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1 平成 30 年 (2018 年 )3 月 2 日滋賀県公報号外 (1) 1 平成 30 年 (2018 年 ) 3 月 2 日号外 ( 1 ) 金曜日県章毎週月 水 金曜 3 回発行 目 次 ( 印は 県例規集に登載するもの ) 規則 滋賀県税規則の一部を改正する規則 ( 税政課 )... 1 滋賀県児童福祉法施行細則の一部を改正する規則 ( 子ども 青少年局 )... 5 滋賀県就学前の子どもに関する教育 保育等の総合的な提供の推進に関する法律等施行細則の一部を改正する規則 ( 子ども 青少年局 )... 7 琵琶湖海区漁業調整委員会指示内水面漁場管理委員会指示コイヘルペスウイルス病まん延防止のための委員会指示... 7 琵琶湖海区漁業調整委員会指示ビワマスの資源維持のための採捕の規制に係る委員会指示... 7 規 則 滋賀県税規則の一部を改正する規則をここに公布する 平成 30 年 3 月 2 日滋賀県知事三日月大造滋賀県規則第 1 号滋賀県税規則の一部を改正する規則滋賀県税規則 ( 昭和 25 年滋賀県規則第 55 号 ) の一部を次のように改正する 第 2 条第 10 号の次に次の1 号を加える (10) の2 法第 103 条の規定によるゴルフ場利用税交付金の交付に関する事項第 13 条の4の次に次の1 条を加える ( 条例第 39 条第 7 項に規定する補正の方法の申出 ) 第 13 条の5 条例第 39 条第 7 項に規定する規則で定める事項は 次に掲げる事項とする (1) 区分所有者の代表者の氏名または名称 住所または主たる事務所の所在地および個人番号または法人番号ならびに法人にあつてはその代表者の氏名 (2) 区分所有者の氏名または名称および住所または主たる事務所の所在地ならびに法人にあつてはその代表者の氏名 (3) 家屋または居住用超高層建築物の所在地 種類 構造および延床面積 (4) 補正の方法 (5) その他知事が必要と認める事項 2 施行規則第 7 条の3 第 4 項または第 7 条の3の2 第 4 項もしくは第 5 項の規定による補正の方法の申出 ( 以下この条において 補正の方法の知事への申出 という ) は 専有部分の属する家屋または居住用超高層建築物において 区分所有権 ( 建物の区分所有等に関する法律 ( 昭和 37 年法律第 69 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する区分所有権をいう ) の目的となる全ての専有部分の取得があつた場合には 当該取得の日から60 日以内に行わなければならない 3 補正の方法の知事への申出をしようとする者が 同一の家屋または居住用超高層建築物について既に施行規則第 15 条の3 第 3 項または第 15 条の3の2 第 4 項もしくは第 5 項の規定による補正の方法の申出を市町長に行い 当該補正の方法によることが適当と認められた場合には 当該者は 補正の方法の知事への申出をするときに当該市町長に適当と認められた補正の方法が記載された書類の写しを知事に提出しなければならない 4 知事は 補正の方法の知事への申出があつた場合において 必要と認めるときは 市町長に対し意見または関係

2 2 平成 30 年 (2018 年 )3 月 2 日滋賀県公報号外 (1) 書類の提出を求めることができる 第 41 条の2 第 2 項中 控除対象配偶者 を 同一生計配偶者 に改める 別表 2(14) の項の次に次のように加える (14) の2 第 13 条の5の申出書専有部分の床面積の割合の補正方別記様式第 8 号の11 法の申出書 ( 天井の高さ 附帯設備の程度または仕上部分の程度に係る補正用 ) 専有部分の床面積の割合の補正方別記様式第 8 号の12 法の申出書 ( 居住用超高層建築物の各階ごとの取引価格に係る補正用 ) 別記様式第 8 号の6( 裏 ) 中 2の項および3の項を削り 4の項を2の項とし 5の項から7の項までを2 項ずつ繰り上げる 別記様式第 8 号の10の次に次の2 様式を加える

