WAGO EnOcean_928_02.lib ライブラリ取扱説明書

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1 ビルディングオートメーション用ライブラリ解説書 WAGO EnOcean 928MHz プロファイルライブラリ Ver 最終アップデート 2017/04/28( 日本語版 )

2 2 EnOcean 928MHz Library Copyright 2017 by WAGO COMPANY OF JAPAN, LTD. All rights reserved. ワゴジャパン株式会社東京都江東区亀戸 錦糸町プライムタワー電話 : +81 (3) Fax: +81 (3) Web: オートメーションテクニカルサポート電話 : +81 (3) Web: 当マニュアルに使用されておりますハードウェアおよびソフトウェアの社名を含む名称ならびに登録商標の使用につきましては 各国の法律により保護されております

3 EnOcean 928MHz Library 3 目次 1 本解説書について 記数法 書体の使い分け 図記号 法的原則 変更の可能性 用途 適用範囲 EnOcean 機器プロファイル (EEP) EEP の構成 適切なファンクションブロックの決定方法 通信 (01 Communication) FbEnOcean_Gateway_ESP EEP(02 EnOcean Equipment Profiles EEP) A5-4BS Telegram A5-02-xx Temperature Sensor A5-04-xx Humidity and Temperature Sensor A5-05-xx: Barometric Sensor A5-06-xx: Light Sensor A5-07-xx: Occupancy Sensor A5-08-xx: Light, Temperature and Occupancy Sensor A : CO Sensor A : CO 2 Sensor A : VOC Sensor A : Radon Sensor A : Particle Sensor A : Pure CO 2 Sensor A : Pure CO 2 Sensor with Power Failure Detection A5-09-0A: Hydrogen Sensor A5-09-0B: Radioactivity Sensor A5-12-xx: Automated Meter Reading (AMR) A : Single Input Contact, Battery Monitor A : Single Input Contact A : 4 Digital Inputs, Wake and Temperature A : 3 Digital Inputs, 1 Digital Input 8 Bits A : Single Input Contact, Retransmission, Battery Monitor D2-VLD Telegram D2-32-xx AC, Current Clamp D5-1BS Telegram D : Single Input Contact F6-RPS Telegram F : Push Button F : Rocker Switch, 2 Rocker F : Position, Switch, Home and Office Applications F : Mechanical Handle ローデータ (03 Raw Data) Raw Data 送受信... 66

4 4 EnOcean 928MHz Library 7 ビジュアライゼーション 描画 設定方法 操作方法 ID, EEP プロファイル設定 受信電波強度 パーツ一覧... 71

5 EnOcean 928MHz Library 5 1 本解説書について 1.1 著作権 1.2 記数法 本書は図表を含めてすべて著作権で保護されています 本書に明記された著作権条項に抵触する使用は禁じられています 複製 翻訳 電子的手段または複写による保存および修正を行うには ワゴジャパン株式会社の同意書が必要です これに違反した場合 当社には損害賠償を請求する権利が生じます ワゴジャパン株式会社は 技術の進展に合わせて改変を行う権利を保有します 特許または実用新案による法的保護を受けている場合 ワゴジャパン株式会社はすべての権利を保有します なお 他社製品については 常にそれらの製品名の特許権について記載しません ただし それらの製品に関する特許権等を除外するものではありません 記数法 例 備考 10 進 100 通常の表記法 16 進 0x64 C での表記法 2 進 '100' ' ' 表 1: 記数法 1.3 書体の使い分け 書体イタリック メニュー ' で囲む 4 ビットごとにドットで区切る 説明パス名とファイル名は イタリックで表します 例 : C: programs WAGO-IO-CHECK メニュー項目は ボールドで表します 例 : Save > 連続したメニュー項目は メニュー名の間に > を記します 例 : File>New 入力入力またはオプション領域の指定はボールドで表します 例 : 測定範囲の開始 値 入力または選択値は引用符で囲みます 例 ; 測定範囲の開始の所で値 4mA を入れます [Button] ダイアログボックス内の押しボタンは ブラケットで囲み ボールドで表します 例 : [ 入力 ] [ キー ] キー類はブラケットで囲み ボールドで表します 例 : [F5] 表 2: 書体の使い分け

6 6 EnOcean 928MHz Library 1.4 図記号 人身事故の危険性! 遵守しなければ 死亡または重傷を伴う危険性の高い 差し迫った危険な状況を示します 電気 電流による人身事故の危険性! 遵守しなければ 死亡または重傷を伴う危険性の高い 差し迫った危険な状況を示します 人身事故の危険性! 遵守しなければ 死亡または重傷を伴うリスクが中等度ある 潜在的に危険な状況を示します 人身事故の危険性! 遵守しなければ 軽度あるいは中程度の傷害を負う可能性がある潜在的に低リスクな危険状況があることを示します 物的損害! 遵守しなければ 物的損害が発生する可能性のある潜在的な危険な状況を示します 静電気放電 (ESD) による物的損害! 遵守しなければ 物的損害が発生する可能性のある潜在的な危険な状況を示します 重要な注意! 遵守しなければ 物的損害が発生する可能性のある潜在的な危険な状況を示します 追加情報 : 当取扱説明書に記載されていない追加情報の参照 ( 例 : インターネット )

7 EnOcean 928MHz Library 7 2 法的原則 2.1 変更の可能性 2.2 使用者の資格基準 WAGO Kontakttechink GmbH & Co. KG( ドイツ ) およびワゴジャパン ( 株 ) は いかなる変更または修正をおこなう権利を保有します これは技術の進展に合わせて効率を増すことに役立ちます WAGO Kontakttechink GmbH & Co. KG( ドイツ ) およびワゴジャパン ( 株 ) は 特許を得ている または実用新案による法的保護を受けていることから生ずるすべての権利を保有します なお 他社製品については 常にそれらの製品名の特許権について記載しません ただし それらの製品に関する特許権等を除外するものではありません 2.3 用途 本書で説明する製品は PLC プログラミングの資格を有する技術者 電気機器の専門技術者 または適用規格を熟知している電気機器の専門技術者の指導を受けた者が必ず操作してください 不適切な作業による損害 または本書の内容を順守しないために発生したワゴ製品および他社製品の損害について ワゴジャパン株式会社は一切の責任を負いかねますのでご了承ください 2.4 適用範囲 使用されるコンポーネントは各用途に応じて 専用のハードウェアおよびソフトウェアコンフィグレーションで動作するようになっています 変更する場合は 必ず本書や各取扱説明書で記述された範囲内で行ってください ハードウェアやソフトウェアに対してそれ以外の変更を加えた場合や コンポーネントが規格に準じて使用されなかった場合は ワゴジャパン株式会社の責任範囲外となりますのでご注意ください 改造版および / または新規のハードウェアまたはソフトウェアコンフィグレーションに関する要件については ワゴジャパン株式会社まで直接お問い合わせください このマニュアルは シリーズのハードウェア / ソフトウェア EnOcean 928MHz ゲートウェイ EN-GW-928-A および対応する資料を元に作成されています 取り扱い方法は 750 シリーズのマニュアルに記述されていますので 本書は適切なマニュアルと組み合わせてお読みください

8 8 EnOcean 928MHz Library 3 EnOcean 機器プロファイル (EEP) 3.1 EEP の構成 EnOcean 技術に基づいたデバイスの相互運用性は 標準化された通信プロファイル (EnOcean Equipment Profile, EEP) によって確保されています 従いまして デバイスメーカの異なるセンサと受信ゲートウェイとの通信が確保される事となります この標準規格は よりダウンロードする事ができます EEP 2.0: ORG FUNC TYPE EEP 2.5: RORG FUNC TYPE Range (hex): FF F 00 7F 表 3:EEP の構成 1 つの EEP は 3 つのフィールドで構成されています 8 bit 6 bit 7 bit 1. RORG および ORG : 無線電文タイプ 2. FUNC : データ項目の基本機能 3. TYPE : デバイスタイプのプロパティ これらフィールド値は 16 進数値で表示し 数値レンジは利用可能なビットで制限されています ( 上記参照 )

9 3.2 適切なファンクションブロックの決定方法 EnOcean 928MHz Library 9 WAGO のファンクションブロック ( 以下 FB) は 3 章から記載されている EnOcean 技術に基づいたデバイスと通信する際に使用します FB の名称は使用する EEP 番号を表しています EEP 2.0 と EEP 2.5 は同じデータコードを持っています しかし の中のファンクションブロックは 全て EEP 2.5 の名称に統一しています btype へ入力する値は TYPE 番号を入力してください ( 図 2 参照 ) 図 1:EEP A の温度センサ EEP 2.5 では 電文タイプは ORG から RORG に切り替わっています Telegram RORG ORG Description RPS F6 05 Repeated Switch Communication 1BS D Byte Communication 4BS A Byte Communication VLD D2 Variable Length Data MSC D1 Manufacturer Specific Communication ADT A6 Addressing Destination Telegram SM_LRN_REQ C6 Smart Ack Learn Request SM_LRN_ANS C7 Smart Ack Learn Answer SM_REC A7 Smart Ack Reclaim SYS_EX C5 Remote Management SEC 30 Secure telegram SEC_ENCAPS 31 Secure telegram with R-ORG encapsulation 表 4:RORG 番号

10 10 EnOcean 928MHz Library 4 通信 (01 Communication) 4.1 FbEnOcean_Gateway_ESP3 WAGO-I/O-SYSTEM Library Elements カテゴリ : 名称 : タイプ : ライブラリ名 : 使用ライブラリ : 適用可能バスコントローラ : Building Automation FbEnOcean_Gateway_ESP3 Function block SerComm.lib Serial_Interface_01.lib , , , , , , , , , , 入力パラメータ : データタイプ : コメント : bportenocean BYTE ゲートウェイ番号 16#01: 1 番目のゲートウェイ 16#02: 2 番目のゲートウェイ 16#03: 3 番目のゲートウェイ 16# n: n 番目のゲートウェイ bcom_port BYTE 使用する RS485 インターフェース番号 16#00: オンボードインターフェイス ( 例えば ) 16#01: サービスインターフェース 16#02: 1 番目の RS485 モジュール 16#03: 2 番目の RS485 モジュール 16# n: (n-1) 番目の RS485 モジュール xmanualcheck BOOL RS485 通信マニュアルチェック 出力パラメータ : データタイプ : コメント : xready BOOL 通信ステータス berror BYTE エラーコード 16#00: エラーなし 16#01: ファームウェア未対応 16#02: COM ポート有効エリア外 16#03: インスタンスにおいて COM ポート未割当 16#04: インスタンスにおいて COM ポート異割当 16#05: COM ポートが既に開かれている 16#06: COM ポートが既に閉じられている 16#07: COM ポートが開かれていない 16#08: 書込作業が既に実行中 (COM1) 16#09: 送信パラメータ COM ポート未対応 16#0A: バスモジュール現設定読込不可能 16#0B: 通信パラメータ一時設定未対応 16#0C: バスモジュール初期化不可能 16#0D: バスモジュール FIFO メモリデータ書込エラー 16#0E: FIFO メモリ内容送信不能 ( 連続送信 ) 16#0F: 内部エラー irssi INT 受信電波強度 (RSSI 値 単位 :dbm)

