< F2D95538D8782AA8B A95E58F572E6A7464>

Size: px

Start display at page:

Download "< F2D95538D8782AA8B A95E58F572E6A7464>"

みひなのたけ
5 years ago
Views:

1 目次 1 募集の概要 2 2 募集する住宅 3 3 申込資格と申込方法 4 1 申込資格 4 2 申込方法 ( 必要書類 ) 5 3 申込書の書き方 8 4 収入基準 9 裁量階層について 12 4 入居まで 13 5 入居までに決められた事項 14 6 その他 15 7 特定目的優先入居 16 府営住宅を申し込むみなさまへ府営住宅は府が国の補助を受けて建設した住宅であり府民のみなさまの大切な公有財産です府営住宅の入居申込みについては住宅に困窮していることや公営住宅法施行令府営住宅条例で定める収入基準に該当すること等の条件がありますので入居申込書を書く前には必ずこの案内書を最後までよくお読みください京都府府営住宅から暴力団員を排除します! ( 申込に際して暴力団員でないことの誓約と入居者資格について関係機関への照会に同意していただきます ) 府営住宅入居者の生活の安全と平穏を確保するため京都府府営住宅条例の改正を受け府営住宅からの暴力団員排除に取り組んでいきます対象となる暴力団員暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第 2 条第 6 号に規定する暴力団員新規申込者申込者または同居親族が暴力団員である場合は入居を認めない同居許可使用承認同居させようとする者使用承認を受けようとする者が暴力団員である場合は許可しない既存入居者暴力団員であることが判明したときは明渡し請求を行う - 1 -

2 1 募集の概要受付場所及び受付日時京都府宮津総合庁舎 1 階建築住宅室平成 22 年 3 月 18 日 ( 木 )3 月 26 日 ( 金 ) 土曜日日曜日休日を除く午前 9 時 12 時午後 1 時 4 時京都府峰山総合庁舎 1 階平成 22 年 3 月 18 日 ( 木 )3 月 25 日 ( 木 ) 土曜日日曜日休日を除く午後 1 時 4 時受付方法必要書類を持参してください ( 郵送での受付はできません ) 必要書類府営住宅入居申込書 ( この案内書に添付してあります ) 入居予定者を含む世帯全員の住民票 ( 続柄記載のもの ) 又は登録原票記載事項証明書 ( 注 1) 住民票の続柄が省略されたもの世帯全員の住民票でないものは不可 ( 注 2) 登録原票記載事項証明書は在留の資格と期間が明記されたもの所得を証明する書類 ( 入居予定者全員のものが必要です ) ( 控除関係のわかる平成 21 年分の源泉徴収票確定申告書の控え給与支払証明書営業実績明細書など ) 健康保険証 ( 国民健康保険証を除く ) 詳しくは 411 ページをご覧ください公開抽選日時平成 22 年 4 月 12 日 ( 月 ) 午後 2 時 30 分から ( 予定 ) 京都府宮津総合庁舎 1 階第 2 会議室入居予定の時期平成 22 年 6 月上旬予定 - 2 -

3 2 募集する住宅団地名所在地収住戸建設団地募集入家賃月額間取り専用単身 EV 年度戸数戸数基 ( 予定 ) 面積入居有無準円 m2 3DK 1 26,20039,100 6,6,6,DK 65.4 不可百合が丘宮津市 H 戸 2 26,20051,500 第 2 棟滝馬 2DK 1 20,30030,200 8 戸 2 20,30039,900 6,5,DK 50.6 可有 ( 注 1) 百合が丘団地についてはすでに第 1 棟 35 戸が平成 18 年度に建設されています ( 注 2) 単身入居申込みの条件として 60 歳以上の人 ( ただし昭和 31 年 4 月 1 日以前に生まれた方も対象となります ) 又は身体障害者の手帳の交付を受けている人等があります詳しくは45ページをご覧ください ( 注 4) 家賃月額は収入や住宅の広さ竣工時からの経過年数立地条件などに応じて毎年度算定します入居時の家賃月額は入居説明会時にお知らせします ( 注 5) 収入基準欄の2は裁量階層 (12ページ参照) に該当する世帯です ( 注 6) 団地内には有料の駐車場が設けられています入居決定後に別途京都府住宅供給公社に申し込んでください ( 注 7) 家賃のほか共益費等が必要です - 3 -

