大きく変化したことなどから 貴庁は レクリエーションの森 のリフレッシュ対策の実施について ( 平成 17 年 17 林国業第 13 号林野庁長官通知 平成 24 年 12 月改正 以下 リフレッシュ通知 という ) 等を発している これらによれば それまでの量的充足を重視する在り方から 利用者の需

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1 改善の処置を要求し及び是正改善の処置を求めたものの全文 レクリエーションの森における管理経営及び国有林野の貸付等について ( 平成 26 年 10 月 21 日付け林野庁長官宛て ) 標記について 下記のとおり 会計検査院法第 36 条の規定により改善の処置を要求し 及び同法第 34 条の規定により是正改善の処置を求める 記 1 制度の概要 (1) レクリエーションの森の概要貴庁は 国有林野事業の一環として 自然景観等の現況及び将来の見通し 地域の要請等を勘案して 国民の保健 文化 教育的利用に供する施設又は森林の整備を特に積極的に行うことが適当と認められる国有林野を レクリエーションの森 ( 以下 レク森 という ) として選定しており 選定されたレク森は 平成 25 年度末時点で 1,080か所 387,659.3haとなっている そして 貴庁は レク森において 遊歩道等の施設の整備等を行うなどして これらを国民の保健休養の用に供しているほか 地元地方公共団体等から 国有林野を遊歩道等の施設の用に供する旨の申請を受けるなどした場合には 当該国有林野の使用許可又は貸付け ( 以下 貸付等 という ) を行っている (2) レク森の管理経営に係る方針森林管理局長は 国有林野をレク森として選定した場合には レクリエーションの森の管理経営について ( 昭和 48 年 48 林野管第 173 号林野庁長官通知 24 年 12 月改正 以下 管理経営通知 という ) 等に基づき 国有林野を計画的かつ適切に国民の保健休養の用に供するために それぞれのレク森について 施設の設置その他国有林野の利用に関する具体的な方針を定めた管理経営方針書 ( 以下 方針書 という ) を速やかに作成することとなっている そして 森林管理局長は 施設の整備状況を年度ごとに把握して 毎年度末に当該年度の整備状況を方針書に整理追記したり レクリエーション需要の動向等に変動があった場合には 方針書に記載された利用に関する具体的な方針を変更したりすることなどとなっている (3) レク森のリフレッシュ対策昭和 48 年にレク森の制度が創設されてから相当期間が経過し利用者の需要動向等が - 1 -

2 大きく変化したことなどから 貴庁は レクリエーションの森 のリフレッシュ対策の実施について ( 平成 17 年 17 林国業第 13 号林野庁長官通知 平成 24 年 12 月改正 以下 リフレッシュ通知 という ) 等を発している これらによれば それまでの量的充足を重視する在り方から 利用者の需要動向等に即した質的向上を重視する在り方へと管理経営の方針の転換を図ることとして 選定したレク森について 廃止を含めた区域の変更 統合等の設定の見直しを行うとともに レク森の景観対策や施設の整備等の質的向上を図るための取組を推進することとされている ( 以下 これらを合わせて リフレッシュ対策 という ) そして リフレッシュ対策として 森林管理局長は 全てのレク森を対象に設定の見直しを行うこととなっており その利用が著しく低位で設定を継続する必要性が低いと認められる場合には 原則として当該レク森を廃止するなどとなっている なお レク森の数は 17 年 4 月 1 日時点の1,253か所から25 年度末時点には1,080か所に減少している また リフレッシュ通知の発出に合わせて管理経営通知が改正され これにより レク森における利用者の推移等の需要動向等を予測し 重点的に推進すべき施策等の質的向上を図るための取組を方針書に記載することとなっている (4) 国有林野の貸付等国有林野の貸付等を行う場合の取扱いについては 国有林野の管理経営に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 246 号 24 年 6 月改正 以下 管理経営法 という ) 国有林野管理規程 ( 昭和 36 年農林省訓令第 25 号 25 年 3 月改正 ) 国有林野の貸付け等の取扱いについて ( 昭和 54 年 54 林野管第 96 号林野庁長官通知 25 年 3 月改正 以下 貸付等取扱通知 という ) 等により定められている ( 以下 これらの法令及び貸付等取扱通知等を合わせて 国有林野管理法令等 という ) レク森における国有林野の貸付等は 国有林野管理法令等によれば 地方公共団体が営利を目的とせずに設置する道路 遊歩道 公衆便所等の用に供する場合を除いて 原則として 有償の貸付等の手続によることとされている また 貴庁は 15 年 5 月の貸付等取扱通知の改正において 無償の貸付等の対象とすることができる用途から駐車場 ( 道路の附属物を除く ) や休憩所等を除外するなどの見直しを行うとともに 経過措置として 15 年 5 月 31 日時点で無償で貸し付けるなどしているものが 当該改正により無償の貸付等の対象に該当しなくなった場合には 有償化に向けた継続的な折衝を行うよう努め その折衝期間中は従前の例によることができるとし その後の貸付 - 2 -

