利益相反取引規制 1 利益相反取引 承認を要しない利益相反取引 LQ220 頁, 田中 239 頁 ⑴ 利益相反取引会社と取締役の利益が相反する場合, 取締役が私心を去って会社の利益のために自己を犠牲にすることを常に期待することが困難であり, 会社が害されるおそれがある そこで, 利益相反取引 (
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1 平成 29 年 10 月 1 日版 弁護士法人 STORIA 弁護士菱田昌義 利益相反取引規制
2 利益相反取引規制 1 利益相反取引 承認を要しない利益相反取引 LQ220 頁, 田中 239 頁 ⑴ 利益相反取引会社と取締役の利益が相反する場合, 取締役が私心を去って会社の利益のために自己を犠牲にすることを常に期待することが困難であり, 会社が害されるおそれがある そこで, 利益相反取引 ( 直接取引 間接取引 ) については, 取締役会 ( 非取締役会設置会社では株主総会 ) の承認が必要とされる ⑵ 承認を要しない利益相反取引 LQ221 頁 Column4-30, 田中 242 頁 1 会社の利益が害されるおそれのない行為 会社が取締役から無利息 無担保で貸付けを受けること ( 最判昭和 38/12/6) 債務の履行, 普通取引約款に基づく取引等 2 利益相反取引の規制は会社ひいては株主の利益を保護するためのものであるから 会社の一人株主との取引 ( 最判昭和 45/8/20) 株主全員の合意がある場合 ( 最判昭和 49/9/26 百選 56 事件 ) ⑶ 承認 事後の報告 LQ221 頁 競業避止義務違反の項を参照 2 直接取引 LQ219 頁, 江頭 440 頁, 田中 240 頁は 計算説 直接取引 = 取締役が自己又は第三者のために株式会社と取引をしようとするとき (356 条 1 項 2 号 ) ここでの ために とは, 取引の法律上の当事者がいずれか ( 名義説 ) という見地から判断される ( 競業取引が 計算説であることと区別すること ) LQ219 頁 Case4-12 P 社 Q 社 代取 B 売買 代取 A 平取 A ( 転得者 Z) 3 間接取引 LQ220 頁, 江頭 441 頁 間接取引 = 株式会社が取締役の債務を保証することその他取締役以外の者との間において株式会社と当該取締役との利益が相反する取引をしようとするとき (356 条 1 項 3 号 ) 間接取引は程度の大小を問わなければ無限にあり得る そこで 線引が必要となるが 取引の効力に影響をおよぼすことから基準の明確性が要求される. この点 LQ220 頁は 通説は LQ220 頁 Case4-13 Q 銀行保証貸付 P 社取締役 A 取締役 A 会社と第三者の間の取引であって 外形的 客観的に会社の犠 牲で取締役に利益が生じる形の行為が規制の対象になるとす る と述べる. 利益相反取引規制 1 / 4
3 4 承認 1 を受けない取引の効力 LQ222 頁, 江頭 443 頁 ⑴ 相対的無効説 判例 最判昭和 46/10/13 百選 57 事件 法教 382 号 85 頁以下判旨 : 手形が本来不特定多数人の間を転々流通する性質を有するものであることにかんがみれば 取引の安全の見地より 善意の第三者を保護する必要があるから 会社がその取締役に宛てて約束手形を振り出した場合においては 会社は 当該取締役に対しては 取締役会の承認を受けなかつたことを理由として その手形の振出の無効を主張することができるが いつたんその手形が第三者に裏書譲渡されたときは その第三者に対しては その手形の振出につき取締役会の承認を受けなかつたことのほか 当該手形は会社からその取締役に宛てて振り出されたものであり かつ その振出につき取締役会の承認がなかつたことについて右の第三者が悪意であつたことを主張し 立証するのでなければ その振出の無効を主張して手形上の責任を免れえないものと解するのを相当とする 相対的無効説最判昭和 43/12/25 百選 58, 最判昭和 46/10/13 百選 57 取締役会の承認を得ないでした利益相反取引の効力は, 民法 108 条違反の場合と同様に一種の無権代理 人の行為として無効である