第四十九号 2016 成蹊國文 主として活用語尾の仮名遣である 従って 一歩 が実行した すは通仮名のみ也と記してるとおり 一歩 が扱ったのは のは下巻の 一歩 仮名違である この下巻の序文に 今是に記 一 歩 は 上 下 巻 か ら 成 る が そ の う ち 仮 名 遣 に つ て 述 べ る

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1 久保田篤 初心仮名遣 における和語の につて 二人丸秘抄 保 田 篤 両用仮名之分 同唱によつて替仮名 同抄誤之分 が続きこれが本書の大部分を占めるがこの本体部分の後に更に 中段で正し仮名遣を示すとう独自の形式で知られる本体部分 久 初心仮名遣 における和語の につて 一 江戸時代前期の仮名遣書は契沖の著作を除くと 基本的には 私云案スルニ是元来ノ作ニハアラジ後人加筆ノ誤リ或展転書写 とう部分等が続く この 同抄誤之分の初めには ノ誤トミルベシ所 レ誤左ニ見エタリ但自是下了見先人ノ作書ニ 外ではな その点は序文に 定家仮名遣に従うものであり 初心仮名遣 元禄四年刊 も例 引用ゆる所二人丸秘抄の仮名遣于世定家仮名遣とふありこれ 号 意得易カラン事ヲ思フ而巳一一〇オ スル 二 ト 仮名遣一歩抄 一 者アリ是益アル書也故ニ彼旨ヲ以テ童蒙ノ を初めとして先達の古書によりてまじへ集めて記す者なり序 と 記 し 以 下 仮 名 遣 一 歩 抄 を 利 用 し た 記 述 を し て る こ の 二オ とあることからも分かる 世に 定家仮名遣とうとしてここ 四年刊 であることが明らかである 一歩抄はこの書名と記されてる内容から 一歩 延宝 ところで山田一九四三 はこの 一歩 や 初心仮名遣 でまず唯一書名を挙げる 二人丸秘抄は 仮名文字遣 である と考えられる 同じく元禄期に刊行された 蜆縮涼鼓集 には を挙げた後 それらが大抵定家仮名遣の誤を訂すとはざるも なおこの 二人丸秘抄を 人丸秘抄 とする解説等もあるが 仮名文字遣 を 二人丸秘抄とする誤りを指摘する記述がある のなきは時運の動きを語るものとして注目すべきことにして世間が 定家仮名遣に対して多少不信認の念を抱くに至れることを洩せるも 二人丸秘抄によるとする部分の内容から見てそうとは考えられ 最初に仮名別に幾つかの法則等を少し示した後上段に誤りを掲げ る疑問がどのようなことから生じどのような訂正をしようとした 5 しかし一方この書には 二人丸秘抄の誤りを記す部分もある のと見らると述べる このような当時の定家仮名遣に対す な

2 第四十九号 2016 成蹊國文 主として活用語尾の仮名遣である 従って 一歩 が実行した すは通仮名のみ也と記してるとおり 一歩 が扱ったのは のは下巻の 一歩 仮名違である この下巻の序文に 今是に記 一 歩 は 上 下 巻 か ら 成 る が そ の う ち 仮 名 遣 に つ て 述 べ る のかとう点につて探ってみた さすがに 一歩 の巻頭に掲げられる したがえてにつては 致することからそれを取り入れた結果かとも考えられる しかし が右の すてに も認める主張は 仮名文字遣 と合 る これらのわば誤りは当時の意識が窺える興味深点である なくこの種のヒフ表記の根強さを物語るものであろうと述べ て たかでなく たかとした事実は和語字音語の別 でなく さぎよであるべき主張他界貴人ノ死也 に対し したがへて 随 一〇三ウ としてる 更に漢字表記 随の下には 二人ーーニハシタガ したかゑて 一一〇ウ と記し本体部分でも 同抄誤之分におて 随の字をしたがえてと有是誤也への字也 定家仮名遣の訂正は活用に基づく訂正であった どんな仮名遣 を正しとするかは立場によって変わろうが 一歩 の訂正は 概ね妥当であると言得る では 初心仮名遣 の場合はどうであったのか 右に示した 同 エト アリ如何と記し 仮名文字遣 の したがえてに対す 抄誤之分で指摘する誤り及びその訂正は 彼旨ヲ以テとある ことからも窺えるが全面的に 一歩 に頼ってる このことか る疑問を述べてる ただ一応 二人ーーの説も示しまた疑 是誤也一一一オ とするのに本体部分の する態度が感じられなくもな このように誤りを指摘する部分を設けながらも結局は 仮名文 字遣 に従ってるので活用語尾の検討からは 仮名文字遣 の して仮名 を用る語を取り上げ示されてる仮 あろう 収録されてる語がかなり多ため今回はその手始めと 重視が窺えるが活用語尾以外の仮名遣も当然見る必要があるで となってて す て を 掲 げ る も の の も 認 め て し ま っ た 名遣の検討を行うことにする 久保田二〇一四 では仮名遣 啼 八五ウ り誤りのはずの なてを正しものとして示してしまったり の検討の際一般的に行われるようにまた 初心仮名遣 では終 鳴 してる この なてや さぎよ等につて安田一 止形の隣に連用形名詞化を掲げる場合が非常に多とうことから 泣 問を呈するにとどまってる点にはやはり 仮名文字遣 を尊重 らまずは活用語尾につて 初心仮名遣 の示す仮名遣の検 とて説 是誤也一一〇オ な 討 を 久 保 田 二 〇 一 四 に お て 行 っ た 同 抄 誤 之 分 で は て泣 一歩 に従って例えば すて吸 方では すて すて トモ 同 前行 吸 一〇七ウ 九九四 は 一歩を承けた初心仮名遣におても泣鳴啼に対 なて なて して なてでなく なて潔浄に対して さぎよ 59

