Taro-H28

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1 別記 1 融資主体補助型経営体育成支援事業 第 1 事業の実施 1 事業の実施方針本事業は 適切な人 農地プランの作成等 (3の(1) のアに基づき人 農地プランの作成 見直し及び話合い等の活動結果の公表等が行われていることをいう 以下同じ ) がされている地域等が抱える担い手の育成 確保に関する課題を明確にするため 事業実施主体が支援計画を作成し 4に掲げる成果目標の達成に向けて実施する助成事業に対して支援するものとする 2 事業実施地区 (1) 支援計画に基づき実施する事業については 適切な人 農地プランの作成等がされている地域内で行われるものとする また 支援計画に基づき実施する事業については 原則として農業振興地域 ( 農業振興地域の整備に関する法律 ( 昭和 44 年法律第 58 号 ) 第 6 条第 1 項の規定により指定された農業振興地域をいう 以下同じ ) 内において行われるものとするが 農業振興地域外であっても 同事業が行われる農業振興地域内の地区と隣接する地域であって かつ 農業振興地域内で行われる当該事業と一体的に事業を実施することが中心経営体等の育成 確保を実現する上で適当であると認められる地域については 農業振興地域内で行われる事業と併せて 同事業を実施することができるものとする なお 支援計画に基づき実施する事業における 事業実施地区 は 原則として適切な人 農地プランの作成等がされている地域と一致させるものとする なお 支援計画において定める目標の実現のために必要な場合には 当該地域と隣接する他の適切な人 農地プランの作成等がされている地域を 事業実施地区 とすることができる (2) 人 農地プランを作成していない地域であっても 農地中間管理機構 ( 農地中間管理事業の推進に関する法律 ( 平成 25 年法律第 101 号 以下 中間管理事業法 という ) 第 4 条の規定による指定を受けた法人をいう 以下同じ ) から賃借権等の設定等 ( 中間管理事業法第 18 条第 1 項に規定する賃借権の設定等及び農業経営基盤強化促進法 ( 昭和 55 年法律第 65 号 以下 基盤強化法 という ) 第 7 条の規定により農地中間管理機構が行う農地売買等事業による権利の設定等をいう 以下同じ ) を受けた者 ( 設定等を受けることが確定している者を含む 以下同じ ) が営農する範囲を本事業における 事業実施地区 とすることができるものとする この場合 事業実施主体は 今後の人 農地プランの作成時期や作成見通しなどを支援計画で明らかにするものとし 遅くとも4の (2) の目標年度までに人 農地プランの作成に努めるものとする 3 事業内容 (1) 融資主体型補助事業ア適切な人 農地プラン事業実施主体は 5の (2) に規定する支援計画の承認を受けるまでに 以下について都道府県知事の確認を受けるものとする ( ア ) 人 農地プランの作成に当たっては 地域農業を担う主要な農業者 ( 入り作者等を含む ) の意向を踏まえて人 農地プランの作成 見直しが定期的に行われるとともに 話合い等の活動を通じて農地の出し手等も含めた地域内の関係者にも人 農地プランの内容が共有され かつ 話合い等の活動結果が中間管理事業法第 26 条第 1 項に基づき公表されていること 又は公表されることが確実であること また 話合い等の活動の中で 今後の地域農業のあり方 ( 農地集積 規模拡大 複合化 6 次産業化 高付加価値化 新規就農促進等の取組 ) や農地中間管理機構の位置付けについても十分検討されていること ( イ ) 今後とも 話合い等の活動を継続して行い 人 農地プランの内容の向上を図っていくと見込まれること イ助成対象者事業実施主体は 以下に掲げる者を対象として助成を行うことができるものとする ただし 事業実施年度に就農する者又は就農後 5 年度以内の者 ( 以下 新規就農者 と

2 いう ) にあっては 以下に掲げる者のうち 基盤強化法第 14 条の4 第 3 項の認定を受けた認定新規就農者 ( 農業の構造改革を推進するための農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する等の法律 ( 平成 25 年法律 102 号 以下 改正法 という ) の施行日前にされた改正法第 4 条の規定による廃止前の青年等の就農促進のための資金の貸付け等に関する特別措置法 ( 平成 7 年法律第 2 号 以下 旧法 という ) 第 4 条第 1 項の認定及び改正法附則第 8 条第 1 項の規定によりなお従前の例によることとされる旧法第 4 条第 1 項の認定を受けた者を含む 以下同じ ) 又は旧法 12 条第 1 項の認定を受けた認定農業者に限るものとする ( ア ) 農地中間管理機構から賃借権等の設定等を受けた者 (2の(2) に該当する者に限る ) ( イ ) 適切な人 農地プランに位置付けられた中心経営体 ( ウ ) 適切な人 農地プランの 今後の地域農業のあり方 に明記された内容を実現する上で必要であると事業実施主体が認める農業者又は当該農業者の組織する団体 ( 農産加工 販売等に取り組む女性農業者グループ等 ) なお 平成 26 年度補正予算において実施する場合には ( ア ) 及び ( イ ) の者を対象として助成を行うことができるものとする ウ助成対象となる事業内容等 ( ア ) 助成の対象となる事業内容は 助成対象者が自らの経営において使用するために行う次に掲げる取組であって当該取組の実施に要する経費について 融資を受けるものであることとする a 農産物の生産 加工 流通 販売その他農業経営の開始若しくは改善に必要な機械又は施設の改良 造成 復旧若しくは取得 b 農地等の改良 造成又は復旧 ( イ )( ア ) の事業内容は 個々の事業内容ごとに 次に掲げる基準を満たすものとする a 個々の事業内容について 単年度で完了すること b 事業費が整備内容ごとに50 万円以上であること c 原則として 事業の対象となる機械又は施設 ( 中古資材等を活用して施設を整備する場合を含む ) は 残存耐用年数がおおむね5 年以上 20 年以下のもの ( 中古農業用機械である場合には2 年以上のもの ) であること d 原則として 運搬用トラック パソコン 倉庫 フォークリフト ショベルローダー バックホー GPSガイダンスシステム等農業経営の用途以外の用途に容易に供されるような汎用性の高いものではないこと ただし 以下に掲げる場合には この限りではない (a) フォークリフト ショベルローダー バックホー及びGPSガイダンスシステム ( 農業用機械に設置するものに限る ) 等の機械については 以下の要件を全て満たすものであること ⅰ 他用途に使用されないものであること ⅱ 農業経営において真に必要であること ⅲ 導入後の適正利用が確認できるものであること (b) 環境衛生施設 ( トイレ等 ) ほ場観測施設 中継拠点施設 ( 農機具格納庫等 ) 等の施設については (a) のⅰからⅲまでの要件に加え ほ場又はほ場の近接地に設置するものであること e 整備を予定している機械等が 経営体の成果目標の達成に直結するものであること f 本事業以外の国の補助事業の対象として整備するものでないこと ( 融資に関する利子の助成措置を除く ) g 都道府県知事が事業実施主体に対して行う支援計画の承認以前に自ら又は本事業以外の補助事業を活用して着工若しくは着工を予定し 又は整備の完了した機械又は施設を本事業に切り替えて整備するものでないこと h ( ア ) のaのうち復旧については 天災又は自己の責に帰さない事由による火災