11 EnOcean 928MHz Library 11 ブロック図 : 機能解説 : ファンクションブロック ( 以下 FB)FbEnOcean_Gateway_ESP3 は EnOcean 無線プロトコル使った双方向通信をおこなう WAGO 製ゲートウェイ EN-GW-928-A とのリンクを構成します フィールドバスコントローラは 接続された RS485 モジュールのポート番号を検知し割り当てます などコントローラ搭載の RS485 インターフェースは COM0 コントローラのサービスポートは COM1 コントローラに一番近い左隣の RS485 モジュール ( 例 : ) は COM2 です bportenocean にゲートウェイ番号を定義します FB に適切な RS485 モジュールアドレスを定義するために 対応するポート番号を入力パラメータ bcom_port に定数を入力します ( 例 :COM2 = 2 ) FB は 1 時間毎に RS485 モジュールとゲートウェイ間の通信チェックをおこなっています 通信チェックをマニュアルでおこないたい場合は xmanualcheck に立ち上がり信号を入力してください FB とゲートウェイとの通信処理 ( チェックも含む ) がおこなわれている間 出力変数 xready は FALSE となります 通信結果 ( チェックも含む ) は出力変数 berror にエラーコードで表示されます ゲートウェイが有効な電文を受信するたびに 出力変数 irssi に受信強度 (RSSI 値 ) が表示されます 注意 : WAGO 製 EnOcean ゲートウェイ EN-GW-928-A は シリーズの RS485 モジュール ( 例 : ) をインターフェースとして使用します この FB は RS485 モジュールを以下パラメータにコンフィグレーションします ボーレート : データビット : 8 ストップビット : 1 パリティ : なし (None) 二重通信方式 : 半二重 RS485 モジュールに対し WAGO 製ゲートウェイ EN-GW-928-A は 1 台しか接続できません (1 対 1 複数接続不可能 )

12 12 EnOcean 928MHz Library 5 EEP(02 EnOcean Equipment Profiles EEP) 5.1 A5-4BS Telegram A5-02-xx Temperature Sensor WAGO-I/O-SYSTEM Library Elements カテゴリ : 名称 : タイプ : ライブラリ名 : 適用可能バスコントローラ : Building Automation FbEnOceanReceive_A502xx_4BS Function block , , , , , , , , , , 入力パラメータ : データタイプ : コメント : bportenocean BYTE ゲートウェイ番号 16#01: 1 番目のゲートウェイ 16#02: 2 番目のゲートウェイ 16#03: 3 番目のゲートウェイ 16# n: n 番目のゲートウェイ twatchdog TIME 2 つの電文の最大時間間隔 デフォルト=t#60m 入出力パラメータ : データタイプ : コメント : xlearn BOOL 学習モード実行 ( 条件 : センサ ID TYPE 番号記入 ) dwid DWORD センサ ID btype BYTE デバイスタイプ (TYPE) 出力パラメータ : データタイプ : コメント : rtemperature REAL 温度センサにて計測した温度データ [ ] xerror BOOL タイムアウト時間内に新たな受信電文無し irssi INT 受信電波強度 (RSSI 値 単位 :dbm) ブロック図 : 機能解説 : ファンクションブロック ( 以下 FB)FbEnOceanReceive_A502xx_4BS を使って EnOcean Equipment Profile (EEP) A5-02-xx (xx: デバイスタイプ ) の温度センサの計測値を出力します

13 EnOcean 928MHz Library 13 この FB を使用する時は 通信 FB FbEnOcean_Gateway_ESP3 (3 章 ) を一緒に使用してください bportenocean は通信 FB で設定したゲートウェイ番号を入力します twatchdog は センサが一定間隔 ( 例 :16 分毎 ) 電文を送信しているかどうか視覚的にモニタリングする時に使用します 0[s] を入力すると タイムアウトモニタリングを停止します twatchdog 時間内に新たな電文を受信しなかったら xerror が TRUE となり出力をリセットします xlearn にて学習モードを実行します xlearn を TRUE にした状態で 正しい EEP(A5-02-xx) を含んだ電文が受信されると 自動的にその送信デバイスのセンサ ID が dwid, TYPE 番号が btype に記入されます 完了すると xlearn は自動的に FALSE となります 受信データは dwid に入力した番号が電文内に入るセンサ ID 番号と同じと判断した FB で処理します その結果 FB は決まったセンサタイプを論理的に割り当てる事ができます btype はデバイスタイプ (TYPE) に相当し センサで使用している EEP を入力します 計測した温度データは rtemperature に出力されます ( 単位 : ) 最後に受信した電文の受信強度 (RSSI) は "irssi" に表示されます 注意 : デバイスタイプ番号 (TYPE) に関する詳細情報は以下サイトを参照願います

14 14 EnOcean 928MHz Library A5-04-xx Humidity and Temperature Sensor WAGO-I/O-SYSTEM Library Elements カテゴリ : 名称 : タイプ : ライブラリ名 : 適用可能バスコントローラ : Building Automation FbEnOceanReceive_A504xx_4BS Function block , , , , , , , , , , 入力パラメータ : データタイプ : コメント : bportenocean BYTE ゲートウェイ番号 16#01: 1 番目のゲートウェイ 16#02: 2 番目のゲートウェイ 16#03: 3 番目のゲートウェイ 16# n: n 番目のゲートウェイ twatchdog TIME 2 つの電文の最大時間間隔 デフォルト=t#60m 入出力パラメータ : データタイプ : コメント : xlearn BOOL 学習モード実行 ( 条件 : センサ ID TYPE 番号記入 ) dwid DWORD センサ ID btype BYTE デバイスタイプ (TYPE) 出力パラメータ : データタイプ : コメント : rtemperature REAL 温度センサにて計測した温度データ [ ] rrelativehumidity REAL 湿度センサにて計測した湿度データ [%] xtelegramtype BOOL 0: ハートビート / 1: イベントトリガ xerror BOOL タイムアウト時間内に新たな受信電文無し irssi INT 受信電波強度 (RSSI 値 単位 :dbm) ブロック図 : 機能解説 : ファンクションブロック ( 以下 FB)FbEnOceanReceive_A504xx_4BS を使って EnOcean Equipment Profile (EEP) A5-04-xx (xx: デバイスタイプ ) の温度センサの計測値を出力します この FB を使用する時は 通信 FB FbEnOcean_Gateway_ESP3 (3 章 ) を一緒に使用してください bportenocean は通信 FB で設定したゲートウェイ番号を入力します

15 EnOcean 928MHz Library 15 twatchdog は センサが一定間隔 ( 例 :16 分毎 ) 電文を送信しているかどうか視覚的にモニタリングする時に使用します 0[s] を入力すると タイムアウトモニタリングを停止します twatchdog 時間内に新たな電文を受信しなかったら xerror が TRUE となり出力をリセットします xlearn にて学習モードを実行します xlearn を TRUE にした状態で 正しい EEP(A5-04-xx) を含んだ電文が受信されると 自動的にその送信デバイスのセンサ ID が dwid, TYPE 番号が btype に記入されます 完了すると xlearn は自動的に FALSE となります 受信データは dwid に入力した番号が電文内に入るセンサ ID 番号と同じと判断した FB で処理します その結果 FB は決まったセンサタイプを論理的に割り当てる事ができます btype はデバイスタイプ (TYPE) に相当し センサで使用している EEP を入力します 計測した温度データは rtemperature に出力されます ( 単位 : ) 計測した湿度データは rrelativehumidity に出力されます ( 単位 :%) "xtelegramtype" は 電文がハートビートかイベントトリガかを確認するために いくつかのセンサでのみで使用されています 最後に受信した電文の受信強度 (RSSI) は "irssi" に表示されます 注意 : デバイスタイプ番号 (TYPE) に関する詳細情報は以下サイトを参照願います

16 16 EnOcean 928MHz Library A5-05-xx: Barometric Sensor WAGO-I/O-SYSTEM Library Elements カテゴリ : 名称 : タイプ : ライブラリ名 : 適用可能バスコントローラ : Building Automation FbEnOceanReceive_A505xx_4BS Function block , , , , , , , , , , 入力パラメータ : データタイプ : コメント : bportenocean BYTE ゲートウェイ番号 16#01: 1 番目のゲートウェイ 16#02: 2 番目のゲートウェイ 16#03: 3 番目のゲートウェイ 16# n: n 番目のゲートウェイ twatchdog TIME 2 つの電文の最大時間間隔 デフォルト=t#60m 入出力パラメータ : データタイプ : コメント : xlearn BOOL 学習モード実行 ( 条件 : センサ ID TYPE 番号記入 ) dwid DWORD センサ ID btype BYTE デバイスタイプ (TYPE) 出力パラメータ : データタイプ : コメント : rbarometer REAL 大気圧センサにて計測した温度データ [hpa] xtelegramtype BOOL 0: ハートビート / 1: イベントトリガ xerror BOOL タイムアウト時間内に新たな受信電文無し irssi INT 受信電波強度 (RSSI 値 単位 :dbm) ブロック図 : 機能解説 : ファンクションブロック ( 以下 FB)FbEnOceanReceive_A505xx_4BS を使って EnOcean Equipment Profile (EEP) A5-05-xx (xx: デバイスタイプ ) の温度センサの計測値を出力します この FB を使用する時は 通信 FB FbEnOcean_Gateway_ESP3 (3 章 ) を一緒に使用してください bportenocean は通信 FB で設定したゲートウェイ番号を入力します twatchdog は センサが一定間隔 ( 例 :16 分毎 ) 電文を送信しているかどうか視覚的にモニタリングする

17 EnOcean 928MHz Library 17 時に使用します 0[s] を入力すると タイムアウトモニタリングを停止します twatchdog 時間内に新たな電文を受信しなかったら xerror が TRUE となり出力をリセットします xlearn にて学習モードを実行します xlearn を TRUE にした状態で 正しい EEP(A5-05-xx) を含んだ電文が受信されると 自動的にその送信デバイスのセンサ ID が dwid, TYPE 番号が btype に記入されます 完了すると xlearn は自動的に FALSE となります 受信データは dwid に入力した番号が電文内に入るセンサ ID 番号と同じと判断した FB で処理します その結果 FB は決まったセンサタイプを論理的に割り当てる事ができます btype はデバイスタイプ (TYPE) に相当し センサで使用している EEP を入力します 計測した大気圧データは rbarometer に出力されます ( 単位 :hpa) "xtelegramtype" は 電文がハートビートかイベントトリガかを見るために いくつかのセンサでのみ使用されます 最後に受信した電文の受信強度 (RSSI) は "irssi" に表示されます 注意 : デバイスタイプ番号 (TYPE) に関する詳細情報は以下サイトを参照願います

18 18 EnOcean 928MHz Library A5-06-xx: Light Sensor WAGO-I/O-SYSTEM Library Elements カテゴリ : 名称 : タイプ : ライブラリ名 : 適用可能バスコントローラ : Building Automation FbEnOceanReceive_A506xx_4BS Function block , , , , , , , , , , 入力パラメータ : データタイプ : コメント : bportenocean BYTE ゲートウェイ番号 16#01: 1 番目のゲートウェイ 16#02: 2 番目のゲートウェイ 16#03: 3 番目のゲートウェイ 16# n: n 番目のゲートウェイ twatchdog TIME 2 つの電文の最大時間間隔 デフォルト=t#60m 入出力パラメータ : データタイプ : コメント : xlearn BOOL 学習モード実行 ( 条件 : センサ ID TYPE 番号記入 ) dwid DWORD センサ ID btype BYTE デバイスタイプ (TYPE) 出力パラメータ : データタイプ : コメント : rillumination REAL 照度データ [lx] rsupplyvoltage REAL 電源電圧 rtemperature REAL 温度センサにて計測した温度データ [ ] xerror BOOL タイムアウト時間内に新たな受信電文無し irssi INT 受信電波強度 (RSSI 値 単位 :dbm) ブロック図 : 機能解説 : ファンクションブロック ( 以下 FB)FbEnOceanReceive_A506xx_4BS を使って EnOcean Equipment Profile (EEP) A5-06-xx (xx: デバイスタイプ ) の照度センサの計測値を出力します この FB を使用する時は 通信 FB FbEnOcean_Gateway_ESP3 (3 章 ) を一緒に使用してください bportenocean は通信 FB で設定したゲートウェイ番号を入力します