3 代表者平成 30 年 (2018 年 )3 月 2 日滋賀県公報号外 (1) 3 様式第 8 号の 11 専有部分の床面積の割合の補正方法の申出書 ( 天井の高さ 附帯設備の程度または仕上部分の程度に係る補正用 ) 年月日 家屋の所在地 ( 宛先 ) 種類 構造 延床 面積 滋賀県 県税事務所長 住所 ( 所在地 ) 氏名 ( 名称 ) 印 個人番号 ( 法人番号 ) 電話番号 ( ) 家屋の区分所有者全員による協議の上 専有部分の床面積の割合の補正方法を下記のとおり定めたので滋賀県税条例第 39 条第 7 項の規定により申し出ます 記住 ( 居 ) 所 ( 所在地 ) 取得専有部分の天井の附帯設備仕上部分補正の補正後氏名 ( 名称 ) 年月日床面積の割合高さの程度の程度方法の割合 ( 代表者 ) m 印 印印印印印印印印 印計 名注 1 用紙の大きさは 日本工業規格 A 列 4 番とします 2 正副 2 通を提出してください 3 専有部分の床面積の割合 欄および 補正後の割合 欄については それぞれその合計は1.00となることに留意してください 4 補正の方法 欄は 専有部分の床面積の割合に乗ずべき数値その他を具体的に記入してください 5 記入欄が不足する場合は 別葉に記載して添付してください 6 この申出をするについての規約 協議書等の写しを添付してください

4 代表者4 平成 30 年 (2018 年 )3 月 2 日 滋賀県公報 号外 (1) 様式第 8 号の12 専有部分の床面積の割合の補正方法の申出書 ( 居住用超高層建築物の各階ごとの取引価格に係る補正用 ) ( 宛先 ) 年月日 家屋の所在地種類 構造 延床 面積 滋賀県 県税事務所長 住所 ( 所在地 ) 氏名 ( 名称 ) 印 個人番号 ( 法人番号 ) 電話番号 ( ) 居住用超高層建築物の区分所有者全員による協議の上 専有部分の床面積の割合の補正方法を下記のとおり定めたので滋賀県税条例第 39 条第 7 項の規定により申し出ます 記住 ( 居 ) 所 ( 所在地 ) 補正した専有部分補正後取得年月日取引価格補正の方法氏名 ( 名称 ) の床面積の割合の割合 ( 代表者 ) 円 印 印印印印印印印印印 計 名 注 1 用紙の大きさは 日本工業規格 A 列 4 番とします 2 正副 2 通を提出してください 3 補正した専有部分の床面積の割合 欄および 補正後の割合 欄については それぞれその合計は 1.00となることに留意してください 4 補正の方法 欄は 専有部分の床面積の割合に乗ずべき数値その他を具体的に記入してください 5 記入欄が不足する場合は 別葉に記載して添付してください 6 この申出をするについての規約 協議書等の写しを添付してください