3 等により被害を受けた機械等の修復を行うものであること i ( ア ) のaのうち取得については 既存施設を取得するものでないこと j 過去に他の補助事業 ( 特に 地域担い手経営基盤強化総合対策実験事業 地域雇用拡大型農業経営確立緊急対策事業 経営体育成交付金及び担い手確保 経営強化支援事業をいう 以下同じ ) 及び本事業により機械又は施設を整備した場合にあっては イの助成対象者が設定する経営体の成果目標にその整備した際に掲げた目標 ( 以下 他事業目標 という ) と重複する目標を掲げていないこと ( 事業申請年度において 他事業目標の目標年度を経過し かつ 目標を達成している場合又は今回設定する目標と他事業目標とが明確に区別でき かつ その目標の達成が見込まれる場合を除く ) エプロジェクト融資の対象となる資金は 次に掲げる機関が貸付けを行う資金及び法律又は地方公共団体の条例等に基づき貸付けを行う資金とする ( ア ) 農業協同組合 ( イ ) 農業協同組合連合会 ( ウ ) 農林中央金庫 ( エ ) 株式会社日本政策金融公庫 ( オ ) 沖縄振興開発金融公庫 ( カ ) 銀行 ( キ ) 信用金庫 ( ク ) 信用協同組合 ( ケ ) 都道府県 (2) 追加的信用供与補助事業ア助成対象者事業実施主体は プロジェクト融資について次に掲げる内容を満たす保証制度を確立する基金協会を対象として助成を行うことができる ( ア ) プロジェクト融資について 原則として融資対象物件以外の担保及び同一経営の範囲内の保証人以外の保証人のない保証を行うものとし 当該保証に係る被保証者ごとの保証限度額を次の水準に設定すること a 認定農業者 ( 基盤強化法第 12 条第 1 項の規定に基づき市町村の認定を受けた者をいう 以下同じ ) に貸し付けられるもの個人 3,600 万円 ( 法人にあっては7,200 万円 ) b 認定農業者以外の者に貸し付けられるもの個人 3,000 万円 ( 法人又は任意団体にあっては6,000 万円 ) ( イ ) 融資機関 ( 農業信用保証保険法 ( 昭和 36 年法律第 204 号 以下 保証保険法 という ) 第 2 条第 2 項に掲げる融資機関に限る ) が行う保証保険法第 8 条第 1 項第 1 号及び第 2 号に掲げる資金の融資を広く保証対象とすること ( ウ ) プロジェクト融資に係る保証を行う場合には独立行政法人農林漁業信用基金 ( 以下 信用基金 という ) の保険に付すること ( エ ) 基金協会と融資機関との間において締結する債務保証契約において 毎年度 基金協会の負担に係る追加的信用供与の求償権償却額の10% に相当する金額を融資機関が基金協会に拠出する旨を定めること イ助成金の使途等 ( ア ) 基金協会は 事業実施主体から助成を受けた助成金について 当該基金協会の区域内のプロジェクト融資に係る債務の保証のための基金として 保証保険法第 9 条各号に定める方法により管理しなければならないものとする ( イ ) 基金協会は ( ア ) の助成金を本事業以外の事業等の経費と区分して管理しなければならないものとする ただし 地域担い手経営基盤強化総合対策実験事業における追加的信用供与事業 地域雇用拡大型農業経営確立緊急対策事業における追加的信用供与事業 経営体育成交付金における追加的信用供与補助事業及び担い手確保 経営強化支援事業における追加的信用供与補助事業については この限りでない

4 ( ウ ) 基金協会は ( ア ) の助成金について 当該基金協会の区域内の保証付きプロジェクト融資を対象として 次に掲げる経費に充てることができるものとする なお 地域担い手経営基盤強化総合対策実験事業における追加的信用供与事業 地域雇用拡大型農業経営確立緊急対策事業における追加的信用供与事業 経営体育成交付金における追加的信用供与補助事業及び担い手確保 経営強化支援事業における追加的信用供与補助事業により交付された助成金等の精算が終了していない場合は 当該事業に係る融資を対象に加えることができるものとする a 保証付きプロジェクト融資の保証債務の弁済 b 保証付きプロジェクト融資に係る求償権の償却に伴う費用への補てん ( エ ) 基金協会は ( ウ ) において 保証保険法第 11 条に基づく経理区分ごとに管理する ( ア ) の助成金を当該経費の帰属する経理区分に振り替えることができるものとする 4 成果目標等 (1) 本事業の成果目標は 中心経営体等の育成 確保に関する目標とし 別表 1-1に掲げる目標項目に関して事業実施地区内の全ての助成対象者が目標水準に沿って設定するものとし 別表 1-1の目標項目ごとの当該目標を設定した助成対象者の数を当該事業実施地区の成果目標とする (2) 本事業の成果目標の目標年度は 事業実施年度の翌々年度とする 5 実施手続 (1) 支援計画の作成事業を実施しようとする事業実施主体は 次の事項を定める支援計画を作成するものとし 支援計画の作成に当たっては 当該市町村における各種農業振興に関する計画等との整合に留意するとともに 関係機関等との調整を行うものとする その際の支援計画の作成は 経営体育成支援計画書 ( 別紙様式第 1-1 号 ) により行うものとする ア事業実施地区の成果目標イ施設整備計画ウその他必要な事項 (2) 支援計画の承認等ア事業実施主体は (1) で作成した支援計画を都道府県知事に提出し その承認を受けるものとする イ都道府県知事は アにより提出を受けた支援計画について 次に掲げる要件を全て満たす場合に当該支援計画の承認を行うものとする ( ア )4の成果目標が市町村基本構想( 基盤強化法第 6 条第 1 項に規定する基本構想をいう 以下同じ ) 等の当該市町村における今後の農業の担い手の育成 確保を図るための計画の方向及び適切な人 農地プランに即したものであり かつ 支援計画承認年度から3 年度目の目標値が支援計画承認年度における値に比べ改善されるものであること ( イ ) 助成対象者について 事業実施地区におけるモデル的な農業経営としての経営改善効果の発現が見込まれるものであり 原則として別表 1-1の経営体の成果目標に係る目標項目のうち 2つ以上 ( 新規就農者にあっては1つ以上 ) の項目について支援計画承認年度から3 年度目を目標年度とする数値目標を設定し 経営改善に取り組むものであること ただし 別表 1-1の経営体の成果目標に係る項目のうち必須目標については 新規就農者を除き1つ以上設定 ( 複数でも可 ) するものとする ( ウ ) 成果目標が事業実施主体及び助成対象者の取組内容に関連するものであり 当該事業実施地区の発展及び改善につながるものであること ( エ ) 平成 26 年度補正予算において実施する場合には 事業実施地区内の助成対象者 ( 農地中間管理機構から賃借権等の設定等を受けた者は除く ) が別表 1-1の成果目標に係る目標項目のうち1の経営面積の拡大に取り組むものであること ( オ ) 過去に実施した事業との整合が図られていること また 助成対象者が設定する目標は 他事業目標と重複するものでないこと ( 助成

