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- くにひと よしなが
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1 平成 29 年の警察活動 特集 1 特集 2 人身安全対策課の新設高齢者の交通死亡事故抑止対策 YAMAGUCHI PREFECTURAL POLICE
2 平成 3 年山口県警察運営指針 第 1 基本姿勢県民の期待と信頼に応える強い警察 第 2 活動重点 ~ 安全 安心な社会の実現 ~ 1 子供 女性 高齢者を犯罪から守る対策の推進 2 犯罪の起きにくい社会づくりの推進 3 重要犯罪等の徹底検挙 4 暴力団等組織犯罪対策の推進 5 交通死亡事故抑止総合対策の推進 6 大規模災害 テロ等緊急事態対策の推進
3 第 1 第 2 第 3 目 特集 1 人身安全対策課の新設 1 特集 2 高齢者の交通死亡事故抑止対策 2 県民の安全と安心のための諸活動 1 犯罪の起きにくい社会づくりの推進状況 3 2 子供 女性 高齢者の安全対策 4 3 少年非行防止対策 7 4 児童ポルノ被害防止対策 8 5 悪質商法 ヤミ金融等犯罪対策 9 6 環境犯罪対策 1 7 風俗環境浄化対策 11 8 サイバー犯罪対策 番 通報の現状 13 1 事件 事故への即応 交番 駐在所活動 警察安全相談活動 犯罪被害者支援活動 18 活躍する警察官 Ⅰ 19 活躍する警察官 Ⅱ 2 犯罪情勢に対応した捜査活動 1 犯罪情勢 21 2 重要犯罪対策 22 3 重要窃盗犯罪対策 23 4 特殊詐欺の現状と対策 24 5 暴力団対策 26 6 薬物 銃器対策 28 7 犯罪のグローバル化 犯罪インフラ対策 3 8 犯罪鑑識活動 31 活躍する警察官 Ⅲ 32 次 安全な交通を確保するための諸活動 1 交通事故の発生状況 33 2 速度抑制対策 34 3 反射材 ハイビームの活用促進 34 4 安全 快適な交通環境の整備 35 5 交通指導取締り 違法駐車対策 37 6 交通事故事件捜査 38 7 運転免許保有者数の状況 39 8 運転免許の行政処分 4 活躍する警察官 Ⅳ 41 第 4 1 警護警備 42 2 テロ対策 43 3 災害警備活動 44 4 警備広報活動 45 活躍する警察官 Ⅴ 46 第 5 テロの防止と災害警備活動 公安委員会制度と警察署協議会 山口県警察の概要 警察署管轄区域及び位置図 5 活躍する警察職員 51
4 特集 1 人身安全対策課の新設 1 人身安全対策課の新設 山口県警察では 県民の生命 身体に直結する ストーカーや配偶者暴力 児童虐待等の人身安全 関連事案への一層の迅速 的確な対応の強化を図 るため 平成 29 年 4 月 1 日 生活安全部に課長以 下 35 人体制の 人身安全対策課 を新設しました 課の新設は 平成 19 年に 留置管理課 が設置 されて以来 1 年ぶりのことになります 2 業務内容 人身安全対策第一 人身安全対策第二 人身安全対処 人身安全対策課組織図 人身安全対策課発足式の様子 ストーカー 配偶者暴力事案を所管し 警察署への助言 指導等を行っています 子供 女性に対する声かけ つきまとい事案 児童 高齢者 障害者虐待事案 行方不明事案 保護事案を所管し 警察署への助言 指導等を行っています 人身安全関連事案の捜査を専従で行う 人身安全特捜係 及び 24 時間体制で被害者等の保護対策に当たる 人身安全保護対策係 を県下 3 方面に配置し 警察署への支援を行っています 課 長 次 長 人身安全対策第一人身安全対策第二人身安全対処第一 第二 ストーカー 配偶者暴力対策係 子供 女性安全対策係 児童 高齢者 障害者虐待対策係 行方不明 保護対策係 人身安全特捜係人身安全保護対策係 3 山口県警察人身安全対策本部は 山口県警察人身安全対策本部は 人身安全関連事案について一元的に対処するため 人身安全対策課をはじめ 地域部 刑事部に所属する総勢 153 人を対策本部員として指名し 人身安全関連事案の情報を集約して事態を把握するとともに 行為者の事件検挙 行政措置 被害者等の保護対策に関する警察署への助言 指導及び支援等を行っています -1-
5 -2- 特集 2 高齢者の交通死亡事故抑止対策 ~ 死者数 高齢死者数ともに平成 23 年以降最多 ~ 交通死亡事故発生状況 ( 人 ) 74 全死者高齢死者高齢死者の割合 58.1% 55.4% % % % % 46.9% H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 8.% 7.% 6.% 5.% 4.% 3.% 2.% 1.%.% 対策 歩行者対策 高齢者宅への戸別訪問指導高齢者宅を戸別訪問しての 交通安全指導 反射材着用促進活動街頭活動を通じた反射材配布活動 介護予防事業と連携した交通安全指導高齢者が多く参加する事業と連携した交通安全指導 ドライバー対策 ドライブレコーダーを活用した交通安全指導記録映像に基づく個別指導交通安全定期診断実車を用いた交通安全指導運転卒業証制度運転免許返納者に対する生活支援安全運転サポート車の普及啓発試乗会や広告封筒配布による普及啓発活動 共通対策 セーフティ ナイト スクール夜間の視認性や反射材の効果等に関する安全教育現場講習会交通死亡事故等の発生現場における交通安全指導
6 -3- 第 1 県民の安全と安心のための諸活動 1 犯罪の起きにくい社会づくりの推進状況 平成 29 年の傾向 ~ 刑法犯認知件数は 15 年連続減少 ~ 刑法犯認知件数は6,296 件で 平成 15 年以降 15 年連続減少し 戦後最少の記録を更新 侵入盗 万引き 自転車盗などの犯罪が減少刑法犯認知件数等の推移 ( 件 ) ( 件 ) 対 策 うそ電話詐欺の被害防止に向けた情報発信を始め 金融機関における水際対策を強化する等の うそ電話詐欺撲滅県民運動 を推進しました 防犯パトロール団体に対する青色回転灯や表示板の貸付け等 防犯ボランティア活動の活性化に向けた各種支援を実施しました 企業等が行う業務を通じた子供や高齢者の見守り活動や防犯広報用グッズ等のチラシの制作 配布等 防犯 CSR 活動の活性化に向けた取組を推進しました 全国地域安全運動期間中の広報啓発活動を始め 駅や商業施設等における犯罪の起きにくい環境づくりに向けた対策等 防犯力の強化を図りました 自転車の盗難被害防止対策に向けた取組 平成 29 年 9 月から1 月までの間 自転車盗難被害防止コンクール を開催し 県内の中学校や高等学校が主体となって駅や商業施設等の駐輪場での施錠点検活動等を行い 防犯意識の高揚を図りました 駅駐輪場における広報啓発活動
7 -4- ストーカー事案の相談等受理件数は297 件で 前年に比べ 13 件増加し 過去最多 配偶者暴力事案の相談等受理件数は775 件で 前年に比べ 8 件減少したが 依然として高水準 4 3 第 県民の安全と安心のための諸活動 2 子供 女性 高齢者の安全対策 平成 29 年の傾向 ストーカー 配偶者暴力事案対策 ~ 事案の相談等件数は高水準で推移 ~ ストーカー事案相談等受理件数 ( 件 ) ( 件 ) 配偶者暴力事案相談等受理件数 H25 H26 H27 H28 H29 H25 H26 H27 H28 H29 対策 生活安全部に 人身安全対策課 を新設して体制を強化し 山口県警察が一体となって 被害者の安全確保を最優先とした迅速 的確な保護対策及び検挙措置を講じるなど 事態対処に努めました 被害者の保護 支援のため 各種会議 合同研修会等を通じて県や保護観察所等との連携強化を図りました 事例 2 年前に女性の店員に好意を抱いてストーカー行為をした男を逮捕したにもかかわらず 再び同女性に対してストーカー行為をしたため ストーカー規制法違反で逮捕しました ( 防府警察署 ) 妻に暴力を振るい 地方裁判所から保護命令の決定を受けるもこれに従わず 妻の実家付近をはいかいした夫を配偶者暴力防止法違反で逮捕しました ( 下松警察署 ) 妻や同棲相手等の女性に対して暴力を振るった男を 暴行 傷害等で逮捕しました ( 岩国警察署ほか11 警察署 ) 配偶者からの暴力に関する相談窓口 ( 電話番号 ) 警 察 警察総合相談短縮ダイヤル 911 又は 女性犯罪被害相談電話 ( レディース サポート 11) 短縮ダイヤル 813 フリーダイヤル 又は 山口県男女共同参画相談センター DV ホットライン ( 緊急用 )
8 -5- 第 1 県民の安全と安心のための諸活動 子供 女性安全対策 ~ 子供や女性を狙った声かけ つきまとい事案が多発 ~ 平成 29 年の傾向 子供 女性に対する声かけ等事案認知件数 ( 件 ) 子供に対する声かけ等事案は55 件で 過去最多の前年に比べ87 件減少 女性に対する声かけ等事案は168 件で 前年に比べ8 件減少 依然として高水準で推移 対 策 誘拐や性犯罪等の重大犯罪に発展する可能性のある子供 女性対象の声かけ等の事案について 行為者を早期に特定し 検挙や指導 警告を行うとともに 学校や防犯ボランティアと連携した通学路等における見守り活動を推進しました 県下の各学校において 子供達の危険回避能力向上のための不審者対応訓練を実施したほか 女性の多い職場等において 性犯罪被害防止教室 (275 回 約 37, 人 ) 等を実施しました 行方不明事案対策 ~ 認知症を原因とする高齢者等の行方不明事案が過去最多 ~ 平成 29 年の傾向 行方不明者届の受理件数の推移 ( 件 ) ( 件 ) 行方不明者届の受理件数は 897 件で 前年に比べ11 件増加 そのうち 認知症 ( 疑いを含む ) を原因とする行方不明者が173 件で 前年に比べ35 件と大幅増加 対 策 認知症高齢者等のはいかい事案は 命の危機に直結することから 状況に応じて警察官の大量動員 警察犬 県警ヘリ等の投入及び消防団等と連携した捜索を始め 市町と連携して構築した 徘徊高齢者等発見 保護のためのネットワーク を活用し メールや防災無線等による手配を行い 早期発見 保護に努めました
9 -6- 第 1 県民の安全と安心のための諸活動 児童虐待事案対策 ~ 通告児童数は 若干減少するも依然高水準で推移 ~ 平成 29 年の傾向 ( 人 ) 学職別通告児童数 H25 H26 H27 H28 H29 未就学 小学生 中学生 その他 合計 ( 人 ) 態様別通告児童数 H25 H26 H27 H28 H29 身体的虐待 性的虐待 ネグレクト 心理的虐待 合計 警察で取り扱った児童虐待事案のうち 児童相談所に通告した被害児童数は319 人で 過去最多であった前年に次いで多く 依然として高水準で推移 通告した被害児童のうち 24 人 (75.2%) が小学生以下の低年齢児童 23 人 (63.6%) が心理的虐待 下記事例のほか 暴行 傷害等により6 件 6 人を検挙 対 策 平成 29 年 11 月 山口県警察と児童相談所を主管する山口県健康福祉部こども 子育て応援局は 児童虐待 ( 疑いを含む ) 事案に関して 児童相談所と警察が緊密な連携と適切な役割分担により児童の安全確認と安全確保を的確に行い 児童虐待の早期発見と被害の未然防止を図ることを目的とした協定を締結しました 事例 平成 29 年 1 月 自宅において 1 歳女児に対し 頸部を圧迫するなどして殺害した実母を殺人罪で逮捕しました ( 周南警察署 ) 平成 29 年 5 月 パチンコ店駐車場において 生後 2か月の女児を車内に置き去りにし 熱射病により死亡させた実母を保護責任者遺棄致死罪で逮捕しました ( 防府警察署 )
