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1 中小企業対策費 (Ⅰ) 決算の概要 平成 28 年度における中小企業対策費の予算現額は 682,418,777 千円 であって その内訳は歳出予算額 465,769,182 千円当初予算額 182,483,879 千円予算補正追加額 283,472,226 千円予算補正修正減少額 186,923 千円前年度繰越額 149,386,872 千円予備費使用額 67,274,723 千円流用減少額 12,000 千円であり 予算補正追加額は 未来への投資を実現する経済対策の一環として 熊本地震からの復旧 復興を図るため被害を受けた共同施設等について 中小企業等グループが施行する復旧等に要する費用に対し補助金を交付する熊本県及び大分県に対する一部補助等に必要な経費等を補正追加したものであり 予算補正修正減少額は 中小商工業等統計調査に必要な既定予算の不用額等を修正減少したものであり 予備費使用額は 熊本地震復旧等予備費の使用額であって 平成 28 年熊本地震により被害を受けた中小企業者の共同施設等について 中小企業等グループが施行する復旧等に要する費用の一部を熊本県及び大分県に補助する経費等に使用したものである この予算現額に対し支出済歳出額は 429,853,902 千円翌年度繰越額は 213,300,517 千円不用額は 39,264,356 千円であって 翌年度繰越額は 経済産業省所管の中小企業経営支援等対策費補助金において 計画に関する諸条件等により事業の実施に不測の日数を要したため 年度内に支出を終わらなかったこと等によるものであり 不用額は 経済産業省所管の経営革新 創業促進費において 事業規模及び民間団体等からの交付申請額が予定を下回ったこと等により 中小企業経営支援等対策費補助金を要することが少なかったこと等のため生じたものである 本年度における支出済歳出額等を所管別及び事項別に示せば 次のとおりである ( 単位千円 ) 事項歳出予算額歳出予算現額支出済歳出額翌年度繰越額不用額 歳出予算現額に対する支出済歳出額の割合 (%) ( 財 務 省 所 管 ) 株式会社日本政策金融公庫出資金 118,300, ,180, ,180, 株式会社日本政策金融公庫補給金 13,236,000 13,236,000 13,236, 小 計 131,536, ,416, ,416, ( 厚生労働省所管 ) 中小企業最低賃金引上げ支援対策費 4,028,200 4,028,200 1,231,351 2,015, , ( 経済産業省所管 ) 経営革新 創業促進費 144,675, ,259, ,643, ,711,510 20,904, ( 190 )

2 事項歳出予算額歳出予算現額支出済歳出額翌年度繰越額不用額 ( 単位千円 ) 歳出予算現額に対する支出済歳出額の割合 (%) 株式会社日本政策金融公庫補給金 20,697,781 20,697,781 20,387, , 株式会社日本政策金融公庫出資金 42,600,000 48,400,000 48,400, 中小企業事業環境整備費 76,521, ,749,377 24,291, ,345,683 1,112, 経営安定 取引適正化費 4,825,714 22,222,224 8,533,274 48,997 13,639, 独立行政法人中小企業基盤整備機構運営費 18,420,232 18,420,232 18,420, そ の 他 22,464,266 27,225,462 21,530,226 3,179,166 2,516, 小 計 330,204, ,974, ,206, ,285,357 38,482, 合計 465,769, ,418, ,853, ,300,517 39,264, また 平成 24 年度から平成 28 年度までの各年度における支出済歳出額を所管別に示せば 次の とおりである ( 単位千円 ) 所管 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 28 年度 財 務 省 246,884, ,570, ,593,763 75,548, ,416,000 厚 生 労 働 省 2,143,501 2,311,412 3,132, ,062 1,231,351 経 済 産 業 省 