PRIMERGY MX130 S1 環境設定シート

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まいかまつかた
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1 PRIMERGY MX130 S1 環境設定シート本書の読み方 A B C D E ハードウェア構成シート本サーバにおけるハードウェアの構成を記録しておきます BIOS セットアップユーティリティ設定シート本サーバにおける BIOS セットアップユーティリティのを記録しておきますシステム資源管理表各種拡張カードで選択できる I/O ポートアドレスについて説明していますデザインシート (Windows) ソフトウェアの設定を記録しておきます障害連絡シート障害が発生した場合にサーバの状態を記入しておくシートです製品の呼び方本文中の製品名称を次のように略して表記します製品名称本文中の表記 PRIMERGY MX130 S1 本サーバまたはサーバ Microsoft Windows Server 2008 R2 Standard Windows Server 2008 R2 Standard Windows 2008 Microsoft Windows Server 2008 R2 Foundation Windows Server 2008 R2 Foundation 商標 Microsoft Windows Windows Server は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標ですその他の各製品名は各社の商標または登録商標ですその他の各製品は各社の著作物です Copyright FUJITSU LIMITED 2011

2 A ハードウェア構成シート本サーバにおけるハードウェアの構成を記録しておきます選択構成箇所については選択した構成の ( ) 内にレを付けておきます 3.5 インチ内蔵オプション搭載位置 Bay1 Bay2 搭載 3.5 インチ内蔵オプション内蔵 DVD ドライブユニット搭載位置 Bay1 ( ) DVD-ROM ( 標準搭載 ) 内蔵 DVD ドライブユニット RAM モジュール搭載位置 DIMM-1 DIMM-2 DIMM-3 DIMM-4 搭載 RAM モジュール CPU ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) 搭載 CPU PCI カード拡張カード PCI スロット位置 (PCI-Ex16) (PCI-2) (PCI-1) (PCI-Ex4) ( ) ( ) ( ) ( ) -: 搭載不可を示します

3 B セットアップユーティリティ設定シート本サーバにおける BIOS セットアップユーティリティのを記録しておきますご購入時のから設定を変更していない場合は ( ) を変更していないにレを付けてください設定を変更した場合は欄の ( ) 内にレを付けてください ( ただし欄に網掛けしてある項目については変更禁止です ) BIOS セットアップユーティリティは以下の方法で起動します POST 中画面に下記メッセージが表示されている間に F2 キーを押してください POST 終了後 BIOS セットアップユーティリティのMain メニューが表示されます <F2> BIOS Setup - <F12> Boot Menu BIOS セットアップユーティリティを起動する前にシステムが起動してしまった場合は Ctrl + Alt + Del キーを押してシステムを再起動してください B.1 Main メニューの ( ) を変更していない System Time: HH:MM:SS 現在の時刻を表示 / 入力 System Date: MM/DD/YYYY 現在の日付を表示 / 入力 > Boot Features Boot Features サブメニューへ System Memory: Extended Memory: 633K 1789M Boot Features サブメニュー ( ) を変更していない Boot Features POST Errors: Enabled ( )Disabled Fast Boot: Enabled ( )Disabled POST Diagnostic Screen: Enabled ( )Disabled Boot Menu: Enabled ( )Disabled

4 B.2 Advanced メニューの Setup Warning Setting items on this menu to incorrect values may cause your system to malfunction. > Peripheral Configuration Peripheral Configuration サブメニューへ > Advanced System Configuration Advanced System Configuration サブメニューへ > DMI Event Logging DMI Event Logging サブメニューへ Peripheral Configuration サブメニュー ( ) を変更していない Peripheral Configuration Serial 1: Auto ( )Disabled ( )Enabled LAN Controller: Enabled ( )Disabled LAN Remote Boot: Enabled ( )Disabled SATA Mode: RAID ( )Native ( )Compatible ( )AHCI ( )AMD_AHCI Class SATA Port 1: Internal ( )External SATA Port 2: Internal ( )External SATA Port 3: Internal ( )External SATA Port 4: Internal ( )External SATA Port 5: Internal ( )External SATA Port 6: Internal ( )External USB Host Controller: Enabled ( )Disabled USB Devices: All ( )None ( )Keyboard And Mouse Only USB Ports: Enable All ( )Disable Unused Ports ( )Disable Special Devices ( )Keyboard And Mouse Only Advanced System Configuration サブメニュー ( ) を変更していない Advanced System Configuration Integrated Graphic: Auto ( )Enabled Frame Buffer Size Auto ( )32M ( )64M ( )128M ( )256M ( )512MB SMART Device Monitoring: Enabled ( )Disabled Fan Control: Enabled ( )Disabled

