ipassconnect 2.4 設定ガイド < 目次 > 1 使用条件 2 インストール方法 3 設定方法 4 モデムで接続する場合 5 ワイヤレスで接続する場合 6 ワイヤードブロードバンドで接続する場合 7 切断方法 8 メールソフト設定の注意 9 拡張機能 10 トラブルシューティング IP

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ゆきありはら
5 years ago
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トラブルシューティング IPassConnect がインストールされますとヘルプメニューの目次からオンラインヘルプで接続方法やオプションメニューの使い方及びトラブルシューティングをご覧頂くことが可能です 2) オートランで立ち上がらないときは

してデスクトップ等わかりやすいところに貼り付けます 3) ファイルをダブルクリックすると下の画面が出てきますので次へをクリックします 6) 下の画面が出ればインストールは完了ですので完了ボタンを押してください 7) インストールが完了すると

6 以上 (OS X を除く ) (Window CE における動作確認は出来ておりません ) 接続方法にあわせたデバイス - ダイヤルアップ接続用モデム - ワイヤレスブロードバンド接続用イーサネットアダプタ - ワイヤレスブロードバンド接続用 802.

ドライブが無い場合はインターネットに繋いでワールドパスポートネットのホームページよりダウンロードしてお使い下さい (http://www.wpn.ne.jp/htm/downloadlist.

1 ipassconnect 2.4 設定ガイド < 目次 > 1 使用条件 2 インストール方法 3 設定方法 4 モデムで接続する場合 5 ワイヤレスで接続する場合 6 ワイヤードブロードバンドで接続する場合 7 切断方法 8 メールソフト設定の注意 9 拡張機能 10 トラブルシューティング IPassConnect がインストールされますとヘルプメニューの目次からオンラインヘルプで接続方法やオプションメニューの使い方及びトラブルシューティングをご覧頂くことが可能です 2) オートランで立ち上がらないときはマイコンピュータをクリックして CD-ROM ドライブを選択したら右クリックで開くを選びます Windows の場合は Win ファイル Mac の場合は Mac フォルダを開いてからソフトのファイルを選択します選んだファイルをコピーしてデスクトップ等わかりやすいところに貼り付けます 3) ファイルをダブルクリックすると下の画面が出てきますので次へをクリックします 6) 下の画面が出ればインストールは完了ですので完了ボタンを押してください 7) インストールが完了するとエンドユーザー規約の同意を求められます 1 使用条件オペレーティングシステム : Windows 98,98SE,Me,2000,XPMac OS 8.6 以上 (OS X を除く ) (Window CE における動作確認は出来ておりません ) 接続方法にあわせたデバイス - ダイヤルアップ接続用モデム - ワイヤレスブロードバンド接続用イーサネットアダプタ - ワイヤレスブロードバンド接続用 b ワイヤレスアダプタ -ISDN 接続用ターミナルアダプタ -PHS 接続用 PHS 電話 2 インストール方法 1) ワールドパスポートネットのスタート CD-ROM を PC の CD-ROM ドライブに挿入します (CD-ROM ドライブが無い場合はインターネットに繋いでワールドパスポートネットのホームページよりダウンロードしてお使い下さい ( ( 容量が大きいので通常の電話回線でご使用になると多少お時間がかかります ) 2) CD-ROM がオートランで立ち上がったらダイヤラーソフトのダウンロードをクリックしてお使いの OS に対応するファイルを選んで左クリックしますファイルのダウンロード画面が出たら保存をクリックします保存場所を聞いてきますのでわかりやすいところに保存して下さい ( 例えばデスクトップ ) (HP からダウンロードするときも同じように保存して下さい ) 4) インストール先のフォルダを特に変更しない場合は次へをクリックします 5) 8) 規約に同意されますと下記の画面が出ますので OK して下さい自動的に ipassconnect が立ち上がります - 1 -

3 設定方法 1) ユーザー名とパスワードの設定 ipass のインストールに引き続き設定を行う場合は下記の画面からオプションを選びプルダウンメニューからユーザー情報を選びます

を選んでダイヤルアップのタブを開きますデバイスのモデムにご使用なるモデムを選択しますパソコン上でもコントロールパネルを開きご利用になるモデムが選択されていることをご確認下さい

トーンダイヤル回線パルス ) その他の設定や現在の所在地や通話カードは接続状況にあわせて設定して下さいホテル等で外線発信番号が必要な場合は外線発信番号にご入力下さい

に記載されたユーザー名及びパスワードをご入力下さいご入力は半角英数字ですスペース等が入らないようにご注意下さいドメイン名はすでに obviator.

