K ソフトウェア ソフトウェア K PC RECORDER SOFTWARE 主な機能と特長 PCレコーダ総合支援パッケージ MSRPAC-2010 基本納期 3日 SCADA SCADA -V6 収録モードが豊富です 128点を1画面で監視できるオーバービュー画面表示 2つの機能を同時表示するダブ

Transcription

1 ソフトウェア ソフトウェア SCADA SOFTWARE SCADA K K データ収集用ソフトウェアです ページ HMI統合パッケージソフトウェア ページ PCレコーダ総合支援パッケージ MSRPAC 1341 ページ 2048チャネル対応 クライアント/サーバ形PCレコーダ MSRpro / 1317 ご注文の際には必ず最新の仕様書でご確認ください 仕様書 取説 外形図はエム システム技研Webサイト 仕様書情報検索 へ ご注文の際には必ず最新の仕様書でご確認ください 仕様書 取説 外形図はエム システム技研Webサイト 仕様書情報検索 へ エム システム技研 ホットライン Eメール hotline@m-system.co.jp エム システム技研 ホットライン Eメール hotline@m-system.co.jp 1318

2 K ソフトウェア ソフトウェア K PC RECORDER SOFTWARE 主な機能と特長 PCレコーダ総合支援パッケージ MSRPAC-2010 基本納期 3日 SCADA SCADA -V6 収録モードが豊富です 128点を1画面で監視できるオーバービュー画面表示 2つの機能を同時表示するダブルウィンドウ 充実した4段階警報 全ての機能がこのソフト1つで実現します アラーム表示用ポップアップウィンドウ 自動的にCSV形式でデータファイルを作成します システム構成例 ソフトウェア ソフトウェア PCレコーダ標準ソフト -V6 PC レコーダ ソフトウェア レコーダ ソフトウェア PC -V6帳票作成支援ソフト MSRDB2-V6 RS-232-C/RS-485 コンバータ 形式 R2K-1 ネットワーク接続で 最大15台/128点まで収録 入出力ユニット PCレコーダ チャネル間絶縁 12点ユニバーサルアナログ入力 形式 RZMS-U9 PCレコーダ総合支援パッケージ 形式 MSRPAC-2010 基本価格 38,000円 PCレコーダ総合支援パッケージが付属している製品もあります 詳しくは右ページをご覧ください RZMS-U9 -V6に接続できる入出力ユニット 用途に合わせてご使用いただける入出力ユニットです MSRPACは付属していません 記録 編集 監視 そして帳票作成など PCレコーダに 必要な基本機能がそろったソフトウェアです は収録モード アラーム設定 監視 表示機能や自 形式 MSRPAC-2010 機能が充実したソフトウェアです R6シリーズ R7M/R7Eシリーズ 53U 54U 1209 ページ 1215 ページ 1041 ページ/1059 ページ 629 ページ 618 ページ MSRPAC付属の入出力ユニット 基本価格 38,000円 測定信号の入出力を行うリモート I/Oは工業用記録計と同じ -V6 作するユニット そしてパソコンと Ethernet経由で接続し 詳しくは 1340 ページ をご覧ください PCレコーダ総合支援パッケージ 形式 MSRPAC が 入出力ユニットに付属しているので安価に構成できます PCレコーダ標準ソフト 12点のユニバーサル入力ユニットや USBのバスパワーで動 I/O R3シリーズがあり種類が豊富です R5シリーズ 931 ページ PCレコーダ総合支援パッケージ 動帳票作成機能などデータロガーとしても充分お役に立てる 高速サンプリングが行える多チャネル組合せ自由形リモート R3シリーズ 積層形表示灯 インテリジェント タワーシリーズ PCレコーダライト MSRPAC LV LS -V6用帳票作成支援ソフト MSRDB2-V6 73VRシリーズ R1Mシリーズ VRPAC2付属の 73VRシリーズ R2シリーズ RZシリーズ 1279 ページ 773 ページ ご注文の際には必ず最新の仕様書でご確認ください 仕様書 取説 外形図はエム システム技研Webサイト 仕様書情報検索 へ ご注文の際には必ず最新の仕様書でご確認ください 仕様書 取説 外形図はエム システム技研Webサイト 仕様書情報検索 へ エム システム技研 ホットライン Eメール hotline@m-system.co.jp エム システム技研 ホットライン Eメール hotline@m-system.co.jp 1330

3 ソフトウェソフトウェ1331 ア コーダ 記録画面 工業用記録計の操作部と表示部を PC 画面上に忠実に再現しました データを記録する記録画面です ペンレコーダの操作性をそのまま再現しました 1 グループ 8 ペンの画面が 16 画面あります 記録中でもコメントを記入したり 正確な数値を読み出したり 逆送りして画面から過ぎてしまったデータを見ることもできます 1 本ずつ詳細に しかも簡単に ペン設定できます ペン設定ウィンドウ 状況に応じて 4 つの収録モードを用意しました 連続モード基本的なデータ収録方法で 休みなく連続的にデータ収集するモードです 時間 分だけ収録したい という場合 その時間分を指定していただくと指定時間だけ収録し自動停止します トリガ収録モードトリガ信号にもとづいてトリガデータ収録を実行します トリガデータ収録方法は下記設定画面で行います S AR DA A C AR RIR PLA PA S RIIN R AD R IM L IRRI 4 段警報を簡単に設定でき 動作パターンまで設定できます ペンパネルとアラーム設定との関係 条件指定モード 1 つのペンに注目して そのペンの信号状態によって自動収録を行います アナログ入力のときは 全体を 5 分割し収録が必要な領域にチェックしておきます アナログ信号がこの領域にあるときだけ収録します デジタル信号のときは オンかオフかをチェックしておき 接点の状態で収録を決めます 時間指定モード 2 つのモードをご用意しました 1 つは指定した時刻から指定した時間だけ収録を行うモードです もう一つはこれを毎日行うモードです トリガ連動収録モードトリガが ON または OFF の間 データ収録を行うモードです トリガ入力チャネルまたは 接点入力機器の指定チャネルをトリガ入力として扱います ソ 収録する信号の状態にあわせて設定できます 収録周期設定 収録まびき設定下記 8 通りの周期から選択できます 単純まびき 1 時間周期指定の場合は収録分指定ができま指定収録周期の値を単純に収す この例では 毎時 0 分にデータ収録を実録します 比較的変化の少な行します い接点信号などに適します 周期内平均指定収録周期内の0.5 秒ごとの値を加算平均した値を収録します リップルや脈動成分の重畳した信号の場合に適します ソフトウェア フォルダ起算時間指定 代表ファイル名収集したデータは1 日ごとにフォルダを作り そこに格納します この は 収録したデータを自動的にファイル名を付けて保存しま新しいフォルダを作成する時刻を状況にあわせて指定できます すが このファイルの代表ファイル名を指定できます 記録後のデータソフPC トレの整理に便利です コウーェアダ オーバービュー画面記録計画面の記録チャートに描画されているデータ全てを1 画面で表示させるために 全点監視表示画面を用います 記録計画面や検索画面から切替えると 全点監視画面が表示されます 128 点 (8ペン 16グループ ) がひと目で確認できる監視画面 左から縦方向に第 1グループから第 16グループまで合計 128 点を一望できます ペン情報表示ボタンで各ペンの詳しい情報を確認できます この画面から記録画面や検索 編集画面へ直接ジャンプできます 見やすい わかりやすい にこだわりました アナログ信号をバーグラフ表示し 突出した変化をすぐに発見できます 実量値で表示し 現在の数値を的確に判読できます ペン設定画面で行った警報位置を表示し 信号の状況を確認できます 警報設定値を超えると 警報の設定で行った警報色に変わって異常を表示します 接点信号は タイムスタンプ付で変化履歴を表示します 接点信号はONからOFFあるいはOFFからONの変化履歴を表示します ご注文の際には必ず最新の仕様書でご確認ください 仕様書 取説 外形図はエム システム技研 Webサイト 仕様書情報検索 へ エム システム技研ホットライン Eメール :hotline@m-system.co.jp 1332

