小平第二小学校 80周年記念誌　『文畬』　Web公開版　2/2

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2 ニッパの 街 道 てくてく 旅 でござるっパ 吉 田 屋 米 店 野 中 新 田 駐 在 所 両 側 に 堀 のある 青 梅 街 道 石 森 酒 店 前 熊 野 宮 飯 山 達 雄 氏 撮 影 喜 平 図 書 館 蔵 正 門 前 の 横 断 歩 道 31

3 昭 和 前 半 頃 の 遊 び ベーゴマ 釘 倒 し 馬 跳 び メンコ 鉄 輪 ゴマ グライダー ビー 玉 おはじき 羽 根 つき 三 角 ベース 二 小 の 子 供 は どんな 遊 びが 好 き! 釘 倒 しをしましたよ 五 寸 釘 で ( 昭 和 21 年 卒 ) 自 分 が 遊 ぶための 道 具 は 自 分 で 作 ったりした! 夏 と 冬 の 遊 びは 違 う! 平 成 の 遊 びは! 野 球 サッカー バスケットボール 一 輪 車 コンピューターゲーム カードゲーム 泥 警 ポコペン ドッチボール 縄 跳 び 色 鬼 テレビ ゲーム 機 パソコン 画 面 を 通 じての 遊 びが 多 い! 昭 和 後 半 頃 の 遊 び 野 球 自 転 車 鬼 ごっこ ゴム 段 ドッチボール ガンバコ 切 手 集 め ラジコン プラモデル 縄 跳 び 缶 蹴 り 釣 り 戦 争 中 に 小 平 に 疎 開 してきた 町 の 子 が ベーゴマを 持 ち 込 んだ それまでは ベーゴマは 無 かったんだから ( 昭 和 23 年 卒 ) 三 角 ベースをよくしたよ 手 作 りの 球 をバイスと 呼 んで 投 げて 手 で 打 つ 落 ちたバイスを 誰 かに 当 てると アウト 下 校 してからよくやった ( 昭 和 23 年 卒 ) 伝 書 鳩 を 飼 うのが 流 行 った 少 しずつ 慣 らしてしつけるの とりあえず 家 の 辺 りを 飛 ばしてみて 帰 ってこないこと? あるある! ( 昭 和 36 年 卒 ) 地 域 センターでよく 卓 球 をしました ( 平 成 10 年 卒 ) 学 園 坂 下 にあった 熊 谷 組 グラウンドで 軟 式 野 球 ( 昭 和 39 年 卒 ) 子 供 達 の 遊 び 場 が なくなってきている? ボールを 使 った 遊 びが 出 来 なくなってきている!! おもちゃのアルバム 明 治 5 年 ブリキ 製 金 属 玩 具 輸 入 明 治 37 年 戦 争 玩 具 戦 争 将 棋 勲 章 玩 具 大 正 6 年 セルロイド 製 キューピー 人 形 大 正 15 年 めんこ ベーゴマ 流 行 昭 和 6 年 紙 芝 居 黄 金 バット が 人 気 昭 和 8 年 のらくろ 玩 具 が 売 れた 昭 和 20 年 ブリキ 製 ジープ 玩 具 発 売 昭 和 29 年 ミルク 飲 み 人 形 昭 和 30 年 ラジコン 出 現 昭 和 31 年 ホッピング 大 流 行 昭 和 32 年 バドミントン 登 場 昭 和 33 年 国 産 プラモデル フラフープ 大 流 行 昭 和 35 年 ダッコちゃん 大 ブーム 昭 和 39 年 鉄 腕 アトム 鉄 人 28 号 昭 和 41 年 オバケの Q 太 郎 昭 和 42 年 リカちゃん 人 形 昭 和 43 年 人 生 ゲーム 昭 和 45 年 タイガーマスク 昭 和 46 年 アメリカンクラッカー ボーリングゲーム 昭 和 47 年 仮 面 ライダー 懐 かしい おもちゃ 日 本 玩 具 協 会 HP より 昭 和 48 年 オセロゲーム 昭 和 49 年 ジグソーパズル 流 行 モンチッチ 昭 和 53 年 スライム 昭 和 54 年 ウルトラマン 人 形 インベーダーゲーム 大 流 行 昭 和 55 年 ルービックキューブ ゲームキューブ 昭 和 56 年 機 動 戦 士 ガンダムのプラモデル チョロ Q 昭 和 58 年 ファミリーコンピューター 発 売 昭 和 64 年 ゲームボーイ 発 売 平 成 2 年 クレーンゲーム スーパーファミコン 平 成 4 年 セーラームーン 平 成 7 年 バトル 鉛 筆 平 成 8 年 たまごっち 平 成 9 年 ポケットモンスター 大 ヒット ハイパーヨーヨー 平 成 11 年 遊 戯 王 オフィシャルカードゲーム 平 成 12 年 ペットロボット 平 成 17 年 ムシキング ラブ AND ベリー アーケードゲームが 大 人 気 平 成 18 年 Wii プレイステーション 3 発 売 * 32

4 小 平 には 水 田 がほとんどありませんでした そして 大 体 どこの 家 も 自 給 自 足 で お か ぼ 陸 稲 ( 畑 で 作 る 稲 )を 作 るようになるまで お 米 はめったに 口 に 出 来 ませんでした 蚕 を 広 げる 時 期 には 家 の 中 がいっぱいになるので 家 族 はあいている 隅 に かたまって 寝 た 養 蚕 は 戦 後 まで 続 いた ( 昭 和 24 年 ) 大 森 の 海 水 浴 場 で 小 平 スイカを 売 った 小 学 生 が 内 緒 でスイカ 下 ろしのアルバイトで 一 泊 して 帰 って きたら 騒 動 になった ( 昭 和 14 年 卒 ) 横 田 基 地 の 米 軍 残 飯 をドラム 缶 で 貰 ってきて 餌 にした 鶏 は 具 合 が 悪 くなると 首 をひねって 鶏 鍋 にした 豚 も 牛 も 処 分 する 時 は 涙 ポロポロ 流 して 泣 くんです ( 昭 和 5 年 卒 ) 夏 季 農 繁 期 短 縮 授 業 ( 半 日 )もあった ( 昭 和 20 年 卒 ) 戦 争 中 は 勤 労 奉 仕 農 家 があり その 農 家 に 小 学 生 の 子 供 が 手 伝 いに 行 くと 採 れたジャガイモは 食 べ 放 題 だった ( 昭 和 19 年 卒 ) 明 治 時 代 大 麦 小 麦 稗 かんしょ 甘 薯 (さつまいも ) 栗 お 茶 養 蚕 大 正 昭 和 初 期 大 麦 小 麦 かんしょ 甘 薯 (さつまいも) 養 蚕 戦 後 小 平 スイカ 秋 作 大 根 白 菜 うど 昭 和 40 年 以 降 うど 梨 花 植 木 ブルーベリー 新 芽 が 出 るとお 茶 摘 みを するんです 自 分 の 家 で 飲 む 分 を 蒸 すところまで ( 昭 和 5 年 卒 ) お 手 伝 いは 用 水 や 井 戸 で 水 を 汲 むのは 子 供 の 仕 事 でした! 麦 刈 麦 踏 み ( 昭 和 20 年 卒 ) 小 麦 でうどんを 作 り 冠 婚 葬 祭 には 必 ず 食 べていました! 川 で 洗 い 物 をしていて 腸 チフスが 流 行 った ( 昭 和 24 年 卒 ) 学 校 に 行 く 前 には 必 ず 青 梅 街 道 を ほうきで 掃 いた ( 昭 和 28 年 卒 ) 服 が 破 けると 縫 った 破 れたままだと だらしないが 縫 ったものは おおいばりで 着 ていける 時 代 でした ( 昭 和 28 年 卒 ) こ 味 噌 漉 し( 昭 和 28 年 卒 ) 昭 和 43 年 に 日 本 で 初 めて ブルーベリーの 栽 培 が 始 められた 始 めたのは 昭 和 32 年 卒 の 島 村 さん!! お 風 呂 焚 き( 昭 和 28 年 卒 ) 鈴 木 園 にお 茶 の 葉 を 持 って 行 って 小 遣 い 稼 ぎ ( 昭 和 34 年 卒 ) 今 のこどもたちは 買 い 物 風 呂 洗 い 掃 除 等 をやったり やらなかったり? 昔 は 生 活 のためにお 手 伝 いするのは 当 たり 前 だったんですね! 33

5 給 食 は 無 くお 弁 当 時 代 家 で 採 れたものを 食 べていた 日 の 丸 弁 当 麦 飯 の 弁 当 が 恥 ずかしく 家 が 近 い 子 は 1 時 間 の 昼 食 の 時 間 に 走 って 家 まで 帰 り また 走 って 学 校 に 戻 った ( 昭 和 28 年 卒 ) 二 小 の 子 供 はどんな 昼 食 だったのかな? さつまいも 朝 焼 いた 餅 を 風 呂 敷 で 腰 にくくりつけ 冷 めないように 保 温 した( 昭 和 24 年 卒 ) たからや のパン 時 代 コッペパンとバターor ジャムで 15 円 だった 現 在 の 給 食 の 様 子 朝 教 室 で 先 生 の 前 に 並 び 1 人 ずつ パンにバター と 牛 乳 などと 言 って 注 文 昼 近 くになると たからや のお 兄 ちゃんが 教 室 に 持 ってきてくれた ( 昭 和 39 年 卒 ) 昭 和 60 年 頃 想 い 出 メニュー 揚 げパン カレーライス 焼 きそば 冷 やしうどん 昭 和 50 年 頃 想 い 出 メニュー ソフト 麺 ミルメーク 冷 凍 ミカン クリスマスの ケーキ 今 は セレクト 給 食 バイキング 給 食 鍋 給 食 があるよ いつも おいしい 給 食 をありがとう 給 食 室 より 一 言 今 の 子 供 は もったいない という 言 葉 は 知 っていても 自 分 は 嫌 い なものは 食 べない と 言 うのが 昔 の 子 供 との 違 いだと 思 います 牛 のマークが 30 本 に 1 本 あったらしい? 昭 和 38 年 学 校 給 食 時 代 初 期 想 い 出 メニュー ソフト 麺 鯨 肉 揚 げパン 脱 脂 粉 乳 ミルメーク 昭 和 45 年 に 生 牛 乳 へ 清 水 乳 業 は 小 川 西 町 の グランドの 所 に 牧 場 があった! 容 器 はアルミで 先 割 れスプーンでした ( 昭 和 50 年 卒 ) 34

6 1 年 生 遠 足 ~ 航 空 記 念 公 園 生 活 科 見 学 ~ 小 金 井 公 園 2 年 生 遠 足 ~ 昭 和 記 念 公 園 生 活 科 見 学 ~ 狭 山 公 園 平 成 2 0 年 度 の 校 外 学 習 の 行 き 先 は? 3 年 生 遠 足 ~ 多 摩 動 物 公 園 社 会 科 見 学 ~ 小 平 市 役 所 ブリヂストン ふれあい 下 水 道 館 4 年 生 遠 足 ~ 日 和 田 山 巾 着 田 社 会 科 見 学 ~ 中 央 防 波 堤 最 終 処 分 場 ガスの 科 学 館 5 年 生 遠 足 ~ 高 山 不 動 尊 社 会 科 見 学 ~ 東 芝 科 学 館 JFE スチール 東 日 本 製 鉄 所 6 年 生 移 動 教 室 ~ 八 ヶ 岳 社 会 科 見 学 ~ 国 会 議 事 堂 他 演 劇 鑑 賞 ~ 日 生 劇 場 若 草 遠 足 ~たけのこ 公 園 宿 泊 学 習 ~ 秩 父 体 験 学 習 ~ 昭 和 記 念 公 園 一 面 が 緑 で すごくきれい! ソフトクリームもおいしかった ( 平 成 19 年 卒 ) 八 ヶ 岳 の 林 間 学 校 満 天 の 星 空 に 圧 倒 感 動 した あの 星 空 は 忘 れられない ( 昭 和 61 年 卒 ) 6 年 生 の 伊 豆 ヶ 岳 遠 足 で 男 坂 と 女 坂 の 2 つのルートがあり 鉄 棒 で 懸 垂 が 出 来 たら 険 しい 男 坂 ルート 出 来 なければ 女 坂 ルートと いうテストがあった ( 昭 和 54 年 卒 ) 平 成 20 年 八 ケ 岳 移 動 教 室 潮 干 狩 りに 行 った! 親 父 も 潮 干 狩 りに 行 ったと 言 っていた なんでも 電 車 に 間 違 えて 乗 って しまって 1 人 閉 じ 込 められたので 次 の 駅 で 降 りて 線 路 を 走 って 戻 ってきたが もう 皆 はいなかった ( 昭 和 45 年 卒 ) 箱 根 の 遠 足 は 日 帰 りだったな ( 昭 和 45 年 卒 ) 昭 和 40 年 くらいまで 臨 海 学 校 があったな 大 磯 の 幼 稚 園 の 園 舎 に 泊 まった ( 昭 和 36 年 卒 ) 遠 足 は 貫 井 弁 天 に 歩 いて 行 った 集 合 が 6 時! 星 が 出 ている 時 分 から 家 を 出 た ( 昭 和 26 年 卒 ) 1 年 生 の 遠 足 は 村 山 貯 水 池 2 年 生 は 多 磨 墓 地 へ 海 軍 東 郷 元 帥 のお 墓 参 りに 行 った 3 年 生 は 井 の 頭 公 園 と 決 まっていたが 太 平 洋 戦 争 のため 中 止 臨 海 学 校 修 学 旅 行 はなかった ( 昭 和 20 年 卒 ) 修 学 旅 行 ( 昭 和 3 年 頃 ~26 年 頃 ) 思 い 出 は どこへ 行 ったときかな? 林 間 学 校 臨 海 学 校 始 まる( 昭 和 27 年 ) 八 ヶ 岳 山 荘 完 成 ( 昭 和 44 年 ) 秋 の 遠 足 が 無 くなる( 平 成 4 年 ) 林 間 学 校 から 移 動 教 室 へ( 平 成 11 年 ) 昭 和 51 年 林 間 学 校 八 坂 村 昭 和 40 年 臨 海 学 校 岩 井 海 岸 昭 和 24 年 修 学 旅 行 華 厳 の 滝 35

