Informatica リリースノート - (Japanese)

Size: px
Start display at page:

Download "Informatica リリースノート - (Japanese)"

Transcription

1 Informatica Corporation Informatica リリースノート 2014 年 1 月 著作権 Informatica Corporation. すべての権利を保留する. Informatica のインストール... 2 サポートの終了... 2 PowerExchange for JD Edwards EnterpriseOne... 3 Mapping Architect for Visio... 3 Informatica ドメインのパッチとライブラリ... 3 アドレス検証ライブラリ... 4 Informatica サービスをインストールする前に... 5 ドメインとサーバーファイルをアップグレードする前に... 5 アプリケーションサービスをアップグレードする前に... 6 アップグレードした後に... 8 Informatica ドメイン... 8 Informatica ドメインの実装された拡張要求... 8 Informatica ドメインの解消された問題... 8 Informatica ドメインの既知の制限事項 Informatica ドメインサードパーティの既知の制限事項 PowerCenter PowerCenter の実装された拡張要求 PowerCenter の解消された問題 PowerCenter の既知の制限事項 PowerCenter のサードパーティ製品に関する既知の制限事項 Informatica Analyst Informatica Analyst の実装された拡張要求 Informatica Analyst の解消された問題 Informatica Analyst の既知の制限事項 Informatica Data Quality Informatica Data Quality の実装された拡張要求 Informatica Data Quality の解消された問題 Informatica Data Quality の既知の制限事項 IN_RLN_96000_0002 1

2 Informatica Data Services Informatica Data Services の実装された拡張要求 Informatica Data Services の解消された問題 Informatica Data Services の既知の制限事項 Informatica Data Transformation Informatica Data Transformation の解消された問題 Informatica Data Transformation の既知の制限事項 Informatica Developer Informatica Developer の実装された拡張要求 Informatica Developer の解消された問題 Informatica Developer の既知の制限事項 Informatica Developer のサードパーティ製品の解消された問題 Informatica Developer のサードパーティ製品の既知の制限事項 Metadata Manager Metadata Manager の解消された問題 Metadata Manager Known Limitations Metadata Manager のサードパーティ製品に関する既知の制限事項 Design API Design API の実装された拡張要求 Design API の既知の制限事項 Informatica コネクタツールキット Informatica コネクタツールキットの既知の制限事項 Informatica グローバルカスタマサポート このドキュメントには Informatica ドメイン PowerCenter Data Analyzer Metadata Manager Informatica Data Quality Informatica Data Services および Informatica Data Transformation のインストール 解消された問題 および既知の制限に関する重要な情報が記載されています Informatica のインストール サポートの終了 バージョン より Informatica は UNIX 版 Informatica サービスのグラフィカルインストレーションのサポートを終了します UNIX では コンソールモードまたはサイレントモードでインストーラを実行できます バージョン より Informatica は以下に示すサードパーティ製ソフトウェアのサポートを終了します 32 ビット Linux 2 IN_RLN_96000_0002

3 Solaris x64 Oracle 10gR2 リポジトリデータベース Sybase ASE リポジトリデータベース Mozilla Firefox Web ブラウザ Windows XP クライアントサポート Apache Hadoop 2.0 Cloudera CDH 2 Update 3 CDH 3 Update 4 Map R Hortonworks Data Platform 1.1 製品の要件およびサポートされているプラットフォームの詳細については Informatica マイサポートポータルの Product Availability Matrix を参照してください 年 12 月 31 日付けで Informatica は以下に示す PowerCenter 上の PowerExchange アダプタのサポートを終了します PowerExchange for Facebook PowerExchange for LinkedIn PowerExchange for Twitter PowerExchange for JD Edwards EnterpriseOne PowerExchange for JD Edwards EnterpriseOne に Informatica バージョン が付属していない JD Edwards EnterpriseOne で JDK 1.7 がサポートされていない ( ) Mapping Architect for Visio Windows 2012 に Mapping Architect for Visio をインストールできない ( ) Informatica ドメインのパッチとライブラリ プラットホームオペレーティングシステムオペレーティングシステムパッチ AIX 7.1 TL2 OS レベル : bos.adt.debug バージョン AIX 6.1 TL8 OS レベル : bos.adt.debug バージョン IN_RLN_96000_0002 3

4 プラットホームオペレーティングシステムオペレーティングシステムパッチ Linux-x64 RedHat Enterprise Linux 6.4 e2fsprogs-libs el5 keyutils-libs el5 libselinux el5 libsepol el5 libldap-2.3.so.0 Linux-x64 RedHat Enterprise Linux 5.9 e2fsprogs-libs el5 keyutils-libs el5 libselinux el5 libsepol el5 libldap-2.3.so.0 Linux-x64 SUSE Linux Enterprise Server 11 libldap2.3 Solaris sp SUNWldap Solaris sp SUNWldap U6 10/08- カーネルパッチ Win-x Win-x R2 64 ビット - Win-x64 Win-x ビット ビット SP2 SP2 AXIS サンプル または AXIS を使用して開発されたクライアントアプリケーションを実行するには AXIS 1.4 が必要です AXIS ライブラリは INFA_HOME/server/samples/WebServices/lib/axis-1.4 にあります アドレス検証ライブラリ Informatica Data Quality および PowerCenter は AddressDoctor ソフトウェアライブラリのバージョン を使用します AddressDoctor ライブラリは 郵便アドレスを以下の認証基準に対して検証します Address Matching Approval System(AMAS) サイクル 2014 オーストラリア Coding Accuracy Support System(CASS) サイクル N 米国 National Address Management Service(SNA) フランス Hexacle ハウスナンバーレベルデータおよび CEDEX A 組織レベルデータに対して認証済み SendRight サイクル 2014 ニュージーランド Software Evaluation And Recognition Program(SERP) サイクル 2013 カナダ 4 IN_RLN_96000_0002

5 Informatica サービスをインストールする前に Linux x64 へのインストール Informatica サービスを Linux x64 にインストールする場合 必要とされる libldap-2.3.so.0 パッケージよりも後のバージョンの libldap パッケージがマシンに実装されていると インストールが失敗する 例えば マシンに libldap-2.4.so パッケージがある場合は インストールが失敗します この問題を回避するには 後のバージョンの libldap パッケージに対し libldap-2.3.so.0 パッケージへのシンボリックリンクまたはソフトリンクを作成します ( ) ドメインとサーバーファイルをアップグレードする前に 管理者グループを含むドメインのアップグレード バージョン では Informatica ドメインにはデフォルト管理者特権を持つ管理者グループが含まれています Administrator という名前が付けられたグループを含むドメインをアップグレードすると アップグレードプロセスではそのグループにデフォルト管理者特権が割り当てられます 前のリリースのグループに割り当てられた特権は削除されます この問題を回避するには ドメインとサーバーファイルをアップグレードする前に以下のタスクを実行します 1. Administrator ツールで別のグループを作成し 同じ特権をそのグループに割り当てます 2. バージョン でデフォルト管理者特権を持つべきでないユーザーを 別のグループに移動します ( ) 信頼関係接続を使用した Microsoft SQL Server でのドメインのアップグレード 次の条件が該当する場合に バージョン バージョン HotFix 1 から HotFix 5 またはバージョン からのアップグレードで失敗する ドメイン設定データベースが信頼関係接続を使用して Microsoft SQL Server に接続する アップグレードの前に 32 ビット版 Windows から 64 ビット版 Windows または 64 ビット版 Windows から 32 ビット版 Windows へインストールを移行した 32 ビット版 Windows から 64 ビット版 Windows に移行した場合 次のエラーが表示され アップグレードが失敗する Error: DDJDBCx64Auth05.dll was not found on the path specified. 64 ビット版 Windows から 32 ビット版 Windows に移行した場合 次のエラーが表示され アップグレードが失敗する Error: DDJDBCAuth05.dll was not found on the path specified. この問題を回避するには ドメインとサーバーファイルをアップグレードする前に以下のタスクを実行します 1. バージョン のインストーラファイルを抽出した場所に 次のディレクトリを配置します <InstallerFiles>\source\tools\datadirect IN_RLN_96000_0002 5

6 2. 次のいずれかのファイルをコピーします DDJDBCx64Auth05.dll 32 ビット版 Windows から 64 ビット版 Windows に移行した場合 このファイル をコピーします DDJDBCAuth05.dll 64 ビット版 Windows から 32 ビット版 Windows に移行した場合 このファイルを コピーします 3. このファイルを バージョン バージョン HotFix 1 から HotFix 5 または のインストールの次の場所に貼り付けます <InformaticaInstallationDir>\tools\datadirect ( ) Microsoft SQL Server の指名されたインスタンスでのドメインのアップグレード バージョン バージョン HotFix 1 から HotFix 5 またはバージョン からアップグレードし ドメイン設定データベースが Microsoft SQL Server で指名されたインスタンスにある場合 次のエラーが表示され アップグレードが失敗する [SQLServer JDBC Driver]Conflicting connection information. When the instance name is specified, it is invalid to specify the port number.] この問題を回避するには ドメインとサーバーファイルをアップグレードする前に以下のタスクを実行します 1. バージョン バージョン HotFix 1 から HotFix 5 またはバージョン のドメインをシャットダウンします 2. infasetup updategatewaynode コマンドを実行して ドメイン設定データベースの JDBC 接続文字列を更新します 次のいずれかの方法で接続文字列を更新します 接続文字列に allowportwithnamedinstance オプションを追加します データベース接続文字列オプシ ョンに次の引数を入力します -cs jdbc:informatica:sqlserver:<hostname>:<port>;databasename=<dbname>;snapshotserializable=true;allow PortWithNamedInstance=true" 接続文字列からポート番号を削除します データベース接続文字列オプションに次の引数を入力し ます -cs jdbc:informatica:sqlserver:<hostname>;databasename=<dbname>;snapshotserializable=true" 注 : バージョン バージョン HotFix 1 から HotFix 5 またはバージョン ドメインは ドメインをバージョン にアップグレードし終わるまで起動しないでください アップデートされた接続文字列は バージョン に含まれるドライバを必要とします ( ) アプリケーションサービスをアップグレードする前に Microsoft SQL Server の指名されたインスタンス上のリポジトリに接続するアプリケーションサービスのアップグレード バージョン バージョン HotFix 1 から HotFix 5 またはバージョン からアップグレードし アプリケーションサービスが JDBC を使用して Microsoft SQL Server の指名されたインスタンス 6 IN_RLN_96000_0002

7 のリポジトリに接続する場合に ドメインのアップグレード後にアプリケーションサービスを有効にできない この問題は 次のアプリケーションサービスで発生することがあります Metadata Manager サービス モデルリポジトリサービス レポートおよびダッシュボードサービス レポートサービス この問題を回避するには アプリケーションサービスをアップグレードする前に以下のタスクを実行します 1. バージョン の Administrator ツールにログインします 2. アプリケーションサービスのプロパティで リポジトリデータベースへの JDBC 接続文字列を更新します 次のいずれかの方法で接続文字列を更新します 接続文字列に allowportwithnamedinstance オプションを追加します 例えば モデルリポジトリサービスに対して JDBC 接続文字列を更新するには 次の接続文字列を入力します jdbc:informatica:sqlserver:<hostname>:<port>;databasename=<dbname>;maxpooledstatements=20;catalogop tions=0;snapshotserializable=true;allowportwithnamedinstance=true 接続文字列からポート番号を削除します 例えば モデルリポジトリサービスに対して JDBC 接続文字列を更新するには 次の接続文字列を入力します jdbc:informatica:sqlserver:<hostname>;databasename=<dbname>;maxpooledstatements=20;catalogoptions=0 ;SnapshotSerializable=true 3. アプリケーションサービスを再起動して変更を適用します ( ) モデルリポジトリサービスのアップグレード モデルリポジトリサービスをアップグレードするとき モデルリポジトリサービスを実行する Java 仮想マシン (JVM) に十分な RAM が割り当てられていないと メモリ不足エラーが発生してアップグレードが失敗します この問題を回避するには モデルリポジトリサービスをアップグレードする前に以下のタスクを実行します 1. バージョン の Administrator ツールにログインします 2. モデルリポジトリサービスの [ 最大ヒープサイズ ] 詳細プロパティを 1GB または 2GB に増やします 3. モデルリポジトリサービスを再起動して 変更を適用します ( ) データ統合サービスのアップグレード モデルリポジトリサービスおよびデータ統合サービスのアップグレードコマンドをバッチファイルで連続的に実行すると データ統合サービスのアップグレードが失敗する この問題を回避するには サービスアップグレードコマンドの実行間隔を少しあけます IN_RLN_96000_0002 7

8 ( ) アップグレードした後に Microsoft SQL Server の指名されたインスタンスへの接続のアップグレード バージョン バージョン HotFix 1 から HotFix 5 またはバージョン からアップグレードする場合に 物理データオブジェクトをインポートする際に Microsoft SQL Server の指名されたインスタンスへの接続でデータベースへの接続が失敗する この問題を回避するには Microsoft SQL Server 接続のメタデータアクセスプロパティの接続文字列を更新します 次のいずれかの方法で接続文字列を更新します 接続文字列に allowportwithnamedinstance オプションを追加します 接続文字列に次のオプションを入力 します jdbc:informatica:sqlserver:<hostname>:<port>;databasename=<dbname>;allowportwithnamedinstance=true 接続文字列からポート番号を削除します 接続文字列に次のオプションを入力します jdbc:informatica:sqlserver:<hostname>;databasename=<dbname> ( ) Informatica ドメイン Informatica ドメインの実装された拡張要求 以下の表に実装された拡張要求を示します infacmd を使用して LDAP セキュリティドメインの作成および管理をコマンドラインから実行できます 次のコマンドを使用します - infacmd isp addnamespace - infacmd isp updatenamespace - infacmd isp deletenamespace Informatica ドメインの解消された問題 以前の解消された制限事項に関しては 以前のリリースのリリースノートをご確認ください 8 IN_RLN_96000_0002

9 以下の表に解消された制限事項を示します IBM DB2 データベースのデフォルト以外のスキーマ上にプロファイルウェアハウスを設定できない ドメインに LDAP 認証が使用されている場合 環境変数 INFA_DEFAULT_SECURITY_DOMAIN が設定されていても infacmd ms コマンドおよび infacmd wfs コマンドが -sdn オプションを要求する 以下のプロパティの長さが制限されている : LDAP グループフィルタ LDAP ユーザーフィルタ ユーザー グループ ロール フォルダ ライセンス サービス ドメイン ドメインで LDAP 認証が使用されている場合 infacmd getworkflowlog コマンドおよび infacmd getsessionlog コマンドが失敗する ドメインで LDAP 認証が使用されている場合 infacmd コマンドのセキュリティドメインパラメータ (-sdn) を設定する必要があります infacmd getworkflowlog コマンドおよび infacmd getsessionlog コマンドにはセキュリティドメインパラメータがありません マスタゲートウェイノードが作業ノードに接続できない場合 作業ノードがメモリリークにより停止する ノードと Administrator ツールの Tomcat プロセスを Solaris で起動すると時間がかかる Web Service コンシューマトランスフォーメーションによるマッピングが Web サービスの応答と並列に処理された後 データ統合サービスがランダムエラーを表示する Web サービスコンシューマトランスフォーメーションが Web サービスに対して複数の同時接続を作成するように設定されていると データ統合サービスがカスタムポートを介して破損データを送信する データ統合サービスを作成し ヒューマンタスクサービスモジュールを設定しない場合 データ統合サービスによって複数の重大なエラーメッセージがログファイルに書き込まれる サービスプロセスが起動に失敗した場合 ドメインログとサービスログに表示されるエラーメッセージにエラーの原因が示されない ユーザーが LDAP ユーザーアカウントを使用してドメインにログインすると LDAP 認証にはログインユーザーの他にプリンシパルユーザーの認証が含まれる プリンシパルユーザーの認証は不要であり LDAP サーバーに余分なトラフィックを生じさせます マスタゲートウェイノードが作業ノードに接続できない場合 作業ノードがメモリリークにより停止する デプロイされたアプリケーションのクエリを行うと データ統合サービスログに大量の情報メッセージが表示される ヒューマンタスクデータベースを作成して削除すると データ統合サービスではデータベースを削除したことを示すログメッセージが書き込まれない Administrator ツールにログインしたユーザーは誰でも 管理者特権を持っていなくても Java スクリプトファイルにアクセスできる IN_RLN_96000_0002 9

10 複数の同時 SQL クエリが SQL データサービスの同じ仮想テーブルに送信されると データ統合サービスのパフォーマンスが低下する データ統合サービスがコストベースの最適化方式をマッピングに適用する時間が以前のリリースより長くなった Windows 上で infasetup backupdomain コマンドを実行したときに ドライブ文字の大文字と小文字の区別が Informatica サービスのインストールに使用したドライブ文字のものと異なる場合に内部エラーが発生する Web コンテンツ -Kapow Katalyst 接続を作成し その接続をテストすると Administrator ツールでは値が誤っている場合でも管理コンソール URL 用に入力した値が検証される マスタゲートウェイノードが作業ノードに接続できない場合 作業ノードがメモリリークにより停止する モデルリポジトリサービスが Oracle JDBC シンドライバで設定されている場合に データ統合サービスに複数のアプリケーションがデプロイされていると 再起動時にデータ統合サービスが失敗する サービスマネージャがユーザーとグループを同期するたびに LDAP のフィルタ条件が適用されない ユーザーとサービスの数に従ってヒープサイズを設定しないと Informatica サービスプロセスが応答を停止する 未接続の入力ポートを持つ式トランスフォーメーションでデータプレビューを実行していると データ統合サービスが突然シャットダウンする Informatica ドメインの既知の制限事項 以下の表に既知の制限事項を示します データ統合サービスがモデルリポジトリサービスとは異なるノードで動作している場合 ドメインのフェイルオーバーまたはモデルリポジトリサービスによってワークフローまたはマッピングが失敗する 回避策 : データ統合サービスをそのノードで再起動します 監視特権グループの [Administrator ツールからアクセス ] 特権しか持っていない場合に 監視 URL で監視ツールにログインすると セッション期限切れのメッセージが表示される 回避策 : ツール特権グループの [Informatica Administrator へのアクセス特権 ] および監視特権グループの [Administrator ツールからアクセス ] 特権を持っていることを確認します サーバーのアンインストーラが ディレクトリのパーミッションの問題により応答を停止する 回避策 : サービスをアンインストールする前に isp/config ディレクトリと services/shared/security ディレクトリにフルパーミッションを割り当てます 10 IN_RLN_96000_0002

