調査・設計等分野における品質確保に関する懇談会

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ゆゆこごちょう
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調査設計等分野における品質確保に関する懇談会平成 21 年度検討成果とりまとめはじめに調査設計等分野における品質確保に関する懇談会 ( 座長 : 小澤一雅東京大学大学院工学研究科教授 ) は平成 21 年度に発足し平成 21 年 12 月および平成 22 年 3 月の計 2 回開催され調査設計業務における入札契約制度に関する課題低入札対策新たな積算手法などについて検討を行った

入札契約制度に関する課題 1(1) 調査設計等業務における総合評価落札方式の実施状況 ( 平成 20 年度年次報告 ) 総合評価落札方式の普及拡大ダンピング防止策入札契約制度に関する諸課題に確実に対応するため平成 20 年度に同方式により調達された土木測量地質調査の業務 (374 件 ) を対象に価格と品質による総合的な評価評価項目の採用得点業務成績の状況などについて分析し

3 調査設計等分野における品質確保に関する懇談会平成 21 年度検討成果とりまとめはじめに調査設計等分野における品質確保に関する懇談会 ( 座長 : 小澤一雅東京大学大学院工学研究科教授 ) は平成 21 年度に発足し平成 21 年 12 月および平成 22 年 3 月の計 2 回開催され調査設計業務における入札契約制度に関する課題低入札対策新たな積算手法などについて検討を行った本報告はこれらの検討成果をとりまとめたものである 1. 入札契約制度に関する課題 1(1) 調査設計等業務における総合評価落札方式の実施状況 ( 平成 20 年度年次報告 ) 総合評価落札方式の普及拡大ダンピング防止策入札契約制度に関する諸課題に確実に対応するため平成 20 年度に同方式により調達された土木測量地質調査の業務 (374 件 ) を対象に価格と品質による総合的な評価評価項目の採用得点業務成績の状況などについて分析し年次報告として取りまとめた分析の結果全比率において技術点の最高得点者が落札した割合は65% 以上で比率 1:2 と 1:3 では技術点 1 位の者の落札が約 8 割を占めており技術競争が優位であること技術点の割合が高くなると最低価格者 ( 価格点 1 位 ) が落札した割合は減少することが分かった ( 図 -1) 40.0% 35.0% 30.0% 25.0% 20.0% 15.0% 10.0% 5.0% 0.0% 落札者の内訳 (1:1) 36.2% 40.0% 35.0% 30.0% 25.0% 12.8% 20.0% 7.4% 6.7% 8.1% 4.7% 4.0% 15.0% 4.7% 4.7% 2.7% 1.3% 10.0% 0.7% 0.7% 技術点 4.7% 1 位 0.7% 2 位 5.0% 3 位 4 位 0.0% 1 位 5 位以下 2 位 3 位 4 位価格点 5 位以下 1 位落札者の内訳 (1:2) 2 位 3 位価格点 39.3% 13.1% 4 位 8.3% 3.4% 2.9% 1.5% 1.5% 1.9% 1.0% 0.5% 1.0% 5.8% 0.5% 0.0% 0.5% 1 位 2 位 0.0% 3 位 4 位 5 位以下 5 位以下 18.9% 30.0% 25.0% 20.0% 15.0% 10.0% 5.0% 技術点 0.0% 1 位落札者の内訳 (1:3) 21.1% 15.8% 10.5% 5.3% 5.3% 5.3% 2 位 3 位価格点 4 位 5 位以下 26.3% 1 位 2 位 3 位 4 位 5 位以下技術点図 -1 落札者の技術と価格点の順位の分布 i

類似業務の実績業務成績の平均点優良表彰高得点業務業務内容の理解度実施方針の妥当性実施手順有益な代替え案業務実施体制の妥当性各テーマ間の整合性妥当性的確性独創性実現性キーワードの網羅管理技術者及び主任技術者担当技術者照査技術者実施方針評価テーマ得点率(% )-1.0% 0.0% 1.0% 2.0% 3.0% 4.

