Muratec MFX-C3400 インストール windows

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1 2 プうとネットワーク接続で Windows にセットアップする セットアップの流れセットアップする 本機とコンピュータの電源を ON にします ネットワーク上に DHCP サーバや BOOTP サーバがない場合 手動でコンピュータや本機に IP アドレスを設定する必要があります また 社内ネットワーク管理者や プロバイダやルータメーカより決められた固有の IP アドレスを設定するように指示された場合も 手動でコンピュータや本機に IP アドレスを設定する必要があります きセットアップする 本機に設定されている IP アドレスは 機器設定印刷を行なうか 操作パネルの Windows に IP アドレス等を設定します < 機器設定 >キーを押し [ 装置情報 ]-[ ネットワーク ] で確認します リンタとして使機器設定印刷 (77 ページ ) 本機に IP アドレス等を設定します 本機に添付の ソフトウェア CD-ROM からドライバ Standard TCP/IP Port をインストールし ネットワークプリンタを設定します IP アドレスの設定を間違えると ネットワークがダウンしたりインターネットに接続できなくなることがあります 社内のネットワーク管理者や インターネット接続しているプロバイダに 本機に設定できる IP アドレス等を確認してください ネットワーク上に存在するサーバ (DHCP など ) は ご使用のネットワーク環境によって異なります 社内のネットワーク管理者や インターネット接続しているプロバイダやルータメーカーに確認してください セットアップには管理者の権限が必要です Windows にセットアップします の記述は 特に表記がない限り Windows Vista での操作手順を記載しています OS によって画面や操作手順が異なる場合があります 87

2 セットアップする 本機はネットワーク Plug&Play に対応しています 接続しているコンピュータがすべて Windows Vista/XP/2000/Server 2008/Server 2003 の場合や 接続しているルータがネットワーク Plug&Play に対応している場合は ネットワーク上にサーバが存在しなくても自動的に IP アドレスを設定します コンピュータと本機に IP アドレスを手動で設定する必要はありませんので 手順 4 プリンタドライバをインストールします (93 ページ ) からセットアップしてください コンピュータ 1 台と本機 1 台を接続するような小規模ネットワークでは 次のように設定してください ( RFC1918 による ) コンピュータ 本機 IP アドレス : のいずれか サブネットマスク : ゲートウェイ : ( 使用しません ) DNS : 使用しません IP アドレス : のいずれか ( コンピュータと異なるもの ) サブネットマスク : ゲートウェイ : IP アドレス設定 : 手動 LAN : SMALL 本機とコンピュータの電源を ON にします 1 2 Windows に IP アドレス等を設定します すでに Windows に IP アドレス等を設定したり 自動取得している場合は 手順 3 本機に IP アドレス等を設定します (90 ページ ) へ進みます ❶ Windows を起動します ❷[ スタート ]-[ コントロールパネル ] を選択し [ ネットワークの状態とタスクの表示 ] をクリックします Windows Server 2008 では [ スタート ]-[ コントロールパネル ]-[ ネットワー クと共有センター ] を選択します Windows XP では [ スタート ]-[ コントロールパネル ]-[ ネットワークとイン ターネット接続 ]-[ ネットワーク接続 ] を選択します Windows Server 2003 では [ スタート ]-[ コントロールパネル ]-[ ネットワー ク接続 ] を選択します Windows 2000 では [ スタート ]- [ 設定 ]- [ ネットワークとダイアルアップ接続 ] を選択します 以下の説明は 下記の環境を例にしています Windows : Windows Vista Home Premium Edition 装置 : MFX-C3400 IP アドレス : ( コンピュータ ) (MFX-C3400) サブネットマスク : ゲートウェイアドレス :

3 ネットワーク接続で Windows にセットアップする ❸ ネットワーク接続の管理 をクリックします プロパ ❺ インターネット プロトコル バージョン 4 TCP/IPv4 を選択し ティ をクリックします 2 プリンタとして使うとき Windows XP/2000/Server 2003ではこの手順を行なう必要はありません ❻ IP アドレス サブネットマスク デフォルトゲートウェイ DNS サーバを入力し ❹ ローカルエリア接続 をダブルクリックし ローカルエリア接続の状態 画面 OK をクリックします の プロパティ をクリックします ユーザアカウント制御 画面が表示され たら 続行 をクリックします DHCP サーバから IP アドレスを自動取得する場合は IP アドレ スを自動的に取得する を選択し IP アドレスは入力しません デフォルトゲートウェイや DNS サーバを使用しない場合は 入力 しません ❼ ローカルエリア接続 を閉じます 89