3 等取扱通知の改正においても同様の取扱いとしている 2 本院の検査結果 ( 検査の観点及び着眼点 ) 国有林野の管理経営の方針が 10 年に林産物の供給に重点を置いたものから公益的機能 の維持増進を旨とするものへと転換されて以降 レク森の活用を推進することは 管理 経営法の規定に基づいて策定された国有林野の管理経営に関する基本計画における保健 レクリエーション及び文化機能を担う施策の一つとなっているところである そこで 本院は 合規性 効率性 有効性等の観点から レク森において 管理経営 通知等に従って管理経営が計画的かつ適切に行われているか 設定の見直しや質的向上 を図るための取組等が効率的かつ効果的に行われているか レク森の施設の用に供する 国有林野の貸付等は 国有林野管理法令等に従って適正に行われているかなどに着眼し て検査した ( 検査の対象及び方法 ) 検査に当たっては 25 年度末時点でレク森に選定されている1,080か所 387,659.3ha ( 注 1) ( 国有財産台帳価格相当額 697 億 9116 万余円 ) を対象として 貴庁から調書の提出を受 け その内容を分析するとともに 上記 1,080か所のうち 119か所 63,886.2haについて ( 注 2) ( 注 3) は 7 森林管理局及び37 森林管理署等において 方針書 国有林野貸付使用 共用林野 台帳等の書類により会計実地検査を行った ( 注 1) 国有財産台帳価格相当額 本院において 森林管理署等ごとの森林経 営用財産に係る土地の国有財産台帳価格を森林管理署等が管轄して いる面積で除した1m2当たりの単価にレク森の面積を乗じることによ り算出した額 ( 注 2) 7 森林管理局 北海道 東北 関東 中部 近畿中国 四国 九州各森 林管理局 ( 注 3) 37 森林管理署等 上川北部 上川南部 網走中部 根釧東部 十勝東 部 渡島 三八上北 岩手北部 盛岡 宮城北部 庄内 塩那 利 根沼田 東京神奈川 静岡 北信 中信 東信 南信 木曽 飛騨 石川 福井 滋賀 徳島 愛媛 嶺北 福岡 佐賀 熊本 大分西 部 屋久島各森林管理署 最上 都城両森林管理署支署 山梨 愛 知 京都大阪各森林管理事務所 ( 検査の結果 ) 検査したところ 次のような事態が見受けられた (1) リフレッシュ対策の実施等 ア 方針書の作成等 レク森 1,080 か所のうち レク森の選定時から方針書が作成されていないままとな - 3 -

4 っているレク森が 16 か所見受けられた また 方針書が作成されているレク森 1,06 4 か所のうち リフレッシュ通知の発出以降も方針書が変更されず 同通知に従った 重点的に推進すべき施策等が記載されていないレク森が 490 か所見受けられた そし て これらの中には レク森の選定時に作成された方針書が一度も変更されないま まとなっているレク森も 126 か所見受けられた また 方針書が作成されているレク森 1,064 か所のうち 各森林管理局が適時適切 にレク森の実態を把握していなかったことなどから 1 現状では設置されていない 施設が方針書に記載されたままとなっているレク森が 308 か所 2 方針書に記載され ていない施設の貸付等が行われているレク森が 97 か所見受けられた ( 表 1 参照 ) 表 1 方針書の作成 変更等の状況 ( 単位 : 箇所 ) 森林管理局名 注 (1) 1 か所のレク森に対して 複数の森林管理署等が管轄しているため 複数の方針書が作成されている場合は 全ての方針書についてリフレッシュ通知の発出以降に変更が行われているもののみ含めている 注 (2) 1 は現状では設置されていない施設が方針書に記載されたままとなっているレク森 2 は方針書に記載されていない施設の貸付等が行われているレク森である 上記の事態について 事例を示すと次のとおりである < 事例 1> リフレッシュ通知の発出以降に変更又は作成が行われているレク森注 (1) 1 に該当 2 に該当 東北森林管理局下北森林管理署管内の恐山 薬研自然観察教育林の管理経営方針書 は 昭和 55 年に作成されており 既設の施設及び今後整備する計画となっている施設 の計 23 施設 (17.6ha) が記載されるなどしていた しかし これら 23 施設のうち 4 施設 (1.0ha) が既に廃止されていたり 8 施設 (4. 6ha) が実際には整備されていなかったりしているのに 同方針書は この実態に即し て変更されておらず 平成 25 年度末時点においても 記載内容が昭和 55 年の作成時と 全く同じとなっていた 作 リフレッシュ通知の発出以降も変更が行われていないレク森 1 に該当 北海道森林管理局 東北森林管理局 関東森林管理局 中部森林管理局 近畿中国森林管理局 四国森林管理局 九州森林管理局 に該当 1 に該当 2 に該当 1 に該当 2 に該当 計 , 成 うちレク森選定以降一度も変更されていないレク森 計 未作成 イ レク森の設定の見直し レク森 1,080 か所のうち リフレッシュ通知の発出以降に方針書が作成された 9 か - 4 -

