第 2 回審議会資料 (2017/11/24) 資料 1 一般廃棄物処理基本計画の策定に関する審議スケジュール ( 訂正 ) 一般廃棄物処理基本計画の策定に関する審議会は 本年度において本会をあわせて 4 回を 予定しています 開催回年月日審議事項 第 1 回 ( 済 ) 平成 29 年 8 月 4

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1 平成 29 年度第 2 回廿日市市廃棄物減量等推進審議会 1 開会 日時 : 平成 29 年 11 月 24 日 ( 金 ) 9:30~11:30 場所 : 廿日市商工保健会館 1 階多目的ホール 2 議事 議事 1 会長 副会長の選出 議事 2 審議スケジュール 議事 3 ごみ減量目標値 報告ごみ組成調査結果 議事 4 ごみ減量施策 3 その他 4 閉会 配付資料 会議次第委員名簿配席表第 1 回審議会議事録資料 1 審議スケジュール変更資料 2 ごみ減量目標値審議参考資料 1 リサイクル率の将来見込み参考資料 2 ごみ組成調査結果資料 3 ごみ減量施策

2 第 2 回審議会資料 (2017/11/24) 資料 1 一般廃棄物処理基本計画の策定に関する審議スケジュール ( 訂正 ) 一般廃棄物処理基本計画の策定に関する審議会は 本年度において本会をあわせて 4 回を 予定しています 開催回年月日審議事項 第 1 回 ( 済 ) 平成 29 年 8 月 4 日 現状把握 論点確認 諮問 審議会での主な論点 審議スケジュール ( 予定 ) 第 2 回 ( 本会 ) 平成 29 年 11 月 24 日 施策の効果分析 検討 ごみ減量等目標値 ごみ減量等施策 第 3 回平成 30 年 1 月 ( 予定 ) 計画 ( 案 ) の審議 一般廃棄物処理基本計画 ( 素案 ) 第 4 回平成 30 年 3 月 ( 予定 ) 計画 ( 案 ) の最終確認 一般廃棄物処理基本計画 ( 案 ) 資料 1-1

3 第 2 回審議会資料 (2017/11/24) 資料 2 ごみ減量等目標値 1 第 2 次計画 ( チャレンジ目標 ) の目標継承第 1 回の審議会で主な論点の1つとして挙げていた ごみ排出抑制目標値等の見直し については 次の理由により 見直ししないこととします 1 家庭系ごみ処理有料化への影響 2 新ごみ処理施設への影響よって 本計画は第 2 次計画の後期 5カ年計画における家庭系ごみ処理有料化を含めた ごみ排出抑制施策 について見直しをすることで 第 2 次計画で示したチャレンジ目標を目指すものとします 第 2 次計画でのチャレンジ目標と現状値 ( 第 1 回審議会資料 2-2) ~ ごみ排出量削減 再資源化量アップのチャレンジ目標 ~ H23 実績 ( 全国順位 H22) H28 実績 ( 全国順位 H27) 目標レベル ごみ総排出量合計 ( 集団回収含む ) g/ 人 日 ( 全国第 107 位 ) 874g/ 人 日 ( 全国第 172 位 ) 目標 10 位 700g/ 人 日 家庭系収集ごみ排出量 543.5g/ 人 日 ( 全国第 83 位 ) 542g/ 人 日 ( 全国第 133 位 ) 目標 10 位 450g/ 人 日 リサイクル率 (RDF, 集団回収含む ) 45.1% ( 全国第 14 位 ) 42.4% ( 全国第 16 位 ) 目標 10 位以内 50% ~ ごみ処理経費 温室効果ガス削減のチャレンジ目標 ~ 現状レベル目標レベル ごみ処理経費 年間 億円 ( トン当たり 5.14 万円 ) 4 万円 /t 年間 14 億円 現状レベルは平成 23 年度実績値による 温室効果ガス 年間 15,000t-CO 2 / 年 5% 削減年間 14,000t-CO 2 / 年 現状レベルは平成 22 年度における推定値による 2 目標値の進捗チャレンジ目標における本市の総排出量は 第 2 次計画において重点施策などにより平成 29 年度までに一人一日平均 760g 程度まで削減する計画としています その後も取組をして推進し 最終的には 700gを目指しています 第 2 次計画策定後の排出量の実態は 重点施策である 家庭系ごみ処理の有料化の導入 資料 2-1

