航空機複合材部品の紫外線劣化加速評価法の開発,三菱重工技報 Vol.51 No.4(2014)
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- さゆり しんまつ
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1 航空宇宙特集技術論文 10 航空機複合材部品の紫外線劣化加速評価法の開発 Development of Accelerated UV Degradation Test Method for Aircraft Composite Parts *1 堀苑英毅 *2 石川直元 Hideki Horizono Naomoto Ishikawa 航空機の運用期間 (20 年から 30 年 ) にわたる長期的な耐候性については, 実環境での評価と加速試験による材料間での相対比較により評価を実施している 光劣化の加速試験において, 照射方法や材料の違いにより加速の程度が異なることが経験的に知られており, 加速試験が実環境の何倍の加速になっているかが明らかではない このような観点から, 太陽光による長期的な劣化を短時間で精度良く予測することが困難であった 本研究では, 加速試験における加速倍率を設定する評価法の手法を提案するものである 加速試験の精度向上により, 複合材部材の長期的な劣化を短時間で予測し, 材料選定要領をはじめ, 製造 運用管理要領への反映, 管理コストの事前検討につなげることを目指している 1. はじめに 航空機複合材としては, 炭素繊維強化エポキシ樹脂マトリックス複合材 ( 以下 CFRP と記載 ) が主として適用されている この CFRP の長期運用 ( 太陽光照射 20~30 年 ) による劣化を加速試験により再現し, 強度, 剛性等の特性の低下を定量化することで, 短期間で CFRP の長期耐久性評価を行うことを目指している 本研究では, 光照射による加速試験に着目した その際, 各種加速試験装置による加速条件 ( 加速倍率 ) の明確化 ( 精度向上 ) がキー技術となる 加速の照射方法や材料の違いにより加速の程度が異なる理由として, 以下の要因が考えられる (1) (1) 各加速装置で, 波長分布, 照射強度が異なるため, 通算の照射エネルギー量が同じでも, 材料に与える影響が異なる (2) 材料ごとに, 劣化しやすい波長としにくい波長があり, 同じ照射エネルギー量を与えても劣化の程度が異なる これらの要因を考慮した加速試験における加速倍率設定法を検討した 2. 加速試験の目途付け 加速試験法の目途付けとして, 以下のような流れで試験, 検討を行った 1 代表的な加速照射装置の波長分布の明確化 2 材料ごとの劣化波長感受性 ( 劣化の波長依存性 ) の把握 3 1と2の組合せによる加速倍率の設定 2.1 照射装置の波長分布図 1に太陽光, キセノンランプ照射装置, メタルハライドランプ照射装置の照射光のエネルギー波長分布を示す *1 技術統括本部名古屋研究所主席チーム統括 *2 技術統括本部名古屋研究所主席研究員
2 11 キセノンランプ照射装置は, 比較的太陽光のエネルギー分布に近いが, 照射エネルギー量としては高くない 一方, メタルハライドランプ照射装置は, エネルギー分布は太陽光とはかなり異なり, 紫外線部にエネルギーが集中している また, 照射エネルギー量は高い このように, 照射装置 ( ランプ ) により照射エネルギーの波長分布が異なることから, 加速度が何倍になるかという点に注意が必要である 図 1 太陽光, キセノン及びメタルハライドランプ照射装置の照射光のエネルギー波長分布 2.2 材料劣化の波長依存性前述のように材料間でも劣化に寄与する照射波長が異なることが予想される そこで, 劣化波長感受性 ( 劣化の波長依存性 ) の明確化を行った 対象部材はエポキシ樹脂マトリックス CFRP で, 炭素繊維体積含有率 (Vf) が約 60% のものである 劣化の波長依存性を把握するためには, 波長が明確な単色光線 ( 紫外線, 可視光 ) を, それぞれの波長で同じエネルギー量照射させて, 劣化度合いを評価する必要がある 単色光を同じエネルギー量照射するため, 名古屋工業大学との共同研究により, 基礎生物学研究所所有の大型スペクトログラフ ( 分光照射装置 ) を用い, 分光した単色光を照射した 分光照射装置及び照射状況を図 2に示す 280nm から 400nm の紫外線波長領域から 400nm から 480nm の一部可視光領域について, 波長 10nm ごとに単色光を照射した 照射に当たっては, 波長ごとの照射エネルギー量を 200kJ/m 2 となるように照射条件を設定した 図 2 分光照射装置及び照射状況 2.3 劣化評価エポキシ樹脂マトリックス CFRP(CF/ エポキシ複合材 ) の光劣化の程度を評価するため供試体の準備に注意を払った 成形後から照射開始まで ( 加工中を除いて ), また, 照射後から評価までアルミ箔で包み, 光暴露を抑制した