5 表 2 所を除く 1,071 か所の設定の見直しの状況についてみると 関係資料が残されていな いなどのため 設定の見直しを行ったことが確認できないレク森が 259 か所見受けら れた また 上記のレク森 1,071 か所における利用者数をみると 多くのレク森につ いては利用者数が把握されていない状況となっているが 利用者数が把握されてい るレク森のうち 25 年度において レクリエーション目的の利用者がいないレク森 が 14 か所見受けられた そして これらの中には レク森の主たる施設であるスキ ー場等が営業休止となるなど 現状のままでは設定を見直す必要があると認められ るレク森が 7 か所見受けられた ( 表 2 参照 ) 現状のままでは設定を見直す必要があると認められるレク森 森林管レク森利用者設定の見直しがいな利用者がいない理由理局名の名称い期間実施時期結果 東北森林 赤倉スキー場野外 平成 主たる施設であるスキー場の 実施が確認 管理局 スポーツ地域 12 年度 ~ ゲレンデ敷として貸し付けて できない いた国有林野の売却 鳴子野外スポーツ 14 年度 ~ 主たる施設であるスキー場の 実施が確認 地域 閉鎖 できない 志津スキー場野外 7 年度 ~ 主たる施設であるスキー場の 実施が確認 スポーツ地域 営業休止 できない 関東森林 石津スポーツ林野 23 年度 ~ 主たる施設であるセミナーハ 19 年 現状 管理局 外スポーツ地域 ウスの廃止 維持 表万座スキー場野 23 年度 ~ 主たる施設であるスキー場の 19 年 現状 外スポーツ地域 営業休止 維持 三宅島森林スポー 12 年度 ~ 自然災害の発生に伴う森林の 18 年 区域 ツ林 枯死等 縮小 中部森林 スケガ谷風致探勝 18 年度 ~ 主たる施設であるキャンプ場 23 年 現状 管理局 林 の営業休止 維持 ウ レク森の質的向上を図るための取組等 上記のレク森 1,071か所のうち 重点的に推進すべき施策等が方針書に記載されておらず 質的向上を図るための取組が行われていないレク森が754か所見受けられた また 何らかの施策等が方針書に記載されているレク森 317か所の質的向上を図るための取組の実施状況についてみると 方針書に記載されたレク森の景観対策や施設の整備等の施策等に係る取組の一部を実施していないレク森が138か所見受けられた さらに レク森の利用者数等を地元地方公共団体等に聴取するなどして需要動向等を把握した上で施策等を策定していたレク森は63か所にとどまっており 多くのレク森で需要動向等の把握を行わないまま施策等の策定が行われていた (2) レク森の施設の用に供している国有林野の貸付等 - 5 -

6 貴庁が25 年 4 月 1 日時点でレク森の施設の用に供している国有林野の有償の貸付等は 2,491 件 79,838,377m2 無償の貸付等は2,865 件 16,390,500.6m2となっている そこで レク森の施設の用に供している国有林野の貸付等についてみたところ 次のような事態が見受けられた ア 国有林野管理法令等に従って貸付等が行われていない事態 国有林野管理法令等において 無償の貸付等の対象とはされていないにもかかわらず無償の貸付等を行っていたものが100 件 494,650.2m2 また 貸付等の手続を行うことなく 無償で国有林野を使用させていたものが11 件 54,902.4m2見受けられた 上記の事態について 事例を示すと次のとおりである < 事例 2> 関東森林管理局利根沼田森林管理署は 同署管内の武尊自然休養林において みなかみ町に対して 平成 25 年度末時点で キャンプ場敷として1 件 9,402m2の国有林野を無償で貸し付けている しかし キャンプ場敷は 国有林野の管理経営に関する法律等において 無償の貸付けの対象とはされていない用途であった イ 有償化に向けた継続的な折衝等が行われていない事態 15 年 5 月の貸付等取扱通知の改正から約 10 年が経過しているが 依然として583 件 2,480,464.5m2が経過措置の対象となっている 上記 583 件のうち 508 件 2,240,168.5m2については 各森林管理署等において 当該貸付等は経過措置の対象に該当しないと独自に判断するなどして 有償化に向けた折衝が行われていなかった また 各森林管理署等において 有償化に向けた折衝を行ったとしている75 件 24 0,296m2の貸付等のうち 25 年 3 月から26 年 3 月までの間に有償化の協議が整った23 件 17,667m2を除いた52 件について 折衝の状況を確認したところ 複数回の折衝を行った事実を書面の記録により確認できたものは1 件 22,962m2となっており これ以外の経緯については不明となっていた ( 改善及び是正改善を必要とする事態 ) 管理経営通知等に従ってレク森の管理経営が計画的かつ適切に行われていない事態 リフレッシュ対策の実施について 設定の見直しが十分に行われていなかったり 質的向上を図るための取組等が行われていなかったりしている事態は いずれも適切ではなく 改善を図る要があると認められる - 6 -

