製品紹介: MX370108A LTE IQproducer

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1 Product Introduction MX370108A LTE IQproducer TM MG3700A ベクトル信号発生器

2 MG3700A ベクトル信号発生器用 MX370108A LTE IQproducer TM 製品紹介 (Version 4.00) アンリツ株式会社 Slide 1

3 特長 _LTE IQproducer Easy Setup チャネルの割り当てや OFDM Symbol パワーの確認に便利な Frame Structure 画面 Spatial Multiplexing, Tx Diversity に対応 Random Access Preamble 信号の生成 Sounding Reference Signal の設定 Virtual Resource Block Type の設定 Number of Antennas の設定 UL-SCH への UL Control Information の設定 パラメータ設定簡略機能 多彩な表示機能 CCDF 表示 Spectrum 表示 Time Domain 表示 簡単 便利な Clipping/Filtering 機能 LTE IQproducer 動作環境 CPU PentiumⅢ 1GHz 以上 メモリ 512 Mbytes 以上 ハードディスク空き容量 ディスプレイ OS インストール時 :5 Gbytes 以上最大容量 (512Msample 4) の波形パターン生成時 :25Gbytes 以上 ピクセル以上の解像度を持つディスプレイ Windows2000 Professional, Windows XP Slide 2

4 LTE IQproducer とは? MX370108A LTE IQproducer TM は,3GPP TS36.211, TS36.212, TS に規定されている 3GPP LTE FDD 仕様に準拠した波形パターン生成を行えるグラフィカルユーザインタフェースを備えた PC アプリケーションソフトウェアです 生成した波形パターンは MG3700A ベクトル信号発生器にダウンロードすることにより信号出力できます IQproducer PC CF Card MG3700A ベクトル信号発生器 または 100Base-TX LAN 1 IQproducer を PC にインストール 2 IQproducer で LTE 処理した波形データを生成 3 MG3700A に波形データを転送 4 出力したい波形データを選択 MX370108A ライセンスキー * が必要 Slide 3 *: 既出荷製品の場合でも ライセンスキーをインストールするだけで利用できます 弊社工場に MG3700A 本体を引取る必要はありません MX370108A で生成した波形パターンを出力 本体にライセンス必要 IQproducer は PC の上ではライセンスフリーで動作しますので 波形パターンの生成まではお試しいただけます ただし 本体に ライセンスが無い場合 波形パターンを認識しないので信号は出力できません EDA ツール (C 言語, MATLAB, Microwave Office など ) で作成した波形パターンを出力 ライセンス不要

5 特長 _MG3700A ベクトル信号発生器 2 信号加算機能 < 標準機能 > MG3700A は 2 つの任意波形メモリを内蔵しているため それぞれの波形メモリに希望波, 妨害波を設定することにより 2 信号を 1 台で出力できます MG3700A の設定画面例 メモリ A: 希望波 メモリ B: 妨害波 周波数オフセットも設定可能 レベル比の設定も簡単 各レベル設定 C/N 設定 TS BS conformance testing 7.4 In-channel selectivity Definition and applicability...the interfering signal shall be an E-UTRA signal as specified in Annex C and shall be time aligned with the wanted signal. 2 波加算機能を使うと希望波と妨害波を 簡単に同じタイミングで出力できます MG3700A の例 MG3700A ベクトル信号発生器 希望波 + 妨害波 信号発生器は 1 台で OK! 結合器が不要! レベル調整が簡単! DUT Slide 4

6 LTE IQproducer 操作イメージ 接続 Slide 6 IQproducer の起動 Slide 7 パラメータ編集 Slide Easy Setup メニュー - Frame Structure 画面 - Spatial Multiplexing, Tx Diversity に対応 - Random Access Preamble 信号の生成 - Sounding Reference Signal の設定 - Virtual Resource Block Type の設定 - Number of Antennas の設定 - UL-SCH への UL Control Information の設定 - パラメータ設定簡易機能波形生成 Slide 19 波形パターン転送 Slide 波形表示 : CCDF, FFT, Time Domain 画面 Slide 22 波形編集 : Clipping, Filtering 機能 Slide 23 その他 : パラメータの保存 呼出 Slide 24 Slide 5

7 接続 (1) PCにIQproducerをインストールします (2) MG3700A ベクトル信号発生器にMX370108Aのライセンスをインストールします (3) PC および MG3700A をクロスケーブルで配線します IQproducer 100Base-TX LAN クロスケーブル MG3700A ベクトル信号発生器 + MX370108A ライセンス *IQproducer のインストール方法は 別紙 IQproducer アップグレード手順 を参照願います *PC と MG3700A の LAN 接続は 別紙 LAN の接続方法 を参照願います Slide 6

8 IQproducer の起動 IQproducer を起動します スタート > プログラム > Anritsu Corporation > IQproducer for MG3700A IQproducer メイン画面 IQproducer のソフトを起動すると 下記の画面が表示されます [System] メニューから LTE を選択します Slide 7

9 パラメータ編集 : メイン画面 [System] で LTE を選択すると 下記の画面が表示されます LTE IQproducer メイン画面 PHY/MAC パラメータのアイテムをツリー表示します ツリービューで選択した項目の詳細パラメータを設定をします Common のパラメータを設定します 設定状態のエラーなどを表示します Slide 8

