節 試験実施のタイムテーブルの確認. 試験実施タイムテーブルの確認 試験前説明の時間は 5 分 ~0 分程度とる 4 部構成の試験は 部とも同日内で行う ( 例 : 規定と自由 オブジェクトとタイムライン 知識と実践技術 ) 部構成の試験は 各部の間の休憩時間は 0 分程度とる 必要に応じてタイムテ

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1 第 9 章 試験日前日までの準備 節試験会場 ( 教室 ) の決定 受験者数と試験会場 ( 教室 ) の座席数に応じて割振りをする 同一試験会場 ( 教室 ) 内で 開始時刻 終了時刻が異なるような試験は実施しない ( 受験者が試験に集中できないため ) 節試験監督者 監督補助者 受付 誘導担当者等の選任. 担当者の選任 試験監督者実施規模 収容人数などにより 試験会場 ( 教室 ) が施設内で複数に分かれる場合は 試験会場 ( 教室 ) 数に応じて選任する 監督補助者実施規模等を考慮し 試験実施担当者が必要であると判断した場合に選任する 受付 誘導担当者実施規模等を考慮し 試験実施担当者が必要であると判断した場合に選任する 4 予備人員試験監督者 名のみで試験運営を行う場合 試験監督者が試験会場 ( 教室 ) を離れることなく不測の事態にも対応できるように予備人員を待機させるなどの体制を整える. 補足 選任した各担当者に 試験日時および集合時刻 集合場所を伝える 各担当者を配置しない場合 試験実施担当者自身が 監督補助者や受付 誘導担当者の業務を行う 9 章 < >

2 節 試験実施のタイムテーブルの確認. 試験実施タイムテーブルの確認 試験前説明の時間は 5 分 ~0 分程度とる 4 部構成の試験は 部とも同日内で行う ( 例 : 規定と自由 オブジェクトとタイムライン 知識と実践技術 ) 部構成の試験は 各部の間の休憩時間は 0 分程度とる 必要に応じてタイムテーブル表を作成し 試験監督者数分印刷する ( 例タイムテーブル ). 試験時間の確認 試験級試験時間退室可能時間 Web クリエイター XHTML.0 Web クリエイター HTML4.0 エキスパート 知識 0 分 スタンダード --- 上級 初級 規定 50 分 50 分 実技 テキストエディタ使用 0 分 Web 作成ソフト使用 90 分 テキストエディタ使用 90 分 Web 作成ソフト使用 60 分 自由 知識問題 ( エキスパートのみ ) 退室不可 実技問題 試験開始 0 分後 ~ 試験終了 5 分前 テキストエディタ使用 0 分 Web 作成ソフト使用 90 分試験開始 0 分後 ~ 試験終了 5 分前 テキストエディタ使用 90 分 Web 作成ソフト使用 60 分 ホームページ制作 - 60 分試験開始 0 分後 ~ 試験終了 5 分前 Flash クリエイター オブジェクトタイムライン 上級 90 分 90 分 試験開始 40 分後 ~ 試験終了 5 分前 初級 90 分 60 分 ネットマーケティング - 80 分試験開始 40 分後 ~ 試験終了 5 分前 9 章 < >

3 4 節受験者リストの作成試験会場 ( 教室 ) ごとに受験者リストを作成する 試験当日は 試験監督者に渡し 出欠席状況の確認や受験票を紛失した方への対応に活用する ( 例 ) 5 節試験会場の準備. 掲示物の準備 () 試験案内 外部受験者を受け入れる試験会場や 受験者が試験会場を理解していない場合に作成する 試験会場であることを受験者が確認することが目的であるため 会場入口等に掲示する 例 () 試験会場 ( 教室 ) 案内 受験人数が多く 複数の試験会場 ( 教室 ) に分かれて試験を実施する場合に作成する 受験者がどの試験会場 ( 教室 ) で受験するかを確認することが目的であるため 試験会場 ( 教室 ) の入口に掲示する 例 9 章 < >