7 また 国有林野の貸付等が国有林野管理法令等に従って適正に行われていない事態は適切ではなく 是正改善を図る要があると認められる さらに 経過措置の対象としている無償の貸付等について 有償化に向けた継続的な折衝等を行っていない事態は適切ではなく 改善を図る要があると認められる ( 発生原因 ) このような事態が生じているのは 次のようなことなどによると認められる ア 各森林管理局及び各森林管理署等において 管理経営通知等に従ってレク森の管理 経営を計画的かつ適切に行うことに対する理解が十分でないこと イ 各森林管理局において 全てのレク森を対象に廃止を含めた設定の見直しを行った 上で 質的向上を図るための取組を行うことに対する理解が十分でないこと また 貴庁において 管理経営通知でレク森の需要動向等を把握するとしているのみで そ の具体的な方法を各森林管理局に示していないこと ウ 各森林管理署等において 国有林野管理法令等に従って 適正に国有林野の貸付等 を行うことについての認識が欠けていること エ 貴庁において 経過措置の対象となる無償の貸付等について 具体的な判断基準や 有償化に関する手続等を明確に示していないなど 有償化に向けた継続的な折衝を行う体制を十分に整備していないこと また 各森林管理署等において 経過措置の対象を独自に判断するなどしていたり 有償化に向けた折衝の経緯が不明となっていたりしていて 貸付等の有償化に向けた取組が十分でないこと 3 本院が要求する改善の処置及び求める是正改善の処置前記のとおり 貴庁が選定しているレク森の数は 25 年度末時点において1,080か所に上っている したがって レク森の管理経営を計画的かつ適切に行ったり 国有林野の貸付等を適正に行ったりすることはもとより 限られた人員で利用者の需要動向等に即した質的向上を図っていくためには リフレッシュ対策を効率的かつ効果的に行う必要がある ついては 貴庁において レク森の管理経営等が適切に行われるよう 次のとおり改善の処置を要求し及び是正改善の処置を求める ア 各森林管理局に対して レク森の現況に合わせて速やかに方針書を作成又は変更す るよう指導を徹底するとともに レク森の現況を適時適切に各森林管理署等から各森 林管理局に報告させるための手続を定めること また 各森林管理局及び各森林管理 - 7 -

8 署等に対して 方針書に従ってレク森の管理経営を計画的かつ適切に行うよう 指導 を徹底すること ( 会計検査院法第 36 条による改善の処置を要求するもの ) イ 各森林管理局に対して 再度 全てのレク森を対象に廃止を含めた設定の見直しを 行わせるとともに レク森の需要動向等を把握した上で 質的向上を図るための具体的な取組を方針書に明記し 方針書に従ってレク森の管理経営を計画的かつ適切に行うよう指導を徹底すること また 需要動向等の把握に当たっては その具体的な方法について検討の上 各森林管理局に示すこと ( 同法第 36 条による改善の処置を要求するもの ) ウ 各森林管理署等に対して レク森の施設の用に供する国有林野の貸付等を 国有林 野管理法令等に従って適正に行うよう指導を徹底すること ( 同法第 34 条による是正改 善の処置を求めるもの ) エ 経過措置の対象となる無償の貸付等について 具体的な判断基準や手続等を明確に 定めた通知を発するなどして 有償化に向けた継続的な折衝を行う体制を整備すること また 各森林管理署等に対して 経過措置の対象を貴庁が発する通知に基づき適切に判断したり 有償化に向けた折衝の結果及び有償化できなかった理由を書面で記録し保存を図ったりするよう指導を徹底すること ( 同法第 36 条による改善の処置を要求するもの ) - 8 -

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