日商簿記3級 第1問 仕訳問題類題 問題セット

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1 第 100 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現金当座預金当座売掛金仮払金仮受金未収入金消耗品備品建物買掛金未払金所得税預り金当座借越貸倒引当金仕入給料租税公課支払運賃貸倒引当金繰入旅費交通費売上繰越商品現金過不足 1. 三村商店に対して掛けで販売した商品のうち 一部に破損があったため 20,000 の値引を承諾した 2. 小田切商店は 取引先から商品 100,000 を仕入れ 代金は小切手を振り出して支払った なお 取引銀行と当 座借越契約 ( 借越限度額 200,000 ) を結んでおり 現在の当座預金残高は 30,000 であった ただし 当座 取引は当座勘定のみで処理している 3. 所得税の源泉徴収額 50,000 を税務署に現金で納付した 4. 従業員の出張にあたって 旅費として概算額 100,000 を現金で渡した 5. 1 台当たり 100,000 の事務用パソコンを 8 台購入し 代金のうち 200,000 は現金で支払い 残額は来月末 に支払うことにした その際 引取運賃 30,000 を現金で支払った

2 第 101 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 売掛金現金前払金旅費交通費仮受金備品従業員貸付金買掛金未収入金消耗品支払手数料繰越商品立替金受取利息消耗品費前受金貸倒引当金仕入借入金当座預金仮払金給料租税公課雑費貸倒損失支払手形売上未払金所得税預り金 1. 出張中の従業員から当座預金へ振り込まれ 仮受金として処理してあった 100,000 は 得意先堤商店から受け 取った商品売渡しにかかわる手付金であることが判明した 2. 得意先の奥菜商会が倒産したため 同商会に対する前年度発生の売掛金 400,000 が回収不能となったので 貸 倒れとして処理した なお 貸倒引当金の残高が 150,000 あった 3. 今月分の従業員給料総額 2,000,000 から 所得税の源泉徴収分 200,000 と従業員への貸付金の返済分 300,000 分を差し引き 手取額を現金で支払った 4. 備品 500,000 を購入した これに伴い 据付費 10,000 がかかった これら代金のうち 200,000 は小 切手を振り出して支払い 残額は翌月末に支払うことにした 5. 決算に際し 購入時に消耗品費として処理してあった事務用品 50,000 のうち 未使用残高が 10,000 あっ た

3 第 102 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 当 座 預 金 未 収 入 金 買 掛 金 引 出 金 減 価 償 却 費 預 り 金 備品減価償却累計額 有価証券売却益 売 掛 金 有 価 証 券 水 道 光 熱 費 支 払 手 形 未 払 金 前 払 金 受 取 手 形 固定資産売却損 固定資産売却益 売 上 現 金 前 受 金 有価証券売却損 給 料 仕 入 備 品 1. 北村商店にかねて注文しておいた商品 500,000 を引き取り 注文時に支払った手付金 50,000 を差し引き 残額は北村商店を名宛人とする約束手形を振り出して支払った なお 引き取りの際 その運賃 10,000 を現金で 支払った 2. 平成 20 年 10 月 31 日に 不用となった冷暖房機 ( 購入日 : 平成 15 年 11 月 1 日 取得原価 : 400,000 減価償却方法 : 定額法 耐用年数 :6 年 残存価額 : 取得原価の 10% 記帳方法: 間接法 決算日 : 年 1 回 10 月 31 日 ) を 20,000 で売却し 代金は先方振出しの小切手で受け取った なお 当期分の減価償却費の計上もあわせて記入すること 3. 8 月 15 日に 7 月分の電気料金 40,000 の請求書を受け取ったので直ちに記帳した ただし 当座預金からの引 落日は 8 月 25 日である なお 電気料金のうち 4 分の 1 は 店主個人用住宅部分に対するものである 4. 先月分の従業員給料から差し引いた所得税の源泉徴収税額 200,000 を税務署に現金で納付した 5. 保有している松雪物産株式会社の株式 2,000 株 ( 取得原価 :1 株について 1,000 前期末における時価が 1 株に ついて 800 であったので 評価替えをし帳簿価額を修正済みで この評価差額は切放法で処理する方法を採用し ている ) を 1 株について 900 で売却し 代金は月末に受け取ることにした

4 第 103 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現金当座預金有価証券受取手形売掛金前払金立替金他店商品券未収入金商品券支払手形未払金当座借越買掛金前受金所得税預り金引出金売上有価証券評価益有価証券売却益雑益仕入通信費雑費旅費交通費減価償却費有価証券評価損有価証券売却損 1. ( 試験範囲の改定により試験範囲外となったため削除 ) 2. 小口現金係から 以下のように支払の報告を受けたため ただちに小切手を振り出して資金を補給した なお 当店 では定額資金前渡制度 ( インプレストシステム ) により 小口現金係から毎週月曜日に前週の支払報告を受け これ にもとづいて資金を補給している 通信費 : 40,000 旅費交通費 : 30,000 雑費 : 10, かねて注文しておいた商品 500,000 を仕入先木村商店から仕入れ 注文時に支払った手付金 50,000 を控除 し 残額については小切手を振り出して支払った なお 引取運賃 10,000 については現金で支払った 4. 商品 45,000 を売り上げ 代金は当店発行の商品券 40,000 と他店発行の商品券 10,000 で受け取り 釣 銭は現金で支払った 5. 山口株式会社の株式 500 株を 1 株あたり 5,000 で購入し 代金は購入手数料 30,000 とともに小切手を振り 出して支払った なお 当座預金の残高は 2,000,000 であるが 借越限度額 1,000,000 の当座借越契約を結 んである

5 第 104 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現 金 当 座 預 金 受 取 手 形 売 掛 金 貸 付 金 未 収 入 金 当 座 借 越 未 払 金 支 払 手 形 買 掛 金 借 入 金 仮 払 金 仮 受 金 仕 入 売 上 貸 倒 引 当 金 貸 倒 損 失 給 料 従業員立替金 商 品 券 他 店 商 品 券 償却債権取立益 受 取 利 息 支 払 利 息 前 受 金 1. 前期に貸倒れとして処理していた南場商店に対する売掛金 400,000 のうち 100,000 を現金で回収した 2. 藤田商店から商品 500,000 を仕入れ 代金のうち 300,000 は藤田商店を名宛人とする約束手形を振り出し 残りは小切手を振り出して支払った なお 当座預金の預金残高は 150,000 であったが 同商店は取引銀行と 2,000,000 を限度とする当座借越契約を結んでいる 3. 商品 100,000 を売り渡し 代金のうち 60,000 は当店発行の商品券で受け取り 残額は現金で受け取った 4. 従業員に対する今月分の給料 300,000 の支払いに際し かねて従業員の生命保険料として立て替え払いしてい た金額 50,000 を差し引き 残額は現金で支払った 5. 得意先宮内商店に対して期間 3 か月 利率年 5% で貸し付けていた貸付金 2,000,000 が本日満期のため利息とと もに同店振出しの小切手で返済を受けた

6 第 105 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 損益消耗品費発送費現金固定資産売却損売上仮受金未収入金売掛金前受金当座預金車両運搬具前払金通信費資本金受取手形買掛金仕入車両運搬具減価償却累計額支払手形雑損当座借越固定資産売却益未払金仮払金 1. 笠原商店から商品 300,000 を仕入れ 代金は小切手を振り出して支払った ただし 当座預金の残高は 200,000 であったが 宇野銀行と当座借越契約を結んでおり 借越限度額は 400,000 である なお 引取運 賃 10,000 は現金で支払った 2. 営業用の小型自動車 ( 取得原価 : 2,000,000 残存価額 : 取得原価の 10% 耐用年数 :4 年 ) を 3 年間使用し すでに 3 期 ( 決算 : 年 1 回 ) にわたって減価償却をしてきたが この自動車を 300,000 で売却し 代金は月末に 受け取ることにした ただし 減価償却費の計算は定額法 記帳は間接法を用いている 3. 月末に 会計係は 小口現金係から本月分の小口現金の支払高について 次のとおり報告を受けたので ただちに 小切手を振り出して資金の補給をした ただし 定額資金前渡法を採用している 通信費 : 40,000 消耗品費 : 20, 孫商店に商品 300,000 を売り渡し 代金は内金 50,000 を差し引き 残額は同店振出しの約束手形で受け取 った なお 発送のための諸費用 ( 当店負担 ) 10,000 は現金で支払った 5. 損益勘定の記録によると当期の収益総額は 300,000 で 費用総額は 200,000 であった この差額を資本金 勘定に振り替えた