5 DMI Event Logging サブメニュー ( ) を変更していない DMI Event Logging Event log validity Event log capacity Valid Space Available View DMI event log Enter Event Logging Enabled ( )Disabled Mark DMI events as read Enter Clear all DMI event logs No ( )Yes B.3 Security メニューの ( ) を変更していない Supervisor Password Not installed Supervisor Password の設定の有無を表示 User Password Not installed User Password の設定の有無を表示 Set Supervisor Password Enter Supervisor Password の設定 Set User Password Enter User Password の設定 Password on boot: Disabled ( )First Boot ( )Every Boot > TPM (Security Chip) Setting TPM (Security Chip) Setting サブメニューへ Setup Prompt: Enabled ( )Disabled Virus Warning: Disabled ( )Enabled ( )Confirm ATA Vulnerability Protection: Standard ( )Enhanced Flash Write: Enabled ( )Disabled TPM (Security Chip) Setting サブメニュー ( ) を変更していない Security Chip: Disabled ( )Enabled Current TPM State: Disabled and TPMの状態を表示 Deactivated

6 B.4 Power メニューの ( ) を変更していない Power-On Source: BIOS Controlled ( )ACPI Controlled LAN: Enabled ( )Disabled Wake On LAN boot: Boot Sequence ( )Force LAN boot Wake Up Timer: Disabled ( )Enabled Wake Up Time: [00:00:00] Wake Up Mode: Daily ( )Monthly Wake Up Day: * 1 Power Failure Recovery: Previous State ( )Disabled ( )Always Off ( )Always On Low Power Soft Off: Disabled ( )Enabled Hibernate like Soft Off: Disabled ( )Enabled USB At Power-off: Always Off ( )Always On USB Keyboard: Disabled ( )Enabled *:[Wake Up Mode] が [Monthly] の時に選択可 B.5 Boot メニューの Boot priority order: 1: SATA CD: TSSTcorpDVD-ROM-(S2) 2: PCI BEV: MBA v Slot : 4: 5: 6: 7: 8: Excluded from boot order: :Legacy Network Card :Bootable Add-in Cards B.6 Exit メニューの Save Changes & Exit: Discard Changes & Exit: Get Default Values: 現在のを CMOS に保存して BIOS Setup Utility を終了する現在のを CMOS に保存しないで BIOS Setup Utility を終了する現在のを本サーバの初期値に戻す Load Previous Values: 現在のを CMOS に保存している内容に戻す

7 C システム資源管理表各種拡張カードで選択できる I/O ポートアドレスは以下の表のとおりですなお I/O ポートアドレスは変更しないでください I/O ポートアドレス品名 I/O ポートアドレス (h) C C C0 400 設定方法シリアルポート 1 BIOS セットアップ * はそれぞれの拡張カードで選択できる I/O ポートアドレス空間を示しますはそのマークが重なる目盛のアドレスから 16 バイトまたは 16 バイト内の一部の空間を使用します ( はデフォルトで選択されている空間 ) はそのマークが重なる目盛のアドレスから 32 バイトまたは 32 バイト内の一部の空間を使用します ( はデフォルトで選択されている空間 )

8 D デザインシート (Windows) ServerView Installation Manager を使用してサーバをセットアップする場合に各ウィザードのをあらかじめ記入しておくとセットアップ作業がスムーズに行えます D.1 OS の選択 (Windows) Windows Server 2008 R2 選択項目 ( ) Windows ( ) Hypervisor Windows ( ) Windows Server 2008 R2 Standard ( ) Windows Server 2008 R2 Foundation D.2 デザインシート ( ディスクの構成 ) 選択項目ディスク追加するディスク数分コピーして使ってくださいパーティション追加するパーティションの数分コピーして使ってくださいボリュームラベルファイルシステム ( ) NTFS ( ) FAT パーティションサイズ ( ) 自動 ( ) サイズ MB クイックフォーマット ( ) する ( ) しないパーティションの利用形態 ( ) Boot ( ) OS ( ) Data

9 D.3 OS ウィザード (Windows2008 インストールウィザード ) 選択項目 Windows 2008のインストールインストールメディアインストールのタイプインストールする言語アーキテクチャ名前組織名コンピュータ名プロダクトキー Administrator パスワードタイムゾーン地域と言語参加先ワークグループ / ドメイン名ドメインの場合ドメインユーザ名パスワード解像度リフレッシュレート画面の色 OS のインストールソースネットワーク共有パスからインストールする場合ネットワーク共有パスユーザ名パスワードインストールイメージの選択 ( ) インストールディスク ( ) Microsoftメディア ( ) カスタマイズイメージ ( )Core ( ) フルインストール ( デフォルト Default) ( )x86 ( )x64 基本設定 (OS インストール / バンドルタイプに添付されている DVD を使用する場合は不要 ) システムの設定 ( ) ワークグループ ( ) ドメイン ( デフォルト GMT Standard Time) ( デフォルト English) ( ) 640 * 480 ( ) 800 * 600 ( ) 1024 * 768 ( ) 1156 * 864 ( ) 1280 * 1024 ( ) 1600 * 1200 ( ) 60 ( ) 70 ( ) 72 ( ) 75 ( ) 80 ( ) 85 ( ) 100 ( ) 1 ( ) 4 ( ) 8 ( ) 15 ( ) 16 ( ) 24 ( ) 32 ( ) ローカル CD/DVD から OS をインストールする ( ) ネットワーク共有パスから OS をインストールする ( デフォルト WORKGROUP) ( 続く )