5 対象者が目標を設定する時点において 他事業目標の目標年次を経過しており かつ その目標を達成している場合又は今回設定する目標と他事業目標とが明確に区別でき かつ その目標の達成が見込まれる場合を除く ) ( カ ) 人 農地プランの適切性について3の (1) のアにより都道府県知事が確認していること ( キ ) 助成対象者 ( 事業実施年度に就農する者又は就農後 5 年度以内の者である場合に限る ) が3の (1) のイの中心経営体のうち認定農業者である場合には 基盤強化法第 12 条第 1 項の認定を受けた農業経営改善計画に即したものであること ( ク ) 助成対象者が3の (1) のイの中心経営体のうち認定新規就農者である場合には 基盤強化法第 14 条の4 第 1 項の認定を受けた就農計画に即したものであること 又は 改正法第 4 条の規定による廃止前の旧法第 4 条第 1 項の認定及び改正法附則第 8 条第 1 項の規定によりなお従前の例によることとされる旧法第 4 条第 1 項の認定を受けた者である場合には その認定を受けた就農計画に即したものであること ウ都道府県知事は 当該支援計画の承認を行うに当たっては その承認しようとする支援計画の成果目標の妥当性等について 地方農政局長と協議を行うものとする その際の成果目標の妥当性等の協議は 経営体育成支援計画成果目標妥当性等協議申請書 ( 別紙様式第 1-2 号 ) により行うとともに 支援計画を取りまとめた都道府県別実施計画 ( 別紙様式第 1-3 号 ) を作成し添付するものとする エ事業実施主体は 承認を受けた支援計画に追加的信用供与補助事業に係る助成計画が含まれる場合にあっては 当該事業実施主体が所在する地域を対象区域とする基金協会に当該支援計画の写しを送付するものとする (3) 事業の着工ア助成対象者は 事業に着工 ( 機械の発注を含む ) する場合は 原則として事業実施主体からの助成金の交付決定に基づき行うものとする ただし 地域の実情に応じて事業の効果的な実施を図る上で 緊急かつやむを得ない事情によるときは 市町村が定める交付規則等 ( 以下 市町村交付規則等 という ) における交付決定前着工に関する規定に基づき 事業実施主体に交付決定前着工届 ( 別紙様式第 1-4 号 ) を提出している場合に限り 交付決定前に着工することができるものとする イ助成対象者は アの事業の着工に当たっては 入札又は見積もり合わせを行うなどにより事業費の低減に努めるものとする また このことについて 事業実施主体は助成対象者に周知 指導等を行うものとする ウ事業実施主体は 助成対象者がアにより交付決定前に着工する場合は 事業の内容が的確となり かつ 補助金の交付が確実となってから着工するよう指導するものとする また この場合 交付決定までのあらゆる損失費用は助成対象者自らの責任となることを了知させるものとする なお 事業実施主体は 助成対象者が交付決定前に着工した場合には 交付申請書の備考欄に着工年月日及び交付決定前着工届の日付及び文書番号を記載するものとする エ事業実施主体は 助成対象者がアにより交付決定前に着工する場合は 事前にその理由を十分検討して必要最小限に留めるよう助成対象者を指導するほか 着工後においても必要な指導を十分に行うことにより事業が適正に行われるようにするものとする オ事業実施主体は 助成対象者が本事業に着工した場合には 着工届 ( 別紙様式 1-5 号 ) を提出させるものとする ただし アの交付決定前着工届を提出している場合は この限りでない カ都道府県知事は 事業実施主体に助言 指導を行うことにより 適正な事業の執行が図られるよう努めるものとする 6 支援計画の重要な変更支援計画の重要な変更は 次に掲げるものとし 5の手続に準じて行うものとする なお これに該当しない変更に当たっては 事業の実施状況 社会 経済情勢の変化等を勘案し 適切に行うものとする また 都道府県知事は これらを掌握して適切に助言 指導等を行うよう努めるものとする