4 ソフトウェソフトウェ1333 ア コーダ 検索 編集画面 収録したデータから目的のデータをすばやく検索 編集できます は 記録計画面 (RECORD 画面 ) 検索画面 (TREND RETRIEVAL 画面 ) 全点監視表示画面 (OVERVIEW 画面 ) の 3 つで構成されています 1 つの画面から 随時他画面へ移ることができます のデータ検索は検索画面を用いて行います 一旦収録したデータを再表示し 検索 編集 印字を行う画面です 表示グループ選択 (2 4 グループを表示します ) PRINT SCRN ボタン ( データの印刷 ) 印刷記録したい描画面 ( 時間軸設定が対象です ) が決まりましたら このボタンを押して印刷を行います この PRINT SCRN ボタンを押すと 印刷パラメータ設定画面が表示されます この画面で印刷したいペンを選択します 印刷を行うときにプロット線の太さを選択できます REAL VALUEボタン ( 実量表示 ) 1グループ表示ではREAL VALUEボタンが有効になります このボタンをクリックすると時間軸に対してカーソルが表示され そのカーソルが示す時間の実量値と工業単位を 新たに表示された実量表示画面に表示します カーソルを移動すると その都度表示されている値は更新されます SPLI R ALAL ALND SIM ILAS RIIN PRINSCRN ILNAM R AD R C RDR IM L I FILE AS ボタン ( データの切出し ) 描画されているデータを部分的に切り出して新しいファイルとして保存する機能です 切り出したい部分を包含する描画面を表示させFILE ASボタンを押すと 作成ファイルの選択ダイアログボックスが表示されます MSRファイル の検索画面にて読込みできる形式でファイルを保存します Excelファイル ( 実量 ) Excel 形式のCSVファイルに変換し データを保存します 作成ファイルの選択が終了すると水平カーソルが表示されます 切り出したい区間の上限および下限にマウスを移動させ クリックするとこの水平カーソルの場所が確定します 区間が決定するとファイル切り出し指定画面が表示されます 切り出すファイルに格納する収録データの形を指定します 保存するペンデータの選択保存したいペンデータにチェックをします まびき指定収録周期の短いものから 長いものへのまびきの選択をします 0.5 秒で収録されているデータファイルから10 秒へのまびきなどができます ただしもとの収録周期の整数倍にのみ まびくことができます SET TIMEボタン ( 中心時刻設定 ) 描画の中心時刻を 任意の時刻に合わせるためのボタンです SET TIMEボタンをクリックすると 中心時刻設定画面が表示されます その画面の中のアップ ダウンキーを使用して描画の中心時刻を設定します 画面選択ボタン SPLITボタンをクリックすると表示するグループの選択ダイアログボックスが表示されます ここで 検索画面上に表示したいグループ番号を選択し OK します 表示するグループおよびその数は任意に選択できます ソ アラーム履歴画面データロガーとして欠かせない機能です アラーム表示用 ポップアップウィンドウ アラーム履歴画面ソフトウェアソフPC トレコウーェアダ測定値が警報値をまたぐとタイムスタンプとペンタグ名 ペン番号 アラーム情報はアラーム履歴に残ります メッセージがビープ音と共にポップアップします アラーム表示は確ファイルに書き出し 保存 記録できます 認ボタンを押すまではブリンク ( 点滅 ) を繰り返します ダブルウィンドウ 横書きトレンド 記録画面で16 点を同時表示 横書きトレンド機能 記録画面 オーバービュー画面 横書きトレンド画面を同時表示 横書きトレンド機能 ダブルウィンドウ 大画面と小画面で2 画面表示ダブルウィンドウ機能は 記録画面またはオーバービュー画面 ダブルウィンドウ表示で画面が上下とも縦書きトレンド表示の場合またはその組合せで2 画面を表示できます には 上画面と下画面の境界をマウスでドラッグするだけで表示時記録画面には 縦書きトレンドと横書きトレンドがあり 3 種類の画間幅を任意に変えられます 面の組合せで様々なアプリケーションに対応できます 比較的変化が少ない測定信号を小さい画面に表示するなど工夫でき各画面ごとに設定パネルがついており ペン情報の設定も行えます ます ご注文の際には必ず最新の仕様書でご確認ください 仕様書 取説 外形図はエム システム技研 Webサイト 仕様書情報検索 へ エム システム技研ホットライン Eメール :hotline@m-system.co.jp 1334

5 ソフトウェソフトウェ1335 ア コーダ 自動帳票作成ソフト MSRDB2-V6 MSRDB2は が収録したデータより日報 月報 年報の各種帳票を自動作成するソフトウェアです クライアント / サーバ機能により データ収録中でも帳票の作成出力が行えます 指定時刻に自動作成 自動印刷することはもちろん 日報 月報 年報形式データをCSV HTMファイルに書き出すこともできます MSRD MSRD MSRD MSRDMSRD MSRD MSRD MSR MSR MSRD MSD S L Ser er MSR MSRD MSRD CS M ム MSRDMSR MSRD LAN MSR MSR MSR MSRDB2 サーバのデータ設定用画面 サーバの機能 帳票データは 2 年分データベースに保存されます 保存できるデータは瞬時値 ( アナログ デジタル ) と積算値 ( アナログ デジタル ) と平均値です 帳票を作成するために必要なデータの名称 ( タグ名 ) や 物理量表現のための設定データは に設定しているデータを MSRDB2 が読み込むことによって 自動的に既成フォーマットの帳票に反映されます HTML 形式ファイル出力 ソ MSRDB2 クライアントの操作 設定用画面ソ クライアントの機能フトウクライアントは サーバが作成したデータベースから必要とする形ェア式で帳票データのアウトプットを行います 帳票の手動印字クライアントの画面で選択した日 月 年に対応する日報 月報 ソフPC トレコ年報を既成のフォーマットで印刷します 既成のフォーマットでウーェアダ印刷される帳票に印字されるタグ名としては で設定されているペンのタグ名が使用されます CSV 形式ファイル出力日報 月報 年報を印刷する代わりに マイクロソフト Excel( 以下 Excel と略称 ) などの表計算ソフトで読み込める形式のテキストファイルを出力します 出力されたデータを Excel で読み込み 帳票のフォーマットや印刷題名などをカスタマイズして印刷することができます 既成のフォーマットではない帳票を作成する場合には この方法がとれます 日報出力例エム システム技研ホットライン Eメール :hotline@m-system.co.jp 1336 既成の帳票に印刷する代わりに HTML 形式のデータとしてファイルへ出力します 出力されたファイルは インターネットエクスプローラなどの Web ブラウザソフトを使用して 帳票表示することができます