11 別のユーザーによって作成された PowerCenter リポジトリサービスコンテンツのバックアップを削除または作成しようとすると 以下のエラーが発生する リポジトリに接続できません ログインに失敗しました ユーザー <user_name> はリポジトリに対して有効ではありません リポジトリ [PowerCenter リポジトリ ] への接続に失敗しました 回避策 : 同じユーザーとして操作を繰り返すか リポジトリコンテンツを作成したユーザーとしてログインします コマンドラインユーティリティから infacmd rtm エクスポートコマンドを実行できない 回避策 : Developer ツールマシンからコマンドを実行するか Informatica サービスをホストするマシンからコマンドを実行します Monitoring ツールのナビゲータでデータ統合サービスを選択したとき データ統合サービス名にアンパサンド文字が含まれていると 以下のエラーが発生する 次のオブジェクトは他のユーザによって削除されています 回避策 : 名前にアンパサンド文字 (&) のないデータ統合サービスを作成します 別のモデルリポジトリサービスのバックアップからリストアしたモデルリポジトリサービスに対してクエリを実行すると ヌルポインタの例外が発生する 回避策 : 別のモデルリポジトリサービスのバックアップからリストアして モデルリポジトリサービスを再起動します AdvancedJDBCSecurityOptions パラメータを含めると すべてのリレーショナルネイティブ接続への infacmd isp CreateConnection コマンドが失敗する 回避策 : Developer ツールを使用して 詳細 JDBC セキュリティオプション付きの接続を作成します データ統合サービスがヒューマンタスク作成中に予期せずシャットダウンすると 自動ワークフローリカバリが失敗する 回避策 : ワークフローを実行する前に ワークフローに手動リカバリを設定します データ統合サービスがシャットダウンした後にヒューマンタスクを手動でリカバリします Kerberos 認証を使用するドメインに infacmd で SAP BW サービスを作成する場合 リポジトリユーザー名を入力できない 回避策 : Informatica Administrator でユーザー名を入力します Kerberos 認証を使用する Informatica ドメインに infacmd を使用して SAP BW サービスを作成できない infacmd isp CreateSAPBWService コマンドには セキュリティドメインを入力するオプションがありません デフォルトでは セキュリティドメインはネイティブです 回避策 : infacmd を使用して SAP BW サービスを作成し Administrator ツールでセキュリティドメインを変更します Monitoring ツールにおいて アプリケーションの集計された統計がデータ統合サービスに誤って表示される また アプリケーションで実行されている Web サービスと SQL データサービスの数も誤って表示される ヒューマンタスクインスタンスの作成中にデータ統合サービスをリサイクルすると レジリエンスタイムアウトの時間内にヒューマンタスクが再開されない この問題は ワークフローを自動リカバリに設定している場合に発生します 回避策 : ワークフローを実行する前に ワークフローに手動リカバリを設定します データ統合サービスを再起動後 ヒューマンタスクを再起動します IN_RLN_96000_

12 Windows 2012 マシンの Internet Explorer 10 でジョブを実行すると 通知状態アイコンがフリーズする スコアカードをエクスポートするとき Informatica ドメインが Kerberos 認証を行うネットワーク上で動作していると アナリストサービスによってスコアカードのプロパティのホスト名に誤ったドメイン名が追加される 回避策 : ドメイン名を変更し Analyst ツールでスコアカードを起動します infacmd aud GetPrivilegeAssociation コマンドによって Metadata Manager サービスまたはレポートサービスのレポートが表示されない Kerberos 認証が設定されているドメインをバックアップし そのドメインを -dk オプションで Kerberos 認証を無効にしてリストアすると ドメイン認証を変更して Kerberos 認証に戻すことができない データ統合サービスグリッドのマスタゲートウェイノードが下落すると アプリケーションの起動 停止 デプロイなどのメタデータ処理が失敗する場合がある 回避策 : データ統合サービスを再起動します データ統合サービスの名前に英字でない文字があると Monitoring ツールのページを更新したときにデータ統合サービスによって実行されるジョブのステータス通知が表示されなくなる infasetup switchtokerberosmode コマンドの実行時に 指定したユーザー領域名またはサービス領域名が無効である場合 ドメイン設定を変更できない ドメイン環境設定リポジトリに含まれるデータ量が多い場合 以下の infasetup コマンドがメモリ不足エラーによって失敗する場合がある - switchtokerberosmode - unlockuser - deletedomain 回避策 : infasetup スクリプトでヒープサイズを増やします スクリプトを編集し INFA_JAVA _OPTS 環境変数の値を変更します INFA_JAVA_OPTS=-Xmx###m ### はメモリ量をメガバイト単位で示します デフォルトのヒープサイズは 512MB です ドメインに含まれるユーザー グループ またはサービスオブジェクトの数が多い場合 ヒープサイズを増やしてください Administrator ツールに REST Web サービスコンシューマトランスフォーメーションの HTTP 接続が一覧表示されない 回避策 : REST Web サービスコンシューマトランスフォーメーションの HTTP 接続は Developer ツールで確認できます サービス管理特権のないユーザーが Administrator ツールから PowerCenter リポジトリサービスをアップグレードできる セキュリティドメインを LDAP 設定で作成すると Administrator ツールでそのセキュリティドメインが LDAP ユーザー名の下に表示されない 回避策 : ページを更新するか Administrator ツールのログアウト後にログインして セキュリティドメインを表示します 12 IN_RLN_96000_0002

13 データ統合サービスアプリケーションビューでユーザーまたはグループの拒否権限を取り消しても 拒否権限が取り消されない 回避策 : ユーザーまたはグループの権限を取り消すときに 付与カラムのダッシュ (--) チェックボックスを選択します 別のモデルリポジトリサービスと接続を共有するアプリケーションを実行した後にモデルリポジトリサービスを再起動すると 両方のモデルリポジトリサービスが応答を停止する 回避策 : Informatica ドメインを再起動します 関連するモデルリポジトリサービスをシャットダウンした直後にデータ統合サービスを無効にすると データ統合サービスのシャットダウンに長時間かかる Monitoring ツールの [SQL データサービス仮想テーブル ] リストビューの [ 最後のキャッシュリフレッシュ時間 ] フィルタが機能しない infacmd dis CreateService コマンドを使用してコマンドラインからデータ統合サービスを作成すると コマンドによってモデルリポジトリのユーザー名とパスワードが要求される Kerberos 認証を使用する Informatica ドメインでは ユーザー名とパスワードは認証に使用されません 回避策 : Kerberos 認証を使用する Informatica ドメインで infacmd dis CreateService コマンドを実行する場合 -rsun オプションと -rspd オプションでダミーのユーザー名とパスワードの値を設定します Administrator ツールの [ ジョブ ] [ デプロイ済みのマッピングジョブ ] および [ デプロイ済みのワークフロー ] リストビューで [ 経過時間 ] フィルタが機能しない Windows 環境では ユーザーのが 500 文字を超えると infacmd aud getuserspersonalinfo コマンドでユーザーの情報が返されない UNIX 環境では Kerberos 認証を使用するドメインで動作するようにノードを設定した場合 infacmd swichtogatewaynode コマンドまたは infacmd swichtoworkernode コマンドを大文字 / 小文字が異なるノード名で実行すると ノードの起動に失敗する 回避策 : ノードの定義時に入力したノード名と同じ大文字 / 小文字を使用してください 大文字 / 小文字を変更する場合 またはノード名を変更する場合は keytab ファイル名をその新しい名前に編集する必要があります リポジトリ内のオブジェクトの数が増えたときに モデルリポジトリビュー MRX_MAP_SRCCNT が正しい結果を示さない モデルリポジトリサービスでコメントを検索するとき 検索文字列に特殊文字を使用できない SQL クエリを実行して TIME データ型を持つ DB2 for z/os フィールドをプレビューすると [ データビューア ] ビューが結果をタイムスタンプで表示する タイムスタンプの日付の部分に デフォルトの日付 ( ) ではなく現在の日付が不正に表示されています Hadoop クラスタ上で実行されているマッピングをキャンセルすると スクリプトおよび Hive クエリに キャンセル ではなく 強制終了 のステータスが表示される IN_RLN_96000_

14 [ プロセス ] タブからデータ統合プロセスの有効と無効を切り替えた場合 ドメインナビゲータの [ アクション ] メニューからデータ統合サービスを更新しない限り プロセスのステータスが変わらない Informatica Data Services の ODBC ドライバを使用して複数の仮想テーブルに接続し それらのテーブルに対して同時に複数のクエリを発行する場合に ODBC クライアントアプリケーションが予期せずに終了することがある Hadoop クラスタに対しマッピングを実行するときに 強制終了の無効オプションでデータ統合サービスを再起動すると スクリプトと Hive クエリが 強制終了ではなく完了したかのように不正確にステータスを表示する 大量の同時進行のジョブを監視しているときに Administrator ツールが応答を停止するかスクリプトエラーが発生する データ統合サービスで DTM プロセスを作成して これでルックアップを含む Web サービス操作マッピングを実行する場合に ルックアップテーブルがデータベースに存在することを確認する SELECT 1 ダミー文が FINEST セッションログのメッセージに含まれない データ統合サービスの最大ヒープサイズが 70MB まで減少すると Java トランスフォーメーションでデータ統合サービスに Java ヒープメモリリークが発生する ノードがシャットダウンするとき そのノード上で実行中のプロセスの一部が孤立プロセスとして実行したままになる 回避策 : 孤立プロセスを手動でキルしてからノードを再起動します ドメインがシャットダウンするとき シャットダウンには無効な複数のメッセージが catalina.out ログファイルに含まれる メッセージが メモリリークを引き起こす条件を示す これらのメッセージは無視してかまいません ワークフローインスタンスの監視時に表示されるタスクの順序が ワークフローで定義していたタスク順と異なる 作業ノードに関連付けられたサービスが予期せずに終了するときに 警告メッセージに登録しているユーザーに警告が送信されない ログメッセージが Administrator ツールに表示されません Informatica サービスを実行する Windows 64 ビットマシンに IBM DB2 クライアントを不正確にインストールし IBM DB2 テーブルでデータプレビューを実行すると Java Platform SE バイナリが動作を停止し データ統合サービスが予期せずシャットダウンする 回避策 : IBM DB2 クライアントを正しく再インストールします マスタゲートウェイがフェイルオーバーした場合 PowerCenter アプリケーションサービスの初期化に失敗する場合がある 回避策 : 失敗したサービスに対し 再起動の最大試行回数を 10 に設定します INFASQL タイプのリレーショナル接続で テスト接続が失敗します Windows および UNIX において infacmd CreateConnection コマンドオプションの値に含まれるスペースは一重引用符で囲む必要がある UNIX 上では コマンドオプションを二重引用符で囲む必要もある 14 IN_RLN_96000_0002

15 Informatica ドメインサードパーティの既知の制限事項 以下の表にサードパーティの既知の制限事項を示します レポートおよびダッシュボードサービスが動作しているノードは変更できない Jaspersoft チケット番号 : PowerCenter PowerCenter の実装された拡張要求 以下の表に実装された拡張要求を示します セキュアでない HTTP メソッドを呼び出すことができ ホストの IP アドレス Tomcat サーバーのバージョン アプリケーションスタックトレースが Web サービス Hub に公開される PowerCenter クライアントでは アグリゲータ ジョイナ ルックアップ ランク ソータ および XML トランスフォーメーションなど トランスフォーメーションのキャッシュプロパティをパラメータ化することができる PowerCenter の解消された問題 以前の解消された制限事項に関しては 以前のリリースのリリースノートをご確認ください 以下の表に解消された制限事項を示します PUT リクエストおよび DELETE リクエストを Web サービス Hub に送信できる DataDirect ODBC ドライバを使用してタイプイメージのデータを Microsoft SQL Server データベースに挿入すると エラーが発生する 標準化トランスフォーメーションでディレクトリファイルが指定された場合 値が空の行があると PowerCenter 統合サービスによってファイルが無視される データベースのパーティション化を使用する PowerCenter セッションが IBM-943 コードセットを使用するパーティション化された DB2 データベース内のテーブルに書き込みを行おうとすると セッションが突然シャットダウンする ADD_TO_DATE 関数により プッシュダウンの最適化が有効にされているかどうかによって異なる結果が返される IN_RLN_96000_

16 SQL トランスフォーメーションの INSERT 文に SELECT サブクエリが含まれていると セッションが予期せずシャットダウンすることがある Solaris において ロードバランサによる CPU プロファイル使用量の計算に誤りがある ディクショナリファイルを読み取るマッピングをエクスポートする際 ファイル内のカラム名にドル記号 ($) が含まれていると テーブルのエクスポートに失敗する データ品質トランスフォーメーションを含むセッションを実行する際 以下の条件に当てはまると セッションに失敗する - リソース要件を無視するようにセッションを設定する - セッションがグリッド上で実行される Oracle サービス名を使用して Oracle データベースに接続すると レポートおよびダッシュボードサービスを作成できない XML ソースの FTP 接続をパラメータ化できない オペレーティングシステムプロファイルによって umask を 000 に設定することが要求されていると Data Transformation マネージャによって書き込まれたファイルがすべてのユーザーに公開されるため セキュリティリスクが生じる場合がある Teradata データベース上でプッシュダウンの最適化を実行中 CAST 関数はポートの精度に関係なくデータ型を varchar(64) にキャストするため データが切り捨てられることがある ソースとソース修飾子のデータ型に互換性がないため アップグレード後にマッピングが無効になる データに NULL 値または Char データ型が含まれていると Unicode モードで動作する Oracle セッションが予期せずシャットダウンされる データベースのパーティション化を使用する PowerCenter セッションが データを DB2 パーティションにロードしようとしているときに 応答を停止するか致命的なエラーを報告する startworkflowlogfetch API を使用してワークフローログを取得すると ワークフローログに判読不能な文字が書き込まれる セッションが失敗したタスクからリカバリできるようにした場合に ストレージディレクトリにリカバリ関連ファイルが含まれていると セッションの初期化に失敗する SAP ソースのマップレットを含むセッションをインポートすると PowerCenter 統合サービスによってセッションオーバーライドの値と接続が削除される PowerCenter 統合サービスの動作中にノードを開始すると PowerCenter 統合サービスプロセスがグリッド内の作業ノードまたはバックアップノードで開始されない Microsoft SQL Server の datetime2 データ型のデータを抽出またはロードすると パフォーマンス低下が発生する 16 IN_RLN_96000_0002

17 高可用性フェイルオーバーおよび終了したタスクの自動リカバリを有効にした後 関連セッションが失敗すると ワークフローインスタンスによって誤って強制終了ステータスではなく完了ステータスが表示される ODBC の代わりにネイティブドライバを使用して n umeric または decimal のデータを Microsoft SQL Server データベースにロードすると パフォーマンスが低下する PowerCenter の既知の制限事項 以下の表に既知の制限事項を示します Informatica ドメインで Kerberos 認証が使用されている場合 登録されたグローバルリポジトリからローカルリポジトリにフォルダをコピーしようとすると pmrep DeployFolder コマンドでターゲットリポジトリに接続できない PowerCenter 統合サービスでは 以下の条件が当てはまる場合にコアファイルが生成される - セキュア通信が有効にされた Informatica ドメインでセッションが動作している - Informatica ドメインが Kerberos 認証を使用するネットワークで動作している - ドメインがオペレーティングシステムプロファイルを使用している - INFA_TRUSTSTORE 環境変数を設定しているが INFA_KEYSTORE 環境変数を設定していない 以下の条件に当てはまる場合 アップグレードされた一致トランスフォーメーションのセッションが突然停止する - 一致トランスフォーメーションがデュアルソース ID 照合分析を実行する - PowerCenter 9.1 またはそれ以降のバージョンの PowerCenter を PowerCenter にアップグレードした 回避策 : Informatica のモデルリポジトリから PowerCenter のリポジトリへと一致分析マッピングをエクスポートします エクスポートしたマッピングを使用してセッションを再実行します ユーザー名を指定せずに PowerCenter クライアントにリポジトリを追加できる へのアップグレード後 Web サービス Hub の関連リポジトリのユーザー名またはパスワードを編集できなくなることがある PowerCenter リポジトリサービスで リポジトリサービスの作成後にバージョン管理を有効にすることができない 回避策 : 操作モードを排他モードからノーマルモードに変更した後 再び排他モードに戻します リポジトリのプロパティを編集してバージョン管理を有効にします ログインしたユーザーアカウントを使用して pmrep により PowerCenter フォルダをデプロイするかそれに接続する場合 ログインしたユーザーのセキュリティドメインを指定しないと PowerCenter リポジトリサービスによってエラーが生成される 回避策 : pmrep に -s オプションを付けて実行し ログインしたユーザーアカウントのセキュリティドメインを指定します IN_RLN_96000_