10 -7- 第 1 県民の安全と安心のための諸活動 3 少年非行防止対策 ~ 刑法犯少年の検挙 補導人員が連続減少 ~ 平成 29 年の傾向 刑法犯で検挙 補導した少年は 352 人 ( 前年比 -18 人 ) で 統計の残る昭和 24 年以降最少 万引き 自転車盗等の 初発型非行 が 177 人 ( 全体の 5.3%) 初発型非行 ~ 少年非行の入口的な罪種の総称で 万引き 自転車盗 オートバイ盗及び占有離脱物横領をいう ( 人 ) 対 策 H25 H26 H27 H28 H29 犯罪少年の検挙人員 触法少年の補導人員 初 発 型 非 行 少年相談員等と連携した 居場所づくり活動 や地域住民との ふれあい活動 等 非行少年を生まない社会づくりに向けた取組を推進しました 中 高校生による自転車盗被害防止対策 ( 自転車の防犯点検や鍵かけの呼びかけ ) 等 少年リーダーズ活動 を推進しました 学校関係者 少年安全サポーターとの合同補導や非行防止教室を開催しました 少年リーダーズ活動中学生 高校生 大学生の有志 ( 少年リーダーズ ) が主体となり同世代の青少年に対し 非行防止や被害防止を呼びかけ 啓発を促す各種活動 居場所づくり活動 農業生産体験 事例 少年相談員等と連携し 綱引き大会 や 宿泊型体験学習 を通じた健全育成活動等を実施しました 県下各地区において 延べ4,713 人の少年リーダーズが 万引き防止対策 自転車の防犯点検等の活動を計 184 回実施しました 自転車盗被害防止対策
11 -8- 第 1 県民の安全と安心のための諸活動 4 児童ポルノ被害防止対策 ~ 福祉犯被害のうち 児童ポルノ被害児童数が最多 ~ 平成 29 年の傾向 警察で取り扱った福祉犯の被害児童数は56 人 そのうち児童ポルノ事犯の被害児童は17 人で全体の3.4% 児童ポルノ事犯の被害児童のうち中 高校生が12 人で全体の7.6% 福祉犯 ~ 児童買春 児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律違反 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律違反等の少年の福祉を害する犯罪 1 ( 人 ) 福祉犯の被害児童数 児童ポルノの被害児童数 ( 学職別 ) 35 ( 人 ) H25 H26 H27 H28 H29 児童買春 児童ポルノ 風営適化法 その他 合計 H25 H26 H27 H28 H29 小学生以下 中学生 高校生 その他 1 4 合計 対 策 児童ポルノ事犯を福祉犯の重点犯罪に指定し サイバーパトロールやサイバー補導等の活動を推進するなど 取締りの強化を図りました 少年のインターネット利用に起因したトラブル事案の解決 改善を図ったほか 学校等関係機関と連携し 夏休み親子ネット教室を開催するなど フィルタリングの利用促進やインターネットに潜む危険性等に関する広報 啓発活動を推進しました 少年サポートセンターによる 夏休み親子ネット教室 の開催状況 事例 児童ポルノ事犯の主な被害者層である中 高校生を対象に効果的な被害防止広報を行うため 児童ポルノ被害防止広報用マンガ を作成しました その内容は 被害事例やインターネットに潜む危険性をマンガで分かりやすく説明するもので ヤング テレホン やまぐち 等の少年相談窓口も掲載しています このマンガは 県下全ての小 中 高等学校や関係機関に配布するとともに 県警ホームページやフェイスブックに掲載するなど 活用を図っています 児童ポルノ被害防止広報用マンガ少年警察補導員カオリの事件簿
12 事例 理科用教材開発事業に出資してもらえば元本を保証し配当金も支払う などと勧誘して 多額の出資金を募集した業者を出資法違反で検挙しました ( 山口南警察署 宇部警察署合同捜査 ) 必要のない高額な床下補強工事を嘘の説明により勧誘した業者を詐欺 特定商取引に関する法律違反で検挙しました ( 下松警察署 ) 車のリース契約を仮装し無登録で貸金業を営んでいた業者等を貸金業法違反 出資法違反で検挙しました ( 下関警察署ほか ) 賞味期限を改ざんし販売していた食品卸売業者を食品表示法違反で検挙しました ( 宇部警察署 ) -9- 第 1 県民の安全と安心のための諸活動 5 悪質商法 ヤミ金融等犯罪対策 平成 29 年の傾向 ~ 悪質商法事犯等の取締りを重点的に実施 ~ 大手科学雑誌を発行する老舗会社等による利殖勧誘事犯で5 人を検挙県民生活を脅かす悪質商法事犯で2 人を検挙多重債務者等を対象としたヤミ金融事犯で5 人を検挙偽ブランド商品の販売等 知的財産権侵害事犯で12 人を検挙 ( 人 ) 生活経済事犯の検挙人員 H25 H26 H27 H28 H29 利殖勧誘事犯 悪質商法事犯 金融事犯 その他 合計 その他 ~ 知的財産権侵害事犯 医事 薬事事犯 食の安全関係事犯等 対 策 高齢者等が被害に遭いやすい悪質商法事犯や悪質なヤミ金融事犯を重点に取締りを行いました また 山口県消費生活センター等関係機関との情報交換を推進しました 被害防止のため 犯罪被害防止アドバイザーによる出前型防犯講習の開催やラジオ等を利用した情報発信活動を推進しました
13 -1- 第 1 県民の安全と安心のための諸活動 6 環境犯罪対策 ~ 産業廃棄物不適正処理事犯の取締りを重点的に実施 ~ 平成 29 年の傾向 環境犯罪で149 人を検挙廃棄物の不法投棄事犯で61 人 不法焼却事犯で83 人を検挙 ( 人 ) 環境犯罪の検挙人員 対 策 山口県 海上保安本部等で構成する山口県産業廃棄物不法処理防止連絡協議会での意見交換や環境保健所及び市町の環境部局と情報交換を行いました 環境保健所等関係機関と連携して 廃棄物運搬車両の検問 空き地等を拠点とする使用済家電製品等の回収業者に対する実態調査を実施しました 不法投棄された廃棄物 事例 無許可で一般廃棄物の収集運搬等を行っていた業者や家庭ゴミ 廃材等の廃棄物を不法投棄又は焼却した業者等を廃棄物の処理及び清掃に関する法律違反で検挙しました ( 各警察署 )
14 -11- 第 1 ~ 風俗実態の把握及び悪質風俗営業事犯の取締りを重点的に実施 ~ 個室マッサージ店による性的サービス 派遣型ヘルスによる売春行為 無許可風俗営業店等が潜在化傾向 盗撮等の山口県迷惑行為防止条例違反で41 人を検挙 ( 人 ) 風俗関係事犯の検挙人員 H25 H26 H27 H28 H29 風営適正化法違反 売春防止法違反 その他 合計 その他 ~ 公然わいせつ 山口県迷惑行為防止条例違反等 対 県民の安全と安心のための諸活動 平成 29 年の傾向 策 7 風俗環境浄化対策 風俗実態の把握のため 風俗店等に対する立入り等を強化しました 個室マッサージ店による性的サービス 派遣型ヘルスによる売春行為 無許可風俗営業店等の悪質な風俗営業店の取締りを行いました AROMA MASSAGE ~ メンズエステ ~ 大人の男性 に人気のアロマリラクゼーション コース料金 予約 TEL 当店は 6min 9min 12min 9,yen 15,yen 2,yen 9 ー ー 完全予約制 完全個室 のプライベートメンズサロンです 事例 個室マッサージ店を装って 女性従業員に性的サービスをさせていた業者等を風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律違反等で検挙しました ( 岩国警察署 ) 派遣型ヘルスで 女性ホステスに売春行為をさせていた業者を売春防止法違反で検挙しました ( 山口警察署 ) 個室メンズエステ店を装って17 歳少女に性的サービスをさせた上 同少女を風俗店で22 時以降に客に接する業務に従事させていた業者等を風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律違反で検挙しました ( 山口南警察署 下松警察署合同捜査 )
15 -12- 第 1 県民の安全と安心のための諸活動 8 サイバー犯罪対策 ~ 官民連携によるサイバー空間の脅威への対策を推進 ~ 平成 29 年の傾向 サイバー犯罪の検挙件数は8 件で 前年に比べ42 件減少サイバー犯罪相談の受理件数は1,467 件で 前年に比べ227 件増加 ( 件 ) サイバー犯罪の検挙状況 H25 H26 H27 H28 H29 コンヒ ュータ対象犯罪 ネットワーク利用犯罪 不正アクセス 合計 ( 件 ) サイバー犯罪相談の受理状況 H25 H26 H27 H28 H29 詐欺 悪質商法 オークション 名誉毀損 誹謗中傷 不正アクセス 迷惑メール 違法 有害情報 その他 合計 コンピュータ 電磁的記録を対象とした犯罪 2 インターネットを犯罪の手段として利用する犯罪 3 他人のID パスワード等を使用し サーバ等に不正に接続するなどの犯罪 対 策 県内各地域で構成されている商工会議所等参加の サイバーセキュリティパートナーシップ に対して 講習会を計 12 回開催したほか メールでセキュリティ情報を配信しました 県内の小 中 高校等において 警察職員等によるサイバーセキュリティに関する講習会を計 35 回開催したほか 約 46, 人の参加者に対してインターネットの安全な使い方について 意識啓発を行いました 事例 ゲームアプリを不正改造した者を著作権法違反等で検挙しました ( 山口警察署 ) フリーマーケットアプリのアカウントを不正に作成販売した者を私電磁的記録不正作出 同供用罪で検挙しました ( 下関警察署 ) コンピュータソフトを複製販売した者を著作権法違反等で検挙しました ( 萩警察署 )
16 -13- 第 1 県民の安全と安心のための諸活動 9 11 番 通報の現状 ~1 日平均約 234 件の 11 番を受理 ~ 平成 29 年の傾向 11 番通報 ( 有効 ) の受理件数は85,236 件で 前年に比べ2,112 件 (2.4%) 減少 携帯電話からの通報件数は全体の71.2% で 年々増加傾向 通報内容別では 交通関係の通報が最も多く 全体の35.7% いたずらによる通報件数は11,399 件で 前年に比べ733 件 (6.9%) 増加 11 番受理状況 ( 件 ) ( 件 ) 1, 23, 1 1 番通報 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1, 2, 17, 14, 11, 8, いたずら通報 H25 H26 H27 H28 H29 受理件数 94,644 9,441 89,76 87,348 85,236 出動件数 65,422 61,45 61,545 6,198 56,574 いたずら通報 8,127 7,264 6,89 1,666 11,399 5, 対 策 通信指令担当者等のレベルアップを図るため 教養 訓練を繰り返し実施しました 不要 不急通報を防止するため 総合相談電話 (#911) 等の各種相談電話の活用についての広報を実施するとともに いたずら通報に対する事件化を推進しました 事例 光市内で発生した強盗事件では 素早い 11 番通報と的確な通信指令により 検索中の捜査員が犯人を発見 緊急逮捕しました ( 光警察署 )
17 -14- 第 1 県民の安全と安心のための諸活動 1 事件 事故への即応 ~ 素早い通報が事件解決の鍵 ~ 平成 29 年の傾向 緊急配備の発令件数は14 件で 前年と同数 緊急配備の発令は ひき逃げ事件が最も多く 全体の13.5% 緊急配備中の検挙件数は66 件で 発令件数の63.5% 緊急配備 ~ 発生後間がない事件について 速やかに広域にわたる警戒網 ( 検問 検索 警ら等 ) を敷き 早期に犯人を検挙するための初動捜査活動 ( 件 ) 35 緊急配備発令状況 7% % 件数 % 4% 3% 検挙率 H25 H26 H27 H28 H29 発令件数 検挙件数 検挙率 (%) 54.2% 63.4% 59.1% 52.9% 63.5% 2% 対 策 新たな道路の整備等に伴う道路環境の変化に対応するため 緊急配備箇所等の見直しを行い 迅速かつ効率的な緊急配備を実施しました 事件の早期認知と迅速な初動対応が犯人検挙や被害拡大防止の鍵となることから 事件 事故を見たり聞いたりしたときの 素早い11 番通報 と 適切な通報要領 について 11 番教室の開催等による広報啓発活動を実施しました 事例 下関市内で発生したひき逃げ事件では 素早い 11 番通報と緊急配備により 検索中の警察官が犯人を発見 銃刀法違反で現行犯逮捕しました ( 長府警察署 )
