プログラミングI第10回
|
|
|
- きみかず こいまる
- 6 years ago
- Views:
Transcription
1 プログラミング 1 第 10 回 構造体 (3) 応用 リスト操作 この資料にあるサンプルプログラムは /home/course/prog1/public_html/2007/hw/lec/sources/ 下に置いてありますから 各自自分のディレクトリにコピーして コンパイル 実行してみてください Prog Lec 101 Programming1 Group
2 データ構造 : リスト データが 一連 のメモリに保管される 最も簡単なデータ構造は配列である リニアサーチ は配列を検索するための方法だった 調べたい学生番号 データ 検索して得た情報 もっと効率的なデータ構造として 連結リスト (linked list) がある Prog Lec 102 Programming1 Group
3 連結リスト (list) リスト はデータ構造の一種 何らかのしかけで一方向又は双方向に順に繋がる ( 連結 ) 矢印で繋がった各データを ノード ( 節 ) 又はセル と呼ぶ リストを矢印の方向にたどることが出来る 連結リストの実現 ( 実装 ) 方法は様々である ここでは 教科書 6.1とはちょっと違う実装を試みる この授業では一方向のものだけを説明する 双方向につながる 双方向リスト もあるので興味の有る人は調べてみると良い Prog Lec 103 Programming1 Group
4 ノード 各ノードは構造体 ( タグ node) で実現されており 以下の要素を持つ データを保管する領域 : この例においては int 型変数 key 次のノードを示す領域 :node 型構造体ポインタ next KEY NEXT KEY NEXT struct node { int key; struct node *next; ; typedef struct node * NodePointer; 簡単のため Node 型ポインタを NodePointer と typedef する 構造体の宣言の中に自分自身の構造体へのポインタを持つものを 自己参照的構造体 と言う データを保管する領域には key 以外に他のデータも入れることができる Prog Lec 104 Programming1 Group
5 リストの特徴 リストは配列とは異なり 各ノードがメモリの中で順に並んでいる必要はないし sizeof(struct node) のアドレスだけ離れている必要もない 大量のメモリ空間を一括に確保できなくても容易に利用できるし 必要に応じて長さを動的に変更することも簡単である 配列より少し複雑になるが メモリをより効率的に利用できる特徴がある Prog Lec 105 Programming1 Group
6 ノードの連結 次のノードへのリンク ( 矢印 ) の実現 (x y の順で繋げるとする ) ノード x y のアドレスがそれぞれ 1200 番地 1100 番地だとする ノード x の next ( つまり x>next) に次のノード ( つまり y) のアドレス ( つまり 1100) というアドレスを入れる これで x y と言う連結が出来た事になる リストをたどるには順に next のアドレスをたどれば良い x(1200) KEY NEXT=1100 y(1100) KEY NEXT x>next = &y &y Prog Lec 106 Programming1 Group
7 リストの構造 head NULL ノード 便宜的に先頭 (head) ノードを連結リストに付加する 先頭 (head) はリスト先頭にあり 前のノードがない headではkeyは使わないので不定とする headは外部変数として定義されてる ( 複数のリストを扱うときは不便 ) リストの終端 ( 最後のノード ) はヌルポインタ (NULL) となっている 初期状態はhead のみが存在し nextはヌルポインタとなっている ( 下図 ) リスト構造の実現方法は様々なバリエーションがある head KEY NEXT NULL Prog Lec 107 Programming1 Group
8 新しいノードを作る : ノードへのメモリの割り当て 連結リストでは通常必要な分だけノードを作成する このような方法を 実行の途中にメモリを割り当てることから 動的リストと呼ぶ 以下がノード作成の関数である ノード1 個分のメモリ割り当てでは 割り当てるバイト数は sizeof(struct node) である NodePointer make_1node(int keydata, NodePointer p){ NodePointer n; if((n = malloc(sizeof(struct node))) == NULL) { printf("error in memory allocation\n"); exit(8); 何らかの理由でmalloc が失敗したら終了する n>key = keydata; n>next = p; keyとnextに引数の値をセットする return n; n KEY NEXT Prog Lec 108 Programming1 Group
