サイボウズ Office 6.6 システム管理マニュアル-基本設定編

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1 システム管理マニュアル 基本設定編 ユーザー管理サンプルデータについて 2 ユーザー情報の設定 7 グループ情報の設定 14 会社情報の設定 20 ログイン方法の設定 21 ライセンス登録キーの登録 23 使用ライセンスの登録キーについて 24 登録キーを登録する 26 サイボウズ Office 年間継続サービス の登録キーを登録する 31 利用するユーザーの登録 32 ブラウザーの設定 Internet Explorer の設定 35 Netscape の設定 39 Mozilla Firefox の設定 42 カスタマイズトップページでの連絡 45 トップページの最初のレイアウトの設定 47 最新情報における制限 50 アプリケーションメニューの設定 51 Copyright(C) 2007 Cybozu, Inc. All rights reserved.

2 運用設定 リンク集の設定 54 使用するアプリケーションの設定 58 ネット連携サービスの設定 59 サイボウズネット連携サービス を使用するかの設定 60 情報受信機能の詳細設定 62 書式編集と ファイルの設定 64 ログインページ 66 システム管理者の登録 69 システム管理用パスワードの設定 70 サポート登録者の登録 71 システムメールアカウント 72 システムメールアカウントの登録 73 システムメールアカウントの使用 75 メンテナンス時間の設定 76 個人データのサーバー間での移行 78 サイボウズ (R) Office の実行環境の診断 82 連携システムからの通知 84 連携システムからの通知使用停止 85 通知を許可するドメインの登録 86 画面出力処理の高速化 88 サイボウズ共通認証の設定 89

3 ユーザー管理

4 サンプルデータについて サイボウズ Office 6 では 各アプリケーションにサンプルデータをご用意しています サンプルデータは サイボウズ Office 6 を新規にインストール後 初めて サイボウズ Office 6 にアクセスした際に作成されます サイボウズ Office 6 へ最初のアクセスでは 以下の画面が表示されます 会社名 お名前 のテキスト入力欄に お客様の情報を入力し 次へ >> を押します 入力されたデータを利用して サイボウズ Office 6 にサンプルデータが作成され サイボウズ Office 6 のログイン画面が表示されます データを変更せずに次へ >> を押すと 初期設定のデータを利用して サンプルデータが作成されます 入力したユーザー名でログインし サイボウズ Office 6 をご試用ください サイボウズ Office 6 では 以下のサンプルデータをご用意しています ユーザー情報 グループ情報 社内メール 設備 設備グループ スケジュール 掲示板 アドレス帳 報告書 プロジェクト サンプルデータが不要の場合は システム設定 ( 詳細 ) 画面から サンプルデータを削除します 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます 2

5 システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されていない場合は 詳細設定 タブをクリックします 各アプリケーションごとにサンプルデータを削除します アプリケーション名 削除方法 1. ユーザー管理 のユーザーをクリックする ユーザーの設定 画面が表示されます ユーザー情報 画面下部の全てのユーザーを削除するをクリックする 全ユーザーの削除 画面が表示されます 3. 内容を確認し はいを押す ユーザー情報が全て削除されます いいえ を押すと 削除せずに ユーザーの設定 画面に戻ります 1. ユーザー管理 のグループをクリックする グループの設定 画面が表示されます グループ情報 画面下部の全てのグループを削除するをクリックする 全グループの削除 画面が表示されます 3. 内容を確認し はいを押す グループ情報が全て削除されます いいえ を押すと 削除せずに グループの設定 画面に戻ります 1. 各アプリケーション の社内メール ( 一括削除 ) をクリッ クする 社内メールの一括削除 画面が表示されます 削除する社内メールの日付 プルダウンメニューから 年 / 月 / 日を選択する 指定した日付以降に更新されていない社内メールが 削除の対象となります 社内メール 3. 削除するを押す 社内メールの一括削除 画面に確認メッセージが表示されます に戻ります を押すと 削除せずに システム設定 ( 詳細 ) 画面 4. 内容を確認し はいを押す 指定した日付以降更新されていない社内メールが全て削除されます いいえす を押すと 削除せずに 社内メールの一括削除 画面に戻りま 1. 各アプリケーション のスケジュールと設備予約をクリ 設備 ックする スケジュールと設備予約 画面が表示されます 設備をクリックする 設備の設定 画面が表示されます 3

6 3. 画面下部の全ての設備を削除するをクリックする 全設備の削除 画面が表示されます 4. 内容を確認し はいを押す 設備データが全て削除されます いいえ を押すと 削除せずに 設備の設定 画面に戻ります 1. 各アプリケーション のスケジュールと設備予約をクリ ックする スケジュールと設備予約 画面が表示されます 設備グループ 設備グループをクリックする 設備グループの設定 画面が表示されます 3. 画面下部の全ての設備グループを削除するをクリックする 全設備グループの削除 画面が表示されます 4. 内容を確認し はいを押す 設備グループが全て削除されます いいえ を押すと 削除せずに 設備グループの設定 画面に戻ります 1. 各アプリケーション の掲示板をクリックする システム設定 ( 掲示板 ) 画面が表示されます 掲示の一括削除をクリックする 掲示の一括削除 画面が表示されます 3. 削除の対象となるカテゴリ プルダウンメニューから ( 全カテゴリ ) を選択する 掲示板 4. 削除する掲示の日付 プルダウンメニューから 年 / 月 / 日を選択する 指定した日付以降に更新されていない掲示が 削除の対象となります 5. 削除するを押す 掲示の一括削除 画面に確認メッセージが表示されます 面に戻ります を押すと 削除せずに システム設定 ( 掲示板 ) 画 6. 内容を確認し はいを押す 指定した日付以降更新されていない掲示が全て削除されます いいえ を押すと 削除せずに 掲示の一括削除 画面に戻ります 1. 各アプリケーション のアドレス帳をクリックする システム設定 ( アドレス帳 ) 画面が表示されます アドレス帳 全アドレスデータの削除をクリックする 全アドレスデータの削除 画面が表示されます 3. 内容を確認し はい を押す 4

7 アドレスデータが全て削除されます いいえす を押すと 削除せずに システム設定 ( アドレス帳 ) 画面に戻りま 1. 各アプリケーション の報告書をクリックする システム設定 ( 報告書 ) 画面が表示されます 報告書 3. 全報告書の削除をクリックする 全報告書の削除 画面が表示されます 内容を確認し はいを押す 報告書データが全て削除されます いいえす を押すと 削除せずに システム設定 ( 報告書 ) 画面に戻りま 1. 各アプリケーション のプロジェクトをクリックする システム設定 ( プロジェクト ) 画面が表示されます プロジェクトの順番変更と削除をクリックする プロジェクトの順番変更と削除 画面が表示されます プロジェクト 3. 目的のプロジェクト右の削除するをクリックする プロジェクトの削除 画面が表示されます 4. 内容を確認し はい を押す プロジェクトデータが削除されます いいえ を押すと 削除せずに プロジェクトの順番変更と削除 画面に戻 ります 複数のプロジェクトを削除する場合は 手順 3. ~ 4. を繰り返します サイボウズ Office 6 へのアクセス方法については インストールマニュアル をご覧ください 新規にインストールする場合 (Windows 版 ) 新規にインストールする場合 (UNIX 版 ) サンプルデータの一括削除について 全てのアプリケーションのサンプルデータを一括で削除することもできます 実際の運用に入る前に サンプルデータを削除します サンプルデータの一括削除 を実行すると 上記のアプリケーションに登録されているデータが全て削除されます後から登録したデータも全て削除されますので ご注意ください 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 基本 ) 画面が表示されます システム設定 ( 基本 ) 画面が表示されていない場合は 基本設定 タブをクリックします 5

8 最初にお読みください! をクリックする 最初にお読みください! 画面が表示されます 3. サンプルデータの一括削除をクリックする サンプルデータの一括削除 画面が表示されます 4. 内容を確認し はいを押す サンプルデータが全て削除されます いいえ を押すと 削除せずに 最初にお読みください! 画面に戻ります 6

9 ユーザー情報の設定 ユーザー情報の登録 / 変更 / 削除を行います また CSV 形式のファイルからユーザー情報を追加したり ユーザー情報を CSV 形式のファイルに書き出すこともできます ユーザー情報の設定は ユーザーの設定 画面で行います 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 基本 ) 画面または システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます ユーザーをクリックする システム設定( 詳細 ) 画面の場合は ユーザー管理 の中に表示されています ユーザーの設定 画面が表示されます ユーザーリストには 登録されているユーザーが表示されます ユーザーを追加するユーザー情報を変更するユーザー情報を削除するユーザーの順番を変更する CSV ファイルからユーザー情報を読み込む CSV ファイルへユーザー情報を書き出すユーザーを一括削除する ユーザーを追加する サイボウズ Office 6 を使用するユーザーを追加します Office 6 基本セット の登録キーをご購入済みのお客様は ユーザーを追加する前に 必ず Office 6 基本セット登録キー および Office 年間継続サービス登録キー ( 購入されている場合 ) の設定を行ってください 1. 追加するをクリックする ユーザーの追加 画面が表示されます 必要項目を設定する各項目の設定方法は 下表のとおりです 項目名右に * が付いているものは 必須項目です 必ず設定してください 項目名説明文字数設定 / 変更の権限 管理者 ユーザー 名前 * ユーザーの名前を入力します ユーザーは プログラム内部で個別 ID 番号を自動的に割り振られて管理されます ユーザー名は重複して登録できますが 別ユーザーとして認識されます ユーザー名は変更できます 100 7

10 よみ ログイン名 名前 で入力した名前の読みかたを 必要に応じて入力します ログイン名を入力します ログイン方法が ログイン名を入力する 設定になっている場合に必要になります ログイン名は 重複して登録することはできません URL 連絡先 パスワード / パスワード ( 確認用 ) アドレスを入力します サイボウズ Office 6 で ユーザーのメールアドレスリンクとして使用されます ユーザーが個人でホームページの管理を行っている場合などに 必要に応じて入力します 内線番号や携帯電話の番号など ユーザーの不在時 / 緊急時の連絡先を 必要に応じて入力します サイボウズ Office 6 にログインするためのパスワードを入力します 確認のため 必ず同じパスワードを入力してください 最初に表示するグループ カレンダーや社内メールの宛先選択時に最初に表示するグループを プルダウンメニューから選択します プルダウンメニューには 登録されているグループ名が表示されます ユーザーが所属するグループを設定します - - 所属するグループ 所属するグループを設定しないこともできますが この場合は カレンダーや社内メールの宛先選択時に グループ プルダウンメニューから ( 全員 ) を選択しないと そのユーザーを確認できなくなります 1. 所属しないグループ リストから グループ名を選択する 選択したグループが反転表示されます 複数選択できます 追加を押す 選択したグループが 所属するグループ リ 8

11 ストに登録されます リストから削除する場合は 目的のグループ名を選択し 削除 を押します 所属するグループを追加する場合は 手順 1. ~ を繰り返します 3. 追加するを押す ユーザーの設定 画面が表示されます 追加したユーザー名が リストに表示されます を押すと 追加せずに ユーザーの設定 画面に戻ります Office 6 基本セット登録キー の設定については 登録キーを登録する をご覧ください 登録キーを登録する Office 年間継続サービス登録キー の設定については サイボウズ Office 年間継続サービス の登録キーを登録する をご覧ください サイボウズ Office 年間継続サービス の登録キーを登録する ユーザーが所属するグループについては グループ情報の設定 をご覧ください グループ情報の設定 ログイン方法の設定については ログイン方法の設定 をご覧ください ログイン方法の設定 ユーザー情報を変更する 登録されているユーザーの情報を変更します 1. グループ プルダウンメニューから グループを選択する 選択したグループに所属するユーザーが リストに表示されます リストから 目的のユーザーの変更するをクリックする 設定が変更され ユーザー情報の変更 画面が表示されます 3. 必要項目を変更する ユーザー情報を追加する の項目を参照の上 必要項目を変更してください 4. 変更するを押す 内容が変更され ユーザーの設定 画面が表示されます を押すと 変更せずに ユーザーの設定 画面に戻ります ユーザー情報の設定項目については ユーザーを追加する の項目をご覧ください ユーザーを追加する 9

12 ユーザー情報を削除する 登録されているユーザーを削除します ユーザーを削除すると office.odb 内にある該当ユーザーの ユーザー名簿 予定データ ToDo リスト 個人フォルダのデータ が全て削除されます 掲示板やファイル管理に該当ユーザーが書き込み / 登録したデータは残りますが ユーザーが存在しなくなるため これらのデータを削除できるのはシステム管理者のみとなります ご注意ください ヒント 万が一の場合に備え 削除の前にはデータをバックアップしてください 誤って削除してしまった場合でも バックアップファイルを使って復旧できます 1. グループ プルダウンメニューから グループを選択する 選択したグループに所属するユーザーが リストに表示されます リストから 目的のユーザーの削除するをクリックする 設定が変更され ユーザーの削除 画面が表示されます 3. 内容を確認し はいを押す ユーザーの設定 画面が表示されます 選択したユーザーがリストから削除されます いいえ を押すと 削除せずに ユーザーの設定 画面に戻ります ヒント 複数のユーザーを一度に削除する場合は 削除するユーザーのチェックボックスにチェックを入れ リスト下部の削除するを押します 登録されている全てのユーザーを削除する場合については ユーザーを一括削除する の項目で説明しています バックアップについては バックアップ をご覧ください バックアップ 登録されている全てのユーザーの削除については ユーザーを一括削除する の項目をご覧ください ユーザーを一括削除する ユーザーの順番を変更する 登録されているユーザーの順番を変更します 1. グループ プルダウンメニューから グループを選択する 選択したグループに所属するユーザーが リストに表示されます リスト上部の順番を変更するをクリックする 設定が変更され ユーザーの順番変更 画面の 現在の順番を変更する タブが表示されます 3. リストから 目的のユーザー名をクリックする 選択したユーザー名が反転表示されます 4. リスト左のボタンで 順番を変更する選択したボタンの種類によって 以下のように移動します : 一番上へ移動します 10