3 図 3に代表的なエポキシ樹脂の主剤, 硬化剤の化学構造式及び架橋構造の模式図を示す この樹脂構造に光が照射, 吸収されることにより, ラジカル ( 遊離基 ) が発生し, 酸素と結びつくことで酸化反応が進行すると予想される 12 図 3 代表的なエポキシ樹脂の主剤 硬化剤の化学構造式及び架橋構造の模式図最初に2 種類の CF/ エポキシ複合材を準備し, 光吸収の挙動を紫外 - 可視光 (UV-Vis) 吸収により評価した 図 4に示すように, いずれのエポキシ樹脂も紫外線領域の吸収が顕著ではあるが, 可視光領域でも吸収していることがわかる 図 4 エポキシ樹脂マトリックス CFRP の光吸収挙動一方, 紫外線部から可視光の一部までの単色光照射後の劣化の評価に当たり, まず分析手法の検討を行った 単色光ではない,280~800nm( 紫外線 ~ 可視光 ), 及びそれ以上の波長を含んだキセノンランプを 2000kJ/m 2 ( エネルギー量の比較で, 太陽光 47 時間相当 ) 照射した供試体を準備し, 深さ方向の劣化度合いを評価した 赤外分光分析 (IR 分析 ) 及び紫外線照射蛍光分析 (UV-FL) で評価した結果, 表層の劣化は起きているが, この程度の照射量での劣化の深さは 1μm 以下の深さと推定できた そこで,1μm の深さの劣化情報が評価できる, 表層の IR 分析により劣化程度の評価を実施した IR 分析による光照射前と 300nm 単色光 (200kJ/m 2 ) 照射後での分析結果を図 5に示す 照射後では, カルボニル基に相当する吸収 (1650cm -1 付近 ) が増加している そこで, 各波長での照射後のカルボニル基の増加量を評価した 各波長での CF/ エポキシ複合材劣化の波長依存性評価結果を図 6に示す 図 6の縦軸は, 各波長での吸収ピークを, 基準波長での吸収ピークに対する相対強度で整理し, かつ,450nm 以上の波長領域部分をベースとして差分をとった値である 評価の結果, 以下のことが判明した
4 1 対象のエポキシ樹脂マトリックス CFRP では,420nm 以下の光で, 光劣化が起き, かつ短波長 ( 紫外線領域部 ) ほど劣化が顕著である 2 エポキシ樹脂の違いにより, 劣化の波長依存性に若干の差がある 3 光吸収挙動を比較すると, 可視光領域でも光吸収するが, 劣化に寄与するのは主に紫外線部である ( 吸収した一部の波長が劣化に寄与する ) 13 図 5 光照射前と 300nm 単色光 (200kJ/m 2 ) 照射後での IR 分析結果 図 6 CF/ エポキシ複合材劣化の波長依存性 ( 縦軸の値は, ピークを相対強度で整理し,450nm 以上の波長領域部分をベースとして差分をとった ) 3. 加速倍率の検討 前 2 項の結果を受け, 加速試験における加速倍率の試算を行った 試算の流れのイメージを図 7~8に示す 図 7は照射波長と照射エネルギーとの関係 ( 照射エネルギー波長分布 ) を示したグラフであり, 照射ランプごとに異なる 図 8は材料の劣化の波長依存性を示したものであり, 材料による特徴を模式的に示したグラフである 図 7 照射エネルギー波長分布 図 8 劣化の波長依存性
5 14 従来, 図 7の照射エネルギーのエネルギー量 ( 面積 ) で太陽光との比較を行ってきたが, それに加えて, 図 8の材料による劣化波長依存性を重みづけ関数の意味合いで組み合わせることを提唱する 図 9にそのコンセプトを示す 材料の劣化波長依存性という重みづけ関数をエネルギー量と組み合わせ, 劣化の寄与度を導出する それを, 太陽光を基準とした倍率で再評価し, 加速倍率として試算する 以上のコンセプトにより, 太陽光, キセノンランプ照射, メタルハライドランプ照射による加速倍率を試算した 図 9 劣化の寄与度算出 CF/ エポキシ1について劣化の波長依存性から, 全領域の面積に対する 10nm ごとの面積比により, 各波長での劣化の寄与割合を算出した 各加速試験における照射エネルギー波長分布, 劣化の寄与割合の波長依存性, 及びこれらを組み合わせて算出した重みづけエネルギー分布 ( 劣化寄与度 ) を図 10 に示す また,CF/ エポキシ2についても同様に算出した結果を図 11 に示す 試算の結果を表 1に示す CF/ エポキシ1の太陽光基準の加速倍率は, キセノンランプ照射で 2.9 倍, メタルハライドランプ照射で 15.3 倍と試算できた 同様の手法で,CF/ エポキシ2についても試算した結果, 太陽光基準の加速倍率は, キセノンランプ照射で 2.7 倍, メタルハライドランプ照射で 15.4 倍となった 表 1 加速倍率試算結果 加速倍率 対象材料 太陽光 キセノンメタル (180W/m 2 ) ハライド CF/ エポキシ CF/ エポキシ 図 10 照射エネルギー波長分布, 劣化の波長依存性, 及びこれらを組み合わせて算出した劣化寄与度 (CF/ エポキシ 1)