3 久保田篤 初心仮名遣 における和語の につて の名詞等につても簡単に見たのであるが更に詳 段 活 用 動 詞 連 用 形 が 名 詞 化 し た も の の 検 討 と の 関 連 か ら 語 末 も 連用形の名詞化したものにつても見た その際最も多四 にんあ とする 規則とは異なる や の掲示が見られる 愛を あ め などのように安田一九九四 にも示されてた たかも含 しく検討する必要を感じた また はわから始めるのが一般 ちやうあ てうあ 寵愛 九八オ こゑ あなし 無愛 同 愛 部 とあるのに従ったと あぎやう 愛敬 九八オ くが くか 公界 八九オ かの 界も とう あが右の あ 愛と同じ頁にあったりまた た あげう も見られるが同じく 愛字の語に 仮名文字遣 板本に あして イ な ど は 当 時 の 意 識 で は 音 で は な か っ た か と も 窺 わ れ ま た にんあ 人愛 六八ウ 的ではあるが 初心仮名遣 が示す語中語尾のワ音の表記は殆 あ あらし あする あ 愛 同 どが は 一五〇語以上 であり わを正しとする語は の あなし べき部分であると考えられるのである わき 野分 み わ 三 輪 か み わ ざ か な わ 鉄 輪 ことわざ しわざ等あまり多くなくこれら わの語も わば常識的である 一方 につては和語の語中語 尾にも が比較的多等注目すべき点がありまずは追及す なお字音語を多く掲げる点も 初心仮名遣 の特徴の一つでは あ る が こ の 書 の 字 音 語 に つ て は 安 田 一 九 九 四 が 幾 つ か う ふを取り上げて 解し難と述べることからも窺え のように を示す場合もあるなど不統一なところが散見する が示される語は限定されておりこれも久保田二〇一四 な 書 き 分 け で 殆 ど は で あ り そ の 語 数 は か な り 多 一 方 の一部の語を対象とするにとどめる 語頭は はわ同様単純 で あ る が 語 頭 及 び 語 頭 相 当 の に つ て は 用形名詞化の語尾を含む 以外の和語の の仮名遣 以上のような点から今回検討の対象とするのは活用語尾連 わざるを得な るように不可解なところが見られる に関しても よむ 初心仮名遣 の字音語は今のところは検討の対象としにくと言 はるものの せ せ 誓 三〇オ へ 幣 一四ウ たか 貴人ノ死也 たか へ 他界 八二ウ と記されるのではあるが字音 イの多くは となって 字は皆の字也と知へし序五オ はしのを書は頭にとふ時と文字を音に読 時ととまる こゑ 序文の後の 初心仮名遣巻頭の規則等を述べた部分に 60

4 土居 とり 雲 井 一 オ ゆ 油 井 駿 井桁四ウ 並居や ど で触れた丁はこれに示したので略す 漢字表記 居の語 ながら 坐 乍居 なみる 井筒 同 や く も 鳥居など 漢字表記 井の語 げた づゝ 三井寺二七ウ 五四オ ふぢ 葛井寺 二 八 オ な ど 久 保 田 二 〇 一 四 に も 引 た 州 一三オ みてら てら あじさへ あぢさ 紫陽花 和名 四五オ とするものに 鱝同 五九ウ がある また 仮名文字遣 では とあるのに同じく を正しとするものに ゑ え 海鰩 これらは 仮名文字遣 板本では め 姪 部 たら がある 盥以下略 部 すかつら 文字に此井を書はづれも此をかく也のほか 上にも下にて 紫陽花部 かこ 蠒 蠺 部 わさは 災 禍 忍冬草 部 あちさ も井とふは皆也二五ウ などの記述あり 以外は少な 殃部は部 また え 鱏 鱝 魚 え部 え鱏 以下その幾つかの語頭 の語と語中語尾の これらの語の仮名遣につて当時の代表的なものとしてしば 鱝部 となってる イ 姪 たら 盥 すかづら 忍冬 又金銀花 ト云 61 の語を対象に和語の仮名遣を見てくことにする 二 しば取り上げられる仮名遣書で 初心仮名遣 と同様わゆる仮 名遣辞典の形式の書である 類字仮名遣 寛文六年刊 も見て ケン 盥 鱝 二人 日本紀 姪 二人 丸秘 外姪 各和名 たら 鱏 難 妖気 おきた め 二人丸秘 る仮名が示されてる語を見ることにする テン 蚕 わざは 災 サン 同 あぢさ 語に 二人丸秘とあるこ え 紫陽花 二人丸秘 蠺 辞典形式の 倭字古今通例全書 元禄九年刊 も見ておく め また 初心仮名遣 と同じ元禄期に刊行されやはり仮名遣 とからも窺えるとおり全て 仮名文字遣 板本と一致してる 丸秘 各魚名 となっててうち へ共 乱 殃 蠒 め 姪 一八ウ 盥盤 四〇オ 忿冬 四五オ 蠺 五六オ 禍 七七ウ 禍 手洗 俗用 すかつら 忍冬草 二人 丸秘 かこ わさわ わざは かこ かこ すかづら すかづら たら たら め を誤りとして掲げ を正しとしてるものに 仮 名 文 字 遣 に は と あ る の に 初 心 仮 名 遣 で は そ の のでまずは 初心仮名遣 におて 仮名文字遣 板本とは異な 仮名文字遣 とは異なる点があるのかを窺うのが今回の目的な があり誤りとして掲げる仮名は異なるが同じく を正し 5 第四十九号 2016 成蹊國文