13 :1 つ上へ移動します :1 つ下へ移動します : 一番下へ移動します 5. 変更するを押す ユーザーの設定 画面が表示されます リストには 変更した順番でユーザー名が表示されます を押すと 削除せずに ユーザーの設定 画面に戻ります ヒント 最初から順番を変更する タブを表示すると ユーザーの順番変更 画面を表示したときの状態に戻って操作をやり直すことができます 右のリストには ユーザーの順番変更 画面を表示した時の順番でユーザー名が表示されています 目的のユーザーを選択し 追加を押して 左のリストにユーザーを追加します 追加した順番に左のリストに表示されます 左のリストでの操作は 上記のとおりです 希望の順番に 全てのユーザーを左のリストに追加してください 左のリストから削除する場合は 目的のユーザーを選択し削除 を押します CSV ファイルからユーザー情報を読み込む ユーザー情報を CSV ファイルから読み込んで登録します Office 6 基本セットの登録キーをご購入済みのお客様は ユーザーを追加する前に 必ず Office 6 基本セット登録キー および Office 年間継続サービス登録キー ( 購入されている場合 ) の設定を行ってください 1. 画面下部の CSV ファイルから読み込むをクリックする ユーザー情報の CSV ファイルからの読み込み - Step 1/2 画面が表示されます テキスト入力欄に読み込むファイル名を入力するか または 参照... を押し ファイルを選択する 3. 次に ファイルの中身を確認する >> を押す ユーザー情報の CSV ファイルからの読み込み - Step 2/2 画面が表示されます 画面上部に 指定した CSV ファイルの中身が表示されます を押すと CSV ファイルからの読み込みをせずに ユーザーの設定 画面に戻ります 4. CSV ファイルの内容を確認する 変更する場合は << 前の画面へ戻る を押して設定を変更します 5. 各列のデータをどの項目として読み込むかを プルダウンメニューで選択する読み込んだ CSV ファイルに設定されている項目数分のプルダウンメニューが表示されます プルダウンメニューには ユーザー情報 に登録できる項目が表示されます 列ごとに ユーザー情報のどの項目として読み込むかを選択します ユーザー ID が現在登録されているユーザー情報のものと一致する場合 ユーザー情報が更新されます それ以外の場合は 新規にユーザーが追加されます 新規にユーザーを追加する場合は ユーザー ID を空にしてください パスワードの値が * の場合 パスワードは変更されません * 以外の場合 その値にパスワードが設定されます 所属グループ が複数ある場合は 所属グループ が該当する列のプルダウンメニューで 全て 所属グループ を選択してください 11

14 読み込み時に ( 無視 ) を選択すると その項目は空白となります もともとデータが登録されていた場合 値は失われます 6. 先頭行を無視するかどうかを 先頭行を項目名として無視する チェックボックスで設定する CSV ファイルの 1 行目に項目名が入っている場合 : チェックを入れます CSV ファイルの 1 行目に項目名が入っていない場合 : チェックを外します 7. 読み込むを押す ユーザー情報の CSV ファイルからの読み込み結果 画面が表示されます を押すと CSV ファイルからの読み込みをせずに ユーザーの設定 画面に戻ります CSV ファイル内にエラーが発見された場合は エラー画面 が表示されます 読み込みはエラーとなり データは読み込まれません Office 6 基本セット登録キー の設定については 登録キーを登録する をご覧ください 登録キーを登録する Office 年間継続サービス登録キー の設定については サイボウズ Office 年間継続サービス の登録キーを登録する をご覧ください サイボウズ Office 年間継続サービス の登録キーを登録する CSV ファイルへユーザー情報を書き出す ユーザー情報を CSV ファイルへ書き出します ヒント パスワードの値は全て * と出力されます 書き出した CSV ファイルを編集し再読み込みする際に この値が * であれば パスワードは変更されません * 以外の場合は その値にパスワードが変更されます 1. 画面下部の CSV ファイルへ書き出すをクリックする ユーザー情報の CSV ファイルへの書き出し - Step1/2 画面が表示されます 項目の候補 リストから 書き出す項目を選択する 選択した項目が反転表示されます 複数選択できます 3. 追加を押す 書き出す順番 リストに 選択した項目が追加されます ( 空 ) を追加することもできます ( 空 ) は複数追加できます 書き出す順番 リストから削除する場合は 目的の項目を選択し 削除 を押します 項目を追加する場合は 手順 4. ~ 5. を繰り返します 4. 書き出す項目の順番を確認する 書き出す順番 リストに表示されている順番で CSV ファイルへ書き出されます 順番を変更する場合は 目的の項目を選択し リスト左のボタンで変更します : 一番上へ移動します :1 つ上へ移動します :1 つ下へ移動します 12

15 : 一番下へ移動します 5. CSV ファイルの 1 行目に項目名を書き出すかどうかを 先頭行に項目名を書き出す チェックボックスで設定する 項目名を書き出す場合 : チェックを入れます 項目名を書き出さない場合 : チェックを外します 6. 次に 書き出す内容を確認する >> を押す ユーザー情報の CSV ファイルへの書き出し - Step 2/2 画面が表示されます を押すと CSV ファイルへ書き出さずに ユーザーの設定 画面に戻ります 7. CSV ファイルの内容を確認する 変更する場合は << 前の画面へ戻る を押して設定を変更します 8. 書き出すを押し ファイルの出力場所とファイル名を指定する 指定した場所とファイル名でデータが保存されます を押すと CSV ファイルからの読み込みをせずに ユーザーの設定 画面に戻ります ユーザーを一括削除する 登録されている全てのユーザー情報を削除します 一括削除すると 全てのユーザーのスケジュール ToDo リスト タイムカード メール 個人フォルダ ユーザー名簿 リンク集などの全データが削除されます 削除したデータは元に戻すことができません 重要なデータはバックアップを行い 保管してください 1. 画面下部の全てのユーザーを削除するをクリックする 全ユーザーの削除 画面が表示されます 内容を確認し はいを押す ユーザー情報が全て削除され ユーザーの設定 画面が表示されます いいえ を押すと 削除せずに ユーザーの設定 画面に戻ります バックアップについては バックアップ をご覧ください バックアップ 13

16 グループ情報の設定 登録されているユーザーを整理するためのグループを登録します グループごとにユーザーの順番を変更したり グループに所属するユーザーを追加したりできます グループ情報の設定は グループの設定 画面で行います 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 基本 ) 画面または システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます グループをクリックする システム設定( 詳細 ) 画面の場合は ユーザー管理 の中に表示されています グループの設定 画面が表示されます グループリストには 登録されているグループが表示されます グループを追加するグループ情報を変更するグループを削除するグループの順番を変更する CSV ファイルからグループデータを読み込む CSV ファイルへグループデータを書き出すグループを一括削除する グループを追加する ユーザーを整理するためのグループを追加します ヒント グループ分けは まず縦割り組織を作成することをお勧めします 例えば 営業部 開発部 といった 誰にでも理解できるグループを作成し 必要に応じて他のグループを追加してください 最初からあまり細かいグループに分けると 情報の共有 という本来の目的から離れ 個人ツールのようになってしまう恐れがあります 1 つのグループに 10 ~ 20 人程度が登録されている環境が標準的といえます 1. 追加するをクリックする グループの追加 画面が表示されます 必要項目を設定する各項目の設定方法は 下表のとおりです 項目名右に * が付いているものは 必須項目です 必ず設定してください 項目名説明文字数設定 / 変更の権限 管理者 ユーザー 名前 * グループの名前を入力します 100 よみ 名前 で入力した名前の読みかたを 必要に応じて入力します グループに所属するメンバー宛の アドレスなどを入力します

17 URL 連絡先 Fax グループでホームページの管理を行っている場合などに 必要に応じて入力します 内線番号や携帯電話の番号などグループの連絡先を 必要に応じて入力します 登録するグループへの Fax 番号などがある場合に 必要に応じて入力します グループに所属するユーザーを設定します 各ユーザーは 例えば 営業部 と 管理職 など 複数のグループに所属することができます 所属するユーザー 1. プルダウンメニューから 目的のユーザーが所属するグループを選択する グループに所属するユーザー名が 下のリストに表示されます リストから 目的のユーザーを選択する 選択したユーザー名が反転表示されます 複数選択できます 3. 追加を押す 選択したユーザーが左のリストに登録されます 左のリストから削除する場合は 目的のユーザー名を選択し 削除 を押します ユーザーを追加する場合は 手順 1.~ を繰り返します 左のリストからユーザーを選択し リスト左のまたはをクリックすると 指定した方向に順番が変更します 3. 追加するを押す グループの設定 画面が表示されます 追加したグループ名が リストに表示されます を押すと 追加せずに グループの設定 画面に戻ります グループ情報を変更する 登録されているグループの情報を変更します 1. リストから 目的のグループの変更するをクリックする 設定が変更され グループ情報の変更 画面が表示されます 15

18 必要項目を変更する グループを追加する の項目を参照の上 必要項目を変更してください 3. 変更するを押す 内容が変更され グループの設定 画面が表示されます を押すと 変更せずに グループの設定 画面に戻ります グループ情報の設定項目については グループを追加する の項目をご覧ください グループを追加する グループを削除する 登録されているグループを削除します グループを削除すると スケジュール 掲示板 ファイル管理 に登録されているグループの情報が削除されます 掲示板 では 削除されたグループのフォルダ内の記事は 最新一覧に ( 未分類 ) のデータとして表示されます 未分類のデータは システム設定 で他のカテゴリへ移動することができます ファイル管理 では 削除されたグループのフォルダ内のデータは 削除されたグループのデータとして フォルダアイコン ( 削除されたグループ名 ) の形でそのまま残ります このフォルダ内からファイルデータが 1 件もなくなった場合に フォルダアイコン ( 削除されたグループ名 ) は自動的に削除されます そのグループに所属していたユーザーのグループ情報がなくなります (1 つのグループにのみ所属していたユーザーは どこにも属さないユーザーとなります ) ヒント 万が一の場合に備え 削除の前にデータのバックアップを取ることをお勧めします 誤って削除してしまった場合は バックアップファイルを使って復旧してください 1. リストから 目的のグループの削除するをクリックする グループの削除 画面が表示されます 内容を確認し はいを押す グループの設定 画面が表示されます 選択したグループがリストから削除されます いいえ を押すと 削除せずに グループの設定 画面に戻ります ヒント 複数のグループを一度に削除する場合は 削除するグループのチェックボックスにチェックを入れ リスト下部の削除するを押します 登録されている全てのグループを削除する場合については グループを一括削除する の項目で説明しています バックアップについては バックアップ をご覧ください バックアップ 登録されている全てのグループの一括削除については グループを一括削除する の項目をご覧ください 16

19 グループを一括削除する グループの順番を変更する 登録されているグループの順番を変更します 1. リスト上部の順番を変更するをクリックする グループの順番変更 画面が表示されます リストから 目的のグループ名をクリックする 選択したグループ名が反転表示されます 3. リスト左のボタンで 順番を変更する選択したボタンの種類によって 以下のように移動します : 一番上へ移動します :1 つ上へ移動します :1 つ下へ移動します : 一番下へ移動します 4. 変更するを押す グループの設定 画面が表示されます リストには 変更した順番でグループ名が表示されます いいえ を押すと 削除せずに グループの設定 画面に戻ります CSV ファイルからグループデータを読み込む グループデータを CSV ファイルから読み込んで登録します 1. 画面下部の CSV ファイルから読み込むをクリックする グループ情報の CSV ファイルからの読み込み - Step 1/2 画面が表示されます テキスト入力欄に読み込むファイル名を入力するか または 参照... を押し ファイルを選択する 3. 次に ファイルの中身を確認する >> を押す グループ情報の CSV ファイルからの読み込み - Step 2/2 画面が表示されます 画面上部に 指定した CSV ファイルの中身が表示されます を押すと CSV ファイルからの読み込みをせずに グループの設定 画面に戻ります 4. CSV ファイルの内容を確認する 変更する場合は << 前の画面へ戻る を押して設定を変更します 5. 各列のデータをどの項目として読み込むかを プルダウンメニューで選択する読み込んだ CSV ファイルに設定されている項目数分のプルダウンメニューが表示されます プルダウンメニューには ユーザー情報 に登録できる項目が表示されます 列ごとに ユーザー情報のどの項目として読み込むかを選択します グループ ID が現在登録されているグループ情報のものと一致する場合 グループ情報が更新されます それ以外の場合は 新規にグループが追加されます 新規にグループを追加する場合は グループ ID を空にしてください 読み込み時に ( 無視 ) を選択すると その項目は空白となります もともとデータが登録されていた場合 値は失われます 17

20 6. 先頭行を無視するかどうかを 先頭行を項目名として無視する チェックボックスで設定する CSV ファイルの 1 行目に項目名が入っている場合 : チェックを入れます CSV ファイルの 1 行目に項目名が入っていない場合 : チェックを外します 7. 読み込むを押す グループ情報の CSV ファイルからの読み込み結果 画面が表示されます を押すと CSV ファイルからの読み込みをせずに グループの設定 画面に戻ります CSV ファイル内にエラーが発見された場合は エラー画面 が表示されます 読み込みはエラーとなり データは読み込まれません CSV ファイルへグループデータを書き出す グループデータを CSV ファイルへ書き出します 1. 画面下部の CSV ファイルへ書き出すをクリックする グループの CSV ファイルへの書き出し - Step1/2 画面が表示されます 項目の候補 リストから 書き出す項目を選択する 選択した項目が反転表示されます 複数選択できます 3. 追加を押す 書き出す順番 リストに 選択した項目が追加されます ( 空 ) を追加することもできます ( 空 ) は複数追加できます 書き出す順番 リストから削除する場合は 目的の項目を選択し 削除 を押します 項目を追加する場合は 手順 4. ~ 5. を繰り返します 4. 書き出す項目の順番を確認する 書き出す順番 リストに表示されている順番で CSV ファイルへ書き出されます 順番を変更する場合は 目的の項目を選択し リスト左のボタンで変更します : 一番上へ移動します :1 つ上へ移動します :1 つ下へ移動します : 一番下へ移動します 5. CSV ファイルの 1 行目に項目名を書き出すかどうかを 先頭行に項目名を書き出す チェックボックスで設定する 項目名を書き出す場合 : チェックを入れます 項目名を書き出さない場合 : チェックを外します 6. 次に 書き出す内容を確認する >> を押す グループ情報の CSV ファイルへの書き出し - Step 2/2 画面が表示されます を押すと CSV ファイルへ書き出さずに グループの設定 画面に戻ります 7. CSV ファイルの内容を確認する 変更する場合は << 前の画面へ戻る を押して設定を変更します 18

21 8. 書き出すを押し ファイルの出力場所とファイル名を指定する 指定した場所とファイル名でデータが保存されます を押すと CSV ファイルからの読み込みをせずに グループの設定 画面に戻ります グループを一括削除する 登録されている全てのグループを削除します 削除したデータは元に戻すことができません 重要なデータはバックアップを行い 保管することをおすすめします 1. 全てのグループを削除するをクリックする 全グループの削除 画面が表示されます 内容を確認し はいを押す グループ情報が全て削除され グループの設定 画面に戻ります いいえ を押すと 削除せずに グループの設定 画面に戻ります バックアップについては バックアップ をご覧ください バックアップ 19

