生活福祉研レポートの雛形
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- ちとら やまがた
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1 2018 年度の公的年金額と 2017 年の高齢者世帯の収支 1 月 26 日に厚生労働省が発表した 2018 年度の年金額改定 および 2 月 16 日に総務省が発 表した 2017 年家計調査 ( 家計収支編 ) から高齢者世帯の家計収支について その概要をご紹 介します ポイント 2018 年度の国民年金 厚生年金額の水準は 2017 年度からすえ置き 2018 年度の国民年金保険料は 16,340 円 毎年の段階的引き上げが 2017 年度で完了 厚生労働省は5 年に1 度 公的年金の給付と負担のバランスが取れているか 財政検証を実施 前回は 2014 年に実施され 次回は 2019 年の予定 高齢者世帯の家計収支を見ると 勤労者世帯では月間収支が黒字なものの 無職世帯では赤字が継続 年度の国民年金 厚生年金額 2018 年度の公的年金額は 2017 年度からすえ置きとなりました ( 図表 1) 図表 年度の新規裁定者 (67 歳以下の方 ) の年金額の例 2018 年度 ( 月額 ) 国民年金 ( 老齢基礎年金 ( 満額 ):1 人分 ) 厚生年金 ( 注 ) ( 夫婦 2 人分の老齢基礎年金を含む標準的な年金額 ) 64,941 円 221,277 円 (64,941 円 2 人 +91,395 円 ) ( 注 ) 厚生年金は 夫が平均的収入 ( 平均標準報酬 ( 賞与を含む月額換算 )42.8 万円 ) で 40 年間就業し 妻がその期間すべて専業主婦であった世帯の給付水準 出典 : 厚生労働省報道発表資料 2018 年度の年金額改定について をもとに作成 図表 2 も同じ 2018 年度の年金額改定の考え方 年金額は 原則 新規裁定者 (67 歳以下の受給者 ) はの変動にあわせて 既裁定者 (68 歳以上の受給者 ) は物価の変動にあわせて改定されます ただし 水準の変動がマイナスで物価水準の変動がプラスとなる場合には 高齢者の年金収入が急激に下がらないよう配慮して 年齢にかかわらず スライドなしとするルールとなっています 2018 年度は 変動率がマイナス ( 0.4%) で 物価変動率がプラス (0.5%) となったた 1
2 め 上記のルールにより新規裁定年金 既裁定年金ともにスライドなし ( 年金額の改定なし ) とさ れました 年度の国民年金保険料 2018 年度 (4 月以降 ) の国民年金保険料は月額 16,340 円で 前年度より月額で 150 円 ( 注 1) の引き下げとなり 毎年 280 円の引き上げが始まる直前の 2004 年度の保険料 13,300 円より 3,040 円高い水準となりました ( 図表 2) 図表 2 国民年金保険料 2017 年度 月額 16,490 円 2018 年度 月額 16,340 円 2017 年度から 150 円の引き下げ ( 注 1) 2019 年度 月額 16,410 円 2018 年度から 70 円の引き上げ ( 注 2) ( 注 1) 法律上は毎年 280 円ずつ引き上げられ 2017 年度に上限に達し 法律上の保険料は 16,900 円 さらに物価やの変動を反映した一定の率 ( 保険料改定率 ) を乗じるため 実際の保険料は 2017 年度と比べて 150 円の引き下げ 2018 年度の国民年金保険料 16,900 円 ,340 円 ( 法律上の保険料 ) ( 保険料改定率 ) ( 実際の保険料 ) ( 注 2) 国民年金第 1 号被保険者に対する産前産後期間の保険料免除制度施行により 2019 年度分より法律上の保険料が 17,000 円に 100 円引き上げ ( 実際の保険料は 70 円引き上げ ) 3. マクロ経済スライド (1) マクロ経済スライドとスライド調整率公的年金の額は 変動率や物価変動率にあわせた改定に加えて さらに