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1 死年負傷(人)(人)者者別平成 6 年第 3 四半期 ( 月 ~9 月末 ) の火災状況について 注 本通知に示す平成 6 年中の火災件数等の数値は概数値であり 確定値ではありません 注 本通知内の小数点以下の数値は四捨五入しており 個々の数値の和が合計と合致しない場合があります 注 3 本通知内の表における比較欄は前年及び 5 年平均比との増減を示したもので 印は増減を示しています 注 4 大使館等の治外法権対象物から出火した火災及び管外からの延焼火災は 件数のみ計上しています 火災の発生状況 火災件数 ~ 前年より 8 件少なく 5 年平均より 53 件少ない 3,66 件 ~ 平成 6 年第 3 四半期までの火災件数は 3,66 件で 前年同期と比べて 8 件減少しており 最近 5 年間の平均 ( 以下 5 年平均 という ) と比べて 53 件少なくなっています なお 日あたりの火災件数は平均で 3.4 件となっています ( 表 参照 ) 火災種別 ~ 前年より車両火災 林野火災が増加 ~ 火災種別ごとにみると 建物火災が,4 件 ( 前年同期比 44 件減少 ) その他の火災が,55 件 ( 同 7 件減少 ) 車両火災が 57 件 ( 同 3 件増加 ) 林野火災が 5 件 ( 同 件増加 ) 船舶火災が 件 ( 前年同期同数 ) 航空機火災が 件 ( 同 件減少 ) となっています 表 最近 5 年間の火災状況 ( 月 ~9 月末 ) 合建物火災車船航林小全半部ぼ空分計計焼焼焼両舶機野管外からの延焼火災焼損床面積焼損表面積そ治外法権の(m)(m)他や 年 3,77, , ,99 -,77 9,47 76 (4) 年 4,, , ,74 -,7 9,9 6 () 75 4 年 3,77, ,873 5,6-9,794 6, 94 (7) 6 5 年 3,84, , ,5 -,393 9,99 6 (4) 年 3,66, , ,55-8,395 6,686 7 (3) 年平均 3,83, ,78 6-4,63-9,777 8,58 73 () 637 前年比較 ,998 3,3 8 (9) 3 5 年平均比較 ,38,47 3 () 38 注死者欄の ( ) 内の数値は自殺等による死者を内数で示しています 火災程度 ~ 全ての火災程度で減少 ~ 建物火災を焼損程度別にみると 全焼が 69 件 (3.% 同 33 件減少 ) 半焼が 6 件 (.7% 同 3 件減少 ) 部分焼が 38 件 (7.% 同 37 件減少 ) ぼやが,78 件 (77.% 同 6 件減少 ) で ぼや火災が 8 割近くを占めています 延焼拡大率 ( 建物火災に占める部分焼以上の火災の割合 ) は.9% で 前年同期と比べて. ポイント減少しています

2 焼損床面積 ~ 最近 5 年間で最も少ない 8,395 平方メートル~ 焼損床面積は 8,395 平方メートルで前年同期と比べて,998 平方メートル減少し 最近 5 年間では最も少なくなっています 日あたり平均で 67.4 平方メートルの建物が焼損し 前年同期と比べて 7.3 平方メートル減少しています また 建物火災 件あたりの焼損床面積は平均 8. 平方メートルで 前年同期と比べて.4 平方メートル減少しています 焼損表面積は 6,686 平方メートルで 前年同期と比べて 3,3 平方メートル減少しています 火災による死傷者の状況 火災による死者 ~ 自殺等による死者を除く死者は 人減少の 57 人 高齢者の割合は 8 割以上 ~ 火災による死者は 7 人で 前年同期と比べて 8 人増加しています 自殺等による死者を除いた死者は 57 人で 前年同期と比べて 人減少しています ( 表 参照 ) 以下 自殺等による死者を除いた死者 57 人についてみていきます 全火災 ( 大使館等の治外法権対象物から出火した火災及び管外からの延焼火災を除く 以下同じ ) 件あたりの自殺等による死者を除く死者発生率は.6% となっています 死者 57 人を年齢区分別でみると 後期高齢者 (75 歳以上 ) が 34 人 (59.6% 前年同期比 7 人増加 ) で最も多く発生し 次いで 前期高齢者 (65 歳 ~74 歳 ) が 4 人 ( 4.6% 同 人増加 ) 成人(~64 歳 ) が 9 人 (5.8% 同 9 人減少 ) などとなっています 65 歳以上の高齢者は 48 人 (84.% 同 9 人増加 ) で 死者に占める割合は 8 割以上であり 最近 5 年間では最も高くなっています 死者 57 人の男女別発生状況をみると 男性 が 3 人 (56.%) で前年同期と比べて 8 人減少しており 女性 は 5 人 (43.9%) で前年同期と比べて 7 人増加しています また 火災種別ごとの死者発生状況をみると 建物火災が 55 人 (96.5%) その他の火災が 人 (3.5%) の発生となっており 火災による死者のほとんどが建物火災で発生しています 建物火災の死者 55 人を火災程度別にみると 全焼が 3 人 (4.8%) で最も多く 次いで部分焼が 7 人 (3.9%) 半焼が 人 (8.%) ぼやが 5 人 (9.%) となっています 複数の死者が発生した火災は 5 件で いずれも死者 人が発生した火災です