4 () 座席表 受験者がどの座席で受験するのか確認することが目的であるため 黒板等に掲示する 座席が多い場合は 受験番号を記した番号札を作成し 机上に置く ( 受験者が迷うことなく座席につくことができるようにするため ) 例 サーティファイでは各種掲示物のサンプルを Web サイトで紹介しています のメニューバーより 受験団体専用 をクリック 試験運用資料ダウンロード 試験会場掲示物 <PDF> の ダウンロード をクリック. 試験用備品の準備 4 筆記用具 時計 ( またはストップウォッチ ) 第 0 章試験当日の運営 のコピー タイムテーブル 5 試験資材 ( 問題冊子等 ). 試験実施マニュアル確認 試験が円滑に実施できるよう 試験実施の手引き 第 0 章試験当日の運営 を確認する 試験監督者 監督補助者へ 第 0 章試験当日の運営 のコピーとタイムテーブルを渡し 記載内容を確認してもらう 4. 試験会場 ( 教室 ) 内外の確認 机 椅子に破損がないか 机の配置が適切か 採光状況が適切か 4 室温が適切か 5 危険物がないか 6 出入り禁止箇所がないか 7 避難経路が確保されているか 8 試験監督者の声が教室の最後部まで届くか 9 集中力を欠く程の騒音が外部から聞こえてこないか 0 試験内容に関する掲示物がないか 9 章 < 4 >

5 6 節パソコンの環境設定. 試験に関係なく共通の設定 拡張子の表示について 拡張子を表示させる の設定にする 試験に使用するパソコンのウイルスチェックを必ず行う 不正行為を防止するため 試験中に受験者同士がネットワークを経由して お互いの解答データを参 照することができない環境で試験を実施する.Web クリエイター () 受験者用パソコンが Windows 環境下で下記の設定及びソフトが使用できるかを確認する Internet 7または Explorer 8がインストールされている 問題冊子の画像は Interne texplorer8 文字のサイズ 中 Windows7(Vista) ベーシックテーマの環境 をもとにしています Internet での受験も可能ですが 環境の違いのより 問題冊子の画像 Explorer7 と表示が異なる場合があるので注意してください メモ帳やワードパッドなどが利用できる 4 規定問題において 使用可能なテキストエディタとは 次のようなソフトウェアを想定しています (X)HTML の生成および (X)HTML の入力指示 (X)HTML の入力補完機能がないもの (X)HTML のリファレンス機能のないもの スペルチェック機能のないもの CSS についても 上記と同様の機能がないもの Web ページ作成ソフト ( 自由問題にて使用可能 ) が利用できる プラグイン (Macromedia Flash 以上またはPlayer Macromedia Ver5 Shockwave 以上 ) Player 5 画面サイズの設定が ピクセル以上 ( ピクセル推奨 ) 6 色の設定が 6 ビット以上 ( ビット推奨 ) 7 Windows かつ XP Office00 がインストールされていない場合 フォントメイリオがインストールされていること () ショートカットメニューからメモ帳 (XP:Notepad ) が選べるかの確認 (Internet で受験する場合のみ Explorer ) 8 Internet の標準設定では コマンドバーの Explorer 8 [ ページ ] の [ ソースの表示 ] からソースコードを編集す ることができない HTML ファイルおよびCSS ファイルを右クリックし 表示されるショートカットメニューからメモ帳 (XP:Notepad ) を選ぶことができるようにするため 試験前日までに受験者全員のパソコン上で 次の確認 設定を行う 9 章 < 5 >

6 Windows の場合 XP Windows Vista の場合 / Windows 7 ファイルを選択し 右クリックする ファイルを選択し 右クリックする 確認 表示されるショートカットメニューから [ プあるログラムから開く ] を選んだ際 表示され るサブメニューに [Notepad ] があるか? 確認 ない [ プログラムの選択 ] を選び 表示される [ ファイルを開くプログラムの選択 ] ダイアあるログボックスの [ プログラム ] の一覧に [Notepad ] があるか? ない [ 参照 ] をクリックし Cドライブの Windows フォルダー内の notepad.exe を選択して [ 開く ] をクリッ クする [ この種類のファイルを開くときは 選択 したプログラムをいつも使う ] のチェック ボックスにチェックが入っていない状態 で [Notepad ] をクリックし [ ファイルを開 くプログラムの選択 ] ダイアログボックス の [OK] をクリックする ソースファイルが メモ帳で開かれるので [ 閉じる ] ボタン でメモ帳を閉じる 問題なく試験が実施できます 確認 表示されるショートカットメニューから [ プログラムから開く ] を選んだ際 表示されるサブメある ニューに [ メモ帳 ] があるか? 確認 ない [ 既定のプログラムの選択 ] を選び 表示さ れる [ ファイルを開くプログラムの選択 ] ダイ アログボックスの [ 推奨されたプログラム ] に [ メモ帳 ] があるか? 確認 ない [ ほかのプログラム ] の区切り線の右端にああるる下向き矢印をクリックし 表示されるプログ ラムの一覧に メモ帳 があるか? ない [ 参照 ] をクリックし Cドライブの Windows フォルダー内の notepad.exe を選択して [ 開く ] をクリックする [ この種類のファイルを開くときは 選択した プログラムをいつも使う ] のチェックボックス にチェックが入っていない状態で [ メモ帳 ] をクリックし [ ファイルを開くプログラムの選 択 ] ダイアログボックスの [OK] をクリックす る ソースファイルがメモ帳で開かれるの で [ 閉じる ] ボタンでメモ帳を閉じる ある 問題なく試験が実施できます 9 章 < 6 >