19 EnOcean 928MHz Library 19 twatchdog は センサが一定間隔 ( 例 :16 分毎 ) 電文を送信しているかどうか視覚的にモニタリングする時に使用します 0[s] を入力すると タイムアウトモニタリングを停止します twatchdog 時間内に新たな電文を受信しなかったら xerror が TRUE となり出力をリセットします xlearn にて学習モードを実行します xlearn を TRUE にした状態で 正しい EEP(A5-06-xx) を含んだ電文が受信されると 自動的にその送信デバイスのセンサ ID が dwid, TYPE 番号が btype に記入されます 完了すると xlearn は自動的に FALSE となります 受信データは dwid に入力した番号が電文内に入るセンサ ID 番号と同じと判断した FB で処理します その結果 FB は決まったセンサタイプを論理的に割り当てる事ができます btype はデバイスタイプ (TYPE) に相当し センサで使用している EEP を入力します 計測した照度データは rillumination に出力されます ( 単位 :lx) センサ本体に充電 or 電源供給された電圧は rsupplyvoltage に出力されます 計測した温度データは rtemperature に出力されます ( 単位 : ) 最後に受信した電文の受信強度 (RSSI) は "irssi" に表示されます 注意 : デバイスタイプ番号 (TYPE) に関する詳細情報は以下サイトを参照願います

20 20 EnOcean 928MHz Library A5-07-xx: Occupancy Sensor WAGO-I/O-SYSTEM Library Elements カテゴリ : 名称 : タイプ : ライブラリ名 : 適用可能バスコントローラ : Building Automation FbEnOceanReceive_A507xx_4BS Function block , , , , , , , , , , 入力パラメータ : データタイプ : コメント : bportenocean BYTE ゲートウェイ番号 16#01: 1 番目のゲートウェイ 16#02: 2 番目のゲートウェイ 16#03: 3 番目のゲートウェイ 16# n: n 番目のゲートウェイ twatchdog TIME 2 つの電文の最大時間間隔 デフォルト=t#60m 入出力パラメータ : データタイプ : コメント : xlearn BOOL 学習モード実行 ( 条件 : センサ ID TYPE 番号記入 ) dwid DWORD センサ ID btype BYTE デバイスタイプ (TYPE) 出力パラメータ : データタイプ : コメント : xpir BOOL 人感センサの計測範囲内での人の存在を表示 FALSE 存在を検出 デフォルト=TRUE rillumination REAL 照度データ [lx] rsupplyvoltage REAL 電源電圧 xerror BOOL タイムアウト時間内に新たな受信電文無し irssi INT 受信電波強度 (RSSI 値 単位 :dbm) ブロック図 : 機能解説 : ファンクションブロック ( 以下 FB)FbEnOceanReceive_A507xx_4BS を使って EnOcean Equipment Profile (EEP) A5-07-xx (xx: デバイスタイプ ) の人感センサの計測値を出力します

21 EnOcean 928MHz Library 21 この FB を使用する時は 通信 FB FbEnOcean_Gateway_ESP3 (3 章 ) を一緒に使用してください bportenocean は通信 FB で設定したゲートウェイ番号を入力します twatchdog は センサが一定間隔 ( 例 :16 分毎 ) 電文を送信しているかどうか視覚的にモニタリングする時に使用します 0[s] を入力すると タイムアウトモニタリングを停止します twatchdog 時間内に新たな電文を受信しなかったら xerror が TRUE となり出力をリセットします xlearn にて学習モードを実行します xlearn を TRUE にした状態で 正しい EEP(A5-07-xx) を含んだ電文が受信されると 自動的にその送信デバイスのセンサ ID が dwid, TYPE 番号が btype に記入されます 完了すると xlearn は自動的に FALSE となります 受信データは dwid に入力した番号が電文内に入るセンサ ID 番号と同じと判断した FB で処理します その結果 FB は決まったセンサタイプを論理的に割り当てる事ができます btype はデバイスタイプ (TYPE) に相当し センサで使用している EEP を入力します センサの計測範囲内に人がいるかどうかを xpir に出力されます 選択した計測レンジ ( 例 : センサのジャンパ接続でレンジ設定 ) で計測した照度データは rillumination に出力されます ( 単位 :lx) センサ本体に充電 or 電源供給された電圧は rsupplyvoltage に出力されます 最後に受信した電文の受信強度 (RSSI) は "irssi" に表示されます 注意 : デバイスタイプ番号 (TYPE) に関する詳細情報は以下サイトを参照願います

22 22 EnOcean 928MHz Library A5-08-xx: Light, Temperature and Occupancy Sensor WAGO-I/O-SYSTEM Library Elements カテゴリ : 名称 : タイプ : ライブラリ名 : 適用可能バスコントローラ : Building Automation FbEnOceanReceive_A508xx_4BS Function block , , , , , , , , , , 入力パラメータ : データタイプ : コメント : bportenocean BYTE ゲートウェイ番号 16#01: 1 番目のゲートウェイ 16#02: 2 番目のゲートウェイ 16#03: 3 番目のゲートウェイ 16# n: n 番目のゲートウェイ twatchdog TIME 2 つの電文の最大時間間隔 デフォルト=t#60m 入出力パラメータ : データタイプ : コメント : xlearn BOOL 学習モード実行 ( 条件 : センサ ID TYPE 番号記入 ) dwid DWORD センサ ID btype BYTE デバイスタイプ (TYPE) 出力パラメータ : データタイプ : コメント : xoccupancybutton BOOL FALSE 人感ボタン ON デフォルト=TRUE xpir BOOL 人感センサの計測範囲内での人の存在を表示 FALSE 存在を検出 デフォルト=TRUE rillumination REAL 照度データ [lx] rtemperature REAL 温度センサにて計測した温度データ [ ] rsupplyvoltage REAL 電源電圧 xerror BOOL タイムアウト時間内に新たな受信電文無し irssi INT 受信電波強度 (RSSI 値 単位 :dbm)

23 EnOcean 928MHz Library 23 ブロック図 : 機能解説 : ファンクションブロック ( 以下 FB)FbEnOceanReceive_A508xx_4BS を使って EnOcean Equipment Profile (EEP) A5-08-xx (xx: デバイスタイプ ) のマルチセンサの計測値を出力します この FB を使用する時は 通信 FB FbEnOcean_Gateway_ESP3 (3 章 ) を一緒に使用してください bportenocean は通信 FB で設定したゲートウェイ番号を入力します twatchdog は センサが一定間隔 ( 例 :16 分毎 ) 電文を送信しているかどうか視覚的にモニタリングする時に使用します 0[s] を入力すると タイムアウトモニタリングを停止します twatchdog 時間内に新たな電文を受信しなかったら xerror が TRUE となり出力をリセットします xlearn にて学習モードを実行します xlearn を TRUE にした状態で 正しい EEP(A5-08-xx) を含んだ電文が受信されると 自動的にその送信デバイスのセンサ ID が dwid, TYPE 番号が btype に記入されます 完了すると xlearn は自動的に FALSE となります 受信データは dwid に入力した番号が電文内に入るセンサ ID 番号と同じと判断した FB で処理します その結果 FB は決まったセンサタイプを論理的に割り当てる事ができます btype はデバイスタイプ (TYPE) に相当し センサで使用している EEP を入力します センサ本体の人感ボタンを ON すると xoccupancybutton に FALSE がセットされます センサの計測範囲内に人がいるかどうかを xpir に出力されます 選択した計測レンジ ( 例 : センサのジャンパ接続でレンジ設定 ) で計測した照度データは rillumination に出力されます ( 単位 :lx) 計測した温度データは rtemperature に出力されます ( 単位 : ) センサ本体に充電 or 電源供給された電圧は rsupplyvoltage に出力されます 最後に受信した電文の受信強度 (RSSI) は "irssi" に表示されます 注意 : デバイスタイプ番号 (TYPE) に関する詳細情報は以下サイトを参照願います

24 24 EnOcean 928MHz Library A : CO Sensor WAGO-I/O-SYSTEM Library Elements カテゴリ : 名称 : タイプ : ライブラリ名 : 適用可能バスコントローラ : Building Automation FbEnOceanReceive_A50902_4BS Function block , , , , , , , , , , 入力パラメータ : データタイプ : コメント : bportenocean BYTE ゲートウェイ番号 16#01: 1 番目のゲートウェイ 16#02: 2 番目のゲートウェイ 16#03: 3 番目のゲートウェイ 16# n: n 番目のゲートウェイ twatchdog TIME 2 つの電文の最大時間間隔 デフォルト=t#60m 入出力パラメータ : データタイプ : コメント : xlearn BOOL 学習モード実行 ( 条件 : センサ ID 記入 ) dwid DWORD センサ ID 出力パラメータ : データタイプ : コメント : rco_concentration REAL ガス濃度 [ppm] rtemperature REAL 温度センサにて計測した温度データ [ ] rsupplyvoltage REAL 電源電圧 xerror BOOL タイムアウト時間内に新たな受信電文無し irssi INT 受信電波強度 (RSSI 値 単位 :dbm) ブロック図 : 機能解説 : ファンクションブロック ( 以下 FB)FbEnOceanReceive_A50902_4BS を使って EnOcean Equipment Profile (EEP) A の CO ガスセンサの計測値を出力します この FB を使用する時は 通信 FB FbEnOcean_Gateway_ESP3 (3 章 ) を一緒に使用してください bportenocean は通信 FB で設定したゲートウェイ番号を入力します twatchdog は センサが一定間隔 ( 例 :16 分毎 ) 電文を送信しているかどうか視覚的にモニタリングする

25 EnOcean 928MHz Library 25 時に使用します 0[s] を入力すると タイムアウトモニタリングを停止します twatchdog 時間内に新たな電文を受信しなかったら xerror が TRUE となり出力をリセットします xlearn にて学習モードを実行します xlearn を TRUE にした状態で 正しい EEP(A ) を含んだ電文が受信されると 自動的にその送信デバイスのセンサ ID が dwid に記入されます 完了すると xlearn は自動的に FALSE となります 受信データは dwid に入力した番号が電文内に入るセンサ ID 番号と同じと判断した FB で処理します その結果 FB は決まったセンサタイプを論理的に割り当てる事ができます 計測した CO 濃度データは rco_concentration に出力されます ( 単位 :ppm) 計測した温度データは rtemperature に出力されます ( 単位 : ) センサ本体に充電 or 電源供給された電圧は rsupplyvoltage に出力されます 最後に受信した電文の受信強度 (RSSI) は "irssi" に表示されます

26 26 EnOcean 928MHz Library A : CO 2 Sensor WAGO-I/O-SYSTEM Library Elements カテゴリ : 名称 : タイプ : ライブラリ名 : 適用可能バスコントローラ : Building Automation FbEnOceanReceive_A50904_4BS Function block , , , , , , , , , , 入力パラメータ : データタイプ : コメント : bportenocean BYTE ゲートウェイ番号 16#01: 1 番目のゲートウェイ 16#02: 2 番目のゲートウェイ 16#03: 3 番目のゲートウェイ 16# n: n 番目のゲートウェイ twatchdog TIME 2 つの電文の最大時間間隔 デフォルト=t#60m 入出力パラメータ : データタイプ : コメント : xlearn BOOL 学習モード実行 ( 条件 : センサ ID 記入 ) dwid DWORD センサ ID 出力パラメータ : データタイプ : コメント : rco2_concentration REAL ガス濃度 [ppm] rtemperature REAL 温度センサにて計測した温度データ [ ] rsupplyvoltage REAL 電源電圧 xerror BOOL タイムアウト時間内に新たな受信電文無し irssi INT 受信電波強度 (RSSI 値 単位 :dbm) ブロック図 : 機能解説 : ファンクションブロック ( 以下 FB)FbEnOceanReceive_A50904_4BS を使って EnOcean Equipment Profile (EEP) A の CO 2 ガスセンサの計測値を出力します この FB を使用する時は 通信 FB FbEnOcean_Gateway_ESP3 (3 章 ) を一緒に使用してください bportenocean は通信 FB で設定したゲートウェイ番号を入力します twatchdog は センサが一定間隔 ( 例 :16 分毎 ) 電文を送信しているかどうか視覚的にモニタリングする