3 表 最近 5 年間の年齢区分別の死者発生状況 ( 月 ~9 月末 自殺等による死者除く ) 年死男女別年齢区住男女(乳(未(成分住年者高齢者宅56高占高(前(後数宅 齢火歳~~齢め期期幼成齢65 ~75 災以歳合火者る高高9 64 不以下者以歳歳小割74 歳齢上齢別計災外性性)児)年)人計合の)者者明成 年 % 9 )平 8 - 平成 3 年 % 9 - 平成 4 年 % 6 34 平成 5 年 % 7 - 平成 6 年 % 年平均 % 前年比較 年平均比較 死者 57 人を主な出火原因別にみると たばこ が 6 人 (8.% 同 3 人減少 ) で最も多く 次いで 電気ストーブ が 7 人 (.3% 同 人増加 ) 電気コード 及び 放火 が各 3 人 (5.3% 電気コード 同 人増加 放火 同 人減少 ) ガステーブル等 ( ガスこんろ オーブン付ガスこんろ カセットこんろ含む 以下 ガステーブル等 という ) が 人 (3.5% 前年同期同数) などとなっています 火災による負傷者 ~3 人増加の 599 人 ~ 火災による負傷者は 599 人で 前年同期と比べて 3 人増加しています 負傷程度別にみると 重篤 が 9 人 (3.% 前年同期比 人増加 ) 重症 が 8 人 (3.4% 同 人増加 ) 中等症 が 55 人 (5.9% 同 人減少 ) 軽症 が 345 人 (57.6% 同 39 人増加 ) となっています 最近 5 年間では 中等症 が減少傾向にありますが 重篤 及び 重症 は増加傾向にあります ( 図 参照 ) 年齢区分別にみると 成人 (~64 歳 ) が 368 人 (6.4%) で最も多く 負傷者の 6 割以上を占めていますが 最近 5 年間では減少傾向にあります ( 図 参照 ) 3 日死者 ( 火災により負傷したのち 48 時間を経過し 3 日以内に死亡したものをいう ) は 7 人 ( 同 6 人増加 ) 発生しています また 多数の負傷者が発生した火災として 人 8 人及び 6 人の負傷者が発生した火災が各 件ありました 3

4 ( 人 ) 平成 年 平成 3 年 平成 4 年 平成 5 年 平成 6 年 合計軽症 ( 軽易で入院を要しないもの ) 中等症 ( 生命の危険はないが入院を要するもの ) 重症 ( 生命の危険が強いと認められたもの ) 重篤 ( 生命も危険が切迫しているもの ) 図 最近 5 年間の程度別の負傷者発生状況 ( 月 ~9 月末 ) ( 人 ) 成人 平成 年 平成 3 年 平成 4 年 平成 5 年 平成 6 年 図 最近 5 年間の年齢区分別の負傷者発生状況 ( 月 ~9 月末 ) 乳幼児未成年前期高齢者後期高齢者 3 主な出火原因別の火災状況主な出火原因の上位 位をみると 最も多いのは 放火 ( 放火の疑いを含む 以下同じ ) で,63 件発生し 前年同期と比べて 5 件減少し 5 年平均 (,33 件 ) と比べても 7 件少なくなっています 全火災に占める放火火災の割合は 9.% で前年同期と比べて.8 ポイント減少しています 次いで たばこ が 55 件 ( 前年同期比 9 件減少 ) ガステーブル等 が 34 件 ( 前年同期同数 ) などとなっています 業務用ガスこんろ ロウソク 溶接器 による火災は 前年同期及び 5 年平均と比べて増加しています 最近 5 年間 放火 たばこ ガステーブル等 の上位 3 位までの順位に変動はありません ( 図 3 参照 ) 4