5 平成 30 年 (2018 年 )3 月 2 日滋賀県公報号外 (1) 5 別記様式第 33 号の2 中 控除対象配偶者 を 同一生計配偶者 に改める 付則 1 この規則は 平成 30 年 4 月 1 日から施行する ただし 別記様式第 8 号の6の改正規定は公布の日から 第 41 条の2の改正規定および別記様式第 33 号の2の改正規定は平成 31 年 1 月 1 日から施行する 2 前項ただし書に規定する規定 ( 別記様式第 8 号の6の改正規定に限る 以下この項において同じ ) の施行の際現にある改正前の同様式による用紙は 前項ただし書に規定する規定の施行の日以後においても 当分の間使用することができる 滋賀県児童福祉法施行細則の一部を改正する規則をここに公布する 平成 30 年 3 月 2 日滋賀県知事三日月大造滋賀県規則第 2 号滋賀県児童福祉法施行細則の一部を改正する規則滋賀県児童福祉法施行細則 ( 昭和 61 年滋賀県規則第 28 号 ) の一部を次のように改正する 第 9 条の3 第 1 項および第 2 項中 第 21 条の5の19 第 1 項 を 第 21 条の5の20 第 1 項 に改める 第 9 条の4 中 第 21 条の5の24 を 第 21 条の5の25 に改める 第 21 条の8の見出し中 認定 を 登録等 に改め 同条第 1 項中 および第 2 項 を削り 含む ) の右に から第 3 項まで を加え 里親認定申請書 を 里親登録 ( 認定 ) 申請書 に改める 第 21 条の9の見出し中 登録 を 登録等 に改め 同条中 第 36 条の42 第 2 項 を 第 36 条の42 第 3 項 に 登録の を 登録等の に 里親登録決定通知書 を 里親登録 ( 認定 ) 決定通知書 に 登録を を 登録等を に 里親登録否決通知書 を 里親登録 ( 認定 ) 否決通知書 に改める 第 21 条の11の見出し中 登録 を 登録等 に改め 同条中 里親登録変更届 を 里親登録等変更届 に改める 第 21 条の12の見出し中 登録 を 登録等 に改め 同条中 里親登録消除申出書 を 里親登録等消除申出書 に改める 別記様式第 15 号の11( 表 ) 中 里親認定申請書 を 里親登録 ( 認定 ) 申請書 に 第 6 条の4 第 1 項 を 第 6 条の4 に の認定 を の名簿の登録( 認定 ) に 第 6 条の4 第 2 項 を 第 6 条の4 第 1 号 に 養子縁組を希望する者 ( 児童福祉法施行規則第 1 条の33 第 2 項第 1 号 を 養子縁組里親 ( 児童福祉法第 6 条の4 第 2 号 に 児童福祉法施行規則第 1 条の33 第 2 項第 2 号 を 児童福祉法第 6 条の 4 第 3 号 に 里親認定 希望者 を 里親登録 ( 認定 ) 希望者 に改め 同様式 ( 裏 ) 中 経済状態を確認するための書 類 を 個人番号の利用に係る同意書 に改め 同様式 ( 裏 ) 注 4 中 欄には を は 養子縁組里親の登録のみを希望する者は記載しないでください また に改める 別記様式第 15 号の12 中 里親登録決定通知書 を 里親登録 ( 認定 ) 決定通知書 に 第 6 条の4 第 1 項の規定により を 第 6 条の4の規定による に 認定し 里親名簿への登録を決定した 認定した 里親の種類 登録 ( 認定 ) した 里親の種類 を 名簿に登録することを決定 ( 認定 ) した に を に改め 認定年月日 登録 ( 認定 ) 年月日 る

6 6 平成 30 年 (2018 年 )3 月 2 日滋賀県公報号外 (1) 別記様式第 15 号の 13 中 里親登録否決通知書 を 里親登録 ( 認定 ) 否決通知書 に 登録できません を 登録 ( 認定 ) することができません に 登録できない理由 を 登録 ( 認定 ) することが できない理由 に改める 別記様式第 15 号の15 中 里親登録変更届 を 里親登録等変更届 に 登録事項 を 登録等事項 に改める 別記様式第 15 号の16 中 里親登録消除申出書 を 里親登録等消除申出書 に 登録を を 登録等を に改める 別記様式第 15 号の17 中 の登録 を 名簿の登録 に 養育里親 ( 児童福祉法第 6 条の4 第 2 項に定める者をいい 専門里親を希望する者を除く ) を専門里親 ( 児童福祉法施行規則第 1 条の36に定める者をいう ) 養育里親 ( 児童福祉法第 6 条の4 第 1 号に定める者をいい 専門里親を希望する者を除く ) 専門里親 ( 児童福祉法施行規則第 1 条の36に定める者をいう ) に改める 養子縁組里親 ( 児童福祉法第 6 条の4 第 2 号に定める者をいう ) 付則この規則は 公布の日から施行する ただし 第 9 条の3 第 1 項および第 2 項ならびに第 9 条の4の改正規定は 平成 30 年 4 月 1 日から施行する