7 第 106 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現 金 当 座 預 金 受 取 手 形 売 掛 金 普 通 預 金 前 払 金 立 替 金 未 収 入 金 車 両 建 物 土 地 支 払 手 形 買 掛 金 借 入 金 前 受 金 預 り 金 未 払 金 引 出 金 売 上 受 取 手 数 料 仕 入 発 送 費 所 得 税 消 耗 品 費 給 料 支 払 利 息 租 税 公 課 雑 費 1. 店舗拡張のため 土地 200 m2を 1 m2につき 20,000 で購入し 登記料 50,000 および仲介手数料 100,000 とともに 代金は小切手を振り出して支払った 2. 北尾商店から仕入れた商品の一部に品違いがあったため 返品した この金額 50,000 については 同店に対す る買掛金と相殺することとした 3. 近藤商店に商品 800,000 を販売し 代金のうち 300,000 については同店振出し 当店あての約束手形で受 け取り 350,000 については当店振出し 松本商店あての約束手形の裏書譲渡を受け 残額は月末に受け取るこ とにした なお そのさい当店負担の発送運賃 20,000 については小切手を振り出して支払った 4. 営業用店舗兼自宅に対する固定資産税 300,000 の納税通知書が送付されてきたため 小切手を振り出して納付 した なお この税金のうち 40% は家計の負担である 5. 従業員への給料の支払いにあたって 給料総額 400,000 のうち 先に立替払いしていた従業員の生命保険料 30,000 と 所得税の源泉徴収分 50,000 を差し引き 残額を当座預金口座から従業員の普通預金口座へ振り 込んだ

8 第 107 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現 金 当 座 預 金 売 掛 金 買 掛 金 仕 入 売 上 受 取 手 形 支 払 手 形 備 品 手 形 売 却 損 支 払 利 息 受 取 利 息 所得税預り金 受 取 手 数 料 支 払 手 数 料 未 収 入 金 未 払 金 租 税 公 課 前 受 金 前 払 金 仮 受 金 仮 払 金 損 益 資 本 金 手 形 貸 付 金 手 形 借 入 金 受 取 地 代 支 払 地 代 1. 得意先出井商店に商品 600,000 を売り上げ 代金のうち 100,000 はかねて受け取っていた手付金を充当し 300,000 は澤田商店が振り出した約束手形の裏書譲渡を受け 残額は掛けとした 2. 店主が負担すべき所得税 300,000 および当店の負担とすべき固定資産税 100,000 を小切手を振り出して支 払った 3. 南部商店から 年利率 5% 期間 6 か月の条件で 1,000,000 を借り入れ 現金を受け取った なお 利息を含め た金額の約束手形を南部商店あてに振り出した 利息は月割計算するものとし 約束手形の振り出しに伴う債務は手 形金額で記帳すること 4. 家具卸売業を営む小笹家具店は 販売用の椅子 20 20,000 で信太商店から購入し 代金は翌月払いとし た その際の引取運賃 30,000 は 現金で支払った 5. 決算日において 売上および受取地代の勘定残高を損益勘定に振り替えた なお 当期中の総売上高は 2,000,000 戻り高は 50,000 値引高は 30,000 であった また 当期中の地代の受取高は 60,000 決算日におけ る未収高は 20,000 であった

9 第 108 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現金当座預金受取手形売掛金有価証券未収入金預り金立替金前払金仮払金商品備品支払手形買掛金未払金前受金仮受金売上受取手数料有価証券売却益固定資産売却益仕入旅費交通費支払手数料有価証券売却損固定資産売却損貸倒引当金備品減価償却累計額 1. 備品 ( 取得原価 300,000 減価償却累計額 225,000 ) を 100,000 で売却し 代金を小切手で受け取っ た なお 減価償却は間接法により処理されているものとする 2. 商品 150,000 の注文を受け 内金として現金 25,000 を受け取った 3. 商品 150,000 を仕入れ 代金のうち 50,000 は掛けとし 残額は仕入先を名宛人とする約束手形を振り出し て支払った なお 仕入れに要した諸掛 4,000 は現金で支払った を 3,000 株購入し 代金は手数料 30,000 とともに月末に支払うことにした 5. 取引先伊達商店より 当座預金口座に 100,000 の入金があったが その内容は不明である

10 第 109 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現 金 当 座 預 金 売 掛 金 買 掛 金 仕 入 売 上 受 取 手 形 支 払 手 形 備 品 手 形 売 却 損 支 払 家 賃 受 取 家 賃 所得税預り金 従業員立替金 受 取 手 数 料 支 払 手 数 料 未 収 入 金 未 払 金 租 税 公 課 前 受 金 前 払 金 仮 受 金 仮 払 金 現 金 過 不 足 資 本 金 手 形 貸 付 金 手 形 借 入 金 貸 倒 引 当 金 貸 倒 損 失 償却債権取立益 1. 前期掛売り分の売掛金 200,000 が回収不能となり 貸倒として処理した なお 貸倒引当金の残高は 100,000 であった 2. 従業員の給料について源泉徴収していた所得税 100,000 を小切手を振り出して税務署へ納付した 3. 備品 200,000 を購入し 代金のうち 50,000 は小切手を振り出して支払い 残額は翌月末に支払うこととし た なお 備品の引取運賃 20,000 と据付費 10,000 は 現金で支払った 4. 得意先大友商店振り出しの約束手形 200,000 について 銀行で割り引き 割引料 5,000 を控除した残額は 当座預金とした 5. 先月 仮受金として処理していた内容不明の当座入金額は 松永商店から注文を受けた際の手付金受取額 100,000 と 足利商店に対する掛け代金の回収額 50,000 であることが判明した

11 第 110 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現金現金過不足当座預金有価証券受取手形売掛金未収入金前払金仮払金貸付金当座借越支払手形買掛金未払金前受金仮受金借入金売上受取利息受取手数料有価証券売却益雑益仕入支払利息通信費保険料有価証券売却損雑損 1. 当期に額面 100 につき で買い入れた日和見筒井株式会社の社債のうち 額面総額 5,000,000 を 額面 100 につき で売却し 代金は月末に受け取ることにした 2. ( 試験範囲の改定により試験範囲外となったため削除 ) 3. 仕入先との商談のため 従業員を京都まで出張させることとし 旅費の概算額 50,000 を現金で渡した 4. 現金の実際有高が帳簿残高より 30,000 不足していたため かねて現金過不足勘定で処理しておいたが その原因を調査したところ 通信費 45,000 が記入漏れであること ならびに保険料の支払額 58,000 を 85,000 と誤記入していたことが判明した なお 残額については原因不明のため 雑損または雑益として処理することとした 5. 仕入先今川商店から販路拡張のための資金 1,000,000 を 期間 6 か月 利率年 6% の条件で借り入れ 利息を差 し引いた残額について同店振出しの小切手で受け取った

12 第 111 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現 金 当 座 預 金 売 掛 金 買 掛 金 仕 入 売 上 受 取 手 形 支 払 手 形 備 品 旅 費 交 通 費 車 両 運 搬 具 所得税預り金 資 本 金 従業員立替金 受 取 手 数 料 支 払 手 数 料 未 収 入 金 未 払 金 租 税 公 課 前 受 金 前 払 金 仮 受 金 仮 払 金 現 金 過 不 足 損 益 1. 得意先最上商店に対する売掛金 200,000 を回収し そのうち 150,000 は最上商店の得意先である佐竹商店 が振り出した約束手形で受け取り 残額は当座預金口座に振り込まれた 2. 得意先芦名商店に商品 400,000 を売り上げた 代金のうち 150,000 はすでに受け取っていた手付金と相殺 し 残額は掛けとした 3. 営業用の自動車に係る自動車税 50,000 と事業主の所得税 100,000 を郵便局で現金納付した 4. 従業員が立て替えていた電車賃 1,000 を現金で支払っていたが 未記帳である事が判明した なお先日 週 1 回の現金実査を行い 現金過不足勘定の借方に 2,000 の記入を行っている 雑損または雑益への振り替えは 決 算日に行うこととしている ,000 を 5 台購入し 代金は翌月支払うこととした なお 引取運賃 5,000 は現金で 支払った

13 第 112 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 当 座 預 金 普 通 預 金 定 期 預 金 受 取 手 形 売 掛 金 繰 越 商 品 立 替 金 前 払 金 仮 払 金 未 収 入 金 土 地 支 払 手 形 買 掛 金 当 座 借 越 預 り 金 前 受 金 仮 受 金 未 払 金 引 出 金 売 上 受 取 手 数 料 通 信 費 発 送 費 支 払 手 数 料 旅 費 交 通 費 消 耗 品 費 仕 入 雑 費 1. 仕入先前田商店から商品 800,000 を仕入れ 代金のうち 450,000 については 柴田商店振り出し 佐々商 店受け取りの約束手形を裏書譲渡し 200,000 については 前田商店を名宛人とする約束手形を振り出して支払 い 残額は掛けとした 2. すでに普通預金口座を開設している織田銀行滝川支店に 新たに当座預金口座を開設し 普通預金から 300,000 を引き出して 当座預金に預け入れた 同時に 借越限度額を 400,000 とする当座借越契約も結んだ なお 当 座預金からの借り越しについては 当座借越勘定を用いることとした 3. 得意先氏家商店から商品 200,000 の注文を受け 本日 同商店から当座預金口座に 50,000 の振込があった この振込額のうち 20,000 については注文品の内金であるが 残額については原因不明のため 現在 同店に対 して問い合わせ中である 4. 小口現金係から 次のように支払の報告を受けたため ただちに小切手を振り出して資金を補給した なお 当店で は定額資金前渡法 ( インプレストシステム ) により 小口現金係から毎週金曜日に 1 週間の支払報告を受け これに 基づいて資金を補給している 通信費 6,000 消耗品費 4,000 雑費 1, かねて仕入先安藤商店から商品 400,000 を仕入れ 代金のうち 300,000 については安藤商店を名宛人とする約束手形を振り出して支払い 残額については全額掛けとして処理していたが 本日 本商品注文時に 30,000 を内金として支払っていたことが判明したため 訂正を行うこととした なお この取引から生じた買掛金について 決済は行われていない