27 EnOcean 928MHz Library 27 時に使用します 0[s] を入力すると タイムアウトモニタリングを停止します twatchdog 時間内に新たな電文を受信しなかったら xerror が TRUE となり出力をリセットします xlearn にて学習モードを実行します xlearn を TRUE にした状態で 正しい EEP(A ) を含んだ電文が受信されると 自動的にその送信デバイスのセンサ ID が dwid に記入されます 完了すると xlearn は自動的に FALSE となります 受信データは dwid に入力した番号が電文内に入るセンサ ID 番号と同じと判断した FB で処理します その結果 FB は決まったセンサタイプを論理的に割り当てる事ができます 計測した CO 2 濃度データは rco2_concentration に出力されます ( 単位 :ppm) 計測した温度データは rtemperature に出力されます ( 単位 : ) 計測した湿度データは rrelativehumidity に出力されます ( 単位 :%) 最後に受信した電文の受信強度 (RSSI) は irssi に表示されます

28 28 EnOcean 928MHz Library A : VOC Sensor WAGO-I/O-SYSTEM Library Elements カテゴリ : 名称 : タイプ : ライブラリ名 : 適用可能バスコントローラ : Building Automation FbEnOceanReceive_A50905_4BS Function block , , , , , , , , , , 入力パラメータ : データタイプ : コメント : bportenocean BYTE ゲートウェイ番号 16#01: 1 番目のゲートウェイ 16#02: 2 番目のゲートウェイ 16#03: 3 番目のゲートウェイ 16# n: n 番目のゲートウェイ twatchdog TIME 2 つの電文の最大時間間隔 デフォルト=t#60m 入出力パラメータ : データタイプ : コメント : xlearn BOOL 学習モード実行 ( 条件 : センサ ID 記入 ) dwid DWORD センサ ID 出力パラメータ : データタイプ : コメント : rvoc_concentration REAL ガス濃度 [ppb] bvoc_id BYTE VOC ID xerror BOOL タイムアウト時間内に新たな受信電文無し irssi INT 受信電波強度 (RSSI 値 単位 :dbm) ブロック図 : 機能解説 : ファンクションブロック ( 以下 FB)FbEnOceanReceive_A50905_4BS を使って EnOcean Equipment Profile (EEP) A の VOC ガスセンサの計測値を出力します この FB を使用する時は 通信 FB FbEnOcean_Gateway_ESP3 (3 章 ) を一緒に使用してください bportenocean は通信 FB で設定したゲートウェイ番号を入力します twatchdog は センサが一定間隔 ( 例 :16 分毎 ) 電文を送信しているかどうか視覚的にモニタリングする時に使用します 0[s] を入力すると タイムアウトモニタリングを停止します twatchdog 時間内に新たな電文を受信しなかったら xerror が TRUE となり出力をリセットします

29 EnOcean 928MHz Library 29 xlearn にて学習モードを実行します xlearn を TRUE にした状態で 正しい EEP(A ) を含んだ電文が受信されると 自動的にその送信デバイスのセンサ ID が dwid に記入されます 完了すると xlearn は自動的に FALSE となります 受信データは dwid に入力した番号が電文内に入るセンサ ID 番号と同じと判断した FB で処理します その結果 FB は決まったセンサタイプを論理的に割り当てる事ができます 計測した VOC 濃度データは rvoc_concentration に出力されます ( 単位 :ppb) VOC タイプは VOC ID 番号 bvoc_id にて決まります bvoc_id VOC タイプ 0 VOCT( 合計 ) 1 ホルムアルデヒド 2 ベンゼン 3 スチレン 4 トルエン 5 テトラクロロチレン 6 キシレン 7 n-ヘキサン 8 n-オクタン 9 シクロペンタン 10 メタノール 11 エタノール 12 1-ペンタノール 13 アセトン 14 エチレンオキシド 15 アセトアルデヒド 16 酢酸 17 プロピオン酸 18 吉草酸 19 酪酸 20 アンモニア 22 硫化水素 23 ジメチルスルフィド 24 2-ブタノール ( ブチルアルコール ) 25 2-メチル-1-プロパノール ( イソブチルアルコール ) 26 ジエチルエーテル 255 オゾン 最後に受信した電文の受信強度 (RSSI) は irssi に表示されます

30 30 EnOcean 928MHz Library A : Radon Sensor WAGO-I/O-SYSTEM Library Elements カテゴリ : 名称 : タイプ : ライブラリ名 : 適用可能バスコントローラ : Building Automation FbEnOceanReceive_A50906_4BS Function block , , , , , , , , , , 入力パラメータ : データタイプ : コメント : bportenocean BYTE ゲートウェイ番号 16#01: 1 番目のゲートウェイ 16#02: 2 番目のゲートウェイ 16#03: 3 番目のゲートウェイ 16# n: n 番目のゲートウェイ twatchdog TIME 2 つの電文の最大時間間隔 デフォルト=t#60m 入出力パラメータ : データタイプ : コメント : xlearn BOOL 学習モード実行 ( 条件 : センサ ID 記入 ) dwid DWORD センサ ID 出力パラメータ : データタイプ : コメント : rradonactivity REAL ラドン放射能 [Bq/m 3 ] xerror BOOL タイムアウト時間内に新たな受信電文無し irssi INT 受信電波強度 (RSSI 値 単位 :dbm) ブロック図 : 機能解説 : ファンクションブロック ( 以下 FB)FbEnOceanReceive_A50906_4BS を使って EnOcean Equipment Profile (EEP) A のラドンガスセンサの計測値を出力します この FB を使用する時は 通信 FB FbEnOcean_Gateway_ESP3 (3 章 ) を一緒に使用してください bportenocean は通信 FB で設定したゲートウェイ番号を入力します twatchdog は センサが一定間隔 ( 例 :16 分毎 ) 電文を送信しているかどうか視覚的にモニタリングする時に使用します 0[s] を入力すると タイムアウトモニタリングを停止します twatchdog 時間内に新たな電文を受信しなかったら xerror が TRUE となり出力をリセットします xlearn にて学習モードを実行します xlearn を TRUE にした状態で 正しい EEP(A ) を含んだ電文が受信されると 自動的にその送信デバイスのセンサ ID が dwid に記入されます 完了すると

31 EnOcean 928MHz Library 31 xlearn は自動的に FALSE となります 受信データは dwid に入力した番号が電文内に入るセンサ ID 番号と同じと判断した FB で処理します その結果 FB は決まったセンサタイプを論理的に割り当てる事ができます 計測したラドンガスデータは rradonactivity に出力されます ( 単位 :Bq/m 3 ) 最後に受信した電文の受信強度 (RSSI) は irssi に表示されます

32 32 EnOcean 928MHz Library A : Particle Sensor WAGO-I/O-SYSTEM Library Elements カテゴリ : 名称 : タイプ : ライブラリ名 : 適用可能バスコントローラ : Building Automation FbEnOceanReceive_A50907_4BS Function block , , , , , , , , , , 入力パラメータ : データタイプ : コメント : bportenocean BYTE ゲートウェイ番号 16#01: 1 番目のゲートウェイ 16#02: 2 番目のゲートウェイ 16#03: 3 番目のゲートウェイ 16# n: n 番目のゲートウェイ twatchdog TIME 2 つの電文の最大時間間隔 デフォルト=t#60m 入出力パラメータ : データタイプ : コメント : xlearn BOOL 学習モード実行 ( 条件 : センサ ID 記入 ) dwid DWORD センサ ID 出力パラメータ : データタイプ : コメント : rparticle_10 REAL PM10 濃度 [μg/m 3 ] rparticle_25 REAL PM2.5 濃度 [μg/m 3 ] rparticle_1 REAL PM1 濃度 [μg/m 3 ] xerror BOOL タイムアウト時間内に新たな受信電文無し irssi INT 受信電波強度 (RSSI 値 単位 :dbm) ブロック図 : 機能解説 : ファンクションブロック ( 以下 FB)FbEnOceanReceive_A50907_4BS を使って EnOcean Equipment Profile (EEP) A の Particle センサの計測値を出力します この FB を使用する時は 通信 FB FbEnOcean_Gateway_ESP3 (3 章 ) を一緒に使用してください bportenocean は通信 FB で設定したゲートウェイ番号を入力します twatchdog は センサが一定間隔 ( 例 :16 分毎 ) 電文を送信しているかどうか視覚的にモニタリングする

33 EnOcean 928MHz Library 33 時に使用します 0[s] を入力すると タイムアウトモニタリングを停止します twatchdog 時間内に新たな電文を受信しなかったら xerror が TRUE となり出力をリセットします xlearn にて学習モードを実行します xlearn を TRUE にした状態で 正しい EEP(A ) を含んだ電文が受信されると 自動的にその送信デバイスのセンサ ID が dwid に記入されます 完了すると xlearn は自動的に FALSE となります 受信データは dwid に入力した番号が電文内に入るセンサ ID 番号と同じと判断した FB で処理します その結果 FB は決まったセンサタイプを論理的に割り当てる事ができます 計測した PM10 濃度データは rparticle_10 に出力されます ( 単位 :μg/m 3 ) 計測した PM2.5 濃度データは rparticle_25 に出力されます ( 単位 :μg/m 3 ) 計測した PM1 濃度データは rparticle_1 に出力されます ( 単位 :μg/m 3 ) 最後に受信した電文の受信強度 (RSSI) は irssi に表示されます

34 34 EnOcean 928MHz Library A : Pure CO 2 Sensor WAGO-I/O-SYSTEM Library Elements カテゴリ : 名称 : タイプ : ライブラリ名 : 適用可能バスコントローラ : Building Automation FbEnOceanReceive_A50908_4BS Function block , , , , , , , , , , 入力パラメータ : データタイプ : コメント : bportenocean BYTE ゲートウェイ番号 16#01: 1 番目のゲートウェイ 16#02: 2 番目のゲートウェイ 16#03: 3 番目のゲートウェイ 16# n: n 番目のゲートウェイ twatchdog TIME 2 つの電文の最大時間間隔 デフォルト=t#60m 入出力パラメータ : データタイプ : コメント : xlearn BOOL 学習モード実行 ( 条件 : センサ ID 記入 ) dwid DWORD センサ ID 出力パラメータ : データタイプ : コメント : rco2_concentration REAL ガス濃度 [ppm] xerror BOOL タイムアウト時間内に新たな受信電文無し irssi INT 受信電波強度 (RSSI 値 単位 :dbm) ブロック図 : 機能解説 : ファンクションブロック ( 以下 FB)FbEnOceanReceive_A50908_4BS を使って EnOcean Equipment Profile (EEP) A の CO 2 ガスセンサの計測値を出力します この FB を使用する時は 通信 FB FbEnOcean_Gateway_ESP3 (3 章 ) を一緒に使用してください bportenocean は通信 FB で設定したゲートウェイ番号を入力します twatchdog は センサが一定間隔 ( 例 :16 分毎 ) 電文を送信しているかどうか視覚的にモニタリングする時に使用します 0[s] を入力すると タイムアウトモニタリングを停止します twatchdog 時間内に新たな電文を受信しなかったら xerror が TRUE となり出力をリセットします xlearn にて学習モードを実行します xlearn を TRUE にした状態で 正しい EEP(A ) を含んだ電文が受信されると 自動的にその送信デバイスのセンサ ID が dwid に記入されます 完了すると