22 会社情報の設定 自分の会社の情報を設定します 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 基本 ) 画面または システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます 会社情報をクリックする システム設定( 詳細 ) 画面の場合は 会社情報 画面が表示されます ユーザー管理 の中に表示されています システム設定 ( 詳細 ) 画面の場合は ユーザー管理 の中に表示されています 3. 必要事項を設定する各項目の設定方法は 下表のとおりです 項目名説明文字数設定 / 変更の権限 管理者 ユーザー 会社名会社名を入力します 100 会社よみ 会社名 で入力した会社名のよみかたを 必要に応じて入力します 会社の代表の アドレスなどを入力します 会社 Tel 会社の代表番号を入力します 100 会社 Fax 会社の代表 Fax 番号を入力します 100 URL 会社のホームページがある場合など 必要に応じて入力します 255 会社のロゴなどある場合に サイボウズ Office 6 の画面左上に表示する画像ファイルを 必要に応じて設定します - (gif, jpg, png ファイル ) ロゴ URL または ファイルのアップロード のどちらかで指定してください 会社ロゴを任意のロゴに指定した場合 反映されるのは ログイン画面とトップページのみとなります 4. 変更するを押す 会社情報が設定され システム設定 ( 基本 ) 画面または システム設定( 詳細 ) 画面が表示されます す を押すと 変更せずに システム設定 ( 基本 ) 画面または システム設定 ( 詳細 ) 画面に戻りま 20

23 ログイン方法の設定 サイボウズ Office 6 への ユーザーのログイン方法を指定します 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 基本 ) 画面または システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されていない場合は 詳細設定 タブをクリックします ユーザー管理 のログイン方法クリックする ログイン方法 画面が表示されます 3. ログイン方法を ラジオボタンで選択する以下のどちらかのラジオボタンをオンにします 画面 欄には 表示される画面のサンプルが表示されています ログイン方法 ユーザー名で選ぶ ( 小規模向け ) グループ名とユーザー名で選ぶ ( 大規模向け ) 説明 全ユーザーの中からユーザー名を選択し パスワードを入力してログインします 名前 プルダウンメニューには サイボウズ Office 6 に登録されている全てのユーザー名が表示されます グループのメンバーの中からユーザー名を選択し パスワードを入力してログインします 名前 プルダウンメニューには 選択されているグループに所属しているユーザー名が表示されます 切り替えるをクリックすると 表示するグループを変更できます 登録ユーザー数が 100 を超える大規模な組織のログインに向いています 名前 プルダウンメニューに表示されるユーザーが絞られるため ユーザーの選択が簡単になります ログイン名を入力する ( インターネット向け ) テキスト入力欄にログイン名とパスワードを入力してログインします インターネット上での使用を想定している場合のログインに向いています 初期設定では ユーザー名で選ぶ が選択されています 4. パスワードの最低限の長さ プルダウンメニューから 入力するパスワードの最低文字数を選択する 0 文字 ~ 8 文字の中から選択します 5. 変更するを押す ログイン方法が変更され システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます を押すと 変更せずに システム設定 ( 詳細 ) 画面に戻ります 21

24 ライセンス

25 登録キーの登録 使用ライセンスの登録キーについて登録キーを登録する サイボウズ Office 年間継続サービス の登録キーを登録する 23

26 使用ライセンスの登録キーについて サイボウズ Office 6 シリーズをご購入されると サイボウズから 登録キー証明書 をお送りいたします 登録キー証明書 が届いたら 証明書に記載されている 登録キー と お客様番号 を設定してください 重要 Office 基本セット の登録キーは 誤って登録しても解除できません 登録する を押す前に 正 しく入力したかどうか 必ずご確認ください ヒント 登録キー を登録すると 引き続き サイボウズ Office 6 シリーズをご利用いただけます 製品購入 使用ライセンスについては 価格 見積 発注 をご覧ください 価格 見積 発注 登録キーの登録については 新規に登録キーを登録する をご覧ください 新規に登録キーを登録する 旧製品からバージョンアップした場合 サイボウズ Office 3 サイボウズ Office 4 からバージョンアップした場合 サイボウズ Office 3 サイボウズ Office 4 から サイボウズ Office 6 にデータのコンバートを行っても お客様番号と登録キーの情報はコンバートされません サイボウズ Office 6 シリーズをご利用いただくには 全ての登録キーを新規に登録していただく必要があります サイボウズ AG からバージョンアップした場合 サイボウズ AG から上書きインストールでバージョンアップした場合でも サイボウズ AG で使用していた登録キーは設定できません 基本セットおよびオプション製品ごとに バージョンアップキーを登録してください バージョンアップキーは サイボウズ Office 6 の登録ユーザー数以内で登録できます バージョンアップキーは サイボウズ AG で登録キーが登録されていないと登録できません サイボウズ AG で登録キーが登録されていることを確認してください オプション製品の場合は バージョンアップする製品と同じライセンス数またはそれ以下のライセンスが サイボウズ AG に登録されていないと登録できません ご注意ください バージョンアップした場合の 年間継続サービス の基準日付は サイボウズ AG の基本セットの登録キーを登録した日付となります ヒント サイボウズ AG から サイボウズ Office 6 にバージョンアップした場合 登録キーの登録 画面下方に サイボウズ (R) AG のライセンスを確認する のリンクが表示されます このリンクをクリックすると サイボウズ (R) AG のライセンスの確認 画面が表示され サイボウズ AG で登録していたライセンスの状況を確認することができます お客様番号を誤って登録した場合 お客様番号 右に表示される変更するをクリックし お客様番号を変更できます お客様番号の変更については お客様番号を変更する をご覧ください お客様番号を変更する 24

27 登録キーが受け付けられない場合 正しく登録キーを入力しているか確認してください 登録キーは 半角アルファベット文字 (A a B b C c...) です 大文字 (A B C) と小文字 (a b c) は区別されますので 登録キー証明書 に記載されているとおりに入力してください ユーザー数を確認してください 使用ライセンスのユーザー数が サイボウズ Office 6 に登録されている全ユーザー数以上にならないと 登録キーの登録 は正常に終了できません 登録ユーザー数を確認の上 使用ライセンスを追加購入していただくか 使用されていない登録ユーザーを解除してください 登録キーの解除については 登録キーを解除する をご覧ください 登録キーを解除する 使用ユーザー数を増やす場合 基本セットおよび各オプション製品ごとにアップグレードキーを購入し 登録してください アップグレードキーは 現在 サイボウズ Office 6 に登録されているユーザー数以下のライセンスキーを登録することはできません 基本セットのユーザー数を増やしても オプション製品のアップグレードを行わない場合は オプション製品を使用できなくなります ご注意ください また オプション製品を基本セットのライセンス数以上にアップグレードしても 基本セットのユーザー数しか利用することはできません サイボウズ Office 6 シンク の登録キーについて サイボウズ Office 6 シンク の利用に必要なライセンスは パーソナルライセンス のみです パーソナルライセンス は 個人設定 の シンクの登録キーの登録 画面で設定できます パーソナルライセンス の設定方法については サイボウズ Office 6 シンク の ユーザー操作マニュアル の シンクの登録キーの登録 をご覧ください シンクの登録キーの登録 (PalmOS) シンクの登録キーの登録 (PocketPC) シンクの登録キーの登録 (Zaurus) 25

28 登録キーを登録する サイボウズからお送りした 登録キー証明書 に記載されている 登録キー と お客様番号 を設定します ヒント 登録キーを設定することで 引き続き製品をご使用いただくことができます 新規に登録キーを登録する設定状況を確認するお客様番号を変更する登録キーを解除するユーザー数を増やす 新規に登録キーを登録する 登録キーを登録します 最初に サイボウズ Office 6 基本セット の登録キーを入力します その後 必要に応じてオプション製品の登録キーを入力してください サイボウズ Office 6 シリーズには 以下のオプション製品があります サイボウズ Office 6 ワークフロー サイボウズ Office 6 報告書 サイボウズ Office 6 プロジェクト サイボウズ Office 6 ケータイ / サイボウズ Office 6 ポケット サイボウズ Office 年間継続サービス サイボウズ Office 6 基本セット の使用ライセンス登録が行われていないと サイボウズ Office 6 オプション製品の登録キーの登録はできません ヒント サイボウズ Office 年間継続サービス は 1 年目は無償でご利用いただけます 2 年目以降継続してご利用いただく場合は 1 年ごとにライセンスをご購入の上 登録していただく必要があります サイボウズ Office 年間継続サービス の登録操作については サイボウズ Office 年間継続サービス の登録キーの登録 で説明しています 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 基本 ) 画面または システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます 登録キーの登録をクリックする 登録キーの登録 画面が表示されます システム設定 ( 詳細 ) 画面の場合は ライセンス の中に表示されています 3. お客様番号 のテキスト入力欄に 登録キー証明書 に記載されているお客様番号を入力する 必須項目です 必ず入力してください 登録キー証明書 の お客様番号欄 に記載されている半角 6 桁の数字が お客様番号 となります お客様番号欄 に記載されている数字を入力してください 4. 基本セット のテキスト入力欄に 登録キー証明書 に記載されている登録キーを入力する 26

29 入力する登録キーは 半角大文字 / 小文字の区別を判別しています 登録キー証明書 に記載している登録キーどおりにご入力ください 重要 基本セット の登録キーは 誤って登録しても 解除できません 登録する を押す前 に 正しく入力しているかどうか 必ずご確認ください 5. 必要に応じて オプション製品の登録キーを入力する基本セットのライセンス数以上のユーザーライセンスを登録してください 入力する登録キーは 半角大文字 / 小文字の区別を判別しています 登録キー証明書 に記載している登録キーどおりにご入力ください 基本セットのライセンス数より少ないライセンスを登録することはできません ただし 基本セットより多いユーザーライセンスを登録しても 利用できるユーザー数は基本セットのユーザー数までとなります 6. 登録するを押す お客様情報の登録 画面が表示されます 7. お客様の情報を入力する お客様情報は 迅速かつ的確な電子メールサポートを行うため また バージョンアップを行う際などに必要になります ご登録いただいたお客様の情報は お客様の許可なく第三者に公開することは一切ございません 趣旨をご理解のうえ 登録にご協力くださいますようお願い申し上げます 設定項目は 下表のとおりです 項目名に * が付いているものは 必須項目です 必ず設定してください 項目名お客様番号 * 御社名 * 部署名郵便番号 * ご住所 * 電話番号 * FAX 番号担当者名 * 職種 * 説明 登録キー証明書 の お客様番号欄 に記載されている半角 6 桁の数字が お客様番号 となります お客様番号欄 に記載されている数字を入力してください お客様番号は サイボウズへのお問い合わせのときに必要な情報となります 御社名を入力します 部署の名前を入力します 郵便番号を入力します 住所を入力します 電話番号を入力します FAX 番号を入力します 担当者名を入力します 担当者の職種をプルダウンメニューから選択します 担当者の アドレスを入力します 入力欄の下には プロダクト ID 製品バージョン 登録ユーザー数 が表示されます 27

30 8. 登録するを押す お客様情報の登録 画面に登録内容が表示されます 登録するは 基本セットの登録キーを初めて登録する時 のみに表示するボタンです 基本セットの登録キー を設定した後 Office 6 オプション製品の追加購入やユーザー数を増やした等で 再度 登録キーを設定する場合 登録するは表示されません このときは 項目 9 からの作業を引き続きおこなってください 9. 内容を確認し お客様情報をサイボウズに送信する以下の方法のどれかで お客様情報をサイボウズに送信してください インターネットを利用する場合 : WWW で送信するを押してください を利用する場合 : reg@cybozu.co.jp をクリックし お客様情報に表示されている内容を送信してください 件名 ( サブジェクト ) には 必ず Office6: ユーザー登録 と記入してください FAX を利用する場合 : 表示されている画面を印刷して ー 9116 に FAX してください 修正する を押すと お客様情報の登録 画面へ戻ります 登録キーの登録後も 登録キー証明書 は大切に保管してください サイボウズ Office 年間継続サービス の登録については サイボウズ Office 年間継続サービス の登録キーを登録する をご覧ください サイボウズ Office 年間継続サービス の登録キーを登録する お客様情報の取り扱いについては Privacy Policy( 個人情報 ) の取り扱いについて をご覧ください Privacy Policy( 個人情報 ) の取り扱いについて 設定状況を確認する 登録キーの登録状況を確認します 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 基本 ) 画面または システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます 登録キーの登録をクリックする 登録キーの登録 画面が表示されます システム設定 ( 詳細 ) 画面の場合は ライセンス の中に表示されています 3. 設定状況を確認する画面下部に 登録キーの登録状況 が表示されます 表示される内容は以下のとおりです 項目名 説明 登録されているお客様番号 ( 登録キー証明書 に記載されている番号 ) 28

31 お客様番号基準日付名称ユーザー数証明書番号 が表示されます サイボウズ Office 6 基本セット の使用ライセンスを最初に登録された日付が表示されます 年間継続サービス の更新は この日付が基準となります 登録キーが登録されているアプリケーション名が表示されます アプリケーションに登録されている使用ライセンスのユーザー数が表示されます 登録キー証明書 に記載されている証明書番号が表示されます 同じキーを重複して登録することはできません ヒント サイボウズ AG から サイボウズ Office 6 にバージョンアップした場合 登録キーの登録 画面下方に サイボウズ (R) AG のライセンスを確認する のリンクが表示されます このリンクをクリックすると サイボウズ (R) AG のライセンスの確認 画面が表示され サイボウズ AG で登録していたライセンスの状況を確認することができます お客様番号を変更する お客様情報 で入力したお客様番号を変更します 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 基本 ) 画面または システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます 登録キーの登録をクリックする 登録キーの登録 画面が表示されます システム設定 ( 詳細 ) 画面の場合は ライセンス の中に表示されています 3. 登録キーの登録状況 で お客様番号 右の 変更するをクリックする お客様番号 画面が表示されます 4. お客様番号を変更するテキスト入力欄に 登録キー証明書 に書かれているお客様番号を入力します 5. 変更するを押す お客様番号が変更され 登録キーの登録 画面が表示されます を押すと 変更せずに 登録キーの登録 画面に戻ります 登録キーを解除する 登録されているオプション製品の登録キーを解除します 基本セットの登録キーは解除できません ご注意ください 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 基本 ) 画面または システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます 登録キーの登録をクリックする 登録キーの登録 画面が表示されます 29

