RECORDER SOFTWARE 主な機能と特長 総合支援パッケージ MSRPAC-2010 基本納期 3日 128点を1画面で監視できるオーバービュー画面表示 2つの機能を同時表示するダブルウィンドウ -V6 収録モードが豊富です 充実した4段階警報 全ての機能がこのソフト1つで実現します アラ

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1 データ収集用です SOFTWARE 総合支援パッケージ MSRPAC 1495 ページ 2048チャネル対応 クライアント サーバ形 MSRpro ページ 1484

2 RECORDER SOFTWARE 主な機能と特長 総合支援パッケージ MSRPAC-2010 基本納期 3日 128点を1画面で監視できるオーバービュー画面表示 2つの機能を同時表示するダブルウィンドウ -V6 収録モードが豊富です 充実した4段階警報 全ての機能がこのソフト1つで実現します アラーム表示用ポップアップウィンドウ 自動的にCSV形式でデータファイルを作成します -V6のみWindows 10に対応しています LV LS MSRDB2-V6についてはお問合せください システム構成例 標準ソフト -V6 -V6 帳票作成支援ソフト MSRDB2-V6 Modbus/TCP Ethernet Ethernet/RS-485変換器 Modbus用 GR8-EM ネットワーク接続で 最大15台/128点まで収録 Modbus-RTU 入出力ユニット チャネル間絶縁 12 点ユニバーサルアナログ入力 RZMS-U9 総合支援パッケージ 形式 MSRPAC-2010 基本価格 38,000円 総合支援パッケージが付属している製品もあります 詳しくは右ページをご覧ください RZMS-U9 -V6に接続できる入出力ユニット 用途に合わせてご使用いただける入出力ユニットです MSRPAC-2010は付属していません 記録 編集 監視 そして帳票作成など に 必要な基本機能がそろったです は収録モード アラーム設定 監視 表示機能や自 形式 MSRPAC-2010 機能が充実したです R6シリーズ R7M/R7Eシリーズ 53U 54U 1349 ページ 1345 ページ 1167ページ/1185 ページ 667 ページ 656 ページ MSRPAC付属の入出力ユニット 基本価格 38,000円 測定信号の入出力を行うリモート I/Oは工業用記録計と同じ -V6 作するユニット そしてパソコンと Ethernet経由で接続し 詳しくは 1503 ページ をご覧ください 総合支援パッケージ 形式 MSRPAC-2010が 入出力ユニットに付属しているので安価に構成できます 標準ソフト 12点のユニバーサル入力ユニットや USBのバスパワーで動 I/O R3シリーズがあり種類が豊富です R5シリーズ 1049 ページ 総合支援パッケージ 動帳票作成機能などデータロガーとしても充分お役に立てる 高速サンプリングが行える多チャネル組合せ自由形リモート R3シリーズ 73VRPAC2付属の 73VRシリーズ ライト MSRPAC LV LS -V6用帳票作成支援ソフト MSRDB2-V6 73VRシリーズ -V6のみWindows 10に対応しています LV LS MSRDB2-V6についてはお問合せください 1495 積層形表示灯 インテリジェント タワーシリーズ R1Mシリーズ R2シリーズ RZシリーズ 1417 ページ IT SRE IT60RE 827 ページ 1496

3 収録する信号の状態にあわせて設定できます 収録周期設定 工業用記録計の操作部と表示部を 画面上に忠実に再現しました 下記8通りの周期から選択できます 単純まびき 1時間周期指定の場合は収録分指定ができま 指定収録周期の値を単純に収 す この例では 毎時0分にデータ収録を実 録します 比較的変化の少な 行します い接点信号などに適します 周期内平均 表示パネル STARTボタン 指定収録周期内の0.5秒ごと の値を加算平均した値を収録 PAUSEボタン WRITE INボタン リップルや脈動成分の重畳し た信号の場合に適します DATAボタン TRIGGER表示 チャートの送り戻しボタン フォルダ起算時間指定 代表ファイル名 表示グループ切換ボタン 収集したデータは1日ごとにフォルダを作り そこに格納します この は 収録したデータを自動的にファイル名を付けて保存しま 新しいフォルダを作成する時刻を状況にあわせて指定できます すが このファイルの代表ファイル名を指定できます 記録後のデータ チャートの送り速度選択ボタン の整理に便利です READ OUTボタン OVERVIEWボタン MULTIボタン RETRIEVEボタン オーバービュー画面 1本ずつ詳細に しかも簡単に ペン設定できます 4段警報を簡単に設定でき 動作パターンまで設定できます 記録計画面の記録チャートに描画されているデータ全てを１画面で表示させるために 全点監視表示画面を用います 記録計画面や検索画面から切替えると 全点監視画面が表示されます ペン設定ウィンドウ ペンパネルとアラーム設定との関係 128点 8ペン 16グループがひと目で確認できる監視画面 4段階の警報を設定 左から縦方向に第1グループから第16グループまで合計128点を一望できます 記録チャート部 タイムスタンプ部 簡単なペンの 状態設定 多彩な実量表現 ペン単位の プロット選択 センサ選択 この画面から記録画面や検索 編集画面へ直接ジャンプできます ヒステリシス 不感帯 を 設定 プロット範囲を 拡大設定 ペン情報表示ボタンで各ペンの詳しい情報を確認できます 正常領域を設定 デジタル アナログの アラームを設定 ペン径選択ボタン します PLAYボタン CHARTボタン データを記録する記録画面です ペンの操作性をそのまま再現しました 1グループ8ペンの画面が16画面あります 記録中でもコメントを記入したり 正確な数値を読み出したり 逆送りして画面から過ぎてしまったデータを見ることもできます 収録まびき設定 ペンパネル 記録画面 警報出力リレーを設定 アラームポップアップ 機能を設定 対数プロットを設定 ペンの割付け アラーム発生時には選択した色でアラーム表示されます 警報設定値設定画面 状況に応じて4つの収録モードを用意しました 連続モード 条件指定モード 基本的なデータ収録方法で 休みなく連続的にデータ収集する 1 つのペンに注目して そのペンの信号状態によって自動収録 モードです 時間 分だけ収録したい という場合 その時 を行います アナログ入力のときは 全体を 5 分割し収録が必 間分を指定していただくと指定時間だけ収録し自動停止します 要な領域にチェックしておきます アナログ信号がこの領域に あるときだけ収録します デジタル信号のときは オンかオフ トリガ収録モード かをチェックしておき 接点の状態で収録を決めます トリガ信号にもとづいてトリガデータ収録を実行します 時間指定モード トリガデータ収録方法は下記設定画面で行います 120データ トリガ信号 発生時点 360データ トリガ 収録データ トリガ信号の立上がり また は 立 下りを とらえるかの指定 見やすい わかりやすい にこだわりました 2 つのモードをご用意しました 1 つは指定した時刻から指定 した時間だけ収録を行うモードです もう一つはこれを毎日行 うモードです アナログ信号をバーグラフ表示し 突出した変化をすぐに発見できます 実量値で表示し 現在の数値を的確に判読できます ペン設定画面で行った警報位置を表示し 信号の状況を確認できます 発生以前のデータ 個数を指定 t 発生以後のデータ 個数を指定 両者を加えたものが1回のトリガ発生で収録されるデータ数 1497 表示しているデータ枠をクリックす ると警報画面が表示され 設定値を 見ることができます また その画面にて設定値を変更す ることができます トリガ連動収録モード 警報設定値を超えると 警報の設定で行った警報色に変わって異常を表示します トリガが ON または OFF の間 データ収録を行うモードです 接点信号は タイムスタンプ付で変化履歴を表示します トリガ入力チャネルまたは 接点入力機器の指定チャネルをト リガ入力として扱います 接点信号はONからOFFあるいはOFFからONの変化履歴を表示します 1498