5 ( 件 ),4,, 8 6,88,33, 平成 5 年 平成 6 年 5 年平均 放火たばこガス大型テーブル等ガスこんろ 電気ストーブ 図 3 主な出火原因別の火災状況 ( 月 ~9 月末 上位 位 ) 火遊びロウソク溶接器コードライター 設備機器別の火災状況 ~ガス設備機器火災の割合が前年同期より増加 ~ 最近 5 年間の火災について 出火に直接関係したものを電気 ガス 石油機器に分類し 発生割合の推移をみたのが図 4 です 電気設備機器 の火災( 放火 火遊び 車両から出火した火災を除く 以下同じ ) は 769 件で 前年同期と比べて 4 件減少しています 全火災に占める 電気設備機器 の火災の割合は.% で 最近 5 年間はほぼ横ばいで推移しています ガス設備機器 の火災は 457 件で 前年同期と比べて 4 件増加しています 全火災に占める ガス設備機器 の火災の割合は.5% で 前年同期より.7 ポイント増加しており 最近 5 年間では平成 年に次いで高い割合となっています 石油設備機器 の火災は 6 件で 前年同期と比べて 件減少しており 全火災に占める 石油設備機器 の火災の割合は.7% です 石油設備機器 のなかで最も多いのは 石油ストーブ で 9 件 (34.6%) 発生しています (%) 放火電気設備機器ガス設備機器石油設備機器. 平成 年平成 3 年平成 4 年平成 5 年平成 6 年 図 4 最近 5 年間の各設備機器と放火火災の発生割合 ( 月 ~9 月末 ) 電磁開閉器 ~ 前年同期より大幅増加 ~ 電磁開閉器 が出火に直接関係した火災は 件で 前年同期と比べて 7 件増加し 最近 5 年間では最も多く発生しています 火災に至った理由別にみると 金属の接触部が過熱する 及び スパークにより引火する が各 3 件 (3.%) で最も多くなっています ( 図 5 参照 ) 出火場所別にみると 機械室 が 3 件 (4.%) で最も多く発生しています 金属の接触部が過熱する による火災は 経年使用による接続部のゆるみ 広がり 5

6 接続部の締め付け不良などに起因して発生しています 日頃から電気設備の保守点検を適切に行い 電磁開閉器の接続部等に異常を見つけた場合は 必要な修理と部品交換を実施し維持管理に努めましょう ( 件 ) 8 その他電線が短絡する 6 スパークにより引火する 4 金属の接触部が過熱する 平成 年平成 3 年平成 4 年平成 5 年平成 6 年 図 5 最近 5 年間の 電磁開閉器 火災の経過別発生状況 ( 月 ~9 月末 ) コードコネクタ ~ 接触部過熱 と トラッキング による出火が増加 ~ コードコネクタ が出火に直接関係した火災は 件で 前年同期と比べて 6 件増加し 最近 5 年間では最も多く発生しています 火災に至った理由別にみると 金属の接触部が過熱する トラッキング現象 が各 5 件 (4.7%) で最も多く発生しています ( 図 6 参照 ) ( 件 ) その他 電線が短絡する トラッキング現象 8 金属の接触部が過熱する 平成 年平成 3 年平成 4 年平成 5 年平成 6 年 図 6 最近 5 年間の コードコネクタ 火災の経過別発生状況 ( 月 ~9 月末 ) トラッキング現象 による火災は プラグ差し刃間へのほこりの付着などに起因して発生しています 定期的にコンセントやプラグ周辺を点検 清掃しましょう また 使用していない家電等のプラグはこまめに抜くことも火災予防に有効です 6