18 -15- 第 1 県民の安全と安心のための諸活動 11 交番 駐在所活動 ~ 地域住民の要望に応える活動を展開 ~ 活動内容 県内の交番 駐在所 ( 平成 29 年 4 月現在 ) 交番 7 所 駐在所 151 所 要望に応えるパトロール 犯罪の検挙や事件 事故を未然に防止するため 地域住民の要望や実態に応じ て 制服警察官やパトカーによるパトロールを強化しました また パトロールに際しては 安心感を醸成するため あんしんカード を 積極的に活用しました 事例 夜間に自宅で自転車を盗まれたことから自宅付近のパトロールを強化して欲しいとの要望を受理し 夜間のパトロール強化と あんしんカード の投函を継続したところ 夜間 いつもパトロールしてくださってありがとうございます との礼状が寄せられました ( 柳井警察署 ) 平成 29 年中 あんしんカード を 79,68 枚配布しました 立番等による警戒活動 交番周辺 駅 主要交差点等 人や車の往来が多い場所において 事件 事故の未然防止を図るため 立番等による警戒活動を行いました 巡回連絡による予防活動担当する地域の家庭や事業所等を訪問し 犯罪の予防や事故の防止等について 指導 連絡を行う巡回連絡を推進しました
19 第 1 県民の安全と安心のための諸活動 -16- 地域に密着した活動警らや巡回連絡を通じて困り事 要望等を把握して問題解決を図るとともに 事件 事故等の情報を掲載した 交番 駐在所速報 を発行するなど 地域住民の平穏な生活を確保するための活動を推進しました 16, 14, 12, 1, 8, 6, 4, 2, ( 件 ) 交番 駐在所速報発行件数 H25 H26 H27 H28 H29 発行件数 12,296 15,759 13,357 11,12 13,541 交番相談員による活動 事件 事故等への対応で 警察官の不在が常態化する 空き交番 を解消するため 県下に7 人の交番相談員を配置し 住民が気軽に相談できる環境づくりに努めました 14, 12, 1, 8, 6, 4, 2, 交番において 地域の方々の各種相談等に応じるとともに 遺失届及び拾得物の受理 被害届の代書及び預かり 事件 事故発生時の警察官への連絡 地理案内等の業務を行い 交番勤務員の街頭活動を支援しました ( 件 ) 交番相談員の取扱件数 H25 H26 H27 H28 H29 取扱件数 115,225 11, ,911 18,497 13,937 警察官に代わって立番勤務 子供の見守り活動を行い 住民の安心感の一層の醸成に努めました 事例 交番において在所勤務中 国道交差点を斜めに走って横断している女児 (4 歳 ) を発見 直ちに路外の安全な場所に移動させ 女児を保護しました 女児は 買物中に母親とはぐれた迷子と判明したことから 交番勤務員と連携して母親に無事に引き渡しました ( 宇部警察署 )
20 -17- 第 1 県民の安全と安心のための諸活動 12 警察安全相談活動 ~ 命にかかる相談 への的確な対応 ~ 平成 29 年の傾向 警察安全相談の総受理件数は27,71 件で 前年に比べ2,767 件 (11.1%) 増加 うそ電話詐欺やワンクリック詐欺等の相談は 平成 29 年の受理件数は5,571 件 ( 前年対比 +2,313 件 ) と大幅に増加警察安全相談取扱状況 ( 件 ) 3, 25, 2, 15, 対 1, 5, H 25 H 26 H 27 H 28 H 29 相談受理件数 22,463 25,131 27,84 24,934 27,71 策 ストーカー DV 児童 高齢者虐待等の相談者やその家族に危害が及ぶおそれのある相談を 命にかかる相談 として 安全と安心を守るため積極的に対応しました 県民から寄せられる様々な相談に適切に対応するため 専門的な教養を実施し 相談員の更なるレベルアップを図りました 各種相談窓口を保有する関係機関との連携強化を図るため 会議や研修会を開催しました 警察の相談ダイヤル #911 ( ) 又は最寄りの警察署の警察安全相談課 ( 係 ) まで 9 月 11 日は 警察相談の日 事例 投資家を名乗る男性から お金を預けてくれたら 配当を支払う 元金も保証する と言われ出資をしたが 配当もなくお金を騙し取られた との相談を受けたことから 所要の捜査を進め 被疑者を出資法違反で検挙しました ( 山口警察署 岩国警察署合同捜査 ) 床下工事の契約をしたが 料金が高額ではないか との相談を受け 徹底した裏付け捜査で被疑者による犯行を特定し 詐欺 特定商取引に関する法律違反で検挙しました ( 下松警察署 )
21 第 1 県民の安全と安心のための諸活動 13 犯罪被害者支援活動 ~ 被害者や遺族に対する精神的 経済的支援を推進 ~ 活動内容 凶悪事件や交通事故等の被害者 御遺族に対し 臨床心理士の資格を有する職員 ( 部内カウンセラー ) によるカウンセリングや捜査状況等の情報提供を行うなど 精神的支援を実施しました 精神医療に要する経費を公費負担できる制度を新設するとともに 犯罪被害者給付制度を活用するなど 経済的支援を実施しました 山口県公安委員会指定の犯罪被害者等早期援助団体 山口被害者支援センター と連携して 被害直後の早い段階から必要な支援を行いました 被害者支援連絡協議会等の関係機関と連携して広報啓発活動や講演会等を行い 犯罪被害者等に対する理解の増進に努めました 事例 山口県被害者支援連絡協議会総会及び講演会を開催し 関係機関 団体が 被害者支援の推進に対する共通認識を持つとともに 取組意欲の高揚を図りました 柳井市 アクティブやない において 犯罪被害者週間 in 柳井 を開催し 殺人事件の被害者遺族による講演会や警察音楽隊の広報等を行いました 山口県被害者支援連絡協議会総会 県内の中 高校生等を対象にした被害者遺族による 命の大切さを学ぶ教室 を開催し 被害者も加害者も出さない社会づくりに向けた機運の醸成に努めました 犯罪被害者週間 in 柳井 故意の犯罪行為により 重大な被害を受けたにもかかわらず 加害者側からの損害賠償が行われない被害者等に対して 平成 29 年中は8 人に犯罪被害者等給付金制度を活用して経済的支援を行いました -18-
22 -19- 活躍する警察官 Ⅰ 児童ポルノの根絶に向けて 警察本部生活安全部少年課井上宗彦 私は 警察本部少年課特別捜査係員として 児童ポルノ事犯を始めとする少年の福祉を害する犯罪の取締りに従事しています 最近 インターネットを介して少年が様々な犯罪に巻き込まれる事件を目にしますが その一例として 女子中学生が巻き込まれた児童ポルノ事件を紹介します 彼女は SNS を利用して 他県に住む男と知り合いました ある時この男から ちょっとエッチな写真を撮って送ってほしい などと言葉巧みに持ちかけられ 1 枚くらいなら と安易な気持ちで自らの裸の画像を送りました そうしたところ 男の要求はエスカレートし 彼女は 断ると今まで送った画像がネット上に流されるのではないか という不安感から 男に言われるまま裸の画像を送り続けてしまったのです 最終的には 犯人を検挙し 幸いにも画像の拡散もなく 彼女も周りの大人たちの支援により 普通の学校生活に戻ることができました この種犯罪は 犯人検挙ですべてが解決するわけではありません ネット上に拡散された画像をすべて回収することは不可能であり 被害を受けた少年の心の傷は簡単に癒えるものではありません 最も重要なことは 少年をこのような卑劣な犯罪の被害に遭わせないということです 私は 今後も少年の福祉を害する犯罪を取り締まる捜査員として 取締りはもちろんのこと 家庭や学校 警察が一体となって新たな被害者を生まない環境を築いていくため 微力ながら尽力していく覚悟です
23 -2- 活躍する警察官 Ⅱ 県民が安心して過ごせるために 警察本部地域部地域運用課中澤貴史 私が所属する広域自動車警ら隊は パトカーの機動力を活かし 警察署の管轄を越えた広域的な活動により 11 番通報への対応 職務質問による犯人の検挙や 事件を未然に防ぐといった活動を行っています 私は広域自動車警ら隊に配属され 3 年目になりますが パトカーを見るなり路肩に停車した車の車内から包丁を発見したり 目を背けた者の車内から木刀を発見するなど 人の生命や身体に重大な危害を及ぼすおそれのある凶器所持の犯人を検挙し 重大犯罪の発生を未然に防ぐことが出来ました 私は 常日頃から 被害者を決して出さない 悪を決して見逃さない という強い信念をもって 職務質問に臨んでいます 現場は常に危険と隣り合わせでいろいろな対象者がいますが どんな相手にも怯むことのないように心身を鍛え 私のモットーである 前へ 前へ の精神で立ち向かっています 犯人が捕まっても 被害者の負った心の傷が完全に癒えることはありません 私は犯罪の被害に遭う人を一人でも減らせるように今日も 全力でパトロールを行っています
24 -21- 第 2 犯罪情勢に対応した捜査活動 1 犯罪情勢 ~ 刑法犯の検挙率は全国第 15 位 ~ 平成 29 年の傾向 認知件数 6,296 件 検挙件数 3,154 件 検挙率 5.1% 認知件数 検挙件数は減少し 検挙率は上昇 検挙件数で最も多いのは 窃盗犯 で全体の66.5% 16, 件 刑法犯認知 検挙状況 8% 12, 件 6% 件数 8, 件 4, 件 4% 2% 検挙率 件 H25 H26 H27 H28 H29 認知件数 1,292 8,695 7,71 6,852 6,296 検挙件数 4,515 3,747 3,621 3,158 3,154 検挙率 43.9% 43.1% 47.% 46.1% 5.1% 罪種別検挙状況 % 凶悪犯 ~ 殺人 強盗 強制性交等 放火 風俗犯 ~ 強制わいせつ 公然わいせつ わいせつ物頒布等 その他 ~ 占有離脱物横領 器物損壊 住居侵入等
25 -22- 第 2 犯罪情勢に対応した捜査活動 2 重要犯罪対策 ~ 重要犯罪の検挙率は全国第 6 位 ~ 平成 29 年の傾向 認知件数 63 件 検挙件数 64 件 検挙率 11.6% 放火 強制性交等の認知が減少 強制わいせつの認知が大幅に増加 重要犯罪 ~ 殺人 強盗 放火 強制性交等 略取 誘拐 強制わいせつ ( 件 ) 重要犯罪認知 検挙状況 対 策 重要犯罪の早期検挙に向けて 迅速 的確な初動捜査を推進しました 凶悪犯罪 連続発生する犯罪 子供 女性 高齢者が被害者となる犯罪など 県民が大きな不安を感じる犯罪の検挙活動を強化しました 事例 平成 29 年 1 月 光市上島田においてコンビニ対象の持凶器強盗事件を認知しましたが 早期に被疑者を逮捕しました ( 光署 ) 平成 28 年中 山口市小郡上郷の認可外保育施設において園児等被害の強制わいせつ事件が発生しましたが 平成 29 年 2 月 徹底した捜査により被疑者を逮捕しました ( 山口南署 )
26 -23- 第 2 犯罪情勢に対応した捜査活動 3 重要窃盗犯罪対策 ~ 重要窃盗犯の検挙率は全国第 8 位 ~ 平成 29 年の傾向 認知件数 444 件 検挙件数 416 件 検挙率 93.7% 認知件数 検挙件数は減少 検挙率は上昇 重要窃盗犯 ~ 侵入窃盗 自動車盗 ひったくり すり 件数 ( 件 ) 重要窃盗犯認知 検挙状況 12% 1% 8% 6% 4% 2% 検挙率 H25 H26 H27 H28 H29 認知件数 検挙件数 検挙率 67.1% 84.7% 61.6% 82.6% 93.7% % 対 策 強盗等の二次的犯罪に移行するおそれのある重要窃盗犯に重点を置いた検挙活動を推進しました 連続的 広域的に犯行に及ぶ被疑者の検挙に向けた諸対策を推進しました 事例 平成 29 年 6 月 山口 岩国市内で発生していた一般住宅対象の空き巣事件で被疑者を逮捕し その後の捜査により 山口県 宮崎県における空き巣事件等 21 件 ( 被害総額約 5 万円相当 ) を解決しました ( 山口署 岩国署 ) 平成 29 年 7 月 下関市内等で発生した工事現場事務所対象の事務所荒し事件で被疑者を逮捕し その後の捜査により 山口県 熊本県 大分県 佐賀県 福岡県 島根県における事務所荒し事件等 24 件 ( 被害総額約 83 万円相当 ) を解決しました ( 長府署 )