4 収録したデータから目的のデータをすばやく検索 編集できます データロガーとして欠かせない機能です は 記録計画面 RECORD画面 検索画面 TREND RETRIEVAL画面 全点監視表示画面 OVERVIEW画面の3つ で構成されています 1つの画面から 随時他画面へ移ることができます のデータ検索は検索画面を用いて行います 一旦収録したデータを再表示し 検索 編集 印字を行う画面です アラーム表示用 ポップアップウィンドウ アラーム履歴画面 アラーム履歴画面 検索 編集画面 ペン設定ボタン グループ1 グループ2 グループ3 グループ4 表示グループ切替ボタン SET TIME ボタン TAG LEGEND ボタン 送り戻しボタン 表示時間軸選択ボタン FILE AS ボタン WRITE INボタン REAL VALUE ボタン SPLITボタン 表示領域 24時間 12時間 6時間 3時間 1時間 24分 12分 6分 FILE NAME ボタン READ OUT ボタン 測定値が警報値をまたぐとタイムスタンプとペンタグ名 ペン番号 メッセージがビープ音と共にポップアップします アラーム表示は確 認ボタンを押すまではブリンク 点滅を繰り返します PRINT SCRN ボタン 記録チャート部 RECORD ボタン OVERVIEWボタン MULTIボタン 表示グループ選択 2 4グループを表示します アラーム情報はアラーム履歴に残ります ファイルに書き出し 保存 記録できます FILE ASボタン データの切出し 描画されているデータを部分的に切り出して新しいファイルとし て保存する機能です 切り出したい部分を包含する描画面を表示 させFILE ASボタンを押すと 作成ファイルの選択ダイアログボッ クスが表示されます MSRファイル の検索画面にて読込みできる形式でファイルを保存しま す 4グループ 表示画面 PRINT SCRNボタン データの印刷 印刷記録したい描画面 時間軸設 定 が 対 象 で す が 決 ま り ま し た ら このボタンを押して印刷を行 います このPRINT SCRNボタンを押す と 印刷パラメータ設定画面が表 示されます この画面で印刷した いペンを選択します 印刷を行うときにプロット線の太 さを選択できます Excelファイル 実量 Excel形式のCSVファイルに変換し データを保存します 作成 ファイルの選択が終了すると水平カーソルが表示されます 切り 出したい区間の上限および下限にマウスを移動させ クリックす るとこの水平カーソルの場所が確定します 区間が決定するとファ イル切り出し指定画面が表示されます 切り出すファイルに格納 する収録データの形を指定します ダブルウィンドウ 横書きトレンド 記録画面で16点を同時表示 横書きトレンド機能 記録画面 オーバービュー画面 横書きトレンド画面を同時表示 横書きトレンド機能 ダブルウィンドウ 大画面と小画面で2画面表示 ダブルウィンドウ機能は 記録画面またはオーバービュー画面 またはその組合せで2画面を表示できます 記録画面には 縦書きトレンドと横書きトレンドがあり 3種類の画 面の組合せで様々なアプリケーションに対応できます 各画面ごとに設定パネルがついており ペン情報の設定も行えます ダブルウィンドウ表示で画面が上下とも縦書きトレンド表示の場合 には 上画面と下画面の境界をマウスでドラッグするだけで表示時 間幅を任意に変えられます 比較的変化が少ない測定信号を小さい画面に表示するなど工夫でき ます 保存するペンデータの選択 保存したいペンデータにチェックをします まびき指定 収録周期の短いものから 長いものへのまびきの選択をします 0.5秒で収録されているデータファイルから10秒へのまびきなど ができます ただしもとの収録周期の整数倍にのみ まびくこと ができます SET TIMEボタン 中心時刻設定 描画の中心時刻を 任意の時刻に合わせるためのボタンです SET TIMEボタンをクリックすると 中心時刻設定画面が表示され ます その画面の中のアップ ダウンキーを使用して描画の中心 時刻を設定します 1499 REAL VALUEボタン 実量表示 画面選択ボタン 1グループ表示ではREAL VALUEボタンが有効になります このボタン をクリックすると時間軸に対してカーソルが表示され そのカーソルが示 す時間の実量値と工業単位を 新たに表示された実量表示画面に表示しま す カーソルを移動すると その都度表示されている値は更新されます SPLITボタンをクリックすると表示するグループの選択ダイアロ グボックスが表示されます ここで 検索画面上に表示したいグ ループ番号を選択し O します 表示するグループおよびその 数は任意に選択できます 1500

