会社概要 1 社名株式会社ベストブライダル ( 英文表記 :BESTBRIDALInc.) 設立平成 7 年 10 月本社東京都渋谷区東代表者資本金代表取締役社長塚田正由記 4 億 7200 万円従業員連結 435 名単体 224 名発行済株式数株主数事業

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あやかさくもと
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1 東証マザーズ CODE: 株式会社ベストブライダル 2005 年 12 月期決算説明会 March 1,2006 新浦安アートグレイスウエディングコースト

2 会社概要 1 社名株式会社ベストブライダル ( 英文表記 :BESTBRIDALInc.) 設立平成 7 年 10 月本社東京都渋谷区東代表者資本金代表取締役社長塚田正由記 4 億 7200 万円従業員連結 435 名単体 224 名発行済株式数株主数事業内容連結子会社 13,600 株 ( 2006 年 2 月 17 日 40,800 株 ) 単元株制度なし 324 名 1. 結婚式場ゲストハウスチャペル及びそれに付随する施設計画企画立案運営 2. 宴会立食パーティーイベントの企画立案運営 3. レストランカフェの企画立案運営 4. 海外でのチャペルゲストハウスの施設計画企画立案運営 5. 海外挙式披露パーティー及びそれに付随する商品の企画制作販売 6. 旅行業法に基づく旅行業 BestBridalHawai,Inc.( 米国法人 ) ベストプランニングアリリアーレ ( 有 ) アクアグラツィエ 2005 年 12 月末現在

3 年 1 2 月期決算概要

4 2005 年 12 月期決算概要 3 連結決算概要通期決算 ( 単位 : 百万円 ) 売上高売上総利益売上総利益率販管費販管費率営業利益営業利益率経常利益経常利益率当期純利益当期純利益率ゲストハウス数期初増減期末 6 ゲストハウスが新規開業し 5 期連続の増収増益を達成 04 年 12 月期 14,569 4, % 2, % 2, % 1, % % 年 12 月期 16,153 5, % 3, % 1, % 1, % % Q 1~ 3 月 2, % % % % % 年 3 月期四半期別 2Q 4~ 6 月 4,251 1, % % % % % Q 7~ 9 月 3, % % % % % Q 10~ 12 月 5,539 2, % % 1, % 1, % % 22-22

5 2005 年 12 月期業績のポイント 4 国内新規開業 6ゲストハウス連結売上総利益率 31.5 前年同期比で新規開業費用開業準備費用株当たり配当金 % 百万円 6,000 円 04/12 期末 16 ゲストハウス 05/12 期末 22 ゲストハウス 05 年 12 月期は 2 店舗 6 ゲストハウスを開業いたしました星ヶ丘アートグレイスクラブ (4 月 :2 ゲストハウス ) 新浦安アートグレイスウエディングコースト ( 9 月 :4 ゲストハウス ) を新規開業いたしました結果直営ゲストハウス数は 04/12 期末と比べ 6 ゲストハウス増加しております 04/12 期 29.8% 05/12 期 31.5% 1.7 ホイント向上しております売上規模の拡大に伴うバイイングパワーの向上や取引先の見直し等により仕入外注費比率が低下いたしましたまたマルチゲストウスの構成比が上がり会場運営比率が低下したことで利益率は大きく向上しております 04/12 期 66 百万円 05/12 期 510 百万円前年同期比で 444 百万円増加しております星ヶ丘店新浦安店を開業した 05/12 期は新規開業費用が発生しまた 06/12 期開業予定の大宮店青山店市ヶ谷店の開業準備費用を計上したため新規開業のなかった 04/12 期と比べ増加しておりますが将来へ向けた先行投資費用となります 04/12 期 - 円 05/12 期 6,000 円 05 年 12 月期より配当を実施しております従来は店舗展開に向けた財務基盤の整備ため内部留保を優先しておりましたが今後は将来の積極的な事業店舗展開のための内部留保を中心に置きつつ同時に毎期の業績等に応じた弾力的な株主還元策を実施してまいります