10 パラメータ編集 : Easy Setup メニュー Easy Setup メニューを使用することで 3GPP に規定されたテスト用信号のパラメータの代表値を一括設定できます 必要な部分のみを変更してテストにご利用下さい 作成したい 3GPP に規定されたテスト用信号を選択 選択したテスト用信号の各種パラメータを一括で設定します Easy Setup メニューで設定できる信号については Appendix をご覧下さい また Easy Setup メニューでは 3GPP に規定されたテスト用信号のパラメータのうち代表的な値を一括設定します 設定されるパラメータ値の詳細は取扱説明書をご覧下さい Slide 9

11 パラメータ編集 : Frame Structure 画面 Frame Structure 用アイコンをクリックすると Frame Structure 画面が開きます 各 OFDM Symbol のパワーの確認や チャネルの割り当て状況の確認に便利です Frame Structure Frame Structure 画面 各チャネルの割り当てをグラフィカルに表示します 縦軸 : 周波数軸 (Resource Block 単位 ) 横軸 : 時間軸 (OFDM Symbol 単位 ) 最大パワーを持つ OFDM Symbol を 0dB として 相対的なレベルを表示します 縦軸 : OFDM Symbol Power 横軸 : 時間軸 (OFDM Symbol 単位 ) Slide 10

12 パラメータ編集 : Frame Structure 画面 ( チャネル割り当て ) Resource Block 単位で PDSCH, PUCCH, PUSCH のチャネル割り当てを行えるので 任意のテストパターンを柔軟に作成できます ダウンリンク (PDSCH 数 : 25 設定時 ) アップリンク (PUCCH 数 : 8, PUSCH 数 : 8 設定時 ) Slide 11

13 パラメータ編集 : Spatial Multiplexing, Tx Diversity 対応 Common パラメータ設定で送信アンテナ数 (Number of Antennas) を 2 または 4 に設定することにより Downlink 用の MIMO 信号 (Spatial Multiplexing/Tx Diversity) のパラメータ設定ができます Number of Antennas パラメータ設定 Diversity Methodpa パラメータ設定 Spatial Multiplexing ( アンテナ数が 2 の例 ) Transmitter Tx Diversity ( アンテナ数が 2 の例 ) Transmitter Tx0 Tx1 Tx0 Tx1 Tx0 Tx1 Tx0 Tx1 Tx0 Tx1 R x0 R x1 R x0 Receiver Receiver チャネル容量とデータレートを 2 倍に改善 フェージングに対する信号の信頼性を高め利用可能な SNR を下げることにより セル端でのカバレージを改善 Slide 12

14 パラメータ編集 : Random Access Preamble の設定 Uplink パラメータの設定で Random Access Preamble を選択することにより 周波数ホッピングやパワーランピングが行われる Random Access Preamble 信号のパラメータを設定できます Random Access Preamble パラメータ設定 Random Access Preamble 周波数 (RB 単位 ) パワー Slide 13 時間 (OFDM Symbol 単位 )

15 パラメータ編集 : Sounding Reference Signal の設定 Uplink パラメータの設定で SRS(Sounding Reference Signal) を ON にすることにより Sounding RS のパラメータを設定できます SRS パラメータ設定 Subframe 毎の Sounding RS パラメータを設定できます Slide 14

16 パラメータ編集 : Virtual Resource Block Type の設定 Downlink 信号の Subframe #0~#9 では Virtual Resource Block Type にて Distributed を選択できます Virtual Resource Block Type パラメータ設定 VRB Type が Distributed の表示に変わります Slide 15

17 パラメータ編集 : Number of Antennas の設定 Common パラメータの設定で設定した Number of Antennas の数に応じて Frame Structure で表示を切り替えられます Number of Antennas パラメータ設定 Antenna Port が 2 または 4 の時は表示を切り替えられます Precoding Method パラメータは Number of Antennas が 2 または 4 の時に設定できます Large-delay CDD(Cyclic Precoder Index) は Number of Antennas が 4 の時に設定できます Slide 16

18 パラメータ編集 : UL-SCH への UL Control Information の設定 Uplink 信号の PUSCH #0~#9 では UL-SCH の UL Control Information (HARQ- ACK, RI, CQI-PMI) パラメータを設定できます PUSCH #0~#9 で Data Type パラメータ設定 PUSCH の Data Type が UL-SCH の時には HARQ-ACK, RI, CQI-PMI を設定できます Slide 17

19 パラメータ編集 : パラメータ設定簡略機能の例 Demodulation RS for PUSCH パラメータの設定で n_cs を自動設定できます n_cs Setting パラメータ設定 Cyclic Shift の n_cs が自動的に設定されます Slide 18

20 波形生成 : Calculation Calculation をクリックすると 波形パターンが生成されます Calculation: 波形パターンの生成 Calculation: 波形パターンの生成 波形パターンのパッケージ名 : 31 文字以内 波形パターンのファイル名 : 18 文字以内 画面上に表示されるコメント欄 : 各列 38 文字以内 "OK" をクリックすると波形生成を開始します Slide 19