18 グリッド上でワークフローを実行する際 OS プロセス偽装 (OSPI) が有効にされていると 統合サービスによりすべてのセッションがマスタノードにディスパッチされます この問題は Kerberos 認証を使用したネットワーク上で Informatica ドメインが動作している場合に発生します Kerberos 認証を使用したネットワーク上で Informatica ドメインが動作している場合 ワークフローの再起動中に PowerCenter 統合サービスプロセスでの中断からセッションがリカバリする際 Workflow Monitor によってエラーが生成されることがある また クライアントマシンが一定時間ダウンしていた場合 Workflow Monitor によって誤ったワークフローステータスが表示されることがある 回避策 : PowerCenter 統合サービスへの接続を切断した後に再接続します ドメイン名 ホスト名 ポート番号の値など 必要な引数を入力していない場合 pmrep Connect コマンドが予期せずシャットダウンする 以下の条件がすべて当てはまる場合 ドメインのグリッド上でセッションを実行できない - Informatica ドメインが Kerberos 認証を使用している - Informatica ドメインでセキュアな通信が有効にされている - PowerCenter 統合サービスで当該ユーザーのアカウントにオペレーティングシステムのプロファイルが使用されている 統合サービスで グリッド内のノード数に基づいてパーティショングループが作成されていない Oracle 外部ローダーで制御ファイルのターゲットテーブル名のプレフィックスが無視される 回避策 : 制御ファイルを編集してテーブルオーナー名を入力し 制御ファイルのプロパティを読み取り専用に設定してからセッションを再実行します pmrep connect コマンドを使用して複数のリポジトリに接続するスクリプトを実行して 接続に失敗すると PowerCenter リポジトリサービスによってコアファイルが生成されることがある ルックアップキャッシュ設定に無効なパラメータファイル値が含まれていると PowerCenter 統合サービスが memoryattreval.cpp (250 行目 ) で予期せずシャットダウンする 無効なリポジトリ情報を指定すると pmrep コマンドと pmcmd コマンドを繰り返し試行することによりメモリリークが蓄積する Kerberos 認証を使用するネットワーク上で動作するドメインの PowerCenter リポジトリコンテンツをコピーすることはできない Redhat Linux バージョン 5.9 または 6.4 において 200 セッションのワークフローを並列で実行すると すべてのセッションが応答を停止する リレーショナルルックアップトランスフォーメーションとのマッピング用にセッションを作成する場合 SQL クエリプロパティの設定時に [Kerberos 認証を使用 ] オプションを設定できない 回避策 : マッピングを Designer ツールで編集して [Kerberos 認証を使用 ] オプションを設定します 18 IN_RLN_96000_0002

19 オブジェクトを検証するオプションを選択したとき ターゲットリポジトリに多数のオブジェクトが含まれていると デプロイ中に PowerCenter リポジトリサービスの tpordvec.h:90 で予期しない状態が発生することがある 回避策 : ターゲットリポジトリに多数のオブジェクトが含まれている場合に予期しない状態が発生したら デプロイ中にターゲットリポジトリを検証するオプションをクリアします Microsoft SQL Server に対するソース修飾子ルックアップを行うセッションで DataDirect 7.1 SQL Server Classic Wire Protocol ドライバによる ODBC 接続を使用している場合 セッションが失敗する 回避策 : DataDirect 7.1 New SQL Server Classic Wire Protocol ドライバを使用します Kerberos 認証を使用するネットワークでドメインが動作している場合 ローカルの PowerCenter リポジトリにあるデータをグローバルの PowerCenter リポジトリから参照できない ドメインがシャットダウンしたときに Web サービス Hub がシャットダウンしないことがある 回避策 : Web サービス Hub を手動でシャットダウンします SSL ドメインから非 SSL ドメインへのデプロイメントがエラーで失敗する 回避策 : その PowerCenter リポジトリから類似ドメインにある別の PowerCenter リポジトリに デプロイメントグループをデプロイします Kerberos 認証を使用するドメインにある PowerCenter リポジトリからネイティブ認証または LDAP 認証を使用するドメインにある PowerCenter リポジトリに リポジトリオブジェクトをデプロイできない セキュアな通信が有効にされているドメインにある PowerCenter リポジトリからセキュアな通信が有効にされていないドメインにある PowerCenter リポジトリに リポジトリオブジェクトをデプロイできない ドメインが Kerberos 認証を使用するネットワークで動作している場合 ローカルの PowerCenter リポジトリを別のドメインのグローバル PowerCenter リポジトリに登録できない 回避策 : 別のリポジトリを維持します PowerCenter 統合サービスで プロセス状態の情報をデータベーステーブルに保存するときにフェイルオーバーおよびリカバリのパフォーマンスが低下する 回避策 : パフォーマンスの最適化のために POSIX 準拠の共有ファイルシステムを使用してプロセス状態の情報を保存します PowerCenter 統合サービスプロセスが突然停止した場合 リカバリが無効にされていてもワークフローが自動的にリカバリされる 複数のドメイン内で 同じ名前またはデータベースプロパティを持つ PowerCenter リポジトリサービスを有効にできる PowerCenter 統合サービスが Linux または UNIX で動作している場合 PowerCenter 統合サービスによって日付データを Oracle から Microsoft SQL Server にロードできない IN_RLN_96000_

20 Informatica ドメインが Kerberos 認証を使用するネットワークで動作している場合 リポジトリマネージャで異なるリポジトリにあるフォルダを比較できない 比較ウィザードが失敗して 以下のエラーが表示されます REP_55037] ソースリポジトリ [%s] の接続情報がありません [ 接続の編集 ] から情報を入力してください デフォルト以外のスキーマからインポートしたマッピングにリレーショナルソースを追加すると ソースインスタンスにオーナー名が書き込まれない 回避策 : ソースのオーナー名をセッションのプロパティに設定してから セッションを実行します PowerCenter クライアントでは 編集不可のベンダー定義メタデータエクステンションに対するメタデータエクステンション値を オブジェクトの [ メタデータエクステンション ] タブから元に戻すことができる キー範囲パーティション化の範囲値にデフォルトの日付形式 MM/DD/YYYY HH24:MI:SS.US を使用すると セッションが行を返さないことがある 回避策 : セッションのプロパティに日付形式 MM/DD/YYYY HH24:MI:SS を使用して範囲値を定義します infacmd rds CreateService コマンドでレポートおよびダッシュボードサービスの作成に失敗する 回避策 : Administrator ツールを使用して レポートおよびダッシュボードサービスを作成します データベースのコードページが Unicode 以外の場合 PowerCenter 統合サービスが 1 文字のデータの Sybase ASE ターゲットへの挿入に失敗する Microsoft Visio 2010 では mapgen を使用して Mapping Architect for Visio にマッピングを作成できない PowerCenter 統合サービスをワークフローに割り当てようとすると 64 ビット版 Windows 2008R2 および Windows 2012 において [Integration Service の割り当て ] ダイアログボックスが非表示になる Microsoft Analyst for Excel 用のマッピング仕様を日本語ロケールの PowerCenter リポジトリにインポートすると リポジトリマネージャが予期せずシャットダウンする フラットファイルのソースにエスケープシーケンスがある場合 セッションが予期せずにシャットダウンする デフォルトの場所を設定せずに FTP 接続を使用すると PowerCenter 統合サービスが XML ターゲットを別の名前で作成する Web サービスソースとして旧バージョンからエクスポートファイルをインポートすると pmrep ObjectImport コマンドでオブジェクトインポートが失敗する スケジューラがワークフローの実行を DST の終了時刻が Windows と UNIX で異なるようにスケジュールします Sybase ODBC 接続を使用するパーティション化したセッションが z/linux 6.1 オペレーティングシステム上のターゲットへのデータロードに失敗する 回避策 : パススルーパーティションを使用し [ マッピング ] タブで SQL フィルタセッションプロパティを選択します 20 IN_RLN_96000_0002

21 Informix ODBC 接続でハッシュキーまたはラウンドロビン方式のパーティションスキームが使用されている場合に z/linux 6.1 オペレーティングシステムでデータのロード時にセッションがデータのロードに失敗する 回避策 : ハッシュキーとラウンドロビン方式以外のパーティションスキームを使用します DB2 のターゲットに [ ターゲットテーブルの切り詰め ] オプションを選択し セッションで DB2 接続が使用される場合 z/linux 6.1 でセッションが失敗する ショートカットオブジェクトをインポートしてそのオブジェクトを置き換えようとすると ショートカットが置き換わらずにインポートが失敗しエラーになる infacmd DisableUser コマンドおよび RemoveUser コマンドを実行した後 StartWorkflow などの pmcmd コマンドの動作が一貫しない 多数のワークフローを同時に実行すると OPB_WFLOW_RUN テーブルでデッドロックが発生する Microsoft Excel からメタデータをインポートすると PowerCenter リポジトリマネージャで datetime2 データ型が datetime に変換される メタデータを Microsoft Excel にエクスポートした後 datetime2 データ型が datetime に変換される 回避策 : Microsoft Excel ファイルで datetime ポートを datetime2 に変更します デバッガのターゲットインスタンスの datetime2 ポートで小数第 7 桁が切り捨てられる JasperReports Server では PowerCenter および Metadata Manager のレポートに以下の問題があります - データソースが Sybase リポジトリにある場合 トップ 10 セッションと拒否された行 ( 昨日 ) レポートおよびトップ 5 セッションエラーメッセージレポートが正しい情報を示さない - データソースが IBM DB2 バージョン 9.1 に保存されている場合に PowerCenter ダッシュボードを実行できない - Metadata Manager レポートからリネージュを起動できない IN_RLN_96000_

22 PowerCenter のサードパーティ製品に関する既知の制限事項 以下の表にサードパーティの既知の制限事項を示します Oracle データベースに対して安全な通信が有効にされている場合 Oracle ソースからデータを読み取るセッションまたは Oracle ターゲットにデータを書き込むセッションが失敗することがある セキュアな Oracle データベースに対してデータベースルックアップを実行すると セッションが失敗しやすくなります 回避策 : Informatica グローバルカスタマサポートにご連絡ください 参照 Oracle SR 番号 : DataDirect ODBC 7.0 ドライバを使用してデータ型が text tinytext mediumtext または longtext のデータを MySQL ターゲットにロードすると PowerCenter 統合サービスによって Unicode の左または右の二重引用符を含むデータがロードされない DataDirect のリクエスト参照番号 : Informatica Analyst Informatica Analyst の実装された拡張要求 以下の表に実装された拡張要求を示します フラットファイルインポートウィザードを使用してフラットファイルをインポートする場合 SOH(\001) 区切り文字を選択するオプションがない Informatica Analyst の解消された問題 以前の解消された制限事項に関しては 以前のリリースのリリースノートをご確認ください 以下の表に解消された制限事項を示します マッピング仕様のフィルタ条件に単一引用符を使用できない Informatica Analyst では デフォルトのスキーマ名およびテーブル名の組み合わせが 30 文字を超える場合 Oracle データベースに非管理の参照テーブルを作成できない カラムを参照テーブルに追加すると カラムプロパティには カラムを参照テーブルで有効なカラムとして指定するオプションが含まれる Microsoft SQL Server 用の ODBC ドライバを使用して 50 億行を含むデータソースをインポートする場合 プロファイル結果の値またはパターンでドリルダウンすると実行に 30 分以上かかる 22 IN_RLN_96000_0002

23 管理対象外の参照テーブルを Oracle データベース内で検索する場合 テーブルにプライマリキーカラムが含まれていると 不正確な検索結果が返される モデルリポジトリサービスを から にアップグレードすると マッピング仕様内のルール名が NULL に変更される プロファイルを実行したり プロファイルのソースデータをプレビューしたりすると ドメイン内のマスタゲートウェイノードのレジリエンスに失敗する Informatica Analyst の既知の制限事項 以下の表に既知の制限事項を示します 既存の用語 ID を含む.xlsx ファイルから用語をインポートするときに Analyst ツールが重複した用語 ID のチェックを行わない 以前に保存しコンパイルしたルール仕様のルールセットを編集する場合に ルール仕様を再度コンパイルすると問題が発生することがある 回避策 : 1. ルール仕様のすべてのルールセット名を変更します モデルリポジトリの別のルール仕様に表示されるルールセット名は使用しません 2. ルール仕様を保存し Analyst ツールからログアウトします 3. Analyst ツールにログインし ルール仕様をコンパイルします Kerberos ドメインでエンタープライズ検出プロファイルを実行すると Analyst ツールがデータ統合サービスのログファイルにエラーを生成する 回避策 : コマンドラインまたは Developer ツールからエンタープライズ検出プロファイルを実行して 結果を Analyst ツールに表示します 監視特権を持っているがデータ統合サービスの特権がないユーザーの場合 Analyst ツールの [ 監視 ] タブにデータ統合サービスのジョブを表示できない [ 最初の <number> 行 ] [ ランダムサンプル <number> 行 ] または [ ランダムサンプル ] サンプリングオプションのいずれかが有効な場合に データドメイン検出オプションでプロファイルを実行すると 次のエクスポートオプションに失敗する - データ型を.csv ファイルにエクスポートする - 完全なプロファイル結果サマリを.xlsx ファイルにエクスポートする 回避策 : [ すべての行 ] サンプリングオプションを有効にするか データドメイン検出を除外してから プロファイルを実行します モデルリポジトリ内の別のルール仕様とルールセット名を共有しているルール仕様をコンパイルできない 回避策 : 次の手順を実行します 1. 別のルール仕様のルールセットと名前を共有するルールセット名を変更します 競合の原因となるルールセットを特定できない場合 ルール仕様内のすべてのルールセット名を変更します 2. ルール仕様を保存し Analyst ツールからログアウトします 3. Analyst ツールにログインし ルール仕様をコンパイルします IN_RLN_96000_

24 複数のルールステートメントをリンクしている場合に 2 番目または下位のルールステートメントを削除すると 残っているルールステートメントをルール仕様が評価しないことがある リンクされたステートメントを含むルールセットに さらに別のルールステートメントが含まれている場合にこの問題が発生します 回避策 : リンクされたステートメントのセットを削除します 削除したステートメントにあった必要なロジックを含むルールステートメントを作成します 検出検索結果のアセットリレーションに単一データオブジェクトのプロファイルとエンタープライズ検出プロファイルが含まれている場合 間接一致セクション内のエンタープライズ検出プロファイルリンクがデフォルトで展開されない 回避策 : エンタープライズ検出プロファイルリンクをクリックして詳細を表示します 検索結果にルール目的を含むビジネス用語への間接一致が含まれている場合 間接一致セクションにルール目的ではなくビジネス用語の名称が表示される プロパティ名にハイフンが含まれており 値タイプが複数値である場合 プロパティをビジネステンプレートまたはポリシーテンプレートに追加できない 回避策 : 複数値の値タイプを持つビジネス用語プロパティまたはポリシープロパティを作成する場合は 名前プロパティでハイフンを使用しないでください [ ライブラリ ] ワークスペースで複数のプロジェクトを選択した後にプロジェクトを選択すると Analyst ツールではプロジェクトコンテンツが表示されずにエラーメッセージが表示される ローカライズされた文字がプロファイル名にあるエンタープライズ検出プロファイルを適切に作成して実行しても Analyst ツールによってエラーが表示される 回避策 : プロファイル結果を表示するには [ 検出 ] ワークスペースからプロファイル結果を開きます ヒューマンタスクによって パスワードで暗号化された IBM DB2 データベースにタスクメタデータが保存される場合 Analyst ツールでヒューマンタスクインスタンスを開くことができない [ ライブラリ ] ワークスペースのパフォーマンスが モデルリポジトリ内のプロジェクト数とプロジェクト内のアセット数によって左右される 以下の条件に該当する場合 Analyst ツールによって予期しないエラーが生成される 1. データ統合サービスにグローバル通知設定を構成しない状態で スコアカードの通知設定を有効にしている 2. スコアカードを実行している 3. スコアカードの通知設定を無効にして スコアカードを再実行している 用語集アセットの [ 履歴の表示 ] セクションでタイムスタンプフィルタが機能しない バージョン からアップグレードした後 アップグレードされたエンタープライズ検出プロファイルの統合サマリー結果を表示できないことがある 回避策 : アップグレード後 エンタープライズ検出プロファイルを実行します 検出の検索実行中にネットワーク接続が切断されると Analyst ツールが明確なエラーメッセージを示さない 24 IN_RLN_96000_0002

25 統合されたエンタープライズ検出プロファイル結果からプロファイルタスクをオープンするときに予期せずセッション期限が切れた場合 Analyst ツールで再度ログインしたときに統合結果サマリーに戻るためのリンクが表示されず プロファイルを編集できない 回避策 : ブラウザを更新して エンタープライズ検出プロファイルを開きます Web ブラウザでは Analyst ツールに接続するためにホスト名を使用しているが 同じマシン環境上のブラウザで Analyst ツールの URL を入力すると IP アドレスに戻ってしまう 検索結果が制限された件数を超えているためすべての検索結果を表示しない場合に 検索サービスでそのことが通知されない エンタープライズ検出プロファイルの実行がもう少しで完了するときに Developer ツールでプロファイルの実行をキャンセルすると Analyst ツールの [ ジョブステータス ] ワークスペースと Administrator ツールの [ モニタリング ] タブにプロファイル実行ステータスが [ 完了 ] と表示される Microsoft Excel をインストールしていない場合に Business Glossary エクスポートファイルをインポートしようとすると Analyst ツールでエラーが発生する 回避策 : Business Glossary エクスポートファイルを再度インポートします プロファイル結果で 推測されるデータ型を複数選択すると 推測されるデータ型にドリルダウンフィルタを適用したり ソース行をドリルダウンしたりすることができない Developer ツールでエンタープライズ検出プロファイルを実行すると Analyst ツールの [ ジョブステータス ] ワークスペース内にある監視結果のプロファイルジョブの下に 関連付けられたプロファイルタスクが表示されない タスクを解放すると Analyst ツールでは 現在選択しているタスクではなく 最初に選択したタスクに基づいてタスクが解放されるか割り当てられる 参照テーブルの行を編集するオプションを選択したとき 選択した行ではない別の行が Analyst ツールで表示されることがある この問題は 編集するための行を選択したあとで参照テーブルの行をアルファベット順にソートした場合に発生します 精度とスケールが設定されていない数値データ型のカラムを持つ Oracle データソースに対してカラムプロファイルを実行した場合 プロファイル結果のカラムに科学的表記法で数値が示される ,000 超の一意の値を持つカラムに対してスコアカードの傾向グラフを表示しようとすると Analyst ツールによって JavaScript エラーが表示される この問題は Internet Explorer バージョン 9.0 で発生します Analyst ツールでファイルソースから参照テーブルを作成する場合に ファイルに decimal のデータカラムが含まれていると [ 新しい参照テーブル ] ウィザードでデータ型が number に認識される このカラムに設定した精度とスケールが正しくないと ウィザードが明確なエラーメッセージを表示しない いくつかのプロファイルとスコアカードを Analyst ツールで複数回続けて実行すると ジョブが完了したにもかかわらず Administrator ツールの [ 監視 ] タブに そのランタイムステータスが実行中であるという間違った表示が出る IN_RLN_96000_