32 システム設定 ( 詳細 ) 画面の場合は ライセンス の中に表示されています 3. 登録キーの登録状況 で お客様番号 右の 解除するをクリックする 登録キーの解除 画面が表示されます 指定したアプリケーション名 使用ライセンスのユーザー数 証明書番号が表示されます 4. 内容を確認し はいを押す 登録キーが解除され 登録キーの登録 画面が表示されます いいえ を押すと 解除せずに 登録キーの登録 画面に戻ります ユーザー数を増やす 使用できるユーザーを増やすために 製品の登録キーを追加登録します 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 基本 ) 画面または システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます 登録キーの登録をクリックする 登録キーの登録 画面が表示されます システム設定 ( 詳細 ) 画面の場合は ライセンス の中に表示されています 3. ライセンス登録状況の下にあるユーザー数を増やすをクリックする ユーザー数の増加 ( ユーザー版からのアップグレード ) 画面が表示されます 4. 基本セット及び該当するオプション製品のテキスト入力欄に 登録キー証明書 に記載されている登録キーを入力する 登録可能なライセンス数の種類が表示されています これ以外の登録キーは登録できません 入力する登録キーは 半角大文字 / 小文字の区別を判別しています 登録キー証明書 に記載している登録キーどお りにご入力ください オプション製品は 基本セットのライセンス数より少ないライセンスを登録することはできません 基本セットより多いユーザーライセンスを登録しても 利用できるユーザー数は基本セットのユーザー数までとなります 5. 登録するを押す お客様情報の登録 画面が表示されます 新規に登録キーを登録する で既に登録していた内容が表示されています 事前にお客様情報が登録されていない場合は 登録画面が表示されます お客様情報を登録してください 6. 内容を確認し お客様情報をサイボウズに送信する お客様情報をサイボウズに送信してください 方法は 新規に登録キーを登録する の手順 9 と同様です 30

33 サイボウズ Office 年間継続サービス の登録キーを登録する Office 年間継続サービス は 1 年目は無償でご利用いただけます 2 年目以降継続してご利用いただく場合は 1 年ごとにライセンスをご購入の上 登録していただく必要があります サイボウズからお送りする Office 年間継続サービス の 登録キー証明書 に記載されている 登録キー と お客様番号 を設定します ヒント 年間継続サービスは サイボウズ Office 6 基本セット の登録キーを最初に登録した日から 1 年間が有効期間となります ヒント サイボウズ AG からバージョンアップした場合は サイボウズ AG で利用していた 活用支援サービス の有効期間が引き継がれます また サイボウズ AG で基本セットの登録キーを登録し そのデータを サイボウズ Office 6 に引き継いだ場合は サイボウズ AG の基本セットを登録した日が サイボウズ Office 6 の年間継続サービスの開始日となります 2 年目以降の 年間継続サービス の登録キーは 有効期限の 60 日前から登録できるようになります 有効期限の 60 日前になると 登録キーの登録 画面に 年間継続サービス 用のテキスト入力欄が表示されます 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 基本 ) 画面または システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます 登録キーの登録をクリックする 登録キーの登録 画面が表示されます システム設定 ( 詳細 ) 画面の場合は ライセンス の中に表示されています 3. 年間継続サービス のテキスト入力欄に 年間継続サービス の登録キーを入力し お客様情報の登録 画面が表示されます 登録されているお客様情報の内容が表示されます 登録する を押す 入力欄の下には プロダクト ID 製品バージョン および 登録ユーザー数 が表示されます 4. 内容を確認し 必要に応じて変更する 登録キーを登録する を参照の上 必要項目を変更してください 5. お客様情報をサイボウズに送信する以下の方法のどれかで お客様情報をサイボウズに送信してください インターネットを利用する場合 : WWW で送信するを押してください を利用する場合 : reg@cybozu.co.jp をクリックし お客様情報に表示されている内容を送信してください 件名 ( サブジェクト ) には 必ず Office6: ユーザー登録 と記入してください FAX を利用する場合 : 表示されている画面を印刷して ー 9116 に FAX してください 修正する を押すと お客様情報の登録 画面へ戻ります 登録キーの登録後も 登録キー証明書 は大切に保管してください 登録キーの登録 およびお客様情報の設定については 登録キーを登録する をご覧ください 登録キーを登録する 31

34 利用するユーザーの登録 オプション製品の場合は 登録キーの登録後 オプション製品を利用するユーザーを制限できます 利用するユーザーの制限は 試用期間中でも実行できます ヒント 初期設定では 全てのユーザーがオプション製品の利用対象となっています サイボウズ Office 6 リモートサービス を除きます サイボウズ Office 6 基本セット は 全員必須です 利用するユーザーを制限することはできません ヒント サイボウズ Office 6 リモートサービス を利用するユーザーに設定されているユーザーは Office 6 ケータイ を利用するユーザーに設定されていなくても Office 6 ケータイ を利用できます 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されていない場合は 詳細設定 タブをクリックします ライセンス の利用するユーザーをクリックする 利用するユーザーの登録 画面が表示されます 表示される内容は 下表のとおりです 項目名 説明 名称 サイボウズ Office 6 シリーズのアプリケーション名が表示されます 各アプリケーションに登録されている登録キーのユーザー数が表示されます 利用可能なユーザー数 アプリケーションがインストールされていない場合 または使用するアプリケーションに設定されていない場合は ( 未使用 ) と表示されます 登録キーが登録されていない場合は ( 試用期間中 ) と表示されます 試用期間が終了したアプリケーションの場合は ( 試用期間終了 ) と表示されます アプリケーションを利用しているユーザー数が表示されます 現在利用しているユーザー 基本セット の場合は 利用しているユーザー数の右側に ( 全員 ) と表示されます 利用するユーザーを制限することはできません オプション製品の場合は 利用しているユーザー数の右側に変更するが表示されます ユーザー数を変更できます 利用可能なユーザー数 に ( 試用期間終了 ) と表示されている場合は 変更するは表示されません 3. 目的のオプション製品の変更するをクリックする 利用するユーザーの変更 画面が表示されます 初期設定では 利用するユーザー リストには 全てのユーザーが表示されています 32

35 4. 利用するユーザー リストから 目的のユーザーを選択する 選択したユーザーが 反転表示されます 複数選択できます 5. 削除 を押す 選択したユーザーが 利用するユーザー リストから削除されます 利用するユーザーを追加する場合は プルダウンメニューから目的のユーザーが所属するグループを選択し 下のリス トから目的のユーザーを選択します 追加 を押すと 利用するユーザー リストに選択したユーザーが追加さ れます 6. 登録するを押す 利用するユーザーが変更され 利用するユーザーの登録 画面が表示されます を押すと 変更せずに 利用するユーザーの登録 画面に戻ります 利用するユーザーが登録されている サイボウズ AG に サイボウズ Office 6 を上書きインストールした場合は サイボウズ AG での設定が サイボウズ Office 6 に引き継がれます サイボウズ AG で利用可能なユーザーに登録されているユーザーしか そのアプリケーションを利用することはできません 利用するユーザーの登録を変更する場合は サイボウズ Office 6 へ最初にアクセスした際 ログインせずに画面右下のシステム設定をクリックし 利用するユーザーの登録内容を変更してください 登録キーの登録については 登録キーを登録する をご覧ください 登録キーを登録する 33

36 ブラウザーの設定

37 Internet Explorer の設定 サイボウズ Office 6 をお使いいただくためには Web ブラウザーの JavaScript の設定 Cookie の設定 キャッシュの設定 を行う必要があります Internet Explorer の設定は インターネットオプション ダイアログで行います Internet Explorer のメニューバーの [ ツール ] メニューから [ インターネットオプション ] を選択すると インターネットオプション ダイアログが表示されます お使いの Internet Explorer のバージョンに合わせて 必要な設定を行ってください Internet Explorer 5.x の場合 Internet Explorer 6.x/7.x の場合 Internet Explorer 5.x の場合 JavaScript の設定 1. セキュリティ タブをクリックする Web コンテンツのゾーンを選択してセキュリティレベルの設定をする から サイボウズ Office 6 のサーバーが存在するゾーンを選択する レベルのカスタマイズを押す セキュリティの設定 ダイアログが表示されます リセット プルダウンメニューから 中 以下を選択し リセット 警告メッセージが表示されます はいを押してください を押す 手動で設定する場合は 設定 欄で スクリプト の アクティブスクリプト の設定を 有効にする にしてください 5. OK を押す インターネットオプション ダイアログに戻ります 6. Web コンテンツのゾーンを選択してセキュリティレベルの設定をする から インターネット を選択する Web コンテンツのゾーンの 信頼済みのサイト に *.cybozu.co.jp を追加して使用することもできます レベルのカスタマイズを押す セキュリティの設定 ダイアログが表示されます リセット プルダウンメニューから 中 以下を選択し リセット 警告メッセージが表示されます はいを押してください を押す 手動で設定する場合は 設定 欄で スクリプト の アクティブスクリプト の設定を 有効にする にしてください 9. OK を押す セキュリティの設定 ダイアログが閉じ インターネットオプション ダイアログに戻ります サイボウズ Office 6 のサーバーが存在するゾーンが インターネット の場合は 手順 5. まで行ってください 10. OK を押す インターネットオプション ダイアログが閉じます 35

38 Cookie の設定 1. セキュリティ タブをクリックする Web コンテンツのゾーンを選択してセキュリティレベルの設定をする から サイボウズ Office 6 のサーバーが存在するゾーンを選択する レベルのカスタマイズを押す セキュリティの設定 ダイアログが表示されます リセット プルダウンメニューから 中 以下を選択し リセット 警告メッセージが表示されます はいを押してください を押す 手動で設定する場合は コンピュータに保存されている Cookie の使用許可 セッションごとの Cookie の使用許可 を有効にしてください 5. OK を押す インターネットオプション ダイアログに戻ります 6. Web コンテンツのゾーンを選択してセキュリティレベルの設定をする から インターネット を選択する Web コンテンツのゾーンの [ 信頼済みのサイト ] に *.cybozu.co.jp を追加して使用することも可能です レベルのカスタマイズを押す セキュリティの設定 ダイアログが表示されます リセット プルダウンメニューから 中 以下を選択し リセット 警告メッセージが表示されます はいを押してください を押す 手動で設定する場合は コンピュータに保存されている Cookie の使用許可 セッションごとの Cookie の使用許可 を有効にしてください 9. OK を押す セキュリティの設定 ダイアログが閉じ インターネットオプション ダイアログに戻ります サイボウズ Office 6 のサーバーが存在するゾーンが インターネット の場合は 手順 5. まで行ってください 10. OK を押す インターネットオプション ダイアログが閉じます キャッシュの設定 1. 全般 タブをクリックする インターネット一時ファイル( 閲覧の履歴 ) 欄の 設定 ダイアログが表示されます 設定 を押す 3. 保存しているページの新しいバージョンの確認 で ページを表示するごとに確認する のラジオボタンをオンにする 4. OK を押す 設定 ダイアログが閉じ インターネットオプション に戻ります 5. OK を押す インターネットオプション ダイアログが閉じます 以上で設定は完了です 36

39 Internet Explorer 6.x/7.x の場合 JavaScript の設定 1. セキュリティ タブをクリックする Web コンテンツのゾーンを選択してセキュリティレベルの設定をする から サイボウズ Office 6 のサーバーが存在するゾーンを選択する レベルのカスタマイズを押す セキュリティの設定 ダイアログが表示されます リセット プルダウンメニューから 中 以下を選択し リセット 警告メッセージが表示されます はいを押してください を押す 手動で設定する場合は 設定 欄で スクリプト の アクティブスクリプト の設定を 有効にする にしてください 5. OK を押す インターネットオプション ダイアログに戻ります 6. Web コンテンツのゾーンを選択してセキュリティレベルの設定をする から インターネット を選択する Web コンテンツのゾーンの 信頼済みのサイト に *.cybozu.co.jp を追加して使用することもできます レベルのカスタマイズを押す セキュリティの設定 ダイアログが表示されます リセット プルダウンメニューから 中 以下を選択し リセット 警告メッセージが表示されます はいを押してください を押す 手動で設定する場合は 設定 欄で スクリプト の アクティブスクリプト の設定を 有効にする にしてください 9. OK を押す セキュリティの設定 ダイアログが閉じ インターネットオプション ダイアログに戻ります サイボウズ Office 6 のサーバーが存在するゾーンが インターネット の場合は 手順 5. まで行ってください 10. OK を押す インターネットオプション ダイアログが閉じます Cookie の設定 1. プライバシー タブをクリックする スライダを上下して プライバシーの設定を 中 - 高 以下に設定する 3. OK を押す インターネットオプション ダイアログが閉じます キャッシュの設定 1. 全般 タブをクリックする インターネット一時ファイル( 閲覧の履歴 ) 欄の 設定 ダイアログが表示されます 設定 を押す 3. 保存しているページの新しいバージョンの確認 で ページを表示するごとに確認する (Web サイトを表示するたびに確認する ) のラジオボタンをオンにする 37

40 4. OK を押す 設定 ダイアログが閉じ インターネットオプション に戻ります 5. OK を押す インターネットオプション ダイアログが閉じます 以上で設定は完了です 38

41 Netscape の設定 サイボウズ Office 6 をお使いいただくためには Web ブラウザーの JavaScript の設定 Cookie の設定 キャッシュの設定 を行う必要があります Netscape の設定は 設定 ダイアログで行います Netscape のメニューバーの [ 編集 ] メニューから [ 設定 ] を選択すると 設定 ダイアログが表示されます お使いの Netscape のバージョンに合わせて 必要な設定を行ってください Netscape Communicator 4.7x の場合 Netscape 6.x の場合 Netscape 7.x の場合 Netscape Communicator 4.7x の場合 JavaScript の設定 1. カテゴリ から [ 詳細 ] をクリックする Navigator JavaScript を有効にする チェックボックスにチェックを入れる 3. [OK] ボタンを押す 設定 ダイアログが閉じます Cookie の設定 1. カテゴリ から [ 詳細 ] をクリックする すべての Cookie を受け付ける または 元のサーバに戻される Cookie のみ受け付ける を選択する 3. [OK] ボタンを押す 設定 ダイアログが閉じます キャッシュの設定 1. カテゴリから [ 詳細 ] - [ キャッシュ ] をクリックする キャッシュしたドキュメントとネットワーク上のドキュメントとの比較 の項目を 毎回 に設定する 3. [OK] ボタンを押す 設定 ダイアログが閉じます Netscape 6.x の場合 JavaScript の設定 1. カテゴリ から [ 詳細 ] をクリックする JavaScript を有効にする チェックボックスにチェックを入れる 39

42 3. [OK] ボタンを押す 設定 ダイアログが閉じます Cookie の設定 1. カテゴリ から [ プライバシーとセキュリティ ] - [Cookie] をクリックする Cookie 受け入れ証書 欄の すべての Cookie を有効にする または 元の Web サイトのみで Cookie を有効にする を選択する 3. [OK] ボタンを押す 設定 ダイアログが閉じます キャッシュの設定 1. カテゴリ から [ 詳細 ] - [ キャッシュ ] をクリックする キャッシュにあるページとネットワーク上のページの比較 で ページにアクセスするたび のラジオボタンをオンにする 3. [OK] ボタンを押す 設定 ダイアログが閉じます Netscape 7.x の場合 JavaScript の設定 1. カテゴリ から [ 詳細 ] をクリックする Java を有効にする チェックボックスにチェックを入れる 3. カテゴリ から [ 詳細 ] - [ スクリプトとプラグイン ] をクリックする 4. JavaScript を有効にする 内の Navigator チェックボックスにチェックを入れる 5. Web ページを許可する 内全てのチェックボックスにチェックを入れる 6. [OK] ボタンを押す 設定 ダイアログが閉じます Cookie の設定 1. カテゴリ から [ プライバシーとセキュリティ ] - [Cookie] をクリックする すべての Cookie を有効にする または 元の Web サイトのみで Cookie を有効にする のラジオボタンをオンにする 3. [OK] ボタンを押す 設定 ダイアログが閉じます キャッシュの設定 1. カテゴリ から [ 詳細 ] - [ キャッシュ ] をクリックする 40

