問 3 下記文中の空欄ア ~ エに当てはまる語句の組み合わせとして 正しいものはどれか 財政の役割として まず挙げられるのが ( ア ) である 歳入面では 所得税などで ( イ ) 制をとり 高額所得者に対して高い税負担を求め 歳出面において社会保障を通じて低所得者を保護することで 所得の格差を是

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1 例題財政の役割には 所得再分配機能 資源配分機能 景気調整機能の 3 つがある 次の A B C の各項目と上記三機能とを正しく組み合わせているのはどれか A 所得税の累進課税 B 社会資本の整備 C ビルトイン スタビライザー 所得再分配機能 資源配分機能景気調整機能 1 A B C 2 A C B 3 B A C 4 B C A 5 C A B 問 1 政府が行っている財政政策のうち 所得再分配機能を果たすのはどれか 1 管理通貨制度 2 累進課税制度 3 緊縮財政政策 4 ビルトイン スタビライザー 5 ポリシー ミックス 問 2 次の文中のア ~ ウに当てはまる語句の組み合わせで 正しいものを選べ 財政によって経済の安定を図ることを ( ア ) といい 特に不況期に公共投資を増大させて回復を図ろうとする財政を ( イ ) という また 財政政策と金融政策をあわせて行うことを ( ウ ) という ア イ ウ 1 フィスカル ポリシー ポリシー ミックス スペンディング ポリシー 2 フィスカル ポリシースペンディング ポリシーポリシー ミックス 3 ポリシー ミックスフィスカル ポリシービルトイン スタビライザー 4 スペンディング ポリシーフィスカル ポリシーポリシー ミックス 5 ビルトイン スタビライザーフィスカル ポリシースペンディング ポリシー

2 問 3 下記文中の空欄ア ~ エに当てはまる語句の組み合わせとして 正しいものはどれか 財政の役割として まず挙げられるのが ( ア ) である 歳入面では 所得税などで ( イ ) 制をとり 高額所得者に対して高い税負担を求め 歳出面において社会保障を通じて低所得者を保護することで 所得の格差を是正している 第二に 道路などの公共財を供給することによって ( ウ ) の機能を果たしている 第三の役割は景気調整である 現代の財政には 景気を自動的に安定化させる ( エ ) が備わっている他 補整的財政政策を行い 意識的に景気を安定化させる ア イ ウ エ 1 計画経済機能 比例税 資源配分機能 ビルトイン スタビライザー 2 計画経済機能比例税所得の再分配フィスカル ポリシー 3 計画経済機能累進課税所得の再分配フィスカル ポリシー 4 所得の再分配機能累進課税資源配分調整ビルトイン スタビライザー 5 所得の再分配機能累進課税資源配分調整フィスカル ポリシー 問 4 次の図はわが国の平成 26 年度の一般会計の歳入総額を示したものである 図のB E に入る語句の組み合わせとして最も妥当なのはどれか 海上保安 特別 : 平成 15 年改題 A は直接税であり 累進課税制度を採っている B は直接税であり 景気の動きに大きく影響を受ける C は間接税である D は公共事業などに充てる国債である E は経常経費の歳入不足を補うために発行される国債 B E 1 所得税 建設国債 2 所得税 赤字国債 3 法人税 建設国債 4 法人税 赤字国債 5 消費税 建設国債 特例公債 E 36.8% 建設公債 D 6.3% 一般会計歳入総額 958,823 所得税 A 15.4% その他 10.3% 法人税 B 10.4% 消費税 C 16.0%