5 久保田篤 初心仮名遣 における和語の につて かこ 古書ニかこ又用 蠺 作蚕俗也順倭ニハこかト訓ス 鱏 略 となっ 災 略 あぢさ あづさトモ 紫陽花 白氏文集ニ 又ーー草トモ え 以下略 わざは ててこちらは め と あ ぢ さ が 初 心 仮 名 遣 と 共 ある ぶき ぶき 伊吹 七ウ 仮名文字遣 と異なる を正しとする語は とある地名の 伊吹と 伊吹山 飯 強飯干飯等 皆とかく也 四一オ お を 飯尾 のをとも 二四オ 通 し たら す か づ ら か こ わ ざ は え は 仮名文字遣 と一致してる が 飯匙 三八ウ だこ 飯蛸 五八ウ 爨 飯炊部 うへ 饑 へ部 かれ 略 部 などとなってる 餉以下 伊吹山であり 凶年 日本 紀 飯飢 飯炊 二人丸 秘 がとりてけごのう 饑 二人丸 秘 餱 コウ これらは 類字仮名遣 では ぶきやま 爨 また うへ 祚 日本 紀 かしく 底井 袖中抄ニ在之 二人丸 祐 二 人 丸 秘 頼 烝飯 部 かとりてけこの 仮名文字遣 板本では 伊吹は ふきやま などとある 飯 である が 底井 八三ウ だこ 底居 仮 名 文 字 遣 と は 異 な る を 正 し と し て る の は 次 の 語 そこ 福 一〇〇オ 底 である そこ 幸 福は部 で 部 飯は むし さわ さは 幸 これらは 仮名文字遣 板本では 底井のほうは そこ 祐部 さは うつはものにもる 家子器 伊勢物語ニ有 部 かしく 福 井 袖 中 抄 在 之 部 で あ っ て を 幸 の ほ う は 幸 福 底居 を 示 す こ れ は つ ゝ ら お り か な つ か も さ は さは 幸部 幸 類字仮名遣 は そこ 秘 さは つ は も の に 飯 掻 取 家 子 器 在 二伊 勢 物 語 一二 人 丸 秘 だ 飯尾 名字 などがあるからやはり こ 仮名文字遣 とほぼ同じである 飯章魚 のお で こ れ ま た 仮 名 文 字 遣 ど お り で あ り ど ち ら に も 二 人 丸 ワ 底意 袖中抄ニ又ー井以下 秘の注記がある 倭字古今通例全書 は そこ 一 方 倭 字 古 今 通 例 全 書 に は ぶ き ふ き ト モ 異 吹 古書ニ不用 飯 作 飯 俗 又 伊 吹 ト モ 以 下 略 と あ り ま た 幸 又貴又福 以下略 は 初心仮名遣 と一致する やはり 初心仮名遣 同訓ニ食ノ字倶ニおものトモ めしトモ訓ス附うへ饑 略 は 仮名文字遣 と一致するが さは が とする語の場合と同じくやや 初心仮名遣 に近面が 62

6 窺わせる 最初に引用した序文の一節の中に 先達の古書によりて れらの の主張がやはり独断に基づくものでなとうことを 飯尾などがありこれまた 初心仮 が 略 のお なまし 愗 八五ウ 共 愗部 なまし なまし 共 部 なまし 仮名文字遣 板本では なまし なまし共 なまし がある なまし 名遣 はそのうち一つの仮名のみを正しとしてる語として 仮名文字遣 では三つの部にそれぞれ掲げられるのに 初心仮 一つの仮名のみ示してるものを見る まず 仮名文字遣 では複数の仮名が示され 初心仮名遣 は 部分もあるとうものにつて見ることにする 続て 仮名文字遣 板本と一致する部分があるが一致しな 三 も複数の書物の主張を取捨選択したとうことであろう まじへ集めて記すとあるから 仮名文字遣 を中心としながら 名遣 のほうに一致する ぶきも示す点は異なるが このように 初 心 仮 名 遣 が 仮 名 文 字 遣 と 異 な る 仮 名 を 示 してる語の中には 倭字古今通例全書 と一致するものがあり 当 時 共 通 の 考 え 方 に 基 づ く 変 更 で あ っ た こ と が 窺 わ れ る し か し にそのまま従おうとする考え方も当然ではあるが存在したことも 類字仮名遣 は全く 仮名文字遣 と変わらな 定家仮名遣 改めて確認できた 三つの仮名遣書のなかでは 初心仮名遣 が 最も 仮名文字遣 から離れたものになってることが分かり前 時の考え方を反映した表記であることが分かる 憖 愗 な ま し 共 部 と 全 て の 仮 名 で 掲 出 さ れ る 類 字 仮 名 遣 は な ま し な ま し 共 な ま し 共 愗 に 二人丸秘 でやはり 仮名文字遣 と同じく全ての仮名を示す ま た 仮 名 遣 が 比 較 的 近 倭 字 古 今 通 例 全 書 に お て も て の語として示されることがある 例えば三条西実隆の著 と同じ一つの仮名のみ示してる 全書 は なまじ 憖 作愗 俗 でこれまた 初心仮名遣 で は な 仮 名 で 示 さ れ る 幾 つ か の 語 が 他 の 仮 名 遣 書 に お 禍 が見出しの仮名が である点は注目される 倭字古今通例 災 次に 仮名文字遣 では二つの仮名が示されてるのに 初心 姪 わざは 蠶 わ さ は つゝらおり の つゝらおりかなつかには最初 と伝える 仮名遣 盥 か こ 仮名遣 ではその二つのうちの一つの仮名のみとなってるものを がある 倭字古今通例全書 の の め の 部 に たら 語は他の仮名遣書と共通するとうことはこ 語のうち 災と重複しなのは偶然であろうがそれでも 初心仮名遣 の 5 63 回の活用語尾の検討結果とはやや異なる印象である なお 初 心 仮 名 遣 と 倭 字 古 今 通 例 全 書 が 同 じ 仮 名 遣 を 示 し て る 語 の 中 に は 坂 梨 一 九 八 〇 が 指 摘 す る 近 松 作 品 の のように当時の文学作品と共通の表記のものがある これらが当 め や 久 保 田 二 〇 一 三 に 示 し た 西 鶴 作 品 の さ は 6 第四十九号 2016 成蹊國文