26 再利用可能なルールがあるマッピングを Analyst ツールで実行すると 間違った出力行数が表示される 正しくない値は 出力トランスフォーメーションがデフォルトの値のマッピングの場合に表示されます 回避策 : 出力トランスフォーメーションのデフォルト値を削除します Oracle データのプロファイルから参照テーブルを作成する際 次のような場合に Analyst ツールは警告メッセージを表示しない - プロファイルデータの精度が参照テーブルカラムの精度を超える - この操作により Integer データ型で定義したカラムに decimal データが追加される インターネットブラウザのロケール設定が簡体字中国語で エクスポートするファイル名に UTF 文字が含まれている場合 ドリルダウン後に値の頻度データをエクスポートすると エラーが発生する プロファイルのフィルタプレビューをキャンセルすると Analyst ツールでフィルタプレビューのジョブステータスが正しく更新されない Analyst ツールで再利用可能なルールを使用してプロファイルを実行し 後でルール名を変更して同じプロファイルを再実行すると 変更後の名前が Analyst ツールに表示されない Informatica Data Quality Informatica Data Quality の実装された拡張要求 以下の表に実装された拡張要求を示します プロセス内の複数のマッピングが同一の参照テーブルを読み取る場合 データ統合サービスでは参照テーブルの単一のインスタンスがメモリに格納される Informatica Data Quality の解消された問題 以前の解消された制限事項に関しては 以前のリリースのリリースノートをご確認ください 以下の表に解消された制限事項を示します 多数のトランスフォーメーションを含み マップレットまたはアドレス検証トランスフォーメーションを伴うマッピングでは 初期化中に大量のメモリを使用する可能性がある メモリ不足エラーが発生する可能性がある 以下の条件に当てはまる場合 ワークフローが突然終了することがある - ワークフローにヒューマンタスクが含まれている - ワークフローがポート範囲で使用できる接続数に制限を設けている 26 IN_RLN_96000_0002

27 インスタンスを定義するカラムの値がヒューマンタスクで使用されていて ヒューマンタスクデータベースが Microsoft SQL Server である場合 ワークフローでヒューマンタスクインスタンスを配布できない 複数のワークフローを同時に実行し 各ワークフローで多数のヒューマンタスクが作成される場合 ワークフローですべてのレコードのタスクを作成するのに失敗する 参照テーブルを読み取るマッピングをエクスポートするときに 参照テーブル内のカラム名に $ 記号が含まれていると テーブルのエクスポートに失敗する クラスタ化した Oracle データベースをヒューマンタスクデータベースとして使用することができない ヒューマンタスクデータベースが Microsoft SQL Server であり データベースで大文字と小文字を区別する照合が使用されている場合 ヒューマンタスクデータベースのコンテンツを作成できない ヒューマンタスクデータベースで多数のユーザーがタスクを更新すると データ統合サービスで例外エラーが発生する この問題は同時ユーザー数が 200 のときに発生する ヒューマンタスクインスタンスのデータをファイルにエクスポートする際 エクスポート操作でファイル名が作成されるときに 日本語または中国語の文字がタスク名から消える ステータスが [ 確認済み ] の場合 ヒューマンタスクインスタンスで重複レコードクラスタのステータスをクリアできない 例外トランスフォーメーションの名前に英語以外の文字を追加すると ワークフローでトランスフォーメーションを使用して重複レコードタスクを作成できなくなる データ型が date の参照テーブルカラムに日付の値を追加すると 日付の値に加えて時間の値も更新される Informatica Data Quality の既知の制限事項 以下の表に既知の制限事項を示します ID 照合分析を行う Web サービスマッピングを実行する場合に SOAP 操作でマッピング出力を使用すると SOAP 操作によってデータが破損する ID インデックスデータをデータベーステーブルに書き込むように一致トランスフォーメーションを設定すると この問題が発生する ドメインが日本語ロケールであり 作業ノードが英語ロケールである場合 ヒューマンタスクワークフローがライセンス無効エラーで失敗する 回避策 : ドメインを英語ロケールで起動します IN_RLN_96000_

28 Developer ツールが例外トランスフォーメーションで Oracle のカラム名の長さを検査しない 不良レコードテーブルを作成する場合に Oracle カラム名が 19 字以上だと ORA ID が長すぎます というエラーが出てプロセスに失敗する Oracle カラム名は 30 字に制限されており 不良レコードテーブルと不良レコードの _Issues テーブルの各カラム名には Developer ツールによって 12 字追加されます 以下の条件のいずれかに当てはまる場合 管理対象外の参照テーブルカラムのデータ値すべての選択またはデータ値の検索ができない - カラムが Oracle データベースの Number() データ型を指定している - カラムが IBM DB2 データベースの Double データ型を指定している - カラムが Microsoft SQL Server データベースの Float データ型を指定している 以下の条件に当てはまる場合 ヒューマンタスク配布プロセスでは大文字と小文字を区別しない - タスクインスタンスがカラムの値によって定義されるようにヒューマンタスクを構成している - ヒューマンタスクが Microsoft SQL Server データベースから不良レコードデータまたは重複レコードデータを読み込んでいる 以下の条件に当てはまる場合 ワークフローはヒューマンタスクのステータスを追跡できない - ヒューマンタスクが 他のワークフロータスクへの異なるデータ統合サービスで実行されている - ヒューマンタスクを実行するデータ統合サービスプロセスが突然終了する ヒューマンタスクがキャンセル 強制終了 リカバリされた場合 ワークフローステータスは更新されません タスクで例外のレビューを行った後にタスクデータを以前のタスクに戻すと Analyst ツールでエラーが生成されることがある ワークフローで 10,000 タスクのような大量のタスクをユーザーに割り当てると Analyst ツールによるタスクリストの表示に時間がかかる 例外トランスフォーメーションが使用されるマッピングでセッションを実行して 重複レコードデータを Oracle データベースに書き込むと 重複レコードクラスタ内のレコードを統合または抽出するときに問題が発生する Analyst ツールで クラスタ内のすべてのレコードがマスターレコードとして識別される Informatica Data Services Informatica Data Services の実装された拡張要求 以下の表に実装された拡張要求を示します 単一引用符を含む static 文字列に対し SQL データサービスのクエリを実行できる 28 IN_RLN_96000_0002

29 Informatica Data Services の解消された問題 以前の解消された制限事項に関しては 以前のリリースのリリースノートをご確認ください 以下の表に解消された制限事項を示します Administrator ツールで仮想テーブルの行レベルのセキュリティを削除しようとするとエラーが発生する SQL データサービスに接続されている場合 Microsoft Excel では論理データオブジェクトカラムと仮想テーブルカラムがランダムな順序で表示される Developer ツールの Web サービス操作マッピングでデータプレビューを実行すると データ統合サービスでヌルポインタの例外がスローされる クエリに WHERE 節が含まれており マッピング内のリレーショナルソースで初期選択の最適化に SQL オーバーライドが行われていると SQL データサービスに対するクエリが失敗する 論理データオブジェクトで ベースとなっている物理データオブジェクトでのデータ型の変更が認識されない 関数 SUM() AVG() MAX() MIN() で COALESCE 関数が複数回使用されると SQL データサービスに対するクエリによって誤った結果が返される Informatica Data Services の既知の制限事項 以下の表に既知の制限事項を示します infacmd ipc コマンドがエラーにより失敗する 回避策 : Developer ツールを使用してタスクを実行します SQL 文に二重引用符 (") が含まれている場合 Informatica では SQL データサービスにテーブルを作成できない Informatica ドメインが Kerberos 認証のネットワークで稼動している場合 Web サービスから WSDL URL にアクセスできない ODBC 接続および DataDirect Greenplum ドライバを使用して 数値 (P S) データ型で Greenplum ビューをインポートすると Developer ツールによってカラムが数値 (1000) としてインポートされる 動的キャッシュの更新条件または動的ルックアップの関連式を検証すると 式エディタによって無効な式が正常に検証される IN_RLN_96000_

30 Informatica Data Transformation Informatica Data Transformation の解消された問題 以前の解消された制限事項に関しては 以前のリリースのリリースノートをご確認ください 以下の表に解消された制限事項を示します ExcelToXML プリプロセッサを備えたデータプロセッサトランスフォーメーションで [ 空の文字列を含む ] オプションを使用すると トランスフォーメーションによる空のセルの処理に失敗することがある BIRT プリプロセッサを使って PDF を作成するデータプロセッサトランスフォーメーションの場合 マルチスレッドプロセッシングで Java API を使用すると データが失われることがある データプロセッサトランスフォーメーションストリーマは データが分割およびマッピングされた後 不均衡な CDATA を含んだ特定のマップを処理できないことがある CM-7065 CM-6803 CM-6737 PowerCenter で リレーショナル階層を備えた構造化されていない Data Transformation のセッションを実行する場合に 追加の入力ポートまたは出力ポートがないと メモリリークが発生する PowerCenter では 構造化されていない Data Transformation の double 入力値が小数点以下第 6 位で丸められる ExcelToXML プリプロセッサを備えたデータプロセッサトランスフォーメーションが XLSM ファイルまたは XLSX ファイルから ゼロで始まる小数の数字を書き込むことがある Informatica Data Transformation の既知の制限事項 以下の表に既知の制限事項を示します CM-6642 CM-6331 CM-5805 CMConfig.xml ファイルが有効な XML ファイルではない場合 データプロセッサトランスフォーメーションを実行できない XMLToDocument_372 ドキュメントプリプロセッサを XMLToDocument プリプロセッサを使用する既存のスクリプトに追加する場合 2 つの BIRT プリプロセッサは組み合わせて使用することはできない 回避策 : CmConfig.xml ファイルを変更します InitParams セクションに [<InitParam>- XX:MaxPermSize=128M</InitParam>] を追加します Data Transformation のエンジンが p{l] や p{n} など Unicode の一般カテゴリに基づく XSD パターン制限を含んだスキーマを受け付けない 回避策 : サポート対象外のパターン制限を含む.XSD ファイルを変更します または 次のフォルダーにある RegexReplacements.tgp ファイルを更新します : <Installation_Directory>\DT\autoinclude\system 30 IN_RLN_96000_0002

31 CM-5722 CM-5515 XMLStreamer コンポーネントが入力メッセージのトレーラ部分を処理しない 回避策 : 別のコンポーネントを使用してトレーラ部分を処理します <xsd:include> 要素と <xsd:redefine> 要素の両方を含むスキーマを持つプロジェクトをインポートすると プロジェクトをエクスポートできず 次のエラーが表示される 無効な XSD エラー : <file_name> はすでに含まれているか再定義されています 回避策 : スキーマから <xsd:redefine> 要素を削除します Informatica Developer Informatica Developer の実装された拡張要求 以下の表に実装された拡張要求を示します 一致トランスフォーメーションを設定して 2 つのデータソースを分析する場合 [ パフォーマンス照合分析 ] タブに表示されるグループのフィルタが可能です Informatica Developer の解消された問題 以前の解消された制限事項に関しては 以前のリリースのリリースノートをご確認ください 以下の表に解消された制限事項を示します Administrator ツールで非リレーショナル接続を編集する際 接続を使用して [ 接続エクスプローラ ] ビューで非リレーショナルメタデータを参照すると クエリでエラーが返される ADD_TO_DATE 関数により プッシュダウンの最適化が有効にされているかどうかによって異なる結果が返される Developer ツールで多数の論理データオブジェクトを含む論理データオブジェクトモデルを開くときに長時間かかる Developer ツールでモデルリポジトリオブジェクトを PowerCenter にエクスポートするとき マルチバイト文字のオブジェクトを指定されたコードページではなく UTF-8 でエクスポートする 最適化によって予期されるソート順が変更されることが原因で 複数の結合句を含むソート済みジョイナトランスフォーメーションの実行に失敗することがある IN_RLN_96000_

32 Web サービスコンシューマトランスフォーメーションは データ統合サービスでホストされる Web サービスにデンマーク語の文字を含んだ SOAP 操作を起動できない つのデータソースからのインプットをソートするようにジョイナトランスフォーメーションを設定し ログレベルをノーマルに設定すると トランスフォーメーションによって詳細なメッセージがマッピングログに書き込まれる Microsoft SQL Server 用の ODBC ドライバを使用して 50 億行のデータソースをインポートした場合 Administrator ツールにおいて [ 個別のプロセスとしてジョブを開始 ] オプションを有効にしてデータソースをプレビューするとき あるいはプロファイル結果の値またはパターンをドリルダウンするときに 30 分以上かかる Developer ツールがモデルリポジトリサービスに接続できない場合 あいまいなエラーメッセージがログに記録される Developer ツールが 最近削除された分類子モデルまたは確率的なモデルと同じ名前を持つ分類子モデルまたは確率的なモデルに対して データを正しくロードしない Developer ツールは 削除されたモデルからデータをロードします ワークフロートレースレベルプロパティは大文字小文字を区別する プロパティをパラメータに割り当てるときにパラメータ値のすべてが大文字ではない場合 ワークフローインスタンスの実行に失敗する 回避策 : ワークフローパラメータ内のワークフロートレースレベルプロパティの値を定義するときに 次の大文字の値を使用してください : ERROR WARNING INFO TRACE DEBUG 定義済みの SequenceID ポートを一致トランスフォーメーションで選択し ポートをトランスフォーメーションに追加しようとすると 予期しないエラーが生成される トランスフォーメーションの予期しないエラーの原因となる 一致トランスフォーメーションの出力プロパティのキャッシュサイズ値を削除できます マッピングに外部 JAR ファイルを使用する Java トランスフォーメーションが含まれている場合で データ統合サービスがインプロセスモードで実行中であるとき マッピングが失敗する 分類子モデルをコンパイルし コンパイルプロセスで使用可能なメモリが消費されても Developer ツールでエラーが表示されない メモリはコンテンツ管理サービス上で設定され メモリ不足エラーはこのサービスによってログに書き込まれる 次の条件を満たした場合に カラムの Char または Varchar の精度は実際の精度の 4 倍になる - Char セマンティクスを使用して Char データ型または Varchar2 データ型のカラムのカラムサイズを定義する - NLS_CHARACTERSET が AL32UTF8 に設定されている - スキーマ名に特殊文字が含まれていない 一致ペアの出力をマッピングに生成するポートを一致トランスフォーメーションに追加すると ポートによって他のマッピングオブジェクトへの出力ポートリンクのシーケンスが破壊される 32 IN_RLN_96000_0002

33 DDL 文を含むカスタム SQL クエリをカスタマイズデータオブジェクトに入力すると クエリを検証するときに Developer ツールによってデータベースに対してクエリが実行される可能性がある つの一致トランスフォーメーションの両方で ID 分析を設定した場合 これらのトランスフォーメーションを使用するマッピングを同時に使用することができない Informatica Developer の既知の制限事項 以下の表に既知の制限事項を示します マッピング実行間で以下の一致トランスフォーメーションのプロパティのいずれかを変更した場合 ID インデックスデータベーステーブルを読み取る照合マッピングの結果に矛盾が生じる - キーフィールド - キーレベル - キータイプ - ポピュレーションファイル解決策 : インデックステーブルを読み取る一致トランスフォーメーションが インデックステーブルを作成した一致トランスフォーメーションと同じ ID プロパティを使用していることを確認します [ パラメータの割り当て ] ダイアログボックスにはマッピングのために作成されたパラメータが一覧表示されないため ランタイムプロパティのマッピングにおいて パラメータを最大並行処理に割り当てることができない Informatica Developer ツールガイド にはモデルリポジトリ内でオブジェクトの依存関係を参照することに関する情報が含まれている ドキュメントでは [Object Explorer] ビューから選択するオブジェクトに関して または [ 接続エクスプローラ ] ビューから選択する接続に関して そのオブジェクトの依存性の表示方法をしている この機能は Informatica では使用できない ID インデックスデータをデータベーステーブルに書き込む Web サービスマッピングにおいてデータプレビューを実行すると データプレビューが失敗する 以下の条件にあてはまる場合 シングルソースの ID 照合マッピングによって誤ったクラスタが生成される - [ 完全一致のフィルタ ] オプションを一致トランスフォーメーションで選択している - データ統合サービスが AIX オペレーティングシステムで実行されている モデルリポジトリサービスのアップグレード後 [ オブジェクトの依存関係 ] ビューで接続オブジェクトのオブジェクトの依存関係を表示できない IN_RLN_96000_

