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たかとしかみこ
5 years ago
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1 個人投資家様向け会社説明会 2018 年 8 月 27 日 ( 大阪開催 ) 31 日 ( 東京開催 ) ものづくりを支える技術総合商社証券コード :9857 東証二部

2 本日のご説明内容 1 英和株式会社とは工業用計測制御機器と産業機械を取り扱う総合商社としてあらゆる産業の発展と地域社会に貢献しております 2 ビジネスモデルと当社の強み ( 特徴 ) メーカーとユーザーの間で長年の経験と蓄積された情報に加え市場商品の最新情報なども駆使し進化し続けております 3 連結業績ハイライト全国展開と幅広い業界との取引により安定した業績を確保し取扱い製品の増加に取組んでおります 4 経営計画経営基本方針のもと攻めと守りの姿勢を明確にした事業展開を推進し新たな成長の実現に挑戦しております 5 株主還元策業績に応じた利益還元を目指しております 2

3 1 英和株式会社とは 3

4 企業概要企業概要商号創業代表取締役社長本社所在地資本金連結従業員英和株式会社 (EIWA CORPORATION) 1947 年 6 月 15 日阿部健治大阪府大阪市西区北堀江四丁目 1 番 7 号東京都品川区西五反田一丁目 31 番 1 号 ( 日本生命五反田ビル 10 階 ) 15 億 3340 万円 328 名上場市場東京証券取引所市場第二部 ( 証券コード :9857) 国内営業拠点連結子会社 36 カ所 3 社 : 双葉テック東武機器英和双合儀器商貿 ( 上海 ) 有限公司事業内容工業用計測制御機器環境計測分析機器測定検査機器産業機械の販売以上の物の輸出入代理業務仲立業賃貸業古物売買業上記製品にかかわる施工修理業務 4

現在工業計測器の販売開始沿革英和商店を創業航海計器発動機部品の販売開始英和精工三井物産マシナリー株式会社の営業の一部を譲り受け産業機械の販売を本格的に開始英和双合儀器商貿 ( 上海 ) 有限公司の営業開始創業 70 周年 1947 年創業当時 1948 年 1951 年

5 現在工業計測器の販売開始沿革英和商店を創業航海計器発動機部品の販売開始英和精工三井物産マシナリー株式会社の営業の一部を譲り受け産業機械の販売を本格的に開始英和双合儀器商貿 ( 上海 ) 有限公司の営業開始創業 70 周年 1947 年創業当時 1948 年 1951 年自社製品の製造を目的として双葉製作所 ( 現双葉テック ) を設立 1956 年 1970 年 1987 年 1989 年 2003 年英和株式会社に商号を変更英和精器株式会社が英和精工株式会社を吸収合併 2006 年 2013 年 2017 年大阪証券取引所市場第二部に上場東武機器株式会社を連結子会社化英和精器株式会社設立 5 5

6 2 ビジネスモデルと当社の強み ( 特徴 ) 6

7 ビジネスモデルものづくりを支える技術総合商社独立系商社ゆえ系列の枠を超えた自由な商品提案が可能ユーザーニーズを理解し常に最適なあらゆるシステム商品サービスをワンストップで提供シーズ製品経験ノウハウ商品知識情報英和の力情報力社内ネットワークニーズワンストップ提案ベストの商品システム構築力ユーザー ( 得意先 ) 情報入手人材情報入手情報提供情報提供 7

8 当社の強み : 全国展開の営業拠点本社 : 大阪東京その他営業拠点 :34 ヵ所当社子会社 : 双葉テック東武機器 ( 仙台本社山形岩手 ) 英和双合儀器商貿 ( 上海 ) 有限公司 8 8

9 当社の強み : 幅広い取引業界あらゆる業界に 4 分野の商品を幅広く展開景気変動の影響を受けにくい安定的な業績を維持工業用計測制御機器食品測定検査機器繊維プラントエンジニアリング鉄鋼卸売業石油化学英和グループ電気機器精密機器造船医薬品官公庁機械装置電力自動車建設業環境計測分析機器産業機械 9