5 SR128 レアM ソフト ウェア ソ-V6の動作環境 -V6の機能概要( )ソフトコウーェダ 必要システム通常時 ( 収録周期 m s ) 高速時 ( 収録周期 ms) パソコン OS CPU ディスプレイの解像度 表示色 IBM /AT 互換機注 : パソコンの種類により R S C ポート ( C O M ポート ) などの使用が一義的に決められているものがあります ドライバソフトの変更や システム設定の変更が必要になる場合があります Windows XP SP1または SP2 Windows Vista Business 32bit 版 Windows 7 Professional 32bit 版 Windows / 64bit 版注 : 全ての環境での動作を保証するものではありません Pentium Ⅲ 800MHz 以上 (Windows Vista Windows 7 使用時は 1GHz 以上 ) X G A( ) 以上 色 (16 ビット High Color) Pentium Ⅳ 2.0GHz 以上 ビデオメモリ 2MB 以上 (4MB を推奨 ) 4MB 以上 主メモリ ( R A M ) ハードディスク 入力装置 プリンタ CD ドライブ Windows XP 使用時は 256MB Windows Vista Windows 7 Windows 10 使用時は 1GB を推奨 内蔵ディスクをご使用ください *1 1 日あたり最大で約 100MB を消費します R1M-GH2 R1MS-GH3 R1M-J3 R1M-D1 R1M-A1 R1M-P4 R2M-2H3 R2M-2G3 R5-NM1 R5-NE1 R3-NM1 R3-NE1 R6-NM1 R6-NM2 R6-NE1 R6-NE2 RZMS-U9 RZUS-U9 R7M R7E 73VR21 73VR VR U 54U IT60RE IT40SRE IT50SRE IT60SRE Windows XP 使用時は 512MB Windows Vista Windows 7 Windows 10 使用時は 1GB を推奨 内蔵ディスクをご使用ください *1 1 日あたり最大で約 500MB を消費します R3-NE1 73VR3100 Windows の環境で使用できるプリンタをお使いください Windows で使用されているシステム標準フォントを使用して印刷します 標準フォントを印刷できるプリンタドライバをお使いください Windows がサポートする CD ドライブがインストール時に 1 台必要 カードリーダーコンパクトフラッシュカードのデータ読込み時に 1 台必要 ( コンパクトフラッシュカードを使用する製品の場合のみ必要 ) サンプリング速度 通 常 時 : 500ms *2 高 速 時 : 100ms(R3-NE1 1ステーションのみ ) 収 録 方 法 連 続 収 録 : 画面上からの操作でデータの連続収録動作を実行 条 件 指 定 収 録 : 128チャネルの入力信号のいずれかの警報を自動収録実行の条件として 収録を実行 ( 例 : アナログ入力の上限異常警報 ) 時 間 指 定 収 録 : 指定時刻間のデータの収録を実行指定時間に1 回のみの収録と毎日収録のどちらかを選択 ト リ ガ 連 動 : トリガがオンもしくはオフの間 データを収録 外部トリガ収録 : トリガ条件の成立前 ( 最大 3600サンプル ) と成立後 ( 最大 3600サンプル ) を合わせて 最大 7200サンプルのデータを収録 デ ー タ 収 録 周 期 : 入力信号の取込みと 画面上のチャート周期 ( 周期の種類は高速時は m s m s 通常時は 0. 5 秒 1 秒 2 秒 5 秒 1 0 秒 1 分 1 0 分 1 時間の 8 通りあり 指定は128チャネル共通 ) データの間引き収録 : サンプリング周期とは別にデータを間引いて収録 ( 単純間引きと平均間引きがあり 指定は 128チャネル共通 ) 収録データの分離 / 編集 : ペン毎のデータ分離 収録周期の間引き リアルタイムデータの表示 ペ ン 位 置 表 示 : 各ペンの現在値の位置を表示 全 点 監 視 表 示 : 128チャネルのデータすべてを 1 画面で表示 ( 警報設定を行うことにより 警報を超えると設定した色で異常を表示 ) *3 収録済みデータの再表示 画 面 の 拡 大 表 示 : ディスプレイ解像度により 画面を拡大表示対応解像度 (XGA) (800)(WXGA) ( S X G A ) *2. サンプリング速度は 接続する機器の台数により変化するため 500msで収集できない場合がありますのでご注意ください 詳細はお問合せください 例 ) アラーム出力周期を入力更新時毎に設定 C O M ポート接続 トリガ設定なしの場合 R1M-GH2 : 500ms(6 台まで ) RZMS-U9 : 500ms(3 台まで ) R3-NE1 : 500ms(1ステーション 64chまで ) *3. LS LV のデータは読込めません フトウェア( ) レ コーダ 通信インタフェース Windows がサポートする RS-232-C ポート ( C O M 1 C O M 5 使用可能 ) L A N 通信カード *1. SCSI などの外部バスに接続されたディスクを使用した場合は 十分な性能を発揮できない場合があります LAN 通信カード -V6 に接続できる入出力機器については仕様書をご覧ください 1501 エム システム技研ホットライン Eメール :hotline@m-system.co.jp エム システム技研ホットライン Eメール :hotline@m-system.co.jp 1502

6 R1シリーズ 単体接続の場合 Modbus 接続の場合 温度入力1点あたり1万円を切る 直流 熱電対16点入力ユニット R1M-GH/MSR Modbus RS m MAX 15台 直流 熱電対16点入力ユニット R1M-GH/MSR 78,000円 直流 熱電対8点絶縁入力ユニット R1MS-GH3/MSR 88,000円 測温抵抗体 ポテンショメータ8点入力ユニット R1M-J3/MSR 120,000円 無電圧接点32点入力ユニット R1M-A1/MSR 80,000円 オープンコレクタ32点出力ユニット R1M-D1/MSR 80,000円 積算カウンタユニット R1M-P4/MSR 140,000円 AC アダプタ付 他のリモートI/Oと混在できます R1Mシリーズ RS-232-C RS-232-C/RS-485 コンバータ R2-1 最大12点のパルス積算を行う 積算カウンタユニット R1M-P4/MSR RS-232-C 絶縁耐圧 1500Vを誇る 直流 熱電対8点入力ユニット R1MS-GH3/MSR R1M MSRPAC が付属する入出力ユニットのご紹介 8,000円 R2シリーズ 最もコンパクトなシステムです 9万円で記録計が実現します RS-232-C R2M 直流8点入力ユニット R2M-2G3/MSR 90,000円 熱電対8点入力ユニット R2M-2H3/MSR 90,000円 AC アダプタ付 8,000円 ユニバーサル入力 RZシリーズ RS-232-C 接続の場合 単体接続 USB 接続の場合 バスパワードUSB接続タイプはバスパワーだけで動作する ため供給電源が要りません ユニバーサル入力タイプの入力ユニットです 各点個別に入力の種類を選択できます 入力の種類 バスパワード USB RS-232-C USB 供給電源不要 直流電圧入力 熱電対入力 測温抵抗体入力 3線式 ポテンショメータ入力 高精度 アイソレーション付きです RZMS-U9/MSR RZUS-U9/MSR Modbus 接続の場合 単体接続 多チャネルを収録する場合に適した入力ユニットです 12点ユニバーサルアナログ入力 バスパワードUSB 12点ユニバーサルアナログ入力 RZUS-U9/MSR 98,000円 RZMS-U9/MSR 98,000円 RS-232-C/RS-485 コンバータ R2-1 RS-232-C Modbus RS m MAX 15台 RZMS-U9/MSR 1503 他のリモートI/Oと混在できます 1504

