ダイキンフロン点検ツール Dfct 　利用マニュアル

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1 ダイキンフロン点検ツール Dfct 利用マニュアル とは. スマホ等で簡単に機器登録.ヶ月毎の簡易点検もスマホをタップするだけでデータ管理. 法令に必要な点検 整備記録簿の取り出しが スムーズに行えるWeb アプリです 目次 ユーザー登録をする. ユーザー登録をする. 登録情報を変更する 機器を登録する 6. 機器を登録する 6.CSVで一括で機器を編集する( パソコン限定 ) -.CSVで一括で機器を登録する --.CSV 一括登録の項目について --. データ作成用 Excel を利用して一括登録用 ラクラク取り込み用 CSVファイルを作成する -. 機種名指定で一括で登録する ( ラクラク取り込み ) ラクラク取り込みで使用するCSVの項目について 7 -. 機器リストをまとめて変更する まとめて変更で使用するCSVの項目について データ作成用 Excel を利用してまとめて変更用のCSVファイルを作成する -. 機器データをまとめて削除する --. まとめて削除で使用するCSVの項目について --. データ作成用 Excel を利用してまとめて削除用のCSVファイルを作成する 登録機器の確認( 機器リストの使い方 ). 近くの機器を探す 6. 条件絞込みで探す 7. 機器の詳細を確認する 8 物件管理画面の使い方( パソコン限定 ) 9. 物件管理画面でできること 9. 物件管理画面 0 簡易点検 定期点検の近づいているものを探す -. 件名別 タブ -. 設置場所 系統名別 タブ -. 機器別 タブ 簡易点検のお知らせと点検チェックの方法. 簡易点検を行う. まとめて簡易点検をする 7 簡易点検ガイド 8. 簡易点検記録を修正する 9 6 機器の共有について ( 点検を他の人に依頼する / 機器を他の人と共有する ) 7 定期点検の記録を登録する. 専門会社から受けた定期点検を登録する 目次 0 点検お知らせメールの受け取り設定を変更する. 自分の機器の点検お知らせメールの設定を変更する. 自分に共有されている機器の点検お知らせメールの設定を変更する 登録データの出力について 8. 点検 整備記録簿を出力の場合 ( 機器ごとに個別出力 ) 9. 簡易点検リストの場合 ( 機器ごとに個別出力 ) 6. 機器リストの場合 ( フロン漏洩量の出力 ) 6. 点検 整備記録簿 簡易点検リスト 機器リストの PDF と CSV をまとめて出力する場合. ダイキン販売店様用機器リスト (DACSS-LC) 出力の場合 6. 環境省用報告書作成ツール準拠データ出力 6 7.CSV ファイルを Excel で開く際の注意点 67 機器譲渡 廃棄 削除の際 Dfct で行っていただくこと 68. 機器譲渡の場合 69. 機器を廃棄 削除する場合 70. 削除機器を表示する場合 7. 機器データを完全に削除する場合 7 販売店様限定機能 お客様の情報を代行登録する 7 代行登録未承認のお客様を確認する 77 代行登録時にメールアドレスを間違えていた場合は 78 代行登録でのご留意事項 79 6 お客様情報を確認する 80. お客様情報を確認する 80. 点検お知らせメールの受け取り設定を変更する 8 7 機器の仮登録をする ( 代行登録後の機器追加 ) 8. 仮登録グループの作成 8. グループに対して機器を追加する 8 -. 機器をまとめて登録 更新する場合は? 登録した機器を他のリストに移動したい場合は? 88. 機器を確定して本登録をする 本登録依頼中の 情報の修正 ~ 再依頼 や 機器リスト受け取り依頼メールの再送 について. 本登録後のメールから機器を受け取る 登録内容を修正する 7 8 修理 整備の記録を登録する 9. 専門会社から受けた修理記録や 定期点検後の修理 整備の内容を登録する 9. 登録内容を修正する 9 過去の点検履歴( 簡易点検 定期点検 修理記録 ) を見る 06/6/

2 ユーザー登録 Dfct のご利用にはユーザー登録が必要です. ユーザーを登録する にアクセスをして ログイン画面よりユーザー登録画面へ進んでください 空調機器のオーナー様緑色のユーザー登録ボタンからユーザー登録を行ってください 販売店様青色のユーザー登録ボタンからユーザー登録を行ってください 販売店様にて登録をすると ユーザー様に代わって代理での機器登録が行えます 会員規約 個人情報の取扱についての案内が表示されます 内容をお読みいただき 同意いただける場合に 同意してユーザー登録へ へお進みください

3 ユーザー登録 ユーザー情報を入力します 以下は必須項目となります メールアドレス ( ユーザー ID) 法人名 ( 会社名 店舗名 ) お名前 ( 機器管理者 ) ご住所 郵便番号 都道府県 市区町村 番地 ビル名 入力ができたら 確認へ をタップします 入力した内容が表示されます 内容に間違いが無ければ 登録する をタップします

4 ユーザー登録 6 確認が完了し 入力されたメールアドレス宛に URL が記載されたメールが送られました メールをご確認ください 7 [ ダイキンフロン点検ツール ] ユーザー登録のご案内 というメールが届きます メールの中に記載されている URL をタップします 7 8 ユーザー登録が完了しました そのまま ログイン画面へ をタップして Dfct にログインをしてご利用ください 8

5 ユーザー登録 登録したユーザー情報を変更するには ログイン後に 設定 のメニューから行います. ユーザー情報を変更する 設定 をタップして ユーザー登録情報の確認 変更 をタップします ご自分の登録情報が表示されます 変更をするには 登録情報の変更 をタップします 登録情報の変更前に パスワードの確認画面が表示されます 現在のパスワードを入力し 確認して次へ をタップします

6 ユーザー登録 登録情報の変更画面が表示されます 変更したい箇所を入力し直します 確認 をタップします 確認画面が表示されるので入力した内容を確認をして OK であれば 変更する をタップしてください 6 登録情報の変更が完了しました ユーザー情報確認ボタン のユーザー情報確認画面に戻ります トップへ ( 機器リスト ) ボタンログイン後の機器リスト画面へ戻ります 6

7 機器を登録する Dfct で簡易点検を行うために まずご自身の管理されている空調機器を登録します. 機器を登録する 追加ボタンをタップします パソコン タブレットの場合は + 機器を追加する をクリックします 銘版の写真を撮ります パソコンの場合はあらかじめ撮影しておいた写真をアップロードしてください ( ダイキン工業以外の機器や撮影が困難な場合は写真なしで機種名などを手入力をしてください ) OCR の機能で文字が読み取れたものは 機種名 製造番号 製造年月が自動入力されます OCRの機能で文字を読み取ります 銘版の部分が画面いっぱいになるように写真を撮影してください 悪い例 銘版に該当の機種名 ( 室外機 ) 以外に 対応する室内機名などの情報が写っていて 対象の機種名が特定しづらい 銘版の文字がぼやけている 黒い影が映りこんでいる 撮影画像はできるだけ大きく写真内いっぱいに銘版を撮影した方が文字認識率が向上します パソコンでご利用の場合は デジタルカメラなどで撮影した画像をアップロードして登録が可能です スマートフォン等で撮影後 画像をメール送信する場合は画像が小さくならないように注意してください 6

8 機器を登録する 管理番号が機器の登録順に連番で自動で入力されています 変更したい場合は 上書きで修正入力してください 連番は削除された番号は欠番で付与されます 文字タイプ ( A や - 等 ) の入力も可能です 管理番号順の昇順降順ソートに対応するため数字入力の場合 0000 等で入力ください 機種名を確認し 簡易入力ボタンをタップします 機種名から機器情報 ( 機種区分 製品カテゴリ名 用途 点検区分 冷媒名称 圧縮機電動機出力 冷媒充填両 ) を自動入力します < 簡易入力対象機種 > ダイキン 987 年以降のビルマル 99 年以降のスカイエア 989 年以降の設備用 工場用 00 年以降の中低温 三菱電機 00~0 年のパッケージエアコン ( ビル用マルチ / 設備用 工場用 / 店舗 オフィス用 / 中低温エアコン ) 複数候補がある場合 右のように選択画面が出ますので ご自分の機器を確認して選択をしてください 必須以外の項目も 点検 整備記録簿 に必要な項目ですので 分かる範囲でご記入ください 簡易入力ボタンにより 有資格者による定期点検の要否 も自動表示されます! 年毎 年毎を選択すると 初回定期点検日の設定ができ 定期点検お知らせメールが届きます 入力がない場合は 登録日を基準に 年後 年後の日付がセットされます 定期点検対象の場合 任意で初回定期点検日の指定が可能です 詳しくは 6ページ 7 定期点検の記録を登録する定期点検のお知らせについてをご覧ください 7

