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2 140 関東_レイアウト /07/21 18:39 ページ 2 議長 副議長 書記 宣教部委員長 総会議長に選任されて 書記に選任されて 上尾合同教会牧師 秋山 徹 武蔵豊岡教会牧師 関東教区議長として 3 期目の責任を負うことにな りました 主から託された務めとして この奉仕 の業に努めたいと願っています これまで東日本大震災の復興 再建の働きに大 きなウェイトがかかってきましたが 大体の目途 がついてきました 教区の伝道体制の強化と活性 化と取り組むことが急務となっています 各教会 の宣教が希望を失うことなく続けられるために キリストの体の生命力を回復し 命の主に心を一 つにして喜んで仕える共同体となることが 財政 的な裏づけに先行すると考えています 御言葉と 聖霊の助けを切に求める次第です 栗原 清 主の御名を讃美いたします すると主は わたしの恵みはあなたに十分で ある 力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ と言われました Ⅱコリント 12 9 より 第 65 回教区総会で秋山議長 熊江副議長が再選 され 3 度の指名を受けて書記に選任されました これを重く受け留めています 個人的には 様々な欠けや弱さを覚えますが 特に難聴が悪化しています 聞こえない事で失礼 をすることがあると思いますが どうぞ お許し 下さい 今後の 2 年間の職務は 上記の御言葉と 皆様のお支えに拠らなければ果たすことは出来ま せん どうか 覚えてお祈り下されば幸いです 副議長に選任されて 新津教会牧師 宣教部委員長に選任されて 熊江 秀一 再び教区副議長と選出されました 神は小さい 者をお用いになることを思いつつ 主の召しに応 えてお仕えしたいと祈っています 新潟地区の新津教会に仕えて 21 年目 この 3 4 年は著しい教勢低下に直面し 伝道 牧会の難し さを感じています それはそのまま地区 教区 教団の課題と重なります 伝道の課題を共有し 祈り合い 支え合って 教区 144 の教会 伝道所が 主のからだとしてそれぞれの地で伝道に仕えるこ とができるように祈っています そのために引き 続きナルドの壺献金による教区協力伝道と互助の 充実に仕えます 51 歳 妻と共に 4 人の娘の子育て 中です 竜ヶ崎教会牧師 飯塚 拓也 先の教区総会で宣教部委員長に再選され その 後の常置委員会において 東日本大震災 被災支 援委員会の統括主任と 韓国基督教長老会京幾中 部老会との交流 特設委員会の委員長に再任され ました 一つ一つの務めがとても重いもので 改 めて身の引き締まる思いでいます 与えられた務めはいずれも現場を伴うものです から 一つひとつの できごと を大切にした い を基本に置きたいと考えています また 辺野古への基地移設問題や戦争法案の準 備が進められていることは キリスト者として看 過できない課題と思っています 小さな者ですがどうかよろしくお願いいたします 教区四役 熊江秀一 秋山 徹 栗原 清 常置委員 教職 小池正造 飯塚拓也 疋田國磨呂 村田 元 東野尚志 島田 進 2 信徒 金刺英雄 勝野奉幸 佐久間文雄 滝川英子 國吉常喜與

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8 140 関東_レイアウト /07/21 18:39 ページ 8 祝 水戸自由ケ丘教会伝道師 坂口 慶行 今年 4 月 茨城地区 水戸自由ケ 丘教会伝道師として赴任いたしまし た 坂口慶行 68 歳です 生れは和 歌山県高野山の麓で 生まれまし た 一度大学卒業時 献身を決意しましたが 家 庭の事情で 民間企業に就職し 定年まで勤め 4 年間の大学 大学院での準備の時を過ごし 教団 の補教師試験に合格し 赴任 御言葉を宣べ伝え なさいと命じられ 時が良くても悪くても 許さ れる限り 命じられた事に励んで参ります どこ まで 出来るかわかりませんが 許される限り 与えられた場所で力の限り 