3 問 5 次の円グラフは わが国の平成 26 年度一般会計予算における歳入 歳出の内訳を示したものであるが A~EのうちA C Dに入るものの組み合わせとして最も妥当なものはどれか 海上保安 学生 : 平成 19 年改題 D C E B A A C D 1 消費税 特例公債 ( 赤字国債 ) 公共事業 2 消費税特例公債 ( 赤字国債 ) 社会保障 3 消費税建設公債社会保障 4 揮発油税特例公債 ( 赤字国債 ) 社会保障 5 揮発油税建設公債公共事業 問 6 わが国の公債に関する記述として最も妥当なのはどれか 国家 Ⅲ 種 : 平成 16 年 再 1 公債は 国や地方公共団体が資金を調達するために発行する債券であるが 第 2 次世界大戦以前は発行されたことはなかった 2 国の公債である国債には建設国債と赤字国債の 2 種類があるが このうち建設国債は公共事業のための巨額の支出を伴うため単年度ごとの特例法の成立が必要となる 3 公債発行に伴い政府はその利子を支払い 元金も償還する必要があるので 公債の発行が増大すると いわゆる財政の硬直化を招く恐れがある 4 公債は 信頼性を確保するとともにインフレーションを予防するために 日本銀行がいったん全額引き受け その後 企業や国民に売り出される 年代の不況期を通じて国債の発行額は年々増加していったが 2000 年以降は緩やかな景気回復を受けて国債の発行額および国債依存度は低下傾向にある

4 問 7 わが国の財政に関する記述のうち 正しいのはどれか 1 財政の歳入は主として租税によるが 消費税の導入によってわが国の租税体系は間接税中心となった 2 財政の歳入が不足する場合には その不足分を国債によって補うことがあるが 国債の安易な発行はインフレーションを招く恐れがあるので わが国では赤字国債が発行されたことがない 3 租税の課税方法には 比例税と累進税があり 比例税の代表である所得税は 所得再分配効果が大きい 4 財政には累進課税制度や社会保障制度のように景気変動をある程度自動的に緩和するしくみが備わっている 5 酒税を主な資金とする財政投融資は 国が行う投資 融資活動で 第 2 の予算といわれる 問 8 次の文は財政に関する記述であるが A~D に当てはまる語句の組み合わせとして妥当なのはどれか 海上保安 学生 : 平成 18 年 財政は 公共財の提供による資源配分機能 所得の再分配機能 景気の調節機能などを有しており 国民経済に影響を及ぼしている 不況期には 税率を ( A ) 財政支出を ( B ) して有効需要を ( C ) する 好況期にはこれと逆の財政政策を実施して景気の調整を図る また 財政の制度には 収入面での ( D ) や支出面での社会保障のように制度そのものが経済を自動的に安定させるという役割を果たしているものがあり これらは財政の自動安定装置 ( ビルト イン スタビライザー ) といわれている A B C D 1 上げ 減額 拡大 累進課税 2 上げ減額縮小累進課税 3 下げ増額縮小間接税 4 下げ増額拡大累進課税 5 下げ減額縮小間接税 問 9 わが国の財政に関する記述として正しいのはどれか 郵政公社 外務 : 平成 16 年 1 国債には 公共事業などを通じた社会資本の整備のために発行する建設国債と 税収の不足分を補い人件費などを調達するために発行する特例国債とがあるが 財政再建の途上にある現在は いずれも新規の発行が禁止されている 2 財政構造改革が進められたことにより 2001 年度以降 公債依存度は 20% を下回る水準で推移している 3 財政による失業給付金や生活保護費などの支払いは 経済の好況期には総額として増加することになるから 結果として財政支出の増加によって景気の過熱が抑制されることになる 4 政府は 経済の不況期には本予算とは別に暫定予算を編成することによって政府支出を増加させるとともに 新しい経費の追加や民間活力の活発化を促すことによって 景気の回復を図っている 5 わが国の租税制度の中で 所得税や住民税などにおいては 高所得者ほど税率が高くなる累進課税制度が採用されており これによって所得の再分配がなされている