6 ソフトウェソフトウェ1337 ア コーダ -V6 の動作環境 必要システム通常時 ( 収録周期 m s ) 高速時 ( 収録周期 ms) パソコン OS CPU ディスプレイの解像度 表示色 IBM PC/AT 互換機注 : パソコンの種類により R S C ポート ( C O M ポート ) などの使用が一義的に決められているものがあります ドライバソフトの変更や システム設定の変更が必要になる場合があります Windows XP SP1または SP2 Windows Vista Business 32bit 版 Windows 7 Professional 32bit 版注 : 全ての環境での動作を保証するものではありません Pentium Ⅲ 800MHz 以上 (Windows Vista Windows 7 使用時は 1GHz 以上 ) X G A( ) 以上 色 (16 ビット High Color) Pentium Ⅳ 2.0GHz 以上 ビデオメモリ 2MB 以上 (4MB を推奨 ) 4MB 以上 主メモリ ( R A M ) ハードディスク 入力装置 プリンタ CD ドライブ Windows XP 使用時は 256MB Windows Vista Windows 7 使用時は 1GB を推奨 内蔵ディスクをご使用ください *1 1 日あたり最大で約 100MB を消費します R1M-GH2 R1MS-GH3 R1M-J3 R1M-D1 R1M-A1 R1M-P4 R2M-2H3 R2M-2G3 R5-NM1 R5-NE1 R3-NM1 R3-NE1 R6-NM1 R6-NM2 R6-NE1 R6-NE2 RZMS-U9 RZUS-U9 R7M R7E 73VR21 73VR VR U 54U IT60RE IT40SRE IT50SRE IT60SRE Windows XP 使用時は 512MB Windows Vista Windows 7 使用時は 1GB を推奨 内蔵ディスクをご使用ください *1 1 日あたり最大で約 500MB を消費します R3-NE1 73VR3100 Windows の環境で使用できるプリンタをお使いください Windows で使用されているシステム標準フォントを使用して印刷します 標準フォントを印刷できるプリンタドライバをお使いください Windows がサポートする CD ドライブがインストール時に 1 台必要 カードリーダーコンパクトフラッシュカードのデータ読込み時に 1 台必要 ( コンパクトフラッシュカードを使用する製品の場合のみ必要 ) 通信インタフェース Windows がサポートする RS-232-C ポート ( C O M 1 C O M 5 使用可能 ) L A N 通信カード *1.SCSI などの外部バスに接続されたディスクを使用した場合は 十分な性能を発揮できない場合があります LAN 通信カード -V6 の機能概要 サンプリング速度 通 高 常速 時 : 500ms *2 時 : 100ms(R3-NE1 1ステーションのみ ) 収 録 方 法 連 続 収 録 : 画面上からの操作でデータの連続収録動作を実行 条 時 件間 指指 定定 収収 録 : 128 チャネルの入力信号のいずれかの警報を自動収録実行の条件として 収録を実行 ( 例 : アナログ入力の上限異常警報 ) 録 : 指定時刻間のデータの収録を実行 ソ指定時間に1 回のみの収録と毎日収録のどちらかを選択周期の種類は高速時は m s m s 通常時は 0. 5 秒 1 秒 2 秒 5 秒 1 0 秒 1 分 1 0 分 1 時間の 8 通りあり ソ指定は128チャネル共通フトウェアソフPC トレコウーェアダ警報設定を行うことにより 警報を超えると設定した色で異常を表示対応解像度 ( X G A ) (800)(WXGA) ( S X G A ) エム システム技研ホットライン Eメール :hotline@m-system.co.jp 1338 トリガ連動 : トリガがオンもしくはオフの間 データを収録 外部トリガ収録 : トリガ条件の成立前 ( 最大 3600サンプル ) と成立後 ( 最大 3600サンプル ) を合わせて 最大 7200サンプルのデータを収録データ収録周期 : 入力信号の取込みと 画面上のチャート周期 データの間引き収録 : サンプリング周期とは別にデータを間引いて収録する 単純間引きと平均間引きがあり 指定は チャネル共通 収録データの分離 / 編集 : ペン毎のデータ分離 収録周期の間引き リアルタイムデータの表示 ペ 全 ン点 位監 置視 表表 示 : 各ペンの現在値の位置を表示示 : 128 チャネルのデータすべてを 1 画面で表示 *3 収録済みデータの再表示画面の拡大表示 : ディスプレイ解像度により 画面を拡大表示 *2.サンプリング速度は 接続する機器の台数により変化するため m s で収集できない場合がありますのでご注意ください 詳細はお問合せください 例 ) アラーム出力周期を入力更新時毎に設定 C O M ポート接続 トリガ設定なしの場合 R1M-GH2:500ms( 6 台まで ) RZMS-U9:500ms( 3 台まで ) R3-NE1:500ms( 1 ステーション 6 4 c h まで ) *3.LS LV のデータは読込めません -V6 に接続できる入出力機器については仕様書をご覧ください