6 連結売上高 5 通期売上高四半期別売上高 16,153 百万円 11,276 百万円 14,569 百万円 04 年 12 月期 05 年 12 月期婚礼需要期 03/12 期 04/12 期 05/12 期 1Q 2Q 3Q 4Q 前期比 :+1,583 百万円例年第 2 4 四半期に売上高が集中国内事業部門新規開業 2 店舗が業績に寄与国内は星ヶ丘店 (4 月 ) 新浦安店 (9 月 ) の 2 店舗が開業し業績に寄与既存店 ( 比較可能店 ) は前期比 5.0% の微減海外事業部門直販営業提携営業とも順調に拡大海外は直営サロン強化による受注好調と MATZUKI の営業権取得による提携営業強化により前期比 +31.7% の大幅増第 2 4Q 売上構成比 ( 対通期 ):60.6% 婚礼需要期 ( 第 2 4 四半期 ) に売上高が集中売上構成比第 1Q 17.4% 第 2Q 26.3% 第 3Q 22.0% 第 4Q 34.3% 四半期別売上高の傾向 4Q>2Q>3Q>1Q 第 4Q 売上高 : 前期比 +28.1% 新規店舗効果等で売上高大幅増国内事業での新店 ( 星ヶ丘店新浦安店 ) 開業による増収効果や海外事業での直営サロン強化提携営業強化により前期比で大幅に増加

7 連結売上総利益 6 売上総利益 5,087 百万円 3,095 百万円 4,341 百万円売上総利益率 27.4% 31.5% 29.8% 03/12 期 04/12 期 05/12 期前期比 :+745 百万円国内 :4,085 百万円 ( 前期比 +585 百万円 ) 既存店の利益率向上 + 新店の好調既存店の外注費見直しなどの営業効率の改善に加え新店が順調に推移したことで大幅増加海外 :1,002 百万円 ( 前期比 +160 百万円 ) 増収効果による増益利益率の高い国内サロンにおける直販営業の好調により挙式件数が増加し売上総利益は増加 03/12 期 04/12 期 05/12 期前期比 :+1.7 ホイント国内 :32.4%( 前期比 +2.9 ホイント ) 外注費の見直しと固定費比率の低下各種仕入外注費の見直しによる変動費比率の低下と営業効率の高いマルチゲストハウスの売上構成比上昇に伴う固定費比率の低下海外 :28.1%( 前期比 3.0 ホイント ) 増収効果による増益当社の営業権取得前に MATZKI.Inc が受注した案件の中に一部不採算受注が存在したため利益率が低下不採算案件が終了し 06/12 期は再び回復する見込み

8 連結売上総利益国内事業の利益率向上 7 マルチゲストハウスの売上構成比の上昇 ( 国内事業 ) 1 ゲストハウス 18.7% 1 ゲストハウス 12.1% 1 ゲストハウス 10.6% マルチゲストハウス 81.3% マルチゲストハウス 87.9% マルチゲストハウス 89.4% 03 年 12 月期 04 年 12 月期 05 年 12 月期営業効率の向上高稼働率の実現維持バイイングパワーの増加会場運営費比率の低下国内事業売上原価率の低下仕入外注費 + 会場運営費 ( 人件費地代家賃施設減価償却費など ) 03 年 12 月期 73.3% 利益率 2.8 ホイント UP 年 12 月期 70.5% UP 2.9 利益率 2.9 ホイント UP 05 年 12 月期 67.6% 利益率 26.7% 29.5% 32.4%