マクロ経済スライド という仕組みによって給付水準が下方に調整されます 具体的には 公的年金の被保険者数の減少および平均余命の伸びに基づいて スライド調整率 が設定され 変動率や物価変動率からスライド調整率を控除した率によって年金額が毎年改定されます ( 図表 3) マクロ経済スライドは 少子高齢化の進行に対応するために 年金の給付水準を自動的に調整する仕組みとして 2004 年に導入されました マクロ経済スライドによる調整は 年金財政が長期にわたって均衡すると見込まれる ( 概ね 100 年後に十分な積立金を保有できると判断される ) まで行なわれます 調整期間中の所得代替率 ( 後述 ) は低下していき 調整期間終了後は 原則 所得代替率は一定 ( 政府は所得代替率の下限を 50% として設定 ) となります 2
3 図表 3 マクロ経済スライドとスライド調整率の関係 ( スライド調整率をマイナス 2% とした場合の例 ( 注 )) < マクロ経済スライドの仕組み > < 名目下限措置 > 物価の伸びが小さい場合 物価の伸びがマイナスの場合 ( 物価 ) -2% 3% ( 物 1% 1% -1% 改定率 ( 物価 ) 調整率改定率調整率改定率 (-1%) -1% -1% 改定なし ( 物価 ) ( 物価 ) 調整率 ( 物価 ) (-2%) 部分的な調整にとどまる 調整なし ( 注 )2018 年度マクロ経済スライドによるスライド調整率はマイナス 0.3% 出典 : 厚生労働省年金法改正 ( 平成 28 年法律第 114 号 ) 成立に係る資料をもとに作成 図表 4も同じ (2) マクロ経済スライドによるスライド調整のルール見直し (2018 年 4 月導入 ) 従来は マクロ経済スライドによって 年金の名目額が前年度と比較してマイナスになってしまう場合には 年金受給者の生活水準への影響を考慮し 前年度と同額とし マイナスにはしないこととされていました このように マクロ経済スライドを一部しか適用しない場合 その分年金額を引き下げる期間が長くなり 長期的な年金財政の収支のバランスにも影響が出てきます 将来 年金を受給する世代の年金の給付水準を確保するため 調整しきれなかった分を翌年度以降に繰り延べて ( これを キャリーオーバー と呼びます ) 物価が上昇した年に過去の未調整分を追加で調整する仕組みが 2018 年 4 月から導入されました ( 図表 4) 2018 年度の年金額においてマクロ経済スライドの未調整分はマイナス 0.3% であり 未調整分は繰り越されました 図表 4 マクロ経済スライドによる調整ルールの見直し ( スライド調整率をマイナス2% とした場合の例 ) < 景気後退期 > < 景気回復期 > ( 物価 ) -2% ( 物価 ) 4% -1% 1% -1% 改定率 1% (-1%) 調整率改定率改定なし ( 物価 ) 調整率 ( 物価 ) 未調整分をキャリーオーバー 4. 所得代替率の見通し (1) 所得代替率公的年金の給付水準は 所得代替率 という考えに基づき算出されます 所得代替率とは 給付開始時点の年金額を 現役世代の平均手取り収入額 ( 賞与込み ) に対する割合で示したものです 年金額を固定すると インフレや給与水準の上昇があったときに年金の価値が下がってしまうため 一定の価値を保障する方法として モデル世帯 (40 年間平均収入で厚生年金に加入していた夫と専業主婦の妻の世帯 ) と所得代替率を設定し 給付開始時の現役世代の手取り収入と比べてどの程度の年金額を受け取れるか という指標を設けています 3
