第17期火災予防審議会第2回地震対策部会 議事概要

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1 第 21 期火災予防審議会地震対策部会第 5 回小部会開催結果概要 10 1 開催日時平成 26 年 9 月 26 日 ( 金 ) 15 時 00 分から 17 時 15 分まで 2 場所スクワール麹町 5 階豊の間 ( 千代田区麹町 6-6) 3 出席者 ⑴ 委員 (6 名 敬称省略 五十音順 ) 糸井川栄一 加藤孝明 熊谷良雄 玉川英則 大原美保 廣井悠 ⑵ 東京消防庁関係者 (9 名 ) 参事兼防災安全課長 震災対策課長 警防課計画係長 ( 代理 ) 警防対策係長 防災調査係長 防災調査係員 4 名 4 議事審議事項ア地震対策部会諮問事項概要 審議フロー及び検討スケジュールについてイ出火防止対策効果の検証についてウ延焼防止対策効果の検証についてエ初期消火対策効果の検証についてオ避難行動要支援者の支援対策についてカ広域避難の限界時間の検討について 5 その他 6 配布資料 ⑴ 地震対策部会諮問事項概要 審議フロー及び検討スケジュール ( 地小資料 5-1) ⑵ 出火防止対策効果の検証 ( 地小資料 5-2) ⑶ 出火防止対策の算定手法 ( 地小資料 5-2 別添資料 ) ⑷ 延焼防止対策効果の検証 ( 地小資料 5-3) ⑸ 初期消火対策効果の検証 ( 地小資料 5-4) ⑹ 避難行動要支援者の支援対策 ( 地小資料 5-5) ⑺ 人的被害量 ( 地小資料 5-5 別添資料 ) ⑻ 広域避難の限界時間の検討 ( 地小資料 5-6) 7 議事概要 ⑴ 開会 ⑵ 議事ア地震対策部会諮問事項概要 審議フロー及び検討スケジュールについて事務局より地小資料 5-1に基づき 審議フロー及び検討スケジュールについて説明 特に質疑なしイ出火防止対策効果の検証事務局より地小資料 5-2について説明 ケースⅠのような出火から自家火災の亡くなる場合とケースⅡ Ⅲのような外から延焼火災でなくなる場合がある ケースⅠとケースⅡ Ⅲで区切って示してほしい 1

2 了解した 消防運用をした場合の延焼面積の算定方法や 人的被害の計算法など 一連の手法が答申にのると考えて良いか お見込みのとおり 検証結果の活用例だが 家具類の転倒 落下 移動防止対策は出火防止に役に立つという言い方は都民にとって理解しづらいと思われる なぜ 出火を防げることができるのか平易な説明が必要と思われる 了解した 家具類の転倒 落下 移動防止対策の被害量には 押しつぶされて亡くなる方も入っていると考えられてしまうので 表現は気をつけた方がいい 了解した 火防審の答申をもとに家具類の転倒 落下 移動防止対策の実施率の向上を目指している 危機感を持って 都民に実行してもらいたい 家具類の転倒 落下 移動防止によって 延焼火災が防げることを全面的に押し出せば良いのではないか 家具類の転倒 落下 移動防止が出火を防ぐために必要だと知れば コンロ周りやストーブ周りの固定にも意識が向くと思われる 事業所の出入口は重点的に棚等の固定を指導していると思うが 同様に出火防止の観点から準備したチェックリストに沿う指導をすれば効果が上がるのではないか 参考にさせていただく 足立消防署で例にすると家具類の転倒 落下 移動防止の対策後に死者 62 人減少という数字がはたして多いのか この資料のみを使うことのではなく 講話などに盛り込んでいく 自分の命も人の命を助けられるということを強調したい 他人にも被害が出るということを理解してもらうことが大事である 本田消防署で両対策とも効果が大きいと結果が出ているが 消防の施設や市街地構 2

3 造の影響があるのか 様々な要素が考えられるためはっきりとはわからない しかし 結果から見るとやはり木密地域は効果が高いと考えられる ウ延焼防止対策効果の検証事務局より地小資料 5-3について説明 答申の中で出場優先度の変更については具体的にどうするべきか記載すべきである 了解した 現在のところ現行の出場区を変えるのではなく 現行の出場区に加えて延焼が広がる速さについても考慮する必要があるという記載にしようと考えている 出場優先度の変更についてはこうした方がいいという結論がでていない まだ 結論を吟味する必要がある 出場優先度の変更はなぜ効果が上らないのかわからない 今年度の審議になるかわからないが 別の方法で検討することも考えなければならない 地域性の違いを見る場合 署所ごとに配置されている隊数が異なることから 追加された一隊の重みが違い 重みが大きいところの削減効果が大きいと理解すればいいのか お見込みのとおり 可搬ポンプは署所の規模によって配置されている数も違い 特に本田消防署は管内面積も大きく延焼面積も大きいから 延焼面積の削減も大きくなり 死者数の削減も大きい 消防署によって規模が違うため 消防署の比較は難しい 消防所ごとに最適な対策が見えればいいが 現段階では管内面積の大きさや隊数が支配要因になっているような気がする 延焼しやすさの特性と出火の密度によって対策の効き方が違うと思われる 市街地特性と消防の施設が延焼面積にどのよう働くのか分析を行っているが うまくいっていない どういうところの延焼面積が大きくなるなどの解明を行ってからでないと 非常用ポンプや可搬消防ポンプの話にはなれないのかもしれない エ初期消火対策効果の検証事務局より地小資料 5-4について説明 図 4-4の説明に対して式 [4-4] の成り立ちがおかしいと思われる また式 [4-4] と式 [4-9] の違いも確認してほしい [4-9] の式があるのに 式 [4-4] に直す必要があるか 3