9 リストの初期化 head KEY NEXT NULL リストの初期化は簡単である 行うことは以下の 2 つで 関数 make_1node を呼ぶだけである head ノードの作成 next を NULL( ヌルポインタ ) にする NodePointer head; head; head は main の外で定義つまり外部 ( グローバル ) 変数 head head = make_1node(0,null); head ノードを作成する値は仮に 0 とする ( 何でも良い ) next に NULL( ヌルポインタ ) を設定する Prog Lec 109 Programming1 Group
10 リストの表示 Head NULL 1 回目 n 2 回目 n 3 回目 n 終了 head から NULL の前まで key の値を出力 void listprint(void){ NodePointer n; head の次からスタート 例の場合の出力 : Head printf("head"); for(n = head>next; n!= NULL; n = n>next){ printf(" %d", n>key); リストを順にたどる printf("\n"); NULLになるまでノードを一つずつ表示する Prog Lec 1010 Programming1 Group
11 検索方法 23 23を検索 発見! 終了 NULL 1 つ前のポインタを返す key が keydata( 例では 23) のノード n を検索する手順 : 1 値 keydata を head の次から NULL の前まで順に key と比較する 2 発見したら一つ前のノードへのポインタを返す 3 発見出来なかったら NULL を返す 一つ前のポインタを返す理由 : 削除の時に便利 ( 後述 ) Prog Lec 1011 Programming1 Group
12 検索ソース NodePointer finditem(int keydata) { NodePointer n; next が NULL になるまで探す 1 for(n = head; n>next!= NULL; n = n>next){ if(n>next>key == keydata) return n; return NULL; 次のノードの key と keydata を比較する 1 見つかったら一つ前のノード (n) をリターン 2 発見出来なかったら NULL をリターン 3 keydata を head の次から NULL の前まで順に key と比較し 発見したら一つ前のノードへのポインタを返す ; 発見出来なかったら NULL を返す Prog Lec 1012 Programming1 Group
13 検索イメージ head NULL 最初 n n>next ループ 2 回目 n n>next ループ 3 回目 n n>next ループ 4 回目 終了 n n>next Prog Lec 1013 Programming1 Group
14 リストの構築 ( 挿入 ) 方法 head 4 3 NULL 2 newnode head の直後に key が keydata の値のノード newnode を挿入する手順 : 1 keyがkeydataのノードを検索する もしあればNULLをリターンし 終了 もしなければ ( 検索結果がNULLなら ) 以下の処理を行う 2 keyがkeydataのノード newnode を作成 3 newnode>next を head>next と同じ ( 代入 ) にする 4 head>next を newnode にする Prog Lec 1014 Programming1 Group
15 挿入ソース headの直後にkeyがkeydataのノードnewnode を挿入する NodePointer insert(int keydata) { NodePointer newnode; key が keydata のノードを検索し なければ新しいノードを作り リストに挿入する ; あれば NULL を返す 1 if(finditem(keydata) == NULL){ newnode = make_1node(keydata,head>next); head>next = newnode; return newnode; else return NULL; head>next を newnode にする 4 key が keydata のノード newnode を作成 2 newnode>next を head>next と同じ ( 代入 ) にする 3 Prog Lec 1015 Programming1 Group
16 プログラム (1) /* struct declaration */ struct node { int key; struct node *next; ; typedef struct node * NodePointer; ヘッダファイル list.h /* prototype declaration */ NodePointer insert(int); NodePointer finditem(int); void listprint(void); NodePointer make_1node(int,nodepointer); /* Global Variable head */ NodePointer head; プログラム全体はプログラム全体は /home/course/prog1/public_html/2007/lec/source/{lec101.c,list.h にあるにある Prog Lec 1016 Programming1 Group