しかしながら, 取引の安全の見地から, 第三者の悪意 重過失 2 を会社が主 張立証しなければならない つまり, 相対的無効説からは, 1 直接取引の相手方 = 無効 2 直接取引の転得者 = 悪意 重過失の場合のみ無効 3 対象 1 利益相反取引であること 2 取締役会の承認がないこと 3 間接取引の相手方 = 悪意 重過失の場合のみ無効 ⑵ 無効の主張権者 LQ222 頁, 江頭 444 頁注 8 利益相反取引規制は会社の利益を保護するためのものであるから, 相手方の側から取引の無効を主張す ることは出来ない ( 最判昭和 48/12/11) ⑶ 承認を得ない利益相反取引と任務懈怠 田中 243,274 頁 任務懈怠が推定される (423 条 3 項,428 条 1 項 ) 1 コンメⅧ79 頁 ( 北村雅史 ) が 直接取引が同時に会社にとって重要な財産の譲渡 譲受けや多額の借財にあたるとき, 取締役会設置会社では, 利益相反取引の承認と重要な財産の処分等のための取締役会決議が必要になる とする ( 事例演習教材 演習 2 および, 弥永真生 演習会社法 < 第二版 > ( 有斐閣 2010 年 )89 頁も参照のこと ) 2 百選 事件ともに 悪意 としている にもかかわらず, 重過失のある第三者は保護されないとする見解があり, これは学説 の多数説でもある (LQ222 頁 ) この見解の背後には,1 百選 57 事件の大隅健一郎補足意見 ( 当該手形の振出につき取締役会の承認を受けなかつたことのほか, その第三者の悪意 ( 悪意のほか重過失を含む趣旨と考える ) をも主張し, 立証するのでなければ, その振出の無効を主張して手形上の責任を免れえない ) や2 裁判例 ( 東京地判昭和 48/6/25 純然たる個人間の取引ではないため, この程度の注意義務 ( 重過失 ) を課しても酷ではない ) がある 詳しくは, 法教 382 号 90 頁 3 LQ222 頁 会社が取締役に譲り渡した財産の転得者等にも, 同様に妥当する とはこの意味である たしかに, 百選 57 事件は手形が 転々流通するものであり高度の取引安全が要求されることを理由にしているとも思えるが, 手形行為以外の直接取引についても取引の安全は図られる必要が有ることから, 学説の多数は本文 2の場合も悪意 重過失を要求する 利益相反取引規制 2 / 4
4 補遺 : 直接取引と間接取引の類型 以下は, コンメ Ⅷ77 頁以下および江頭 413 頁を基礎に作成しています 略語 LL は Last Line を意味し, 下から 行目を指します 1 直接取引 Case1 コンメ 77 頁 LL2 行目 P 社 A 代表取締役 B 取締役 A 会社を代表する取締役が 取引の相手方である取締役でない場合でも 本条 1 項 2 号の規制対象となる. 会社の業務執行に関与する取締役との間の取引であり また取締役間での結託の危険があるからである Case2 コンメ 78 頁 LL2 行目 P 社 =A が株式の A 100% を有する 代表取締役 A 取締役とその者が全株式を有している会社との取引については 取締役と会社の間に利益相反関係がないので本条 1 項 2 号の適用はない ( 最判昭和 45/8/20) Case3 コンメ 81 頁 ( エ )L1 行目 P 社と Q 社の間の取引で P 社の取締役 A が Q 社の ( なお 江頭 440 頁注 2 参照 ) 取締役を兼ねていても Q 社を代理 代表する者が A P 社 Q 社 でなければ P 社において株主総会 取締役会の承認 代表取締役 A 代表取締役 B は不要である ( 通説 ).A が Q 社の代表取締役で 取締役 A あっても Q 社に他の代表取締役がいてその者が Q 社 を代表して当該取引を行う場合も同様である A が Q 社を代表すべき法的地位にないが 事実上 Q 社の経営を支配している場合は A を Q 社の事実 上の主宰者と見て 直接取引規制を適用する余地はある ( 大阪高判平成 2/7/18) Case4 コンメ 81 頁 LL4 行目 親会社の取締役が子会社を代表して親会社と 親会社 P 社 子会社 Q 社 取引する場合にも本条の直接取引規制の対象と 取締役 A 代表取締役 A なる. 子会社に 当該親会社以外の株主が存 するとき 親会社の利益と子会社の利益が衝突 する可能性があるからである. もっとも 親会社が子会社の発行済株式総数の 100% を保有する場 合は 親子会社間に利害の対立がないといえるので いずれの会社においても本条の適用はないと解 されている ( 大阪地判昭和 58/5/11) 利益相反取引規制 3 / 4
