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1 平成 29 年度 民間住宅ローンの実態に関する調査 結果報告書 平成 30 年 3 月 国土交通省住宅局

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3 - 目 次 - Ⅰ. 調査概要 1 Ⅱ. 調査結果 Ⅱ - 1. 個人向け住宅ローンの実績 8 1. 新規貸出額及び貸出残高の実績 (1) 総 8 (2) 新規貸出額の使途別実績 1 使途別割合 10 2 新築住宅の建設 購入等に係る実績 11 3 中古住宅の購入等に係る実績 11 4 他の住宅ローンからの借換えの実績 12 (3) 金利タイプ別の実績 1 変動金利型 固定金利型 証券化ローンの割合 13 2 固定金利期間別の割合 長期 固定金利の住宅ローン等に関する融資審査等 (1) 審査方法 17 (2) 審査項目 18 (3) 固定期間 10 年超の住宅ローンのリスクヘッジの方法 19 Ⅱ-2. 賃貸住宅の建設 購入に係る融資 ( アパートローン ) の実績 20 Ⅱ-3. 住宅ローンの商品ラインアップ 22

4 Ⅲ. 資料編 調査集計データ 24 Ⅱ-1. 個人向け住宅ローンの実績 関連 新規貸出額及び貸出残高の実績 (1) 総 24 (2) 新規貸出額の使途別実績 1 使途別割合 25 2 新築住宅の建設 購入等に係る実績 25 3 中古住宅の購入等に係る実績 25 4 他の住宅ローンからの借換えの実績 26 (3) 金利タイプ別の実績 1 変動金利型 固定金利型 証券化ローンの割合 27 2 固定金利期間別の割合 長期 固定金利の住宅ローン等に関する融資審査等 (1) 審査方法 31 (2) 審査項目 31 (3) 固定期間 10 年超の住宅ローンのリスクヘッジの方法 32 Ⅱ-2. 賃貸住宅の建設 購入に係る融資 ( アパートローン ) の実績 関連 33 Ⅱ-3. 住宅ローンの商品ラインアップ 関連 34 調査票 39

5 Ⅰ. 調査概要 1

6 1. 調査目的本調査は 国民の計画的な住宅取得を円滑に実現していく上で 市場における住宅ローンの供給状況を把握することは重要であるとの観点から 住宅金融政策の検討及び立案を行っていくための統計データを収集することを目的として 住宅ローンを供給している民間金融機関を対象として実施した 2. 調査対象機関 調査対象機関数 (A) 回答機関数 (B) 平成 29 年度調査 内住宅ローン 取扱機関数 回答率 (B) (A) 国内銀行 % 都市銀行 % 地方銀行 % 第二地方銀行 % 信託銀行他 % 信用金庫等 % 信用組合等 % 労働金庫 % 農業協同組合等 % 生命保険会社 % 損害保険会社 % % 1,363 1,299 1, % 内住宅ローン取扱機関数 : 回答があった金融機関のうち 住宅ローンの取扱なし と回答した機関を除いた数 3. 調査方法 各調査対象機関へ調査票を郵送し 回答していただいた調査票を郵送 電子メール FAX 等に て回収した 4. 調査期間 平成 29 年 10 月 ~ 平成 29 年 12 月 2

7 5. 調査項目 ⅰ. 個人向け住宅ローンの実績 (1) 新規貸出額及び貸出残高の実績 1 総 2 新規貸出額の使途別実績 使途別割合 新築住宅の建設 購入等に係る実績 中古住宅の購入等に係る実績 他の住宅ローンからの借換えの実績 3 金利タイプ別の実績 下記の金利タイプに分類した実績 (a) 変動金利型 (b) (c) 及び (d) 以外のもの (b) 固定金利期間選択型返済期間のうち 当初一定期間 (1 年以上 ) の金利が固定されているもの ( 当初 1 年以上の金利が固定され その後定期的に金利を見直すものも含む 例えば 3 年ごとに金利を見直すもの等 ) (c) 全期間固定金利型融資の契約時に返済期間の金利が確定していることから総返済額が確定しているもので 全期間金利が一定のものあるいはある時期から金利が変わる段階金利のもの (d) 証券化ローン住宅金融支援機構による証券化支援 ( フラット35 等 ) を活用し 又はフラット35 等以外の証券化により売却済みの住宅ローン (2) 長期 固定金利の住宅ローン等に関する融資審査等 融資審査方式 融資審査項目及びリスクヘッジの方法 ⅱ. 賃貸住宅の建設 購入に係る融資 ( アパートローン ) の実績 新規貸出額及び貸出残高の実績 ⅲ. 住宅ローンの商品ラインアップ 取扱いの有無 3

8 6. 集計方法 i. 個人向け住宅ローンの実績 (1) 新規貸出額及び貸出残高の実績 本調査の調査結果については 以下の項目で集計 総 使途別 金利タイプ別 項目軸時間軸 ( 年度 ) 使途別や金利タイプ別に分類せず 新規貸出額及び貸出残高の総について集計 新規貸出額を使途別 ( 新築住宅向け 中古住宅向け 借換え向け ) に区分して集計 変動金利型 固定金利期間選択型 全期間固定金利型 証券化ローンに区分して集計 加えて 固定金利期間選択型を細分化 (2 年 3 年 5 年 10 年 10 年以下その他 10 年超 ) して集計 各年集計 左記項目について 各年度の実績の回答があった全ての機関につき集計したもの ( したがって 年度ごとに回答機関数は異なる ) 経年集計 左記項目について 平成 25 年度から平成 28 年度までの全ての年度の実績の回答があった機関につき集計したもの ( したがって 回答機関数は一定 ) 各年集計 左記項目について 各年度の実績の回答があった全ての機関につき集計したもの ( したがって 年度ごとに回答機関数は異なる ) 経年集計 左記項目について 平成 25 年度から平成 28 年度までの全ての年度の実績の回答があった機関につき集計したもの ( したがって 回答機関数は一定 ) 各年集計 左記項目について 各年度の実績の回答があった全ての機関につき集計したもの ( したがって 年度ごとに回答機関数は異なる ) (2) 長期 固定金利の住宅ローン等に関する融資審査等 審査方法 審査項目 リスクヘッジの方法について 各年度において回答があった全て の機関につき集計したもの ( したがって 年度ごとに回答機関数は異なる ) ⅱ. 賃貸住宅の建設 購入に係る融資 ( アパートローン ) の実績新規貸出額 貸出残高について集計 各年集計 各年度の実績の回答があった全ての機関につき集計したもの ( したがって 年度ごとに回答機関数は異なる ) 経年集計 平成 25 年度から平成 28 年度までの全ての年度の実績の回答があった機関につき集計したもの ( したがって 回答機関数は一定 ) ⅲ. 住宅ローンの商品ラインアップ 各住宅ローン商品の取扱いの有無等について 回答があった機関につき集計したもの 4

9 平成 25 年度調査平成 26 年度調査平成 27 年度調査平成 28 年度調査平成 29 年度調査調査対象機関数調査対象機関数調査対象機関数調査対象機関数調査対象機関数回答機関数回答機関数回答機関数回答機関数回答機関数内住宅ローン内住宅ローン内住宅ローン内住宅ローン内住宅ローン回答率回答率回答率回答率回答率取扱機関数取扱機関数取扱機関数取扱機関数取扱機関数7. 平成 25 年度 ~ 平成 29 年度調査比較表 国内銀行 % % % % % 都市銀行 % % % % % 地方銀行 % % % % % 第二地方銀行 % % % % % 5 信託銀行他 % % % % % 信用金庫等 % % % % % 信用組合等 % % % % % 労働金庫 % % % % % 農業協同組合等 % % % % % 生命保険会社 % % % % % 損害保険会社 % % % % % % % % % % 1,436 1,386 1, % 1,428 1,407 1, % 1,398 1,369 1, % 1,389 1,339 1, % 1,363 1,299 1, % 実施時期 平成 25 年 10 月 ~12 月 平成 26 年 10 月 ~12 月 平成 27 年 10 月 ~12 月 平成 28 年 10 月 ~12 月 平成 29 年 10 月 ~12 月 対象年度 ( ) 平成 24 年度 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度 長期 固定金利の住宅ローン等に関する融資審査等 及び 住宅ローンの商品ラインアップ については 調査実施時点の状況を回答 5

