1 企業立地推進事業 担当部局 ( 所管課 ) 商工労働観光部 ( 創業経営支援課 ) 事業開始年度平成 16 年度 目的 本市における企業立地を促進し 産業の振興及び雇用の拡大を図ることにより 本市経済の発展及び市民生活の向上に寄与することを目的とする 事業概要 活動内容 大分県と一体となって企業

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1 1 企業立地推進事業 担当部局 ( 所管課 ) 商工労働観光部 ( 創業経営支援課 ) 事業開始年度平成 16 年度 目的 本市における企業立地を促進し 産業の振興及び雇用の拡大を図ることにより 本市経済の発展及び市民生活の向上に寄与することを目的とする 活動内容 大分県と一体となって企業誘致活動を展開する中で 本市への立地企業に対する設備投資や新規雇用に係る助成 情報通信関連産業への支援補助等を実施 27 年 12 月に市税条例を改正し 本社機能の移転 拡充を行う企業に対して 固定資産税を3 年間軽減する不均一課税制度を導入するとともに 28 年 9 月には本社機能の誘致をさらに促進するための補助制度を新設した 336,531 ( 市の助成額 ) 940,305 地方創生交付金 10,028 一般財源 326, ,305 設備投資額 240,000 1 設備投資額 2,580,662 ( 企業の設備投資額 ) 2 人人 重要業績評価指標 (KPI) の設定について地方創生交付金の対象は 26 年 12 月 27 日の 地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策 の閣議決定後に予算計上された事業に限定されていたため その基準に沿って 企業立地促進助成金の交付に係る指定申請を行った1 社分について設定した 2,580,662 達成 新規雇用従業員数 達成 27 年度は 立地企業 4 社による設備投資額 2,580,662 新規雇用従業員数 15 人の実績が上がっており 地域経済の活性化に大きく貢献したものと考える なお KPI の目標値に対しての実績値は 上記の実績値のうち 立地企業 1 社による設備投資額 236,318 新規雇用従業員数 4 人となった 企業誘致に関する都市間競争が激化する中 本市の特性や優位性を活かした企業誘致活動を展開していくことが効果的であり 引き続き 既存の補助制度の拡充や本社機能の誘致をさらに促進する取組が求められる 併せて 立地の可能性が高い企業の抽出を行うなど より効率的 効果的な企業誘致活動に取り組んでいく必要がある 5

2 2 友好都市間交流ビジネスチャンス創出事業 担当部局 ( 所管課 ) 商工労働観光部 ( 創業経営支援課 ) 事業開始年度平成 15 年度 目的 友好都市武漢市への販路開拓を目指す企業に対し 新たなビジネスチャンスを提供し 地場企業の新しいビジネスモデルの構築及び国際化への対応を支援する 活動内容 地場企業等により構成される おおいた産品等海外ビジネス促進協議会 に対するサポートとして 以下の主要な取組を行う (1) 中国中部投資貿易博覧会 ( 武漢市主催 ) への参加 (2) 海外向け食品等輸出商談会 in 大分の開催 (3) 県市合同 中国 武漢ビジネスセミナー の開催 (4) おおいたマーケティングギャラリー Gate Way( アンテナショップ ) への出展 地方創生交付金 3,394 8,126 8,419 一般財源 4,732 8,419 武漢市での経済交流支援企業数 社社 武漢市企業との商談社数 社社 35 未達成 22 未達成 本事業は 武漢市との長年の友好交流で培った信頼関係を活かす本市独自の取組であるが 国レベルの関係が武漢市側企業の動機付け等に影響を与えたり 通関等に係る知識やノウハウの不足などにより 十分に事業効果を発揮できていない側面もある 現状では 海外への販路開拓を目指す中小企業のニーズに応えるための十分なサポート体制が構築されているとは言い難いと思われる 人口減少社会を迎え 国内市場の縮小が懸念される中 海外市場への販路拡大は中小企業が活路を見出すうえで重要な手段の一つである こうした中 本事業の実施主体である おおいた産品等海外ビジネス促進協議会 からは 武漢市をマーケットとした販路拡大に大きな期待が寄せられており また 武漢市においても保税区が設けられるなど 積極的に国外からの投資を促す動きがみられることから 引き続き大分県やジェトロ大分 武漢市政府等との連携を図る中で 成果を導き出すサポートを行っていく必要がある 6