7 2008 年 9 月 28 日 ( 土 ) 80 周 年 記 念 大 運 動 会 が 行 われました! 平 成 17 年 より 3 色 対 抗 運 動 会 になった 尋 常 高 等 小 学 校 時 代 の 運 動 会 体 操 着 もこんなに 変 わったよ! 平 成 15 年 から 男 子 体 操 着 は 白 短 パン から 紺 へ 今 は 男 女 共 に 白 シャツに 紺 の ハーフパンツだよ 36

8 学校の運動会は楽しかった 毎年 10 月 15 日に箱根土地グランドで 1 小 学校の校庭で行っていた 2 小 3 小合同で行った 村を挙げての運動会で 跳び箱は 10 段あった その時だけ花火が上がりました 団子屋などの 昭和 20 年卒 店が出るのが楽しみでした それとは別に学芸会 と交互に東大和 清瀬 東村山 小平が集って 運動会で券を事前に買って うどんや 東村山の化成校で合同運動会を行いました おしるこが美味しくてね お母さんたちが 昭和 7 年卒 釜で作ってね 昭和 28 年卒 運 動会には子供のいないおじいちゃん おばあちゃんも学校から呼ばれたん だから来てましたよ もう地域の イベントだからね 昭和 30 年卒 足踏みオルガンしかなかったが PTA が 運動会でおしるこを作ったりしたお金で ピアノを買った 昭和 28 年卒 運動会の 1 週間前には 1 粒 300ｍだからグリコを 1 箱買ってくれとねだった 昭和 28 年卒 二小の校庭で運動会があって 新田対抗のリレーがあったよ 父母による綱引きで綱が切れて 開校 したばかりの学園東小学校から急きょ 運動会前といえば たからやが 綱を借りたことがあった 昭和 54 年卒 小さい釜をだして 甘茶をふる 小川新田 鈴木新田 大沼田新田 まっていたの 昭和 30 年卒 野中新田の 4 つ 高等科の人もいて 高等科の人は普段は着物の下に ズボンを履いていたよ 運動会 運動会の時は 裸に裸足 パンツ一丁で走った 昭和 23 年卒 は だし足袋がまだ使われていました ごく少数ですが ホソヤさんで買い ました ハチマキ チョウチンブルマー ハダシタビ 運動会と言えばこれです 昭和 49 年卒 運動会と言えばリレー 徒競争 騎馬戦 棒倒し フォークダンス 大玉転がし 二人三脚 高学年に なると組体操 昭和 45 年卒 運動会前といえば 校庭の 小石拾い 昭和 50 年卒 二小音頭 地域対抗リレー 歌詞 昭和 43 年度卒業生 作曲指揮 佐伯 寿一 うた 伊藤 坦 演奏 小平第二小学校 音楽部 43 年度卒業生が 作詞した二小音頭に みんな仲良く手をつなぎ すいかの種まきから みんな仲良く手をつなぎ 収穫までの様子を それ 手をつなぎ 手をつなぎ 80 ｓが振り付けして 踊ったよ 二小音頭玉入れ 二小音頭を 二小音頭を 踊ろうよ みんな元気に声合わせ みんな元気に声合わせ それ 声合わせ 声合わせ 二小音頭を 二小音頭を 歌おうよ みんなそろって輪を作ろう みんなそろって輪を作ろう それ 輪を作ろう 輪を作ろう 二小音頭の 二小音頭の 輪を作ろう 37

9 地 域 編 サンコウチョウ サンコウチョウ は イーチッチ モ ーチッチ サンコウ チョ ハイホイホ イ って 鳴 く 他 にコジュケイ フク ロウ カッコウにカ ワセミ 泉 蔵 院 の 裏 を 流 れている 堀 に 巣 を 作 っ て い た ( 昭 和 7 年 卒 ) 一 中 の 体 育 館 のところは 公 園 だった 約 1000 坪 ぐらいあるすば らしい 公 園 だった 桜 がいっぱい 咲 きまして ( 昭 和 5 年 卒 ) 春 になると 学 校 の 周 りの 麦 は 背 丈 が1メートル 以 上 も 伸 びて 子 供 が 柵 の 中 に 入 っても 見 つかりません 真 っ 青 な 麦 に 穂 が 付 き 実 ってくると 金 茶 色 になり リ ンとします ( 昭 和 28 年 卒 ) 昔 は 回 田 通 り 西 沿 いに 天 井 川 があって 土 が 崩 れないように 茅 が 植 わっていまして 蛍 がすごかったです 夜 になるときれいで ( 昭 和 23 年 卒 ) 豆 腐 屋 さんに 釣 瓶 井 戸 があった 中 を 見 るとキラキラ 光 って て ひっぱりこまれそう でこわかった 風 呂 は もうみんな 川 の 水 だっ た ( 昭 和 20 年 卒 ) 水 浴 び し た く な る と 川 ( 用 水 )を 堰 き 止 めて 水 を 溜 めて そこで 水 浴 び みんな 真 っ 裸 で 入 って そのまま 青 梅 街 道 に 出 てた 川 にはど じょうが 渦 巻 いていた よく 食 べたよ どじょう 鍋 ( 昭 和 26 年 卒 ) たから 道 を 近 道 して 帰 っ た 楽 し い 思 い 出 が あ り ま す 遊 ぶ 時 など タカラに 行 ってくる と 言 って 出 かけま した ( 昭 和 28 年 卒 ) 子 供 会 が 活 発 で 四 季 折 々の 行 事 がありま した 餅 つきがあったよ うな ( 昭 和 52 年 卒 ) 4 月 8 日 が 花 祭 り なので 6 クラ ス 全 員 で 泉 蔵 院 の 甘 茶 目 当 てにお 参 りをした そして 山 林 ( 現 在 の 錦 城 高 校 )でお 弁 当 に 作 ってもらった 草 ま んじゅうを 食 べたりしましたね ( 昭 和 28 年 卒 ) 七 つの 帯 解 (おびとき) にはリヤカーで 朱 塗 りの 桶 に 鏡 餅 を 入 れて 親 戚 に 配 るんです 赤 5つ 白 5つぐ らいだったのかな ( 昭 和 21 年 卒 ) 熊 野 宮 の 秋 祭 り の 日 は 朝 からピィーヒャラドンド ン 勉 強 どころではありませ んでした それで 先 生 はお 昼 でおしまぁ い と 言 っ て ( 昭 和 28 年 卒 ) 大 沼 田 稲 荷 神 社 に ナス など 初 物 をお 供 えしてい た 毎 月 1 日 15 日 は 清 掃 をしていた ( 昭 和 20 年 卒 ) 盆 には 青 梅 街 道 で 迎 え 火 で 大 藁 (わら) の 束 に 火 をつけてぐるぐる 回 していた 子 供 用 のもあ る しっかり 硬 くして 縄 を つけて 子 供 にとってみれ ば 憧 れだった 大 人 の 男 に なるステイタスだったという か ( 昭 和 36 年 卒 ) 小 平 駅 前 太 陽 広 場 の 盆 踊 り ( 昭 和 54 年 卒 ) OTONA NO OTOKO 青 梅 街 道 で 杉 の 枝 を 細 かく 飾 ってアーチにして 御 大 典 記 念 で 部 落 の 人 が 全 部 そこに 写 ってる 写 真 がありま すよ ( 昭 和 20 年 卒 ) 昭 和 6 年 は 新 嘗 祭 で 小 平 が 粟 を 献 上 する 番 で 瀧 島 校 長 先 生 に 連 れ られて 二 小 から 2 名 式 典 に 出 席 した ( 昭 和 7 年 卒 ) 皇 太 子 御 降 臨 の 際 高 等 科 の 2 年 生 で 当 時 の 瀧 島 晴 吉 校 長 先 生 に 連 れ られて 役 場 まで 行 き 宮 内 庁 への 御 祝 賀 の 障 子 紙 に 名 前 を 連 ねた ( 昭 和 7 年 卒 ) 丸 井 の 研 修 館 のところには 大 鵬 寮 とうい 拓 大 一 高 の 寮 があり 下 駄 の 一 本 歯 に 羽 織 白 い 紐 で 颯 爽 と 歩 くのが 定 番 だった ( 昭 和 7 年 卒 ) 町 制 祝 い に 一 中 に 二 小 から 代 表 者 が 踊 りに 行 った 着 物 を 着 て 花 嫁 人 形 という 踊 り を 踊 ったのをよく 覚 え ている ( 昭 和 24 年 卒 ) 電 車 から 落 ちた 人 が 線 路 を 走 って 追 いかけて 間 に 合 ったり ね こっちの 駅 で 乗 れ なかったら 次 の 駅 まで 走 れば 間 に 合 ったとか ね そのぐらいのろい の ( 昭 和 30 年 卒 ) 昭 和 3 年 御 大 典 記 念 昭 和 6 年 新 嘗 祭 小 川 村 にて バキュームカーの 強 烈 な 臭 い ( 昭 和 50 年 卒 ) 38