9 圧縮機冷媒配管 機器を登録する 6 6 の簡易入力ボタンにより 圧縮機電動機出力 冷媒充填量 情報も 自動表示されます 手動入力の際は 以下ご確認の上 ご登録をお願いいたします Dfct での圧縮機入力について 圧圧縮機冷媒配管 同一冷媒配管内に複数の圧縮機 圧縮機 に合算して数値を入力ください 7 つの機械の中で 同一冷媒系統中に 複数の圧縮機がある場合 圧縮機電動出力 等について合算で登録ください つの機械の中で 冷媒配管系統が別のため 系統ごとの圧縮機がある場合 + 圧縮機を追加する ボタンを押して 圧縮機の入力欄を増やし 登録してください Dfct ででは入力いただいた数値により 定期点検要否の判定 修理 点検記録簿への冷媒充填量の合算をさせていただきます 縮機力で判定実施圧縮機 冷媒配管系等が別で系統ごとに圧縮機がある + 圧縮機を追加する ボタンで圧縮機 へも登録 定期点検要否は大きい方の圧縮機電動出 クリックすると 圧縮機 の入力欄が追加されます 7 機器の点検等を依頼されている専門会社さまの情報を入力します 履歴から入力 で過去に入力した専門会社様の情報を選択して入力できます 8

10 機器を登録する 8 機器の所在を入力します 8 8 現在の位置情報から住所を入力します 例 ) 郵便番号 市町村 番地 ビル名 件名 ( 施設 ) 設置場所 系統名は途中まで入力すると 過去に入力した値を候補として表示します パソコンなど位置情報がとれない場合は 自分で住所後 を押して 入力した住所 ( 文字情報 ) から 位置情報を取得して Map に表示をします 位置情報が取得できると自動で Map が表示され 後で機器を探す際に 地図で探すことができます 9! ピンの位置を調節したい場合は? 9 全て入力したら OK をタップします! ピンの位置を調節したい場合 ピンの位置を調整する ピンの位置を調整する をタップで調整画面が表示されます 中央の + マークに機器の場所が来るように 地図を動かします ( 緯度 経度を入力することでも調整ができます 位置を合わせたら OK をタップします ピン調整後 ピンの位置からの住所入力も可能です 9

11 機器を登録する! 定期点検のお知らせについて 機器登録時に点検区分を 年 年 に設定をしているものについては 機器登録日の満 年 または満 年後に メールと Dfct 画面にてお知らせをします 任意で定期点検の次回点検日を設定したい場合は 定期点検修理記録 の画面で 点検整備区分 定期点検 を選択いただくと 任意の次回点検日の設定が可能です 定期点検修理記録 の登録内容は 点検 整備記録簿 に出力されます 点検 整備記録簿 での表示をご希望でない場合 以下点検 整備記録簿での対応方法で表示を非表示を行うことができます 定期点検の次回点検日を任意日設定する方法 機器リストから対象の機器の 詳細 をタップ 定期点検 修理記録をタップ 点検整備区分で 定期点検 を選択すると 次回点検日が入力できます 点検 整備記録簿での対応方法 点検 整備記録簿の出力 作成手順についての詳細は 8 登録データの出力について. 点検 整備記録簿を出力の場合を参照ください 機器詳細画面から 点検 整備記録簿の出力ができます CSV で出力を行います CSV を出力して エクセル上に点検記録を展開します 出来上がったエクセル帳票にて 行の削除で 初回の定期点検の行を削除してください 削除 0

12 機器を登録する 別途で機種名などの情報をリストでお持ちの場合は 一括で登録も可能です. CSV で一括で機器を編集する ( パソコン限定 ) 機器リスト一括編集を使うと お手元の納入先リスト (CSV) 等を利用して 一括でデータ登録が可能です 登録ファイル作成用 Excelツール各操作 (~) で使用するCSVファイルを作成するためのツール ( マクロ付きExcel) がダウンロードできます 当ツールの利用で メーカー名などDfctでコード化されている項目をプルダウンで選択の上登録といったエクセルの操作感で一括登録用のCSVファイルを作成できるので便利です もちろん当ツールを利用せず ~のボタンよりCSVファイルを操作の上 一括編集いただくことも可能です! Excel ファイルを開いた際に右のようなメッセージが表示される場合があります 編集を有効にする または 信頼済みドキュメントにする にしてご利用ください 一括取り込み機器リストを CSV ファイルで一括で取り込みます 当機能で登録を行った場合 データ追加方式で登録されます ラクラク取り込みダイキン製品の場合 機種名 のみ指定いただくことで フロン点検に必要な機器情報を自動で登録します 一部他社製品についても 機器情報を自動登録いただけます 対象は以下ご確認ください ダイキン 三菱電機 987 年以降のビルマル 99 年以降のスカイエア 989 年以降の設備用 工場用 00 年以降の中低温 00~0 年のパッケージエアコン ( ビル用マルチ / 設備用 工場用 / 店舗 オフィス用 / 中低温エアコン ) まとめて変更 Dfct に登録済の機器リストを一括で取出し パソコンで修正の上 CSV データで更新登録が可能です まとめて削除 ( 削除 更新廃棄 譲渡 ) Dfct に登録済の機器リストを まとめて削除します 機器を削除すると点検情報も削除されますのでご注意ください CSV 編集時のご注意 機器の管理番号等は ソート対応のため文字形式 ( 例 :0000) で登録されています 出力 CSVファイルを開く際 エクセルの 外部データの取り込み からテキストファイルウィザードを利用して データ形式を 文字列 で開くと ソート対応の文字形式で開くことが出来ます ( 詳細は 登録データの出力について6.CSVファイルをExcelで開く際の注意点 をご覧ください )

13 機器を登録する パソコン版では お手元の納入先リスト (CSV) 等を利用して 一括して機器登録が可能です -. CSV で一括で機器を登録する ( パソコン限定 ) 機器リスト一括編集 ボタンをクリックします 一括取り込み をクリックします 一括取り込みで利用するファイルを作成するためのテンプレートをダウンロードします 登録用テンプレート (CSV) のダウンロード 登録フォーマットの CSV でテンプレートをダウンロードします エクセルで操作いただけますが リスト式の選択や必須のチェック等の機能は利用できません 登録データ作成用 Excel ダウンロード Dfct 登録の仕様に沿った CSV ファイル作成のためのマクロ付きエクセルデータをダウンロードします リスト式の項目選択や 必須項目のチェックなどが行えます 詳細は --. データ作成用 Excel を利用して一括登録用 ラクラク取り込み用 CSV ファイルを作成するをご覧ください CSV の仕様については次ページをご覧ください ダウンロードしたテンプレートを元に 必須項目を入力の上ファイルを保存します 次に ファイル選択 ボタンを押して 保存した CSV を選択し アップロード を行います! CSV ファイルの記載がおかしい 必須項目の入力漏れ 選択式の項目 ( 例 : 製品カテゴリ名 ) の値が一致しない場合は取り込みエラーとなります CSV ファイルを修正して再度アップロードを行ってください アップロードが完了すると 機器リストに戻ります 一括で登録をした機器が表示されます! CSV での一括取り込みは全て 追加での登録になります 既に同じ機器が登録済の場合は 同じものが複数登録されることになります 不要な機器データを削除する場合は 機器譲渡 廃棄 削除の際 Dfct で行っていただくこと を参照して 点ずつ削除していただくか - 機器データをまとめて削除する から行ってください

14 機器を登録する --. CSV 一括登録の項目について 項目名管理番号 * メーカー名 必須 機種名 必須 機種名備考機種区分 必須 製造番号 入力内容 0 文字以内で入力して下さい 空欄の場合は 機器の登録順に連番で自動で入力されます ( 注 ) 連番は削除された番号は欠番で付与されます 文字タイプ ( A や - 等 ) の入力も可能です 管理番号順の昇順降順ソートに対応するため数字入力の場合 0000 等で入力ください メーカー名一覧 ( ) から選んでを記入します 点検 整備記録簿に記載する機種名を入力します 半角大文字の英数字で入力してください 機種の構成品番や総称品番を入力します 室内機 室外機 その他 のいづれかを入力します 製造番号を入力します 製造年月機器の製造年月を入力します 例 )0/0 用途 冷媒名称 空調 冷凍 冷蔵 その他 のいづれかを入力します 冷媒名称一覧 ( ) から選んで入力します 圧縮機冷媒配管系統 同一系統 別系統 のいづれかを入力します 圧縮機電動機出力 ~0 冷媒充填量 ~0 追加冷媒充填量 ~0 製品カテゴリ名 必須 圧縮機電動機出力を入力します 半角数字で入力してください 同一系統か別系統かで入力の方法が異なります 詳しくは を参照ください 冷媒充填量を入力します 半角数字で入力してください 同一系統か別系統かで入力の方法が異なります 詳しくは を参照ください 追加冷媒充填量を分かる範囲で入力します 半角数字で入力してください 同一系統か別系統かで入力の方法が異なります 詳しくは を参照ください 製品カテゴリ名一覧 ( ) から選択して入力します 点検区分 必須 無 年毎 年毎 不明 のいづれかを入力します 圧縮機電動機出力の値にあわせて入力します 点検等業者会社名機器の点検などを依頼される点検業者様の情報を記載します点検等業者郵便番号ハイフンなし例 )08 点検等業者 都道府県 点検等業者 住所 ( 市区町村 ) 点検等業者 住所 ( 番地 ビル名 ) エクセルで入力の際に --などの場合日付に変換される場合があります その場合は を先頭に入れて文字が変換されないようにしてください 点検等業者 電話番号 半角数字 +ハイフン ( 例 ) で入力してください 件名 ( 施設名称 ) 設置場所 系統名 機器を設置している物件の件名を入力します 設置場所や系統名の情報を入力します 設置場所 設置場所 郵便番号 必須 都道府県 必須 設置場所の情報を入力します ハイフンなし例 )08 設置場所 設置場所 住所 ( 市区町村 ) 必須 住所 ( 番地 ビル名 ) 必須 エクセルで入力の際に -- などの場合日付に変換される場合があります その場合は を先頭に入れて文字が変換されないようにしてください 設置場所電話番号半角数字 + ハイフン ( 例 ) で入力してください 設置年月日 備考 ジオコード 機器を設置した年月日を分かる範囲で入力します 例 )0-0-0 または 0/0/0 その他何か記載したいことがあれば記載してください 点検整備記録簿の補足情報として出力されます ジオコードを入力すると Map 上に機器の所在が表示されます 例 ).70606,.0098 * 06 年 月 0 日より項目が追加になりました 06 年 月 9 日以前の CSV フォーマットをお持ちの場合は 新しいフォーマットを出力し CSV の項目をご確認いただき データを加工 ご利用ください 注 ) 仮登録機能 ( 販売店様機能 ) にて管理番号を空欄で入力された場合は ユーザー様での機器リスト受け取り時に自動発番されます

