2018 入試状況分析大学入試センター試験 2) 男女別志願状況志願者数比率増減区分人数増減率全体 326, , % 55.8% +4, % 男 2 教科以下 6,607 6, % 33.9% +1 +

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せせらしげまつ
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2018 入試状況分析大学入試センター試験 2018 年 2 月 2 日 ( 金 ) 大学入試センター試験分析 2 月 1 日大学入試センター発表最終集計による Point of Data 1 志願者数は 3 年連続増加確定志願者数は 582,671 人 ( 前比 6,704 人増加 ) で3 年連続増加現役生既卒生等いずれも増加現役志願率は 44.

1 2018 入試状況分析大学入試センター試験 2018 年 2 月 2 日 ( 金 ) 大学入試センター試験分析 2 月 1 日大学入試センター発表最終集計による Point of Data 1 志願者数は 3 年連続増加確定志願者数は 582,671 人 ( 前比 6,704 人増加 ) で3 年連続増加現役生既卒生等いずれも増加現役志願率は 44.6% にアップし過去最高教科別受験者数から文系の増加理系の減少がうかがえる 25 教科 7(8) 科目 900 点満点の予想平均点は文系 554 点 (-2 点 ) 理系 564 点 (+2 点 ) 予想平均点は文系が5 年ぶりにダウン理系が3 年ぶりにアップだがいずれもほぼ前並主要科目別の平均点では倫理化学などがアップ生物政治経済英語 ( リスニング ) などはダウン志願者数は 582,671 人 ( 前比 6,704 人増加 ) 志願者数は 3 年連続増加 2018 の大学入試センター試験 ( 以下センター試験 ) の確定志願者数は 582,671 人で前より 6,704 人 (+1.2%) 増加し 3 年連続増加となりましたなお志願者数は 14 年ぶりの 58 万人台でした現役志願率は過去最高現役生は 1,728 人 (+0.4%) 増加し 4 年連続増加しましたこの結果現役志願率は 43.9% から 44.6% へ 0.7 ポイントアップし過去最高を記録しましたが全志願者数に占める現役生の割合 ( 現役占有率 ) は 81.3% で前より 0.6 ポイントダウンしましたが現役中心の入試という状況には変化はありません既卒生等の増加数は 4,976 人 (4.8%) で 2 年連続増加となりましたこれは大規模私立大の合格者数絞り込みの影響で再チャレンジ生が増加したことが大きな要因です次に男女別では女子占有率が 44.2% から 44.1% へ 0.1 ポイントダウンしましたが女子の志願者数は前より 2,198 人 (+0.9%) 増加し 256,669 人となり 4 年連続増加となりましたまたセンター試験出願時の受験教科数での志願者数を見ると 3 教科以上は 7,291 人 (+1.3%) 増加しましたが 2 教科以下は 587 人 (-3.0%) 減少しました 1) 出願資格別志願状況区分志願者数比率増減人数増減率高校等卒業見込者 473, , % 81.9% +1, % 高校等卒業者 103,948 99, % 17.2% +4, % 認定試験合格者等 4,382 4, % 0.7% % その他 % 0.1% % 合計 582, , % 100.0% +6, % 四捨五入の関係で 0.1 の誤差がある場合があります 1