7 リチウム電池 ~ 廃棄したリチウム電池が塵芥車内で出火する火災が 4 件発生 ~ リチウム電池 が出火に直接関係した火災は 8 件で 前年同期と比べて 件増加し 最近 5 年間では最も多く発生しています 電池の種類別に発生状況をみると 一次電池である コイン型リチウム電池等 が 3 件 (6.7%) 二次電池である 充電式リチウムイオン電池 ( リチウムイオンポリマー電池を含む 以下同じ ) が 5 件 (83.3%) となっています 火災に至った理由別にみると 電線が短絡する が 4 件で (77.8%) 最も多く 全火災の 8 割近くを占めます ( 図 7 参照 ) ( 件 ) その他 不明絶縁劣化により発熱する考え違いにより使用を誤る電線が短絡する 平成 年平成 3 年平成 4 年平成 5 年平成 6 年 図 7 最近 5 年間の リチウム電池 火災の経過別発生状況 ( 月 ~9 月末 ) 電線が短絡する による火災 4 件のうち 4 件 (8.6%) は 使用しなくなった 充電式リチウムイオン電池 を一般ごみと一緒に廃棄したため 塵芥車で収集された際 荷箱内の回転板に圧迫され電池がつぶれて内部短絡し出火した火災です 充電式リチウムイオン電池 等の小型充電式電池は ニッケル等の希少金属が使用されていることから 平成 3 年 4 月より資源有効利用促進法に基づく回収 リサイクルが実施されています 一般ごみと同様に安易に廃棄したりせず 家電販売店等に設置されているリサイクルボックスに入れましょう 4 主な用途別の火災状況 主な火元建物用途別発生状況 ~ 旅館 ホテル等からの火災が最近 5 年間で最多 ~ 建物から出火した火災は,43 件で 前年同期と比べて 3 件減少しています 住宅 共同住宅等の居住関係用途から出火した火災 ( 以下 住宅火災 という ) をみると 共同住宅等 が 77 件 (36.% 前年同期比 34 件減少 ) で 5 年平均 83 件よりも 6 件少なくなっています 住宅 は 48 件 (.4% 同 4 件減少 ) で 5 年平均 55 件よりも 34 件少なくなっています 共同住宅等 及び 住宅 を合わせると,5 件 (58.4%) で 建物から出火した火災の 6 割近くを占めています 住宅火災 については 5 住宅火災の状況 で詳しく分析しています 居住関係以外の用途から出火した火災は 89 件 (4.6%) 発生し 前年同期と比べて 8 件減少しています 用途別にみると 飲食店 が 8 件 (4.5% 同 7 件減少 ) で最も多く 次いで 事務所 が 件 (.% 同 7 件増加 ) 百貨店 物品販売店舗等 7

8 が 76 件 (8.5% 同 件減少 ) などとなっています ( 図 8 参照 ) 前年同期及び 5 年平均と比べて増加した 旅館 ホテル等 については 4 旅館 ホテル等から出火した火災 で詳しく分析しています ( 件 ) 平成 5 年 平成 6 年 5 年平均 3 共同住宅等 住宅 飲食店 事務所 百貨店 物販等 工場 作業場 旅館 ホテル等 学校駅舎等倉庫 注 事務所 とは 5 項の用途のうち事務所 銀行 官公署を言います 図 8 主な火元建物用途別の火災状況 ( 月 ~9 月末 上位 位 ) 火元建物用途別に主な出火原因をみたのが表 3 です 飲食店 では 業務用ガスこんろ が 77 件 ( 同 6 件増加 ) と最も多く 次いで 業務用オーブン付ガスこんろ が 3 件 ( 同 3 件減少 ) などとなっています 事務所 では たばこ が 3 件 ( 同 4 件増加 ) で最も多く 次いで 放火 が 6 件 ( 同 3 件減少 ) 電気コード 及び 蛍光灯 が各 5 件 ( 電気コード 同 件増加 蛍光灯 同 件増加 ) などとなっています 百貨店 物品販売店舗等 では 放火 が 9 件 ( 同 件増加 ) と最も多く 次いで 屋内線 及び 蛍光灯 が各 4 件 ( 屋内線 同 件減少 蛍光灯 同 件減少 ) などとなっています 工場 作業場 では 放火 件 ( 同 6 件減少 ) と コンデンサ 4 件 ( 同 9 件減少 ) が前年と比べて大きく減少しています 8