10 当社の強み : 幅広い取扱い商品群 10 10

11 取扱い商品群工業用計測制御機器産業技術の基本となる計測制御技術を安全性信頼性で支える測定検査機器研究開発や製品の検査を確かな品質でサポート圧力計流量計サーモグラフィ ( 温度計 ) 監視カメラ等工業用ビデオスコープ探傷器マイクロスコープ等環境計測分析機器事業活動を通じて地球環境保全を重点テーマにユーザーの環境改善対策に貢献産業機械あらゆる生産設備社会資本設備で活用される産業機械のソリューションを提供ガス検知器騒音計地震計等路面清掃車燃料電池標準セル無電極ライト ( 省エネライト ) 等 11

12 商品使用例 (PA: プロセスオートメーション ) 石油化学プラント等で原料から製品に変わる過程で使用されております 12 12

13 商品使用例 (IoT Solution) 13 13

14 商品使用例 ( 食品レトルト製造プロセス ) レベル計圧力計ラード攪拌機温度計調節計粘度計原料貯蔵タンク冷凍室原料調味料投入撹拌煮込み温度計精密はかり高速度カメラ異物検出器充填機肉野菜の湯通し混合計量密封シールレトルトパックへ充填自働梱包機印刷検査機温度計圧力計調節計箱詰め出荷検査冷却加熱処理 14 16

15 商品使用例 ( 社会インフラ市場 ) 当社オリジナルカタログホームページより抜粋計測制御機器産業機械水位レベル監視ゲート開閉制御上水道施設道路維持管理産業車両河川監視 15 12

16 3 連結業績ハイライト 16

17 連結業績ハイライト全国展開と幅広い業界との取引がある為業績は安定 2018 年 3 月期には連結経常利益 11 億円を達成 ( 注 ) 本資料中の金額は百万円未満の端数を切り捨てし表示しております 17 17

18 連結業績ハイライト ( 品目別 ) 工業用計測制御機器が業績の半分を占める主力製品省エネ対応のポンプや照明器具等環境に配慮した商品のニーズが増加中売上高比率売上高 18 18

19 バランスシート ( 連結 ) ( 単位 : 百万円 ) 25,000 22,255 資産合計 23,424 ( 単位 : 百万円 ) 25,000 負債純資産合計 22,255 23,424 20,000 20,000 15,000 10,000 18,874 20,026 15,000 10,000 12,230 13,465 1, , ,381 3, 年 3 月期期末 2018 年 3 月期期末 5, ,680 9, 年 3 月期期末 2018 年 3 月期期末流動資産固定資産流動負債固定負債純資産 2018 年 3 月期ハイライト ( カッコ内は前期比 ) 資産増減の主な要因負債純資産増減の主な要因受取手形及び売掛金 : 13,725(+845) 電子記録債権 : 2,042(+530) 売上高増加支払手形及び買掛金 : 6,069(+324) 仕入高増加電子記録債務 : 5,457(+308) 純資産 : 9,346(+666) 当期純利益による増加 2018 年 3 月期自己資本比率 :39.9% 19

20 4 経営計画 20

21 中期 3 ヵ年経営計画経営方針と目標 2017 年度 ~2019 年度経営基本方針事業ポートフォリオの最適化と生産性追求による収益力の向上 2018 年度経営方針現場力と収益力の強化 2017 年度売上高経常利益 343 億円 11 億円 2018 年度売上高経常利益 350 億円 11 億円 2019 年度売上高経常利益 360 億円 12 億円 21 21

22 中期 3 ヵ年経営計画重点営業戦略 ( ソフト面の強化 ) システムエンジニアリング対応力の強化フィールドサービス対応力の強化攻め守り新規商材開拓既存顧客深耕持続的安定成長輸入商材の拡大新規特定市場の開拓新規顧客開発攻め既存顧客へのクロスセリングの強化空洞化しない業界への販売拡大 < 経営基盤 > 優良な取引先人材組織財務体質 22 22

