日本の生産拠点の PRTR 総量の推移日本の生産拠点の PRTR 量の推移 ( 拠点別 ) 外(t) (t) 年度年度メチルナフタレン A.000 C

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ありみちさどひら
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1 各工場とも法に従い報示をしています国内生産拠点の安全性評価表 PRTR 対象物質の安全性評価安全性評価度の見方 PRTR 法では化学物質の環境への量の報告が義務付けられていますが化学物質の環境への影響度は量だけでなくその有害性によって大きく左右されます従って化学物質の環境へのリスクの低減には量と併せて有害性を考慮し総合的な評価のもとに対策を講じる必要がありますそこで 200 年から神奈川県の化学物質の安全性影響度の評価に関する指針を参考にして PRTR 法による個々の報告対象物質の量に神奈川県が公表する有害性に応じた毒性係数を掛けた換算量を算出しこれらを足して事業所の合計量を算出しましたこれを人の健康と生態系への影響度を付けした安全性影響度の評価表に照らし合わせて各事業所の位置を示すことでリスクの低減の方向性を明確にしましたたとえば平塚製造所は人の健康への合計換算量は 7,353.8 トンなので Ⅱ 生態系への影響度の合計換算量は88.6トンなので4 となりますこれによって平塚製造所の安全影響度は Ⅱ-4 と示すことができます 205 年度の安全性影響度評価 ( 人の健康生態系への影響 ) 生態系への著しい影響を及ぼすは行っていません薄字は 204 年度の評価結果を示しています各事業所の 205 年度の評価結果は大きく量の変化は無く 204 年度と同を維持していますただし長野工場は平塚からの設備の移設によりジクロロメタンの使用が発生しが Ⅷ-5から Ⅵ-5に悪化しましたが今後ジクロロメタンからより無害な溶剤への変更を計画していますまた各全事業所も削減可能な有機溶剤はさらに削減して行くように進めています安全性影響度の説明性毒性係数 0 人の健康への影響の表総換算量 ( 人の健康への影響 ) 0,000t 以上 3,000t 以上 0,000t 未満,000t 以上 3,000t 未満 0t 以上,000t 未満 t 以上 0t 未満 t 以上 t 未満 0t 以上 t 未満 0t 未満各工場の安全性評価結果の推移 0 生態系への影響の表総換算量 ( 生態系への影響 ) 0,000t 以上,000t 以上 0,000t 未満 t 以上,000t 未満 0t 以上 t 未満 0t 未満工場名改善点 OR 悪化点平塚製造所 Ⅱ-4 Ⅱ-5 Ⅱ-4 Ⅱ-4 Ⅱ-4 昨年度と変わらずハマタイト Ⅳ-3 Ⅵ-5 Ⅶ-5 Ⅶ-5 Ⅶ-5 昨年度と変わらず長野工場 Ⅷ-5 Ⅷ-5 Ⅷ-5 Ⅵ-5 対象物質の使用ありジクロロメタンが設備の平塚からの移設により悪化茨城工場 Ⅵ-5 Ⅶ-5 Ⅶ-5 Ⅶ-5 Ⅶ-5 昨年度と変わらず新城工場 Ⅲ-3 Ⅳ-3 Ⅳ-4 Ⅳ-4 Ⅳ-4 昨年度と変わらず新城南工場 Ⅴ-5 Ⅷ-5 Ⅴ-5 Ⅴ-5 Ⅴ-5 昨年度と変わらず三重工場 Ⅱ-2 Ⅲ-4 Ⅴ-4 Ⅵ-4 Ⅵ-4 昨年度と変わらず三島工場 Ⅴ-2 Ⅴ-4 Ⅵ-4 Ⅴ-4 Ⅴ-4 昨年度と変わらず尾道工場 Ⅳ-4 Ⅳ-4 Ⅷ-5 Ⅷ-5 Ⅷ-5 昨年度と変わらず安全性影響度 ( 生態系への影響 ) 悪悪生態系への影響長野工場は報告対象物質が有りません (t 未満 ) ので付していません生態系への影響平塚製造所平塚製造所 (204 年度 ) 新城工場新城工場 (204 年度 ) 三島工場三重工場 (204 年度 ) 三重工場三島工場 (204 年度 ) 生態系への影響新城南工場新城南工場 (204 年度 ) 長野工場ハマタイト工場ハマタイト工場 (204 年度 ) 茨城工場茨城工場 (204 年度 ) 尾道工場尾道工場 (204 年度 ) 長野工場 (204 年度 ) 人の健康への影響人の健康への影響人の健康への影響

