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1 孔名 Br1 孔口標高 m 掘進長 15.00m Br1 GL-0.00~0.10mは褐灰色表土層 DL GL-0.10~2.00mは土砂状 砂質粘土 2.00 砂は細砂主体 DL 0 0 5~9 土砂状となっている 粘土質砂 砂は細 ~ 粗砂混入する 4.00 粘土分多く混入し 部分的に粘土分卓越 孔内水位はGL-1.50m 土砂状となっている 粘土混じり砂 DL 岩組織残る 5.35 コアは 指圧で容易に崩れ砂状 GL-5.35~10.60mは DH 粘土化したマサ土 6.50 GL-5.40~5.50mは硬質なコアストーン GL-6.50~7.00mは硬質なコアストーン CM 7.00 コア長 25~5cm 50/ CL 0~50 7~33 コアストーン ~50/ DH マサ化している Gr 8.65 CL コアストーン 9.00 DH マサ化している 9.50 CM コアストーン DH マサ化している GL-10.60~13.40mは 風化中粒花崗岩 CM~CL 28~55 16~23 50/6 ~ 貫入不能 GL-10.60~12.20m は 亀裂少ない GL-12.20~12.35m は 亀裂やや多い GL-12.35~12.50m は 弱風化細粒花崗岩 GL-12.50~12.70m は マサ化している GL-12.70~13.40mは 亀裂多く短柱状コア 花崗岩 CH 39~75 19~35 - GL-13.40~15.00mは 細 ~ 中粒花崗岩 GL-13.40~13.50m 13.75~14.40mは 暗灰色の細粒花崗岩 ( 弱風化 ) 亀裂少ないが 亀裂部より風化し灰褐色となっている

2 孔名 Br2 孔口標高 m 掘進長 21.00m Br2 孔内水位は GL-15.15m 0.30 表土 腐葉土所々 岩片残る GL-1.65~1.75m 2.40~2.60mは風化中粒花崗岩 3.00 GL-3.00m 付近まで弱く赤色風化している 粘土質砂 ~ 礫混じり砂状となっている DM 0 0~9 ~ 50/ 粘土質砂状 強く赤色風化している 粘土混じり砂 8.70 GL-6.70~6.85mは 風化中粒花崗岩 砂 GL-9.00~10.00mは亀裂が認められる 50/18 CL 0 5~ ~50/8 砂礫状で 岩組織残る Gr 長柱状コア 表面の亀裂面は風化している花崗岩 CH が 岩芯は未風化 コアストーン 岩芯まで風化するが 短柱 ~ 柱状コア CM GL-12.75~13.00mはやや粘土化している 柱状コアになるが やや軟質 GL-14.20~15.10mは風化細粒花崗岩 岩芯まで風化しているが 硬質 CM 54~61 17~27 - GL-15.10~15.60mは中粒花崗岩 亀裂面は褐色となっている 斜め亀裂あり 柱状コア ( 岩芯まで風化し CL teiru) と礫状コア DH 46~57 26~36 - マサ土状 礫混じり砂礫 GL-17.00~17.20m 付近はやや硬いが 他は CL かろうじてコアになる程度に軟質である 長柱状コア 亀裂面明瞭で変色なし 花崗岩 CH 67~88 30~ 部分的に褐色化している

3 孔名 Br3 孔口標高 m 掘進長 24.00m Br3 孔内水位は認められず 0.50 表土 粘土質砂 腐葉土 ~16 粘土混じり砂 2.00 Gr GL-0.50~2.00mは赤色風化している DL 粘土混じり砂 砂は細砂主体 ~25 岩組織は残るが 指圧で容易に砕ける GL-5.00m 付近より砂状になり 中 ~ 粗砂主 6.80 体になる 強風化により砂礫 ~ 岩片状となっている DH 以上 GL-8.00~10.00m 付近は岩片状となる 岩片は軟らかく指圧で崩せる 礫状 ~ 岩片状 ~ 短柱状コア CL 以上 指圧でつぶせる DH 固結粘土状 ~ 砂礫状となる 以上 CL 砂礫状コアになる 短柱状コアになる 硬質である CM~CL 長柱状コア優勢 硬質である 56~61 20~ CM 岩芯まで褐色担っている部分が多い 10~45 10~18-10~20cm 程度の短柱状コアが多い 岩片は硬質であるが亀裂が多い 柱状コア多いが亀裂面は薄く褐色になって いる 岩片は硬質である GL-19.70~21.70mは斜め亀裂入る 短柱状コアになる 花崗岩 CH 52~81 26~56-30cm 以上の長柱状コア多い 全体に薄く褐色を帯びる

