るための説明会を開催 併せて指定ごみ袋の製造及び販売ルートの整備を順次行い 平成 24 年 1 月 1 日から販売開始 同 4 月 1 日までを移行期間とした 猶予期間についても 地域性を考慮し 指定ごみ袋制が導入されていなかった旧近江八幡市域については新たに指定ごみ袋を購入してもらわなければならな

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1 平成 24 年度第 1 回近江八幡市廃棄物減量等推進審議会議事要旨 開催日時 平成 2 5 年 2 月 2 7 日 ( 水 ) 1 3 時 3 0 分 ~ 開催場所 近江八幡市役所西別館 2 階会議室 内容 指定ごみ袋制導入に伴う廃棄物減量効果 ( 中間検証 ) ごみ出しルールとマナーの徹底 ( 意見交換 ) 今後の廃棄物の減量及び資源化の促進に向けた取り組みについて ( 意見交換 ) 使用済み小型電子機器等の促進に関する法律について ( 報告 ) レジ袋無料配布中止について ( 報告 ) 指定ごみ袋の価格と為替並びに原油価格の変動について ( 報告 ) 議事要旨 指定ごみ袋制導入に伴う廃棄物減量効果 ( 中間検証 ) ごみ出しルールとマナーの徹底 ( 意見交換 ) 今後の廃棄物の減量及び資源化の促進に向けた取り組みについて ( 意見交換 ) 1. 近江八幡市のごみの現状と指定ごみ袋制 指定ごみ袋制導入までの経緯 これまで 旧近江八幡市域 ( 以下 近江八幡地域 ) から発生する 1 人 1 日当たりの家庭系のごみの排出量は県下で一番多く リサイクル率も低かった 逆に 旧安土町域 ( 以下 安土地域 という ) から発生する 1 人当たりの家庭ごみの排出量は県下でも非常に尐なく リサイクル率も高くなっていた 市では 近江八幡市廃棄物減量等推進審議会 ( 近江八幡市廃棄物減量等検討委員会から移行 以下 審議会 という ) を設置し 廃棄物の減量化及び再資源化に向けた取り組みの一つとして指定ごみ袋制の導入について 審議会で全国や県内の廃棄物の現状と指定ごみ袋制の導入効果等について検証を行い 市に 近江八幡市の家庭系一般廃棄物指定ごみ袋制 ( 有料化 ) について の報告を行った 市では審議会の報告を受け 市内全域での指定ごみ袋制の導入を採択 導入時期 移行期間 猶予期間 指定ごみ袋の規格 販売価格 販売方法等について審議会の意見を踏まえ 市としての方針を決定 平成 24 年 4 月 1 日から市内全域で統一した指定ごみ袋制の導入を実施した 指定ごみ袋制導入スケジュール 市内全域での統一した指定ごみ袋制の導入については 旧近江八幡市域では新たに指定ごみ袋を購入しなければならないこと 旧安土町域では既に中部清掃組合管内 ( 東近江市 日野町 竜王町 近江八幡市安土町地域 ) で統一した指定ごみ袋制が導入されているため新しい指定ごみ袋に移行することなど 市では市民の理解を得