14 第 113 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 小口現金当座預金売掛金買掛金仕入売上受取手形支払手形備品旅費交通費消耗品費雑費資本金従業員立替金給料受取手数料未収入金未払金減価償却費前受金前払金仮受金仮払金光熱費租税公課備品減価償却累計額固定資産売却益固定資産売却損繰越商品支払保険料 1. ( 試験範囲の改定により試験範囲外となったため削除 ) 2. 従業員 10 名が負担すべき当月分の生命保険料 400,000 を小切手を振り出して支払った 当月末にこの生命保険 料は 従業員の給料 ( 総額 5,000,000 ) から差し引くこととした 3. 近くの電器店からオフィス機器 200,000 と事務用消耗品 20,000 を購入した 代金のうち 100,000 は小 切手を振り出して支払い 残額は翌月末からの 4 回払いとした なお 当社は消耗品を購入時に費用処理している 4. 先週掛けで仕入れた商品 50 個 10,000 ) のうち 本日 半分を戻し 代金は掛代金から控除した 5. 小口現金係から 旅費交通費 20,000 消耗品費 30,000 および雑費 10,000 の小口現金の使用について 報告を受け 同額の小切手を振り出して補給した 当店は小口現金について定額資金前渡法 ( インプレストシステム ) を採用している

15 第 114 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現金当座預金受取手形売掛金未収入金他店商品券前払金従業員貸付金従業員立替金備品支払手形買掛金借入金社会保険料預り金所得税預り金当座借越資本金商品券売上受取手数料受取利息有価証券売却益仕入租税公課給料支払利息発送費保険料 1. 商品券を精算するため 当店が保有している他店商品券 100,000 と他店の保有している当店発行の商品券 120,000 とを交換し 差額については現金で決済した 2. 店主の生命保険料 90,000 と店舗兼住居用の建物の火災保険料 250,000 について 当座預金口座より引き落 とされた旨の通知が取引銀行からあった ただし 火災保険料のうち 20% は店主個人住居部分に対してである 3. かねて森商店より掛けで仕入れ 村井商店に対して掛けで販売していた商品 60 ケース ( 8,000 12,000 ) のうち 6 ケースに汚損があったため 1 ケース当たり 2,000 の値引を承諾し 10 ケースに ついては品違いのため返品されてきた なお当社は 売上値引勘定や売上戻り勘定は使用していない 4. 今月の給料支給額 3,000,000 から 従業員に対する貸付金の返済額 800,000 及びその利息 10,000 を差 し引き 手取り額を当座預金口座から振り込んだ 5. 本多商店から商品 300,000 を仕入れ 代金のうち 150,000 については本多商店を名宛人とする約束手形を 振り出し 残額については小切手を振り出して支払った なお 当座預金残高は 100,000 であったが 取引銀行 と当座借越契約 ( 借越限度 300,000 ) を結んである

16 第 115 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現金当座預金受取手形売掛金未収入金前払金仮払金備品貸付金支払手形買掛金未払金前受金仮受金備品減価償却累計額資本金売上受取手数料固定資産売却益仕入旅費交通費固定資産売却損支払手数料雑益雑損現金過不足 1. 現金の実際有高が帳簿残高より多かったため 現金過不足勘定で処理されていた 10,000 のうち 6,000 は受 取手数料の記入漏れであることが決算日にいたり判明した 残額については不明のため 適当な科目に振り替えるこ とにした 2. 商品 96,000 を掛けで売り渡した取引を 借方 貸方とも誤って 69,000 と記入されていたので 正しい金 額に修正した 3. 商品 200,000 を仕入れ 代金のうち 150,000 はすでに支払ってある手付金で充当し 残額は掛けとした 4. 不要となった備品 ( 取得原価 300,000 減価償却累計額 100,000 間接法で記帳 ) を期首に処分し 売却 代金 50,000 は後日受け取ることにした 5. 従業員の出張に際し 旅費の概算額 100,000 を現金で手渡した

17 第 116 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現金現金過不足当座預金受取手形売掛金未収入金前払金建物有価証券支払手形買掛金仮受金貸倒引当金前受金未払金売上受取家賃雑益固定資産売却益有価証券売却益貸倒損失有価証券売却損雑損貸倒引当金繰入消耗品費交通費減価償却費支払手数料 1. 小笠原商店へ商品 400,000 を売り渡し 代金のうち 250,000 については 村上商店振出 小笠原商店宛の 約束手形を裏書譲渡され 残額については月末に受け取ることにした なお 小笠原商店負担の発送運賃 8,000 に ついては 小切手を振り出して立替払いした 2. 営業用の建物を 5,000,000 で購入し 代金は当月末に支払うこととした なお 仲介手数料 100,000 につい ては 小切手を振り出して支払った 3. 前月末に得意先より 300,000 が当座預金口座に振り込まれたが その内容が不明であったため仮受金として処 理していたが 本日得意先から連絡が入り その内訳が売掛金の回収額 200,000 と 注文を受けた商品 400,000 に対する内金 100,000 であることが判明した 4. 前期に生じた売掛金 300,000 が得意先の倒産により回収できなくなったため 貸倒れとして処理する なお 貸倒引当金の残高は 250,000 である 5. 当期中に取得した直江工業株式会社の株式 10,000 株 (1 株当たり購入単価 500 その他に購入時に証券会社へ 支払った手数料は総額で 30,000 ) のうち 5,000 株を 1 株につき 502 で売却し 代金は月末に受け取ること にした

18 第 117 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現金現金過不足当座預金受取手形売掛金従業員立替金貸付金仮払金支払手形買掛金貸倒引当金所得税預り金未払金借入金仮受金引出金売上雑益貸倒引当金戻入償却債権取立益仕入貸倒引当金繰入貸倒損失給料租税公課水道光熱費旅費交通費雑損 1. 決算に当たり 現金の手許有高を調べたところ 帳簿残高は 300,000 であるのに対して 実際有高は 280,000 であった この現金過不足額のうち 8,000 は 従業員個人が負担すべき交通費を店の現金で肩代わりして支払っ た取引が未記帳であったためであることが判明したが 残りの現金不足額の原因は不明である 2. 商品 150,000 を仕入れ 代金のうち 120,000 については 仕入先を名宛人とする約束手形を振り出して支 払い 残額は掛けとした 3. 前期に貸倒れとして処理した売掛金 100,000 のうち 80,000 が回収され 当座預金の口座に振り込まれた なお 貸倒引当金勘定の残高は 60,000 である 4. 給料日に 従業員に対する給料から所得税の源泉徴収額 30,000 を差し引き 手取り金 170,000 を当座預金 の口座から振り替えて従業員に支払った 5. 水道光熱費 60,000 と事業主の所得税 240,000 を当座預金の口座から振り替えて支払った なお 水道光熱 費のうち 20,000 は 事業主個人の家計が負担すべき金額である

19 第 118 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現金当座預金小口現金受取手形売掛金有価証券未収入金仮払金前払金貸付金未収利息消耗品備品支払手形買掛金商品券未払金仮受金前受金未収利息借入金売上受取利息有価証券売却益仕入交通費通信費消耗品費支払利息有価証券売却損 1. 当期首に 1 株 700 で購入した鬼小島工業株式会社の株式 10,000 株のうち 5,000 株を 1 株 650 で売却し 代金は当座預金口座に振り込まれた 2. 備品 300,000 を本庄商会より購入し 代金のうち 60,000 は小切手を振り出して支払い 残額については毎 月末の 8 回分割払いとした 3. 前期の決算整理にともない計上した未収利息 20,000 につき 当期首に再振替仕訳を行った 4. 事務用文房具を山浦商店より購入し 代金 80,000 は現金で支払った なお 当店では文房具については決算時 に棚卸を行い 当期の使用額を費用に振り替える方法をとっている 5. 商品 100,000 を売り上げ 代金のうち 60,000 は当店発行の商品券で 残額は現金で受け取った