7 ソフトウェソフトウェ1339 ア コーダ -V6 用帳票作成支援ソフト (MSRDB2-V6) の動作環境 必要システム パソコン OS MSRDB2-V6 IBM PC/AT 互換機 Windows XP SP1または SP2(Internet Exploler 4.01 SP1 以上 ) Windows Vista Business 32bit 版 Windows 7 Professional 32bit 版注 : 全ての環境での動作を保証するものではありません CPU Pentium Ⅲ 800MHz 以上 (Windows Vista Windows 7 使用時は 1GHz 以上 ) ディスプレイの解像度 表示色 X G A( ) 以上 小さいフォントを使用 256 色以上 ビデオメモリ 2MB 以上 (4MB を推奨 ) 物理メモリ ハードディスク プリンタ CD ドライブ 他に必要なソフト Windows XP の場合 480MB 以上 ( 推奨 512MB 以上 ) Windows Vista Windows 7 の場合 1GB 以上 ( 推奨 2GB 以上 ) メモリの消費を防ぐため データ収集中は他のアプリケーションを動作させないでください プログラム部 :1 0 0 M B データ部 :1. 0 G B (Windowsのシステムドライブ以外にインストールする場合は システムドライブに 300MB 以上の空き容量を確保しておいてください ) 仮想メモリ部 : 物理メモリの 1.5 倍程度 ( 物理メモリが 512MB の場合 768MB 程度 ) ( ハードディスクはインストール前に 不要なファイルを削除し デフラグツールを行って最適化しておいてください ) A4 用紙に対応し 印字方向を横向きに設定できるプリンタ ( プリンタドライバ側で設定が可能なもの ) 必須ではありませんが 印字出力 プレビュー表示 H T M ファイル出力を行うためにはプリンタドライバのインストールが必要です 印刷時の出力先プリンタは 通常使うプリンタに設定 に設定されたプリンタです プリンタドライバによっては 用紙設定や印字方向の設定をできないものがあります 事前にドライバを確認しておいてください 利用可能なプリンタドライバの確認方法プリンタドライバをインストールし プリンタのプロパティを開いた後 次の条件をすべて満たしているか確認しておいてください 1 全般タブで印刷設定ボタンが表示されている 2 1 の印刷設定ボタンを押し 用紙サイズをA4 印刷方法を横向きに設定できる Windows がサポートする CD ドライブがインストール時に 1 台必要 Microsoft Excel 97(Microsoft Office 97)SR2 以上 *1 Microsoft-IME 97 以上 V 4.00 以上 *1.Excelは必須ではありませんが CSVファイルの編集や帳票フォーマットの作成など必要に応じてご用意ください 注 1 )M S R D B 2 起動中は スクリーンセーバを含め 他のアプリケーションは動作させないでください 注 2)LS LV のデータには 対応していません 注 3) 旧バージョンとの互換性はありません -V6 用帳票作成支援ソフト (MSRDB2-V6) の機能概要 データ作成 *2 日報データ作成 : -V6 MSRDB2-V6ともにデータ収録を開始した時点からの日報を作成 *2 月報データ作成 : -V6 MSRDB2-V6ともにデータ収録を開始した時点からの月報を作成 *2 年報データ作成 : -V6 MSRDB2-V6ともにデータ収録を開始した時点からの年報を作成演 算 アナログ積算 : データの持つ積算定数に従って 瞬時値から積算値を算出 デジタル積算 : 接点の O N( 1 ) 時間を積算 パルス積算 : パルス積算カウンタから1 時間の差分を算出データベース管理 -V6 のバイナリデータを帳票データに編集し データベース管理データ表示 指定された日報 月報 年報を表示し 任意に印字 ファイル出力が行えますデータ編集 -V6 で収録済データから日報データを作成 作成された日報データ 月報データを画面にて変更可 *2. 帳票の対象となる -V6 の収録データは -V6 MSRDB2-V6( サーバ ) ともに収録開始状態になった時点からのデータです ソMSRPAC が付属する入出力ユニットのご紹介 Modbus 接続の場合 絶縁耐圧 1500Vを誇る直流 / 熱電対 8 点入力ユニット R1MS-GH3/MSR 最大 12 点のパルス積算を行う 積算カウンタユニット R1M-P4/MSR 温度入力 1 点あたり1 万円を切る直流 / 熱電対 16 点入力ユニット R1M-GH/MSR ソフトウェア ソフPC トレコウーェアダ+8,000 円 最もコンパクトなシステムです 9 万円で記録計が実現します 直流 8 点入力ユニット R2M-2G3/MSR 90,000 円 熱電対 8 点入力ユニット R2M-2H3/MSR 90,000 円 AC アダプタ付 +8,000 円 ユニバーサル入力タイプの入力ユニットです 各点個別に入力の種類を選択できます 入力の種類直流電圧入力熱電対入力測温抵抗体入力 (3 線式 ) ポテンショメータ入力 高精度 アイソレーション付きです ー 要 Modbus 接続の場合 ( 単体接続 ) RZUS-U9/MSR 98,000 円 エム システム技研ホットライン Eメール :hotline@m-system.co.jp 1340 R1 シリーズ 単体接続の場合 直流 / 熱電対 16 点入力ユニット R1M-GH/MSR 78,000 円 直流 / 熱電対 8 点絶縁入力ユニット R1MS-GH3/MSR 88,000 円 測温抵抗体 / ポテンショメータ8 点入力ユニット R1M-J3/MSR 120,000 * 円 * 無電圧接点 32 点入力ユニット R1M-A1/MSR 80,000 円 * オープンコレクタ32 点出力ユニット R1M-D1/MSR 80,000 円 * 積算カウンタユニット R1M-P4/MSR 140,000 円 * AC アダプタ付 R2 シリーズ ユニバーサル入力 RZ シリーズ USB 接続の場合 RS-232-C 接続の場合 ( 単体接続 ) バスパワード USB 接続タイプはバスパワーだけで動作するため供給電源が要りません 多チャネルを収録する場合に適した入力ユニットです 12 点ユニバーサルアナログ入力 ( バスパワード USB) 12 点ユニバーサルアナログ入力 RZMS-U9/MSR 98,000 円 他のリ ート と で ます 他のリ ート と で ます

8 ソフトウェア K ソフトウェア K PC RECORDER SOFTWARE 2048チャネル対応 主な機能と特長 クライアント サーバ形 PCレコーダ 基本納期 4日 多点収録 2048チャネルです SCADA SCADA -V6 高速サンプリング 100ms/1ステーション 1ノードです グラフィック画面 128点オーバービュー リアルタイム処理ができます パソコン記録計の頂点に立つ 多点数 多機能 高速形 PCレコーダです バッチ処理機能が使用できます 電力デマンド監視用ソフトウェアが付属しています 920MHz帯特定小電力無線機器に対応しました 新機能 システム構成例 ソフトウェア サーバ レコーダ ソフトウェア クライアントパソコンは 4 台まで レコーダ ソフトウェア ソフトウェア PC PC クライアント RS-232-C クライアント ネットワーク変換器 72EM2-M4 Modbus RS-485 R9EWTU 54U Modbus/TCP Ethernet RS-232-C/RS-485 コンバータ Ｒ2Ｋ-1 53U クライアント L53U R7MWTU R1M RZUS-U9 R7EWTU R3シリーズ R7Mシリーズ エムエスアールプロ Ver.6 形式 MSR2K-V6 基本価格 98,000円 2048チャネル 73VR VR21 リモートI/O表示灯 IT60RE IT SRE 最大8ステーションまで 中速時 HUBは省略しています 通信速度100Mbpsのスイッチング ハブをご使用ください 920MHz帯 特定小電力無線機器 クライアント用PC サーバ用PC クライアント/サーバシステムが可能にした高機能PCレコーダです PCレコーダ MSRproは 入力機器からの信号をパソコンの コーダの操作感をそのまま活かし クライアント /サーバシス テムでしか実現できない多点 高速 各種リアルタイム処理機 能を盛り込みました 無線通信 子局 エムエスアールプロ Ver.6 形式 MSR2K-V6 基本価格 98,000円 親局 MSRPACには含まれません 入出力ユニットには 抜群の経済性と機種の豊富さを誇る組合 せ自由形リモート I/O R3シリーズを利用し 他では真似でき MSR2K-CR Ethernet ハードディスクに収録する工業用ペン式記録計 ペンレコー ダ 用ソフトウェアです ご好評をいただいております PCレ 帳票用PC MSR2K-C MSR2K-S マルチポートゲートウェイ IB10W2 ソフトウェアの製品構成は 1343ページをご覧ください 通信カード R3-NMW MHz帯 マルチホップ無線 Modbus-RTU 子局 無線通信 ない規模と経済性を両立しています 通信カード R3-NW R3-NMW1の中継機能には未対応 次バージョンで対応予定 ご注文の際には必ず最新の仕様書でご確認ください 仕様書 取説 外形図はエム システム技研Webサイト 仕様書情報検索 へ ご注文の際には必ず最新の仕様書でご確認ください 仕様書 取説 外形図はエム システム技研Webサイト 仕様書情報検索 へ エム システム技研 ホットライン Eメール hotline@m-system.co.jp エム システム技研 ホットライン Eメール hotline@m-system.co.jp 1342