34 カラムデータのない行を含めたすべての行をユーザ定義の出力グループにルーティングするルータトランスフォーメーションと共にマッピングを Hive 環境で実行すると データ統合サービスによって カラムデータのない行がデフォルトの出力グループにも書き込まれる 例えば テーブルに 3 つのカラム Col1(int) Col2(int) および Col3(int) があるとします ルータトランスフォーメーションには以下のユーザ定義の出力グループおよびグループフィルタ条件があるとします - Out1: Col1 が 2 より大きい (Col1 > 2) 行を含む - Out2: 'ABC'='ABC' など すべての行に対して当てはまる条件を持つすべての行を含む データ統合サービスでは Col1 にデータがない行は Null として評価され 行はデフォルトの出力グループに書き込まれる 一致トランスフォーメーションで [ 完全一致のフィルタ ] オプションを選択してクリアすると トランスフォーメーションを含むマッピングによって異なるサイズのクラスタが作成される ID インデックスデータをデータベーステーブルに書き込むように一致トランスフォーメーションを設定すると 文字列 DT をストレージテーブル名に追加できない Developer ツールで定義する EATE TABLE の SQL 文のテーブル名に二重引用符 (") を含めることはできない ID インデックスデータをデータベーステーブルに書き込む照合分析マッピングが Solaris 64 ビットオペレーティングシステム上で失敗する SQL クエリの ORDER BY 句にドル記号 ($) があり クエリが単純なクエリモードで実行されると 検証が失敗する 行数の少ないデータソースでエンタープライズ検出プロファイルを実行する場合に 以下の条件に該当すると Developer ツールによってエラーが生成される - 文書化されたプライマリキーがデータソース内にある - 文書化されたキーまたはユーザー定義のキーを持つデータオブジェクトをプロファイル実行から除外した 以下の条件に該当する場合 一致分析マッピングが失敗する - 一致トランスフォーメーションに複数の実行インスタンスを設定している - ID インデックスデータをデータベーステーブルに書き込むように一致トランスフォーメーションを設定している SQL データサービスクエリで長い WHERE 句が生成される場合 ソースへのプッシュダウンが失敗する 例えば SQL クエリで 61KB 以上の WHERE 句が生成される場合 ソースへのプッシュダウンが失敗します 回避策 : クエリの最適化レベルを少なくするか データ統合サービスを実行する JVM のメモリを増やします SQL データサービスクエリで長い WHERE 句が生成される場合 ソースへのプッシュダウンが失敗する 例えば SQL クエリで 61KB 以上の WHERE 句が生成される場合 ソースへのプッシュダウンが失敗します 回避策 : クエリの最適化レベルを少なくするか データ統合サービスを実行する JVM のメモリを増やします WHERE 句を含む SQL データサービスを実行すると VSAM ソースへのプッシュダウンが失敗する 回避策 : Developer ツールから クエリの最適化レベルを少なくします 34 IN_RLN_96000_0002

35 第一レベルポートを [ ノーマライザ ] タブに追加する場合 Developer ツールでポートがノーマライザトランスフォーメーション出力グループに追加されない 複数出現ポートをノーマライザトランスフォーメーションでマージする場合 Developer ツールによってポートが元の出力グループから削除されない 以下の条件に当てはまる場合 ID 照合分析マッピングによって誤った数の行数が生成される - さまざまなオペレーティングシステム上のデータ統合サービスに対してマッピングを実行する - 一致トランスフォーメーションで [ 新規および関連行 ] 出力オプションを選択する ID 照合マッピングで生成される出力行の数が Linux オペレーティングシステムと AIX オペレーティングシステムとで異なる この問題は マッピングにより ID インデックスデータがデータベーステーブルに書き込まれる場合に 一致トランスフォーメーションで一致ペアの出力が生成されるように設定していると発生する REST Web サービスコンシューマトランスフォーメーションにより URL フィールドに挿入した特殊文字がエンコードされる 回避策 : トランスフォーメーションでパラメータ値を URL ポートから渡し クエリパラメータ値を引数ポートから渡すことにより URL フィールドで特殊文字が使用されないようにします REST Web サービスコンシューマトランスフォーメーションを含んだマッピングをインポートすると REST Web サービスコンシューマに関連付けられた接続が消える 回避策 : REST Web サービスコンシューマトランスフォーメーションをインポートした後 マッピングを編集して接続を追加します パーティション化に対して有効になっているマッピングがソースから読み取る行数を制限している場合 データ統合サービスはマッピングに対してパーティションを作成しない ただし マッピングによってトランスフォーメーションロジックがソースデータベースにプッシュされる場合 データ統合サービスは 1 つのスレッドを使用してソースを読み取ります 残りのパイプラインステージには データ統合サービスで複数のパーティションが作成されます インデックステーブル内の行数が増えると ID 照合マッピングによる ID インデックスデータベーステーブルへのデータの書き込みにより多くの時間がかかる 部分的な URL 引数を REST Web サービスコンシューマトランスフォーメーションの入力ポートに指定すると トランスフォーメーションを含むマッピングが失敗する REST Web サービスコンシューマトランスフォーメーションの HTTP 接続の一覧表示 作成 および編集をコマンドラインから実行できない パーティション化が無効にされているマッピングによりフラットファイルターゲットへの書き込みを行うと 以下の条件に該当する場合にマッピングが失敗する - コマンドへの書き込みを行うようにフラットファイルターゲットが設定されている - Merge Command プロパティに値が含まれているが Command プロパティには値が含まれていない 回避策 : 単一のパーティションのターゲットデータを処理するようにフラットファイルターゲットを設定します Merge Type にマージなしを選択し Command プロパティにコマンドを入力します IN_RLN_96000_

36 REST Web サービスコンシューママッピングが開かれていると 入出力グループおよびトランスフォーメーション要素への変更がマッピングキャンバスに表示されない 回避策 : マッピングを保存する際に REST Web コンシューマトランスフォーメーションの入出力の両方で [ 階層の第 1 レベルのマップ ] フィールドが選択されていないことを確認します ドメインが日本語ロケールである場合に 英語ロケールの作業ノードでワークフローが失敗する ワークフローはライセンス無効エラーで失敗します 再利用不可の REST Web サービスコンシューマトランスフォーメーションをマッピング内で編集した後 マッピングを保存できなくなる 回避策 : マッピングを保存する際に REST Web コンシューマトランスフォーメーションの入出力の両方で [ 階層の第 1 レベルのマップ ] フィールドが選択されていないことを確認します トランスフォーメーションの [ 詳細プロパティ ] タブにある [ 接続 ] フィールド内に入力し そのエントリをクリアした場合でも REST Web サービスコンシューマトランスフォーメーションに割り当てられた接続が表示されなくなる キャッシュを使用しないルックアップテーブルに JDBC アダプタを使用して接続する場合に マッピングが失敗する マッピングに複数の一致トランスフォーメーションが含まれる場合 一致トランスフォーメーションの 1 つの設定を変更すると 他の一致トランスフォーメーションの設定にも影響が及ぶことがある この問題は 以下の条件が当てはまる場合に生じます - 一致トランスフォーメーションがマッピングデータフローで順次表示される - ID インデックスデータをデータベーステーブルに書き込むように一致トランスフォーメーションを設定している 回避策 : 影響を受ける一致トランスフォーメーションを再設定します REST Web サービスコンシューマトランスフォーメーションで RequestInput グループから Rest_Consumer_Input ルート要素へのリンクを削除できない float データ型の値を含むデータソースに対してプロファイルを実行すると Developer ツールにより誤ったカラム値の合計とデータ型推測結果が表示される プロファイル結果のソースカラムに 切り詰められたスケール値が表示される パーティション化を有効にしたマッピングで パーティション化されたリレーショナルソースから読み込みを行うと 以下のすべての条件に該当する場合にマッピングが失敗する - リレーショナルソーステーブルにオーナー名がない - リレーショナル接続ユーザー名の大文字と小文字が正しく入力されていない - リレーショナル接続の [SQL 識別子の文字 ] プロパティが引用符に設定され [ 大文字と小文字が混在した識別子をサポート ] プロパティが有効にされている 回避策 : 大文字と小文字を正しく使用するように接続ユーザー名を編集します データ統合サービスがデータプレビュー中に使用不可になった場合に Developer ツールで引き続き [Run] ダイアログボックスが表示される 回避策 : 実行中のプレビューをキャンセルして データ統合サービスが使用可能であるか確認します プレビューを再実行します 36 IN_RLN_96000_0002

37 エンタープライズ検出プロファイルを実行すると 以下の条件が当てはまる場合に Developer ツールでエラーが生成される 1. カラムプロファイル データドメイン検出 エンタープライズ検出など すべてのプロファイルオプションを有効にしてプロファイルを作成した 2. プロファイル結果を生成するためにプロファイルを実行した 3. データ統合サービスが長時間アイドル状態だったときに プロファイルを再実行した 回避策 : Developer ツールを再起動します パーティション化のために有効にされたマッピングに IBM DB2 または Oracle のリレーショナルソースが含まれ トランスフォーメーションがなく ターゲットが含まれている データ統合サービスでは並列処理の最大値を使用して reader スレッドと writer スレッドの数が作成されます ただし リレーショナルソースでパーティション化がサポートされていない場合は 1 つの reader スレッドと 1 つの writer スレッドのみが使用されます パーティション化のために有効にされたマッピングで パーティション化された IBM DB2 ソースから読み込みを行う場合 データ統合サービスで接続プールが有効にされていると接続インスタンスが再利用されない データ統合サービスでは 接続プールへとリリースする代わりに アクティブな接続インスタンスを削除します Java Server Faces(JSF) ポートがモデルリポジトリの接続文字列に含まれている場合 非 Kerberos ドメインで infacmd ipc ExportToPc コマンドが失敗する 回避策 : 接続文字列の HTTP ポートを参照します プロファイル結果において複数の推測済みデータ型を選択すると ソース行にドリルダウンできない 特殊文字を含んだ名前のストアドプロシージャを SQL トランスフォーメーションで実行できない 特定のデータベース名の Hive ソースに接続し ソースフィルタまたは結合を実行する部分的なカスタムクエリを渡すと データ統合サービスにより マッピングに対して不適切な最終クエリが生成される カスタムクエリ内に不適切なテーブル名エイリアスがあるため マッピングの実行に失敗します 回避策 : ソースフィルタまたは結合を実行する部分的なカスタムクエリで使用されるテーブル名用に データ統合サービスが生成するテーブル名エイリアスを使用します マッピングが以下のいずれかの条件に該当する場合 パーティション化のために有効にされたマッピングが失敗する - マッピングが Oracle ターゲットへのバルクロードを行う - マッピングに ターゲットで更新されるように行にフラグが付けられたアップデートストラテジトランスフォーメーションが含まれている 回避策 : Oracle ターゲットへのバルクロードを行うマッピングに対し パーティション化を無効にする または ターゲットで更新されるように行にフラグが付けられたアップデートストラテジトランスフォーメーションが含まれるマッピングのパーティション化を無効にする SQL トランスフォーメーションが OleDb 接続でストアドプロシージャを呼び出したときに ストアドプロシージャが存在しない場合 データ統合サービスがエラーを返さない 未接続の SQL トランスフォーメーションを含んだマッピングを検証しても Developer ツールが検証エラーを生成しない IN_RLN_96000_

38 エンタープライズ検出プロファイルで 複数のデータオブジェクト間の推測されたカラムリレーションをすべて却下すると Developer ツールでは 切断されたすべてのデータオブジェクトではなく 選択されたデータオブジェクトがグラフィカルビューで表示される 回避策 : 切断されたデータオブジェクトを表示するには プロファイル結果をテーブルビューで開きます SQL トランスフォーメーションから Oracle のストアドプロシージャにアクセスすると データ統合サービスによってストアードプロシージャパラメータの小数値が無視される ランクトランスフォーメーションを含むマッピングを Hive 環境で実行すると データ統合サービスによって ランクインデックスの誤ったデータが生成されることがある 1 行目の後の第 1 ランクグループのランクインデックス値は 生成された Hive クエリの数 マッピングの実行時に適用される最適化によっては 予想以上に高くなることがある 以下の回避策のいずれかを使用します - ランクインデックスポートを マッピングの同じタイプのポートに接続する必要があります ランクインデックス値を Hive でサポートされる関数の引数として使用できます - 最適化の間 フィルタトランスフォーメーションをランクトランスフォーメーションより先に処理できないように ランクトランスフォーメーションの後にフィルタトランスフォーメーションを設定します 例えば RANKINDEX >= 0 というフィルタ条件を設定します キージェネレータトランスフォーメーションが一意のシーケンス ID 値を Hadoop 環境で生成できない デュアルソース ID 分析を実行するように一致トランスフォーメーションを設定すると 以下の条件のいずれかに当てはまる場合 トランスフォーメーションによって検証エラーが生成される - データソースごとに異なる順序でトランスフォーメーション入力ポートを設定する - トランスフォーメーションの複数のストラテジで入力ポートを使用する 以下の条件のいずれかに当てはまる場合 Developer ツールによって データドメイングループ内のデータドメインが表示されない 1. プロファイルの値の頻度からデータドメインを作成する 2. データドメインをデータドメイングループに追加する 3. モデルリポジトリサービスを更新する メソッド出力定義のフィールドの精度を変更するか フィールド順序を変更すると REST Web サービスコンシューマトランスフォーメーションのマッピングリンクが削除される 回避策 : マッピングを保存した後 REST Web サービスコンシューマトランスフォーメーションの入出力の両方で [ 階層の第 1 レベルのマップ ] フィールドが選択されていないことを確認します 動的キャッシュの更新条件または動的ルックアップの関連式を検証すると 式エディタによって無効な式が正常に検証される ネイティブドライバを備えた Microsoft SQL Server データベースにデータを書き込むとき SQL トランスフォーメーションで datetime データ型を使用できない トランスフォーメーションの datetime データ型精度およびスケール値は Microsoft SQL Server の datetime データ型用の値を超えています 38 IN_RLN_96000_0002

Informatica Cloud Connectors - Spring リリースノート - (Japanese)

Informatica Cloud Connectors - Spring リリースノート - (Japanese) Informatica Cloud Connectors Spring 2017 リリースノート 2017 年 4 月 著作権 Informatica LLC 1993, 2017 2017 年春 - 4 月... 1 Amazon S3 コネクタ... 1 JDBC コネクタ... 2 Salesforce Analytics コネクタ... 2 Salesforce コネクタ... 3 SAP

More information

( 目次 ) 1. はじめに 開発環境の準備 仮想ディレクトリーの作成 ASP.NET のWeb アプリケーション開発環境準備 データベースの作成 データベースの追加 テーブルの作成

( 目次 ) 1. はじめに 開発環境の準備 仮想ディレクトリーの作成 ASP.NET のWeb アプリケーション開発環境準備 データベースの作成 データベースの追加 テーブルの作成 KDDI ホスティングサービス (G120, G200) ブック ASP.NET 利用ガイド ( ご参考資料 ) rev.1.0 KDDI 株式会社 1 ( 目次 ) 1. はじめに... 3 2. 開発環境の準備... 3 2.1 仮想ディレクトリーの作成... 3 2.2 ASP.NET のWeb アプリケーション開発環境準備... 7 3. データベースの作成...10 3.1 データベースの追加...10

More information

Oracle SQL Developer Data Modeler

Oracle SQL Developer Data Modeler Oracle SQL Developer Data Modeler テクニカル レビュー - 2009 年 6 月 アジェンダ テクニカル レビューおよび機能レビュー 開発者の生産性に重点 Oracle SQL Developer Data Modeler の概要 対象 テクノロジー 機能のレビュー パッケージの更新 Oracle SQL Developer

More information

intra-mart Accel Platform

intra-mart Accel Platform セットアップガイド (WebSphere 編 ) 第 4 版 2014-01-01 1 目次 intra-mart Accel Platform 改訂情報 はじめに 本書の目的 前提条件 対象読者 各種インストール 設定変更 intra-mart Accel Platform 構成ファイルの作成 WebSphereの設定 Java VM 引数の設定 トランザクション タイムアウトの設定 データベース接続の設定

More information

Oracle Un お問合せ : Oracle Data Integrator 11g: データ統合設定と管理 期間 ( 標準日数 ):5 コースの概要 Oracle Data Integratorは すべてのデータ統合要件 ( 大量の高パフォーマンス バッチ ローブンの統合プロセスおよ

Oracle Un お問合せ : Oracle Data Integrator 11g: データ統合設定と管理 期間 ( 標準日数 ):5 コースの概要 Oracle Data Integratorは すべてのデータ統合要件 ( 大量の高パフォーマンス バッチ ローブンの統合プロセスおよ Oracle Un お問合せ : 0120- Oracle Data Integrator 11g: データ統合設定と管理 期間 ( 標準日数 ):5 コースの概要 Oracle Data Integratorは すべてのデータ統合要件 ( 大量の高パフォーマンス バッチ ローブンの統合プロセスおよびSOA 対応データ サービスへ ) を網羅する総合的なデータ統合プラットフォームです Oracle

More information

使用する前に

使用する前に この章では Cisco Secure ACS リリース 5.5 以降から Cisco ISE リリース 2.4 システムへのデー タ移行に使用される Cisco Secure ACS to Cisco ISE Migration Tool について説明します 移行の概要 1 ページ Cisco Secure ACS から データ移行 1 ページ Cisco Secure ACS to Cisco ISE

More information

eYACHO 管理者ガイド

eYACHO 管理者ガイド eyacho 管理者ガイド 第 1 版 - ios は Cisco の米国およびその他の国における商標または登録商標であり ライセンスに基づき使用されています - Apple ipad は Apple Inc. の商標です - Microsoft, Excel および Internet Explorer は 米国 Microsoft Corporation の 米国およびその他の国における登録商標または商標です

More information

Oracleセキュア・エンタープライズ・サーチ

Oracleセキュア・エンタープライズ・サーチ Oracle Secure Enterprise Search Secure Connector Software Development Kit Oracle Secure Enterprise Search バージョン 10.1.6 2006 年 6 月 概要 Oracle Secure Enterprise Search 10.1.6 は Web サーバー データベース表 IMAP サーバー

More information

レベルアップ詳細情報 < 製品一覧 > 製品名 バージョン < 追加機能一覧 > 管理番号 内容 説明書参照章 カナ文字拡張対応 < 改善一覧 > 管理番号 内容 対象バージョン 説明書参照章 文字列のコピー ペースト改善 ~ 子画面の表示方式 ~ 履歴の詳細情報 ~ タブの ボタン ~ 接続時の管

レベルアップ詳細情報 < 製品一覧 > 製品名 バージョン < 追加機能一覧 > 管理番号 内容 説明書参照章 カナ文字拡張対応 < 改善一覧 > 管理番号 内容 対象バージョン 説明書参照章 文字列のコピー ペースト改善 ~ 子画面の表示方式 ~ 履歴の詳細情報 ~ タブの ボタン ~ 接続時の管 レベルアップ詳細情報 < 製品一覧 > 製品名 バージョン < 追加機能一覧 > 管理番号 内容 説明書参照章 カナ文字拡張対応 < 改善一覧 > 管理番号 内容 対象バージョン 説明書参照章 文字列のコピー ペースト改善 ~ 子画面の表示方式 ~ 履歴の詳細情報 ~ タブの ボタン ~ 接続時の管理情報の英小文字対応 ~ 管理ホスト情報の表示 グループ情報と詳細情報の表示 ~ 検索条件設定時の一覧画面の操作

More information

— intra-mart Accel Platform セットアップガイド (WebSphere編)   第7版  

— intra-mart Accel Platform セットアップガイド (WebSphere編)   第7版   Copyright 2013 NTT DATA INTRAMART CORPORATION 1 Top 目次 intra-mart Accel Platform セットアップガイド (WebSphere 編 ) 第 7 版 2016-12-01 改訂情報はじめに本書の目的前提条件対象読者各種インストール 設定変更 intra-mart Accel Platform 構成ファイルの作成 WebSphereの設定

More information

Oracle Business Intelligence Standard Edition One のインストール

Oracle Business Intelligence Standard Edition One のインストール Oracle Business Intelligence Standard Edition One のインストール 第 1 版 作成日 :2007 年 7 月 31 日 更新日 :2007 年 7 月 31 日 目次 はじめに... 3 Ⅰ. インストール作業... 4 Ⅱ. 起動状況の確認... 8 Ⅱ-1. Oracle BI Administration Tool の起動... 8 Ⅱ-2.