6 (1) 成果目標の変更 (2) 事業実施地区の変更 (3) 助成対象事業内容の新設 7 事業の完了 (1) 本事業は 原則として5の (2) により承認を受けた年度において事業を完了するものとする (2) 事業実施主体は 助成対象者が事業を完了した場合には 竣工届 ( 別紙様式 1-6 号 ) を提出させるものとする この場合 事業実施主体は当該届出に基づく出来高の確認を行い 不適正な事態がある場合は 助成対象者に手直し等の措置を指示し 事業の適正を期すものとする 8 整備した施設等の管理運営等事業実施主体は 助成対象者に対し 整備した施設等を 常に良好な状態で管理し 必要に応じて修繕 改築等を行い その設置目的に即して最も効率的な運用を図り適正に管理運営するよう指導するものとする (1) 管理方法ア事業実施主体は 助成対象者が整備した施設等について 助成金の交付目的に沿った適正な管理を行わせるため 耐用年数表 ( 減価償却資産の耐用年数に関する省令 ( 昭和 40 年大蔵省令第 15 号 ) に規定する耐用年数表をいう 以下同じ ) に相当する期間に準じて処分制限期間を設定するよう指導するものとする イ事業実施主体は 助成対象者に対し 施設等の管理状況を明確にするため財産管理台帳を備え置くよう指導するものとする ウ事業実施主体は 助成対象者に対し 施設等の管理運営状況を明らかにし その効率的運用を図るため 施設等の管理運営日誌又は施設利用簿等を適宜作成し 整備保存するよう指導するものとする エ事業実施主体は 助成対象者がウで作成した施設等の管理運営日誌又は施設利用簿等を各年度に少なくとも一度提出させるなど 施設等の管理状況を定期的に把握し 必要に応じて助成対象者に指導を行うなど 適正な管理運営等が行われるよう努めるものとする なお 過去に他の補助事業により整備した施設等についても 同様に適切な管理運営等が行われるように努めるものとする (2) 財産処分の手続事業実施主体は 助成対象者が整備した施設等について (1) のアで設定した処分制限期間内に 当該助成金の交付の目的に反して使用し 譲渡し 交換し 貸付け 又は担保に供しようとするときは 補助金適正化法第 22 条に準じた財産処分として 市町村交付規則等に基づき 別紙様式第 1-7 号により事業実施主体の承認を受けさせるものとする また 事業実施主体は 当該申請の内容を承認するときは 財産処分の基準等に留意し その必要性を検討しなければならない (3) 災害の報告事業実施主体は 助成対象者が整備した施設等について 処分制限期間内に天災その他の災害により被害を受けたときは 直ちに 別紙様式第 1-8 号により 助成対象者に報告させるものとする (4) 増築等に伴う手続事業実施主体は 助成対象者が整備した施設等の移転若しくは更新又は生産能力 利用規模 利用方法等に影響を及ぼすと認められる変更を伴う増築 模様替え等を当該施設等の処分制限期間内に行うときは あらかじめ 別紙様式第 1-9 号により 助成対象者に報告させるものとする 第 2 目標達成状況の報告等 1 事業実施主体は 支援計画の承認年度から目標年度前年度までの間における毎年度 支援計画に定められた成果目標の達成状況を経営体育成支援事業目標達成状況報告書 ( 別紙様式

7 第 1-10 号 ) により都道府県知事に報告するものとする 2 都道府県知事は 1 による報告を受けた場合は その内容について点検し 支援計画に定められた当該年度における成果目標が達成されていないときその他必要と判断したときは 事業実施主体に対して改善計画を提出させるなど 適切な指導を行うものとする 特に点検の結果 当該年度における成果目標の達成状況が 50% 未満である事業実施主体に対しては 助成対象者の了解を得た上で 10a 当たりの販売価格や生産コストなどの必要なデータ等の提出を受け 関係部局と連携を密にしながら 重点的に助言 指導を行うものとする 都道府県知事は この点検結果及び指導内容を 地方農政局長に 翌年度の 7 月末までに報告するものとする 3 地方農政局長は 2 による報告を受けた場合は 当該年度における成果目標の達成状況の点検を行うこととし この結果を踏まえ 必要に応じて都道府県知事を指導するとともに 北海道の場合を除き その点検結果及び指導内容を経営局長に報告するものとする 4 事業実施主体 都道府県知事及び地方農政局長は 成果目標の達成状況及び点検結果を取りまとめ 公表するものとする なお 経営局長にあっては 3 による地方農政局長からの報告 ( 北海道にあっては 2 による報告 ) を取りまとめ 公表するものとする 5 地方農政局長は 2 による報告のほか 必要があると認めるときは 都道府県知事に対し 事業実施状況等について報告を求めることができるものとする 第 3 事業の評価 1 事業実施主体は 目標年度における支援計画に定められた成果目標の達成状況について自ら評価し その達成状況を経営体育成支援事業目標達成状況報告書 ( 別紙様式第 1-10 号 ) により都道府県知事に報告するものとする 事業実施主体は この報告に当たり 成果目標が達成されていない場合には 対象となる経営体ごとに その理由及び地域への影響等を別紙様式第 1-11 号により整理してあわせて報告するものとする 2 都道府県知事は 1の報告を受けた場合は その内容について点検評価し 支援計画に定められた当該年度における成果目標が達成されていないときその他必要と判断したときは 事業実施主体に対して改善計画を提出させるなど 適切な指導を行うとともに その点検評価結果及び指導内容を地方農政局長に 翌年度の7 月末までに報告するものとする 3 都道府県知事は 2の指導を行った結果 支援計画に掲げた成果目標の全部又は一部が達成されない場合には 目標年度の翌々年度までには当該成果目標が達成されるよう事業実施主体に対し 継続的に助言 指導を行うものとする なお 都道府県知事は 助言 指導を行った結果 目標年度の翌々年度までに当該成果目標を概ね達成することが困難であると認められる場合には 事業実施主体に事業を中止させるなど 適切な措置を講じるものとする ただし 天災その他自己の責に帰さない原因により当該成果目標が達成されない場合には 期間を延長した上で適切な措置を講じるものとする 4 地方農政局長は 2による報告を受けた場合は 成果目標の達成状況の評価を行うこととし この結果を踏まえ 必要に応じて都道府県知事を指導するとともに 北海道の場合を除き その点検評価結果及び指導内容を経営局長に報告するものとする 5 事業評価を行った事業実施主体 都道府県知事及び地方農政局長は その結果を公表するものとする なお 経営局長にあっては 4による地方農政局長からの報告 ( 北海道にあっては2による報告 ) を受けた評価結果を取りまとめ 公表するものとする 第 4 国の助成措置等 1 本文第 7により国が行う補助の額は 以下により算定するものとする (1) 融資主体型補助事業ア事業実施主体ごとの補助率は10 分の3 以内とし 支援計画に位置付けられた助成対象者の事業内容ごとの助成金の額を合計した額を補助するものとする

