科目名 科目名 ( 英 ) 対象学科 学年 技術英語 単位数 4 単位時間数 60 時間担当者 実施年度 2019 年度実施時期後期 麻生情報ビジネス専門学校シラバス 実務家教員担当科目 ネットワーク セキュリティ科 3 年 ネットワーク セキュリティ科アドバンスコース 3 年 授業概要 IT エン

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1 ( 英 ) 技術英語 単位数 4 単位時間数 60 時間担当者 ネットワーク セキュリティ科 3 年 ネットワーク セキュリティ科アドバンスコース 3 年 IT エンジニア向けの英語ドキュメントを読む際に必要な 基礎的なリーディングの知識とテクニックを身に付ける 毎回様々なタイプのドキュメントを取り上げ タイプごとの特徴を習得していく 地道に単語を覚えて語彙力を伸ばすことが IT 英語リーディングには欠かせない 授業形式講義 : 演習 : 実習 : 実技 : 主たる方法 : その他 : 態度意欲 その他 IT エンジニア向け英単語の意味を理解し 使用することができる 英語の文法的仕組みを理解し 説明することができる IT エンジニア向け英語ドキュメントの特徴をつかんで 内容を説明することができる IT エンジニアのための英語リーディング ( 翔泳社 ) 1-2 オリエンテーション :IT 英語との付き合い方 リーディングに必要な知識とテクニック 3-4 独特の表現に注意が必要なドキュメント UI- 命令 確認 指示 エラーを読み取る 5-6 独特の表現に注意が必要なドキュメントコミット メッセージー主語を省略し 動詞を使って端的に表現ー IT 英単語の復習をしておくこと IT エンジニア向け英語ドキュメント技術書について調べておくこと 7-8 独特の表現に注意が必要なドキュメント API リファレンスーメソッドは動詞で簡潔に表現 9-10 独特の表現に注意が必要なドキュメント使用許諾契約ー法律文書の性質が強く shallなどの表現が独特 独特の表現に注意が必要なドキュメントメールー頭語 本文 結語などから成る構成パターンがある IT エンジニア向け英語ドキュメントメールについて調べておくこと 独特の表現に注意が必要なドキュメントアプリのレビューー評価とコメントから有益な情報を引き出す 情報量が多いので効率的に読みたいドキュメントニュースータイトルに注目して情報収集 IT エンジニア向け英語ドキュメントニュースについて調べておくこと 情報量が多いので効率的に読みたいドキュメント技術ブログータイトルや見出しから内容を効率的に把握する 情報量が多いので効率的に読みたいドキュメントマニュアルー操作手順や見出しに使われている動詞を読み取る 情報量が多いので効率的に読みたいドキュメント仕様書ー目次で全体像を把握し 用語集で誤解を防ぐ IT エンジニア向け英語ドキュメント仕様書について調べておくこと 情報量が多いので効率的に読みたいドキュメント Q&Aサイトー何のQ&Aサイトか質問タイトルから想像する リーディングで役に立つさまざまなツール 英語サイト情報収集術 ライティングとリスニングでも役立つテクニック (1) 定期試験 ( 筆記 ) を実施する (2) を実施する 以上を下記の観点 割合で評価する 成績評価基準は S(90 点以上 ) A(80 点以上 ) B(70 点以上 ) C(60 点以上 ) D(59 点以下 ) とする 態度 意欲その他 評価割合 定期試験 50% 40% 出席状況 授業態度 10%