2 2018 入試状況分析大学入試センター試験 2) 男女別志願状況志願者数比率増減区分人数増減率全体 326, , % 55.8% +4, % 男 2 教科以下 6,607 6, % 33.9% % 全体 256, , % 44.2% +2, % 女 2 教科以下 12,305 12, % 66.1% % 全体 582, , % 100.0% +6, % 合計 2 教科以下 18,912 19, % 100.0% % 現役既卒別志願者数推移 ( 万人 ) 現役既卒等男女別志願者数推移 ( 万人 ) 女子男子 ( ) ( ) 四捨五入の関係で合計数表示には 0.1 の誤差がある場合があります追試験受験許可者数センター試験実施後病気やケガおよび事故等によって受験できなかった受験生を対象に実施される追試験の許可者数はインフルエンザの感染が広がっていたこともあって 480 人 ( 前 423 人 ) となり前から増加しました受験者数は増加受験率はごくわずかにダウンセンター試験の受験者数は 554,212 人で前に比べ 6,320 人 (+1.2%) 増加しましたが受験率は 95.12%( 前 95.13%) とごくわずかですがダウンしました受験者数受験率本試験のみ 553, , ,659 追試験のみ本試験 + 追試験本試験 + 再試験受験者数合計 ( 受験率 ) 554, , ,828 (95.12%) (95.13%) (95.22%) 2

3 教科別受験者数 : 文系の増加理系の減少教科別受験者数教科選択率 2018 入試状況分析大学入試センター試験教科受験者数教科選択率増減数増減率増減国語 525, ,428 +5, % 94.7% 94.8% 地歴 398, ,456 +4, % 72.0% 72.0% 公民 205, ,633 +4, % 37.0% 36.6% 数学 1 402, ,972 +1, % 72.7% 73.2% 数学 2 361, , % 65.2% 66.1% 理科 1 162, ,548 +5, % 29.3% 28.6% 理科 2 244, ,318-2, % 44.1% 45.1% 外国語 ( 筆記 ) 547, ,335 +6, % 98.9% 98.8% 外国語 ( リスニング ) 540, ,968 +7, % 97.6% 97.3% 受験者数 554, ,892 +6, % 100.0% 100.0% 教科別の受験者数では数学 2 理科 2が減少しましたが他の教科はいずれも増加しました特に理科 2は主に理系の受験生が受験するためその受験者数が減少して教科選択率もダウンしていることから 2018 入試でも理系の受験生が減少したといえます一方で主に文系が受験する理科 1 公民の受験者数増加と教科選択率のアップから国公立大文系志望の受験生の増加がうかがえます 25 教科 7(8) 科目予想平均点は文系理系のいずれもほぼ前並 5 教科 7(8) 科目予想平均点 : 文系は 2 点ダウン理系は 2 点アップ文系 5 教科 8 科目 (900 点満点 ) 理系 5 教科 7 科目 (900 点満点 ) の最終予想平均点 ( データネット実行委員会駿台予備学校 / ベネッセコーポレーション主催の推定 ) は文系が 554 点 ( 得点率 61.6%) 理系が 564 点 ( 得点率 62.7%) となりました前対比では文系が2 点ダウン理系は2 点アップといずれもほぼ前並でしたなお文系は5 年ぶりのダウン理系は3 年ぶりにアップしました文理のいずれもほぼ前並の予想平均点となったのは受験者数が1 万人を超える主要科目では例年と比べてはっきりと変動した科目が少なかったこと特に国語数学 Ⅰ A 数学 Ⅱ B 英語( 筆記 ) の平均点がいずれもわずかなアップダウンにとどまったことが要因といえます ( 点 ) 教科 7(8) 科目予想平均点推移 614 文系 5 教科 8 科目理系 5 教科 7 科目数学理科以外が現行課程による出題数学理科が現行課程による出題 ( ) 次に 5 教科型 900 点集計の得点帯ごとにどのような得点変動があったかを見ると文系 5 教科 8 科目では 510 点台以上の得点帯ではマイナスとなりました特に 2018 の 625 点台 ~795 点台で前より6 ~8 点マイナスで前より高得点をとりにくかったといえます一方で理系 5 教科 7 科目では