20 第 119 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 当 座 預 金 受 取 手 形 有 価 証 券 未 収 入 金 前 払 金 立 替 金 手 形 貸 付 金 土 地 仮 払 金 支 払 手 形 未 払 金 前 受 金 預 り 金 手 形 借 入 金 仮 受 金 資 本 金 引 出 金 売 上 受 取 手 数 料 受 取 利 息 固定資産売却益 仕 入 給 料 旅 費 交 通 費 手 形 売 却 損 支 払 手 数 料 支 払 利 息 固定資産売却損 1. 以前に売上代金の一部として受け取っていた得意先振り出しの約束手形 20,000 を取引銀行で割り引き 割引料 として 500 を差し引かれた手取金は当座預金とした 2. 他社が発行する株式 2,000 株を 1 株あたり 100 で買い入れ 代金は証券会社に対する売買手数料 2,000 と ともに 小切手を振り出して支払った 3. 約束手形を振り出して 300,000 を借り入れ その全額が当座預金の口座に振り込まれた 4. 従業員が出張から戻ったので 旅費の精算を行い 残金 20,000 を現金で受け取り 直ちに当座預金に預け入れ た なお 従業員に対しては 出張に当たり 旅費の概算額 100,000 を手渡していた 5. 以前に購入した土地 ( 購入価格 1,000,000 購入手数料 30,000 ) を 1,100,000 で売却し 代金は後日 受け取ることとした

21 第 120 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 当座預金受取手形売掛金売買目的有価証券他店商品券未収入金立替金前払金仮払金備品支払手形買掛金商品券未払金預り金前受金仮受金貸倒引当金備品減価償却累計額売上雑益固定資産売却益償却債権取立益仕入手形売却損貸倒損失雑損固定資産売却損 1. 日根野商店から商品 100,000 を仕入れ 代金のうち 80,000 は かねて受け取っていた七里商店振り出しの 約束手形を裏書譲渡し 残額は掛けとした 2. 商品 100,000 を売り渡し 代金のうち 60,000 は 当店と連盟している下間商店の商品券で受け取り 残額 は当店発行の商品券で受け取った 3. 期首に備品 ( 取得原価 400,000 減価償却累計額 250,000 間接法で記帳 ) を 120,000 で売却し 代 金は後日受け取ることにした 4. 本願寺商店に対して商品 50,000 を注文し 手付金として 20,000 の小切手を振り出して渡した 5. 得意先が倒産し 前期から繰り越された売掛金 100,000 が回収できなくなったので 貸倒れの処理を行う な お 貸倒引当金の残高は 80,000 である

22 第 121 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現金当座預金受取手形売掛金有価証券未収入金前払金従業員立替金仮払金支払手形買掛金当座借越所得税預り金未払金前受金仮受金売上受取手数料受取利息有価証券売却益仕入交通費給料発送費手形売却損有価証券売却損消耗品費雑費 1. 得意先渡辺商店から送金小切手 200,000 が送られてきたが その内容は現時点で不明である 2. 従業員への給料の支払いにあたって 給料総額 600,000 のうち 先に立替払いしていた従業員の生命保険料 40,000 と 所得税の源泉徴収分 60,000 を差し引き 残額を現金で支給した 3. 仕入先藤田商店にかねて注文しておいた商品 500,000 を引き取った 注文時に支払った手付金 100,000 を 差し引いた残額については藤田商店あての約束手形を振り出して支払った 4. 小口現金係から 次のような支払の報告を受けていたため ただちに小切手を振り出して資金を補給した なお 当 店では 定額資金前渡制度 ( インプレストシステム ) により 小口現金係から毎週金曜日に一週間の支払報告を受け これにもとづいて資金を補給している 交通費 : 9,000 消耗品費 : 7,000 雑費 : 4, 額面 2,000,000 の堀江株式会社社債を額面 100 につき で購入し 代金は購入手数料 10,000 とともに小切手を振り出して支払った なお 当座預金の残高は 1,500,000 であるが 借越限度額 500,000 の 当座借越契約を結んでいる

23 第 122 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現 金 当 座 受 取 手 形 売 掛 金 前 払 金 立 替 金 未 収 入 金 仮 払 金 貸 付 金 車 両 支 払 手 形 買 掛 金 前 受 金 預 り 金 未 払 金 仮 受 金 借 入 金 車両減価償却累計額 引 出 金 仕 入 減 価 償 却 費 発 送 費 租 税 公 課 支 払 利 息 固定資産売却損 売 上 受 取 利 息 固定資産売却益 1. 店舗兼住居用の建物と土地に係る固定資産税 200,000 と 店主の所得税 150,000 を現金で納付した なお 固定資産税のうち 20% については店主個人住居部分に対してである 2. 得意先足利商店に対して期間 6 か月 年利率 4% で 300,000 を貸し付けていたが 本日 満期日のため利息とと もに同店振出しの小切手で返済を受け ただちに当座預金に預け入れた なお 現在 当座預金は 100,000 の借 越となっている 3. 仕入先細川商店から商品 500,000 を仕入れ 代金のうち 300,000 については京極商店振出し 当店受け取 りの約束手形を裏書譲渡し 残額については細川商店を名宛人とする約束手形を振り出して支払った なお 引取運 賃 5,000 については現金で支払った 4. 得意先朽木商店に商品 700,000 を売り渡し 代金のうち 200,000 はすでに受け取っていた手付金と相殺し 残額については脇坂商店振出し 朽木商店受取りの約束手形の裏書譲渡を受けた なお 当店負担の発送運賃 6,000 については現金で支払った 5. 平成 15 年 7 月 1 日に取得した車両 ( 取得原価 2,000,000 残存価額 200,000 耐用年数 6 年 減価償却方 法は定額法 間接法で処理 ) を平成 20 年 8 月 31 日に 400,000 で売却し 売却代金については翌月の 15 日に受 け取ることにした なお 当社の決算日は 12 月 31 日で 減価償却については月割り計算による

24 第 123 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現 金 当 座 預 金 受 取 手 形 売 掛 金 現 金 過 不 足 有 価 証 券 未 収 入 金 前 払 金 立 替 金 仮 払 金 備 品 支 払 手 形 買 掛 金 未 払 金 前 受 金 預 り 金 引 出 金 仕 入 消 耗 品 費 有価証券評価損 有価証券売却損 固定資産売却損 雑 損 売 上 有価証券評価益 有価証券売却益 固定資産売却益 雑 益 1. ( 試験範囲の改定により試験範囲外となったため削除 ) 2. 月末に現金の実査を行ったところ 現金の実際有高が帳簿残高より 30,000 過剰であることが判明したため 帳 簿残高と実際有高とを一致させる処理を行うとともに 引き続き原因を調査することとした なお 当店では 現金 過不足の雑益または雑損勘定への振り替えは決算時に行うこととしている 3. 新入社員向け事務処理用パソコン 3 台 100,000 ) と 事務用文房具 50,000 を購入し 代金は月末に 支払うこととした なお パソコンの設置費用 10,000 については小切手を振り出して支払った 4. 当期に額面 100 につき 97.5 購入手数料 20,000 で買い入れた額面総額 1,000,000 の伊達独眼流 株式会社の社債を額面 100 につき 98.5 で売却し 代金は月末に受け取ることにした 5. 津軽商店に対して掛けで販売した商品 80 個 ( 原価 :@ 8,000 売価 :@ 10,000 ) のうち 3 個が破損して いたため返品されてきたが 商品パッケージが著しく破損していたため 店主が自家消費することとした

25 第 124 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現 金 当 座 預 金 受 取 手 形 売 掛 金 有 価 証 券 他 店 商 品 券 未 収 入 金 前 払 金 仮 払 金 貸 付 金 手 形 貸 付 金 支 払 手 形 買 掛 金 商 品 券 未 払 金 預 り 金 前 受 金 仮 受 金 借 入 金 手 形 借 入 金 資 本 金 引 出 金 売 上 有価証券売却益 仕 入 給 料 旅 費 交 通 費 有価証券売却損 1. 商品 170,000 を売り渡し 代金のうち 100,000 については当店と連盟している他店の商品券で受け取り 残額は当店発行の商品券で受け取った 2. 商品 136,000 を仕入れ 代金のうち 80,000 については手許にある得意先振出しの約束手形を裏書譲渡し 残額は小切手を振り出して支払った 3. 商品 80,000 の注文を受け 手付金として現金 20,000 を受け取った 4. 従業員が出張から戻り 旅費の残額として 34,000 を現金で受け取った なお 出張にあたって 従業員には旅 費の概算額 154,000 を手渡していた 5. 他社が発行する株式 1,000 株を 1 株あたり 90 で買い入れ 代金は証券会社に対する売買手数料 1,000 とと もに小切手を振り出して支払った