4 ii また土木分野では落札者と非落札者の得点率を比較すると評価テーマに対する提案と実施体制の妥当性において差が生じていることが分かった ( 図 -2) 評価項目得点状況 ( 得点率平均配点 ) 0.0% 3.0% 6.0% 9.0% 12.0% 15.0% 18.0% 資格要件情報収集力(地域精通度)同種類似業務の実績業務成績の平均点当該分野の従事期間優良表彰高得点業務手持ち業務(専任性)継続教育(CPD)資格要件情報収集力(地域精通度)同種類似業務の実績業務成績の平均点当該分野の従事期間優良表彰高得点業務手持ち業務(専任性)資格要件情報収集力(地域精通度)同種類似業務の実績業務成績の平均点優良表彰高得点業務業務内容の理解度実施方針の妥当性実施手順有益な代替え案業務実施体制の妥当性各テーマ間の整合性妥当性的確性独創性実現性キーワードの網羅管理技術者及び主任技術者担当技術者照査技術者実施方針評価テーマ得点率(% )-1.0% 0.0% 1.0% 2.0% 3.0% 4.0% 5.0% 得点率の差(% )非落札者平均得点率落札者平均得点率得点率の差図 -2 評価項目毎の得点率さらに技術点順位が 1 位または 2 位の者が約 9 割の業務で落札しており高いレベルで競争が行われていることが分かった ( 図 -3) 図 -3 落札者の技術点順位平成 22 年度は平成 21 年度に総合評価落札方式により調達された業務を対象に実施状況を分析する予定である

5 1(2) 総合評価落札方式の実施手順の見直しによる業務の効率化簡素化総合評価落札方式の適用拡大に伴い実施手順の見直しによる業務の効率化の観点から技術提案提出者数の限定化ヒアリングの省略手続き期間の短縮の3つの試行についてアンケートによりサンプル調査を行い手続きの簡素化評価の公平性適正性の観点から応札者発注者双方の意見を整理したその結果手続きの簡素化には一定の効果がある一方技術提案の作成日数等に問題もあることが分かり評価の公正性適正性という観点からも十分な意見を得られていないことから更に詳細に効果および影響を分析するために平成 22 年度に本格的なアンケート調査を行う予定である 1(3) 発注方式事例の作成についてこれまで4 象限図で発注方式を分類していたが総合評価落札方式の導入に伴う見直しのため道路河川都市下水道地質調査測量の各分野について個々の具体的な業務で求められる知識および構想力応用力の技術的難易度を踏まえ新たにプロポーザル総合評価価格競争の業務分類図を作成した ( 図 -4) 今回提示されなかった建築の発注方式事例の図については懇談会での意見を踏まえて今後作成することとなったまた個々の業務の発注方式は現場で個別に検討することが原則との懇談会意見を踏まえて発注方式事例の図は一つの目安として示すとともに今後も見直しを行い懇談会の場で議論する予定である知識環境アセスメント技術者評価型プロポーザル構造物予備設計 ( 一般 ) 構造物詳細補修設計 ( 一般 ) 道路予備設計 ( 用地幅決定 ) 道路詳細設計交通需要予測検討構造物予備補修設計 ( 大型特殊 ) トンネル設計交差点設計 ( 一般 ) 道路概略設計 ( 路線比較検討最適路線選定 ) 構造物詳細設計 ( 大型特殊 ) 道路網整備計画検討 y [U] ソワ^総合評価型スvプロポーザル方式ヘプロポーザル R道路交通等現況分析道路予備設計 ( 中心線決定 ) 交差点設計 ( 立体交差 ) PIプロセス社会実験実施定期点検結果の診断事業評価整備効果分析検討環境基礎調査 ( 文献現地調査等 ) 防災対策検討道路橋梁等構造物景観設計環境調査 ( 常時観測等 ) 交通量観測各種資料作成価格競争入札定期点検緊急点検技術者評価型プロポーザル総合評価方式価格競争構想力応用力図 -4 発注方式事例 ( 道路事業 ) iii