4 3 申込資格と申込方法 1 申込資格 1 現に同居し又は同居しようとする親族 ( 事実上婚姻と同様の関係にある人または婚約者を含む ) があること入居の際には申込者全員が入居できること中途就職又は開業の場合は 2ヶ月以上の実績が必要です申込後申込書記載の同居親族の変更は認められません同居親族が婚約者である場合は平成 22 年 5 月末日までに婚姻する方に限りますまた鍵渡しは婚姻の後となります婚約者が変わった場合は申込みを無効とします家族を不自然に分割同居等の申込みは認められません ( 特別の事情がない限り父母夫婦の分離兄弟入居は認められません ) 内縁の配偶者については住民票などにより確認できること 2 現に住宅に困窮していることが明らかな者であること ( 住宅狭小高家賃結婚など ) 3 府内に住所または勤務先があること 4 公営住宅法及び京都府府営住宅条例で定められた範囲の収入があること ( 詳しくは9ページの収入基準をご覧ください ) 5 申込者又は同居しようとする親族が暴力団員 ( 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第 2 条第 6 号に規定する暴力団員 ) でないこと 6 単身で申込む方は次のいずれかの条件に当てはまること 60 歳以上の人 ( ただし制度改正の経過措置として昭和 31 年 4 月 1 日以前に生まれた方も対象となります ) 身体障害者手帳の交付を受けている人( 障害の程度が1 級から4 級まで ) 戦傷病者手帳の交付を受けている人( 障害の程度が特別項症から第 6 項症まで又は第 1 款症であること ) 厚生労働大臣の認定を受けている原子爆弾被爆者生活保護を受けている人海外からの引揚者( 引き揚げた日から5 年以内の人 ) ハンセン病療養所入所者等 - 4 -

5 ( 注 1) 著しい障害があるために常時の介護を必要とする場合は事前に土木事務所へ御相談ください ( 注 2) 申込みができる住宅は 3ページ2DKのみです ( 注 3) 現在の同居親族と別居して単身での入居申込みは原則としてできません < 申込みについての注意 > 1 次のような場合は申込みをされても失格となります (1) 申込書その他必要書類の記載内容について証明ができないとき (2) 事実と違うことを書いて申込んだとき (3) 住民票課税証明書その他府が指定した必要な書類を提出されないとき 2 自家所有者の申込みについて自家所有者は原則として申込むことはできませんが売却等により自家所有者でなくなる方は申込むことができますただし次の書類が必要です (1) 媒介契約書競売開始決定通知書等 ( 申込み時提出のこと ) (2) 所有権移転登記後の登記簿謄本 ( 平成 22 年 5 月末日までに提出のこと ) 3 離婚協議中の申込みについて夫婦を分割しての申込みは原則としてできませんが現在離婚協議中の方は申込むことができますただし平成 22 年 5 月末日までに離婚届受理証明書を提出されないと失格になります 2 申込方法 ( 必要書類 ) 必要書類府営住宅入居申込書 ( この案内書に添付してあります ) 入居予定者全員 ( 婚約者を含む ) の世帯全員の住民票又は外国人登録済証明書 ( 注 1) 入居予定者全員の所得を証明する書類 ( 注 2) 健康保険証 ( 国民健康保険証を除く ) その他 ( 注 3) - 5 -