2 日本の生産拠点の PRTR 総量の推移日本の生産拠点の PRTR 量の推移 ( 拠点別 ) 外(t) (t) 年度年度メチルナフタレン A.000 C 年度 202 年度 203 年度 204 年度 205 年度尾道新城新城南三島三重平塚ハマタイト茨城長野生 () 取扱 PRTR 第一種指定化学物質 ( 量と量の合計がトン以上の場合は届出対象トン未満の場合は届出対象外 ) 安全性影響度評価 Ⅷ-5 有害性年間換算有害性年間換算政令対象化学物質取扱量量量量量番号 D B B A ,3,5,7- テトラアザトリシクロ [3,3,,(3,7)] デカン C D N-( シクロヘキシルチオ ) フタルイミド D B ノルマルーヘキサン C.800 C コバルトおよびその化合物 A 記載なしクレソール B C トルエン B C ヒドラジン A B 総合計 : 量にを掛けて換算量を算定取扱 PRTR 第一種指定化学物質 ( 量と量の合計がトン以上の場合は届出対象トン未満の場合は届出対象外 ) 安全性影響度評価 Ⅳ-4 2 有害性年間換算有害性年間換算政令対象化学物質取扱量量量量量番号 D B B A ,3-ジフェニルグアニジン A C N-( シクロヘキシルチオ ) フタルイミド D B ,3,5,7- テトラアザトリシクロ [3,3,,(3,7)] デカン C D N,N- ジシクロヘキシルー 2-ベンソチアソールスルフェンアミド D B コバルト及びその化合物 A 記載なしクレソール B C ,6- ジ-ターシャリ -ブチル -4- クレゾール A B ノルマルーヘキサン C 記載なしキシレン C C トルエン B C ,2,4-トリメチルベンゼン C C ヒドラジン A B 尾道工場新城工場届出対象届出対象外届出対象届出対象54 シクロヘキシルアミン B 記載なしアミノエタノール C C ,3,5- トリメチルベンゼン C 0.7 C 0.7 総合計, : 量にを掛けて換算量を算定

3 取扱 PRTR 第一種指定化学物質 ( 量と量の合計がトン以上の場合は届出対象トン未満の場合は届出対象外 ) 安全性影響度評価 Ⅴ-5 2 対象化学物質取扱量量量新城南工場届出対象届出対象 N-(,3- ジメチルブチル )-N'- フェニルーパラーフェニレンジアミン D B ,3- ジフェニルグアニジン A C メチルナフタレン A C.870 N-( ターシヤリーブチル )-2- ベンソチアソールスルフェンアミド B A ,6- ジ - ターシャリ - ブチル -4- クレゾール A B N,N- ジシクロヘキシルー 2- ベンソチアソールスルフェンアミド D B N-( シクロヘキシルチオ ) フタルイミド D B コバルト及びその化合物 A 記載なしクレソール B C 総合計 : 量にを掛けて換算量を算定外三島工場取扱 PRTR 第一種指定化学物質 ( 量と量の合計がトン以上の場合は届出対象トン未満の場合は届出対象外 ) 安全性影響度評価 Ⅴ-4 2 対象化学物質取扱量量量 D B B A ,3-ジフェニルグアニジン A C ,3,5,7- テトラアザトリシクロ [3,3,,(3,7)] デカン C D N-( シクロヘキシルチオ ) フタルイミド D B キシレン C C トルエン C D メチルナフタレン A C ,2,4-トリメチルベンゼン C 3.27 C エチルベンゼン C.60 C アミノエタノール B C ヒドラジン A 85. B ,3,5-トリメチルベンゼン C C ベンゼン C 0.3 C ノルマルーヘキサン C C 総合計 : 量にを掛けて換算量を算定三重工場届出対象届出対象外取扱 PRTR 第一種指定化学物質 ( 量と量の合計がトン以上の場合は届出対象トン未満の場合は届出対象外 ) 安全性影響度評価 Ⅵ-4 2 対象化学物質取扱量量量届出対象届出対象外 D B B A N,N- ジシクロヘキシルー 2-ベンソチアソールスルフェンアミド D B N-( シクロヘキシルチオ ) フタルイミド D B コバルト及びその化合物 A 記載なしトルエン C D ,3-ジフェニルグアニジン A C キシレン C C ノルマルーヘキサン C 記載なしエチルベンゼン C C クレソール B C ほう素化合物 D 記載なしベンゼン A C ,2,4-トリメチルベンゼン C C アミノエタノール B C ヒドラジン A B ,3,5-トリメチルベンゼン C C ターシャリ -ブチルフェノール B C ,6-ジーターシャリーブチルー 4-クレソール A B 鉛化合物 A 記載なし (3,4-ジクロロフェニル )-,- ジメチル尿素 B A 六価クロム化合物 A 記載なしヒドロキノン A B 総合計 : 量にを掛けて換算量を算定