10 こども 編 蓋 が 開 く 机 でした ( 昭 和 5 年 卒 ) 理 科 で 自 分 で 持 って いったカエルを 解 剖 ( 昭 和 28 年 卒 ) 音 楽 室 には 一 人 一 人 に 机 を 兼 ねた オルガン があり 家 庭 科 室 に は 足 踏 みミシン があ った ( 昭 和 54 年 卒 ) マイ 地 球 儀 があっ て 球 体 にシールを 貼 る と 日 付 変 更 線 あたり で 辻 褄 が 合 わ な く な る ( 昭 和 45 年 卒 ) 竹 の 生 えている 家 で 切 り 出 し て 肥 後 守 (ひごのかみ 折 り 畳 み 和 式 ナイフ)で 竹 と んぼを 作 った ( 昭 和 28 年 卒 ) 1 年 生 の 頃 は ピアノがな くて 足 ふみオルガン が ひとつだけあった ( 昭 和 28 年 卒 ) 教 科 書 は ミノ カラカサ ちりぬるをわか なんてね ( 昭 和 5 年 卒 ) 教 科 書 は 並 んで 買 ったん だよ あなた まさか 無 償 の 時 代? ( 昭 和 30 年 卒 ) 50 周 年 の 時 に 岩 石 学 習 園 を 作 ったんです 先 生 は 替 わら れる だから 地 元 の 人 をひきこん で 作 れば 壊 してしまおうという 時 に 抵 抗 してくれるんじゃない か ということまで 考 えられてい たんです 石 を 多 摩 川 の 上 流 中 流 下 流 の 3 箇 所 に 採 集 しに 行 きました ( 昭 和 28 年 卒 ) 二 人 でひとつの 木 の 机 で 穴 に 消 しゴムのカスを 詰 めて 鉛 筆 でつついて 固 めた ( 昭 和 45 年 卒 ) セーラー 服 は 中 学 の 制 服 ってわけじゃなく いろい ろお 下 がりでまわってき たものを 普 段 に 着 ていた よ 履 物 は 下 駄 ね ( 昭 和 23 年 卒 ) ステンカラーの 洋 服 の 上 に おふくろさんが 縫 ってくれた 半 纏 を 着 て 行 った 鼻 垂 ら してるやつばっかりだったか ら 半 纏 の 袖 はみんなピカピ カだった ( 昭 和 26 年 卒 ) 長 靴 はメーカーから 学 校 で 特 別 割 当 で 買 えた が クラス 抽 選 で 3 4 人 し か 当 たらなかった 外 れ た 子 は 雨 の 日 でも 下 駄 だ った ( 昭 和 28 年 卒 ) 桑 の 実 を どどめ と 言 う 親 に 疫 病 になるか ら 食 べるなと 言 われてい たが 食 べると 口 の 周 り が 紫 に 染 まる ポケットに 入 れて ポケットも 染 ま る それでも 食 べてないと 言 い 張 った ( 昭 和 28 年 卒 ) 殻 ごと 茹 でるピーナッツ と そ の 汁 の お い し い こ と!( 昭 和 36 年 卒 ) カミキリムシの 幼 虫 を 食 べた 薪 を 割 って 寝 かせておくと 虫 がでてく る 肥 後 守 で 作 った 竹 ひ ごであぶって 食 べた ほ ろ 苦 い 味 だった このへ んの 子 供 はたんぱく 質 不 足 だった ( 昭 和 28 年 卒 ) 風 邪 ひいた 時 の 楽 しみ は バナナと 森 永 キャ ラメルがもらえること ( 昭 和 28 年 卒 ) 瀧 島 校 長 先 生 の 他 人 の 飯 を 食 わねば 一 人 前 にならない と いう 言 葉 がずっとこびりついてい た ( 昭 和 7 年 卒 ) 校 長 先 生 が 朝 礼 中 に 台 から 降 り たところで 倒 れ 亡 くなられた 私 は 一 番 前 にいて とてもショックだ った ( 昭 和 20 年 卒 ) 学 校 ぎりぎりに 起 きるなんてこと はしなかったですよ 遅 刻 なんて ことは ものすっごくイヤなことな んです ( 昭 和 28 年 卒 ) 一 小 二 小 三 小 合 同 の 野 球 大 会 があったんです もちろん 各 学 校 対 抗 でやるんです それで 二 小 が 優 勝 したんです ( 昭 和 28 年 卒 ) 夏 場 の 二 部 授 業 っていうのが イヤなんです 午 後 の 勉 強 っていう のが 夏 場 は 一 番 暑 い 時 に 出 てい くわけですから ( 昭 和 28 年 卒 ) 4 年 生 になるとサラリーマンの 人 都 会 の 人 がきた カルチャーが 違 った 弁 当 だって それまで 平 気 で 芋 を 持 って 来 ていたところに 急 に デラックスな 弁 当 持 ってくるん だから もう 隠 して 食 べてた ( 昭 和 36 年 卒 ) 臨 海 学 校 には 電 車 で 行 ったと 思 いますよ このへんはプールも 何 も ないんですから 泳 いだ 記 憶 とその 時 に 一 緒 にいた 人 が 女 性 の 海 水 着 を 生 まれて 初 めて 見 た っていまだ に 言 ってますよ ( 昭 和 28 年 卒 ) 石 炭 ストーブ に 火 をつけるのが 大 変 な んです 紙 から 小 枝 を 燃 やして 小 枝 が 石 炭 につくまでが 大 変 なんです 石 炭 に 火 が うつったら 暖 かいんです そういうことを 子 供 たちが 当 番 でやりました ( 昭 和 28 年 卒 ) まんなかの 板 張 りの 校 舎 をぶちぬい て 学 芸 会 子 どもにきれいに 床 掃 除 させ てね そこに 舞 台 をつくって クラスごとに ふたつかみっつ 演 目 を 出 すの 私 はいつ も 日 本 舞 踊 ( 昭 和 30 年 卒 ) 39

11 作 詞 は 初 代 校 長 先 生 である 瀧 島 晴 吉 (たきしませいきち) 先 生 作 曲 は 豊 島 師 範 の 山 本 正 夫 先 生 によるものです 戦 後 は3 番 は 歌 わず 2 番 までしか 歌 いませんでした 芙 蓉 の 峰 とは 富 士 山 のことで 当 時 は 校 庭 からもよく 見 えていまし た 今 も 渡 り 廊 下 や 北 校 舎 から 富 士 山 が 見 えます 6 月 の 児 童 集 会 で6 年 生 が 旧 校 歌 を2 番 まで 歌 ったほか 80 周 年 祝 賀 会 の 席 では 旧 校 歌 も 全 員 で 合 唱 しました 校 歌 を 時 々 口 ずさめば 悪 いことは できません 旧 校 歌 の 秩 父 おろしに 身 を 鍛 え というのは 当 時 の 二 小 のモットーでした ( 昭 和 20 年 卒 ) 二 小 の 校 章 は 月 桂 樹 をあしらったも のです 月 桂 樹 は 古 代 ギリシャでアポ ロン 競 技 優 勝 者 に 与 えた 栄 光 の 枝 葉 です 勝 利 と 希 望 と 栄 光 を 秘 め て 二 小 のシンボルとなっています 校 章 は 現 在 の 形 になるまでに2 種 類 あっ たようです 作 詞 瀧 島 晴 吉 作 曲 山 本 正 夫 一 芙 蓉 の 峰 に 空 晴 れ て 生 氣 溢 る る 武 蔵 野 に 一 際 高 き 学 舎 は こ れ ぞ 第 二 の 小 平 校 二 秩 父 お ろ し に 身 を 鍛 へ 心 を 磨 き 道 を ふ み 高 き 理 想 を か か げ つ つ 不 断 の 努 力 重 ね ゆ く 三 わ が 大 君 の 御 恵 に こ た へ ま つ ら ん 覚 悟 も て 朝 な 夕 な に い や は げ み し ら ん の 譽 た て よ か し 校 訓 一 学 業 ヲ 励 ム べ し 一 身 体 健 康 ニ 注 意 ス べ し 一 規 律 ヲ 守 ル べ し 一 正 直 ヲ 旨 ト ス べ し 一 礼 儀 ヲ 正 シ ク ス べ し 一 公 徳 ヲ 重 ン ズ べ し 児 童 勤 倹 心 得 一 自 分 ノ 仕 事 ハ 勤 メ テ ナ シ 一 苦 シ イ 事 ヲ 我 慢 シ テ セ ヨ 一 筆 墨 紙 ヲ 無 益 ニ 使 フ ナ 一 買 食 ヲ ス ナ 一 小 遣 銭 ヲ ネ ダ ル ナ 一 貯 蓄 ヲ 心 ガ ケ ヨ 小 平 二 小 が 小 平 一 中 の 場 所 にあった 尋 常 高 等 小 学 校 時 代 ( 明 治 37 年 )の 校 訓 と 児 童 心 得 です 現 在 の 教 育 目 標 は 進 んで 学 び 深 く 考 える 子 どもの 育 成 ( 考 える 子 ) 健 康 な 身 体 で 実 践 力 のある 子 どもの 育 成 (やりぬく 子 ) 学 校 を 愛 し 互 いに 協 力 する 子 どもの 育 成 (やさしい 子 ) 昭 和 30 年 代 初 め 二 の 字 体 が 現 在 のとは 違 う 昭 和 30 年 代 後 半 ~ 昭 和 40 年 代 ~ 現 在 現 在 のタイトル 画 は 平 成 10 年 5 月 号 より ( 当 時 の 図 工 今 田 教 諭 作 ) テーマ 総 川 行 海 (そうせんこうかい) すべての 川 は 海 に 流 れる ヒマラヤ 杉 = 二 小 水 車 = 小 平 市 満 月 = 夢 と 希 望 タイトルの 白 抜 き= 飛 翔 を 象 徴 している 卒 業 生 大 重 カナンさんの 作 品 40 旧 校 歌 の 芙 蓉 の 峰 ってなに? 校 章 は 変 わった? 校 報 タイトルあれこれ 明 治 37 年 の 校 訓 児 童 心 得 ふ よう

12 見 守 りの 木 松 & イロハカエデ 開 校 してから 小 平 二 小 を80 年 見 守 ってきたのは 松 だけではないことがわかりました 交 流 室 前 のイロハカエデも 開 校 当 初 からあったようです 松 は 旧 正 門 の 東 側 に ありました 昔 は 通 学 区 域 が 非 常 に 広 かったため 遠 くから 通 学 する 子 供 たちは この 松 が 見 えてくると 学 校 までもうすぐだから がんばろう! と 励 まされたと いいます 50 周 年 記 念 の 学 芸 会 の 二 小 物 語 では このエピソードがシナリオにも とりあげられました 又 開 校 を 控 えた 昭 和 3 年 頃 に 小 平 一 中 にあった 松 を 荷 車 に 載 せて 持 ってきたという 話 もあります イロハカエデは 校 舎 増 築 の 一 部 始 終 50 周 年 記 念 の 石 碑 建 立 や 岩 石 学 習 園 昇 降 口 だった 場 所 が 交 流 室 になるのを 間 近 にずっと 見 てきた 木 です 現 在 の 松 50 周 年 記 念 誌 より 昭 和 37 年 頃 イロハカエデ 前 でスケッチ 現 在 のイロハカエデ 旧 正 門 の 門 柱 は 今? 昭 和 10 年 頃 の 正 門 を 校 庭 西 側 から 臨 む 昭 和 37 年 卒 業 アルバム 向 かって 右 側 の 門 柱 なんと?!! 青 梅 街 道 と 新 小 金 井 街 道 の 北 西 角 にある 延 命 寺 右 上 の 白 黒 写 真 に 写 っている 旧 正 門 の 門 柱 は な んと 現 存 していました!! 現 在 は 二 小 の 卒 業 生 であり 元 小 平 市 長 でもあった 故 瀬 沼 永 真 氏 ( 昭 和 4 年 卒 )のご 実 家 であった 延 命 寺 の 門 柱 となっています 下 部 が 切 られ 当 時 より 短 くなっています 門 柱 の 横 幅 から 計 算 すると 当 時 は 台 座 を 入 れて 高 さ4メー トルを 越 える 立 派 な 門 柱 だったことがわかります 上 の 白 黒 写 真 の 左 側 のフェンスのように 見 えているのは 肋 木 (ろ くぼく)です 延 命 寺 の 門 柱 のアップ 写 真 に 写 っている 正 面 の 白 い 部 分 は 学 校 名 の 書 かれた 木 札 が 架 けられていた 釘 跡 です 側 面 の 釘 跡 石 の 模 様 から 延 命 寺 の 門 柱 は 当 時 とは 左 右 が 入 れ 替 わっていることがわかります この 門 柱 が 村 役 場 ( 現 在 の 仲 町 公 民 館 )から 二 小 に 持 ってこられ たのでは?という 話 もあります 野 中 の 分 校 にも 同 じような 門 柱 がありましたが 現 在 どこにあるのかは 不 明 です は ま や 上 棟 式 の 破 魔 矢 ふるさと 資 料 室 開 室 に 際 し 小 平 市 教 育 委 員 会 のご 協 力 で 展 示 用 に 民 具 庫 のものをお 借 りしました その 中 に 二 小 の 上 棟 式 で 使 用 されたという 柱 らしき ものがありました これを 昭 和 3 年 の 上 棟 式 の 写 真 と 照 合 させたところ これ は 柱 ではなく 上 棟 式 に 飾 られる 一 対 の 破 魔 矢 の 一 本 であることがわかりまし た お 借 りした 一 本 には 亀 が 描 かれていましたが もう 一 本 には 鶴 が 描 かれて いるそうです 鶴 の 矢 は 鬼 門 である 北 東 を 指 し 亀 の 矢 は 裏 鬼 門 である 西 南 を 指 しています ふるさと 資 料 室 に 展 示 された 亀 の 矢 41

13 42 45ページも 参 照 してね

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16 なつかしマップ 45

17 < 校 庭 西 側 木 造 校 舎 昭 和 47 年 頃 > 昭 和 33 年 の 2 階 建 て 校 舎 に ひき 続 き 昭 和 34 年 モルタル 2 階 建 て 校 舎 が 現 在 の 体 育 館 の 場 所 にできました 校 庭 西 側 に 移 設 された 木 造 平 屋 校 舎 この 校 舎 は 長 く 若 草 教 室 として 使 用 しました 中 央 のタイサンボクが 大 きく 育 ったのがわかります 昭 和 47 年 から 48 年 は 迷 路 のように 渡 り 廊 下 がいっぱいでした プールの 後 ろにも 長 い 渡 り 廊 下 がありました 左 の 写 真 は 昭 和 28 年 度 開 校 25 周 年 記 念 の 航 空 写 真 校 庭 東 側 にうっすらと 見 える 昭 和 26 年 3 月 卒 業 記 念 植 樹 の ヤマザクラは 今 もとても 見 事 です 昭 和 39 年 の 東 京 オリンピックの 聖 火 リレー 場 所 は 青 梅 街 道 関 根 屋 ( 仲 町 図 書 館 東 )の 信 号 多 くの 子 供 たちも 見 学 しました 昭 和 34 年 のモルタル 2 階 建 て 校 舎 の 建 築 風 景 現 在 なみき 幼 稚 園 の 園 庭 となっている 畑 から 撮 影 46