6 15 図 11 照射エネルギー波長分布, 劣化の波長依存性, 及びこれらを組み合わせて算出した劣化寄与度 (CF/ エポキシ 2) 比較のため, 重みづけを行わず, 各照射装置の照射エネルギーのみを考慮した方法でも加速倍率を算出した 280nm から 400nm の紫外領域部分のみのエネルギー量に着目した CF/ エポキシ1の加速倍率は, キセノンランプ照射で 2.6 倍, メタルハライドランプ照射で 16.4 倍となり, 紫外線部で太陽光の波長分布からのずれが大きいと, 重みづけを行う場合の加速倍率と, エネルギー量のみに着目した加速倍率との差が大きくなると予想される また,280nm から 480nm までの紫外線から可視光部分まで含んだ波長域のエネルギー量から試算した CF/ エポキシ1の加速倍率は, キセノンランプ照射で 2.3 倍, メタルハライドランプ照射で 6.0 倍となり, 劣化に寄与しない可視光部分まで含んで議論すると, かなりずれが大きくなる 今後は, 実環境での太陽光照射 ( 実暴露 ) による劣化度合いと, 加速試験による加速倍率試算結果との整合性検証を進めていく予定である 4. まとめ 本研究では, 加速試験における代表的な加速照射装置の波長分布を明確化し, 材料ごとの劣化波長感受性 ( 劣化の波長依存性 ) の把握, 及びそれらの組合せによる加速倍率の設定を行うことにより, 加速試験法の手法を提案した 本研究により, 以下のことが判明した 1 対象のエポキシ樹脂マトリックス CFRP では,420nm 以下の光で, 光劣化が起き, かつ短波長 ( 紫外領域部 ) ほど劣化が顕著である 2 エポキシ樹脂の違いにより, 劣化の波長依存性に若干の差がある 3 太陽光と比較して, キセノンランプ照射, メタルハライドランプ照射による加速倍率を試算した 今後は, 実暴露での劣化程度と比較することで, 太陽光劣化を基準にした加速倍率の検証を進めたい 最後に, 本研究は名古屋工業大学との共同研究の成果によるものであり, ご支援, ご指導に対し深く感謝致します 参考文献 (1) 財団法人日本ウェザリングセンター, 促進暴露試験ハンドブック,[Ⅰ] 促進耐候性試験 (2009)p.17
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本日話す内容
6CAE 材料モデルの VV 山梨大学工学部土木環境工学科吉田純司 本日話す内容 1. ゴム材料の免震構造への応用 積層ゴム支承とは ゴムと鋼板を積層状に剛結 ゴム層の体積変形を制限 水平方向 鉛直方向 柔 剛 加速度の低減 構造物の支持 土木における免震 2. 高減衰積層ゴム支承の 力学特性の概要 高減衰ゴムを用いた支承の復元力特性 荷重 [kn] 15 1 5-5 -1-15 -3-2 -1 1
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凝集しにくい粒径約 20 nm のコアシェル型ナノ粒子を開発 - 光学フィルムへの応用に期待 - 平成 25 年 1 月 29 日独立行政法人産業技術総合研究所北興化学工業株式会社 ポイント 酸化セリウムとポリマーからなるナノ粒子の粒径を従来の 2 分の 1 以下に このナノ粒子を高濃度に含有させて樹脂フィルムに透明性を維持したまま高屈折率を付与 ナノ粒子の量産化の研究開発を推進し サンプル提供を開始
風力発電インデックスの算出方法について 1. 風力発電インデックスについて風力発電インデックスは 気象庁 GPV(RSM) 1 局地気象モデル 2 (ANEMOS:LAWEPS-1 次領域モデル ) マスコンモデル 3 により 1km メッシュの地上高 70m における 24 時間の毎時風速を予測し
風力発電インデックスの算出方法について 1. 風力発電インデックスについて風力発電インデックスは 気象庁 GPV(RSM) 1 局地気象モデル 2 (ANEMOS:LAWEPS-1 次領域モデル ) マスコンモデル 3 により 1km メッシュの地上高 70m における 24 時間の毎時風速を予測し 2000kW 定格風車の設備利用率として表示させたものです 数値は風車の定格出力 (2000kW)