2 ( 英 ) 高度ネットワーク ⅠB ネットワークセキュリティ 単位数 10 単位時間数 150 時間担当者北原聡 ネットワーク セキュリティ科 3 年 ネットワーク セキュリティ科アドバンスコース 2 年 セキュリティでデバイスを用いて企業ネットワークのセキュリティを高められるようになる また 大規模ネットワークをルーティング機能を用いて接続できるようになる 授業形式 講義 : 演習 : 実習 : 実技 : CISCO CCNP SWITCH 教科書 ( インプレス ) セキュリティに対応したネットワークの設計ができる セキュリティに対応したネットワークの構築ができる セキュリティに対応したネットワークの運用管理ができる 大規模ルーテッドネットワークの構築ができる 大規模ルーテッドネットワークの運用管理ができる 主たる方法 : その他 : 1 CCNA Securityカリキュラムおよび資格試験の説明 2-4 ネットワークの脅威 5-8 ネットワークデバイスの保護 9-11 AAAの仕組み AAAをCisco IOSに実装する ファイヤーウォールの仕組みと実装 IPv4 ACLによるフィルタリング Pv6 ACLによるフィルタリング ゾーンベースファイヤーウォールの実装 IPSの仕組みと実装 データおよび通信の暗号化 VPNの仕組みと実装 セキュリティデバイス (ASA) の設定 セキュリティデバイスマネージャーを使用したASAの設定 セキュアネットワークの管理 55 セキュリティ実技テスト EIGRPの仕組み EIGRPの実装とトラブルシュート OSPFの仕組み OSPFの実装とトラブルシュート BGPの仕組み BGPの実装とトラブルシュート 75 ルーティング実技テスト CCNA R&Sのセキュリティの箇所を復習すること CCNA R&SのACLの箇所を復習すること CCNA R&SのACLの箇所を復習すること実技テストに向けて復習を行う事 CCNA R&SのEIGRPの箇所を復習すること CCNA R&SのOSPFの箇所を復習すること CCNA R&SのBGPの箇所を復習すること実技テストに向けて復習を行う事 (1) 授業の中でオンラインテストを 11 回実施する (2) 実技テストを実施する (3) 出席状況 授業態度以上を下記の観点 割合で評価する 成績評価基準は S(90 点以上 ) A(80 点以上 ) B(70 点以上 ) C(60 点以上 ) D(59 点以下 ) とする オンラインテスト 実技テスト 出席状況 授業態度 態度 意欲 その他 評価割合 30% 40% 30%

3 高度ネットワーク ⅡB ( 英 ) 単位数 10 単位時間数 150 時間担当者打越直美 ネットワーク セキュリティ科アドバンスコース 3 年 〇 BGP は 現在のインターネットにおいて ISP などの相互接続時に経路情報をやり取りするために使われる経路制御プロトコルである この授業では BGP の理論を理解し Cisco IOS ルータで BGP の設定 および BGP に関するトラブルシューティングができることを目的とする 授業形式講義 : 演習 : 実習 : 実技 : 主たる方法 : その他 : BGP 専門用語について意味を説明することができる BGPの仕組み 動作原理を説明することができる BGPネットワークの構築ができる BGP ネットワークの運用管理ができる BGP ネットワークのトラブルシュートができる インターネットのカタチ ( オーム社 ) 1 実習環境確認 基本動作検証 BGPセッション BGPセッションの異常終了 6-7 Update ネットワークの追加 テキスト第 1 章を読んでくること レポート作成 ) 第 1 章壊れやすくて粘り強い Update ネットワークの削除 Refresh メッセージ Well-known Mandatery テキスト第 2 章を読んでくること レポート作成 ) 第 2 章ネットワークのネットワーク Well-known Mandatery-LOCAL_PREF と MED 属性 Well-known Mandatery-AGGREGATOR 属性 ibgp プレフィックス伝播 テキスト第 3 章を読んでくること レポート作成 ) 第 3 章仕様のデバッグ ibgp ネクストホップ変更 複数のパスを持った ibgp セッション ibgp 冗長パスの確認 テキスト第 4 章を読んでくること レポート作成 ) 第 4 章 名前 を巡る変化 複数のパスを持った ebgp セッション ebgp 冗長パスの確認 トランジット AS レポート作成 ) 第 5 章物理的に切れた! 非トランジット AS シングルホーム AS( 集約ルート ) シングルホーム AS( デフォルトルート ) レポート作成 ) 第 6 章インターネットと国境 ebgp ロードバランシング ibgp のスプリットホライズン ルートリフレクタ レポート作成 ) 第 7 章インターネットの大渋滞 ibgp のスプリットホライズン AS コンフェデレーション コミュニティ NO-EXPORT レポート作成 ) 第 8 章論理的な通信の密集地帯 コミュニティ第三者 NEXT-HOP ルートダンプニング テキスト第 5 章を読んでくることテキスト第 6 章を読んでくることテキスト第 7 章を読んでくることテキスト第 8 章を読んでくること トランジットポリシーの強要 コミュニティによる優先度の変更 (1) 授業の全演習課題の config を全て提出する (2) レポートを 8 回作成する (3) を 5 回実施する 以上を下記の観点 割合で評価する 成績評価基準は S(90 点以上 ) A(80 点以上 ) B(70 点以上 ) C(60 点以上 ) D(59 点以下 ) とする 態度 意欲 その他 評価割合 20% 実習課題提出 40% レポート 20% 出席状況 授業態度 20%