9 ス蛍コ屋そ業務用オーブン付ガンこ光デの内んン他ろ線サ灯表 3 居住関係以外の用途の主な出火原因 ( 月 ~9 月末 ) 主合放た電ガなス気テ出ばコー火ブ原ール因計火こド等業務用ガスこんろ飲 食 店 事 務 所 百貨店 物販等 工 場 作 業 場 旅館 ホテル等 学 校 駅 舎 等 倉 庫 6 年 年 増 減 年 年 増 減 年 年 増 減 年 年 増 減 年 年 増 減 年 年 増 減 年 年 増 減 年 年 増 減 旅館 ホテル等から出火した火災 ~ 宿泊室でたばこによる出火が増加 ~ ここでいう 旅館 ホテル等 とは 政令別表第 (5) 項イに定める用途をいいます 旅館 ホテル等 の火災件数は 8 件で 前年同期と比べて 件増加しており 最近 5 年間では最も多くなっています ( 表 4 参照 ) 一方 損害状況をみると 焼損面積及び死傷者ともに前年同期及び 5 年平均より減少しています 避難のあった火災は 件 ( 前年同期比 件減少 ) ですが 避難者は 44 人 ( 同 7 人増加 ) で 最近 5 年間では最も多くなっています 9

10 ()())(()人)(表 4 最近 5 年間の 旅館 ホテル等 からの火災状況 ( 月 ~9 月末 ) 年合焼損程度損害状況避難状況全半部ぼ死負火避難のあった焼損床面積焼損表面積災傷分件人人mm者者焼焼計焼別や数避難者平 成 年 平成 3 年 平成 4 年 平成 5 年 平成 6 年 年 平 均 前 年 比 較 年平均比較 最近 5 年間について 出火場所別の発生状況をみると 宿泊客が利用する箇所である 宿泊室 が 45 件 (57.%) で最も多く 全体の 6 割近くを占めます ( 図 9 参照 ) 宿泊室 から出火した火災 45 件について 最近 5 年間の主な出火原因別の発生状況をみると 平成 6 年中は たばこ が 6 件 ( 同 5 件増加 ) で最も多く 次いで 放火 が 4 件 ( 同 件増加 ) 白熱灯スタンド等の 照明器具 が 3 件 ( 同 件増加 ) などとなっています ( 図 参照 ) 機械室 3 件 3.8% 居室 4 件 5.% 廊下 4 件 5.% 図 9 その他 3 件 9.% 79 件 宿泊室 45 件 57.% 最近 5 年間の出火箇所別発生状況 ( 月 ~9 月末 ) ( 件 ) その他照明器具放火たばこ 平成 年平成 3 年平成 4 年平成 5 年平成 6 年 図 最近 5 年間の 宿泊室 から出火した火災の主な出火原因別発生状況 ( 月 ~9 月末 )

11 (()()())平成 年, ,898 4,47 65(8) 住宅火災の状況 ~ 自殺等による死者を除く死者は前年より 3 人減少 ~ 住宅火災及び住宅火災による死者の状況ア住宅火災件数の推移建物から出火した火災のうち 住宅火災 は,5 件で 前年同期と比べて 48 件減少しています 住宅火災は平成 4 年をピークに減少傾向で推移しており 平成 6 年中は, 件台となり最近 5 年間で最も少ない件数となっています ( 表 5 参照 ) 表 5 住宅火災の状況 ( 月 ~9 月末 ) 年別火災件数損害状況合ぼ部死焼損表面積焼損床面積全半負傷分人人mm者者計焼焼焼や平成 3 年, ,55 4,43 5(7) 53 平成 4 年, ,3,85 3,5 8() 43 平成 5 年, ,65 4,9 55() 4 平成 6 年, ,6 3,4 53(3) 年 平 均, ,8 3,859 6(6) 446 前 年 比 較 , () 5 年平均比較 , ( 3) 47 注死者欄の ( ) 内の数値は自殺等による死者を内数で示しています イ住宅火災による死者の推移住宅火災による死者は 53 人で このうち自殺等による死者を除く死者は 5 人となっており 前年同期と比べて 3 人減少しています 住宅火災による死者 ( 自殺等による死者除く ) のうち 65 歳以上の高齢者の死者は 4 人で 前年同期と比べて 7 人増加しています 住宅火災による死者のうち高齢者が占める割合は 84.% で前年同期と比べて 8 ポイント増加しています ( 図 参照 ) ( 件 ) ( 人 ),5 69 8, , 部分焼以上の火災件数ぼや火災件数死者数高齢者死者数 平成 年平成 3 年平成 4 年平成 5 年平成 6 年 図 住宅火災と住宅火災による死者の推移 ( 月 ~9 月末 自損を除く )