575,704, ,171, ,226, ,609, ,206,550 計 824,732, ,053, ,953, ,906, ,853,902 (Ⅱ) 経費の概要及び事業実績この経費は 中小企業の資金調達の円滑化 中小企業の経営革新 創業に向けた自助努力の促進 経営基盤の強化等の諸施策を実施するために必要な経費であって 財務省所管 厚生労働省所管及び経済産業省所管に計上されたものである 以上の経費の執行結果の主な概要は 次のとおりである ( 財務省所管 ) 株式会社日本政策金融公庫出資金等 ( 実績額 144,416,000 千円 ) ( 1 ) 株式会社日本政策金融公庫出資金株式会社日本政策金融公庫の行う中小企業信用保険事業等に要する資金として 131,180,000 千円を出資した ( 2 ) 株式会社日本政策金融公庫補給金株式会社日本政策金融公庫 ( 国民一般向け業務 ) の行う新創業融資制度等の実施に必要な資金として 13,236,000 千円の補給金を交付した ( 株式会社日本政策金融公庫 の項参照) ( 厚生労働省所管 ) 中小企業最低賃金引上げ支援対策費 ( 実績額 1,231,351 千円 ) この経費は 賃金を引き上げる中小企業に対し 生産性向上のための取組等に要する費用を補助するなどの支援を行うために要した経費である ( 191 )

3 ( 1 ) 専門家派遣 相談等支援事業 最低賃金の引上げの円滑な実施を図るため 地域の中小企業団体等に生産性の向上等の経営改善に取り組む中小企業の労働条件管理などの相談等について ワン ストップで対応する相談窓口を設ける事業に対して 470,437 千円を支出した ( 2 ) 業種別中小企業団体支援事業賃金底上げを図るための取組等を行う業種別中小企業団体 11 団体に対し 47,362 千円の補助を行った ( 3 ) 業務改善助成事業最低賃金の引上げに先行して賃金を引き上げ これに併せて労働能率の増進に資する設備の導入等を行う中小企業 411 企業に対し 383,546 千円の補助を行った ( 経済産業省所管 ) ( 1 ) 中小企業の経営革新 創業促進 ( 経営革新 創業促進費 )( 実績額 142,643,816 千円 ) ( イ ) 中小企業再生支援協議会事業費 ( 実績額 4,972,117 千円 ) 事業再生の専門家が 再生を検討する中小企業 小規模事業者の相談対応や再生計画の策定支援を行うとともに 事業引継ぎの専門家が 後継者問題を抱える中小企業 小規模事業者の事業引継ぎや事業承継の促進 円滑化を図るために課題解決に向けた適切なアドバイスやマッチング支援を行う事業等を実施した ( ロ ) 中小企業 小規模事業者ワンストップ総合支援事業 ( 実績額 5,012,220 千円 ) 既存の支援機関では十分に解決できない経営相談に対する 総合的 先進的経営アドバイス 事業者の相談に応じた 適切なチームの編成 及び 的確な支援機関等の紹介 等の機能を持つ常設拠点 ( よろず支援拠点 ) を全国各地に設置するとともに 専門家派遣を実施した また 支援ポータルサイト ミラサポ を運営し 専門家や先輩経営者と時間や場所にとらわれずに経営相談を行い 国や地方の課題やニーズに合わせた支援施策をわかりやすく提供した ( ハ ) 中小企業 小規模事業者人材対策事業 ( 実績額 1,076,656 千円 ) 地域の中小企業 小規模事業者のニーズを把握して 地域内外の人材を発掘し 地域事業者とのマッチングを行うとともに人材採用 定着のための職場づくりや企業情報発信についてのセミナー等を実施した また 開業や経営に必要なスキル まちづくり特有のスキルの習得を図る研修等を実施し 新たなまちづくり人材や専門家の掘り起こし まちづくりを牽引していくリーダー等を育成するとともに地域と人材 人材と人材とのマッチング等を実施した ( ニ ) 九州地方の魅力発信による消費拡大事業 ( 実績額 1,992,596 千円 ) 従来 九州地方への来訪者が特に多い5つのアジアの国 地域 ( 韓国 台湾 中国 香港 しタイ ) の外国人に関する嗜好 トレンド等の情報分析を通じ 風評被害の払拭に向けた適切な方策を検討するとともに 九州地方の様々な地域資源 ( 地域産品 サービス等 ) の魅力を海外へ発信した ( ホ ) 小規模企業支援対策費 ( 実績額 14,700,990 千円 ) (a) 全国商工会連合会の事業実績 ( 実績額 2,395,683 千円 ) (ⅰ) 商工会中央指導員の指導 ( い ) 商工会に対する指導事業件数 17 件 ( 192 )

