臭気が少なく作業中でも気アクレックス液フロア ( 非トルエンキシレン塗料 ) アクレックス液フロアは 2 液タイプのウレタン塗料で環境に対応したです 2 液タイプにすることにより優れた性能と耐久性を持つことが可能となりました厳しい性能を要求される体育館

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なおみやのじょう
5 years ago
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1 アクレックス液フロア仕様書和信化学工業株式会社工塗料事業木部平成年月日

2 臭気が少なく作業中でも気アクレックス液フロア ( 非トルエンキシレン塗料 ) アクレックス液フロアは 2 液タイプのウレタン塗料で環境に対応したです 2 液タイプにすることにより優れた性能と耐久性を持つことが可能となりました厳しい性能を要求される体育館等の激しい運動をするフロアでも充分な耐久性を持っておりシューズと床との摩擦によるキズ ( ラバーマーク ) にも耐性を持っていますまた無黄変性の為に体育館の白ライン上に塗装しても白が冴えますホルムアルデヒド放散等級 F 日本塗料工業会登録 ( W01287) F は建築基準法における屋内に面積の制限なく使用できる建築材料を示す規格です特長 1 水系塗料環境対応型であり火気の心配がありません厚生労働省指定の毒物劇物消防法の危険物に該当しません ( キシレントルエンエチルベンゼンホルムアルデヒドを使用していません ) 硬化剤は危険物第 4 類となります 2 塗膜性能が良好溶剤系のウレタン塗料に近い性能を持っており耐溶剤性や耐ラハーマーク性に優れており強靭な塗膜を長期間維持します 3 無黄変性油変性タイフのように黄変することがないので白ラインの上に塗装しても白色が黄味を帯びることがありません 42 液混合性 UP 通常の水系 2 液塗料の混合にはハンドミキサー等に機械撹拌が必要ですが本品は混合した 2 液を良く振ることによっても均一に混ぜ合わすことが可能です缶を振ることができない場合にはハンドミキサー等による撹拌をお勧めします

3 用途文教施設店舗一般住宅など広範囲木質フロアの塗装使用方法 1. 使用前に主剤をよく撹拌して下さい 2. 主剤の入っている缶に専用硬化剤を添加し ( 主剤 : 専用硬化剤 =10:1 重量比 ) 栓をして激しく振って均一に混ぜ合わせます ( その際に必ず均一に混ざっているかどうか別容器に移すなどして確認して下さい混ざりが悪いと底の方に透明なツブツブが沈殿します ) その後 15 分間以上放置して泡を抜いて下さい機械撹拌の場合は泡が立ちにくいように丁寧に撹拌して下さい ( 主剤を撹拌しながら専用硬化剤を入れる必要はありません ) 3. 混合後の塗料の使用可能時間は約 3 時間です ( 高温になる夏場は短くります ) 基本的には原液でお使い下さい乾燥が速くて塗りにくい場合などは水で希釈して下さい ( 混合した塗料に対して5% 程度希釈しすぎると求める肉持ちが得られない事がありますのでご注意下さい ) 主剤と専用硬化剤の混合比可使時間を厳守して下さい性能低下の原因となります ( ゲル化しなくても可使時間を過ぎている場合がありますのでご注意下さい ) 使用の前には本書後半にある注意事項を必ずお読み下さい塗料性状外主剤 ; 乳白色液体観硬化剤 ; 無色透明液体粘度 16 秒 ±2 秒混合後 4 フォートカッフ密度 1.06±0.02 混合後 25 ( 不揮発分 41% 混合後凍結安定性保管安定性主剤 ; 異常なし硬化剤 ; 異常なし主剤 ; 異常なし硬化剤 ; 異常なし 10 ~ 室温凍結融解 5 サイクル 50 1 ヶ月保管乾燥性目安塗布量 80~90g/ m2乾燥時間指触 30 分指圧 4 時間 ( 気温 / 湿度 20 /50%) 条件によって乾燥状況は変わりますので参として下さい

