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1 第 6 その他の共同処理方式 1 公の施設の区域外設置及び他の団体の公の施設の利用 ⑴ 制度概要ア根拠法令地方自治法第 244 条の3 イ目的 効果 ( ア ) 公の施設の区域外設置地方公共団体は 地域をその構成要素の一つとするものであって その区域は地方公共団体が自治権を及ぼせる地域的な限界をなすものである したがって 公の施設の設置も原則としては自らの区域内に限られるが そのような制限は かえって地方公共団体の自治活動を抑制し 住民の福祉の増進を妨げるような不合理を生ずる場合も考えられる よって 当該地方公共団体の区域外にわたって公の施設を設置することが当該地方公共団体にとっても またその設置されようとする区域の地方公共団体にとっても共に利益になるような特別の場合には 関係地方公共団体間の協議によって公の施設を設けることができる ( イ ) 他の団体の公の施設の利用住民は自己の属しない地方公共団体の公の施設を当然に利用する権利があるわけではない しかし 上下水道 ガス 火葬場 病院 市場 墓地等の公の施設は 設置した地方公共団体の住民に限らず 広く他の地方公共団体の住民の利用に供したとしても 必ずしも当該施設の設置目的に反するものではなく その維持 運営上からも適当なことが少なくない そこで 他の地方公共団体の公の施設を自己の住民の利用に供させることができる道を開いている ⑵ 区域外設置等の手続 区域外設置等の手続の流れ A 地方公共団体 関係団体の事実上の協議 B 地方公共団体 A 地方公共団体の長が議案を議会に提出 B 地方公共団体の長が議案を議会に提出 A 地方公共団体の議会の議決 B 地方公共団体の議会の議決 A B 地方公共団体の長の協議 86

2 公の施設の区域外設置の議案 ( 参考例 ) 議案第 号 ( 公の施設名 ) の区域外設置について地方自治法第 244 条の3 第 1 項の規定により 市の ( 公の施設名 ) を別紙協議書のように 町の区域内に設置するものとする 平成 年 月 日提出 市長氏名 ( 協議書添付 ) 公の施設の区域外設置に関する協議書 ( 参考例 ) ( 公の施設名 ) の区域外設置に関する協議書地方自治法第 244 条の3 第 1 項の規定により 市の ( 公の施設名 ) を 町の区域に次のとおり設置する 平成 年 月 日 市長氏名 ( 印 ) 町長氏名 ( 印 ) 記 1 施設の名称 2 設置の目的 3 設置の場所 4 経費の負担 5 他の地方公共団体の公の施設の住民利用の議案 ( 参考例 ) 議案第 号 市の ( 公の施設名 ) の 町民の利用について地方自治法第 244 条の3 第 2 項の規定により 市 ( 公の施設名 ) を別紙協議書のとおり 町民の利用に供させるものとする 平成 年 月 日提出 市長氏名 ( 協議書添付 ) 87

3 他の地方公共団体の公の施設の住民利用に関する協議書 ( 参考例 ) 市 ( 公の施設名 ) の 町民の利用に関する協議書 地方自治法第 244 条の3 第 2 項の規定により 町の区域内に設置する 市 ( 公の施設名 ) を次 のとおり 町民の利用に供させる 平成 年 月 日 市長 氏 名 ( 印 ) 町長 氏 名 ( 印 ) 記 1 使用の方法 2 経費の負担 3 質疑応答 伝染病院の設置と本条の関係 ( 昭 自行行発第 331 号福岡県衛生部長宛行政課長回答 ) 福岡市近郊五ケ町村組合立伝染病院を福岡市内に設置する場合問 1 上記病院を福岡市民の使用に供させない場合は 法第 210 条 ( 現行法では第 244 条の3) による協議の要はないか 2 福岡市民の使用に供させる場合に初めて関係地方公共団体の協議を要するのであって しかもその場合の運用としては その伝染病院を使用する福岡市の方から積極的に協議を申し出るのが妥当と考えるがどうか 3 病院を設置しようとするものが 一部事務組合である場合には法第 292 条の その他のものにあっては町村に関する規定を準用する の規定が適用されるか 答 1 区域外に営造物 ( 現行法では公の施設 ) を設ける場合は 使用関係を生じないものについては行政実例 ( 昭 自発第 383 号愛知県知事宛自治課長回答 ) のとおり協議を必要としないものとすると解する 2 お見込のとおりと解する 具体的事情の下においては積極的に協議を申し出ることもさしつかえない 3 お見込のとおり 88