27 -24- 第 2 犯罪情勢に対応した捜査活動 4 特殊詐欺の現状と対策 ~ 徹底した取締りと被害の未然防止対策の推進 ~ 平成 29 年の傾向 1 認知状況 認知件数 131 件 被害額約 2 億 2 千万円 認知件数は増加 被害額は減少 電子マネー被害等による架空請求詐欺が増加 全体の約 6 割 ( 件 ) 特殊詐欺認知件数 平成 25 年平成 26 年平成 27 年平成 28 年平成 29 年 オレオレ詐欺 架空請求詐欺 融資保証金詐欺 還付金等詐欺 買え買え詐欺 合計 特殊詐欺被害金額 ( 万円 ) 5, 45, 4, 35, 3, 25, 2, 15, 1, 5, 平成 25 年平成 26 年平成 27 年平成 28 年平成 29 年 オレオレ詐欺 1,1 5,526 5,2 1,16 8,762 架空請求詐欺 7,559 26,577 17,342 18,158 1,541 融資保証金詐欺 還付金等詐欺 , 買え買え詐欺 21,511 16,958 6,112 1, 合計 3,88 5,344 29,584 31,948 21,581 単位は万円 ( 千円以下四捨五入のため合計は必ずしも一致しない ) 被害額については だまし取ったキャッシュカードを使用して払い戻された窃盗被害額を含む
28 -25- 第 2 犯罪情勢に対応した捜査活動 2 被害者分析 ( 年齢別 ) オレオレ詐欺 ~ 6 歳以上で被害が発生 架空請求詐欺 ~ 幅広い年代で被害が発生 融資保証金詐欺 ~ 3 歳代から5 歳代で被害が発生 還付金等詐欺 ~ 7 歳以上が9% 特殊詐欺全体 ~ 6 歳以上が59% オレオレ詐欺 架空請求詐欺 融資保証金詐欺 還付金等詐欺 特殊詐欺全体 11% 1% 7% 16% 7% 9% 29% 15% 25% 12% 3 検挙状況 特殊詐欺 61 件 37 人を検挙 29% 16% 19% 9% 84% 2% 43% 4% 2% 2 歳代 3 歳代 4 歳代 5 歳代 6 歳代 7 歳以上 年代別の構成比は四捨五入しているため 必ずしも合計が 1 にならない オレオレ詐欺 架空請求詐欺融資保証詐欺 還付金等詐欺買え買え詐欺 合計 件数 人員 特殊詐欺等を助長する犯罪 64 件 39 人を検挙 通帳詐欺 犯収法違反 携帯電話詐欺 携帯電話不正利用防止法違反 合計 件数 人員 対 策 被害防止機運の高揚と犯行に対する抵抗力強化に向けて 県民総ぐるみによる うそ電話詐欺撲滅県民運動 に取り組みました 県内の金融機関の協力により ATMにおける振込利用制限が導入されたほか 金融機関からの通報を促進するための対策を進めました コンビニ向けの広報啓発資機材を作製し 電子マネーの購入やコンビニ決済に関する被害防止対策を進めました 広報啓発ポスターを活用した被害防止の呼びかけや 金融機関等と連携した声掛け訓練を実施しました 振り込め詐欺等被害防止コールセンターによる電話での注意喚起や警察官の個別訪問による防犯指導をしました 県や関係団体と連携し 警告メッセージ付通話録音装置の普及や留守番電話機能の設定などを呼びかけました 防犯ボランティアや企業 団体などと連携し うそ電話詐欺被害防止に向けた広報啓発活動を推進しました 事例 警察官等をかたる現金手交型のオレオレ詐欺で 福岡市内の受け子グループを摘発しました ( 捜査第二課 萩署 山口署 周南署 )
29 -26- 第 2 犯罪情勢に対応した捜査活動 ~ 暴力団組織の実態解明と検挙を推進 ~ 1 暴力団の勢力 情勢 七代目合田一家 七代目合田一家 合田一家本部 二代目中川組 五代目小桜組 日 下 組 岡 吉 組 二代目阿部組 下 川 組 田中 ( 久 ) 組 成 田 組 金 子 組 二代目田中組 暴力団の分布 長門 山陽小野田下関宇部 山口 防府 5 暴力団対策 岩国周南下松柳井 五代目工藤會 篭縞組山口事務所 神戸山口組喜竜会 六代目山口組 七代目合田一家 神戸山口組 二代目巻田組 二代目岡村組 竜仁会 ( 人 ) 暴力団構成員等の推移 七代目合田一家 五代目甲斐組 七代目合田一家 砂田組 七代目合田一家 神戸山口組 二代目椎木組高橋組 酒井組 七代目合田一家 二代目一松組片山組 平成 29 年 12 月末現在 23 組織 約 29 人の暴力団構成員等を把握しています 暴力団は 活動形態を不透明化させながら 様々な資金獲得活動を行っています 2 暴力団犯罪の取締り平成 29 年の傾向 暴力団関係者 89 人を検挙 組織別では 合田一家関係者が最も多く 4 人を検挙 ( 全体の44.9%) 罪種別では 覚醒剤事犯が最も多く 25 人を検挙 ( 全体の28.1%) 暴力団検挙状況検挙人員の罪種別構成比 ( 人 ) H2 5 H2 6 H2 7 H2 8 H2 9 暴排条例 3 人 (3.4%) 風営法 3 人 (3.4%) 暴行 3 人 (3.4.%) 窃盗 5 人 (5.6%) その他 14 人 (15.7%) 覚醒剤事犯 25 人 (28.1%) 傷害 12 人 (13.5%) 検挙人員 銃刀法 6 人 (6.7%) 詐欺 8 人 (9.%) 恐喝 1 人 (11.2%) 対策七代目合田一家を始めとして暴力団の首領 幹部に対する取締りを推進しました 暴力団の資金源を封圧するための取締りを推進しました 事例 学校の周囲 2m 以内に暴力団事務所を開設運営した七代目合田一家総長らを山口 県暴力団排除条例違反で逮捕しました ( 下関署 長府署 ) 七代目合田一家組員を貸金業法違反で逮捕しました ( 萩署 山陽小野田署 )
30 -27- 第 2 犯罪情勢に対応した捜査活動 3 暴力団対策法の運用 運用状況 暴力団犯罪等の被害に遭った人からの 相談に対応しました 暴力的要求行為 ( 指定暴力団員が 暴 力団の威力を示して行う金品要求等の行 為 ) に対し 迅速 的確に中止命令及び 再発防止命令を発出しました 中止命令 再発防止命令発出状況 ( 件 ) 6 3 H25 H26 H27 H28 H29 命令件数 中止命令 ~ 暴力的要求行為を行っている指定暴力団員に対し 当該行為の中止を命令するもの 再発防止命令 ~ 暴力的要求行為を行った指定暴力団員が 更に反復して類似の暴力的要求行為を行うおそれがあると認めるときに 1 年を超えない範囲内で期間を定めて 当該暴力的要求行為を行わないよう命令するもの 事例 複数の知人男性に不当に金銭を要求した七代目合田一家傘下組織組長に対し 中止命令及び再発防止命令を発出しました ( 柳井署 ) 4 特定危険指定暴力団等の指定延長と警戒区域の設定 特定危険指定暴力団等の指定延長 暴力団対策法に基づき 五代目工藤會の特定危険指定暴力団等の指定が延長されました 部分が県内の警戒区域 ( 山口市 防府市 下関市 ) 山口県内における警戒区域 警戒区域の変更はなく 引き続き山口市 防府市 下関市が警戒区域となります 指定の効果 特定危険指定暴力団等の構成員が 警戒区域内で不当要求等を行った場合には 中止命令等の行政命令を経ずに直接検挙できます 5 暴力団排除活動の推進対策 岩国市で第 26 回山口県暴力追放県民大会を開催しました 県内各地で不当要求防止責任者講習を実施しました 第 26 回山口県暴力追放県民大会 ( 岩国市 )
31 第 2 犯罪情勢に対応した捜査活動 1 薬物対策 平成 29 年の傾向 6 薬物 銃器対策 ~ 覚醒剤等違法薬物の需要根絶と供給遮断 ~ 覚醒剤事犯で8 人を検挙 覚醒剤事犯のうち 使用 による検挙人員は52 人 ( 全体の65.%) 覚醒剤事犯のうち 暴力団関係者の検挙人員は25 人 ( 全体の31.3%) ( 件 人 ) 2 覚醒剤事犯検挙状況 ( 人 ) 12 その他の薬物事犯検挙状況 平成 25 年 平成 26 年 平成 27 年 平成 28 年 平成 29 年 検挙件数 検挙人員 平成 25 年 平成 26 年 平成 27 年 平成 28 年 平成 29 年 麻薬 向精神薬 大麻 平成 29 年は 医薬品医療機器法違反で 2 人検挙 覚醒剤事犯検挙人員の違反態様別構成比 覚醒剤事犯検挙人員の年齢別構成比 譲受 3 人 (3.8%) 譲渡所持 1 人 (12.5%) 15 人 (18.7%) 使用 52 人 (65.%) 人員 2 歳未満 1 人 (1.3%) 2 歳代 5 人 (6.3%) 3 歳代 23 人 (28.7%) 4 歳代 41 人 (51.2%) 5 歳以上 1 人 (12.5%) 対 策 暴力団等による組織的な覚醒剤事件捜査を推進しました 税関等の関係機関と協力して薬物密輸入事犯の対策を推進しました 大学生や社会人等を対象とした薬物乱用防止教室を開催するなど 薬物乱用防止活動を推進しました 事例 七代目合田一家傘下組織組員を覚醒剤の所持 使用で逮捕しました ( 下関署 長府署 ) 米国人男性らを大麻所持で逮捕しました ( 岩国署 ) -28-
32 第 2 犯罪情勢に対応した捜査活動 2 銃器対策平成 29 年の傾向 拳銃発砲事件の発生なし 拳銃 9 丁を押収 ( 暴力団の管理と認められる拳銃 6 丁 遺品拳銃 3 丁 ) 銃器押収状況 ( 丁 ) 対 3 歳代無職女性から押収した拳銃 策 25 年 26 年 27 年 28 年 29 年 拳銃押収丁数 暴力団の管理と認められる拳銃押収丁数 暴力団等が組織的に管理する拳銃の摘発を推進しました 税関等関係機関と連携して 水際対策を推進しました 銃器犯罪の根絶と違法銃器の排除に向けて広報活動を推進しました 事例 七代目合田一家傘下組織組員を拳銃加重所持で逮捕しました ( 下関署 長府署 ) 3 歳代無職女性を拳銃加重所持で逮捕しました ( 山口南署 ) あなたの情報が拳銃根絶につながります 実名 匿名を問わず あなたの情報により銃器等が押収され かつ犯人が検挙された時 状況に応じて報奨金をお支払いする制度です 知り合いが拳銃を持っているのを見た インターネット上で拳銃が売られている 拳銃のような物を預けられて悩んでいるなど 拳銃に関する情報を24 時間体制で受け付けておりますので 拳銃のない安全な社会を作るため 情報提供をよろしくお願いします 匿名でも受け付けます! ジュウミナナシ -29-
33 第 2 犯罪情勢に対応した捜査活動 -3-7 犯罪のグローバル化 犯罪インフラ対策 平成 29 年の傾向 来日外国人犯罪は71 件 36 人を検挙 来日外国人犯罪のうち 窃盗が48 件 ( 全体の67.6%) 検挙人員では ベトナム人や中国人などアジア諸国が34 人 ( 全体の94.4%) 犯罪インフラ事犯は67 件 41 人を検挙 来日外国人犯罪検挙状況 検挙人員の国籍別構成比 ( 件 人 ) 25 2 その他 6 人 (16.7%) ネパール 2 人 (5.6%) 韓国 3 人 (8.3%) ベトナム 15 人 (41.6%) 平成 25 年平成 26 年平成 27 年平成 28 年平成 29 年 検挙件数 検挙人員 中国 1 人 (27.8%) 犯罪インフラ事犯検挙状況 犯罪インフラとは 犯罪を助長し または容易にする基盤のことをいい 他人名義の預貯金口座や不正に取得した身分 資格等 様々な形態があります 犯罪インフラは外国人犯罪に限らず 様々な犯罪の分野で見られます 資格身分の偽装インフラ 1 人 (2.4%) 犯罪に関わる通信運搬インフラ 6 人 (14.6%) 犯罪収益の集金送金インフラ 34 人 (83.%) 対 策 入国管理局等の関係機関との連携による水際対策を推進しました 外国人雇用企業に対して 不法就労防止の注意を喚起しました 外国人研修生や留学生等の正規滞在者に対して 防犯指導などの講習会を開催し 犯罪被害防止などを呼びかけました 金融機関 携帯電話会社と連携して 犯罪に使用された口座の凍結や携帯電話の契約解除等 犯行ツールの遮断対策を推進しました 事例 広域にわたってドラッグストアで化粧品等を万引きしたベトナム人グループを窃盗罪 入管法違反等で逮捕しました ( 長府署 )
34 第 2 犯罪情勢に対応した捜査活動 8 犯罪鑑識活動 ~ 犯罪現場に残された証拠資料の完全採取 ~ 活動内容 鑑識課 科学捜査研究所は 犯罪現場に残された証拠資料を見逃さず 採取 証拠化し 様々な鑑定により立証する 犯罪鑑識のプロ集団です 法医鑑定による犯罪の立証 犯罪現場から採取した資料に DNA 型鑑定や血液型検査等の法医鑑定を加え 高い精度で犯人を特定し 事件を解決に導いています 3D 画像鑑定による犯人の特定 現場で撮影された映像に対象となる人物の 3D 画像を重ね合わせて鑑定し 犯人の特定に大きな成果を上げています 鑑識活動による資料の収集 犯罪現場に残された指紋や足跡などの資料から犯人を特定し 犯行を立証するため 徹底した鑑識活動により 現場資料の収集を行っています 指紋鑑定による犯人割り出し 指紋のデータベースを活用して 犯罪現場から採取した指紋との照合を行い 犯人の割り出しや 犯行の裏付けなどを行っています 様々な現場で活動する警察犬 警察犬は 犯人の追跡や遺留品の発見などの犯罪捜査のほか 災害現場での行方不明者の捜索等 様々な警察活動において活躍しています -31-