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11 Ⅱ. 調査結果 7

12 Ⅱ-1. 個人向け住宅ローンの実績 1. 新規貸出額及び貸出残高の実績 各グラフの回答機関数を N= の形で表している 各年集計 は平成 25 年度から平成 28 年度の各年度の実績の回答があった全ての機関につき集計したもの 経年集計 は平成 25 年度から平成 28 年度までの全ての年度の実績の回答があった機関につき集計したもの (1) 総 ⅰ. 新規貸出額平成 28 年度の新規貸出額は189,088 億円であり 平成 27 年度より6,918 億円増加している 経年集計では 平成 28 年度の新規貸出額は対前年度比 5.6% 増となっている ( 億円 ) 200, ,000 新規貸出額の推移 各年集計 N=1,309 N=1,262 N=1,246 N=1, , , , ,088 新規貸出額の推移 経年集計 ( 億円 ) N= , , , , , , , ,000 80,000 H25 年度 H26 年度 H27 年度 H28 年度 80,000 H25 年度 H26 年度 H27 年度 H28 年度 [ 業態別 ] 平成 28 年度新規貸出額 ( 億円 ) 80,000 N=19 N=59 N=34 N=252 N=126 N=13 N=692 N=6 N=21 N=14 75,662 70,000 60,000 50,000 48,867 40,000 30,000 20,000 10, ,391 16,720 1,605 9,863 3, ,102 地銀 第二地銀 信金 信組 労金 農協 生保 損保 モーゲージ バンク等 8

13 ⅱ. 貸出残高平成 28 年度末時点の貸出残高は1,604,147 億円であり 平成 27 年度末より3,760 億円増加している 経年集計では 平成 28 年度末の貸出残高は対前年度比 2.4% 増となっている 貸出残高の推移 各年集計 貸出残高の推移 経年集計 ( 億円 ) 1,800,000 1,500,000 N=1,310 N=1,260 N=1,237 N=1,189 1,570,485 1,600,387 1,604,147 1,412,946 ( 億円 ) N=1,160 1,500,000 1,412,278 1,446,866 1,328,767 1,336,383 1,200,000 1,200, , , , ,000 H25 年度末 H26 年度末 H27 年度末 H28 年度末 300,000 H25 年度末 H26 年度末 H27 年度末 H28 年度末 [ 業態別 ] 平成 28 年度末貸出残高 ( 億円 ) 700,000 N=18 N=59 N=34 N=247 N=130 N=13 N=666 N=6 N=4 N=12 600, , , , , , , , , ,057 14, ,552 41, ,643 72,188 地銀 第二地銀 信金 信組 労金 農協 生保 損保 モーゲージ バンク等 9

14 (2) 新規貸出額の使途別実績 新築 は新築住宅の建設 購入等に係る個人向け住宅ローンの実績を表す 中古 は中古住宅の購入等に係る個人向け住宅ローンの実績を表す 借換 は他の住宅ローンからの借換えの実績を表す 1 使途別割合 各年度において 新築 中古 借換 の全ての項目に回答があった機関につき集計したもの 平成 28 年度の新規貸出額の内訳は 新築住宅向けが 58.0% 既存( 中古 ) 住宅向けが 16.7% 借換え向けが25.3% となっている 借換え向けの割合が増加し 既存 ( 中古 ) 住宅向けの割合も増加傾向にある 新規貸出額の使途別割合 ( 新築 中古 借換 ) 各年集計 H28 年度 N= % 16.7% 25.3% H27 年度 N= % 16.1% 15.2% H26 年度 N= % 16.1% 15.2% H25 年度 N= % 15.7% 17.2% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 新築中古借換 10

15 2 新築住宅の建設 購入等に係る実績 経年集計 は 全ての年度において 新築 新規貸出 ( ) の両項目に回答があった機関につき集計したもの 平成 28 年度の新築住宅向け新規貸出額は83,884 億円であり 平成 27 年度より9,013 億円増加している 経年集計では 平成 28 年度の新規貸出額全体に占める新築住宅向けの割合は68.4% と前年度より8.2 ポイント増加している 新築住宅向け新規貸出額の推移 各年集計 新規貸出額に占める新築向け割合の推移 経年集計 ( 億円 ) 100,000 N=583 N=587 N=541 N=469 ( 億円 ) 120,000 N= % 80,000 81,263 74,414 74,871 83,884 90,000 91,357 87,262 89,578 88, % 60, % 64.2% 60.2% 68.4% 40,000 60,000 60,429 55,991 53,882 60, % 20,000 30, % 0 H25 年度 H26 年度 H27 年度 H28 年度 0 H25 年度 H26 年度 H27 年度 H28 年度 20.0% 新築新規貸出額新築 / 新規貸出額 3 中古住宅の購入等に係る実績 経年集計 は 全ての年度において 中古 新規貸出 ( ) の両項目に回答があった機関につき集計したもの 平成 28 年度の既存 ( 中古 ) 住宅向け新規貸出額は22,235 億円であり 平成 27 年度より6,127 億円増加している 経年集計では 平成 28 年度の新規貸出額全体に占める既存 ( 中古 ) 住宅向けの割合は20.5% と前年度より5.6 ポイント増加している 中古住宅向け新規貸出額の推移 新規貸出額に占める中古向け割合の推移 各年集計 経年集計 ( 億円 ) 25,000 N=416 N=498 N=439 N=378 22,235 ( 億円 ) 100,000 N= % 20,000 15,692 16,108 80,000 80,704 77,569 78,144 79, % 15,000 10,000 13,058 60,000 40, % 15.2% 14.9% 20.5% 20.0% 5,000 20,000 11,178 11,765 11,636 16, % 0 H25 年度 H26 年度 H27 年度 H28 年度 0 H25 年度 H26 年度 H27 年度 H28 年度 中古新規貸出額中古 / 新規貸出額 0.0% 11

16 4 他の住宅ローンからの借換えの実績 経年集計 は 全ての年度において 借換 新規貸出 ( ) の両項目に回答があった機関につき集計したもの 平成 28 年度の借換え向け新規貸出額は41,925 億円であり 平成 27 年度より19,218 億円増加している 経年集計では 平成 28 年度の新規貸出額全体に占める借換え向けの割合は7.8% と前年度より3.3 ポイント増加している 借換え向け新規貸出額の推移 各年集計 新規貸出額に占める借換え向け割合の推移 経年集計 ( 億円 ) 50,000 N=682 N=660 N=696 N=550 ( 億円 ) 150,000 N= % 40,000 41, , , , , , % 30,000 27,036 24,757 22,707 90, % 20,000 60,000 10,000 30, % 4.8% 4.5% 7.8% 10.0% 0 H25 年度 H26 年度 H27 年度 H28 年度 0 6,475 5,708 5,412 9,499 H25 年度 H26 年度 H27 年度 H28 年度 借換新規貸出額借換 / 新規貸出額 0.0% 12

17 (3) 金利タイプ別の実績 各グラフの回答機関数を N= の形で表している 各年集計 は平成 24 年度から平成 28 年度の各年度において回答があった全ての機関につき集計したもの 1 変動金利型 固定金利型 ( 全期間固定金利型 固定金利期間選択型 ) 証券化ローンの割合 ⅰ. 新規貸出額平成 28 年度は 変動金利型 (50.2%) の割合が最も高いが 前年度より6.3 ポイント減少している 固定金利期間選択型 (25.7%) の割合は前年度より減少している一方 証券化ローン (17.0%) の割合は前年度より増加している 新規貸出額における金利タイプ別割合の推移 各年集計 100% 80% 60% 11.0% 26.8% 4.2% 9.0% 7.1% 9.2% 6.0% 5.0% 4.3% 35.4% 30.0% 35.2% 17.0% 7.1% 25.7% 証券化ローン全期間固定金利型固定金利期間選択型変動金利型 40% 20% 58.0% 49.7% 52.5% 56.5% 50.2% 0% H24 年度 N=1,303 H25 年度 N=1,312 H26 年度 N=1,264 H27 年度 N=1,261 H28 年度 N=1,236 [ 業態別 ] 平成 28 年度新規貸出額における金利タイプ別割合 100% 80% N=19 N=59 N=34 N=252 N=126 N=13 N=692 N=6 N=21 N=14 1.5% 3.2% 1.4% 1.2% 0.2% 1.9% 0.1% 15.5% 2.0% 2.3% 1.1% 5.4% 19.2% 18.7% 23.4% 13.0% 31.1% 35.6% 42.5% 証券化ローン全期間固定金利型固定金利期間選択型変動金利型 60% 28.3% 96.4% 40% 72.9% 78.7% 81.2% 61.9% 59.2% 55.1% 20% 43.2% 0% 0.0% 0.8% 0.0% 2.6% 0.8% 地銀 第二地銀 信金 信組 労金 農協 生保 損保 モーゲージ バンク等 0.2% 13