35 EnOcean 928MHz Library 35 xlearn は自動的に FALSE となります 受信データは dwid に入力した番号が電文内に入るセンサ ID 番号と同じと判断した FB で処理します その結果 FB は決まったセンサタイプを論理的に割り当てる事ができます 計測した CO 2 濃度データは rco2_concentration に出力されます ( 単位 :ppm) 最後に受信した電文の受信強度 (RSSI) は irssi に表示されます

36 36 EnOcean 928MHz Library A : Pure CO 2 Sensor with Power Failure Detection WAGO-I/O-SYSTEM Library Elements カテゴリ : 名称 : タイプ : ライブラリ名 : 適用可能バスコントローラ : Building Automation FbEnOceanReceive_A50909_4BS Function block , , , , , , , , , , 入力パラメータ : データタイプ : コメント : bportenocean BYTE ゲートウェイ番号 16#01: 1 番目のゲートウェイ 16#02: 2 番目のゲートウェイ 16#03: 3 番目のゲートウェイ 16# n: n 番目のゲートウェイ twatchdog TIME 2 つの電文の最大時間間隔 デフォルト=t#60m 入出力パラメータ : データタイプ : コメント : xlearn BOOL 学習モード実行 ( 条件 : センサ ID 記入 ) dwid DWORD センサ ID 出力パラメータ : データタイプ : コメント : rco2_concentration REAL ガス濃度 [ppm] xpowerfailure BOOL 電源異常 xerror BOOL タイムアウト時間内に新たな受信電文無し irssi INT 受信電波強度 (RSSI 値 単位 :dbm) ブロック図 : 機能解説 : ファンクションブロック ( 以下 FB)FbEnOceanReceive_A50909_4BS を使って EnOcean Equipment Profile (EEP) A の CO 2 ガスセンサの計測値を出力します この FB を使用する時は 通信 FB FbEnOcean_Gateway_ESP3 (3 章 ) を一緒に使用してください bportenocean は通信 FB で設定したゲートウェイ番号を入力します twatchdog は センサが一定間隔 ( 例 :16 分毎 ) 電文を送信しているかどうか視覚的にモニタリングする時に使用します 0[s] を入力すると タイムアウトモニタリングを停止します twatchdog 時間内に新たな電文を受信しなかったら xerror が TRUE となり出力をリセットします xlearn にて学習モードを実行します xlearn を TRUE にした状態で 正しい EEP(A ) を含

37 EnOcean 928MHz Library 37 んだ電文が受信されると 自動的にその送信デバイスのセンサ ID が dwid に記入されます 完了すると xlearn は自動的に FALSE となります 受信データは dwid に入力した番号が電文内に入るセンサ ID 番号と同じと判断した FB で処理します その結果 FB は決まったセンサタイプを論理的に割り当てる事ができます 計測した CO 2 濃度データは rco2_concentration に出力されます ( 単位 :ppm) xpowerfailure が TRUE の時は 供給電源の異常 or 未供給です 最後に受信した電文の受信強度 (RSSI) は irssi に表示されます

38 38 EnOcean 928MHz Library A5-09-0A: Hydrogen Sensor WAGO-I/O-SYSTEM Library Elements カテゴリ : 名称 : タイプ : ライブラリ名 : 適用可能バスコントローラ : Building Automation FbEnOceanReceive_A5090A_4BS Function block , , , , , , , , , , 入力パラメータ : データタイプ : コメント : bportenocean BYTE ゲートウェイ番号 16#01: 1 番目のゲートウェイ 16#02: 2 番目のゲートウェイ 16#03: 3 番目のゲートウェイ 16# n: n 番目のゲートウェイ twatchdog TIME 2 つの電文の最大時間間隔 デフォルト=t#60m 入出力パラメータ : データタイプ : コメント : xlearn BOOL 学習モード実行 ( 条件 : センサ ID 記入 ) dwid DWORD センサ ID 出力パラメータ : データタイプ : コメント : rhydrogenconcentration REAL ガス濃度 [ppm] rtemperature REAL 温度センサにて計測した温度データ [ ] rsupplyvoltage REAL 電源電圧 xerror BOOL タイムアウト時間内に新たな受信電文無し irssi INT 受信電波強度 (RSSI 値 単位 :dbm) ブロック図 : 機能解説 : ファンクションブロック ( 以下 FB)FbEnOceanReceive_A5090A_4BS を使って EnOcean Equipment Profile (EEP) A5-09-0A の水素ガスセンサの計測値を出力します この FB を使用する時は 通信 FB FbEnOcean_Gateway_ESP3 (3 章 ) を一緒に使用してください bportenocean は通信 FB で設定したゲートウェイ番号を入力します twatchdog は センサが一定間隔 ( 例 :16 分毎 ) 電文を送信しているかどうか視覚的にモニタリングする

39 EnOcean 928MHz Library 39 時に使用します 0[s] を入力すると タイムアウトモニタリングを停止します twatchdog 時間内に新たな電文を受信しなかったら xerror が TRUE となり出力をリセットします xlearn にて学習モードを実行します xlearn を TRUE にした状態で 正しい EEP(A5-09-0A) を含んだ電文が受信されると 自動的にその送信デバイスのセンサ ID が dwid に記入されます 完了すると xlearn は自動的に FALSE となります 受信データは dwid に入力した番号が電文内に入るセンサ ID 番号と同じと判断した FB で処理します その結果 FB は決まったセンサタイプを論理的に割り当てる事ができます 計測した水素濃度データは rhydrogenconcentration に出力されます ( 単位 :ppm) 計測した温度データは rtemperature に出力されます ( 単位 : ) センサ本体に充電 or 電源供給された電圧は rsupplyvoltage に出力されます 最後に受信した電文の受信強度 (RSSI) は irssi に表示されます

40 40 EnOcean 928MHz Library A5-09-0B: Radioactivity Sensor WAGO-I/O-SYSTEM Library Elements カテゴリ : 名称 : タイプ : ライブラリ名 : 適用可能バスコントローラ : Building Automation FbEnOceanReceive_A5090B_4BS Function block EnOcean_928.lib , , , , , , , , , , 入力パラメータ : データタイプ : コメント : bportenocean BYTE ゲートウェイ番号 16#01: 1 番目のゲートウェイ 16#02: 2 番目のゲートウェイ 16#03: 3 番目のゲートウェイ 16# n: n 番目のゲートウェイ twatchdog TIME 2 つの電文の最大時間間隔 デフォルト=t#60m 入出力パラメータ : データタイプ : コメント : xlearn BOOL 学習モード実行 ( 条件 : センサ ID 記入 ) dwid DWORD センサ ID 出力パラメータ : データタイプ : コメント : rradioactivity REAL 放射能数値 bradioactivity_unit BYTE 放射能レベルの単位 rsupplyvoltage REAL 電源電圧 xerror BOOL タイムアウト時間内に新たな受信電文無し irssi INT 受信電波強度 (RSSI 値 単位 :dbm) ブロック図 : 機能解説 : ファンクションブロック ( 以下 FB)FbEnOceanReceive_A5090B_4BS を使って EnOcean Equipment Profile (EEP) A5-09-0B の放射能センサの計測値を出力します この FB を使用する時は 通信 FB FbEnOcean_Gateway_ESP3 (3 章 ) を一緒に使用してください bportenocean は通信 FB で設定したゲートウェイ番号を入力します twatchdog は センサが一定間隔 ( 例 :16 分毎 ) 電文を送信しているかどうか視覚的にモニタリングする

41 EnOcean 928MHz Library 41 時に使用します 0[s] を入力すると タイムアウトモニタリングを停止します twatchdog 時間内に新たな電文を受信しなかったら xerror が TRUE となり出力をリセットします xlearn にて学習モードを実行します xlearn を TRUE にした状態で 正しい EEP(A5-09-0B) を含んだ電文が受信されると 自動的にその送信デバイスのセンサ ID が dwid に記入されます 完了すると xlearn は自動的に FALSE となります 受信データは dwid に入力した番号が電文内に入るセンサ ID 番号と同じと判断した FB で処理します その結果 FB は決まったセンサタイプを論理的に割り当てる事ができます 計測した放射能データは rradioactivity に出力されます 放射能レベルの単位は bradioactivity_unit に番号で表わされます bradioactivity_unit 放射能レベル単位 0 μsv/h 1 cpm 2 Bq/L 3 Bq/kg センサ本体に充電 or 電源供給された電圧は rsupplyvoltage に出力されます 最後に受信した電文の受信強度 (RSSI) は irssi に表示されます

42 42 EnOcean 928MHz Library A5-12-xx: Automated Meter Reading (AMR) WAGO-I/O-SYSTEM Library Elements カテゴリ : 名称 : タイプ : ライブラリ名 : 適用可能バスコントローラ : Building Automation FbEnOceanReceive_A512xx_4BS Function block , , , , , , , , , , 入力パラメータ : データタイプ : コメント : bportenocean BYTE ゲートウェイ番号 16#01: 1 番目のゲートウェイ 16#02: 2 番目のゲートウェイ 16#03: 3 番目のゲートウェイ 16# n: n 番目のゲートウェイ twatchdog TIME 2 つの電文の最大時間間隔 デフォルト=t#60m 入出力パラメータ : データタイプ : コメント : xlearn BOOL 学習モード実行 ( 条件 : センサ ID TYPE 番号記入 ) dwid DWORD センサ ID btype BYTE デバイスタイプ (TYPE) 出力パラメータ : データタイプ : コメント : rcurrentvalue REAL 現在値データ rcumulativevalue REAL 積算値データ binfo BYTE 料金 / メータチャンネル番号 xerror BOOL タイムアウト時間内に新たな受信電文無し irssi INT 受信電波強度 (RSSI 値 単位 :dbm) ブロック図 : 機能解説 : ファンクションブロック ( 以下 FB)FbEnOceanReceive_A512xx_4BS を使って EnOcean Equipment Profile (EEP) A5-12-xx (xx: デバイスタイプ ) のスマートメータの計測値を出力します この FB を使用する時は 通信 FB FbEnOcean_Gateway_ESP3 (3 章 ) を一緒に使用してください bportenocean は通信 FB で設定したゲートウェイ番号を入力します

43 EnOcean 928MHz Library 43 twatchdog は センサが一定間隔 ( 例 :16 分毎 ) 電文を送信しているかどうか視覚的にモニタリングする時に使用します 0[s] を入力すると タイムアウトモニタリングを停止します twatchdog 時間内に新たな電文を受信しなかったら xerror が TRUE となり出力をリセットします xlearn にて学習モードを実行します xlearn を TRUE にした状態で 正しい EEP(A5-12-xx) を含んだ電文が受信されると 自動的にその送信デバイスのセンサ ID が dwid, TYPE 番号が btype に記入されます 完了すると xlearn は自動的に FALSE となります 受信データは dwid に入力した番号が電文内に入るセンサ ID 番号と同じと判断した FB で処理します その結果 FB は決まったセンサタイプを論理的に割り当てる事ができます btype はデバイスタイプ (TYPE) に相当し センサで使用している EEP を入力します btype = 16#00 メータ btype = 16#01 電気メータ btype = 16#02 ガスメータ btype = 16#03 水道メータ 現在値は rcurrentvalue に表示されます 積算値は rcumulativevalue に表示されます btype が 16#00 の場合 binfo の値はメータチャンネル番号を表し 16#00 以外の値の場合は現在の料金を表示します 最後に受信した電文の受信強度 (RSSI) は irssi に表示されます 注意 : デバイスタイプ番号 (TYPE) に関する詳細情報は以下サイトを参照願います