9 ソフトウェソフトウェ1343 ア コーダ ソフトウェア構成 MSRpro は下記 3 つのソフトウェアで構成されています MSRpro-Server は 入力データの収集 収録 演算を行うソフトウェアです データの表示は MSRpro-Client/Analyzer で行います 両ソフトウェアの設定は MSRpro-Builder にて行います MSRpro-Server MSRpro-Builder MSRpro-Client/Analyzer MSRpro のデータの流れ -V6 に接続できる入出力ユニット 入出力 電源 通信が一体となったユニット R2Mシリーズ 1340ページ R1Mシリーズ 1340ページ 920MHz 帯特定小電力無線機器 R3-NMW1 *1 ( 子局 ) 843 ページ 組合せを選択できる入出力ユニット入出力カードが自由に変えられるので 多点数 多種類を記録したい場合に最適です サーバソフトウェア MSRpro-Server( 形式 :MSR2K-S) Server は 入力機器との接続を行い データの収集 収録 演算などを行います ビルダソフトウェア MSRpro-Builder( 形式 :MSR2K-B) Builder は Server Client で必要な設定を行います Builder で設定した情報を Server から取得し Client は Server から設定情報を取得します クライアントアナライザソフトウェア MSRpro-Client( 形式 :MSR2K-C) Clientは Serverで収録したデータを表示 解析 印刷するソフトウェアです 帳票作成ソフトウェア MSRpro-Report( 形式 :MSR2K-CR) Reportは Serverで収録したデータを加工し 帳票を作成するソフトウェアです 電力監視用ソフトウェア ( 形式 :MSR2K-CE) は Serverで収録したデータを加工し デマンド監視表示を行うソフトウェアです 電力監視用クライアントソフトウェア -Client( 形式 :MSR2K-CEC) -Clientは の設定 データの読み込み 表示を行うソフトウェアです MSRpro-Serverは データの収集 収録 演算などを行うソフトウェアです MSRpro-Client/Analyzerからの要求により データの配信を行います Serverは 入力機器のデータ収録 演算を行い 収録データファイルを作ります また データ記録時にアラーム設定されているアラーム範囲の判別を行います チャートの表示や過去データの読み出し 解析等は Clientで行います MSRpro 固有のバイナリデータファイルの他にCSV 形式のデータファイルをリアルタイムに作成することができます ( バイナリデータファイルをCSVに一括変換することもできます ) *Modbus の場合は 72EM2-M4 もしくは R2K-1 をご使用ください 点 点 タッチパネル式チャートレス記録計 73VR シリーズ MSRpro-Server 積層形表示灯 インテリジェントタワーシリーズ IT60RE IT40SRE IT50SRE IT60SRE IB10W2( 親局 ) 843ページ R3-NW1 *1 ( 子局 ) 843ページ R3シリーズ 931ページ R5シリーズ 1209ページ 73VR21 73VR ページ 1291ページ 773ページ *1. 無線親局 ( 形式 : IB10W2) が必要です R3-NMW1のゲートウェイ機能には未対応 ( 次バージョンで対応予定 ) ハードウェア構成 最小システム構成例 RZシリーズ 1340ページ R7M/R7Eシリーズ 1041ページ /1059ページ ント 53U 629 ページ L53U 630 ページ MSRpro-Server MSRpro-Client/Analyzer MSRpro-Builder 54U 618 ページ R9シリーズ 1201ページ MSRpro-Client/Analyzer 表示 トレンドグラフ画面 32ペン表示で1 画面 64 画面で2048 点をトレンド表示 収録データを記録チャートに描画します 32ペンを1グループとして64グループ (2048ペン) まで表示します ペンパネルは デジタル表示 ペン表示 バーグラフ表示 カラーグラフ表示があります ペン情報の表示 変更ができます PCレトウ ェア いつでも確認 変更できるペン情報 グラフ表示方向を自在に切換 目的に応じて選べる 4 種類のペンパネル表示 で で で ンで

10 ソフトウェソフトウェ1345 ア コーダ オーバービュー画面 2048 点の警報状態をすばやく確認できるオーバービュー表示 2048 点のアラーム発生状況を一覧できます 1 画面 32 点 128 点まで表示できます アナログ表示ウィンドウはバーグラフとデジタル表示します デジタル表示ウィンドウはON OFFの発生時刻も表示します 128 横書きバーグラフ 4 段階警報を色を変えて知らせるアナログアラーム 縦書きバーグラフ 128 点表示 N N 128 入力状態を LED と色で表現するデジタルアラーム N アクティブトレンド画面 リアルタイムにデータの比較やマスク表示を行うアクティブトレンド 特別に注目したい8 点を選択し リアルタイムにデータの比較やマスク表示を行います リアルタイムデータと過去に記録したデータを比較する重ね書き機能 リアルタイムデータのトレンドが正常範囲内かどうか一目でわかるマスク機能 ソル イ ー ー ソ12 フトウ ェア ソフPC トレ コウーェアダ エム システム技研ホットライン Eメール :hotline@m-system.co.jp リアルタイムトレンドの正常範囲が一目で判るマスク機能 r

11 ソフトウェソフトウェ1347 ア コーダ アナライザ画面 過去データの検索 表示 比較 書き出しを行うアナライザ 過去データの表示 過去データの検索や解析を行います 様々なモードで表示したいデータを検索できます チャートの値を読み取ったり 拡大表示ができます 収録したデータを3データまで重ねて表示できます 過去データを検索表示 指定した時間の値を実量値表示 ー 重ね書き表示 コメント記入とチャート値の読み取り Ro ッ r Ro CS 2 データを CSV ファイルに変換 CS 演算機能 入力データに対して各種の演算を行いデータ収録します 演算の種類が豊富です 演算種類 ( 四則演算 開平演算 論理演算 温度圧力補正 折れ線近似 累乗 パルス積算 ) 2チャネル間でアナログデータの四則演算が行えます ア ス MSRpro r PCレ 折れ線近似 非線形 不感帯 2 温度圧力補正 グラフィックパネル グラフィック上に 数値やLEDを表示できます 1シートに128 個の部品を表示でき 16シートまで登録できます グラフィック画像は jpeg bmp gifファイルを使用できます L D ご注文の際には必ず最新の仕様書でご確認ください 仕様書 取説 外形図はエム システム技研 Webサイト 仕様書情報検索 へ