17 プログラム (2) #include <stdio.h> #include <stdlib.h> #include "list.h" main(){ int i,num; printf("[initial]\n"); head = make_1node(0,null); for (i = 1; i <= 9 ; ++i) insert(i); listprint(); printf("[insert](enter number)\n"); while(scanf("%d",&num) == 1){ if (insert(num) == NULL) printf("data %d is already on the list\n",num); listprint(); Prog Lec 1017 Programming1 Group
18 NodePointer insert(int keydata){ NodePointer newnode; プログラム (3) if(finditem(keydata) == NULL){ newnode = make_1node(keydata,head>next); head>next = newnode; return newnode; else return NULL; /* in case of data found */ void listprint(void){ NodePointer n; printf("head"); for(n = head>next; n!= NULL; n = n>next) { printf(" %d", n>key); printf("\n"); Prog Lec 1018 Programming1 Group
19 NodePointer finditem(int keydata){ NodePointer n; プログラム (4) for(n = head; n>next!= NULL; n = n>next){ if(n>next>key == keydata) return n; return NULL; /* in case of not found */ NodePointer make_1node(int keydata, NodePointer p){ NodePointer n; if((n = malloc(sizeof(struct node))) == NULL) { printf("error in memory allocation\n"); exit(8); n>key = keydata; n>next = p; return n; Prog Lec 1019 Programming1 Group
20 実行結果 s {std0ss0:1 s {std0ss0:1./a.out./a.out [Initial] [Initial] Head Head [Insert](enter [Insert](enter number) number) 55 Data Data 5 5 is is already already on on the the list list Head Head Head Head Head Head Control+D Control+D s {std0ss0:2 s {std0ss0:2 Prog Lec 1020 Programming1 Group
バイオプログラミング第 1 榊原康文 佐藤健吾 慶應義塾大学理工学部生命情報学科
バイオプログラミング第 1 榊原康文 佐藤健吾 慶應義塾大学理工学部生命情報学科 ポインタ変数の扱い方 1 ポインタ変数の宣言 int *p; double *q; 2 ポインタ変数へのアドレスの代入 int *p; と宣言した時,p がポインタ変数 int x; と普通に宣言した変数に対して, p = &x; は x のアドレスのポインタ変数 p への代入 ポインタ変数の扱い方 3 間接参照 (
PowerPoint Template
プログラミング演習 Ⅲ Linked List P. Ravindra S. De Silva e-mail: [email protected], Room F-413 URL: www.icd.cs.tut.ac.jp/~ravi/prog3/index_j.html 連結リストとは? 一つひとつの要素がその前後の要素との参照関係をもつデータ構造 A B C D 連結リストを使用する利点 - 通常の配列はサイズが固定されている
PowerPoint プレゼンテーション
プログラミング応用演習 第 4 回再帰的構造体 プログラミングを 余談 : 教えることの難しさ 丁寧に説明しないと分かってもらえない 説明すると 小難しくなる学生が目指すべきところプログラム例を説明されて理解できる違うやり方でも良いので自力で解決できる おっけー 動けば良い という意識でプログラミング 正しく動くことのチェックは必要 解答例と自分のやり方との比較が勉強になる 今日のお題 再帰的構造体
Taro-ポインタ変数Ⅰ(公開版).j