7 RECORDER SOFTWARE 2048チャネル対応 主な機能と特長 クライアント サーバ形 4日 高速サンプリング 100ms/1ステーション 1ノードです 多点収録 2048チャネルです グラフィック画面 128点オーバービュー -V6 基本納期 リアルタイム処理ができます パソコン記録計の頂点に立つ 多点数 多機能 高速形 です バッチ処理機能が使用できます 電力デマンド監視用が付属しています 920MHz帯特定小電力無線機器に対応しています Windows 10 Professional 32bit 64bitに対応しています システム構成例 クライアントパソコンは 4 台まで サーバ クライアント クライアント クライアント RS-232-C Modbus/TCP Ethernet RS-232-C/RS-485 コンバータ Ｒ2Ｋ-1 ネットワーク変換器 72EM2-M4 Modbus RS-485 R9EWTU 53U エムエスアールプロVer.6 形式 MSR2-V6 基本価格 98,000円 54U L53U R7MWTU R1M RZUS-U9 R7EWTU R3 シリーズ 73VR VR21 リモート I/O 表示灯 IT60RE IT SRE R7M シリーズ 2048チャネル HUB は省略しています 最大8ステーションまで 中速時 通信速度 100Mbps のスイッチング ハブをご使用ください 920MHz帯 特定小電力無線機器 サーバ用 MSR2-S クライアント/サーバシステムが可能にした高機能です クライアント用 帳票用 MSR2-C MSR2-CR Ethernet MSRproは 入力機器からの信号をパソコンの ハードディスクに収録する工業用ペン式記録計 ペンレコー ダ用です ご好評をいただいております レ コーダの操作感をそのまま活かし クライアント /サーバシス テムでしか実現できない多点 高速 各種リアルタイム処理機 能を盛り込みました 無線通信 エムエスアールプロVer.6 形式 MSR2-V6 基本価格 98,000円 MSRPACには含まれません 入出力ユニットには 抜群の経済性と機種の豊富さを誇る組合 せ自由形リモート I/O R3シリーズを利用し 他では真似でき マルチポートゲートウェイ IB10W2 の製品構成は 1507ページをご覧ください ない規模と経済性を両立しています 通信カード R3-NMW1 920MHz帯 マルチホップ無線機器 Modbus-RTU 無線通信 通信カード R3-NW

8 トレンドグラフ画面 -V6に接続できる入出力ユニット 入出力 電源 通信が一体となったユニット Modbusの場合は 72EM2-M4もしくはR2-1をご使用ください R2Mシリーズ R1Mシリーズ RZシリーズ R7M R7Eシリーズ 53U L53U 54U R9シリーズ 1503 ページ 1503 ページ 1503 ページ 1167 ページ 1185 ページ 667 ページ 668 ページ 656 ページ 1337 ページ 組合せを選択できる入出力ユニット 入出力カードが自由に変えられるので 多 点数 多種類を記録したい場合に最適です タッチパネル式 チャートレス記録計 73VR シリーズ 積層形表示灯 インテリジェント タワーシリーズ ペン情報の表示 変更ができます トレンドグラフ基本画面 メニューバー ツールバー ボタン IT40SRE IT50SRE R3-NMW1 1 子機 IB10W2 親機 929 ページ 929 ページ R3-NW1 1 子機 929 ページ IT60SRE R3シリーズ R5シリーズ 73VR ページ 1049 ページ 1349 ページ 73VR ページ ペンパネル 827 ページ ペンパネルは デジタル表示 ペン表示 バーグラフ表示 カラーグラフ表示があります IT60RE 929 ページ 32ペンを1グループとして64グループ 2048ペンまで表示します WL40EW2 親機 32ペン表示で1画面 64画面で2048点をトレンド表示 収録データを記録チャートに描画します 920MHz帯特定小電力無線機器 目盛り表示 1. 無線親機 形式 IB10W2 WL40EW2が必要です 構成 いつでも確認 変更できるペン情報 MSRproは下記3つので構成されています MSRpro-Serverは 入力データの収集 収録 演算を行う です データの表示はMSRpro-Client/Analyzerで行います 両の設定はMSRpro-Builderにて行います MSRpro-Server サーバ MSRpro-Server 形式 MSR2-S Serverは 入力機器との接続を行い データの収集 収録 演算などを行います MSRpro-Builder ビルダ MSRpro-Builder 形式 MSR2-B Builderは Server Clientで必要な設定を行います Builderで設定した情報をServerから取得し ClientはServerから設定情報を取得します クライアント アナライザ MSRpro-Client 形式 MSR2-C Clientは Serverで収録したデータを表示 解析 印刷するです MSRpro-Client/Analyzer チャート表示域 各種設定ボタン 帳票作成 MSRpro-Report 形式:MSR2-CR Reportは Serverで収録したデータを加工し 帳票を作成するです グループ表示ボタン 電力監視用 形式 MSR2-CE は Serverで収録したデータを加工し デマンド監視表示を行うです ペン指示ボタン ポーズボタン 電力監視用クライアント -Client 形式 MSR2-CEC -Clientは の設定 データの読み込み 表示を行うです 戻る/進むボタン グラフ方向ボタン MSRproのデータの流れ 時間軸ボタン MSRpro-Serverは データの収集 収録 演算などを行うです MSRpro-Client/Analyzerからの要求により データの配信を行います Serverは 入力機器のデータ収録 演算を行い 収録データファイルを作ります また データ記録時にアラーム設定されているアラーム範囲の判別を行います MSRpro-Server チャートの表示や過去データの読み出し 解析等は Clientで行います アナログ入力 MSRpro固有のバイナリデータファイルの他にCSV形式のデータファイルを 接点入力 リアルタイムに作成することができます 接点出力 データ収集 収 録 演 算 MSRpro-Client/Analyzer 収録データ グラフ表示方向を自在に切換 目的に応じて選べる 4 種類のペンパネル表示 データ表示 解 析 印 刷 数値で確認するとき 位置で確認するとき デジタル値表示 ペン指示表示 バイナリデータファイルをCSVに一括変換することもできます ハードウェア構成 最小システム構成例 縦表示 上 下 クライアント/サーバ Modbus/TCP Ethernet 長さで確認するとき 色パターンで確認するとき バーグラフ表示 カラーグラフ表示 MSRpro-Server MSRpro-Client/Analyzer MSRpro-Builder リモートI/O R3シリーズ 1507 縦表示 下 上 横表示 右 左 横表示 左 右 1508