4 2018 入試状況分析大学入試センター試験の 800 点台以上と 570 点台以下の得点帯でプラスとなりましたマイナスになった 610 点台 ~770 点台の得点帯も1 点 ~4 点のマイナスにとどまっており文系ほど変動は見られませんでした 3 教科平均点 : 文系理系のいずれもダウンデータネットにおける集計で私立大に多い3 教科の平均点を見ると文系 ( 国英歴公の受験者 ) が点 (-4.6 点 ) 理系( 数英理の受験者 ) は点 (-5.1 点 ) といずれもダウンしました文系理系のいずれも国語英語 ( リスニング ) の平均点ダウンが影響したといえますが得点率で見ると文系理系とも6 割を上回る結果となりました ( 点 ) 教科平均点推移文系 3 教科理系 3 教科数学理科以外が現行課程による出題数学理科が現行課程による出題 ( ) 得点帯別に見ると文系は 340 点台 ~390 点台が前差で 10 点のマイナスとなっています理系は 280 点台以上でマイナスとなっており特に 360 点台 ~450 点台の高得点層において 10 点 ~13 点のマイナスとなりましたデータネット総点平均点対比配点差 (18-17) 5 教科 8 科目文系 ( 国数 2 英歴公 2 理 ) 教科 7 科目理系 ( 国数 2 英歴公理 2) 教科総合 ( 文系および理系 ) 教科国英歴公 ( 文系 ) 教科数英理 ( 理系 ) 理理 2は基礎科目を2 科目受験の場合は1 科目として集計しています 4

5 5 教科型 (900 点集計 ) 前との差データネット得点換算表 2018 前との差 2018 入試状況分析大学入試センター試験 5-8 文系 5-7 理系 3 教科型国英歴 ( 文系 ) 数英理 ( 理系 ) (500 点集計 ) 前との差 2018 前との差 ± ± ± ± ± ± ± ± ± ± ± ±

6 2018 入試状況分析大学入試センター試験国語数学 Ⅰ A 数学 Ⅱ B 英語 ( 筆記 ) はほぼ前並の平均点センター試験主要科目別平均点左表は大学入試センターから2 月 1 日 2018 平均点差 ( 木 ) に発表された平成 30 大学入試教科科目受験者数 (18-17) センター試験 ( 本試験 ) 平均点等一覧によ国語国語 524, 数学 1 数学 Ⅰ 数学 A 396, る主要科目別の平均点一覧です数学数学 2 数学 Ⅱ 数学 B 353, 受験者数が1 万人を超える主要科目で英語 ( 筆記 ) 546, 外国語は例年と比べてはっきりと変動した科目英語 ( リスニング ) 540, 世界史 B 92, が少なかったことが特徴といえます地理日本史 B 170, 歴史受験者数が1 万人を超える主要科目で地理 B 147, 平均点がアップしたのは倫理 (+13.1 点 ) 現代社会 80, 倫理 20, 化学 (+8.6 点 ) 倫理政治経済(+6.5 点 ) 公民政治経済 57, 地理 B(+5.7 点 ) などでした倫理政治経済 49, 一方で平均点がダウンしたのは生物物理基礎 20, 化学基礎 114, (-7.6 点 ) 政治経済(-6.6 点 ) 英語( リ理科 1 生物基礎 140, スニング )(-5.4 点 ) などでした全科目を地学基礎 48, 理科 100 点満点に換算すると英語 ( リスニン物理 157, 化学 204, グ ) のダウン幅が主要科目の中では最も大理科 2 生物 71, きくなりました次いでダウン幅が大きか地学 2, 大学入試センター発表の最終集計ですったのは理科 1の4 科目の中で唯一平均平均点は小数第 2 位を四捨五入しています点がダウンした生物基礎でした差は四捨五入の関係で0.1の誤差がある場合がありますまた理科 1は前と比べて4 科目間の平均得点率差が 21.8 ポイントから 10.4 ポイントと半分の差に縮まったことで 2 科目選択パターンで最も平均点が低い物理基礎 + 化学基礎と最も平均点が高い生物基礎 + 地学基礎の平均得点率差も 13.7 ポイントから 8.0 ポイントと縮まり選択パターンによる差が縮小しました理科 2は受験者数 1 万人以上の物理化学生物の3 科目間の平均点差が最も受験者数の多い化学の平均点アップに伴い 17.0 点から 1.9 点と大幅に縮まりましたまた物理と生物の差も 6.1 点から 1.1 点と大きく縮まったことで 3 科目間での選択科目による有利不利がほとんどなくなりましたなお国語数学 Ⅰ A 数学 Ⅱ B 英語( 筆記 ) はいずれも平均点がごくわずかなアップダウンにとどまりましたしかし出題された問題を見ると国語第 1 問 ( 現代文評論 ) の問 3 英語( 筆記 ) 第 3 問 ( 不要文指摘発言要約 ) のBのように今後の入試改革を意識した新傾向の問題も見られ 2019 以降の出題も注目されますセンター試験主要科目別平均点差 ± 国語数学 Ⅰ A 数学 Ⅱ B 英英世語(語(界史筆リ B 記)ス)日本史 B 地理 B 現代社会倫理政治経済倫理政経物理基礎化学基礎生物基礎地学基礎物理化学生物地学 6