4 セットアップする 3 本機に IP アドレス等を設定します すでに本機に IP アドレス等を設定したり 自動取得している場合は 手順 4 プリンタドライバをインストールします (93 ページ ) へ進みます ❹ 管理者パスワードを入力し [ 確定 ] を押します ❶ 本機の電源を ON にします ❷ < 機器設定 > を押します 工場出荷時の設定では 管理者パスワードは aaaaaa となっています ❺[ ネットワーク管理 ] を押します ❸[ 管理者設定 ] を押します 90

5 2 プ❽[IPv4 アドレス ] を押します うときネットワーク接続で Windows にセットアップする ❻ ネットワーク設定 を押します リンタとして使❼[ ] を 1 回押し [ ネットワーク設定 ] の [2/4] 画面を表示します ❾ テンキーから IP アドレスを入力し [ 確定 ] を押します 91

6 セットアップする ❿[ サブネットマスク ] を押します ⓬[ ゲートウェイアドレス ] を押します ⓫ テンキーからサブネットマスクを入力し [ 確定 ] を押します ⓭ テンキーからゲートウェイアドレスを入力し [ 確定 ] を押します 92

7 2 プうとネットワーク接続で Windows にセットアップする ⓮[ 閉じる ] を 2 回押します プリンタドライバをインストールします 4 ❶ 本機の電源が ON で Windows が起動していることを確認し 本機に添付の ソフトウェア CD-ROM をセットします ❷[ 自動再生 ] が表示されたら [Setup.exe の実行 ] をクリックします ❸[ ユーザアカウント制御 ] が表示されたら [ 続行 ] をクリックします ❹ 使用許諾契約 をよく読み [ 同意する ] をクリックします 画面を閉じる場合は 右上の または [ 終了 ] をクリックします き❺[ ドライバのインストール ] をクリックします リンタとして使⓯[ 再起動しますか?] と表示するので [ はい ] を押します ❻[ ネットワークプリンタ ] を選択し [ 次へ ] をクリックします USB で接続する場合は USB 接続で Windows にセットアップします (97 ページ ) をご覧ください ❼[TCP/IP プロトコル ] を選択し [ 次へ ] をクリックします 93

8 セットアップする ❽ 手順 3 90 ページ で設定した本機の IP アドレスを入力し 次へ をクリッ Windows XP/2000/Server 2003 の場合 クします 本機の IP アドレスが自動取得の場合や IP アドレスがわからない場合は 検 索するサブネット を選択し 次へ をクリックします IP アドレスを自動取得した場合には 印刷方法 で LPR ユーティ リティを選択してください ドライバインストール後 LPR ユーティリティを起動し オプショ ン 設定 を選択し 自動的に IP アドレスを再設定する をチェッ クしてください 詳細はユーザーズマニュアル 応用編 を参照 してください ❾ 手順❽で本機の IP アドレスを入力した場合 機種名とドライバの種類を選択し 次へ をクリックします 94

9 2 プリンタとして使うときネットワーク接続で Windows にセットアップする 手順 ❽ で [ 検索するサブネット ] を選択した場合 検索された装置リスト画面が表示されるので 機種名とドライバの種類を選択し [ 次へ ] をクリックします ❿ 一覧中のチェックボックスにチェックを付け [ 次へ ] をクリックします プリンタ名の変更や 共有設定を行う場合は [ プリンタ名の変更 / 共有設定 ] をクリックします ドライバには以下の 4 種類があります お使いの環境に合わせて選択します PS PCL Fax : PostScript フォントや EPS データを含んだ文書の印刷に適しています : ビジネス文書の印刷に適しています : コンピュータから 文章を印刷できるアプリケーションを使用し ファクス送信するときにインストールします 詳しい手順は 応用編 コンピュータからファクス送信する をご覧ください ⓫ プリンタ名を入力し [ 共有しない ] を選択し [OK] をクリックします 複数のドライバの種類を選択し 同時にインストールすることができます 95

