<4D F736F F F696E74202D F8A958BE48A B4C8ED289EF8CA98DC58F4994C52E B8CDD8AB B83685D>

Size: px

Start display at page:

Download "<4D F736F F F696E74202D F8A958BE48A B4C8ED289EF8CA98DC58F4994C52E B8CDD8AB B83685D>"

なつきうとだ
4 years ago
Views:

1 は 2014 年度第 3 四半期実績および見通し株式会社資生堂執行役員最高財務責任者直川紀夫当資料の記載内容のうち歴史的事実でないものは資生堂の将来に関する見通しおよび計画に基づいた将来予測ですこれらの将来予測にはリスクや不確定な要素などの要因が含まれており実際の成果や業績などは記載の見通しとは異なる可能性があります 2014 年度第 3 四半期累計実績要約売上高国海実績前年比外貨前年比前年差内外 5,558 1,901 2, , % +8.7% 2.4% +3.2% +10.2% +14.4% +0.2% +6.0% 2.4% +3.2% +2.8% +8.9% 営業利益 % 46.6% 145 経常利益 % 特別損益 201 ( 50) 純利益 % 内は 3Q(3 ヵ月 ) 実績 ( ) 内は前年実績海外売上比率 52.3% (+3.0pp) 営業利益率 3.4% ( 2.8pp) 為替レートドル =103.0 円 (+6%) ユーロ =139.5 円 (+10%) 中国元 =16.7 円 (+6%) 2

2 売上高報告セグメント別国内化粧品事業 2014 年度第 3 四半期累計 2014 度第 3 四半期 (3 ヵ月 ) 前年差前年比前年差前年比カウンセリング 1, % % セルフ % % トイレタリー % % 化粧品 2, % % ヘルスケア % % その他 % % 国内化粧品 2, % % 14/12 期 13/12 期前年差前年比営業利益 % 利益率 8.2% 11.1% 2.9pp 3 国内店販化粧品市場と当社の店頭売上状況 +40 ~50 % +60% 国内店販化粧品市場 3Q 累計 1 桁半ば ( 当社推計 ) 当社の店頭売上 3Q 累計 8% ±0% 15% 7% 1 桁半ば前年並み 2% 高価格帯中価格帯低価格帯 +1 桁前半 +1 桁前半 1 桁半ば 10% 台前半 2014 年 3 月 1Q 2Q 3Q 4

3 国内化粧品事業中高価格帯ブランドの回復イノベーションしたブランドの力強い成長 ICHIGAN プロジェクトの貢献インバウンド売上の拡大店頭売上前年同月比推移 (%) ICHIGAN プロジェクトでブランドイノベーションを強力推進インバウンド対策強化 2013 年 9 月濃密美容液発売強化した主力ブランドの店頭売上は回復基調へ多言語対応タブレット端末の活用成田国際空港内資生堂コーナー 5 国内化粧品事業攻めのマーケティングの継続進化した ICHIGAN マーケティングでカウンセリング領域強化を加速 1 月 21 日発売プリオール 2 月 21 日発売エリクシール 2 月 21 日発売マキアージュ 3 月 21 日発売 HAKU 6

4 国内化粧品事業セルフトイレタリー領域の強化 TSUBAKI 刷新を中心としたヘアボディーケアメンズカテゴリーの強化 3 月下旬発売 TSUBAKI 2 月 21 日発売アネッサ 2 月 21 日発売アデノゲン 2 月中旬発売専科 7 売上高報告セグメント別グローバル事業 2014 年度第 3 四半期累計 2014 年度第 3 四半期 (3 ヵ月 ) 前年比外貨前年比前年比外貨前年比化粧品 2, % +12.5% +4.5% +5.0% % +18.7% +12.1% +12.9% プロフェッショナル % +3.3% 13.2% 0.6% % +1.8% 20.4% 1.3% グローバル 3, % +11.6% +2.3% +4.4% 1, % +16.9% +7.9% +11.3% 14/12 期 13/12 期前年差前年比デクレオールカリタブランドの譲渡影響除くのれん等償却前営業利益 % 営業利益利益率 1.0% 1.2% 2.2pp 8

海外 2014 年度第 3 四半期 (7~9 月 ) の総括地域 3Q 売上前年比 ( 外貨前年比 ) 海外計 +14.

フレグランス事業の売上増 ( ) デクレオールカリタブランドの売却に伴う売上減 (+) トラベルリテールマレーシア中国

受賞 9 海外 2014 年度第 4 四半期 (10~12 月 ) の概況地域 4Q 売上 * ( 外貨前年比 ) 内容米州

( ) ドイツイタリア ( ) デクレオールカリタブランドの売却に伴う売上減アジアオセアニア前年を下回る (+)

5 海外 2014 年度第 3 四半期 (7~9 月 ) の総括地域 3Q 売上前年比 ( 外貨前年比 ) 海外計 +14.4% (+8.9%) 米州 +22.4% (+16.4%) 欧州 +15.2% (+9.2%) アジアオセアニア +7.2% (+2.5%) 内容 (+) アルティミューンが全地域で好調に推移 (+) ベアスキン NARS ブランドの好調継続 (+) フレグランス事業の売上増 ( ) デクレオールカリタブランドの売却に伴う売上減 (+) トラベルリテールマレーシア中国 Eコマースの好調アルティミューンが全世界でビューティーアワードを受賞日本でも数多くのベストコスメを受賞プリデクセランス受賞 9 海外 2014 年度第 4 四半期 (10~12 月 ) の概況地域 4Q 売上 * ( 外貨前年比 ) 内容米州前年並み (+) NARS ブランドフレグランス事業の好調継続 ( ) ZOTOS 社欧州前年並み (+) フレグランス事業 ( ) ドイツイタリア ( ) デクレオールカリタブランドの売却に伴う売上減アジアオセアニア前年を下回る (+) トラベルリテール事業 ( ) 中国アジアにて在庫適正化を実施 * 本資料における売上増減は速報値を簡易的に集計したものであるため連結決算で開示される実際の地域別売上の外貨ベース前年比とは内容が異なる可能性があります NARS narciso rodriguez ISSEY MIYAKE 10