4 ( ろ ) 都道府県商工会連合会に対する運営指導 件数 129 件 (ⅱ) 研修会の開催 ( い ) 先進事例普及研修会回 数 5 回 延 日 数 10 日 受 講 者 数 197 人 ( ろ ) 商工会指導員研修会回 数 4 回 延 日 数 8 日 受 講 者 数 130 人 ( は ) 青年部 女性部指導者研修会 回 数 2 回 延 日 数 2 日 受 講 者 数 5,183 人 (ⅲ) 小規模事業者新事業全国展開支援事業 箇 所 数 104 箇所 (ⅳ) 伴走型小規模事業者支援推進事業 箇 所 数 44 箇所 (b) 日本商工会議所の事業実績 ( 実績額 1,246,522 千円 ) (ⅰ) 商工会議所中央指導員の指導 商工会議所に対する運営指導 215 会議所 (ⅱ) 小規模事業者新事業全国展開支援事業 箇 所 数 67 箇所 (ⅲ) 伴走型小規模事業者支援推進事業 箇 所 数 209 箇所 (c) 小規模事業者支援パッケージ事業 ( 実績額 8,789,187 千円 ) 小規模事業者が商工会 商工会議所と一体となって策定した経営計画に基づく取組を始め とした 各種の販路開拓事業に対して補助した (d) 被災地域販路開拓支援事業 ( 実績額 2,269,597 千円 ) 平成 28 年熊本地震の影響を受けた九州地方の小規模事業者が商工会 商工会議所と一体 となって取り組む販路開拓や生産性向上の取組等に対して補助した ( ヘ ) ふるさと名物応援事業 ( 実績額 2,655,390 千円 ) 中小企業 小規模事業者等が地域産業資源活用や事業者連携により行う ふるさと名物 に 関する新商品 新サービスの試作開発や 戦略的な情報発信 販路開拓の取組等に対して補助 した ( ト ) 戦略的基盤技術高度化 連携支援事業 ( 実績額 12,791,014 千円 ) 中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律 ( 平 18 法 33) に基づく認定を受けた 特定研究開発等計画を基本とした中小企業 小規模事業者 川下企業 研究機関等が連携する 共同体の研究開発から販路開拓までを一貫して支援する事業を実施した また 中小企業等 経営強化法 ( 平 11 法 18) に基づく異分野連携新事業分野開拓計画の認定を受け 新しいサー ビスモデルの開発等を行うことを通じてサービス産業の競争力強化に資する取組に対して補助 ( 193 )

5 した ( チ ) 革新的ものづくり 商業 サービス開発支援事業 ( 実績額 2,259,687 千円 ) 国際的な経済社会情勢の変化に対応し 足腰の強い経済を構築するため 経営力向上に資する革新的サービス開発 試作品開発 生産プロセスの改善を行う中小企業 小規模事業者の設備投資等に対して補助した ( リ ) ものづくり 商業 サービス新展開支援事業 ( 実績額 91,452,404 千円 ) 国内外のニーズに対応したサービスやものづくりの新事業を創出するため 認定支援機関と連携して 革新的なサービス開発 試作品開発 生産プロセスの改善を行う中小企業 小規模事業者の設備投資等に対して補助した ( ヌ ) 商店街活性化対策費 ( 実績額 1,476,382 千円 ) (a) 地域商業自立促進事業 ( 実績額 1,230,311 千円 ) 地域住民のニーズを踏まえたインキュベーション施設の整備 空き店舗への店舗誘致等の商店街内の創業支援を図る取組 コミュニティスペースの整備等の地域コミュニティの形成に向けた取組及び地域資源を活用した集客事業など商店街の魅力創造に向けた取組等に対して補助した (b) 中心市街地再興戦略事業 ( 実績額 246,071 千円 ) 地域経済において重要な役割を果たす中心市街地について 地元住民や自治体等による強いコミットを前提に 民間事業者やまちづくり会社が実施する実効性ある計画を推進する事業に対して補助した ( 2 ) 株式会社日本政策金融公庫出資金等 ( 実績額 68,787,628 千円 ) ( イ ) 株式会社日本政策金融公庫補給金 ( 実績額 20,387,628 千円 ) (a) 一般利差補給金等 ( 実績額 14,987,628 千円 ) 