8 イ事業実施主体が助成対象者に交付する事業内容ごとの助成金の額は 次の ( ア ) から ( ウ ) までのうち最も低い額を限度とする ( ア ) 助成の対象となる経費に10 分の3を乗じて得た額 ( イ ) 助成の対象となる経費のうち融資額 ( ウ ) 助成の対象となる経費から融資額及び地方公共団体等による助成額を控除して得た額 (2) 追加的信用供与補助事業事業実施主体への補助率は定額とし 支援計画に位置付けられたプロジェクト融資のうち 保証付きプロジェクト融資の額の合計額に15 分の1を乗じて得た額に相当する額を補助するものとする (3) 附帯事務費国は 予算の範囲内において 本事業の実施に関する事務及び指導 監督等に要する経費の2 分の1 以内を補助するものとする なお 交付の対象となる附帯事務費の額は 対象となる事業に要する総事業費に本文別表 2に定める附帯事務費の率を乗じて得た額とし 補助対象範囲は 本文別表 3に定めるとおりとする 2 国は 事業実施前に本事業に対する要望の把握に努めるとともに 要望合計額が災害対策等を見込んで留保する額等を除いた配分予定額を上回る場合には 次に掲げる方法により算定された額を都道府県に配分するものとする (1) 事業実施地区ごとに 助成対象者の取組内容を別表 1-2の配分基準表に基づきポイント化し その合計値を助成対象者の数で除し 一助成対象者当たりの平均ポイントを算出し 当該平均ポイントに別表 1-3の地区配分基準表及び別表 1-4の都道府県配分基準表の点数を合計した配分基準ポイントを算出する (2) 予算額から災害対応等を見込んで留保する額を除いた範囲内で (1) で算出した配分基準ポイントの高い事業実施地区から順に 当該事業実施地区における (1) のポイント化を行った各助成対象者の要望額又は (3) に掲げる上限額のうちいずれか低い額並びに当該要望に係る1の (2) 及び (3) で算定した額の合計額を配分する なお (1) で算出した配分基準ポイントが同一の場合には 事業実施地区の実要望国費 ( 追加的信用供与補助事業及び附帯事務費を除く ) が小さい事業実施地区を上位とする (3) 助成対象者ごとの上限額は 300 万円とする 3 国は 平成 26 年度補正予算の実施に当たっては 2の規定にかかわらず 事業実施前に本事業に対する要望の把握に努めるとともに 要望合計額が災害対策等を見込んで留保する額等を除いた配分予定額を上回る場合には 次の (1) 及び (2) に掲げるそれぞれの方法により算定された配分額の合計額を都道府県に配分するものとする なお 配分額の算定は (1) (2) の順に行う (1) 農地中間管理機構から賃借権等の設定等を受けた者 1 事業実施地区内の助成対象者のうち 農地中間管理機構から賃借権等の設定等を受けた者の取組内容のみを別表 1-2の配分基準表に基づき得点化し その合計値を当該助成対象者の数で除し 一助成対象者当たりの平均値を算出する 2 予算額から災害対応等を見込んで留保する額を除いた範囲内で1で算出した平均値の高い事業実施地区から順に 当該事業実施地区内における1の得点化を行った各助成対象者の要望額又は3に掲げる上限額のうちいずれか低い額並びに当該要望に係る1の (2) 及び (3) で算定した額の合計額を都道府県ごとの配分額とする なお 1で算出した平均値が同一の場合には 事業実施地区の実要望国費 ( 追加的信用供与補助事業及び附帯事務費を除く ) が小さい事業実施地区を上位とする 3 助成対象者ごとの上限額は 1,000 万円とする (2)(1) 以外の者 1 事業実施地区内の助成対象者のうち (1) の者を除いた助成対象者の取組内容を別表 1-2の配分基準表に基づき得点化し その合計値を当該助成対象者の数で除し 一

9 助成対象者当たりの平均値を算出する 2 予算額から災害対応等を見込んで留保する額及び (1) で算定した配分額を除いた範囲内で1で算出した平均値の高い事業実施地区から順に 当該事業実施地区における1 の得点化を行った各助成対象者の要望額又は3に掲げる上限額のうちいずれか低い額並びに当該要望に係る1の (2) 及び (3) で算定した額の合計額を都道府県ごとの配分額とする なお 1で算出した平均値が同一の場合には 事業実施地区の実要望国費 ( 追加的信用供与補助事業及び附帯事務費を除く ) が小さい事業実施地区を上位とする 3 助成対象者ごとの上限額は 300 万円とする 4 国は 地域農業の活性化や農業の6 次産業化に向けた取組等に重要な役割を果たしている女性経営体が取り組む場合や 過去に国庫補助事業や地方公共団体等単独事業を利用せずに融資を活用して農業用機械 施設等を整備し 著しい経営改善を達成した実績のある者が新たに本事業を活用する場合は 優先的に支援が受けられるよう 都道府県に対し予算配分に当たっての協力を求めるものとする 第 5 追加的信用供与補助事業の精算等 1 都道府県知事は 基金協会に対して事業実施主体が助成した助成金について 基金協会からその状況について報告を受け 毎年度 9 月末までに地方農政局長に報告するものとする その際 別記 2の第 4の1に基づく報告も合わせて行うものとする なお この場合において 基金協会は 過去に実施した追加的信用供与補助事業が直接採択事業を含む場合には 都道府県知事と協議の上 都道府県知事を経由せず地方農政局長に直接報告することも可能とする 2 基金協会は 事業実施主体から助成を受けた助成金を第 1の3の (2) のイの ( ウ ) のb の経費に充てる場合には 次の算式により算定した額を信用基金に納付するものとする (A)=(B) (C)/(D) (A) は 信用基金に納付する額 (B) は 償却補填経費に充てる助成金の額 (C) は (B) の償却補填経費の原因となる求償権について 代位弁済を行ったときに信用基金から受領した保険金の額 (D) は (B) の償却補填経費の原因となる求償権について 代位弁済を行った額 ( ただし 基金協会が保険金の支払いの請求をするときまでにその被保証者に対する求償権 ( 弁済をした日以後の利息及び避けることができなかった費用その他の損害の賠償に係る部分を除く ) を行使して取得した額を控除した残額とする 以下同じ ) 3 基金協会は 代位弁済により取得した求償権について その回収に努めるものとする 4 基金協会は 保証付きプロジェクト融資に係る保証業務が終了した場合 ( 基金協会の対象区域の全ての保証付きプロジェクト融資に係る保証債務の償還又は求償権の回収若しくは償却が終了した場合をいう 以下同じ ) 事業実施主体が助成した助成金について 次の算式により算定された額を国庫に直接返還するものとする なお 事業実施主体から助成を受けた助成金について 第 1の3の (2) のイの ( ア ) に定める方法により管理し 運用益等が生じている場合には 当該助成金に係る運用益分を上記の返還する額に加えるものとする (A)=(B)-(C) (A) は 国庫に返還する額 (B) は 基金協会が事業実施主体から助成を受けた助成金の合計額 (5の返還済額を除く) (C) は 基金協会が第 1の3の (2) のイの ( ウ ) のbの経費に充てた額 5 基金協会は 保証対象プロジェクト融資に係る保証業務が終了する前であって 事業実施主体から助成を受けた助成金について当該業務が終了するまでに使用する見込みのない額が生じている場合には 当該額を国に直接返還するものとする 第 6 関係書類の整備