0. 目次 1. ポインタ変数と変数 2. ポインタ変数と配列 3. ポインタ変数と構造体 4. ポインタ変数と線形リスト 5. 問題 問題 1 問題 2-1 - 1. ポインタ変数と変数 ポインタ変数には 記憶領域の番地が格納されている 通常の変数にはデータが格納されている 宣言 int *a; float *b; char *c; 意味ポインタ変数 aは 整数型データが保存されている番地を格納している
Microsoft Word - 第5回 基本データ構造2(連結リスト).doc
第 5 回基本データ構造 2 連結リストとその操作 第 5 回 Page 1 5-1. リスト構造 データ部 と ポインタ部 で構成され ポインタをたどることによりデータを扱うことができる構造 5-2. 単方向リストとその操作 5-2-1. 単方向リスト 次のデータへのポインタを 1 つだけ持っているデータ構造 ( データ部は 複数のデータを持っている場合もある ) データ部 ポインタ部 ノード リストを構成する要素のことを
memo
数理情報工学演習第一 C プログラミング演習 ( 第 5 回 ) 2015/05/11 DEPARTMENT OF MATHEMATICAL INFORMATICS 1 今日の内容 : プロトタイプ宣言 ヘッダーファイル, プログラムの分割 課題 : 疎行列 2 プロトタイプ宣言 3 C 言語では, 関数や変数は使用する前 ( ソースの上のほう ) に定義されている必要がある. double sub(int
Taro-スタック(公開版).jtd
0. 目次 1. 1. 1 配列によるの実現 1. 2 再帰的なデータ構造によるの実現 1. 3 地図情報処理 1. 4 問題 問題 1 グラフ探索問題 - 1 - 1. は データの出し入れが一カ所で行われ 操作は追加と削除ができるデータ構造をいう 出入口 追加 削除 操作 最初 111 追加 111 222 追加 111 222 333 追加 111 222 333 444 追加 111 222
Taro-2分探索木Ⅰ(公開版).jtd
2 分探索木 Ⅰ 0. 目次 1. 2 分探索木とは 2. 2 分探索木の作成 3. 2 分探索木の走査 3. 1 前走査 3. 2 中走査 3. 3 問題 問題 1 問題 2 後走査 4. 2 分探索木の表示 - 1 - 1. 2 分探索木とは 木はいくつかの節点と節点同士を結ぶ辺から構成される 2 つの節点 u,v が直接辺で結ばれているとき 一方を親節点 他方を子節点という ある節点の親節点は高々
PowerPoint プレゼンテーション
講座準備 講座資料は次の URL から DL 可能 https://goo.gl/jnrfth 1 ポインタ講座 2017/01/06,09 fumi 2 はじめに ポインタはC 言語において理解が難しいとされる そのポインタを理解することを目的とする 講座は1 日で行うので 詳しいことは調べること 3 はじめに みなさん復習はしましたか? 4 & 演算子 & 演算子を使うと 変数のアドレスが得られる
Microsoft PowerPoint - lec10.ppt
今日の内容, とポインタの組み合わせ, 例題 1. 住所録例題 2. と関数とは. を扱う関数. 例題 3. のリスト とポインタの組み合わせ 今日の到達目標 自分で を定義する 自分で定義したについて, 配列やポインタを作成する データ型 基本データ型 char 文字 (1 文字 ) int 整数 double 浮動小数など その他のデータ型配列 データの並び ( 文字列も, 文字の並び ) ポインタ
PowerPoint プレゼンテーション
プログラミング応用演習 第 5 回演習 前回までのお話 ポインタ ポインタを用いた文字列処理 構造体 ファイル 再帰的構造体 リスト構造 動的メモリ管理 今日のお題 ポインタやファイルなど これまでの内容の練習 教材 以前 以下に単語を収録したファイルがあることを紹介した : /usr/share/dict/words この中からランダムに単語を取り出したファイルを用意した http://sun.ac.jp/prof/yamagu/2019app/
Microsoft Word - Cプログラミング演習(12)
第 12 回 (7/9) 4. いくつかのトピック (5)main 関数の引数を利用したファイル処理 main 関数は, 起動する環境から引数を受け取ることができる 例えば 次に示すように,main 関数に引数を用いたプログラムを作成する 01 /* sample */ 02 /* main 関数の引数 */ 03 #include 04 05 main(int argc, char
Microsoft Word - no205.docx
3 応用 3.1 連結リスト 前回 先頭に追加する例を扱いました しかし start が指す node を変更することから 関数 の戻り値として作成しました 今回は ポインタ変数 start の値を関数で変更できるように ポイ ンタ変数へのポインタを利用します 先頭を削除するものと 最後を削除する関数を追加します ex25.c /* リストの追加と削除 */ typedef struct node
Microsoft Word - no15.docx