5 2 間接取引 Case5 コンメ 82 頁 LL7 行目 会社が 取締役が全株式を有する他の会社と P 社 Q 社 =A が株式の取引を行う場合には 上述のようにこれを直接取締役 A 100% を有する 取引と解する見解があるが 少なくとも間接取代表取締役 B 引に該当することについてはそれほど争いはなかろう. 取締役が家族等の持株を合わせて実質的に全株を保有する他の会社との取引も同様である. しかし 持株比率がそれを下回ったばあいはどうであろうか. 持株比率が小さくても利益相反状況が存在することは否定できないが 基準の明確性の観点から 発行済株式総数の過半数又は議決権総数の過半数を取締役が有している他の会社との取引は 規制対象に含めるべきである ( 龍田 79 頁. 前田雅弘 308 頁はこれを直接取引に含める ). 会社が取締役の配偶者や未成年の子と取引を行う場合にも 本条 1 項 3 号の間接取引と解してよいかについても見解が分かれる. 規制範囲の明確性の観点から否定説が多いが ( 森本 245 頁 ) 配偶者や未成年の子は経済的に一体となっている場合が多いことからこれも間接取引に含める見解も有力である Case6 コンメ 83 頁 L8 行目 会社が 取締役が全株式を有する他の会社の債務を保証する場合も 本条の間接取引と解してよい ( 名古屋地判昭和 58/2/18). 取締役が株式の過半数を保有する他の会社の債務を保証するような場合は見解が分かれ得るが 上に述べたところ ( 注 :Case5) と同じく 規制に含めるべきである Case7 コンメ 83 頁 LL15 行目 P 社の取締役 A が Q の社の代表取締役を兼ねてい P 社 Q 社 る場合 P 社が Q 社の債務を保証する場合を間接取 取締役 A 代表取締役 A 引として規制範囲に含めるのが通説である.P 社を A が代表して保証契約を締結した場合は利益相反の危 保証 主債務 険性がより大きくなるが ( 最判昭和 45/4/23) 代 銀行 表取締役の地位の重要性にかんがみると P 社を A 以 外の者が代表しても 規制対象となると解すべきであ る. 直接取引とのバランスを考慮して A が Q 社を代表して主たる債務を負担したことを要件とすべき との見解がある. しかし P 社による債務保証から生じる利益衝突の危険は その債務を Q 社がどの ように負担することになったかにはそれほどかかわらないので そのように限定する必要はなかろう.P 社 の取締役が Q 社の代表権のない取締役や監査役などを兼ねるにすぎないときは P 社による Q 社の 債務の保証には本条の規制は及ばない ( 東京地判平成 10/6/29). そのような兼任関係だけで は会社と取締役との利益衝突の危険性が類型的に存するとはいえず また直接取引とのバランスから しても このような取引を利益相反取引の規制対象とすることは妥当ではない 利益相反取引規制 4 / 4
競業取引規制 1 条文 趣旨 LQ223 頁, 江頭 433 頁, 田中 237 頁 条文 法 356 条 1 項本文 1 号 ( 競業及び利益相反取引の制限 ) 取締役は, 次に掲げる場合には, 株主総会において, 当該取引につき重要な事実を開示し, その承認を受けなければならない 1 取締役が自
平成 29 年 10 月 1 日版 弁護士法人 STORIA 弁護士菱田昌義 競業取引規制 競業取引規制 1 条文 趣旨 LQ223 頁, 江頭 433 頁, 田中 237 頁 条文 法 356 条 1 項本文 1 号 ( 競業及び利益相反取引の制限 ) 取締役は, 次に掲げる場合には, 株主総会において, 当該取引につき重要な事実を開示し, その承認を受けなければならない 1 取締役が自己又は第三者のために株式会社の事業の部類に属する取引をしようとするとき