21 波形パターン転送 (1/2) LAN 経由で MG3700A と PC を接続します Transfer & Setting: 波形パターンの転送 Transfer & Setting: 波形パターンの転送 MG3700A 本体の Host Name または IP Address を入力します LAN 接続をおこないます Slide 20 * 詳細は別紙 LAN の接続方法 を参照願います

22 波形パターン転送 (2/2) MG3700A の HDD に転送したい波形パターンを選択します 波形転送と同時に波形メモリにロードできます 転送開始します Slide 21

23 波形表示機能 : CCDF, FFT, Time Domain 画面 生成した波形パターンの特性を 多彩な波形表示機能 (CCDF, FFT, Time Domain) で確認できます 信号発生器に波形パターンをロードする前に 信号のピーク対平均電力比 (PAPR) や歪み特性を把握できるため 意図した特性が出ていない場合の手戻り作業を低減できます 複数の波形パターンを同時表示できるので 生成した波形パターンの特性比較が容易! CCDF FFT Time Domain Slide 22

24 波形編集機能 : Clipping, Filtering 機能 生成した波形パターンに対して Clipping または Filtering 処理を簡単操作で行えます ピーク対平均電力比 (PAPR) や歪み特性を変化させたテストパターンを簡単に作成できます Clipping, Filtering 処理が簡単操作で可能! Clipping Filtering Slide 23

25 その他 : パラメータの保存 呼出 各項目の数値や設定を パラメータファイルとして保存し 読み出せます ファイルの読出 ファイルの保存 ファイルの保存 ファイルの読出 ファイルの読出画面 ファイルの保存画面 Slide 24

26 Appendix Slide 25

27 パラメータ設定範囲 _Common 表示概要設定範囲 Common Number of Antennas アンテナの数を設定 1, 2, 4 (2, 4はDow nlinkのみ ) Diversity Method Diversity Method を設定 Spatial Multiplexing, Tx Diversity Precoding Method Precoding Method を設定 Without CDD, Large-delay CDD, Large-delay CDD(Cy clic Precoder Index) Number of Layers Layer の数を設定 1, 2, 3, 4 Number of Code w ords Code w ord の数を表示 1, 2 Codebook index Codebook index を設定 0~3(Number of Antennas が 2 の場合で Number of Lay ers が 1 のとき ) 0~2(Number of Antennasが2の場合でNumber of Lay ersが2のとき ) 0~15(Number of Antennas が4の場合 ) Physical-layer cell-identity group Physical-layer cell-identity group NID(1) を設 0~167 NID(1) 定 Physical-layer identity NID(2) Physical-layer identity NID(2) を設定 0, 1, 2 Cell ID Cell ID を表示 0~503 Number of Frames 生成するフレーム数を設定 1~ 波形メモリ内に収まる最大フレーム数 Over Sampling Ratio オーバーサンプル比を設定 2, 4 Sampling Rate サンプリングレートを表示表示のみ : Over sampling Ratio と Band Width から自動設定 Band Width システム帯域幅を設定 1.4, 3, 5, 10, 15, 20 MHz IQproducer Version 10.00から1.6, 3.2[MHz] の設定はできなくなりました また IQproducer Version 10.00より旧バージョンで1.6, 3.2[MHz] に設定したパラメータファイルは読み込むことができません Dow nlink/uplink ダウンリンク / アップリンクを設定 Dow nlink, Uplink Cyclic Prefix Cyclic Prefix を設定 Normal, Extended Subcarrier Spacing サブキャリアの間隔を表示表示のみ Number of OFDM sy mbols per slot スロットあたりの OFDM シンボル数を表示 7 (Cyclic prefix = Normal のとき ), 6 (Cyclic prefix = Extended のとき ) Roll Off Length OFDM シンボルに施すランプの長さを設定 0~3152 Ts (Random Access Preamble のとき ) 0~144 Ts (Cyclic prefix = Normal のとき ) 0~512 Ts (Cyclic prefix = Extended のとき ) Filter Filter Type フィルタの種類を設定 Nyquist, Root Nyquist, Ideal, None Roll Off ロールオフ率を設定 0.1~1.0 (Nyquist, Root Nyquist のとき有効 ) Slide 26