7 . ホームページ制作 試験に使用するソフトウェアは ホームページの制作を主目的とするソフトウェアの使用を推奨 (HTML ファイルを作成することができれば 種類やバージョンは問わない ) HTML ファイルを表示できるブラウザが利用できれば パソコンの OS やブラウザの種類は問わない ただし問題冊子に掲載される仕上がり見本などは Windows 版 Internet Explorer 6または 7での表示 を想定している 4.Flash クリエイター 受験者用媒体 USB メモリ内に格納されている素材ファイルが正しいかを確認する 素材ファイルの一覧は 問題冊子に記載されています 問題冊子に素材ファイルの一覧が記載されていない場合 別紙として素材一覧表を送付します 9 章 < 7 >

8 7 節実施形態別の準備 (Web クリエイターのみ ). LBT / WBT ()LBT/WBT 実施方法の概要 LBT は 実施担当者がサーティファイ Web サイトより 受験プログラム をダウンロードし 受験者に配 布する実施形態である 試験終了後は 提出用ファイルをまとめて 実施担当者がサーティファイ Web サイトへアップロードする ーテウ施験ッ施eーィン担者プ担bテフロ当へ収実ロ当サィト受 WBTは 受験者自身が受験者用パソコンから直接サーティファイ Webサイトより 受験プログラム をダウンロードする実施形態である 試験終了後は 提出用ファイルを受験者自身がサーティファイ Web サイトへアップロードする () 受験プログラムのダウンロード 受験プログラムダウンロードサイトにアクセスする URL: 資材と同封されたダウンロード用の IDとパスワードを入力し [ ダウンロードへ >] をクリックする パソコンンのデスクトップ上に受験プログラムを保存する サァー者配ー者イド実がダ布サドがアト回受験プログラム提出用ファイル試験実施前試験の実施試験実施後サーテウッeーティン験プ験bィフロ者ロ者サがダトサァーーがアイド受ドト受受験プログラム提出用ファイル ebサイイw試験実施前 試験の実施 9 章 < 8 > 試験実施後 ファイWebサイイWファイW

9 () 受験プログラムの動作テスト 動作テスト用のパソコンのフォルダー表示については 隠しファイルおよび隠しフォルダーを表示す る に設定にする デスクトップ上にダウンロードした 受験プログラム を起動し 正しく動作するかを確認する ( 動作の詳細は 第 0 章試験当日の運営 の 節 - 試験の実施 Webクリエイター (HTML4.0 ) 参照 ) テスト後は受験者用フォルダーを完全に削除する (4) 受験プログラムのアイコンについて アイコン 受験プログラムファイル 名称 機能 受験プログラムファイルを起動すると 受験者用フォルダーが作成される ファイル名は 試験コード + 級 + パターン + バージョン より構成される 受験者用フォルダー 受験者用フォルダーの中には [] 規定問題.exe [] 自由問題.exe 試験用フォルダー 試験用システムフォルダー ( 隠しフォルダー ) が格納されている 規定問題プログラム 規定問題を実施するためのプログラムファイル このプログラムを起動すると 規定問題が始まる 自由問題プログラム 自由問題を実施するためのプログラムファイル このプログラムを起動すると 自由問題が始まる 試験用フォルダー 試験用フォルダーの中には 規定問題フォルダー 自由問題フォルダーが格納されている 提出用ファイル (arc ファイル ) 自由問題プログラムを終了させると作成されるファイル 受験者の解答情報と受験者情報が arc ファイルとして保存されている ファイル名は 試験コード + 級 + パターン + バージョン + 受験番号 + ランダム文字 4 桁 より構成される (5) バックアップ用フォルダーの作成について 万一 提出用ファイルが破損した場合に備え 試験終了後に受験者用フォルダーごとバックアップをとる 事 前準備として バックアップ作業時に必要となるフォルダーを作成する バックアップ用フォルダーを作成する場所を決める ( 受験者が使用しないパソコンのデスクトップ上 マイドキュメント等 ) 新規フォルダーを作成し フォルダー名を 試験名 バックアップ ( 例 :Web バックアップ ) とする 試験名 バックアップ ( 例 :Web バックアップ ) 内に受験者数分のフォルダーを作成し フォルダー名を 受験番号 ( 例 :00 ) とする Web バックアップ 章 < 9 >