7 平成 30 年 (2018 年 )3 月 2 日滋賀県公報号外 (1) 7 滋賀県就学前の子どもに関する教育 保育等の総合的な提供の推進に関する法律等施行細則の一部を改正する規則をここに公布する 平成 30 年 3 月 2 日滋賀県知事三日月大造滋賀県規則第 3 号滋賀県就学前の子どもに関する教育 保育等の総合的な提供の推進に関する法律等施行細則の一部を改正する規則滋賀県就学前の子どもに関する教育 保育等の総合的な提供の推進に関する法律等施行細則 ( 平成 18 年滋賀県規則第 98 号 ) の一部を次のように改正する 第 10 条第 1 項中 幼保連携型認定こども園教育 保育要領 ( 平成 26 年内閣府 文部科学省 厚生労働省告示第 1 号 ) を 幼保連携型認定こども園教育 保育要領 ( 平成 29 年内閣府 文部科学省 厚生労働省告示第 1 号 ) に 幼稚園教育要領 ( 平成 20 年文部科学省告示第 26 号 ) を 幼稚園教育要領( 平成 29 年文部科学省告示第 62 号 ) に 保育所保育指針 ( 平成 20 年厚生労働省告示第 141 号 ) を 保育所保育指針( 平成 29 年厚生労働省告示第 117 号 ) に改める 付則この規則は 平成 30 年 4 月 1 日から施行する 琵琶湖海区漁業調整委員会指示 内水面漁場管理委員会指示 琵琶湖海区漁業調整委員会指示第 1 号滋賀県内水面漁場管理委員会指示第 2 号漁業法 ( 昭和 24 年法律第 267 号 ) 第 67 条第 1 項および第 130 条第 4 項の規定により コイヘルペスウイルス病のまん延を防止するために次のとおり指示する 平成 30 年 3 月 2 日琵琶湖海区漁業調整委員会会長谷口孝男滋賀県内水面漁場管理委員会会長林英志 1 指示の内容 (1) 持ち出し放流の禁止琵琶湖海区漁業調整委員会および滋賀県内水面漁場管理委員会が承認した場合を除き 県内の公共の用に供する水面およびこれと連接一体を成す水面からコイを持ち出して他の水面に放流してはならない (2) 放流等の制限県内の公共の用に供する水面およびこれと連接一体を成す水面へコイを放流する場合は 採捕したコイを採捕した同一水面へ放流する場合を除き 次のことを遵守すること ア PCR 検査 ( ポリメラーゼ連鎖反応法による検査をいう ) によりコイヘルペスウイルスが検出されなかったことが証明されたコイ群でなければ コイを放流してはならない イ生死を問わず コイを遺棄してはならない 2 指示の期間平成 30 年 4 月 1 日から平成 31 年 3 月 31 日まで 琵琶湖海区漁業調整委員会指示 琵琶湖海区漁業調整委員会指示第 2 号漁業法 ( 昭和 24 年法律第 267 号 ) 第 67 条第 1 項の規定に基づき ビワマスの資源を維持するため ビワマスの採捕について次のとおり指示する 平成 30 年 3 月 2 日琵琶湖海区漁業調整委員会会長谷口孝男 1 指示の内容平成 30 年 7 月 1 日から平成 30 年 9 月 30 日までの間 琵琶湖において 遊漁者は船舶を用いてビワマス採捕を行ってはならない ただし 琵琶湖海区漁業調整委員会から引縄釣 ( 釣糸および釣針を有する漁具を 船舶を使用して引きまわして行う釣漁法をいう ) の承認を受けた遊漁船業者の使用する船舶に乗って行う場合はこの限りでない なお この場合において持ち帰ることができるビワマスの数は引縄釣と合わせ1 乗客 1 日当たり

8 8 平成 30 年 (2018 年 )3 月 2 日 滋賀県公報 号外 (1) 5 尾までとする 2 指示の期間平成 30 年 7 月 1 日から平成 30 年 9 月 30 日まで 3 指示に従わない者に対する措置本指示に従わない場合は 平成 29 年琵琶湖海区漁業調整委員会指示第 2 号に基 づき得た承認の取消しまたは次回の引縄釣等の遊漁の承認をしない措置をとることがある 発行人 発行所滋賀県大津市京町四丁目 1 番 1 号