43 キャッシュにあるページとネットワーク上のページの比較 で ページにアクセスするたび のラジオボタンをオンにする 3. [OK] ボタンを押す 設定 ダイアログが閉じます 41

44 Mozilla Firefox の設定 サイボウズ Office 6 をお使いいただくためには Web ブラウザーの JavaScript の設定 Cookie の設定 を行う必要があります Mozilla Firefox の設定は オプション ダイアログで行います Mozilla Firefox のメニューバーの [ ツール ] メニューから [ オプション ] を選択すると オプション ダイアログが表示されます お使いの Mozilla Firefox のバージョンに合わせて 必要な設定を行ってください Mozilla Firefox 1.0 の場合 Mozilla Firefox 1.5 の場合 Mozilla Firefox 0 の場合 Mozilla Firefox 1.0 の場合 JavaScript の設定 1. Web 機能 をクリックする JavaScript を有効にする にチェックを入れて [ 詳細設定 ] ボタンを押す 3. 次のスクリプトを許可 内の全項目にチェックを入れて [OK] ボタンを押す オプション ダイアログに戻ります 4. [OK] ボタンを押す オプション ダイアログが閉じます Cookie の設定 1. プライバシー をクリックする [Cookie データの保存 ] をクリックする 3. Cookie を有効にする にチェックを入れて [OK] ボタンを押す オプション ダイアログが閉じます Mozilla Firefox 1.5 の場合 JavaScript の設定 1. コンテンツ をクリックする JavaScript を有効にする にチェックを入れて [ 詳細設定 ] ボタンを押す 3. 次のスクリプトを許可 内の全項目にチェックを入れて [OK] ボタンを押す オプション ダイアログに戻ります 4. [OK] ボタンを押す オプション ダイアログが閉じます Cookie の設定 1. プライバシー をクリックする [Cookie] タブをクリックする 42

45 3. Cookie を有効にする にチェックを入れて [OK] ボタンを押す オプション ダイアログが閉じます Mozilla Firefox 0 の場合 JavaScript の設定 1. コンテンツ をクリックする JavaScript を有効にする にチェックを入れて [ 詳細設定 ] ボタンを押す 3. 次のスクリプトを許可 内の全項目にチェックを入れて [OK] ボタンを押す オプション ダイアログに戻ります 4. [OK] ボタンを押す オプション ダイアログが閉じます Cookie の設定 1. プライバシー をクリックする Cookie 欄の サイトから送られてきた Cookie を保存する にチェックを入れて [OK] ボタンを押す オプション ダイアログが閉じます 43

46 カスタマイズ

47 トップページでの連絡 表示させる文字列を設定する書式を編集する 表示させる文字列を設定する トップページに 特定の内容を常に表示させることができます 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されていない場合は 詳細設定 タブをクリックします カスタマイズ のトップページをクリックする トップページでの連絡 画面が表示されます 3. 連絡内容 のテキスト入力欄に 表示内容を入力する Windows 版の Internet Explorer 5.5 以上の Web ブラウザーをご利用の場合は 書式編集 ラジオボタンを選択すると内容欄の文字の書式を編集できます 書式編集については 書式を編集する の項目をご覧ください 4. 変更するを押す システム設定( 詳細 ) 画面が表示されます を押すと 変更せずに システム設定 ( 詳細 ) 画面に戻ります トップページで 社内メールを送るの下に入力した文字列が表示されます 書式を編集する 書式を編集する 連絡内容 のテキスト入力欄で 書式編集 ラジオボタンを選択すると テキスト入力欄上部に以下のようなボタンが表示されます このボタンを利用して 本文欄の文字の書式を編集することができます 1. テキスト入力欄内で選択中の文字列や段落を選択する 選択中の文字列や段落に対し 設定したい書式のボタンを押す 選択した書式が反映されます 書式編集ボタンの機能 ボタン 説明 選択中の文字列のフォントサイズを変更します -1 / 標準 / +1 / +2 / +3 から選択してください 選択中の文字列を太字に変更します 45

48 選択中の文字列を斜体に変更します 選択中の文字列に下線を追加します 選択中の文字列にハイパーリンクを設定します このボタンを押すと ハイパーリンク 画面が表示され ハイパーリンク情報を設定できます リンクの種類と URL を指定して OK を押します 現在のカーソル行を 左揃えにします 現在のカーソル行を 中央揃えにします 現在のカーソル行を 右揃えにします 選択中の文字列の色を変更します 選択中の文字列の背景色を変更します 設定した書式をすべて取り消す場合は テキスト ラジオボタンを選択します この場合 設定した書式はすべて取り消され 復活させることはできません 46

49 トップページの最初のレイアウトの設定 新規ユーザーが初めに使用するパーツの レイアウトの初期値を設定できます パーツを追加 / 削除したり パーツの順序を変更したりできます 各パーツの内容については ユーザー操作マニュアル の パーツの操作 で説明しています すでに登録されているユーザーに対しては 適用されません 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されていない場合は 詳細設定 タブをクリックします カスタマイズ のトップページの最初のレイアウトをクリックする トップページの最初のレイアウト 画面が表示されます 初めて トップページの最初のレイアウト 画面を表示した場合は 設定する のみ表示されています 3. 設定するを押す トップページの最初のレイアウトが設定され 設定内容が表示されます 初期設定では 以下のように設定されています 上段 : スケジュール 左段 : ToDo リスト タイムカード リンク集 中央段 : お探し物 最新情報 ネット連携サービス ( 共通 ) 右段 : なし 4. 必要に応じて 表示内容を変更する 変更した内容が トップページの トップページ タブに表示される最初のレイアウトとなります 各段の変更方法は 以下のとおりです 上段 の場合 表示しない を押すと スケジュールが非表示になり 表示する に切り替わります 表示する を押すと スケジュールが表示され 表示しない に切り替わります 左段 中央段 右段 の場合 パーツを追加する 1. 各段上部の追加するをクリックする パーツの追加 画面が表示されます パーツの種類 プルダウンメニューから パーツを選択する 3. 追加するを押す トップページの最初のレイアウト 画面が表示されます 指定した表示場所のリストにパーツが追加されます 47

50 を押すと 追加せずに トップページの最初のレイアウト 画面に戻ります パーツを削除する 1. 目的のパーツの削除するをクリックする パーツの削除 画面が表示されます 内容を確認し はいを押す パーツが削除され トップページの最初のレイアウト 画面が表示されます いいえ を押すと 削除せずに トップページの最初のレイアウト 画面に戻ります パーツの順番を変更する 1. 各段上部の順番を変更するをクリックする パーツの順番変更 画面が表示されます リストには 設定されているパーツが表示されています 目的のパーツをクリックする 選択したパーツが反転表示されます 3. リスト左のボタンで 順番を変更する選択したボタンの種類によって 以下のように移動します : 一番上へ移動します :1 つ上へ移動します :1 つ下へ移動します : 一番下へ移動します 4. 変更するを押す トップページの最初のレイアウト 画面が表示されます 変更した順番で パーツが表示されます を押すと 順番変更せずに トップページの最初のレイアウト 画面に戻ります 任意の URL をパーツに追加した場合 任意の URL をパーツに追加した場合は URL の設定を行ってください 1. トップページの最初のレイアウト 画面で ( 任意の URL) をクリックする パーツの変更 画面が表示されます パーツ名 に パーツ名を入力する 必須項目です 必ず入力してください 3. パーツの高さ プルダウンメニューから パーツの高さを必要に応じて選択する 初期設定では 10 が選択されています 4. URL に URL を入力する 必須項目です 必ず入力してください 5. 確認するを押す 確認する下のエリアに 入力した URL の内容が表示されます 48

51 6. 変更するを押す 内容が変更され トップページの最初のレイアウト 画面が表示されます を押すと 変更せずに トップページの最初のレイアウト 画面に戻ります リセットする トップページの最初のレイアウトを サイボウズ Office 6 をインストールした直後の状態に戻します 1. 画面下部のインストール時の状態へリセットするをクリックする トップページの最初のレイアウトのリセット 画面が表示されます 内容を確認し はいを押す トップページの最初のレイアウト 画面が表示されます インストール時の状態にリセットされています いいえ を押すと リセットせずに トップページの最初のレイアウト 画面に戻ります 各パーツの内容については ユーザー操作マニュアル の パーツの操作 をご覧ください パーツの操作 49

52 最新情報における制限 トップページの最新情報パーツで 通知を一括して既読にする機能を許可するかどうか設定します 通知を一括して既読にする機能については ユーザー操作マニュアル の 最新情報を操作する で説明します 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されていない場合は 詳細設定 タブをクリックします カスタマイズ の最新情報における制限をクリックする 最新情報における制限 画面が表示されます 3. 既読にする機能を使用するかどうかを チェックした項目を既読にする機能を使用しない チェックボックスで設定する 既読にする機能を使用する場合 : チェックを外します 既読にする機能を使用しない場合 : チェックを入れます 4. 変更するを押す 設定が変更され システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます を押すと 設定を変更せずに システム設定 ( 詳細 ) 画面に戻ります 通知を一括して既読にする機能については ユーザー操作マニュアル の 最新情報を操作する をご覧ください 最新情報を操作する 50

53 アプリケーションメニューの設定 サイボウズ Office 6 内の画面上部には よく使う Office 6 内のページへのリンクメニューや よく参照するホームページへのリンクを作成することができます アプリケーションメニューの設定は アプリケーションメニューの設定 画面で行います 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されていない場合は 詳細設定 タブをクリックします カスタマイズ のアプリケーションメニューをクリックする アプリケーションメニューの設定 画面が表示されます リストには アプリケーションメニューに登録されているアプリケーションが表示されています アプリケーションメニューに追加するアプリケーションメニューの内容を変更する順番を変更するリセットする アプリケーションメニューに追加する 1. リスト上部の追加するを押す アプリケーションメニューの追加 画面が表示されます 追加するメニューの内容を選択する サイボウズ (R) Office 6 のアプリケーション または 任意のホームページへのリンク のどちらかのラジオボタンをオンにします 3. 必要項目を設定する各項目の設定方法は 下表のとおりです サイボウズ (R) Office 6 のアプリケーション を選択した場合 項目名右に * が付いているものは 必須項目です 必ず設定してください 項目名 説明 プルダウンメニューから アプリケーションメニューに追加するアプリケーションを選択します アプリケーション * タイトル * 使用するアプリケーション 画面で ワークフロー 報告書 プロジェクト を 使用しない 設定になっている場合は そのアプリケーション名はプルダウンメニューに表示されません 指定したアプリケーションのタイトルがあらかじめ設定されます 必要に応じて変更します 任意のホームページへのリンク を選択した場合 項目名右に * が付いているものは 必須項目です 必ず設定してください 項目名 説明 タイトル * アプリケーションメニューに追加するホームページの任意のタイトルを入力します 51

54 URL * アイコン アプリケーションメニューに追加するホームページの URL を入力します アイコンとして表示する画像ファイルを 必要に応じて設定します URL または ファイルのアップロード のどちらかで指定してください 指定できる画像ファイルは gif, jpg, png ファイルのみです 4. 追加するを押す アプリケーションメニューの設定 画面が表示されます リストに 選択したアプリケーションが追加されます を押すと 追加せずに アプリケーションメニューの設定 画面に戻ります アプリケーションメニューの内容を変更する アプリケーションメニューとして登録されているアプリケーションの内容を変更します 1. リストから 目的のアプリケーションの変更するをクリックする アプリケーションメニューの変更 画面が表示されます 必要項目を変更する アプリケーションメニューに追加する の項目を参照の上 必要項目を変更してください 3. 変更するを押す 内容が変更され アプリケーションメニューの設定 画面が表示されます を押すと 変更せずに アプリケーションメニューの設定 画面に戻ります アプリケーションメニューに追加する アプリケーションメニューから削除する 登録されているアプリケーションをアプリケーションメニューから削除します 1. リストから 目的のアプリケーションの削除するをクリックする アプリケーションメニューの削除 画面が表示されます 内容を確認し はいを押す アプリケーションメニューの設定 画面が表示されます 指定したアプリケーションがリストから削除されます いいえ を押すと 削除せずに アプリケーションメニューの設定 画面に戻ります 順番を変更する アプリケーションメニューの順番を変更します ヒント 設定画面では上下の表示ですが 実際は 左 (= 上 ) から右 (= 下 ) の順に表示されます 1. リスト上部の順番を変更するをクリックする アプリケーションの順番変更 画面が表示されます 52

55 リストには アプリケーションメニューに設定されているアプリケーション名が表示されています 目的のアプリケーション名をクリックする 選択したアプリケーション名が反転表示されます 3. リスト左のボタンで 順番を変更する選択したボタンの種類によって 以下のように移動します : 一番上へ移動します :1 つ上へ移動します :1 つ下へ移動します : 一番下へ移動します 4. 変更するを押す アプリケーションメニューの設定 画面が表示されます 変更した順番で アプリケーションメニューが表示されます を押すと 変更せずに アプリケーションメニューの設定 画面に戻ります リセットする アプリケーションメニューを サイボウズ Office 6 をインストールした直後の状態に戻します 1. 画面下部のインストール時の状態にリセットするをクリックする アプリケーションメニューのリセット 画面が表示されます 内容を確認し はいを押す アプリケーションメニューの設定 画面が表示されます インストール時の状態にリセットされています いいえ を押すと リセットせずに アプリケーションメニューの設定 画面に戻ります 53

56 リンク集の設定 全ユーザーが利用できる共有リンクを設定します 設定したリンクは 全ユーザーの トップページ の リンク集 に表示されます ヒント リンク集 には ユーザーごとに自分用のリンクを設定することもできます 共有リンクの設定は リンク集 画面で行います 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されていない場合は 詳細設定 タブをクリックします カスタマイズ のリンク集をクリックする リンク集 画面が表示されます リストには アプリケーションメニューに登録されているアプリケーションが表示されています ユーザーごとのリンクの設定については ユーザー操作マニュアル の リンク集を操作する をご覧ください リンク集を操作する 共有リンクを追加する共有リンクを変更する共有リンクを削除する共有リンクの順番を変更する CSVファイルから読み込む CSVファイルへ書き出す共有リンクを一括削除する 共有リンクを追加する 1. リスト上部の追加するを押す 共有リンクの追加 画面が表示されます 必要項目を設定する各項目の設定方法は 下表のとおりです 項目名右に * が付いているものは 必須項目です 必ず設定してください 設定項目 タイトル * 説明 トップページに表示させるリンクのタイトルを入力します 任意のホームページへのリンク 区切り線 URL* メモ リンク先の URL を入力します リンクについての説明などを必要に応じて入力します 区切り線を挿入します 54