More information

PC にソフトをインストールすることによって OpenVPN でセキュア SAMBA へ接続することができます 注意 OpenVPN 接続は仮想 IP を使用します ローカル環境にて IP 設定が被らない事をご確認下さい 万が一仮想 IP とローカル環境 IP が被るとローカル環境内接続が行えなくな

PC にソフトをインストールすることによって OpenVPN でセキュア SAMBA へ接続することができます 注意 OpenVPN 接続は仮想 IP を使用します ローカル環境にて IP 設定が被らない事をご確認下さい 万が一仮想 IP とローカル環境 IP が被るとローカル環境内接続が行えなくな 操作ガイド Ver.2.3 目次 1. インストール... - 2-2. SAMBA Remote 利用... - 9-2.1. 接続確認... - 9-2.2. 自動接続... - 11-2.3. 編集... - 13-2.4. インポート... - 16-2.5. 削除... - 18-2.6. 参考資料 ( 接続状況が不安定な場合の対処方法について )... - 19-2.6.1. サービスの再起動...

More information

Veritas System Recovery 16 Management Solution Readme

Veritas System Recovery 16 Management Solution Readme Veritas System Recovery 16 Management Solution Readme この README について Veritas System Recovery 16 のソフトウェア配信ポリシーのシステム要件 Veritas System Recovery 16 Management Solution のシステム要件 Veritas System Recovery 16 Management

More information

BOM for Windows Ver

BOM for Windows Ver BOM for Windows Ver.5.0 SR2 リリースノート Copyright 2007-2009 SAY Technologies, Inc. All rights reserved. このドキュメントには BOM Ver5.0 SR2 に関する最新情報が記載されています 対応 OS の追加 対応 SP と OS が増えました 機能追加 改良 1.Windows Server 2008

More information

SAMBA Stunnel(Windows) 編 1. インストール 1 セキュア SAMBA の URL にアクセスし ログインを行います xxx 部分は会社様によって異なります xxxxx 2 Windows 版ダウンロード ボ

SAMBA Stunnel(Windows) 編 1. インストール 1 セキュア SAMBA の URL にアクセスし ログインを行います   xxx 部分は会社様によって異なります xxxxx 2 Windows 版ダウンロード ボ 操作ガイド Ver.2.3 目次 1. インストール... - 2-2. SAMBA Stunnel 利用... - 8-2.1. 接続確認... - 8-2.2. 編集... - 11-2.3. インポート... - 14-2.4. 削除... - 15-2.5 フォルダショートカットの作成... - 16-3. 動作環境... - 18-4. 参考資料 ( 接続状況が不安定な場合の対処方法について

More information

ServerView Resource Orchestrator V3.0 ネットワーク構成情報ファイルツール(Excel形式)の利用方法

ServerView Resource Orchestrator V3.0 ネットワーク構成情報ファイルツール(Excel形式)の利用方法 ServerView Resource Orchestrator V3.0 ネットワーク構成情報ファイル作成ツール mknetdevconf-tool-0300-1 本ファイルでは ServerView Resource Orchestrator V3.0 で使用する ネットワーク構成情報ファイル作成ツール の動作条件 使用方法 およびその他の重要な情報について説明しています 本ツールを使用する前に必ず最後まで目を通すようお願いします

More information

音声認識サーバのインストールと設定

音声認識サーバのインストールと設定 APPENDIX C 次のタスクリストを使用して 音声認識ソフトウェアを別の音声認識サーバにインストールし 設定します このタスクは Cisco Unity インストレーションガイド に記載されている詳細な手順を参照します ドキュメントに従って 正しくインストールを完了してください この付録の内容は Cisco Unity ライセンスに音声認識が含まれていること および新しい Cisco Unity

More information

Oracle SALTを使用してTuxedoサービスをSOAP Webサービスとして公開する方法

Oracle SALTを使用してTuxedoサービスをSOAP Webサービスとして公開する方法 Oracle SALT を使用して Tuxedo サービスを SOAP Web サービスとして公開する方法 概要 このドキュメントは Oracle Service Architecture Leveraging Tuxedo(Oracle SALT) のユースケースをほんの数分で実装できるように作成されています Oracle SALT を使用すると プロジェクトをゼロからブートストラップし 既存のプロジェクトに

More information

内容 Visual Studio サーバーエクスプローラで学ぶ SQL とデータベース操作... 1 サーバーエクスプローラ... 4 データ接続... 4 データベース操作のサブメニューコンテキスト... 5 データベースのプロパティ... 6 SQL Server... 6 Microsoft

内容 Visual Studio サーバーエクスプローラで学ぶ SQL とデータベース操作... 1 サーバーエクスプローラ... 4 データ接続... 4 データベース操作のサブメニューコンテキスト... 5 データベースのプロパティ... 6 SQL Server... 6 Microsoft Visual Studio サーバーエクスプローラで学ぶ SQL とデータベース操作 Access 2007 と SQL Server Express を使用 SQL 文は SQL Server 主体で解説 Access 版ノースウィンドウデータベースを使用 DBMS プログラム サーバーエクスプローラ SQL 文 実行結果 データベース エンジン データベース SQL 文とは 1 度のコマンドで必要なデータを効率よく取得するための技術といえます

More information

Veritas System Recovery 16 Management Solution Readme

Veritas System Recovery 16 Management Solution Readme Veritas System Recovery 16 Management Solution Readme この README について Veritas System Recovery 16 のソフトウェア配信ポリシーのシステム要件 Veritas System Recovery 16 Management Solution のシステム要件 Veritas System Recovery 16 Management

More information

インテル(R) Visual Fortran コンパイラ 10.0

インテル(R) Visual Fortran コンパイラ 10.0 インテル (R) Visual Fortran コンパイラー 10.0 日本語版スペシャル エディション 入門ガイド 目次 概要インテル (R) Visual Fortran コンパイラーの設定はじめに検証用ソースファイル適切なインストールの確認コンパイラーの起動 ( コマンドライン ) コンパイル ( 最適化オプションなし ) 実行 / プログラムの検証コンパイル ( 最適化オプションあり ) 実行

More information

Oracle Universal Content Management ドキュメント管理 クイック・スタート・チュ-トリアル

Oracle Universal Content Management ドキュメント管理 クイック・スタート・チュ-トリアル 日付 :2007/04/16-10.1.3 Oracle Universal Content Management 10.1.3 ドキュメント管理クイック スタート チュ - トリアル Oracle Universal Content Management 10.1.3 - ドキュメント管理クイック スタート チュ - トリアル 1 内容 はじめに... 3 Oracle UCM - ドキュメント管理モジュール...

More information

ESET Smart Security 7 リリースノート

ESET Smart Security 7 リリースノート ================================================================== ESET Smart Security 7 リリースノート キヤノンITソリューションズ株式会社 ================================================================== はじめにキヤノンITソリューションズ製品をご愛顧いただき誠にありがとうございます

More information

新OS使用時の留意事項

新OS使用時の留意事項 2014 年 3 月富士通株式会社 新 OS 使用時の留意事項 Fujitsu Software Interstage Print Manager( 以降 Interstage Print Manager) の動作オペレーティングシステムに以下をサポートします Windows 8 Windows 8.1 2012 2012 R2 この動作環境においても従来と同等の機能をご利用になれますが ご利用に関しての留意事項について説明します

More information

改版履歴 版数 改版日付 改版内容 /03/14 新規作成 2013/03まで製品サイトで公開していた WebSAM DeploymentManager Ver6.1 SQL Server 2012 製品版のデータベース構築手順書 ( 第 1 版 ) を本 書に統合しました 2

改版履歴 版数 改版日付 改版内容 /03/14 新規作成 2013/03まで製品サイトで公開していた WebSAM DeploymentManager Ver6.1 SQL Server 2012 製品版のデータベース構築手順書 ( 第 1 版 ) を本 書に統合しました 2 第 1 版 改版履歴 版数 改版日付 改版内容 1 2013/03/14 新規作成 2013/03まで製品サイトで公開していた WebSAM DeploymentManager Ver6.1 SQL Server 2012 製品版のデータベース構築手順書 ( 第 1 版 ) を本 書に統合しました 2 目次 1. 使用しているデータベース (DPMDBI インスタンス ) を SQL Server

More information

CD-ROM 版をご使用の場合 インストールガイド CD-ROM ドライブ \doc\ インストールガイド.pdf 基本操作ガイド CD-ROM ドライブ \doc\ 基本操作ガイド.pdf 設定ガイド CD-ROM ドライブ \doc\ 設定ガイド.pdf ダウンロード版をご使用の場合 インストー

CD-ROM 版をご使用の場合 インストールガイド CD-ROM ドライブ \doc\ インストールガイド.pdf 基本操作ガイド CD-ROM ドライブ \doc\ 基本操作ガイド.pdf 設定ガイド CD-ROM ドライブ \doc\ 設定ガイド.pdf ダウンロード版をご使用の場合 インストー ====================================================================== ESET Smart Security V4.0 リリースノート キヤノンITソリューションズ株式会社 ====================================================================== はじめにキヤノンITソリューションズ製品をご愛顧いただき誠にありがとうございます

More information

intra-mart EX申請システム version.7.2 事前チェック

intra-mart EX申請システム version.7.2 事前チェック IM EX 申請システム ver7.2 事前チェックシート 2015/12/22 株式会社 NTT データイントラマート 改訂履歴版 日付 内容 初版 2011/2/28 第二版 2012/11/16 環境シートのIEの設定について説明を追記しました 第三版 2014/4/18 環境シートおよび制限事項シートにExcel2013について説明を追記しました 第三版 2014/4/18 環境シートおよび制限事項シートよりExcel2003の説明を除外しました

More information

クライアント証明書導入マニュアル

クライアント証明書導入マニュアル クライアント証明書導入マニュアル Windows10 用 第 1.1 版 2018 年 12 月 13 日 改訂履歴 版改訂日区分改訂箇所改訂内容 1.0 2016/01/08 新規 新規作成 1.1 2018/12/13 修正 画面デザイン変更に伴う修正 2 目次 1. はじめに... 4 2. Internet Explorer のセキュリティ設定について... 5 3. Internet Explorer

More information

Mindjet MindManager Version 9 for Windows サービスパック 2 リリースノート : 2011 年 4 月 20 日

Mindjet MindManager Version 9 for Windows サービスパック 2 リリースノート : 2011 年 4 月 20 日 Mindjet MindManager Version 9 for Windows サービスパック 2 : 2011 年 4 月 20 日 MindManager Version 9 for Windows で修正された問題 MindManager 9 ビルド 9.2.545 合計期間が 1 日未満の仕事間の依存関係が 強制的に別の日に開始された 依存する仕事の合計期間が一作業日未満である場合は それらの仕事を同じ日に開始できるようになりました

More information

intra-mart Accel Platform — TableMaintenance ユーザ操作ガイド   第8版  

intra-mart Accel Platform — TableMaintenance ユーザ操作ガイド   第8版   Copyright 2012 NTT DATA INTRAMART CORPORATION 1 Top 目次 改訂情報概要レコードの追加 / 更新 / 削除レコードの編集レコードを削除するレコードの一括インポートとエクスポート日本語のキャプション表示 2 改訂情報 変更年月日 変更内容 2012-10-01 初版 2013-10-01 第 2 版下記が追加 変更されました 対応するフィールドの型 が追加されました

More information

intra-mart Accel Platform — TableMaintenance ユーザ操作ガイド   第7版   None

intra-mart Accel Platform — TableMaintenance ユーザ操作ガイド   第7版   None クイック検索検索 目次 Copyright 2012 NTT DATA INTRAMART CORPORATION 1 Top 目次 改訂情報概要レコードの追加 / 更新 / 削除レコードの編集レコードを削除するレコードの一括インポートとエクスポート日本語のキャプション表示 2 改訂情報 変更年月日 変更内容 2012-10-01 初版 2013-10-01 第 2 版下記が追加 変更されました 対応するフィールドの型

More information

Microsoft Word - ssVPN MacOS クライアントマニュアル_120版.doc

Microsoft Word - ssVPN  MacOS クライアントマニュアル_120版.doc Mac OS クライアントソフトマニュアル 第 1.10/1.20 版 2014 年 1 月 7 日 - 目次 - はじめに... 3 1 動作環境... 3 2 インストール... 3 3 ssvpn の起動... 3 4 システム環境設定 ( Mac OS X 10.8, 10.9 )... 5 4.1 システム環境設定手順... 5 5 接続先設定 編集 削除... 8 5.1 新規接続先を設定する...