7 久保田篤 初心仮名遣 における和語の につて 挙げる 仮名文字遣 板本では二つの部に見出し語として掲げら あよめ あよめ 比 娌 旬 同右の項に 和名とある 黎 九五ウ 瞽 三五ウ 同右に 童子 一八オ 妯 れてる語が 初心仮名遣 では 一七ウ うなこ うなこ めし めし ころお ころほ 娌 婭部 あよめ のように のみまたは のみで示される これらは 仮 妯 これらのうち めしにつては みゝしとの関連が考 通するが であるとうところが異なる 慮されたためであろうと考えることができる 次節に示すとおり ま た 仮 名 文 字 遣 で の 掲 出 は 一 つ の 部 だ け で あ る が と みゝしは 仮名文字遣 でも のみ示してる つで 次 八四オ 杭 四〇オ もとしてもう一つの仮名も示す語が 初心仮名遣 では く く つで うごと ハツコト也 うごと 初事 初言 同 のように一つの仮名のみ示されるとうものがある これらは 仮 名文字遣 板本では あよめ 名文字遣 板本では く く とも 部 つて つ 垂髪部 うなこ 童子 共 語は 二人丸秘と ととう 仮名文字遣 と完全一致でなく 初心仮名遣 のほ うに一致する語を見ることができた 他の あ る よ う に 示 す 仮 名 は 仮 名 文 字 遣 に 完 全 一 致 で あ る が 杭 略 つで 古書つ 64 娌 部 うなこ 遣 が選択してる点が注目される 部 となってる 全て小書きの の仮名のほうを 初心仮名 て と も 次 部 う こ と う と も 初 言 妯 比 旬 ころほ とも と複数の部に 盲部 ころほ 万葉在之 又童女 うなおとめと云也 部 めし めし 比 とも 盲 部 めし 黎 部 ころほ おてそれぞれの仮名を示してる リ 類 字 仮 名 遣 で は く く 共 杭 二 人 丸 秘 以 下 ニウ こ れ ら に つ て 類 字 仮 名 遣 は あ よ め あ よ め と 共 黎 二人 丸秘 となって 下略 うごと 初言となってる ここで初めて うこ 略 つて つて共 次 二人 丸秘 第 日本 紀 以 娌 婭 二人丸秘 うなこ うなと はかりも も 妯 共 旬 垂髪 童子 万葉 二人丸秘 めしる めし と斗も 盲 比 ではなく 初心仮名遣 と同じ のほうを見出しに掲げ ヲ 倭字古今通例全書 は く は とものほうに示すとう相違が見られる点が興味深 妯以下略 う て示された二つの仮名がやはり 仮名文字遣 と一致する 二人丸秘 ころほ イ しかし 倭字古今通例全書 は あよめ 2 比 語は 初心仮名遣 と同じく の仮名 なこ 垂髪 略 めし 瞽 以下略 ころほ 及 略 であり のみ示す うなこ ころほは一つの仮名のみ示す点は共 2

8 第四十九号 2016 成蹊國文 は大書きで示す の根拠が 二人丸ーとうことであろう 他の項を見ると分かるがここは漢字が異なってる 但し 惑 か 漢字表記の典拠としてこのような注記をすることもあることは は 誤 り と 見 ら れ る 類 字 仮 名 遣 は あ る は あ る は と 斗 て ト モ 次 又 序 又 継 以 下 略 で 初 言 は な 杭 は これらを に限定する点につては前節の 飯 初心仮名遣 と一致するが つでは異なる も合わせ夙に時枝一九四〇 が紹介する当時の仮名遣書に見 同 宵 五オ ての仮名を示すものとして よ よまど よまど よ 宵惑 八ウ 仮名文字遣 は二つの仮名であるが 初心仮名遣 では三つ全 或 も 或 二 人 丸 秘 倭 字 古 今 通 例 全 書 は あ る は 鯉部 と 略 でともに 仮名文字遣 と一致する られる活用に関わらなものを とする類の記述のような意 更に 仮名文字遣 が三つの仮名を掲げ 初心仮名遣 は二つ 識が反映してると考えられる こ とも 鯉 五八ウ の仮名を示すものに こ 鯉 が あ り 仮 名 文 字 遣 板 本 で は こ こ 共 こ 共 鯉 鯉部 こ まつよ 待宵 九三オ などの 宵がある 宵は を 宵惑は を まつよ 鯉 鮖 部 こ こよ こよ 共ニ用 今宵 今夜 九六オ 鮖 二 全ての仮名が示され 初心仮名遣 では を掲げ もあ るとする 類字仮名遣 は こ こ共 こ共 鯉 待宵 今 宵 部 や 宵暁 よ共 部 まつよすきて 今宵 今夜 二人 丸 秘 が あ っ て 仮 名 文 字 遣 と 同 じ と 言 え る こ よ に 二人 丸秘 初夜五更 万葉 こよ 共 類 字 仮 名 遣 に は よ あ か つ き よ と も 下 同 宵 暁 過部 などがあり と が示されてる よあかつき 示 さ れ る が 仮 名 文 字 遣 板 本 に は こ よ 人丸秘 でやはり 仮名文字遣 と同じく全ての仮名を示すが 待宵は を 今宵は を示し結局三つとも 鯉 略 で のみになってる 見出し語は 初心仮名遣 と同じ になってる 倭字古今 通例全書 は こ 以上は 初心仮名遣 の示す仮名のほうが少なものであるが 反対に 仮名文字遣 では一つの仮名のみであるのに 初心仮名 遣 では二つの仮名が示されてるものが1語ある 共と注記する点は異なるが 倭字古今通例全書 には よづき よ共 宵月 ノ差 或部 とあって あるは あるは トモ 惑 二人丸ー 九八ウ 別用所ニナラヒアリ 附よは夜半 こよ こよトモ 今宵 である 仮名文字遣 板本には あるは はな をも 初心仮名遣 が示す点は注目される ある のみ 右のように 二人丸ーとあるのに 仮名文字遣 に 65