12 ソフトウェソフトウェ1349 ア コーダ アラーム機能 設定画面でアラームの詳細な設定ができます アラームが発生するとアラーム履歴に記録し 確認 検索 ファイル出力などが行えます アラームメッセージ出力を設定するとアラーム履歴に記録します 個別設定と多チャネル設定に適したアラーム一括設定 アラーム個別設定 4 つのリミット値を設定し アナログ入力の全範囲を 5 区間にわけ それぞれの領域に対して正常 異常の意味付けができます 入力値が対象となる範囲にあるとき 各リレー ( リレー 1 リレー 4) の取るべき状態を選択 設定します リレーを ON にする範囲にチェックを付けます アラーム履歴に表示するアラームコメントや不感帯の設定ができます アラームポップアップ機能 アラーム情報画面 1000 件まで記録できるアラーム履歴機能 アラーム履歴画面 アラームメッセージ出力を設定するとアラーム履歴に記録します 1000 件までの表示を行います アラームが未確認の場合は赤色表示します 確認したアラームにマウスでカーソルを合わせ クリックすると [ 確認済み ] となり 緑色で表示します アラーム一括設定 入力値がアラームの範囲またはアラームの状態になったときに アラーム情報画面を表示します アラームを検索する アラーム履歴をファイル出力する アラームを条件で検索し 履歴に表示します アラーム履歴に表示されているアラーム情報を CSV ファイルに変換して出力できます バッチ機能 指定条件にてServerから収録データを取得し CSV 形式ファイルで保存します バッチ記録実行中のデータをリアルタイムに表示します 1グループにつき1つのバッチ処理を設定できます ファイル名を収録毎に設定できます バッチ監視画面 ソ バッチ設定画面 ソフトウェアソフPC トレコウーェアダ 比較表示画面 比較表示画面 ( 上下限付 ) エム システム技研ホットライン Eメール :hotline@m-system.co.jp 1350 収録中 が赤色で REC と表示されている場合 収録中であることを示します 収録状況のほか 収録開始時刻 収録条件なども表示します 設定画面ではファイル名 ファイルの保存先 指定開始 終了条件などを設定できます 収録データはトレンドグラフ画面に表示 バッチ収録中のトレンド表示画面 バッチ収録時間帯は 設定した背景色でトレンドグラフ画面に表示されます また 過去に収録したファイルを使って比較表示が行えます 比較データは 2 ファイルまで設定できるので 比較元ファイルを上下限理想値に編集して表示することもできます バッチ収録データはトレンドグラフ画面を 2 つまで表示できます

13 ソフトウェソフトウェ1351 ア コーダ 帳票作成ソフトウェア MSRpro-Report Serverが収録したデータを使用して 日報 月報 年報の各種帳票を自動作成します 帳票作成に必要な設定は 帳票専用のビルダソフトウェアMSRpro-ReportBuilderで行います クライアントPCごとに違う設定を使って帳票を作成できます MSRpro-ReportBuilder で設定 日報 月報 年報設定画面 日報 月報 年報設定画面では見出しの設定や収集種別設定 集計項目の設定などができます 表示色設定画面では歴表示や桁区切り 合計値の整合 表示色など帳票にした際の細かな設定ができます また 毎日指定した時刻に自動的に帳票を作成し 印刷または CSV 形式でファイルに自動出力することもできます MSRpro-Report で編集 印刷 MSRpro-Report 画面 表示色設定画面 自動設定画面 サーバからデータを取得し MSRpro-ReportBuilder で設定したフォーマットの帳票を作成して表示します 印刷または CSV 形式でファイルに出力できます また 帳票データの編集もできます 電力デマンド監視 デマンド監視からトレンド 帳票作成まで多機能で経済的です グラフィック機能があり 簡易 SCADAとしてHMI 機能も充実しました ( クライアント / アナライザ使用時 ) 電力デマンド用の帳票機能があります プログラムレスでデータを収集できます 警報発生時にパソコンのブザー音を鳴らすことができます またアラームモニタ画面からブザー音を止めることもできます ガスデマンド監視としても使用できます ソ デマンド監視ソフトウェアソフPC トレコウーェアダ デマンド監視時間単位で 目標電力量に対する予想電力量を計算し 4 段階の警報を発生します 現在デマンドおよび予測デマンドを折れ線グラフで表示し また警報状態を文字列と色で表示します システム構成例 t er et t er et Mod u エム システム技研ホットライン Eメール :hotline@m-system.co.jp 1352

