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れんまかくはり
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1 - 1 - 医療法施行規則の一部を改正する省令案新旧対照条文医療法施行規則(昭和二十三年厚生省令第五十号)抄 (傍線部分は改正部分)改正案現行(医業に関する診療科名の名称に係る組み合わせの方法等)第一条の九の二医療法施行令(昭和二十三年政令第三百二十六号以下令という )第三条の二第一項第一号ハの規定により内科又は外科と同号ハからまでに定める事項とを組み合わせるに当たつて(1) (4) は当該事項又は当該事項のうち異なる複数の区分に属する事項とを組み合わせることができるこの場合において同一の区分に属する事項同士を組み合わせることはできない 2前項の規定は令第三条の二第一項第一号ニの規定により同号ニ(2) に掲げる診療科名と同号ハからまでに定める事項とを組み合わ(1) (1) (4) せる場合について準用する第一条の九の三令第三条の二第一項第一号ハに規定する厚生労働省(1) 令で定める人体の部位器官臓器若しくは組織又はこれら人体の器官臓器若しくは組織の果たす機能は頭部頸部気管気管支けい肺食道胃腸十二指腸小腸大腸肝臓胆のう膵臓心臓すい脳又は脂質代謝とする 2令第三条の二第一項第一号ハに規定する厚生労働省令で定める患(2) 者の性別又は年齢を示す名称は周産期新生児児童思春期老

2 - 2 - 年又は高齢者とする 3令第三条の二第一項第一号ハに規定する厚生労働省令で定める医(3) 学的処置は漢方化学療法人工透析臓器移植骨髄移植内視鏡不妊治療緩和ケア又はペインクリニツクとする 4令第三条の二第一項第一号ハに規定する厚生労働省令で定める疾(4) 病又は病態は性感染症又はがんとする第一条の九の四令第三条の二第一項第一号ハに規定する厚生労働省令で定める不合理な組み合わせとなる名称は次の表の上欄に掲げる診療科名の区分に応じてそれぞれ同表の下欄に定める事項とを組み合わせたものとする診療科名不合理な組み合わせとなる事項内科整形又は形成外科心療2令第三条の二第一項第一号ニに規定する厚生労働省令で定める不(2) 合理な組み合わせとなる名称は次の表の上欄に掲げる診療科名の区分に応じてそれぞれ同表の下欄に定める事項とを組み合わせたものとする診療科名不合理な組み合わせとなる事項アレルギー科アレルギー疾患小児科小児老人老年又は高齢者皮膚科呼吸器消化器循環器気管食道心臓血管腎臓脳神経気管気管支肺食道胃腸じん十二指腸小腸大腸肝臓胆のう膵臓心すい臓又は脳泌尿器科頭頸部胸部腹部呼吸器消化器循環器けい

3 - 3 - 気管食道心臓血管脳神経乳腺頭部頸部せんけい気管気管支肺食道胃腸十二指腸小腸大腸肝臓胆のう膵臓心臓又は脳すい産婦人科男性小児又は児童眼科胸部腹部呼吸器消化器循環器気管食道肛門心臓血管腎臓乳腺内分泌頸部こうじんせんけい気管気管支肺食道胃腸十二指腸小腸大腸肝臓胆のう膵臓又は心臓すい耳鼻いんこう科胸部腹部消化器循環器肛門心臓血管こう腎臓乳腺内分泌胃腸十二指腸小腸大じんせん腸肝臓胆のう膵臓又は心臓すい(歯科医業に関する診療科名の名称に係る組み合わせの方法)第一条の九の五第一条の九の二第一項の規定は令第三条の二第一項第二号ロの規定により歯科と同号ロ及びに定める事項とを組み合(1) (2) わせる場合について準用する第一条の十四(略)第一条の十四(略)2 3(略)2 3(略)4前項の者が令第四条第一項の規定により都道府県知事に届け出な4前項の者が医療法施行令(昭和二十三年政令第三百二十六号以ければならない事項は第一項第一号第二号第四号第六号第下令という )第四条第一項の規定により都道府県知事に届け出十四号及び第十五号に掲げる事項(同項第十四号に掲げる事項についなければならない事項は第一項第一号第二号第四号第六号ては前項ただし書に規定するときに係るものに限る )並びに第二第十四号及び第十五号に掲げる事項(同項第十四号に掲げる事項につ項各号に掲げる事項(病院に係るものに限る )とするいては前項ただし書に規定するときに係るものに限る )並びに第二項各号に掲げる事項(病院に係るものに限る )とする 5~9(略)5~9(略)