株式会社日本政策金融公庫の行う中小企業者向け業務及び危機対応円滑化業務に要する資金に充てるため補給金を交付した (b) 小規模事業者経営改善資金融資補給金 ( 実績額 4,000,000 千円 ) 商工会 商工会議所及び都道府県商工会連合会の実施する経営改善普及事業における経営指導を経て当該団体の推薦を受けた小規模事業者に対し 株式会社日本政策金融公庫が行う無担保 無保証人 低利の小規模事業者経営改善資金融資制度及び経営発達支援計画の認定を受けた商工会 商工会議所からの事業策定支援を受けた小規模事業者に対する低利融資制度の円滑な運営に資するため補給金を交付した なお 株式会社日本政策金融公庫が行った融資実績は 次のとおりである 区分件数金 ( 194 ) 額 ( 百万円 ) ( 件 ) 運 転 資 金 31, ,267 設 備 資 金 12,403 61,836 計 43, ,103 (c) 中小企業 小規模事業者経営力強化融資補給金 ( 実績額 1,400,000 千円 ) 株式会社日本政策金融公庫の行う中小企業 小規模事業者経営力強化融資事業に要する資金に充てるため補給金を交付した ( ロ ) 株式会社日本政策金融公庫出資金 ( 実績額 48,400,000 千円 )

6 中小企業 小規模事業者の資金繰りの円滑化を図るため 株式会社日本政策金融公庫の行う中小企業者向け業務に要する資金等に充てるため 同公庫に対し出資した ( 株式会社日本政策金融公庫 の項参照) (3) 中小企業の事業環境の整備 ( 中小企業事業環境整備費 )( 実績額 24,291,373 千円 ) ( イ ) 基本対策費 ( 実績額 11,026,466 千円 ) (a) 中小企業実態調査委託費 ( 実績額 591,141 千円 ) 製造業 建設業 サービス業等に属する中小企業全体の経営の実態を総合的に把握するための調査を実施するとともに 中小企業の動向に関する年次報告 ( 中小企業白書 ) の作成等のための調査を行うほか 中小企業の振興のための施策を講じるために必要な実態調査を実施した (b) コンテンツ産業強化対策支援事業 ( 実績額 625,846 千円 ) 映画 アニメ ゲーム 音楽など多様なコンテンツに関するコンテンツ国際取引マーケットを設置する JAPAN 国際コンテンツフェスティバル を開催し ビジネスマッチング事業を実施するとともに 海外イベントとの連携を強化する事業を実施した また 有望な若手クリエイターに 海外の専門教育機関 ( 米国 UCLA 映画学部等 ) で 最先端のノウハウの習さん得から国際人脈のネットワーク化まで幅広い研鑽を積むための長期研修機会を提供する事業を実施した (c) 中小企業 小規模事業者海外展開戦略支援事業 ( 実績額 3,093,192 千円 ) 中小企業 小規模事業者の海外展開を支援するため 独立行政法人日本貿易振興機構と独立行政法人中小企業基盤整備機構が連携して 実現可能性調査 (F/S) 等を通じた企業発掘から 国内外の展示会出展支援やミッション派遣など 海外事業展開実現までの取組に対して補助した (d) JAPAN ブランド育成支援事業 ( 実績額 290,342 千円 ) 地域における商工会 商工会議所 組合や複数の中小企業者が連携して 地域の優れた素材や技術者等を生かして海外市場の開拓を行おうとする際の基本戦略の策定や商品の開発 海外展示会への出展等のブランド確立の取組に対して補助した 我が国の生活文化の特色を生かした魅力ある商材を有する中小企業者等とプロデューサーが連携し その商材の海外需要獲得に向けて 市場調査 商材改良 PR 流通 まで一貫してプロデュースする取組を支援する事業を実施した (e) 地域発コンテンツ海外流通基盤整備事業 ( 実績額 6,288,803 千円 ) 地域発コンテンツの海外発信を強化することで 日本ブームの創出に伴う関連産業の海外展開の拡大 観光等の促進による地域経済活性化につなげる事業に対して補助した ( ロ ) 中小企業金融対策費 ( 実績額 10,194,577 千円 ) (a) 経営支援対策事業費補助金 ( 実績額 994,577 千円 ) 各信用保証協会 (51 協会 ) に対して 中小企業 小規模事業者への経営支援に係る費用を補助した (b) 経営安定関連保証等対策費補助金 ( 実績額 9,200,000 千円 ) 経営に支障が生じている中小企業 小規模事業者や創業に取り組んでいる中小企業 小規模事業者等に対する債務保証を行う信用保証協会に対して 当該債務が代位弁済に至った際 ( 195 )