7 図表 1. データネット 5 教科度数分布グラフ 2018 入試状況分析大学入試センター試験文系 5 教科 8 科目 (900 点満点 ) 10,000人 7,500 '16 '17 '18 5,000 2, 点 10,000人理系 5 教科 7 科目 (900 点満点 ) 7,500 '16 '17 '18 5,000 2, 点図表 2. 地区別志願者数増減 ( 志願者を出身高校別に都道府県単位で集計したものをさらに地区別に集計 ) 地区計増減数増減率計増減数増減率計北海道 18, % 18, % 18,780 東北 34, % 35, % 35,162 関東 205,159 +5, % 200,066 +5, % 194,903 中部 114, % 114,189 +2, % 111,507 近畿 90,168 +2, % 87,860 +4, % 83,722 中国 34, % 34, % 34,636 四国 17, % 17, % 16,988 九州沖縄 62, % 63, % 63,091 その他 5, % 5, % 4,979 総計 582,671 +6, % 575, , % 563,768 7

8 図表 3. 都道府県別志願者数増減 ( 志願者を出身高校別に都道府県単位で集計したもの ) 出身高校所在地計増減数男女現役現役占有率 2018 入試状況分析大学入試センター試験既卒等計男女現役志願率全国 582,671 +6, , , , % 109, , , , % 43.9% 北海道 18, ,655 7,788 14, % 3,729 18,624 10,744 7, % 34.7% 青森 4, ,331 2,315 4, % 635 4,777 2,372 2, % 34.4% 岩手 5, ,668 2,769 4, % 520 5,511 2,750 2, % 42.8% 宮城 9, ,015 4,060 7, % 1,763 9,102 4,976 4, % 37.3% 秋田 3, ,022 1,874 3, % 522 3,956 2,067 1, % 40.0% 山形 4, ,061 2,271 3, % 525 4,418 2,152 2, % 38.4% 福島 7, ,695 3,460 6, % 994 7,354 3,860 3, % 35.9% 東北 34, ,792 16,749 29, % 4,959 35,118 18,177 16, % 37.9% 茨城 13, ,468 6,243 11, % 2,076 13,461 7,379 6, % 44.6% 栃木 9, ,014 4,249 8, % 1,137 9,037 4,812 4, % 45.7% 群馬 9, ,094 4,412 8, % 1,401 9,501 5,017 4, % 47.3% 埼玉 32, ,327 12,981 26, % 5,667 31,703 18,919 12, % 46.1% 千葉 26, ,349 11,042 21, % 5,191 25,675 14,890 10, % 42.2% 東京 75,990 +2,236 42,064 33,926 59, % 16,479 73,754 40,639 33, % 57.1% 神奈川 37,990 +1,055 22,054 15,936 30, % 7,662 36,935 21,621 15, % 44.3% 関東 205,159 +5, ,370 88, , % 39, , ,277 86, % 49.0% 新潟 10, ,659 4,991 9, % 1,467 10,513 5,547 4, % 46.2% 富山 5, ,723 2,764 4, % 755 5,386 2,709 2, % 52.0% 石川 6, ,145 3,025 5, % 882 6,110 3,223 2, % 49.4% 福井 3, ,964 1,755 3, % 500 3,753 2,021 1, % 44.2% 山梨 4, ,522 2,144 4, % 619 4,635 2,618 2, % 48.7% 長野 