4 塗膜性能項目結果条件耐酸性〇 5% 酢酸水スホットテスト 24 時耐アルカリ性〇 5% 炭酸ナトリウム水スホットテスト 24 時間耐水性〇スホットテスト 24 時間耐アルコール性〇 60% エタノール水スホットテスト 24 耐溶剤性各種塗膜との密着性塗料名アクレックス 3000 ホアーステイン原液拭き取りなし原液拭き取りあり原液 / 水 =1/1 原液 / 水 =1/1 〇〇拭き取りなし拭き取りありアクレックス 3520 が上塗りの時カバ合板 3 回塗装 25 /4 アクレックス 2 液フロア 3520 が下塗りの時研磨あり研磨なし研磨あり研磨なし塗料用うすめ液オークアクレックス 3900 ネオステインアクレックス 3300 ウットシーラーアクレックス 3350 サンテンクアクレックス 3400 木部用ウレタンクリヤー 2 液フロアアクレックス 3750 素材感アクレックス 3500 フロアカートラックラテックスワシンエコステインアクレックス液フロアが下塗りで溶剤系塗料が上塗りの場合はリフティングの可能性があるので出来るだけ控えて下さい実際には素材塗布量塗り重ねる時間その他の条件等で変わることがありますので塗布する前に確認することをお勧めしますスホットテスト 24 時間キシレンスホットテスト 24 耐マジック性黒赤 24 時間後ヘンシンふき取り耐クレヨン性黒〇赤〇 24 時間後ヘンシンふき取り耐インキ性黒赤スホットテスト 24 時間耐湿熱性〇 300 cc沸騰水入りヒーカー 1 時間放置鉛筆硬度 F カラス板 5 ミル 20 /60% にて 11 日養生床スベリ性 0.33 JISA1407 耐摩耗性 17mg テーハー摩耗試験 CS17 1 kg荷重 1000

5 塗装工程 ( 例 ) 1 体育館フロア塗装 ( リフォーム塗装 ) 研磨 #120~#180 メッシュポリッシャー上塗アクレックス液フロア塗装翌日の歩行は可能ですが競技使用には10 日 ~2 週間程度養生が必要です ( 低温時での施工は養生期間が短い場合特にラバーマークがつきやすくなりますのでご注意下さい ) 条件によって塗布量乾燥時間は変わりますので参として下さい 21 体育館新規フロア塗装 ( アクレックス液フロアのみの仕上げ ) 素地調整 #80~#100 メッシュ下塗アクレックス液フロア研磨 #120~#180メッシュポリッシャー中塗アクレックス液フロア研磨 #120~#180 メッシュポリッシャーライン塗装必要に応じてライン塗装を行います上塗アクレックス液フロア塗装翌日の歩行は可能ですが競技使用には 10 日 ~2 週間程度の養生が必要です ( 低温時での施工は養生期間が短い場合特にラバーマークがつきやすくなりますのでご注意下さい ) 条件によって塗布量乾燥時間は変わりますので参として下さいより耐久性を要求される場合はアクレックス液フロアの中塗りを 1 回増やす事 ( 計 4 回塗装 ) をお勧めします

6 22 体育館新規フロア塗装 (1 液タイプとの工程組み仕上げ ) 4 回塗装を行う場合は下塗り中塗りに 1 液タイプアクレックス 3500 を使用することが出来ます素地調整下塗 #80~#100 メッシュアクレックス 3500 フロア ~100g/ m2 研磨 #120~#180 メッシュポリッシャー中塗 1 アクレックス 3500 フロア ~100g/ m2 研磨 #120~#180 メッシュポリッシャー中塗 2 アクレックス 3500 フロア ~100g/ m2 研磨 #120~#180 メッシュポリッシャーライン塗装必要に応じてライン塗装を行います上塗アクレックス液フロア専用硬化剤 10 80~90g/ m2 塗装翌日の歩行は可能ですが競技使用には10 日 ~2 週間程度の養生が必要です ( 低温時での施工は養生期間が短い場合特にラバーマークがつきやすくなりますのでご注意下さい ) 条件によって塗布量乾燥時間は変わりますので参として下さい下塗りには研磨性乾燥性に優れたアクレックス 3350 サンデングを使用することも出来ます木床がナラ材の場合アク汚染が発生する場合がありますので下塗りにはアクレックス 3300 ウッドシーラーのご使用をお勧めします