7. ファイルいままでは プログラムを実行したとき その結果を画面で確認していました 簡単なものならそれでもいいのですか 複雑な結果は画面で見るだけでなく ファイルに保存できればよいでしょう ここでは このファイルについて説明します 使う関数のプロトタイプは次のとおりです FILE *fopen(const char *filename, const char *mode); ファイルを読み書きできるようにする
Microsoft Word - Cプログラミング演習(11)
第 11 回 (7/2) 4. いくつかのトピック (1) ビットごとの演算子 C 言語には, 次のようなビット単位で演算を行う特別な演算子が用意されている & ビットごとの AND ビットごとの OR ^ ビットごとの XOR( 排他的論理和 ) ~ 1 の補数これらの演算子は文字型と整数型で機能し, 浮動小数点数型では使用できない AND, OR, XOR は, それぞれのオペランドの対応するビットを比較して結果を返す
問 2 ( 型変換 ) 次のプログラムを実行しても正しい結果が得られない 何が間違いかを指摘し 正しく修正せよ ただし int サイズが 2 バイト long サイズが 4 バイトの処理系での演算を仮定する #include <stdio.h> int main( void ) { int a =
問 1 配列の宣言整数型配列 data1 にデータが初期設定されている この配列 data1 のデータを下図のように 整数型配列 data2 に代入しなさい また data2 の内容を printf( "data2[0] = %d\n", data2[0] ); printf( "data2[5] = %d\n", data2[5] ); を用いて出力しなさい 実行結果 data2[0] = 76
第1回 プログラミング演習3 センサーアプリケーション
C プログラミング - ポインタなんて恐くない! - 藤田悟 [email protected] 目標 C 言語プログラムとメモリ ポインタの関係を深く理解する C 言語プログラムは メモリを素のまま利用できます これが原因のエラーが多く発生します メモリマップをよく頭にいれて ポインタの動きを理解できれば C 言語もこわくありません 1. ポインタ入門編 ディレクトリの作成と移動 mkdir
第3回 配列とリスト
連結リスト Algorithms and Data Structures on C この回の要点 連結リストによるリスト 連結リストの構造 連結リストの利点と欠点 C 言語による連結リストの実現 ヘッダファイルによるソースファイルの分割 連結リスト (linked list) リストの実現の一種 リストに含まれる各要素をリンクによって連結した構造 リンクとは 他のデータへの参照のこと 各要素は 自分から次のデータへのリンクを持つ
1. 入力した正の整数を降順に並べ換えて出力するプログラムを作成せよ プログラムは個別にコンパイルし make コマンドで実行すること 入力データは 50 以下とし 以下の数が混在しているとする 16 進数 : 先頭 1 文字が x または X( エックスの小文字か大文字 ) 8 進数 : 先頭 1
1. 入力した正の整数を降順に並べ換えて出力するプログラムを作成せよ プログラムは個別にコンパイルし make コマンドで実行すること 入力データは 50 以下とし 以下の数が混在しているとする 16 進数 : 先頭 1 文字が x または X( エックスの小文字か大文字 ) 8 進数 : 先頭 1 文字が 0( 零 ) 10 進数 : 先頭 1 文字が 0( 零 ) 以外の数字 1.1 プログラム
RX ファミリ用 C/C++ コンパイラ V.1.00 Release 02 ご使用上のお願い RX ファミリ用 C/C++ コンパイラの使用上の注意事項 4 件を連絡します #pragma option 使用時の 1 または 2 バイトの整数型の関数戻り値に関する注意事項 (RXC#012) 共用
RX ファミリ用 C/C++ コンパイラ V.1.00 Release 02 ご使用上のお願い RX ファミリ用 C/C++ コンパイラの使用上の注意事項 4 件を連絡します #pragma option 使用時の 1 または 2 バイトの整数型の関数戻り値に関する注意事項 (RXC#012) 共用体型のローカル変数を文字列操作関数で操作する場合の注意事項 (RXC#013) 配列型構造体または共用体の配列型メンバから読み出した値を動的初期化に用いる場合の注意事項
プログラミング基礎
C プログラミング Ⅱ 演習 2-1(a) BMI による判定 文字列, 身長 height(double 型 ), 体重 weight (double 型 ) をメンバとする構造体 Data を定義し, それぞれのメンバの値をキーボードから入力した後, BMI を計算するプログラムを作成しなさい BMI の計算は関数化すること ( ) [ ] [ ] [ ] BMI = 体重 kg 身長 m 身長
C プログラミング演習 1( 再 ) 2 講義では C プログラミングの基本を学び 演習では やや実践的なプログラミングを通して学ぶ