12 また 平成 6 年の自殺等による死者を除く死者 5 人のうち 部分焼以上の火災による死者が 45 人で そのうち高齢者の死者が 38 人 (84.4%) となっています ぼや火災の死者は 5 人で そのうち 4 名が高齢者の死者となっています ウ出火原因別の発生状況住宅火災の主な出火原因の上位 位をみると 前年同期及び 5 年平均と比べて件数が増加しているのは ロウソク 電気こんろ ライター で その反面 前年同期及び 5 年平均と比べて件数が同数もしくは減少しているのは たばこ 放火 電気ストーブ 石油ストーブ等 となっています また ガステーブル等 たばこ 放火 の上位 3 位までで 住宅火災の過半数 (5.3%) を占めています ( 図 参照 ) 自殺等による死者を除く住宅火災による死者が発生した火災の主な出火原因をみると 最も多いのが たばこ で 6 人 (3.%) 発生しており 前年同期より 3 人減少しています 次いで 電気ストーブ が 7 人 (4.% 前年同期比 人増加 ) 電気コード が 3 人 (6.% 同 人増加 ) などとなっています ( 件 ) 平成 5 年 平成 6 年 5 年平均 5 ガステーブル等 たばこ 放火 電気ロウソク電気電気コードライター石油ストーブこんろストーブ 等 図 住宅火災の主な出火原因 ( 月 ~9 月末 上位 位 ) 8 7 蛍光灯 火元住戸に住宅用火災警報器が設置されていた火災の状況ア火災状況住宅火災,5 件のうち 住宅用火災警報器 ( 以下 住警器 という ) が設置されていた火災は 57 件 (4.3%) で 自動火災報知設備 火災安全システム及び警備会社の警報器 ( 以下 自火報等 という ) が設置されていた火災 379 件 (3.3%) いずれも設置なしの火災は 356 件 (8.4%) となっています 火元住戸に住警器等 ( 住警器 自火報等 ) が設置されていた火災は 896 件 (7.6%) で住宅火災の 7 割以上を占め 前年同期 (87 件 67.%) より 5 件増加しています ( 図 3 参照 )

13 その平成 5 年 4.% (5 件 ) 7.% (35 件 ) 33.% (49 件 ),3 件 平成 6 年 4.3% (57 件 ) 3.3% (379 件 ) 8.4% (356 件 ),5 件 % % 4% 6% 8% % 住警器設置あり自火報等設置あり住警器等設置なし図 3 火元住戸における住警器等の設置状況 ( 月 ~9 月末 ) イ死者の状況住宅火災による死者 ( 自殺等による死者除く )5 人を 火元住戸の住警器等設置有無別にみると 住警器が設置されていた火災による死者は 4 人 (48.%) 自火報等が設置されていた火災による死者は 4 人 (8.%) 住警器等が設置されていない火災による死者は 人 (44.%) となっています 住警器等の設置区分別に死者の状況をみると 住警器ありでは 後期高齢者 (75 歳以上 ) が 6 人 (66.7%) で最も多く 次いで 成人 (~64 歳 ) が 5 人 (.8%) 前期高齢者(65~74 歳 ) が 3 人 (.5%) となっており 65 歳以上の高齢者 が住警器ありの死者のうち 8 割近く (79.%) を占めています 設置なしでは 65 歳以上の高齢者 が 9 人 (86.4%) 成人(~64 歳 ) が 3 人 (3.6%) となっています 家族構成別にみると 住警器ありでは 高齢者一人暮し が 9 人 (37.5%) で最も多く 設置なしでも 高齢者一人暮し が 人 (5.%) で最多となっています ( 表 6 参照 ) 住警器等の設置区分別死者の状況を前年同期と比べると 住警器設置あり 自火報等設置ありは死者が増加しています ( 図 4 参照 ) 表 6 住警器等の設置区分別死者の状況 ( 月 ~9 月末 自殺等による死者除く ) 設年合置区別分年齢区分家族構(成乳5歳以下計)未一成後( ~64 歳)(65 ~74 歳)(75 歳以上)高齢者一人暮高齢者含む家高高前(6~9 歳)期期齢齢人者者成幼高高暮齢齢世以帯児者者人し族外し年計 6 年 年 住警器 6 年 設置あり 5 年 自火報等 6 年 設置あり 5 年 住警器等 6 年 設置なし 5 年 他合