35 -32- 活躍する警察官 Ⅲ たった 1 つの真実を求めて! 警察本部刑事部鑑識課木本雅大 私は警察官となって 1 年目 現在 機動鑑識西部分駐班員として下関警察署を拠点に 県西部の重要事件や侵入盗 火災事件など様々な犯罪現場での鑑識活動に従事しています 犯罪は時と場所を選びません 犯罪現場での鑑識活動は 炎天下や土砂降りの雨の中で行われることもあり 深夜 早朝を問わず 時には徹夜の作業となることもあります 現場は 鑑識係員と犯人との戦いの場です 犯人の足跡 1 つを発見するため地べたを這いずり回り 犯人の指紋 1 つを採取するため粉まみれになるまで刷毛を振り 長時間 身も心もくたくたになりながら犯人の痕跡を探すこともしょっちゅうです それでも現場に臨場し 被害者やその家族が悲しむ姿に直面する度に 必ず犯人を割り出してやる という強い気持ちを奮い起こし 鑑識活動を行っています 鑑識活動には テレビドラマの刑事のような華やかさはなく 地道で苦労の連続ではありますが 自分が見つけた指紋 1 つから事件を解決し 被害者の喜んでいる姿や安心している姿を見たとき 何ものにも代えられない喜びと鑑識マンとしてのやり甲斐を感じます これからも 山口県警察の一員としての誇りと使命感を持って悪と対決し 一つでも多くの事件を解決できるよう 鑑識マンとしてその知識や技術を高め 県民の 安心 安全 を支えていきたいと思います
36 -33- 第 3 安全な交通を確保するための諸活動 1 交通事故の発生状況 ~ 死者数は 過去 5 年で最多の 79 人 ~ 平成 29 年の傾向 人身事故件数は4,918 件 ( 前年比 -483 件 ) ~ 平成 12 年から18 年連続で減少 交通事故死者数は79 人 ( 前年比 +15 人 ) 負傷者数は6,46 人 ( 前年比 -614 人 ) ~ 平成 13 年から17 年連続で減少 物損事故件数は39,445 件 ( 前年比 -733 件 ) ( 人身事故 : 件 ) ( 負傷者 : 人 ) 交通事故発生状況の推移 8549 人身事故件数 負傷者数 死者数 H25 H26 H27 H28 H29 ( 人 ) 交通死亡事故の特徴 78 件発生し 死者 79 人 ( 前年比 +2 件 +15 人 ) 高齢者が5 人 ( 全死者の63.3% 前年比 +2 人 ) 直路で33 人 ( 全死者の41.8% 前年比 +12 人 ) はみだし事故で19 人 ( 全死者の24.1% 前年比 ± 人 ) 18~2 時に12 人 ( 全死者の15.2% 前年比 +3 人 )
37 第 3 取組状況 安全な交通を確保するための諸活動 2 速度抑制対策 ~ 県民総ぐるみによる スピードダウン県民運動 を推進 ~ スピードダウン推進事業所及びペースメーカー車の拡充平成 23 年から 県内の事業所をスピードダウン推進事業所として指定し 事業所の車両に専用のステッカーを貼付の上 制限速度で走行するペースメーカー車の運行を行っています 平成 29 年末で 1,113 事業所を指定し ペースメーカー車は2,52 台となりました スピードダウン推進事業所の活動状況 ペースメーカー車の活動概要 重大事故防止 指定書交付式 指定書交付式や出発式等を行い 従業員や運転中のドライバーの速度抑制意識の向上を図りました 出発式 3 反射材 ハイビームの活用促進 取組状況 例年 夜間に反射材未着用の歩行者が ハイビームを活用していない車両と衝突する事故が多発傾向にあることから 平成 29 年 4 月から 毎月 9 日を 反射材 ハイビーム活用促進の日 に制定し 歩行者 自転車利用者に対して反射材着用と ドライバーに対して夜間ハイビームの活用を呼びかけています -34-
38 -35- 第 3 安全な交通を確保するための諸活動 4 安全 快適な交通環境の整備 1 交通安全施設等整備事業の推進 交通の安全と円滑を確保するため 信号機 道路標識等の交通安全施設等の整 備を進めています 交通安全施設等整備事業については 社会資本整備重点計画に基づいて推進し ており 平成 29 年度末現在の主な整備状況は 信号機 2,864 基 うちLED 灯器 1,873 基 道路標識 4,199 基 光ビーコン ( 光学式車両感知器 ) 726 基 交通管制センター 本部センター 1か所サブセンター 5か所 となっています 今後も引き続き 安全で快適な交通環境の整備を計画 視認性が高いLED 灯器 的に推進していきます 2 ゾーン 3 の整備 生活道路や通学路における交通安全対策として 区域 ( ゾーン ) を設定し 最高速度 3 キロメートル毎時の区域規制を実施する ゾーン 3 を整備しています ゾーン 3 では 地域住民や通学児童 生徒の安全を確保するため 道路管理者と連携して 路側帯の設置 拡幅 横断歩道 交差点のカラー化やポストコーンの設置による狭さく等の対策を行い 区域内における速度抑制や通過交通の抑制 排除を図っており 県内では 平成 29 年末現在で 46 か所を整備しています ゾーン 3 のイメージ ゾーン入口の対策 区域規制標識の設置 ゾーン内の対策 路側帯の設置 拡幅 道路標示 ( 法定外 ) の設置 横断歩道のカラー化 ゾーン周辺の対策 信号制御の見直し 通行制限の実施 交差点のカラー化 狭さく 凡例 公安委員会の対策道路管理者の対策公安委員会又は道路管理者の対策
39 3 交通管制システムの整備 4 バリアフリー対応型信号機等の整備高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律に基づき 高齢者 障害者等が道路を安全に横断できるよう バリアフリー対応型信号機や見やすく分かりやすい道路標識 道路標示等の整備を進めています 1 バリアフリー対応型信号機歩行者用信号が 青 であることを ピヨピヨ カッコー で知らせる視覚障害者用付加装置 歩行者用信号が 青 に変わったことをチャイムと音声で知らせる音響式歩行者誘導装置 押ボタン式信号機に設置された高齢者等の専用押ボタンを押した場合に 歩行者の 青 を延長する高齢者等感応式信号機等を整備しています 2 見やすく分かりやすい道路標識 道路標示等横断歩道上における歩行者や視覚障害者の安全性を向上させるため 横断歩道に突起物を設置して道筋を示すエスコートゾーン 内照式で見やすく分かりやすい照明灯付横断歩道標識等を整備しています カッコーピヨピヨエスコートゾーン照明灯付横断歩道標識視覚障害者用付加装置高齢者等感応式信号機交通管制システムにより 車両感知器等で収集した交通量 走行速度等のデータを収集 分析し 信号の制御や交通情報の提供を行うことにより 交通の安全と円滑を確保しています 交通管制システムのイメージ信号機を制御交通情報板で情報提供ラジオで情報提供車両感知器から情報収集交通監視カメラから情報収集カーナビで情報提供交通管制センター光ビーコンで情報収集 情報提供 -36-
40 -37- 第 3 安全な交通を確保するための諸活動 5 交通指導取締り 違法駐車対策 1 交通指導取締り平成 29 年の傾向 交通違反の検挙総件数は89,325 件 速度超過 横断歩行者妨害 信号無視 指定場所一時不停止 携帯電話使用等の取締り件数が増加 対 策 交通事故の抑止効果や交通事故発生時の被害軽減効果が高く 県民の取締要望が多い 速度超過等を重点に取締りを推進しました また 横断歩道等横断中の歩行者の安全を確保するため 横断歩行者妨害の取締りを強化しました 無免許運転 34 件.4% 酒酔い 酒気帯び 421 件.5% その他 2,859 件 23.3% 最高速度違反 2,33 件 22.7% 歩行者妨害 1,159 件 1.3% 2 違法駐車対策 速度取締りの実施状況 携帯電話 15,215 件 17.% 一時不停止 14,521 件 16.3% 通行禁止 5,992 件 6.7% 信号無視 1,515 件 11.8% 平成 29 年の傾向 交通法令違反取締り速度取締り状況 ( 平成 29 年中 ) 放置車両確認標章の取付件数は3,186 件 そのうち使用者に対する放置違反金納付命令は2,252 件 放置違反金の未収金対策を強化し 54 件の滞納処分 ( 財産差押え ) を実施 対 策 下関警察署では放置車両確認事務を民間委託し 駐車監視員が取締りガイドラインに沿った活動をしています 繁華街を中心に 迷惑性の高い駐車違反を重点に取締りを実施しています 運転者が出頭しない駐車違反については放置違反金の納付命令や車両使用制限 車検拒否等の使用者責任を追及しています 駐車監視員による活動状況
41 第 3 安全な交通を確保するための諸活動 6 交通事故事件捜査 1 交通事故捜査 平成 29 年の傾向 ひき逃げ事件発生 検挙別件数 ( 件 ) ( 件 ) 6 死亡 1 3 重傷 5 1 軽傷 ひき逃げ事件が45 件発生し そのうち37 件を検挙危険運転致傷事件は アルコールの影響等 9 件を検挙 発生 H25 検挙 発生 検挙 発生 検挙 発生 H26 H27 H28 検挙 発検生挙 H 危険運転致傷事件検挙状況 一定の病気 運転未熟 薬物 信号無視 飲酒 H2 5 H2 6 H2 7 H2 8 H 事例 無免許の男性が 飲酒して軽四貨物自動車を運転中 対向車両と正面衝突し逃走した事件について 事故当時 男性がアルコールの影響により正常な運転が困難な状態で車両を運転していたことを立証し 無免許危険運転致傷罪と ひき逃げで検挙しました ( 光警察署 ) 交通事故現場の状況 2 暴走族等対策平成 29 年の傾向 暴走族グループは減少傾向にあるものの 小集団での爆音走行が散見 元暴走族が中心となって結成された 旧車會 が 改造した旧型の自動二輪車等を連ねて景勝地等を目指し集団走行 事例 信号無視等を繰り返す暴走族による集団暴走行為を共同危険行為等禁止違反で検挙しました ( 岩国署 防府署 ) 旧車會 等の集団走行に対しては 大規模検問等を実施し 取締りを強化しました -38- 暴走族等に対する取締り活動
42 第 3 安全な交通を確保するための諸活動 7 運転免許保有者数の状況 ~ 幅広い年代が運転免許を保有 ~ 運転免許保有者数の推移 8, ( 人 ) 過去 5 年間の推移 6, 4, 2, 年別 H 25 H 26 H 27 H 28 H 29 免許保有者 936, , ,63 927, ,5 内 訳 若年者 66,213 64,859 63,991 63,175 62,18 壮年者 653, ,24 625,19 614,445 64,484 高齢者 217, ,83 241, , ,341 若年者 (16~24 歳 ) 壮年者 (25~64 歳 ) 高齢者 (65 歳以上 ) 運転免許保有者の年代別状況 12, ( 人 ) 年代 男女別構成状況 1, 8, 6, 4, 2, 区分 16~19 歳 2 代 3 代 4 代 5 代 6 代 7 代 8 代以上 計 男性 5,76 55,35 69,429 9,755 75,34 98,96 69,598 26, ,866 女性 4,883 5,174 67,523 89,337 76,358 87,692 48,477 8, ,139 計 1,643 15,29 136,952 18,92 151, , ,75 34, ,5 改正道路交通法の施行 ( 平成 29 年 3 月 12 日 ) 高齢運転者の事故防止対策として 75 歳以上の高齢運転者に対して 認知機能検査の結果に応じた高齢者講習が行われるようになりました 併せて 一定の違反行為をした場合の臨時認知機能検査及び臨時高齢者講習が新設されました また 貨物自動車の事故防止を目的に 18 歳から取得可能な準中型免許が新設されました -39-