10 アダプタ名選択項目インターネットプロトコルバージョン 4(TCP/IPv4) DHCPを使用する ( ) はい ( ) いいえ D IPアドレス H サブネットマスク C P デフォルトゲートウェイを TCP/IP 設定の追加使 IPアドレス ( 追加 ) 用しデフォルトゲートウェイ ( 追加 ) ない DNSの詳細設定 DNSドメイン名 DNSサーバ ( ) DNS 更新の登録を無効にする ( ) Enable Adapter Domain Name Registration WINSサーバの詳細設定 WINSサーバ ( ) DHCPからのNetBIOS 設定を使用する NetBIOSオプション ( ) NetBIOS over TCP/IPを有効にする ( ) NetBIOS over TCP/IPを無効にする IPv6-インターネットプロトコルバージョン6(TCP/IPv6) モード ( ) DHCP ( ) 自動構成 ( ) 手動設定手 IPアドレス動設サブネットプレフィックスの長さ定 TCP/IP 設定の追加 IPアドレス ( 追加 ) サブネットプレフィックスの長さ ( 追加 ) DNSの詳細設定 DNSサーバ ( 追加 ) TCP/IP パラメータ詳細設定 DNSドメイン名 DNSサーバ TCP/IP システムアダプタ詳細 ( ) DNSデボルブを有効にする ( ) ICMPリダイレクトを使用する ( 続く )

11 トラップ構成項目コミュニティの権利連絡先場所サービスルートタイプコミュニティ名トラップ送信先セキュリティ受け付けるコミュニティ名受け付けるホスト名エージェント Remote Desktop リモートアシスタンスこのコンピュータへのリモートアシスタンス接続を許可する選択項目役割と機能の追加 ( ) SNMPサービス ( ) DHCPサーバ ( ) ルーティングとリモートアクセスサービス ( ) 接続マネージャ管理キット ( ) DNSサーバ ( ) WINSサーバ ( ) Simple TCP/IP Services ( ) ネットワークポリシーサーバ ( ) LPR ポートモニタ SNMP サービス選択時のみ ( ) なし ( ) 通知 ( ) 読み取りのみ ( ) 読み取り書き込み ( ) 読み取り作成 ( ) 認証トラップを送信する ( ) デフォルトのホストからSNMPパケットを受け付ける (localhost) ( 指定する場合のみ ) ( ) 物理 ( ) データリンク ( ) End-to-End ( ) アプリケーション ( ) インターネットルーティングとリモートアクセスサービス選択時のみ ( ) RAS をサポート ( ) LAN をサポート ( ) RAS と LAN をサポート ( ) WAN をサポート ( ) RAS と WAN をサポート ( ) LAN と WAN をサポート ( ) RAS と LAN と WAN をサポート追加のパラメータ ( ) リモートデスクトップを有効にする ( ) 許可するこのコンピュータがリモート制御されるのを許可する招待を有効にする最大時間 ( ) 許可する ( ) 時間

12 D.4 アプリケーションウィザードアプリケーションウィザードアプリケーションの選択選択項目 ServerView Suite Add-on Packages ( ) Java Runtime Environment ( ) Custom Scripts and Pacakges Installation Software Packages for JAPAN インストールソース ( ) ServerView エージェント ( ) ServerView アップデートエージェント ( ) ServerView Operation Manager ( ) DSNAP ( ) ソフトウェアサポートガイド ( ) RAS 支援サービス PRIMERGY ( ) HRM / server (PRIMERGY) ( ) ローカル CD/DVD ( ) ServerView Suite DVD 1 ( ) ネットワーク共有ネットワーク共有パスからインストールを行う場合ネットワーク共有パスユーザ名パスワード

13 E 障害連絡シートモデル名型名 PRIMERGY MX130 S1 (PG ) OS 設定環境 LAN WAN 環境発生日時現象何をしているときに何が起きたか画面にどのようなメッセージが表示されたか添付資料有無

PRIMERGY 環境設定シート

PRIMERGY 環境設定シート FUJITSU Server PRIMERGY CA92344-0887-04 Dual port LAN カード (10GBASE) (PY-LA3B2, PYBLA3B2, PYBLA3B2L) 環境設定シート - ハードウェア編 - 本書の構成 A. B. C.-D. E. F. BIOS セットアップユーティリティ設定シート本サーバにおける BIOS セットアップユーティリティの Option