3 3 中小企業総合支援事業 担当部局 ( 所管課 ) 商工労働観光部 ( 商工労政課 ) 事業開始年度平成 27 年度 目的 中小企業に対して設備更新や販路拡大 人材育成などに補助することで 地域産業の競争力 経営基盤の強化を図るとともに 地域経済の活性化へつなげる 活動内容 対象の中小企業に 以下の1~3の支援メニューによる補助金を交付する 1 中小企業フレッシュマン育成支援事業 (28 年度から中小企業人材育成支援事業 ) 2 中小製造業設備投資補助事業 3 中小企業販路拡大応援事業 平成 27 年度決算額 地方創生交付金 13,038 13,038 68,325 一般財源 68,325 1 % % 平成 28 年度予算額 市における全求人数に占める正社員の求人割合 50 中小製造業設備投資補助事業申請件数 未達成 2 件件 中小企業販路拡大応援事業申請件数 未達成 3 件件 15 9 未達成 本事業は 中小企業の経営基盤等の強化を図るうえで効果的な支援と考えられるが 27 年度の実績は 新規事業ということもあり 周知不足が否めず 十分な成果が得られなかった 企業の潜在的なニーズは高いと思われることから 周知方法の工夫が求められる 28 年度 (9 月 1 日現在 ) の実施状況 ( 申請件数等 ) は 次のとおりである 1 中小企業人材育成支援事業 /28 年度から補助条件等の見直しにより 延べ 61 件 (168 人 ) と大きく伸びてきた 27 年度は 4 件 (9 人 ) 2 中小製造業設備投資補助事業 / 金融機関を通じての周知広報活動等により 14 件と伸びが見られる 3 中小企業販路拡大応援事業 /12 件 ( 予定 5 件を含む ) と大きく伸びてきた 以上のように 制度の周知が進んだことにより活用が図られてきたが より幅広く活用していただけるよう 今後とも企業側のニーズ把握や制度の充実に努める必要がある 7

4 4 中小企業パワーアップ事業 担当部局 ( 所管課 ) 商工労働観光部 ( 創業経営支援課 ) 事業開始年度平成 17 年度 目的 中小企業の体質強化及び競争力向上を図るため 中小企業が自ら実施する研修に係る経費の一部を助成する 活動内容 中小企業がその従業員等の資質 能力及び技術力の向上を目的として行う自主研修に要する経費 ( 会場借上料 講師謝礼金 講師招聘旅費等 ) の一部を 中小企業自主研修応援事業補助金 として助成する 補助上限 : 1 社 10 万円 (28 年度から1 社 20 万円 ) 補助率 : 10 分の9 (28 年度から2 分の1) 募集時期 : 6 月 (28 年度から5 月 ) 地方創生交付金 ,000 一般財源 392 1,000 自主研修開催企業数 未達成 1 社社 スキルアップ従業員数 達成 2 人人 本事業による補助制度を利用して CAD 等の専門性の高い研修を実施する企業も見られるなど 従業員のスキルアップに幅広く活用されており 中小企業の体質強化等に一定の効果があったものと考える computer-aided design コンピューターを利用して行う機械や構造物の設計 製図 中小企業がより利用しやすい制度となるよう 28 年 4 月に支援内容の一部見直しを行った結果 28 年 9 月末時点での利用件数は 6 企業 受講 ( 予定 ) 者数は 207 人と伸びが見られる 今後も 中小企業の自主研修実施を促し より多くの従業員のスキルアップにつなげていただくために 企業側のニーズ把握に努め 制度の充実を図っていく必要がある 8