9 連結売上総利益売上高の季節変動性季節変動性に伴う影響 8 固定費の影響で売上総利益率は変動するが通期では高い利益率を達成国内事業の売上原価の構造変動費仕入外注費食材仕入れ飲物仕入れ衣裳外注費美容外注費写真外注費装花外注費等固定費会場運営費人件費地代家賃水道光熱費設備リース費設備管理費減価償却費等売上総利益売上高以上に四半期では変動 1Q 1~ 3 月 2Q 4~ 6 月 3Q 7~ 9 月 4Q 10~ 12 月国内売上高構成比 ( 対通期 ) 17.4% 25.5% 22.4% 34.7% 売上高変動費変動費 : 売上高に連動固定費 : 売上高に関係なくほぼ一定国内売上総利益構成比 ( 対通期 ) 13.2% 27.1% 18.5% 41.2% 固定費国内売上総利益率 24.5% 34.5% 26.8% 38.6% 1-3 月 4-6 月 7-9 月月

10 連結経常利益 9 経常利益 1,972 百万円 1,850 百万円経常利益率 12.2% 12.7% 984 百万円 8.7% 03/12 期 04/12 期 05/12 期 03/12 期 04/12 期 05/12 期前期比 :+122 百万円新規開業費用開業準備費用の発生星ヶ丘店新浦安店が開業 05/12 期は 2 店舗の新規開業費用が発生また 06/12 期開業予定の店舗開業準備費用の発生新規開業のなかった 04/12 期と比べ 444 百万円の減益要因営業外収支の改善為替差益の発生 +IPO 費用の消滅 04/12 期の IPO 費用の消滅に加え前期末に比べ円安が進行したことにより為替差益が発生前期比 : 0.5 ホイント過去最高の経常利益を更新売上総利益率の向上営業外収支の改善が開業費用等の減益要因を吸収開業費用等の増加による減益要因を吸収し過去最高益を更新経常利益率は 0.5 ホイントの低下前期比では低下したが依然として高利益率を維持新規開業 2 店舗 6 ゲストハウスの開業費用及び 06/12 期開業準備費用が発生し売上高売上総利益の増加により全てを吸収できず微減

11 国内事業の概況 10 売上高挙式件数 12,590 百万円 3,185 件 8,764 百万円 11,864 百万円 2,268 件 3,057 件 03/12 期 04/12 期 05/12 期 03/12 期 04/12 期 05/12 期前期比 :+726 百万円過去最高の売上高を更新星ヶ丘店新浦安店の 2 店舗が開業 4 月に星ヶ丘店 9 月に新浦安店が開業両店舗とも計画通り堅調な業績を達成特に新浦安店は受注状況も良好であり 06/12 期にはさらに大きく業績寄与の見込み既存店は前期比で減収増益営業利益率の向上大型店舗である横浜店の上半期の売上高が減少により既存店は減収となったが売上総利益率が大きく向上広告費等の販管費増を吸収し営業利益率は向上前期比 :+128 件 1 組単価 : 万円 ( 前期比 +7.2 万円 ) 既存店の単価上昇 + 新店の好調既存店の 1 組単価が各店とも概ね上昇したことに加え新規 2 店舗の 1 組単価が 400 万円を超えたことにより前期比で 1 組単価は 7.2 万円上昇稼働率 :72.0% と高水準を維持前期比では低下したが依然として高水準を維持横浜店は 04 年夏の改装による受注減の影響で上半期の稼働率が低下したが通期では 100% に回復ゲストハウス毎の稼働率を平均し全社稼働率を計算しております