4 出対象届出対象平塚製造所届取扱 PRTR 第一種指定化学物質 ( 量と量の合計がトン以上の場合は届出対象トン未満の場合は届出対象外 ) 安全性影響度評価 Ⅱ-4 2 対象化学物質取扱量量量 D B B A エチレングリコールモノメチルエーテル A 6, 記載なし N-( シクロヘキシルチオ ) フタルイミド D B ,3- ジフェニルグアニジン A C アンチモン及びその化合物 A 記載なしトルエン B C りん酸トリトリル B B フタル酸ジアリル A B 直鎖アルキルベンゼンスルホン酸及びその塩 ( アルキル基の炭素数が 0 から 4 までのもの及びその混合物に限る ) B B キシレン C C フタル酸ビス (2- エチルヘキシル ) A B コバルト及びその化合物 A 記載なしメルカプトベンソチアソール B B ブロモプロパン B 記載なしテトラメチルチウラムジスルフィド A A ,3,5,7- テトラアザトリシクロ [3,3,,(3,7)] デカン記載なし記載なしフエノーノレ A C ビス (- メチルー - フェニルエチル )= ペルオキシド D B デカブロモジフェニルエーテル記載なし記載なしテトラエチルチウラムジスルフィド A B 鉛化合物 A 記載なしエチルベンゼン C C イミダソリジンチオン B 記載なしジフェニルアミン B B N,N- ジシクロヘキシルー 2- ベンソチアソールスルフェンアミド D B ノルマルーブチルー 2,3- ェポキシプロピルェーテル B 記載なしノルマルーヘキサン C 記載なしスチレン B C ,3'- ジクロロー 4,4'- ジアミノジフェニルメタン A B ポリ塩化ビフェニル A 記載なしメチレンビス (4,- シクロヘキシレン )= ジイソシアネート A C ベンゼン A.070 C 六価クロム化合物 A B ホルムアルデヒド A C クレソール A C クロロホルム B.020 C 0.02 亜鉛の水溶性化合物 D 記載なしほう素化合物 D 記載なしふつ化水素及びその水溶性塩 D 記載なし ,4'- メチレンジアニリン A B トリクロロエチレン B C アセトニトリル C 記載なし ,2,4- トリメチルベンゼン C C ,6- ジーターシャリーブチルー 4- クレソール A B トリレンジイソシアネート A B エチレングリコールモノエチルエーテル B 記載なし外38 二硫化炭素 B 0.38 C テトラクロロエチレン B B アミノエタノール B C ジクロロベンゼン B B ジクロロメタン B 0.20 C マンガン及びその化合物 A 記載なしヘキサメチレン = ジイソシアネート A 記載なしヒドロキノン A B フタル酸ジーノルマルーブチル A B ,2-エポキシブタン C 記載なし酢酸 2-エトキシエチル B 0.20 記載なし ( モルホリノジチオ ) ベンソチアソール D B ポリ ( オキシエチレン )= ノニルフェニルエーテル C B ポリ ( オキシエチレン )= オクチルフェニルエーテル B C グルタルアルデヒド A B クロロエチレン A 2.40 記載なしメタクリル酸メチル C 記載なしピリジン A A ,3-ブタジエン A 記載なし N,N- ジメチルホルムアミド B 記載なしエチレンジアミン B C カドミウム及びその化合物 A A 銅水溶性塩 ( 錯塩を除く ) D 記載なしニッケル化合物 A 記載なしメタクリル酸 C 記載なしメチルー -フェニルエチル = ヒドロペルオキシド A C メチレンビス (4,- フェニレン )= ジイソシアネート A 記載なしアニリン A A 総合計 : 量にを掛けて換算量を算定