7 31 体育館以外の木質フロア塗装 ( オール水系仕上げ ) 素地調整 #80~#100 メッシュ着色アクレックス g/ m2 ホアーステイン塗装直後にウエス 50 1 時間以上刷毛水等で拭きあげ 50 下塗アクレックス液フロア研磨 #120~#180 メッシュポリッシャー上塗アクレックス液フロアアクレックス 3000 ホアーステインの原液使用や拭き取りなしの仕上がは密着しない場合がありますので避けて下さい塗装翌日の歩行は可能ですが激しい運動等は避けて下さい条件によって塗布量乾燥時間は変わりますので参として下さい 32 体育館以外の木質フロア塗装 ( 着色のみ環境対応型溶剤系塗料仕上げ ) 素地調整 #80~#100 メッシュ 50~80g/ m2 着色ワシンエコステイン各色塗装直後にウエス4 時間以上刷毛等で拭きあげ下塗アクレックス液フロア研磨 #120~#180 メッシュポリッシャー上塗アクレックス液フロアワシンエコステインを拭き取ったウエスの処理にご注意下さい ( 塗料の付着した布切れなどを積み重ねて放置しておきますと自然発火することがありますのでその都度焼却するか廃棄するまで水につけておいて下さい ) 塗装翌日の歩行は可能ですが激しい運動等は避けて下さい条件によって塗布量乾燥時間は変わりますので目安として下さい

8 使用上の注意 15 以下での塗装や多湿の際の塗装は硬化時間が極端に遅れるだけでなく仕上がりが問題となり求める塗膜性能が出にくくなる場合が有りますので避けて下さい ( 特に低温での塗装では耐ラバーマーク性が出にくくなります ) 2 主剤と硬化剤を混入後缶を振って混ぜ合わせる際にはある程度振ってから少し放置させてなじませその後再度振ると混ざりやすくなります 3 可使時間を過ぎると性能が出なくなりますので厳守して下さい ( ゲル化しなくても可使時間を過ぎている場合がありますので注意して下さい ) 4 専用硬化剤は第 4 類第 2 石油類の危険物となりますので消防法に従ってお取り扱い下さいまた空気中の湿気と反応し増粘しますので使用分だけを取り出して直ちに密封して下さい 5 作業中や養生中はできるだけ換気を良くして下さい上塗りの養生時にはゴミの付着には注意して下さい 6 本品は水系塗料でありますので低温時には凍結しますが解凍すれば問題ありませんしかしできるだけ凍結させないように注意が必要ですまたよくフタをし直射日光を避けたところに保管して下さい 7 刷毛などの塗装器具の洗浄は乾かぬうちに水でよく洗ってください乾いてしまうと水では落ちませんのでご注意下さい 8 取り扱い中は塗料ができるだけ皮膚に触れないようにし必要に応じて保護具等を着用して下さい皮膚等に付着した場合には多量の石鹸水で洗い落とし痛みまたは外観に変化があるときには医師の診察を受けて下さい 9 目に入った場合には多量の水で洗い直ちに医師の診察を受けて下さいって飲み込んだ場合もできるだけ早く医師の診察を受けて下さい誤 10 子供の手の届かないところに保管して下さい 11 残塗料及び洗浄廃液は河川下水などに捨てず中身を使いきってから廃棄して下さい 12 本来の用途以外には使用しないで下さい更に詳細な内容が必要な場合には安全データシート (SDS) をご参照下さい

ダイアボンド　ＤＥ１１０８

ダイアボンド　ＤＥ１１０８ダイアボンド DE1108 ダイアボンド DE1108 は 2 液性常温硬化形のエポキシ樹脂系接着剤で中温 (70 以上 ) で硬化させると優れた接着性能を発揮します構造用接着剤としてサンドイッチパネルの組立て等に適しています特長 1. 中温 (70 以上 ) 硬化で優れた接着性を示し硬化スピードが速く生産性がよい 2. 100% 不揮発分で硬化時の収縮が少ない 3. 鉄及び非鉄金属に対して