9 2048点の警報状態をすばやく確認できるオーバービュー表示 リアルタイムにデータの比較やマスク表示を行うアクティブトレンド 2048点のアラーム発生状況を一覧できます 特別に注目したい8点を選択し リアルタイムにデータの比較やマスク表示を行います 1画面 32点 128点まで表示できます リアルタイムデータと過去に記録したデータを比較する重ね書き機能 アナログ表示ウィンドウはバーグラフとデジタル表示します リアルタイムデータのトレンドが正常範囲内かどうか一目でわかるマスク機能 アクティブトレンド画面 オーバービュー画面 デジタル表示ウィンドウはON OFFの発生時刻も表示します アクティブトレンド基本画面 オーバービュー基本画面 デジタル監視画面 発生 復旧や機動 停止 故障などの監視に適しています メニューバー ボタン データ 表示部 グループ切換ボタン 過去データ1点を基準に リアルタイムデータ2点 まで比較表示できます 表示は濃度を変えて判り やすく表示します ペン指示 表示域 リアルタイムデータと過去データを 重ねて表示する重ね書き機能 目盛り表示 アナログ アラーム グループ切換ボタン グループ表示を切換えます ボタン リアルタイムデータ 比較データ 過去のデータ上にリア ルタイムデータを表示 します 過去のデータをリアル タイム表示します デジタル アラーム 代表アラーム 128点表示 代表アラームを表示します 切換ボタン ただし Builderでの設定が 4グループ分を 必要です 128点表示に切換えます データ表示部 横書きバーグラフ 縦書きバーグラフ 128 点表示 回転数 カウンタなど数値用に適しています 水位 電圧 温度など高さ用に適しています 4グループ分の表示を合わせて128点表示ができます 各種設定ボタン ペン指示ボタン ポーズボタン グラフ方向ボタン 戻る/進むボタン 重ね書きボタン1 重ね書きボタン2 上限マスク表示ボタン 時間軸ボタン 下限マスク表示ボタン リアルタイムトレンドの正常範囲が一目で判るマスク機能 Builderで設定したマスクの表示 非表示を選択します 設定範囲にマスク表示をすることにより 動作範囲の確認を容易に行うことが できます また アラーム値に設定することで アラーム状態を分かりやすく表示することができます 4 段階警報を色を変えて知らせるアナログアラーム グラフ表示 下限マスク 入力状態を LED と色で表現するデジタルアラーム 上限マスク ペンのタグ名称 ペンの状態表示 アラーム設定箇所 ON/OFF発生時刻 表示 OFFで点灯 工業単位 デジタル値表示 ペンのタグ名称 アナログ信号の状態をバーグラフとデジタル表示でお知らせします バーグラフの表示色は アラーム設定にて選択した色で表示するため 警報値を超えると表示色が変わります 枠の高さと幅は行と列の数で決まります 1509 ONで点灯 単純にON/OFFの状態を色で表示したい場合は上側を 位置で表示したい 場合は下段を使用してください 異常範囲をマスクで塗りつぶした例 アラーム設定範囲をマスクで塗りつぶした例 1510

10 SR128 レアM ソフトコウーェダ ソアナライザ画面 演算機能( 入力データに対して各種の演算を行いデータ収録します 過去データの検索 表示 比較 書き出しを行うアナライザ )ソフト ウェ 過去データの表示 過去データの検索や解析を行います 様々なモードで表示したいデータを検索できます チャートの値を読み取ったり 拡大表示ができます 収録したデータを3データまで重ねて表示できます ク ック 演算の種類が豊富です 演算種類 ( 四則演算 開平演算 論理演算 温度圧力補正 折れ線近似 累乗 パルス積算 ) 2チャネル間でアナログデータの四則演算が行えます 算 算 算 積 定 ドロップアウト パルス積算 フトウェア( ) ア MSRpro r レ コーダ 折れ線近似 非線形 不感帯 2 2 r Ro CS 温度圧力補正 過去データを検索表示 重ね書き表示 指定した時間の値を実量値表示 グラフィックパネル グラフィック上に 数値やLEDを表示できます 1シートに128 個の部品を表示でき 16シートまで登録できます グラフィック画像は jpeg bmp gifファイルを使用できます ー コメント記入とチャート値の読み取り Ro データを CSV ファイルに変換 CS L D 1511 エム システム技研ホットライン Eメール :hotline@m-system.co.jp エム システム技研ホットライン Eメール :hotline@m-system.co.jp 1512

11 バッチ機能 設定画面でアラームの詳細な設定ができます アラームが発生するとアラーム履歴に記録し 確認 検索 ファイル出力など 指定条件にてServerから収録データを取得し CSV形式ファイルで保存します アラーム機能 バッチ記録実行中のデータをリアルタイムに表示します が行えます 個別設定と多チャネル設定に適したアラーム一括設定 アラーム個別設定 1グループにつき1つのバッチ処理を設定できます アラームメッセージ出力を設定するとアラーム履歴に記録します ファイル名を収録毎に設定できます アラーム一括設定 バッチ監視画面 バッチ設定画面 クリック 4つのリミット値を設定し アナログ入力の全範囲を5区間にわけ それぞれの領域に対して正常 異常の意味付けができます 入力値が対象となる範 囲にあるとき 各リレー リレー1 リレー4の取るべき状態を選択 設定します リレーをONにする範囲にチェックを付けます アラーム履歴に表示するアラームコメントや不感帯の設定ができます アラームポップアップ機能 収録中 が赤色で REC と表示されている場合 収録中であることを示 します 収録状況のほか 収録開始時刻 収録条件なども表示します 設定画面ではファイル名 ファイルの保存先 指定開始 終了条件などを設 定できます アラーム情報画面 入力値がアラームの範囲または アラームの状態になったときに アラーム情報画面を表示します 収録データはトレンドグラフ画面に表示 バッチ収録中のトレンド表示画面 比較表示画面 1000件まで記録できるアラーム履歴機能 アラーム履歴画面 アラームを検索する アラームを条件で検索し 履歴に表示し ます 比較表示画面 上下限付 アラーム履歴をファイル出力する アラームメッセージ出力を設定するとアラーム履歴に記録しま す 1000件までの表示を行います アラームが未確認の場合は赤色表示します 確認したアラーム にマウスでカーソルを合わせ クリックすると 確認済み と なり 緑色で表示します 1513 アラーム履歴に表示されている アラーム情報をCSVファイルに 変換して出力できます バッチ収録時間帯は 設定した背景色でトレンドグラフ画面に表示されま す また 過去に収録したファイルを使って比較表示が行えます 比較データは2ファイルまで設定できるので 比較元ファイルを上下限理 想値に編集して表示することもできます バッチ収録データはトレンドグラフ画面を2つまで表示できます 1514