9 久保田篤 初心仮名遣 における和語の につて あさ 秋沙 五八オ おとが 頤 二一オ をとが かご 卵子 五八ウ あさ 今夜二ツノ 仮名ニワケ有 がありこれらの語の場合は 仮名 かご この 宵につては右の 倭字古今全書 の 宵月に 差 文字遣 と一致してる ながしろ 蔑 八五オ かま見 垣間見 七八オ かま見 別用所ニナラヒアリとあることから 宵を含む語によって仮 ながしろ これらは 仮名文字遣 板本には こま 名が異なるとう意識があったようである 従って 初心仮名遣 が 仮名文字遣 より多仮名を示すのは あるは1語のみ 部 かま見 闕窺 梠部 おと 卵 垣間見 以下略 部 なかしろ さかせうゆふ さかじやうゆ 堺醤油 六三ノ又一ウ さかや さかや 堺屋 六二オ さか さか 境 堺同 三ウ を正しとするのは次の語である 蔑如部 とある 水 鳥 也 略 かこ か 胡 二人 頤 お 部 あさ と言ってよ やなく 共吉 箙熬 三十六ウ なお両書とも二つの仮名を示すものの一致しなものとして やなく 箶 があり を掲げ も示すが 仮名文字遣 板本では や なく やなく とも 箙以下略 部 やなく 箶簾 箙以下略 部 となってて と である 類字 やよ やよ 弥生 四ウ 仮名遣 は やなぐ やなぐ とも 箙 丸秘 でやはり 二人丸秘とあって 仮名文字遣 と同じ仮名 おとゝ おとゝ 一昨日 五オ かな さふら 侍 士同 二〇オ かな 肘 二一オ さむら りあ りあ 晩鐘 入逢 一五ウ を示す 倭字古今通例全書 は やなぐ トモ 箙 略 りあ りあ 晩鐘 五オ でこちらは更に別の二つの仮名を示すことになってる 四 最後に語中語尾 の語のうち 仮名文字遣 板 みゝし みゝし 聾 三五ウ 本と同じ仮名を 初心仮名遣 が掲げてるものを挙げる 同じ あを あふ 葵 四四ウ 語と考えてよ語や関連する語などは括弧に入れて左側に示す よわ よは 齢 七九オ あをのうへ あふのうへ 葵上 五五オ 梠 七オ を正しとしてるのは次の語である こま こま 66

10 第四十九号 2016 成蹊國文 なの ぬ せき 堰 二ウ なの 印南野 一一ウ ぬ 乾 一オ なし を正しとしてるのは次の語である せき 無甲斐 同 假令 八一オ かなし かなし 類 八一ウ か か 甲斐 八オ たと たぐ たぐ たと かしのうら 香椎浦 一二ウ 野猪 六オ イノシヽ のこ 亥子 四ウ のこ 均 八二オ 平 たらか たらか 猪 かしのうら くれな くれな 紅 緋以下略 一六ウ 艤 舟 ニ ノ ラ ン ト コ シ ウ ユ ル 也 鵜飼 八七ウ ふなよそ 漱 うかする うが 同 ふなよそ 舟竟 万葉 九五オ 候 仮令 途ー部 椎 四七ウ あ染 藍 一七オ くな 水鶏 五七ウ モ う〳〵し ト ニ 用 皺 八八オ 皺 猪 初敷部 熊胃部 田烏 香椎宮 豚 部 印南野 万葉 在之 堰 部 のこ 豕 猪名野部 なみの 亀鳥 部 う〳〵し 椎柴 部 くまの 紅 部 あ 藍 部 くは 王知 の しゝ共 部 かしのみや 水鶏 とある また くな 子部 ししは 部 くれな 豬 部 せき なの これらは 仮名文字遣 板本に ぬ 乾部部 う〳〵し くな くまの くまの 熊膽 四八ウ くれなや 紅屋 六二オ くれなや 直 同 あた 價 あたカイ物ノ あ染 坦ー 基 直部 あは 彙部 が 交 九八オ くわ くは 烏芋 四五ウ 夷 無甲斐部 たと 平 価 比 際 以下略 部 もと 類 あわ あは 間 九九ウ あだ あだ 界部 や し し 境 基 二人ーー 一〇五ウ 侍 一昨日お部 もと もと これらは 仮名文字遣 板本には さか よ 弥生 三月 市姑洗部 おとゝ 黄昏部 さふら 肘 此 字 ヒ ヂ ト モ 部 み ゝ し 部 りあ 晩鐘 部 ふ 部 かな 葵部 あふ 葵 藿ふ部 よ 聾 部 あふ 仮使 部 たらかに は 齢 部 かなし 縦 間 漱 部 あた 交 部 あた うかする あり一致してる 部 とある た ぐ も た く て 67