4 この所得代替率は世帯の所得水準によって異なり 世帯の一人あたりの所得が低いほど高くなります 一般に高所得世帯は個人年金や貯蓄などで老後に備えることができますが 所得の低い世帯は十分な老後の備えをすることが困難です そのため公的年金では 世帯構成や現役時代の所得の違いを軽減するように設計され 所得の再分配が行なわれています ただし 実際に支給される年金は現役時代の収入に基づいて算出されますので 現役時代の所得が高い世帯の年金額が 所得の低い世帯の年金額を下回る訳ではありません ( 図表 5) 図表 5 現役時の収入と所得の再分配による受給時の年金額 ( 金額 ) 所得代替率 : 高所得代替率 : 中所得代替率 : 低 現役の時の収入 年厚金生 基礎年金 現役の時の収入 年厚金生 基礎年金 現役の時の収入 年厚金生 基礎年金 給付される年金 収入が低い人収入が中程度の人収入が高い人 ( 収入 ) 出典 : 厚生労働省ホームページをもとに作成 (2) 財政検証と所得代替率の予測公的年金制度は 現役世代の保険料負担で高齢者世代を支える 賦課方式 で運営されていますが 年金財政の長期的な持続可能性を確認するため 厚生労働省は少なくとも5 年に1 度 公的年金の財政検証 ( 給付と負担のバランスが取れているかの確認 ) を行なっています 直近では 2014 年に実施し 経済状況に応じて8 通りのケースを設定し おおむね 30 年後の厚生年金の水準を試算しています ( 図表 6) 経済が成長するケース ( ケースA~E) では モデル世帯の所得代替率は将来も 50% を上回る見通しですが 低成長ケース ( ケースF~H) では将来的に下回る見通しとなっています なお 次の財政検証 (5 年後 ) までに所得代替率が 50% を下回ると見込まれる場合には マクロ経済スライドによる調整期間の終了について検討を行ない その結果に基づいて給付および負担の在り方等について検討することになっています 2014 年におけるモデル世帯の年金支給額は 21.8 万円 所得代替率は 62.7% でした 4
5 図表 6 財政検証による将来見通し ( モデル世帯 ) ケース 将来の経済状況の仮定 ( 労働力率 ) 物価上昇率 上昇率 経済の前提 実質運用利回り 実質経済成長率 支給額 ( 万円 月額 ) 年金受給額 所得代替率 ( 注 1) ( 注 2) A (2044 年度以降 ) B (2043 年度以降 ) C 労働市場への参加が進むケース ( ) D ( ) E ( ) F (2050 年度以降 ) G 労働市場への参加が進まないケース (2058 年度以降 ) H (2055 年度以降 ) ( 注 1) ケースF~Gでは 仮に 財政のバランスが取れるまで機械的に給付水準調整を進めた場合の数値 ( 注 2)( ) 内はマクロ経済スライドの調整終了年度 出典 : 厚生労働省 国民年金及び厚生年金に係る財政の現状及び見通し 年財政検証結果 - をもとに作成 5. 高齢者世帯の家計収支高齢化 現役世代の減少等を背景に マクロ経済スライドによって今後さらなる公的年金の受給額の調整が行なわれる見込みです 安定した老後生活を送るために 現役時代から預貯金 個人年金保険等で備える等 自助努力の必要性が高まっています (1) 高齢勤労者世帯高齢者世帯のうち高齢勤労者世帯 ( 世帯主が 65 歳以上の勤労者 ) は 実収入が 1ヵ月平均 411,812 円で そのうち公的年金等が 132,486 円と実収入の 3 割ほどを占めており 可処分所得は 348,716 円となっています 実支出は 354,257 円 ( 消費支出 291,161 円 + 税金 社会保険料等 63,096 円 ) となっており 月間収支は 57,555 円の黒字となっています ( 図表 7) 図表 7 高齢勤労者世帯の月間家計収支 実収入 411,812 税金 社会保険料等 63,096 食料 76,606 勤め先収入 264,245 可処分所得 348,716 消費支出 291, 実支出 354,257 7 公的年金給付 132,486 の消費支出 67,493 15,081 黒字 57,555 1 住居 (17,696 円 ) 2 光熱 水道 (22,815 円 ) 3 家具 家事用品 (13,416 円 ) 4 被服および履物 (9,905 円 ) 5 保健医療 (14,838 円 ) 6 交通 通信 (40,336 円 ) 7 教育 (670 円 ) 8 教養娯楽 (27,384 円 ) 出典 : 総務省統計局 家計調査報告 ( 家計収支編 )-2017 年平均速報結果の概要 - をもとに作成 図表 8~11 も同じ 5