Ultrason® 特殊製品
ウルトラゾーン : www.plasticsportalasia.basf.com/ultrason ウルトラゾーン E, S, P ウルトラゾーン 樹脂は ポリエーテルスルホン (PESU) ポリスルホン (PSU) およびポリフェニルスルホン (PPSU) から成る非晶質熱可塑性プラスチックで 非常に高い耐熱性を発揮します その幅広い特性を利用し 高品質のエンジニアリング部品および大量生産品の成形が可能です
5 曾我部國久 金山良子 坂本一光 処理した時にはラジカル量が増えた事実から推測すると 25 0 01モル濃度で1 2hr 以上のアルカリ処理は かえっ 寧 て繊維の構造破壊をもたらすものと考えられる 20 そこで アルカリ処理によって生糸から絹糸に加工さ 去 哀 れる際に 繊維自身にどのような変化が起き ラジカル 15 黒 Q 醐 ミ 十 十 10 十 長 1卜 5 十 太 合 ロ ロ 合 参 客茎婁φ
QUV 促進耐候性試験機 The Most Trusted Name in Weathering
QUV 促進耐候性試験機 The Most Trusted Name in Weathering 貴社製品は 屋外で存続できますか? QUV で まずは検証して下さい 太陽光, 熱並びに水分は 毎年数百万ドルの損害を材料に引き起します QUV 促進耐候試験機は 太陽光, 雨, 露によって引き起こされるダメージを再現します 数ヶ月又は数年に亘って屋外で起こる劣化を QUV は数日間又は数週間で再現します
2. 真空蒸着の概要 素材に鏡のような外観の金属薄膜を形成させる金属調表面処理技術は図 2 のように大別される 図 2. 金属調表面処理技術の分類 一般的な金属調表面処理技術は 電解溶液に材料を浸漬させ金属を堆積させる湿式めっきである しかしながら めっき処理で発生する工業排水に有害物が含まれ 排水
自動車ヘッドランプの真空蒸着用 UV 硬化型 プライマーの最新技術動向 日本化工塗料株式会社開発技術部柴田薫 1. はじめに自動車ヘッドランプ ( 以下ヘッドランプ ) は 自動車が夜間でも安全に走行できるよう前方を照らす灯具であり 主にバルブ ( ハロゲン電球 ) ハウジング リフレクター ( 反射板 ) エクステンション レンズカバーから構成される ( 図 1) このうちリフレクター エクステンションには真空蒸着工程でアルミニウム蒸着
112 宇宙航空研究開発機構特別資料 JAXA-SP 衝撃試験時の加速度センサの挙動 ( ゼロシフトの発生と計測衝撃レベル ) エイ イー エス宇宙技術部 小野智行 発表内容 1. 目的 2. ゼロシフトについて 3. 調査項目 Cのゼロシフトについて のゼ
環境試験技術報告開催報告 111 5.7. 試験 シ 株式会社エイ イー エス宇宙技術部 小野智行氏 112 宇宙航空研究開発機構特別資料 JAXA-SP-10-008 衝撃試験時の加速度センサの挙動 ( ゼロシフトの発生と計測衝撃レベル ) エイ イー エス宇宙技術部 小野智行 発表内容 1. 目的 2. ゼロシフトについて 3. 調査項目 4. 2222Cのゼロシフトについて 5. 2225のゼロシフトについて
EOS: 材料データシート(アルミニウム)
EOS EOS は EOSINT M システムで処理できるように最適化された粉末状のアルミニウム合金である 本書は 下記のシステム仕様により EOS 粉末 (EOS art.-no. 9011-0024) で造形した部品の情報とデータを提供する - EOSINT M 270 Installation Mode Xtended PSW 3.4 とデフォルトジョブ AlSi10Mg_030_default.job
Japanese nuclear policy and its effect on EAGLE project
2018 年 8 月 23 日 JASMiRT 第 2 回国内ワークショップ 3 既往研究で取得された関連材料特性データの現状 - オーステナイト系ステンレス鋼の超高温材料特性式の開発 - 鬼澤高志 下村健太 加藤章一 若井隆純 日本原子力研究開発機構 背景 目的 (1/2) 福島第一原子力発電所の事故以降 シビアアクシデント時の構造健全性評価が求められている 構造材料の超高温までの材料特性が必要
Microsoft Word - note02.doc