14 林そ死焼損床面積焼損表面積の(m)(m)(人)(人者両野( 人 ) 平成 5 年 平成 6 年 6 53 人 5 人 人 (.9%) 34 人 (64.%) 8 人 (34.%) 人減少 3 人増加 6 人増加 人 (44.%) 4 人 (8.%) 4 人 (48.%) 住警器設置なし 自火報等設置あり 住警器設置あり 平成 5 年 平成 6 年 図 4 住警器の設置区分別死者の状況 ( 月 ~9 月末 自損除く ) 6 平成 6 年第 3 四半期の火災の特徴 連続放火の発生状況 ~ 葛飾区と多摩市で連続放火が発生 ~ 放火 による火災件数は,63 件で 前年同期と比べて 5 件減少し 5 年平均 (,33 件 ) と比べても 7 件少なくなっています ( 表 7 参照 ) 一方 平成 6 年中の連続放火 ( 同一日とその翌日までの間で 同一地域に 5 件以上発生した放火火災 ) は 7 地域で 6 件発生しており 前年同期 (8 地域 53 件 ) を件数で上回っています ここでは 平成 6 年 9 月に葛飾区と多摩市で連続して発生した放火火災について分析します 表 7 最近 5 年間の放火火災の発生状況 ( 月 ~9 月末 ) 年別合車建物火災損害状全半部ぼ況小分計計焼焼焼や他負傷者)平成 年, ,368, 平成 3 年, ,34,5 9 8 平成 4 年, , 平成 5 年, ,4, 平成 6 年, ,9, 年平均, ,493, 前年比較 年平均比較

15 ア葛飾区で発生した自動販売機への連続放火火災葛飾区で自動販売機に放火される火災 ( 以下 自販機放火 という ) が 9 月 4 日から 9 月 日までの 8 日間に 件発生しています 自販機放火は 自動販売機の釣り銭返却口を燃やして釣り銭を盗む手口がインターネットや口コミ等で広がったため 平成 4 年頃から急増しており 平成 6 年中は 5 件で前年同期 (6 件 ) と比べて若干減少しましたが 以前高い水準で発生しています ( 図 5 参照 ) 主に中高生が遊ぶ金欲しさで放火するケースが多く 同一地区で連続して発生する特徴があります 葛飾区の自販機放火では 中高生 3 人がすでに逮捕されています ( 件 ) 8 6 自販機放火の件数 全放火火災に占める自販機放火の割合 3.3% 5.% 4.9% 6.% 5.% 4.% 4 3.%.6%.9% 平成 年 平成 3 年 平成 4 年 平成 5 年 平成 6 年 図 5 最近 5 年間の自販機放火の発生状況 ( 月 ~9 月末 ).%.%.% イ多摩市で連続して発生した建築中の住宅等への放火火災多摩市で建築中の住宅等に放火される火災が 9 月 日から 9 月 日までの 9 日間に 6 件発生しています 最近 5 年間で工事現場等に放火される火災 ( 以下 工事現場放火 という ) は増加傾向で推移しており 平成 6 年中は 5 件で 前年同期 ( 件 ) と比べて 5 件増加しています ( 図 6 参照 ) 平成 6 年中の工事現場放火 5 件のうち 件 (84.%) が建物新築工事の現場で作業終了等のため無人となる深夜帯や休日等に多く発生しています 新築工事現場は施錠ができないことや 照明等がなく暗いこと 工事資材など燃えやすい可燃物が多量にあることから放火されやすい環境下にあるといえます ( 件 ) % 工事現場放火の件数.7% 全放火火災に占める工事現場放火の割合.%.9%.5% 平成 年平成 3 年平成 4 年平成 5 年平成 6 年図 6 最近 5 年間の工事現場放火の発生状況 ( 月 ~9 月末 ) 5.5%.%.5%.%.5%.%