4 情報処理試験秋期対策 ⅢB ( 英 ) 単位数 3 単位時間数 50 時間担当者 志水 打越 西野 久家 村上 柴内 木村 ( 予定 ) 情報システム科 情報システム専攻科 情報工学科 電子システム工学科 ネットワークセキュリティ科 3 年 経済産業省主催情報処理技術者試験の出題範囲に準拠し 各受験区分のレベルに応じた用語や知識の習得を行う さらに演習問題を使用し 実践的な解答方法の演習を行う 授業形式 講義 : 演習 : 〇実習 : 実技 : 〇 試験範囲内の専門用語について学び 意味を説明することができる 主たる方法 : その他 : 試験範囲内における様々な IT 技術に関する仕組みついて説明することができる 各受験区分で指示があります 理解し 覚えた用語を実践的に使用する演習を 基礎的な難易度の午後問題を中心に実施する 理解し 覚えた用語を実践的に使用する演習を 応用的な難易度の午後問題を中心に実施する IPA が提示するシラバスに掲載されている用語を理解し覚える 覚えた用語の定着のために 午前問題を中心とした演習を実施する の範囲の復習をしておくこと の範囲の復習をしておくこと の範囲の復習をしておくこと (1) 定期試験 ( 筆記 ) を実施する ただし 国家試験を定期試験とみなす 以上を下記の観点 割合で評価する 成績評価基準は S(90 点以上 ) A(80 点以上 ) B(70 点以上 ) C(60 点以上 ) D(59 点以下 ) とする 定期試験 ( 筆記 ) 態度 意欲 その他 評価割合 100%

5 情報処理試験春期対策 ⅢB ( 英 ) 単位数 1 単位時間数 24 時間担当者 姫野 志水 村上 久保山 藤澤 ( 予定 ) 情報システム科 情報システム専攻科 情報工学科 電子システム工学科 ネットワークセキュリティ科 3 年 経済産業省主催情報処理技術者試験の出題範囲に準拠し 各受験区分のレベルに応じた用語や知識の習得を行う さらに演習問題を使用し 実践的な解答方法の演習を行う 授業形式 講義 : 演習 : 〇実習 : 実技 : 〇 試験範囲内の専門用語について学び 意味を説明することができる 主たる方法 : その他 : 試験範囲内における様々な IT 技術に関する仕組みついて説明することができる 各受験区分で指示があります IPA が提示するシラバスに掲載されている用語を理解し覚える 覚えた用語の定着のために 午前問題を中心とした演習を実施する 理解し 覚えた用語を実践的に使用する演習を 基礎的な難易度の午後問題を中心に実施する 理解し 覚えた用語を実践的に使用する演習を 応用的な難易度の午後問題を中心に実施する の範囲の復習をしておくこと の範囲の復習をしておくこと の範囲の復習をしておくこと (1) ( 筆記 ) を実施する 以上を下記の観点 割合で評価する 成績評価基準は S(90 点以上 ) A(80 点以上 ) B(70 点以上 ) C(60 点以上 ) D(59 点以下 ) とする 態度 意欲その他評価割合 60% 出席状況 授業態度 40%