10, ,845 4,666 8, % 2,205 10,499 5,799 4, % 44.5% 岐阜 8, ,722 4,012 7, % 1,071 8,782 4,781 4, % 42.4% 静岡 16, ,146 7,787 14, % 2,195 16,839 9,096 7, % 44.9% 愛知 40, ,973 17,222 33, % 6,198 39,962 22,486 17, % 52.6% 三重 7, ,123 3,447 6, % 1,107 7,710 4,157 3, % 39.7% 中部 114, ,822 51,813 97, % 16, ,189 62,437 51, % 48.2% 滋賀 6, ,471 2,618 5, % 928 6,185 3,533 2, % 40.9% 京都 11, ,547 4,564 8, % 2,479 11,095 6,544 4, % 36.8% 大阪 35,156 +1,993 21,241 13,915 27, % 7,830 33,163 19,747 13, % 33.8% 兵庫 26, ,023 11,589 21, % 4,728 26,214 14,974 11, % 46.1% 奈良 7, ,427 2,856 5, % 1,802 7,316 4,462 2, % 45.0% 和歌山 3, ,140 1,777 3, % 786 3,887 2,095 1, % 34.8% 近畿 90,168 +2,308 52,849 37,319 71, % 18,553 87,860 51,355 36, % 39.4% 鳥取 2, ,468 1,246 2, % 629 2,726 1,501 1, % 43.5% 島根 3, ,533 1,516 2, % 416 3,057 1,531 1, % 43.2% 岡山 8, ,576 4,101 7, % 1,380 8,806 4,569 4, % 42.1% 広島 14, ,976 6,998 12, % 2,046 15,153 8,062 7, % 54.8% 山口 5, ,884 2,398 4, % 928 5,083 2,803 2, % 36.1% 中国 34, ,437 16,259 29, % 5,399 34,825 18,466 16, % 46.4% 徳島 3, ,634 1,524 2, % 406 3,239 1,610 1, % 44.1% 香川 4, ,489 2,214 3, % 1,056 4,664 2,466 2, % 42.1% 愛媛 6, ,372 2,909 5, % 718 6,273 3,402 2, % 44.8% 高知 3, ,571 1,442 2, % 640 2,934 1,470 1, % 39.8% 四国 17, ,066 8,089 14, % 2,820 17,110 8,948 8, % 43.0% 福岡 23, ,278 10,194 19, % 4,250 23,851 13,416 10, % 46.3% 佐賀 4, ,211 1,848 3, % 662 4,067 2,227 1, % 41.6% 長崎 5, ,194 2,627 4, % 904 5,798 3,180 2, % 37.8% 熊本 7, ,835 3,370 5, % 1,342 7,097 3,788 3, % 35.9% 大分 3, ,007 1,931 3, % 508 3,960 2,046 1, % 33.5% 宮崎 4, ,573 2,236 3, % 874 4,903 2,660 2, % 38.8% 鹿児島 7, ,007 3,215 5, % 1,538 7,255 4,067 3, % 38.0% 沖縄 6, ,259 2,936 4, % 1,798 6,237 3,191 3, % 29.4% 九州沖縄 62, ,364 28,357 50, % 11,876 63,168 34,575 28, % 39.4% その他 5, ,647 1, ,153 5,007 3,517 1,