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国際裁判管轄法制部会資料 10 平成 20 年 12 月 19 日 社団 財団関係の訴えの類型 社団 財団関係の訴えの相関図 社団 財団 イ 1(1) ロ ハ 1(3) 1(4) 2(1) 社員役員発起人 検査役 イ ニ 1(2) 1(5) 2(2) 2(3) 社員債権者役員 ( 注 ) 実線の矢印が法第 5 条第 8 号の訴えを示し ( 矢印の始点が原告, 終点が被告 ), イ ないし ニ の表記は法第
Microsoft Word 商法 解説レジュメ docx
商法解説レジュメ 1. 出題趣旨 本問は キャラクターデザインを営む会社の取締役が 会社の業務遂行に必要な動産 (3D プリンター ) や従業員 さらには主要取引先さえも自身の会社に誘導し 実質的に会社を乗っ取ってしまったという事例である 設問 1 について 取締役 B や C の行為が違法であるという結論にはさほど異論はないと思われるが 実際に会社法のどの条文に違反し その効果はどうなのか との点に留意しつつ
1 A 所有の土地について A が B に B が C に売り渡し A から B へ B から C へそれぞれ所有権移転登記がなされた C が移転登記を受ける際に AB 間の売買契約が B の詐欺に基づくものであることを知らなかった場合で 当該登記の後に A により AB 間の売買契約が取り消された
1 A 所有の土地について A が B に B が C に売り渡し A から B へ B から C へそれぞれ所有権移転登記がなされた C が移転登記を受ける際に AB 間の売買契約が B の詐欺に基づくものであることを知らなかった場合で 当該登記の後に A により AB 間の売買契約が取り消されたとき C は A に対して土地の所有権の取得を対抗できる (96-51) 2 A が B の欺罔行為によって
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11 12 13 19 21 31 32 37 1 規定されている 信義誠実の原則は 民法に規定あり 権利の行使及び義務の履行は 信義に従い誠実に行わなければならない と 民 法の条文に規定されています 信義誠実の原則 民法1条 1 2 規定されていない 法律行為の一部が無効についての民法の規定なし 法律行為の一部が無効となる場合であっても 法律行為のその余の部分の効力は妨 げられないものとする旨の規定は
民法 ( 債権関係 ) の改正における経過措置に関して 現段階で検討中の基本的な方針 及び経過措置案の骨子は 概ね以下のとおりである ( 定型約款に関するものを除く ) 第 1 民法総則 ( 時効を除く ) の規定の改正に関する経過措置 民法総則 ( 時効を除く ) における改正後の規定 ( 部会資
民法 ( 債権関係 ) 部会資料 85 民法 ( 債権関係 ) の改正に関する要綱案の取りまとめに向けた検討 (18) 目次 第 1 民法総則 ( 時効を除く ) の規定の改正に関する経過措置... 1 第 2 時効の規定の改正に関する経過措置... 1 第 3 債権総則の規定の改正に関する経過措置... 2 第 4 契約総則 各則の規定の改正に関する経過措置... 4 i 民法 ( 債権関係 )
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各位 2019 年 2 月 21 日 インフラファンド発行者名 東京インフラ エネルギー投資法人 代表者名 執行役員 杉本啓二 ( コード番号 9285) 管理会社名 代表者名 代表取締役社長 杉本啓二 問合せ先 管理本部長 真山秀睦 (TEL: 03-6551-2833) 管理会社の主要株主 親会社及び特定関係法人の異動に関するお知らせ 東京インフラ エネルギー投資法人 ( 以下 本投資法人 といいます