7 に同協会が負担する損失の一部を補 するために必要な基金の造成費として一般社団法人全 国信用保証協会連合会に対して補助した ( ハ ) 中小企業組合等共同施設等災害復旧費補助金 ( 実績額 2,046,856 千円 ) 平成 28 年熊本地震の被災地域の経済 雇用の早期の回復を図るため 地域経済の核となる 中小企業等グループが復興事業計画 ( 県の認定によるもの ) に基づき その計画に不可欠な施設等の復旧 整備等に要する費用について 補助金を交付する熊本県及び大分県に対して補助した ( 4 ) 経営安定 取引適正化費 ( 実績額 8,533,274 千円 ) ( イ ) 人権啓発支援対策費 ( 実績額 112,537 千円 ) (a) 人権啓発支援調査委託費 ( 実績額 86,176 千円 ) 健全な経済活動の振興を促進するため 民間団体等に委託し 事業者を対象とした人権啓発のための講演会等の啓発事業を実施した (b) 人権啓発支援推進委託費 ( 実績額 16,502 千円 ) 健全な経済活動の振興を促進するため 地方公共団体に委託し 事業者を対象とした人権啓発のための講演会等の啓発事業を実施した (c) 小規模事業者等支援委託費 ( 実績額 9,858 千円 ) 小規模事業者等が多く 特に重点的な支援が必要な地域又は業種について 小規模事業者等の活性化のため 地方公共団体に委託し 経営等の巡回相談及び研修を実施した ( ロ ) 下請取引対策費 ( 実績額 1,366,150 千円 ) (a) 中小企業取引適性化対策事業委託費 ( 実績額 994,869 千円 ) (ⅰ) 全国 48 カ所に設置している 下請かけこみ寺 において 弁護士等の専門家による中小企業者からの取引に係る相談対応 裁判外紛争解決 (ADR) 下請適正取引等の推進のためのガイドラインに係る普及啓発事業を実施した (ⅱ) 下請代金支払遅延等防止法 ( 昭 31 法 120) 等の知識習得のため 事業者の外注担当管理者等を対象とした下請取引改善講習会を実施した (b) 下請事業者支援対策費補助金 ( 実績額 44,386 千円 ) 下請中小企業の振興を図るため 下請中小企業に対し 下請取引あっせん指導 都道府県またを跨ぐ広域商談会の開催 インターネットを利用した情報提供に対して補助した (c) 下請中小企業 小規模事業者自立化支援対策費補助金 ( 実績額 326,895 千円 ) 親事業者の生産拠点が閉鎖 又は閉鎖が予定されている地域の下請小規模事業者等が行う 新分野への進出に向けた取組を支援した また 下請中小企業振興法 ( 昭 45 法 145) に基づく認定を受けた事業計画の下で 連携グループが行う 新たな取引先の開拓等の自立化に向けた取組に対して補助した ( ハ ) 消費税転嫁等対策費 ( 実績額 5,015,559 千円 ) (a) 消費税転嫁状況監視 検査体制強化事業 ( 実績額 679,017 千円 ) 中小企業が消費税引上げ分の円滑な取引価格転嫁を図るため 監視 検査体制を強化し 下請代金支払遅延等防止法 や 消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法 ( 平 25 法 41) の違反行為等の積極的な情報収集及び調査等を実施した ( 196 )

8 (b) 消費税軽減税率対応窓口相談事業 ( 実績額 4,336,542 千円 ) 消費税軽減税率制度を円滑に実施するため 中小企業団体等と連携して 講習会 フォーラムを開催した また 相談窓口の設置や巡回指導型専門家派遣を通じたきめ細かいサポート パンフレット等による周知等の事業に対して補助した (5) 独立行政法人中小企業基盤整備機構運営費 ( 実績額 18,420,232 千円 ) 経営者又は中小企業支援担当者等の養成 研修事業 海外展開を含む中小企業の創業 ベンチャー企業等に対する出資 助成 経営革新に資するための支援及び情報提供事業等に必要な経費並びに小規模企業者の廃業等の後における福祉の向上を図るための小規模企業共済制度の運営事業及び中小企業の連鎖倒産の防止を図るための中小企業倒産防止共済制度の運営事業に要する経費について独立行政法人中小企業基盤整備機構に対し交付した (6) その他 ( 実績額 21,530,226 千円 ) ( イ ) 中小企業経営支援等対策費補助金 ( 実績額 3,241,942 千円 ) (a) 伝統的工芸品産業の振興に関する法律 ( 昭 49 法 57) に基づき 伝統的工芸品産業の振興を目的とする一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会が実施する人材確保及び技術 技法継承 産地指導 普及推進 需要開拓の各事業や 各産地における伝統的工芸品の原材料確保対策事業 若手後継者の創出育成事業 観光など異分野との連携や他産地との連携事業 国内外の大消費地等での需要開拓事業などに対して補助した (b) ものづくりやサービスなどのロボット未活用分野に対するロボット導入の促進を目的とする一般社団法人日本ロボット工業会が実施するロボット導入実証事業 ロボット導入に関する実現可能性調査などに対して補助した ( ロ ) 中小企業医療研究開発推進事業費補助金 ( 実績額 3,500,000 千円 ) 我が国の高度なものづくり技術を活用し 医療機関等との医工連携により行う 医療現場のニーズに応える医療機器の開発 事業化に要する経費及び 医療機器開発支援ネットワーク を通じ 開発初期段階から事業化に至るまで 専門コンサルタントとの対面助言 ( 伴走コンサル ) 等による切れ目ない支援の実施を行う国立研究開発法人日本医療研究開発機構に対して補助した ( ハ ) サービス産業強化事業委託費 ( 実績額 495,843 千円 ) (a) 医療技術 サービス拠点化促進事業費 ( 実績額 307,923 千円 ) 医療技術 サービスのアウトバウンドを促進するため 新興国に官民ミッションを派遣し 日本の医療サービス 機器の認知度向上や現地医療関係者とのネットワークの構築 深化を図った また 海外における日本医療拠点の構築に向けた検討会 及び 新興国における医療機器のメンテナンス体制強化に関する研究会 を開催し 医療技術 サービスのアウトバウンドにかかる課題等を検討した さらに 医療を目的に訪日する外国人患者の受入れ促進に向けて 日本の医療の認知度向上のための海外展示会への出展等を実施した (b) サービス産業海外展開基盤整備事業費 ( 実績額 187,920 千円 ) サービス産業の品質の見える化を行い 消費者が安心して様々なサービスの提供を受けられる環境づくり ( 日本発のサービス品質に係る認証制度をアジア太平洋市場へ普及促進 ) を行うため 認証機関の申請受付や 10 件の認定 認証機関の認証内容の同等性審査 規格内容の変更 修正などを実施した ( 197 )

9 ( ニ ) サービス産業強化事業費補助金 ( 実績額 654,312 千円 ) (a) 医療技術 サービス拠点化促進事業費 ( 実績額 283,854 千円 ) 海外における医療のアウトバウンド インバウンドの拠点化に係る実証 調査事業を支援した また アジア健康構想の策定を踏まえ 中国における介護の展開に係る実証 調査事業に対して補助した (b) サービス産業海外展開基盤整備事業費 ( 実績額 209,083 千円 ) サービス産業の品質の見える化を行い 国内外の消費者が安心して様々なサービスの提供を受けられる環境づくりを行うため おもてなし規格認証制度を整備した あわせて 旅行者による消費活性を最大限促していく取組に対して補助した なお 本事業の実績は 次のとおりである (ⅰ) 認証機関によるおもてなし規格認証登録登録数 13,920 件 (ⅱ) 海外インフルエンサーを活用した広報活動全国 3 エリアに外国人インフルエンサーを招へいし 広報番組を作成し 放映 広域実施国数 30 カ国 (c) 産学連携サービス経営人材育成事業費 ( 実績額 161,374 千円 ) (ⅰ) サービス経営関連の教育プログラム開発支援件数 16 件 (ⅱ) プログラム開発の強化 効率化と知見 ノウハウの横展開採択校や産業界の連携を目的とした報告会を2 度実施したほか プログラムの効果検証方法の検討や情報の横展開に向けた HP の作成等を実施した ( ホ ) 中小企業戦略的情報化等委託費 ( 実績額 1,954,484 千円 ) (a) IoT 新ビジネス創出基盤整備事業費 ( 実績額 1,639,532 千円 ) 個別産業分野ごとに データを活用した新産業モデルの実証を通じ IoT ビッグデータ 人工知能の活用による新たな社会の実現に向けて課題となる規制 