4 確認します スタンドパイプをもっと備えたい しかし 結果が住民の意識を削ぐような形になるのが心配である カバーできていない空白域に整備を進めるなど 区などへの提言はできないか 可能性は0ではないが 管轄が違うため厳しい スタンドパイプと軽可搬ポンプの違いは放水準備 搬送人数の違いから円が大きくなり 配備効果がスタンドパイプの方が高いと考えてよろしいか お見込みのとおり だが 使える水利の関係もあるので 必ずしも配備効果が高いとは言えない 住民はスタンドパイプの方が簡単に使用できることに魅力を感じているが 地震時には本当につかえるか不安に思っている アウトプットの仕方もそれぞれの資器材のカバー率だけではなく 軽可搬ポンプ スタンドパイプの多重防御の面でも考えなくてはならないと思われる 算定する数字はなぜ 町会 自治会単位でやるのか 初期消火資器材の整備は防災市民組織 ( 町会 自治会 ) 単位で行われている 町会 自治会の人々に意識づけをするために行った 市区町村に配備を促すなら 置けばカバー率が上がる部分を見せ 自治会に配備を促すなら 自治会向けの見せ方をしなければならない 市区町村が自治会に対して 初期消火資器材を一つ配置しているなら 自治会の面積に応じた配備をさせなければならないことを提言する集計の仕方も考えてみてはどうか 次回の火防震までに どの対象にどのように見せるかという考え方を整理する 初期消火対策はポイントであり 消火可能件数で出すことも考えてほしい 東京都下で もしくは消防署所全体では 何件消えるかというところまではいってもいいと思われる 町会単位で出火する確率と言っても伝わらない 出火すればこの範囲は一件は消せますよというメッセージが望ましいのではないか 延焼面積の減小などの効果が顕著に出るような地域に関しては重点的に整備し全域カバーしようという政策にもつなげられると思う 4

5 オ避難行動要支援者の支援対策及び広域避難の限界時間の検討事務局より地小資料 5-5 及び地小資料 5-6について説明 地小資料 5-5の5 頁の式 5-3のtに60を代入しても 値が0にならないので 式の再確認をしていただきたい 承知した 地小資料 5-5の7 頁の累積出火曲線は阪神淡路大震災時のデータであり より確度が高いデータは出火件数総量だと思う 出火件数に対し どれくらいの支援が必要なのかという方がシンプルで計画も立てやすい 累積出火曲線に対して支援隊数を増やすということは 不確実なことに対して計画を立てているような感じで 少し気持ち悪い感じがする 被害予測システムで予測される出火件数から 予め編成数を考えていく 22 隊とは実現可能なのか 5 人 1 組か4 人 1 組かでも変わってくるが 東京消防庁のボランティア担当から リーダーとなる消防職員 1 人が必要であるとの指摘を受けている 消防職員 1 人に東京消防庁災害時支援ボランティア ( 以下 ボランティア という ) を編成人員として考えていく 22 隊はハードルが高いと感じるが 現在提示している結果は 出火対策等を何も講じていないときの 最大 のデータであり 各種対策を講じ 出火件数が減ることで 図 5-6の必要支援隊数も少なくて済む また 要支援者は一人暮らし 家族と同居等が不明な状態で とりあえず支援に向かうということを仮定しているため 家族と同居している要支援者は家族に支援してもらうことで 必要隊数が減ってくる さらに 発災後の火災の情報を自治体等に提供することで 最終的に消防機関が支援すべき人数も決まるので その数の分だけ支援隊を編成するということをイメージしている 結果的に 実現可能であると考える もし実現不可能であれば 震災出場区のように ( 要援護者のみでも ) 先に避難させておく区域を事前に決めておくことも一つの方法かと思う 支援隊に1 人消防職員を入れるということならば 22 隊ということは22 人の消防職員が必要になる 火災対応のために非常用ポンプの編成等で人手が足りない時に 編成できるのか ボランティアに任すことはできないのか ボランティアの担当では 要支援者の支援に向かった時に 途中で違う支援をお願いされた時に判断ができないということを懸念している 5

6 あくまで 災害時支援ボランティアは 消防職員と連携した活動を見込んでおり 単独の活動を推奨していない 消防隊員は火災対応に向かわなければならないと思うが 消防団にも上位の役割を担う団員もいるので 消防団員との連携ということも視野に検討していきたい 搬送されている要支援者がどんな人かということが気がかりで 要介護 5のような寝たきりの方だと 一時集合場所で待機することで 寒さや他の要因でさらに体調が悪化することも考えられるので 一時集合場所に避難させることも大事だが 支援した要支援者を火災危険地域外の福祉避難所にボランティアが更に搬送するということも考えてもよいと思う 書き方として すべての要支援者を一時集合場所に避難させることが良いということではないということを但書きとして明記しておくことも必要ではないか 検討する 多い消防署で死者数は32 人程度であり 消防機関で支援が可能であると考えられる と記載してあるが ケース2はもっと死者が発生するので 同じ32 人であればケース2の人を助けたほうがよいのではないのか ⑶ 閉会 6

123 ( 17 120 18 ) ( - 1 - - 2 - ⑴ ⑵ - 3 - - 4 - ⑴ - 5 - ⑵ - 6 - ⑶ - 7 - ⑴ ⑵ ⑶ - 8 - - 9 - - 10 - - 11 - ⑴ ⑵ ⑶ - 12 - ⑴ - 13 - ⑵ 12-14 - - 15 - - 16 - - 17 - - 18 - ⑴ ⑵ - 19 - ⑴ ⑵ ⑶ - 20 - ⑷ ⑸ ⑹ - 21 -

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