本レジュメを読む前に 1 はじめに本レジュメは, 伊藤靖史ほか リーガル クエスト会社法 < 第二版 > ( 有斐閣 2011 年 以下 L Q といいます ) の副読用として,2012 年に作成したものを基礎としています 本レジュメでは随所にLQへのリファーを設けていますので, まずLQの該当箇所
平成 29 年 10 月 1 日版 弁護士法人 STORIA 弁護士菱田昌義 機関設計入門 本レジュメを読む前に 1 はじめに本レジュメは, 伊藤靖史ほか リーガル クエスト会社法 < 第二版 > ( 有斐閣 2011 年 以下 L Q といいます ) の副読用として,2012 年に作成したものを基礎としています 本レジュメでは随所にLQへのリファーを設けていますので, まずLQの該当箇所を一読した後で,
2 譲渡禁止特約の効力改正前は 譲渡禁止特約を付した場合は債権の譲渡はできない ( ただし 特約の存在を知らない第三者等には対抗できない ) とされていましたが 改正法では このような特約があっても債権の譲渡は効力を妨げられないことを明記しました ( 466Ⅱ 1) ただし 3に記載するとおり 債務
LM ニュースレター Vol.29 平成 30 年 2 月 改正債権法の要点解説 (7) 債権譲渡 債務引受 改正債権法の要点解説第 7 回では 債権譲渡 債務引受 の改正点について説明します 債権譲渡については債権の担保化 流動化による企業の資金調達を円滑化する観点から大幅な改正がなされており 実務への影響もありますので 特に留意が必要です 第 1 債権譲渡 1 改正の経緯貸付金 売掛金などの債権は
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各位 平成 28 年 2 月 4 日 会社名ビーピー カストロール株式会社代表者の役職名代表取締役社長小石孝之 ( コード番号 5015 東証第一部 ) 問い合わせ先取締役財務経理部長渡辺克己 T E L 03-5719-7750 定款一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締役会において 定款一部変更の件 についての議案を平成 28 年 3 月 25 日開催予定の当社第 39 回定時株主総会に付議することを決議いたしましたので
求めるなどしている事案である 2 原審の確定した事実関係の概要等は, 次のとおりである (1) 上告人は, 不動産賃貸業等を目的とする株式会社であり, 被上告会社は, 総合コンサルティング業等を目的とする会社である 被上告人 Y 3 は, 平成 19 年当時, パソコンの解体業務の受託等を目的とする
平成 27 年 ( 受 ) 第 766 号損害賠償請求事件 平成 28 年 9 月 6 日第三小法廷判決 主 文 1 原判決中, 上告人の被上告人ら各自に対する1 億 6 500 万円及びこれに対する平成 20 年 1 月 23 日から支払済みまで年 5 分の割合による金員の支払請求に関する部分を破棄する 2 前項の部分につき, 本件を東京高等裁判所に差し戻す 3 上告人のその余の上告を却下する 4
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各 位 平成 25 年 6 月 10 日 広島市安佐南区祇園 3 丁目 28 番 14 号株式会社アスカネット代表取締役社長兼 CEO 福田幸雄 ( コード番号 :2438 東証マザーズ ) 問合せ先 : 常務取締役 CFO 功野顕也電話番号 : 082(850)1200 従業員に対するストックオプション ( 新株予約権 ) の発行に関するお知らせ 当社は 平成 25 年 6 月 10 日開催の当社取締役会において
に含まれるノウハウ コンセプト アイディアその他の知的財産権は すべて乙に帰属するに同意する 2 乙は 本契約第 5 条の秘密保持契約および第 6 条の競業避止義務に違反しない限度で 本件成果物 自他およびこれに含まれるノウハウ コンセプトまたはアイディア等を 甲以外の第三者に対する本件業務と同一ま
コンサルティング契約書 ケース設定 : 委託者であるクライアント A 株式会社が 一定の事項に関する専門的なアドバイスや相談を求め これに対して受託者であるコンサルタント B 株式会社が応じる場合を想定しています 東京都 A 株式会社 ( 以下 甲 という ) と東京都 B 株式会社 ( 以下 乙 という ) とは 〇〇に関するコンサルティング業務の提供に関し 以下のとおり契約を締結する 前文にあたる部分は