4 第 2 回審議会資料 (2017/11/24) が現時点で実施できていないことなどが主な要因として 横ばいから微増傾向にあり 本計 画期間内においてチャレンジ目標の達成は困難な状況にあります 1, , ,000.0 一人一日平均排出量 (g/ 人 日 ) 実績値 既定計画値 年度 行政区域内人口の既定計画値と見直計画値の考え方について ( 第 1 回審議会参考資料 2-1) 資料 2-2

5 資料 3 既定計画における施策と実施状況 今後の予定第 2 回審議会資料 (2017/11/24) 大区分中区分小区分実施状況今後の予定又は廃止の理由課題 改善点 1. 排出抑制の推進 (1) 市民 事業者意識の向上 施策 1 市民への情報発信 廃棄物処理や清掃事業に特化した環境教育教材の作成は実施できていないが 家庭ごみの正しい分け方の早見表や 出前講座において情報発信を行った 出前講座は平成 28 年度に 20 回開催し 354 人参加 アンケート回収数 281 男性 32% 女性 68% 60 代以上 94% であった 講座を悪かったと回答した人はなく 87% が 非常によかった よかった と回答した 廃棄物に関する情報は 市から市民に向けて発信していく必要があるため 情報発信は引き続き行う 出前講座参加者の年齢層の偏り 食品ロス削減等のこれまで取り組んでいない分野での減量啓発 広報はつかいちにはごみインフォメーションとして 隔月で廃棄物に関する情報提供を行った 新しい情報発信方法として 平成 29 年 9 月からスマートフォン対応としてごみ分別アプリの配信を開始した 施策 2 リサイクルプラザの有効活用 リサイクルプラザの有効活用として 牛乳パックやチラシ 古布を活用したものづくりや和服のリフォーム サンドブラストによるガラス製品の再利用などをし行っている 木材利用センターにおいては 廃材を利用した木工教室などを開催している リサイクルプラザでの講座は 例年多くの参加があり する 開催場所が固定されていることによる来場者の固定化 参加者数の減少 施設の催し情報については 広報はつかいちに掲載して周知している リサイクル プラザ講座 H23 H24 H25 H26 H27 H28 回数 参加者数 ( 人 ) 施策 3 市民 事業者交流イベントの開催 はつかいち環境フェスタ ごみ減量アイデア募集は毎年回して行っている 環境フェスタは 平成 27 年度から サンチェリーからゆめ桜公園 ( ゆめタウンはつかいち裏 ) に開催場所を変更し し開催している 平成 27 年度以降の 3 年間は毎年約 5000 人のイベント来場者があった 平成 28 年度からは 廃棄物の専用ブースを設置し ごみ減量等について情報発信をしている 環境フェスタ H24 H25 H26 H27 H28 H29 はつかいち環境フェスタは 毎年多くの方の来場があり 環境について知ることができる良い機会となっているため 今後も開催していく ごみ減量アイデア募集は 小中学校を含む多くの募集があり ごみ減量についての意識向上や取り組みのきっかけとなっているため する ごみ減量アイデア募集の募集対象 募集テーマの工夫 アイデアの実用化 来場者数 ( 人 ) 1,500 2,000 2,100 5,000 5,000 5,000 施策 4 事業者向けごみ減量等啓発資料作成 事業者向け啓発資料の作成及び配布は 現段階では未実施である 検討 事業者向け資料は作成及び配布を行っていく 配布により狙う効果の明確化 施策 5 多量排出事業者の減量計画作成指導等 平成 28 年度にスーパー等の大型店舗 7 箇所の多量排出事業者の訪問を行った 多量排出事業者は 減量やリサイクルを積極的に取り組んでいるところが多く これ以上の減量は見込めない 事業系一般廃棄物は ごみ排出量の約 3 分の 1 の量があり 多量排出者への指導は的に実施する必要性があるため する 多量排出事業者以外への指導 啓発 (2) 流通 販売事業者の協力推進 施策 6 買い物袋持参 店頭回収協力店の普及 市内の店頭回収による資源ごみは 平成 22 年度で約 145 トン 平成 28 年度で約 493 トンであった 店頭回収による資源物の回収を推進することにより 市民がよりごみの再資源化に取り組みやすくなるため 普及をしていく (3) 協議体制の整備 施策 7 廃棄物減量等推進審議会の運営 廃棄物減量等推進審議会の運営は毎年し行っている 市廃棄物行政を進めていくうえで 市民 事業者 学識経験者の意見を聴き 効率的な施策を実施するため 審議会を引き続き開催してい く 資料 3-1