4 - 4 - 第六条の四特定機能病院はその診療科名中に内科外科精神科第六条の四特定機能病院はその診療科名中に内科精神科小児科小児科皮膚科泌尿器科産婦人科産科婦人科眼科耳鼻い外科整形外科脳神経外科皮膚泌尿器科皮膚科泌尿器科んこう科及び放射線科(令第三条の二第一項第一号ハ又はニの規定産婦人科産科婦人科眼科耳鼻いんこう科放射線科歯科及(2) によりこれらの診療科名と組み合わせた名称を診療科名とする場合をび法第六条の六第一項の規定による診療科名のうち十以上の診療科名除く ) 同号ハの規定による脳神経外科及び整形外科歯科(同項を含むものとする第二号ロの規定により歯科と組み合わせた名称を診療科名とする場合を除く )並びに法第六条の六第一項の規定による診療科名(同項の規定により厚生労働大臣の許可を受けた診療科名に限る )のうち十以上の診療科名を含むものとする第二十条法第二十一条第一項第二号から第六号まで第八号第九号第二十条法第二十一条第一項第二号から第六号まで第八号第九号及び第十一号の規定による施設及び記録は次の各号による及び第十一号の規定による施設及び記録は次の各号による一(略)一(略)二手術室は診療科名中に外科整形外科形成外科美容外科二手術室は診療科名中に外科整形外科形成外科美容外科脳神経外科呼吸器外科心臓血管外科小児外科皮膚科泌尿脳神経外科呼吸器外科心臓血管外科小児外科皮膚泌尿器科器科産婦人科産科婦人科眼科及び耳鼻いんこう科の一を有泌尿器科こう門科産婦人科産科婦人科眼科及び耳鼻いする病院又は歯科医業についての診療科名のみを診療科名とする病んこう科の一を有する病院又は歯科医業についての診療科名のみを院においてはこれを有しなければならない診療科名とする病院においてはこれを有しなければならない三~六(略)三~六(略)七エックス線装置は内科心療内科リウマチ科小児科外科七エックス線装置は内科心療内科呼吸器科消化器科胃腸整形外科形成外科美容外科脳神経外科呼吸器外科心臓科循環器科リウマチ科小児科外科整形外科形成外科血管外科小児外科泌尿器科リハビリテーション科及び放射線美容外科脳神経外科呼吸器外科心臓血管外科小児外科皮科の一を有する病院又は歯科医業についての診療科名のみを診療科膚泌尿器科泌尿器科リハビリテーション科及び放射線科の一を名とする病院にはこれを設けなければならない有する病院又は歯科医業についての診療科名のみを診療科名とする病院にはこれを設けなければならない

5 - 5 - 八~十一(略)八~十一(略)第四十三条の二医学を履修する課程を置く大学に附属する病院(特定第四十三条の二医学を履修する課程を置く大学に附属する病院(特定機能病院及び精神病床のみを有する病院を除く )又は百人以上の患機能病院及び精神病床のみを有する病院を除く )又は百人以上の患者を入院させるための施設を有しその診療科名中に内科外科産者を入院させるための施設を有しその診療科名中に内科外科産婦人科眼科及び耳鼻いんこう科(令第三条の二第一項第一号ハ又は婦人科眼科及び耳鼻いんこう科を含む病院(特定機能病院を除くニの規定によりこれらの診療科名と組み合わせた名称を診療科名と)であつて精神病床を有するものについては第十六条第一項第十(2) する場合を除く )を含む病院(特定機能病院を除く )であつて一号イ中二七メートルとあるのは二一メートルと第十精神病床を有するものについては第十六条第一項第十一号イ中二九条第一項第一号及び第三号中精神病床及び療養病床とあるのは七メートルとあるのは二一メートルと第十九条第一項第療養病床と同項第四号中精神病床及び結核病床とあるのは一号及び第三号中精神病床及び療養病床とあるのは療養病床結核病床と感染症病床及び一般病床とあるのは結核病床と同項第四号中精神病床及び結核病床とあるのは結核病床及び療養病床以外の病床と読み替えるものとすると感染症病床及び一般病床とあるのは結核病床及び療養病床以外の病床と読み替えるものとする