18 ⅱ. 貸出残高 平成 28 年度末時点では 変動金利型 (58.1%) の割合が最も高く 年々増加傾向にあ る 一方 固定金利期間選択型 (30.0%) については減少傾向にある 貸出残高における金利タイプ別割合の推移 各年集計 100% 80% 60% 7.5% 8.2% 6.9% 7.8% 8.2% 3.9% 3.7% 3.4% 3.1% 3.7% 30.0% 34.4% 32.9% 37.6% 35.7% 証券化ローン全期間固定金利型固定金利期間選択型変動金利型 40% 20% 51.1% 52.4% 55.3% 56.2% 58.1% 0% H24 年度末 N=1,308 H25 年度末 N=1,314 H26 年度末 N=1,277 H27 年度末 N=1,263 H28 年度末 N=1,189 [ 業態別 ] 平成 28 年度末貸出残高における金利タイプ別割合 100% N=18 N=59 N=34 N=247 N=130 N=13 N=666 N=6 N=4 N=12 8.3% 1.4% 2.4% 1.1% 1.4% 0.3% 3.8% 3.0% 2.8% 1.9% 7.6% 11.5% 10.4% 3.2% 証券化ローン 全期間固定金利型 80% 17.1% 37.1% 36.9% 38.2% 38.5% 15.9% 固定金利期間選択型 変動金利型 49.6% 42.1% 60% 92.0% 40% 71.4% 73.7% 57.6% 57.6% 57.9% 58.2% 20% 42.5% 46.4% 0% 0.6% 0.1% 4.0% 2.3% 地銀 第二地銀 信金 信組 労金 農協 生保 損保 モーゲージ バンク等 14

19 2 固定金利期間別 (2 年 3 年 5 年 10 年 10 年以下その他 10 年超 ) の割合 ⅰ. 新規貸出額平成 28 年度は 固定金利期間選択型 (10 年 ) (49.3%) の割合が引き続き最も高いが 前年度より8.7 ポイント減少した 固定金利期間選択型 (2 年 ) (4.9%) 固定金利期間選択型 (3 年 ) (14.7%) 固定金利期間選択型 (5 年 ) (7.1%) の割合は減少している一方 固定金利期間選択型 (10 年超 ) (23.3%) の割合は増加に転じている 新規貸出額における固定金利期間選択型の固定金利期間別割合の推移 各年集計 100% 2.2% 3.2% 4.1% 3.0% 3.1% 2.1% 1.4% 1.7% 固定金利期間選択型 10 年超 23.3% 固定金利期間選択型 10 年以下その他 80% 固定金利期間選択型 10 年 0.7% 60% 61.2% 64.8% 51.3% 58.0% 固定金利期間選択型 5 年 固定金利期間選択型 3 年 49.3% 固定金利期間選択型 2 年 40% 17.3% 9.5% 7.9% 13.6% 7.1% 20% 21.1% 16.5% 16.8% 16.5% 14.7% 0% 3.0% H24 年度 N= % H25 年度 N= % 7.2% H26 年度 N=954 H27 年度 N= % H28 年度 N=1,216 15

20 ⅱ. 貸出残高平成 28 年度末時点では 固定金利期間選択型 (10 年 ) (63.5%) の割合が引き続き最も高く 増加傾向にある 固定金利期間選択型 (2 年 ) (3.3%) 固定金利期間選択型 (3 年 ) (14.3%) 固定金利期間選択型 (5 年 ) (11.9%) の割合は減少している一方 固定金利期間選択型 (10 年超 ) (5.2%) の割合は増加に転じている 貸出残高における固定金利期間選択型の固定金利期間別割合の推移 各年集計 100% 2.7% 2.9% 3.0% 2.9% 2.8% 2.8% 1.9% 2.2% 5.2% 1.7% 固定金利期間選択型 10 年超 固定金利期間選択型 10 年以下その他 80% 固定金利期間選択型 10 年 固定金利期間選択型 5 年 60% 57.2% 60.1% 60.5% 60.8% 63.5% 固定金利期間選択型 3 年 固定金利期間選択型 2 年 40% 13.6% 12.5% 13.0% 14.5% 11.9% 20% 21.2% 18.8% 18.2% 15.9% 14.3% 0% H24 年度末 N= % 3.0% 3.4% 3.6% 3.3% H25 年度末 N=889 H26 年度末 N=920 H27 年度末 N=914 H28 年度末 N=1,216 16

21 2. 長期 固定金利の住宅ローン等に関する融資審査等 各グラフの回答機関数を N= の形で表している (1) 審査方法平成 29 年度調査では スコアリング方式では審査を行っていない (53.1%) と回答した機関の割合が引き続き最も高いものの スコアリング方式により一部審査を行っている (32.7%) または スコアリング方式を中心にして審査を行っている (14.2%) と回答した機関の割合は年々増加傾向にある スコアリング方式で審査を行っているか否か H29 年度調査 N=1, % 32.7% 53.1% H28 年度調査 N=1, % 27.6% 56.1% H27 年度調査 N=1, % 24.7% 59.7% H26 年度調査 N=1, % 27.2% 58.1% H25 年度調査 N=1, % 25.0% 61.9% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% スコアリング方式を中心にして審査を行っている スコアリング方式により一部審査を行っている スコアリング方式では審査を行っていない スコアリング方式とは 申込者のデータにより審査項目 ( 年収 返済負担率等 ) 毎に点 数を付け その点によって融資するか否か等を決める方式をいう 17

22 (2) 審査項目 完済時年齢 (97.2%) 健康状態 (95.7%) 借入時年齢 (95.6%) 担保評価 (95.5%) 年収 (93.6%) 連帯保証 (92.8%) 勤続年数 (92.7%) については 引き続き 9 割以上の機関が融資を行う際の審査項目としている また 融資可能額 ( 融資率 )2 借換えの場合 (94.4%) の割合が増加している 融資を行う際に考慮する項目 完済時年齢 健康状態 借入時年齢 担保評価 融資可能額 ( 融資率 )2 借換えの場合 年収 連帯保証 勤続年数 金融機関の営業エリア 返済負担率 融資可能額 ( 融資率 )1 購入の場合 雇用形態 国籍 カードローン等の他の債務の状況や返済履歴 申込人との取引状況 業種 家族構成 雇用先の規模 所有資産 性別 その他 5.2% 6.6% 6.6% 23.5% 23.1% 29.9% 22.2% 16.7% 30.1% 21.7% 20.4% 23.5% 16.1% 16.1% 21.1% 29.2% 29.4% 38.4% 45.9% 49.1% 67.6% 61.9% 64.9% 59.0% 64.8% 59.5% 76.3% 97.2% 98.8% 99.3% 95.7% 97.6% 98.4% 95.6% 97.6% 97.5% 95.5% 97.2% 97.2% 94.4% 93.6% 94.4% 94.8% 92.8% 93.5% 92.6% 92.7% 97.2% 96.4% 87.0% 89.9% 92.4% 82.6% 88.0% 87.4% 78.1% 81.3% 72.2% 78.2% 77.1% 77.5% 平成 29 年度調査 N=1,239 平成 28 年度調査 N=1,253 平成 27 年度調査 N=1, % 90.7% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 18