6 ( 注 1) 住民票について入居予定者を含む世帯全員の住民票を提出してください ( 交付日より3ヶ月以内のもの ) なお住民票の交付を受けられる場合は世帯主世帯主との続柄の記載のある住民票を必ず請求してください ( 世帯主世帯主との続柄の記載が省略されているものは不可 ) 同居世帯で世帯分離や結婚で申込む場合も入居予定者を含む世帯全員の住民票を提出してください < 具体例 > 結婚予定で申込みをする方は入居申込者及び婚約者の両方の現在同居している世帯全員が記載されている住民票を提出してください ( 注 2) 所得を証明する書類について申込み時に収入のある方全員について次表の区分により必要書類を提出してくださいただし生活保護扶助費雇用保険労災保険金遺族年金障害年金傷病恩給損害保険金仕送り等課税されない所得は収入から除外されます平成 21 年 1 月 2 日以降に現在の勤務先に就職された方は平成 21 年分の源泉徴収票と給与支払証明書 ( この案内書に添付のもの ) の両方を提出してください平成 21 年 1 月 2 日以降に年金等を受給された方は年金額の源泉徴収票と年金通知書 ( はがき ) 等を提出してください平成 21 年 1 月 2 日以降に現在の事業を開始された方は平成 21 年分の確定申告の控えと営業実績明細書 ( この案内書に添付のもの ) の両方を提出してください «給与所得の方» 現在の職場収入の計算期間証明書の書類証明先平成 21 年 1 月 1 日以前から平成 21 年 1 月 1 日から平成 21 年分勤務先 ( 証明印引き続き勤務されている方平成 21 年 12 月 31 日まで源泉徴収票押印のものに限る ) 平成 21 年 1 月 2 日以降に申込月の前月から平成 21 年分源泉徴収票就職し申込時までに1 年さかのぼった1 年間勤務先以上経っている方給与支払証明書 ( 証明印押印勤務されてから就職した月の翌月から ( この案内書に添付のもの ) のものに限る ) 1 年未満の申込月の前月まで両方とも提出のこと (2ヶ月以上の実績が必要) - 6 -

7 就職後 1 年未満の方の年間総収入金額算出方法勤務した翌月から申込月の前月までの総収入金額 - 賞与 12か月 + 賞与 = 推定年間総収入金額勤務した翌月から申込月の前月までの月数 «事業所得の方» 現在の事業所得の計算期間証明書の書類備考平成 21 年 1 月 1 日以前から平成 21 年 1 月 1 日から平成 21 年分の引き続き営業されている方平成 21 年 12 月 31 日まで確定申告書の控え平成 21 年 1 月 2 日以降に申込月の前月から平成 21 年分の開業し申込時までに1 年さかのぼった1 年間確定申告書の控え以上経っている方営業実績明細書本人による現在の事業を開業後申込開業した月の翌月から ( この案内書に添付のもの ) 証明時までに1 年に満たない方申込月の前月まで両方とも提出のこと (2ヶ月以上の実績が必要) 開業後 1 年未満の方の年間総所得金額算出方法開業した翌月から申込月の前月までの総収入 - 必要経費 12か月 = 推定年間総所得金額開業した翌月から申込月の前月までの月数 «年金収入の方» 課税対象となる年金 ( 国民年金厚生年金等 ) 収入がある方平成 21 年分の源泉徴収票年金通知書等( 平成 21 年 1 月 2 日以降年金額が変更になった方のみ ) 課税対象にならない年金 ( 遺族年金障害年金等 ) がある方平成 21 年度課税証明書 ( 所得証明書 ) 及び直近の年金額改定通知 ( ハガキ ) 等平成 21 年 1 月 2 日以降に年金等を受給開始された方は平成 21 年分の源泉徴収票と併せて証書の写し又は年金等のはがきを提出してください «生活保護を受給されている方» 福祉事務所長等の生活保護受給証明書を提出してください «収入のない方» 収入のない方でそのことが源泉徴収票等の扶養欄で確認できない方は次に掲げる書類のいずれかを提出してください 1. 在学証明書申込者同居予定者のうちで高校短大大学各種学校に在学中の方 2. 健康保険証 ( 国民健康保険証を除く ) の提示民生委員による無職証明 3. 雇用保険受給資格者証の提示 4. 元の勤務先で発行された退職証明書 ( 退職日が記載され証明者印押印のもの ) 5. その他府が必要とする書類 - 7 -