2) のオプションメニューから設定を選んで全般のタブを開きます更新の電話帳の自動更新にチェックを入れておくと常に新しいアクセスポイント情報が得られます ipassconnect

2 3 設定方法 1) ユーザー名とパスワードの設定 ipass のインストールに引き続き設定を行う場合は下記の画面からオプションを選びプルダウンメニューからユーザー情報を選びますスタンダードコースにご入会になりメールアドレスを設定される方は下記をご参照下さい (Outlook Express の設定方法を載せています ) 2) ( 一度ソフトを閉じた時はデスクトップ上の ipass のショートカットアイコンをダブルクリックすると下記の画面が出てきます ) 4) 2) のオプションメニューから設定を選んでダイヤルアップのタブを開きますデバイスのモデムにご使用なるモデムを選択しますパソコン上でもコントロールパネルを開きご利用になるモデムが選択されていることをご確認下さい下欄の再試行は初期値のままで接続可能ですが特に設定したいときは変更して下さい 6) 2) のダイヤルアッププロパティを開きますご利用になる回線のダイヤル方法を選択します ( プッシュ回線トーンダイヤル回線パルス ) その他の設定や現在の所在地や通話カードは接続状況にあわせて設定して下さいホテル等で外線発信番号が必要な場合は外線発信番号にご入力下さい通話カードをご利用になる場合は通話カード使用にチェックを入れて追加ボタンを押します 3) 右記の画面が出ましたら弊社からお送りしたご入会資料の会員登録書に記載されたユーザー名及びパスワードをご入力下さいご入力は半角英数字ですスペース等が入らないようにご注意下さいドメイン名はすでに obviator.com と入力されていますのでご入力の必要はありませんが弊社以外から ipassconnect のソフトをダウンロードされドメイン名が異なっている場合はご利用になれませんのでご注意下さい 5) 2) のオプションメニューから設定を選んで全般のタブを開きます更新の電話帳の自動更新にチェックを入れておくと常に新しいアクセスポイント情報が得られます ipassconnect 接続後常に決まったサイトを開いたりメールソフトを立ち上げるように設定したい場合は接続完了後に自動的に起動するプログラムに追加で設定します - 2-7) 以下の画面が出たらカード名に通話カード名を入力しダイヤル方法に通話カード用のダイヤル番号を入力しますシンボルをクリックすると略号が記されているのでダイヤル番号とともに入力して下さい ( 例 :Dial PIN + 市外局番 + 電話番号 HFG)

3 Windows Me/98 の場合 1) コントロールパネルからモデムを選びます 4 モデムで接続する場合 A 設定方法 Windows XP の場合 1) コントロールパネルから電話とモデムのオプションを選ぶ ( クラシック画面の場合 ) 4) モデムの速度と回線の状態が合わない時 ( 発信音は聞こえるがエラーになって繋がらない ) は上記の画面でポートの最高速度を落として下さい 5) モデムが正常に動作しているかどうかを確認するために上記の画面から診断タブを選びモデムの照会を行います 2) 全般タブを開き該当モデムを選択したらプロパティを開く 2) モデムタブを開きお使いのモデムを選択したらプロパティをクリックします 3) 接続タブを開いたら接続オプションのトーンを待ってからダイヤルするのチェックをはずしダイヤル時の接続タイムアウトを 180 秒ぐらいに設定しておいて下さい 6) 応答の画面で成功と出ればモデムは正常に動作しています 3) プロパティを開いたらモデムタブを開きますダイヤルの管理にある発信音を待ってからダイヤルするのチェックをはずします - 3 -

4) モデムが正常に動作しているかどうかを確認するために上記の画面から全般タブを選び該当モデムを選択したら詳細をクリックします電話帳ですべてを選択を選ぶと接続できるまで順にダイヤルしていきます

のアイコンが格納されますのでインターネットやメールのソフトを立ち上げることが出来ますメールの送受信やインターネットを接続する前に必ず ipassconnect から回線接続を行って下さい 5) 応答欄に OK と出れば

設定方法の 4) 参照 ) のチェックを必ずはずし各機種の取り扱い説明書にある設定方法をご確認の上ダイヤルのプロパティの欄に入力して下さい 5 ワイヤレスで接続する場合 Windows XP の場合自動で設定できますので

1 をご利用下さい Windows Me/98 の場合 1) 無線 LAN カードに付属のユーティリティソフトをインストールします ( 以下に Buffalo 社のクライアントマネージャ

モデムが正常に作動していなかったり認識されなかった場合は一度デバイスマネージャからモデムを削除し再度インストールし直して下さい B 接続方法 1) ipassconnect を立ち上げると左記のような画面が開きます