6 (2) 高齢夫婦無職世帯高齢夫婦無職世帯 ( 夫 65 歳以上 妻 60 歳以上の夫婦のみの無職世帯 ) は 実収入が 1ヵ月平均 209,198 円で うち公的年金等が 191,019 円と約 9 割を占め 大半を公的年金等に依存しています 税金 社会保険料等を引いた可処分所得は 180,958 円となっています ( 図表 8) 一方 実支出は 263,718 円 ( 消費支出 235,477 円 + 税金 社会保険料等 28,240 円 ) と 月間収支は 54,520 円の不足が発生しています このため 毎月 預貯金取り崩し 24,729 円 保険金等受取 ( 注 ) 12,802 円などで補っています 年間では 預貯金を約 30 万円取り崩し 保険金等を約 15 万円受け取っていることになります 1ヵ月あたりの不足額は前年比では減少しているものの 過去 10 年間では増加傾向にあります ( 図表 9) ( 注 ) 受取保険金額から支払保険料を差し引いたもの 家計調査では貯蓄的要素のある保険を指しており 個人年金保険や終身保険のほか 企業年金保険等も含まれる 図表 8 高齢夫婦無職世帯の月間家計収支 実収入 209,198 不足分補てんの内訳 税金 社会保険料等 28,240 食料 64,444 公的年金給付 191,019 可処分所得 180, 実支出 263,718 消費支出 235,477 18,179 不足分 54,520 教養娯楽の消費支出 25,077 54,028 1 住居 (13,656 円 ) 2 光熱 水道 (19,267 円 ) 3 家具 家事用品 (9,405 円 ) 4 被服および履物 (6,497 円 ) 5 保健医療 (15,512 円 ) 6 交通 通信 (27,576 円 ) 7 教育 (15 円 ) 有価証券純減 ,818 保険金等受取 12,802 預貯金取り崩し 24,729 図表 9 高齢夫婦無職世帯の月間収支不足額および預貯金取り崩し 保険金等受取の推移 70,000 60,000 50,000 40,000 30,000 20,000 10, ,560 62,326 57,592 54,711 54,519 49,388 51,674 46,221 42,125 41,191 42,950 36,037 36,534 35,003 30,950 36,438 28,732 28,857 30,353 32,298 31,415 24,729 4,842 7,672 9,980 9,619 10,239 11,477 12,990 15,420 14,340 14,231 12, ( 年 ) 預貯金取り崩し 保険金等受取 不足額 (3) 高齢単身無職世帯高齢単身無職世帯 ( 公的年金等を受給して生活している 65 歳以上の単身世帯 ) は実収入が 116,599 円で そのうち公的年金等の社会保障給付が 109,939 円と9 割以上を占めています ( 図表 10) 月間収支は 37,653 円の不足が発生しており 毎月 預貯金取り崩し 26,203 円 保険金等受取 914 円などで補っています 年間では 預貯金を約 31 万円取り崩し 保険金等を約 1 万円受け取っていることになります ( 図表 11) 6
7 図表 10 高齢単身無職世帯の月間家計収支 実収入 116,599 不足分補てんの内訳 社会保障給付 109,939 可処分所得 103,876 6,660 不足分 37,653 10,536 消費支出 141,529 税金 社会保険料等 12,723 食料 35, 実支出 154,252 教養娯楽 16,760 の消費支出 31,446 保険金等受取 914 預貯金取り崩し 26,203 1 住居 (14,550 円 ) 2 光熱 水道 (12,896 円 ) 3 家具 家事用品 (5,877 円 ) 4 被服および履物 (3,792 円 ) 5 保健医療 (7,918 円 ) 6 交通 通信 (12,954 円 ) 図表 11 高齢単身無職世帯の月間収支不足額および預貯金取り崩し 