44 44 EnOcean 928MHz Library A : Single Input Contact, Battery Monitor WAGO-I/O-SYSTEM Library Elements カテゴリ : 名称 : タイプ : ライブラリ名 : 適用可能バスコントローラ : Building Automation FbEnOceanReceive_A53001_4BS Function block , , , , , , , , , , 入力パラメータ : データタイプ : コメント : bportenocean BYTE ゲートウェイ番号 16#01: 1 番目のゲートウェイ 16#02: 2 番目のゲートウェイ 16#03: 3 番目のゲートウェイ 16# n: n 番目のゲートウェイ twatchdog TIME 2 つの電文の最大時間間隔 デフォルト=t#60m 入出力パラメータ : データタイプ : コメント : xlearn BOOL 学習モード実行 ( 条件 : センサ ID 記入 ) dwid DWORD センサ ID 出力パラメータ : データタイプ : コメント : xinputstate BOOL TRUE: 接点クローズ FALSE: 接点オープン デフォルト=FALSE rsupplyvoltage REAL 電源電圧 xerror BOOL タイムアウト時間内に新たな受信電文無し irssi INT 受信電波強度 (RSSI 値 単位 :dbm) ブロック図 : 機能解説 : ファンクションブロック ( 以下 FB)FbEnOceanReceive_A53001_4BS を使って EnOcean Equipment Profile (EEP) A のデジタルスイッチ接点を出力します この FB を使用する時は 通信 FB FbEnOcean_Gateway_ESP3 (3 章 ) を一緒に使用してください bportenocean は通信 FB で設定したゲートウェイ番号を入力します twatchdog は センサが一定間隔 ( 例 :16 分毎 ) 電文を送信しているかどうか視覚的にモニタリングする時に使用します 0[s] を入力すると タイムアウトモニタリングを停止します

45 EnOcean 928MHz Library 45 twatchdog 時間内に新たな電文を受信しなかったら xerror が TRUE となり出力をリセットします xlearn にて学習モードを実行します xlearn を TRUE にした状態で 正しい EEP(A ) を含んだ電文が受信されると 自動的にその送信デバイスのセンサ ID が dwid に記入されます 完了すると xlearn は自動的に FALSE となります 受信データは dwid に入力した番号が電文内に入るセンサ ID 番号と同じと判断した FB で処理します その結果 FB は決まったセンサタイプを論理的に割り当てる事ができます xinputstate は接点の状態を表示します センサ本体に充電 or 電源供給された電圧は rsupplyvoltage に出力されます 最後に受信した電文の受信強度 (RSSI) は irssi に表示されます

46 46 EnOcean 928MHz Library A : Single Input Contact WAGO-I/O-SYSTEM Library Elements カテゴリ : 名称 : タイプ : ライブラリ名 : 適用可能バスコントローラ : Building Automation FbEnOceanReceive_A53002_4BS Function block , , , , , , , , , , 入力パラメータ : データタイプ : コメント : bportenocean BYTE ゲートウェイ番号 16#01: 1 番目のゲートウェイ 16#02: 2 番目のゲートウェイ 16#03: 3 番目のゲートウェイ 16# n: n 番目のゲートウェイ twatchdog TIME 2 つの電文の最大時間間隔 デフォルト=t#60m 入出力パラメータ : データタイプ : コメント : xlearn BOOL 学習モード実行 ( 条件 : センサ ID 記入 ) dwid DWORD センサ ID 出力パラメータ : データタイプ : コメント : xinputstate BOOL TRUE: 接点クローズ FALSE: 接点オープン デフォルト=FALSE xerror BOOL タイムアウト時間内に新たな受信電文無し irssi INT 受信電波強度 (RSSI 値 単位 :dbm) ブロック図 : 機能解説 : ファンクションブロック ( 以下 FB)FbEnOceanReceive_A53002_4BS を使って EnOcean Equipment Profile (EEP) A のデジタルスイッチ接点を出力します この FB を使用する時は 通信 FB FbEnOcean_Gateway_ESP3 (3 章 ) を一緒に使用してください bportenocean は通信 FB で設定したゲートウェイ番号を入力します twatchdog は センサが一定間隔 ( 例 :16 分毎 ) 電文を送信しているかどうか視覚的にモニタリングする時に使用します 0[s] を入力すると タイムアウトモニタリングを停止します twatchdog 時間内に新たな電文を受信しなかったら xerror が TRUE となり出力をリセットします

47 EnOcean 928MHz Library 47 xlearn にて学習モードを実行します xlearn を TRUE にした状態で 正しい EEP(A ) を含んだ電文が受信されると 自動的にその送信デバイスのセンサ ID が dwid に記入されます 完了すると xlearn は自動的に FALSE となります 受信データは dwid に入力した番号が電文内に入るセンサ ID 番号と同じと判断した FB で処理します その結果 FB は決まったセンサタイプを論理的に割り当てる事ができます xinputstate は接点の状態を表示します 最後に受信した電文の受信強度 (RSSI) は irssi に表示されます

48 48 EnOcean 928MHz Library A : 4 Digital Inputs, Wake and Temperature WAGO-I/O-SYSTEM Library Elements カテゴリ : 名称 : タイプ : ライブラリ名 : 適用可能バスコントローラ : Building Automation FbEnOceanReceive_A53003_4BS Function block , , , , , , , , , , 入力パラメータ : データタイプ : コメント : bportenocean BYTE ゲートウェイ番号 16#01: 1 番目のゲートウェイ 16#02: 2 番目のゲートウェイ 16#03: 3 番目のゲートウェイ 16# n: n 番目のゲートウェイ twatchdog TIME 2 つの電文の最大時間間隔 デフォルト=t#60m 入出力パラメータ : データタイプ : コメント : xlearn BOOL 学習モード実行 ( 条件 : センサ ID 記入 ) dwid DWORD センサ ID 出力パラメータ : データタイプ : コメント : xinputstate_0 BOOL TRUE: High FALSE: Low デフォルト=FALSE xinputstate_1 BOOL TRUE: High FALSE: Low デフォルト=FALSE xinputstate_2 BOOL TRUE: High FALSE: Low デフォルト=FALSE xinputstate_3 BOOL TRUE: High FALSE: Low デフォルト=FALSE xwakestate BOOL TRUE: High FALSE: Low デフォルト=FALSE rtemperature REAL 温度センサにて計測した温度データ [ ] xerror BOOL タイムアウト時間内に新たな受信電文無し irssi INT 受信電波強度 (RSSI 値 単位 :dbm)

49 EnOcean 928MHz Library 49 ブロック図 : 機能解説 : ファンクションブロック ( 以下 FB)FbEnOceanReceive_A53003_4BS を使って EnOcean Equipment Profile (EEP) A のデジタルスイッチ接点を出力します この FB を使用する時は 通信 FB FbEnOcean_Gateway_ESP3 (3 章 ) を一緒に使用してください bportenocean は通信 FB で設定したゲートウェイ番号を入力します twatchdog は センサが一定間隔 ( 例 :16 分毎 ) 電文を送信しているかどうか視覚的にモニタリングする時に使用します 0[s] を入力すると タイムアウトモニタリングを停止します twatchdog 時間内に新たな電文を受信しなかったら xerror が TRUE となり出力をリセットします xlearn にて学習モードを実行します xlearn を TRUE にした状態で 正しい EEP(A ) を含んだ電文が受信されると 自動的にその送信デバイスのセンサ ID が dwid に記入されます 完了すると xlearn は自動的に FALSE となります 受信データは dwid に入力した番号が電文内に入るセンサ ID 番号と同じと判断した FB で処理します その結果 FB は決まったセンサタイプを論理的に割り当てる事ができます xinputstate_x は接点の状態を表示します xwakestate は接点の状態を表示します 計測した温度データは rtemperature に出力されます ( 単位 : ) 最後に受信した電文の受信強度 (RSSI) は irssi に表示されます

50 50 EnOcean 928MHz Library A : 3 Digital Inputs, 1 Digital Input 8 Bits WAGO-I/O-SYSTEM Library Elements カテゴリ : 名称 : タイプ : ライブラリ名 : 適用可能バスコントローラ : Building Automation FbEnOceanReceive_A53004_4BS Function block , , , , , , , , , , 入力パラメータ : データタイプ : コメント : bportenocean BYTE ゲートウェイ番号 16#01: 1 番目のゲートウェイ 16#02: 2 番目のゲートウェイ 16#03: 3 番目のゲートウェイ 16# n: n 番目のゲートウェイ twatchdog TIME 2 つの電文の最大時間間隔 デフォルト=t#60m 入出力パラメータ : データタイプ : コメント : xlearn BOOL 学習モード実行 ( 条件 : センサ ID 記入 ) dwid DWORD センサ ID 出力パラメータ : データタイプ : コメント : xinputstate_0 BOOL TRUE: High FALSE: Low デフォルト=FALSE xinputstate_1 BOOL TRUE: High FALSE: Low デフォルト=FALSE xinputstate_2 BOOL TRUE: High FALSE: Low デフォルト=FALSE rinputvalue REAL アナログデータ (0..255) xerror BOOL タイムアウト時間内に新たな受信電文無し irssi INT 受信電波強度 (RSSI 値 単位 :dbm) ブロック図 :

51 EnOcean 928MHz Library 51 機能解説 : ファンクションブロック ( 以下 FB)FbEnOceanReceive_A53004_4BS を使って EnOcean Equipment Profile (EEP) A のデジタルスイッチ接点を出力します この FB を使用する時は 通信 FB FbEnOcean_Gateway_ESP3 (3 章 ) を一緒に使用してください bportenocean は通信 FB で設定したゲートウェイ番号を入力します twatchdog は センサが一定間隔 ( 例 :16 分毎 ) 電文を送信しているかどうか視覚的にモニタリングする時に使用します 0[s] を入力すると タイムアウトモニタリングを停止します twatchdog 時間内に新たな電文を受信しなかったら xerror が TRUE となり出力をリセットします xlearn にて学習モードを実行します xlearn を TRUE にした状態で 正しい EEP(A ) を含んだ電文が受信されると 自動的にその送信デバイスのセンサ ID が dwid に記入されます 完了すると xlearn は自動的に FALSE となります 受信データは dwid に入力した番号が電文内に入るセンサ ID 番号と同じと判断した FB で処理します その結果 FB は決まったセンサタイプを論理的に割り当てる事ができます xinputstate_x は接点の状態を表示します rinputvalue は入力のアナログデータを表示します 最後に受信した電文の受信強度 (RSSI) は irssi に表示されます

52 52 EnOcean 928MHz Library A : Single Input Contact, Retransmission, Battery Monitor WAGO-I/O-SYSTEM Library Elements カテゴリ : 名称 : タイプ : ライブラリ名 : 適用可能バスコントローラ : Building Automation FbEnOceanReceive_A53005_4BS Function block , , , , , , , , , , 入力パラメータ : データタイプ : コメント : bportenocean BYTE ゲートウェイ番号 16#01: 1 番目のゲートウェイ 16#02: 2 番目のゲートウェイ 16#03: 3 番目のゲートウェイ 16# n: n 番目のゲートウェイ twatchdog TIME 2 つの電文の最大時間間隔 デフォルト=t#60m 入出力パラメータ : データタイプ : コメント : xlearn BOOL 学習モード実行 ( 条件 : センサ ID 記入 ) dwid DWORD センサ ID 出力パラメータ : データタイプ : コメント : rsignalsindex REAL カウント値 (0..127) xtelegramtype BOOL 0: ハートビート / 1: イベントトリガ rsupplyvoltage REAL 電源電圧 xerror BOOL タイムアウト時間内に新たな受信電文無し irssi INT 受信電波強度 (RSSI 値 単位 :dbm) ブロック図 : 機能解説 : ファンクションブロック ( 以下 FB)FbEnOceanReceive_A53005_4BS を使って EnOcean Equipment Profile (EEP) A のデジタルスイッチ接点を出力します この FB を使用する時は 通信 FB FbEnOcean_Gateway_ESP3 (3 章 ) を一緒に使用してください bportenocean は通信 FB で設定したゲートウェイ番号を入力します