8 ( 注 3) その他ア扶養控除関係に変更のあった方平成 22 年 1 月 1 日以降に扶養親族等控除関係に変更のあった方は変更のあった事のわかる書類 ( 国民健康保険証以外の健康保険証等 ) を提示してくださいイ婚約者と申込みをされる方結婚式場等の予約証明書を提出してくださいまた提出された方は入居予定日以後結婚の2 週間前に入居できます結婚式場等の予約証明書のない方は入籍後の入居になります婚姻届受理証明書を提出していただき確認しますウ立ち退き要求により申込みをされる方家主の立ち退き要求書を提出してください ( 家主の記名押印日付け立ち退き要求の理由等が記入されているもの ) 提出していただいた書類はお返しできませんので御了承くださいその他必要に応じて別途書類を提出又は提示していただく場合があります 3 申込書の書き方 1 各欄に記入のないもの記載内容が不明瞭なものや事実と異なった記入をした場合には申込みが無効となります 2 現住所は申込み時住んでいる場所を記入してくださいアパート寮等に住んでいる方はその名称及び部屋番号をまた親親族他人の家に同居間借り等をしている方はその家の世帯主名を記入してください 3 勤務先の所在地は現在通勤している場所を記入してください例えば営業所勤務の場合は営業所の場所を記入してください ( 一時的な通勤先は除 ) 4 入居者及び同居予定者の親族の欄は続柄年齢を正確に記入してくださいまた婚約者の場合は続柄を婚約者と記入してください 5 1 年間の収入額は収入基準についての説明をよく読んで記入してください 6 裁量の区分欄に複数該当する場合はいずれか1つを選んでください 7 住宅困窮理由は住宅狭小高家賃結婚立ち退き要求生活施設不便等について具体的に記入してください 8 住宅の状況はできるだけ具体的に記入してください 9 現住所勤務先付近見取図は最寄りの駅等から現住所又は勤務先に至るまでわかりやすく記入してください ( 当選後の実態調査で使用します ) また所得者が2 人以上の場合はそれぞれの勤務先の見取図を記入してください ( 用紙は自由 ) 10 婚約者と申込みをされる方は仲人か婚約者の親により婚約証明欄も記入してください - 8 -

9 4 収入基準 1 入居しようとする世帯の月額所得が158,000 円以下 ( 裁量階層に該当する世帯については 214,000 円以下 ) の場合申込みができます月額所得は 10ページの算出方法で求めることができますが控除が親族控除だけの場合は次の基準早見表 (1) (2) で判定できます年間総収入金額による基準早見表(1) 申込家族の中で給与所得者が1 人の場合種別府営住宅裁量階層区同居親族および扶養親族 ( 申込者を除く ) 分 0 人 1 人 2 人 3 人 4 人 5 人 6 人 0 円 0 円 0 円 0 円 0 円 0 円 0 円 1 2 2,967,999 3,511,999 3,995,999 4,471,999 4,947,999 5,423,999 5,895,999 0 円 0 円 0 円 0 円 0 円 0 円 0 円 3,887,999 4,363,999 4,835,999 5,311,999 5,787,999 6,263,999 6,720,000 年間総所得金額による基準早見表(2) 申込家族の中で給与所得者が2 人以上いる場合事業所得者の場合申込家族の中に給与所得者事業所得者年金所得者等複数の所得者がいる場合種別府営住宅裁量階層区同居親族および扶養親族 ( 申込者を除く ) 分 0 人 1 人 2 人 3 人 4 人 5 人 6 人 0 円 0 円 0 円 0 円 0 円 0 円 0 円 1 2 1,896,000 2,276,000 2,656,000 3,036,000 3,416,000 3,796,000 4,176,000 0 円 0 円 0 円 0 円 0 円 0 円 0 円 2,568,000 2,948,000 3,328,000 3,708,000 4,088,000 4,468,000 4,848,000 2 裁量階層の収入基準については上記基準早見表 (1)(2) の収入区分欄 2の額となります裁量階層とは次に掲げる世帯です (12ページ参照) 身体障害者 (14 級 ) 精神障害者(1 2 級 ) 知的障害者( 精神障害の程度と同程度 ) 高齢者戦傷病者 ( 特別項症第 6 項症第 1 款症 ) 原子爆弾被爆者海外からの引揚者 (5 年未経過 ) ハンセン病療養所入所者等小学校就学前の子供のいる世帯 - 9 -