23 中期 3 ヵ年経営計画 40,000 売上高 ( 左軸 ) 経常利益 ( 右軸 ) 単位 : 百万円 1,600 35,000 1,400 30,000 1,200 25,000 1,000 20, , , , 年 3 月期 2016 年 3 月期 2017 年 3 月期 2018 年 3 月期 2019 年 3 月期 ( 計画 ) 2020 年 3 月期 ( 計画 ) 2021 年 3 月期 ( 予測 ) 年 3 月期 2016 年 3 月期 2017 年 3 月期 2018 年 3 月期 2019 年 3 月期 2020 年 3 月期 2021 年 3 月期 ROE ( 株主資本利益率 ) 7.8% 6.6% 8.2% 8.1% 目標 :8.0% 23

24 2019 年 3 月期第 1 四半期 ( 連結決算概要 ) ( 単位 : 百万円 ) 2018 年 3 月期第 1 四半期 2019 年 3 月期第 1 四半期増減額前年同四半期比 2019 年 3 月期業績見通し売上高 6,512 7, , % 35,000 営業利益又は営業損失 ( ) ,100 経常利益 % 1,100 親会社株主に帰属する四半期純利益 % 695 決算の概況前期から続く生産設備の高稼働状況を背景に各社の更新需要は堅調で化学品製造業鉄鋼製品製造業舶用機器製造業電力会社を中心に販売が好調に推移し前年同四半期比増収増益となりました ( 注 ) 本資料中の金額は百万円未満の端数を切り捨てして表示しております 24

25 2019 年 3 月期第 1 四半期 ( 品目別売上高 ) ( 単位 : 百万円 ) 工業用計測制御機器環境計測分析機器 2018 年 3 月期第 1 四半期 2019 年 3 月期第 1 四半期前年同四半期比構成比 3,241 3, % 48.4% % 8.0% ( 単位 : 百万円 ) 8,000 7,000 測定検査機器 % 6.0% 産業機械 2,322 2, % 37.6% 6,000 3,681 合計 6,512 7, % 100.0% 増減要因工業用計測制御機器定期修理等の機器の更新需要が堅調に推移しましたまた生産性向上や省力化につながる生産設備の自動化や遠隔監視システムの提案を実施しその結果化学品製造業機械製造業舶用機器製造業向けで各種センサー情報通信機器の販売が堅調に推移しました環境計測分析機器法規制を背景とした水質や大気等の各種計測機器分析機器の販売に取組みその結果化学品製造業機械製造業プラントエンジニアリング向けで水質ガス大気分析計粉塵防止システムの販売が増加しました測定検査機器生産設備の保守点検に使用される保安メンテナンス機器品質向上やトレーサビリティ強化につながる各種検査機器の販売に取組みその結果自動車部品製造業向け精密測定機器や化学品製造業向け生産設備用大型検査機器の販売が増加しました産業機械災害対策に関連する産業車両や産業機器省エネルギー性の高い機器定期修理を契機とする機器の更新提案を実施しましたその結果産業車両に関しては官公庁向けで特殊車両の受注が堅調に推移しましたまた電力会社向け災害対策設備建設機械製造業向け油圧機器の販売鉄鋼製品製造業や化学品製造業を中心に各業界で老朽化した設備に付帯する機器の更新需要が堅調で販売が増加しました 5,000 4,000 3,000 2,000 1,000 0 工業用計測 3,241 環境計測 526 測定検査 422 産業機械 2, 年 3 月期第 1 四半期 , 年 3 月期第 1 四半期 25

26 2019 年 3 月期第 1 四半期 ( 業界別売上高 ) ( 単位 : 百万円 ) ( 単位 : 百万円 ) 2018 年 3 月期第 1 四半期 2019 年 3 月期第 1 四半期前年同四半期比構成比 8,000 プラント 1,043 1, % 13.7% 7,000 1,043 機械 % 12.6% 6,000 プラント 1, 化学 % 11.3% 5,000 機械電気 % 10.1% 造船 % 8.5% 4,000 化学 627 電気鉄鋼非鉄金属 % 7.0% 3,000 造船 427 鉄鋼電力 % 5.9% 2,000 電力 172 その他 2,132 2, % 30.9% 合計 6,512 7, % 100.0% 1,000 その他 2,132 2, 年 3 月期第 1 四半期 2019 年 3 月期第 1 四半期 26