18 < 現 在 の 校 庭 西 側 > 昭 和 28 年 3 月 の 卒 業 アルバムより 東 側 麦 畑 から 正 門 を 撮 影 正 門 は 現 在 もある 松 の 北 側 にありました 御 影 石 の 門 柱 も 見 えています 野 中 の 分 校 ( 分 教 場 ) 現 在 の 花 小 金 井 武 道 館 の 駐 車 場 付 近 校 庭 には 土 俵 がありました ( 昭 和 36 年 6 月 撮 影 ) * 昭 和 30 年 代 前 半 の 熊 野 宮 の 参 道 両 側 とも 竹 やぶで 非 常 に 暗 く 子 供 たちだけでここを 通 るのは 昼 間 でも 怖 かったそうです 昭 和 47 年 3 月 の 卒 業 アルバム より 通 学 風 景 場 所 はドラえ 門 ( 西 門 )を 南 下 し 西 に 曲 がったところ 昭 和 50 年 3 月 の 卒 業 アルバムより 体 育 の 授 業 風 景 体 育 館 もありましたが マット 運 動 を 校 庭 でしています 現 在 のグランスクエア 一 帯 は シルバー 精 工 でした 回 田 通 りと 五 間 通 りの 交 差 点 西 を 臨 む 昭 和 38 年 撮 影 昭 和 30 年 代 学 園 地 域 の 人 口 が 急 激 に 増 えました 47

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22 初 代 瀧 島 晴 吉 2 代 芽 根 清 次 郎 3 代 増 尾 次 郎 4 代 小 口 盛 雄 5 代 柴 山 惣 一 6 代 川 口 治 男 歴 代 校 長 7 代 坂 東 茂 8 代 島 田 佳 平 9 代 椎 名 恵 之 亮 10 代 大 島 祐 市 11 代 中 川 瑞 穂 12 代 石 垣 安 義 13 代 二 井 淳 夫 14 代 近 藤 福 次 郎 15 代 飯 田 方 雄 16 代 野 村 みや 子 17 代 山 下 敏 夫 平 成 20 年 度 小 平 第 二 小 学 校 開 校 80 周 年 ( 創 立 136 年 )の 記 念 の 年 に 児 童 集 会 記 念 式 典 祝 賀 会 を 行 い 皆 様 と 喜 び 合 えたことは 最 高 の 幸 せです 思 い 出 いっぱい 夢 いっぱい 笑 顔 いっぱいいつまでも の 児 童 集 会 のことばを 唱 和 し さらなる 小 平 二 小 の 発 展 と 皆 々 様 のご 多 幸 を 願 っております 小 平 二 小 の 発 展 は 小 平 の 開 拓 から 戦 前 の 苦 渋 戦 後 の 復 興 と 重 なります その 都 度 の 周 年 の 記 録 から 人 々の 思 いや 願 いを 強 く 学 んできました 80 周 年 のこの 冊 子 も 同 窓 会 の 輪 の 連 なりとPTAのエネルギーあふれる 創 意 と 和 と 実 働 の 実 りから 産 まれました 現 在 を 伝 えるすばらしい 記 録 を 皆 様 の 思 いと 共 に 後 世 に 残 してまいりましょう 校 長 原 田 美 知 子 初 代 吉 田 艸 楽 2 代 大 久 保 泰 一 3 代 中 野 真 輔 4 代 福 井 幸 次 5 代 鈴 木 重 雄 6 代 佐 藤 英 雄 7 代 岩 淵 重 蔵 8 代 荒 武 進 太 郎 9 代 岡 田 久 義 10 代 吉 田 実 歴 代 PTA 会 長 11 代 高 橋 一 雄 12 代 窪 田 修 幸 13 代 石 森 照 雄 14 代 石 川 勲 15 代 中 野 豊 16 代 並 木 弘 17 代 吉 田 聖 18 代 藤 木 富 男 19 代 窪 田 治 20 代 長 江 弘 晃 21 代 比 留 間 健 治 22 代 並 木 文 雄 23 代 比 留 間 眞 悟 24 代 星 野 守 25 代 吉 田 照 好 26 代 窪 田 尚 巳 27 代 中 島 仁 28 代 内 野 一 男 29 代 高 良 惠 子 30 代 麻 田 玲 子 31 代 池 田 葉 子 この 136 年 の 間 に 沢 山 の 子 供 たちがこの 小 学 校 で 学 び 遊 び 多 くの 友 人 を 作 っ たと 考 えると それぞれの 時 代 には 何 があったのか?その 時 代 の 背 景 は?そこで PTA では 小 平 第 二 小 学 校 の 歴 史 を 紐 解 いてみることにしました 同 窓 会 地 域 の 方 々のお 話 を 聞 き 昔 の 写 真 をお 借 りしました また 市 役 所 図 書 館 での 資 料 調 査 歴 代 の PTA が 調 べた 資 料 他 校 の 歴 史 資 料 など 沢 山 の 資 料 を 基 に 今 回 この 記 念 史 誌 を 作 成 してみましたが 改 めて 小 平 第 二 小 学 校 が 地 域 の 皆 様 に 愛 され ていたか そしてこの 学 校 に 通 う 子 供 たちが 大 切 にされてきたか 如 何 に 素 晴 らし い 学 校 であるかを 再 認 識 致 しました この 記 念 史 誌 を これからも 続 く 小 平 第 二 小 学 校 の 歴 史 の 1 ページとして 残 せた 事 は 大 変 嬉 しく 誇 りにしたいと 思 います 最 後 に この 歴 史 的 な 年 に 会 長 職 に 就 かせていただいたことを 心 より 感 謝 致 し ます 第 32 代 PTA 会 長 麻 田 幸 広 51

23 80 周 年 記 念 事 業 実 行 委 員 会 実 行 委 員 会 委 員 長 小 川 俊 一 この 一 年 は 記 念 行 事 などで 二 小 の 元 気 な 子 供 たちの 顔 を 見 る 機 会 が 多 く 嬉 しく 思 いました 学 校 関 係 者 の 方 々やPTAの 皆 様 の お 力 により 記 念 の 年 が 皆 様 にとっても 良 い 思 い 出 になることを 感 謝 を 込 め て 願 っております 実 行 委 員 会 事 務 局 長 窪 田 尚 巳 いくつもの 行 事 の 中 で 学 校 同 窓 会 地 域 の 連 携 をとることができました また 学 校 をはじめ 地 域 やPTAの 方 々 のご 協 力 があり 無 事 にこの 一 年 が 終 え られたことを 心 より 感 謝 しております 同 窓 会 会 長 並 木 文 雄 記 念 式 典 祝 賀 会 では たくさんの 同 窓 生 や 地 域 の 方 々が それぞれの 年 代 の 母 校 の 話 に 花 を 咲 かせ 楽 しん でくださいました これも 皆 様 のご 協 力 によるものと 感 謝 いたします これ からも 二 小 の 発 展 と 共 に 同 窓 会 の 発 展 を 願 っています 井 上 昭 子 内 野 一 男 海 上 玲 子 糟 谷 礼 子 金 子 サト 竹 内 誠 一 郎 谷 口 信 子 中 村 正 男 比 留 間 眞 悟 福 島 浩 幸 麻 田 幸 広 (PTA 本 部 役 員 ) 80 s PTA 周 年 行 事 委 員 はじめは 戸 惑 うことばかりでした が 行 事 を 重 ねるうちに 自 分 自 身 が 小 学 生 の 頃 に 戻 ったように 楽 し むことができ かけがえのない 時 間 を 過 ごすことができました 金 子 里 子 周 年 行 事 として 様 々な 活 動 を 行 い ました 風 船 は 各 地 に 飛 んで 行 き たくさんの 返 事 が 届 きました 児 童 の 皆 さんの 心 の 中 に 良 い 思 い 出 として 残 ってくれれば 嬉 しい です 田 代 ますみ 母 校 のルーツに 迫 ったこの 一 年 は 楽 しかったです 二 小 の 子 供 たちへ 文 畬 は ぶ んよ と 読 むんだよ 大 きくなった ら またゆっくり 読 んでください 砥 上 美 也 子 80 周 年 という 記 念 の 年 に 子 供 が 在 籍 できたこと またPTAとしてお 手 伝 いに 参 加 できたことに 感 謝! 忘 れられない 楽 しい 思 い 出 をあり がとうございました 水 上 京 子 難 しいことも 大 変 なことも 仲 間 の 笑 顔 と 子 供 たちの 笑 顔 で 頑 張 れま した ありがとうございました 萩 原 由 利 子 子 供 たちが 思 い 出 に 残 る 年 になり ますように そんな 思 いで 頑 張 ってきました 風 船 が 飛 び 立 ったときの 子 供 た ちの 笑 顔 と 歓 声 は 忘 れません 山 本 美 重 記 念 行 事 の 一 端 を 担 うことがで き 大 変 うれしく 思 っています 今 までやってきた1つ1つが 先 々まで よい 思 い 出 となることでしょう 青 栁 清 美 50 周 年 記 念 の 時 に 風 船 を 飛 ばし た 私 が 80 周 年 で 母 としてこの 仕 事 のお 手 伝 いができたことを 感 謝 します 次 は 孫 と 一 緒 に 風 船 を 飛 ばす 日 が 来 ることを 楽 しみにしています 松 井 早 苗 二 小 に 縁 のある 方 々や 子 供 たち のたくさんの 笑 顔 を 繋 ぐお 手 伝 い の 一 端 に 触 れられたことを 嬉 しく 思 い 感 謝 しています 谷 口 薫 80 周 年 にあたりPTAでは 周 年 行 事 を 中 心 に 活 動 する 特 別 委 員 会 (80 s)を 立 ち 上 げました お 揃 いのグリーンのTシャツ 姿 で 走 り 回 り 毎 日 が 手 探 りの 活 動 でしたが たくさんの 保 護 者 のご 協 力 と 地 域 の 方 の 温 かいご 支 援 を 受 け 子 供 たちのあふれる 笑 顔 を 見 ること ができました また 風 船 につけたメッセージには 全 国 の 方 々から 子 供 たちへのエールに 勇 気 づけられ 記 念 すべき 年 に 子 供 たちと 同 じ 喜 びを 経 験 することができた 私 どもPTAの 絆 も より 深 いものとなりました たくさんの 方 々との 出 会 い 地 域 のつながりに 喜 びとやさしさが 胸 にのこりました ご 協 力 ありがとうございました 80 sリーダー 石 橋 真 純 52