6 - 6 - 附則第二条関係児童福祉施設最低基準(昭和二十三年厚生省令第六十三号)抄(傍線部分は改正部分)改正案現行(職員)(職員)第七十三条(略)第七十三条(略)2重症心身障害児施設の長及び医師は内科精神科医療法施行令2重症心身障害児施設の長及び医師は内科精神科神経科小児(昭和二十三年政令第三百二十六号)第三条の二第一項第一号ハ及び科外科整形外科又はリハビリテーション科の診療に相当の経験をニの規定により神経と組み合わせた名称を診療科名とする診療科有する医師でなければならない (2) 小児科外科整形外科又はリハビリテーション科の診療に相当の経験を有する医師でなければならない

7 - 7 - 附則第三条関係覚せい剤取締法施行規則(昭和二十六年厚生省令第三十号)抄(傍線部分は改正部分)改正案現行(覚せい剤施用機関等の指定基準)(覚せい剤施用機関等の指定基準)第一条覚せい剤取締法(以下法という )第三条第二項に規定第一条覚せい剤取締法(以下法という )第三条第二項に規定する覚せい剤施用機関及び覚せい剤研究者の指定基準は左の通りとする覚せい剤施用機関及び覚せい剤研究者の指定基準は左の通りとするする一覚せい剤施用機関にあつては精神科若しくは医療法施行令(昭一覚せい剤施用機関にあつては精神科若しくは神経科の診療を行和二十三年政令第三百二十六号)第三条の二第一項第一号ハ及びニう病院若しくは診療所又は外科整形外科産婦人科眼科若しくの規定により神経と組み合わせた名称を診療科名とする診療科のは耳鼻いんこう科の診療を行う病院若しくは診療所であつて診療上(2) 診療を行う病院若しくは診療所又は外科整形外科産婦人科眼覚せい剤の施用が特に必要と認められるものであること科若しくは耳鼻いんこう科の診療を行う病院若しくは診療所であつて診療上覚せい剤の施用が特に必要と認められるものであること二(略)二(略)

8 - 8 - 附則第四条関係感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則(平成十年厚生省令第九十九号)抄(傍線部分は改正部分)改正案現行(指定届出機関の指定の基準)(指定届出機関の指定の基準)第六条法第十四条第一項に規定する厚生労働省令で定める五類感染症第六条法第十四条第一項に規定する厚生労働省令で定める五類感染症は次の表の各項の上欄に掲げるものとし同項に規定する五類感染は次の表の各項の上欄に掲げるものとし同項に規定する五類感染症の発生の状況の届出を担当させる指定届出機関の指定は地域にお症の発生の状況の届出を担当させる指定届出機関の指定は地域における感染症に係る医療を提供する体制保健所の設置の状況人口等ける感染症に係る医療を提供する体制保健所の設置の状況人口等の社会的条件地理的条件等の自然的条件その他の地域の実情を勘案の社会的条件地理的条件等の自然的条件その他の地域の実情を勘案して同欄に掲げる五類感染症の区分(以下この条並びに次条第一項及して同欄に掲げる五類感染症の区分(以下この条並びに次条第一項及び第三項において五類感染症指定区分という )に応じ原則とび第三項において五類感染症指定区分という )に応じ原則として当該各項の下欄に定める病院又は診療所のうち当該五類感染症指して当該各項の下欄に定める病院又は診療所のうち当該五類感染症指定区分の感染症に係る指定届出機関として適当と認めるものについて定区分の感染症に係る指定届出機関として適当と認めるものについて行うものとする行うものとする一一(略)(略)~ ~ 三三四性器クラミジア感診療科名中に産婦人科若しくは産科若し四性器クラミジア感診療科名中に産婦人科若しくは産科若し染症性器ヘルペくは婦人科医療法施行令(昭和二十三染症性器ヘルペくは婦人科性病科又は泌尿器科若しく

9 - 9 - スウイルス感染症年政令第三百二十六号)第三条の二第一スウイルス感染症は皮膚科若しくは皮膚泌尿器科を含む病尖圭コンジロー項第一号ハ及びニの規定により性感染尖圭コンジロー院又は診療所(2) マ及び淋菌感染症症と組み合わせた名称を診療科名とするマ及び淋菌感染症診療科又は泌尿器科若しくは皮膚科を含む病院又は診療所五(略)五(略)2(略)2(略)

【資料１】参考条文(医療法)

【資料１】参考条文(医療法) 医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 )( 抄 ) ( 病院の構造設備基準に関する関係法令 ) ( 清潔保持等 ) 第二十条病院診療所又は助産所は清潔を保持するものとしその構造設備は衛生上防火上及び保安上安全と認められるようなものでなければならない ( 病院及び療養病床を有する診療所の人員及び施設の基準 ) 第二十一条病院は厚生労働省令 ( 第一号に掲げる従業者 ( 医師及び歯科医師を除く