6 海外ブランド力強化の加速画期的な新製品の導入店頭カウンター刷新の加速 BOP グローリバイバルセラム 3 月発売パーフェクト UV プロテクション N ベアミネラルコンプレキションレスキュー 11 中国事業再建に向けた取り組み成果が現れている点構造改革の推進 EC 事業部門の独立化マーケティング機能の現地化加速新たな現地法人責任者就任などの新組織体制取り組み進行中の課題ブランドポートフォリオ構築ビューティーコンサルタント活性化への取り組み 12

7 貸借対照表 ( 対 14/3 末 ) ( 対 14/3 末 ) 14/12 末増減為替除く為替 14/12 末増減為替除く為替流動資産 3, 負債 4, 現預金有価証券 1, 受取手形売掛金 1, たな卸資産 1, 固定資産 3, 有形固定資産 1, 無形固定資産 1, 投資その他 1, 資産計 7, 使用為替レート (2014/12 末 ): US$109.5 円円中国元 17.8 円 (2014/3 末 ) : US$105.4 円円中国元 17.4 円仕入債務未払金有利子負債 1, 退職給付に係る負債 / 引当金純資産 3, 株主資本 3, その他包括利益少数株主持分負債純資産計 7, ( 注 ) 主要な勘定科目のみ (2014/12 末 ) 自己資本比率 46.0% 有利子負債比率 25.1% (2014/3 末 ) 自己資本比率 42.2% 有利子負債比率 30.3% 年度通期見通し 15/3 期 14/3 期前年比外貨前年比 10 月発表差売上高 7,750 7, % 2% +50 国内 3,630 3, % 4% 40 海外 4,120 3, % 1% +90 営業利益 % - ±0 経常利益 % - ±0 特別損益 ±0 当期純利益 % - ±0 海外売上比率 53.2% 営業利益率 3.2% 予想 ROE 8.6% 為替レートドル =105.9 円 (+8%) ユーロ =140.4 円 (+ 8%) 中国元 =17.2 円 (+8%) 配当中間 10 円期末 10 円 ( 予定 ) 14

8 動け資生堂ブランド刷新とポートフォリオ強化 ICHIGANマーケティングの実行 VISION 2020 お客さま起点の意識行動変革組織改革と融合した構造改革の推進社内向け VISION 2020 説明会持続的な成長の実現へ 15 補足データ 1 報告セグメント別売上高営業利益 14/12 期 13/12 期前年差前年比国内化粧品 2,454 2, % グローバル 3,026 2, % その他 % 売上高 5,558 5, % 国内化粧品 % グローバルその他 % 全社消去営業利益 % 16

9 補足データ 2 売上高地域別 14/12 期 13/12 期構成比構成比前年差前年比外貨前年比日本 2, % 2, % % 2.4% 米州 % % % +4.9% 欧州 % % % 0.6% アジアオセアニア 1, % 1, % % +3.4% 中国 % % % +4.4% アジア (excl. 中国 ) % % % +1.5% 海外計 2, % 2, % % +2.8% 合計 5, % 5, % % +0.2% 17 補足データ 3 売上原価および販管費 14/12 期売上比率差 (+ 低下 ) 増減 +: コスト減前年比為替影響額為替影響除く増減 +: コスト減売上原価 1, % 0.2% % 販管費 3, % 2.6% % ( 国内 ) 2, % 3.2% % - 41 ( 海外 ) 1, % 2.3% % M コスト 1, % 1.7% % 人件費 1, % 0.5% % 経費 1, % 0.4% % M&A 関連償却費 % 0.0% %

補足データ 4 販管費国内海外内訳 14/12 期 13/12 期増減 +: コスト減前年比

10 補足データ 4 販管費国内海外内訳 14/12 期 13/12 期増減 +: コスト減前年比為替影響額為替影響を除く増減 +: コスト減国内 % - 1 海外 % M コスト 1,265 1, % 国内 % - 30 海外 % 40 6 人件費 1,417 1, % 国内 % - 10 海外 % 経費 1,237 1, % 国内 % - +0 海外 % 5 +2 M&A 関連償却費 % 5 +2 国内 2,007 1, % - 41 海外 1,981 1, % 販管費合計 3,988 3, %

Microsoft PowerPoint WEB和文説明(前半） .pptx

Microsoft PowerPoint WEB和文説明(前半） .pptx 財務 IR 担当の直川紀夫ですこれより 2014 年度第 1 四半期実績と見通しについてご説明します 1 まず損益計算書の要約です第 1 四半期の売上高は前年比 +3.7% の 1,684 億円現地通貨ベースでは 2.3% うち国内は 3.2% 海外は +10.8% 現地通貨ベースでは 1.4% となりました営業利益は前年から 55 億円減益の 14 億円となりました国内では売上減に伴う差益減に加え賞与増による人件費増