10 年間所得金額の求め方 1 給与所得者の場合次表により年間収入金額から年間所得金額を算出します年間収入金額年間所得金額 651,000 円未満 0 円 651,000 円以上 1,619,000 円未満年間収入金額 -65 万円 1,619,000 円以上 1,620,000 円未満 96 万 9 千円 1,620,000 円以上 1,622,000 円未満 97 万円 1,622,000 円以上 1,624,000 円未満 97 万 2 千円 1,624,000 円以上 1,628,000 円未満 97 万 4 千円 1,628,000 円以上 1,800,000 円未満端数整理後の年間収入金額 0.6 1,800,000 円以上 3,600,000 円未満端数整理後の年間収入金額万円 3,600,000 円以上 6,600,000 円未満端数整理後の年間収入金額万円 6,600,000 円以上 10,000,000 円未満年間収入金額万円端数整理の方法 ( 年間収入金額が1,628,000 円以上 6,600,000 円未満の場合のみ ) 年間総収入金額を4,000で除し出た数の小数点以下を切捨て 4,000を乗ずる ( 例 ) 2,859,999 円の場合 2,859,999 4,000= ,000=2,856,000 円 2 事業所得者の場合年間総収入金額から必要経費を控除した額 3 年金所得者の場合次表により年間年金総収入金額から年間年金所得金額を算出します受給者の年齢年間年金総収入金額 (A) 年間年金所得金額 65 歳未満の者 70 万円以下 = 0 70 万円を超え130 万円以下 (A)-70 万円 130 万円を超え410 万円以下 (A) 万 5 千円 410 万円を超え770 万円以下 (A) 万 5 千円 770 万円を超える場合 (A) 万 5 千円 65 歳以上の者 120 万円以下 = 万円を超え330 万円以下 (A)-120 万円 330 万円を超え410 万円以下 (A) 万 5 千円 410 万円を超え770 万円以下 (A) 万 5 千円 770 万円を超える場合 (A) 万 5 千円 4 申込家族の中に前記 13 にかかる複数の所得者がある場合はそれぞれ算出し合計した額 5 控除対象者がある場合は前記 14 により算出した額からそれぞれ11ページに該当する控除額を差し引いた額

11 収入計算で控除する種類と控除額種類要件控除額一般親族控除入居しようとする親族 ( 本人を除く ) 及び遠隔地扶養親族 1 人につき 38 万円老人控除対象配偶者 70 歳以上の人 1 人につき10 万円老人扶養親族特定扶養親族扶養親族のうち年齢 16 歳以上 23 歳未満の人 1 人につき 20 万円イ身体障害者手帳の交付を受けている人特別障害者ロ戦傷病者手帳の交付を受けている人特別障害者ハ精神保健指定医等の判定により知的障害者と 1 人につき27 万円を除く判定された人ニ精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている人イ身体障害者手帳の交付を受けている人で1 級又は2 級に該当する人ロ戦傷病者手帳の交付を受けている人で特別項症特別障害者から第 3 項症までに該当する人 1 人につき40 万円ハ原爆被爆者として厚生労働大臣に認定を受けた人ニ心神喪失の状況にある人又は精神保健指定医等の判定により重度の知的障害者と指定された人ホ精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている人で1 級に該当する人控寡婦とは次の人をいいますイ夫と死別離婚した後婚姻をしていない人や夫が生死不明などの人で扶養親族や年間の所得金寡婦額が基礎控除額以下の生計を一にする子 ( 他の所 27 万円得者の控除対象配偶者や扶養親族とされている所得金額が27 万除親族を除きます ) のある人円未満の場合はロ夫と死別した後婚姻をしていない人や夫の生死その金額が明らかでない人で年間の所得金額が500 万円以下の人寡夫イ妻と死別もしくは離婚した後婚姻していない人 27 万円右の要件にあるいは妻の生死が明らかでない人所得金額が27 万すべて該当すロ生計を一にする子 ( 合計所得金額が基礎控除額円未満の場合はること以下 ) があることその金額ハ合計所得金額が500 万円以下であること