24 年 表 年 号 元 号 小 平 二 小 に 関 わる 記 事 世 の 中 の 様 子 1654 承 応 3 玉 川 上 水 開 通 1716 正 徳 6 小 川 新 田 の 熊 野 宮 で 二 代 采 女 の 時 代 に 寺 子 屋 が 開 かれる 享 保 の 改 革 翌 年 鷹 狩 り 復 活 享 保 元 1724 享 保 9 小 川 新 田 野 中 新 田 鈴 木 新 田 大 沼 田 新 田 開 発 許 可 1808 文 化 5 野 中 新 田 の 高 橋 家 寺 子 屋 を 始 める 1868 慶 應 4 明 治 元 小 川 小 川 新 田 回 田 新 田 が 韮 山 県 に ほかの 新 田 は 品 川 県 に 編 入 明 治 維 新 翌 年 廃 藩 置 県 江 戸 が 首 都 となり 東 京 となる 1870 明 治 3 1 月 御 門 訴 事 件 野 中 新 田 与 右 衛 門 組 名 主 高 橋 定 右 衛 門 獄 死 ( 高 橋 恭 寿 氏 の 父 ) 1872 明 治 5 8 月 学 制 公 布 小 平 の 寺 子 屋 を 全 て 廃 止 小 平 市 は 全 域 神 奈 川 県 に 編 入 1873 明 治 6 協 同 学 舎 文 畬 (ぶんよ) 学 舎 櫃 玉 学 舎 新 悆 学 舎 設 立 徴 兵 令 地 租 改 正 二 小 の 母 体 である 文 畬 学 舎 は 高 橋 恭 寿 氏 屋 敷 内 に 設 立 ( 野 中 新 田 与 右 衛 門 組 426 番 ) 1875 明 治 8 協 同 学 舎 と 櫃 玉 学 舎 は 小 川 学 校 と 鈴 木 学 校 に 改 称 文 畬 学 舎 新 学 舎 はそれぞれ 文 畬 学 校 新 学 校 と 改 称 1876 明 治 9 文 畬 (ぶんよ) 学 校 泉 蔵 院 に 移 転 翌 年 西 南 戦 争 1878 明 治 11 5 月 文 畬 鈴 木 新 学 校 の 三 校 を 合 併 集 成 学 校 開 校 野 中 新 田 に 校 舎 新 築 を 神 奈 川 県 に 願 い 出 る 11 月 には 新 校 舎 建 設 の 予 定 が 地 租 改 正 による 負 担 増 と 物 価 高 により 計 画 中 止 1879 明 治 12 8 月 文 畬 (ぶんよ) 学 校 高 橋 熊 太 郎 氏 屋 敷 に 移 転 天 璋 院 篤 姫 死 去 鹿 鳴 館 開 館 1880 明 治 13 2 月 小 学 校 補 足 金 が 集 成 校 に 宛 てて 下 げ 渡 される 10 月 廻 田 新 田 の 桜 蔭 学 校 開 校 6 月 集 成 学 校 の 学 校 分 離 伺 いが 神 奈 川 県 令 宛 てに 提 出 され 集 成 学 校 は 閉 校 10 月 新 悆 学 校 は 新 悆 小 学 校 へ 文 畬 学 校 は 校 名 を 野 中 小 学 校 と 改 称 校 舎 焼 失 野 中 小 学 校 は 一 時 弁 天 堂 に 移 った その 後 高 橋 林 三 郎 氏 宅 で 移 転 授 業 1883 明 治 16 校 舎 を 野 中 新 田 与 右 衛 門 組 463 番 地 に 新 築 ( 現 在 の 武 道 館 昔 の 公 民 館 分 館 の 場 所 ) 廻 田 新 田 の 桜 蔭 学 校 廃 校 1884 明 治 17 4 月 8 日 大 沼 田 新 田 新 畬 学 校 設 立 2 年 後 小 学 校 4 年 制 義 務 教 育 へ 1889 明 治 22 町 村 制 施 行 により7 村 が 合 併 し 小 平 村 誕 生 町 村 廃 合 により 第 二 小 平 小 学 校 と 改 称 東 京 市 制 熊 野 宮 書 院 に 村 役 場 設 置 大 日 本 帝 国 憲 法 発 布 1890 明 治 月 教 育 勅 語 発 布 ( 四 大 節 に 儀 式 校 長 奉 読 勅 語 の 訓 示 の 義 務 を 規 定 ) 各 部 落 に 青 年 という 組 織 1892 明 治 25 4 月 17 日 野 中 小 学 校 鈴 木 小 学 校 大 沼 田 新 田 の 新 畬 小 学 校 を 統 合 し 小 平 村 立 第 二 小 平 尋 常 小 学 校 に 改 称 小 川 小 学 校 は 第 一 小 平 尋 常 小 学 校 新 悆 学 校 は 第 三 尋 常 小 学 校 桜 樹 学 校 廃 校 は 第 四 尋 常 小 学 校 と 改 称 1893 明 治 26 三 多 摩 東 京 府 移 管 君 が 代 公 布 1894 明 治 月 第 2 教 室 増 築 落 成 川 越 鉄 道 ( 現 西 武 鉄 道 )の 国 分 寺 東 村 山 間 開 通 日 清 戦 争 開 始 1904 明 治 37 7 月 5 日 小 川 新 田 379 番 地 ( 後 の 第 4 代 村 長 小 野 房 次 郎 氏 宅 の 蚕 室 )に 小 平 高 等 小 学 校 創 立 高 篠 三 四 郎 氏 が 小 平 高 等 小 学 校 校 長 に 就 任 小 学 校 国 定 教 科 書 使 用 開 始 2 月 日 露 戦 争 開 始 1906 明 治 39 1 月 1 日 校 舎 新 築 により 小 平 高 等 小 学 校 を 現 在 の 小 平 第 一 中 学 校 の 地 ( 小 川 新 田 506 番 地 )に 移 転 明 治 40 年 それまでの 尋 常 小 学 校 の 義 務 年 限 4 年 を6 年 に 延 長 1909 明 治 42 第 三 小 平 尋 常 小 学 校 と 小 平 高 等 小 学 校 を 合 併 し 小 平 村 立 小 平 尋 常 高 等 小 学 校 と 改 称 ( 現 在 の 小 平 一 中 の 地 ) 小 平 高 等 小 学 校 の 職 員 全 部 小 平 尋 常 高 等 小 学 校 に 改 任 第 四 尋 常 小 学 校 第 三 尋 常 小 学 校 と 改 称 第 一 小 平 尋 常 小 学 校 新 築 1910 明 治 月 小 学 校 に 実 業 補 習 学 校 開 設 第 二 小 平 尋 常 小 学 校 内 に 第 二 小 平 実 業 補 習 夜 学 校 小 平 尋 常 高 等 小 学 校 内 に 小 平 実 業 補 習 夜 学 校 設 置 1912 明 治 45 大 正 元 小 平 の 尋 常 科 の 授 業 料 徴 収 が 実 質 上 撤 廃 仲 町 公 民 館 の 場 所 に 村 役 場 設 置 明 治 天 皇 崩 御 1913 大 正 2 12 月 1 日 小 平 女 子 補 習 会 を 小 平 高 等 小 学 校 に 設 置 翌 年 第 一 次 世 界 大 戦 起 こる 1915 大 正 4 10 月 御 大 典 記 念 として 第 2 教 室 南 側 に 飲 用 水 用 の 井 戸 設 置 小 平 村 に 初 めて 電 機 供 給 1917 大 正 6 実 業 補 習 夜 学 校 はその 名 称 から 夜 が 削 除 前 年 小 平 村 に 初 めて 電 話 開 通 4 月 17 日 小 平 実 業 補 習 学 校 が 小 平 尋 常 高 等 小 学 校 に 併 設 11 月 16 日 実 業 補 習 学 校 規 定 に 基 づき 第 二 小 平 実 業 補 習 学 校 を 第 二 小 平 尋 常 小 学 校 に 設 置 1923 大 正 12 4 月 4 日 新 築 落 成 式 ( 小 平 建 設 による 新 校 舎 は3 教 室 ) 9 月 1 日 夏 蚕 の 上 ぞく 中 関 東 大 震 災 この 日 は 始 業 式 物 日 だった 何 名 かの 先 生 は 円 成 院 の 庫 裏 に 寄 宿 1924 大 正 13 実 業 補 習 学 校 が 農 業 公 民 学 校 と 改 称 ( 第 二 小 平 実 業 補 習 学 校 は 第 二 小 平 農 業 公 民 学 校 小 平 学 園 60 万 坪 の 買 収 開 始 へ 小 平 実 業 補 習 学 校 は 小 平 中 央 農 業 公 民 学 校 ( 現 一 中 の 場 所 )へ 改 称 ) 12 月 1 日 第 二 小 平 尋 常 小 学 校 の 実 業 補 習 学 校 に 女 子 部 を 併 設 1925 大 正 月 小 平 実 業 補 習 学 校 を 中 央 小 平 農 業 公 民 学 校 第 一 から 第 三 実 業 補 習 学 校 を 第 一 から 第 三 農 業 公 民 学 校 と 改 称 各 校 とも 通 年 制 をとる 村 山 貯 水 池 ( 多 摩 湖 ) 竣 工 NHK 放 送 開 始 小 平 学 園 土 地 分 譲 開 始 1926 大 正 15 昭 和 元 6 月 青 年 訓 練 所 ( 修 業 年 限 4 年 )が 設 置 小 平 村 立 第 一 から 第 三 青 年 訓 練 所 と 小 平 村 立 中 央 青 年 訓 練 所 が それぞれ 第 一 から 第 三 小 平 農 業 公 民 学 校 と 小 平 中 央 農 業 公 民 学 校 へ 併 置 後 にこれらの 訓 練 所 は 昭 和 4 年 ~ 9 年 頃 までに 小 平 中 央 青 年 訓 練 所 に 統 合 12 月 25 日 大 正 天 皇 崩 御 1927 昭 和 2 小 川 新 田 の 尋 常 高 等 小 学 校 を 廃 止 し 小 川 野 中 回 田 の 尋 常 小 学 校 に 高 等 科 併 置 と いう 高 等 科 3 校 案 がもちあがる 結 局 小 川 野 中 の2 校 案 へ 更 に 野 中 校 の 誘 致 問 題 2 月 7 日 大 正 天 皇 の 御 大 葬 4 月 西 武 鉄 道 小 平 駅 開 業 1928 昭 和 3 昭 和 天 皇 の 御 大 典 記 念 小 平 尋 常 高 等 小 学 校 でも 御 大 典 記 念 の 記 念 撮 影 多 数 4 月 国 分 寺 萩 山 間 11 月 萩 山 本 小 平 間 多 摩 湖 鉄 道 開 通 本 小 平 駅 開 設 1929 昭 和 4 現 在 地 ( 小 平 村 小 川 新 田 310 番 地 )に 校 舎 新 築 落 成 小 平 尋 常 高 等 小 学 校 ( 現 一 中 の 敷 地 小 川 新 田 520 番 地 )と 第 二 小 平 尋 常 小 学 校 ( 野 中 与 右 衛 門 組 463 番 地 )の 二 校 を 合 併 し 小 平 村 立 第 二 小 平 尋 常 高 等 小 学 校 として1 月 8 日 に 開 校 初 代 校 長 瀧 島 晴 吉 氏 この 日 をもって 本 校 の 開 校 記 念 日 と 定 める 第 二 小 平 農 業 公 民 学 校 併 設 第 二 小 平 農 業 公 民 学 校 には 第 二 青 年 訓 練 所 が 併 設 現 一 中 の 場 所 にあった 小 平 中 央 農 業 公 民 学 校 は 小 平 尋 常 高 等 小 学 校 廃 校 に 伴 い 廃 校 4 月 北 多 摩 郡 昭 和 病 院 開 業 翌 年 昭 和 病 院 焼 失 1932 昭 和 7 翌 年 から 分 教 場 として また 野 中 の 校 舎 が 復 活 することとなり 校 舎 大 修 理 5 15 事 件 小 平 村 税 の 滞 納 問 題 1933 昭 和 8 4 月 1 日 野 中 新 田 与 右 衛 門 組 463 番 地 に 分 教 場 設 置 国 際 連 盟 脱 退 皇 太 子 殿 下 御 降 誕 奉 祝 記 念 遠 足 1935 昭 和 10 4 月 1 日 青 年 学 校 令 公 布 三 つの 農 業 公 民 学 校 すべてと 青 年 訓 練 所 が 廃 止 9 月 小 平 村 立 小 平 青 年 学 校 現 在 の 一 中 の 場 所 に 開 校 53