12 Serverが収録したデータを使用して 日報 月報 年報の各種帳票を自動作成します デマンド監視からトレンド 帳票作成まで多機能で経済的です 帳票作成に必要な設定は 帳票専用のビルダMSRpro-ReportBuilderで行います グラフィック機能があり 簡易としてHMI機能も充実しました クライアント/アナライザ使用時 クライアントごとに違う設定を使って帳票を作成できます 電力デマンド用の帳票機能があります プログラムレスでデータを収集できます MSRpro-ReportBuilderで設定 警報発生時にパソコンのブザー音を鳴らすことができます またアラームモニタ画面からブザー音を止めることもできます 日報 月報 年報設定画面 ガスデマンド監視としても使用できます 表示色設定画面 デマンド監視 電力デマンド監視 帳票作成 MSRpro-Report 自動設定画面 日報 月報 年報設定画面では見出しの設定や収集種別設定 集計項目の設定な どができます 表示色設定画面では歴表示や桁区切り 合計値の整合 表示色など帳票にした際 の細かな設定ができます また 毎日指定した時刻に自動的に帳票を作成し 印刷またはCSV形式でファイ ルに自動出力することもできます デマンド監視時間単位で 目標電力量に対する予想電力量を計算し 4段階の警報を発生します 現在デマンドおよび予測デマンドを折れ線グラフで表示し また警報状態を文字列と色で表示します システム構成例 MSRpro-Reportで編集 印刷 MSRpro-Report 画面 クライアント サーバからデータを取得し MSRpro-ReportBuilderで設定し たフォーマットの帳票を作成して表示します 印刷またはCSV形式でファイルに出力できます また 帳票デー タの編集もできます Ethernet サーバ Ethernet Modbus/TCP ネットワーク変換器 72EM2-M4 R3シリーズ R3シリーズ 電流信号 クランプ式 交流電流センサ CLSシリーズ 1515 リモートI/O R3シリーズ 電力マルチユニット 電力マルチユニット R9EWTU R7EWTU 電力マルチメータ 53U 54U 電力量パルス 電力メータ リモートI/O表示灯 IT60RE IT SRE 電力マルチ トランスデューサ L53U 1516

13 SR128 レアM ソフトコウーェダソフトウェ ソ トレンドグラフ オーバービュー 電力デマンド日報 サーバ (MSR2-S) の動作環境必要システム内容( )パソコン IBM /AT 互換機 フトウェア( ) OS CPU Windows 7 Professional(32bit 64bit) Windows 10 Professional(32bit 64bit) Pentium Ⅳ 2.0GHz 以上 ディスプレイの解像度 XGA 仕様 ( ) 表示色 色 (16 ビット High Color) 機械や設備の稼働状態をよりきめ細かく分析するための画面です ( クライアント / アナライザの機能 ) 電力量計測ポイントの測定値と状態を監視します ( クライアント / アナライザの機能 ) グラフィック画面 バーグラフ ( 受電 ) 主メモリ (RAM) 512MB 以上 (1GB 以上を推奨 ) ハードディスク 入力装置 80GB 以上 ( ご使用状況にあわせてご用意ください ) 内蔵ディスクをご使用ください (SCSI などの外部バスに接続されたディスクを使用した場合は 十分な性能を発揮できない場合があります MSR2 用ハードディスク容量を確保するとともに 収録データを一部外部記憶媒体に移すなどの管理が必要です ) R3-NE1 R3-NM1 *1 R5-NE1 R5-NM1 *1 R1M-GH2 R1M-J3 R1M-A1 *1 R1M-D1 R1M-P4 *1 R1MS-GH3 R2M-2G3 R2M-2H3 RZMS-U9 RZUS-U9 52U *2 53U *1 L53U *1 54U *1 R7M *1 R7E R7MWTU *1 R7EWTU *1 R9MWTU *1 R9EWTU *1 73VR21 (ver.2 ver.3) *2 *3 73VR3100 *2 *3 IT60RE IT40SRE IT50SRE IT60SRE R3-NMW1 *4 R3-NW1 *4 デマンド日報およびデマンド月報を作成することができます CDドライブ Windowsがサポートする CDドライブがインストール時に1 台必要 通信インタフェース Windowsがサポートする LAN 通信カード RS-232-Cポート (COM1 COM8の使用ができます ) ア 機械や設備の稼働状態をよりきめ細かく分析するための画面です ( クライアント / アナライザの機能 ) 30 分または 1 時間ごとの電力使用量をバーグラフで表示します *1. サンプリング速度 100msでの収録はできません *2. 1ステーションに 1ノードのみ設定できます また 高速モードには対応していません *3. リアルタイム接続のみ行えます *4. 無線親機 ( 形式 :IB10W2 WL40EW2) が必要です 注 1) の動作は パソコンの性能 環境に大きく依存します 測定データを取りこぼした場合は 前回の値を保持します 注 2) サーバとクライアントを同一パソコンで使用する場合は サーバの動作環境に準じます パソコンの環境については 収録周期や接続機器の台数などにより パソコンの負荷を考慮しながら快適なパフォーマンスが得られるシステム設計が必要です 上記の動作環境を目安とし 適切な環境にするために十分なシステムをご用意ください 電力日報 バーグラフ ( 複数 ) ビルダは サーバが動作するパソコンに自動的にインストールされます サーバ (MSR2-S) の機能概要 入出力ユニットからデータを収集し 演算を施しデータファイルに保存します 保存されたデータは各クライアントからの要求により配信されます 任意の測定項目を選択し 日報 月報 年報を作成することができます アラーム履歴 工場の製造ラインやビルのテナントなど 系統別使用電力量をバーグラフと折れ線グラフで表示します アラームモニタ 収収 録録 モデ ーー ド: 高速 中速 低速のいずれかを選択タ: バイナリ CSV *5 サンプリング速度 高 中 低 速速速 時 : 100ms 時 : 1s 時 : 5s 無線モード時 : 1~3600s( ビルダソフトで設定 ) 最 大 点 数 高 速 時 : 8グループ (256 点 ) 中速 低速時 : 2048 点 ( ただし サーバとクライアントを 同一パソコンで使用する場合は512 点まで ) 収 録 方 法 連 続 収 録 : 画面上からの操作でデータの連続収録動作を実行 時間指定収録 : 指定時刻間のデータの収録を実行 指定時間に1 回のみの収録と毎日収録のどちらかを選択 外部トリガ収録 : トリガ条件の成立前 ( 最大 120サンプル ) と成立後 ( 最大 1200サンプル ) を収録できます トリガ 連 動 : トリガがオンもしくはオフの間 データを収録 アナログ条件収録 : アナログ入力信号の警報を自動収録実行の 条件として収録を実行 データ収録周期 : 入力信号の取込みと 画面上のチャート周期 指定は1グループ毎に設定できます 高 速 時 : ms 中 速 時 : 1 秒 2 秒 5 秒 10 秒 20 秒 30 秒 1 分 10 分 低 速 時 : 5 秒 10 秒 20 秒 30 秒 1 分 10 分 演 算 機 能 : 開平演算 四則演算 論理演算 折れ線演算 警 報 機 温度圧力補正 移動平均 (2 5から選択 ) 累乗 パルス積算差分 (0.5 24hから選択 ) 能 : 4 段階警報出力 出力機器に対して接点を出力できます *6 機器の接続 高 速 時 : 最大 1 ステーション 中 速 時 : 最大 8 ステーション 低 速 時 : 最大 20ステーション ( ただし 9ステーション以降は53U 73VR21 (ver.2 ver.3) のみ接続できます ) クライアント接続台数 : 最大 4 台 の警報履歴を表示します 各デマンド監視画面の警報の状態を一覧表示します *5. サンプリング速度は 接続する機器の台数により変化します 詳細はお問合せください *6. 高速時は1ステーションに1ノードのみ接続できます 中速 低速時 72EM2-M4を使用する場合は 1ステーションに15ノード接続できます その他の Ethernet 機器は1ステーションが1ノードとなります COMポート接続は ステーション1 4のみで行えます 注 )V 1.00 のデータをV 6.00 で扱う場合は データ変換用ツールでデータを変換してください サーバ (MSR2-S) に接続できる入出力機器については仕様書をご覧ください 1517 エム システム技研ホットライン Eメール :hotline@m-system.co.jp エム システム技研ホットライン Eメール :hotline@m-system.co.jp 1518