43 -4- 第 3 安全な交通を確保するための諸活動 平成 29 年の傾向 8 運転免許の行政処分 ~ 悪質 危険な運転者を早期排除 ~ 対 運転免許の取消し57 件 停止 3,75 件の行政処分を決定行政処分の総数は増加 取消件数は減少 策 行政処分件数 ( 件 ) 6, 5, 4, 3, 2, 1, 過去 5 年間の行政処分状況 H25 H26 H27 H28 H29 取消処分 停止処分長期 停止処分中期 停止処分短期 2,348 1,576 1,577 1,817 1,858 停止処分計 3,416 2,365 2,235 2,541 2,568 合 計 3,866 2,868 2,758 3,54 3,75 長期 :9 日 ~18 日中期 :6 日短期 :3 日 悪質 危険な自動車等運転者を道路交通の場から早期に排除するため 迅速 確実な行政処分を推進しました 自動車等の安全な運転に支障を及ぼすおそれがある病気等について 本人や家族等からの運転適性相談及び 平成 29 年 3 月に施行された改正道路交通法に基づく認知機能検査等により 運転不適格者の早期発見と交通安全上の指導等を推進しました 総合交通センター内の 運転適性相談窓口 で 相談専用電話 Eメールによる相談に対し 適切に対応しました 受付専用電話 (FAX 兼用 ) Eメールアドレス [email protected] 行政処分事例 アルコールの影響により正常な運転に支障があると認められる状態で軽四乗用車を運転中 他車に追突し 軽傷を負わせながら現場から逃走後 飲酒した状態が発覚することを免れる行為をした運転者に対して 運転免許の取消 1 年 の行政処分を行いました
44 -41- 活躍する警察官 Ⅳ 交通機動隊員として 警察本部交通部交通機動隊片山愛里 平成 28 年 4 月 私は交通機動隊に入隊し 日々 悲惨な交通事故をなくしたいという思いで 白バイに乗務しています 白バイ隊員は一人で交通指導取締りを行いますが 交通違反をしたドライバーの中には なぜ違反なのか納得がいかず 腹を立てる人もいます そういったドライバーにも 自らの運転がどのように危険であったのかを自覚したうえで 今後は気をつけよう と思ってもらうため 取締りの方法 説明の仕方を常に考え 誰からも理解の得られる交通指導取締りに努めています また 私は今年で白バイ乗務 3 年目となりますが その場の状況を一人で判断して適正な取締りを行うという責任感や 白バイ隊員は 道路交通のプロ として周囲から見られているという緊張感をこれからも持ち続けていきたいと思います 私たちが生活のために利用する道路は いつも危険と隣り合わせであり 誰もが交通事故の被害者や加害者になる可能性があります 交通事故により それまで当たり前であった幸せな生活が一変し 本人だけでなく家族や友人など 多くの人に悲しみを与えます そのような悲しい思いをする人が一人でもいなくなるように 今日も私は白バイに乗務します
45 第 4 テロの防止と災害警備活動 1 警護警備 ~ 的確な警護警備諸対策により 政府 政党要人等の安全を確保 ~ 安倍晋三内閣総理大臣帰県に伴う警護警備 安倍晋三内閣総理大臣は 平成 29 年中 地元行事 墓参り等のために 3 回にわたって帰県しました 警察では テロ等不法事案の発生が懸念される厳しい警護情勢の下 雑踏事故防止にも配意した的確な警護警備のための様々な対策を推進し 内閣総理大臣の身辺の安全を確保しました 参拝 祭事参加 警護員育成に向けた警護教養 訓練の実施 内閣総理大臣の帰県に伴う大規模警護実施 22 年東京オリンピック競技大会等への警護員の派遣を見据え 万全な警護警備を推進するため 警護警備に関する教養や現場を想定した実戦的な訓練を繰り返し行い 警護員の知識と技術の向上を図りました 警護訓練 車列訓練 -42-
46 第 4 テロの防止と災害警備活動 2 テロ対策 情 勢 ~ 官民が連携したテロに強い社会の実現 ~ ISIL( いわゆる イスラム国 ) 等のイスラム過激派は インターネットなどを利用して過激思想を広めており 影響を受けて過激化した者によるテロの危険性が各国で指摘されています 我が国においても こうした過激思想の影響を受けた者によるテロが発生する可能性は否定できません 平成 29 年 5 月にランサムウェア感染事案が世界的規模で発生し 国内でも被害が確認されたほか 行政機関等のウェブサイトに閲覧障害を生じさせるサイバー攻撃事案が相次いで発生するなどサイバー空間の脅威は深刻化しています 官民一体の日本型テロ対策 旅館業者や爆発物の原料となり得る化学物質販売事業者等民間の5 団体に続いて県警備業協会と山口県 テロに強い安全 安心まちづくり 協定を締結し 官民連携の枠組みを拡充するとともに 情報発信や訓練等を通じて不審情報の提供を要請しました 大規模集客施設等不特定多数の者が集まる施設やイベントの管理者等と連携し テロの未然防止対策を推進しています 協定締結(1 月 ) 研修会での講習( 1 月 ) 避難 誘導訓練(11 月 ) 重要施設等に対する警戒警備 米軍岩国基地 山口宇部空港 岩国錦帯橋空港 下関港国際ターミナル等の重要施設や公共交通機関 ソフトターゲットに対する警戒警備を強化しました 警戒警備に当たっては 施設管理者や関係機関との連携を強化して 自主警備の強化や不審情報の通報等を要請しました 空港の警戒警備 サイバーテロ対策 サイバー空間の脅威低減に向けて 県内の重要インフラ事業者等に対し 得られた情報を積極的に発信するなど 被害の未然防止 拡大防止に取り組みました 警察と重要インフラ事業者で構成する サイバーテロ対策協議会 の枠組みを活用し 共同対処訓練や民間委託セミナーを開催するなどにより 双方の連携強化を図りました -43-
47 -44- 第 4 テロの防止と災害警備活動 3 災害警備活動 ~ 災害警備対策の推進と関係機関との連携強化 ~ 災害警備対策の強化 今後発生が懸念される南海トラフ地震や活断層による地震 局地的豪雨等の自然災害に備えるため 山口県警察災害警備計画 の一部を改正するなど 総合的な諸対策の強化を図りました 平成 29 年 7 月九州北部豪雨 における活動状況 山口県警察から被災地である福岡県に警察災害派遣隊を派遣し 甚大な被害のあった地域での行方不明者の捜索活動を実施しました 被災地 ( 福岡県 ) における警察災害派遣隊の活動状況 災害警備訓練の実施 非常招集訓練 災害警備本部設置訓練の実施大規模災害発生時における初動態勢の確立を図るため 山口県内で確認されている主要活断層での巨大地震発生を想定した災害警備本部要員の非常招集訓練や災害警備本部設置訓練を実施しました 関係機関との合同訓練の実施災害現場における他機関との連携を強化するため 県や市町の総合防災訓練等において 消防機関 自衛隊 DMAT 等と合同訓練を実施しました ( 下関市ほか ) 関係機関との連携強化 県や市町等関係機関との間において 細やかな情報共有 緊密化を図るための継続協議 合同パトロールによる災害危険箇所の点検や防災訓練の実施等を通じて 一層の連携強化を図りました
48 -45- 第 4 テロの防止と災害警備活動 4 警備広報活動 ~ 過激派アジト発見 不法入国等の防止にご協力を!~ 1 過激派アジトの発見 摘発に向けた広報活動 情 勢 過激派は 依然として非公然アジトを設けて市民生活の中に潜伏し テロ ゲリラ 事件を引き起こすための爆発物等を製造したり 実際に飛翔弾を発射する事件を引き起こすなどの非合法活動を行っています 警察では 平成 29 年中に 非公然アジト 3 件を摘発しました 対 策 過激派に対する事件捜査や非公然アジト発見に向けたマンション アパート等に対するローラーを推進するとともに ポスターやチラシ メールマガジン等の広報媒体を活用して情報提供を求めるなど 幅広く広報活動を推進しました 2 不法出入国等の防止に向けた広報活動 情 勢 平成 29 年中 山口県では 不法出入国事案の認知はありませんが 全国的には 日本海の沿岸に北朝鮮籍とみられる船舶の漂着事案が相次いだほか 北海道の千歳空港では集団密航事件が発生しています 山口県は三方を海に囲まれ 朝鮮半島と一衣帯水の関係にあることから 同種事案の発生が懸念されます 対 策 警察では 海上保安庁などの関係機関や 民間ボランティア団体の 沿岸警備協力会 と連携して 沿岸パトロールや広報 啓発活動を行い 不法入国者やテロリストを 入らせない 潜伏させない ための地域環境を構築する活動を推進しました 沿岸警備協力会と連携した広報活動
49 活躍する警察官 Ⅴ 災害現場での活動を通じて 警察本部警備部機動隊瀬尾竜也 私は 警察本部警備部機動隊に所属し 災害救助をはじめ 水難救助や山岳救助 爆発物処理等の活動に取り組んでいるほか 米軍岩国基地の警戒警備にも従事しています 当然 日々の訓練は厳しいですが 県民の安全 安心を守る という熱い気持ちと高い志を持つ仲間と汗を流しながら 高度な技術と知識の習得に励んでいます 平成 28 年 4 月 14 日の深夜 熊本地震が発生した時は 陥没した道路を迂回しながら 緊急走行で現場に直行しました 災害現場は度重なる余震で困難を極めましたが 倒壊家屋の瓦礫の下から高齢の夫婦を救出しました 救出救助活動は全身泥だらけで不眠不休となりましたが 1 分 1 秒でも早く被災者を救出したい という強い思いだけで自らの身体に鞭を打ち 無事に任務を完遂しました これからも最後の砦である機動隊員の一員として活動できることを誇りに思うとともに 仲間と一緒に厳しい訓練を積み重ね 県民の安全 安心を守る ために全力を尽くしていく所存です -46-
50 -47- 第 5 公安委員会制度と警察署協議会 公安委員会制度と警察署協議会 ~ 警察行政の民主的運営と政治的中立性の確保 ~ ~ 警察業務に対する民意の反映 ~ 1 公安委員会公安委員会制度は 強い執行力を持つ警察行山口県知事政について その政治的中立性を確保し かつ 運営の独善化を防ぐため 国民の良識を代表す山口県公安委員会る者により警察の管理を行うことが適切と考えられたため設けられた制度です 山口県警察 ( 所轄 ) ( 管理 ) 構 成 公安委員会は 県知事が県議会の同意を得て任命する3 人の非常勤の委員によって構成される合議制の機関です 委員の任期は3 年で 2 回まで再任が認められています 山口県公安委員会 H29.12 月現在 委員長倉田惠子 2 期元高等学校校長 委員弘田公 2 期弁護士 委員香川敬 2 期 学校法人理事長 活 動 公安委員会は 運転免許 交通規制 犯罪被害者等給付金の支給裁定 古物営業等の各種営業の監督等 県民生活に関わりのある数多くの行政事務を処理するとともに 警察の各種施策 組織や人事管理の状況等について 定例会議等で警察本部長等から報告を受け 大綱方針を示すことにより県警察を管理しています 警察署長会議への出席 若手警察官との意見交換会 若手地域警察官対象の巡回連絡競技会 の視察 平成 29 年中は 定例会議を 34 回開催したほか 警察署長会議や警察署協議会会長会議への出席 教育委員会等の関係機関や警察職員との意見交換会の開催 警察活動の現場視察等により 治安情勢と警察運営の把握に努め 管理機能の一層の強化を図りました
51 -48- 第 5 公安委員会制度と警察署協議会 2 警察署協議会 警察署協議会は 警察署長が警察署の業務運営に民意を反映させるため その在り方について住民の意見を聴くための機関です また 警察署長が警察署の業務運営について 住民に説明し その理解と協力を求める場でもあります 構 成 警察署協議会は県下 16 警察署全てに設置されており 警察署の規模や管内人口等によって それぞれ 5 人から 15 人 総数 155 人の委員が山口県公安委員会から委嘱されています 設立当初から全国初の公募制が導入されており 現在 公募による委員が約 2 割を占めています 委員の任期は 2 年で 2 回まで再任が認められています 選考方法別 年代別 公募団体推薦署長推薦 人数 割合 2.6% 26.5% 52.9% 任期別 2 代 3 代 4 代 5 代 6 代 7 代 8 代 人数 男女別 H29.6 月現在 第 1 期第 2 期第 3 期 人数 割合 32.3% 32.3% 35.4% 男性 女性 人数 割合.% 3.2% 18.1% 25.8% 35.5% 16.8%.6% 割合 62.6% 37.4% 活 動 各警察署協議会では 年 4 回開催される会議において 警察署の業務運営等について意見 提言を行っているほか 犯罪抑止対策や交通事故防止対策等の警察活動の視察や警察職員との意見交換会等を通じて警察業務の実態把握に努めています 平成 29 年中 各警察署においては 警察署協議会委員の提言に基づき 女子大生対象防犯チラシの作成や交通事故防止に係る広報啓発活動 テロ対応訓練の視察等を行いました 警察署協議会 広報啓発活動 テロ訓練の視察