尽くして参りますの で よろしくお願い致します 着 任 し て ひ と こ と 越生教会伝道師 江田めぐみ 4 月より越生教会に担任教師とし て赴任いたしました江田めぐみと申 します 越生教会は山に建てられた自然豊 かな美しいところにあり 春から夏 にかけて鶯の声を始め 小鳥たちのさえずりが聞 こえます かの アッシジのフランチェスコが小鳥たちに 説教をしたような環境の中で説教ができることに 私は喜びを感じております 越生の町はのどかなところです その中で英気 を養いながら伝道できる喜びを感じております 主任牧師西海先生のバイタリティーを頂きなが ら 教会員の皆さまと共にこの地における宣教の 業に励んで参りますので よろしくお願い致します 敬和学園高等学校教務教師 山口 和憲 4 月より敬和学園高校聖書科教員 として赴任いたしました山口和憲で す 神学校を出て 弓町本郷教会 会津若松教会を経て現在に至ります 牧会の現場が教会から学校に変わ り 戸惑いがあり 傷つきながらも 多くの方々 に支えられ 日々の業に励んでおります 私は教 員としての立場が与えられたのですが 牧師であ るということには変わりありません この足らざ る器を用いてくださる神に感謝し 神と人とに仕 えていきたいと思います どうぞよろしくお願い します 東京聖書学校吉川教会牧師 小林 則義 東京聖書学校吉川教会に赴任して 2 か月が過ぎました 大学卒業以来 職住接近をモットーとしてきたた め 往復の通勤時間が 3 時間近いと いうのは慣れるまで大変でした し かし今は車中は読書 ディボーション 人間観察 の時間となっています 私は大学生の時 ホーリ ネスの群の教会で受洗したので吉川教会は新しい ところではなく 実家に帰ってきたという感じで す 教会には神学校が併設されており 神学生が います また外国人のクリスチャンもいます 吉 川教会は活気があり インターナショナルな雰囲 気があります 新たにここで神様のご用が出来ま すことを感謝しています 8 岩槻教会牧師 小林 眞 敗戦の 12 月 大阪に誕生 幼児洗 礼を受ける 高 3 春に信仰告白し 翌年に東京神学大学入学 1970 年 4 月同大学大学院卒業とともに袋井教 会赴任 東海 5 年余 1976 年尾張

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18 75 宣教部_レイアウト /07/21 18:39 ページ 4 報告 罪の裁きと死の支配から救われる事はありません 主 2015 年度新任教師オリエンテーション イエス キリストだけが 罪と死からの救い主であら れます この福音に生かされ この福音を宣べ伝え 宣教部書記 る それが 幸いな 私たちの使命 教会の使命であ 豊川昭夫 埼玉 越谷教会員 6 月 26 日(金) 27 日(土)にかけて 狭山教会(埼 るという事を 改めて確認させられました 玉)を会場にして新任教師オリエンテーションを開催 しました 新任の先生 9 名を含め 19 名の参加でした 新任教師オリエンテーションに参加して 秋山徹教区議長の開会礼拝から始まり 熊江教区副 議長と栗原教区書記から教区の機構 課題や取り組み についての説明をする 教区アワー そして飯塚宣教 柳瀬 聡 群馬 渋川教会牧師 部委員長による 関東教区の宣教の諸課題 について 今年度の新任教師オリエンテーションは 着任して の発題がなされました 途中 自己紹介があり また 13 回目の主日を控えた週末に 狭山教会で行われまし 食事を共にして和やかな雰囲気の中で充実した一日を た 時期柄 部分出席すら適わない先生方が数名居ら 過ごせました れ 就任式を翌日に控えた自分も全欠席の主任に代 2 日目は朝の祈祷会をし 会場が狭山ということで わっての出席でした プログラムは充実していました 狭山事件に学ぶ と題して ドキュメンタリー映画 が 教師研修会も兼ねて秋に行う前任教区 大阪 に sayama 見えない手錠をはずすまで を鑑賞し 丹波 比べると 交わりという点ではやや寂しさを覚えまし 二三夫さん 