15 圧縮機冷媒配管 機器を登録する メーカー名一覧ダイキン工業日立三菱重工三菱電機東芝キャリアパナソニック三洋電機その他 製品カテゴリ名 ビル用マルチエアコン 店舗用パッケージエアコン 中低温エアコン 設備用 工場用エアコン 大型冷凍機 ( ターボ スクリュー チリングユニット ) 業務用冷凍冷蔵庫 その他 冷媒名称一覧 R R R R R R Ra Rb Ra Ra R R Rfa R R0A R07A R07B R07C R07D R07E R07F R0A R0B R0 R07A その他 定期点検対象の見分け方 機種圧縮機電動機定格出力定期点検頻度 エアコンディショナー 7.kW 以上 0kW 未満 年に 回以上 0kW 以上 年に 回以上 冷凍 冷蔵機器 7.kW 以上 年に 回以上 一定規模以上の機器の定期点検は 十分な知見を有する者 ( 専門知識を持った者 ) いわゆる 冷媒フロン類取扱技術者 等が実施する 圧縮機の入力について. つの機器の中で 同一圧縮機冷媒配管系統を 同一系統 に 圧縮機電動機出力 と 冷媒充填量 追加冷媒充填量 に 合算で入力してください. つの機器の中で 系統ごとの圧縮機がある場合 圧縮機冷媒配管系統を 別系統 に 圧縮機の数だけ圧縮機電動機出力 ~0 冷媒充填量 ~0 追加冷媒充填量 ~0に入力してください 圧圧縮縮機 同一冷媒配管内に複数の圧縮機 圧縮機 に合算して 数値を入力ください 機冷媒配管圧縮機 冷媒配管系統が別で系統ごとに圧縮機がある + 圧縮機を追加する ボタンで圧縮機 へも登録 定期点検要否は大きい方の圧縮機電動出力で判定実施

16 機器を登録する --. データ作成用 Excel を利用して一括登録用 ラクラク取り込み用 CSV ファイルを作成する Dfct からダウンロードをした Excel を開きます Excel のセキュリティレベルによってはマクロが正常に機能しない場合がありますので マクロの設定を有効にしてからお使いください セキュリティの警告が表示されたら コンテンツの有効化 をクリックしてマクロを有効にしてください 一括取り込み用 ( または らくらく取り込み用 ) のシートに必要事項を入力します 網掛けの箇所は 必須 ですので 必ず入力下さい 各項目の入力欄をクリックすると 入力ヒントが表示されます Dfct でコード化されている選択式の項目は リストが表示しますので選択入力下さい コピー & ペーストも可能ですが Dfct でコード化されている選択式項目欄の場合 リストの内容と一致しない場合は エラーが表示しますので 修正をお願いします 必須 と表示のある項目は Dfct の必須項目ですので 必ずご入力ください! ラクラク取り込みの場合 入力された機種名のチェックは Dfct への登録時になるため Dfct に登録がない機器の場合 CSV ファイルを Dfct でアップロード時にエラーが表示します 本ツール上ではチェックを行いませんのでご了承ください 入力が完了したら CSV 出力 ボタンを押してください 保存先のフォルダとファイル名を指定して CSV を保存してください CSV 出力時にエラーがある場合は ダイアログが表示され エラー発生のセルが赤くなります マウスをあわせると内容が表示されますので修正を行っていただき 再度 CSV 出力を行ってください 保存をした CSV ファイルを Dfct でアップロードをしてください

17 機器を登録する 機種名を指定して製品情報を自動で登録できます 987 年 ~ ビルマル 99 年 ~ スカイエア 989~ 設備用 工場用 00 年 ~ 中低温 および一部他社製品 -. 機種名指定で一括で登録する ( ラクラク取り込み ) 機器リスト一括編集 ボタンをクリックします ラクラク取り込み をクリックします ラクラク取り込みで利用するファイルを作成するためのテンプレートをダウンロードします 登録用テンプレート(CSV) のダウンロード 登録フォーマットのCSVでテンプレートをダウンロードします エクセルで操作いただけますが リスト式の選択や必須のチェック等の機能は利用できません 登録データ作成用 Excel ダウンロード Dfct 登録の仕様に沿った CSV ファイル作成のためのマクロ付きエクセルデータをダウンロードします リスト式の項目選択や 必須項目のチェックなどが行えます 詳細は --. データ作成用 Excel を利用して一括登録用 ラクラク取り込み用 CSV ファイルを作成するをご覧ください CSV の仕様については次ページをご覧ください! 追加冷媒充填量は ラクラク取り込みでは登録できません 一度ラクラク取り込みで登録をしていただいた後で - まとめて変更 から登録を行うようにしてください ダウンロードしたテンプレートを元に 必須項目を入力の上ファイルを保存します 次に ファイル選択 ボタンを押して 保存した CSV を選択し アップロード を行います! CSV ファイルの記載がおかしい 必須項目の入力漏れ 選択式の項目 ( 例 : 製品カテゴリ名 ) の値が一致しない場合は取り込みエラーとなります CSV ファイルを修正して再度アップロードを行ってください 入力された機種名に 複数候補がある場合は 機器の選択画面が出ますので ご自分の機器を確認して選択してください 6 アップロードが完了すると 機器リストに戻ります 一括で登録をした機器が表示されます! CSV での一括取り込みは全て 追加での登録になります 既に同じ機器が登録済の場合は 同じものが複数登録されることになります 不要な機器データを削除する場合は 機器譲渡 廃棄 削除の際 Dfct で行っていただくこと を参照して 点ずつ削除をしていただくか - 機器データをまとめて削除する から行ってください 6

18 機器を登録する --. ラクラク取り込みで使用する CSV の項目について! 機種名 欄を指定いただくことで フロン点検に必要な機器情報を Dfct 登録データから引用し 登録することができます 対象機種 ダイキン 三菱電機 987 年以降のビルマル 99 年以降のスカイエア 989 年以降の設備用 工場用 00 年以降の中低温 00~0 年のパッケージエアコン ( ビル用マルチ / 設備用 工場用 / 店舗 オフィス用 / 中低温エアコン ) 項目名管理番号 * 機種名 必須 製造番号 入力内容 0 文字以内で入力して下さい 空欄の場合は 機器の登録順に連番で自動で入力されます ( 注 ) 連番は削除された番号は欠番で付与されます 文字タイプ ( A や - 等 ) の入力も可能です 管理番号順の昇順降順ソートに対応するため数字入力の場合 0000 等で入力ください 点検 整備記録簿に記載する機種名を入力します 半角大文字の英数字で入力してください 製造番号を入力します 製造年月機器の製造年月を入力します 例 )0/0 点検等業者会社名機器の点検などを依頼される点検業者様の情報を記載します点検等業者郵便番号ハイフンなし例 )08 点検等業者 都道府県 点検等業者 住所 ( 市区町村 ) 点検等業者 住所 ( 番地 ビル名 ) エクセルで入力の際に --などの場合日付に変換される場合があります その場合は を先頭に入れて文字が変換されないようにしてください 点検等業者 電話番号 半角数字 +ハイフン ( 例 ) で入力してください 件名 ( 施設名称 ) 設置場所 系統名 機器を設置している物件の件名を入力します 設置場所や系統名の情報を入力します 設置場所郵便番号 必須 設置場所の情報を入力します ハイフンなし例 )08 設置場所都道府県 必須 設置場所 設置場所 住所 ( 市区町村 ) 必須 住所 ( 番地 ビル名 ) 必須 エクセルで入力の際に -- などの場合日付に変換される場合があります その場合は を先頭に入れて文字が変換されないようにしてください 設置場所電話番号半角数字 + ハイフン ( 例 ) で入力してください 設置年月日 備考 ジオコード 機器を設置した年月日を分かる範囲で入力します 例 )0-0-0 または 0/0/0 その他何か記載したいことがあれば記載してください 点検整備記録簿の補足情報として出力されます ジオコードを入力すると Map 上に機器の所在が表示されます 例 ).70606,.0098 * 06 年 月 0 日より項目が追加になりました 06 年 月 9 日以前の CSV フォーマットをお持ちの場合は 新しいフォーマットを出力し CSV の項目をご確認いただき データを加工 ご利用ください 注 ) 仮登録機能 ( 販売店様機能 ) にて管理番号を空欄で入力された場合は ユーザー様での機器リスト受け取り時に自動発番されます 7