年度 物理化学 Ⅱ 講義ノート. 二原子分子の振動. 調和振動子近似 モデル 分子 = 理想的なバネでつながった原子 r : 核間距離, r e : 平衡核間距離, : 変位 ( = r r e ), k f : 力の定数ポテンシャルエネルギー ( ) k V = f (.) 古典運動方程式 [ 振動数 ] 3.3 d kf (.) dt μ : 換算質量 (m, m : 原子, の質量 ) mm
複合構造レポート 09 FRP 部材の接合および鋼と FRP の接着接合に関する先端技術 目次 第 1 部 FRP 部材接合の設計思想と強度評価 第 1 章 FRP 構造物の接合部 FRP 材料 FRP 構造物における各種接合方法の分類と典型的な部位 接合方法
複合構造レポート 09 FRP 部材の接合および鋼と FRP の接着接合に関する先端技術 目次 第 1 部 FRP 部材接合の設計思想と強度評価 第 1 章 FRP 構造物の接合部 3 1.1 FRP 材料 3 1.2 FRP 構造物における各種接合方法の分類と典型的な部位 3 1.2.1 接合方法の種類 3 1.2.2 FRP 構造物における接合部 9 1.3 国内外における FRP 接合部の設計思想
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発表構成 CFRTP の補修性に関する基礎的研究 Fundamental Research on Repair of Carbon Fiber Reinforced Thermoplastics 指導教員 : 高橋淳教授 東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻安全評価工学研究室 37 86346 金正将 1. 研究背景. 材料作成 試験方法 3. フレッシュ材の試験結果 4. 補修及び補修材の試験結果
程度であり, 紫外線の影響は決して軽視できないものである. アスファルト系舗装の破損を考えてみると, 塑性変形や疲労ひび割ればかりでなく, 表面縦ひび割れ ( 所謂, わだち割れ ) や排水性舗装の骨材飛散等の, 新たな形態の損傷が問題視される事が多くなってきている. わだち割れの要因としては, 荷
土木学会舗装工学論文集第 8 巻 2003 年 12 月 アスファルト材料の紫外線劣化とカーボンブラック添加効果 山口勝之 1 佐々木厳 2 明嵐政司 3 1 非会員工修東海カーボン株式会社知多研究所主任研究員 ( 元土木研究所交流研究員 ) ( 470-2341 愛知県知多郡武豊町字五号地 1 番 ) E-mail:[email protected] 2 正会員独立行政法人土木研究所材料地盤研究グループ新材料チーム研究員
JAS Journal 2015 Vol.55 No.2(3 月号 ) 特集 : カーオーディオ ハイレゾ時代に相応しい高性能スピーカー振動板の開発 三菱電機株式会社鈴木聖記 NCV という名の革新的なスピーカー振動板を開発した NCV は Nano Carbonized high Velocity
特集 : カーオーディオ ハイレゾ時代に相応しい高性能スピーカー振動板の開発 三菱電機株式会社鈴木聖記 NCV という名の革新的なスピーカー振動板を開発した NCV は Nano Carbonized high Velocity の略で 数種類の高分子材料とカーボンナノチューブを組み合わせた新素材である 最大の特徴としては 樹脂系材料でありながらチタンを超える伝搬速度を持ち かつ紙と同等の適度な内部損失を持つことである
PEA_24回実装学会a.ppt
85 85% 環境下での 絶縁体内部電荷分布経時変化の測定技術 ファイブラボ株式会社デバイス部河野唯通 Email: [email protected] 表面実装から部品内蔵基板へ 従来からの表面実装から部品内蔵基板へ 基板は層状構造となり厚さ方向の絶縁性も重要 使用される絶縁層間フィルムはますます薄くなる 低電圧だが, 電界は電力線並み! 高電圧電力ケーブル 機器の絶縁材料評価方法 絶縁材料評価方法として空間電荷の測定が重要とされた理由
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商品特長 基本性能 商品特長 施工例 ハイレベルな断熱性能 快適な生活を頼もしくバックアップします アルミと樹脂の複合構造を採用し 高い断熱クオリティをもつ エピソード エピソード Type S 引違い系 単体 面格子付 断熱性と日射熱取得率 シャッター付 平成25年省エネルギー基準 雨戸付 室外側 ア ルミ 室内側 樹 脂 建具とガラスの組合せによる熱貫流率および日射熱取得率 設計施工指針 別表第7
PowerPoint プレゼンテーション