東所沢教会員 の講演を聴き 現地研修 た 実際 着任後間もない時期の開催では どうして もしました も前任教区のあり方と比較する意識が先に立って 関 この催しの目的は 新しく関東教区に赴任された先 東教区としてのいき方の必然性を感じ取ることが難し 生方に関東教区の働きを知って頂くことにあります くなります 特に 説明に時間を割かれた関東教区罪 が 私自身初めての参加でしたので 教区の事を良く 責告白の件など もう少し教区に馴染んでから話を伺 知ることが出来 大変有意義なものでした 感謝で えれば より深い理解と認識に至ることが出来るので す はないかと思われました 埼玉地区研修会と合同した 2 日目午後には 狭山事 件の現場研修が実現 この世の都合で事実が捻じ曲げ 感想 られ差別と偏見によって罪を被りながら 尊厳にかけ 幸いな 私たちの使命 教会の使命 て無実を訴え続ける石川氏夫妻の生き様に 心打たれ ました 信仰の交わりにおいても 世に倣って事実が 歪めば個々の信仰と尊厳は傷つけられ 世を越えた交 大坪直史 埼玉 熊谷教会牧師 関東教区新任教師オリエンテーション 1 日目は わり自体が罪に堕してしまうと 改めて自戒を促され ナルドの壺献金 自然災害 地震 豪雪) 関東 ました 最後に 準備された教会員 スタッフの先生 教区日本基督教団罪責告白 について等々 限られた 方 講師の御労への感謝を記します 時間の中で 関東教区特有の多岐にわたる事柄や課題 について 色々と学ばせていただき感謝でした 出席者の顔ぶれは 伝道 牧会数十年のお馴染み教 師から神学校卒業直後の新顔教師までいらっしゃいま した 私は お馴染みの教師も新顔の教師も まず 私たちは日本基督教団の教師である という原点に立 ち帰り 最も基本的な事柄として 私たちは教団信仰 告白を告白し 教団教憲 教規に従って職務を果たす べきものである という点について より真摯に受け 止めるものでありたいと思いました 2 日目は 狭山事件 について学びました 冤罪に ついて考えさせられます時 人の裁きは相対的なも のに過ぎない という事と 神の裁きは絶対的なもの である という事を 覚えずにはいられません 私たちは 主の十字架の贖いによらなければ 誰も 4

19 日 本 基 督 教 団 関 東 教 区 部 落 解 放 推 進 委 員 会 部 落 解 放 だより No 年 7 月 26 日 関 東 教 区 部 落 解 放 推 進 委 員 会 発 行 人 代 表 東 野 尚 志 埼 玉 県 上 尾 市 戸 崎 1-1 聖 学 院 大 学 内 聖 学 院 教 会 連 絡 先 tel 郵 便 振 替 加 入 者 日 本 基 督 教 団 関 東 教 区 2 期 目 委 員 長 就 任 にあたってー 差 別 を 乗 り 越 えていくために 関 東 教 区 部 落 解 放 推 進 委 員 会 委 員 長 ( 埼 玉 地 区 ) 聖 学 院 教 会 牧 師 東 野 尚 志 第 65 回 教 区 総 会 後 の 第 1 回 の 常 置 委 員 会 にお いて 常 任 常 置 委 員 に 選 出 され 引 き 続 き 2 年 間 部 落 解 放 推 進 委 員 会 の 委 員 長 を 務 めることになり ました 2 期 目 の 委 員 長 となりますが まだまだ 経 験 不 足 であり 長 く 委 員 会 の 働 きを 担 ってこら れた 委 員 の 方 たちに 助 けられながら 共 に 関 東 教 区 の 福 音 の 証 しの 業 に 取 り 組 んでいきます 石 川 一 雄 さんの 不 当 逮 捕 から 52 年 が 過 ぎ 石 川 さんも 76 歳 になります 厳 しい 戦 いを 強 いられて きた 石 川 さんの 健 康 が 支 えられることを 願 います 隠 されていた 証 拠 が 開 示 されて 部 落 差 別 に 基 づ く 冤 罪 が 認 められ 石 川 さんの 見 えない 鎖 が 解 か れる 日 も 近 いことを 信 じて これからもご 夫 妻 に 寄 り 添 いつつ 共 に 歩 んでいきたいと 思 います イエス キリストの 十 字 