28 パラメータ設定範囲 _PHY/MAC Downlink (1/4) 表示概要設定範囲 Dow nlink PHICH PHICH のON/OFF を設定 ON, OFF PHICH duration PHICH の領域を設定 Normal, Extended Ng PHICH の配置を決定するパラメータ Ng を設定 1/6, 1/2, 1, 2 Reference Signal Reference signal Sequence Reference signal Sequence として使用する Gold Sequence, PN9fix, PN15fix, 16 bit repeat, User File データを設定 Reference signal Sequence Repeat Data Reference signal Sequence に挿入する16 ビットのリピートデータを設定 0000~FFFF (Reference signal Sequence = 16 bit repeat のとき有効 ) Reference signal Sequence User File Reference signal Sequence に挿入するユーザファイルを設定 任意のファイルを選択 (Reference signal Sequence = User File のとき有効 ) Frequency Shift Value 周波数シフト量を表示 0, 1, 2, 3, 4, 5 Pow er Boosting 送信電力を設定 ~ db PBCH Data Status PBCH パラメータの有効 / 無効を設定 Disable, Enable Data Type データの種類を設定 PN9fix, PN15fix, 16bit repeat, User File, BCH Data Type Repeat Data PBCH に挿入する 16bit repeat のデータを設定 0000~FFFF (Data Type = 16bit repeat のとき有効 ) Data Type User File PBCH に挿入するユーザファイルの設定任意のファイルを選択 (Data Type = User File のとき有効 ) Pow er Boosting 送信電力を設定 ~ db BCH Data Type データの種類を設定 PN9fix, PN15fix, 16 bit repeat, User File, BCCH Data Type Repeat Data BCH に挿入する 16 ビットのリピートデータを設定 0000~FFFF (Data Type = 16bit repeat のとき有効 ) Data Type User File BCH に挿入するユーザファイルを設定任意のファイルを選択 (Data Type = User File のとき有効 ) Transport Block Size BCH のTransport Block Sizeを設定 Cyclic Prefix = Normal のとき Max Cyclic Prefix = Extended のとき Max DL Bandw idth BCCH にマッピングされるデータを表示 n6, n15, n25, n50, n75, n100 (Data Type = BCCH のとき表示 ) PHICH duration BCCH にマッピングされる PHICH duration を表示 Normal, Extended (Data Type = BCCH のとき表示 ) Ng BCCH にマッピングされる Ng を表示 1/6, 1/2, 1, 2 (Data Type = BCCH のとき表示 ) SFN Offset BCCH にマッピングされる SFN の初期値を設定 0 ~ 1023 (Data Type = BCCH のとき表示 ) Slide 27

29 パラメータ設定範囲 _PHY/MAC Downlink (2/4) 表示概要設定範囲 Synchronization Signals Primary Synchronization Signal Data Status Primary Synchronization Signalパラメータの Disable, Enable 有効 / 無効を設定 Data Type データの種類を設定 Zadoff-chu Sequence, User File Data Type User File Primary synchronization signal に挿入する 任意のファイルを選択 (Data Type = User File のとき有効 ) ユーザファイルを設定 Zadoff-chu Sequence index u Zadoff-chu Sequence index u を表示 25, 29, 34 Pow er Boosting 送信電力を設定 ~ db Secondary Synchronization Signal Data Status Secondary Synchronization Signalパラメータ Disable, Enable の有効 / 無効を設定 Data Type データの種類を設定 Concatenated sequence, PN9fix, PN15fix, 16 bit repeat, User File Data Type Repeat Data Secondary synchronization signalに挿入す 0000~FFFF (Data Type = 16bit repeatのとき有効 ) る16bit repeatのデータを設定 Data Type User File Secondary synchronization signalに挿入す 任意のファイルを選択 (Data Type = User File のとき有効 ) るユーザファイルの設定 Pow er Boosting 送信電力を設定 ~ db Sub frame #0~#9 Virtual Resource Block type Virtual Resource Block typeを設定 Localized, Distributed Gap Gap を設定 1st Gap, 2nd Gap Gap value Gap の値を表示 3 ~ 48 Number of VRBs VRB の数を表示 6 ~ 96 Number of PHICH Groups 1Subframe あたりの PHICH Group の数を表示表示のみ Number of OFDM symbols for 1 ~ 4 Symbol PDCCH PDCCH のシンボル数を設定 Total Number of CCEs Subframe 内のコントロール領域における CCE 表示のみ の総数を表示 Number of PDCCHs PDCCHs の数を設定 1~64 CCE arrangement CCE の配置を設定 PDCCH#0~"Number of PDCCHs -1", dummy Number of PDSCHs PDSCHs 数を設定 1~64 RB Arrangement RB の配置を設定 PDSCH#0~"Number of PDSCHs -1" VRB Arrangement VRB の配置を設定 PDSCH#0~"Number of VRBs -1" Slide 28

30 パラメータ設定範囲 _PHY/MAC Downlink (3/4) 表示概要設定範囲 PCFICH Data Status PCFICH パラメータの有効 / 無効を設定 Disable, Enable Data Type データの種類を設定 CFI codew ord,pn9fix,pn15fix,16 bit repeat,user File CFI CFI codew ord タイプを設定 1, 2, 3 Data Type Repeat Data PCFICH に挿入する 16bit repeat のデータを設定 0000~FFFF (Data Type = 16bit repeat のとき有効 ) Data Type User File PCFICH に挿入するユーザファイルを設定任意のファイルを選択 (Data Type = User File のとき有効 ) Pow er Boosting 送信電力を設定 ~ db PDCCH Data Status PDCCH パラメータの有効 / 無効を設定 Disable, Enable PDCCH format PDCCH format を設定 0, 1, 2, 3 Data Type データの種類を設定 PN9fix, PN15fix, 16bit repeat, User File, DCI Data Type Repeat Data PDCCH に挿入する 16bit repeat のデータを設定 0000~FFFF (Data Type = 16bit repeat のとき有効 ) Data Type User File PDCCH に挿入するユーザファイルの設定任意のファイルを選択 (Data Type = User File のとき有効 ) Pow er Boosting 送信電力を設定 ~ db DCI Data Type データの種類を設定 PN9fix, PN15fix, 16 bit repeat, User File Data Type Repeat Data DCI に挿入する 16bit repeat のデータを設定 0000~FFFF (Data Type = 16bit repeat のとき有効 ) Data Type User File DCI に挿入するユーザファイルを設定任意のファイルを選択 Transport Block Size DCI の Transport Block Size を設定 0 ~ 576 nrnti Radio netw ork temporary identifier を設定 0000~FFFF Slide 29