16 屋外でプロパンガス等に引火した火災 ~ 催しもの会場の屋台等から出火が最多 ~ 屋外でプロパンガスや簡易型カセットこんろの燃料に引火して出火した火災 ( 塵芥車除く ) は 最近 5 年間で 件発生しています 死者は発生していませんが 負傷者が 8 人発生しており 爆発的な燃焼を伴うため受傷率が非常に高い火災といえます 最近 5 年間について発生状況をみると 催しもの会場の屋台等から出火 が 5 件 (4.7%) で最も多く 次いで 路上のキッチンカーから出火 及び 公園等でバーベキュー中に出火 が各 件 (6.7%) などとなっています ( 図 7 参照 ) 6 ( 件 ) その他 公園等でバーベキュー中に出火 路上でキッチンカーから出火 催しもの会場の屋台から出火 3 平成 年 平成 3 年 平成 4 年 平成 5 年 平成 6 年 図 7 最近 5 年間の屋外における引火火災の発生状況 ( 月 ~9 月末 ) 催しもの会場の屋台等から出火 した火災 5 件の内訳をみると 屋台で使用中のプロパンガスボンベ等から漏えいしたプロパンガスが 周囲の厨房器具等の火源に引火したものが 3 件 (6.%) 簡易型カセットこんろの取扱不適とカセット穴開けに起因したものが各 件 (.%) となっています 路上のキッチンカーから出火 した火災 件は いずれもキッチンカーに積載していたプロパンガスボンベからプロパンガスが漏えいしたことに起因して発生しています 参考 条例改正について平成 5 年 8 月に京都府福知山市の花火大会で多数死傷者を出す火災が発生したことを契機に 祭礼 縁日 花火大会等の多数の者の集合する催しにおける火災予防対策の充実強化を図るため 火災予防条例が改正 ( 平成 6 年 8 月 日施行 ) されました この改正により 火気使用器具等を使用する場合の消火器準備 と 露店等の開設届出 が義務化されています 社告品から出火した火災 ~ 社告品火災の全てが電気設備機器で発生 ~ 社告品から社告理由により出火した火災は 9 件で 前年同期と比べて 4 件増加しています 最近 5 年間でみると 平成 3 年の 件に次いで多い件数で 5 年平均 (8 件 ) と比べても 件多くなっています ( 表 8 参照 ) 6

17 火災件数損害状況合車そ部のm他両計()()千円分m)((人)人焼)(表 8 最近 5 年間の社告品火災の発生状況 ( 月 ~9 月末 ) 年 別 建小計物ぼや焼損床面積焼損表面積損害額死者負傷者平成 年 平成 3 年 , - 4 平成 4 年 ,98 - 平成 5 年 ,33-3 平成 6 年 , - 5 年平均 ,38 - 前年比較 ,3-5 年平均比較 ,8 - - 平成 6 年中に社告品から出火した火災 9 件を 出火製品別にみたものが図 8 です 全て 電気設備機器 から出火しており 車両 及び ガス設備機器 から出火した火災はありません 出火製品の内訳をみると 電気クッキングヒータ が 5 件 (6.3%) で最も多く 次いで エアコン が 4 件 (.%) 洗濯乾燥機 が 3 件 (5.8%) などとなっています その他 5 件 6.3% ノートハ ソコン 件.5% 洗濯乾燥機 3 件 5.8% 9 件 電気クッキンク ヒータ 5 件 6.3% エアコン 4 件.% 図 8 平成 6 年中に発生した社告品火災の製品内訳 ( 月 ~9 月末 ) 7

注 9 損害関係は以下のとおりです 焼損床面積 建物の焼損が立体的に及んだ場合 ( 耐火建物の内部が 立体的に焼損した場合を含む ) に 建物としての機能が失われた部分について その部分を床面積の算定方法 ( その部分の水平投影面積 ) で算定する 焼損表面積 建物の焼損が平面的で 立体的でない場合

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