6 1(4) 設計共同体の活用について平成 21 年度には総合評価落札方式においても設計共同体の活用ができるように措置を行った平成 22 年度は従来別々で発注していたもののうち一括して発注可能となった設計共同体の適切な評価方法等を検証するための試行 ( 各地整等同業種異業種合わせて5 件 ) を実施することとし懇談会での意見を踏まえて今後懇談会において評価結果について報告する予定である iv

2. 低入札対策 2(1) 調査設計等分野における低入札防止対策について平成 20 年度全業務を対象に業務コスト調査を実施し落札率と評定点の相関を分析したその結果調査基準価格付近 ( 落札率概ね 70% 台 ) までは業種に関わらず落札率が低くなるほど平均点は低下する傾向にあることが明らかになった ( 図 -5 及び図 -6) 低入札業務では

7 2. 低入札対策 2(1) 調査設計等分野における低入札防止対策について平成 20 年度全業務を対象に業務コスト調査を実施し落札率と評定点の相関を分析したその結果調査基準価格付近 ( 落札率概ね 70% 台 ) までは業種に関わらず落札率が低くなるほど平均点は低下する傾向にあることが明らかになった ( 図 -5 及び図 -6) 低入札業務では技術提案した内容について履行されていない恐れがあるため低入札調査基準価格の見直しを行うとともに低入札価格調査における調査書類を見直し低入札価格調査の厳格化 ( 案 ) を提示した平均点 (75 点 ) 以上の業務数割合 80% 70% 60% 50% 40% 30% 20% 10% 0% 平均点落札率 ( 凡例 ) 平均点以上の業務数の割合落札率帯ごとの平均点図 -5 平均点以上の業務数の割合 ( 土木 ) 図 -6 落札率帯別の業務成績評定点 v

8 2(2) 調査基準価格の見直しについて現在の調査基準価格は平成 17 年度に実施した調査により得られた業務コスト構造を踏まえて平成 19 年度に作成した近年プロポーザル総合評価落札方式の本格導入などに起因すると考えられる業務コストデータの変化が生じているため最新のデータ ( 平成 20 年度データ ) により調査基準価格の算定方式を見直した ( 表 -1) 表 -1 調査基準価格の見直し ( 新旧対照 ) 業種区分費目調査基準価格の割合 ( 新 ) 調査基準価格の割合 ( 旧 ) 設定の範囲直接人件費 100% 100% 土木関係建設コンサルタント業務直接経費 100% 100% 技術経費 60% 50% 60~80% ( 改定なし ) 測量業務地質調査業務諸経費 60% 50% 直接測量費 100% 100% 測量調査費 100% 100% 諸経費 40% 30% 直接調査費 100% 100% 間接調査費 90% 100% 解析等調査業務費 75% 70% 諸経費 40% 30% 直接人件費 100% 100% 60~80% ( 改定なし ) 2/3~85% ( 改定なし ) 建築関係建設コンサルタント業務特別経費 100% 100% 技術料等経費 60% 50% 60~80% ( 改定なし ) 諸経費 60% 50% 直接人件費 100% 100% 補償関係建設コンサルタント業務直接経費 100% 100% 技術経費 60% 50% 60~80% ( 改定なし ) 諸経費 60% 50% vi

2(3) 総合評価落札方式における技術提案の履行確実性評価について近年調査設計等業務の総合評価落札方式においては低入札が発生しており人材の確保や技術提案の履行に影響を与え業務成果の品質低下につながることが懸念される平成 20 年度の総合評価落札方式の平均落札率は78.3% で価格競争入札方式の71.0% より7.

9 2(3) 総合評価落札方式における技術提案の履行確実性評価について近年調査設計等業務の総合評価落札方式においては低入札が発生しており人材の確保や技術提案の履行に影響を与え業務成果の品質低下につながることが懸念される平成 20 年度の総合評価落札方式の平均落札率は78.3% で価格競争入札方式の71.0% より7.3ポイント高い程度となっているまた国土交通省では低入札価格調査に基づく履行確実性評価の導入を検討しており低入札価格調査の方法として図 -7の内容を予定している図 -7 低入札価格調査の厳格化総合評価落札方式における低入札による品質低下を抑制するため技術審査において低入札価格調査結果に基づき技術提案の履行確実性を評価し技術評価点に反映することにより低入札価格調査を厳格化する具体的には履行確実性の度合いをの5 段階評価として行い技術評価点に反映させる技術評価点への反映方法については低入札を抑制する効果や影響を勘案した最適な方法を検討するため平成 20 年度に総合評価落札方式により低入札が発生した業務のデータを用いて低入落札発生率のシミュレーションを行った結果技術提案部分の得点を減点する方法を採用することとした今後懇談会での意見を踏まえて一部業務を対象に履行確実性評価を試行的に実施するとともに試行結果について平成 22 年度の懇談会に報告する予定である vii