31 パラメータ設定範囲 _PHY/MAC Downlink (4/4) 表示概要設定範囲 PDSCH Data Status PDSCH の有効 / 無効を設定 Disable, Enable nrnti Radio netw ork temporary identifier を設定 0000~FFFF Modulation Scheme 変調方式を設定 QPSK, 16QAM, 64QAM Data Type データの種類を設定 PN9fix, PN15fix, 16bit repeat, User File, DL-SCH Data Type Repeat Data PDSCH に挿入する 16bit repeat のデータを設定 0000~FFFF (Data Type = 16bit repeat のとき有効 ) Data Type User File PDSCH に挿入するユーザファイルの設定任意のファイルを選択 (Data Type = User File のとき有効 ) Pow er Boosting 送信電力を設定 ~ db DL-SCH Data Type データの種類を設定 PN9fix, PN15fix, 16 bit repeat, User File Data Type Repeat Data DL-SCH に挿入する 16bit repeat のデータを設定 0000~FFFF (Data Type = 16bit repeat のとき有効 ) Data Type User File DL-SCH に挿入するユーザファイルの設定任意のファイルを選択 (Data Type = User File のとき有効 ) Transport Block Size DL-SCH の Transport Block Size を設定設定範囲の最大値は Resource Block 数や変調方式によって変動 UE Category UE Category を設定 1, 2, 3, 4, 5 RV Index redundancy version index を設定 0, 1, 2, 3 PHICH Data Status PHICH Groupの有効 / 無効を設定 Disable, Enable PHICH Group number PHICH Group 番号を表示表示のみ Number of PHICHs PHICH Group に含まれる PHICH の数を設定 1~8 (Cy clic pref ix = Normal のとき ), 1~4 (Cy clic pref ix = Extended のとき ) Pow er Boosting PHICH Group の送信電力を表示 PHICH Group 内における各 PHICH の送信電力の合計値を表示 PHICH #0~#(Number of PHICHs - 1) Data Status PHICH の有効 / 無効を設定 Disable, Enable Orthogonal Sequence Index 直交シーケンスを設定 0~7 (Cy clic pref ix = Normalのとき ), 0~3 (Cy clic pref ix = Extendedのとき ) Data Type PHICH のデータの種類を表示 HI codew ord 固定 HI HI(HARQ indicator) の codew ord を設定 000, 111 Pow er Boosting 送信電力を設定 ~ db Slide 30

32 パラメータ設定範囲 _PHY/MAC Uplink (1/6) 表示概要設定範囲 Uplink Data Transmission/Random Access Preamble PUCCH Parameters Data Transmission と Random Access Preamble の設定 Delta PUCCH shift Delta PUCCH shift を設定 1, 2, 3 N_CS(1) N_RB(2) Sounding RS Parameters PUCCH format 1/1a/1bで使うCyclic Shiftの数であるN_CS(1) を設定 PUCCH format 2/2a/2bで使うResource Block 数であるN_RB(2) を設定 Data Transmission, Random Access Preamble 0~7 0~63 SRS SRS の ON/OFF を設定 ON, OFF SRS Subframe Configuration SRS Subframe Configuration を設定 0~14 Subframe #0~#9 (Data Transmission) Number of PUCCHs PUCCH 数を設定 0~8 Number of PUSCHs PUSCH 数を設定 0~8 Slide 31

33 パラメータ設定範囲 _PHY/MAC Uplink (2/6) 表示概要設定範囲 PUCCH #0~#7 Data Status PUCCH パラメータの有効 / 無効を設定 Disable, Enable n(1)_pucch PUCCH 1/1a/1b のリソース番号を設定 0~764 n(2)_pucch PUCCH 2/2a/2b のリソース番号を設定 0~764 nrnti Radio netw ork temporary identifier を設定 0000~FFFF(PUCCH format が 2, 2a, 2b のとき有効 ) PUCCH format PUCCH のフォーマットを設定 1, 1a, 1b, 2, 2a, 2b Data Type データの種類を設定 PN9fix, PN15fix, 16bit repeat, User File, UCI Data Type Repeat Data PUCCH に挿入する 16bit repeat のデータを設定 0000~FFFF (Data Type = 16bit repeat のとき有効 ) Data Type User File PUCCH に挿入するユーザファイルの設定任意のファイルを選択 (Data Type = User File のとき有効 ) Group Hopping Group Hopping の有効, 無効を設定 Disable, Enable Base Sequence Group Number u Base Sequence Group Number を設定 Slide 32 0~29 Base Sequence Number v Base Sequence Number を表示 0 固定 Pow er Boosting 送信電力を設定 ~ db UCI Transport Block Size UCIの Transport Block Sizeを設定 1 固定 (PUCCH format = 1aのとき ) 2 固定 (PUCCH format = 1bのとき ) 1~13(PUCCH format = 2のとき ) 2~14(PUCCH format = 2aのとき ) 3~15(PUCCH format = 2bのとき ) Data Type データの種類を設定 PN9fix, PN15fix, 16 bit repeat, User File Data Type Repeat Data UCI に挿入する 16bit repeat のデータを設定 0000~FFFF (Data Type = 16bit repeat のとき有効 ) Data Type User File UCI に挿入するユーザファイルの設定任意のファイルを選択 (Data Type = User File のとき有効 ) Demodulation RS for PUCCH Data Type Demodulation RS f or PUCCH に挿入するデータを設定 Base Sequence, User File Data Type User File Demodulation RS for PUCCH に挿入するユー 任意のファイルを選択 (Data Type = User File のとき有効 ) ザファイルの設定 Group Hopping Group Hopping の有効, 無効を設定 Disable, Enable Base Sequence Group Number u Base Sequence Group Number を設定 0~29 Base Sequence Number v Base Sequence Group Number を表示 0 固定