12 国内事業既存店の状況売上高売上総利益売上総利益率販管費販管費率営業利益営業利益率決算期 04 年 12 月期 05 年 12 月期 10,958 10,403 3,350 3, % 34.2% % 4.5% 2,862 3, % 29.7% 増増減額対象店舗 : 日本橋店白金店横浜店大阪店仙台店 ( 計 5 店舗 15 ゲストハウス ) 期間比較可能な既存店舗を対象に集計しております広尾店は移転準備のため集計から除外しています減増減率 5.0% +6.2% +3.6% 3.3% 0% +7.8% + 3.6% 2004 年夏の横浜店改装による期初受注残減少の影響仕入外注費の見直し等による売上原価の低下広告費は増加したが効率的な運営により販管費は低下売上高は減少したが営業利益営業利益率とも大幅上昇 11 売上高分析挙式組数 :2,872 組 2,692 組 04 年夏に横浜店を改装した影響により同時期における 05/12 期上半期の挙式受注が減少したことが主因 (04/12 期比 : 上半期 115 組下半期 65 組 ) 稼働率 :75.4%( 前期比 6.4 ホイント ) 上記と同様の理由で前期比低下したが依然として高い水準を維持 ( 上半期 71.6% 下半期 81.9%) 利益増加要因 1 組単価 :386.6 万円 ( 前期比 +4.1 万円 ) 挙式プロデュースにおける商品サービスの提案力の強化により 1 組当たり平均単価は上昇し売上総利益の増加に貢献売上総利益率の向上取引先の見直しも含め仕入外注コスト管理による売上原価の変動コストが低下

新規出店と期末ゲストハウス数推移新設ゲストハウス数既存ゲストハウス数 16 16 22 2 Guesthouse Type 05.

13 国内事業出店状況 12 6 ゲストハウスを新規開業期末ゲストハウス数は 22 ゲストハウスに増加新規開業のなかった前期に対し上場を機に新規出店戦略を加速した 05/12 期は星ヶ丘店 ( 名古屋市 :2 ゲストハウス ) 新浦安店 ( 浦安市 :4 ゲストハウス ) の 2 店舗を新たに開業両店舗とも計画通り堅調な業績を達成し国内事業売上高の増加に貢献通年フル稼働する 06/12 期はさらに売上高利益に貢献する見込み新規出店と期末ゲストハウス数推移新設ゲストハウス数既存ゲストハウス数 Guesthouse Type 05.4 ~ 年 99 年 00 年 01 年 02 年 03 年 04 年 05 年既存新設内マルチ内シンクル合計 Guesthouse Type 05.9 ~

14 海外事業の概況 13 売上高挙式件数 3,562 百万円 2,522 件 2,512 百万円 2,705 百万円 1,478 件 1,742 件 03/12 期 04/12 期 05/12 期 03/12 期 04/12 期 05/12 期前期比 :+857 百万円直販営業 ( 国内サロン ) の好調挙式件数 1 組単価ともに大幅増既存国内サロンでの商品サービス提案力の強化や大宮サロンの新規オープンにより前期と比べ挙式件数は約 18% 1 組単価は約 5% の向上 MATZKI の営業権取得効果提携営業の強化 04 年 11 月に営業権を取得した MATZKI..Inc の売上高が通期で寄与大手旅行会社各社との提携営業強化により通期で約 260 百万円の増収効果前期比 :+780 件ベストブライズスクエアブライダル関連周辺事業の展開当期よりベストブライズスクエアにおけるブライダル関連周辺事業を本格稼動衣裳ジュエリーギフト等の販売により約 80 百万円の増収効果挙式件数の大幅増加直販営業提携営業ともに順調 04/12 期より実施した営業強化策により大きく増加提携営業では直販営業と違い旅行代金等が含まれておらず直販営業とは 1 組単価が大きく異なるため海外事業全体での平均単価は算出しておりません

15 海外事業国内サロンと海外直営チャペルの展開 14 海外直営チャペルの状況国内ウエディングサロン Blue Lagoon Chapel 海外ウエディング営業所全国ブルーラグーンチャペルハワイで５ヶ所目の独占使用権を取得 2005年6月８ヶ所仙台サロン梅田サロン三宮サロン大宮サロン大宮サロン Waikiki Salon 新宿サロン現地サロン東京サロン横浜サロン Paradise Cove 名古屋サロン米国ハワイ直営６教会提携１６教会 Angel Garden 国内サロンの状況 6月に大宮サロンを開設国内ウエディングサロンは合計８ヶ所となり海外挙式の受注拡大に寄与また既存サロンのベストブライズスクエアへの転換も進めることでブライダルの関連周辺事業を拡充 Hilton Hawaiian Village St.Mark's Episcopal Church Waioli Chapel