19 機器を登録する Dfct に登録の機器リストを一括で取り出し パソコンで修正の上 CSV データで一括登録が可能です -. 機器リストをまとめて変更する 機器リスト一括編集 ボタンをクリックします まとめて変更 をクリックします まとめて変更の際は あらかじめ現在登録されている機器リスト ID を出力し それをキーにして更新を行います 機器リスト ID を出力する をクリックします 登録データ作成用 Excel ダウンロード でダウンロードしたマクロ付きエクセルファイルを利用すると Dfct の仕様に沿ったデータの編集が行えます 詳細は --. データ作成用 Excel を利用してまとめて変更の CSV ファイルを作成するをご覧ください CSV の仕様については次のページをご覧ください 注意 機器の管理番号等は ソート対応のため文字形式 ( 例 : 0000) で登録されています 出力 CSV ファイルを開く際 エクセルの 外部データの取り込み からテキストファイルウィザードを利用して データ形式を 文字列 で開くと ソート対応の文字形式で開くことが出来ます ( 詳細は 登録データの出力について 7.CSV ファイルを Excel で開く際の注意点 をご覧ください ) 又は 登録用データ作成用 Excel で編集してください 出力した CSV ファイルをエクセル等で開きます 変更したい機器を確認して編集します 尚 先頭列の 機器リスト ID 列は 一括編集時の修正キーとなりますので 変更しないように注意願います 変更したい行を残して 他は行の削除をします CSV ファイルを保存します 8

20 機器を登録する -. 機器リストをまとめて変更する 6 ファイル選択 ボタンをクリックして で保存した CSV ファイルを選択して アップロード を行います 6! CSV ファイルの記載がおかしい 機器リスト ID がない 選択式の項目 ( 例 : 製品カテゴリ名 ) の値が一致しない場合は取り込みエラーとなります CSV ファイルを修正して再度アップロードを行ってください 7 アップロードが完了すると 機器リストに戻ります 9

21 機器を登録する --. まとめて変更で使用する CSV の項目について 項目名機器リストID 必須 管理番号 * メーカー名 必須 機種名 必須 機種名備考機種区分 必須 製造番号 入力内容 機器リスト ID を出力する から出力した機器リスト ID を使用してください 当項目でデータ更新しますので 誤入力に注意ください 0 文字以内で入力して下さい 文字タイプ ( A や - 等 ) の入力も可能です 管理番号順の昇順降順ソートに対応するため数字入力の場合 0000 等で入力ください 空にしたい場合は 空欄にしてください ( 注 ) メーカー名一覧 ( ) から選んでを記入します 点検 整備記録簿に記載する機種名を入力します 半角大文字の英数字で入力してください 機種の構成品番や総称品番を入力します 室内機 室外機 その他 のいづれかを入力します 製造番号を入力します 製造年月機器の製造年月を入力します 例 )0/0 用途 冷媒名称 空調 冷凍 冷蔵 その他 のいづれかを入力します 冷媒名称一覧 ( ) から選んで入力します 圧縮機冷媒配管系統 同一系統 別系統 のいづれかを入力します 圧縮機電動機出力 ~0 冷媒充填量 ~0 追加冷媒充填量 ~0 製品カテゴリ名 必須 圧縮機電動機出力を入力します 半角数字で入力してください 同一系統か別系統かで入力の方法が異なります 詳しくは を参照ください 冷媒充填量を入力します 半角数字で入力してください 同一系統か別系統かで入力の方法が異なります 詳しくは を参照ください 追加冷媒充填量を分かる範囲で入力します 半角数字で入力してください 同一系統か別系統かで入力の方法が異なります 詳しくは を参照ください 製品カテゴリ名一覧 ( ) から選択して入力します 点検区分 必須 無 年毎 年毎 不明 のいづれかを入力します 圧縮機電動機出力の値にあわせて入力します 点検等業者会社名機器の点検などを依頼される点検業者様の情報を記載します点検等業者郵便番号ハイフンなし例 )08 点検等業者 都道府県 点検等業者 住所 ( 市区町村 ) 点検等業者 住所 ( 番地 ビル名 ) エクセルで入力の際に --などの場合日付に変換される場合があります その場合は を先頭に入れて文字が変換されないようにしてください 点検等業者 電話番号 半角数字 +ハイフン ( 例 ) で入力してください 件名 ( 施設名称 ) 設置場所 系統名 機器を設置している物件の件名を入力します 設置場所や系統名の情報を入力します 設置場所 設置場所 郵便番号 必須 都道府県 必須 設置場所の情報を入力します ハイフンなし例 )08 設置場所 設置場所 住所 ( 市区町村 ) 必須 住所 ( 番地 ビル名 ) 必須 エクセルで入力の際に -- などの場合日付に変換される場合があります その場合は を先頭に入れて文字が変換されないようにしてください 設置場所電話番号半角数字 + ハイフン ( 例 ) で入力してください 設置年月日 備考 ジオコード 機器を設置した年月日を分かる範囲で入力します 例 )0-0-0 または 0/0/0 その他何か記載したいことがあれば記載してください 点検整備記録簿の補足情報として出力されます ジオコードを入力すると Map 上に機器の所在が表示されます 例 ).70606,.0098 * 06 年 月 0 日より項目が追加になりました 06 年 月 9 日以前の CSV フォーマットをお持ちの場合は 新しいフォーマットを出力し CSV の項目をご確認いただき データを加工 ご利用ください 注 ) 仮登録機能 ( 販売店様機能 ) にて管理番号を空欄で入力された場合は ユーザー様での機器リスト受け取り時に自動発番されます 0

22 機器を登録する --. データ作成用 Excel を利用してまとめて変更用の CSV ファイルを作成する Dfct からダウンロードをした Excel を開きます Excel のセキュリティレベルによってはマクロが正常に機能しない場合がありますので マクロの設定を有効にしてからお使いください セキュリティの警告が表示されたら コンテンツの有効化 をクリックしてマクロを有効にしてください Dfct から登録済みの 機器リスト ID を取り出し Excel に取り出した機器リスト ID を反映します クリックしてダウンロードした機器リスト (CSV ファイル ) をセットし 本ツールに機器を読み込ませます CSV CSV ファイルをダウンロードします 修正箇所を編集します 機器リスト ID を間違えると 異なったデータを更新上書きすることになりますので 十分ご注意ください 各項目の入力欄をクリックすると 入力ヒントが表示されます Dfct でコード化されている選択式の項目は リストが表示しますので選択入力下さい コピー & ペーストも可能ですが Dfct でコード化されている選択式項目欄の場合 リストの内容と一致しない場合は エラーが表示しますので 修正をお願いします 必須 と表示のある項目は Dfct の必須項目ですので 必ずご入力ください 更新の必要ない行は削除してください 入力が完了したら CSV 出力 ボタンを押してください 保存先のフォルダとファイル名を指定して CSV を保存してください CSV 出力時にエラーがある場合は ダイアログが表示され エラー発生のセルが赤くなります マウスをあわせると内容が表示されますので修正を行っていただき 再度 CSV 出力を行ってください 保存をした CSV ファイルを Dfct でアップロードをしてください

23 機器を登録する -. 機器データをまとめて削除する 機器リスト一括編集 ボタンをクリックします まとめて削除 ( 削除 更新廃棄 譲渡 ) をクリックします まとめて削除の際は あらかじめ現在登録されている機器リスト ID を出力し それをキーにして削除を行います 機器リスト ID 出力 をクリックします 登録データ作成用 Excel ダウンロード でダウンロードしたマクロ付きエクセルファイルを利用すると Dfct の仕様に沿ったデータの編集が行えます 詳細は --. データ作成用 Excel を利用してまとめて削除用の CSV ファイルを作成するをご覧ください CSV の仕様については次のページをご覧ください! この操作を行うと 機器の編集が行えなくなります 削除したい機器に間違いがないか確認のうえ 削除をしてください ( 登録内容の閲覧や 帳票の出力は可能です ) 出力したCSVファイルをエクセル等で開きます 削除したい機器を確認して削除理由を記入してください 尚 先頭列の 機器リストID 列は まとめて削除のキーとなりますので 誤って変更しないよう 注意願います 譲渡廃棄更新のための廃棄削除 ( その他 ) 機器を譲渡する場合 譲渡の場合は予め点検整備記録簿を出力してください 機器を廃棄する場合 機器を新しく購入し入れ替える場合 新しい機器は Dfct の 追加 で新規登録をお願いします 機器の重複登録で登録削除したい場合 削除したい行を残して 他は行の削除をします