26 第 125 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現金当座預金受取手形売掛金売買目的有価証券前払金仮払金貸付金支払手形買掛金当座借越貸倒引当金前受金仮受金所得税預り金借入金資本金売上受取手数料有価証券売却益受取利息仕入給料租税公課支払利息有価証券売却損手形売却損損益 1. 仕入先鳩山商店から商品 600,000 を仕入れ 代金のうち 250,000 については小沢商店振出し 谷垣商店受 取りの約束手形を裏書譲渡し 200,000 は鳩山商店を名宛人とする約束手形を振り出して支払い 残額は掛けと した 2. 営業用店舗の固定資産税 180,000 と事業主の所得税 240,000 を現金で納付した 3. 出張中の従業員から当座預金口座に振り込まれ 仮受金として処理していた 180,000 は 得意先木村商店から 注文を受けたさいに受領した手付金 50,000 と 得意先篠原商店から回収した売掛代金 130,000 であること が判明した 4. 損益勘定の記録によると当期の収益総額は 3,500,000 で 費用総額は 4,200,000 であった この差額を資本 金勘定へ振り替える 5. かねて売上代金の一部として受け取っていた得意先振出しの約束手形 350,000 を取引銀行で割り引き 割引料 10,000 を差し引かれた手取金をただちに当座預金口座に預け入れた なお 当座借越勘定は 100,000 の貸方 残高となっている

27 第 126 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現金当座預金売掛金買掛金仕入売上繰越商品有価証券水道光熱費減価償却費有価証券売却損有価証券売却益未収入金未払金前受金前払金従業員立替金所得税預り金資本金給料消耗品費旅費交通費通信費支払家賃支払手数料雑費小口現金貸倒損失貸倒引当金広告宣伝費 1. 山内商店に対して 買掛金の支払額 50,000 と次回の商品仕入のための手付金 24,000 として 小切手 74,000 を振り出した 2. 小口現金係から 次のとおり 1 週間分の支払報告を受け 支払額と同額の小切手を振り出した 電車代 2,000 文房具代 1,000 切手代 3,000 茶菓代 4, 従業員負担の夕食代 10,000 を立て替えていたが 本日 従業員から現金 5,000 の支払いを受けた のライブドア株式 1, で売却し 代金のうち 30,000 は現金 で受け取り 残額は翌月末に受け取ることとした 5. 水道代として 30,000 が当座預金から引き落とされた なお このうち 12,000 は 店主の家事のために使 われたものである

28 第 127 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 当 座 預 金 受 取 手 形 売 掛 金 前 払 金 貸 付 金 未 収 入 金 立 替 金 他 店 商 品 券 仮 払 金 支 払 手 形 買 掛 金 借 入 金 未 払 金 前 受 金 預 り 金 商 品 券 仮 受 金 貸 倒 引 当 金 引 出 金 売 上 受 取 手 数 料 貸倒引当金戻入 償却債権取立益 仕 入 貸倒引当金繰入 貸 倒 損 失 租 税 公 課 旅 費 交 通 費 1. 中京商店から商品 200,000 を仕入れ 代金のうち 90,000 については中京商店を名宛人とする約束手形を振 り出して支払い 残額については掛けとした 2. 名城商店に対して商品 70,000 を注文し 内金として 30,000 の小切手を振り出して渡した 3. 前期に貸倒れ処理していた愛知商店に対する売掛金 120,000 のうち 90,000 が回収され 当座預金の口座 に振り込まれた なお 貸倒引当金勘定には 90,000 の残高がある 4. 出張中の従業員から当座預金の口座に 180,000 の入金があった このうち 140,000 については得意先金城 商店から注文を受けた際に受け取った手付金であることが判明したが 残額 40,000 の詳細については不明である 5. 個人商店である椙山商店は 営業用店舗の固定資産税 200,000 と 事業主の所得税 150,000 を当座預金の 口座振替により納付した

29 第 128 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現 金 預 金 受 取 手 形 売 掛 金 前 払 金 立 替 金 未 収 入 金 仮 払 金 建 物 支 払 手 形 買 掛 金 未 払 金 前 受 金 預 り 金 仮 受 金 貸 倒 引 当 金 引 出 金 売 上 受 取 手 数 料 受 取 利 息 手 形 売 却 損 仕 入 水 道 光 熱 費 給 料 営 業 費 租 税 公 課 貸 倒 損 失 支 払 手 数 料 支 払 利 息 1. 前年度に商品を売り上げた際の対価として受け取っていた得意先振出しの約束手形 50,000 を銀行で割り引き 割引料 1,000 を差し引いた手取金は当座預金とした 2. 得意先が倒産し 前年度の商品売上にかかわる売掛金 80,000 が回収できなくなったので 貸倒れの処理を行う なお 貸倒引当金の残高は 60,000 である 3. 以前に取引先に注文していた商品 100,000 が手元に届いた なお 同商品の注文に際しては代金の 3 割に相当 する額を手付金として現金で支払っており 代金の残額は翌々月末に支払うことになっている 4. 従業員に対する給料 150,000 について 所得税の源泉徴収額 15,000 と従業員への立替額 45,000 を差 し引き 残額を当座預金口座から従業員の普通預金口座へ振り替えて支給した 5. 店舗用建物 1,000,000 を購入し 仲介業者への手数料 10,000 とともに小切手を振り出して支払った

30 第 129 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現金当座預金受取手形売掛金前払金他店商品券仮払金車両運搬具支払手形買掛金前受金商品券当座借越未払金借入金所得税預り金仮受金引出金売上仕入給料旅費交通費租税公課支払手数料支払利息 1. 得意先高千穂商店より掛け代金 100,000 の回収として 同店振出しの小切手を受け取り ただちに当座預金口 座に預け入れた ただし 当座預金口座の残高は 30,000 の借越しとなっている 2. 商品運搬用の軽自動車 3 300,000 を購入し 代金のうち半額については小切手を振り出して支払い 残額 については翌々月から 5 か月の分割払いとした なお 購入に伴い発生した手数料 60,000 は現金で支払った 3. 商品 100,000 を売り上げ 代金は当店発行の商品券 80,000 および他店発行の商品券で受け取った 4. 従業員の出張にあたり 旅費の概算額 50,000 を予め渡していたが 本日 出張から戻ってきたため旅費の精算 を行い 残額 10,000 を現金で受け取った 5. 店舗にかかる固定資産税 100,000 および店主個人にかかる所得税 200,000 を 現金で納付した

31 第 130 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現 金 現 金 過 不 足 当 座 預 金 受 取 手 形 売 掛 金 未 収 入 金 前 払 金 仮 払 金 備 品 支 払 手 形 買 掛 金 未 払 金 前 受 金 仮 受 金 社会保険料預り金 所得税預り金 未 払 利 息 前 受 利 息 備品減価償却累計額 資 本 金 引 出 金 売 上 受 取 利 息 受 取 手 数 料 固定資産売却益 雑 益 仕 入 給 料 租 税 公 課 支 払 利 息 固定資産売却損 手 形 売 却 損 雑 損 1. 出張中の従業員から当座預金口座へ 100,000 の振込みがあったが 現時点ではその詳細は不明である 2. 村松商店から商品 200,000 を仕入れ 代金のうち 120,000 については同商店にあらかじめ支払っていた手 付金を充当し 残額については小切手を振り出して支払った 3. 当月分の従業員給料総額 5,000,000 から 社会保険料 500,000 および所得税 200,000 を控除した残額 を現金で支払った 4. 売掛金 50,000 を 以前に当店が振り出していた小切手で回収した 5. 安部商店は 得意先内田商店より受領した約束手形 700,000 を取引銀行で割引き 利息相当額を差し引かれた 残額を当座預金とした なお 年利率は 4% 割引日数は 146 日 1 年は 365 日とする

32 第 131 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現 金 当 座 預 金 受 取 手 形 売 掛 金 有 価 証 券 立 替 金 土 地 支 払 手 形 買 掛 金 前 受 金 商 品 券 借 入 金 所得税預り金 仮 受 金 引 出 金 売 上 有価証券売却益 仕 入 発 送 費 租 税 公 課 支 払 保 険 料 支 払 地 代 雑 費 有価証券売却損 支 払 利 息 1. 保有していた海山商事株式会社の株式 200 株 ( 取得価格 :@ 1,000 ) 1,100 で売却し 売却代金 は当座預金口座に振り込まれた 2. 資材置き場として使用する目的で土地を賃借し 当月分の賃借料 80,000 を現金で支払った 3. 取引銀行から短期資金 300,000 を借り入れていたが 本日 支払期日が到来したため元利合計を当座預金から 返済した なお 借入れの条件は利率年 4% で 借入期間は当期中の 3 か月であった 4. 先月の従業員給料から差し引いた所得税の源泉徴収額 30,000 を 納付書とともに現金で納付した 5. 得意先山川商事株式会社より注文のあった商品 300,000( 原価 240,000 ) を発送し 代金のうち 100,000 は同社より注文を受けた際に受け取っていた前金と相殺し 残額は掛けとした なお 先方負担の送料 5,000 は 運送業者に現金で支払った ( 送料は掛け代金に含めずに処理すること )