14 ソフトウェソフトウェ1353 ア コーダ トレンドグラフ 機械や設備の稼働状態をよりきめ細かく分析するための画面です ( クライアント / アナライザの機能 ) グラフィック画面 バーグラフ ( 受電 ) 機械や設備の稼働状態をよりきめ細かく分析するための画面です ( クライアント / アナライザの機能 ) 電力日報 任意の測定項目を選択し 日報 月報 年報を作成することができます アラーム履歴 の警報履歴を表示します オーバービュー 電力量計測ポイントの測定値と状態を監視します ( クライアント / アナライザの機能 ) 30 分または 1 時間ごとの電力使用量をバーグラフで表示します バーグラフ ( 複数 ) 工場の製造ラインやビルのテナントなど 系統別使用電力量をバーグラフと折れ線グラフで表示します アラームモニタ 各デマンド監視画面の警報の状態を一覧表示します 電力デマンド日報 デマンド日報およびデマンド月報を作成することができます サーバソフトウェア (MSR2K-S) の動作環境 必要システム 内 容 パソコン IBM PC/AT 互換機 OS Windows 2000 SP4またはWindows XP Professional SP2 Windows 7 Professional(32bit 64bit) CPU Pentium Ⅳ 2.0GHz 以上 ディスプレイの解像度 XGA 仕様 ( ) 表示色 色 (16ビット High Color) 主メモリ (RAM) 512MB 以上 (1GB 以上を推奨 ) 80GB 以上 ( ご使用状況にあわせてご用意ください ) ハードディスク 内蔵ディスクをご使用ください (SCSIなどの外部バスに接続されたディスクを使用した場合は 十分な性能を発揮できない場合がありま す MSR2K 用ハードディスク容量を確保するとともに 収録データを一部外部記憶媒体に移すなどの管理が必要です ) R3-NE1 R3-NM1 *1 R5-NE1 R5-NM1 *1 R1M-GH2 R1M-J3 R1M-A1 *1 入力装置 R1M-D1 R1M-P4 *1 R1MS-GH3 R2M-2G3 R2M-2H3 RZMS-U9 RZUS-U9 52U *2 53U *1 54U *1 R7M *1 R7E R7MWTU *1 R7EWTU *1 R9MWTU *1 R9EWTU *1 73VR21 (ver.2 ver.3) *2 *3 73VR3100 *2 *3 IT60RE CDドライブ Windowsがサポートする CDドライブがインストール時に1 台必要 通信インタフェース Windowsがサポートする LAN 通信カード RS-232-Cポート (COM1 COM8の使用ができます ) PCレ*1.サンプリング速度 100msでの収録はできません *2.1ステーションに 1ノードのみ設定できます また 高速モードには対応していません *3.リアルタイム接続のみ行えます 注 1) ソフトウェアの動作は パソコンの性能 環境に大きく依存します 測定データを取りこぼした場合は 前回の値を保持します 注 2) サーバソフトウェアとクライアントソフトウェアを同一パソコンで使用する場合は サーバソフトウェアの動作環境に準じます パソコンの環境については 収録周期や接続機器の台数などにより パソコンの負荷を考慮しながら快適なパフォーマンスが得られるシステム設計が必要です 上記の動作環境を目安とし 適切な環境にするために十分なシステムをご用意ください ビルダソフトウェアは サーバソフトウェアが動作するパソコンに自動的にインストールされます サーバソフトウェア (MSR2K-S) の機能概要 入出力ユニットからデータを収集し 演算を施しデータファイルに保存します 保存されたデータは各クライアントからの要求により配信されます 収 録 モ ー ド: 高速 中速 低速のいずれかを選択 データ収録周期 : 入力信号の取込みと 画面上のチャート周期 収 録 デ ー タ: バイナリ CSV 指定は1グループ毎に設定できます *4 サンプリング速度 高 速 時 : ms 高 速 時 : 100ms 中 速 時 : 1 秒 2 秒 5 秒 10 秒 20 秒 30 秒 1 分 10 分 中 速 時 : 1s 低 速 時 : 5 秒 10 秒 20 秒 30 秒 1 分 10 分 低 速 時 : 5s 演 算 機 能 : 開平演算 四則演算 論理演算 折れ線演算 無線モード時 : s( ビルダソフトで設定 ) 温度圧力補正 移動平均 (2 5から選択 ) 最 大 点 数 累乗 パルス積算差分 (0.5 24hから選択 ) 高 速 時 : 8グループ(256 点 ) 警 報 機 能 : 4 段階警報出力 中速 低速時 : 2048 点 ( ただし サーバとクライアントを 出力機器に対して接点を出力できます 同一パソコンで使用する場合は512 点まで ) *5 機器の接続 収 録 方 法 高 速 時 : 最大 1 ステーション 連 続 収 録 : 画面上からの操作でデータの連続収録動作を実行 中 速 時 : 最大 8 ステーション 時間指定収録 : 指定時刻間のデータの収録を実行 低 速 時 : 最大 20ステーション 指定時間に1 回のみの収録と毎日収録のどちらかを選択 ( ただし 9ステーション以降は53U 73VR21 外部トリガ収録 : トリガ条件の成立前 ( 最大 120サンプル ) と成立後 (ver.2 ver.3) のみ接続できます ) ( 最大 1200サンプル ) を収録できます クライアント接続台数 : 最大 4 台 トリガ 連 動 : トリガがオンもしくはオフの間 データを収録 アナログ条件収録 : アナログ入力信号の警報を自動収録実行の 条件として収録を実行 *4.サンプリング速度は 接続する機器の台数により変化します 詳細はお問合せください *5. 高速時は1ステーションに1ノードのみ接続できます 中速 低速時 72EM2-M4を使用する場合は 1ステーションに15ノード接続できます その他の Ethernet 機器は1ステーションが1ノードとなります COMポート接続は ステーション1 4のみで行えます 注 )V1.00 のデータをV6.00 で扱う場合は データ変換用ツールでデータを変換してください サーバソフトウェア (MSR2K-S) に接続できる入出力機器については仕様書をご覧ください ご注文の際には必ず最新の仕様書でご確認ください 仕様書 取説 外形図はエム システム技研 Webサイト 仕様書情報検索 へ

15 ソフトウェソフトウェ1355 ア コーダ クライアント / アナライザソフトウェア (MSR2K-C) の動作環境 必要システム内容 パソコン OS CPU ディスプレイの解像度 表示色 IBM PC/AT 互換機 Windows 2000 SP4 または Windows XP Professional SP2 Windows 7 Professional(32bit 64bit) Pentium Ⅳ2.0GHz 以上 XGA 仕様 ( ) ただし 50 グループ以上を表示する場合は SXGA 仕様 ( ) をご使用ください 色 (16 ビット High Color) 主メモリ ( R A M ) 512MB 以上 (1GB 以上を推奨 ) CD ドライブ 通信インタフェース Windows がサポートする CD ドライブがインストール時に 1 台必要 Windows がサポートする LAN 通信カード 注 ) サーバソフトウェア ( 形式 :MSR2K-S) とクライアント / アナライザソフトウェア ( 形式 :MSR2K-C) を同一パソコンで使用する場合は サーバソフトウェアの動作環境に準じます クライアント / アナライザソフトウェア (MSR2K-C) の機能概要 サーバソフトウェアが収録したデータを表示します デ ー タ 表 示 表 表 示示 点画 数 : 32 ペンを1 グループとし 64グループで2048ペンを表示面 : 同一種の画面は最大 8 画面まで同時に表示ができます ( トレンド 8 画面とオーバービュー 8 画面の表示等 ) リアルタイムデータの表示 縦書きトレンドグラフ表示 : 収集したデータを縦書きにてトレンドグラフ表示 最新のデータを画面の上側にするか下側にするかの 選択ができます 横書きトレンドグラフ表示 : 収集したデータを横書きにてトレンドグラフ表示 最新のデータを画面の右側にするか左側にするかの 選択ができます ペン位置表示 : マーカー表示 デジタル値表示 バーグラフ表示 カラーグラフ表示から選択 全点監視表示 : 1 グループデータ (32 点 ) または4グループデータ ( 点 ) の監視表示を行う 背景画面付監視 : 任意の背景画面上での監視表示を行う リアルタイム解析表示 : 重ね書き表示 マスク表示 注 ) のデータは読込めません バッチ処理 バッチ収録 : 1 グループ毎 (32ペン) に 設定した条件にてバッチ収録を 開始 / 終了する バッチデータは CSV 形式ファイルにて任意の場所に保存 収 録 周 期 : 秒 分 リアルタイム表示 : 現在収録中のバッチデータの背景色を指定して表示 過去データ表示 : 収録済みのバッチデータを表示 比 較 : 収録済みのバッチデータと現在収録中のバッチデータ 最 大 収 を重ね書き 収録済みバッチデータの重ね書き録 : 行 終了条件が時間の場合 36 時間 ( または65000 行 ) 収録済みデータの再表示 アラーム履歴表示 : アラームの発生 復帰の履歴を表示 解 析 表 示 拡 比 検 大 表 示 : クリックした場所の拡大表示較 : 過去のデータの重ね書き索 : 最大値 最小値 条件検索 エッジ立上がり 立下がり検索 帳票作成ソフトウェア (MSR2K-CR) の動作環境 必要システム 内 容 パソコン IBM PC/AT 互換機 OS Windows 2000 SP4またはWindows XP Professional SP2 Windows 7 Professional(32bit 64bit) CPU Pentium Ⅳ 2.0GHz 以上 ディスプレイの解像度 XGA 仕様 ( ) 表示色 色 (16ビット High Color) 主メモリ ( R A M ) 512MB 以上 (1GB 以上を推奨 ) CDドライブ Windowsがサポートする CDドライブがインストール時に 1 台必要 通信インタフェース Windowsがサポートする LAN 通信カード 注 ) サーバソフトウェア ( 形式 :MSR2K-S) と帳票作成ソフトウェア ( 形式 :MSR2K-CR) を同一パソコンで使用する場合は サーバソフトウェアの動作環境に準じます PCレ 帳票作成ソフトウェア (MSR2K-CR) の機能概要 サーバソフトウェアが収録したデータを使用して 各種帳票を作成します データ収集 データの保存 ファイル出力 データ種別 : 平均値 最大値 最小値 保存方法 : 帳票ファイルとして任意の 出力対象 : 日報 月報 年報 積算差分値 瞬時値 積算値 場所に保存できます ファイル形式 : CSV 形式 帳 票 保存期間 : サーバソフトウェアがデータを 自動出力 : 出力時刻 出力帳票を指定可 種 別 : 日報 月報 年報 保存する期間に依存 手動出力 : 出力帳票を指定可 レイアウト: 16 点 / ページ 印 刷 フォーマット 最大ページ数 : 128 ページ 印刷対象 : 日報 月報 年報 ページタイトル: 全角 12 文字 / ページ 表示桁数 : 1 2 桁 ( 符号 小数点を含む ) カラー印刷 : 可 日付表示 : 可 データ修正 自動出力 : 印刷時刻 印刷帳票を指定可 印 鑑 欄 : 0 4 個指定可 修正対象 : 日報 月報 年報 手動出力 : 印刷帳票を指定可 集計項目 : 合計 平均 最大 最小 処 理 : 集計項目の自動計算 注 ) 帳票作成は サーバーソフトウェア Ver.3 以降で収録したデータでのみ行えます ご注文の際には必ず最新の仕様書でご確認ください 仕様書 取説 外形図はエム システム技研 Webサイト 仕様書情報検索 へ