4 孔名 Br4 孔口標高 m 掘進長 27.00m Br 表土 腐葉土 0.50 DL 粘土混じり砂 DH 0 0~5 33~42 砂礫状コア主体 GL-1.43~1.80m 2.80~3.00mは岩片状 3.70 GL-1.80~2.15mは 砂状コア DL 14~18 砂主体 GL-3.70~6.00mは赤色風化している 7.00 DM 35 黄褐灰色の砂を呈す 孔内水位はGL-10.10m 19~ DH 0 8~9 砂礫状コア主体 50/ GL-7.42~7.70mは 短柱 ~ 岩片状コア 岩芯まで風化しているが 割合硬質な風化貫入 CM~CL 35~65 20~24 中粒花崗岩 不能 コア長 10~20cmのコアが多い 堅硬な中粒花崗岩 Gr CH 長柱状コアが多い 花崗岩 CL 斜め亀裂発達 亀裂面及びコア褐色化 堅硬な中粒花崗岩 CH 46~70 25~ 柱状 ~ 長柱状コアが多い 堅硬なやや細粒な花崗岩 亀裂の密度が場 所により若干異なる GL-15.40~16.40mはコア長 10~15cm 多い GL-16.40~17.35mはコア長 15~30cm 多い 花崗岩 CH~CM 44~88 21~32 - GL-17.35~18.70mはコア長 8~15cm 斜め亀裂多い GL-18.70~19.60mはコア長 20~ 35cm 亀裂少ない GL-19.60~22.30mは岩片状コア~20cm 程度 斜め亀裂多くなる 亀裂面密着 花崗岩 CH 70~94 23~65 - 細 ~ 中粒花崗岩 堅硬で亀裂面密着する 長柱状コアが多い GL-26.00m 以下やや亀 裂多くなる

5 孔名 Br5 孔口標高 m 掘進長 30.00m Br5 孔内水位は確認されず 0.10 表土 腐植土 粘土質砂主体 砂は細砂主体 DL ~17 GL-2.40m 付近砂礫状になる GL-2.50~2.70mは粘土化著しい 5.20 GL-0.10~1.00m 2.70~5.20m 赤色風化 DM 28~31 粘土質砂 ~ 礫混じり砂主体 砂は中 ~ 粗砂 0 0~ φ2~5mmの礫多い 8.95 DH - 岩片 ~ 角礫状コア多い DM ~36 中粗砂 礫混じり砂 砂礫状 GL-10.40m 付近岩片状コアあり CL /8 硬質部が短柱状コアとなるが 軟質部は土砂状になる 砂礫状 ~ 岩片状 長柱状コア優勢 亀裂面褐色化する Gr CH ~81 35~52 50/5 GL-13.80m 付近開口亀裂あり DH 砂状コア 花崗岩長柱状コア優勢 縦割れ亀裂入る CH 53~63 24~32 - GL-15.40~15.55m 礫状コア 亀裂面褐色汚染されている CM 43~60 20~38 - 細粒花崗岩 全体にやや褐色がかる 岩片は硬質 縦割れ亀裂多く 岩片状に割れやすい 中粒花崗岩 CL 0~55 8~35 - 破砕作用と風化作用を受けている GL-21.30m 付近よりやや軟質になる 細粒花崗岩 弱く褐色汚染されている CL 斜め亀裂入り コアは短柱状や岩片状コア 中粒花崗岩 花崗岩 CH 81~82 44~46 - 長柱状コア優勢 5cm 程度のコアもあるが cm 以上のコア多い

6 孔名 Br6 孔口標高 m 掘進長 10.00m Br6 粘土混じり砂 砂は細砂主体 崖錐堆積物 dt ~1 上部は腐植根混入する 2.30 GL-2.00~2.30mは旧表土 粘土主体 2.90 DL 粘土混じり砂 砂は細 ~ 粗砂主体 3.60 砂礫 岩組織は明瞭である CL /12 細粒花崗岩 風化されている 4.00 岩片は硬いが 亀裂多く岩片状主体 細粒花崗岩 亀裂面褐色になる 貫入 短柱状 ~ 柱状コア 岩片は非常に硬い 不能 5.00 全体に白っぽく風化変色している Gr CM 細粒花崗岩 孔内水位はGL-1.30m 12~23 12~13 - 岩片は非常に硬いが 亀裂多く 柱状コア 7.40 少ない 細粒花崗岩 花崗岩 CL - 亀裂多く ほとんどが岩片状コアになる ~60 13~43 細粒花崗岩 CM - 長柱状コア優勢 亀裂少ない GL-8.50~9.00mは縦割れ亀裂あり

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