More information

PowerPoint Presentation

PowerPoint Presentation Amazon WorkSpaces Active Directory 証明書サービス (ADCS) を用いたデバイス認証構成 アマゾンウェブサービスジャパン株式会社 2017 / 11 / 10 Agenda 1. Amazon WorkSpaces のデバイス認証の仕組み 2. 環境構成概要 Amazon WorkSpaces デバイス認証の仕組み 3 WorkSpaces のエンドポイントへアクセス

More information

Microsoft Word - Qsync設定の手引き.docx

Microsoft Word - Qsync設定の手引き.docx 使用の手引き Qsync はまるごと QNAP で作動するクラウドベースのファイル同期サービスです ローカルの Qsync フォルダにファイルを追加するだけで ファイルはまるごと QNAP およびそれに接続されたすべてのデバイスで利用できるようになります Qsync を使用する前に Qsync を配置する前に 以下の 3 つのステップに従ってください 1. まるごと QNAP でユーザーアカウントを作成する

More information

目次 1. Azure Storage をインストールする Azure Storage のインストール Azure Storage のアンインストール Azure Storage を使う ストレージアカウントの登録... 7

目次 1. Azure Storage をインストールする Azure Storage のインストール Azure Storage のアンインストール Azure Storage を使う ストレージアカウントの登録... 7 QNAP Azure Storage ユーザーガイド 発行 : 株式会社フォースメディア 2014/6/2 Rev. 1.00 2014 Force Media, Inc. 目次 1. Azure Storage をインストールする... 3 1.1. Azure Storage のインストール... 3 1.2. Azure Storage のアンインストール... 5 2. Azure Storage

More information

目次 専用アプリケーションをインストールする 1 アカウントを設定する 5 Windows クライアントから利用できる機能の紹介 7 1ファイル フォルダのアップロードとダウンロード 8 2ファイル更新履歴の管理 10 3 操作履歴の確認 12 4アクセスチケットの生成 ( フォルダ / ファイルの

目次 専用アプリケーションをインストールする 1 アカウントを設定する 5 Windows クライアントから利用できる機能の紹介 7 1ファイル フォルダのアップロードとダウンロード 8 2ファイル更新履歴の管理 10 3 操作履歴の確認 12 4アクセスチケットの生成 ( フォルダ / ファイルの ServersMan@Disk Windows 版専用アプリケーション操作マニュアル 目次 専用アプリケーションをインストールする 1 アカウントを設定する 5 Windows クライアントから利用できる機能の紹介 7 1ファイル フォルダのアップロードとダウンロード 8 2ファイル更新履歴の管理 10 3 操作履歴の確認 12 4アクセスチケットの生成 ( フォルダ / ファイルの公開 ) 13

More information

HDC-EDI Manager Ver レベルアップ詳細情報 < 製品一覧 > 製品名バージョン HDC-EDI Manager < 対応 JavaVM> Java 2 Software Development Kit, Standard Edition 1.4 Java 2

HDC-EDI Manager Ver レベルアップ詳細情報 < 製品一覧 > 製品名バージョン HDC-EDI Manager < 対応 JavaVM> Java 2 Software Development Kit, Standard Edition 1.4 Java 2 レベルアップ詳細情報 < 製品一覧 > 製品名バージョン HDC-EDI Manager 2.2.0 < 対応 JavaVM> Java 2 Software Development Kit, Standard Edition 1.4 Java 2 Platform Standard Edition Development Kit 5.0 Java SE Development Kit 6 < 追加機能一覧

More information

Microsoft Word JA_revH.doc

Microsoft Word JA_revH.doc X-RiteColor Master Web バージョン このドキュメントでは X-RiteColor Master Web バージョンのインストール手順を説明します 必ずここで紹介される手順に従って設定を実行してください 設定を開始する前に Windows 2003 Server がインストールされており サーバーの構成ウィザード サーバの役割 で下図のように設定されていることを確認してください

More information

PowerPoint Presentation

PowerPoint Presentation 製品ソフトウェアのセットアップ手順 UNIX/Linux 編 1. セットアップファイルの選択開発環境 / 実行環境 / バージョン /Hotfix/ インストール先 OS 2. 対象セットアップファイルのダウンロード開発環境の場合は 2 つのファイルが対象 3. ソフトウェア要件の確認 4. ソフトウェアのインストール 5. ライセンスの認証 1 1. セットアップファイルの選択 選択項目選択肢該当チェック

More information

Oracle Data Pumpのパラレル機能

Oracle Data Pumpのパラレル機能 Oracle Data Pump のパラレル機能 Carol Palmer オラクル社 Principal Product Manager はじめに Oracle Database 10g 上の Oracle Data Pump により 異なるデータベース間のデータとメタデータを高速で移動できます Data Pump の最も便利な機能の 1 つは エクスポート ジョブとインポート ジョブをパラレルに実行しパフォーマンスを高める機能です

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション No 区分実行版 dbsheetclient2013 リリースノート Project Editor 内容 2012/5/29 現在 管理 V 1 新機能 タスクタイプ 参照ブックを開く (62201) に以下の機能を追加しました 1 オープンしたブックのファイル名出力 指定したセルにオープンした Excel ブックのファイル名 ( パスを含む ) を出力します 2 オープンしたブックの上書き保存を許可する

More information

更新用証明書インポートツール 操作マニュアル 2011 年 10 月 31 日 セコムトラストシステムズ株式会社 Copyright 2011 SECOM Trust Systems CO.,LTD. All rights reserved. P-1

更新用証明書インポートツール 操作マニュアル 2011 年 10 月 31 日 セコムトラストシステムズ株式会社 Copyright 2011 SECOM Trust Systems CO.,LTD. All rights reserved. P-1 更新用証明書インポートツール 操作マニュアル 20 年 0 月 3 日 セコムトラストシステムズ株式会社 P- 改版履歴 版数 日付 内容 担当 V..00 200/2/27 初版発行 STS V..0 20/0/3 動作条件 ( オペレーティングシステム ブラウザ ) 追加確認ページの手順追加 STS P-2 目次. はじめに... 4 2. 証明書のインポート手順... 5 2.. 契約者番号

More information

Team Foundation Server 2018 を使用したバージョン管理 補足資料

Team Foundation Server 2018 を使用したバージョン管理 補足資料 Team Foundation Server 2018 を使用したバージョン管理 Magic xpa 3.0/Magic xpa 2.5/uniPaaS V1Plus 補足資料 マジックソフトウェア ジャパン株式会社 2018 年 8 月 24 日 本ドキュメントは Magic xpa 3.0/Magic xpa 2.5/uniPaaS V1Plus で Team Foundation Server(

More information

RICOH Device Manager Pro バックアップ/バージョンアップ作業手順書

RICOH Device Manager Pro バックアップ/バージョンアップ作業手順書 RICOH Device Manager Pro バックアップ / バージョンアップ作業手順書 1. 概要 本手順書は DeviceManagerPro 機器アドレス帳データ確認用ツール操作手順書.pdf での作業を実施する前に実施する RICOH Device Manager Pro( 以降 DMPro と表現 ) のバージョンアップとそれに伴うバックアップの作業手順を記載した手順書です page

More information

ESET NOD32 アンチウイルス 8 リリースノート

ESET NOD32 アンチウイルス 8 リリースノート ================================================================== ESET NOD32 アンチウイルス 8 リリースノート キヤノンITソリューションズ株式会社 ================================================================== はじめにキヤノンITソリューションズ製品をご愛顧いただき誠にありがとうございます

More information

intra-mart ワークフローデザイナ

intra-mart ワークフローデザイナ intra-mart ワークフローデザイナ Version 5.0 インストールガイド 初版 2005 年 6 月 17 日 変更年月日 2005/06/17 初版 > 変更内容 目次 > 1 はじめに...1 1.1 インストールの概要...1 1.2 用語について...1 1.3 前提条件...1 2 インストール手順...2 2.1 サーバへのファイルのインストール...2

More information

V-CUBE One

V-CUBE One V-CUBE One Office 365 連携マニュアル ブイキューブ 2017/06/02 この文書は V-CUBE One の Office 365 連携用ご利用マニュアルです 更新履歴 更新日 内容 2016/02/09 新規作成 2016/03/11 Office 365 ID を既存の One 利用者と紐付ける機能に関する記述の追加 2016/04/01 V-CUBE ミーティング Outlook

More information

Web会議システム IC3(アイシーキューブ)│FAQ│IC3:キヤノンITソリューションズ株式会社

Web会議システム IC3(アイシーキューブ)│FAQ│IC3:キヤノンITソリューションズ株式会社 IC3 FAQ Ver.8.01 導入時 1. サーバの起動について 1. ビデオ会議サーバが起動しません 2. ログイン画面が表示されません 会議に入室できません 3. ビデオ会議サーバの現在の設定値を確認するには どうすればよいですか? 2. サーバの導入手順について 1. サーバ証明書のインポートは必須ですか? 2. ライセンスキーをインポート時 エラーが表示されます 3.PostgreSQLをインストールする際の注意点はありますか

More information

SCTM12.0_Product Release Notice_V1

SCTM12.0_Product Release Notice_V1 製品リリース案内 製品名 : Silk Central 13.0 リリース日 : 2013 年 7 月 30 日 1. はじめに マイクロフォーカスは テスト管理ツールの新バージョンである Silk Central 13.0 をリリースいたしま す 2. サポートプラットフォーム Silk Central 13.0 は下記のプラットフォームをサポートします 太字は新規サポートです アプリケーション,

More information

手順書

手順書 財務応援 Ai システム Windows 7 へのセットアップ手順 Windows 7 に 財務応援 Ai システム をセットアップする場合の手順について説明します なお Windows 7 で財務応援 Ai 企業会計 / 公益法人会計 / 社会福祉法人会計 / 医療会計を使用する場合 以下の条件があります 財務応援 Ai システムが Ver.3.0 以降であること データベースが SQL Server

More information

Oracle Enterprise Managerシステム監視プラグイン・インストレーション・ガイドfor Juniper Networks NetScreen Firewall, 10gリリース2(10.2)

Oracle Enterprise Managerシステム監視プラグイン・インストレーション・ガイドfor Juniper Networks NetScreen Firewall, 10gリリース2(10.2) Oracle Enterprise Manager システム監視プラグイン インストレーション ガイド for Juniper Networks NetScreen Firewall 10g リリース 2(10.2) 部品番号 : B28468-01 原典情報 : B28041-01 Oracle Enterprise Manager System Monitoring Plug-in Installation

More information

KTest

KTest KTest Exam : C2010-569J Title : IBM Tivoli Workload Scheduler V8.6 Implementation Version : DEMO 1 / 5 1. そのスクリプトは EWAS が RDBMS にアクセスするために使用するポートを更新することができますか? A. changehostproperties B. changetraceproperties

More information

Oracle SQL Developerの移行機能を使用したOracle Databaseへの移行

Oracle SQL Developerの移行機能を使用したOracle Databaseへの移行 < ここに画像を挿入 > Oracle SQL Developer の移行機能を使用した Oracle Database への移行 以下の事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません 以下の事項は マテリアルやコード 機能を提供することをコミットメント ( 確約 ) するものではないため 購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さい

More information

顧客名

顧客名 サーバーアプリケーション再インストール手順 株式会社アクセス国際ネットワーク第 6 版 2018 年 12 月 目次 1 章はじめに... 1 1-1 概要... 1 1-2 注意事項... 1 1-3 URI-Pro 再インストールフロー... 2 2 章 URI-Pro 再インストール手順... 3 2-1 URI-Pro インストール環境確認... 3 2-2 バックアップ... 4 2-3

More information

ソフトウェアの説明

ソフトウェアの説明 CHAPTER 2 この章では Cisco Edge Craft とその機能の概要について説明します 2.1 概要 Cisco Edge Craft は ネットワーク要素を 1 つずつ運用状態にする場合に使用します Cisco Edge Craft でできるのは ネットワーク要素に保存されている情報の表示と その情報に関する操作だけです Cisco Edge Craft のグラフィカルユーザインターフェイス

More information

Microsoft Active Directory用およびMicrosoft Exchange用Oracle Identity Connector

Microsoft Active Directory用およびMicrosoft Exchange用Oracle Identity Connector Oracle Identity Manager Connector データシート 2008 年 9 月 Microsoft Active Directory 用および Microsoft Exchange 用 Oracle Identity Connector 利点とおもな機能 OIM Connector for Microsoft Active Directory User & Group Management

More information

Simple Violet

Simple Violet セキュリティパック管理画面の操作方法 更新 :2018 年 6 月 19 日 内容 セキュリティパックサービスでは お客様専用のサイトが用意されております 専用サイトでは 以下の機能が利用できます アカウントを登録する アカウントの登録 を参照してください 4 ページ 隔離メッセージを管理する 隔離メッセージの管理 を参照してください 6 ページ 承認済み送信者とブロック済み送信者を管理する 承認済み送信者とブロック済み送信者について

More information

System Center Virtual Machine Manager 2008 R2の留意事項一覧

System Center Virtual Machine Manager 2008 R2の留意事項一覧 System Center Virtual Machine Manager 2008 R2 の留意事項一覧 System Center Virtual Machine Manager 2008 R2( 以降 SCVMM2008R2) をご利用になる前に 下記のリリースノートをよくお読みください System Center Virtual Machine Manager 2008 R2 リリースノート

More information

Microsoft PowerPoint ï½žéł»å�’å–¥æœ�ㇷㇹㅃㅀ㇤ㅳㇹㅋㅼㅫ曉逃.ppt [äº™æ‘łã…¢ã…¼ã…›]

Microsoft PowerPoint ï½žéł»å�’å–¥æœ�ㇷㇹㅃㅀ㇤ㅳㇹㅋㅼㅫ曉逃.ppt [äº™æ‘łã…¢ã…¼ã…›] 電子入札システムクライアント V4 インストール手順 平成 30 年 3 月 富山市財務部契約課 注意事項 平成 30 年 3 月以降は現在インストールしていただいている 電子入札システムクライアント V3 は使用できなくなります 本手順に従い必ず 電子入札システムクライアント V4 をインストールしてください Windows10 の標準ブラウザ Microsoft Edge は富山市電子入札システムを使用できません

More information

SAMBA Stunnel(Mac) 編 1. インストール 1 セキュア SAMBA の URL にアクセスし ログインを行います xxxxx 部分は会社様によって異なります xxxxx 2 Mac OS 版ダウンロー

SAMBA Stunnel(Mac) 編 1. インストール 1 セキュア SAMBA の URL にアクセスし ログインを行います   xxxxx 部分は会社様によって異なります xxxxx 2 Mac OS 版ダウンロー 操作ガイド Ver.2.3 目次 1. インストール... - 2-2. SAMBA Stunnel 利用... - 5-2.1. 接続確認... - 5-2.2. 編集... - 9-2.3. インポート... - 12-2.4. 削除... - 14-3. 動作環境... - 15-4. 参考資料 ( 接続状況が不安定な場合の対処方法について )... - 16-4.1. サービスの再起動...

More information

管理サーバの移行

管理サーバの移行 NetIQ AppManager Operator Console の Windows 7, Windows Server 2008 R2 へのインストール手順書 第 1.1 版 2012/02/27 1 目次 はじめに... 3 環境と構成... 4 Operator Console のインストール... 5 Windows 7 デスクトップ環境へのインストール... 5 Windows 7 XP

More information

PrintBarrierV3L50(V ) アップデート手順書 第 1.01 版 株式会社富士通アドバンストエンジニアリング 平成 25 年 3 月 7 日 1

PrintBarrierV3L50(V ) アップデート手順書 第 1.01 版 株式会社富士通アドバンストエンジニアリング 平成 25 年 3 月 7 日 1 PrintBarrierV3L50(V3.4.0.6) アップデート手順書 第 1.01 版 株式会社富士通アドバンストエンジニアリング 平成 25 年 3 月 7 日 1 目次 1. 目的... 3 2. 前提条件... 3 3. 注意事項... 3 4.PrintBarrier 版数判別方法... 4 5. プデートモジュール構成... 5 6.PrintBarrier のアップデート順番...

More information

使える! IBM Systems Director Navigator for i の新機能

使える! IBM Systems Director Navigator for i の新機能 使える! IBM Systems Director Navigator for i の 新機能 IBM Systems Director Navigator for i とは IBM i 6.1 から OS 標準機能として IBM i を管理するための新しい Web ベース ツール IBM Systems Director Navigator for i( 以下 Director Navigator)

More information

QualysGuard(R) Release Notes

QualysGuard(R) Release Notes QualysGuard リリースノート Web Application Scanning 3.0 2013 年 4 月 17 日 QualysGuard WAS 3.0 では 使いやすさの向上とレポート機能の拡張が行われました Web アプリケーションのマルウェア監視機能の紹介 Burp Suite との統合の紹介新しい脆弱性検出ブラウザ削除する Web アプリケーションに関するレポートの作成パージする

More information

OmniTrust

OmniTrust Centrally Managed Content Security Systems OmniTrust for Documents Internet Explorer 9 設定ガイド リリース 3.6.0-Rev1 2011 年 11 月 24 日 株式会社クレアリア東京都北区豊島 8-4-1 更新履歴 項番 更新年月日 更新区分 ( 新規 修正 ) 更新箇所更新内容更新者 1 2011/11/22

More information

管理番号 内容仮想テーブル設定画面およびマッチング条件設定画面においてコメントを設定した場合 変換エラーが発生する マッピング情報設定画面の出力情報に固定値を選択し区分に 動的バイナリ値 を指定した場合 関数を設定す

管理番号 内容仮想テーブル設定画面およびマッチング条件設定画面においてコメントを設定した場合 変換エラーが発生する マッピング情報設定画面の出力情報に固定値を選択し区分に 動的バイナリ値 を指定した場合 関数を設定す お客様各位 2011 年 9 月 28 日 株式会社セゾン情報システムズ HULFT 事業部 HULFT-DataMagic Ver.2 既知の障害に関するご報告 拝啓貴社ますますご清祥のこととお慶び申し上げます 平素は格別のご高配を賜り 厚く御礼申し上げます HULFT-DataMagic Ver.2.0.0 における既知の障害に関してご報告いたします 障害内容をご確認いただくとともに 10 月にリリースいたします

More information

1. アンケート集計サンプルについて ここでは Windows Azure と SQL Azure を使ってアンケートを実施し アンケート結果を Excel で集計するサンプルについて説明します アンケートは Windows Azure で運用し アンケート結果は SQL Azure に格納されます

1. アンケート集計サンプルについて ここでは Windows Azure と SQL Azure を使ってアンケートを実施し アンケート結果を Excel で集計するサンプルについて説明します アンケートは Windows Azure で運用し アンケート結果は SQL Azure に格納されます Azure 活用シナリオ SQL Azure を利用したアンケート 1 1. アンケート集計サンプルについて ここでは Windows Azure と SQL Azure を使ってアンケートを実施し アンケート結果を Excel で集計するサンプルについて説明します アンケートは Windows Azure で運用し アンケート結果は SQL Azure に格納されます SQL Azure に格納されたアンケート結果は

More information

AppsWF ワークフロー設定ガイド Ver.1.1 株式会社オプロ

AppsWF ワークフロー設定ガイド Ver.1.1 株式会社オプロ AppsWF ワークフロー設定ガイド Ver.1.1 株式会社オプロ 改訂履歴 Ver. 改訂日改訂内容 1.0 2019/08/22 新規発行 1.1 2019/10/04 1.3 ワークフロー設定画面を開くには に 1.3.2 Salesforce 版の操作手順 を 追加しました 本書に記載されている会社名 製品名 サービス名などは 提供各社の商標 登録商標 商品名です なお 本文中に TM マーク

More information

JDL Webストレージサービス はじめにお読みください

JDL Webストレージサービス はじめにお読みください JDL Web ストレージサービスはじめにお読みください ご利 環境について... 2 利用できるコンピュータの条件...2 Internet Explorerの設定について...2 ログイン... 4 JDL Webストレージにログインする...4 初期設定ウィザード... 5 手順 1 使用形態の選択...5 手順 2 アカウント作成...6 手順 3 グループフォルダの作成...7 手順 4

More information

DataKeeper for Windows リリースノート

DataKeeper for Windows リリースノート DataKeeper for Windows リリースノート Version 7.4.2 (Version 7 Update 4 Maintenance 2) 重要 本製品をインストールまたは使用する前に 必ずこのドキュメントをお読みください! このドキュメントには インストール時とその前後に留意すべき重要な項目に関する情報が記載されています はじめに SteelEye DataKeeper Cluster