保険金等受取の推移 40,000 35,000 30,000 25,000 20,000 15,000 10,000 5, ,280 37,653 35,876 32,938 29,429 25,900 25,994 26,899 27,214 28,265 24,580 23,125 22,692 23,764 17,356 13,132 19,792 19,661 15,695 14,886 20,070 26,203 1,915 1, ,250 1,539 4,720 3,079 3,617 2,456 2, ( 年 ) 預貯金取り崩し保険金等受取不足額 7
公 的 年金を補完して ゆとりあるセカンドライフを実 現するために は 計 画 的 な 資金準備 が必要です 老後の生活費って どれくらい 必要なんですか 60歳以上の夫婦で月額24万円 くらいかな? 収入は 公的年金を中心に 平均収入は月額22万円くらいだ 月額2万の マイナスか いやいやいや 税
12345670123 ヤマダタロウ 12345678 山田太郎 つみたて生協 25 6 15 11 45 10 10 10 20 公 的 年金を補完して ゆとりあるセカンドライフを実 現するために は 計 画 的 な 資金準備 が必要です 老後の生活費って どれくらい 必要なんですか 60歳以上の夫婦で月額24万円 くらいかな? 収入は 公的年金を中心に 平均収入は月額22万円くらいだ 月額2万の
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- 所得税法上および地方税法上の生命 介護医療 個人年金の各保険料控除の最高限度額を少なくとも 5 万円および 3.5 万円とすること また 所得税法上の保険料控除の合計適用限度額を少なくとも 15 万円とすること ( 所得税法第 76 条 地方税法第 34 条 同法第 314 条の 2) 平成 23 年 12 月までの契約 平成 24 年 1 月からの契約 生命保険料控除 個人年金保険料控除 一般生命保険料控除
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- 所得税法上および地方税法上の生命 介護医療 個人年金の各保険料控除の最高限度額を少なくとも 5 万円および 3.5 万円とすること また 所得税法上の保険料控除の合計適用限度額を少なくとも 15 万円とすること ( 所得税法第 76 条 地方税法第 34 条 同法第 314 条の 2) 現行制度の控除限度額 平成 23 年 12 月までの契約 平成 24 年 1 月からの契約 合計控除額所得税
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- 所得税法上および地方税法上の生命 介護医療 個人年金の各保険料控除の最高限度額を少なくとも 5 万円および 3.5 万円とすること また 所得税法上の保険料控除の合計適用限度額を少なくとも 15 万円とすること ( 所得税法第 76 条 地方税法第 34 条 同法第 314 条の 2) 平成 23 年 12 月までの契約 平成 24 年 1 月からの契約 生命保険料控除 個人年金保険料控除 一般生命保険料控除
(3) 可処分所得の計算 可処分所得とは 家計で自由に使える手取収入のことである 給与所得者 の可処分所得は 次の計算式から求められる 給与所得者の可処分所得は 年収 ( 勤務先の給料 賞与 ) から 社会保険料と所得税 住民税を差し引いた額である なお 生命保険や火災保険などの民間保険の保険料およ
第 3 章ライフプランニングの考え 法 (1) ライフプランニングのプロセスライフプランニングとは 中長期的な生活設計を行い そのために必要な資金計画を立てることである FPが行うライフプランニングの6つのプロセスは次のとおりである (2) 年代別ライフプランニングのポイント 具体的な資金計画は 個人の状況に応じて異なるが 以下は年代ごとの一 般的なライフプランニングのポイントである (3) 可処分所得の計算