33 第 132 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現金当座預金受取手形売掛金貸付金前払金未収入金仮払金備品支払手形買掛金借入金前受金未払金仮受金減価償却費売上受取手数料受取利息仕入支払運賃支払手数料修繕費支払利息手形売却損備品減価償却累計額雑益雑損固定資産売却益固定資産売却損 1. 村上商店に対する貸付金 400,000 を 半年分の利息とともに 同店振出しの小切手で回収した なお 利息は 年利 1% である 2. 備品 ( 取得原価 : 300,000 残存価額 : ゼロ 耐用年数 :6 年 ) を 4 年間使用してきたが 5 年目の期首に 80,000 で売却し 代金は売却先振出しの小切手で受け取った 減価償却費は定額法で計算し 記帳は間接法を用いている 3. 備品 800,000 を購入し 代金の全額を翌々月末に支払うことにした この購入にともない発生した運搬費 20,000 および据付費 30,000 は現金で支払った 4. 高梨商店から掛けで仕入れていた商品のうち 70,000 が品違いであったため返品した この分は同店に対する掛 け代金より差し引くこととした 5. 出張中の社員から当座預金口座に振込みがあった 100,000 はその詳細が不明であったが 本日 得意先小笠原 商店からの商品代金の内金であることが判明した

34 第 133 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現金現金過不足当座預金受取手形売掛金前払金仮払金有価証券支払手形買掛金当座借越前受金仮受金所得税預り金資本金損益仕入旅費交通費租税公課支払手数料雑損売上受取手数料有価証券売却益 1. 額面総額 1,000,000 の株式会社ネットラボの社債を額面 100 につき 94.5 で購入し 代金は購入手数料 20,000 とともに小切手を振り出して支払った なお 当座預金の残高は 800,000 であるが 借越限度額 500,000 の当座借越契約を締結している 2. 仕入先内山商店から商品 500,000 を仕入れ 代金のうち 330,000 については上田商店振出し 当店受取り の約束手形を裏書譲渡し 残額については内山商店を名宛人とする約束手形を振り出して支払った なお 引取運賃 4,000 については現金で支払った 3. 店舗兼住居用の建物 土地に係る固定資産税 240,000 と 店主の所得税 180,000 を現金で納付した なお 固定資産税のうち 30% については店主個人の住居部分に対するものである 4. 現金の実際有高が帳簿残高より不足していたため現金過不足勘定で処理していたが 本日 旅費交通費 70,000 が 記入漏れとなっていることが判明した 5. 損益勘定の記録によると 当期の収益総額は 4,800,000 で 費用総額は 4,000,000 であった この差額を資 本金勘定へ振り替える

35 第 134 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現金当座預金普通預金受取手形売掛金前払金前受金備品備品減価償却累計額支払手形買掛金未払金未収入金当座借越資本金売上固定資産売却益仕入発送費通信費減価償却費固定資産売却損 1. 平成 20 年 2 月 1 日に取得した備品 ( 取得原価 : 600,000 残存価額: ゼロ 耐用年数 :10 年 償却方法 : 定額法 記帳方法 : 間接法 ) が不要になったので 平成 24 年 7 月 31 日に 300,000 で売却し 代金については翌々月末に受け取ることにした なお 決算日は 3 月 31 日とし 当期首から売却時点までの減価償却費は月割で計算すること 2. 長野商店に商品 700,000 を売り渡し 代金のうち 50,000 については注文時に受け取った手付金と相殺し 400,000 については上杉商店振出し 長野商店受取りの約束手形を裏書譲渡され 残額は掛けとした なお 長 野商店負担の発送費用 10,000 については現金で支払った 3. 先月末に受け取った得意先黒田商店振出しの小切手 800,000 を当座預金に預け入れた なお 当座預金出納帳 の貸方残高は 700,000 であり 当店は取引銀行との間で借越限度額 2,000,000 の当座借越契約を締結してい る 4. 営業活動のために使っている携帯電話の 4 月分の利用料金 84,000 が普通預金口座から引き落とされた 5. 仕入先伊達商店に買掛金 180,000 を現金で支払った際に 誤って仕入に計上していたことが判明したので 本 日これを訂正する

36 第 135 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現 金 当 座 預 金 受 取 手 形 売 掛 金 前 払 金 立 替 金 未 収 入 金 土 地 建 物 備 品 買 掛 金 当 座 借 越 支 払 手 形 前 受 金 手 形 借 入 金 備品減価償却累計額 所得税預り金 引 出 金 固定資産売却損 仕 入 減 価 償 却 費 手 形 売 却 損 租 税 公 課 支 払 手 数 料 通 信 費 雑 益 雑 損 受 取 手 数 料 現 金 過 不 足 固定資産売却益 1. 決算日において 現金過不足 ( 過剰額 ) 24,000 の原因を改めて調査した結果 通信費 5,600 の支払い およ び手数料の受取額 27,600 の記入漏れが判明した なお 残りの金額は原因が不明であったので 適切な処理を行 う 2. 先日受け取った佐藤商店振出しの約束手形 500,000 を銀行で割り引いたところ 割引料 4,000 が差し引か れ 残額が当座預金口座に振り込まれた 3. 不要となった備品 ( 取得原価 : 300,000 減価償却累計額 : 108,000 記帳方法 : 間接法 ) を当期首に処分 し 売却代金 200,000 は月末に受け取ることとした 4. 建物と土地に対する固定資産税 640,000 の納税通知書を受け取り 第 1 期分 160,000 を現金で納付した このうち 事業用の割合は 80% であり 店主用の割合は 20% である 5. 甲斐商店から商品 900,000 を仕入れ 代金は小切手を振り出して支払った なお 当座預金の残高は 750,000 であるが 取引銀行と借越限度額 1,000,000 の当座借越契約を締結している

37 第 136 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現金当座預金普通預金売掛金受取手形未収入金手形貸付金繰越商品消耗品土地建物支払手形買掛金当座借越手掛借入金未払金商品券資本金売上受取利息固定資産売却益仕入減価償却費消耗品費支払運賃水道光熱費支払利息固定資産売却損 1. 水道代 10,000 が当座預金口座から引き落とされた なお このうち 20% は店主の家事のために使われたもので ある 2. 2 週間前に 800,000 の土地を 700,000 で西井商店に売却していたが 本日 代金の半分が当店の普通預金口 座に振り込まれた 3. 商品 100,000 を内田商店より仕入れ 代金のうち 80,000 は手元に保管している得意先佐藤商店振出しの約 束手形を裏書譲渡し 残額を掛けとした なお 商品の引取運賃 3,000 は現金で支払った 4. 甲斐商店に運転資金 600,000 を貸し付けるため 同店振出しの約束手形を受け取り 同日中に当店の当座預金 より甲斐商店の普通預金口座に同額を振り込んだ なお 利息は返済時に受け取ることとした 5. 消耗品 10,000 を購入し 代金は小切手を振り出して支払った なお 当店の当座預金の残高は 9,000 であ るが 銀行との間で借入限度額 50,000 の当座借越契約を結んでいる また 当店は消耗品の処理について 購入 時にいったん費用として計上し 決算時に未費消分を資産に振り替える方法を採っている

38 第 137 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現金当座預金受取手形売掛金備品備品減価償却累計額未収入金仮払金支払手形買掛金未払金前受金商品券借入金当座借越仮受金引出金資本金売上固定資産売却益雑益支払手数料租税公課消耗品費通信費固定資産売却損手形売却損雑損 1. 先月末に受け取った本田商店振出しの小切手 600,000 を当座預金に預け入れた 現在 当座預金の口座残高は 500,000 の借越しとなっている なお 当店は当座預金勘定と当座借越勘定の 2 勘定制を採っている 2. 収入印紙 1,800 と郵便切手 8,200 を近隣の郵便局で購入し 代金は現金で支払った 3. 備品 ( 取得原価 : 900,000 残存価額 : ゼロ 耐用年数 :6 年 償却方法 : 定額法 記帳方法 : 間接法 ) を 5 年 間使用してきたが 6 年目の期首に 200,000 で売却し 代金は月末に受け取ることとした 4. 掛け代金の回収として受け取った 得意先長友商店振出し 当店あての約束手形 300,000 を取引銀行で割引き 割引料 2,000 を差し引いた手取金が当店の当座預金口座に振り込まれた 5. 従業員が出張から戻り さきの当座預金口座への 150,000 の入金は 得意先香川商店から受け取った内金 40,000 および得意先遠藤商店からの売掛金 110,000 の回収によるものと判明した なお 入金時には内容不 明の入金として処理している