〔問 1〕 A所有の土地が,AからB,BからCへと売り渡され,移転登記も完了している
( 宅建 ) 要点解説講義 要点確認テスト 1 権利関係 1 問題 制限時間 20 分 問 1 意思無能力者又は制限行為能力者に関する次の記述のうち 民法の規定及び判例によれば 正しいものはどれか 1 意思能力を欠いている者が土地を売却する意思表示を行った場合 その者が意思能力を回復した後に その意思表示を取り消すことができる 2 未成年者が土地を売却する意思表示を行った場合 その未成年者が婚姻をしていても
答案の書き方講義 ( 会社法 ) 答案の書き方講義会社法講師加藤喬 第 1. 総論 1. 判例を意識した論述設問 1⑵は 定款に記載がない財産引受けの効力及び当該財産引受けの追認の許否等について 問うものである 判例の考え方に言及せず 又は定款に記載がない財産引受けが当然に発起人の無権代理行為である
答案の書き方講義 ( 会社法 ) 第 1. 総論 1. 判例を意識した論述設問 1⑵は 定款に記載がない財産引受けの効力及び当該財産引受けの追認の許否等について 問うものである 判例の考え方に言及せず 又は定款に記載がない財産引受けが当然に発起人の無権代理行為であると論ずるものなど 判例を意識していないと思われる答案が多かった ( 平成 29 年採点実感 ) 他年度の出題の趣旨 採点実感でも 判例を意識した論述の重要性が指摘されている
8. 内部監査部門を設置し 当社グループのコンプライアンスの状況 業務の適正性に関する内部監査を実施する 内部監査部門はその結果を 適宜 監査等委員会及び代表取締役社長に報告するものとする 9. 当社グループの財務報告の適正性の確保に向けた内部統制体制を整備 構築する 10. 取締役及び執行役員は
内部統制システム構築の基本方針 サントリー食品インターナショナル株式会社 ( 以下 当社 という ) は 下記のとおり 内部統制システム構築の基本方針を策定する Ⅰ. 当社の取締役 執行役員及び使用人並びに当社子会社の取締役 執行役員その他これ らの者に相当する者 ( 以下 取締役等 という ) 及び使用人の職務の執行が法令及び定款 に適合することを確保するための体制 1. 当社及び当社子会社 (
法第 20 条は, 有期契約労働者の労働条件が期間の定めがあることにより無期契約労働者の労働条件と相違する場合, その相違は, 職務の内容 ( 労働者の業務の内容及び当該業務に伴う責任の程度をいう 以下同じ ), 当該職務の内容及び配置の変更の範囲その他の事情を考慮して, 有期契約労働者にとって不合
Q45. 有期契約労働者が正社員と同じ待遇を要求する 1 問題の所在有期契約労働者の労働条件は個別労働契約, 就業規則等により決定されるべきものですので, 正社員と同じ待遇を要求することは認められないのが原則です しかし, 有期契約労働者が正社員と同じ仕事に従事し, 同じ責任を負担しているにもかかわらず, 単に有期契約というだけの理由で労働条件が低くなっているような場合には, 期間の定めがあることによる不合理な労働条件の禁止
商業登記法 宿題 第11問 解答例
商業登記法宿題第 11 問解答例 問 1 登記の事由 取締役 代表取締役及び監査役の変更 平成 23 年 10 月 31 日取締役 A 同 B は任期満了により退任同日監査役 D は任期満了により退任 登記すべき事項 平成 23 年 11 月 27 日下記の者就任取締役 A 同 B 同 D 監査役 E 同日代表取締役 Bは資格喪失により退任 平成 23 年 11 月 28 日下記の者就任福岡市北区本町三丁目
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各位 平成 29 年 5 月 12 日会社名株式会社リード代表者名取締役社長岩崎元治 ( コード番号 6982 東証第 2 部 ) 問合せ先総務部長田口英美 (TEL 048-588-1121) 単元株式数の変更 株式併合及び定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締役会において 平成 29 年 6 月 29 日開催予定の第 84 回定時株主総会 ( 以下 本定時株主総会 といいます )