23 (3) 固定期間 10 年超の住宅ローンのリスクヘッジの方法平成 29 年度調査では リスクヘッジは特に行っていない (52.5%) と回答した機関の割合は減少したが 引き続き5 割を超えている 一方 新規貸出金利の調整を行う事によりリスクヘッジする (23.7%) 融資限度額を設定してリスクヘッジする (23.3%) と回答した機関の割合は増加している 固定期間 10 年超の住宅ローンのリスクヘッジ方法 リスクヘッジは特に行っていない 52.5% 51.1% 56.7% 新規貸出金利の調整を行う事によりリスクヘッジする 23.7% 21.6% 23.1% 融資限度額を設定してリスクヘッジする 11.6% 15.0% 23.3% 金利スワップ取引によりリスクヘッジする 5.8% 5.4% 5.5% 証券化支援事業によりリスクヘッジする 証券化支援事業によらない方法で住宅ローンの証券化を行いリスクヘッジする その他 7.8% 7.3% 7.7% 1.0% 1.0% 1.1% 9.4% 5.2% 11.5% 平成 29 年度調査 N=993 平成 28 年度調査 N=1,036 平成 27 年度調査 N=1,082 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 19

24 Ⅱ-2. 賃貸住宅の建設 購入に係る融資 ( アパートローン ) の実績 各グラフの回答機関数を N= の形で表している 各年集計 は平成 25 年度から平成 28 年度の各年度において回答があった全ての機関につき集計したもの 経年集計 は平成 25 年度から平成 28 年度までの全ての年度において回答があった機関につき集計したもの ⅰ. 新規貸出額平成 28 年度の賃貸住宅向け新規貸出額は36,834 億円であり 平成 27 年度より181 億円増加している 経年集計では 平成 28 年度の賃貸住宅向け新規貸出額は対前年度比 16.9% 増となっている ( 億円 ) 40,000 30,000 賃貸住宅向け新規貸出額の推移 各年集計 N=805 N=849 N=853 N=1,070 36,653 36,834 33,933 30,251 賃貸住宅向け新規貸出額の推移 経年集計 ( 億円 ) N=618 40,000 33,847 28,951 30,000 26,768 24,342 20,000 20,000 10,000 10,000 0 H25 年度 H26 年度 H27 年度 H28 年度 0 H25 年度 H26 年度 H27 年度 H28 年度 [ 業態別 ] 平成 28 年度賃貸住宅向け新規貸出額 ( 億円 ) 16,000 N=14 N=54 N=30 N=236 N=101 N=5 N=619 N=3 N=2 N=6 14,714 14,000 12,000 10,000 9,582 8,000 6,740 6,000 4,000 2, , , 地銀 第二地銀 信金 信組 労金 農協 生保 損保 モーゲージ バンク等 20

25 ⅱ. 貸出残高平成 28 年度末の賃貸住宅向け貸出残高は275,166 億円であり 平成 27 年度末より2,668 億円増加している 経年集計では 平成 28 年度末の賃貸住宅向け貸出残高は対前年度比 5.3% 増となっている 賃貸住宅向け貸出残高の推移 各年集計 賃貸住宅向け貸出残高の推移 経年集計 ( 億円 ) 400, ,000 N=836 N=852 N=855 N=1, , , , ,166 ( 億円 ) N= , , , , , , , , , , ,000 50,000 0 H25 年度末 H26 年度末 H27 年度末 H28 年度末 0 H25 年度末 H26 年度末 H27 年度末 H28 年度末 [ 業態別 ] 平成 28 年度末賃貸住宅向け貸出残高 ( 億円 ) 100,000 N=16 N=58 N=34 N=243 N=105 N=7 N=679 N=5 N=3 N=6 86,376 80,000 73,657 60,000 54,643 40,000 33,606 20,000 16, , ,203 2,351 地銀 第二地銀 信金 信組 労金 農協 生保 損保 モーゲージ バンク等

26 3. 住宅ローンの商品ラインアップ 19 の住宅ローン商品のうち 現在 商品として取り扱っている 割合が高いのは 金利タイプ ( 変動金利型 ) (97.0%) 金利タイプ ( 固定金利期間選択型 ) (95.4%) となっている また 商品化を検討中 の割合が高いのは リバースモーゲージ (5.8%) 金利優遇 ( 少子化対策型 ) (3.8%) 金利優遇 ( 住宅の質誘導型 ) (2.5%) となっている 一方 取り扱っていたが 廃止した 割合が高いのは 金利タイプ ( 全期間固定金利型 ) (10.1%) となっている 住宅ローンの商品ラインアップ 上限金利特約付き 金利優遇 ( 環境配慮型 ) 金利優遇 ( 預金残高連動型 ) 金利優遇 ( 住宅の質誘導型 ) 金利優遇 ( 少子化対策型 ) 金利優遇 ( その他 ) 申込時金利を適用可能型 金利タイプ ( 変動金利型 ) 金利タイプ ( 固定金利期間選択型 ) 金利タイプ ( 全期間固定金利型 ) 産休 育休期間返済緩和型 3.7% 4.3% 2.5% 返済条件優遇 ( その他 ) 疾病保障付き リバースモーゲージ 0.6% ノンリコースローン 1.5% ホームエクイティローン リフォーム一体型ローン ( 変動金利型 ) リフォーム一体型ローン ( 固定金利期間選択型 ) リフォーム一体型ローン ( 全期間固定金利型 ) 5.1% 13.3% 0.2% 1.6% 0.6% 18.4% 1.4% 1.5% 5.8% 28.4% 24.4% 30.9% 3.8% 1.2% 2.5% 58.2% 2.4% 72.8% 70.2% 81.1% 82.0% 79.0% 97.0% 95.4% 92.3% 93.7% 97.2% 97.5% 97.6% 87.5% 75.0% 81.6% 75.0% 1.4% 64.1% 67.1% 0.8% 0.4% 18.5% 1.1% 36.9% 0.9% 26.0% 0.8% 0.3% 17.7% 0.4% 0.2% 17.1% 19.9% 1.5% 0.5% 2.6% 0.5% 0.2% 0.4% 0.4% 0.2% 2.0% 10.1% 0.1% 0.5% 3.7% 0.2% 0.5% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 現在 商品として取り扱っている 商品化を検討中 商品化の予定はない 商品化したいが 課題があってできない 取り扱っていたが 廃止した 0.5% 1.3% 0.3% 0.2% 0.1% 3.9% 2.1% 1.6% 0.9% 0.2% 0.6% 0.1% 0.2% 0.1% 0.3% 0.1% 0.1% 0.1% 3.2% 22

27 Ⅲ. 資料編 23

28 調査集計データ 1 四捨五入の関係で各項目をしたものと欄の数字が一致しない場合がある 2 各項目において 未回答 回答拒絶 データ集計不可 の機関については N= 回答機関数 から除外している Ⅱ-1. 個人向け住宅ローンの実績 関連 1. 新規貸出額及び貸出残高の実績 (1) 総 ⅰ. 新規貸出額 回答機関数 4 ( 機関 ) 件数 金額 平成 25 年度 1, 平成 26 年度 1, 平成 27 年度 1, 平成 28 年度 1, 平成 25 年度 1, 平成 26 年度 1, 平成 27 年度 1, 平成 28 年度 1, 平成 25 年度平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度 件数 ( 件 ) 915, , , ,926 金額 ( 百万円 ) 18,358,134 18,492,591 18,217,002 18,908,787 件数 ( 件 ) 758, , ,314 65,122 86,576 9,616 54,055 21, ,299 82,821 金額 ( 百万円 ) 18,908,787 7,566,247 4,886,748 1,339,077 1,672, , , , ,122 1,910,164 ⅱ. 貸出残高 件数 金額 平成 25 年度末 1, 平成 26 年度末 1, 平成 27 年度末 1, 平成 28 年度末 1, 平成 25 年度末 1, 平成 26 年度末 1, 平成 27 年度末 1, 平成 28 年度末 1, 平成 25 年度末平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度 件数 ( 件 ) 8,731,583 9,176,303 8,718,527 8,957,024 金額 ( 百万円 ) 141,294, ,048, ,038, ,414,681 件数 ( 件 ) 8,957,024 2,222,811 3,366, , , , , ,199 6,340 12, ,449 金額 ( 百万円 ) 160,414,681 59,541,417 51,728,053 11,747,093 13,805,737 1,457,506 10,455,150 4,164,991 31, ,272 7,218,824 24