16 連結連結比較貸借対照表 15 資産の部固定資産の増加負債資本の部建物構築物の増加 : 星ヶ丘店の開業有利子負債の増加 : 長短借入金 1,400 百万円社債 770 百万円建設仮勘定の増加 : 大宮青山の建設中店舗保証金の増加 : 星ヶ丘店新浦安店の影響が主因 04/12 05/12 増減単位 : 百万円 04/12 05/12 増減 5,149 5, 流動負債 4,294 6,082 1,787 4,353 4, 買掛金短期借入金年内返済長期借入金 1,270 1, 年内償還社債 ,533 10,843 3,309 未払金 ,066 8,427 2,360 前受金建物構築物 4,939 6,123 1,183 固定負債 5,296 6,495 1,198 車両運搬具社債 1,140 1, その他長期借入金 3,427 4, 減価償却累計額 1,460 2, 預り保証金土地負債合計 9,591 12,577 2,986 建設仮勘定株主資本 3,112 4, 資本金 ,436 2, 資本剰余金保証金 709 1, 利益剰余金 2,019 2, 為替換算調整勘定 ,703 16,601 3,897 負債資本合計 12,703 16,601 3,897 単位 : 百万円流動資産現金預金たな卸資産前渡金前払費用固定資産有形固定資産無形固定資産投資その他の資産繰延資産総資産新浦安店はリース化物件です株主資本比率 :24.2% 株主資本の増加 : 利益剰余金等の増加株主資本比率 : 24.5% 24.2% (04/12 期 ) (05/12 期 )

17 連結連結財務状況 16 キャッシュフローの状況 2,022 1,901 1,576 2,056 財政状況 24.5% 24.2% 8,216 1,959 5,588 6,101 3, 年 12 月 05 年 12 月 12.3% 1,223 3, 年 12 月 04 年 12 月 4, 年 12 月 04/12 期 05/12 期 04/12 期 05/12 期営業 CF 2,022 1,901 株主資本 3,112 4,023 投資 CF 1,959 3,892 有利子負債 6,101 8,216 財務 CF 現金現金同等物の増減現金現金同等物の換算差額期末現金現金同等物 1,576 1, ,319 2, ,443 株主資本比率債務償還年数有利子負債営業キャッシュフローインタレストカハレッシドレシオ営業キャッシュフロー利払い 24.5% 3.0 年 17.6 倍 24.2% 4.3 年 12.1 倍国内の星ヶ丘店大宮店青山店ハワイのヒルトン内教会の建設費用及び青山店の土地取得並びに各店舗の保証金等により投資キャッシュフローは増加新浦安店の建設費用はリースによる一部オフバラ化をしております有利子負債額の増加により債務償還年数インタレストカバレッジドレシオは前期より低下しておりますが新規出店戦略の加速によるものでありまた店舗の投資回収が 4 年弱であること勘案した場合引続き財務の健全性は維持しております

18 年 1 2 月期業績予想

19 2006 年 12 月期通期業績予想 18 連結業績予想 ( 単位 : 百万円 ) 売上高国内事業部門海外事業部門経常利益経常利益率当期純利益当期純利益率 05 年 12 月期実績通期決算 16,153 12,590 3,562 1, % % 06 年 12 月期予想 22,500 18,300 4,200 2, % 1, % 増増減額 + 6, , 減増減率 % % % % + 0.9% % + 1.0% 第 1 四半期第 2 四半期第 3 四半期第 4 四半期四半期業績売上高経常利益 3, ,200 1,070 5, ,700 1,530 ゲストハウス数期初増減期末 22 +3( 1)