架 の 贖 いによって 神 と 和 解 させていただき 人 と 人 との 間 にも 和 解 の 道 が 開 かれたことを 信 じる 私 たちキリスト 者 に とって 差 別 は 福 音 の 恵 みに 逆 らう 根 深 い 罪 の 現 実 にほかなりません ( 右 上 に 続 く) 後 列 左 から; 平 山 委 員 羽 島 教 師 部 委 員 丹 波 協 力 委 員 ( 右 上 四 角 枠 内 ) 安 田 協 力 委 員 前 列 左 から; 伊 豆 田 委 員 柳 田 委 員 東 野 委 員 長 後 藤 委 員 山 本 委 員 [ 於 聖 学 院 教 会 ] ( 左 下 から) 毎 年 7 月 第 2 主 日 は 部 落 解 放 祈 りの 日 と して 呼 びかけられています キリストによって この 地 上 に まことの 平 和 が 実 現 することを 信 じ 望 みつつ 部 落 解 放 のための 祈 りを 合 わせていき ましょう どうぞ よろしくお 願 いいたします 65~66 総 会 期 委 員 会 の 組 織 と 活 動 方 針 活 動 計 画 を 決 定 本 年 度 第 1 回 部 落 解 放 推 進 委 員 会 Ann 6 月 22 日 ( 月 ) 聖 学 院 教 会 で 開 催 された 65~ 66 総 会 期 (2015~16 年 度 ) 第 1 回 部 落 解 放 推 進 委 員 会 で 次 のように 決 定 されました 1. 組 織 委 員 長 ( 招 集 者 常 任 常 置 委 員 ) 東 野 尚 志 書 記 山 本 安 生 ( 茨 城 地 区 鹿 島 教 会 員 ) 会 計 後 藤 龍 男 ( 埼 玉 地 区 和 戸 教 会 員 ) 協 力 委 員 安 田 耕 一 氏 ( 群 馬 地 区 太 田 八 幡 教 会 員 ) 丹 波 二 三 夫 氏 ( 埼 玉 地 区 東 所 沢 教 会 員 ) にこの 委 員 会 から 委 嘱 する 2. 活 動 方 針 と 活 動 計 画 活 動 方 針 : 部 落 解 放 の 更 なる 浸 透 をめざして 活 動 計 画 : 1 狭 山 事 件 再 審 要 請 市 民 集 会 への 参 加 と 石 川 一 雄 さん 支 援 活 動 2 教 区 部 落 解 放 講 座 / 現 地 研 修 の 実 施 2015 年 度 は 埼 玉 地 区 が 担 当 2016 年 度 は 新 潟 地 区 が 担 当 して 開 催 する なお 2017 年 度 は 群 馬 地 区 2018 年 度 は 栃 木 地 区 3 各 地 区 ( 各 県 ) 同 宗 連 と 連 携 した 活 動 を 行 なう 4 部 落 解 放 だより を 2 回 / 年 発 行 する 注 左 の 写 真 に 写 っていない 2 名 の 新 委 員 ( 成 田 教 師 部 委 員 長 川 上 委 員 )の 写 真 は 次 頁 の< 新 委 員 の 自 己 紹 介 >に 掲 載 されています (1)

20 < 新 委 員 の 自 己 紹 介 > 成 田 顕 靖 教 師 部 委 員 長 ( 新 潟 高 田 教 会 新 井 教 会 牧 師 ): 1979 年 に 北 海 道 札 幌 市 で 生 まれ エホバの 証 人 を 脱 出 後 1998 年 に 単 立 の 聖 霊 派 教 会 で 受 洗 日 本 聖 書 神 学 校 卒 業 後 2008 年 から 神 奈 川 教 区 蒔 田 教 会 に 勤 務 した 後 2012 年 に 高 田 教 会 新 井 教 会 に 転 任 生 まれ 育 った 土 地 柄 上 アイヌ 差 別 問 題 は 学 んだものの 部 落 差 別 は 全 く 不 案 内 です 全 く 役 に 立 たないことを 申 し 訳 なく 思 いつつ 末 席 を 汚 すことをお 許 し 願 う 次 第 です 柳 田 雅 江 委 員 ( 新 潟 見 附 教 会 牧 師 ) 私 は 委 員 になった 時 20 年 位 前 に 狭 山 事 件 の 現 場 に 行 き 話 を 聞 いた 事 を 思 い 出 しま した 第 1 回 委 員 会 に 出 席 して 長 年 部 落 