10 事業実施主体及び助成対象者は 事業終了年度の翌年度から起算して 5 年間 本事業の実施に係る 次に掲げる関係書類等を整理保存しておくものとする ただし 本事業により取得し 又は効用の増加した財産で市町村交付規則等に定める処分制限期間を経過しない場合においては 5 の施設管理関係書類を整理保存するものとする 1 予算関係書類 (1) 事業実施に関する議会 ( 総会等 ) の議事録及び代行施行を選択した場合にあっては代行施行によることの理由書 (2) 予算書及び決算書 (3) 分 ( 負 ) 担金賦課明細書 (4) その他 2 工事施工関係書類 ( 直営施行の場合 ) (1) 実施設計書及び出来高設計書 (2) 工事材料検収簿及び同受払簿 (3) 賃金台帳及び労務者出面簿 (4) 工事日誌及び現場写真 (5) その他 ( 請負施行 委託施行及び代行施行の場合 ) (1) 実施設計書及び出来高設計書 (2) 入札てん末書 (3) 請負契約書 (4) 工事完了届及び現場写真 (5) その他 3 経理関係書類 (1) 金銭出納簿 (2) 分 ( 負 ) 担金徴収台帳 (3) 証拠書類 ( 見積書 請求書 入出金伝票 領収書及び借用証書等 ) (4) その他 4 往復文書交付申請から実績報告に至るまでの申請書類並びに交付決定に当たっての書類及び設計書等 5 施設管理関係書類 (1) 管理規程又は利用規程 (2) 財産管理台帳 (3) その他 第 7 フォローアップ事業実施主体は 支援計画に位置付けられた助成対象者の経営状況の把握に努め 関係機関及び融資機関並びに基金協会等との連携により 助成対象者の経営発展に向けた取組に対するフォローアップに努めるものとする

11 別表 1-1 目標項目 事業実施地区の成果目標及び経営体の成果目標の目標水準 目標水準 ( 事業実施年度の翌々年度の姿 ) 必須目標 1 経営面積 利用権の設定等又は農作業の受託をして現状より経営面積の拡大を行 の拡大 う 2 農業の6 自らが農産物 ( その過半が当該事業実施地区内で生産されたものに限 次産業化 る ) の加工 直売若しくは契約栽培等の拡大に取り組み 又は事業分野が異なる法人等と契約等により事業の連携関係を構築する 若しくは 農産物 ( その過半が自ら生産する農産物に限る ) の輸出に取り組む ( 他者との連携を含む ) 3 農産物の 農産物の生産において 新品種の導入 栽培及び管理技術の改善等に 高付加価値 より品質向上等農産物の付加価値向上に取り組む 化 4 経営コス 栽培及び管理技術の改善 作業の効率化 単収の向上 生産資材の効 トの縮減 率利用等により経営コスト ( 農産物の生産 加工 流通 その他経営に かかるコストを含む ) の縮減に取り組む 選択目標 5 耕作放棄 過去 1 年間以上作付けが行われていない農地を対象として 所有権の 地の解消 移転又は使用貸借等により現状より概ね30a 以上経営面積の拡大を行 う 6 農業経営 土地利用型作物の生産 園芸作物の生産 畜産経営などを組み合わせ の複合化 複合的な農業経営の展開に取り組む 7 農業経営 目標年度までに法人化する の法人化 8 雇用外部からの常時雇用の増加に取り組む 注 : 成果目標は 原則として助成対象者が事業実施地区内で行う取組について設定するものとする ただし 当該事業実施地区内の取組が 当該助成対象者の経営の大宗を占めるなど支援計画の承認時に都道府県知事が適切であると判断する場合に限り 当該助成対象者の取組全体で設定することができるものとする

12 別表 1-2 配分基準表 項目現状の水準点数 1 経営面積の 事業実施前 3 年度内に経営面積の拡大に取り組 拡大 み 3 年前より経営面積が拡大しており アから ウまでのいずれかの取組に該当している ア 農地中間管理機構から賃借権等の設定等を 1 経営体につき 3 点 受けている 又は目標年度に現状より4ha 以 上の経営面積の拡大を行うこととしている イ 目標年度に現状より2ha 以上の経営面積の 1 経営体につき 2 点 拡大を行うこととしている ウ 上記ア及びイに該当しない経営体で 目標 1 経営体につき 1 点 年度に現状より経営面積の拡大を行うことと している 2 耕作放棄地 事業実施前 3 年度内に それまで過去 1 年以上 1 経営体につき 1 点 の解消 作付けが行われていない農地を対象として 所有権の移転又は使用貸借等を行い 現在 当該農地を活用している 3 農業の6 次 自らが農産物 ( その過半が当該事業実施地区内 1 経営体につき 1 点 産業化 で生産されたものに限る ) の加工 直売若しくは契約栽培等の拡大に取り組み 又は事業分野が異なる法人等と契約等により事業の連携関係を構築している 若しくは 事業実施前 3 年度内に自らが農産物 ( その過半が自らが生産した農産物に限る ) の輸出に取り組んでいる ( 他者との連携による取組を含む ) 4 農産物の高 事業実施前 3 年度内に農産物の生産において 1 経営体につき 1 点 付加価値化 新品種の導入 栽培及び管理技術の改善等により品質向上等農産物の付加価値の向上に取り組んでいる 5 農業経営の 土地利用型作物の生産 園芸作物の生産 畜産 1 経営体につき 1 点 複合化 経営などを組み合わせ 複合的に経営を展開して いる 6 経営コスト 事業実施前 3 年度内に作業の効率化 単収の向 1 経営体につき 1 点 縮減 上 生産資材の効率的利用 経営管理費の削減等 により コスト削減に取り組んでいる 7 農業経営の 現在 法人化している 1 経営体につき 2 点 法人化