3. 新たな積算手法 3(1) 土木設計業務における新たな積算手法平成 21 年度は見積積算を行う設計業務の約 50 件で新たな積算手法の試行を行ったまた平成 20 年度より開始した道路詳細設計 (A) 及び標準護岸詳細設計の実態調査結果を分析し平成 22 年度の試行方法を図 -8のとおり整理した平成 22 年度は平成

10 3. 新たな積算手法 3(1) 土木設計業務における新たな積算手法平成 21 年度は見積積算を行う設計業務の約 50 件で新たな積算手法の試行を行ったまた平成 20 年度より開始した道路詳細設計 (A) 及び標準護岸詳細設計の実態調査結果を分析し平成 22 年度の試行方法を図 -8のとおり整理した平成 22 年度は平成 21 年度の分析結果に基づき見積積算を行う全ての業務道路詳細設計 (A) 及び標準護岸詳細設計で試行を実施することを提案したまた平成 21 年度より開始している道路予備設計 (A) 平面交差点詳細設計橋梁詳細設計 ( 共通 ) 樋門詳細設計の実態調査を引き続き実施する図 -8 実態調査に基づく経費率の設定以上 viii

11 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism

12 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism

15 11 8 National Institute for Land and Infrastructure Management

16 p.3 p.5 p.6 p.7 p10 p.10 p.13 p.16 p.18 p.21 p.22 p p25 p.25 p.30 p.36

17 %90%

18 H19 H20 (51.5%) (48.7%) 8,910 7,578 (0.1%) 23 (29.5%) 5,112 (2.5%) 381 (44.8%) 6,970 (18.9%) (4.0%) 3, (100%) 17,311 (100%) 15,

19 155(41.4%) %)

20 1, %)71.0%) %90%

24 (49.4%)(33.9%) (72.2%)(36.1%) (68.8%)50.0%)

26 (90%) 32% 32% % 28% 26% 24% 30.0% 27.1% 25.4% 27.9% % 28% 26% 24% 26.2% 27.7% 7% 27.9% 27.1% 22% 22%

27 % 4.0% 5.7% 17.5% 45.1% 21.2% 6.4% % % 24.2% 28.3% 36.4% 3.4% 84.6% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 297

28 National Institute for Land and Infrastructure Management H19 H20 H21 49 (51.5%) (48.7%) (41.7%) 8,910 7,578 4,989 (0.1%) 23 (29.5%) 5,112 (2.5%) 381 (44.8%) 6,970 (21.7%) 2,589 (35.1%) 4,194 (18.9%) (4.0%) (1.5%) 3, (100%) 17,311 (100%) 15, (100%) 11,957

29 1,408 62%552% 19 5% % % 55 2% 1,408 62% % %218.1%

30 40.0% 35.0% 30.0% 25.0% 20.0% 15.0% 10.0% 5.0% 0.0% 29.9% 29.5% 23.2% 4.2% 20.9% 12.1% 25.3% 14.4% 21.5% 33.4% 31.2% 27.0% 4.3% 4.6% 1.8% 3.2% H20 H21 H212 H ,000 National Institute for Land and Infrastructure Management

31 %94.3% 17.7%

32 100% 69.8%74.7% 7% 17.7%

33 3.66.6

37 (39) 10% (199) 2.6% 7.5% 1.0% 4.5% 97.4% 2.5% (40) 86.9% %

39 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 204

40 100% 80% 60% 40% 20% 0% % % 80% 60% 40% 20% 0% 80% 60% 40% 20% 0% Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism

41 H19.10 H20.12 H20.12 H20.12 H21.10 TECRIS

43 -3-3

44 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism A A A

45 ++ ( ) () ( ) 120 ( ) ()

46 A A) A) B) C) A) B) C) AA B ( C 43.6% ) 5.3% ( ) 20.9% 30.2%

47 A H20H21 A 43.6% ( ) 5.3% () 20.9% 30.2% 5.3% + A % 24 73% 3% 0% ( ) ( ) =35 =30% =24 =25% =21 =21%

48 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism

52 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism

53 213

54 GIS GIS/CAD E

56 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism

58 10 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism

59 H19.10 H20.12 H20.12 H20.12 H21.10 TECRIS

61 80.0% 70.0% 66.8% 60.0% 50.0% 40.0% 30.0% 35.1% 43.1% 20.0% 10.0% 0.0% 21.6% 17.6% 17.1% 11.5% 10.6% 8.1% 9.3% 5.9% 4.4% 4.6% 1.7% 2.4% H16 H17 H18 H19 H20

62 % 40% 30% 70% 50% 50% 90% 10% 30% 70% 90% H20100%90% 75

64 -3-3

65 Ministry National of Institute Land, Infrastructure, for Land and Infrastructure Transport and Management Tourism

67 50% 45.9% 40% 30% 20% 27.1% 20.0% 21.2% 12.5% 29.6% 13.3% % 0% 8.2% 6.1% 7.3% 3.5% 3.0% 1.3% 50% 45.9% 40% 30% 20% 20.0% 21.2% 12.5% 29.6% % 8.6% 0% 3.5% 2.4% 2.3% 1.3% 0.9%

68 50% 45.9% 40% 30% 20% 10% 24.7% 18.8% 15.3% 7.1% 29.6% 21.2% 15.0% 12.5% 9.8% 10.7% 8.2% 6.8% 6.3% 45% 4.5% 4.7% 3.8% % + 50% 45.9% 40% 30% 20% 10% 27.1% 9.4% 21.2% 12.5% 29.6% 11.2% % 3.4% 2.4% 2.3% 0.9%

69 (: : : : :3.0 0 :1.3) (: : : :0.9 0 :0) (: : : :8.2 0 :4.7) (: : : :0.9 0: % % % 30% % % % % % 0 1.3% 0% % 30% % % 10% 1.3% 0.9% 0.0% 0% % % % 30% 29.6% 30% % 20% % % 10% 11.2% 10% % % 3.4% 0 0% 0 0.9% 0.0% 0%

70 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism

72 調査設計等分野における品質確保に関する懇談会委員名簿 < 有識者委員 > 座長小澤一雅東京大学大学院工学系研究科教授委員大橋弘東京大学大学院経済学研究科准教授委員楠茂樹上智大学法学部准教授委員畠中薫里政策研究大学院大学准教授委員宮本和明東京都市大学環境情報学部環境情報学科教授委員吉田敏産業技術大学院大学教授 < 業界団体委員 > 委員廣瀬典昭 ( 社 ) 建設コンサルタンツ協会本部企画部会長委員成田賢 ( 社 ) 全国地質調査業協会連合会技術委員長委員遠藤修一 ( 社 ) 全国測量設計業協会連合会副会長委員三栖邦博 ( 社 ) 日本建築士事務所協会連合会会長 < オブザーバー > 村田曄昭 ( 社 ) 日本土木工業協会公共工事委員長富田和久 ( 社 ) 全国建設業協会技術顧問

Microsoft PowerPoint - 【資料６】業務取り組み

Microsoft PowerPoint - 【資料６】業務取り組み担い手確保技術者育成に向けた総合評価の取り組みの改善平成 30 年 4 月 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 1 建設コンサルタント業務等における総合評価の取り組み品質確保の取り組み業務能力評価型 ( 平成 25 年度 ~) 500 万円を超える業務において価格競争方式から簡易な実施方針を求め総合評価落札方式

調査・設計等分野における品質確保 に関する懇談会

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