34 パラメータ設定範囲 _PHY/MAC Uplink (3/6) 表示概要設定範囲 PUSCH #0~#7 Data Status PUSCH の有効 / 無効を設定 Disable, Enable nrnti Radio netw ork temporary identifier を設定 0000~FFFF Modulation Scheme 変調方式を設定 QPSK, 16QAM, 64QAM Data Type データの種類を設定 PN9fix, PN15fix, 16 bit repeat, User File, UL-SCH Data Type Repeat Data PUSCH に挿入する 16 ビットのリピートデータを設定 0000~FFFF (Data Type = 16bit repeat のとき有効 ) Data Type User File PUSCH に挿入するユーザファイルを設定任意のファイルを選択 (Data Type = User File のとき有効 ) Start Number of RB PUSCH を配置する RB の開始位置 0~99 Number of RBs PUSCH を配置する RB の総数 1~100 Pow er Boosting 送信電力を設定 ~ db UL-SCH Transport Block Size UL-SCH のTransport Block Sizeを設定 0~86400 Data Type データの種類を設定 PN9fix, PN15fix, 16 bit repeat, User File Data Type Repeat Data UL-SCH に挿入する 16bit repeat のデータを設定 0000~FFFF (Data Type = 16bit repeat のとき有効 ) Data Type User File UL-SCH に挿入するユーザファイルの設定任意のファイルを選択 (Data Type = User File のとき有効 ) RV Index redundancy version index を設定 0, 1, 2, 3 HARQ-ACK Data Status HARQ-ACK の有効 / 無効を設定 Disable, Enable Data Type HARQ-ACK に挿入するデータの種類を設定 ACK, NACK, ACK-ACK, ACK-NACK, NACK-ACK, NACK-NACK Total Number of Coded Bits HARQ-ACK の符号化後のビット数を設定 0~Number of RBs 288 RI Data Status RIの有効 / 無効を設定 Disable, Enable Data Type RI に挿入するデータの種類を設定 1(1bit), 2(1bit), 1(2bits), 2(2bits), 3(2bits), 4(2bits) Total Number of Coded Bits RI の符号化後のビット数を設定 0~Number of RBs 288 CQI/PMI Data Status CQI/PMI の有効 / 無効を設定 Disable, Enable Data Type CQI/PMI に挿入するデータの種類を設定 PN9fix, PN15fix, 16 bit repeat, User File Data Type Repeat Data CQI/PMI に挿入する 16bit repeat のデータを設定 0000~FFFF (Data Type = 16bit repeat のとき有効 ) Data Type User File CQI/PMI に挿入するユーザファイルの設定任意のファイルを選択 (Data Type = User File のとき有効 ) Total Number of Coded Bits CQI/PMI の符号化後のビット数を設定 0~86400 Slide 33

35 パラメータ設定範囲 _PHY/MAC Uplink (4/6) 表示概要設定範囲 Demodulation RS for PUSCH Data Type Demodulation RS for PUSCH に挿入するデー Base Sequence, User File タを設定 Data Type User File Demodulation Rs for PUSCH に挿入するユー 任意のファイルを選択 (Data Type = User File のとき有効 ) ザファイルを設定 Group Hopping Group Hopping の有効, 無効を設定 Disable, Enable (Data Type = Base Sequenceのとき有効 ) Sequence Hopping Sequence Hopping の有効, 無効を設定 Disable, Enable Delta ss Delta ss を設定 0~29 Base Sequence Group Number u Base Sequence Group Number を設定 Base Sequence Number v Base Sequence Number を表示 0,1 0~29 Cyclic Shift n_cs Setting n_cs 設定の自動 / 手動の切り替えを設定 Auto, Manual n(1)_dmrs n_cs の自動計算に用いる値を設定 0, 2, 3, 4, 6, 8, 9, 10 n(2)_dmrs n_cs の自動計算に用いる値を設定 0, 2, 3, 4, 6, 8, 9, 10 Cyclic Shift 1st slot n_cs alpha Cyclic Shift 2nd slot n_cs alpha Demodulation RSの最初のslotにおける n_csを 0~11 設定 Demodulation RSの最初のslotにおける Cyclic 表示のみ Shiftを表示 Demodulation RSの2 番目のslotにおける n_cs 0~11 を設定 Demodulation RSの2 番目のslotにおける表示のみ Cyclic Shiftを表示 Slide 34