24 機器を登録する -. 機器データをまとめて削除する 6 ファイル選択 ボタンをクリックして で保存した CSV ファイルを選択して アップロード を行います 6! CSV ファイルの記載がおかしい 機器リスト ID がない 削除理由が項目に一致しない場合は取り込みエラーとなります CSV ファイルを修正して再度アップロードを行ってください 7 アップロードが完了すると 削除確認画面が表示されます 自身でアップした機器と一致するかご確認のうえ この機器を削除する をクリックしてください 8 削除が完了すると 機器リストに戻ります --. まとめて削除で使用する CSV の項目について 項目名機器リストID 必須 機種名 必須 削除理由 必須 入力内容 機器リスト ID を出力する から出力した機器リスト ID を使用してください 当項目でデータ削除しますので 誤入力に注意ください 機器リスト ID に対応する機種名を入力します 譲渡 更新のための廃棄 廃棄 削除 ( その他 ) から入力してください

25 機器を登録する --. データ作成用 Excel を利用してまとめて削除用の CSV ファイルを作成する Dfct からダウンロードをした Excel を開きます Excel のセキュリティレベルによってはマクロが正常に機能しない場合がありますので マクロの設定を有効にしてからお使いください セキュリティの警告が表示されたら コンテンツの有効化 をクリックしてマクロを有効にしてください Dfct から登録済みの 機器リスト ID を取り出し Excel に取り出した機器リスト ID を反映します クリックしてダウンロードした機器リスト (CSV ファイル ) をセットし 本ツールに機器を読み込ませます CSV CSV ファイルをダウンロードします 削除したい機器の行を残して 他の行は削除します 削除理由をリストより選択します ( 管理番号以降の列は削除時は利用しません 削除機器を判別のための参考情報としてご利用ください ) 入力が完了したら CSV 出力 ボタンを押してください 保存先のフォルダとファイル名を指定して CSV を保存してください CSV 出力時にエラーがある場合は ダイアログが表示され エラー発生のセルが赤くなります マウスをあわせると内容が表示されますので修正を行っていただき 再度 CSV 出力を行ってください 保存をした CSV ファイルを Dfct でアップロードをしてください

26 登録機器の確認 ( 機器リストの使い方 ) 機器リストでできること ( 機器ごとに確認 ) 自分で管理している機器を一覧で表示 点検時期が近づいている機器から順に表示されるので どの機器が点検対象なのかがすぐにわかります スマートフォンでの閲覧ができ 現在位置から近くにある機器を探したり 現場での点検作業に有効です パソコン スマートフォン 点検時期が近いもの順にリスト表示 現在位置から近くにある機器を検索できます 物件管理でできること ( 物件 系統ごとに機器を一覧 ) 大型テナント等 多台数機器の管理 点検に便利な機能を搭載 登録されている機器を物件名別 設置場所 系統名別でまとめて表示 点検ができ 物件名毎の算定漏洩量も一覧で確認できます パソコン タブレット限定機能です 物件管理画面の使い方については 物件管理画面の使い方 パソコン を参照ください 件名毎の算定漏洩量も一覧で確認 簡易点検も系統ごとにまとめて 機器リストから物件リストへの切替え ( パソコン限定 ) 画面右上のボタンで機器リストと物件管理画面を切り替えます 機器リスト 物件管理

27 登録機器の確認 ( 機器リストの使い方 ). 近くの機種を探す スマートフォンの位置情報を利用して 登録された機器をMap 上で確認できる機能です 近くの機種を探すをタップします パソコンに GPS 機能のないデバイスの場合ご利用頂けません パソコン タブレットの場合は 右上の 近くの機器を探す からご覧ください 登録されている機器の中から 現在地より近い場所にある機器が絞りこまれて地図上に表示されます 地図の下にも一覧が表示されます 地図上のピンをタップして 各詳細ページに進むことができます 機器情報入力画面で 機器の所在 欄に地図 Map 情報が表示未の場合 この機能はご利用頂けません ビル 6

28 登録機器の確認 ( 機器リストの使い方 ) 施設名や機器名などで 登録の機器を検索できます. 条件絞り込みで探す 条件で絞込み 並び替えをタップします 件名 ( 施設名 ) 設置場所 系統名 会社名 お名前 機種名前回の簡易点検で異常あり * 管理番号の条件で絞込みをすることができます * 異常ありの検索には 異常な症状 欄に入力があったものも含みます 設置場所が未入力の場合も検索可能です 件名を選択すると その件名に含まれる設置場所 系統名が候補として表示され 絞込み検索をすることができます 上から優先でソート順を指定できます ソート条件 管理番号会社名 お名前件名 ( 施設名 ) 設置場所 系統名点検区分次回簡易点検日次回定期点検日メーカー名 機種名! 絞り込み ソートをしている場合は 検索の件数 絞り込み ソート条件が表示されます 絞込み解除 で解除します 詳細 をタップで機器の詳細画面を開きます 7

29 登録機器の確認 ( 機器リストの使い方 ). 機器の詳細を確認する 機器詳細を表示すると 機器ごとのフロン漏洩量の確認や 各種点検履歴を確認できます 各点検ごとに 点検結果で異常があった (NG) 異常がなかった (OK) 回数表示がされています 点検の日付からは前回の履歴や次回の点検登録の画面に入ることができます 算定漏洩量が表示されます 点検の履歴が一覧で表示されます 各点検をタップすることで 明細の確認ができます 8

30 物件管理画面の使い方 ( パソコン限定 ). 物件管理画面でできること 登録された機器を物件単位でまとめて管理できます 件名別 設置場所 系統名別に一覧表示 機器登録時に指定した 件名や設置場所 系統名別に一覧表示します 物件ごとの点検状況の一覧や 漏えい量計の確認が可能です タブ切替で物件 系統ごとに集約 機器別で明細 詳細な検索が可能 点検時期の期間検索や 過去に発生した点検異常有無など 詳細な検索が可能 登録済データより候補検索可能 物件ごとの算定漏洩量合計を確認 検索条件ごとの点検結果履歴や算定漏洩量計に加え 物件 設置場所系統別ごとの合計値 概要が確認できます 近日リリース予定 これまでの点検 OK NG 件数を表示 物件ごと 系統ごとに まとめて簡易点検 ヶ月ごとの簡易点検も 機器ごとの点検結果登録に加え物件や設置場所系統ごとに 一括して点検登録が可能です 9

31 物件管理画面の使い方 ( パソコン限定 ). 物件管理画面 条件を指定して機器を検索します 詳細条件での検索を開きます 各項目にスーペースを入れて検索すると or 検索になります 例 ) 件名に 梅田難波 と入力した場合 件名に 梅田 または 難波 を含む機器を検索 クリックすると 自分の持っている機器の情報から 候補のリストを表示します 候補値から複数選択して 検索できます 検索条件が表示されます すべて解除 で条件を解除できます 検索結果リストを 件名別 設置場所 系統名別 機器別 に切り替えます 初期表示は 件名別 が選択されています 件名の数と 該当する機器の合計数が表示されます 機器の追加を行います 機器を追加する 詳しくは. 機器を登録するを参照ください 機器リスト一括編集 詳しくは -.CSV で一括で機器を登録するを参照ください 各種リスト 帳票の出力を行います 出力については 登録データの出力についてを参照ください 0

32 物件管理画面の使い方 ( パソコン限定 ) 簡易点検 定期点検の近づいているものを探す 詳細条件を開きます 点検お知らせ表示 にチェックを入れて検索をします 簡易点検 定期点検が近づいている または 過ぎている機器がある物件が一覧で表示されます 簡易点検 次回簡易点検日が近づいています 次回簡易点検日を過ぎています 定期点検 次回定期点検日が近づいています 次回定期点検日を過ぎています 別ウィンドウ どの機器が点検の対象になっているかを確認する場合は 件名の行をクリックします 別ウィンドウにて 簡易点検 定期点検の対象の機器が一覧に表示されます 行をクリックすることで各機器の詳細が確認できます 機器リストから物件管理への切替え ( パソコン限定 ) 画面右上のボタンで機器リストと物件管理画面を切り替えます 機器リストの使い方については 登録機器の確認 ( 機器リストの使い方 ) を参照ください 機器リスト 物件管理

33 物件管理画面の使い方 ( パソコン限定 ) -. 件名別 タブ 検索結果に一致する機器を 件名 別にまとめて表示します まとめて簡易点検を行います まとめて簡易点検については. まとめて簡易点検するを参照ください 行をクリックすることで 別ウィンドウで物件に含む機器を一覧で表示します 機器の一覧については -. 機器別 タブを参照ください 機器一覧 機器一覧では 行クリックで機器の詳細を表示します 検索条件に一致する機器を件名でまとめた際の台数 定期点検の情報 算定漏洩量を表示します 条件で検索をした場合は 検索条件に一致する機器のみが集計 表示されます 冷媒名が未入力または その他 の機器が含まれる場合 地球温暖化係数 (GWP) が特定できないため CO の計算ができません ( 赤い! マークが表示されます ) 簡易点検の情報を表示します 前回簡易点検日 次回簡易点検日 件名に含まれる機器の中の一番最近の簡易点検日を表示します 件名に含めれる機器の中の一番最近の次回点検日を表示します点検日が近づいている場合 過ぎている場合は文字が赤く表示されます 定期点検の情報を表示します 前回定期点検日 件名に含まれる機器の中の一番最近の定期点検日を表示します 次回定期点検日 件名に含めれる機器の中の一番最近の次回定期点検日を表示します点検日が近づいている場合 過ぎている場合は文字が赤く表示されます