資料1 短時間労働者への私学共済の適用拡大について
資料 1 短時間労働者への私学共済の適用拡大について 1. 機能強化法関係 機能強化法 ( 1) により 平成 28 年 10 月から私学共済でも短時間労働者を加入者とするとされているところ その詳細を政令で定めるに当たり 厚生年金保険及び健康保険の短時間労働者の要件 ( 2) に倣って定めることとすること 1 公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正する法律
近年の社会経済の変化と家計の動向 第2章 図表2-3-2 世帯主年齢階級別 所得階層別の世帯の所得分布 等価所得 1.4 0.3 29歳以下 17.1 27.7 30.0 13.2 7.8 2.2 0.3 第 2 章 1.4 30 39歳 3.2 14.0 40 49歳 4.6 50 59歳 5.3 60 69歳 30.7 13.4 21.1 16.8 8.6 24.6 12.3 21.9 14.5
問 2 次の文中のの部分を選択肢の中の適切な語句で埋め 完全な文章とせよ なお 本問は平成 28 年厚生労働白書を参照している A とは 地域の事情に応じて高齢者が 可能な限り 住み慣れた地域で B に応じ自立した日常生活を営むことができるよう 医療 介護 介護予防 C 及び自立した日常生活の支援が
選択式 対策編 平成 28 年厚生労働白書 問 1 次の文中のの部分を選択肢の中の適切な語句で埋め 完全な文章とせよ なお 本問は平成 28 年厚生労働白書を参照している 1 国民医療費とは 医療機関等における保険診療の対象となり得る傷病の治療に要した費用を推計したものであり 具体的には 医療保険制度等による給付 後期高齢者医療制度や公費負担医療制度による給付 これに伴う患者の一部負担などによって支払われた医療費を合算したものである
年金改革の骨格に関する方向性と論点について
年金改革の骨格に関する方向性と論点について 平成 16 年の年金改革に向けて これまでの各方面の議論を参考にし 厚生労働省において 改革の骨格に関して今後の議論のたたき台としてとりまとめたもの 今後 広く国民的議論が行われることを期待するとともに 国民的な合意の下で改革を進めていくことを目指す 平成 16 年の年金改革の基本的視点 1 若い世代を中心とした現役世代の年金制度への不安感 不信感を解消すること
Microsoft PowerPoint - 社会保障・第6回.ppt
ここまでの議論のまとめ なぜ公的年金が必要か? なぜ個人の貯蓄では不十分か? 市場の失敗の議論から, 以下の3つの説明が考えられる 1 温情主義 ( 貯蓄不足は取り返しがつかない ) 2 モラルハザード ( 生活保護を当てにして貯蓄しない ) 3 逆選択 ( 私的年金市場が成立しない ) 終身年金 ( 生存している限り給付が受けられる 老後の生活資金に適している ) は, 長く生きられると思う人ほど加入したがる
年金生活者の実質可処分所得はどう変わってきたか
税制 2018 年 11 月 7 日全 12 頁 年金生活者の実質可処分所得はどう変わってきたか モデル世帯の実質可処分所得の試算 (2011~2017 年実績 ) 金融調査部研究員是枝俊悟 [ 要約 ] 年金支給額と物価の実績値や 社会保険料等の改定を踏まえ 年金生活者世帯における 2011 年から 2017 年までの実質可処分所得をモデル世帯を設定して試算した 2017 年時点の 2011 年比の実質可処分所得は
平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~
第 5 回社会保障審議会年金部会平成 23 年 10 月 31 日資料 2 標準報酬上限の引上げについて 1. 標準報酬月額上限の経緯について (1) 標準報酬月額について 標準報酬月額とは 健康保険や厚生年金保険などの社会保険の保険料と年金給付額等を算出する基礎として 事務処理の正確化と簡略化を図るために 実際の報酬月額を当てはめる切りの良い額のこと 具体的には 健康保険は 58,000 円 ~1,210,000