27 5 株主還元策 27

株主還元策普通配当第 68 期 (2015 年 3 月期 ) 第 69 期 (2016 年 3 月期 ) 第 70 期 (2017 年 3 月期 ) 第 71 期 (2018 年 3 月期 ) 第 72 期 ( 予定 ) (2019 年 3 月期 ) 22 円 22 円 ( 1) 28 円 26 円 26 円 ( 単位 : 円 ) 30 20 10 ( 1) 2017 年 3

28 株主還元策普通配当第 68 期 (2015 年 3 月期 ) 第 69 期 (2016 年 3 月期 ) 第 70 期 (2017 年 3 月期 ) 第 71 期 (2018 年 3 月期 ) 第 72 期 ( 予定 ) (2019 年 3 月期 ) 22 円 22 円 ( 1) 28 円 26 円 26 円 ( 単位 : 円 ) ( 1) 2017 年 3 月期の配当金には創業 70 周年記念配当 2 円が含まれております 0 第 68 期 (2015 年 3 月 ) 第 69 期 (2016 年 3 月 ) 第 70 期 (2017 年 3 月 ) 第 71 期 (2018 年 3 月 ) 第 72 期 ( 予定 ) (2019 年 3 月 ) 株主優待 1. 対象となる株主様毎年 3 月末日現在の当社株主名簿に記載された株主様を対象といたします見本 2. 優待の内容以下の基準により保有株式数と保有年数に応じてクオカードを進呈いたします毎年 1 回当社定時株主総会終了後の 6 月下旬に発送いたします保有株式数継続保有 3 年未満 ( 2) 継続保有見本 3 年以上 100 株以上 500 株未満 500 円分 1,000 円分 500 株以上 1,000 円分 2,000 円分 ( 2) 継続保有 3 年以上とは当社株主名簿に同一株主番号で継続して 3 年以上記載されることとします 28

29 株価パフォーマンス (2014 年 6 月 =100) 2014 年 6 月末時点株価 :457 円直近 1 年最高値 2018 年 5 月 28 日株価 :1,015 円 2018 年 7 月末時点株価 :976 円 29 25

30 本資料に関するお問い合せ先経営企画部 TEL: URL: ( 注 ) この決算説明資料に記載されている売上高及び利益等の計画金額はいずれも当社グループ会社の事業に関連する業界の動向についての見通しを含む国内及び諸外国の経済状況並びに各種通貨間の為替レートの変動その他の業績に影響を与える要因についての現時点での入手可能な情報をもとにした見通しを前提としていますこれらは市況競合状況新規取扱商品の導入及びその成否等多くの不確実な要因の影響を受ける為実際の売上高及び利益等はこの資料に記載されている計画とは大きく異なる場合があります本情報及び資料の利用は利用者の判断によって行って下さいますようお願いいたします本資料利用の結果生じたいかなる損害についても当社は一切責任を負いません 30

目次 1. 経営成績営業利益分析 / 海外売上高 / 貸借対照表 2. 業績予想 ( 修正 : 有 ) 3. 研究開発費 / 減価償却費 / 設備投資 4. 株価の状況 5. トピックス P.2 P.10 P.14 P.16 P

横河電機株式会社 2016 年 3 月期第 3 四半期決算説明会 2016 年 2 月 2 日常務執行役員経営管理本部長鈴木周志 - 0 - 目次 1. 経営成績営業利益分析 / 海外売上高 / 貸借対照表 2. 業績予想 ( 修正 : 有 ) 3. 研究開発費 / 減価償却費 / 設備投資 4. 株価の状況 5. トピックス P.2 P.10 P.14 P.16 P.17-1 - 決算サマリー