53 EnOcean 928MHz Library 53 twatchdog は センサが一定間隔 ( 例 :16 分毎 ) 電文を送信しているかどうか視覚的にモニタリングする時に使用します 0[s] を入力すると タイムアウトモニタリングを停止します twatchdog 時間内に新たな電文を受信しなかったら xerror が TRUE となり出力をリセットします xlearn にて学習モードを実行します xlearn を TRUE にした状態で 正しい EEP(A ) を含んだ電文が受信されると 自動的にその送信デバイスのセンサ ID が dwid に記入されます 完了すると xlearn は自動的に FALSE となります 受信データは dwid に入力した番号が電文内に入るセンサ ID 番号と同じと判断した FB で処理します その結果 FB は決まったセンサタイプを論理的に割り当てる事ができます rsignalsindex は新たな電文を受信するとカウントアップします "xtelegramtype" は 電文がハートビートかイベントトリガかを見るために いくつかのセンサでのみ使用されます センサ本体に充電 or 電源供給された電圧は rsupplyvoltage に出力されます 最後に受信した電文の受信強度 (RSSI) は irssi に表示されます

54 54 EnOcean 928MHz Library 5.2 D2-VLD Telegram D2-32-xx AC, Current Clamp WAGO-I/O-SYSTEM Library Elements カテゴリ : 名称 : タイプ : ライブラリ名 : 適用可能バスコントローラ : Building Automation FbEnOceanReceive_D232xx_VLD Function block , , , , , , , , , , 入力パラメータ : データタイプ : コメント : bportenocean BYTE ゲートウェイ番号 16#01: 1 番目のゲートウェイ 16#02: 2 番目のゲートウェイ 16#03: 3 番目のゲートウェイ 16# n: n 番目のゲートウェイ twatchdog TIME 2 つの電文の最大時間間隔 デフォルト=t#60m 入出力パラメータ : データタイプ : コメント : xlearn BOOL 学習モード実行 ( 条件 : センサ ID TYPE 番号記入 ) dwid DWORD センサ ID btype BYTE デバイスタイプ (TYPE) 出力パラメータ : データタイプ : コメント : xpowerfail BOOL TRUE: 供給電源異常 rchannel_1 REAL 電流値 1CH [A] rchannel_2 REAL 電流値 1CH [A] rchannel_3 REAL 電流値 1CH [A] xerror BOOL タイムアウト時間内に新たな受信電文無し irssi INT 受信電波強度 (RSSI 値 単位 :dbm) ブロック図 :

55 EnOcean 928MHz Library 55 機能解説 : ファンクションブロック ( 以下 FB)FbEnOceanReceive_D232xx_VLD を使って EnOcean Equipment Profile (EEP) D2-32-xx (xx: デバイスタイプ ) の電流クランプ (CT) センサの計測値を出力します この FB を使用する時は 通信 FB FbEnOcean_Gateway_ESP3 (3 章 ) を一緒に使用してください bportenocean は通信 FB で設定したゲートウェイ番号を入力します twatchdog は センサが一定間隔 ( 例 :16 分毎 ) 電文を送信しているかどうか視覚的にモニタリングする時に使用します 0[s] を入力すると タイムアウトモニタリングを停止します twatchdog 時間内に新たな電文を受信しなかったら xerror が TRUE となり出力をリセットします xlearn にて学習モードを実行します xlearn を TRUE にした状態で 正しい EEP(D2-32-xx) を含んだ電文が受信されると 自動的にその送信デバイスのセンサ ID が dwid, TYPE 番号が btype に記入されます 完了すると xlearn は自動的に FALSE となります 受信データは dwid に入力した番号が電文内に入るセンサ ID 番号と同じと判断した FB で処理します その結果 FB は決まったセンサタイプを論理的に割り当てる事ができます btype はデバイスタイプ (TYPE) に相当し センサで使用している EEP を入力します 計測した電流データは rchannel_1, rchannel_2, rchannel_3 に出力されます ( 単位 :A) センサ電源が異常の場合は xpowerfail が TRUE となります TRUE になると 送信後取得している計測値をゼロにリセットします 最後に受信した電文の受信強度 (RSSI) は "irssi" に表示されます 注意 : デバイスタイプ番号 (TYPE) に関する詳細情報は以下サイトを参照願います

56 56 EnOcean 928MHz Library 5.3 D5-1BS Telegram D : Single Input Contact WAGO-I/O-SYSTEM Library Elements カテゴリ : 名称 : タイプ : ライブラリ名 : 適用可能バスコントローラ : Building Automation FbEnOceanReceive_D50001_1BS Function block , , , , , , , , , , 入力パラメータ : データタイプ : コメント : bportenocean BYTE ゲートウェイ番号 16#01: 1 番目のゲートウェイ 16#02: 2 番目のゲートウェイ 16#03: 3 番目のゲートウェイ 16# n: n 番目のゲートウェイ twatchdog TIME 2 つの電文の最大時間間隔 デフォルト=t#60m 入出力パラメータ : データタイプ : コメント : xlearn BOOL 学習モード実行 ( 条件 : センサ ID 記入 ) dwid DWORD センサ ID 出力パラメータ : データタイプ : コメント : xcontact BOOL TRUE: 接点クローズ xerror BOOL タイムアウト時間内に新たな受信電文無し irssi INT 受信電波強度 (RSSI 値 単位 :dbm) ブロック図 : 機能解説 : ファンクションブロック ( 以下 FB)FbEnOceanReceive_D50001_1BS を使って EnOcean Equipment Profile (EEP) D のデジタルスイッチ接点を出力します この FB を使用する時は 通信 FB FbEnOcean_Gateway_ESP3 (3 章 ) を一緒に使用してください bportenocean は通信 FB で設定したゲートウェイ番号を入力します twatchdog は センサが一定間隔 ( 例 :16 分毎 ) 電文を送信しているかどうか視覚的にモニタリングする時に使用します 0[s] を入力すると タイムアウトモニタリングを停止します

57 EnOcean 928MHz Library 57 twatchdog 時間内に新たな電文を受信しなかったら xerror が TRUE となり出力をリセットします xlearn にて学習モードを実行します xlearn を TRUE にした状態で 正しい EEP(D ) を含んだ電文が受信されると 自動的にその送信デバイスのセンサ ID が dwid に記入されます 完了すると xlearn は自動的に FALSE となります 受信データは dwid に入力した番号が電文内に入るセンサ ID 番号と同じと判断した FB で処理します その結果 FB は決まったセンサタイプを論理的に割り当てる事ができます xcontact は接点の状態を表示します 最後に受信した電文の受信強度 (RSSI) は "irssi" に表示されます

58 58 EnOcean 928MHz Library 5.4 F6-RPS Telegram F : Push Button WAGO-I/O-SYSTEM Library Elements カテゴリ : 名称 : タイプ : ライブラリ名 : 適用可能バスコントローラ : Building Automation FbEnOceanReceive_F60101_RPS Function block , , , , , , , , , , 入力パラメータ : データタイプ : コメント : bportenocean BYTE ゲートウェイ番号 16#01: 1 番目のゲートウェイ 16#02: 2 番目のゲートウェイ 16#03: 3 番目のゲートウェイ 16# n: n 番目のゲートウェイ twatchdog TIME 2 つの電文の最大時間間隔 デフォルト=t#60m 入出力パラメータ : データタイプ : コメント : xlearn BOOL 学習モード実行 ( 条件 : センサ ID 記入 ) dwid DWORD センサ ID 出力パラメータ : データタイプ : コメント : xbutton BOOL 出力信号 xerror BOOL タイムアウト時間内に新たな受信電文無し irssi INT 受信電波強度 (RSSI 値 単位 :dbm) ブロック図 : 機能解説 : ファンクションブロック ( 以下 FB)FbEnOceanReceive_ F60101_RPS を使って EnOcean Equipment Profile (EEP) F の 1 チャンネルタッチセンサの無線電文を変換します この FB を使用する時は 通信 FB FbEnOcean_Gateway_ESP3 (3 章 ) を一緒に使用してください bportenocean は通信 FB で設定したゲートウェイ番号を入力します twatchdog は センサが一定間隔 ( 例 :16 分毎 ) 電文を送信しているかどうか視覚的にモニタリングする時に使用します 0[s] を入力すると タイムアウトモニタリングを停止します

59 EnOcean 928MHz Library 59 twatchdog 時間内に新たな電文を受信しなかったら xerror が TRUE となり出力をリセットします xlearn にて学習モードを実行します xlearn を TRUE にした状態で 正しい EEP(F ) を含んだ電文が受信されると 自動的にその送信デバイスのセンサ ID が dwid に記入されます 完了すると xlearn は自動的に FALSE となります 受信データは dwid に入力した番号が電文内に入るセンサ ID 番号と同じと判断した FB で処理します その結果 FB は決まったセンサタイプを論理的に割り当てる事ができます 出力信号 xbutton_ao は接点グロメットに対応しておりボタンを押すと TRUE にセットされます 最後に受信した電文の受信強度 (RSSI) は "irssi" に表示されます

60 60 EnOcean 928MHz Library F : Rocker Switch, 2 Rocker WAGO-I/O-SYSTEM Library Elements カテゴリ : 名称 : タイプ : ライブラリ名 : 適用可能バスコントローラ : Building Automation FbEnOceanReceive_F60204_RPS Function block , , , , , , , , , , 入力パラメータ : データタイプ : コメント : bportenocean BYTE ゲートウェイ番号 16#01: 1 番目のゲートウェイ 16#02: 2 番目のゲートウェイ 16#03: 3 番目のゲートウェイ 16# n: n 番目のゲートウェイ twatchdog TIME 2 つの電文の最大時間間隔 デフォルト=t#60m 入出力パラメータ : データタイプ : コメント : xlearn BOOL 学習モード実行 ( 条件 : センサ ID 記入 ) dwid DWORD センサ ID 出力パラメータ : データタイプ : コメント : xbutton_ao BOOL 出力信号 AO xbutton_ai BOOL 出力信号 AI xbutton_bo BOOL 出力信号 BO xbutton_bi BOOL 出力信号 BI xerror BOOL タイムアウト時間内に新たな受信電文無し irssi INT 受信電波強度 (RSSI 値 単位 :dbm) ブロック図 :

61 EnOcean 928MHz Library 61 機能解説 : ファンクションブロック ( 以下 FB)FbEnOceanReceive_ F60204_RPS を使って EnOcean Equipment Profile (EEP) F の 2 チャンネルタッチセンサの無線電文を変換します この FB を使用する時は 通信 FB FbEnOcean_Gateway_ESP3 (3 章 ) を一緒に使用してください bportenocean は通信 FB で設定したゲートウェイ番号を入力します twatchdog は センサが一定間隔 ( 例 :16 分毎 ) 電文を送信しているかどうか視覚的にモニタリングする時に使用します 0[s] を入力すると タイムアウトモニタリングを停止します twatchdog 時間内に新たな電文を受信しなかったら xerror が TRUE となり出力をリセットします xlearn にて学習モードを実行します xlearn を TRUE にした状態で 正しい EEP(F ) を含んだ電文が受信されると 自動的にその送信デバイスのセンサ ID が dwid に記入されます 完了すると xlearn は自動的に FALSE となります 受信データは dwid に入力した番号が電文内に入るセンサ ID 番号と同じと判断した FB で処理します その結果 FB は決まったセンサタイプを論理的に割り当てる事ができます 出力信号 ( xbutton_ao xbutton_bi ) は 4 つの接点グロメットに対応しておりボタンを押すと TRUE にセットされます チャンネル A チャンネル B 接点 最後に受信した電文の受信強度 (RSSI) は "irssi" に表示されます