52 山口県警察の概要 ( 平成 29 年 4 月現在 ) 1 山口県警察職員の定員 3,651 人 警察官 3,148 人 一般職員 53 人 警察官の階級別定員 ( 警視正以上の地方警務官 ( 国家公務員 ) を除く ) 階 級 警 視 警 部 警部補 巡査部長 巡 査 合 計 定 員 ,148 2 山口県警察の組織 6 部 27 課 1 室 1 所 4 隊 1 校及び 16 警察署 3 施設数 警察本部庁舎 1 分庁舎 8 警 務 部 : 自動車修理工場 地 域 部 : 鉄道警察隊 航空隊 刑 事 部 : 機動捜査隊 交 通 部 : 総合交通センター交通機動隊高速道路交通警察隊 警 備 部 : 機動隊 警察学校 1 山口県警察本部庁舎 警察署 16 交番 7 駐在所 主要装備 車両 1,141 台 四輪車 859 台 二輪車 282 台 航空機 ( ヘリコプター ) 1 機 警備艇 2 隻 パトカー 航空機 あきよし -49- 警備艇 はやとも
53 -5- 警察署管轄区域及び位置図 長門署 萩署 小串署 美祢署 警察本部 長府署 山口署 周南署 岩国署 下関署 山陽小野田署 山口南署 防府署 光署 柳井署 宇部署 下松署 名 称 住 所 郵便番号 電話番号 警察本部 山口市滝町 (933)11 岩国警察署 岩国市麻里布町 6 丁目 (24)11 柳井警察署 柳井市南町 2 丁目 (23)11 光警察署 光市中央 2 丁目 (72)11 下松警察署 下松市大手町 3 丁目 (44)11 周南警察署 周南市大字徳山 (21)11 防府警察署 防府市駅南町 (25)11 山口警察署 山口市糸米 1 丁目 (924)11 山口南警察署 山口市小郡下郷 (972)11 宇部警察署 宇部市常藤町 (22)11 山陽小野田警察署 山陽小野田市日の出 1 丁目 (84)11 小串警察署 下関市豊浦町大字小串 (772)11 美祢警察署 美祢市大嶺町東分 (52)11 長門警察署 長門市東深川 (22)11 萩警察署 萩市大字土原 (26)11 下関警察署 下関市細江町 2 丁目 (231)11 長府警察署 下関市長府才川 1 丁目 (248)11
54 -51- 活躍する警察職員 県民と警察を結ぶ 音の架け橋 として 警察本部警務部警務課兼総務課中村大也 私は警務課で企画係員として勤務するとともに 総務課音楽隊員として合奏訓練や警察行事等への出動に従事しています 警察音楽隊は 現在 隊長以下 28 人の隊員で編成されています 昭和 23 年の 8 月に発足して以来 県内各地で開催される交通事故防止や犯罪抑止を始めとしたさまざまな警察行事において演奏を行うなど 警察広報の最前線で活動しています また 自主企画による広報演奏会として 学校や施設を訪問してのコンサートや まちかどコンサート なども開催し 年間約 1 回の演奏を行っています 演奏会では 警察からの呼び掛けを頷きながら聴いてくださるだけでなく 演奏に合わせて歌ったり 隊員と一緒に踊ったり 時には涙を流しながら聴いてくださる方もいます そんな方々の姿を見ていると 音楽隊の存在や活動が県民の方にとても大切に思われているのだと感じます また 演奏会に来てくださった方から ありがとう という言葉を掛けられると 警察活動に対する理解と協力が得られていることを実感できます 私は演奏会を通じて 警察の存在を身近に感じていただくことが大切だと考えています そうすることで 音楽だけでなく警察からの呼び掛けも一緒に届けていくことができるようになり 事件や事故の防止や 県民の方の安全 安心につながるからです これからも 警察の活動と県民の生活をつなぐ音の架け橋として頑張っていきたいと思います
55 採用試験実施日程等 採用試験実施日程等 試験区分受験資格 ( 生年月日 ) 申込受付期間第 1 次試験日第 2 次試験日最終合格発表 警察官 A 男性 女性 第 1 回 昭和 6 年 4 月 2 日以降に生まれた者 第 2 回同上 3 月 6 日 ( 火 ) ~ 4 月 2 日 ( 金 ) 7 月 6 日 ( 金 ) ~ 8 月 24 日 ( 金 ) 5 月 13 日 ( 日 ) 9 月 16 日 ( 日 ) 6 月 9 日 ( 土 ) ~ 7 月 8 日 ( 日 ) 1 月 2 日 ( 土 ) ~ 11 月 25 日 ( 日 ) 7 月中旬 12 月上旬 警察官 B 男性 女性 昭和 6 年 4 月 2 日 ~ 平成 13 年 4 月 1 日 7 月 6 日 ( 金 ) ~ 8 月 24 日 ( 金 ) 9 月 16 日 ( 日 ) 1 月 2 日 ( 土 ) ~ 11 月 25 日 ( 日 ) 12 月上旬 警察職員 ( 大学卒業程度試験 ) 平成元年 4 月 2 日 ~ 平成 9 年 4 月 1 日 5 月 11 日 ( 金 ) ~ 6 月 1 日 ( 金 ) 6 月 24 日 ( 日 ) 7 月 21 日 ( 土 ) ~ 7 月 31 日 ( 火 ) 8 月下旬 警察職員 ( 高校卒業程度試験 ) 平成 9 年 4 月 2 日 ~ 平成 13 年 4 月 1 日 7 月 6 日 ( 金 ) ~ 8 月 24 日 ( 金 ) 9 月 23 日 ( 日 ) 1 月 13 日 ( 土 ) ~ 1 月 26 日 ( 金 ) 11 月下旬
56 平成 29 年の警察活動 平成 3 年 3 月発行編集発行山口県警察本部警務課問い合わせ先
道警最前線 ~ 現場からのメッセージ~ 25 第 4 北海道警察の組織と公安委員会制度 27 1 北海道警察の組織 27 (1) 組織の概要 (2) 警察署の機能強化に向けた再編整備計画案 (3) 平成 29 年 4 月 1 日統合の警察署における結果 ( 平成 29 年 4 月 ~ 平成 30 年
第 1 写真で見る平成 29 年の主な警察活動 1 第 2 北海道の治安実態 5 1 交通事故の実態 5 2 刑法犯の推移 6 3 少年非行の実態 7 第 3 身近な犯罪 事故の特徴と対策 9 1 道民に身近な犯罪 9 (1) 平成 29 年中の道内における発生傾向 (2) 犯罪抑止対策 の推進 (3) 予防対策 2 特殊詐欺 17 (1) 特殊詐欺とは (2) 道内の情勢 (3) 近年の犯行の手口
PowerPoint プレゼンテーション
平成 28 年の警察活動 特集 日露首脳会談に伴う警護警備実施 YAMAGUCHI PREFECTURAL POLICE 平成 29 年山口県警察運営指針 第 1 基本姿勢県民の期待と信頼に応える強い警察 第 2 活動重点 ~ 安全 安心な社会の実現 ~ 1 子供 女性 高齢者を犯罪から守る対策の推進 2 犯罪の起きにくい社会づくりの推進 3 重要犯罪等の徹底検挙 4 交通死亡事故抑止総合対策の推進
問 3 全員の方にお伺いします 日頃 サイバー犯罪 ( インターネットを利用した犯罪等 ) の被害に遭いそうで 不安に感じることがありますか この中から1つだけお答えください よくある % たまにある % ほとんどない % 全くない 全
サイバー犯罪に対する意識調査について調査集結果 調査期間 H26.10.17 ~ H26.10.31 回答率 90.9% 回答者数 231 人 問 1 あなたがインターネットを使うとき 利用している機器は何ですか この中からいくつでもあげてください デスクトップ型パソコン 75 32.5% ノート型パソコン 123 53.2% タブレット型パソコン 30 13.0% 携帯電話機 ( スマートフォンは含まない
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TOPICS TOPICS TOPICS TOPICS TOPICS TOPICS TOPICS 45 トピックス (1) 警察制度の歩み 1 戦前の警察制度と旧警察法 2 現行警察法の制定と現行警察制度の軌跡 図表 Ⅰ-1 現行警察法による警察制度概要 図表 Ⅰ-2 現行警察制度の主要な変遷 行 37 6 12 16 55 8 16 39 行 8 行 46 (2) 今後の展開ックス トピ警察活動を支える装備の改善及び拡充
(2) 警察署の機能強化に向けた再編整備計画案 ア 警察署を取り巻く現状と問題点 地方都市では 人口 警察事象等が減少 警察署の配置人員を必要最小限度まで合理化 縮小 道内に多数存在する小規模警察署は ぜい弱な体制で運用 ぜい弱な体制等に起因する問題点が出現 駐在所が不在になりがち本署の勤務員が少人
札幌市警察部北海道警察学校総警サイバーセキュリティ対策本部備務部部第 4 北海道警察の組織と公安委員会制度 (1) 組織の概要 北海道 知事 北海道公安委員会 函館方面 旭川方面 釧路方面 北見方面 公安委員会 公安委員会 公安委員会 公安委員会 北海道警察本部 警生活安全部地刑交務事域通部部部部函館方面 旭川方面 釧路方面 北見方面 本部 本部 本部 本部 警察署のしくみ 警務課情報公開 警察相談
「治安に関する特別世論調査」の概要
治安に関する特別世論調査 の概要 平成 24 年 8 月 16 日内閣府政府広報室 調査概要 調査対象 全国 20 歳以上の日本国籍を有する者 3,000 人 有効回収数 ( 率 ) 1,956 人 (65.2%) 調査期間 平成 24 年 7 月 5 日 ~7 月 15 日 調査方法 調査員による個別面接聴取 調査目的 治安に関する国民の意識を調査し, 今後の施策の参考とする 調査項目 1 日本は安全
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1 2-1 - 1 2-2 - 3-3 - 4-4 - 1 2-5 - 3 4 5-6 - 6 7-7 - 1 2-8 - 3-9 - 4-10 - Ⅴ ネット上のいじめへの対応 インターネットの特殊性による危険を十分に理解した上で ネット上のトラブルについて最新の動向 を把握し 情報モラルに関する指導力の向上に努める必要があります 未然防止には 子どものパソコンや携帯電話 スマートフォン等を第一義的に管理する保護者と連携
防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン
横浜市防犯カメラの設置及び運用に関するガイドラインの解説 横浜市では 今後の防犯対策などを示した実践的な防犯計画 よこはま安全 安心プラン の策定など 地域防犯力の向上をめざして様々な施策に取り組んでいます こうした中で 防犯カメラについては 市内の六角橋商店街の放火事件や上大岡駅での刺傷事件などにおいて その映像が犯人逮捕につながるなどその効果が認められています しかし その一方で 防犯カメラが設置され
学校の危機管理マニュアル作成の手引
子供たちの命を守るために 学校の危機管理マニュアル 作成の手引 1 2 3 4 5 6 1 1 体制整備 ボランティア等との連携のポイント 地域のボランティア 地域の関係機関 ボランティア団体との連絡調整を行う地域学校協働活動推進員等 に対応する担当者 地域連携担当教職員 を決めておく 電子メールの活用など 緊急事態の発生連絡を受けた場合のボランティア団体との連携方法について定め 地域学校協働活動推進員やボランティア団体とも共有しておく
条例に関する Q&A 全国的に暴力団が県民生活や経済活動に深く介入し 資 金源獲得活動を巧妙化させ 県民の生活や青少年の健全育 成等に悪影響を与えているという情勢を踏まえ さらに暴 力団の排除を推進するために条例が改正され 平成24年4 月1日に施行されました どのような行為が 条例に抵触するので しょうか Q Aで紹介します 2月1日付 Q 長崎県内に暴力団はどのくらいいるのですか 長崎県内では
Microsoft Word - 第1章~第5章.doc
第 2 章 DV の現状と課題 5 1 DV 被害の状況 (1) 相談の状況 1 神戸市配偶者暴力相談支援センター ( 女性のためのDV 相談室 ) における相談件数神戸市配偶者暴力相談支援センター ( 以下 支援センター という ) において 被害者からの相談を受けています 平成 21 年度の相談延件数は 2,810 件となっています 1 日の平均件数は 平成 18 年度 3.9 件であったものが