20 2006 年 12 月期 ( 予 ) のポイント総論 19 国内新規開業 1010 ゲストハウス 05/12 期末 22 ゲストハウス 06/12 期末 ( 予 ) 31 ゲストハウス 06 年 12 月期は 6 店舗 10 ゲストハウスの開業を計画しております大宮店青山店市ヶ谷店大阪心斎橋店名古屋丸の内店新浦安店 (1 ゲストハウス追加 ) の 6 店舗 10 ゲストハウスの開業を予定しております内新宿市ヶ谷店は広尾店移転によるものであり当期末のゲストハウス数は 31 となる見込みです国内事業売上高 18,300 百万円海外事業売上高 4,200 前期比で +638 百万円を計画しております 05/12 期に独占使用権を取得したブルーラグーンチャペルに加え当期はヒルトンハワイアンヴィレッジに新チャペルがオープンいたします前期より進めた国内サロンの強化旅行会社との業務提携強化により前期比で大幅増を見込んでおります百万円連結経常利益 2,900 当期においても積極的な出店戦略を継続いたしますが国内海外事業の売上高の増加による売上総利益の増加により新規開業費用を吸収し前年同期比で大幅増を見込んでおります百万円前期比 45.4% 増加前期比で +5,710 百万円を計画しております 05/12 期に開業した星ヶ丘店新浦安店の売上高が通期で寄与することに加え当期 6 店舗 10 ゲストハウスを新たに開業することにより前年同期比で大幅増を見込んでおります前期比 17.9% 増加前期比 47.0% 増加前期比で +928 百万円を計画しております

21 2006 年 12 月期 ( 予 ) のポイント詳細 20 上半期の出店効果により大幅な増収増益を計画売上高前年同期比経常利益前年同期比第 1 四半期 3, % 第 2 四半期 6, % 1, % 中間純利益前年同期比上半期 9, % % % 第 3 四半期 5, % % 上半期 (1~ 6 月 ) 下半期 (7~ 12 月 ) 国内事業 :3 店の新規開業費用及び下半期開業店の準備費用が発生しかし新規店前期開業店の収益が寄与し売上高利益とも増加海外事業 : ヒルトン内チャペルの開設や MATZKI 受注分の採算性向上で売上高利益とも増加第 1 四半期国内新規開業 3 ゲストハウス大宮店ヒルトン内チャペルの開業費用が発生例年第 1 四半期は期中で売上高が最小のため開業費を吸収できず経常赤字四半期別事業計画第 2 四半期国内新規開業第 3 四半期国内新規開業第 4 四半期 7, % 1, % 当期純利益前年同期比下半期 12, % 2, % 1, % 国内事業 :3 店の新規開業費用が発生するが上半期開業 3 店の収益貢献により吸収し売上高利益とも大幅に増加海外事業 : 直営チャペルの増加と旅行会社との提携営業強化により売上高利益とも大幅に増加第 4 四半期国内新規開業 4 ゲストハウス 3 ゲストハウス - ゲストハウス市ヶ谷店青山店の開業費用が発生するが前期開業店舗や第 1 四半期開業の大宮店の増収効果で吸収し経常利益は大幅増加名古屋丸の内店大阪心斎橋店の開業費用が発生するが前期開業店舗や第 1 2 四半期開業店の増収効果で吸収し経常利益は大幅増加新規開業なし例年第 4 四半期は期中で売上高が最大となるが当期はさらに新規開業店の増収効果により経常利益は大幅増加

受注状況 21 受注率当期分の受注残期初挙式計画件数国内事業既存店新規開業予定店とも

22 受注状況 21 受注率当期分の受注残期初挙式計画件数国内事業既存店新規開業予定店とも順調に受注が進み前期比で受注残数受注率ともに向上 54.4% 62.0% 海外事業直販営業提携営業ともに順調な受注状況を継続し受注残高は前年同期比で 216 件増加一方受注率はブルーラグーンの稼動とヒルトン内チャペルの開業により計画件数が大幅に増加しているため低下 05/12 期 05/12 期 60.0% 06/12 期 06/12 期 56.2% 2006 年 1 月末現在受注率には 1 月に実施済みの挙式件数も含まれております