1 ファイナンス応用研究 第 7 回 2014 年 8 月 16 日 畠田 2 資本支出予算における実 際の問題 文献 BMA 第 10 章 Berk J., and DeMarzo, P., Cororae Finance, Ch 8,Pearson, 2013, ( 久保田, 芹田, 竹原, 徳永, 山内訳, コーポレートファイナンス : 入門編, 第 7 章, 丸善,2014 年 ) 砂川,
平成 23 年度 JAXA 航空プログラム公募型研究報告会資料集 (23 年度採用分 ) 21 計測ひずみによる CFRP 翼構造の荷重 応力同定と損傷モニタリング 東北大学福永久雄 ひずみ応答の計測データ 静的分布荷重同定動的分布荷重同定 ひずみゲージ応力 ひずみ分布の予測 or PZT センサ損
平成 3 年度 JAXA 航空プログラム公募型研究報告会資料集 (3 年度採用分 1 計測ひずみによる CFRP 翼構造の荷重 応力同定と損傷モニタリング 東北大学福永久雄 ひずみ応答の計測データ 静的分布荷重同定動的分布荷重同定 ひずみゲージ応力 ひずみ分布の予測 or PZT センサ損傷発生位置の推定発表内容 (1 荷重同定 1:11 点衝撃荷重同定 ( 荷重同定 : 分布荷重同定 (3 今後の予定
炭素繊維複合糸から成る織物を活用したCFRTP製品の事業化試験
炭素繊維複合糸から成る織物を活用した CFRTP 製品の事業化試験 株式会社槌屋技術開発本部新製品開発センター松本将和 目次 1.CFRP 概要 2. 開発の背景 3. 育成試験内容 4. 結果 5. まとめ 1.CFRP 概要 炭素繊維とは 鉄と比較して 比重 : 1/4 軽い 比強度 : 10 倍以上 高強度 航空機 自動車の軽量化に期待される材料 年代ごとの炭素繊維使用状況 東レ技術資料より炭素繊維の需要は年々高まってきている
第 6 回色光のスペクトル分析 2016 年 10 月 21 日 ( 第 9 版 ) 1. 目的 太陽光をプリズムに通すと虹のような色の帯 ( スペクトル ) ができる 我々が普段見ている太陽光や蛍光灯の光は 白色光 であるが 様々な波長の光 (= 色 ) の集まりである それらがどのような割合で混
第 6 回色光のスペクトル分析 2016 年 10 月 21 日 ( 第 9 版 ) 1. 目的 太陽光をプリズムに通すと虹のような色の帯 ( スペクトル ) ができる 我々が普段見ている太陽光や蛍光灯の光は 白色光 であるが 様々な波長の光 (= 色 ) の集まりである それらがどのような割合で混じっているかを表したものをスペクトルと呼び 反対に光からスペクトルを得る手法を分光と呼ぶ 光は電磁波の
研究の背景有機薄膜太陽電池は フレキシブル 低コストで環境に優しいことから 次世代太陽電池として着目されています 最近では エネルギー変換効率が % を超える報告もあり 実用化が期待されています 有機薄膜太陽電池デバイスの内部では 図 に示すように (I) 励起子の生成 (II) 分子界面での電荷生
報道関係者各位 平成 6 年 8 月 日 国立大学法人筑波大学 太陽電池デバイスの電荷生成効率決定法を確立 ~ 光電エネルギー変換機構の解明と太陽電池材料のスクリーニングの有効なツール ~ 研究成果のポイント. 太陽電池デバイスの評価 理解に重要な電荷生成効率の決定方法を確立しました. これにより 有機薄膜太陽電池が低温で動作しない原因が 電荷輸送プロセスにあることが明らかになりました 3. 本方法は
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1 / 4 SANYO DENKI TECHNICAL REPORT No.10 November-2000 一般論文 日置洋 Hiroshi Hioki 清水明 Akira Shimizu 石井秀幸 Hideyuki Ishii 小野寺悟 Satoru Onodera 1. まえがき サーボモータを使用する機械の小型軽量化と高応答化への要求に伴い サーボモータは振動の大きな環境で使用される用途が多くなってきた
(Microsoft PowerPoint \203Z\203~\203i\201[\216\221\227\277.ppt)
神栄テクノロジー株式会社セミナーテーマ : 輸送包装試験による包装改善 2011/9/9 テーマ : 輸送包装試験による包装改善 第 2 部 3. 包装設計と評価試験の関係 3-1. 輸送環境記録計 3-2. 衝撃試験 3-3. 緩衝材評価試験 3-4. 評価試験 4. 輸送包装試験による包装改善 4-1. 緩衝包装設計技法 4-2. 包装コストダウンへのアプローチ ストレスレベルストレスレベルストレスレベル製品強度レベル3.