36 パラメータ設定範囲 _PHY/MAC Uplink (5/6) 表示概要設定範囲 Sounding RS Data Status Sounding RSパラメータの有効 / 無効を設定 Enable, Disable Data Type Sounding RS に挿入するデータを設定 Base Sequence, User File Data Type User File Sounding RS に挿入するユーザファイルを設定任意のファイルを選択 (Data Type = User File のとき有効 ) Group Hopping Group Hopping の有効, 無効を設定 Disable, Enable (Data Type = Base Sequence のとき有効 ) Sequence Hopping Sequence Hopping の有効, 無効を設定 Disable, Enable Delta ss Delta ss を設定 0~29 Base Sequence Group Number u Base Sequence Group Number を設定 Base Sequence Number v Base Sequence Number を表示 0, 1 0~29 SRS Bandw idth Configuration SRS Bandw idth Configuration を設定 0~7 SRS Bandw idth SRS Bandw idth を設定 0~3 k_tc Transmission Comb を設定 0, 1 SRS Hopping Bandw idth SRS Hopping Bandw idth を設定 3 固定 n_rrc Frequency Domain Position を設定 0~23 Pow er Boosting 送信電力を設定 ~ db Cyclic Shift n_srs n_srs を設定 0~7 alpha Cyclic Shift を表示表示のみ Slide 35

37 パラメータ設定範囲 _PHY/MAC Uplink (6/6) 表示概要設定範囲 Random Access Preamble PRACH Configuration PRACH の送信タイミングを設定 0~63 (30, 46, 60, 61, 62は設定不可 ) Preamble Format Preamble Format を表示 表示のみ Data Type Random Access Preamble に挿入するデータ Root Zadoff-chu Sequence, User File を設定 Data Type User File Random Access Preamble に挿入するユーザ 任意のファイルを選択 (Data Type = User File のとき有効 ) ファイルの設定 Root Zadoff-chu Sequence Root Zadoff-chu 系列を設定 1~839 (Data Type = Root Zadoff-chu Sequenceのとき有効 ) Cyclic Shift Value Cyclic Shift 値を設定 0~838 (Data Type = Root Zadoff-chu Sequence のとき有効 ) Random Access Preamle Length Hopping Pattern Length Hopping Pattern Pow er Ramping Step Size Random Access Preamble の長さをms 単位で表示のみ表示 Random Access Preamble のホッピングパター 1~10 frames ンの周期を設定 Random Access Preamble のFrequency 0~94, OFF Hopping Pattern をRB 単位で設定 Random Access Preamble を送信するごとに 0.0~10.0 db 増加するパワーを設定 Slide 36

38 Easy Setup パラメータ内容 (1/3) - BS Test Downlink 項目 E-UTRA Test Models Uplink 項目 FRC (QPSK, R=1/3) FRC (16QAM, R=2/3) FRC (QPSK 1/3) FRC (16QAM 3/4) FRC (64QAM 5/6) PRACH Test preambles FRC (Scenario 1) FRC (Scenario 2) 詳細 3GPP TS V8.3.0 ( ) 6 章に規定されている E UTRA Test Models のパラメータに設定します E-TM1.1, E-TM1.2, E-TM2, E-TM3.1, E-TM3.2, E-TM3.3 の各テストモデルにおいて Channel Bandw idth=1.4 MHz, 3 MHz, 5 MHz, 10 MHz, 15 MHz, 20 MHz が設定可能です 詳細 3GPP TS V8.3.0 ( ) Annex A.1に記載された Fixed Reference Channels for reference sensitivity and in channel selectivity (QPSK, R=1/3) に従ったパラメータに設定します 3GPP TS V8.3.0 ( ) Annex A.2に記載された Fixed Reference Channels for dynamic range (16QAM, R=2/3) に従ったパラメータに設定します 3GPP TS V8.3.0 ( ) Annex A.3に記載された Fixed Reference Channels for performance requirements (QPSK 1/3) パラメータに設定します 3GPP TS V8.3.0 ( ) Annex A.4に記載された Fixed Reference Channels for performance requirements (16QAM 3/4) に従ったパラメータに設定します 3GPP TS V8.3.0 ( ) Annex A.5に記載された Fixed Reference Channels for performance requirements (64QAM 5/6) に従ったパラメータに設定します 3GPP TS V8.3.0 ( ) Annex A.6に記載された PRACH Test preambles に従ったパラメータに設定します 3GPP TS V8.3.0 ( ) Annex A.7に記載された Fixed Reference Channels for UL timing adjustment (Scenario 1) パラメータに設定します 3GPP TS V8.3.0 ( ) Annex A.8に記載された Fixed Reference Channels for UL timing adjustment (Scenario 2) に従ったパラメータに設定します Slide 37