11 久保田篤 初心仮名遣 における和語の につて 武州 一〇オ 新 六八ウ 常州郡名 同 に あたらしき也 に 新座 新枕 同 右 に 山 州 と あ 新治 新日吉 にくら にくら によし にばり にばり によし る 一三ウ があるがこれは 仮名文字遣 板本に にまくら 更に 初心仮名遣 におて二つの仮名が示されててその 部 があるので一致するものとしてよさそうである 二つが 仮名文字遣 板本と一致する語は次の通りである 以上は 仮名文字遣 と仮名が一致するものでやはり基本的に なお 仮名文字遣 板本には掲出されてな語を一応挙げ は 仮名文字遣 に近ことが窺える ておく どのような種類の語が新たに必要と意識されたか等が窺わ なか やら 行馬 梐枑 同 七オ なか 田舎 三ウ れ興味深が今回は列挙するにとどめる なば 因幡 七ウ やら なば うす 碓氷 一一ウ うす あさな 朝夷那 二五ウ あやけ 婚姻 二〇ウ あやけ 顙 二一ウ あさな 是は何れも用ゆ た た が示されてるものとして はだて 脛盾 二七オ かうが 揥枝 笄 同 二九ウ はたて むなか 胸懸 三六ウ かげ 共 共同し 掻器 二七ウ 特牛 六〇ウ あほが 鈿螺 三九ウ むし ま むし 豉虫 五六オ むしく むしく 鴽 五七ウ ま ろか 舩 ろか 櫓櫂 四〇ウ あをが ほか ほか共 行器 三七オ むなが こうか こと牛 こと とも用 居去 八八ウ 遂 八四オ があり が示されてるものとして つに つに 共ニ用 終 モ ざる ざる ト ニ不苦 膝行 特 牛 部 掻 がある これらは 仮名文字遣 板本に た た 共 掻 笥 部 こ と 額 部 た た とも 額部 かけ 笥 部 かけ 竟 からぎ 鰔 五九オ くゞ くゞ 鵠 同 膝行 遂 こと 特牛 部 つに つ とも 終 竟部 さる せご せこ 鰡魚 五八オ 終 居去 さ 遂 部 つに からき る とも 部 とあり さるは ともとして示され かれ かれ 鰈 五九オ 他は二つの部にそれぞれ項目として掲げられてるものである 6

12 第四十九号 2016 成蹊國文 ほどら 大小 六九オ ほどら 輪挂 七七ウ 摳 七九ウ わ王 がけ かどり かどり 山隘 九二オ 相圖 同 合手 九九ウ やまあ わワ がけ やまあ あて あて あづ あづ 五 今回 初心仮名遣 の示す和語の につて 仮 名文字遣 板本との比較を行った結果異なる仮名遣を示す語が ある程度見られることが分かった 活用語尾の場合とはやや異な る側面を窺うことができたと言える 部分的な変更にとどまっては るが当時の意識を反映して定家仮名遣に全面的に従うので はなやや異なる姿勢が感じられる その変更の特徴として挙げられるのは 仮名文字遣 におて 語中語尾 である語を で示すとうような伝統的な意識 に 反 す る 主 張 が 当 時 の 仮 名 遣 書 と し て は や や 多 く 見 ら れ る こ と 仮名文字遣 におて複数の仮名が示されてる場合なるべく一 つに限定しようとする傾向があること関連する語は同じ仮名にし ようとする意識が見られることなどである 初心仮名遣 におて 仮名文字遣 と異なる仮名遣を掲げ てる語につて比較を行った 類字仮名遣 と 倭字古今通例 全書 とともに表記をまとめて示しておく 災 姪 盥 忍冬 蚕 さは え わさは め たら すかつら かこ 仮名文字遣 類字仮名遣 初心仮名遣 倭字古今通例全書 鱏 そこ 紫陽花 あちさ 幸 4 底井 ふき 飯 こ こ こ なまし なまし 伊吹 鯉 愗 なまし 69

13 久保田篤 初心仮名遣 における和語の につて 妯 童 比 あよめ あよめ うなこ うなこ ころほ ころほ く つて 杭 うこと 初心仮名遣 と 倭字古今通例全書 との共通性につては はその中間的な傾向があるとう特徴を見ることはできそうである この二書が意義分類を採用してることが理由の一つとして考えら れる 対して 類字仮名遣 は第二字までのイロハ順で意義分類 の体裁をとってな 倭字古今通例全書 はイロハ別の内部が 意義分類になってる 意義分類の場合は関連する語が近くに並ぶ ことになるのでその点が仮名遣に影響を及ぼすことがあると見 られる 最初に言及したように 一歩 を称賛しながら必ずしもその考 え方が反映されな部分があったり字音語を中心に不可解な表記 があったりまた誤りかと見られる箇所も散見するなど不統一な 面も見受けられるのではあるが当時の意識が窺われる興味深特 徴を有する仮名遣書であることは確かである 他の仮名の検討も含 め更なる考察が必要な資料と言える 注 70 めし 次 あるは 盲 初言 めし 或 以上はあくまでも 初心仮名遣 が 仮名文字遣 と異なると う語に限ってるので厳密には他の語につても検討してからで 例えば山田一九二九 が 抑も定家流の仮名遣は室町時代を経江 戸時代に入りても盛んに行はれしが これらの中には定家仮名遣の 誤を訂せりと称するものもあれど要するにこの主義の範裡を出づる ものにあらざるなりと述べるような状況だったと言える なお以下 文献の引用をする際仮名遣書の項目等の掲示も含め漢字は一部を 除き 新字体や通行の字体に直して示す 小書きは多くは に入れ て示す また改行箇所を で示すことがある 小書きの注記は省 て示すこともある 仮名文字遣 を 二人丸秘抄とする誤りにつては夙に指摘されて るとおりで例えば赤堀一九〇一 には 刊本には 其附録は 1 2 なと何とも言難が 類字仮名遣 には 仮名文字遣 にで こから離れて新しさを求める傾向があり 倭字古今通例全書 に きるだけ従おうとする傾向があり 初心仮名遣 にはある程度そ