色素増感太陽電池の色素吸着構造を分子レベルで解明
同時発表 : 筑波研究学園都市記者会 ( 資料配布 ) 文部科学記者会 ( 資料配付 ) 科学記者会 ( 資料配付 ) 色素増感太陽電池の色素吸着構造を分子レベルで解明 - 色素吸着構造制御に成功 - 平成 25 年 10 月 10 日独立行政法人物質 材料研究機構概要 1. 独立行政法人物質 材料研究機構 ( 理事長 : 潮田資勝 )( 以下 IMS という) ナノ材料科学環境拠点 ( 拠点長 :
平成 28 年 10 月 25 日 報道機関各位 東北大学大学院工学研究科 熱ふく射スペクトル制御に基づく高効率な太陽熱光起電力発電システムを開発 世界トップレベルの発電効率を達成 概要 東北大学大学院工学研究科の湯上浩雄 ( 機械機能創成専攻教授 ) 清水信 ( 同専攻助教 ) および小桧山朝華
平成 28 年 10 月 25 日 報道機関各位 東北大学大学院工学研究科 熱ふく射スペクトル制御に基づく高効率な太陽熱光起電力発電システムを開発 世界トップレベルの発電効率を達成 概要 東北大学大学院工学研究科の湯上浩雄 ( 機械機能創成専攻教授 ) 清水信 ( 同専攻助教 ) および小桧山朝華 ( 同専攻博士課程学生 ) の研究グループは 幅広い波長の光を含む太陽光を 太陽電池に最適な波長の熱ふく射
e - カーボンブラック Pt 触媒 プロトン導電膜 H 2 厚さ = 数 10μm H + O 2 H 2 O 拡散層 触媒層 高分子 電解質 触媒層 拡散層 マイクロポーラス層 マイクロポーラス層 ガス拡散電極バイポーラープレート ガス拡散電極バイポーラープレート 1 1~ 50nm 0.1~1
Development History and Future Design of Reduction of Pt in Catalyst Layer and Improvement of Reliability for Polymer Electrolyte Fuel Cells 6-43 400-0021 Abstract 1 2008-2008 2015 2 1 1 2 2 10 50 1 5
技術資料 JARI Research Journal OpenFOAM を用いた沿道大気質モデルの開発 Development of a Roadside Air Quality Model with OpenFOAM 木村真 *1 Shin KIMURA 伊藤晃佳 *2 Akiy
技術資料 176 OpenFOAM を用いた沿道大気質モデルの開発 Development of a Roadside Air Quality Model with OpenFOAM 木村真 *1 Shin KIMURA 伊藤晃佳 *2 Akiyoshi ITO 1. はじめに自動車排出ガスの環境影響は, 道路沿道で大きく, 建物など構造物が複雑な気流を形成するため, 沿道大気中の自動車排出ガス濃度分布も複雑になる.
ハーフェクトハリア_H1-H4_ _cs2.ai
生まれた断熱材ですヨ パーフェクトバリアの構造 電子顕微鏡写真 地球環境にやさしいエコ素材 主原料が再生ポリエステルだから 石油原料からポリ エステル繊維をつくる場合に比べ 使うエネルギーは 回収 約1/5 CO2排出量も抑え 地球温暖化に配慮するエコ 再繊維化 パーフェクトバリアの 製造プロセス 素材です 再生ポリエステル繊維 低融点ポリエステル繊維 おもな特性 カビ 虫などに影響されにくい 吸湿性が低く
Microsoft PowerPoint - 統計科学研究所_R_重回帰分析_変数選択_2.ppt
重回帰分析 残差分析 変数選択 1 内容 重回帰分析 残差分析 歯の咬耗度データの分析 R で変数選択 ~ step 関数 ~ 2 重回帰分析と単回帰分析 体重を予測する問題 分析 1 身長 のみから体重を予測 分析 2 身長 と ウエスト の両方を用いて体重を予測 分析 1 と比べて大きな改善 体重 に関する推測では 身長 だけでは不十分 重回帰分析における問題 ~ モデルの構築 ~ 適切なモデルで分析しているか?