株主各位 平成 29 年 8 月 2 日東京都港区虎ノ門三丁目 1 番 1 号 ITbook 株式会社代表取締役会長兼 CEO 恩田饒 ストック オプション ( 新株予約権 ) の発行に関する取締役会決議公告 当社は 平成 29 年 7 月 19 日開催の取締役会において 当社取締役 執行役員および
株主各位 平成 29 年 8 月 2 日東京都港区虎ノ門三丁目 1 番 1 号 ITbook 株式会社代表取締役会長兼 CEO 恩田饒 ストック オプション ( 新株予約権 ) の発行に関する取締役会決議公告 当社は 平成 29 年 7 月 19 日開催の取締役会において 当社取締役 執行役員および従業員に対しストック オプションとして発行する新株予約権の募集事項を決定し 当該新株予約権を引き受ける者の募集をすること等につき
株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ
各位 会社名代表者名 問合せ先 平成 28 年 5 月 24 日日本無線株式会社代表取締役社長土田隆平 ( コード :6751 東証第一部) 執行役員総務本部長高橋亨 (TEL.03-6832-0455) 株式併合 単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 平成 28 年 5 月 24 日開催の取締役会において 平成 28 年 6 月 24 日開催予定の第 92 回定時株主総会に株式併合
〔問 1〕 抵当権に関する次の記述のうち,民法の規定によれば,誤っているものはどれか
( 宅建 ) 要点解説講義 要点確認テスト 2 権利関係 2 問題 制限時間 20 分 問 1 不動産の物権変動の対抗要件に関する次の記述のうち 民法の規定及び判例によれば 誤っているものはどれか なお この問において 第三者とはいわゆる背信的悪意者を含まないものとする 1 甲不動産につき兄と弟が各自 2 分の1の共有持分で共同相続した後に 兄が弟に断ることなく単独で所有権を相続取得した旨の登記をした場合
定款の一部変更に関するお知らせ
各 位 平成 28 年 5 月 12 日 会社名シャープ株式会社代表者名取締役社長髙橋興三 ( コード番号 6753) 問合せ先広報部長武浪裕 TEL 大阪 (06)6621-1272 東京 (03)5446-8207 定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 平成 28 年 5 月 12 日開催の取締役会において 平成 28 年 6 月 23 日開催予定の第 122 期定時株主総会 ( 以下 本定時株主総会
業務委託基本契約書
印紙 4,000 円 業務委託基本契約書 契約 ( 以下 甲 といいます ) と ( 選択してください : 株式会社ビーエスピー / 株式会社ビーエスピーソリューションズ )( 以下 乙 といいます ) は 甲が乙に対して各種研修 教育 コンサルティング業務 ( 以下 本件業務 といいます ) を委託することに関し 以下のとおり基本契約 ( 以下 本契約 といいます ) を締結します 第 1 条 (
各 位 平成 29 年 5 月 18 日会社名太平洋セメント株式会社代表者名代表取締役社長福田修二 ( コード番号 5233 東証第 1 部 福証 ) 問合せ先総務部長井町孝彦 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締
各 位 平成 29 年 5 月 18 日会社名太平洋セメント株式会社代表者名代表取締役社長福田修二 ( コード番号 5233 東証第 1 部 福証 ) 問合せ先総務部長井町孝彦 (TEL 03-5531-7334) 単元株式数の変更 株式併合および定款一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締役会において 単元株式数の変更および定款一部変更について決議するとともに 本年 6 月 29 日開催予定の第
