力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号 ) 第 2 条第 6 号に規定する暴力団員又は暴力団員でなくなった日から5 年を経過しない者であると認められる者ロ暴力団 ( 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第 2 条第 2 号に規定する暴力団をいう ) 又は

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1 山形県 仙台市連携によるタイメディア招請事業に係る企画提案募集要項 1 目的この要項は 山形県 仙台市連携によるタイメディア招請事業について 地方自治法施行令第 167 条の2 第 1 項第 2 号に基づく随意契約の相手方となるべき者を選定するにあたり 企画提案を募り 応募した事業者から業務委託候補者を選定するために必要な事項を定めるものとする 2 委託業務 (1) 業務名山形県 仙台市連携によるタイメディア招請事業 (2) 業務の内容別添 1 山形県 仙台市連携によるタイメディア招請事業委託仕様書 ( 以下 仕様書という ) のとおり (3) 委託期間契約締結の日から平成 29 年 2 月 28 日まで (4) 提案上限額 2,000 千円 ( 消費税及び地方消費税を含む ) 3 応募に関する事項 (1) 応募資格応募できる事業者は 以下の項目すべての要件を満たす者とする 1 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16 号 ) 第 167 条の4 第 1 項に規定する者に該当しないこと 2 山形県税 ( 山形県税に付帯する税外収入を含む ) 及び消費税を滞納していないこと 3 旅行業法 ( 昭和 27 年法律第 239 号 ) に基づく旅行業の登録を受け 1 年以上引き続き業として旅行業の業務を営んでいること 4 山形県競争入札参加資格者指名停止要綱に基づく指名停止措置を受けていないこと 5 宗教活動や政治活動を主たる目的とする者でないこと 6 山形県暴力団排除条例 ( 平成 23 年 8 月 1 日施行 ) の規定により 次のいずれにも該当しない者イ役員等 ( 参加者が個人である場合にはその者を 参加者が法人である場合にはその役員又はその支店若しくは契約を締結する事務所の代表者をいう ) が暴 - 1 -

2 力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号 ) 第 2 条第 6 号に規定する暴力団員又は暴力団員でなくなった日から5 年を経過しない者であると認められる者ロ暴力団 ( 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第 2 条第 2 号に規定する暴力団をいう ) 又は暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる者ハ役員等が自己 自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもって 暴力団又は暴力団員等を利用する等したと認められる者ニ役員等が 暴力団又は暴力団員等に対して資金等を供給し 又は便宜を供与する等直接的あるいは積極的に暴力団の維持 運営に協力し 若しくは関与していると認められる者ホ役員等が暴力団又は暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有していると認められる者 7 会社更生法 ( 平成 14 年法律第 154 号 ) 民事再生法( 平成 11 年法律第 225 号 ) の規定に基づき更正及び再生手続きをしていないこと (2) 失格事項次のいずれかに該当する場合やその他不正な行為があったときは失格とする 1 この要項に定めた資格 要件が備わっていないとき 2 提出書類の提出期限までに所定の書類が整わなかったとき 3 提出書類に記載すべき内容が記載されていないなど適合しないとき 4 提出書類に虚偽又は不正があったとき 5 見積金額が県の提示する予算上限額を上回るとき 4 提出書類及び提出方法等下記の書類を提出すること (1) 提出書類及び提出部数 1 参加申込書 ( 様式第 1 号 ) :1 部 2 事業者概要書 ( 様式第 2 号 ) :1 部 3 企画提案書 ( 様式第 3 号 ) :1 部 4 様式第 3 号に添付する企画提案書 :8 部 5 経費見積書 ( 任意様式 ) :1 部 (2) 書類の提出期限 1 参加申込書 ( 様式第 1 号 ) 及び事業者概要書 ( 様式第 2 号 ) 平成 28 年 8 月 10 日 ( 水 ) 午後 5 時 - 2 -