5 問 10 財政に関する記述として正しいのはどれか 郵政公社 内務 : 平成 17 年 1 財政には 公共財 サービスの提供による物価安定機能 累進課税制度などによる所得再分配機能 国際収支均衡を目的とする経済安定化機能がある 2 国税では 消費税の導入や税率引き上げにより シャウプ勧告以来の間接税中心主義が変化し 直接税の比重が増大しつつある 3 財政法は 公共事業費などの財源に限って国債発行を認め 国債の日本銀行引き受けを原則的に禁止し インフレ防止を図っている 4 平成 17 年度一般会計予算では 企業業績の回復で税収が増えて国債発行額が大幅に減少したため 国債依存度が 22.4% まで低下した 5 財政投融資は 生活環境整備 中小企業 道路などに投資や融資を行う制度であり 第 2 の予算 と呼ばれているが 一般会計予算とは異なり国会の承認を得る必要はない 問 11 財政のしくみに関する記述として最も妥当なのはどれか 国家 Ⅲ 種 : 平成 18 年 1 一般道路 消防 警察などの公共財は市場を通しての供給は困難である一方 政府が供給の主体となるため 公共財の利用に際して対価を支払わない者を排除することは比較的容易である 2 わが国の税制は 直接税 間接税を問わず累進課税制度が広く採用されており 高所得者ほどより多くの税金を負担する構造となっている 3 社会保障制度は 不況期に失業保険などの給付の増加を通じて景気の落ち込みを防ぐように機能するが 財政制度におけるこのような経済安定化のしくみのことをビルト イン スタビライザーという 4 わが国の租税収入に占める直接税と間接税の割合についてみると 国税では 2004 年時点で直接税が約 4 割 間接税が約 6 割となっている また 近年 直接税の割合が上昇している 5 フィスカル ポリシーとは政府が財政支出を操作することによって景気調整を行うことであり 一般的に 好況期には不況期よりも財政支出を増大させて経済の持続的拡大を図ろうとする 問 12 租税の種類に関する以下の説明のうち 最も妥当なのはどれか 1 直接税とは 納税義務者と税負担者が同一の税をいい 所得税 たばこ税などがある 2 間接税とは 納税義務者と税負担者が異なる税をいい 消費税 法人税などがある 3 所得税は 税負担の水平的公平を図る上で優れた税制度といえる 4 消費税は 納税者にとって負担が逆進的であるといえる 5 国税とは 国が徴収主体となる税をいい 所得税や住民税 固定資産税がこれにあたる

6 問 13 次の A~E のうち わが国の所得税について該当するものをすべて挙げてある組み合わせはどれか 地方初級 : 平成 4 年 A 直接税である B 間接税である C 累進課税である D 逆進課税である E 所得の再分配機能をもっている 1 A C E 2 A D 3 A D E 4 B C E 5 B D 問 14 間接税に関する記述として正しいものは 次のうちどれか 警察官 : 平成 13 年 1 国は慎重に予算を使う 2 累進課税方式である 3 商品の中に含まれるので その徴収には公平さに欠く場合がある 4 徴税が容易で 税制上重視されており その性質上比例税を原則とする 5 直接税と比べると少なく 直間比率は減少傾向にある 問 15 わが国の租税に関する記述として妥当なものは 次のうちどれか 地方初級 : 平成 6 年 1 租税には直接税と間接税とがあり 間接税は直接税に比べて所得の再分配効果が大きい 2 租税は 政府が国民に提供する財貨やサービスの対価であって 提供される財貨やサービスの大きさ 内容に応じて課せられる 3 租税は国税と地方税とに分けられ 地方税には都道府県税と市町村税とがあり 地方税収入は国税に比べてその割合が大きい 4 租税は 政府がその経費を賄うため 国民の所得から強制的に徴収するものであり その基本事項は法律で定めなければならない 5 租税の課税方法には比例税と累進税があり 比例税は所得税に代表され 累進税は法人税がその代表である