29 (2) 新規貸出額の使途別実績 1 使途別割合 3 各年度において 新築 中古 借換 の全ての項目に回答があった機関数を N とする 件数 金額 平成 25 年度末 平成 26 年度末 平成 27 年度末 平成 28 年度末 平成 25 年度末 平成 26 年度末 平成 27 年度末 平成 28 年度末 件数 ( 件 ) 金額 ( 百万円 ) 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度 新築 274, , , ,219 中古 65,839 76,532 74,907 92,268 借換 82,169 80,195 69, ,456 新築 6,312,196 6,207,234 6,583,169 7,320,130 中古 1,253,915 1,454,477 1,537,698 2,110,832 借換 1,633,053 1,593,259 1,458,658 3,200,541 2 新築住宅の建設 購入等に係る個人向け住宅ローンの実績 件数 金額 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 25 年度平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度 件数 ( 件 ) 352, , , ,308 金額 ( 百万円 ) 8,126,296 7,441,359 7,487,086 8,388,423 3 中古住宅の購入等に係る個人向け住宅ローンの実績 件数 金額 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 25 年度平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度 件数 ( 件 ) 68,597 82,208 78,296 97,506 金額 ( 百万円 ) 1,305,808 1,569,233 1,610,762 2,223,471 25

30 4 他の住宅ローンからの借換えの実績 件数 金額 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 25 年度平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度 件数 ( 件 ) 135, , , ,357 金額 ( 百万円 ) 2,703,550 2,475,686 2,270,651 4,192,519 26

31 (3) 金利タイプ別の実績 1 変動金利型 固定金利型 ( 全期間固定金利型 固定金利期間選択型 ) 証券化ローンの割合 4 各年度において 変動金利型 1 固定金利期間選択型 ( )2 全期間固定金利型 3 証券化ローン 4 リフォーム ローン つなぎローン の全てまたはいずれかに回答があった機関数を N= 回答機関数 とす る ( いずれについても 未回答 回答拒絶 データ集計不可 の機関については回答機関数より除外 ) ⅰ. 新規貸出額 件数 金額 平成 25 年度 1, 平成 26 年度 1, 平成 27 年度 1, 平成 28 年度 1, 平成 25 年度 1, 平成 26 年度 1, 平成 27 年度 1, 平成 28 年度 1, a. 件数 平成 25 年度平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度 ( 件 ) 変動金利型 410, , , ,237 固定金利期間選択型 314, , , ,400 全期間固定金利型 61,126 46,957 37,356 55,956 証券化ローン 63,500 51,502 62,812 91,972 リフォームローン 37,000 35,886 32,086 32, , , , ,926 つなぎローン 102,110 91, , ,589 ( 件 ) 都銀 信託モーゲージ銀行他バンク等 変動金利型 388, , ,189 33,968 53,997 4,464 32,255 11, ,613 固定金利期間選択型 190,400 62,830 67,515 24,852 19,628 3,646 8,681 2, 全期間固定金利型 55,956 24,766 13,664 2,426 2, ,454 2, 証券化ローン 91,972 17,629 3,160 1, ,226 67,421 リフォームローン 32, ,786 2,487 8,967 1,106 4,565 5, , , ,314 65,122 86,576 9,616 54,055 21, ,299 82,821 つなぎローン 115,589 5,433 29,204 7,935 6, ,587 2, ,027 b. 金額 ( 百万円 ) 平成 25 年度平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度 変動金利型 8,816,586 9,466,878 10,268,135 9,473,261 固定金利期間選択型 6,250,009 6,377,664 5,445,563 4,852,895 全期間固定金利型 1,064, , ,591 1,337,625 証券化ローン 1,603,007 1,287,999 1,668,147 3,199,795 リフォームローン 106, ,158 91,915 44,626 18,358,134 18,492,591 18,217,002 18,908,787 つなぎローン 1,238,317 1,068,946 1,299,446 1,265,616 ( 百万円 ) 都銀 信託モーゲージ銀行他バンク等 変動金利型 9,473,261 3,268,277 3,016, ,571 1,203,941 87, , , ,253 固定金利期間選択型 4,852,895 2,139,504 1,514, , ,003 67, ,654 64, ,457 全期間固定金利型 1,337, , ,368 27,117 37,387 1,821 18, ,897 証券化ローン 3,199,795 1,174,261 74,991 42,977 23,516 1,944 2, ,824 1,841,097 リフォームローン 44, ,371 6,248 19,598 1, ,908,787 7,566,247 4,886,748 1,339,077 1,672, , , , ,122 1,910,164 つなぎローン 1,265,616 72, ,956 81,658 60,521 8, ,452 19, ,111 27

32 ⅱ. 貸出残高 件数 金額 平成 25 年度末 1, 平成 26 年度末 1, 平成 27 年度末 1, 平成 28 年度末 1, 平成 25 年度末 1, 平成 26 年度末 1, 平成 27 年度末 1, 平成 28 年度末 1, a. 件数 ( 件 ) 平成 25 年度末平成 26 年度末平成 27 年度末平成 28 年度末 変動金利型 4,374,781 4,705,644 4,615,026 4,891,881 固定金利期間選択型 2,935,820 3,166,131 2,899,825 2,909,590 全期間固定金利型 347, , , ,136 証券化ローン 490, , , ,318 リフォームローン 160, , , ,474 8,731,583 9,176,303 8,718,527 8,957,024 つなぎローン 33,897 37,633 36,512 37,252 ( 件 ) 都銀 信託モーゲージ銀行他バンク等 変動金利型 4,891,881 1,513,326 1,848, , ,628 71, , ,030 5,415 1,949 49,156 固定金利期間選択型 2,909, ,581 1,264, , ,854 41, , , ,344 全期間固定金利型 326,288 55,900 79,840 26,153 41,412 5,704 48,365 59, ,450 証券化ローン 612, ,430 49,672 18,385 8, , , ,383 リフォームローン 3,381,129 2,574 1,848, , ,628 71, , ,030 5,415 1,949 49,156 8,957,024 2,222,811 3,366, , , , , ,199 6,340 12, ,449 b. 金額 ( 百万円 ) 平成 25 年度末平成 26 年度末平成 27 年度末平成 28 年度末 変動金利型 66,100,779 78,219,669 79,584,864 86,909,815 固定金利期間選択型 44,984,945 48,588,406 46,686,681 44,965,205 全期間固定金利型 4,675,630 4,810,443 4,418,064 5,598,998 証券化ローン 10,331,302 9,797,957 11,026,850 12,207,400 リフォームローン 382, , , , ,294, ,048, ,038, ,414,681 つなぎローン 289, , , ,293 ( 百万円 ) 都銀 信託モーゲージ銀行他バンク等 変動金利型 86,909,815 35,128,214 29,755,307 6,748,534 7,926, ,471 4,405,594 1,907,081 23,333 10, ,102 固定金利期間選択型 44,965,205 8,402,261 19,172,485 4,327,970 5,228, ,369 5,140,682 1,730,556 5,022 2, ,932 全期間固定金利型 5,598,998 1,572,282 1,973, , ,217 27, , ,869 3,283 1,563 10,535 証券化ローン 12,207,400 4,107, , , ,830 19,778 33, ,324 6,643,859 リフォームローン 425,887 28, ,087 28, ,875 14,196 84,616 53, ,414,681 59,541,417 51,728,053 11,747,093 13,805,737 1,457,506 10,455,150 4,164,991 31, ,272 7,218,824 つなぎローン 461,293 17,335 86,588 32,740 91,693 3,476 73,564 4, ,674 28