Microsoft Word - T2-06-2_紙上Live_老齢(2)_①年金額・マクロ(12分)_
6 基礎編講義老齢基礎年金 (2)1 老齢基礎年金の基本年金額紙上 Live 講義 老齢基礎年金の基本年金額 老齢基礎年金の基本年金額は 法第 27 条に規定されています 老齢基礎年金の年金額は 20 歳から 60 歳に達するまでの 40 年間 国民年金に加入して そのすべての期間が保険料納付済期間である場合 780,900 円に改定率を乗じて得た額の100 円未満の端数を四捨五入した額となります
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金融リテラシー ベーシック セミナー 家計管理とライフプラン 未来を設計しよう! Index 1. 給与明細を見てみよう ( 社会保険料と税金 ) 2. 年齢別に見た月々の貯蓄額 3. 年収別に見た貯蓄と生活意識 4. 月々の黒字はどのくらい? ( 家計の収支 2017 年 ) 5. 象チャートって なに? ( 先進国中間層の所得の伸び ) 6. ライフプラン ( 生活設計 ) とは 7. 会社員の生涯収入
消費税増税等の家計への影響試算(2017年10月版)<訂正版>
税制 A to Z 2017 年 10 月 12 日全 13 頁 消費税増税等の家計への影響試算 (2017 年 10 月版 )< 訂正版 > 2011 年から 2020 年までの家計の実質可処分所得の推移を試算 金融調査部研究員是枝俊悟 [ 要約 ] 2011 年から 2020 年までの制度改正による家計の実質可処分所得への影響について 最新の法令等をもとに試算を行い 消費増税等の家計への影響試算
労災年金のスライド
労災年金額の改定について 給付基礎日額の最低保障額 スライド率 及び 年金給付基礎日額の年齢階層 別の最低 最高限度額 が改定されました ( 平成 17 年 7 月 15 日 厚生労働省告示第 339 号 第 340 号及び第 341 号 ) 1 スライド制の趣旨労災保険の給付は 被災した労働者が失った稼得能力を補填することを目的としたものです したがって 被災した時点でその方がどの程度の所得であったかを基準として
係を決めよう (1) 班の意見をまとめて発表する班長 (2) 金額を計算し マネープランシートに記入する記録 計算係 (3) 思い出ポイントを管理する思い出係 (4) カードをひくカード係 5 人の班はカード係を 2 人にしましょう 1
進行資料 50 分用 係を決めよう (1) 班の意見をまとめて発表する班長 (2) 金額を計算し マネープランシートに記入する記録 計算係 (3) 思い出ポイントを管理する思い出係 (4) カードをひくカード係 5 人の班はカード係を 2 人にしましょう 1 マネープランシートの使い方 収入を記入 支出を記入 思い出ポイントを記入 カードの色 名前と連動 網掛け部分に数字は入らない 2 カードを並べよう
消費税増税等の家計への影響試算(2018年10月版)
税制 2018 年 10 月 30 日全 12 頁 消費税増税等の家計への影響試算 (2018 年 10 月版 ) 2011 年から 2020 年までの家計の実質可処分所得の推移を試算 金融調査部研究員是枝俊悟 [ 要約 ] 2011 年から 2020 年までの制度改正による家計の実質可処分所得への影響について 最新の法令等をもとに試算を行い 消費増税等の家計への影響試算 を改訂した 片働き 4 人世帯
年金の成り立ち(歴史)
平成 28 年 月 日 資料 12 本日の配付資料 1. 国民年金ってホントに 必要なの! 講座 (2. 年金セミナーのスライド ) 3. アンケート 参考 20 歳になったら国民年金 2 3 プログラム 1. 公的年金制度ってナニ? 2. ライフイベントシミュレーション 3. 仕事 引退 後の老後の生活をイメージしてみよう! 4. 35 歳になった時のリスクって? 5. 免除 猶予制度 1. 公的年金制度ってナニ?