39 Easy Setup パラメータ内容 (2/3) - UE Test (1/2) Downlink 項目 FRC (Receiver Requirements) FRC (Tx Characteristics) FRC (Maximum input level, Category1) FRC (Maximum input level, Category2) FRC (Maximum input level, Category3-5) FRC (QPSK, R=1/3) FRC (16QAM, R=1/2) FRC (64QAM, R=3/4) FRC (Single PRB) FRC (tw o antenna ports) FRC (four antenna ports) FRC (FDD) 詳細 3GPP TS V8.6.0 ( ) Table A3.2-1のFixed Reference Channel for Receiver Requirements (FDD) の記載内容に従って物理チャネルのパラメータを設定します 3GPP TS V8.6.0 ( ) Table A3.2A-1のFixed DL PDSCH Dedicated Reference Channel for TX Requirements (FDD) の記載内容に従って物理チャネルのパラメータを設定します 3GPP TS V8.6.0 ( ) Table A3.2-3aのFixed Reference Channel for Maximum input level for UE Category 1 (FDD) の記載内容に従って物理チャネルのパラメータを設定します 3GPP TS V8.6.0 ( ) Table A3.2-3bのFixed Reference Channel for Maximum input level for UE Category 2 (FDD) の記載内容に従って物理チャネルのパラメータを設定します 3GPP TS V8.6.0 ( ) Table A3.2-3のFixed Reference Channel for Maximum input level for UE Category 3-5 (FDD) の記載内容に従って物理チャネルのパラメータを設定します 3GPP TS V8.6.0 ( ) Table A のFixed Reference Channel QPSK R=1/3 の記載内容に従って物理チャネルのパラメータを設定します 3GPP TS V8.6.0 ( ) Table A のFixed Reference Channel 16QAM R=1/2 の記載内容に従って物理チャネルのパラメータを設定します 3GPP TS V8.6.0 ( ) Table A のFixed Reference Channel 64QAM R=3/4 の記載内容に従って物理チャネルのパラメータを設定します 3GPP TS V8.6.0 ( ) Table A のFixed Reference Channel Single PRB (Channel Edge) の記載内容に従って物理チャネルのパラメータを設定します 3GPP TS V8.6.0 ( ) Table A のFixed Reference Channel tw o antenna portsの記載内容に従って物理チャネルのパラメータを設定します 3GPP TS V8.6.0 ( ) Table A のFixed Reference Channel four antenna portsの記載内容に従って物理チャネルのパラメータを設定します 3GPP TS V8.6.0 ( ) Table A のFixed Reference Channel FDD の記載内容に従って物理チャネルのパラメータを設定します Slide 38

40 Easy Setup パラメータ内容 (3/3) - UE Test (2/2) Uplink 項目 Full RB (QPSK) Full RB (16QAM) Partial RB (QPSK) Partial RB (16QAM) 詳細 3GPP TS V8.6.0 ( ) Table A に記載された Reference Channels for QPSK w ith full RB allocation に従ったパラメータに設定します 3GPP TS V8.6.0 ( ) Table A に記載された Reference Channels for 16QAM w ith full RB allocation に従ったパラメータに設定します 3GPP TS V8.6.0 ( ) Table A ~A に記載されたReference Channels for QPSK w ith partial RB allocation に従ったパラメータに設定します 3GPP TS V8.6.0 ( ) Table A ~A に記載されたReference Channels for 16QAM w ith partial RB allocation に従ったパラメータに設定します Slide 39

41 オーダリングインフォメーション 形名 記号 品名 - 本体 - MG3700A ベクトル信号発生器 必須 -オプション- MG3700A-002 メカニカルアッテネータ 標準の電子式アッテネータをメカニカルアッテネータに置換え MG3700A-011 上限周波数 6 GHz 標準の周波数範囲 250 khz~3 GHz を250 khz~6 GHzに拡張 MG3700A-021 ARBメモリ拡張 512 Mサンプル ARBメモリサイズを 標準 512 MB x2 推奨信号の再生時間の上限を2 倍にすることができます (256 Msa) からオプション1 GB x2 (512 Msa) に拡張 MG3700A-031 高速 BER 測定機能 標準内蔵のBER 測定機能をアップグレード -ソフトウェア- (IQproducer システム用ライセンス ) MX370108A LTE IQproducer 必須 - 応用部品 - W2495AW MG3700A 取扱説明書 冊子 W2496AW MG3700A IQproducer 取扱説明 冊子 書 W2539AW MG3700A 標準波形パターン取扱 冊子 説明書 W3022AW MX370108A LTE IQproducer 取扱説明書 冊子 推奨取扱説明書は各ソフトウェアの CDにPDFで保存されています 冊子が必要な場合にこちらをご利用ください J1261D シールド付きイーサネットケーブル クロス, 3 m 推奨 PCとMG3700A を直接 LANで接続する場合にはクロスケーブルが必要です Z0777 標準波形パターンアップグレード 最新の標準波形パターンのDVDセット キット G0141 HDD ASSY 内蔵 HDD 破損時の交換用 HDD J1277 IQ 出力変換アダプタ 本体のIQ 出力コネクタ (D-sub) をBNCに 変換するケーブル 備 考 推奨 MG3700A 背面の IQ 出力コネクタは D-Sub です BNC に変換するためにこれが必要です Slide 40

42 TEL TEL FAX TEL FAX TEL FAX TEL FAX TEL FAX TEL FAX TEL FAX TEL FAX FSK TEL FAX TEL FAX TEL FAX TEL FAX TEL FAX TEL FAX TEL FAX TEL: FAX: MDVPOST@anritsu.com 1207 No. -(4.00) MG