制度や民間企業のビジネスモデル 商慣習等を見直すとともに 行政及び民間企業のデータ利活用推進を図るための実証を実施した (b) 我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備費 ( 実績額 314,951 千円 ) 第四次産業革命の到来により急速に変化を続ける社会において 的確な情報把握を行い 最新動向に対応した IT 関連政策の企画立案につなげるために IoT ビッグデータ 人工知能等に関する調査研究を実施した ( へ ) 対内投資等地域活性化立地推進事業費補助金 ( 実績額 542,348 千円 ) 今後成長が見込まれる 再生医療分野 及び IoT 分野 に関して 研究開発部門等の高付加価値部門を誘致し 海外から優れた経営資源を呼び込むとともに 我が国をグローバル バリューチェーンにおける高付加価値拠点 イノベーションセンターとすることを目的として グローバル企業と日本企業等が連携した研究開発拠点等の設立 実証研究及び事業化可能性調査を実施するための費用を独立行政法人日本貿易振興機構に対して補助した ( ト ) 地域経済産業活性化対策調査委託費 ( 実績額 844,536 千円 ) 地域活性化に資する政策テーマを国が選定し これらに関する状況把握や政策企画のための ( 198 )

10 実態調査 分析を実施した また 人口 産業 観光等の関連データを集約し可視化するシステムである 地域経済分析システム の運用を行うとともに ユーザーからの要望 ニーズに応じてシステムの拡充等を実施した ( チ ) 新産業集積創出基盤構築支援事業委託費 ( 実績額 1,833,386 千円 ) 地域経済の活性化を図るため 地域中核企業候補の成長のための体制整備や 地域中核企業の更なる成長を実現するための事業化戦略の立案 / 販路開拓等の取組等を実施した ( リ ) 地域新成長産業創出促進事業費補助金 ( 実績額 1,126,384 千円 ) (a) 戦略産業支援基盤整備事業費 ( 実績額 368,135 千円 ) 企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律 ( 平 19 法 40) に基づき 地域の強みを活かした魅力ある企業立地環境を整備し 我が国産業の国際競争力の強化に資する施設等の整備事業を支援することによって 地域経済の活性化に資する戦略的な立地促進と産業集積を形成する事業者に対して補助した (b) 地域未来投資の活性化のための基盤強化事業 ( 実績額 27,040 千円 ) 公設試験研究機関等が行う地域イノベーション創出のための基盤を整備する事業 ( 機器の整備 ) に対して補助した (c) 農商工連携等によるグローバルバリューチェーン構築事業 ( 実績額 636,290 千円 ) 農林水産物 食品の海外展開に向けて 鮮度の保持を始め 生産 加工 流通 海外販売の一連の流れの中で生じる課題を 商工業の先端技術やノウハウの活用により解決する事業に要する費用を補助した 併せて事業成果の幅広い普及を実施した (d) 国際化に対応した地域における消費単価向上支援事業費 ( 実績額 94,918 千円 ) 我が国の地域への来訪と消費が期待される外国人旅行客の属性を特定し 彼らが求める新たなサービスの検討 試行や彼らの消費マインドを活性化する統一感のある街並みの創出によって 地域の商業 サービス業集積を高度化する事業者の取組を支援することにより 外国人観光客の消費単価向上を通じて地域経済の活性化に寄与する事業に対して補助した ( ヌ ) 中小企業消費者行政推進調査等委託費 ( 実績額 637,560 千円 ) 商取引分野における消費者問題や取引実態等に関する調査事業 商取引や製品安全に係る事業者等への普及 啓発事業 製品安全関連法を適切に執行するために必要な調査事業等を実施した ( ル ) 化学物質安全対策委託費 ( 実績額 493,754 千円 ) WSSD( 持続可能な開発に関する世界首脳会議 )2020 年目標達成等のため 適切な法執行や制度見直しを通じた化学物質による悪影響の低減や 国際的な化学物質管理制度調和の推進等 化学物質管理の制度的な共通基盤の構築のために必要な調査等を実施した ( 199 )

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