〔問 1〕 Aは自己所有の建物をBに賃貸した
( 宅建 ) 要点解説講義 要点確認テスト 4 権利関係 4 問題 制限時間 20 分 問 1 Aは 所有する家屋を囲う塀の設置工事を業者 Bに請け負わせたが Bの工事によりこの塀は瑕疵がある状態となった Aがその後この塀を含む家屋全部をCに賃貸し Cが占有使用しているときに この瑕疵により塀が崩れ 脇に駐車中の D 所有の車を破損させた A B 及びCは この瑕疵があることを過失なく知らない
単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ
各位 平成 29 年 5 月 11 日 会社名 宇部興産株式会社 代表者名 代表取締役社長山本謙 ( コード : 4208 東証第 1 部 福証 ) 問合せ先 IR 広報部長 徳光真介 (TEL 03-5419-6110) 単元株式数の変更 株式併合および定款一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締役会において 単元株式数の変更および定款一部変更について決議するとともに 平成 29 年 6
(2) 変更の内容 定款変更の内容は別紙のとおりであります (3) 日程 定款変更のための株主総会開催日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 定款変更の効力発生日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 以上 - 2 -
各位 平成 28 年 5 月 13 日会社名蛇の目ミシン工業株式会社代表者名代表取締役社長大場道夫 ( コード :6445 東証第一部) 問合せ先総務部長松田知巳 (TEL. 042-661-3071) 監査等委員会設置会社への移行及び定款一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締役会において 監査等委員会設置会社 に移行することを決定し 平成 28 年 6 月 17 日開催予定の第 90 回定時株主総会において
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代理店賠償責任の 法的性質とその問題点 弁護士法人たくみ法律事務所 本日の概要 1. 代理店 ( 募集人 ) の法律上の責任について 法律上の責任とは? 2. 民事上の責任について 保険契約者 募集人 ( 代理店 ) 保険会社との関係 保険業法上の募集行為規制 改正保険業法について 裁判例等 3. 代理店賠償責任保険について 代理店賠償責任保険とは 約款上の問題点等 4. 参考 2 1. 代理店の法律上の責任について
株主間契約書 投資事業有限責任組合 ( 以下 A という ) 投資事業有限責任組合 ( 以下 B という ) 投資事業有限責任組合 ( 以下 C といいい A B C を総称し 投資者 といい 個別に 各投資者 という ) と 以下 D という ) と ( 以下 D という ) ( 以下 E といい
株主間契約書 投資事業有限責任組合 ( 以下 A という ) 投資事業有限責任組合 ( 以下 B という ) 投資事業有限責任組合 ( 以下 C といいい A B C を総称し 投資者 といい 個別に 各投資者 という ) と 以下 D という ) と ( 以下 D という ) ( 以下 E といい D と E を総称し 経営株主 といい 個別に 各経営株主 という ) XXXXXX( 以下 F という
「恒久的施設」(PE)から除外する独立代理人の要件
Legal and Tax Report 2008 年 8 月 28 日全 6 頁 恒久的施設 (PE) から除外する独立代理人 制度調査部の要件鈴木利光金融庁 恒久的施設 (PE) から除外する独立代理人の要件等の公表へ [ 要約 ] 金融庁は 2008 年 6 月 27 日付にて 恒久的施設 (PE) に係る 参考事例集 Q&A の公表について を公表した 2008 年度税制改正において 非居住者又は外国法人に対する課税について