地方消費者行政強化作戦 への対応どこに住んでいても質の高い相談 救済を受けられる地域体制を整備し 消費者の安全 安心を確保するため 平成 29 年度までに 地方消費者行政強化作戦 の完全達成を目指す < 政策目標 1> 相談体制の空白地域の解消 全ての市町村に消費生活相談窓口が設置されており 目標を
都道府県推進計画 都道府県名 埼玉県 計画期間平成 27 年 4 月 1 日 ~ 平成 30 年 3 月 31 日平成 26 年度末までに都道府県計画に則して実施した活性化事業の総括 評価 1 消費生活相談体制 (1) 管内市町村消費生活相談窓口の設置自治体が 平成 20 年度に比べ増加し 平成 26 年 10 月末時点で全 63 市町村において週 4 日以上窓口を開設している消費生活センター が設置されている
○福岡県警察交通管制要綱の制定について(通達)
福岡県警察交通管制要綱の制定について ( 通達 ) 平成 16 年 4 月 1 日福岡県警察本部内訓第 11 号本部長この度 福岡県警察交通管制要綱の制定について ( 昭和 45 年福警交規内訓第 1 号 ) の全部を次のように改正し 4 月 5 日から施行することとしたので その運用に誤りのないようにされたい 記 1 目的この内訓は 別に定めがあるもののほか 交通情報を迅速かつ的確に把握して 一元的な交通管制を行うために必要な事項を定め
<4D F736F F D B4C8ED294AD955C8E9197BF E894A8AFA8B7982D191E495978AFA82C982A882AF82E996688DD091D490A882CC8BAD89BB82C982C282A282C4816A48502E646F63>
記者発表資料 平成 23 年 5 月 27 日内閣府 ( 防災担当 ) 梅雨期及び台風期における防災態勢の強化 の通知について 平成 23 年 5 月 27 日付けで中央防災会議会長 ( 代理 )( 内閣総理大臣臨時代理 ) より指定行政機関の長 指定公共機関の代表及び関係都道府県防災会議会長あてに 別添のとおり 梅雨期及び台風期における防災態勢の強化について を通知しましたので お知らせいたします
大学と学生第541号大学生薬物事犯の現状_警察庁刑事局組織犯罪対策部薬物銃器対策課(小野田 博通)-JASSO
40 大学と学生 2009.5 はじめに昨年来 大学生による薬物事件が大きく報道されており 大学生に薬物乱用が拡大しているのではないかと懸念されている 本稿では 大学生による薬物事犯の現状を中心に我が国の薬物事犯の現状について説明することとしたい なお 本稿中 意見にあたる部分は私見である また 平成二〇年の数値については暫定値である 一薬物事犯の現状我が国の薬物問題は 薬物検挙者の約八割を占める覚せい剤の乱用の歴史である
過去の暴力団の典型的な活動は 伝統的な資金源とされる覚醒剤の密売 みかじめ料の徴収などでしたが 平成 4 年の暴力団対策法の施行後の取り締まりの強化により 暴力団の資金活動は巧妙化していきました 暴力団自らは表に出ることなく 企業活動を仮装するなどして資金活動を行っており 暴力団関係企業と知らずに取
LM ニュースレター Vol.8 平成 26 年 5 月 反社会的勢力と取引をした場合のリスク及びその対応 昨年 金融庁がみずほ銀行に対し 反社会的勢力への融資を放置したとして業務改善命令を発令し世間を賑わせていました 近時 みずほ銀行問題を発端に 反社会的勢力に対する企業の対応が注目を集めています 本稿では 近年の反社会的勢力に対する排除の取り組みについて触れた上で 反社会的勢力と取引をした場合のリスクと企業としての対応について
子宮頸がん予防措置の実施の推進に関する法律案要綱
第一総則 子宮頸がん予防措置の実施の推進に関する法律案要綱 一目的 けいりこの法律は 子宮頸がんの罹患が女性の生活の質に多大な影響を与えるものであり 近年の子宮頸が んの罹患の若年化の進行が当該影響を一層深刻なものとしている状況及びその罹患による死亡率が高い 状況にあること並びに大部分の子宮頸がんにヒトパピローマウイルスが関与しており 予防ワクチンの 接種及び子宮頸部の前がん病変 ( 子宮頸がんに係る子宮頸部の異形成その他の子宮頸がんの発症前にお
三重県新地震・津波対策行動計画(中間案)130308
平成 30 年度三重県動物愛護管理推進実施計画 1 趣旨本実施計画では 平成 29 年 5 月に開所した三重県動物愛護推進センター あすまいる ( 以下 あすまいる という ) を拠点に進める次の3つの取組を含め 平成 30 年度に取り組む内容等を定めます 1 殺処分数ゼロに向けた取組犬や猫の譲渡を進めるとともに 飼い主のいない猫の減少に向けた取組や動物愛護教室などの普及啓発活動を行い 犬 猫の引取り数の減少に取り組みます
テロ対処訓練の実施 従業員 出入業者等が参加するテロ対処訓練を定期的に実施し テロ発生時の対応要領について確認するとともに 参加者のテロ対策への意識を高める また 警察 消防 海上保安機関 周辺の民間事業者等と共同で訓練を実施することで より実態に即した訓練が可能となる 救命講習の受講 テロ発生時に
ソフトターゲットにおけるテロ対策のベストプラクティス 1 テロ対策への意識の向上 取組体制の構築 テロ対策の責任者を指定するとともに 施設の従業員全員がテロ情勢等についての危機意識を共有し 組織全体としてテロ対策に取り組むための態勢を構築する その際 テロ等各種事案に応じた対処マニュアルを整備し 従業員に周知することや 定期的に訓練を実施することなども効果的である テロ対策の責任者 担当者の指定 設置
第3章 指導・監査等の実施
指導 監査等の実施 - 63 - 目次第 1 節 1 事業の体系 65 2 指導監査部事業関連統計 66 第 2 節 1 社会福祉法人 施設 事業等に対する指導検査等 67 2 保険医療機関等に対する指導等 67 3 社会福祉法人の認可等 68 4 社会福祉法人経営力強化事業 68 5 区市町村指導検査支援事業等 69 6 福祉サービス第三者評価制度 69-64 - 第 1 節 1 事業の体系 指導
Taro-第4回 与板署協議会議事概要【決定】
平成 29 年度 第 4 回与板警察署協議会議事概要 開催日時 平成 30 年 3 月 12 日 ( 月 ) 午前 10 時 00 分から午後 0 時まで 開催場所与板警察署 ( 講堂 ) 出席者 委員 ( 定数 5 人 ) 山田 ( 勝 ) 会長 山田 ( 和 ) 副会長 年友委員 早川委員 金泉委員 計 5 人 ( 会長 副会長以下 50 音順 ) 警 察 根立署長 大川次長 警務課長 生活安全課長
Taro-07_学校体育・健康教育(学
Q7: 学校保健安全法 ( 平成 2 1 年 4 月 1 日施行 ) についてその概要を教えて ほしい A: 今回の学校保健法の一部改正は 学校保健と学校安全の一層の充実を図るために行われ 学校保健法 から 学校保健安全法 に改称された 学校保健に関する内容では 学校環境衛生基準の法制化や保健室と養護教諭の役割が明確にされ 学校安全に関する内容では 災害や不審者の侵入事件等への対処要領の策定及び適確な対応の確保
暴追やまぐち
主な内容 暴力団の壊滅に向けて ( 山口県警察本部刑事部組織犯罪対策課長 ) 県内の暴力団情勢 暴追センターの活動 事業計画の概要 第 27 回山口県暴力追放県民大会の開催 暴力団の壊滅に向けて 山口県警察本部 刑事部組織犯罪対策課長玉置仁嗣 最近の暴力団情勢は 暴力団排除機運の高まりを受けて 全国 県内とも 暴力団勢力の減少傾向が続いているところです しかしながら 依然として 暴力団構成員等は県内各地で活動しており
資料2 ネット上の違法・有害情報に対する総務省の取組【総務省】
資料 2 総務省 ネット上の違法 有害情報に対する総務省の取組 総務省総合通信基盤局電気通信事業部消費者行政第二課 違法 有害情報に対する総務省の取組 2 インターネット上に 違法 有害な情報が流通する場合には 削除等により その流通を防止するのが基本的な対応 ただし 流通防止に当たっては 表現の自由の保障等との関係に配慮しつつ 民間事業者による自主的な削除を中心として対応しており 総務省は様々な環境整備を通じてこれを支援している
愛知県アルコール健康障害対策推進計画 の概要 Ⅰ はじめに 1 計画策定の趣旨酒類は私たちの生活に豊かさと潤いを与える一方で 多量の飲酒 未成年者や妊婦の飲酒等の不適切な飲酒は アルコール健康障害の原因となる アルコール健康障害は 本人の健康問題だけでなく 家族への深刻な影響や飲酒運転 自殺等の重大
愛知県アルコール健康障害対策推進計画 の概要 Ⅰ はじめに 1 計画策定の趣旨酒類は私たちの生活に豊かさと潤いを与える一方で 多量の飲酒 未成年者や妊婦の飲酒の不適切な飲酒は アルコール健康障害の原因となる アルコール健康障害は 本人の健康問題だけでなく 家族への深刻な影響や飲酒運転 自殺の重大な社会問題を生じさせる危険性が高く その対策は極めて重要な課題である 平成 26 年 6 月に施行されたアルコール健康障害対策基本法において
Taro-例規(雑踏警備実施要領につ
雑踏警備実施要領について ( 例規 ) 昭和 61 年 11 月 17 日 兵警ら例規第 2 5 号 雑踏警備実施要領を下記のように定め 昭和 61 年 12 月 1 日から実施する 記第 1 趣旨この要領は 祭礼 公営競技 花火大会 興行その他の行事等の開催により特定の場所に不特定多数の人が一時的に集合することに起因する事件事故及び紛争事案 ( 以下 事件事故等 という ) の発生を防止するための雑踏警備実施に関し
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社会福祉法人 個人情報保護規程 ( 例 ) 注 : 本例文は, 全国社会福祉協議会が作成した 社会福祉協議会における個人情報保護規程の例 を参考に作成したものです 本例文は参考ですので, 作成にあたっては, 理事会で十分検討してください 第 1 章 総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程は, 個人情報が個人の人格尊重の理念のもとに慎重に取り扱われるべきものであることから, 社会福祉法人 ( 以下 法人
6 女性への暴力やセクシュアル・ハラスメントの防止
第 1 部 6 への暴力やセクシュアル ハラスメントの防止 6 への暴力やセクシュアル ハラスメントの防止 (1) 全国調査にみるドメスティック バイオレンス (DV) の実態 内閣府調査によれば 結婚経験者のうち 配偶者 ( 事実婚や別居中の夫婦 元配偶者も含む ) から 身体的暴行 心理的攻撃 性的強要 の何らかの暴力を1 回以上受けた人の割合は では 33.2% では 17.4% にのぼっています
2019 年度 安全報告書 九州急行バス株式会社
2019 年度 安全報告書 株式会社 運輸安全マネジメントに関する取組について 弊社におきましては 最も優先されるのはお客様の安全である を肝に銘じて輸送の安全に 関して以下の取り組みを行っています 安全最優先意識の徹底を誓い これからも尚一層の安全確保に向けた努力を重ねてまいります 1. 輸送の安全に関する基本的な方針私たちは 西鉄グループ企業理念において 安全の確保 を第一の使命としています 私たち一人ひとりが
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国立大学法人小樽商科大学リスクマネジメント規程 ( 平成 24 年 3 月 9 日制定 ) 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 ~ 第 4 条 ) 第 2 章リスクマネジメント委員会 ( 第 5 条 ~ 第 12 条 ) 第 3 章リスク対策の実施体制等 ( 第 13 条 ~ 第 14 条 ) 第 4 章危機発生時の体制等 ( 第 15 条 ~ 第 20 条 ) 第 5 章雑則 ( 第 21 条 )