4 4) モデムが正常に動作しているかどうかを確認するために上記の画面から全般タブを選び該当モデムを選択したら詳細をクリックします電話帳ですべてを選択を選ぶと接続できるまで順にダイヤルしていきます上に表示されているアクセスポイントほどつながりやすい 3) 回線が接続されるとソフトの画面は消えシステムトレイ ( タスクバー ) に ipassconnect のアイコンが格納されますのでインターネットやメールのソフトを立ち上げることが出来ますメールの送受信やインターネットを接続する前に必ず ipassconnect から回線接続を行って下さい 5) 応答欄に OK と出ればモデムは正常に動作しています携帯電話からアクセスする時はスマートリダイヤル (3. 設定方法の 4) 参照 ) のチェックを必ずはずし各機種の取り扱い説明書にある設定方法をご確認の上ダイヤルのプロパティの欄に入力して下さい 5 ワイヤレスで接続する場合 Windows XP の場合自動で設定できますので ipassconnect 3.1 をご利用下さい Windows Me/98 の場合 1) 無線 LAN カードに付属のユーティリティソフトをインストールします ( 以下に Buffalo 社のクライアントマネージャを使った設定方法を記載していますので参考にして下さい ) 2) 無線 LAN カードを PC に装着後クライアントマネージャを開き検索ボタンを押すと自動的に該当地の (E)SSID が表示されますモデムが正常に作動していなかったり認識されなかった場合は一度デバイスマネージャからモデムを削除し再度インストールし直して下さい B 接続方法 1) ipassconnect を立ち上げると左記のような画面が開きますここで接続方法のタブを選びます接続の所在地を選びます東京の場合日本都道府県で東京と選んでも良いですし市外局番に 3(03 の 0 を省く ) と入れても同じです電話帳に東京のアクセスポイントが表示されますのでどれか一つのポイントを選択して接続ボタンをクリックすると接続しはじめます 2) 接続状況を表示する画面がでますパソコンのスピーカーがオンになっていれば回線を接続する発信音とモデムの交渉音が聞こえるはずです回線が接続されると ID やパスワードの認証がはじまります多少時間がかかりますのでエラーメッセージや接続できませんでしたというメッセージが出るまでは切断しないで下さい - 4-3) 表示をダブルクリックすると以下のような画面がでますので開いたまま ipassconnect を開きます

40(64)bit-16 進数 (10 桁 ) を選び暗号化キー欄に Key to: 以下の文字列を入力します上記の設定はアクセスポイントごとに異なっています WEP

タブから所在地を選択し接続ボタンをクリックします 7 切断方法 1) インターネット等の作業が終了したらタスクバーにある ipassconnect

料金が発生しますのでご注意下さい 2) IP アドレスタブを開き IP アドレスを自動的に取得を選択 8 メールソフト設定の注意 ipassconnect

Express をご利用の際の設定変更をご説明しますので他のソフトをご利用の方はご参考になさって下さい 3) DNS タブを開いて DNS を使わないを選択します 1)

インターネットのプロパティ画面が出たら接続タブを開きます 4) ダイヤルしないを選んで OK します 5) クライアントマネージャと ipassconnect

5 4) ipassconnect のワイヤレスブロードバンドタブを選び 4. モデムの場合と同様所在地を設定します電話帳欄に下記のような表示がされますのでクライアントマネージャの暗号化の種類のプルダウンメニューから 40(64)bit-16 進数 (10 桁 ) を選び暗号化キー欄に Key to: 以下の文字列を入力します上記の設定はアクセスポイントごとに異なっています WEP は無効にする必要がありますと表示されていても WEP キーが記載されている場合は無効にしないで下さい 4) ipassconnect を開きワイヤードブロードバンドタブから所在地を選択し接続ボタンをクリックします 7 切断方法 1) インターネット等の作業が終了したらタスクバーにある ipassconnect のアイコンをダブルクリックします 2) 下記の画面が出たら切断をクリックすると ipassconnect の回線が切断されますこの作業をしないと回線は切断されず料金が発生しますのでご注意下さい 2) IP アドレスタブを開き IP アドレスを自動的に取得を選択 8 メールソフト設定の注意 ipassconnect をご利用になる前にダイヤルアップ等でメールをお使いの方は ipass の設定の他にメールソフトの設定でダイヤルしない等の設定をする必要があります以下に Outlook Express をご利用の際の設定変更をご説明しますので他のソフトをご利用の方はご参考になさって下さい 3) DNS タブを開いて DNS を使わないを選択します 1) Outlook Express を立ち上げツールのオプションを開きます 2) 接続タブを選びインターネット接続の設定で変更をクリックします 3) インターネットのプロパティ画面が出たら接続タブを開きます 4) ダイヤルしないを選んで OK します 5) クライアントマネージャと ipassconnect の設定が終わったら接続ボタンをクリックします上記の設定変更をしないと普段お使いのプロバイダへダイヤルアップ接続してしまいますのでご注意下さい 6 ワイヤードブロードバンドで接続する場合 Windows Me/98 の場合 1) コントロールパネルからネットワークを選び該当 Eathernet Card を選択しプロパティを開きます - 5 -