3 2 企画提案書 ( 様式第 3 号 ) 及び経費見積書 ( 任意様式 ) 平成 28 年 8 月 18 日 ( 木 ) 午後 5 時 (3) 提出先 10 担当部局 へ提出すること (4) 提出方法持参 郵送による 郵送の場合は 配達証明付きの書留郵便に限るものとし 提出期限必着とする 持参する場合は 国民の祝日に関する法律( 昭和 23 年法律第 178 号 ) に規定する休日 日曜日及び土曜日 ( 以下 休日等 という ) を除く午前 9 時から午後 5 時まで ( 正午から午後 1 時までの間を除く ) に提出先に持参すること (5) その他 提案は1 事業者につき 1 提案とする 提案は全て企画提案書に記載すること 企画提案書は様式第 3 号に添付して提出すること A4 判片面刷 ( 多色仕上げ可 ) 縦置き左綴じ( ダブルクリック留め ) 横書きとする 各頁下部に通し番号を印字し 目次を付けること なお 説明上やむを得ない場合 A3 判も可とするが この場合 該当用紙は折り込み A4 判にして綴りこむこと 5 企画提案作成等に係る質問 問い合わせ (1) 企画提案書の作成に係る質問等は 別紙 企画提案書作成に係る質問書 ( 様式第 4 号 ) により行うものとする (2) 質問書の提出は 電子メールにより行うものとし 件名を 山形県 仙台市連携によるタイメディア招請事業への問い合わせ として 10 担当部局 あてに送付すること (3) 質問書の受付期間平成 28 年 8 月 10 日 ( 水 ) 午後 5 時までとする (4) 質問書への回答質問書への回答は その都度速やかに 参加申込書提出者全てに電子メールにより行う ただし 各提案者の独自企画に関わることなどについては 当該質問をした提案者のみに回答する 6 審査方法及び評価基準等 (1) 審査は 山形県が設置する 山形県 仙台市連携によるタイメディア招請事業企 - 3 -

4 画審査会 ( 以下 審査会 という ) において企画提案書を審査する その際 提案者によるプレゼンテーションを行うものとする ( パワーポイントの使用可 ) (2) 評価は以下の審査項目により行う なお それぞれの項目の配点及び審査の視点については 別添 2 企画提案評価基準 を確認すること 1 業務遂行に対する評価 2 提案に対する評価 3 工程管理 4 経費積算の妥当性 7 企画提案書提出後のスケジュール ( 予定 ) (1) 審査会の開催 : 8 月下旬 別途通知 (2) 審査結果通知 : 9 月上旬 別途通知 (3) 契約 : 9 月上旬 8 委託契約に係る基本事項 (1) 審査結果に基づき 最も優れた提案を行った事業者 ( 以下 最優秀者 という ) と業務委託契約の締結に向けた手続きを行う (2) 最優秀者と業務委託契約条件等で合意に至らなかった場合 あるいは 最優秀者が応募提案の失格事項に抵触し 失格することが後日判明した場合は その者との契約の締結を行わず 審査会において次点の評価を受けた事業者と契約の締結に向けた手続きを行うことがある (3) 本事業に係る契約は山形県及び仙台市と個別に締結し 経費は山形県と仙台市が半分ずつ負担するものとする 9 その他 (1) 企画提案書等の作成及び提出等に要する経費はすべて提案者の負担とする (2) この要項に定めのない事項については 別途協議のうえ決定する (3) 提出された企画提案書は返却しない また 必要に応じて複写を行う場合がある (4) 提出期限後における企画提案書の再提出 差換えは一切認めない (5) 募集及び契約については 県の都合により事業停止する場合がある (6) 企画提案書の提出後 都合により参加を辞退する場合は 速やかに書面により 10 担当部局 に提出すること 10 担当部局山形県商工労働観光部観光経済交流局インバウンド 国際交流推進課インバウンド推進担当住所 : 山形市松波二丁目 8 番 1 号 ( 県庁 8 階 ) 電話 : FAX:

5 メール : 掲載ページ一番下 この記事に対するお問い合わせ の 部分から リンクを開いてください - 5 -

6 様式第 1 号山形県 仙台市連携によるタイメディア招請事業に係る企画提案参加申込書 山形県知事吉村美栄子殿 平成年月日 所在地 事業者名 代表者名 印 山形県 仙台市連携によるタイメディア招請事業に係る企画提案への参加を申し込みます なお 応募資格要件につきましては 次のとおり事実に相違ないことを誓約します 要件応募資格要件記入欄 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16 号 ) 第 167 条の4 第 1 項に規定する者に該当しないこと 山形県税 ( 山形県税に付帯する税外収入を含む ) 及び消費税を滞納していないこと 旅行業法 ( 昭和 27 年法律第 239 号 ) に基づく旅行業の登録を受け 1 年以上引き続き業として旅行業の業務を営んでいること 山形県競争入札参加資格者指名停止要綱に基づく指名停止措置を受けていないこと 適 否 適 否 適 否 適 否 5 宗教活動や政治活動を主たる目的とする者でないこと 適 否 山形県暴力団排除条例 ( 平成 23 年 8 月 1 日施行 ) の規定により 次のいずれにも該当しない者 イ役員等 ( 参加者が個人である場合にはその者を 参加者が法人である場合にはその役員又はその支店若しくは契約を締結する事務所の代表者をいう ) が暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号 ) 第 2 条第 6 号に規定する暴力団員又は暴力団員でなくなった日から5 年を経過しない者であると認められる者ロ暴力団 ( 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第 2 条第 2 号に規定する暴力団をいう ) 又は暴力団員等が経営に実質的に関与して 6 いると認められる者ハ役員等が自己 自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもって 暴力団又は暴力団員等を利用する等したと認められる者ニ役員等が 暴力団又は暴力団員等に対して資金等を供給し 又は便宜を供与する等直接的あるいは積極的に暴力団の維持 運営に協力し 若しくは関与していると認められる者ホ役員等が暴力団又は暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有していると認められる者会社更生法 ( 平成 14 年法律第 154 号 ) 民事再生法( 平成 11 年法律第 号 ) の規定に基づき更正及び再生手続きをしていないこと 記入欄の該当する項目を で囲むこと 担当者所属 職 氏名 連絡先 電話 /FAX 添付書類 事業者概要書 ( 様式第 2 号 ) 適 否 適 否

7 様式第 2 号 事業者概要書 事業者名 ( 代表者職氏名 ) ( ) 所在地設立年月資本金社員数 主要業務 類似業務の実績 類似業務の実績 については 1 契約の相手方 2 業務名称 3 契約金額 4 契約期間を記載すること そのほか 参考となる資料がある場合は添付すること 会社概要等がわかるパンフレット等を8 部添付すること 法人の履歴事項全部証明書 定款又は寄付行為 役員名簿 直近の決算書を1 部添付すること 山形県税 ( 山形県税に附帯する税外収入を含む ) 及び消費税の滞納がないことを証明する書類 ( 非課税のものを除く ) を1 部添付すること ただし 山形県財務規則 ( 昭和 39 年 3 月県規則第 9 号 ) 第 125 条第 5 項に定める競争入札参加資格者名簿に登載されている者は 提出する必要はない ア山形県税山形県に収めるべき税に未納の徴収金 ( 納期限が到来していないものを除く ) がない旨の証明書 ( 各総合支庁の発行する直近の証明書 提出日において発行の日から3 箇月以内のもの ) イ消費税及び地方消費税消費税及び地方消費税の納税証明書 ( 本社所在地管轄の税務署が発行する直近 1 年間の証明書 提出日において発行の日から3 箇月以内のもの )

8 様式第 3 号 企画提案書 平成年月日 山形県知事吉村美栄子殿 所在地事業者名代表者名 印 山形県 仙台市連携によるタイメディア招請事業に係る企画提案書を提出します 担当者所属 職 氏名 連絡先住所 連絡先 電話番号 FAX 番号 企画提案募集要項 及び 委託仕様書 による企画提案書を添付願います

9 様式第 4 号 山形県 仙台市連携によるタイメディア招請事業に係る企画提案作成に関する質問書 平成年月日 事業者名 担当者所属 職 氏名 担当者連絡先 TEL : 質問事項 質問者は原則として 様式第 1 号企画提案参加申込書 に記載の担当者とする 質問は 1 項目 1 葉とし 複数ある場合は別葉とすること