13 8 雇用 外部から常時雇用している 1 経営体につき 1 点なお 以下に該当する なお 臨時雇用は 事業実施前 1 年度内の雇用 場合は それぞれ加点 者について延べ240 人 日を常時雇用 1 名として する 算定する ( 小数点以下第 1 位まで求める ( 小数第 a 過去 5 年以内に機 2 位以下は切り捨て ) ) 械 施設の整備に必要な融資 ( 補助金を受けている場合を除く ) を受けて雇用を拡大している場合は 常時雇用の増加 1 名につき1 点加点する b 農の雇用事業を活用している経営体である場合には 2 点加点する 9 新規就農 事業実施年度に就農する者又は就農後 5 年度以 1 経営体につき 2 点 内の者である ただし 認定新規就農者又は認定農業者である なお 45 歳までに就農 場合に限る した者である場合 ( 法人にあっては 役員の過半が45 歳以下である場合に限る ) は 1 経営体につき3 点加点する 10 農業者の育農業研修生 ( 国内で農業を生業とする予定の者 1 経営体につき 1 点成に限り 外国人技能実習制度に基づく者を除く ) なお 以下に該当するを受け入れている 場合は それぞれ加点する a 農業研修生が青年就農給付金 ( 準備型 ) の給付を受けている者である場合には 当該農業研修生 1 名につき 1 点加点する b 事業実施年度までに農業研修生を独立させ 青年就農給付金 ( 経営開始型 ) の給付を受ける経営体 ( 給付要件を満たさなくなった者を含む ) を育成した場合には 独立した経営体ごとに1 点加点する

14 11 女性の取組以下のいずれかの取り組みである 1 経営体につき 3 点ア女性農業者 ( 自らが農業経営を行っている又は部門間で区分経理を行っている場合に当該部門の責任者である者 ) イ代表者が女性であるか 役員若しくは構成員のうち女性が過半を占める法人又は任意組織 注 : 配分基準表に係るポイントの算定に当たっては 事業実施地区内での取組により算定するものとする

15 別表 1-3 地区配分基準表 項目現状の水準点数 1 担い手への 事業実施要望地区内における中心経営体等の地 1 点を加点する 農地集積 域の担い手に対する現状の農地集積率が80% 以上 である 2 農地集積割 事業実施前 3 年度内に事業実施要望地区内の中 1 点を加点する 合の増加 心経営体等の地域の担い手への農地集積の取り組 ただし 左記のうち事 みを進め 3 年度前より地区の中心経営体等への 業実施前 1 年度内に増 農地集積率が1 割以上増加している 加した農地集積面積のうち3 割以上が農地中間管理機構を活用している場合は2 点を加点する 3 新規就農者 事業実施前 3 年度内に事業実施要望地区内の新 1 点を加点する の確保 規就農者 ( 認定新規就農者に限る ) を5 人以上 確保している 注 : 事業実施要望地区内とは 第 1 の 2 の (1) の事業実施地区をいう 2 の 3 年度前とは 事業実施年度の 3 年度前の 4 月 1 日が基本となるが 人 農地プランが作成されていなかった場合には 人 農地プランが作成された時点を起点とするものとする

16 別表 1-4 都道府県配分基準表 項目現状の水準点数 1 農地中間管理機構 次のア及びイにより 最大 1.5 による農地の集積状 点を加算する 況 ア 直近年度における事業実施要望地区が存する都道府県の年間集積目標に対する農地中間管理機構の転貸面積のうち新規集積面積の比率の全国順位 上位 5 位までの都道府県 1.5 1/2 点を加点する 6 位から 10 位までの都道府県 1.5 1/ 点を加点する 11 位から 20 位までの都道府県 1.5 1/ 点を加点する 21 位から 30 位までの都道府県 1.5 1/ 点を加点する イ直近 2ヶ年度における事業実施要望地区が存する都道府県の年間集積目標に対する農地中間管理機構の転貸面積のうち新規集積面積の比率の全国順位 ただし 中心経営体等の地域の担い手に対する現状の農地集積率が 80% 以上の都道府県については 0.75 点を加点する 上位 5 位までの都道府県 1.5 1/2 点を加点する 6 位から 10 位までの都道府県 1.5 1/ 点を加点する 11 位から 20 位までの都道府県 1.5 1/ 点を加点する 21 位から 30 位までの都道府県 1.5 1/ 点を加点する ただし 中心経営体等の地域の担い手に対する現状の農地集積率が 80% 以上の都道府県については 0.75 点を加点する 2 農地中間管理機構 次のア及びイにより 最大 1.0 による農地の集約化 点を加点する 状況 ア 直近年度における事業実施要望地区が存する都道府県の全耕地面積に 対する農地中間管理機構の借入面積

17 の比率の全国順位 上位 5 位までの都道府県 1.0 1/2 点を加点する 6 位から 10 位までの都道府県 1.0 1/ 点を加点する 11 位から 20 位までの都道府県 1.0 1/ 点を加点する 21 位から 30 位までの都道府県 1.0 1/ 点を加点する イ直近 2ヶ年度における事業実施要望地区が存する都道府県の全耕地面積に対する農地中間管理機構の借入面積の比率の全国順位 上位 5 位までの都道府県 1.0 1/2 点を加点する 6 位から 10 位までの都道府県 1.0 1/ 点を加点する 11 位から 20 位までの都道府県 1.0 1/ 点を加点する 21 位から 30 位までの都道府県 1.0 1/ 点を加点する

18 別紙様式第 1-2 号 平成 年度経営体育成支援計画成果目標妥当性等協議申請書 番 号 年 月 日 農政局長殿北海道にあっては 農林水産省経営局長沖縄県にあっては 内閣府沖縄総合事務局長 都道府県知事 印 経営体育成支援事業実施要綱 ( 平成 23 年 4 月 1 日付け 22 経営第 7296 号農林水産事務次官依命通知 ) 別記 1 の第 1 の 5 の (2) のウの規定に基づき下記地区における成果目標等について関係書類を添えて協議する 記 市町村名 地区名 ( 注 ) 関係書類として 経営体育成支援計画書 ( 別紙様式第 1-1 号 ) 及び都道府県別実施計画 ( 別紙様式第 1-3 号 ) を添付すること なお 経営体育成支援計画書の添付書類については 原則として不要とするが 融資主体型補助事業対象経営体調書 ( 別紙様式第 1-1 号別添 2) 及び地方農政局長が必要と認める資料について添付すること

19 別紙様式第 1-4 号 番 号 年 月 日 市 ( 町村 ) 長 殿 経営体名代表者氏名 印 平成 年度経営体育成支援事業に係る交付決定前着工届の提出について 平成 年度経営体育成支援計画に基づく別添事業について 下記条件を了承の上 交付金交付決定前に着工したいので届け出ます 記 1 交付決定を受けるまでの期間内に 天災地変の事由によって実施した事業に損失を生じた場合 これらの損失は 事業実施主体 ( 助成対象者 ) が負担すること 2 交付決定を受けた補助金額が交付申請額又は交付申請予定額に達しない場合においても 異議がないこと 3 当該事業については 着工から交付金交付決定を受けるまでの期間内においては 計画変更は行わないこと 別 添 助成対象者名 事業内容 事業費 着工予定 竣工予定 理 由 ( 機械等名 規模 台数等 ) 年月日 年月日