12 裁量階層次のいずれかに該当する世帯については年間総収入金額又は年間総所得金額 (9ページ基準早見表(1)(2) ) が府営住宅の収入区分欄 2の金額となります世帯区分要件必要書類イ申込者又は同居親族が身体障害者手帳の交付を受けている場合 ( 障害の程度が1 級から4 級まで ) 身体障害者手帳の写し障害者ロ申込者又は同居親族が精神障害者保健精神障害者保健福祉福祉手帳の交付を受けている場合 ( 障害の手帳の写し程度が1 級又は2 級 ) ハロに規定する精神障害者の程度に相当すると認められる知的障害者療育手帳の写し高齢者イ申込者が60 歳以上で同居親族の方全員が 18 歳未満又は60 歳以上である場合ロ申込者が60 歳以上の者 ( 単身者 ) 但し制度改正の経過措置として昭和 31 年 4 月 1 日以前に生まれた方も裁量階層の対象となります世帯全員の住民票申込者又は同居親族が戦傷病者手帳の交戦傷病者付を受けている場合 ( 障害の程度が特別項症戦傷病者手帳の写しから第 6 項症まで又は第 1 款症であること ) 原子爆弾被爆者申込者又は同居親族が厚生労働大臣の認定を受けている原子爆弾被爆者である場合特別手当証書の写し申込者又は同居親族が海外からの引揚者厚生労働大臣の引揚者証引揚者である場合 ( 引き揚げた日から起算して5 年明書又は支給決定通知書以内に限る ) ( 自立支度金 ) の写しハンセン病療養所入所者等平成 8 年 3 月 31 日までの間に国立ハンセン入所していたことを証明す病療養所その他厚生労働大臣が定めるハンる療養所長の証明書セン病療養所に入所していた者小学校就学前の入居時点において同居者に小学校就学子供のいる世帯の始期に達するまでの者がいる場合住民票

13 4 入居まで申込み受付審査入居予定者の抽選 ( 注 1) 丹後土木事務所に入居申込書により入居予定者の公開抽選おいて受付します書類審査を行いま平成 22 年 4 月 12 日 ( 月 ) 予定すところ宮津総合庁舎当選者補欠者の実態調査選考委員会府営住宅入居資格者を決定します入居予定者への合格通知及び入居者説明会通知失格通知入居説明会鍵渡し入居入居手続き説明等敷金等を納入し請書入居者台帳を提鍵渡し日から15 日以内に部屋割抽選会出していただいた方入居してくださいに鍵をお渡しします ( 注 1) 公開抽選の結果は京都府宮津総合庁舎及び峰山総合庁舎前の広報掲示板に掲示しますまた平成 22 年 4 月 13 日 ( 火 ) 午前 9 時以降電話照会に応じます個別の通知は行いませんので御承知ください ( 注 2) 補欠の方は当選された日から2か月以内に繰上入居の連絡がない場合入居予定補欠者としての資格を失います