6 資料 3 既定計画における施策と実施状況 今後の予定第 2 回審議会資料 (2017/11/24) 大区分中区分小区分実施状況今後の予定又は廃止の理由課題 改善点 施策 8 公衆衛生推進協議会との連携 公衆衛生推進協議会との連携は 日常的に行われている 市内一斉清掃 ( 廿日市地域 ) や 共同の不法投棄パトロール 公衛協だよりにおいて市の施策紹介等さまざな連携を行っている 各種ごみ施策を実施するにあたり 公衆衛生推進協議会と連携することがより効果的であり 今後もして連携を行っていく (4) 回収 再利用システムの整備 施策 9 資源回収報奨金制度 平成 28 年度現在 89 団体が登録している 1kg あたり 3 円の報奨金を交付しており 下の表の件数及び金額で交付した H23 H24 H25 H26 H27 H28 多くの団体が制度を活用しており 今後も制度はしていく 報奨金額等の見直し 安心して資源回収活動に取り組めるシステム作り 件数 金額 ( 円 ) 4,500, ,782,070 3,690,132 3,737,735 3,334,281 施策 10 電動生ごみ処理機購入費補助制度 平成 23 年度から電動生ごみ処理機の補助制度を開始し 各年度下の表の基数の補助を行った H23 H24 H25 H26 H27 H28 ここ数年 30 機前後の申請が行われており 制度はする 電動生ごみ処理機以外のごみ減量化の取り組みへの補助 基数 電動生ごみ処理機以外の方法による処理機の調査 検討を行った (5) 経済的誘導システムの整備 施策 11 家庭系ごみ処理の有料化導入 ( 重点施策 1) 家庭ごみ処理の有料化は未実施である 平成 27 年 12 月の答申の 市と市民が一緒に考え対話することにより より一層ごみ排出抑制や資源化促進できるような取組をすすめていく という付帯意見をいただいたことから 平成 28 年度には市民との対話を重点に置き 出前講座等に取り組んだ ( 実施時期未定 ) 市民と対話を行い 排出抑制及び資源化の推進を行っていき 後期 5 ヵ年の期間中での有料化の導入を目指していく 施策 12 レジ袋の有料化 平成 20 年現在 20 店舗実施しており 平成 29 年現在では 21 店舗で有料化していた 平成 28 年度におけるレジ袋辞退率は 86.2% であった ごみ減量化に向けて 日々取り組める項目であるため 引き続きレジ袋有料化を進めていく 2. 再資源化の推進 (1) 正しいごみ分別の促進 施策 1 警告シールによる正しいごみ分別の啓発 平成 25 年度から 警告シールのデザインを収集業者の意見を反映させた内容に変更した 平成 26 年 3 月に 100,000 枚 平成 28 年 7 月に 60,000 枚を作成しており 正しい分別の啓発に努めている 正しく分別されていないごみへの警告は必要なため する 内容の随時見直し 施策 2 正しい分け方を促進するための広報 啓発資料作成 家庭ごみの正しい分け方の早見表 ( 冊子 ) や家庭ごみの正しい分け方と収集日 ( ポスター ) は 的に作成を行っている 平成 28 年度には 家庭ごみの正しい分け方の早見表を市内全世帯対象に配布した この早見表では 減量コラムを掲載し 市民一人ひとりが資源化 減量化に取り組んでもらえる内容とした 正しい分別を啓発していくには 啓発資料を的に作成していく必要があるため する 内容の随時見直し 施策 3 転入者等への啓発 転入者には 家庭ごみの正しい分け方の早見表を配布し 適正なごみの排出の啓発を行っている 介護者を対象としたごみ分別の啓発は 現在のところ実施していない 検討 転入者への正しい分け方の早見表の配布は今後もしていく 介護者 ( 業者 ) への啓発は 今後実施していく 介護者のごみ分別の実態把握 (2) リサイクルの推進 施策 4 事業系ごみの資源ごみ分別指導 ごみ処理施設搬入窓口での資源ごみへの分別指導は 不適正排出者への指導を行っている 定期的な排出実態調査は実施できていない 検討 排出実態調査 展開検査も定期的に実施する より効果的な指導方法の検討 施策 5 資源回収業者の協力 事業者自らが行っている資源回収活動の実態の把握はできない 検討 実態把握の方法については検討す る 事業者の資源回収活動の実態把握 資料 3-2