2 るための説明会を開催 併せて指定ごみ袋の製造及び販売ルートの整備を順次行い 平成 24 年 1 月 1 日から販売開始 同 4 月 1 日までを移行期間とした 猶予期間についても 地域性を考慮し 指定ごみ袋制が導入されていなかった旧近江八幡市域については新たに指定ごみ袋を購入してもらわなければならないことから 3 か月間 ( 6 月末日まで ) 指定ごみ袋制が定着している旧安土町域については既に購入されている中部清掃組合共通の指定ごみ袋を使い切ってもらわなければならないことから 6 か月間 ( 9 月末日まで ) とした 指定ごみ袋の規格と価格 指定ごみ袋の販売価格については 環境省の 一般廃棄物有料化の手引き ( 平成 19 年 6 月 ) ではごみの減量化に効果がある基準として 1 リットル当たり 1 円以上が推奨されており 審議会においても 1 リットル当たり 1 円での導入を提案してきた 指定ごみ袋制が導入されていない旧近江八幡市域では これまで 透明または半透明の袋 という基準のみで 廃棄するレジ袋やビニール袋など無料の袋を活用している家庭があることや市販の低価格の袋を使用していることから 急激な費用負担が見込まれることに加え 旧安土町域では既に原価方式による指定ごみ袋制が導入され 定着していることから 旧近江八幡市との合併に伴う急激な値上げととらえかねないことから 市ではごみ処理費用を含む指定ごみ袋の 有料化方式 ではなく 先ずは指定ごみ袋制の定着を最優先した 原価方式 を採用した 指定ごみ袋の価格については 原油価格の変動や為替相場の変動など 中期的視野に立って製造コストと流通コストを検討した結果 審議会報告と同様で旧安土町域 ( 中部清掃組合 ) が導入している価格の採用となった 燃えるごみの指定ごみ袋の大きさについては 審議会報告と同様で旧安土町域と同じ 4 5 l 相当と 2 5 l 相当の 2 種類 燃えないごみの指定ごみ袋の大きさについても審議会報告と同様で旧安土町域と同じ 30l 相当の 1 種類の採用となった 燃えるごみの指定ごみ袋の材質については 審議会報告では高密度ポリエチレン 100% であったが 市では高密度ポリエチレンに低密度ポリエチレン 10% を加えた混合タイプを採用 燃えないごみの指定ごみ袋の材質については 審議会報告と同じ低密度ポリエチレン 100% の採用となった 燃えるごみの指定ごみ袋の厚みについては 審議会報告では 0.017mm であったが 市では 0.020mm を採用 燃えないごみの指定ごみ袋の厚みについては 審議会報告と同様で旧安土町域と同じ 0.035mm の採用となった 2. 指定ごみ袋導入に伴うごみステーションの状況 ステーションの状況 近江八幡地域の多くでは ごみステーションの管理に対して ごみステーションは自治会または利用者で管理 するものという意識が薄く ごみの出し方やマナーが悪い場合 ( ごみステーションにごみが残された場合やごみが散乱した場合など ) 市役所が掃除に来い という電話が多数あった 市では ごみステーションの管理については 指定ごみ袋制の導入に伴う市民説明

3 会や広報誌等においても 再々周知してきており 責任を持って ごみステーションは自治会または利用者で管理 ( 出し直し ) するよう指導している 市では ごみステーションにおいて 自治会等では出し直しが困難な処理困難物や粗大ごみ等については 不法投棄物として回収協力している ごみ出しルールとマナー 市では 導入当初に全てのごみステーションについて指定ごみ袋の使用状況 名前の記入状況等について巡回を行った 指定ごみ袋の使用状況については 導入当初の約 2 週間は指定ごみ袋以外のごみが一部のごみステーションに見られ 処理や収集についての問い合わせがひっきりなしにあったが 徐々に市民に浸透し この状況も約 2 ~3 か月で収まり 今では通りすがりのポイ捨てと思われるごみ ( 利用者以外のごみ ) 以外は 指定ごみ袋制が定着している しかし 住民の転入出が多いアパート関係のごみステーションについては 未だに管理者が分別等をやり直さなければならない状況が繰り返されている 市では転入手続きの際に分別ルールとマナーの書いたごみカレンダー等を手渡しているが アパート等の管理者からも入居の際にしっかりと説明することが必要である 指定ごみ袋制の導入に伴う分別方法等については 導入以前と全く変わっていないが これまで指定ごみ袋制がなかった近江八幡地域では 分別が変わって大変だ 分別が細かくなった 等の声をよく聞く これは指定ごみ袋制の導入に伴う効果として 今まで何気なしに捨てていたごみの取扱いについて ごみの減量 分別 リサイクルに対するインセンティブ ( 動機 ) が働き 意識が高まったことだと考えられる 安土地域では指定ごみ袋制が浸透していたこともあり スムーズに新しい指定ごみ袋制へ移行できた 安土地域では従来の指定ごみ袋からデザインが変わったことについて 地域別で袋の種類が違ってもいいのではないか という意見があったが 指定ごみ袋の規格 ( 材質 厚み 形状 ) が変わったことについては 丈夫になった 結びやすくなった と指定ごみ袋の向上に対する意見が多かった 指定ごみ袋と記名式 指定ごみ袋への記名については 地域ぐるみでごみ出しルールとマナーの啓発に取り組んでいる多くの自治会等のごみステーションにおいては ほぼ全ての指定ごみ袋に名前が記入されているが 一部の地域やアパート関係の多くでは記名式への協力が得られていない状況にある 市では 記名のない指定ごみ袋を残しておくと 自治会役員やごみ当番等が対応に困惑され負担が多くなることから 無記名 ( 書き忘れ等 ) でも分別が正しく行われている指定ごみ袋については回収している 引き続き 記名式については周知徹底して行く