9 図表 4. 教科別受験者数選択率 ( 追再試験含む ) 2018 入試状況分析大学入試センター試験地歴公民の受験状況区分地理歴史公民倫理延受験者数計実受験者数世界史 A 世界史 B 日本史 A 日本史 B 地理 A 地理 B 現代社会倫理政治経済受験科目数政治経済 323,926 人 1 科目 649 人 41,831 人 1,623 人 89,282 人 1,556 人 116,120 人 24,963 人 6,785 人 24,261 人 16,856 人 323,926 人 (68.3%) 150,440 人 2 科目 540 人 50,967 人 1,125 人 81,463 人 757 人 30,991 人 55,484 人 13,649 人 33,016 人 32,888 人 300,880 人 (31.7%) 1,189 人 92,798 人 2,748 人 170,745 人 2,313 人 147,111 人 80,447 人 20,434 人 57,277 人 49,744 人 624,806 人 474,366 人計 <0.2%> <14.9%> <0.4%> <27.3%> <0.4%> <23.5%> <12.9%> <3.3%> <9.2%> <8.0%> <100.0%> (100.0%) ( 注 ) ( ) 内は実受験者の構成率を表し < > 内は延受験者の構成率を表す地歴公民の2 科目受験者の科目選択内訳地歴公民 2 科目の実受験者数 =150,440 人教科地理歴史公民倫理科目世界史 A 世界史 B 日本史 A 日本史 B 地理 A 地理 B 現代社会倫理政治経済政治経済 60 人 61 人 29 人 41 人 168 人 50 人 118 人 13 人世界史 A (0.0%) (0.0%) (0.0%) (0.0%) (0.1%) (0.0%) (0.1%) (0.0%) 38 人 7,148 人 36 人 7,225 人 12,445 人 4,670 人 7,636 人 11,769 人世界史 B (0.0%) (4.8%) (0.0%) (4.8%) (8.3%) (3.1%) (5.1%) (7.8%) 26 人 20 人 537 人 85 人 326 人 33 人日本史 A (0.0%) (0.0%) (0.4%) (0.1%) (0.2%) (0.0%) 30 人 3,427 人 28,037 人 7,410 人 18,399 人 16,951 人日本史 B (0.0%) (2.3%) (18.6%) (4.9%) (12.2%) (11.3%) 433 人 30 人 159 人 14 人地理 A (0.3%) (0.0%) (0.1%) (0.0%) 11,304 人 1,055 人 4,062 人 3,857 人地理 B (7.5%) (0.7%) (2.7%) (2.6%) 171 人 2,138 人 251 人現代社会 (0.1%) (1.4%) (0.2%) 178 人倫理 (0.1%) 政治経済 ( 注 ) ( ) 内は 2 科目実受験者の構成率を表す 9

10 理科 1 の受験状況 2018 入試状況分析大学入試センター試験区分物理基礎化学基礎生物基礎地学基礎延受験者数計受験者数 20,959 人 114,917 人 140,672 人 48,350 人 324,898 人科目選択率 6.5% 35.4% 43.3% 14.9% 100.0% ( 注 )1.2 科目のうち一方の解答科目を特定できなかった場合も含む 2. 科目選択率 = 各科目受験者数 / 理科 1 延受験者数計 100 理科 1 受験者の科目選択内訳理科 1の実受験者数 =162,409 人科目物理基礎化学基礎生物基礎地学基礎 16,441 人 3,087 人 1,413 人物理基礎 (10.1%) (1.9%) (0.9%) 94,532 人 3,932 人化学基礎 (58.2%) (2.4%) 43,004 人生物基礎 (26.5%) ( 注 ) ( ) 内は理科 1の実受験者の構成率を表す理科 2の受験状況区分物理化学生物地学延受験者数計実受験者数受験科目数 1 科目 16,917 人 15,589 人 19,888 人 730 人 53,124 人 53,124 人 (21.7%) 2 科目 140,395 人 189,118 人 51,735 人 1,284 人 382,532 人 191,266 人 (78.3%) 計 157,312 人 204,707 人 71,623 人 2,014 人 435,656 人 244,390 人 (36.1%) (47.0%) (16.4%) (0.5%) <100.0%> (100.0%) ( 注 ) ( ) 内は実受験者の構成率を表し < > 内は延受験者の構成率を表す理科の科目選択方法 A( 理科 1から2 科目選択 ) 受験者の科目選択内訳科目選択方法 Aの実受験者数 =143,204 人科目物理基礎化学基礎生物基礎地学基礎 10,759 人 2,355 人 1,242 人物理基礎 (7.5%) (1.6%) (0.9%) 83,394 人 3,528 人化学基礎 (58.2%) (2.5%) 41,926 人生物基礎 (29.3%) ( 注 ) ( ) 内は理科の科目選択方法 Aの実受験者の構成率を表す 10