57 3. 追加するを押す リンク集 画面が表示されます 追加したリンク名がリストに表示されます を押すと 変更せずに リンク集 画面に戻ります 共有リンクを変更する 登録されている共有リンクを変更します 1. リストから 目的のアプリケーションの変更するをクリックする 共有リンクの変更 画面が表示されます 必要項目を変更する 共有リンクを追加する の項目を参照の上 必要項目を変更してください 3. 変更するを押す 内容が変更され リンク集 画面が表示されます を押すと 変更せずに リンク集 画面に戻ります 共有リンクを追加する 共有リンクを削除する 登録されている共有リンクを削除します 1. リストから 目的のリンクの削除するをクリックする 共有リンクの削除 画面が表示されます 内容を確認し はいを押す リンク集 画面が表示されます 選択した共有リンクがリストから削除されます いいえ を押すと 削除せずに リンク集 画面に戻ります 共有リンクの順番を変更する 共有リンクの順番を変更します 1. リスト上部の順番を変更するをクリックする 共有リンクの順番変更 画面が表示されます リストには 設定されている共有リンク名が表示されています 目的の共有リンク名をクリックする 選択した共有リンク名が反転表示されます 3. リスト左のボタンで 順番を変更する選択したボタンの種類によって 以下のように移動します : 一番上へ移動します :1 つ上へ移動します 55

58 :1 つ下へ移動します : 一番下へ移動します 4. 変更するを押す リンク集 画面が表示されます 変更した順番で 共有リンクが表示されます を押すと 変更せずに リンク集 画面に戻ります CSV ファイルから読み込む 共有リンクのデータを CSV ファイルから読み込みます 1. 画面下部の CSV ファイルから読み込むをクリックする 共有リンクの CSV ファイルからの読み込み - Step 1/2 画面が表示されます テキスト入力欄に読み込むファイル名を入力するか または 参照... を押し ファイルを選択する 3. 次に ファイルの中身を確認する >> を押す 共有リンクの CSV ファイルからの読み込み - Step 2/2 画面が表示されます を押すと CSV ファイルからの読み込みをせずに リンク集 画面に戻ります 4. CSV ファイルの内容を確認する 変更する場合は << 前の画面へ戻る を押して設定内容を変更してください 5. 先頭行を無視するかどうかを 先頭行を項目名として無視する チェックボックスで設定する CSV ファイルの 1 行目に項目名が入っている場合 : チェックを入れます CSV ファイルの 1 行目に項目名が入っていない場合 : チェックを外します 6. 読み込むを押す 共有リンクの CSV ファイルからの読み込み結果 画面が表示されます を押すと CSV ファイルからの読み込みをせずに リンク集 画面に戻ります CSV ファイルへ書き出す 共有リンクのデータを CSV ファイルへ書き出します 1. 画面下部の CSV ファイルへ書き出すをクリックする 共有リンクの CSV ファイルへの書き出し - Step 1/2 画面が表示されます 先頭行に項目名を書き出すかどうかを指定する CSV ファイルの 1 行目に 共有リンクの項目を書き出す場合は チェックボックスにチェックを入れます 3. 次に 書き出す内容を確認する >> を押す 共有ファイルの CSV ファイルへの書き出し - Step2/2 画面が表示されます を押すと CSV ファイルへ書き出さずに リンク集 画面に戻ります 4. CSV ファイルの内容を確認する 変更する場合は << 前の画面へ戻る を押して設定を変更します 56

59 5. 書き出す を押す 6. ファイルの出力場所とファイル名を指定する 指定した場所とファイル名でデータが保存されます を押すと CSV ファイルへ書き出さずに リンク集 画面に戻ります 共有リンクを一括削除する 共有リンクを一括して削除します 削除したデータは元に戻すことができません 重要なデータはバックアップを行い 保管することをお勧めします 1. 画面下部の全ての共有リンクを削除するをクリックする 共有リンクの全削除 画面が表示されます 内容を確認し はいを押す 共有リンクが全て削除され リンク集 画面に戻ります いいえ を押すと 削除せずに リンク集 画面に戻ります バックアップについては バックアップ をご覧ください バックアップ 57

60 使用するアプリケーションの設定 サイボウズ Office 6 で使用するアプリケーションを選択します 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されていない場合は 詳細設定 タブをクリックします カスタマイズ の使用するアプリケーションをクリックする 使用するアプリケーション 画面が表示されます 3. ワークフロー 報告書 プロジェクト の中で 使用するアプリケーションのチェックボックスにチェックを入れる 使用しないアプリケーションは チェックを外してください 4. 変更するを押す システム設定( 詳細 ) 画面が表示されます アプリケーションメニューに 選択したアプリケーションのアイコンが表示されます 使用しない設定にしたアプリケーションは アプリケーションメニューから削除されます 変更するを押すと 変更せずに システム設定 ( 詳細 ) 画面に戻ります ヒント 基本セットは必須のため 使用しない設定にすることはできません 基本セットに含まれるアプリケーションも必須となります ただし メール 機能のみは使用しない設定にすることができます 使用しない 設定にする場合は 画面下部のメールの使用を停止するをクリックし メールの使用停止と新着メールチェック 画面で設定します メール 機能を使用しない設定については メールの使用停止と新着メールチェック をご覧ください メールの使用停止と新着メールチェック 58

61 ネット連携サービスの設定 サイボウズネット連携サービス を使用するかの設定情報受信機能の詳細設定 59

62 サイボウズネット連携サービス を使用するかの設定 サイボウズネット連携サービス の利用についての設定を行います ネット連携サービスには ツール連携機能と情報受信機能があります 情報受信機能は 設定した企業情報やニュースをトップページに表示するネット連携サービスパーツと 天気や赤口 大安などの六曜をカレンダーに表示するイベントサービスがあります これらは サイボウズ Office 6 で必要なインターネット上の情報を活用するための機能です サイボウズ Office 6 の個別 ID を送信することで サイボウズ株式会社がインターネット上で提供する ネット連携サービスを利用することができます 各サービスを利用する場合は 個別 ID を送信するを選択してください ヒント 送信される個別 ID は サイボウズ Office 6 が生成するランダムな値で構成されたもので お客様が入力された情報が サイボウズ Office 6 から送信されるわけではありません 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されていない場合は 詳細設定 タブをクリックします カスタマイズ のネット連携サービスをクリックする ネット連携サービス 画面が表示されます 3. 連携のレベルを ラジオボタンで選択する各設定と利用可能な機能の関係は 以下のとおりです ツール連携機能 および情報受信機能を利用する を選択した場合 トップページを開いたときに 一定の間隔でインターネットから情報を取得します ネット連携サービスリンク ツール連携機能 ネット連携サービスを カスタマイズして利用できます スケジュールでの予定の参照やアドレスの登録時に 入力した値を利用してインターネット情報を参照したり 入力補助機能を利用することができます ( 路線検索や地図検索など ) ネット連携サービス 情報受信機能 ネット連携サービスパーツ ( 共通 ) ビジネスに関するニュースや株価情報などを 自動的に サイボウズ Office 6 で受信します 受信した情報はグループ全員が閲覧できます ネット連携サービスパーツ ( 共通 ) の詳細をクリックすると 表示する内容を設定できます イベントサービス 各自のカレンダーに 天気予報や六曜を表示させます イベント受信機能の詳細をクリックすると 表示する内容を設定できます 60

63 ネット連携サービスを利用する ( ネット連携サービスのサイトに個別 ID を送信する ) を選択した場合 ネット連携サービスリンク ネット連携サービスを カスタマイズして利用できます 現在 ネット連携サービスをカスタマイズして利用することはできません ネット連携サービス ツール連携機能 情報受信機能 利用できません ネット連携サービスパーツおよびイベントサービスともに利用できません ネット連携サービスを利用する ( ネット連携サービスのサイトに個人 ID を送信しない ) を選択した場合 ネット連携サービスリンク ネット連携サービスは利用できますが カスタマイズはできません ネット連携サービス ツール連携機能 情報受信機能 利用できません ネット連携サービスパーツおよびイベントサービスともに利用できません 5. 変更するを押す システム設定( 詳細 ) 画面が表示されます を押すと 設定せずに システム設定 ( 詳細 ) 画面に戻ります ネット連携サービスは システム管理者のみ設定できます ユーザーごとの利用設定はできません 受信情報の設定については 情報受信機能の詳細設定 をご覧ください 情報受信機能の詳細設定 61

64 情報受信機能の詳細設定 情報受信機能には 設定した企業情報やニュースをトップページに表示するネット連携サービスパーツと 天気や赤口 大安などの六曜をカレンダーに表示するイベントサービスがあります ニュースやイベントの受信に関して サービスを停止したり 受信する内容を詳細に設定することができます 情報受信機能の設定は ネット連携サービス 画面で行います 設定方法については サイボウズネット連携サービス を使用するかの設定 をご覧ください サイボウズネット連携サービス を使用するかの設定 ヒント 個人トップページでの表示は 各ユーザーが個人設定において設定する必要があります ネット連携サービスパーツ ( 共通 ) の設定イベントサービスの設定 ネット連携サービスパーツ ( 共通 ) の設定 トップページのネット連携サービスパーツには システム管理者が設定する共通のパーツとユーザーごとに設定できる個人のパーツがあります どちらの設定も操作方法は同じです 初回は利用規約が表示され その後は各設定画面で設定を行います ネット連携サービスパーツの設定操作については ユーザー操作マニュアル の トップページと個人情報 の パーツを設定する をご覧ください パーツを設定する イベントサービスの設定 六曜の最新データを受信したり 天気予報を使用する / しないを設定します 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されていない場合は 詳細設定 タブをクリックします カスタマイズ のネット連携サービスをクリックする ネット連携サービス 画面が表示されます 3. ネット連携サービス 画面で イベント受信機能の詳細をクリックする イベントサービス 画面が表示されます ヒント イベント受信機能の詳細は ツール連携機能 および情報受信機能を利用する に設定されている場合にのみ表示されます 62

65 六曜の最新データを受信する 六曜の最新データを受信します ヒント 年が切り替わるタイミングで 新しいデータを受信してください 1. イベントサービス 画面で 六曜 欄の 最新データを受信する をクリックする データのダウンロードが開始されます データの受信が完了すると 自動的に イベントサービス 画面に戻ります 天気予報を使用する 天気予報を使用する / しないを設定します 1. イベントサービス 画面で 天気予報 欄の 使用する を選択する天気予報を使用しない場合は 使用しない を選択します 設定するをクリックする をクリックすると 設定を変更せずに ネット連携サービス 画面に戻ります ヒント 天気予報の使用を停止した後も 情報の表示有効期間中は 受信済みの情報を参照することができます 63

66 書式編集と添付ファイルの設定 社内メール メモ 掲示 フォロー を作成する際 書式編集を使用するかどうか 添付の画像ファイル (gif, jpeg など ) を本文と一緒に表示するかどうか および受信メールの添付ファイルを開く時に警告表示を行うかどうかの設定を行います 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されていない場合は 詳細設定 タブをクリックします カスタマイズ の書式編集と添付ファイルをクリックする 書式編集機能と添付ファイル 画面が表示されます 3. 書式編集を使用するかどうかを 書式編集を使用しない チェックボックスで設定する 書式編集を使用する場合 : チェックを外します 書式編集を使用しない場合 : チェックを入れます ヒント 書式設定を使用する設定にしている場合は 社内メール メモ 掲示 フォロー の作成 / 書き込み画面で 内容 のテキスト入力欄右上に テキスト と 書式編集 のラジオボタンが表示されます 4. 添付された画像ファイルを本文と一緒に表示するかどうかを 画像ファイル (gif, jpeg など ) を本文と一緒に表示することを許可する のチェックボックスで設定する 本文と一緒に表示することを許可する場合 : チェックを入れます 本文と一緒に表示することを許可しない場合 : チェックを外します ヒント 本文と一緒に画像ファイルの表示を許可する設定にしている場合は 個人設定 の 画面の表示欄と入力欄 画面に 画像ファイル (gif, jpeg など ) の表示 の項目が表示されます 5. 受信メールの添付ファイルを開く時に警告表示を行うかどうかを 受信メールの添付ファイルを開く時に警告表示を行う チェックボックスで設定する 警告表示を行う場合 : チェックを入れます 警告表示を行わない場合 : チェックを外します ヒント 警告表示を行う設定にしている場合は HTML メールの本文と添付ファイル (text/html または text/plain 形式 ) をクリックした場合に 警告メッセージが表示されます 6. 変更するを押す 設定が変更され システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます を押すと 設定を変更せずに システム設定 ( 詳細 ) 画面に戻ります 社内メールの書式編集については ユーザー操作マニュアル の 社内メール の 書式を編集する をご覧ください 社内メール の 書式を編集する 64

67 メモの書式編集については ユーザー操作マニュアル の 個人フォルダ の 書式を編集する をご覧ください 個人フォルダ の 書式を編集する 掲示 / フォローの書式編集については ユーザー操作マニュアル の 掲示板 の 書式を編集する をご覧ください 掲示板 の 書式を編集する 65

68 ログインページ ログインページをカスタマイズします 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されていない場合は 詳細設定 タブをクリックします カスタマイズ のログインページをクリックする ログインページの設定 画面が表示されます 3. 必要項目を設定する各項目の設定方法は 下表のとおりです 項目名 会社名リンク 共有リンク集 共有リンク集の表示列数 共有リンクのタイトルを表示する幅 連絡内容 連絡内容を表示する位置 説明 ログインページの会社名部分を 会社情報に設定されている URL へのリンクとして表示する場合には リンクを表示する チェックボックスにチェックを入れます ログインページに共有リンクを表示する場合は 表示する チェックボックスにチェックを入れます プルダウンメニューから 表示列数を選択します 1 から 3 列まで選択できます プルダウンメニューから リンクのタイトルの表示幅を選択します 半角で 5 から 30 文字まで選択できます ログインページに表示させる文字列を 入力欄に入力します Windows 版の Internet Explorer 5.5 以上の Web ブラウザーをご利用の場合は 書式編集 ラジオボタンを選択すると内容欄の文字の書式を編集できます 書式編集については 書式を編集する の項目をご覧ください 入力した文字列をログインフォームの上下どちらに表示させるかを プルダウンメニューから選択します 4. 変更するを押す ログインページでの連絡設定が反映され システム設定 ( 詳細設定 ) 画面に戻ります を押すと 変更せずに システム設定 ( 詳細設定 ) 画面に戻ります 書式を編集する 連絡内容 のテキスト入力欄で 書式編集 ラジオボタンを選択すると テキスト入力欄上部に以下のようなボタンが表示されます このボタンを利用して 本文欄の文字の書式を編集することができます 1. テキスト入力欄内で選択中の文字列や段落を選択する 選択中の文字列や段落に対し 設定したい書式のボタンを押す 選択した書式が反映されます 66