16 ソフトウェソフトウェ1357 ア コーダ 電力監視用ソフトウェア (MSR2K-CE) の動作環境 必要システム 内 容 パソコン IBM PC/AT 互換機 OS Windows 2000 SP4またはWindows XP Professional SP2 Windows 7 Professional(32bit 64bit) CPU Pentium Ⅳ 2.0GHz 以上 ディスプレイの解像度 XGA 仕様 ( ) 表示色 色 (16ビット High Color) 主メモリ ( R A M ) 512MB 以上 (1GB 以上を推奨 ) CDドライブ Windowsがサポートする CDドライブがインストール時に 1 台必要 通信インタフェース Windowsがサポートする LAN 通信カード 注 ) サーバソフトウェア ( 形式 :MSR2K-S) と電力監視用ソフトウェア ( 形式 :MSR2K-CE) を同一パソコンで使用する場合は サーバソフトウェアの動作環境に準じます 電力監視用ソフトウェア (MSR2K-CE) の機能概要 サーバソフトウェアが収録したデータを使用して 最大 32 回路のデマンド監視表示を行います 表示機能デマンド監視機能 データの表示 : 現在デマンド値 予測デマンド値 目標デマンド値 使用電力量 調整電力 警報状態などの表示 デマンド表示 : 現在デマンド線 予測デマンド線 目標ライン 警報ラインなどを画面表示 電力量グラフ表示 : 1 5 分 3 0 分 6 0 分ごとの使用電力量をバーグラフ表示 デマンド情報表示 : 日最大 月最大 年最大デマンド値を表示 バーグラフ情報表示 : 日最大 月最大 年最大使用電力量を表示 表示画面数 : デマンド バーグラフ画面ともに最大 32 画面 ( デマンド最大 16 画面 バーグラフ最大 2 画面まで同時に表示ができます ) 単位の設定により ガスデマンドとして表示できます デマンド時限 : 1 5 分 3 0 分 6 0 分 サンプリング時間 : 1 0 秒 1 5 秒 2 0 秒 3 0 秒 6 0 秒 カレンダー登録 : 年間カレンダーにより 1 日単位で時間帯切換パターンを設定できます パターン種別 : 128 パターン 警 報 : 予測デマンド値に対して 4 段階の警報出力出力機器に対して接点を出力できます各デマンド画面毎に警報値の設定が行えます警報発生時パソコンのブザー音出力ができます IT (S)RE 接続時は 通常の警報出力の他 IT60REの接続 / 断続ブザー音を警報レベル毎に個別出力できますブザー音はアラームモニタ画面より停止できます ( 全デマンドページ一括して停止 個別操作はできません ) アラームモニタ : 各デマンド画面の警報状態を一括表示 警報発生時にポップアップ表示させることもできます アラーム履歴 : 警報の発生 復帰の履歴を表示帳票機能 プリンタ出力 : 日報 月報 年報 デマンド記録を自動印字および任意印字 ファイル出力 : 帳票データをCSV 形式ファイルにて自動保存および任意保存 画面コピー : 各画面を画面コピー MSR2K-CEC 接続台数 : 最大 4 台 電力監視用ソフトウェア (MSR2K-CE) の入出力機器 電力計から出力されるパルス信号を使用する場合 対応機器は積算パルス入力機器となります 詳しくは仕様書をご覧ください 電力監視用クライアントソフトウェア (MSR2K-CEC) の動作環境 必要システム 内 容 パソコン IBM PC/AT 互換機 OS Windows 2000 SP4またはWindows XP Professional SP2 Windows 7 Professional(32bit 64bit) CPU Pentium Ⅳ 2.0GHz 以上 ディスプレイの解像度 XGA 仕様 ( ) 表示色 色 (16ビット High Color) 主メモリ ( R A M ) 512MB 以上 (1GB 以上を推奨 ) CDドライブ Windowsがサポートする CDドライブがインストール時に 1 台必要 通信インタフェース Windowsがサポートする LAN 通信カード 注 ) 電力監視用ソフトウェア ( 形式 :MSR2K-CE) が動作しているパソコン上では 電力監視用クライアントソフトウェア ( 形式 :MSR2K-CEC) は動作しません PC レ 電力監視用クライアントソフトウェア (MSR2K-CEC) の機能概要 の設定とデータを読込 デマンド表示を行います 表 示 機 能 帳 票 機 能 データの表示 : 現在デマンド値 予測デマンド値 目標デマンド値 プリンタ出力 : 日報 月報 年報 デマンド記録を自動印字および 使用電力量 調整電力 警報状態などの表示 任意印字 デマンド表示 : 現在デマンド線 予測デマンド線 目標ライン ファイル出力 : 帳票データをCSV 形式ファイルにて自動保存およ 警報ラインなどを画面表示 び任意保存 バーグラフ表示 : 時間 日 週 月 年ごとの使用電力量をバーグラフ表示 画 面 コ ピ ー : 各画面を画面コピー デマンド情報表示 : 日最大 月最大 年最大デマンド値を表示 バーグラフ情報表示 : 日最大 月最大 年最大使用電力量を表示 表 示 画 面 数 : デマンド バーグラフ画面ともに最大 32 画面 ( デマンド最大 16 画面 バーグラフ最大 2 画面まで同時 に表示ができます ) アラームモニタ: 各デマンド画面の警報状態を一括表示 アラーム履歴 : 警報の発生 復帰の履歴を表示 ご注文の際には必ず最新の仕様書でご確認ください 仕様書 取説 外形図はエム システム技研 Webサイト 仕様書情報検索 へ