25 年 号 元 号 小 平 二 小 に 関 わる 記 事 世 の 中 の 様 子 1936 昭 和 11 4 月 学 級 数 増 加 ( 尋 常 科 9 高 等 科 4)に 伴 い 二 部 授 業 を 実 施 2 26 事 件 1939 昭 和 14 4 月 旧 校 歌 制 定 ( 作 詞 瀧 島 晴 吉 作 曲 山 本 正 夫 ) 西 武 多 摩 湖 線 厚 生 駅 ( 現 福 祉 会 館 周 9 月 1 日 全 国 一 斉 に 興 亜 奉 公 日 開 始 朝 の 神 社 参 拝 日 の 丸 弁 当 を 持 参 など 辺 ) 営 業 開 始 第 二 次 世 界 大 戦 1941 昭 和 16 卒 業 記 念 として 大 太 鼓 寄 贈 受 ける 4 月 1 日 国 民 学 校 令 施 行 により 東 京 府 北 多 摩 郡 小 平 村 立 小 平 第 二 国 民 学 校 と 改 称 戦 局 が 厳 しくなるにつれ 学 童 に 勤 労 奉 仕 が 割 り 当 てられる 前 年 紀 元 2600 年 の 勅 語 太 平 洋 戦 争 始 まる 1942 昭 和 17 1 月 興 亜 奉 公 日 が 大 詔 奉 戴 日 と 改 称 国 旗 掲 揚 君 が 代 吹 奏 宮 城 遥 拝 詔 勅 勅 語 の 奉 読 御 真 影 の 奉 拝 など 規 定 児 童 生 徒 の 日 の 丸 弁 当 は 引 き 続 き 実 施 4 月 1 日 公 民 学 校 併 設 廃 止 学 級 数 増 加 ( 初 等 科 10 高 等 科 4)に 伴 い 二 部 授 業 実 施 4 月 20 日 第 2 代 茅 根 清 次 郎 校 長 全 校 訓 練 講 評 中 発 病 急 逝 6 月 5 日 茅 根 清 次 郎 校 長 学 校 葬 9 月 東 小 平 駅 営 業 開 始 この 年 陸 軍 経 理 学 校 小 川 新 田 ( 喜 平 町 )に 設 置 参 謀 本 部 特 殊 無 線 通 信 所 花 小 金 井 4 丁 目 に 設 置 昭 和 18 7 月 1 日 校 名 を 東 京 都 北 多 摩 郡 小 平 村 立 小 平 第 二 国 民 学 校 に 変 更 小 川 東 町 に 陸 軍 兵 器 補 給 廠 分 廠 1944 昭 和 19 2 月 11 日 小 平 町 制 施 行 により 東 京 都 北 多 摩 郡 小 平 町 立 小 平 第 二 国 民 学 校 と 改 称 4 月 1 日 学 級 数 増 加 ( 初 等 科 11 高 等 科 4)に 伴 い 二 部 授 業 実 施 8 月 学 徒 動 員 発 令 12 月 3 日 小 平 に 初 めての 空 襲 被 害 発 生 二 小 の 児 童 と 家 族 の 計 2 名 が 死 亡 東 京 女 子 師 範 学 校 付 属 国 民 学 校 青 山 国 民 学 校 が 小 平 に 学 童 疎 開 1945 昭 和 20 8 月 15 日 終 戦 終 戦 直 後 赤 痢 発 生 児 童 30 数 名 が 昭 和 病 院 に 収 容 され 数 名 の 二 小 の 児 童 の 生 命 が 失 われた 戦 時 教 材 の 削 除 ( 黒 塗 り 教 科 書 ) 翌 年 農 地 改 革 実 施 3 月 10 日 東 京 大 空 襲 4 月 13 日 東 京 西 部 空 襲 8 月 15 日 終 戦 1947 昭 和 22 4 月 1 日 東 京 都 北 多 摩 郡 小 平 町 立 小 平 第 二 小 学 校 と 改 称 高 等 科 廃 止 日 本 国 憲 法 施 行 4 月 教 育 基 本 法 が 制 定 制 小 平 青 年 学 校 を 廃 止 小 平 中 学 校 ( 現 小 平 一 中 ) 開 校 1949 昭 和 24 4 月 1 日 学 級 数 増 加 に 伴 い 二 部 授 業 実 施 西 武 拝 島 線 開 通 小 平 本 小 平 駅 統 合 1950 昭 和 25 4 月 1 日 学 級 数 増 加 に 伴 い 二 部 授 業 実 施 野 中 の 分 教 場 を 分 校 と 称 する 朝 鮮 動 乱 4 月 16 日 教 育 振 興 会 解 散 式 PTA 結 成 総 会 ( 会 長 吉 田 艸 楽 氏 ) 9 月 1 日 第 一 次 校 庭 拡 張 (1328 坪 ) 二 小 の 二 部 授 業 が 訴 えられる 1951 昭 和 26 2 月 10 日 南 向 き 木 造 平 屋 校 舎 二 棟 増 築 落 成 1952 昭 和 27 7 月 小 平 公 民 館 主 催 町 内 小 学 生 野 球 大 会 が 公 民 館 グラウンドにて 開 催 二 小 優 勝 11 月 小 平 町 教 育 委 員 会 設 置 9 月 第 二 次 校 庭 拡 張 (715 坪 ) 1954 昭 和 29 1 月 16 日 開 校 25 周 年 記 念 式 典 挙 行 東 小 平 駅 廃 止 され 小 平 駅 に 統 合 多 摩 湖 線 東 国 分 寺 駅 廃 止 1956 昭 和 31 4 月 1 日 前 年 に 引 き 続 き 二 部 授 業 実 施 神 武 景 気 で 設 備 投 資 好 調 11 月 22 日 (26 日?) 野 中 新 田 善 左 衛 門 組 30 番 地 ( 現 在 の 花 小 金 井 6 丁 目 30 番 地 )に 分 校 ( 現 在 の 五 小 ) 落 成 児 童 入 校 式 を 行 う 1957 昭 和 32 4 月 1 日 小 平 第 五 小 学 校 新 設 により 児 童 移 籍 ( 花 小 金 井 鈴 木 2 丁 目 ) 分 校 廃 止 分 校 が 小 平 公 民 館 分 館 になる 1958 昭 和 33 4 月 1 日 町 内 五 校 合 同 新 築 移 築 校 舎 落 成 式 ( 於 一 小 分 校 ) 9 月 狩 野 川 台 風 及 びその 後 の 長 雨 で 校 舎 に 被 害 12 月 18 日 モルタル2 階 建 校 舎 落 成 ( 現 北 校 舎 位 置 ) 同 時 に 創 立 30 周 年 校 舎 増 築 落 成 記 念 準 備 委 員 会 結 成 小 平 町 立 学 校 では 一 中 に 次 ぎ 第 2 番 目 の 山 葉 (ヤマハ)グランド ピアノG3 号 一 台 山 葉 オルガン2 台 を30 周 年 校 舎 増 築 記 念 として 学 校 に 寄 付 1959 昭 和 34 2 月 6 日 開 校 30 周 年 記 念 式 典 4 月 10 日 天 皇 陛 下 ご 成 婚 学 校 休 業 10 月 9 日 モルタル2 階 建 て 校 舎 落 成 (6 教 室 現 体 育 館 位 置 ) 1961 昭 和 36 3 月 5 日 新 校 歌 制 定 ( 作 詞 古 関 吉 雄 作 曲 岡 本 敏 明 ) 制 定 4 月 8 日 学 級 数 増 加 に 伴 い 分 教 場 を 野 中 新 田 の 公 民 館 分 館 ( 現 武 道 館 )に 設 置 4 学 年 の3 学 級 を 移 動 6 月 5 日 校 旗 制 定 ( 鈴 木 重 雄 氏 寄 贈 ) 10 月 1 日 小 平 第 二 小 学 校 分 校 創 設 11 月 2 日 上 棟 式 1962 昭 和 37 1 月 10 日 分 校 開 校 式 挙 行 ( 現 小 平 第 七 小 学 校 大 沼 町 1 丁 目 149 番 地 ) 分 教 場 廃 止 1 月 18 日 特 殊 学 級 開 設 若 草 学 級 と 称 する 小 平 最 初 の 身 障 学 級 2 学 級 16 名 4 月 1 日 分 校 が 第 七 小 学 校 として 独 立 660 名 児 童 移 籍 5 月 21 日 みどりのおばさん 設 置 10 月 1 日 小 平 市 制 施 行 に 伴 い 東 京 都 小 平 市 立 小 平 第 二 小 学 校 と 改 称 学 校 所 在 地 名 称 小 平 市 仲 町 310 番 地 に 変 更 1963 昭 和 38 4 月 1 日 一 中 特 殊 学 級 ( 新 設 )に 教 室 貸 与 新 入 生 に 教 科 書 の 無 償 配 布 を 行 う 12 月 7 日 給 食 調 理 室 完 成 清 祓 式 12 月 13 日 ( 又 は15 日 ) 学 校 給 食 開 始 (B 型 月 火 木 金 曜 日 の 週 4 日 間 ) 1964 昭 和 39 この 年 レクリエーションとしての 油 壺 バス 旅 行 年 に 一 度 のバザーなどがPTAで 行 われる 1965 昭 和 40 3 月 31 日 小 平 第 九 小 学 校 新 設 に 伴 い 児 童 移 籍 ( 鈴 木 町 天 神 町 の 一 部 103 名 ) 同 日 一 中 特 殊 学 級 本 校 へ 移 転 4 月 1 日 5 年 生 まで 教 科 書 無 償 配 布 1966 昭 和 41 3 月 26 日 ~ 4 月 5 日 南 平 屋 校 舎 ( 若 草 校 舎 ) 運 動 場 西 部 に 移 転 工 事 ( 特 殊 学 級 用 ) 5 月 2 日 学 校 給 食 A 型 実 施 ( 水 曜 日 も 給 食 となる ) 5 月 13 日 ~ 10 月 16 日 南 校 舎 ( 鉄 筋 コンクリート3 階 建 ) 東 半 部 工 事 6 月 24 日 全 校 舎 市 営 水 道 に 切 り 替 え 7 月 6 日 授 業 終 始 合 図 をチャイム 放 送 とする 9 月 5 日 学 校 給 食 は 一 部 学 年 が 生 牛 乳 使 用 11 月 14 日 南 校 舎 使 用 開 始 ( 普 通 教 室 6 音 楽 室 1 理 科 室 1) 12 月 25 日 現 用 務 員 自 宅 より 通 勤 勤 務 となり 用 務 員 宿 舎 廃 止 1967 昭 和 42 3 月 31 日 校 地 西 南 北 側 万 年 塀 の 設 置 工 事 完 了 4 月 1 日 ~ 4 月 30 日 西 校 舎 南 部 3 教 室 (L 字 型 の 西 側 南 部 ) 及 び 用 務 員 宿 舎 撤 去 工 事 10 月 1 日 (8 日?) NHK 音 楽 コンクール( 合 奏 ) 東 京 地 区 コンクールにて 最 優 秀 校 となる 11 月 1 日 (3 日?) 南 校 舎 ( 鉄 筋 コンクリート3 階 建 て) 西 半 部 増 築 工 事 着 工 清 本 建 設 KK 10 月 文 部 省 小 中 学 校 の 学 習 指 導 要 領 を 告 示 日 立 製 作 所 武 蔵 工 場 設 立 ブリジストンタイヤ 東 京 工 場 設 立 私 費 負 担 に 対 する 禁 止 条 令 市 制 施 行 6 月 シルバー 精 工 ができる 7 月 小 平 第 六 小 学 校 に 町 立 学 校 初 めての 学 校 プールができる 9 月 萩 山 - 小 川 間 営 業 開 始 都 立 小 平 高 校 錦 城 高 校 開 校 9 月 ボーイスカウト 小 平 隊 発 足 12 月 小 平 郵 便 局 開 業 5 月 なみき 幼 稚 園 開 園 東 京 五 輪 シルバー 編 機 製 造 が 建 設 小 平 団 地 完 成 一 中 に 市 内 初 の 体 育 館 が 完 成 いざなぎ 景 気 1966 年 ( 昭 和 41 年 )6 月 30 日 一 橋 大 学 駅 と 小 平 学 園 駅 を 統 合 し 一 橋 学 園 駅 が 開 業 3C(カラーテレビ カー クー ラー)が 新 三 種 の 神 器 7 月 夏 休 みの 児 童 文 庫 を 創 設 小 平 公 民 館 が 児 童 図 書 を 貸 し 出 した 十 一 小 私 立 創 価 中 学 高 校 開 校