14 5 入居までに決められた事項 1 入居住戸の選定及び家賃の決定 < 住戸選定 > 入居予定者全員による部屋割り抽選を行い入居する住戸を決定します < 入居家賃の決定 > 入居者の収入及び入居される住宅により家賃が決定されます 2 住宅への入居時期住宅への入居は部屋割り抽選及び入居説明会以降入居手続き完了後となります補欠者は入居予定者が入居を辞退したとき補欠順位に従い繰り上げ入居予定者として住宅を紹介しますがその有効期限は平成 22 年 5 月末日までですしたがって紹介がなかったときは次回募集時に改めて申し込んでください 3 入居の手続き敷金として基本家賃の3か月分を納付していただきます連帯保証人 2 名の連署する請書 ( 契約書 ) を提出していただきます連帯保証人については一定の収入基準以上の収入のある方が原則 2 名必要ですが入居名義人の親族 ( 同居親族を除く ) であれば1 名でも可能な場合がありますまた連帯保証人の印鑑登録証明所得証明書等が必要です連帯保証人の必要事項は入居説明会の時に詳しく説明します入居指定日から15 日以内に入居し入居後の世帯全員の住民票及び入居完了届を提出していただきます 4 入居資格の失格条項当選された方で次の場合は入居資格がなくなります申込み資格を満たしていない方当選後の実態調査及び選考委員会の審査により失格となる場合もあります二重申込み又は虚偽の申込みをされた方入居指定日から15 日以内に入居する親族が全員入居できない方結婚予定で申込みをされた方で指定日までに婚姻届受理証明書を提出されなかった方離婚による申込みをされた方で指定日までに離婚届受理証明書を提出されなかった方自家所有による申込みをされた方で指定日までに土木事務所が提出を求める書類を提出されなかった方指定日までに敷金の納付及び請書を提出されなかった方

15 6 その他以下の事項はみなさまにより快適な生活を営むために守るべき最低限のルールですから必ず守りましょう 1 家賃は毎月末までに必ず支払う 2 団地の共益費等は必ず支払う ( 自治会で運営しています ) 3 犬猫等ペットの飼育をしない ( 盲導犬介助犬等については事前に御相談ください ) 4 住宅を使用する権利を他人に貸したり譲渡したりしない 5 居住以外の用途には使用しない 6 承認を受けないで親族及び他人を同居させたり増築や模様替えをしない 7 その他京都府府営住宅条例規則及び府の指示に従わなければなりません提出された書類は返却できませんので御承知ください

16 7 特定目的による優先入居特定目的による優先入居の募集は特に住宅にお困りになっている母子世帯老人世帯心身障害者長期結核療養者世帯及び原爆被爆者世帯の入居促進を図るため以下により募集を行います上記世帯に該当し入居を希望される方は京都府丹後保健所福祉室に御相談下さい受付期間平成 22 年 3 月 18 日 ( 木 )3 月 26 日 ( 金 )< 土曜日日曜日休日除く > 募集団地府営百合が丘団地 < 宮津市字滝馬 > 2DK 5 戸 ( 単身入居可能 ) 入居予定時期平成 22 年 6 月上旬申込区分母子世帯老人世帯心身障害者世帯長期結核療養者世帯原爆被爆者世帯申込先及び問い合わせ先京都府丹後保健所福祉室電話 ( ご注意 ) 特定目的優先入居募集に応募される場合にも一般募集と同様の申込資格が必要となります一般募集の受付を済ませてから特定目的による優先入居を申し込んで下さい

[ 特別控除の一覧 ] 控除の内容特定扶養親族控除 ( 税法上の扶養親族で満 16 才以上 23 才未満の扶養親族 ) 老人扶養親族配偶者控除 ( 税法上の扶養親族で満 70 才以上の扶養親族 ) 控除額 1 人につき 250,000 1 人につき 100,000 障がい者控除寡婦 ( 夫 )

[ 特別控除の一覧 ] 控除の内容特定扶養親族控除 ( 税法上の扶養親族で満 16 才以上 23 才未満の扶養親族 ) 老人扶養親族配偶者控除 ( 税法上の扶養親族で満 70 才以上の扶養親族 ) 控除額 1 人につき 250,000 1 人につき 100,000 障がい者控除寡婦 ( 夫 ) 8 入居収入基準市営住宅の申込みには, 世帯全員の課税対象の収入が, 公営住宅法で定める一定の基準内 ( ) にあることが必要です (1) 市営住宅の収入基準 ( ) は, 次の表のとおりです住宅種別一般世帯裁量階層世帯 ( ) 公営住宅 158,000 以下 214,000 以下改良住宅 114,000 以下 139,000 以下公営住宅公営住宅法により建設された市営住宅改良住宅住宅地区改良法などにより建設された市営住宅