34 物件管理画面の使い方 ( パソコン限定 ) -. 設置場所 系統名別 タブ 検索結果に一致する機器を 設置場所 系統名 別にまとめて表示します まとめて簡易点検を行います まとめて簡易点検については. まとめて簡易点検するを参照ください 行をクリックすることで 別ウィンドウで設置場所 系統名に含む機器を一覧で表示します 機器の一覧については -. 機器別 タブを参照ください 機器一覧 機器一覧では 行クリックで機器の詳細を表示します 検索条件に一致する機器を設置場所 系統名でまとめた際の台数 定期点検の情報 算定漏洩量を表示します 条件で検索をした場合は 検索条件に一致する機器のみが集計 表示されます 冷媒名が未入力または その他 の機器が含まれる場合 地球温暖化係数 (GWP) が特定できないため CO の計算ができません ( 赤い! マークが表示されます ) 簡易点検の情報を表示します 前回簡易点検日 次回簡易点検日 設置場所 系統名に含まれる機器の中の一番最近の簡易点検日を表示します 設置場所 系統名に含まれる機器の中の一番最近の次回点検日を表示します点検日が近づいている場合 過ぎている場合は文字が赤く表示されます 定期点検の情報を表示します 前回定期点検日 次回定期点検日 設置場所 系統名に含まれる機器の中の一番最近の定期点検日を表示します 設置場所 系統名に含まれる機器の中の一番最近の次回定期点検日を表示します点検日が近づいている場合 過ぎている場合は文字が赤く表示されます

35 物件管理画面の使い方 ( パソコン限定 ) -. 機器別 タブ 検索結果に一致する機器の一覧を表示します 該当機器について 簡易点検を行います 簡易点検については. 簡易点検を行うを参照ください 行をクリックすることで 機器の詳細を表示します 算定漏洩量を kg と CO トンで表示します 冷媒名が未入力だったり その他 を入力されている場合は 温暖化係数が特定できないため CO トン表記の欄に赤い! マークが表示されます 簡易点検の情報を表示します 機器別タブからは 前回の点検日を選択すると 点検内容の詳細が確認できます 次回点検日を選択すると 簡易点検の登録画面が開きます 前回簡易点検日 次回簡易点検日 前回の簡易点検日を表示しますクリックをすると 前回点検の内容ページに移動します 次回点検日を表示します点検日が近づいている場合 過ぎている場合は文字が赤く表示されますクリックすると簡易点検画面に移動します 定期点検の情報を表示します 機器別タブから前回の点検日を選択すると 前回の点検内容の詳細が確認できます 次回点検日を選択すると 定期点検結果の登録画面が開きます 前回定期点検日 次回定期点検日 前回の定期点検日を表示しますクリックをすると 前回点検の内容ページに移動します 定期点検日を表示します点検日が近づいている場合 過ぎている場合は文字が赤く表示されますクリックすると簡易点検画面に移動します

36 簡易点検のお知らせと点検チェックの方法. 簡易点検を行う 前回点検日経過から ヶ月近くなると メールにて簡易点検をお知らせします メールが届きましたら 速やかに簡易点検を行ってください 法律で定められている 簡易点検をサポートする機能です Dfct にログインをすると 点検時期が近づいていたり 過ぎているものがあればマークを表示します 点検する機器の 点検 ボタンをタップします 赤 点検日が過ぎています 次回点検日の 0 日前の機器があれば 週に 度 ( 毎週月曜の早朝 ) 機器管理者の方と 機器を共有されている方に対して 点検が近づいています メールが送信されます 点検日を過ぎても点検未完了時も 週に 度 ( 毎週月曜の早朝 ) 点検日を過ぎています メールが届きます 詳細は 次ページ 簡易点検おしらせメールについて をご覧ください 黄 そろそろ点検の時期です 簡易点検ページに移動すると 機器の写真や情報が表示されており その下にチェック項目があります 機器に応じた点検チェック項目が表示されるので タップをして点検を行って下さい 点検方法 のリンクより 点検時のポイントが確認いただけます 点検いただき すべて問題ないようでしたら すべて異常なし で一括でチェックを入れることもできます 点検時に何か異常があったり 気付いたりした内容を写真と文字で残すことができます 写真を追加したい場合は ファイルを選択 から写真を選んでください + 写真を追加する ボタンで 複数の写真ファイルを登録保存することができます アップロード可能なファイルは JPEG PNG PDF Office ファイル (.doc.docx.xls.xlsx ppt.pptx) です 画像以外のファイルはパソコンでアップロードしてください 6 7 異常な症状 に入力があった場合には! 点検結果が 異常あり の扱いとなり 点検 整備記録簿の記述に 異常あり と表示されます その他何かある場合は 備考 欄に入力をしてください 簡易点検の点検者が 表示しているログインユーザーと異なる場合 上書き修正を行ってください 6 点検日が本日と異なる場合は 日付を修正してください 8 7 次回点検日を指定する場合は日付を入力してください 入力がない場合は 90 日後が自動で設定されます 8 完了しましたら OK をタップしてください

37 簡易点検のお知らせと点検チェックの方法 位置情報の取得について 簡易点検とは 機器の目視による外観点検を指します Dfctでは 誤登録を防ぐため 端末の位置情報と機器登録時の位置情報を比較して近くでない場合 または端末から位置情報が取得できない場合 右記メッセージが表示します 確認いただき 間違えでない場合 OK を選択頂くと 簡易点検が終了します パソコンで Dfct をお使いの場合 以下のメッセージが表示されますが 許可 一度のみ許可 を選択の上 ご利用ください Internet Expolorer Google Chrome Firefox! まとめて簡易点検時には このアラートは表示されません 簡易点検お知らせメールについて 次回点検日の 0 日前の機器があれば 週に 度 ( 毎週月曜の早朝 ) 機器管理者の方と 機器を共有されている方に対して 点検が近づいています メールが送信されます ( 機器共有時 点検メール送信しない 選択の場合 共有相手の方へはメール送信しません ) 点検日を過ぎても点検未完了時も 週に 度 ( 毎週月曜の早朝 ) 点検日を過ぎています メールが届きます ( メール例 ) 簡易点検お知らせメールが不要な場合は 9 点検お知らせメールの受け取り設定を変更する を参照ください 6

38 簡易点検のお知らせと点検チェックの方法. まとめて簡易点検をする前回点検日経過から ヶ月近くなると メールにて簡易点検をお知らせします メールが届きましたら 速やかに簡易点検を行ってください 物件管理画面からは 件名毎または 設置場所 系統名ごとにまとめて簡易点検が可能です 物件管理画面については 物件管理画面の使い方 ( パソコン限定 ) を参照ください 点検対象お知らせ表示の対象機器を探します まず 詳細条件を開きます 点検お知らせ表示 にチェックを入れて検索をします 前回簡易点検の日付から絞込みをすることも可能です 簡易点検 定期点検が近づいている または 過ぎている機器がある物件が一覧で表示されます * 物件別 設置場所 系統名別 タブの場合 物件 系統ごとに集約された代表機器の日を記載しています 簡易点検 次回簡易点検日が近づいています 次回簡易点検日を過ぎています 定期点検 次回定期点検日が近づいています 次回定期点検日を過ぎています 件名別 設置場所 系統名別 の表示で 点検 ボタンをクリックします 件名 ( または 設置場所 系統名 ) に含まれる機器がまとめて表示されます 6! 物件別 設置場所 系統名別 タブから まとめて簡易点検 ボタンで画面に入った場合 物件や系統の一覧では代表機器の日程を表示しているため (*) まとめて点検 一覧画面では 検索対象外の点検日が含まれる場合があります 8 8 でまとめて点検実施の場合 点検予定日以前の点検となりますので ご留意下さい 7 6 点検者 点検日 次回点検日を入力します 次回点検日は入力がない場合は自動で 90 日後がセットされます 7 機器ごとの点検結果を入力します 8 すべて異常がない場合は すべて異常なし をクリックすることで 機器全部に 異常なし が選択されます クリア をクリックすると 入力した内容がすべてクリアされます 9 9! 異常な症状 に入力があった場合には 点検結果が 異常あり の扱いとなり 点検 整備記録簿の記述に 異常あり と表示されます 入力ができたら OK をクリックして点検を保存します 詳細 をクリックすることで 機器詳細ページに移動します 機器の詳細からは 過去の各種点検結果や 定期点検 修理記録の登録へ行くことができます 機器詳細ページについては. 簡易点検記録を修正するの 各点検の概要 をご覧ください 7

39 簡易点検のお知らせと点検チェックの方法 簡易点検ガイド 簡易点検では以下の項目をご確認ください 異常を確認した場合 専門会社にご相談ください ビル用マルチエアコン 店舗用パッケージエアコン 設備用 工場用エアコン 中低温エアコン 室外機 機器の異常振動 機器の異常運転音 機器及び周辺の油のにじみ 機器のキズ 熱交換器の腐食 熱交換器の錆び 室内機 機器の異常運転音 冷え暖まり等性能低下 ( 写真 : 業務用冷凍空調機器第二種冷媒フロン類取扱技術者講習テキスト JRECO) 大型冷凍機 ( ターボ スクリュー チリングユニット ) 冷凍機本体 冷媒液面の低下はないか ( レシーバ等 ) 冷水出入口の温度 冷凍機周囲 機器の異常振動 異常運転音 サイドグラス ( 液ラインに気泡が発生していないか ) 冷凍ストッカー 室外機 熱交換器の霜付き 油のにじみ有無 冷凍機周りの油のにじみ 異常振動 異常運転音 8