C プログラミング演習 1( 再 ) 2 講義では C プログラミングの基本を学び 演習では やや実践的なプログラミングを通して学ぶ 今回のプログラミングの課題 次のステップによって 徐々に難易度の高いプログラムを作成する ( 参照用の番号は よくわかる C 言語 のページ番号 ) 1. キーボード入力された整数 10 個の中から最大のものを答える 2. 整数を要素とする配列 (p.57-59) に初期値を与えておき
02: 変数と標準入出力
C プログラミング入門 基幹 7 ( 水 5) 13: 構造体 Linux にログインし 以下の講義ページを開いておくこと http://www-it.sci.waseda.ac.jp/ teachers/w483692/cpr1/ 2016-07-06 1 例題 : 多角形の面積 n = 5 (5 角形 ) の例 n 1 n 1 1 p 1 T 0 S = i=0 p 0 T i = i=0 2
第2回
明星大学情報学科 年後期 アルゴリズムとデータ構造 Ⅰ 第 回 Page 第 回基本データ構造 連結リストとその操作 -. リスト構造 データ部 と ポインタ部 で構成され ポインタをたどることによりデータを扱うことができる構造 -. 単方向リストとその操作 --. 単方向リスト 次のデータへのポインタを つだけ持っているデータ構造 ( データ部は 複数のデータを持っている場合もある ) データ部
Microsoft PowerPoint - CproNt02.ppt [互換モード]
第 2 章 C プログラムの書き方 CPro:02-01 概要 C プログラムの構成要素は関数 ( プログラム = 関数の集まり ) 関数は, ヘッダと本体からなる 使用する関数は, プログラムの先頭 ( 厳密には, 使用場所より前 ) で型宣言 ( プロトタイプ宣言 ) する 関数は仮引数を用いることができる ( なくてもよい ) 関数には戻り値がある ( なくてもよい void 型 ) コメント
プログラミング実習I
プログラミング実習 I 05 関数 (1) 人間システム工学科井村誠孝 [email protected] 関数とは p.162 数学的には入力に対して出力が決まるもの C 言語では入出力が定まったひとまとまりの処理 入力や出力はあるときもないときもある main() も関数の一種 何かの仕事をこなしてくれる魔法のブラックボックス 例 : printf() 関数中で行われている処理の詳細を使う側は知らないが,
gengo1-11
関数の再帰定義 自然数 n の階乗 n! を計算する関数を定義してみる 引数は整数 返却値も整数 n! = 1*2*3*... * (n 1)*n である ただし 0! = 1 とする int factorial(int n) int i, tmp=1; if( n>0 ) for(i=1; i
コマンドラインから受け取った文字列の大文字と小文字を変換するプログラムを作成せよ 入力は 1 バイトの表示文字とし アルファベット文字以外は変換しない 1. #include <stdio.h> 2. #include <ctype.h> /*troupper,islower,isupper,tol
コマンドラインから受け取った文字列の大文字と小文字を変換するプログラムを作成せよ 入力は 1 バイトの表示文字とし アルファベット文字以外は変換しない 1. #include 2. #include /*troupper,islower,isupper,tolowerを使うため宣言*/ 3. 4. int get_n(char *); 5. void replace(char
PowerPoint Presentation
ファイルの入出力 芝浦工業大学情報工学科 青木義満 今回の講義内容 ファイル入出力 ファイルからのデータ読込み ファイルと配列 2 1 ファイルへのデータ書き込み ( 復習 ) ソースファイル名 :fileio1.c データをファイルに書き込み #include int main(void) { ファイルポインタ宣言 int student_id = 100; char name[
Microsoft Word - Cプログラミング演習(7)
第 7 回 (6/4) 2. 構造体 構造体とは, 同じ型に限定されない複数の関連するデータメンバの集合である 構造体の宣言構造体指定子 struct を用いて struct 構造体タグ名 { メンバ 1 の宣言 ; メンバ 2 の宣言 ; メンバ n の宣言 ; }; 注 ) 構造体タグ名は構造体の型名で, 内容を定義するものでオブジェクトではなく, 論理的なテンプレートである 構造体の変数の宣言実際の記憶領域を占める物理的実体を確保する
Microsoft Word - Cプログラミング演習(10)
第 10 回 (6/25) 3. ファイルとその応用 (3) ファイルの更新 シーケンシャルファイルの更新 シーケンシャルファイルでは, 各レコードが可変長で連続して格納されており, その中の特定のレコードを変更することができない そこで一般的には, マスタファイルからデータを取り出し, 更新処理を行ったあとに新マスタファイルに書き込む 注 ) マスタファイル : 主ファイル, 基本ファイルと呼ばれるファイルで内容は比較的固定的であり,
PowerPoint プレゼンテーション