7 問 16 次のグラフは 日本 フランス アメリカ合衆国の国税収入の直接税と間接税の比率を表したものである (1995 年 ) A~Cの国名の組み合わせとして正しいのはどれか A 直接税 91.3% 8.7% B 直接税 66.1% 間接税 33.9% C 直接税 39.6% 間接税 60.4% (%) A B C 1 アメリカ合衆国 フランス 日本 2 アメリカ合衆国日本フランス 3 フランス日本アメリカ合衆国 4 フランスアメリカ合衆国日本 5 日本フランスアメリカ合衆国 問 17 わが国の財政の機能に関する記述として正しいものは 次のうちどれか 1 政府は好況期には公共事業を盛んに行い政府支出を増やすため 財政赤字が拡大する 2 失業給付金や生活保護費などの支払いは 好況期には自動的に増大する傾向があり これにより景気の過熱を抑制する 3 企業の税負担は 不況期には自動的に増大する傾向があり これによりさらに景気が後退する 4 政府は 不況期には政府支出の削減などによって民間活力を積極的に刺激し 景気の回復を図る 5 所得税や住民税などにおいては 高所得者ほど税率が高くなるいわゆる累進税率が採用されており これにより所得の再分配がなされている

8 問 18 わが国の財政に関する次の説明文中の A~D の空欄に入る語句の組み合わせとして最も適当なのはどれか 裁判所事務官 Ⅲ 種 : 平成 17 年 財政とは 政府が歳入 歳出を通じて行う経済活動をいう 歳入は 所得税 法人税に代表される ( A ) や 消費税 酒税に代表される ( B ) などの租税をもって構成されるが 税収不足が生じた場合 公債を発行してそれを補っている 近年 租税収入が伸び悩む中で 公債依存度が次第に高まっており 累積した巨額な公債残高はやがてその返済をめぐって ( C ) を招く恐れがあるとして 財政再建が叫ばれている 政府は 毎会計年度の予算を作成して国会に提出し 議決を得たうえでこれを実施する 予算は 一般会計 特別会計などから編成される また 予算とともに国会に提出され承認をうける ( D ) 計画もあり これは 第 2 の予算 ともいわれ 財政政策の大きな役割を担っている A B C D 1 間接税 直接税 デフレーション 財政投融資 2 直接税間接税財政の硬直化財政投融資 3 国税地方税デフレーション財政構造改革 4 間接税直接税デノミネーション独立行政法人 5 直接税間接税財政の硬直化財政構造改革 問 19 わが国の税に関する記述として最も適当なのはどれか 裁判所事務官 Ⅲ 種 : 平成 18 年 1 近年の税制改革により 2000 年度以降 間接税の税収が直接税の税収を上回るようになった 2 消費税は 購入するほとんどすべての財 サービスに課せられるため 所得税と比べて 税収が景気変動の影響を受けやすい 3 所得税は 累進課税制度がとられているため 消費税より所得の再分配機能が小さい 年に税率 2% で導入された消費税は 1989 年に税率 5% に引き上げられて現在に至っている 5 所得税と固定資産税はいずれも直接税であるが 所得税は国税 固定資産税は地方税に分類される 問 20 わが国の財政と税体系に関する記述として最も妥当なのはどれか 刑務官 : 平成 16 年 1 わが国の国家財政は 一般会計 特別会計 財政投融資計画から成り立っており このうち財政投融資計画は 法人税や社会保険などの原資を日本銀行が投資 運用する 2 直接税と間接税の比率は国によって異なっており 日本やアメリカでは間接税の比率が高く ヨーロッパでは直接税の比率が高い 3 わが国の消費税のような間接税は 所得税のような累進課税制度に比べて 所得の再分配効果に優れているが 高額所得者の労働意欲の減退という弊害がある 4 わが国では 第 1 次産業の従事者は所得の 9 割を税務当局によって捕捉されるのに対し 第 2 次産業は 6 割 第 3 次産業は 4 割しか捕捉されないといわれている 5 政府の支出が歳入よりも大きくなるとき 赤字を埋めるために発行される債券を公債といい わが国では 国以外に地方公共団体にもその発行が認められている