More information

Filr 2.0 Desktopアプリケーションリリースノート

Filr 2.0 Desktopアプリケーションリリースノート Filr 2.0 Desktop アプリケーションリリースノート 2016 年 2 月 Filr 2.0 Desktop アプリケーションは ファイルのオンデマンド機能が導入されており Filr サーバとワークステーション上のすべてのファイルの統合ビューや仮想ビューを提供します ファイルのオンデマンド機能により サーバからワークステーションにすべてのファイルをダウンロードする必要がなくなります ファイルにアクセスして

More information

Web会議システム IC3(アイシーキューブ)│FAQ│IC3:キヤノンITソリューションズ株式会社

Web会議システム IC3(アイシーキューブ)│FAQ│IC3:キヤノンITソリューションズ株式会社 IC3 FAQ Ver.8.03 導入時 1. サーバの起動について 1. ビデオ会議サーバが起動しません 2. ログイン画面が表示されません 会議に入室できません 3. ビデオ会議サーバの現在の設定値を確認するには どうすればよいですか? 2. サーバの導入手順について 1. サーバ証明書のインポートは必須ですか? 2. ライセンスキーをインポート時 エラーが表示されます 3.PostgreSQLをインストールする際の注意点はありますか

More information

提案書

提案書 アクセスログ解析ソフト Angelfish インストールについて Windows 版 2018 年 05 月 07 日 ( 月 ) 有限会社インターログ TEL: 042-354-9620 / FAX: 042-354-9621 URL: http://www.interlog.co.jp/ はじめに Angelfish のインストールに手順について説明致します 詳細は US のヘルプサイトを参照してください

More information

Cisco Unified Communications Manager サーバ アドレスとユーザ名の自動的な入力

Cisco Unified Communications Manager   サーバ アドレスとユーザ名の自動的な入力 CHAPTER 3 Cisco Unified Communications Manager サーバアドレスとユーザ名の自動的な入力 配布オプション (P.3-1) レジストリの値の名前の場所 (P.3-2) Click to Call のレジストリの値の名前 (P.3-2) レジストリキープッシュを使用したサーバアドレスの配布 (P.3-5) Microsoft Active Directory

More information

Microsoft Word - WE-InstMan382J sol.doc

Microsoft Word - WE-InstMan382J sol.doc WebEdge 3.8.2J インストール ガイド マニュアル バージョン 3.8.2 2007 年 12 月 Open Technologies 目次 1. WebEdge 3.8.2 のインストール... 1 1.1 必要とされるシステム... 1 1.1.1 ハードウェア... 1 1.1.2 ソフトウェア... 1 1.1.3 必要とされるプラウザ... 1 1.1.4 必要な設定情報...

More information

ER/Studio Data Architect 2016 の新機能

ER/Studio Data Architect 2016 の新機能 ER/Studio Data Architect 2016 の新機能 ビジネスデータオブジェクトエンティティ / テーブルをビジネスデータオブジェクトにまとめることができるようになりました これらのオブジェクトにより 共通のリレーションシップを共有するエンティティやテーブルを目に見えるコンテナにまとめることができるので ビジネス概念をより適切に記述できます モデル / サブモデルの NST モデルやサブモデルに名前付け標準テンプレート

More information

V-Client for Mac ユーザーズガイド

V-Client for Mac ユーザーズガイド V-Client for Mac ユーザーズガイド 対応 Ver.3.0.0.1 1. 概要 V-Client を Mac にインストールすることにより 外出先などから V-edge へ接続することができます 2. 対象プラットフォーム macos(sierra 10.12.x, High Sierra 10.13.x, Mojave 10.14.x) 1 V-Client を利用できるようにするため

More information

項番 現象 原因 対応手順書など 4 代理店コードでのダウンロード時に以下のメッセージの画面が表示される サービス時間外のため 現在 このサービスはご利用になれません 当機能のサービス時間外です 以下の時間帯にダウンロードしてください 月曜日 ~ 金曜日 7:00~21:00 土曜日 7:00~17

項番 現象 原因 対応手順書など 4 代理店コードでのダウンロード時に以下のメッセージの画面が表示される サービス時間外のため 現在 このサービスはご利用になれません 当機能のサービス時間外です 以下の時間帯にダウンロードしてください 月曜日 ~ 金曜日 7:00~21:00 土曜日 7:00~17 D-Web インストールエラー対応 順書 Ⅰ. エラー対象 1. エラー対象の確認 Setup.exe (D-Web 実行環境 ) インストール中にエラーが発生した場合は はじめに D-Web を利用できるパソコン環境であることをご確認ください 利用環境の詳細は 下記ボタンよりご確認ください 利用可能環境について詳しく見る 表 1: エラー対象一覧項番 現象 原因 対応手順書など 1 Setup.exe

More information

OpenAM 9.5 インストールガイド オープンソース ソリューション テクノロジ ( 株 ) 更新日 : 2013 年 7 月 19 日 リビジョン : 1.8

OpenAM 9.5 インストールガイド オープンソース ソリューション テクノロジ ( 株 ) 更新日 : 2013 年 7 月 19 日 リビジョン : 1.8 OpenAM 9.5 インストールガイド オープンソース ソリューション テクノロジ ( 株 ) 更新日 : 2013 年 7 月 19 日 リビジョン : 1.8 目次 1. はじめに 1 1.1 本文書の目的... 1 1.2 前提条件... 1 1.3 略語...1 2. 事前準備 2 2.1 ホスト名の名前解決... 2 3. Linix 版パッケージ 3 3.1 システム要件... 3 3.1.1

More information

ログインおよび設定

ログインおよび設定 この章は 次の項で構成されています の概要, 1 ページ admin パスワードのリセット, 3 ページ パスワードと共有秘密のガイドライン, 3 ページ 共有秘密のリセット, 4 ページ の概要 Cisco UCS Central GUI および Cisco UCS Central CLI の両方を使用して Cisco UCS Central にログ インできます 両方のインターフェイスを使用すると

More information

ITdumpsFree Get free valid exam dumps and pass your exam test with confidence

ITdumpsFree   Get free valid exam dumps and pass your exam test with confidence ITdumpsFree http://www.itdumpsfree.com Get free valid exam dumps and pass your exam test with confidence Exam : C9530-001J Title : IBM Integration Bus v10.0, Solution Development Vendor : IBM Version :

More information

OpenLAB Data Store Release Notes

OpenLAB Data Store Release Notes Agilent OpenLAB Data Store バージョン A.02.02 リリースノートおよび更新履歴 注意 Agilent Technologies, Inc. 2014 本マニュアルは米国著作権法および国際著作権法によって保護されており Agilent Technologies, Inc. の書面による事前の許可なく 本書の一部または全部を複製することはいかなる形式や方法 ( 電子媒体による保存や読み出し

More information

OS の bit 数の確認方法 - Windows0 及び Windows8. Windows のコントロールパネルを開きます Windows0 の場合 スタート から Windows システムツール の コントロールパネル をクリックします Windows8. の場合 スタート から PC 設定

OS の bit 数の確認方法 - Windows0 及び Windows8. Windows のコントロールパネルを開きます Windows0 の場合 スタート から Windows システムツール の コントロールパネル をクリックします Windows8. の場合 スタート から PC 設定 Q. A. EDINETで書類提出を行う場合は 事前にOracle Corporationの JRE(Java Runtime Environment) のインストールが必要です インストール済みであるにも関わらず操作ができない場合は 次の操作を実施してください () 操作環境 (OS Web ブラウザ等 ) の確認 ()Oracle Corporation のホームページの Java の有無のチェック

More information

産直くん 9 リピートくん 9 バックアップ リストア作業チェックリスト バックアップ リストア作業項目一覧 作業項目作業目安時間概要 00 バックアップ リストア作業を行う前に 産直くん 9 リピートくん 9 のバックアップ リストア作業を円滑に行うための確認事項をまとめています 1. バックアッ

産直くん 9 リピートくん 9 バックアップ リストア作業チェックリスト バックアップ リストア作業項目一覧 作業項目作業目安時間概要 00 バックアップ リストア作業を行う前に 産直くん 9 リピートくん 9 のバックアップ リストア作業を円滑に行うための確認事項をまとめています 1. バックアッ Version1.1 産直くん 9 リピートくん 9 バックアップ リストア作業チェックリスト バックアップ リストア作業項目一覧 作業項目作業目安時間概要 00 バックアップ リストア作業を行う前に 産直くん 9 リピートくん 9 のバックアップ リストア作業を円滑に行うための確認事項をまとめています 1. バックアップ リストア作業を行う前に 01 バックアップ バックアップ リストアの手順を記載しています

More information

本文中の記号の意味 本文中で使用している記号の意味について以下に示します システムの操作上または処理の手続き上において 特に注意していただきたい事項を記載しています 記載内容を必ずお読みください システムの操作上または処理の手続き上において 参考にしていただきたい事項を記載しています 必要に応じてお

本文中の記号の意味 本文中で使用している記号の意味について以下に示します システムの操作上または処理の手続き上において 特に注意していただきたい事項を記載しています 記載内容を必ずお読みください システムの操作上または処理の手続き上において 参考にしていただきたい事項を記載しています 必要に応じてお 自己署名証明書 設定手順書 平成 28 年 9 月版 社会保険診療報酬支払基金都道府県国民健康保険団体連合会 本文中の記号の意味 本文中で使用している記号の意味について以下に示します システムの操作上または処理の手続き上において 特に注意していただきたい事項を記載しています 記載内容を必ずお読みください システムの操作上または処理の手続き上において 参考にしていただきたい事項を記載しています 必要に応じてお読みください

More information

モバイル統合アプリケーション 障害切り分け手順書

モバイル統合アプリケーション 障害切り分け手順書 モバイル統合アプリケーション障害切り分け手順書 第 5 版 2014 年 2 月 7 日 目次 1. サーバー接続 1.1. DocuShare に接続できない 1.2. WebDAV Server に接続できない 1.3. Working Folder に接続できない 1.4. WebDAV サーバースペースの DocuWorks ファイルが閲覧できない 2. 複合機接続 2.1. プリントができない

More information

SAMBA Remote(Mac) 編 PC にソフトをインストールすることによって OpenVPN でセキュア SAMBA へ接続することができます 注意 OpenVPN 接続は仮想 IP を使用します ローカル環境にて IP 設定が被らない事をご確認下さい 万が一仮想 IP とローカル環境 IP

SAMBA Remote(Mac) 編 PC にソフトをインストールすることによって OpenVPN でセキュア SAMBA へ接続することができます 注意 OpenVPN 接続は仮想 IP を使用します ローカル環境にて IP 設定が被らない事をご確認下さい 万が一仮想 IP とローカル環境 IP 操作ガイド Ver.2.3 目次 1. インストール... - 2-2. SAMBA Remote 利用... - 5-2.1. 接続確認... - 5-2.2. 自動接続... - 10-2.3. 編集... - 12-2.4. インポート... - 15-2.5. 削除... - 17-2.6. 参考資料 ( 接続状況が不安定な場合の対処方法について )... - 18-2.6.1. サービスの再起動...

More information

ARCserve Backup r12.5 Handbook

ARCserve Backup r12.5 Handbook 4. 基本操作 ( リストア ) この章では リストアジョブの作成から実行結果の確認までを ファイルの基本的なリストア操作手順に 沿って説明します なおこの章で説明する ARCserve Backup のリストア操作手順は ファイルシステム デバイス デデュプリケーションデバイス テープ装置で共通の手順です 4-1 リストアの準備 4-1-1 リストアマネージャの起動 リストアマネージャの起動は 以下の手順で行います

More information

PowerCenter Hotfix Release Notes

PowerCenter Hotfix Release Notes Informatica Corporation PowerCenter バージョン 8.6 ホットフィックス 1 リリースノート 2008 年 8 月 Copyright 1998-2008 Informatica Corporation. このドキュメントには 8.6 ホットフィックス 1 で 解 消 された 問 題 およびホットフィックスの 適 用 方 法 に 関 する 重 要 な 情 報 が

More information

データベースアクセス

データベースアクセス データベースアクセスコンポーネント 1. 概要 データベースアクセスコンポーネントとは SQL データベースにアクセスして SQL 文を実行することによりデータベース検索を行う機能を提供するコンポーネントです また データベースアクセスコンポーネントでは データベースの構成情報 接続情報 エラー情報等を取得することも可能です データベースアクセスコンポーネントは アプリケーションビルダーのメニューから以下のように選びます

More information

VPN 接続の設定

VPN 接続の設定 VPN 接続の設定 AnyConnect 設定の概要, 1 ページ AnyConnect 接続エントリについて, 2 ページ ハイパーリンクによる接続エントリの追加, 2 ページ 手動での接続エントリの追加, 3 ページ ユーザ証明書について, 4 ページ ハイパーリンクによる証明書のインポート, 5 ページ 手動での証明書のインポート, 5 ページ セキュアゲートウェイから提供される証明書のインポート,

More information

目次 1 VirtualBoot for Hyper-V とは バックアップを実行するマシンの設定 確認すべきこと SPX によるバックアップ VirtualBoot for Hyper-V を実行するマシンの設定 確

目次 1 VirtualBoot for Hyper-V とは バックアップを実行するマシンの設定 確認すべきこと SPX によるバックアップ VirtualBoot for Hyper-V を実行するマシンの設定 確 ShadowProtect SPX Hyper-V VirtualBoot 2016 年 3 月 11 日 ストレージクラフトテクノロジー合同会社 1 目次 1 VirtualBoot for Hyper-V とは... 4 2 バックアップを実行するマシンの設定... 5 2.1 確認すべきこと... 5 2.2 SPX によるバックアップ... 5 3 VirtualBoot for Hyper-V

More information

Control Manager 6.0 Service Pack 3 System Requirements

Control Manager 6.0 Service Pack 3 System Requirements トレンドマイクロ株式会社は 本書および本書に記載されている製品を予告なしに変更する権利を有しています ソフトウェアをインストールして使用する前に Readme ファイル リリースノート および最新のユーザドキュメントを確認してください これらは 次のトレンドマイクロ Web サイトから入手できます http://downloadcenter.trendmicro.com/index.php?regs=jp

More information

作業環境カスタマイズ 機能ガイド(応用編)

作業環境カスタマイズ 機能ガイド(応用編) Customize Feature Guide by SparxSystems Japan Enterprise Architect 日本語版 作業環境カスタマイズ機能ガイド ( 応用編 ) (2018/05/16 最終更新 ) 1 はじめに このドキュメントでは Enterprise Architect を利用して作業を行う場合に より快適に作業を行うためのカスタマイズ可能な項目について説明します

More information

第 1 版

第 1 版 第 1 版 改版履歴 版数改版日付改版内容 1 2011/06/10 新規作成 2 目次 1. SQL Server 2005 Express から SQL Server 2008 R2 製品版へのアップグレード... 5 1.1..NET Framework 3.5 SP1 と Microsoft Windows Installer 4.5 のインストール... 5 1.2. SQL Server

More information

ユーティリティ 管理番号 内容 対象バージョン 157 管理情報バッチ登録コマンド (utliupdt) のメッセージ出力に対し リダイレクトまたはパイプを使用すると メッセージが途中までしか出 力されないことがある 267 転送集計コマンド (utllogcnt) でファイル ID とホスト名の組

ユーティリティ 管理番号 内容 対象バージョン 157 管理情報バッチ登録コマンド (utliupdt) のメッセージ出力に対し リダイレクトまたはパイプを使用すると メッセージが途中までしか出 力されないことがある 267 転送集計コマンド (utllogcnt) でファイル ID とホスト名の組 レベルアップ詳細情報 < 製品一覧 > 製品名 バージョン HULFT BB クライアント for Windows Type BB1 6.3.0 HULFT BB クライアント for Windows Type BB2 6.3.0 < 対応 OS> Windows2000, WindowsXP, WindowsServer2003 < 追加機能一覧 > HULFT BB クライアント 管理番号 内容

More information

ESET NOD32 アンチウイルス 6 リリースノート

ESET NOD32 アンチウイルス 6 リリースノート ====================================================================== ESET NOD32 アンチウイルス 6 リリースノート キヤノンITソリューションズ株式会社 ====================================================================== はじめにキヤノンITソリューションズ製品をご愛顧いただき誠にありがとうございます

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 2019.10.16 VBBSS バージョン 6.7 新機能と改善点のご紹介 1. はじめに Ver6.7 公開スケジュールと新ビルド配信のタイミング Ver6.7 新機能 / 改善点一覧 2. セキュリティ対策機能の強化 除外リストへの IPv6 アドレス追加対応 Mac OS への機能追加 3. 管理コンソールの UI 改修 ダッシュボード 画面のウィジェット改修 インストーラのダウンロード 検出されたUSBデバイスの許可

More information

スライド 1

スライド 1 ReadCache3.6 変更点資料 株式会社シー オー コンヴ 1 2011 年 1 月 18 日 Citrix XenDesktop 5 Enterprise/Platinum Edition(Provisioning Services 5.6) Provisioning Services 5.6SP1 Provisioning Services 5.1SP2 は Citrix Systems,

More information

Microsoft Word - JDBCドラバーの設定.doc

Microsoft Word - JDBCドラバーの設定.doc JDBC ドライバーの設定方法 対象バージョン : 2007 SP7 および 9.0.0 ページ - 1 - はじめに このガイドは Fiorano SOA プラットフォームの DB コンポーネントからデータベースにアクセスする際に必要となる JDBC ドライバーについて その設定方法を説明するものです Fiorano SOA プラットフォームのサーバーアーキテクチャや DB コンポーネントの使用方法

More information