11 2018 入試状況分析大学入試センター試験理科の科目選択方法 B( 理科 2から1 科目選択 ) 受験者の科目選択内訳科目選択方法 Bの実受験者数 =33,919 人区分物理化学生物地学計受験者数 13,113 人 10,303 人 10,331 人 172 人 33,919 人科目選択率 38.7% 30.4% 30.5% 0.5% 100.0% ( 注 ) 科目選択率 = 各科目受験者数 / 理科の科目選択方法 B の受験者数 100 理科の科目選択方法 C( 理科 1 から 2 科目及び理科 2 から 1 科目選択 ) 受験者の科目選択内訳理科 2 科目選択方法 Cの実受験者数 =19,205 人教科理科 1 科目物理基礎化学基礎生物基礎計化学基礎生物基礎地学基礎生物基礎地学基礎地学基礎物理 2,903 人 250 人 96 人 449 人 67 人 39 人 3,804 人 (15.1%) (1.3%) (0.5%) (2.3%) (0.3%) (0.2%) (19.8%) 計化学生物地学 2,310 人 343 人 45 人 2,403 人 81 人 104 人 5,286 人 (12.0%) (1.8%) (0.2%) (12.5%) (0.4%) (0.5%) (27.5%) 438 人 134 人 5 人 8,184 人 235 人 561 人 9,557 人 (2.3%) (0.7%) (0.0%) (42.6%) (1.2%) (2.9%) (49.8%) 31 人 5 人 25 人 102 人 21 人 374 人 558 人 (0.2%) (0.0%) (0.1%) (0.5%) (0.1%) (1.9%) (2.9%) 5,682 人 732 人 171 人 11,138 人 404 人 1,078 人 19,205 人 (29.6%) (3.8%) (0.9%) (58.0%) (2.1%) (5.6%) (100.0%) ( 注 ) ( ) 内は理科の科目選択方法 C の実受験者の構成率を表す理科の科目選択方法 D( 理科 2から2 科目選択 ) 受験者の科目選択内訳科目選択方法 Dの実受験者数 =191,266 人科目物理化学生物地学 138,707 人 1,125 人 563 人物理 (72.5%) (0.6%) (0.3%) 50,150 人 261 人化学 (26.2%) (0.1%) 460 人生物 (0.2%) ( 注 ) ( ) 内は理科の科目選択方法 Dの実受験者の構成率を表す 11

< E B B798E7793B188F5936F985E8ED EA97975F8E9696B18BC CBB8DDD816A E786C7378>

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2018 入試状況分析 大学入試センター試験 2) 男女別志願状況志願者数比率増減区分 人数増減率全体 326, , % 55.8% +4, % 男 2 教科以下 6,607 6, % 33.9% +1 +

2018 入試状況分析大学入試センター試験 2) 男女別志願状況志願者数比率増減区分人数増減率全体 326, , % 55.8% +4, % 男 2 教科以下 6,607 6, % 33.9% +1 +