69 書式編集ボタンの機能 ボタン 説明 選択中の文字列のフォントサイズを変更します -1 / 標準 / +1 / +2 / +3 から選択してください 選択中の文字列を太字に変更します 選択中の文字列を斜体に変更します 選択中の文字列に下線を追加します 選択中の文字列にハイパーリンクを設定します このボタンを押すと ハイパーリンク 画面が表示され ハイパーリンク情報を設定できます リンクの種類と URL を指定して OK を押します 現在のカーソル行を 左揃えにします 現在のカーソル行を 中央揃えにします 現在のカーソル行を 右揃えにします 選択中の文字列の色を変更します 選択中の文字列の背景色を変更します ヒント 設定した書式をすべて取り消す場合は テキスト ラジオボタンを選択します この場合 設定した書式はすべて取り消され 復活させることはできません 67

70 運用設定

71 システム管理者の登録 サイボウズ Office 6 に登録されているユーザーの中から システム設定 を行う権利を持つ システム管理者 を登録します 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されていない場合は 詳細設定 タブをクリックします 運用管理 のシステム管理者の登録をクリックする システム管理者の登録 画面が表示されます 3. システム管理者の登録方法を選択する以下のどちらかのラジオボタンをオンにします る ラジオボタン名 パスワードのみで制限す 説明 システム設定 画面に入る際に システム管理用パスワード を入力する設定になります 画面右下でシステム設定をクリックすると システム管理用パスワードの入力 画面が表示され システム管理用パスワード を入力しないと システム設定 画面には入れなくなります この設定を選択した場合は 画面下部のシステム管理用パスワードの設定をクリックして システム管理用パスワード を設定し システム管理者となるユーザーにそのパスワードを通知してください システム管理者になれるユーザーを制限する サイボウズ Office 6 に登録されている全てのユーザーの中から システム管理者にするユーザーを登録します システム管理者 に登録されたユーザーのみ 画面右下にシステム設定が表示されます ユーザーの登録方法は以下のとおりです 1. プルダウンメニューから 目的のグループを選択する 下のリストに 選択したグループに所属するユーザーが表示されます リストから 目的のユーザー名を選択する 選択したユーザー名が反転表示されます 複数選択できます 3. 追加を押す 左のリストに 選択したユーザーが追加されます リストから削除する場合は 目的のユーザーを選択し 削除 を押 します さらにユーザーを追加する場合は 上記の手順を繰り返します 4. 変更するを押す システム管理者が登録され システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます を押すと 変更せずに システム設定 ( 詳細 ) 画面に戻ります システム管理用パスワードの設定については システム管理用パスワードの設定 をご覧ください システム管理用パスワードの設定 69

72 システム管理用パスワードの設定 システム設定 を行うための システム管理用パスワード を設定 / 変更します システム管理用パスワード を設定すると システム管理作業に入る前に パスワードを要求させることができます システム管理者の登録方法を パスワードのみで制限する に設定した場合は 必ずパスワードを設定してください パスワードを設定 / 変更したら システム管理者 となるユーザーにパスワードを通知してください 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 基本 ) 画面または システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます システム管理用パスワードをクリックする システム管理用のパスワード 画面が表示されます システム設定( 詳細 ) 画面の場合は 運用管理 の中に表示されています システム管理者の登録 画面下部のシステム管理用パスワードの設定をクリックしても表示されます 3. パスワード のテキスト入力欄に パスワードを入力する 4. パスワード ( 確認用 ) のテキスト入力欄に 手順 3. と同じパスワードをもう一度入力する パスワードは 半角 64 文字まで入力できます 5. 変更するを押す パスワードが変更され システム設定 ( 基本 ) 画面または システム設定( 詳細 ) 画面が表示されます す を押すと 変更せずに システム設定 ( 基本 ) 画面または システム設定 ( 詳細 ) 画面に戻りま システム管理者を登録する方法については システム管理者の登録 をご覧ください システム管理者の登録 70

73 サポート登録者の登録 お客様サポートオンライン へのお問い合わせの際 貴社の窓口となるユーザーを サポート登録者 として登録します サイボウズ Office 6 に登録されている全てのユーザーの中から 任意のユーザーを 3 名までサポート登録者として登録できます サポート登録者 と お客様サポートオンライン とのやり取りは を介して行います このため サポート登録者にメールアドレスが設定されていることを確認してください メールアドレスが設定されていないユーザーを選択した場合は 追加を押すと メールアドレスの設定画面が表示されますので メールアドレスを設定してください ここで設定したメールアドレスは ユーザー情報にも反映されます 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されていない場合は 詳細設定 タブをクリックします 運用管理 のサポート登録者の登録をクリックする サポート登録者の登録 画面が表示されます 3. プルダウンメニューから グループを選択する 下のリストに グループに所属するメンバーが表示されます 4. リストから 目的のユーザー名を選択する 選択したユーザー名が反転表示されます 3 名まで選択できます 5. 追加を押す 左のリストに 選択したユーザーが追加されます 左のリストから削除する場合は 目的の ユーザーを選択し さらに追加する場合は 手順 3. ~ 5. を繰り返します 削除 を押します 6. 変更するを押す サポート登録者が登録され システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます を押すと 変更せずに システム設定 ( 詳細 ) 画面に戻ります サポート登録者 に設定されたユーザーは 画面右下のできます サポートから お客様サポートオンライン へ問い合わせが お客様サポートオンライン は サイボウズ Office 6 の試用期間中 または サイボウズ Office 年間継続サービス をご購入されたお客様のみご利用できます サイボウズ Office 年間継続サービス のサービス期間が終了した場合は お客様サポートオンライン への問い合わせができなくなります 引き続き サイボウズ Office 年間継続サービス をご利用の場合は 新たにサービスライセンスをご購入いただく必要があります サイボウズ Office 年間継続サービス については 製品情報 の サイボウズ Office 年間継続サービス をご覧ください サイボウズ Office 年間継続サービス 71

74 システムメールアカウント システムメールアカウントの登録システムメールアカウントの使用 72

75 システムメールアカウントの登録 システムメールアカウントを登録します また システムメールアカウントは 電話メモのメール転送 や ケータイの URL 送信 でも使用されます ヒント システムメールアカウントとは 予定の通知をメール転送する ための差出人のメールアドレスです ユーザーに 予定の通知のメール転送 機能の使用を許可する場合は システム設定でシステムメールアカウントを登録しておく必要があります ユーザーは 個人設定で 予定の通知のメール転送 の設定をしておくと 自分が参加者になっている予定が新たに登録されたり 内容が更新された場合 メールで通知を受信することができます 予定の通知のメール転送 については スケジュール変更通知のメール送信を設定する をご覧ください スケジュール変更通知のメール送信を設定する 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されていない場合は 詳細設定 タブをクリックします 3. 運用管理 のシステムメールアカウントをクリックする システム設定( システムメールアカウント ) 画面が表示されます システムメールアカウントの登録をクリックする システムメールアカウントの登録 画面が表示されます 4. 送信メールサーバー名 (SMTP) のテキスト入力欄に 送信メールサーバー名 (SMTP) を入力する 必須項目です 必ず入力してください 5. のテキスト入力欄に 予定通知のメール転送をするための差出人のメールアドレスを入力する 6. 必要に応じて 以下の設定を行う SMTP 認証を行う場合 SMTP 認証を行う チェックボックスにチェックを入れ プルダウンメニューから認証種別を LOGIN PLAIN CRAM-MD5 の中から選択します 各項目の設定方法は 下表のとおりです 項目名 SMTP アカウント名 * SMTP パスワード 説明 SMTP 認証を行う 設定にした場合は 必ず入力してください SMTP 認証に使用するアカウント名を入力します SMTP 認証に使用するパスワードを入力します 73

76 受信後に送信を行う場合 受信後に送信を行う (POP before SMTP) チェックボックスにチェックを入れます その他の項目を設定します 各項目の設定方法は 下表のとおりです 項目名 送信までの待ち時間 説明 送信までの待ち時間を プルダウンメニューから選択します 0 秒 /1 秒 /2 秒 /3 秒 /4 秒 /5 秒から選択できます 受信後に送信を行う 設定にした場合は 必ず入力してください 受信メールサーバー名 (POP3) 受信メールサーバーポート番号 POP3 アカウント名 POP3 パスワード 受信メールサーバー (POP3) の IP アドレス またはホスト名を入力します POP3 サーバーが APOP 認証に対応している場合は APOP 認証を行う チェックボックスにチェックを入れます 受信後に送信を行う 設定にした場合は 必ず入力してください 受信メールサーバーポート番号を入力します 受信後に送信を行う 設定にした場合は 必ず入力してください 受信メールサーバー (POP3) へのアカウント名を入力します 受信メールサーバー (POP3) へのパスワードを入力します 7. 変更するを押す システムメールアカウントが登録され システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます ます を押すと 変更せずに システム設定 ( システムメールアカウント ) 画面に戻り 74

77 システムメールアカウントの使用 システムメールアカウントを使用する機能を選択します システムメールアカウントを使用できるのは 以下の機能です 電話メモのメール転送 予定の通知のメール転送 ケータイの URL 送信 ケータイの URL 送信 については システムメールアカウントが使用可能な場合またはメールが使用可能な場合のみ メニューが表示されます 転送される電話メモの差出人 (From) はユーザー情報のメールアドレスになります ただし システム設定で電話メモの転送にシステムメールアカウントを利用する設定になっている場合は システムメールアカウントが差出人のアカウントとなります 電話メモを登録した人は 電話メモ発信者としてメール本文に表示されます 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されていない場合は 詳細設定 タブをクリックします 3. 運用管理 のシステムメールアカウントをクリックする システム設定 ( システムメールアカウント ) 画面が表示されます システムメールアカウントの使用をクリックする システムメールアカウントの使用許可 画面が表示されます 4. システムメールアカウントの使用を許可する機能にチェックを入れる 5. 変更するを押す システムメールアカウントを使用する機能が設定され システム設定 ( システムメールアカウント ) 画面に戻ります を押すと 変更せずに システム設定 ( システムメールアカウント ) 画面に戻ります 75

78 メンテナンス時間の設定 システム管理者がバックアップ作業などを行うために サイボウズ Office 6 へのアクセスを一時的に中止する時間帯を設定できます ここで指定した時間内は ユーザーは サイボウズ Office 6 へアクセスできなくなりますので 長時間のメンテナンス時間を設定する場合は十分注意してください メンテナンスの時間中に サイボウズ Office 6 へのアクセスロックを解除する場合は 以下のファイルを削除してください ( インストール先ディレクトリ )/cb5/data/maint メンテナンス時間を設定するメンテナンス時間を解除する メンテナンス時間を設定する 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されていない場合は 詳細設定 タブをクリックします 運用管理 のメンテナンス時間をクリックする メンテナンス時間 画面が表示されます 3. 時間 のプルダウンメニューから メンテナンスの開始時間 / 終了時間を設定する 設定可能な時刻の範囲 時 分 0 時 ~23 時 00 分 /10 分 /20 分 /30 分 /40 分 /50 分 4. メッセージ のテキスト入力欄に 現在実行中の作業などユーザーに提示する内容を入力する入力した内容は メンテナンス時間中に ユーザーが サイボウズ Office 6 にアクセスした場合に表示されます 例 ) メッセージ 欄に バックアップ中 と入力した場合 76

79 5. 設定するを押す 内容が設定され システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます を押すと 設定せずに システム設定 ( 詳細 ) 画面に戻ります メンテナンス時間を解除する メンテナンス終了後 メンテナンス時間の設定を解除します 設定したメンテナンス時間は 解除するを押すか ( インストール先ディレクトリ )/cb5/data/maint を削除するまで 毎日繰り返されます メンテナンスを毎日行わない場合は メンテナンス終了後 メンテナンス時間の設定を解除してください 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されていない場合は 詳細設定 タブをクリックします 3. 運用管理 のメンテナンス時間をクリックする メンテナンス時間 画面が表示されます 各項目には 設定されている開始時刻 / 終了時刻 メッセージが表示されます 解除するを押す 設定が解除され システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます を押すと 解除せずに システム設定 ( 詳細 ) 画面に戻ります 77

80 個人データのサーバー間での移行 個人データをファイルに書き出して 別のサーバーまたは別のディレクトリ上で運用されている サイボウズ Office 6 へ移行します 移行先の サイボウズ Office 6 は 製品のバージョンが同じで プロダクト ID が異なる サイボウズ Office 6 である必要があります ヒント プロダクト ID は 画面右上のヘルプで確認できます 以下のデータが移行されます スケジュールの予定 ToDo リスト電話メモ ( 在席確認 ) タイムカードユーザー名簿個人設定 ( ユーザー情報 メール送信情報 署名 個人フォルダ スケジュール等 ) データの移行は 以下の手順で行います 1. 個人データをファイルに書き出す 移行するユーザーを追加する 3. 個人データをファイルから読み込む 4. 移行したユーザーを削除する 1. 個人データをファイルに書き出す ヒント 移行元の サイボウズ Office 6 で行う作業です 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されていない場合は 詳細設定 タブをクリックします 運用管理 の個人データのサーバー間での移行をクリックする 個人データのサーバー間移行 画面が表示されます 3. ユーザーを選択して データを書き出すをクリックする 個人データの書き出し ( ユーザーの指定 ) 画面が表示されます 4. グループ プルダウンメニューから グループを選択する 選択したグループに所属するユーザーが 下のリストに表示されます 5. リストから 目的のユーザー名を選択する 選択したユーザー名が反転表示されます 6. 次へ >> を押す 個人データの書き出し( 確認 ) 画面が表示されます 7. 書き出す を押し ファイルの出力場所とファイル名を指定する 78

81 指定した場所とファイル名でデータが保存されます を押すと 書き出しをせずに 個人データの書き出し ( ユーザーの指定 ) 画面に戻ります ファイル名を変更する場合は 必ず 拡張子.agu で保存してください 書き出したデータファイルの内容は 編集しない ください 移行するユーザーを追加する ヒント 移行先の サイボウズ Office 6 で行う作業です 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 基本 ) 画面または システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されていない場合は 詳細設定 タブをクリックします ユーザーをクリックする システム設定( 詳細 ) 画面の場合は ユーザー管理 の中に表示されています ユーザーの設定 画面が表示されます システム設定 ( 詳細 ) 画面の場合は ユーザー管理 の中に表示されています 3. 追加するをクリックする ユーザーの追加 画面が表示されます 4. 移行するユーザーを追加する 名前 のテキスト入力欄に 1. 個人データをファイルに書き出す の手順 5. で選択したユーザー名と同じ名前を入力して 新規ユーザーを登録します ここで作成したユーザーのデータに 1. 個人データをファイルに書き出す で作成したデータが上書きされます ユーザーの追加については ユーザー情報の設定 をご覧ください ユーザー情報の設定 3. 個人データをファイルから読み込む ヒント 移行先の サイボウズ Office 6 で行う作業です 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 基本 ) 画面または システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されていない場合は 詳細設定 タブをクリックします 運用管理 の個人データのサーバー間での移行をクリックする 個人データのサーバー間移行 画面が表示されます 3. 画面下部のユーザーを選択して データを読み込むをクリックする 個人データの読み込み ( ユーザーの指定 ) 画面が表示されます 79