4 2 職員の派遣 ⑴ 制度概要ア根拠法令地方自治法第 252 条の 17 イ目的 効果地方公共団体相互の協力援助に関する措置として 職員の派遣の制度を法制化することにより 派遣される職員の身分を保障し 積極的に職員の派遣を促進して 地方公共団体相互間の事務処理の能率化 合理化等に資する制度である 派遣の例としては 次のようなものが挙げられる 災害の復旧事業のための技術職員の派遣 合併市町村に対する事務職員及び技術職員の都道府県からの派遣 学校等の教育機関における交換教授のための派遣 ウ派遣される職員の身分派遣される職員 ( 以下 派遣職員 という ) は 派遣を受けた地方公共団体の職員の身分をあわせ有することになる ( 法 252 の 172) 派遣職員の給料 手当 ( 退職手当を除く ) 及び旅費は その派遣を受けた地方公共団体の負担とし 退職手当及び退職年金又は退職一時金は その派遣をした地方公共団体の負担とされる ( 法 252 の 172) ただし 退職手当については 平成 18 年の法改正により 当該派遣が長期間にわたることその他の特別な事情があるときは 双方の長又は委員会若しくは委員の協議により 当該派遣の趣旨に照らして必要な範囲内において 当該職員の派遣を求める地方公共団体が 退職手当の全部又は一部を負担することができるとされた なお ここにいう 負担 とは 財政上の負担を意味し 実際上の給与等の支給をいずれの地方公共団体で行うかとは無関係である 派遣をした地方公共団体が支給することとし 派遣を受けた団体がその所要額を派遣した地方公共団体に納入しても差し支えない 派遣職員の身分取扱いについては 当該職員の派遣をした地方公共団体の職員に関する法令の規定を適用するのが原則である しかし 現実には派遣先の任命権者の指揮監督の下にあって職務に従事している派遣職員に対して この原則を当てはめた場合 勤務時間その他の勤務条件 服務等につき実際上矛盾を生ずることが少なくないため 当該法令の趣旨に反しない範囲内で政令で特別の定をすることができる としている ( 法 252 の 174) これを受けて令 174 条の 25 では次のように定めている 恩給法第 40 条ノ2の規定 ( 休職 待命 停職その他現実に職務を執ることを要しない在職期間を恩給の基礎となる在職年の計算について半減する旨の規定 ) は 派遣職員で恩給法の規定の準用を受ける者の派遣を受けた地方公共団 89

5 体に勤務する期間については 適用されない 派遣職員は 当該職員の派遣をした普通地方公共団体及び当該職員の派遣を受けた普通地方公共団体の区域 の双方において 地方公務員法第 36 条第 2 項に規定する政治的行為の制限を受ける 上記のほか 派遣職員の身分取扱いに関して必要がある場合においては 当該職員の派遣をした地方公共団体及び当該職員の派遣を受けた地方公共団体の長又は委員会若しくは委員の協議により 当該職員の派遣をした地方公共団体の職員に関する法令の規定を適用せず 又は当該職員の派遣を受けた地方公共団体の職員に関する法令の規定を適用することができる ⑵ 派遣手続 派遣の手続の流れ 長部局の場合 委員会 委員の事務局の場合 派遣要請 A 地方公共団体の長協議 B 地方公共団体の長 派 遣 長協議 A 地方公共団体の委員会 委員派協派遣 要請 議 遣 B 地方公共団体の委員会 委員 協 議 長 90

6 質疑応答 派遣職員の定員 ( 昭 自丁行発第 114 号長崎県教育長宛行政課長回答 ) 問自治法第 252 条 17 に規定する派遣職員は派遣団体の定数か被派遣団体の定数か 答原則として双方の地方公共団体の定数に含ましめるべきものであるが 条例の定めるところにより派遣をした地方公共団体の定数には含ましめない扱いとすることもさしつかえない 企業職員の派遣 ( 昭 行政課決定 ) 問地方公営企業法 15 条の職員は 地方自治法第 252 条の 17 の規定により派遣させることができるか 答管理者の任命に係る職員についてはできない なお 実際の運用上は 長の部局の職員と併任させることにより派遣させることができる 91

(Microsoft Word -

(Microsoft Word - 第 5 事務の委託 1 制度概要 ⑴ 根拠法令地方自治法第 252 条の 14~ 第 252 条の 16 ⑵ 目的 効果事務の委託は 地方公共団体の事務の一部の管理及び執行を 他の地方公共団体に委ねることにより行政運営の効率化 合理化を図る制度である 事務を受託した地方公共団体が受託事務の範囲において自己の事務として処理することにより 委託した地方公共団体が 自ら当該事務を管理及び執行した場合と同様の効果が生じる

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