14 除きたれど目録には 一定家卿口伝 二人丸秘抄とふことなほ 残りたり されば類字仮名遣群書一覧其他に仮名文字遣の一名 を 二人丸秘抄とふよしに記せるはさる附録ありしことを知らで 目録を読みあやまりたるより起れることなりとある また 初心仮名 遣 巻末近くの 二人丸秘抄 両用仮名之分に続く 同唱によつて替 仮名の をそれ 恐 おそる時ハお也 一〇九オ おけ 桶 こ おけの時ハを也 同ウ などの記述は大野一九五二 によって解明 されたアクセントとの関連を反映する 仮名文字遣 の部分と殆ど同 じ内容である なお 初心仮名遣 の活用語尾の仮名遣の特徴的な部 分が 仮名文字遣 慶長板本に極めて近ことも久保田二〇一四 で 指摘した ただし今野二〇〇三 が述べるように当時 二人丸秘抄 とう書名の本が存在してた可能性を否定するものではな なお 以下 仮名文字遣 を参照する際は慶長板本 駒沢大学 国語研究 資料第二 仮名文字遣 汲古書院による を用た 江戸時代の刊本は これと殆ど同一である木村一九九六 などを参照 とうことから これで代表させることにした念のため無刊記本寛永頃刊 万治二 年刊本元禄十一年刊本も見たが該当項目に特に目立つ違はなかっ た カ ナ 蜆縮涼鼓集 元禄八年刊 の かんなもじづか 仮名 文 字 遣 の 注 記 に 或 仮 名 仕 ト ア リ 使 ノ 字 可 レ然 歟 親 行 ノ 抄 始 也 今 ソ レ ヲ 二 人 丸 秘抄ト号スルハ誤ナルベシとあることから既に近世前期の時点でこ の誤りに気付てたことが分かる 日本古典文学大辞典 の 初心仮名遣の項目には 一部の 仮名 文字遣 に付載されてる 二人丸秘抄 や 一歩 下巻の影響とあ る 日本語学研究事典 国語学研究事典 も同じ の 初心仮名遣 の項目には 一歩 の影響を強く受けたようで 一歩 の考えを支持 する記述がしばしば見られ一方同じ定家仮名遣の流れを汲む 人 丸秘抄 に関し同じ語に二通りの仮名遣を認めるあり方を非難して るが 一歩 および 人丸秘抄 との関係はさらに吟味の余地 が あ る と 記 さ れ て る 周 知 の と お り 人 丸 秘 抄 は 仮 名 文 字 遣 文明十年本の付録となってるもので注 の引用にあるように慶長版 以 下 の 板 本 で は 目 次 だ け あ り 実 体 は 省 か れ て る 分 量 は 仮 名 文 字 遣 本体と異なり極めて少な 二人丸秘抄 両用仮名之分に記載さ れ て る 語 の う ち 人 丸 秘 抄 に 掲 げ ら れ て る の は つ に と お う おぬれ おぬれは うこととして掲出 のみで 人丸秘抄 に基づたとは全く考えられな 一方 仮名文 字 遣 板 本 に は こ の 語 す べ て が あ り こ こ に 記 載 さ れ て る と お り 複 数の仮名が示されてる 続く 同唱によつて替仮名は注 に記し た と お り の 部 分 で あ り こ の よ う な 記 述 は 人 丸 秘 抄 に は 当 然 な が ら ふ 同抄 全 く な 更 に こ の 後 の 同 抄 誤 之 分 は 二人丸ー ほ 同抄 え 同抄 の よ う な 項 目 別 に 記 述 を 行 う が 人 丸 秘 抄 に は ほ ふ の 項 目 さ え な 勿 論 仮 名 文 字 遣 に は ほ ふ が あ り こ こ で 誤也とされる見出しの掲出も実際にある 狩野二〇〇七 の初め に あ る 解 説 は 要 を 得 て る が 右 の 事 典 を 詳 細 な 解 説 と し て る の で そ れに影響されてしまったのか序文の翻字を 引用ゆる所ニ人丸秘抄 の仮名遣とする また永山一九七七 は 定家仮名遣 人丸秘 抄 の誤りを前述の 一歩 によって訂正しようとしてると記す 木枝一九三三 に 定家仮名遣人丸秘抄の誤りを 一歩に依つて 訂正しようとするのを本義としとあるのを踏襲したものとも思われる がここに 人丸秘抄が出てくる理由は不明である この部分はわゆる仮名遣規則書の形式で先行書にしばしば見 られる法則等を記してる ここにも 一歩 に似た記述が見られる 現代とは異なる意識も見られるが活用面から 仮名文字遣 の誤り をよく見出してる点を久保田二〇一一 で指摘した 今野一九九六 は たらかににつて 和語でありかつ 語中尾に位置するイが をもって表記されることは 暗黙の 了解 と思われるがこの たらかにが 表記に向かってる ことに興味を覚える よよ 俗にも渡る ことがらになって く と う こ と で あ る と 述 べ る 字 音 語 が 非 常 に 多 く 収 録 さ れ て る こ ととも合わせて 初心仮名遣 に同様の傾向を見出すことは可能であろ 第四十九号 2016 成蹊國文 a