23 国内事業戦略出店計画 22 ３大都市圏に１０ゲストハウスを開業店舗首都圏名古屋近畿合計大宮青山市ヶ谷新浦安丸の内心斎橋開業予定３月４月５月５月秋秋ゲストハウス数３２１１１２１０大宮アートグレイスウエディングシャトー青山セントグレース大聖堂 2006年4月オープン予定 2006年3月オープン予定心斎橋セントグレース大聖堂 2006年秋オープン予定既存施設アプローズスクエア東京 2006年5月オープン予定アプローズスクエア名古屋丸の内 2006年秋オープン予定

海外事業戦略 23 直営チャペルの拡充コンテンツ強化直営チャペルの拡充営業戦略の強化国内サロンの出店ヒルトンハワイアンヴィレッジオーシャンクリスタルチャペル 2006 年 1 月オープンブルーラグーンチャペル Blue Lagoon Chapel 2005 年 6 月 ~ 直販営業の拠点である国内サロンの強化を当期も実施し好調な直販営業の受注活動を当期も強化大阪 :

24 海外事業戦略 23 直営チャペルの拡充コンテンツ強化直営チャペルの拡充営業戦略の強化国内サロンの出店ヒルトンハワイアンヴィレッジオーシャンクリスタルチャペル 2006 年 1 月オープンブルーラグーンチャペル Blue Lagoon Chapel 2005 年 6 月 ~ 直販営業の拠点である国内サロンの強化を当期も実施し好調な直販営業の受注活動を当期も強化大阪 : 心斎橋サロン (06 年 3 月 ~) 東京 : 新宿サロン (06 年春 ) 新宿サロンは既存の新宿サロンの増床国内サロン数 :8 拠点 9 拠点両施設とも本格稼動後年間 800 組を計画組コンテンツ強化戦略 TV 雑誌 CM で人気のモデル蛯原友里さん押切もえさんとのコラボ企画であるオリジナルドレスを開発販売を 5 月より開始海外事業部でのレンタル一般顧客への小売り海外事業の商品力を強化高単価顧客層の囲い込み強化提携営業戦略の強化大手旅行会社との提携営業強化を当期も引続き行い全国レベルでの大手旅行会社の営業網を活用海外 ( ハワイ ) 挙式市場での挙式件数の大幅増市場シェアの獲得

25 24 新たなビジネスモデルの創造と中期利益計画

新市場の創造企業ベストブライダル 25 当社がブライダル業界に初めて導入新市場の創造ブライダル市場にゲストハウスウエディングという新しい市場を当社が創造パイオニア企業としての上質本物の設備と充実の商品サービス最高品質の提供当社が創造したゲストハウスウエディングという新市場で最高級ホテル以上の本物の上質な空間とサービスを提供国内外の直営ゲストハウスにおいてお客様の

26 新市場の創造企業ベストブライダル 25 当社がブライダル業界に初めて導入新市場の創造ブライダル市場にゲストハウスウエディングという新しい市場を当社が創造パイオニア企業としての上質本物の設備と充実の商品サービス最高品質の提供当社が創造したゲストハウスウエディングという新市場で最高級ホテル以上の本物の上質な空間とサービスを提供国内外の直営ゲストハウスにおいてお客様の夢と感動を満たす挙式サービスを提供他社との差別化ゲストハウスウエディングの創造企業として他社が真似できないマルチゲストハウスモデルを展開高い集客力を有する大型チャペルやロビーを建設し高稼働率高収益率を実現するとともにお客様の夢と感動を満たす挙式サービスを提供新ビジネスモデルパイオニア企業として新たなビジネスモデルサービスを創造ゲストハウスウエディングのパイオニア企業として常に新商品サービスの提供を行い進化を続ける当社がブライダル市場において新たに全く新しいビジネスモデルを提案