解 放 の 業 に 取 り 組 んでいる 委 員 の 存 在 を 知 りました そして 私 はと 思 いました これ を 機 会 に 少 しずつ 学 習 し 理 解 して 部 落 解 放 推 進 委 員 の 業 に 連 なる 歩 みをしたいと 思 い ます 宜 しくお 願 い 致 します 川 上 盾 委 員 ( 群 馬 前 橋 教 会 牧 師 ) 前 橋 教 会 ( 群 馬 地 区 ) に 来 る 前 は 東 神 戸 教 会 ( 兵 庫 教 区 )におりました 教 区 の 部 落 差 別 問 題 特 設 委 員 教 団 部 落 解 放 セ ンター 運 営 委 員 をつとめ ました 日 本 の 人 権 運 動 の 原 点 に 部 落 解 放 運 動 があつたこと その 思 いを 他 の 様 々な 差 別 問 題 への 取 り 組 みへ と 広 げるのが 大 切 であることを 学 んできま した 群 馬 地 区 は 現 在 群 馬 同 宗 連 の 議 長 教 団 です 事 務 局 を 担 わせていただいています 伊 豆 田 百 合 子 委 員 ( 教 区 教 会 婦 人 会 連 合 副 委 員 長 新 潟 東 中 通 教 会 員 ) 私 は 新 潟 市 生 まれです この 度 教 会 婦 人 会 連 合 の 委 員 になって 間 もなく < 狭 山 事 件 > < 同 宗 連 > < 被 差 別 部 落 の 歴 史 と 戸 籍 問 題 > 等 私 にとっては 全 てが 新 しい 事 ばかりです まず 知 ることからのスター トです 皆 さんの 活 動 に 加 えて 頂 くことにな ったことは 神 様 の 導 きと 受 け 止 めて 皆 様 の 祈 りに 支 えられて 歩 んで 参 りたいと 願 っ ています 宜 しくお 願 いします 丹 波 二 三 夫 協 力 委 員 ( 埼 玉 東 所 沢 教 会 員 ) 今 年 2 月 から 委 嘱 昨 年 7 月 教 団 事 務 局 を 定 年 退 職 しました もう 40 年 も 前 ですが 私 が 教 団 に 入 った 頃 は 教 団 は 厳 しい 糾 弾 の 中 にありました 以 後 教 団 の 部 落 差 別 問 題 への 取 組 みをずっと 見 てきました 関 東 教 区 は 狭 山 の 地 元 でも あります 私 の 家 は 狭 山 に 近 いのでよく 自 転 車 で 現 地 調 査 をしました 石 川 さんの 見 えない 手 錠 を 早 くはずしたい 今 はそ れが 最 大 の 望 です Ω 部 落 解 放 センター 活 動 献 金 のお 願 い 日 本 キリスト 教 団 部 落 解 放 センターは 全 教 団 的 な 取 組 みとして すべての 教 区 からの 活 動 献 金 で 活 動 が 行 われています 今 年 度 関 東 教 区 総 会 では 35 万 円 の 目 標 が 決 議 されています ひき つづき ご 協 力 をよろしくお 願 いします 関 東 教 区 部 落 解 放 推 進 委 員 会 委 員 の 連 絡 先 委 員 長 東 野 尚 志 宣 教 部 委 員 長 飯 塚 拓 也 教 師 部 委 員 長 成 田 顕 靖 新 潟 地 区 柳 田 雅 江 群 馬 地 区 川 上 盾 栃 木 地 区 ( 兼 ) 部 落 解 放 センター 運 営 委 員 平 山 正 道 埼 玉 地 区 後 藤 龍 男 茨 城 地 区 山 本 安 生 教 会 婦 人 会 連 合 伊 豆 田 百 合 子 協 力 委 員 安 田 耕 一 ( ) 丹 波 二 三 夫 編 集 後 記 : 本 年 度 の 委 員 会 に 新 しく 加 わった 委 員 と 昨 年 度 末 委 嘱 の 協 力 委 員 を 含 めて 5 名 の 自 己 紹 介 を 載 せました 4 名 の 委 員 の 交 代 は これまでにない 人 数 の 入 れ 替 わりだと 思 いま す 従 って 紙 面 の 都 合 上 から 6 月 27 日 ( 土 )に 開 催 された 埼 玉 地 区 部 落 解 放 講 座 の 報 告 は 次 号 での 掲 載 といたしました (Y) (2)