7 資料 3 既定計画における施策と実施状況 今後の予定第 2 回審議会資料 (2017/11/24) 大区分中区分小区分実施状況今後の予定又は廃止の理由課題 改善点 3. 適正処理の推進 (1) 収集運搬計画 施策 6 小型家電製品のリサイクル 施策 1 福祉向上のための収集サービス ( ふれあい収集 ) 小型家電リサイクルの回収は 市の施設において 解体 分別により独自の方法で行っているため 実施していない 検討 収集という形によらず より市民が排出しやすい方法により小型家電を回収し リサイクルを推進するため 小型家電リサイクルでの回収を実施していく ごみ処理有料化を実施した場合に 新規事業として導入を検討している 検討 今後 ステーション方式による ごみの排出が困難になる高齢者等の増加が見込まれ 制度の実施が必要と考えられるため 実施方法の検討 都市鉱山からつくる! みんなのメダルプロジェクト への参加 制度対象者の設定 把握 制度実施方法の検討 施策 2 ごみ収集運搬業の許可 現在 市が許可している業者の収集運搬能力で ごみ排出量に対して収集運搬能力は充足しており 新規許可は認めない方針としている ごみ排出量を削減していく計画のため ごみ収集運搬の新たな許可は認めない方針としている 施策 3 収集運搬の効率化 ( 宮島地域中継 ) 宮島一般廃棄物中継施設は平成 27 年 9 月に完成し 稼動中である 宮島一般廃棄物中継施設は 完成し稼働中であるが 収集運搬の効率化は 常に求められるものであるため (2) 中間処理計画 施策 4 旧焼却施設の解体と跡地の有効利用 宮島地域の旧焼却施設の解体 撤去は実施していない 検討 焼却施設の解体 撤去は財政的な負担が大きいため 跡地利用も含めて 計画的に実施していくものとする 特財の確保 跡地利用の検討 施策 5 新ごみ処理システムの構築 ( 重点施策 2) 平成 31 年 4 月から木材港南地区において現在整備中である新ごみ処理施設が供用開始する予定とあり 市内の燃やせるごみの処理を集約する 構築中 市民サービスの低下を招かない ような運営面でのシステム構築 (3) 最終処分計画 施策 6 最終処分場の延命化と維持管理 最終処分は廿日市一般廃棄物最終処分場 大野一般廃棄物最終処分場 宮島一般廃棄物最終処分場で埋立処分を行っている 今後も引き続き 3 施設において埋立処分は必要となるが 排出抑制やリサイクルを進めていき 最終処分場の延命化を図っていく (4) その他の計画 施策 7 災害廃棄物対策 平成 28 年 3 月に廿日市市災害廃棄物処理計画を策定した 策定した計画に基づき 災害廃棄物 の処理対策に努めていく 施策 8 不法投棄対策 業務委託により 不法投棄調査を実施 市民等から要望のある地域への不法投棄防止啓発看板を配布 平成 26 年度には 不法投棄監視カメラを 1 台設置し 不法投棄抑制に一定の効果をあげている 平成 29 年度には 設置箇所を 1 箇所追加する予定である 不法投棄への対策は適正処理の観点から 今後もして行っていく 不法投棄監視カメラの増設 施策 9 在宅医療系廃棄物対策 在宅医療系廃棄物は 事故防止のため医療機関等専門業者へ引き渡すよう指導している 今後も引き続き 専門業者による処理により事故防止を図っていく 資料 3-3

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