20 別紙様式第 1-5 号 年月日 市 ( 町村 ) 長 殿 経営体名代表者氏名 印 平成 年度経営体育成支援事業に係る着工 ( 契約 ) 届の提出について 平成 年度経営体育成支援計画に基づく事業について 下記のとおり着工 ( 契約 ) を届け出ます 記 整備内容 ( 機械 施設名等 ) 事業費 ( 円 ) 契約年月日 完了予定年月日 注 : 工程表等を添付すること

21 別紙様式第 1-6 号 年月日 市 ( 町村 ) 長 殿 経営体名代表者氏名 印 平成 年度経営体育成支援事業に係る竣工 ( 納入 ) 届の提出について 平成 年度経営体育成支援計画に基づく事業について 下記のとおり機械 施設等の整備が完了しましたので届け出ます 記 整備内容 ( 機械 施設等名 ) 事業費 ( 円 ) 着工 ( 契約 ) 住所 着工 ( 契約 ) 年月日 完了年月日 関係法令検査年月日 法 竣工検査年月日 引き渡し年月日 請負等業者 工事管理者 注 1: 関係法令検査年月日 欄から 工事管理者 欄までは施設等工事を伴う場合のみ記入すること 2: 必要に応じ 請負人等から完了届の写しを添付すること

22 別紙様式第 1-7 号 年月日 市 ( 町村 ) 長 殿 経営体名代表者氏名 印 平成 年度経営体育成支援事業で取得又は効用の増加した施設等の処分の承認申請について 平成 年度において経営体育成支援事業で取得又は効用が増加した施設等を処分 ( 目的外使用 譲渡 交換 貸付 担保 ) する必要が生じましたので 下記のとおりその承認を申請します 記 1 承認申請に係る機械 施設の概要 (1) 機械 施設の所在地 (2) 機械 施設の構造 規格 規模等 (3) 事業費 ( うち助成金 ) (4) 取得年月日 2 承認申請の理由 3 承認申請に係る事項 (1) 処分予定時期 (2) 処分 ( 目的外使用 譲渡 交換 貸付 担保 ) の概要 ア 施設等の処分方法及び処分後の利用 ( 稼働 ) 計画 イ 処分に伴う条件等 ( 例 ) 処分に伴う助成金相当額について返納致します ウ 処分額又は処分するために必要とする改造等の内容及び所要事業費 (3) その他 [ 添付書類 ] 1 財産管理台帳の写し 2 その他市町村長が必要と認める書類 ( 注 ) 交換の場合にあっては 3 の (3) を (4) とし (2) の次に次の事項を追加する (3) 交換の対象機械 施設の概要ア機械 施設の所在地イ機械 施設の構造 規格 規模等ウ取得予定価格及び取得方法エ機械 施設の利用計画オ交換に伴う条件等

23 別紙様式第 1-8 号 年月日 市 ( 町村 ) 長 殿 経営体名代表者氏名 印 平成 年度経営体育成支援事業で取得又は効用の増加した施設等の災害報告について 平成 年度において経営体育成支援事業で取得又は効用が増加した施設等が災害 ( 例 : 台風 号 ) により被災したので 報告いたします 記 1 被災機械 施設の概要 (1) 地区名 (2) 機械 施設の所在地 (3) 機械 施設の構造及び規格 規模等 (4) 事業費 ア 補助金 イ その他の負担金 (5) 取得年月日 2 災害の概要 (1) 災害の原因 例 : 年 月 日台風第 号による強風 ( 気象台調べ 時 分 m/s( 瞬間風速 )) (2) 被災の程度 例 : m2の被覆材及びパイプの破損 破損見積額 3 被害見積価格 ( 復旧可能なものにあっては 復旧見込額 ) 4 その他 ( 災害復旧計画及び資金計画 ) [ 添付資料 ] 1 支援計画の写し 2 財産管理台帳の写し 3 管理運営規程 4 その他市町村長が必要と認める書類

24 別紙様式第 1-9 号 年月日 市 ( 町村 ) 長 殿 経営体名代表者氏名 印 平成 年度経営体育成支援事業で取得又は効用の増加した施設等の増築 ( 模様替え 移転 更新等 ) 届について 平成 年度において経営体育成支援事業で取得又は効用が増加した施設等を増築 ( 模様替え 移転 更新等 ) したいので 下記のとおり届け出ます 記 1 増築の理由 2 増築に係る施設等の概要 (1) 地区名及び 取組名 (2) 施設等の所在地 (3) 施設等の構造 規格 規模等 (4) 事業費 ア 補助金 イ その他の負担額 (5) 取得年月日 3 増築の概要 (1) 増築 ( 例 : 増築 鉄骨スレート葺 m2 事業費 千円 増設 ライン 箱 / 日処理 事業費 千円 ) (2) 事業費の負担区分 (3) 着工予定時期 (4) 増築の効果 [ 添付資料 ] 1 支援計画書の写し 2 処理能力計算書 3 経営収支計画 4 建物平面図及び側面図並びに増設配置図 5 財産管理台帳の写し 6 その他市町村長が必要と認める書類

工事開始日年月日 完了予定年月日年月日 工事監理者 入札結果等の公表方法 備考年月日付け 第 号交付決定通知 ( 注 )1 施行方法 欄及び 入札方法 欄は 該当するものを で囲む 2 入札予定価格 欄は 未公表の場合は未公表と入する ただし 不落札随意契約の場合は 必ず入する 3 入札参加業者名及

工事開始日年月日 完了予定年月日年月日 工事監理者 入札結果等の公表方法 備考年月日付け 第 号交付決定通知 ( 注 )1 施行方法 欄及び 入札方法 欄は 該当するものを で囲む 2 入札予定価格 欄は 未公表の場合は未公表と入する ただし 不落札随意契約の場合は 必ず入する 3 入札参加業者名及 別様式第 1 号 県 ( 都道府 ) 知事 平成 年度畜産競争力強化対策整備事業入札結果報告 着工届 このことについて 下のとおり入札結果を報告し 着工を届け出ます 対象機械 施設等名又は工事等の契約名 取組主体名 ( 事務を代行する構成員 ) 施行方法 施工業者選定方法 直営施行 請負施行 委託施行 代行施行 一般競争入札 指名競争入札 代行施行における競争見積 随意契約 入札執行年月日年月日 入札立会者の所属

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