4 3. 指定ごみ袋制導入に伴うごみ減量及びリサイクル効果の検証 指定ごみ袋制導入に伴う効果については 指定ごみ袋制が初めて導入され 完全移行した近江八幡地域の 7 ~ 1 2 月の同時期 3 か年の家庭ごみの排出量の推移を中心に検証を行った 全国の自治体のごみの総排出量及び家庭ごみの排出量の比較については 一般的には環境省が調査する 一般廃棄物処理実態調査 が用いられるが 平成 24 年度の調査結果については平成 26 年 3 月頃に調査結果が確定することに加え 月別の詳細については調査されないため 今回の検証については第 2 クリーンセンター並びに中部清掃組合及び安土町総合支所 ( 中部清掃組合以外の独自ルート処理分 ) の集計結果を基に比較を行った 集団回収量については 月別の集計は行っていないため 今回の比較には含まれておらず 実際の家庭系ごみの総排出量及び資源化量とは誤差が生じる 総ごみ排出量 指定ごみ袋制の導入が初めて実施された近江八幡地域の家庭系ごみの総排出量は 導入前と比較して約 10% 減尐した これについては 同じ市内の安土地域や近隣の東近江市の家庭系ごみの総排出量が微増していることから考えると ごみの減量効果があったと考えられる 種類別ごみ排出量 指定ごみ袋制が初めて導入された近江八幡地域のごみの排出量を種類別に見てみると 可燃ごみについては 10% 以上 不燃ごみについては 30% 以上 ごみの減量効果が表れた結果となった反面 粗大ごみと資源ごみが 10% 以上 ごみの排出量が増加した これらの結果を総合的に判断すると 指定ごみ袋の導入によりごみの分別意識型が高まり これまで可燃ごみと不燃ごみに含まれていた資源ごみの分別が促進されたとことにより 可燃ごみと不燃ごみの排出量が減尐し 資源ごみが増加したと考えられる 更に指定ごみ袋の導入により ごみ分別の大きさの基準が明確になったため これまで可燃ごみと不燃ごみに含まれていた粗大ごみの分別が適正に行われるようになったことから粗大ごみの排出量が増加したと考えられる 排出される可燃ごみが総ごみ排出量の 8 0 % 以上を占めることから 全体としては約 10% の減尐効果となったが 他市町と比較すると 1 人 1 日当たりのごみの総排出量はまだ多い ごみの減量に伴う経費削減については 長期的な指数であるため 現段階では比較することは困難である 使用済小型電子機器等の促進に関する法律について ( 報告 ) この法案は 昨年 3 月 9 日に閣議決定され国会に提出 同 8 月 3 日に法案が成立 同 8 月 10 日に公布 今年 4 月から施行されることとなった 対象品目は 政府指定候補品目 9 6 品目の中から 特定対象品目として 1 6 品目が指定された

5 環境省では現在 回収された小型電子機器の再資源化を行う認定事業者の選定を行っており 併せてモデル地域 ( 小型電子機器等リサイクルシステム構築実証事業認定地域 ) を選定し 分別回収に取り組んでいる 近江八幡市では 県内に環境省の認定を受けた事業者がまだないことから 他市町を含めた今後の動向を見極めながら 使用済小型電子機器の再資源化に取り組んで行く 分別回収の方法としては ステーション回収以外にも 店頭や公共施設に設置するボックス回収や市の処理施設に集められた不燃ごみの中から手作業で取り出すピックアップ回収 集団資源回収や行事の時に集めるイベント回収など 様々な方法がある 今後は 新施設の整備と併せて考えていく課題の 1 つである レジ袋無料配布中止について ( 報告 ) 滋賀県では 平成 21 年度に行政と事業者と県民団体による 買い物ごみ減量推進フォーラムしが を立ち上げ レジ袋の削減に取り組んでいる 事業者は県内の大型スーパーを中心に参加している 平成 25 年 2 月 15 日に 行政と事業者と県民団体が レジ袋削減 ( 無料配布中止 ) の取り組みに関する協定書 の調印式が行われた 対象は食品関連売場におけるレジ袋の無料配布中止となる レジ袋の無料配布に伴う経費 ( 有料化の収益 ) 等については ごみを含む環境問題に活用する 市内では平和堂 イオン ピアゴ 丸善 豆伝ショップが参加している 指定ごみ袋の価格と為替並びに原油価格の変動について ( 報告 ) 最近 円安が進み 原油価格も高騰している 平成 25 年度の指定ごみ袋の製造費については 先般 入札が行われ 何とか現在の価格の中で製造することができるが これ以上 原油価格が高騰し円安が進むと 現在の販売価格の中で製造することができなくなる 来年度以降 原油価格と為替の状況によっては 指定ごみ袋の価格を値上げしなければマイナスとなる 今後の原油価格と為替の変動によっては 指定ごみ袋の価格を上げるか 規格を変更 ( 袋を薄くする 1 冊 3 0 枚入りを 2 0 枚入りにする等 ) しなければならない

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