14 SR128 レアM ソフトウェソフトコウーェダ ソクライアント / アナライザ (MSR2-C) の動作環境 帳票作成 (MSR2-CR) の動作環境(必要システム内容 )必要システム内容 パソコン IBM /AT 互換機 パソコン IBM /AT 互換機 OS Windows 7 Professional(32bit 64bit) Windows 10 Professional(32bit 64bit) OS Windows 7 Professional(32bit 64bit) Windows 10 Professional(32bit 64bit) CPU Pentium Ⅳ2.0GHz 以上 CPU Pentium Ⅳ 2.0GHz 以上 フトウェア( ) ディスプレイの解像度 XGA 仕様 ( ) ただし 50 グループ以上を表示する場合は SXGA 仕様 ( ) をご使用ください ディスプレイの解像度 XGA 仕様 ( ) 表示色 色 (16ビット High Color) 表示色 色 (16 ビット High Color) 主メモリ ( R A M ) 512MB 以上 (1GB 以上を推奨 ) 主メモリ ( R A M ) 512MB 以上 (1GB 以上を推奨 ) CD ドライブ Windows がサポートする CD ドライブがインストール時に 1 台必要 CD ドライブ Windows がサポートする CD ドライブがインストール時に 1 台必要 通信インタフェース Windows がサポートする LAN 通信カード 通信インタフェース Windows がサポートする LAN 通信カード 注 ) サーバ ( 形式 :MSR2-S) とクライアント / アナライザ ( 形式 : MSR2-C) を同一パソコンで使用する場合は サーバの動作環境に準じます 注 ) サーバ ( 形式 :MSR2-S) と帳票作成 ( 形式 :MSR2-CR) を同一パソコンで使用する場合は サーバの動作環境に準じます ア クライアント / アナライザ (MSR2-C) の機能概要 帳票作成 (MSR2-CR) の機能概要 サーバが収録したデータを表示します サーバが収録したデータを使用して 各種帳票を作成します データ表示 表示点数 : 32 ペンを1 グループとし 64グループで2048ペンを表示 表示画面 : 同一種の画面は最大 8 画面まで同時に表示できます ( トレンド 8 画面とオーバービュー 8 画面の表示等 ) リアルタイムデータの表示 縦書きトレンドグラフ表示 : 収集したデータを縦書きにてトレンドグラフ表示 最新のデータを画面の上側にするか下側にするかの選択ができます 横書きトレンドグラフ表示 : 収集したデータを横書きにてトレンドグラフ表示 最新のデータを画面の右側にするか左側にするかの選択ができます ペン位置表示 : マーカー表示 デジタル値表示 バーグラフ表示 カラーグラフ表示から選択 全点監視表示: 1 グループデータ (32 点 ) または4グループデータ ( 点 ) の監視表示を行う 背景画面付監視: 任意の背景画面上での監視表示を行う リアルタイム解析表示 : 重ね書き表示 マスク表示 バッチ処理 バッチ収録 :1 グループ毎 (32ペン) に 設定した条件にてバッチ収録を 開始 / 終了する バッチデータはCSV 形式ファイルにて任意の場所に保存 収録周期 : 秒 分 リアルタイム表示 : 現在収録中のバッチデータの背景色を指定して表示 過去データ表示 : 収録済みのバッチデータを表示 比較 : 収録済みのバッチデータと現在収録中のバッチデータ を重ね書き 収録済みバッチデータの重ね書き 最大収録 :65000 行 終了条件が時間の場合 36 時間 ( または65000 行 ) 収録済みデータの再表示 アラーム履歴表示 : アラームの発生 復帰の履歴を表示解析表示 拡大表示 : クリックした場所の拡大表示 比較 : 過去のデータの重ね書き 検索 : 最大値 最小値 条件検索 エッジ立上がり 立下がり検索 データ収集データの保存 データ種別 : 平均値 最大値 最小値 積算差分値 瞬時値 積算値帳票 種別 : 日報 月報 年報 レイアウト: 16 点 / ページ 最大ページ数 : 128ページ 表示桁数 : 1 2 桁 ( 符号 小数点を含む ) データ修正 修正対象 : 日報 月報 年報 処理 : 集計項目の自動計算 保存方法 : 帳票ファイルとして任意の場所に保存できます 保存期間 : サーバがデータを保存する期間に依存印刷 印刷対象 : 日報 月報 年報 カラー印刷 : 可 自動出力 : 印刷時刻 印刷帳票を指定可 手動出力 : 印刷帳票を指定可 注 ) 帳票作成は サーバー Ver.3 以降で収録したデータでのみ行えます ファイル出力 出力対象 : 日報 月報 年報 ファイル形式 : CSV 形式 自動出力 : 出力時刻 出力帳票を指定可 手動出力 : 出力帳票を指定可フォーマット ページタイトル: 全角 12 文字 / ページ 日付表示 : 可 印鑑欄 : 0 4 個指定可 集計項目 : 合計 平均 最大 最小 注 ) のデータは読込めません 1519 エム システム技研ホットライン Eメール :hotline@m-system.co.jp エム システム技研ホットライン Eメール :hotline@m-system.co.jp 1520