39 第 138 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現 金 当 座 預 金 受 取 手 形 売 掛 金 有 価 証 券 他 店 商 品 券 消 耗 品 仮 払 金 備 品 支 払 手 形 買 掛 金 未 払 金 商 品 券 借 入 金 当 座 借 越 仮 受 金 備品減価償却累計額 資 本 金 売 上 固定資産売却益 雑 益 発 送 費 支 払 手 数 料 租 税 公 課 消 耗 品 費 減 価 償 却 費 手 形 売 却 損 固定資産売却損 1. 額面総額 3,000,000 の小久保タックスマネジメント株式会社の社債を 額面 100 につき で購入し た 代金は月末に支払うこととし 未払いとして処理した 2. 平成 23 年 8 月 1 日に取得した業務用コピー機 ( 取得原価 : 300,000 残存価額: ゼロ 耐用年数 :5 年 減価償却の計算方法 : 定額法 記帳方法 : 間接法 ) を 平成 26 年 5 月 31 日に 100,000 で売却し 売却代金は現金で受け取った なお 当店の決算日は 3 月 31 日であり 取得年度および売却年度の減価償却費については月割計算による 3. 大谷商店は 得意先藤浪商店より受け取った約束手形 400,000 をメインバンクで割り引き 利息相当額が差し 引かれた残額を当座預金とした なお 利息相当額については年利率 3.65% 割引日数 20 日 (1 年は 365 日 ) で計 算する 4. 前田商店に商品 500,000 を売り渡し 代金のうち 300,000 については金子商店振出し 同店受取りの約束 手形を裏書譲渡され 残額については掛けとした なお 運送会社に小切手で支払った運賃 8,000 は当店と前田 商店で半額ずつ負担することになっており 前田商店負担分については売掛金で処理する 5. 日本侍百貨店は 中田商店に商品 180,000 を売り渡し 代金のうち 150,000 は他社発行のデパート商品券 で受け取り 残額は当社発行の商品券で受け取った

40 第 139 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現 金 普 通 預 金 当 座 預 金 売 掛 金 未 収 入 金 立 替 金 建 物 備 品 土 地 手 形 貸 付 金 貸 倒 引 当 金 買 掛 金 未 払 金 預 り 金 手 形 借 入 金 引 出 金 売 上 受 取 利 息 償却債権取立益 仕 入 租 税 公 課 修 繕 費 貸 倒 損 失 支 払 手 数 料 支 払 利 息 1. メインバンクより 3,000,000 を借り入れるために同額の約束手形を振り出し 利息 20,000 が差し引かれた 残額が当店の普通預金口座に振り込まれた 2. 営業所建築用の土地 50 坪を 1 坪あたり 100,000 で購入し 仲介手数料 200,000 を含む代金の全額を後日 支払うこととした なお 土地の整地にかかる費用 100,000 は現金で支払った 3. 3 年前に購入した備品 ( ノートパソコン ) が壊れたため 修理費用として 10,000 を現金で支払った 4. 建物 土地に対する固定資産税 200,000 を現金で納付した なお このうちの 30% は店主個人の住居部分に対 するものである 5. 前期に発生した売掛金 600,000 が貸し倒れた なお 貸倒引当金の残高は 490,000 である

41 第 140 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現金当座預金普通預金受取手形売掛金未収入金立替金土地支払手形買掛金前受金未払金所得税預り金借入金仮受金引出金売上仕入給料旅費交通費発送費租税公課支払地代支払利息現金過不足 1. 得意先伊坂商店に商品 254,000( 原価 : 152,400 ) を販売し 代金のうち 80,000 は注文時に受け取った 手付金と相殺し 残額は翌月初に受け取ることとした なお 得意先が負担すべき梱包 発送費用 3,000 は運送 会社に現金で立替払いし 掛け代金とは区別して計上した 2. 営業活動時に利用する公共交通機関共通乗車カードに現金 10,000 を入金し 領収証を受け取った なお 当店 はカード入金時に全額費用に計上する方法を用いている 3. 店舗の駐車場として使用している土地の本月分の賃借料 324,000 が当座預金口座から引き落とされた 4. 従業員 8 人の給料から源泉徴収していた 7 月から 12 月までの所得税合計額 396,000 を 取引銀行において現金 で納付した なお 当店は以前に源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請を行っている 5. 取引銀行から運転資金として 2,000,000 を借り入れていたが 本日 支払期日が到来したため 元利合計を普通 預金から返済した なお 借り入れにともない発生した利息の利率は 6% 借入期間は当期中の 9 か月であった

42 第 141 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現 金 普 通 預 金 当 座 預 金 受 取 手 形 売 掛 金 仮 払 金 前 払 金 車 両 運 搬 具 支 払 手 形 買 掛 金 未 払 金 前 受 金 売 上 受 取 利 息 受 取 配 当 金 償却債権取立益 仕 入 支 払 利 息 支 払 手 数 料 旅 費 交 通 費 手 形 売 却 損 支 払 運 賃 給 料 貸 倒 損 失 租 税 公 課 1. 得意先より受け取った約束手形 200,000 を銀行で割引き 利息および手数料の 3,000 が差し引かれた残額 が普通預金口座に振り込まれた 2. 取引銀行で新たに当座預金口座を開設し 1,000,000 を普通預金口座からの振り替えによって当座預金口座に入 金した また 一般当座小切手帳の発行手数料として 2,160 を現金で支払った 3. 昨年度末に得意先が倒産したため その際に売掛金 2,000,000 の貸倒れ処理を行っていたが 本日 得意先の清 算に伴い 200,000 の残余財産の分配を受け 同額が当座預金口座に振り込まれた 4. 販売目的の中古トラック 2 台を 1 台あたり 500,000 で購入し 代金は月末に支払うこととした また トラッ ク 2 台の輸送費用として 100,000 を現金で支払った なお 当店は中古トラックの販売業を行っている 5. 事務所にかかる固定資産税の第 3 期分 80,000 を 郵便局にて現金で納付した

43 第 142 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現金当座預金有価証券貸付金手形貸付金従業員立替金未収入金備品備品減価償却累計額借入金手形借入金未払金所得税預り金社会保険料預り金受取利息有価証券売却益雑益固定資産売却益給料減価償却費支払利息有価証券売却損固定資産売却損雑損現金過不足 1. 平成 25 年 3 月 16 日に購入した備品 ( 取得原価 : 600,000 残存価額 : ゼロ 耐用年数 :5 年 償却方法 : 定額 法 記帳方法 : 間接法 ) が不要になったので 平成 27 年 3 月 15 日に 400,000 で売却し 代金は当月末に受け取 ることとした なお 決算日は 3 月 31 日とし 減価償却費は月割りで計算する 2. 従業員への給料の支払いにあたり 給料総額 500,000 のうち 所得税の源泉徴収分 20,000 と 従業員が負 担すべき社会保険料 30,000 を差し引き 残額を当座預金口座より従業員の普通口座に振り込んだ 3. 得意先南山商店に期間 10 か月 年利率 3% で 1,000,000 を借用証書にて貸し付けていたが 本日 満期日を迎 えたため利息とともに同店振出しの小切手で返済を受けた 4. 当期首に購入した中京ベースボール株式会社の普通株式 500 株 ( 取得原価 : 505,000 ) を 1 株あたり 1,000 ですべて売却した なお 売買手数料 3,000 を差し引いた手取額は 4 営業日後に当座預金口座に振り込まれる 予定である 5. 月末に金庫を実査したところ 紙幣 硬貨 123,400 得意先振出しの小切手 20,000 約束手形 25,000 郵便切手 3,000 収入印紙 4,000 配当金領収証 5,000 が保管されていたが 現金出納帳の残高は 145,000 であった 不一致の原因を調べたが原因は判明しなかったので 現金過不足勘定で処理することにした

44 第 143 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現金当座預金普通預金売掛金有価証券前払金未収入金立替金備品消耗品買掛金前受金未払金預り金売上受取手数料有価証券売却益仕入発送費消耗品費租税公課支払手数料有価証券売却損雑損 1. 月極グループ株式会社の株式 100 株を 1 株あたり 893 で購入し 購入代金は売買手数料 500 とともに現金 で支払った 2. 株式会社定礎に注文していた商品 400,000 が到着した 商品代金のうち 10% は前金としてあらかじめ支払済み であるため相殺し 残額は掛けとした なお 当店が負担することになっている商品の着払い送料 5,000 は現金 で支払った 3. 得意先の安全第一ホールディングスから掛け代金 180,000 の回収として 振込手数料 324( 当店負担 ) が差 し引かれた残額が当店の普通預金口座に振り込まれた 4. 1 台 400,000 の業務用高性能パソコンを 2 台購入し 搬入 設置費用 10,000 を含めた総額のうち 310,000 は現金で支払い 残額は翌月以降に分割で支払うこととした 5. 源泉徴収した 7 月から 12 月までの所得税 240,000 を 所轄の税務署の納税窓口にて現金で納付した なお 当 社は前期より納期の特例承認を受けている