9 問 21 財政投融資に関する記述として 妥当なもののみすべてを挙げているのはどれか ア財政投融資の対象には 公団などの政府関係機関だけでなく 地方公共団体も含まれる イ財政投融資は 国の一般会計 特別会計を補完する重要な政策手段として 社会資本の充実と産業の振興に大きな役割を果たしている ウ財政投融資は 第 2 の予算 と呼ばれ その規模は年々増大してきており 平成 15 年度には一般会計予算の総額を超えるに至っている エ財政投融資の使途をみると 生活基盤の充実から産業基盤への充実へと移行してきている オ財政投融資は 郵便貯金を原資として対象機関に融資するものであり 計画の策定にあたっては 国会の議決を要しない 1 ア イ 2 ア オ 3 イ ウ 4 ウ エ 5 エ オ 問 22 景気政策に関する次の文中の太文字部分 A~E のうち 正しいものの組み合わせはどれか 地方初級 : 平成 3 年 景気変動を緩和し 安定した経済成長を図るために種々の景気政策が講じられる 例えば 景気の過熱を抑制するために (A) 減税や公共投資の (B) 削減などの財政政策がとられる また これと並行して 日本銀行は公定歩合の (C) 引上げ政策や市中金融機関の預金準備率の (D) 引下げ および金融市場での有価証券の (E) 購入などの金融政策を実施することが多い 一方 不況期には これらとは反対の財政 金融政策がとられる 1 A B 2 A D 3 B C 4 B E 5 C E 問 23 わが国の経済政策に関する次の説明文中の A~E の空欄に入る語句の組み合わせとして最も適当なのはどれか 裁判所事務官 Ⅲ 種 : 平成 18 年 景気は良くなったり悪くなったり変動しており 政府や日本銀行は 景気の安定化を図っている 例えば不況期におけるそれぞれの対応策にについてみると 政府は国債の発行額を ( A ) させるなどした上 有効需要を ( B ) することにより景気の回復を図ることがある 一方 日本銀行では 公定歩合を ( C ) したり 金融市場で公債などの有価証券を ( D ) したり 預金 支払 準備率を ( E ) たりして 景気の回復を図ることがある A B C D E 1 増大 創出 引き下げ 購入 引き下げ 2 減少創出引き下げ売却引き上げ 3 増大創出引き上げ売却引き上げ 4 減少抑制引き上げ売却引き下げ 5 増大抑制引き下げ購入引き上げ

10 問 24 図は我が国の税収について 国税の構成費の推移を表したものであり A B Cは 所得税 ( 直接税 ) 法人税( 直接税 ) 消費税のいずれかに該当する これらの組み合わせとして最も妥当なのはどれか 海上保安( 特 ): 平成 21 年改題 A B C A B C 1 所得税 法人税 消費税 2 所得税消費税法人税 3 法人税所得税消費税 4 法人税消費税所得税 5 消費税法人税所得税 問 25 我が国の租税に関する記述として最も妥当なのはどれか 1 消費税 酒税 タバコ税は 物品やサービスの消費が行われた場所の地方公共団体に納付されるため 地方税である 2 固定資産税は 保有する土地などの固定資産の価値に応じて国庫に納付されるため 国税である 3 直接税は 納税者と実際に税を負担するものが一致する租税のことであり 所得税や法人税等が含まれる 4 直接税には 一般的に累進課税と反対に課税の対象額が大きくなるほど税率が下がる逆進課税としての性格がある 5 間接税には 一般的に負担能力に応じた課税の公平を図るために 高所得者ほど税率を引き上げる累進課税としての性格がある 例題 1 問 1 2 問 6 3 問 11 3 問 16 2 問 21 1 問 2 2 問 7 4 問 12 4 問 17 5 問 22 3 問 3 4 問 8 4 問 13 1 問 18 2 問 23 1 問 4 4 問 9 5 問 14 4 問 19 5 問 24 1 問 5 2 問 10 3 問 15 4 問 20 5 問 25 3

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