プログラマー勉強会 1 回 basic.h 補足 [ 修飾子 ] const 付けた変数は初期化以外で値を設定することができなくなる 定数宣言に使う unsigned 付けた変数は符号がなくなり 正の値しか設定できない [ 条件コンパイル ] #ifdef M ここ以前に M がマクロとして定義されていれば ここ以下をコンパイルする #ifndef M ここ以前に M というマクロが定義されていなければ
02: 変数と標準入出力
C プログラミング入門 総機 1 ( 月 1) 11: 動的メモリ確保 Linux にログインし 以下の講義ページを開いておくこと http://www-it.sci.waseda.ac.jp/ teachers/w483692/cpr1/ 2015-06-22 1 まとめ : ポインタを使った処理 内容 説明 呼び出し元の変数を書き換える第 9 回 文字列を渡す 配列を渡す 第 10 回 ファイルポインタ
次に示す数値の並びを昇順にソートするものとする このソートでは配列の末尾側から操作を行っていく まず 末尾の数値 9 と 8 に着目する 昇順にソートするので この値を交換すると以下の数値の並びになる 次に末尾側から 2 番目と 3 番目の 1
4. ソート ( 教科書 p.205-p.273) 整列すなわちソートは アプリケーションを作成する際には良く使われる基本的な操作であり 今までに数多くのソートのアルゴリズムが考えられてきた 今回はこれらソートのアルゴリズムについて学習していく ソートとはソートとは与えられたデータの集合をキーとなる項目の値の大小関係に基づき 一定の順序で並べ替える操作である ソートには図 1 に示すように キーの値の小さいデータを先頭に並べる
02: 変数と標準入出力
C プログラミング入門 基幹 2 ( 月 4) 11: 動的メモリ確保 Linux にログインし 以下の講義ページを開いておくこと http://www-it.sci.waseda.ac.jp/ teachers/w483692/cpr1/ 2014-06-22 1 まとめ : ポインタを使った処理 内容 説明 呼び出し元の変数を書き換える第 9 回 文字列を渡す 配列を渡す 第 10 回 ファイルポインタ
r07.dvi
19 7 ( ) 2019.4.20 1 1.1 (data structure ( (dynamic data structure 1 malloc C free C (garbage collection GC C GC(conservative GC 2 1.2 data next p 3 5 7 9 p 3 5 7 9 p 3 5 7 9 1 1: (single linked list 1
ohp07.dvi
19 7 ( ) 2019.4.20 1 (data structure) ( ) (dynamic data structure) 1 malloc C free 1 (static data structure) 2 (2) C (garbage collection GC) C GC(conservative GC) 2 2 conservative GC 3 data next p 3 5
JavaプログラミングⅠ
Java プログラミング Ⅰ 12 回目クラス 今日の講義で学ぶ内容 クラスとは クラスの宣言と利用 クラスの応用 クラス クラスとは 異なる複数の型の変数を内部にもつ型です 直観的に表現すると int 型や double 型は 1 1 つの値を管理できます int 型の変数 配列型は 2 5 8 6 3 7 同じ型の複数の変数を管理できます 配列型の変数 ( 配列変数 ) クラスは double
untitled
II 4 Yacc Lex 2005 : 0 1 Yacc 20 Lex 1 20 traverse 1 %% 2 [0-9]+ { yylval.val = atoi((char*)yytext); return NUM; 3 "+" { return + ; 4 "*" { return * ; 5 "-" { return - ; 6 "/" { return / ; 7 [ \t] { /*
プログラミング及び演習 第1回 講義概容・実行制御
プログラミング及び演習 第 7 回ポインタ ( 教科書第 10 章 ) (2014/05/23) 講義担当情報連携統轄本部情報戦略室大学院情報科学研究科メディア科学専攻教授森健策 本日の講義 演習の内容 ポインタ ポインタ第 10 章 講義 演習ホームページ http://www.newves.org/~mori/14programming ところで, さあ いよいよポインタです コツさえわかれば難しくないので安心してください
今回のプログラミングの課題 ( 前回の課題で取り上げた )data.txt の要素をソートして sorted.txt というファイルに書出す ソート (sort) とは : 数の場合 小さいものから大きなもの ( 昇順 ) もしくは 大きなものから小さなもの ( 降順 ) になるよう 並び替えること
C プログラミング演習 1( 再 ) 4 講義では C プログラミングの基本を学び 演習では やや実践的なプログラミングを通して学ぶ 今回のプログラミングの課題 ( 前回の課題で取り上げた )data.txt の要素をソートして sorted.txt というファイルに書出す ソート (sort) とは : 数の場合 小さいものから大きなもの ( 昇順 ) もしくは 大きなものから小さなもの ( 降順