5 5 商都復活支援事業 担当部局 ( 所管課 ) 商工労働観光部 ( 商工労政課 ) 事業開始年度平成 20 年度 目的 大分市中心市街地活性化基本計画に定める区域において 法人 個人が行う空き店舗への出店 トイレ整備 イベント開催等に係る経費の一部を補助し もって中心市街地の活性化を図る 活動内容 中心市街地にて 次の1~7の事業を実施する団体 個人に対して 対象経費の一部を補助する 1まちなか出店支援事業 2トイレ整備事業 3イベント開催事業 4 広域連携イベント誘致事業 (28 年度新規 ) 5 商店街基盤整備事業 6 中心部活性化商店街連携事業 7オンリーワン企業等支援事業 地方創生交付金 37,445 56,100 70,000 一般財源 18,655 70,000 出店件数 出店件数 5 4 未達成 1 件件 イベント件数 件件 外部専門家派遣件数 10 3 件件 未達成 34 達成 10 6 未達成 本事業は中心市街地の活性化に必要な事業であるが 補助メニューによっては活用度が低く 十分に効果を発揮できていない面がある 一方で 幅広く活用されている イベント開催事業 では高い集客力を生むなど 事業全体としては中心市街地の活性化に一定の効果があったものと考える JR おおいたシティや大分県立美術館のオープンなどにより 中心市街地における交流人口や商業環境が大きく変化する中 全体のバランスがとれた活性化を図っていく視点が重要である また これまでの実績を踏まえる中で 来街者や事業者のニーズに即した補助メニューへの見直しや より活性化への貢献度が高い新たな取組についても検討する必要がある 9

6 6 地産地消推進事業 担当部局 ( 所管課 ) 農林水産部 ( 農政課 ) 事業開始年度平成 21 年度 目的 地元農林水産物や加工品の消費拡大 安全 安心な農産物の生産 さらには農山漁村や農林水産物への理解を深めることなどの地産地消活動を積極的に支援することにより 農林漁業者の所得の向上や地域の活性化を図る 活動内容 農林漁業者等が行う 本市の農林水産物の直販所や加工所の整備 加工機械の導入 広報宣伝等に対して 以下の補助メニューにより支援する 1 地産地消推進施設整備事業 ( 直売所及び加工施設の整備 拡充 ) 2 地産地消推進活動支援事業 ( 直売所等の広報宣伝 加工機械の導入等 ) 地方創生交付金 1,886 4,931 2,898 一般財源 3,045 2,898 直売所 直販コーナーの販売金額 達成 1 億円億円 直売所 直販コーナーにおける販売額が年々増加傾向にあることから 本事業による地産地消の取組が着実に実を結び 地元農林水産物の消費拡大と生産者の所得向上 さらには地域の活性化に高い効果をもたらしているものと考える 消費者の食の安全 安心に対する関心の高まりを背景に 消費者のニーズに応える観点から地産地消を推進することで より円滑に地域における農林水産業の活性化が図られ ひいては耕作放棄地の解消や食料自給率の向上が図られるものと考える 今後は 既存の支援メニューによる生産能力の向上に加え 消費者に対する情報発信の充実やニーズの把握が必要となる また さらなる地元農林水産物の消費拡大に向け 直販所に出荷する農家等を育成していく取組についても検討が必要である 10