地上51ｍ 06年4月オープン予定収容人数150名ゴシック様式地上28ｍ収容人数120名

バージンロード 20ｍのバージンロードより高い集客力決定率に基づくより高いゲストハウス稼働率の実現

27 新ビジネスモデルの創造 26 日本国内最大級の格調高い本格派大聖堂３ Guesthouse Type ２ Guesthouse Type 06年3月オープン予定ゴシック様式地上51ｍ 06年4月オープン予定収容人数150名ゴシック様式地上28ｍ収容人数120名近隣のランドマークとして従来店舗以上の高い集客力自由オリジナルに行える挙式を商品化挙式 23ｍのバージンロード 20ｍのバージンロードより高い集客力決定率に基づくより高いゲストハウス稼働率の実現本格的かつオリジナルな挙式への需要を取り込み従来のゲストハウスウエディング需要に加え新たな顧客層を開拓

28 今後の出店計画 27 新たなビジネスモデルとともに 3 年でゲストハウス数はほぼ倍増新モデルによる高収益性新設ゲストハウス計画他社の 1 歩先へ行く新しい店舗創り高額投資期初ゲストハウス数期中開業ゲストハウス数本格的なチャペルを備えた差別化商品多様な需要の取込み高単価顧客の取込み高い集客力単価 up= 粗利 up 新市場の開拓高稼働率高収益力従来店舗以上の高収益性高額投資 = 粗利率 up + 新市場創造高収益高稼働率モデルの実現 05 年 06 年 07 年 08 年期初新設移転期末

29 連連結中中期利益計画 28 単位 : 百万円連結売上高国内事業部門海外事業部門連結経常利益連結当期純利益 06 年 12 月期金額前期比 22,500 18,300 4,200 2,900 1,450 +6,347 +5, 年 12 月期金額 28,000 23,000 5,000 4,000 2,000 前期比 +5,500 +4, , 年 12 月期金額 32,000 26,300 5,700 5,000 2,500 前期比 +4,000 +3, , 百万円 30,000 25,000 20,000 15,000 東証マザーズ上場成長戦略を加速創業 10 周年 16,153 14,569 22,500 2,900 28,000 4,000 32,000 5,000 10,000 8,253 11,276 1,850 1,972 5,000 4, /12 期 02/12 期 03/12 期 04/12 期 05/12 期 06/12 期予想 07/12 期予想 08/12 期予想

30 29 (注) 当資料は投資勧誘を目的として作成したものではありませんこの資料のいかなる部分も一切の権利は当社に帰属しており電子的または機械的な方法を問わずいかなる目的であれ無断で複製または転送等を行わないようお願い致しますまた本資料には業績の予想にかかわる記載がありますがこれはあくまでも当社の予想でありその時々の状況や多様な要因により変更を余儀なくされることがありますなお変更があった場合でも当社は本資料を改定する義務を負いかねますのでご了承ください IRに関する問合せ先株式会社ベストブライダル経営企画室Ｔｅｌ

スライド 1

スライド 1 平成 26 年 3 月期第 1 四半期決算補足説明資料 ( 連結 ) 平成 25 年 8 月 9 日株式会社アイフラッグ http://www.iflag.co.jp/ 目次中期経営方針事業構造改革の概要 3 補足資料事業構造改革による損益構造の変化 4 平成 26 年 3 月期業績予想 ( 通期 ) 16 事業構造改革の推進状況と当期経営方針 5 平成 26 年 3 月期業績予想 (

会社概要 1 社 名 株式会社ベストブライダル ( 英文表記 :BESTBRIDALInc.) 設 立 平成 7 年 10 月 本 社 東京都渋谷区東 代表者 資本金 代表取締役社長塚田正由記 4 億 7200 万円 従業員 連結 435 名 単体 224 名 発行済株式数株主数事業

会社概要 1 社名株式会社ベストブライダル ( 英文表記 :BESTBRIDALInc.) 設立平成 7 年 10 月本社東京都渋谷区東代表者資本金代表取締役社長塚田正由記 4 億 7200 万円従業員連結 435 名単体 224 名発行済株式数株主数事業