45 第 144 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現金普通預金当座預金定期預金受取手形売掛金貸倒引当金繰越商品消耗品未収入金前払金当座借越支払手形買掛金前受金未払金売上償却債権取立益仕入通信費雑費貸倒損失 1. 得意先に販売した商品 30 個 800 ) が品違いのため返品されたので 販売時に受け取った得意先振出小切手 を得意先に返した 2. 当座預金口座を開設し 現金 500,000 を預け入れた また 口座開設と同時に限度額 2,000,000 の当座借越 契約を締結し その担保として普通預金口座から 3,000,000 を定期預金口座へ預け入れた 3. 消耗品 50,000 を購入し 代金のうち 20,000 は現金で支払い 残額は後日支払うこととした 4. 得意先が倒産し 当期に発生した売掛金 1,000,000 のうち 400,000 は かねて注文を受けたさいに受け取っ ていた手付金を相殺し 残額は貸倒れとして処理した なお 貸倒引当金の残高が 250,000 あった 5. 買掛金の支払いとして 500,000 の約束手形を振り出し 仕入先に郵送した なお 郵送代金 1,000 は月末 にまとめて支払うことになっている

46 第 145 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現金普通預金当座預金受取手形売掛金立替金前払金仮払金他店商品券土地支払手形前受金未払金仮受金商品券預り金引出金売上仕入支払手数料租税公課旅費交通費支払利息手形売却損 1. 店主の出張にあたり 旅費交通費 150,000 を当座預金口座から旅行会社に支払った なお このうちの 50,000 は店主の個人的な旅行にかかる代金である 2. 得意先に商品 80,000 を売り渡し 代金のうち 60,000 は当店発行の商品券で受け取り 残額は他店発行の 商品券で受け取った 3. かねて得意先より受け取っていた約束手形 500,000 を取引銀行で割り引き 利息相当額が差し引かれた残額を 普通預金とした なお 利息相当額の計算においては利率年 0.5% 割引日数は 146 日 1 年は 365 日で計算する 4. 営業用の土地 100 坪を 1 坪あたり 100,000 で購入した この土地を購入するさいに発生した手数料 540,000 は普通預金口座から仲介業者に支払い 土地の購入代金は翌月末に支払うこととした 5. 従業員の給料から源泉徴収していた所得税の合計額 250,000 を 近くのコンビニにて納付書とともに現金で納 付した

47 第 146 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現 金 当 座 預 金 受 取 手 形 売 掛 金 前 払 金 未 収 入 金 貸 付 金 仮 払 金 備 品 支 払 手 形 買 掛 金 前 受 金 仮 受 金 借 入 金 貸 倒 引 当 金 備品減価償却累計額 売 上 受 取 手 数 料 固定資産売却益 雑 益 仕 入 通 信 費 旅 費 交 通 費 支 払 運 賃 租 税 公 課 貸 倒 損 失 固定資産売却損 雑 損 1. 正木商店から商品 800,000 を仕入れ 代金のうち 500,000 は湖月商店振出しの約束手形を裏書譲渡し 残 額は掛けとした なお 当店負担の運送費 3,000 は現金で支払った 2. 不要になった備品 ( 取得原価 : 300,000 減価償却累計額 : 180,000 記帳方法 : 間接法 ) を期首に 150,000 で売却し 代金は月末に受け取ることとした 3. 収入印紙 5,000 と郵便切手 1,000 を購入し 代金は現金で支払った なお 収入印紙と郵便切手はただちに 使用した 4. 定岡商店に対する売掛金 100,000( 当期販売分 ) について 本日 30,000 を現金で回収し 残額については 貸倒れとして処理した なお 貸倒引当金の残高は 80,000 である 5. 従業員が出張から戻り 旅費の残額 3,000 と 得意先から回収した売掛金 20,000 を現金で受け取った な お 出張にあたって 従業員には旅費の概算額 10,000 を渡していた

48 第 147 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現金現金過不足当座預金売掛金有価証券前払金未収入金未収利息備品買掛金前受金未払利息所得税預り金引出金売上有価証券売却益受取手数料受取利息雑益通信費発送費租税公課有価証券売却損支払手数料支払利息雑損 1. 決算日において 過日貸方に計上していた現金過不足 25,000 の原因を改めて調査した結果 通信費 8,000 受取手数料 30,000 の記入漏れが判明した 残額の原因は不明であったので 雑益または雑損として処理する 2. 営業用店舗にかかる固定資産税 100,000 と店主個人の住宅にかかる固定資産税 60,000 店主の所得税 150,000 を現金で納付した 3. 得意先レゴリス商店に商品 880,000 を売り上げ 代金については注文時に同店から受け取っていた手付金 200,000 と相殺し 残額を掛けとした なお 得意先負担の発送費 10,000 は現金で支払った 4. 前期の決算において未払利息 64,000 を計上していたので 当期首において再振替仕訳を行った 5. 当期首に買い入れた株式会社マストポールの株式 1,000 株 ( 取得原価 : 980,000 ) のうちの半分を 1 株につき 960 で売却し 代金は後日受け取ることとした

49 第 148 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現金当座預金普通預金受取手形売掛金有価証券前払金未収入金仮払金貸付金土地支払手形買掛金前受金未払金借入金仮受金資本金売上受取地代受取利息有価証券売却益仕入支払地代支払利息支払手数料有価証券売却損雑損 1. 本橋商店から商品 300,000 を仕入れ 代金のうち 200,000 は吉田商店振出しの約束手形を裏書譲渡し 残 額は現金で支払った 2. 本日 藤澤商店に対する買掛金 800,000 および売掛金 1,000,000 の決済日につき 藤澤商店の承諾を得て両 者を相殺処理するとともに 売掛金の超過分 200,000 は藤澤商店振出しの小切手で回収した 3. 額面総額 100,000 の社債を額面 100 につき 96 で購入し 代金は小切手を振り出して支払った 4. 店舗を建てる目的で購入した土地の仲介手数料 500,000 を 不動産会社に小切手を振り出して支払った 5. 取引銀行から借り入れていた 800,000 の支払期日が到来したため 元利合計を普通預金口座から返済した な お 借り入れにともなう利率は年 7.3% 借入期間は 200 日 利息は 1 年を 365 日として日割り計算する

50 第 149 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現金普通預金当座預金受取手形売掛金前払金未収入金立替金仮払金手形貸付金備品支払手形買掛金前受金手形借入金貸倒引当金備品減価償却累計額売上受取利息固定資産売却益仕入発送費広告宣伝費減価償却費支払手数料貸倒損失支払利息固定資産売却損 1. 東野商店に 1,000,000 を貸し付け 同額の約束手形を受け取り 利息 10,000 を差し引いた残額を当店の当 座預金口座から東野商店の普通預金口座に振り込んだ 2. 恩田商店に商品 880,000 を売り上げ 代金として当店振り出しの約束手形を受け取った なお 商品の発送費 ( 当店負担 ) 5,000 を現金で支払った 3. 得意先田口商店の倒産により 同店に対する前期販売分の売掛金 100,000 と 当期販売分の売掛金 50,000 が貸し倒れとなった なお 貸倒引当金の残高は 120,000 である 4. 広告宣伝費 50,000 を 手元にあった郵便為替証書で支払った 5. 不要になった備品 ( 取得原価 : 500,000 減価償却累計額 : 400,000 記帳方法 : 間接法 ) を当期首に 120,000 で売却し 代金の半分は現金で受け取り もう半分は月末に受け取ることとした

51 第 150 回日商簿記 3 級第 1 問仕訳問題類題問題 現 金 現 金 過 不 足 当 座 預 金 普 通 預 金 売 掛 金 前 払 金 未 収 入 金 未 収 手 数 料 建 物 土 地 買 掛 金 前 受 金 未 払 金 受 取 手 数 料 雑 益 仕 入 通 信 費 旅 費 交 通 費 支 払 手 数 料 租 税 公 課 修 繕 費 雑 損 損 益 売 上 原 価 1. 倉庫を建設する目的で 土地 500 m2を 1 m2あたり 10,000 で購入した 仲介手数料 250,000 は小切手を振 り出して仲介業者に支払い 土地の代金は翌月末に支払うこととした 2. 売上原価勘定において算定された売上原価 818,000 を損益勘定に振り替えた 3. 現金の帳簿残高が実際有高より 20,000 多かったので現金過不足として処理していたが 決算日において 支払 手数料 12,000 と旅費交通費 6,000 の記入が漏れていることが判明した 残額については原因が不明なので 雑益または雑損で処理することにした 4. 建物の改良と修繕を行い 代金 10,000,000 は月末に支払うことにした 代金のうち 建物の資産価値を高める 支出 ( 資本的支出 ) は 8,000,000 であり 建物の現状の機能を維持するための支出 ( 収益的支出 ) は 2,000,000 である 5. 収入印紙 10,000 と切手 4,100 を購入し 代金は現金で支払った なお この収入印紙と切手はただちに使 用した

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