26 年 号 元 号 小 平 二 小 に 関 わる 記 事 世 の 中 の 様 子 1968 昭 和 43 3 月 31 日 ブロック 製 体 育 倉 庫 工 事 完 了 5 月 11 日 南 校 舎 西 半 部 落 成 使 用 開 始 南 校 舎 建 設 にあたり 道 路 側 の 大 銀 杏 伐 採 5 月 31 日 国 旗 掲 揚 塔 移 転 塗 装 花 壇 前 の 金 網 完 成 7 月 二 小 校 内 広 報 誌 ひまわり 第 1 号 発 刊 8 月 30 日 40 周 年 を 記 念 して 同 窓 会 発 足 11 月 音 楽 クラブ 多 摩 地 区 代 表 として 東 京 都 中 央 音 楽 大 会 に 出 場 11 月 17 日 開 校 40 周 年 記 念 式 典 校 庭 にて 挙 行 シルバー 精 工 大 食 堂 にて 祝 賀 会 開 催 1969 昭 和 44 3 月 校 地 西 側 ( 通 用 門 より 北 部 分 ) 拡 張 (500 坪 ) プレハブ 建 設 (6 教 室 44 年 度 1 学 期 間 は 小 平 14 小 学 校 が 使 用 ) 4 月 二 小 保 育 クラブ 開 始 5 月 15 日 小 平 第 十 四 小 学 校 新 設 に 伴 い 児 童 移 籍 (307 名 ) この 年 二 小 音 頭 が 作 られた ( 作 詞 : 昭 和 43 年 度 卒 業 生 作 曲 : 佐 伯 寿 一 ( 音 楽 専 任 )) 1970 昭 和 45 3 月 26 日 昭 和 4 年 建 築 校 舎 6 教 室 撤 去 若 草 教 室 移 転 7 月 プール 完 成 1971 昭 和 46 1 月 8 日 プールのための 脱 衣 場 及 び 便 所 新 設 工 事 3 月 10 日 46 年 度 学 級 数 増 に 備 え プレハブ3 教 室 を 校 庭 に 増 設 10 月 5 日 北 校 舎 ( 鉄 筋 コンクリート4 階 建 て) 西 半 部 工 事 着 工 大 銀 杏 2 本 伐 採 青 梅 街 道 信 号 機 設 置 に 伴 い 交 通 擁 護 員 廃 止 1972 昭 和 47 3 月 27 日 北 校 舎 ( 鉄 筋 コンクリート4 階 建 て) 西 半 部 落 成 (11 教 室 家 庭 科 室 図 書 室 ) 4 月 北 校 舎 ( 鉄 筋 コンクリート4 階 建 て) 使 用 開 始 8 月 17 日 北 校 舎 ( 鉄 筋 コンクリート4 階 建 て) 東 半 部 着 工 木 造 平 屋 4 教 室 2 階 建 7 教 室 取 り 壊 し 開 始 1973 昭 和 48 3 月 31 日 北 校 舎 ( 鉄 筋 コンクリート4 階 建 て) 東 半 部 完 成 (11 教 室 音 楽 室 理 科 室 若 草 3 教 室 プレハブ 教 室 用 手 洗 水 飲 所 完 成 ) 7 月 16 日 南 校 舎 防 音 改 築 工 事 のため 2 年 全 学 級 北 端 木 造 校 舎 へ 4 年 2 学 級 職 員 集 会 室 も 共 にプレハブへ 校 長 室 事 務 室 は 旧 若 草 木 造 校 舎 へ 引 越 す 12 月 1 日 北 校 舎 温 風 暖 房 使 用 開 始 ( 南 校 舎 は 昭 和 49 年 から ) 1974 昭 和 49 2 月 22 日 南 校 舎 防 音 改 築 工 事 完 成 2 月 25 日 第 3 校 舎 取 り 壊 し 3 月 20 ~ 24 日 若 草 木 造 校 舎 取 り 壊 し 整 地 作 業 5 月 5 日 体 育 館 工 事 開 始 10 月 保 健 指 導 及 び 保 健 統 計 事 務 の 優 秀 校 で 東 京 都 唯 一 の 文 部 大 臣 賞 受 賞 10 月 31 日 体 育 館 完 成 正 門 体 育 館 用 通 用 門 校 庭 東 側 西 側 フェンス 完 成 11 月 7 日 体 育 館 落 成 式 ( 総 工 費 6900 万 円 ) 11 月 完 成 したばかりの 体 育 館 で 学 芸 会 11 月 25 日 温 風 暖 房 ボイラー 整 備 試 運 転 1975 昭 和 50 2 月 11 日 校 舎 完 成 等 祝 賀 会 ( 同 窓 会 主 催 二 小 体 育 館 において ) 4 月 1 日 重 度 児 学 級 2 学 級 認 可 重 度 補 正 1 担 任 増 える 1977 昭 和 52 3 月 31 日 学 園 東 小 学 校 新 設 児 童 移 籍 ( 学 園 東 町 仲 町 の 一 部 474 名 ) 9 月 30 日 言 語 障 害 学 級 改 造 完 了 1978 昭 和 月 1 日 開 校 五 十 周 年 記 念 大 運 動 会 ( 全 校 児 童 二 小 音 頭 地 区 別 対 抗 リレー) 10 月 6 日 ことばの 教 室 開 級 式 ( 小 平 市 で 初 の 言 語 障 害 学 級 ) 10 月 24 日 二 小 全 景 航 空 写 真 撮 影 11 月 4 日 開 校 50 周 年 記 念 式 典 挙 行 50 周 年 記 念 碑 建 立 除 幕 式 11 月 25 ~ 26 日 開 校 50 周 年 記 念 学 芸 会 1979 昭 和 54 1 月 17 日 ~ 20 日 開 校 五 十 周 年 記 念 記 念 展 3 月 12 日 岩 石 学 習 園 完 成 開 園 式 3 月 20 日 50 周 年 記 念 誌 文 畬 完 成 1980 昭 和 55 6 月 27 日 プール 改 装 工 事 完 了 8 月 22 日 給 食 回 転 釜 設 置 工 事 十 二 小 十 三 小 開 校 12 月 市 内 初 の10 階 建 て 小 平 駅 南 口 ビル 完 成 十 四 小 十 五 小 開 校 八 ヶ 岳 山 荘 開 設 小 平 警 察 署 開 設 この 年 か 翌 年 野 中 の 分 教 場 に 使 わ れていた 建 物 ( 公 民 館 分 館 として 使 用 されていたもの)が 撤 去 5 月 鈴 木 囃 子 が 無 形 民 俗 文 化 財 に 指 定 12 月 八 小 校 庭 遺 跡 あかしあ 通 り 完 成 開 通 5 月 仲 町 第 二 児 童 遊 園 開 園 7 月 萩 山 公 園 プール 開 園 5 月 15 日 沖 縄 返 還 につき 午 前 授 業 JR 武 蔵 野 線 開 通 オイルショック 5 月 25 日 あじさい 公 園 開 園 6 月 鈴 木 遺 跡 の 発 掘 調 査 が 開 始 さ れる この 年 第 一 屋 製 パン 設 立 3 月 小 平 市 図 書 館 ( 現 仲 町 図 書 館 ) 開 館 翌 年 むさしが 丘 学 園 開 園 7 月 天 神 町 いなげや 開 店 4 月 4 日 たけのこ 児 童 遊 園 開 園 8 月 日 中 平 和 友 好 条 約 調 印 翌 年 にかけての 工 事 で 回 田 通 りの 天 井 川 がなくなる 7 月 18 日 二 小 北 公 園 開 園 1981 昭 和 56 2 月 16 日 耐 火 倉 庫 ( 階 段 下 ) 工 事 4 月 天 神 町 Jマート 開 業 10 月 1 日 中 央 公 園 グラウンド 開 園 1982 昭 和 57 4 月 12 日 第 2 学 年 児 童 数 増 につき4 学 級 編 成 にする 11 月 青 少 対 発 足 12 月 第 一 回 青 少 対 だより 発 行 南 校 舎 昇 降 口 南 北 通 路 設 置 工 事 3 月 5 日 500 円 玉 登 場 9 月 好 樹 脇 の 道 路 開 通 1983 昭 和 58 1 月 16 日 小 平 市 道 第 D-24 号 線 ( 回 田 通 ) 拡 幅 のため 小 平 二 小 敷 地 内 工 事 開 始 体 育 館 2 月 市 役 所 新 庁 舎 現 在 地 に 移 転 東 側 給 油 門 正 門 など 校 内 が 削 られる 3 月 25 日 小 平 市 道 第 D-24 号 線 拡 幅 のための 本 校 内 工 事 終 了 体 育 館 北 側 給 食 室 北 側 北 校 舎 北 側 舗 装 工 事 終 了 正 門 完 成 門 標 は 第 12 代 校 長 石 垣 安 義 氏 揮 毫 4 月 20 日 4 年 6 年 児 童 数 増 加 により 4 学 級 編 成 にする 8 月 30 日 南 校 舎 前 花 壇 補 修 工 事 完 了 (れんが2 段 積 み 東 端 2 箇 所 ) 9 月 21 日 南 校 舎 前 防 球 ネット 校 庭 南 東 隅 に 簡 易 便 所 設 置 工 事 完 了 1984 昭 和 59 1 月 30 日 運 動 場 南 側 防 球 ネット 工 事 完 了 4 月 仲 町 公 民 館 開 館 1985 昭 和 60 3 月 23 日 理 科 観 察 池 完 成 1 月 21 日 東 部 公 園 開 園 1986 昭 和 61 1 月 10 日 飼 育 舎 物 置 小 屋 完 成 1 月 この 年 からマラソン 大 会 が 始 まった 4 月 天 神 地 域 センター 開 館 1987 昭 和 62 3 月 7 日 若 草 学 級 教 室 前 藤 棚 ( 鉄 パイプ) 完 成 4 月 18 日 投 的 板 完 成 ( 市 教 委 施 設 係 施 行 ) 7 月 1 日 異 常 渇 水 による 都 の 取 水 制 限 対 策 を 受 け プール 使 用 を 中 止 8 月 26 日 南 校 舎 及 び 給 食 室 天 井 のアスベスト 撤 去 工 事 完 了 9 月 17 日 元 首 相 岸 信 介 氏 内 閣 葬 儀 半 旗 掲 揚 1988 昭 和 63 6 月 4 日 60 周 年 記 念 式 典 挙 行 6 月 28 日 陶 芸 釜 設 置 1989 昭 和 64 1 月 市 内 少 年 少 女 サッカー 大 会 で 二 小 大 活 躍 平 成 元 2 月 24 日 大 喪 の 礼 で 休 日 1990 平 成 2 9 月 ベルマークで98000 点 で 校 庭 西 側 鉄 棒 の 逆 上 がり 補 助 器 購 入 11 月 12 日 平 成 天 皇 即 位 の 礼 で 休 日 4 月 国 鉄 民 営 化 6 月 までに 校 門 前 の 文 房 具 店 たか らや 閉 店 4 月 1 日 あけぼのパン( 株 ) 設 立 緑 川 に 蓋 がされる 熊 野 宮 参 道 舗 装 4 月 学 園 東 町 地 域 センター 開 館 55