40 簡易点検のお知らせと点検チェックの方法. 簡易点検記録を修正する 対象機器の 詳細 をタップします 機器情報詳細画面の下部の 点検履歴 から簡易点検の履歴で修正したいものを選択します 物件管理画面から 点検記録の修正画面に入る場合 件名や設置場所 系統名 機種名 管理番号などで対象を検索します 物件別の表示の場合は 行をクリックし 機器一覧を表示します 対象の機器の行をクリックします 点検履歴が表示されるので 修正したいものを選択してください 各点検の概要各点検ごとに 点検結果で異常があった (NG) 回数 異常がなかった (OK) 回数が表示されます 各点検入力画面へ移動します 前回の日付をクリックすると 前回の点検結果の詳細を表示次回の日付をクリックすると 新規の点検入力画面を表示します 9

41 簡易点検のお知らせと点検チェックの方法 簡易点検の詳細が表示されるので 点検履歴を編集する をタップします 簡易点検の修正画面になります. 簡易点検を行う を参考に必要箇所を修正し OK ボタンを押してください! 次回点検日の変更について Dfct からの簡易点検お知らせメール等は 最新の簡易点検の 次回点検日 にてご連絡します 0

42 6 機器の共有について ( 点検を他の人に依頼をする / 機器リストを共有する ) 自分の機器を 他のDfctユーザーに共有し簡易点検を依頼することができます 自分の機器リストを 他の Dfct ユーザーへ共有することができます 機器の簡易点検作業を 自社の従業員に担当させる もしくは専門の点検担当会社に依頼を行う場合 Dfctの共有機能を使って点検業務を依頼できます また 多店舗オーナー様の場合は 各店舗の機器管理者様のDfctで 機器リスト共有 設定を行うと オーナー様のDfctの機器リストに全店舗の情報が表示するので 簡易点検状況を確認したり 点検 整備記録簿の取出しなどが可能になります 機器リストの共有には 共有元 共有先ともに Dfct のユーザー登録が必要です 共有 閲覧 点検 共有 A 店 機器の所有者 閲覧 点検 従業員様又は専門会社様 オーナー様 共有閲覧 点検 B 店 機器の所有者様の操作 設定 から 機器リストの共有 を選択します リストへの追加 削除 をタップします

43 6 機器の共有について ( 点検を他の人に依頼をする / 機器リストを共有する ) 共有したい相手の Dfct 登録済のユーザー ID( メールアドレス ) を入力します 点検お知らせメールを相手に送信するかどうかの設定を行います! 定期点検のお知らせメールを メール送信有り としていても 対象の機器がない場合は送信されません! 共有を受けた相手側でメール送信設定の変更も可能です 詳細は 0. 自分に共有されている機器の点検お知らせメールの設定を変更するを参照ください 追加 ボタンをタップします 6 ユーザーが追加されました 複数のユーザーに共有をしたい場合は 続けてメールアドレスを入力して追加を行ってください 6 共有が不要になった場合は 削除 ボタンをタップして削除してください 即 相手のDfctに機器リストが表示されなくなります メール送信設定を変更したい場合は チェックを変更してください 7 7 戻る をタップします 8 現在の共有先に 追加をしたユーザーが表示されています 従業員様又はオーナー様専門会社様の画面では 8 機器リストの画面に共有者の機器が追加で表示されます

44 7 定期点検の記録を登録する 専門会社から受けた定期点検の内容を記録します 記録することで 機器の譲渡時に必要な 点検 整備記録簿 として出力されます. 専門会社から受けた定期点検を登録する 定期点検 年 年の機器がある場合 次回の点検日が近づくと 簡易点検と同様に 画面上のお知らせ と 点検お知らせメール にてご案内します 定期点検は十分な知見を有する専門会社で行う必要があります Dfct で機器情報の共有をされている取引先会社様 お近くの空調機器販売店様 施工店様 または ダイキンコンタクトセンターまでご相談ください 物件管理から定期点検画面に入る場合は 詳細条件で 点検お知らせ表示 にチェックを入れると 定期点検日の近づいているもの ( 黄色 ) 過ぎているもの( 赤色 ) が表示されます 機器別タブの次回定期点検日の日付をクリックして 入力画面に入ります. 点検お知らせ表示をクリック 赤. 機器別を表示をすると 期日が迫ったものが表示されるので 次回点検日をクリックしてください 点検日が過ぎています 黄 そろそろ点検の時期です 簡簡易点検のお知らせ 定定期点検のお知らせ 対象の機器の 点検 ボタンをタップします 次回点検日の 0 日前の機器があれば 週に 度 ( 毎週月曜の早朝 ) 機器管理者の方と 機器を共有されている方に対して 点検が近づいています メールが送信されます 点検日を過ぎても点検未完了時も 週に 度 ( 毎週月曜の早朝 ) 点検日を過ぎています メールが届きます 詳細は 6 ページ 定期点検おしらせメールについて をご覧ください 定期点検の登録時に 次回点検日の設定も可能です 詳しくは 次ページ手順 をご覧ください 簡易点検ページで 定期点検 をタップします 定期点検対象外の場合は 定期点検 ボタンはクリックできません

45 7 定期点検の記録を登録する 点検画面の切り替え上部のボタンで 簡易点検 定期点検 修理 整備 の登録を切り替えることができます 定期点検後の修理 整備の場合は右端の 修理 整備 ボタンを利用してください 詳しくは 8 修理 整備の記録を登録するをご覧ください 作業日を入力し 次回点検日を指定します 次回点検日に入力がない場合は 年後 又は 年後の日付が自動でセットされます 点検内容を入力します + をクリックで 候補からの入力も可能です 候補が表示されるので選択して OK を押してください 複数選択することも可能です 6 点検結果が 問題あり の場合は 漏洩 故障の原因 漏洩 故障箇所 修理内容 の入力が必須となります 6 点検記録票や 写真などを最大 つまで添付できます アップロード可能なファイルは JPEG PNG PDF Office ファイル (.doc.docx.xls.xlsx ppt.pptx) です 画像以外のファイルはパソコンでアップロードしてください

46 7 定期点検の記録を登録する 7 7 フロン充填や回収があった場合は 専門会社から発行される 充填証明書 回収証明書 を元に 冷媒充填量 回収量を登録下さい 充填証明書 回収証明書 をデータでお持ちの場合 あわせて登録することで一元管理が可能です スマートフォンの場合は 証明書をカメラで撮影をして添付することができます ファイルを選択 からカメラを起動して撮影してください アップロード可能なファイルは JPEG PNG PDF Office ファイル (.doc.docx.xls.xlsx ppt.pptx) です 画像以外のファイルはパソコンでアップロードしてください 8 点検を行った専門会社様の情報を記入してください 8 履歴から入力 で過去に入力した専門会社様の情報を選択して入力できます 9 9 修理が困難な場合はその理由や 修理の予定日などを記載します 0 完了しましたら OK をタップしてください 定期点検で入力された冷媒充填量 回収量を元にフロン漏洩量 (kg) やフロン漏えい量 (co トン ) を計算します 漏洩量は 機器詳細画面や 出力した機器リストで確認ができます 機器詳細 機器リスト 0 機器リストの出力については 登録データの出力について. 機器リストの場合 ( フロン漏洩量の出力 ) をご覧ください

47 7 定期点検の記録を登録する 定期点検お知らせメールについて 次回点検日の 0 日前の機器があれば 週に 度 ( 毎週月曜の早朝 ) 機器管理者の方と 機器を共有されている方に対して 点検が近づいています メールが送信されます ( 機器共有時 点検メール送信しない 選択の場合 共有相手の方へはメール送信しません ) 機器共有されている場合のみ 共有されている取引会社様情報がメール文中に表現されます 点検日を過ぎても点検未完了時も 週に 度 ( 毎週月曜の早朝 ) 点検日を過ぎています メールが届きます 定期点検お知らせメールが不要な場合は 0 点検お知らせメールの受け取り設定を変更する を参照ください 冷媒フロン類取扱技術者 ( 第一種 第二種 ) について 第一種冷媒フロン類取扱技術者 第二種冷媒フロン類取扱技術者 全ての機器の 点検 充填 回収 が可能 全ての機器の 回収 が可能 充填 回収 については 圧縮機の定格出力が 空調は kw( 約.HP) 以下 冷凍冷蔵は kw( 約 0.HP) 以下の機器を可能 これらの区分は 冷凍冷蔵空調業界団体 ( 日設連 日冷工 JRECO) が業界の自主基準として定めています 6

48 7 定期点検の記録を登録する. 登録内容を修正する 対象機器の 詳細 をタップします 機器情報詳細ページ下部の 点検履歴 から作業を受けた履歴で修正したいものを選択します! 簡易点検の修正については 簡易点検のお知らせと点検チェックの方法. 簡易点検記録を修正する をご覧ください 7