82 4. グループ プルダウンメニューから グループを選択する 選択したグループに所属するユーザーが 下のリストに表示されます 5. 目的のユーザー名を選択する 選択したユーザー名が反転表示されます 6. 次へ >> を押す 個人データの読み込み( ファイルの指定 ) 画面が表示されます 7. ファイル のテキスト入力欄にファイル名を入力するか 参照... を押し ファイルを選択する 個人データファイルは 拡張子.agu です 8. 次へ >> を押す さんのデータのサーバー間での移行 画面が表示されます の部分には 個人データファイルに書き込まれているユーザー名が表示されます 手順 5. で選択したユーザー名と一致していることを確認してください 9. 読み込むを押す データが読み込まれ 読み込みの結果画面が表示されます を押すと 読み込みをせずに 個人データの読み込み ( ファイルの指定 ) 画面に戻ります 4. 移行したユーザーを削除する ヒント 移行元の サイボウズ Office 6 で行う作業です 移行先のサーバーまたはディレクトリに 個人データの移行が完了したことを確認してから実行してください 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 基本 ) 画面または システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます ユーザーをクリックする システム設定( 詳細 ) 画面の場合は ユーザー管理 の中に表示されています ユーザーの設定 画面が表示されます 3. リストから 目的のユーザーの削除するをクリックする ユーザーの削除 画面が表示されます 4. 内容を確認し はいを押す ユーザーの設定 画面が表示されます 選択したユーザー名がリストから削除されます データの移行後 移行先では 以下の設定を行う必要があります ユーザーのログイン名の設定 ( インターネットを介して サイボウズ Office 6 を利用する際に利用します ) ユーザーのログインパスワードの設定 所属グループの設定 メールのアカウント設定 サイボウズ Office 6 ケータイ サイボウズ Office 6 シンク の設定 80

83 ログイン名の設定 ログインパスワードの設定 所属グループの設定 については ユーザー情報の設定 をご覧ください ユーザー情報の設定 メールのアカウントの設定については メールアカウント ( 既設 ) の登録 をご覧ください メールアカウント ( 既設 ) の登録 サイボウズ Office 6 ケータイ の設定については ユーザー操作マニュアル の お使いになる前に ( Office 6 側で行う設定 ) をご覧ください お使いになる前に ( Office 6 側で行う設定 ) サイボウズ Office 6 シンク for PalmOS の設定については ユーザー操作マニュアル の シンク内容の設定 をご覧ください シンク内容の設定 (PalmOS) サイボウズ Office 6 シンク for PocktPC の設定については ユーザー操作マニュアル の シンク内容の設定 をご覧ください シンク内容の設定 (PocktPC) サイボウズ Office 6 シンク for Zaurus の設定については ユーザー操作マニュアル の シンク内容の設定 をご覧ください シンク内容の設定 (Zaurus) 81

84 サイボウズ (R) Office の実行環境の診断 サイボウズ Office 6 が動作しているサーバーの環境 (Web サーバーの設定 ) を確認します 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されていない場合は 詳細設定 タブをクリックします 運用管理 のサイボウズ (R) Office の実行環境の診断をクリックする サイボウズ (R) Office の実行環境の診断 画面が表示されます 表示される内容は 下表のとおりです パラメータ名値の例説明 GATEWAY_INTERFACE CGI/1.1 bozuman.co.jp Web サーバーが使用する CGI のバージョン番号 が表示されます Web サーバーの ホスト名 または IP アドレス が表示されます この値が サイボウズ Office 6 を運用しているサーバーの ホスト名 ( または IP アドレス ) と全く違っている場合 トラブルの原因となりますので 一度ご確認ください SERVER_NAME お使いの Web サーバーの種類によって SERVER_NAME の値は設定が異なります IIS] や サイボウズ Web サーバー では 利用者が入力した URL のサーバー名の部分がそのまま値として使用されています しかし Web サーバーによっては Web サーバーの設定ツールなどで別に設定した値が SERVER_NAME として使用されてしまうこともあり この値が間違っていると トラブルの原因となります UNIX の Apache では httpd.conf で SERVER_NAME を明示的に指定する仕様になっています したがって サイボウズ Office 6 をご利用いただく場合は httpd.conf を編集して正しい SERVER_NAME を指定してから Apache を再起動してください 正しい値が設定されている場合は 問題ありません SERVER_PORT 80 Web サーバーが使用している TCP/IP のポート番号 が表示されます 通常は 80 が設定されます SERVER_PROTOCOL HTTP/1.0 Microsoft-IIS/4.0 Web サーバーが使用している プロトコルの名前 と その バージョン番号 が表示されます Web サーバーの ソフトウエア名 と その バージョン番号 が表示されます 82

85 左の例では IIS のバージョン 4.0 が使用されていることが分かります SERVER_SOFTWARE Windows98 用の Personal Web Server4.0 および WindowsNT Workstation4.0 用の Peer Web Services でご利用いただいたいる場合でも Microsoft-IIS/4.0 という値を返すことが分かっています これは Web サーバーの仕様と思われます HTTP_USER_AGENT Document Root Dir Disk Free Space Mozilla/4.5(Macintosh ;I;PPC) C:\InetPub\wwwroot C:\InetPub\scripts\cbag\ 2GB 以上 現在 この サイボウズ Office 6 へアクセスしている Web ブラウザー名が表示されます Web サーバーの ドキュメントルートのディレクトリの絶対パス が表示されます Web サーバーのコンテンツは このドキュメントルートディレクトリ以下に格納されます サイボウズ Office 6 を実行する サーバーマシン上でのディレクトリの絶対パス が表示されます このディレクトリは サイボウズ Office 6 の実行ファイル ag.exe (UNIX 版は ag.cgi ) が存在するディレクトリと一致している必要があります CERN などの一部の Web サーバーでは 正しい Dir の値が把握できないため 誤動作する恐れがあります サイボウズ Office 6 がインストールされているサーバーのハードディスクの空き容量が表示されます 空き容量が 10 Mbyte より少なくなると 安全のため サイボウズ Office 6 が動作しなくなりますのでご注意ください 83

86 連携システムからの通知 連携システムからの通知使用停止通知を許可するドメインの登録 84

87 連携システムからの通知使用停止 連携システムからの通知機能を使用するかどうかを設定します ヒント 連携システムからの通知機能を使用しない設定にすると 連携システムからの通知メールは 通常のメールとして個人フォルダに保存されます ヒント サイボウズ製品および その他システムとの連携方法については サイボウズ Office 6 連携システムからの通知設定マニュアル にて詳しく解説しています ダウンロードしてご利用ください サイボウズ Office 6 連携システムからの通知設定マニュアル (279KB) 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されていない場合は 詳細設定 タブをクリックします 3. 運用管理 の連携システムからの通知をクリックする システム設定 ( 連携システムからの通知 ) 画面が表示されます 連携システムからの通知使用停止をクリックする 連携システムからの通知使用停止 画面が表示されます 4. 連携システムからの通知機能を使用するかどうかを 連携システムからの通知を使用しない チェックボックスで設定する 使用する場合 : チェックを外します 使用しない場合 : チェックを入れます 5. 変更するを押す 設定が変更され システム設定 ( 連携システムからの通知 ) 画面が表示されます を押すと 変更せずに システム設定 ( 連携システムからの通知 ) 画面に戻ります 85

88 通知を許可するドメインの登録 サイボウズ社製品以外からの通知と連携する場合に 許可する連携元のドメインを登録します メールサーバーの設定は メールサーバー ( 既設 ) の登録 画面で行います ヒント サイボウズ社製品からの通知は自動的に認識して連携するため 登録する必要はありません ヒント サイボウズ製品および その他システムとの連携方法については サイボウズ Office 6 連携システムからの通知設定マニュアル にて詳しく解説しています サイボウズ Office 6 連携システムからの通知設定マニュアル (279KB) 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されていない場合は 詳細設定 タブをクリックします 3. 運用管理 の連携システムからの通知をクリックする システム設定 ( 連携システムからの通知 ) 画面が表示されます 通知を許可するドメインの登録をクリックする 通知を許可するドメインの登録 画面が表示されます ドメインを追加するドメインを変更するドメインを削除する順番を変更する ドメインを追加する 1. リスト上部の追加するを押す ドメインの追加 画面が表示されます URL に 追加するドメインのドメイン名または IP アドレスを入力する 必須項目です 必ず入力してください 3. 追加するを押す 通知を許可するドメインの登録 画面が表示されます 登録したドメイン名がリストに表示されます を押すと 追加せずに 通知を許可するドメインの登録 画面に戻ります ドメインを変更する 登録されているドメインを変更します 1. リストから 目的のドメインの変更するをクリックする ドメインの追加 画面が表示されます 86

89 選択したドメインのドメイン名または IP アドレスを変更する 3. 変更するを押す 設定が変更され 通知を許可するドメインの登録 画面が表示されます を押すと 変更せずに 通知を許可するドメインの登録 画面に戻ります ドメインを削除する 登録されているドメインを削除します 1. リストから 目的のドメインの削除するをクリックする ドメインの削除 画面が表示されます 内容を確認し はいを押す 通知を許可するドメインの登録 画面が表示されます 選択したドメインがリストから削除されます いいえ を押すと 削除せずに 通知を許可するドメインの登録 画面に戻ります 順番を変更する 登録されているドメインの順番を変更します 1. リスト上部の順番を変更するをクリックする ドメインの順番変更 画面が表示されます 目的のドメインを選択する 選択したドメインが反転表示されます いいえ を押すと 削除せずに 通知を許可するドメインの登録 画面に戻ります 3. リスト左のボタンで 順番を変更する選択したボタンの種類によって 以下のように移動します : 一番上へ移動します :1 つ上へ移動します :1 つ下へ移動します : 一番下へ移動します 4. 変更するを押す 通知を許可するドメインの登録 画面が表示されます 変更した順番でリストに表示されます を押すと 順番変更せずに 通知を許可するドメインの登録 画面に戻ります 87

90 画面出力処理の高速化 バイナリ形式のテンプレートを動的に作成し利用することによって 画面出力処理を高速化することができます ヒント この機能を利用するには 約 15 MB の空きディスク容量が必要となります 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されていない場合は 詳細設定 タブをクリックします 運用管理 のパフォーマンスをクリックする パフォーマンス 画面が表示されます 3. 画面出力処理を高速化するかどうかを 最適化処理を有効にする チェックボックスで設定する 有効にする場合 : チェックを入れます 有効にしない場合 : チェックを外します 4. 変更するを押す 設定が変更され システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます を押すと 変更せずに システム設定 ( 詳細 ) 画面に戻ります 88

91 サイボウズ共通認証の設定 サイボウズ Office 6 と サイボウズ共通認証 に対応している製品間で 相互に認証を行います サイボウズ Office 6 にログインすると サイボウズ共通認証 に対応している製品にログインする際に あらためてパスワードを入力することなく認証されます サイボウズ共通認証 に対応する製品については サイボウズ共通認証対応製品 をご覧ください サイボウズ共通認証対応製品 サイボウズ共通認証 を利用する製品間では ユーザーのログイン名を同一のものに設定する必要があります また ログイン名を設定していないユーザーは サイボウズ共通認証を利用できません ログイン名の設定 については ユーザー情報の設定 をご覧ください ユーザー情報の設定 サイボウズ共通認証 を利用する場合 Web ブラウザーの Cookie に認証情報を書き込んでいます このため サイボウズ Office 6 のサーバーおよび接続先のサーバーが FQDN( 完全修飾ドメイン名 ) で名前解決できる環境である必要があります お使いのサーバーを FQDN で名前解決できる環境にするには ネットワーク管理者 またはネットワーク構築業者にご相談ください 1. 画面右下でシステム設定をクリックする システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されます システム設定 ( 詳細 ) 画面が表示されていない場合は 詳細設定 タブをクリックします 運用管理 のサイボウズ共通認証をクリックする サイボウズ共通認証 画面が表示されます 3. 必要項目を設定する 項目名右に * が付いているものは 必須項目です 必ず設定してください 項目名 サイボウズ共通認証を有効にする チェックボックス 説明 サイボウズ共通認証 を有効にするかどうかを設定します 有効にする場合 : チェックを入れます 有効にしない場合 : チェックを外します 共通認証パスワード * サイボウズ共通認証 のパスワードを入力します サイボウズ共通認証 を行う製品同士で同じパスワードを設定する必要があります サイボウズ共通認証 が有効か無効かに関わらず 本設定画面では必ずパスワードを設定する必要があります パスワードは 半角 64 文字まで入力できます 共通認証パスワード *( 確認用 ) 共通認証パスワード と同じパスワードをもう一度入力します サイボウズ共通認証 に使われる Cookie には 有効時間が書き込まれます この Cookie は サイボウズ Office 6 にアクセスするたびに発行 再発行されるため 実質的に有効時間は継続的に更新されます 89

92 有効時間 Cookie 発行範囲 Cookie の有効時間が終了していた場合 サイボウズ共通認証 は行われず アクセスしたそれぞれの製品で認証を行います 10 分 /30 分 /1 時間 /3 時間 /6 時間 /12 時間 /1 日から選択できます サイボウズ共通認証 に使われる Cookie が有効となる URL の範囲 を指定できます サイボウズ共通認証 は Cookie に書き込まれた domain= path= の値を参照し アクセス先の URL と合致した場合に サイボウズ共通認証 が行われます 下のヒントをご覧ください ヒント Cookie 発行範囲について 以下のサーバー間で サイボウズ共通認証 を行う場合を例に説明します サイボウズ共通認証 は Cookie 発行範囲 の domain= と path= が合致したシステムに対して行われます サーバー A のユーザーが サーバー B で サイボウズ共通認証 を行う場合 サーバー A とサーバー B で共通しているドメインは.san-yuu.co.jp ですので domain= には domain=.san-yuu.co.jp を設定します この設定は ドメインが一致するサーバーにアクセスしたときに サイボウズ共通認証 を行います しかし domain=.san-yuu.co.jp という設定には サーバー C も含まれます サーバー A のユーザーは サーバー C の サイボウズ Office 6 サーバー で サイボウズ共通認証 を行わない場合は path=/scripts と設定することで path の異なるサーバー C にアクセスしても サイボウズ共通認証 は行いません 4. 設定するを押す 設定内容を確認する画面が表示されます を押すと 変更せずに システム設定 ( 詳細 ) 画面に戻ります 90