33 2 固定金利期間別 (2 年 3 年 5 年 10 年 10 年以下その他 10 年超 ) の割合 5 各年度において 固定金利期間選択型 (2 年 3 年 5 年 10 年 10 年以下その他 10 年超 ) 固定金利選択型 ( )2 の全てまたはいずれかに回答があった機関数を N= 回答機関数 とする ( いずれについても 未回答 回答拒絶 データ集計不可 の機関については回答機関数より除外 ) ⅰ. 新規貸出額 件数 金額 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度 1, 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度 1, a. 件数 固定金利期間選択型 10 年以下 10 年超 平成 25 年度平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度 ( 件 ) 2 年 14,518 23,412 14,957 10,172 3 年 49,011 41,324 34,592 32,931 5 年 26,735 42,207 26,351 17, 年 200, , , ,829 その他 6,296 3,642 3,888 1,922 9,843 10,299 6,324 19, , , , ,400 b. 金額 固定金利期間選択型 10 年以下 10 年超 ( 百万円 ) 平成 25 年度平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度 2 年 337, , , ,016 3 年 1,008, , , ,088 5 年 483, , , , 年 3,964,469 2,806,908 2,692,896 2,391,273 その他 130,048 78,351 77,845 36, , , ,795 1,131,625 6,250,009 6,377,664 5,445,563 4,852,895 29

34 ⅱ. 貸出残高 件数 金額 平成 25 年度末 平成 26 年度末 平成 27 年度末 平成 28 年度末 1, 平成 25 年度末 平成 26 年度末 平成 27 年度末 平成 28 年度末 1, a. 件数 固定金利期間選択型 10 年以下 10 年超 ( 件 ) 平成 25 年度末平成 26 年度末平成 27 年度末平成 28 年度末 2 年 85,445 99, ,050 92,353 3 年 551, , , ,902 5 年 394, , , , 年 1,611,543 1,710,173 1,618,118 1,806,701 その他 96,074 65,405 79,609 60, ,654 78,934 96, ,711 2,935,820 3,166,131 2,899,825 2,909,590 b. 金額 ( 百万円 ) 固定金利期間選択型 10 年以下 10 年超 平成 25 年度末平成 26 年度末平成 27 年度末平成 28 年度末 2 年 1,285,939 1,441,657 1,515,811 1,484,313 3 年 8,135,130 7,836,852 6,728,514 6,429,726 5 年 5,396,113 5,572,334 6,147,528 5,363, 年 26,011,772 25,975,643 25,741,048 28,572,666 その他 1,213, , , ,363 1,257,234 1,303,327 1,231,541 2,344,040 44,984,945 48,588,406 46,686,681 44,965,205 30

35 2. 長期 固定金利の住宅ローン等に関する融資審査等 (1) 審査方法 1, 回答数 構成比 スコアリング方式を中心にして審査を行っている スコアリング方式により一部審査を行っている スコアリング方式では審査を行っていない % % % (2) 審査項目 1, 国籍 性別 借入時年齢 完済時年齢 家族構成 年収 所有資産 返済負担率 業種 雇用形態 雇用先の規模 審査項目回答数構成比具体的な内容 ( 複数回答 ) % % 1, % 175 歳未満 (9)270 歳未満 (221)365 歳未満 (196)460 歳未満 (33)555 歳未満 (6) 6その他 (750) 1, % 185 歳未満 (12)280 歳未満 (957)375 歳未満 (55)470 歳未満 (19)5なし(1) 6その他 (170) % 1, % % 1, % % % % 1 日本国籍 (648)2 永住許可 特別永住者 (648)3 日本国籍の者の配偶者 (82) 4 その他 (105) 1100 万以上 (292)2150 万以上 (586)3200 万円以上 (71)4250 万以上 (11) 5 その他 (210) 150% 以内 (1)245% 以内 (40)340% 以内 (30)435% 以内 (39)530% 以内 (15) 620% 以内 (1)7 その他 (84) 1 派遣社員は対象外 (481)2 契約社員は対象外 (405)3 自営業者は対象外 (10) 4 その他 (342) 勤続年数 1, % 13 年以上 (271)22 年以上 (60)31 年以上 (645)4その他(230) 融資可能額 ( 融資率 )1 購入の場合 融資可能額 ( 融資率 )2 借換えの場合 担保評価 申込人との取引状況 カードローン等の他の債務の状況や返済履歴 % 1, % 1, % % % 180% 以内 (61)290% 以内 (19)3100% 以内 (675)4110% 以内 (16) 5120% 以内 (17)6150% 以内 (6)7 その他 (162) 1100% 以内 (196)2150% 以内 (44)3200% 以内 (294)4300% 以内 (31) 5 その他 (289) 1 融資判断に影響 (684)2 融資判断に影響せず (82) 3 融資判断の参考にする (411)4 その他 (36) 金融機関の営業エリア 1, % 1エリア内に居住 (987)2エリア内に勤務(458) 健康状態 1, % 1 団信加入が必要 (1067)2 団信加入は不要 (8)3 団信加入は選択可能 (92) 連帯保証 その他 1, % % 1 系列保証会社の保証が必要 (788)2 連帯保証不要 (50) 3 外部保証会社の保証が必要 (361)4 その他 (176) 31

36 (3) 固定期間 10 年超の住宅ローンのリスクヘッジの方法 金利スワップ取引によりリスクヘッジする融資限度額を設定してリスクヘッジする新規貸出金利の調整を行う事によりリスクヘッジする証券化支援事業によりリスクヘッジする証券化支援事業によらない方法で住宅ローンの証券化を行いリスクヘッジするリスクヘッジは特に行っていないその他 回答数 構成比 % % % % % % % 32

37 Ⅱ-2. 賃貸住宅の建設 購入に係る融資 ( アパートローン ) の実績 関連 6 各項目において 未回答 回答拒絶 データ集計不可 の機関については N= 回答機関数 から除外している ⅰ. 新規貸出額 件数 金額 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度 1, 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度 1, 平成 25 年度平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度 件数 ( 件 ) 50,280 61,415 54,311 57,194 金額 ( 百万円 ) 3,025,063 3,393,291 3,665,333 3,683,384 件数 ( 件 ) 57,194 13,629 20,492 5,439 11,704 1, , , 金額 ( 百万円 ) 3,683, ,001 1,471, , ,201 75, ,160 9,557 23,689 5,640 ⅱ. 貸出残高 件数 金額 平成 25 年度末 平成 26 年度末 平成 27 年度末 平成 28 年度末 1, 平成 25 年度末 平成 26 年度末 平成 27 年度末 平成 28 年度末 1, 平成 25 年度末平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度 件数 ( 件 ) 498, , , ,279 金額 ( 百万円 ) 26,136,442 27,039,935 27,249,812 27,516,550 件数 ( 件 ) 476,279 83, ,581 45,761 98,245 9, ,245 6,944 12, 金額 ( 百万円 ) 27,516,550 7,365,723 8,637,606 1,695,074 5,464, ,699 1,309 3,360, , ,083 13,924 33

38 Ⅱ-3. 住宅ローンの商品ラインアップ 関連 1 上限金利特約付き 1, 現在商品として取り扱っている商品化を検討中商品化の予定はない商品化したいが 課題があってできない取り扱っていたが 廃止した 回答数 構成比 % % % % % 2 金利優遇 ( 環境配慮型 ) 1, 現在商品として取り扱っている商品化を検討中商品化の予定はない商品化したいが 課題があってできない取り扱っていたが 廃止した 回答数 構成比 % % % 6 0.5% % 3 金利優遇 ( 預金残高連動型 ) 1, 現在商品として取り扱っている商品化を検討中商品化の予定はない商品化したいが 課題があってできない取り扱っていたが 廃止した 回答数 構成比 % % 1, % % 0 0.0% 4 金利優遇 ( 住宅の質誘導型 ) 1, 現在商品として取り扱っている商品化を検討中商品化の予定はない商品化したいが 課題があってできない取り扱っていたが 廃止した 回答数 構成比 % % % 6 0.5% % 34