6 ( 英 ) ネットワーク構築演習 Ⅲ 単位数 6 単位時間数 90 時間担当者久保山大地 ネットワーク セキュリティ科 3 年 ネットワーク セキュリティ科アドバンスコース 3 年 IPv6 のプロトコル概要および IPv6 を使用したネットワークシステムの設定 構築方法をを演習と講義を通して学習する 授業形式講義 : 演習 : 実習 : 実技 : 主たる方法 : その他 : 態度意欲 その他 IPv6 の概要および基本用語を説明することができる 基本的なサーバおよびネットワークを IPv6 環境で設定することができる プロフェッショナル IPv6( ラムダノート ) 講義 : インターネット概要 インターネットはどう変わるか 1-3 演習 :CentOS7インストール講義 :IPv6アドレスとその表記 IPv6アドレス体系 4-6 演習 :WindowsのIPv6 動作講義 :IPv6パケットの構成 7-9 演習 :HTTPサーバ講義 :ICMPv6 近隣探索プロトコル 演習 :DNSサーバ講義 :IPv6アドレスの自動設定 DHCPv 演習 :MAIL FTPサーバ講義 :IPフラグメンテーション 演習 :IPv4アクセス規制講義 :PathMTUdiscovery 演習 :Sambaサーバ講義 :IPv6マルチキャスト エニーキャスト 演習 :IPv6 Router 講義 :IPv6におけるマルチプレフィックス 演習 :Static RIPng 講義 :IPv6とセキュリティ プログラマのIPv6 対応 演習 :OSPFv3 講義 :DNSの基礎とIPv6 対応 演習 :EIGRPv6 講義 :DNSによるデュアルスタック環境の実現と運用 演習 :MP-BGP 講義 :IPv4/IPv6 共存技術の分類 トンネル技術 演習 :IPv6トンネリング講義 :IPv4/IPv6 変換技術 演習 :IPsec 講義 :IPv4/IPv6 共存技術の運用形態 演習 :IPv6 ACL ICMPv6 近隣探索プロトコルについてレポートを作成 IPv6 アドレスの自動設定についてレポートを作成 IP フラグメンテーション PathMTUdiscovery についてレポートを作成 (1) レポートを数回実施する (2) 定期試験 ( 筆記 ) を実施する 以上を下記の観点 割合で評価する 成績評価基準は S(90 点以上 ) A(80 点以上 ) B(70 点以上 ) C(60 点以上 ) D(59 点以下 ) とする 態度 意欲その他 評価割合 定期試験 ( 筆記 ) 70% レポート 30%

7 ( 英 ) 卒業研究 B 単位数 10 単位時間数 150 時間担当者久保山大地 実施年度 2019 年実施時期後期 ネットワーク セキュリティ科 3 年 ネットワーク セキュリティ科アドバンスコース 3 年 これまでに習得した知識 技術を総合的に用い 主体的にシステムの開発または研究を行う チーム開発または研究におけるスケジュール調整や メンバーとのコミュニケーションの重要性を学ぶ 開発したシステムまたは研究成果のドキュメンテーションや効果的なプレゼンテーションの技術について学ぶ 授業形式講義 : 演習 : 実習 : 実技 : 主たる方法 : その他 : 態度意欲 その他 チームで企画したシステムの設計 開発 テストまたは調査 研究ができる システムまたは研究成果についての各種ドキュメントが作成ができる 完成したシステムや開発プロセス 研究成果や研究プロセスについてプレゼンテーションができる 1-5 卒業研究概要説明 開発 研究スケジュール作成 外部設計書作成 外部設計書作成 2 調査 研究 内部設計書作成 1 調査 研究 2 内部設計書作成 2 設計レビュー 調査 研究中間報告 1 プログラミング 1 調査 研究 3 プログラミング 2 調査 研究 4 プログラミング 3 調査 研究 5 プログラミング 4 調査 研究中間報告 2 プログラミング 5 調査 研究 6 卒業論文作成 1 プログラミング 6 調査 研究 7 卒業論文作成 2 テスト 1 調査 研究 8 卒業論文作成 3 テスト 2 完成検査 発表準備 卒業論文レビュー 発表準備 学科内発表会 個人成果レポート作成 前期に作成した企画書を見直しておくこと期限内にスケジュールを提出すること 期限内に外部設計書を提出すること 期限内に内部設計書または調査 研究中間報告書 1 を提出すること 調査 研究中間報告書 2 を提出すること 期限内にテスト報告書または卒業論文を提出すること 個人成果レポート作成 個人成果発表会 最終提出 期限内に最終成果物を提出すること (1) 成果物 ( 個人 グループ ) の提出を数回求める (2) プレゼンテーション ( 個人 グループ ) による評価会を実施する 以上を下記の観点 割合で評価する 成績評価基準は R(60 点以上 ) D(59 点以下 ) とする 態度 意欲その他 評価割合 チーム作品完成度 30% 提出成果物 個人発表 30% 授業態度 出席状況 30% 10%