7 7 おおいたの幸 ブランド化支援事業 担当部局 ( 所管課 ) 農林水産部 ( 農政課 ) 事業開始年度平成 23 年度 目的 意欲ある農林漁業者及び中小企業者が行う新商品の開発 販路拡大等を支援することにより 本市の農林水産物等の地域資源の活用を促進するとともに 地域経済の発展に資する 活動内容 農林漁業者及び中小企業者が行う 本市の農林水産物等の地域資源を活用した新商品の開発 販路拡大等に対して 次の支援メニューによる補助金を交付する 1 研究開発支援事業 ( 新たな商品化に向けた調査研究等 ) 2 商品化促進支援事業 ( 新商品の開発 ) 3 販売力強化支援事業 ( 県外への新規販路の拡大 ) 地方創生交付金 3,771 3,907 3,900 一般財源 136 3,900 新商品開発数 新商品開発数 5 5 達成 1 品目品目 販路拡大商品数 品目品目 達成 17 達成 本事業の支援メニューを活用して 意欲的に新商品の開発や商品の販路拡大が図られており また 商品販売額も大きく伸びてきていることから 地域資源の活用及び地域産業の活性化に高い効果をもたらしているものと考える 本事業を通じて 本市の地域資源を活用した特色ある商品が数多く生み出されてきたが これらの商品をブランド化するまでの道程は決して容易ではないため 商品開発から販路開拓 ブランド化までの一連のプロセスをサポートする体制づくりが求められる また より効率的に推進していくためには 情報発信の充実を図るとともに ブランド認証制度の導入や民間の農商工業者が連携して 6 次産業化の取組を推進できる組織の設置なども検討していく必要がある 11

8 8 森林セラピー魅力創出事業 担当部局 ( 所管課 ) 農林水産部 ( 林業水産課 ) 事業開始年度平成 23 年度 目的 癒しの効果や病気の予防効果が科学的に認められた森林セラピーを活用し 心と身体の健康づくりや地域住民等との協働による地域振興 新たな観光資源の発掘 森林の再生を目指す 活動内容 森林セラピーの体験を希望する人のために セラピーロードを整備し セラピープログラムを実施する また 森林セラピーの認知度の向上を図ることを目的として 子どもを対象とした 森のしょうがっこう や 森のようちえん を開催する さらに 市内 9カ所あるセラピーロードを誰でも 安全 安心に活用してもらうため ロードマップやガイドブックの作成 フリーペーパーやホームページ等を使い 最新の情報を発信する 地方創生交付金 18,856 26,830 23,055 一般財源 7,974 23,055 イベント参加者数 1,200 1,200 1,443 達成 1 人人 高崎山森林セラピーロード利用者数 者数 3,300 4,233 達成 2 人人 セラピーイベントへの参加を通じてリピーターが生まれるなど利用者が増えており 順調に森林セラピーの活用が図られている そうした中 地域が主体性をもって森林セラピーロードの活用を図ろうとする展開も一部に見られることから 地域づくりの新たなツールとして地域振興に寄与することが期待される 森林セラピーロードを活用した地域づくりの成功事例をモデルに 他の地域においても住民が積極的に森林セラピーロードを活用することにより地域振興に結び付けていけるような側面支援を継続していく必要がある また 観光資源として発展させていくためには 市内外に向けた情報発信や話題作りが効果的であり SNS( ソーシャル ネットワーキング サービス ) を活用するなど 戦略的に PR していく必要がある 12

9 9 大友プロモーション事業 担当部局 ( 所管課 ) 商工労働観光部 ( 観光課 ) 事業開始年度平成 25 年度 目的 大友宗麟とその時代 の功績を学び 活かしていくことを通じて ふるさとに対する愛着心や誇りの醸成を図るとともに 本市の歴史特性や魅力を全国に情報発信する 活動内容 宗麟公まつり などのイベントや広報を通して 郷土の英傑 大友宗麟 と 南蛮文化発祥都市おおいた の魅力を市民に伝え ふるさとに対する愛着心や誇りの醸成を図るとともに全国に情報発信する また 大友宗麟や豊後府内の実像を考察する講座の開催や 大友宗麟と関わりの深い 聖フランシスコ ザビエル に関係する都市のイベントへの参加を通して 観光客誘致に向けたPRを行う 市民提案によるプロモーション事業への補助は 27 年度をもって終了 地方創生交付金 5,657 14,552 9,283 一般財源 8,895 9,283 大友プロモーション応援事業補助件数 助件数 6 6 達成 1 件件 集客数 ( 宗麟公まつり 市民提案事業参加者 ) 60,000 60,000 53,800 未達成 2 人人 本事業を通じて 市民レベルで大友宗麟を盛り上げ 新たな観光素材として活用していこうとする土壌が形成されたこと そして それを市内外に向けて PR できたという点は評価できる また 関連イベントによる集客効果により まちなかの賑わい創出においても一定の効果があったものと考える 依然として大友宗麟の人物像についての認知度が高いとは言えず また プロモーション活動の範囲も一部の愛好家の域を脱しきれていない面もあることから 観光素材としての大友宗麟を確立していくためには 引き続き 地道に市民意識の醸成を図ることはもとより 宗麟公まつり等のイベントを通して 市民や関係団体と連携したプロモーションを展開する必要がある 13