62 62 EnOcean 928MHz Library F : Position, Switch, Home and Office Applications WAGO-I/O-SYSTEM Library Elements カテゴリ : 名称 : タイプ : ライブラリ名 : 適用可能バスコントローラ : Building Automation FbEnOceanReceive_F60402_RPS Function block , , , , , , , , , , 入力パラメータ : データタイプ : コメント : bportenocean BYTE ゲートウェイ番号 16#01: 1 番目のゲートウェイ 16#02: 2 番目のゲートウェイ 16#03: 3 番目のゲートウェイ 16# n: n 番目のゲートウェイ twatchdog TIME 2 つの電文の最大時間間隔 デフォルト=t#60m 入出力パラメータ : データタイプ : コメント : xlearn BOOL 学習モード実行 ( 条件 : センサ ID 記入 ) dwid DWORD センサ ID 出力パラメータ : データタイプ : コメント : xcardstate BOOL TRUE: カードキー挿入 FALSE: カードキー抜き取り xerror BOOL タイムアウト時間内に新たな受信電文無し irssi INT 受信電波強度 (RSSI 値 単位 :dbm) ブロック図 : 機能解説 : ファンクションブロック ( 以下 FB)FbEnOceanReceive_ F60402_RPS を使って EnOcean Equipment Profile (EEP) F のカードキースイッチの無線電文を変換します この FB を使用する時は 通信 FB FbEnOcean_Gateway_ESP3 (3 章 ) を一緒に使用してください bportenocean は通信 FB で設定したゲートウェイ番号を入力します twatchdog は センサが一定間隔 ( 例 :16 分毎 ) 電文を送信しているかどうか視覚的にモニタリングする時に使用します 0[s] を入力すると タイムアウトモニタリングを停止します twatchdog 時間内に新たな電文を受信しなかったら xerror が TRUE となり出力をリセットします xlearn にて学習モードを実行します xlearn を TRUE にした状態で 正しい EEP(F ) を含

63 EnOcean 928MHz Library 63 んだ電文が受信されると 自動的にその送信デバイスのセンサ ID が dwid に記入されます 完了すると xlearn は自動的に FALSE となります 受信データは dwid に入力した番号が電文内に入るセンサ ID 番号と同じと判断した FB で処理します その結果 FB は決まったセンサタイプを論理的に割り当てる事ができます xcardstate はカードキーの状態を表示します 最後に受信した電文の受信強度 (RSSI) は "irssi" に表示されます

64 64 EnOcean 928MHz Library F : Mechanical Handle WAGO-I/O-SYSTEM Library Elements カテゴリ : 名称 : タイプ : ライブラリ名 : 適用可能バスコントローラ : Building Automation FbEnOceanReceive_F61001_RPS Function block , , , , , , , , , , 入力パラメータ : データタイプ : コメント : bportenocean BYTE ゲートウェイ番号 16#01: 1 番目のゲートウェイ 16#02: 2 番目のゲートウェイ 16#03: 3 番目のゲートウェイ 16# n: n 番目のゲートウェイ twatchdog TIME 2 つの電文の最大時間間隔 デフォルト=t#60m 入出力パラメータ : データタイプ : コメント : xlearn BOOL 学習モード実行 ( 条件 : センサ ID 記入 ) dwid DWORD センサ ID 出力パラメータ : データタイプ : コメント : xhandle_horizontal BOOL ハンドル / ロータリースイッチが中間位置 xhandle_up BOOL ハンドル / ロータリースイッチが上端位置 xhandle_down BOOL ハンドル / ロータリースイッチが下端位置 xerror BOOL タイムアウト時間内に新たな受信電文無し irssi INT 受信電波強度 (RSSI 値 単位 :dbm) ブロック図 : 機能解説 : ファンクションブロック ( 以下 FB)FbEnOceanReceive_ F61001_RPS を使って EnOcean Equipment Profile (EEP) F のウィンドウハンドルの無線電文を変換します bportenocean は通信 FB で設定したゲートウェイ番号を入力します twatchdog は センサが一定間隔 ( 例 :16 分毎 ) 電文を送信しているかどうか視覚的にモニタリングする時に使用します 0[s] を入力すると タイムアウトモニタリングを停止します

65 EnOcean 928MHz Library 65 twatchdog 時間内に新たな電文を受信しなかったら xerror が TRUE となり出力をリセットします xlearn にて学習モードを実行します xlearn を TRUE にした状態で 正しい EEP(F ) を含んだ電文が受信されると 自動的にその送信デバイスのセンサ ID が dwid に記入されます 完了すると xlearn は自動的に FALSE となります ハンドルが中間ポジションの時は xhandle_horizontal が TRUE となります ハンドルが上端ポジションの時は xhandle_up が TRUE となります ハンドルが下端ポジションの時は xhandle_down が TRUE となります 上端ポジション中間ポジション下端ポジション 最後に受信した電文の受信強度 (RSSI) は "irssi" に表示されます

66 66 EnOcean 928MHz Library 6 ローデータ (03 Raw Data) 6.1 Raw Data 送受信 WAGO-I/O-SYSTEM Library Elements カテゴリ : 名称 : タイプ : ライブラリ名 : 適用可能バスコントローラ : Building Automation FbEnOcean_EEP_RAW Function block , , , , , , , , , , 入力パラメータ : データタイプ : コメント : bportenocean BYTE ゲートウェイ番号 16#01: 1 番目のゲートウェイ 16#02: 2 番目のゲートウェイ 16#03: 3 番目のゲートウェイ 16# n: n 番目のゲートウェイ treceive_watchdog TIME 受信電文の最大時間間隔 デフォルト=t#60m dwreceive_id DWORD 受信センサ ID デフォルト=16#FFFF breceive_rorg BYTE 受信センサの EEP:RORG(3.2 章参照 ) デフォルト=16#FF pbreceive_databyte POINTER TO BYTE 受信データ (Raw Data) breceive_databyte_size BYTE 受信データサイズ tminsendtime TIME 最小送信時間 デフォルト=T#1s bsendondelta BYTE 送信ヒステリシス デフォルト=1 trepetitiontime TIME 同じデータを繰り返し送信する時間間隔 デフォルト=t#0s dwsend_id DWORD 送信センサ ID デフォルト=16#FFFF bsend_rorg BYTE 送信センサの EEP:RORG(3.2 章参照 ) デフォルト=16#FF pbsend_databyte POINTER TO BYTE 送信データ (Raw Data) bsend_databyte_size BYTE 送信データサイズ bsend_datasize BYTE 送信バッファサイズ 入出力パラメータ : データタイプ : コメント : xsend_update BOOL 送信実行

67 EnOcean 928MHz Library 67 出力パラメータ : データタイプ : コメント : xready BOOL 通信ステータス berror BYTE エラーコード 16#00: エラーなし 16#01: ファームウェア未対応 16#02: COM ポート有効エリア外 16#03: インスタンスにおいて COM ポート未割当 16#04: インスタンスにおいて COM ポート異割当 16#05: COM ポートが既に開かれている 16#06: COM ポートが既に閉じられている 16#07: COM ポートが開かれていない 16#08: 書込作業が既に実行中 (COM1) 16#09: 送信パラメータ COM ポート未対応 16#0A: バスモジュール現設定読込不可能 16#0B: 通信パラメータ一時設定未対応 16#0C: バスモジュール初期化不可能 16#0D: バスモジュール FIFO メモリデータ書込エラー 16#0E: FIFO メモリ内容送信不能 ( 連続送信 ) 16#0F: 内部エラー xreceive_update BOOL 受信アップデート breceive_datasize BYTE 受信データバッファサイズ xreceive_error BOOL 受信エラー irssi INT 受信電波強度 (RSSI 値 単位 :dbm) ブロック図 : 機能解説 : ファンクションブロック ( 以下 FB)FbEnOcean_EEP_RAW を使って センサデバイスの受信データを Raw Data に変換 および Raw Data をセンサデバイスへ送信します bportenocean は通信 FB で設定したゲートウェイ番号を入力します 受信 dwreceive_id に Raw Data を受信するセンサ ID を入力します breceive_rorg に Raw Data を受信するセンサの EEP:RORG(3.2 章参照 ) を入力します

68 68 EnOcean 928MHz Library treceive_watchdog は センサが一定間隔 ( 例 :16 分毎 ) 電文を送信しているかどうか視覚的にモニタリングする時に使用します 0[s] を入力すると タイムアウトモニタリングを停止します treceive_watchdog 時間内に新たな電文を受信しなかったら xreceive_error が TRUE となり出力をリセットします pbreceive_databyte に受信した Raw Data を格納するエリアをファンクション ADR を使って定義し 実際に受信するデータサイズを breceive_databyte_size に定義します 受信データがアップデートされると xreceive_update が TRUE となり 受信したデータバッファサイズが breceive_datasize に出力されます 受信データにエラーが存在する場合は xreceive_error が TRUE となります 送信 dwsend_id に Raw Data を送信するセンサ ID を入力します breceive_rorg に Raw Data を送信するセンサの EEP:RORG(3.2 章参照 ) を入力します tminsendtime に最小送信時間 bsendondelta に送信ヒステリシス trepetitiontime に同一データの繰り返し時間間隔を設定します pbsend_databyte に送信する Raw Data を格納しているエリアをファンクション ADR を使って定義し 実際に送信するデータサイズを breceive_databyte_size 送信バッファサイズを bsend_datasize に定義します xsend_update に TRUE を入力すると送信が実行されます 完了すると自動的にリセットされます FB とゲートウェイとの通信処理 ( チェックも含む ) がおこなわれている間 出力変数 xready は FALSE となります 通信結果は出力変数 berror にエラーコードで表示されます 最後に受信した電文の受信強度 (RSSI) は "irssi" に表示されます

69 EnOcean 928MHz Library 69 7 ビジュアライゼーション には WAGO Ethernet バスコントローラの WebVisualization 機能を使って EnOcean デバイス ID EEP プロファイル設定 および受信データ確認をおこなうためのビジュアライゼーションパーツを準備しております 注意! 本ライブラリに準備されたビジュアライゼーションパーツは EEP プロファイル別のファンクションブロックの中で比較的使用頻度の高いと判断した EEP プロファイルに限定して準備されております 7.1 描画 設定方法 これらパーツをビジュアライゼーション画面上に描画し POU にてプログラミングされた描画したパーツの EEP プロファイルと同じ EnOcean デバイス用ファンクションブロックとリンクさせるために パーツの プレースホルダ の置換変数にファンクションブロックの変数名を記入します 図 2: ビジュアライゼーションパーツ描画 設定方法

70 70 EnOcean 928MHz Library 7.2 操作方法 ID, EEP プロファイル設定 ビジュアライゼーションパーツに対象の EnOcean デバイス ID および EEP プロファイルを登録することで デバイスから送信される ON/OFF 信号や計測データがプログラム上に反映され パーツに表示されます 設定は まず ID 設定したいパーツの ID 欄をクリックすると欄全体が赤色で表示されます この状態で 操作スイッチ系デバイスの場合はいずれかのスイッチを操作 センサデバイスの場合はデバイス内蔵のマニュアルスイッチを操作する事で電波が送信され その電文内に含まれたデバイス ID および EEP プロファイルがファンクションブロックの dwid, btype に登録され パーツに表示されます 完了すると ID 欄の赤表示は自動的に白色に戻ります リテインメモリ使用登録した ID および EEP タイプが WAGO ノード電源がリセットされても保持される様に dwid, btype に宣言した変数はリテインメモリ ( 不揮発性メモリ ) に保存される様にリテイン ( RETAIN ) で定義してください 受信電波強度 本パーツは受信電波強度をグラフ表示します この受信電波強度は対応するファンクションブロックの出力 isignalstrength と連動しています 目盛が緑色の位置にあれば受信に十分な強度であるとお考えください 赤または黄色の位置にある場合は電波強度が不十分ですので 無線環境 デバイスを確認願います 図 3: 受信電波強度

MODBUSmanual_jp

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