AN504 Through-hole IRED/Right Angle Type 特長 パッケージ 製品の特長 φ3.6 サイドビュ - タイプ 無色透明樹脂 光出力 : 5mW TYP. (I F =50mA) 鉛フリーはんだ耐熱対応 RoHS 対応 ピーク発光波長指向半値角素子材質ランク選別はん
特長 パッケージ 製品の特長 φ3.6 サイドビュ - タイプ 無色透明樹脂 光出力 : 5mW TYP. (I F =50mA) 鉛フリーはんだ耐熱対応 RoHS 対応 ピーク発光波長指向半値角素子材質ランク選別はんだ付け方法 ESD 出荷形態 950nm 60 deg. GaAs 放射強度選別を行い ランクごとに選別 半田ディップ マニュアルはんだ実装工程に対応 はんだ付けについては はんだ付け条件をご参照ください
レオナ物性表
LE ISO 物性値一覧 PA 非強化 標準一般 長期耐熱性 1300S 1402S 1402SH 試験法 単位 条件 DRY WET DRY WET DRY WET 密度 ISO 1183 g/cm3 1.14-1.14-1.14 - 平衡水分率 ISO 62 % - 2.5-2.5-2.5 引張降伏応力 ISO 527 MPa 23 50%RH 82 52 82 52 82 48 引張降伏歪み
図 維持管理の流れと診断の位置付け 1) 22 22
第 2 章. 調査 診断技術 2.1 維持管理における調査 診断の位置付け (1) 土木構造物の維持管理コンクリート部材や鋼部材で構成される土木構造物は 立地環境や作用外力の影響により経年とともに性能が低下する場合が多い このため あらかじめ設定された予定供用年数までは構造物に要求される性能を満足するように適切に維持管理を行うことが必要となる 土木構造物の要求性能とは 構造物の供用目的や重要度等を考慮して設定するものである
Kumamoto University Center for Multimedia and Information Technologies Lab. 熊本大学アプリケーション実験 ~ 実環境における無線 LAN 受信電波強度を用いた位置推定手法の検討 ~ InKIAI 宮崎県美郷
熊本大学アプリケーション実験 ~ 実環境における無線 LAN 受信電波強度を用いた位置推定手法の検討 ~ InKIAI プロジェクト @ 宮崎県美郷町 熊本大学副島慶人川村諒 1 実験の目的 従来 信号の受信電波強度 (RSSI:RecevedSgnal StrengthIndcator) により 対象の位置を推定する手法として 無線 LAN の AP(AccessPont) から受信する信号の減衰量をもとに位置を推定する手法が多く検討されている
Fr. CO 2 [kg-co 2e ] CO 2 [kg] [L] [kg] CO 2 [kg-co 2e] E E E
Fr. CO 2 [kg-co 2e ] 75.88 CO 2 [kg] [L] [kg] CO 2 [kg-co 2e] 1 740 0.658 21.889 6.1E+01 2 680 0.659 24.611 6.9E+01 3 840 0.659 21.913 6.5E+01 4 710 0.659 19.458 5.5E+01 5 R 850 0.658 22.825 6.2E+01 6
ソニー株式会社 OLED と CRT の カラーマッチングについて White Paper V 年 2 月 1 日
OLED と CRT の カラーマッチングについて White Paper V1.00 2013 年 2 月 1 日 1. はじめに近年 フラットパネルの性能向上により 放送局向けをはじめとした業務用モニターにおいてもフラットパネルを用いたディスプレイが主流となっています 弊社では 2011 年に有機 EL(OLED) パネルを採用したディスプレイを発表し 液晶パネル (LCD) では実現できなかった黒の再現性や動画性能により
FT-IRにおけるATR測定法
ATR 法は試料の表面分析法で最も一般的な手法で 高分子 ゴム 半導体 バイオ関連等で広く利用されています ATR(Attenuated Total Reflectance) は全反射測定法とも呼ばれており 直訳すると減衰した全反射で IRE(Internal Reflection Element 内部反射エレメント ) を通過する赤外光は IRE と試料界面で試料側に滲み出した赤外光 ( エバネッセント波