10 10 おおいた子育てほっとクーポン事業 担当部局 ( 所管課 ) 福祉保健部 ( 子育て支援課 ) 事業開始年度平成 27 年度 目的 子育て支援サービスを利用した際の利用料に使うことができるクーポンを交付することにより 子育て世帯の精神的 身体的 経済的負担を軽減するとともに 子育て支援サービスの周知を図る 活動内容 大分市内に住所を有する対象児童と同一世帯の保護者に対し 子育て支援サービスを利用した際に使用できるクーポン ( 対象児童 1 人につき1 万円 (500 円券 20 枚綴り )) を交付する 所得制限なし 本事業開始前の子育て支援サービス認知度 : 57.3% 地方創生交付金 8, , , , ,250 一般財源 2,279 24,117 子育て支援サービスを知っていると答えた人の割合 未達成 1 % % KPI の目標値には届かなかったものの 本事業による おおいた子育てほっとクーポン及びクーポン プラス + の交付率は対象者の 90% を超えており 子育て世帯の負担軽減及び子育て支援サービスの周知に関して一定の効果があったものと考える クーポンに概ね 3 年間の有効期限が設けられており 現状の利用率がかなり低くなっていることから 引き続き本事業を実施する中 子育て世帯の負担軽減とともに 子育て支援サービスの周知拡大と利用の促進を図っていく必要がある 併せて 対象サービスの拡大等も検討する必要がある 14

11 11 移住者居住支援事業 担当部局 ( 所管課 ) 土木建築部 ( 住宅課 ) 事業開始年度平成 27 年度 目的 県外から市内への移住者の住宅確保を支援することにより 円滑な移住を促進し 人口減少の緩和 地域経済の活性化を図る 活動内容 大分県外から大分市内へ転入する理由が転勤 出向等の職務上のものでない自己の意思による移住を支援するもので 大分市に5 年以上定住することなどを条件に 市内に住宅を新築した場合や建売 空き家を購入した場合 空き家を購入後に改修した場合の費用のほか 引っ越し費用等の一部を補助するとともに 併せて奨励金を交付する 地方創生交付金 3,892 7,783 24,798 3,891 12,000 一般財源 12,798 1 移住決定世帯数 18 世帯 6 世帯未達成 事業効果 A : 高い B : やや高い C : ふつう D : やや低い E : 低い 実績が予想に反して低いものとなった理由としては 事業の周知不足に加え 補助金交付申請の受付期間が短期間 (27 年 6 月 1 日から 28 年 1 月 31 日までの 8 カ月間 ) であったことが要因の一つと考えられる よって 移住希望者のニーズに即した申請受付期間の設定や 補助制度の PR 方法等の改善が求められる 移住希望者がより利用しやすい制度となるよう申請受付期間の見直しを行うとともに 補助制度の活用促進に向け 移住フェア等での PR 活動を強化する必要がある 15

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 加古川の伝統文化 ( 将棋 ) の発信によるまちのにぎわい創出事業 2 地域再生計画の作成主体の名称加古川市 3 地域再生計画の区域加古川市の全域 4 地域再生計画の目標加古川市では 本市にゆかりのある将棋のプロ棋士が5 名もおられることから 公益社団法人日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の創設をはじめ これまで 棋士のまち加古川 を全国に発信するため様々な取り組みを進めてきたが

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