39 5 金利優遇 ( 少子化対策型 ) 1, 現在商品として取り扱っている商品化を検討中商品化の予定はない商品化したいが 課題があってできない取り扱っていたが 廃止した 回答数 構成比 % % % 5 0.4% % 6 金利優遇 ( その他 ) 現在商品として取り扱っている商品化を検討中商品化の予定はない商品化したいが 課題があってできない取り扱っていたが 廃止した 回答数構成比 % 0 0.0% % 2 0.4% 1 0.2% 7 申込時金利を適用可能型 1, 現在商品として取り扱っている商品化を検討中商品化の予定はない商品化したいが 課題があってできない取り扱っていたが 廃止した 回答数構成比 % 5 0.4% % 3 0.2% 7 0.6% 8 金利タイプ ( 金利変動型 ) 1, 現在商品として取り扱っている商品化を検討中商品化の予定はない商品化したいが 課題があってできない取り扱っていたが 廃止した 回答数構成比 1, % 5 0.4% % 1 0.1% 6 0.5% 35

40 9 金利タイプ ( 固定金利期間選択型 ) 1, 現在商品として取り扱っている商品化を検討中商品化の予定はない商品化したいが 課題があってできない取り扱っていたが 廃止した 回答数構成比 1, % 3 0.2% % 2 0.2% 6 0.5% 10 金利タイプ ( 全期間固定金利型 ) 1, 現在商品として取り扱っている商品化を検討中商品化の予定はない商品化したいが 課題があってできない取り扱っていたが 廃止した 回答数 構成比 % % % 4 0.3% % 11 産休 育休期間返済緩和型 1, 現在商品として取り扱っている商品化を検討中商品化の予定はない商品化したいが 課題があってできない取り扱っていたが 廃止した 回答数 構成比 % % 1, % 6 0.5% 1 0.1% 12 返済条件優遇 ( その他 ) 現在商品として取り扱っている商品化を検討中商品化の予定はない商品化したいが 課題があってできない取り扱っていたが 廃止した 回答数構成比 % 1 0.2% % 0 0.0% 1 0.2% 36

41 13 疾病保障付き 1, 現在商品として取り扱っている商品化を検討中商品化の予定はない商品化したいが 課題があってできない取り扱っていたが 廃止した 回答数 構成比 % % % 1 0.1% 0 0.0% 14 リバースモーゲージ 1, 現在商品として取り扱っている商品化を検討中商品化の予定はない商品化したいが 課題があってできない取り扱っていたが 廃止した 回答数 構成比 % % 1, % % 4 0.3% 15 ノンリコースローン 1, 現在商品として取り扱っている商品化を検討中商品化の予定はない商品化したいが 課題があってできない取り扱っていたが 廃止した 回答数構成比 7 0.6% % 1, % 4 0.3% 0 0.0% 16 ホームエクイティローン 1, 現在商品として取り扱っている商品化を検討中商品化の予定はない商品化したいが 課題があってできない取り扱っていたが 廃止した 回答数構成比 % 7 0.6% 1, % 3 0.2% 1 0.1% 37

42 17 リフォーム一体型ローン ( 変動金利型 ) 1, 現在商品として取り扱っている商品化を検討中商品化の予定はない商品化したいが 課題があってできない取り扱っていたが 廃止した 回答数 構成比 % % % 0 0.0% 1 0.1% 18 リフォーム一体型ローン ( 固定金利期間選択型 ) 1, 現在商品として取り扱っている商品化を検討中商品化の予定はない商品化したいが 課題があってできない取り扱っていたが 廃止した 回答数 構成比 % % % 1 0.1% 1 0.1% 19 リフォーム一体型ローン ( 全期間固定金利型 ) 1, 現在商品として取り扱っている商品化を検討中商品化の予定はない商品化したいが 課題があってできない取り扱っていたが 廃止した 回答数 構成比 % % % 3 0.2% % 38

43 調査票 統計法に基づく国の統計調査です 調査票情報の秘密の保護に万全を期します 平成 29 年度民間住宅ローンの実態に関する調査票 この調査票にご回答いただいた内容は 統計上の目的以外に使用することはありません ご回答にあたってのお願い 1 濃い目の鉛筆またはボールペンではっきりとご記入下さい 2 ご回答は指定された内に該当する内容を記入するか 該当する選択肢番号に 印をつけることによりお願いします 3 下欄にご回答された方の金融機関名 氏名 連絡先等をご記入下さい 金融機関名所属部課名役職名氏名電話番号 : 連絡先 住所 : ご記入のご住所は来年度調査 ( 平成 30 年秋頃予定 ) の調査票送付の際に参考とさせていただきます 移転や合併等に伴う住所変更のご予定がある場合 変更後のご住所を併せてご記入いただくようお願い致します 平成 29 年 10 月 国土交通省 39

44 個人向け住宅ローン * についてお尋ねいたします * 個人向け住宅ローン とは 個人に対する規格化された定型の住宅ローン商品で下記のいずれかに該当するものを いいます 新築住宅 ( 注文住宅 ) の建設に係る融資 新築住宅 ( 分譲 ) の購入に係る融資 ( いわゆる建売住宅 分譲マンションも含めます ) 新築住宅に係る宅地の購入に対する融資 既存 ( 中古 ) 住宅の購入に係る融資 住宅のリフォーム ( 模様替え 修繕を含みます ) に係る融資 ( 金利タイプは問わない ) 上記に係る資金の他金融機関からの借換え ( 注 ) つなぎローンのような短期のものも対象になります 住宅金融支援機構による証券化支援 ( フラット 35 等 ) を活用し 売却済の住宅ローンも含めます フラット 35 等以外の証券化により 売却済の住宅ローンも含めます ( 上記の売却済の住宅ローンは 証券化ローン欄に記入願います ) 問 1-1 個人向け住宅ローン 全体の実績についてお尋ねいたします (1) 平成 28 年度の 個人向け住宅ローン の新規貸出 ( 資金交付ベース ) について 金利タイプごとの件数と金額をご記入願います 固定金利期間選択型については 固定期間の長さで 2 年 3 年 等に分類願います 実績がない項目には 0 を 実績はあるがデータを採っていない又は保存していないことにより記入することが不可能である項目には - をご記入願います ( 以下同じ ) 新規貸出 件数 平成 28 年度 金額 変動金利型 1 件百万円 2 年件百万円 3 年件百万円 固定金利期間選択型 10 年以下 5 年 件 百万円 10 年 件 百万円 その他 件 百万円 小計 件 百万円 10 年超 件 百万円 2 件 百万円 全期間固定金利型 3 件 百万円 証券化ローン4 件 百万円 フラット35 等 件 百万円 リフォームローン5 件 百万円 件 百万円 つなぎローン 件 百万円 40

45 (2) 平成 28 年度末 ( 平成 29 年 3 月 31 日現在 以下同じ ) の 個人向け住宅ローン の貸出残高について 金利タイプごとの件数と金額をご記入願います 貸出残高 件数 平成 28 年度末金額 変動金利型 1 件百万円 2 年件百万円 3 年件百万円 固定金利期間選択型 10 年以下 5 年 件 百万円 10 年 件 百万円 その他 件 百万円 小計 件 百万円 10 年超 件 百万円 2 件 百万円 全期間固定金利型 3 件 百万円 証券化ローン4 件 百万円 フラット35 等 件 百万円 リフォームローン5 件 百万円 件 百万円 つなぎローン 件 百万円 問 1-2 個人向け住宅ローン のうち 新築住宅の建設 購入等に係る個人向け住宅ローン * の新規貸出実績 ( 資金交付ベース ) について 件数と金額をご記入願います * 新築住宅の建設 購入等に係る個人向け住宅ローン とは 個人向け住宅ローン のうち下記のいずれかに該当するものをいいます 新築住宅 ( 注文住宅 ) の建設に係る融資 新築住宅 ( 分譲 ) の購入に係る融資 ( いわゆる建売住宅 分譲マンションを含めます ) 新築住宅に係る宅地の購入に対する融資 ( 注 ) 上記に係る資金の借換えは含みません 住宅金融支援機構による証券化支援 ( フラット 35 等 ) を活用し 売却済みの住宅ローンも含めます フラット 35 等以外の証券化により 売却済の住宅ローンも含めます つなぎローンは除きます 件数 平成 28 年度 金額 新築住宅向け新規貸出件百万円 41