15 SR128 レアM ソフトウェソフトコウーェダ ソ 電力監視用 (MSR2-CE) の動作環境 電力監視用クライアント (MSR2-CEC) の動作環境( )必要システム内容 必要システム内容 フトウェア( ) パソコン IBM /AT 互換機 パソコン IBM /AT 互換機 OS Windows 7 Professional(32bit 64bit) Windows 10 Professional(32bit 64bit) OS Windows 7 Professional(32bit 64bit) Windows 10 Professional(32bit 64bit) CPU Pentium Ⅳ 2.0GHz 以上 CPU Pentium Ⅳ 2.0GHz 以上 ディスプレイの解像度 XGA 仕様 ( ) ディスプレイの解像度 XGA 仕様 ( ) 表示色 色 (16 ビット High Color) 表示色 色 (16 ビット High Color) 主メモリ ( R A M ) 512MB 以上 (1GB 以上を推奨 ) 主メモリ ( R A M ) 512MB 以上 (1GB 以上を推奨 ) CD ドライブ Windows がサポートする CD ドライブがインストール時に 1 台必要 CD ドライブ Windows がサポートする CD ドライブがインストール時に 1 台必要 通信インタフェース Windows がサポートする LAN 通信カード 通信インタフェース Windows がサポートする LAN 通信カード 注 ) サーバ ( 形式 :MSR2-S) と電力監視用 ( 形式 :MSR2-CE) を同一パソコンで使用する場合は サーバの動作環境に準じます 注 ) 電力監視用 ( 形式 :MSR2-CE) が動作しているパソコン上では 電力監視用クライアント ( 形式 :MSR2-CEC) は動作しません ア 電力監視用 (MSR2-CE) の機能概要 電力監視用クライアント (MSR2-CEC) の機能概要 サーバが収録したデータを使用して 最大 32 回路のデマンド監視表示を行います の設定とデータを読込 デマンド表示を行います 表示機能 データの表示 : 現在デマンド値 予測デマンド値 目標デマンド値 使用電力量 調整電力 警報状態などの表示 デマンド表示: 現在デマンド線 予測デマンド線 目標ライン 警報ラインなどを画面表示 電力量グラフ表示 : 1 5 分 3 0 分 6 0 分ごとの使用電力量をバーグラフ表示 デマンド情報表示 : 日最大 月最大 年最大デマンド値を表示 バーグラフ情報表示 : 日最大 月最大 年最大使用電力量を表示 表示画面数 : デマンド バーグラフ画面ともに最大 32 画面 ( デマンド最大 16 画面 バーグラフ最大 2 画面まで同時に表示ができます ) 単位の設定により ガスデマンドとして表示できます デマンド監視機能 デマンド時限 : 1 5 分 3 0 分 6 0 分 サンプリング時間 : 1 0 秒 1 5 秒 2 0 秒 3 0 秒 6 0 秒 カレンダー登録: 年間カレンダーにより 1 日単位で時間帯切換パターンを設定できます パターン種別: 128 パターン 警報 : 予測デマンド値に対して 4 段階の警報出力出力機器に対して接点を出力できます各デマンド画面毎に警報値の設定が行えます警報発生時パソコンのブザー音出力ができます IT (S)RE 接続時は 通常の警報出力の他 IT60REのブザー音を個別に出力できますブザー音はアラームモニタ画面より停止できます ( 全デマンドページ一括して停止 個別操作はできません ) アラームモニタ : 各デマンド画面の警報状態を一括表示警報発生時にポップアップ表示させることもできます アラーム履歴 : 警報の発生 復帰の履歴を表示帳票機能 プリンタ出力 : 日報 月報 年報 デマンド記録を自動印字および任意印字 ファイル出力 : 帳票データをCSV 形式ファイルにて自動保存および任意保存 画面コピー : 各画面を画面コピー MSR2-CEC 接続台数 : 最大 4 台 表示機能 データの表示 : 現在デマンド値 予測デマンド値 目標デマンド値 使用電力量 調整電力 警報状態などの表示 デマンド表示 : 現 在デマンド線 予測デマンド線 目標ライン 警報ラインなどを画面表示 バーグラフ表示 : 時 間 日 週 月 年ごとの使用電力量をバーグラフ表示 デマンド情報表示 : 日最大 月最大 年最大デマンド値を表示 バーグラフ情報表示 : 日最大 月最大 年最大使用電力量を表示 表示画面数 : デマンド バーグラフ画面ともに最大 32 画面 ( デマンド最大 16 画面 バーグラフ最大 2 画面まで同時に表示ができます ) アラームモニタ: 各デマンド画面の警報状態を一括表示 アラーム履歴 : 警 報の発生 復帰の履歴を表示 帳票機能 プリンタ出力 : 日報 月報 年報 デマンド記録を自動印字および任意印字 ファイル出力 : 帳票データをCSV 形式ファイルにて自動保存および任意保存 画面コピー : 各画面を画面コピー 電力監視用 (MSR2-CE) の入出力機器 電力計から出力されるパルス信号を使用する場合 対応機器は積算パルス入力機器となります 詳しくは仕様書をご覧ください 1521 エム システム技研ホットライン Eメール :hotline@m-system.co.jp エム システム技研ホットライン Eメール :hotline@m-system.co.jp 1522