10 別添 1 山形県 仙台市連携によるタイメディア招請事業委託仕様書 1. 目的本事業は 山形県及び仙台市の認知度の向上及び誘客促進を図るため 両地域の特色ある観光資源を活かした周遊型観光をテーマとする 経済成長が著しく今後更なる旅行者の増加が見込める ASEAN の中で 震災後東北への旅行者数が急増しているタイをターゲットとし 旅行需要の喚起に影響力のあるメディア招請を実施することにより 旅行関係者及び一般消費者に対して山形県及び仙台市の観光資源等の PR を行い 認知度の向上を図り 両地域への誘客を図ることを目的とする 2. 主催山形県 仙台市 3. 委託期間契約締結日 ~ 平成 29 年 2 月 28 日 4. 業務概要 (1) 招請に関すること a) 時期 : 平成 28 年 10 月中旬 ~ 下旬及び平成 29 年 2 月上旬頃計 2 回 b) 行程案 : 山形県 仙台市の観光地めぐり2 泊 3 日 c) 被招請者 : タイ有力メディア1 名 2 回計 2 名 d) 被招請者に対するアンケート調査の実施 集計 分析 事業実施後のフォロー (2) 情報発信に関することタイ市場において強い影響力をもつ SNS を活用し 山形県及び仙台市の情報発信を行う 5. 事業実施にかかる留意事項安全の確保を大前提として 効率的な移動と効果的な事業遂行を念頭に置いて以下の事項について提案すること (1) タイメディア招請に関すること 1 被招請者の選定 連絡 調整 招請対象者は Facebook 等の SNS で 200 万人以上のフォロワーを持ち 且つ日本や東北とつながりが深く タイ人への訴求力がある Web メディアであること 被招請者に対する招請手続き及び諸調整を行うこと 被招請者の出発から日本国内視察を経て帰国までの旅行手配を行うこと 費用については 出発空港から日本までの渡航費用と日本国内の交通費 移動費 食事費用等を計上すること 参加者にはインバウンド保険又は国内旅行傷害保険を手配し かかる経費を計上すること 1

11 別添 1 2 行程及び移動方法の詳細 山形県及び仙台市を回る2 泊 3 日の行程とし 山形県と仙台市で1 泊ずつする行程であること 視察日程は 平成 28 年 10 月中旬 ~ 下旬及び平成 29 年 2 月上旬頃のそれぞれ 1 回ずつ行うこと 日本遺産に登録された出羽三山及び伊達文化の要素を同時期の行程に盛り込むこと 冬の行程には やまがた雪フェスティバル の視察を組み込むこと 全行程において移動手段として専用車を手配すること 3 宿泊 施設見学 通訳等の詳細 宿泊先は外国人旅行者の受入に積極的な施設とし 1 名 1 室を原則とする また 客室もしくは公共スペースでの Wi-Fi が利用可能であることとする 被招請者が使用するための Wi-Fi ルーターを手配すること 視察に必要となる見学費等を計上し 必要な撮影許可 減免許可等を得ること 事業目的達成にふさわしいタイ語の通訳案内士を手配し 当該通訳案内士に要する経費 ( 宿泊費 食事代等 ) を計上すること また この通訳案内士は全行程を通して同一人物とすること (2) 情報発信に関すること タイ市場おいて強い影響力を持つ SNS での情報発信を被招請者に行わせること 被招請者が掲載した記事について 日本語に翻訳し 報告すること 招請終了後 情報発信によって得られた閲覧数等を集計し 山形県及び仙台市へ報告すること 6. その他 業務の実施にあたっては 随時山形県及び仙台市担当課と協議するものとする 報告書の作成にあたっては 山形県及び仙台市のそれぞれの指示に従いこれを行うこと 2

12 別添 2 山形県 仙台市連携によるタイメディア招請事業に係る業務委託企画提案評価基準 審査項目 審査の視点 項目別配点 審査項目配点審査の視点 1 業務遂行に対する評価 30 山形県及び仙台市の観光資源に関する知識を十分に有しているか 山形県 仙台市又は他県において 同種 類似業務の実績はある もしくは確実な業務遂行が見込めるか 実施については十分な人員 実施体制を確保しているか 2 提案に対する評価 40 3 工程管理 20 招請の行程は 山形県及び仙台市の秋及び冬の観光資源をしっかりと盛り込み タイ人の嗜好を捉えたものとなっているか 情報発信 (SNS での発信及び閲覧数等の集計など ) の手法は 具体的かつ実現可能な提案となっているか 委託期間満了日まで無理なく確実に業務を遂行できるとともに 業務の趣旨に沿った効果的な活動スケジュールの提案となっているか 4 経費積算の妥当性 10 経費の積算内容に不備 不適切なものはないか 合計 100