6 9 拡張機能 1) アクセスポイントへの再ダイヤル設定 1 初期画面からオプション設定を選びます 2 ダイヤルアップタブを選び再試行のダイヤル試行回数を入力し OK をクリック 3 リダイヤルをはじめるまでの時間をダイヤル後に接続完了を待つ時間に入力します地域によって接続時間がかかるところもあるので 120 秒から 180 秒の間に設定してくださいスマートリダイヤルにチェックを入れておくと接続出来なかった場合同じエリアの他のアクセスポイントへ順次接続しますので特殊なダイヤル設定をする場合 ( 携帯電話や PHS からの接続 ) やエリアが絞り込めない場合はチェックを入れないでい下さい 2) 接続したあとに自動的的に Web Site やプログラムが立ち上がるようにする 1 初期画面からオプション設定を選びます 2 標準の Web ブラウザにチェックを入れます 3 下部の追加ボタンをクリックします 4 プログラムの追加ウィンドウが出ますので説明欄にわかりやすい名前 ( 例 : メール ) を入力しプラウズボタンでプログラムファイルのある場所を指定して OK をクリックします 3) 通話カードを使用する 1 初期画面からオプションダイヤルのプロパティを選択します 2 通話カードを使うをクリックします 3 追加をクリックすると通話カードの追加ウィンドウが開くのでカード名と PIN 番号を入力します 4 ダイヤルの方法欄には通話カード専用のダイヤル番号を入力しますシンボルボタンをクリックすると組み合わせようの記号表が開きますのでご参照下さい ( 例 : 通話カードの記載が Dial PIN+ 市外局番 + 電話番号と記載されてあれば実際のダイヤルは HFG となります 5 入力が済んだら OK ボタンをクリックします 10 トラブルシューティング 1 モデムの障害. ポートが開かない等のエラーモデムが認識されていない可能性がありますのでデバイスマネージャからモデムのドライバを更新等でモデムの再設定を行って下さい 2 発信音がありませんというエラー電話回線によっては発信音が出ない回線もあるのでモデムの設定方法の項にある発信音 ( トーン ) を待ってダイヤルするのチェックをはずしておきます接続モデムの設定が間違っている可能性がありますので初期画面のオプション設定から接続用のモデムが選択されているかどうか再度確認して下さい 3 応答がありませんというエラー初期画面のオプションダイヤルのプロパティでトーンとパルスの設定を再度確認して下さいアクセスポイントが混んでいたり古かったりすることがありますので別のアクセスポイントを選択しなおし接続出来たら電話帳の更新を行って下さい初期画面のオプションダイヤルのプロパティで現在の所在地があっているかどうか確認して下さい 4 ブラウザのエラー等でページが表示できませんプロキシの設定を無効にしますインターネットオプションのプロパティ接続から L AN の設定を開きプロキシサーバーを使用するのチェックを外します回線が混雑していてつながりにくいこともあるので時間を変えて再度接続してみてください 5 メールソフトのエラー ipass で接続したのち異なったプロバイダでメールのやりとりをする場合はセキュリティ上受信作業をしてからでないと送信出来ない場合がありますそのためメールソフトが立ち上げると同時に送受信を行い送受信が済むと自動的に回線を切断するような設定をメールソフトにしている場合は ipass に繋がってもすぐ切断されてしまうのでメールソフトの操作を手動で行うよう設定しなおしてくださいご利用のプロバイダによっては他のアクセスポイントからのアクセスを全面的に禁止しているプロバイダもありその場合はメールの送受信は出来ません渡航される前にお使いのプロバイダに確認されることをお奨めします使用方法等でわからない場合は初期画面のヘルプ目次からオンラインヘルプやキーワード検索から項目で探すことが出来ますのでご利用下さい株式会社オブビエイター東京都港区六本木六本木協和ビル東館 2F TEL: FAX: Mail : info@wpn.ne.jp - 6 -

Microsoft Word - iPass3.41-quickstartguide-yoko doc

Microsoft Word - iPass3.41-quickstartguide-yoko doc ipassconnect3.41~ クイック設定ガイド < 目次 > 1 使用条件 6 ダイヤルアップ追加機能 2 インストール方法 7 メールソフト設定の注意 3 ipass の使用方法 8 トラブルシューティング 4 基本的なセットアップ 5 接続タイプ別の接続方法ダイヤルアップの設定 WLAN の設定モバイルデータの設定イーサネットの設定コンピュータに ipassconnect をインストールされますと