10 セットアップする ⓬ ドライバと Standard TCP/IP と Network Extension と色見本印刷ユーティリティがインストールされます [Windows セキュリティ ] 画面が表示されたら [ このドライバソフトウェアを インストールします ] をクリックします Windows XP/Server 2003 の場合に ハードウェアのインストール 画面が 表示されたら [ 続行 ] をクリックします ⓭ コンピュータの再起動 画面が表示されたら [ 再起動する ] を選択し [ 完了 ] をクリックします Windows が再起動します ⓮ インストール完了 の画面が表示されたら [ 完了 ] をクリックします ⓯[ スタート ]-[ コントロールパネル ]-[ プリンタ ] を選択します Windows XP では [ スタート ]-[ コントロールパネル ]-[ プリンタとその他のハードウェア ]-[ プリンタと FAX] を選択します Windows Server 2003 では [ スタート ]-[ プリンタと FAX] を選択します Windows 2000 では [ スタート ]-[ 設定 ]-[ プリンタ ] を選択します [ プリンタ ] または [ プリンタと FAX] フォルダにアイコンが表示されると セットアップは終了です 複数のドライバをインストールした場合は インストールした数分のアイコンが追加されます 96

11 2 プリンタとして使うときUSB 接続で Windows にセットアップします USB 接続で Windows にセットアップする コンピュータの管理者の権限が必要です 特に表記がない限り Windows Vista での操作手順を記載しています OS によって画面や操作手順が異なる場合があります 1 コンピュータの電源を ON にし Windows を起動します 本機の電源が ON になっていると 新しいハードウェアの追加ウィザード が表示されます その場合には [ キャンセル ] をクリックし 本機の電源を OFF にしてから次に進んでください 3 プリンタドライバをインストールします ❶ 使用許諾契約 をよく読み [ 同意する ] をクリックします ❷[ ドライバのインストール ] をクリックします 2 セットアッププログラムを起動します ❶ ソフトウェア CD-ROM をコンピュータにセットします ❷[ 自動再生 ] が表示されたら [Setup.exe の実行 ] をクリックします ❸[ ユーザアカウント制御 ] が表示されたら [ 続行 ] をクリックします ❸[ ローカルプリンタ ] を選択し [ 次へ ] をクリックします ネットワークで接続する場合は ネットワーク接続で Windows にセットアップする (87 ページ ) をご覧ください ❹ ポートの選択 画面で [USB] を選択し [ 次へ ] をクリックします 97

12 セットアップする ❺ 機種名とドライバの種類を選択し [ 次へ ] をクリックします ファイルのコピーが行われます [Windows セキュリティ ] 画面が表示されたら [ このドライバソフトウェアをインストールします ] をクリックします Windows XP/Server 2003 の場合に ソフトウェアのインストール 画面が表示されたら [ 続行 ] をクリックします 4 USB ドライバをインストールします ❶ ケーブル接続 の画面が表示されたら 画面の指示に従い USB ドライバをインストールします ドライバには以下の 4 種類があります お使いの環境に合わせて選択します PS PCL Fax : PostScript フォントや EPS データを含んだ文書の印刷に適しています : ビジネス文書の印刷に適しています : コンピュータから 文章を印刷できるアプリケーションを使用し ファクス送信するときにインストールします 詳しい手順は 応用編 コンピュータからファクス送信する をご覧ください 複数のドライバの種類を選択し 同時にインストールすることができます スキャナドライバもインストールされます コンピュータの再起動 画面が表示されたら? ❹に進みます ❷ インストール完了 の画面が表示されたら [ 完了 ] をクリックします 98

13 2 プリンタとして使うとき❹[ 再起動する ] にチェックを付け [ 完了 ] をクリックします USB 接続で Windows にセットアップします ❸[ スタート ]-[ コントロールパネル ]-[ プリンタ ] を選択します Windows XP では [ スタート ]-[ コントロールパネル ]-[ プリンタとその他のハードウェア ]-[ プリンタと FAX] を選択します Windows Server 2003 では [ スタート ]-[ プリンタと FAX] を選択します Windows 2000 では [ スタート ]-[ 設定 ]-[ プリンタ ] を選択します [ プリンタ ] または [ プリンタと FAX] フォルダにアイコンが表示されると セットアップは終了です 複数のドライバをインストールした場合は インストールした数分のアイコンが追加されます ❶ からの続き Windows が再起動されます ❺ Windows が完全に起動したら ❶ に戻ります 99