15 久保田篤 初心仮名遣 における和語の につて う それは序文にこの書の性質を示すとしてしばしば引かれる 抑 此仮名古の述作にして其作者さだかならず然るに此仮名書にを て仮名遣とふ事有其故は奥に見たり偖此書編集する旨聊博識のた めには非ず凡仮名を知人の其誤なからんためなれば名付けて初心仮 名遣とふ とう記述があることからも窺われる 集につてのシフからシウへの訂正と 安田一九九四 は 悩能に対する こゑフ につて 解し難とする 他 の 仮 名 遣 書 と の 比 較 を 行 う 際 影 印 本 の あ る も の は そ れ に 拠 っ た 勉 誠 社 文 庫 倭 字 古 今 通 例 全 書 上 下 和 泉 書 院 影 印 叢 刊 静嘉堂文庫蔵 後普光園院御抄仮名遣 つゝらおり これ以外は板本に拠る 坂梨一九八〇 には 甥も をと である点が指摘され てる 甥と 姪の関連が意識されるのは当然予想できることであ る この語には島田一九六六 が紹介する同じ仮名の繰り返しを避 けるとう仮名遣書にある記述のような意識があったかと考えられる 初心仮名遣 にも同様な記述があることを久保田二〇一四 で示した 山田一九四三 が元禄期までの仮名遣書を挙げるなかでは 類字 仮名遣 につて最も多く記述をしながらも その根本の主義は定家仮 名遣に従 お をの如きは全くそれに盲従せるものなりと述べ るそのような性質が おを以外にもこの書にはあると見られる 参考文献 赤堀又次郎一九〇一 語学叢書 第一巻 東洋社 解題 大野晋 仮名遣の起原につて 国語と国文学 第二十七巻十 一九五二 一号 木枝増一一九三三 仮名遣研究史 賛精社 木村 晟 一 九 九 六 仮名文字遣 開題 古辞書研究資料叢刊 第一一巻 大空社 本学教授 狩野 理 津 子 二 〇 〇 七 初 心 仮 名 遣 索 引 上 国 語 文 字 史 の 研 究 十 和泉書院 久保 田篤二〇一一 一歩 下巻の仮名遣説につて 成蹊国文 第 四十四号 久保田 諸艶大鑑 と 好色一 篤二〇一三 貞享期西鶴本の仮名遣 近代語学会編 近代語研究 第十七集 武蔵野書院 代女 の場合 活用語尾 久保 田篤二〇一四 初心仮名遣 の示す仮名遣につて を中心に 成蹊国文 第四十七号 近衛家陽明文庫蔵本 土左 今野真 二一九九六 かなづかの転換期 国語国文 第六五巻第三号 仮名表記論 日記 を中心資料として 攷 清文堂 所収 今野 真二二〇〇三 類字仮名遣 の辞書的傾向 国文学研究 一四一 号 坂梨 隆三一九八〇 曽根崎心中の につて近代語学会 編 近代語研究 第六集 武蔵野書院 近世の語彙表記 武蔵野書院 所収 島田 勇雄一九六六 連歌師のかなづか書 甲南大学文学会論集 第三 二号 西鶴本の基礎的研究 明治書院 所収 時枝誠記一九四〇 国語学史 岩波書店 永山勇一九七七 仮名づか 笠間書院 安田 章一九九四 平仮名文透視 国語国文 第六三巻第九号 国語史 の中世 三省堂 所収 山田孝雄一九二九 仮名遣の歴史 宝文館出版 山田孝雄一九四三 国語学史 宝蔵館出版 くぼたあつし a

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退職互助だより第138号/第138号 部 だ よ 水分補給ヤシノ実 移 動 す ワ ゴ 車 六 溺 考 え せ 勿 論 熱 帯 本 違 う 石 油 文 明 若 連 婦 大 阪 今 回 利 用 社 設 定 コ ロ 若 姿 目 立 列 サ ー フ ィ ボ ー ド 携 帯 笑 顔 農 園 拓 く 居 周 樹 木 繁 せ 水 引 涼 く 啼 戒 キ 社 種 ア 現 ゲ 心 通 共 圧 地 グ 過 存 ヒ 倒 運 サ す つ 的 転 く 道 長

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南 組 崩 家 二 百 六 十 軒 死 人 八 十 四 人 橋 損 し 十 五 ヶ 所 天 満 組 崩 家 百 六 十 ヶ 所 死 人 五 十 三 人 橋 六 ヶ 所 右 之 通 今 月 六 日 迄 大 坂 町 奉 行 衆 へ 書 上 御 座 候 史 料 1 には 大 坂 全 体 の 被 害 ( 崩 1707 年 宝 永 地 震 と 大 坂 の 被 害 数 矢 田 俊 文 ( 新 潟 大 学 災 害 復 興 科 学 研 究 所 ) はじめに 本 稿 の 目 的 は 宝 永 地 震 による 大 坂 の 被 害 数 を 明 らかにすることである 宝 永 4 年 (1707)10 月 4 日 に 南 海 トラフ 周 辺 で 起 こった 地 震 は 宝 永 地 震 とよばれ 東 海 地 方 か ら 九

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