10 (6) その他 LBT で 受験プログラムの配布 と 提出用ファイルの回収 を LAN 経由で行う場合 LAN 上に 共有フォルダーを作成する フォルダーは 共有フォルダーから受験者用パソコンにファイルがコピーできたり 受験者用パソコンか ら共有フォルダーへファイルがコピーできたりするように 共有の設定をする LANを利用して受験者用フォルダーのバックアップを取る場合 LAN 上に 共有フォルダーを作成する フォルダーは 受験者用パソコンから共有フォルダーへファイルがコピーできるように 共有の設定を する 共有フォルダーを利用して受験者用フォルダーを回収した後は 必ず共有できない場所へ移動させ る バックアップデータの保管期間は 合否結果が届くまで. CBT( 受験プログラム使用 ) () 受験プログラムの動作テスト 4 5 動作テスト用のパソコンのフォルダー表示については 隠しファイルおよび隠しフォルダーを表示す る に設定する デスクトップ上またはマイドキュメント内にテスト用フォルダーを作成する 受験者用 USB メモリ内のデータを 隠しフォルダーも含めて全て テスト用フォルダーにコピーする テスト用フォルダー内にコピーされたデータを使用して 正しく動作するかを確認する ( 動作の詳細は 0 章試験当日の運営 の 節 -4 試験の実施 Web クリエイター 参照 ) テスト後はテスト用フォルダーを完全に削除する () 受験プログラムのアイコンについて アイコン 受験プログラムファイル 名称 機能 受験プログラムファイルを起動すると 受験者用フォルダーが作成される ファイル名は 試験コード + 級 + パターン + バージョン より構成される 受験者用フォルダー 受験者用フォルダーの中には [] 規定問題.exe [] 自由問題.exe 試験用フォルダー 試験用システムフォルダー ( 隠しフォルダー ) が格納されている 規定問題プログラム 規定問題を実施するためのプログラムファイル このプログラムを起動すると 規定問題が始まる 自由問題プログラム 自由問題を実施するためのプログラムファイル このプログラムを起動すると 自由問題が始まる 9 章 < 0>

11 試験用フォルダー 試験用フォルダーの中には 規定問題フォルダー 自由問題フォルダーが格納されている 提出用ファイル (arc ファイル ) 自由問題プログラムを終了させると作成されるファイル 受験者の解答情報と受験者情報が arc ファイルとして保存されている ファイル名は 試験コード + 級 + パターン + バージョン + 受験番号 + ランダム文字 4 桁 より構成される () バックアップ用フォルダーの作成について 万一 受験者用 USB メモリ内の解答ファイルが破損した場合に備え 試験終了後に解答ファイルのバック アップをとる 事前準備として バックアップ作業時に必要となるフォルダーを作成する バックアップ用フォルダーを作成する場所を決める ( 受験者が使用しないパソコンのデスクトップ上 マイドキュメント等 ) 新規フォルダーを作成し フォルダー名を 試験名 バックアップ ( 例 :Web バックアップ ) とする 試験名 バックアップ ( 例 :Web バックアップ ) 内に受験者数分のフォルダーを作成し フォルダー名を 受験番号 ( 例 :00 ) とする Web バックアップ バックアップデータは 合否結果が届くまで保管期間する. CBT( 受験プログラム使用しない ) 受験者用 USB メモリを 本とりだし 格納されている素材ファイルが正しいかを確認する 素材ファイルの一覧は 問題冊子に記載されています 9 章 < >