5 届出対象外取扱 PRTR 第一種指定化学物質 ( 量と量の合計がトン以上の場合は届出対象トン未満の場合は届出対象外 ) 安全性影響度評価 Ⅶ-5 2 対象化学物質取扱量量量ハマタイト工場届出対象届出対象448 メチレンビス (4,- フェニレン )= ジイソシアネート A 記載なしトリレンジイソシアネート A 記載なし ,3'- ジクロロー 4,4'- ジアミノジフェニルメタン A B エチルヘキサン酸 A 記載なしクロロベンゼン B B キシレン C 0.70 C トルエン B C ナフタレン B B ヘキサメチレン = ジイソシアネート A 記載なし鉛化合物 A 記載なし有機スズ化合物 A 記載なしフエノーノレ A C ノルマルーヘキサン C 0. C 0. 40,2,4- ベンゼントリカルボン酸,2- 無水物 A 記載なし ,2,4- トリメチルベンゼン C 0.0 C ,3,5- トリメチルベンゼン C 0.00 C ,3,5,7- テトラアザトリシクロ [3,3,,(3,7)] デカン記載なし記載なし ,4'- イソプロピリデンジフエノール B C エチルベンゼン C 0.00 C フタル酸ビス (2- エチルヘキシル ) A B 外直鎖アルキルベンゼンスルホン酸及びその塩 ( アルキル基の炭素数が 0から 4までのもの及びそ B B の混合物に限る ) 33 酢酸 2-エトキシエチル B 記載なしニツケル化合物 A B フタル酸ジーノルマルーブチル A B イソシアナトメチル -3,5,5- トリメチルシクロヘキシル =イソシアネート A 記載なし総合計 : 量にを掛けて換算量を算定茨城工場取扱 PRTR 第一種指定化学物質 ( 量と量の合計がトン以上の場合は届出対象トン未満の場合は届出対象外 ) 安全性影響度評価 Ⅶ-5 2 2: 量にを掛けて換算量を算定長野工場届出対象届出対象対象化学物質取扱量量量 298 トリレンジイソシアネート A B メチルナフタレン記載なし記載なし有機スズ化合物 A 記載なしトルエン B C フタル酸ビス (2- エチルヘキシル ) A B キシレン C B 外296,2,4-トリメチルベンゼン C C ノルマルーヘキサン C 記載なし ,3,5-トリメチルベンゼン C C 総合計取扱 PRTR 第一種指定化学物質 ( 量と量の合計がトン以上の場合は届出対象トン未満の場合は届出対象外 ) 安全性影響度評価 Ⅵ-5 2 対象化学物質取扱量量量 86 ジクロロメタン B C トルエン B C ほう素化合物 B 記載なしキシレン C 0.9 C エチルベンゼン C 0.2 C ベンゼン A 0.60 C 総合計 : 量にを掛けて換算量を算定

平塚製造所 CSR レポート事業内容 : 航空機用部品スポーツ用品各種接着剤シーリング材コンベヤベルトマリンホース防舷材その他各種工業品などの製造およびこれら製品およびタイヤに関する基礎研究および設計開発評価敷地面積 : 従業員数 : 285,794m 2 ( ハマタイト工場を

平塚製造所 CSR レポート事業内容 : 航空機用部品スポーツ用品各種接着剤シーリング材コンベヤベルトマリンホース防舷材その他各種工業品などの製造およびこれら製品およびタイヤに関する基礎研究および設計開発評価敷地面積 : 従業員数 : 285,794m 2 ( ハマタイト工場を平塚製造所 CSR レポート事業内容 : 航空機用部品スポーツ用品各種接着剤シーリング材コンベヤベルトマリンホース防舷材その他各種工業品などの製造およびこれら製品およびタイヤに関する基礎研究および設計開発評価敷地面積 : 従業員数 : 285,794m 2 ( ハマタイト工場を含む ) 1,687 人 (2012 年 12 月現在 ) 所在地 : 254-8601 神奈川県平塚市追分

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