27 年 号 元 号 小 平 二 小 に 関 わる 記 事 世 の 中 の 様 子 1991 平 成 3 7 月 プールの 大 規 模 改 修 1992 平 成 4 4 月 低 学 年 に 生 活 科 導 入 9 月 第 2 土 曜 日 が 休 業 日 に 変 更 1993 平 成 5 6 月 9 日 皇 太 子 雅 子 様 ご 結 婚 の 儀 につき 休 日 12 月 22 日 石 灰 倉 庫 完 成 この 年 南 校 舎 に 学 級 教 室 がなくなる 5 月 15 日 Jリーグ 誕 生 この 年 小 平 市 民 文 化 会 館 完 成 1995 平 成 7 1 月 17 日 の 阪 神 淡 路 大 震 災 ベルマーク25969 点 を 神 戸 市 立 五 位 の 池 小 学 校 に 寄 贈 4 月 第 4 土 曜 日 も 休 日 となった 6 年 生 の 働 きかけにより この 年 から 特 別 養 護 老 人 ホームまりも 園 との 交 流 開 始 この 年 5 回 訪 問 各 回 20 名 以 上 平 成 13 年 2 月 まで 年 5 ~ 6 回 のペースで 訪 問 は 続 いた 6 月 リサイクルに 活 用 する 材 料 銀 行 が 南 校 舎 3 階 に 開 設 1996 平 成 8 4 月 ボランティア 協 力 校 の 指 定 を 受 ける 1997 平 成 9 3 月 31 日 小 平 市 立 小 平 第 五 小 学 校 に 身 障 学 級 開 設 に 伴 い 9 名 五 小 さくら 学 級 に 転 出 4 月 ランチルーム 新 設 この 年 あるいは 翌 年 20 分 休 み が 中 休 み と 改 称 1998 平 成 10 1 月 28 日 市 教 委 主 催 卓 球 大 会 で 二 小 優 勝 5 月 1 日 学 校 だより 題 字 新 題 字 に 変 更 7 月 10 日 ~ 11 日 第 一 回 青 少 対 主 催 校 庭 キャンプ 10 月 17 日 開 校 70 周 年 創 立 125 年 記 念 式 典 祝 賀 会 ( 同 窓 会 主 催 ) 11 月 13 日 飼 育 小 屋 完 成 ( 市 教 委 大 工 さん 作 成 ) 1999 平 成 11 9 月 パソコン 室 完 成 10 月 23 日 青 少 対 &PTA 合 同 スポーツ 大 会 2000 平 成 12 7 月 21 日 ~ 平 成 13 年 2 月 耐 震 補 強 工 事 平 成 12 年 13 年 文 部 科 学 省 生 徒 指 導 総 合 連 携 推 進 事 業 指 定 校 ( 小 平 市 すこやかコ ミュニティプロジェクト) 平 成 12 年 度 特 色 ある 教 育 活 動 推 進 校 2001 平 成 13 2 月 16 日 高 齢 者 交 流 室 開 所 式 体 育 館 にて 歓 迎 集 会 開 催 4 月 1 2 限 の 間 3 4 限 の 間 のチャイム 撤 廃 10 月 ビオトープの 森 づくり 企 画 開 始 4 年 生 が 設 計 アイデアをまとめる 平 成 12 年 13 年 文 部 科 学 省 生 徒 指 導 総 合 連 携 推 進 事 業 指 定 校 この 年 総 合 の 時 間 の 縦 割 り 活 動 として 作 って 遊 ぼう 発 足 ニ 子 ニ 子 合 唱 団 設 立 少 人 数 算 数 教 室 できる 学 校 公 開 週 間 開 始 特 色 ある 教 育 活 動 推 進 校 2002 平 成 14 3 月 ビオトープ 作 り 初 日 子 どもたちにも 手 伝 ってもらい 観 察 路 を 整 備 学 習 指 導 要 領 の 全 面 改 正 ( 完 全 学 校 週 5 日 制 の 実 施 総 合 的 な 学 習 の 時 間 の 新 設 絶 対 評 価 の 導 入 ) 学 童 農 園 開 始 4 月 学 校 週 5 日 制 完 全 実 施 7 月 日 ビオトープ 池 作 り 夏 期 休 業 中 赤 水 対 策 工 事 &パソコンルームリニューアル 20 台 導 入 平 成 14 年 度 文 部 科 学 省 指 定 豊 かな 体 験 学 習 指 定 校 2003 平 成 15 ランチルームが 南 校 舎 2 階 端 に 移 動 4 月 この 年 から 青 少 対 フリーマーケット 開 始 5 月 校 内 禁 煙 となる この 年 から 二 小 よさこい 発 足 2004 平 成 16 6 月 14 日 から 登 校 時 間 が5 分 早 くなり 登 校 時 間 8:10 ~ 20となる この 年 小 平 市 教 育 委 員 会 研 究 協 力 校 となり 家 庭 や 地 域 の 連 携 で 進 める 教 育 活 動 の 創 造 について 研 究 発 表 11 月 19 日 研 究 発 表 会 家 庭 や 地 域 との 連 携 で 進 める 教 育 の 創 造 1 学 期 石 島 用 務 主 事 と 子 供 たちで 校 庭 南 西 側 に 堆 肥 置 き 場 を 作 成 この 年 3 月 の 卒 業 アルバムより 住 所 入 り 名 簿 が 撤 廃 わくわく 科 学 実 験 教 室 開 始 2005 平 成 17 4 月 教 頭 から 副 校 長 へ 呼 称 変 更 個 人 情 報 保 護 法 施 行 東 京 都 人 権 尊 重 教 育 推 進 校 指 定 7 月 23 ~ 24 日 防 災 お 泊 り 体 験 10 月 1 日 運 動 会 はこの 年 から 三 色 対 抗 ( 紅 白 青 ) 小 平 二 小 クリーン 大 作 戦 はこの 年 から 始 まる 11 月 18 ~ 19 日 学 習 発 表 会 ( 従 来 の 学 芸 会 から 変 更 ) 11 月 30 ~ 12 月 5 日 機 械 室 天 井 のアスベスト 除 去 工 事 12 月 23 日 ~ 学 童 保 育 移 設 工 事 ポプラ 伐 採 遊 具 移 設 社 会 体 育 倉 庫 新 設 この 年 交 流 室 との 給 食 交 流 開 始 兄 弟 学 年 交 流 開 始 ALTによる 英 語 活 動 開 始 教 育 相 談 室 開 室 朝 学 習 朝 読 書 インターネット 子 ども 教 室 開 始 2006 平 成 18 1 月 図 書 ボランティア 主 導 により 図 書 バーコード 管 理 施 行 図 書 室 内 PC 設 置 18 年 度 より 地 区 班 別 一 斉 下 校 訓 練 が 開 始 3 月 29 日 より 学 童 保 育 が 体 育 館 の 教 室 から 校 庭 南 端 に 移 設 8 月 防 犯 ビデオカメラ 設 置 この 年 鍋 給 食 開 始 インターネット 子 ども 教 室 開 始 2007 平 成 19 4 月 組 織 的 な 能 動 型 学 校 支 援 ボランティアへ 4 月 小 学 校 巡 回 警 備 事 業 スクールガード 開 始 警 備 員 が 午 前 午 後 の2 階 校 地 内 外 を 巡 回 警 備 年 間 35 日 のスクールカウンセラー 設 置 ( 従 来 は 大 学 院 生 が 日 替 わり 相 談 ) 6 月 上 旬 電 子 連 絡 網 Nikoメール 開 設 夏 休 みに 児 童 と 職 員 で 校 庭 西 側 体 育 倉 庫 北 に タイヤランド 創 設 体 育 倉 庫 壁 面 に ア ニマルタッチ を6 年 生 が 描 く 夏 休 み 中 校 庭 改 修 工 事 2008 平 成 20 2 月 校 庭 南 側 の 万 年 塀 撤 去 フェンスに 変 更 4 月 にこにこ 子 ども 教 室 開 始 6 月 見 守 りシステム キッズパス 導 入 ( 有 志 有 料 ) 6 月 27 日 開 校 80 周 年 記 念 児 童 集 会 風 船 飛 ばし 8 月 FF 暖 房 設 置 工 事 9 月 ビオトープ 改 修 工 事 10 月 25 日 開 校 80 周 年 記 念 式 典 祝 賀 会 ( 体 育 館 にて ) 12 月 26 日 校 庭 南 側 に 同 窓 会 寄 贈 のブルーベリーを10 本 植 樹 1 月 17 日 阪 神 淡 路 大 震 災 この 年 ふれあい 下 水 道 館 開 館 2 月 冬 季 長 野 オリンピック 3 月 17 日 小 平 駅 の 南 北 口 エレ ベーター 使 用 開 始 10 月 セブンイレブン 小 平 仲 町 東 店 開 店 8 月 13 日 国 旗 及 び 国 歌 に 関 する 法 律 制 定 6 月 附 属 池 田 小 児 童 殺 傷 事 件 3 月 拓 殖 大 学 付 属 第 一 高 等 学 校 花 小 金 井 駅 前 より 玉 川 上 水 に 移 転 3 月 新 小 金 井 街 道 開 通 ( 青 梅 街 道 - 東 京 街 道 区 間 ) あかしあ 通 り 学 園 東 町 3 丁 目 の 歩 道 橋 が 撤 去 8 月 天 神 町 Jマート 閉 店 56

28 参 考 文 献 学 内 資 料 : 40 周 年 記 念 誌 50 周 年 記 念 誌 文 畬 60 周 年 記 念 誌 70 周 年 記 念 誌 卒 業 アルバム 各 種 沿 革 資 料 学 内 広 報 誌 ひまわり 校 報 50 周 年 石 碑 裏 学 校 要 覧 学 事 報 告 昭 和 30 年 代 校 舎 平 面 図 (1/300) 学 外 資 料 : 御 用 留 内 容 目 録 Ⅰ 大 沼 田 新 田 野 中 新 田 与 右 衛 門 組 諸 家 文 書 目 録 斉 藤 家 文 書 目 録 小 平 市 教 育 史 年 表 第 一 集 小 平 事 始 め 年 表 索 引 ( 稿 ) としょかんこどもきょうどしりょう 小 平 第 二 小 学 校 沿 革 誌 資 料 集 ( 明 治 6 年 ~ 昭 和 42 年 )( は 全 て 小 平 市 中 央 図 書 館 編 ) 小 平 町 誌 ( 小 平 町 ) 小 平 市 三 〇 年 史 ( 大 日 本 印 刷 株 式 会 社 CDC 事 業 部 年 史 センター 編 ) 社 寺 名 簿 ( 小 平 市 中 央 図 書 館 所 蔵 ) 文 畬 学 校 校 費 精 算 簿 学 制 百 年 史 ( 文 部 省 編 ) 郷 土 こだいら ( 郷 土 こだいら 編 集 委 員 会 編 ) 小 平 ふるさと 物 語 (1)(2)( 小 平 ふるさと 物 語 部 会 ) 小 平 ちょっと 昔 ( 小 平 民 話 の 会 編 ) わたしたちの 小 平 市 ( 小 平 市 教 育 委 員 会 ) 私 たちの 小 平 ( 中 学 生 副 読 本 小 平 市 教 育 委 員 会 ) こだいらのあそび( 小 平 市 青 少 年 委 員 の 会 議 編 小 平 市 教 育 委 員 会 編 ) ききがき そのとき 小 平 では 全 8 冊 ( 小 平 ききがきの 会 編 ) 用 水 路 昔 語 り 第 1 集 ~ 第 3 集 (こだいら 水 と 緑 の 会 編 ) 古 文 書 に 見 る 小 平 の 水 玉 川 上 水 と 分 水 ( 小 平 郷 土 研 究 会 編 集 ) 三 小 百 周 年 記 念 誌 桜 蔭 ( 小 平 第 三 小 学 校 編 ) 市 民 便 利 帳 ( 小 平 市 ) 目 で 見 る 国 分 寺 国 立 小 金 井 小 平 の 100 年 ( 郷 土 出 版 社 ) 西 武 グループの 歴 史 HP 調 査 協 力 写 真 提 供 ( 敬 称 略 ) 調 査 協 力 : 円 成 院 延 命 寺 小 平 市 企 画 政 策 部 参 事 蛭 田 廣 一 日 本 ボーイスカウト 東 京 連 盟 小 平 第 一 団 今 井 美 代 子 写 真 提 供 : 国 土 地 理 院 ( 株 )フォトスタッフ 喜 平 図 書 館 所 蔵 * 飯 山 達 雄 氏 撮 影 喜 平 図 書 館 所 蔵 表 紙 裏 表 紙 デザインイラスト 木 造 校 舎 のイラストを 描 きながらもう 一 度 あの 頃 の 教 室 に 帰 ってき ました ふたの 開 く 木 の 机 裸 足 で 駆 け 回 った 校 庭 雨 上 がりの 中 庭 風 で きらめく 水 溜 り 教 室 の 天 井 で 光 の 追 いかけっこ 立 て 付 けの 悪 い 硝 子 窓 の 隙 間 から 香 る 金 木 犀 ストーブで 燃 やす 石 炭 の 匂 い 目 を 閉 じるといろんな 情 景 ( 絵 )が 見 えてきました Paint 工 房 長 谷 川 宏 一 記 IT 部 門 協 力 80 周 年 を 迎 えた 二 小 の 子 供 達 に 楽 しい 思 い 出 を 残 すお 手 伝 いが 出 来 れば との 思 いから 80 s 周 年 行 事 委 員 会 にて 微 力 ながらお 手 伝 い をさせて 頂 きました このような 貴 重 な 機 会 を 与 えて 下 さった 皆 さまに 心 より 感 謝 申 し 上 げます 有 り 難 うございました 50 周 年 の 在 校 生 として 感 謝 と 恩 返 しの 気 持 ちを 込 めて 昭 和 54 年 卒 業 並 木 久 和 寄 贈 品 80 周 年 記 念 特 設 看 板 80 周 年 記 念 事 業 実 行 委 員 会 より 国 土 地 理 院 空 撮 画 像 データ 80 周 年 記 念 事 業 実 行 委 員 会 より ブルーベリー 10 本 小 平 第 二 小 学 校 同 窓 会 より スチール 書 棚 PTAより(ベルマーク 151,211 点 にて 購 入 ) 80 周 年 を 記 念 し 二 小 ホームページ 内 に 80 周 年 特 設 サイトを 開 設 しました 編 集 後 記 記 念 史 誌 を 執 筆 するにあたり アンケートやインタビューに 約 150 名 の 卒 業 生 の 方 に 色 あせない 思 い 出 や 今 の 二 小 が 存 在 する 重 みをうかがいました 136 年 前 から 何 も 変 わらないこと それは 笑 顔 でした 現 在 二 小 に 通 う 子 供 たちの 笑 顔 が 絶 えないのは 卒 業 生 の 皆 様 が 今 でも 二 小 を 大 切 に 思 い 支 えてくれているからだと 感 じました 大 切 な 気 持 ちや 貴 重 な 資 料 写 真 などを 提 供 していただき ご 協 力 いただいたことに 深 く 御 礼 申 し 上 げるとともに 喜 びあふれる 一 年 になったことを 感 謝 いたします この 記 念 史 誌 を 手 に 取 り 小 平 第 二 小 学 校 への 思 い 出 とともに これからも 子 供 たちの 笑 顔 を 見 守 っ ていただくことが 私 たちの 願 いです 80 sリーダー 石 橋 真 純 文 畬 小 平 第 二 小 学 校 記 念 史 誌 2009 年 1 月 8 日 発 行 編 集 :80 s(pta 周 年 行 事 委 員 会 ) 発 行 :80 周 年 記 念 事 業 実 行 委 員 会 連 絡 先 : 小 平 第 二 小 学 校 印 刷 : 社 会 福 祉 法 人 東 京 コロニー

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