46 問 1-3 個人向け住宅ローン のうち 既存 ( 中古 ) 住宅の購入等に係る個人向け住宅ローン * の新規貸出実績 ( 資金交付ベース ) について 件数と金額をご記入願います * 既存 ( 中古 ) 住宅の購入等に係る個人向け住宅ローン とは 個人向け住宅ローン のうち下記のいずれかに該当するものをいいます 既存 ( 中古 ) 住宅の購入に係る融資 リフォーム一体型ローン ( 既存 ( 中古 ) 住宅購入時に 購入に係る費用とリフォームに係る費用を一括して融資する商品 ) ( 注 ) 上記に係る資金の借換えは含みません 住宅金融支援機構による証券化支援 ( フラット 35 等 ) を活用し 売却済みの住宅ローンも含めます フラット 35 等以外の証券化により 売却済の住宅ローンも含めます つなぎローンは除きます 既存 ( 中古 ) 住宅向け新規貸出 件数 件 平成 28 年度 金額 百万円 問 1-4 個人向け住宅ローン のうち 他の住宅ローンからの借換えの新規貸出実績 ( 資金交付ベース ) について 件数と金額をご記入願います 同一金融機関での借換えで 残高の増加しないものは除きます 件数 平成 28 年度 金額 借換え向け新規貸出件百万円 問 1-5 住宅ローンに係る審査について お尋ねします (1) 住宅ローンの融資審査について スコアリング方式によって審査を行っていますか? ( はひとつだけ ) 1 スコアリング方式では審査を行っていない 2 スコアリング方式により一部審査を行っている 3 スコアリング方式を中心にして審査を行っている (2) 住宅ローンの融資審査を行う際の審査項目を全てチェックし 可能であればその具体的な内容についてご回答願います 具体的な内容につき選択肢を記載している項目は 選択肢の中から該当するものに ( チェック ) をつけてください 項目 具体的な内容 1 国籍選択肢 1 日本国籍 2 永住許可 特別永住者 2 性別 3 日本国籍の者の配偶者 4 その他 ( ) 3 借入時年齢 選択肢 175 歳未満 270 歳未満 365 歳未満 460 歳未満 555 歳未満 6その他 ( ) 4 完済時年齢 選択肢 185 歳未満 280 歳未満 375 歳未満 470 歳未満 5なし 6その他 ( ) 42

47 項目 5 家族構成 具体的な内容 6 年収選択肢 1100 万円以上 2150 万円以上 3200 万円以上 7 所有資産 4250 万円以上 5 その他 ( ) 8 返済負担率 1 年収にかかわらず一律に決めている場合選択肢 150% 以内 245% 以内 340% 以内 435% 以内 530% 以内 620% 以内 7 その他 ( )% 以内 2 年収に応じて異なる場合 自由記述 9 業種 10 雇用形態 ( 自営 契約社員等 ) 11 雇用先の規模 ( 資本金 従業員数等 ) 選択肢 1 派遣社員は対象外 2 契約社員は対象外 3 自営業者は対象外 4 その他 ( ) 12 勤続年数選択肢 13 年以上 22 年以上 31 年以上 13 融資可能額 ( 融資率 ) 1 購入の場合 ( 購入価格比最大で ) 14 融資可能額 ( 融資率 ) 2 借換えの場合 ( 担保評価額比最大で ) 15 担保評価 ( 融資判断との関連性 ) 16 申込人との取引状況 4 その他 ( ) 選択肢 180% 以内 290% 以内 3100% 以内 4110% 以内 5120% 以内 6150% 以内 7その他 ( )% 以内 選択肢 1100% 以内 2150% 以内 3200% 以内 4300% 以内 5その他 ( )% 以内 選択肢 1 融資判断に影響 2 融資判断に影響せず 3 融資判断の参考にする 4その他 ( ) 17 カードローン等の他の債務の状況や返済履歴 18 金融機関の営業エリア選択肢 1 エリア内に居住 2 エリア内に勤務 19 健康状態 選択肢 1 団信加入が必要 2 団信加入は不要 3 団信加入は選択可能 20 連帯保証 21 その他 選択肢 1 系列保証会社の保証が必要 2 連帯保証不要 3 外部保証会社の保証が必要 4 その他 ( ) 問 1-5(2) の回答に関する特記事項 43

48 問 1-6 固定期間 10 年超の住宅ローンのリスクヘッジについてお尋ねいたします すでに固定期間 10 年超の住宅ローンを供給している金融機関及び今後予定している金融機関にお尋ねいたします 固定期間 10 年超の住宅ローンのリスクヘッジをどのように行った又は行う予定でしょうか? ( はいくつでも ) 1 金利スワップ取引によりリスクヘッジする 2 融資限度額を設定してリスクヘッジする 3 新規貸出金利の調整を行う事によりリスクヘッジする 4 証券化支援事業によりリスクヘッジする ( 住宅金融支援機構を利用 ) 5 証券化支援事業によらない方法で住宅ローンの証券化を行いリスクヘッジする 6 リスクヘッジは特に行っていない 7 その他 ( ) 個人向け住宅ローン 以外についてお尋ねいたします 問 2 賃貸住宅の建設 購入に係る融資 ( アパートローン ) * の実績についてお尋ねいたします * 社宅に関する融資 ( 借り主が個人であり 社宅建築用資金に係る融資や 従業員用住宅への転貸を目的とするローン ) も含みます 平成 28 年度の新規貸出ならびに貸出残高について 件数と金額をご記入願います 新規貸出 ( 資金交付ベース ) 平成 28 年度 件数 金額 件 百万円 貸出残高 平成 28 年度末 件数 金額 件 百万円 住宅ローンの商品ラインアップについてお尋ねいたします 問 3 下記の商品性を備えた住宅ローンについて お取り扱いの有無をお尋ねいたします 該当する選択肢番号に をつけてください 該当するものがない場合 一番近いと判断される選択肢番号に をつけてください ( はそれぞれひとつだけ ) 商品性 現在 商品として取り扱っている 商品化を検討中 44 商品化の予定はない 商品化したいが 課題があってできない 取り扱っていたが 廃止した 上限金利特約付き

49 金利優遇 商品性 現在 商品として取り扱っている 商品化を検討中 商品化の予定はない 商品化したいが 課題があってできない 取り扱っていたが 廃止した 環境配慮型 預金残高連動型 住宅の質誘導型 ( 耐震 省エネ ハ リアフリー誘導等 ) 少子化対策型 その他 ( ) 申込時金利を適用可能型 金利タイプ 変動金利型 固定金利期間選択型 全期間固定金利型 返済条件優遇 産休 育休期間返済緩和型 その他 ( ) 疾病保障付き リバースモーゲージ ノンリコースローン ホームエクイティローン リフォーム一体型ローン 8 変動金利型 固定金利期間選択型 全期間固定金利型 上限金利特約付き ( 金利キャップ特約付き ) 変動金利型の住宅ローンにおいて 適用される金利があらかじめ設定された上限金利を超えることがない特約を設けた商品 2 預金残高連動型住宅ローン残高から普通預金残高を差し引いた金額に対して住宅ローン金利がかかる商品 3 申込時金利を適用可能型申込時以降に金利変動があり その後に融資実行する場合において 申込時の金利の適用を認める融資 ( 申込時 実行時のどちらの金利を選べる場合も含む ) 4 疾病保障付き住宅ローン返済中に特定の疾病にかかった場合 一定の条件のもと住宅ローンが保険金により完済される商品 5 リバースモーゲージ所有する住宅を担保に融資を受け 利用者 ( 高齢者等 ) の死亡等で契約が終了したときに 担保不動産の処分等によって元金又は元利一括返済する融資 6 ノンリコースローン返済資金は融資対象物件の賃貸収入や売却収入だけを充当するなど 債務履行のための責任財産が融資対象に限定されることを契約に盛り込んだ融資 7 ホームエクイティローン住宅の評価額から既存のローン債務を引いた残りの正味資産の部分を担保に行う融資 8 リフォーム一体型ローン既存 ( 中古 ) 住宅購入時に 購入に係る費用とリフォームに係る費用を一括して融資する商品 45 ご協力ありがとうございました