49 7 定期点検の記録を登録する 画面下の 点検履歴を編集する をタップしてください 定期点検の修正画面になります. 専門会社から受けた定期点検を登録する を参考に必要箇所を修正入力し OK ボタンを押してください 8

50 8 修理 整備の記録を登録する 専門会社から受けた修理の内容を記録します 記録することで 機器の譲渡時に必要な 点検 整備記録簿 として出力されます. 専門会社から受けた修理記録や 定期点検後の修理 整備の内容を登録する 対象の機器の 点検 ボタンをタップします 点検ページで 修理 整備 をタップします 作業日を入力します 専門会社から作業を受けた内容を点検整備区分から選択し点検内容等の記入をお願いします 点検結果が 問題あり の場合は 漏洩 故障の原因 漏洩 故障箇所 修理内容 の入力が必須となります 6 点検記録票やその他の写真などを最大 点までアップロードできます 6 アップロード可能なファイルは JPEG PNG PDF Office ファイル (.doc.docx.xls.xlsx ppt.pptx) です 画像以外のファイルはパソコンでアップロードしてください 9

51 8 修理 整備の記録を登録する 7 7 フロン充填や回収があった場合は 専門会社から発行される 充填証明書 回収証明書 の内容を転記してください また スマートフォンの場合は 証明書をカメラで撮影をして添付することができます ファイルを選択 からカメラを起動して撮影してください アップロード可能なファイルは JPEG PNG PDF Office ファイル (.doc.docx.xls.xlsx ppt.pptx) です 画像以外のファイルはパソコンでアップロードしてください 8 点検 修理を行った専門会社様の情報を記入してください 8 履歴から入力 で過去に入力した専門会社様の情報を選択して入力できます 9 9 修理が困難な場合はその理由や 修理の予定日などを記載します 0 完了しましたら OK をタップしてください 修理記録で入力された冷媒充填量 回収量を元にフロン漏洩量 (kg) やフロン漏えい量 (co トン ) を計算します 漏洩量は 機器詳細画面や 出力した機器リストで確認ができます 機器詳細 機器リスト 0 機器リストの出力については 登録データの出力について. 機器リストの場合 ( フロン漏洩量の出力 ) をご覧ください 0

52 8 修理 整備の記録を登録する. 登録内容を修正する 対象機器の 詳細 をタップします 機器情報詳細ページ下部の 点検履歴 から作業を受けた履歴で修正したいものを選択します! 簡易点検の修正については 簡易点検のお知らせと点検チェックの方法. 簡易点検記録を修正する をご覧ください

53 8 修理 整備の記録を登録する 画面下の 点検履歴を編集する をタップしてください 修理記録の修正画面になります. 専門会社から受けた修理記録や 定期点検後の修理 整備の内容を登録する を参考に必要箇所を修正入力し OK ボタンを押してください

54 9 過去の点検履歴 ( 簡易点検 定期点検 修理記録 ) を見る 過去の点検内容を確認できます 機器の 詳細 をタップします 各点検の概要が表示されます 簡易点検 定期点検 修理 整備 のボタンをタップで 点検入力の画面に移動します 各点検ごとに 点検結果で異常があった (NG) 回数 異常がなかった (OK) 回数が表示されます 前回の日付をクリックすると 前回の点検結果の詳細を表示します 前回点検時に異常あり 異常な症状に入力がある場合は 異あり 問題 兆候 のマークが表示されます! 簡易点検の NG 異常あり の表示には 異常な症状 に入力があったものも含まれます 次回の日付をクリックすると 新規の点検入力画面を表示します 簡易点検リスト出力 をクリックで 簡易点検の履歴を CSV または PDF で出力できます 詳しくは. 簡易点検リストの場合 ( 機器ごとに個別出力 ) をご覧ください 6 6 過去の点検履歴が一覧表示されます 点検の詳細を確認するには 見たい点検項目をタップします

55 9 過去の点検履歴 ( 簡易点検 定期点検 修理記録 ) を見る 7 点検時の内容が表示されます 点検を間違えたなどで履歴を消したい場合は この点検履歴を削除する をタップして削除をしてください 環境 太郎 7

56 0 点検お知らせメールの受け取り設定を変更する 簡易点検や定期点検のお知らせメールについて 不要な場合に設定を変更することができます. 自分の 機器の点検お知らせメールの受信設定を変更する 共有されている機器の点検おしらせメールの設定変更は P8 参照下さい 設定をタップし ユーザー登録情報の確認 変更 を選択します 現在の登録状況が確認できます ユーザー登録の時点では自動的に 受け取る に設定されています! 定期点検の点検案内メールを 受けとる にしていても 対象の機器がない場合はメールは送信されません 登録情報の変更をタップしてください 登録情報の変更 をタップすると パスワードの確認画面が表示されますので パスワードを入力して 確認して次へ をタップしてください

57 0 点検お知らせメールの受け取り設定を変更する 案内メールの欄を希望する設定に変更してください! 定期点検の点検案内メールを 受けとる にしていても 対象の機器がない場合はメールは送信されません 6 6 確認をタップしてください 変更されているか確認をして 変更する をタップしてください 8 8 変更されました 6

58 0 点検お知らせメールの受け取り設定を変更する. 自分に 共有されている機器 の点検お知らせメールの設定を変更する 他のユーザーから機器を共有されている場合 そのユーザーの機器の点検お知らせメールの受け取りの設定を変更できます 設定をタップし 機器共有を受けているユーザー確認 を選択します 機器共有を受けているユーザー様の一覧が表示されます 案内メール設定を変更したいユーザー様の 点検案内メール の付近をタップしてください 変更したい案内メールの設定を変更してください はい いいえ をタップするだけで 変更が実行され 完了です メールを受けとる場合 メールが不要な場合! 変更内容は相手のユーザーへは通知されません 相手側では 設定の 機器の共有 からご確認いただけます 詳しくは 6 機器の共有についてを参照ください 7

59 登録データの出力について Dfct で取り出せる帳票について Dfct では 以下帳票を用意しています スマートフォンの場合は PDF 帳票として出力されます パソコンご利用時は CSV 形式でも取り出せますので 名称等一部加工しての帳票出力や データ管理等にご利用いただけます 点検整備記録簿 機器売却 譲渡時に 売却先への引渡しが必要な帳票です 過去に受けた定期点検や修理の記録が記載されています 簡易点検リスト 箇月ごとに実施いただく簡易点検の結果について 機器ごとに帳票出力されます 点検 整備記録簿とあわせ 機器管理にご利用ください 機器リスト 機器の一覧表としてお使いいただけます 件名別での機器の一覧が記載されています ダイキン販売店様用機器リスト (DACSS-LC 連件用データ ) 更新提案書作成ツール DACSS-LC で取り込むための機器リストです DACSS-LC については お近くのダイキン販売店様にお問い合わせください 環境省用報告書作成ツール準拠データ出力 環境省 フロン類算定漏えい量報告 公表制度援ツール で取り込むためのCSVデータです 報告書作成支 8

60 登録データの出力について. 点検 整備記録簿を出力の場合 ( 機器ごとに個別出力 ) 機器売却 譲渡時に 売却先への引渡しが必要な帳票を出力します 譲渡対象の機器の 詳細 をタップし 詳細画面から 点検 整備記録簿出力 を行います パソコンで CSV を選択し ダウンロードした後の操作 解凍 CSV をダウンロードすると kirokubo_xxxxxxxxxxxxxx.zip という zip ファイルがダウンロードされます このZipファイルを解凍するとcsvとExcel(xlsm) が入っています 点検記録簿.xlsm を開いてください ( 他 点のcsvは 明細 csvとして利用いただけます ) ダブルクリックで開きます クリックしてください! xlsmファイルの利用には Excel007 以降が必要です お使いの Excelのバージョンをご確認ください xlsm ファイルは必ず圧縮ファイルを解凍して起動してください 出力された csv ファイルを開いた状態 ファイル名変更 移動をした状態で xlsm を起動するとエラーが発生する場合があります 解凍したフォルダで xlsm ファイルを起動してください 点検記録簿.xlsm を開くと セキュリティの警告マクロが無効にされました と出ますので コンテンツの有効化 をクリックしてください 点検記録簿.xlsm に情報が埋まります 不足の情報を入力してご利用ください 情報が埋まりました 9

61 登録データの出力について 点検整備記録簿から簡易点検の情報を抜いて 定期点検と修理の記録だけにするには? エクセル上に点検記録を反映させた後で 行の削除で簡易点検の行を削除してください または 出力した CSV kirokubo_tennken_ で始まる CSV ファイルをエクセルなどで開き 簡易点検の行を削除して保存します CSV ファイルを閉じたら 上記の手順で点検記録簿.xlsm を開いて 点検整備記録簿を作成してください 必ず CSV ファイルは閉じてから 点検記録簿.xlsm を開くようにしてください 60

62 登録データの出力について. 簡易点検リストの場合 ( 機器ごとに個別出力 ) 機器の詳細から 点検情報を見る を選択します 点検履歴の画面で 簡易点検リスト出力 を選択します パソコン利用の場合 CSV 選択が可能です CSV を選択の場合 csv と Excel(xlsm) が入っているので xlsm ファイルを開くと 帳票タイプの 簡易点検記録簿 エクセルが開きます CSV は明細として利用いただけます クリックしてください 簡易点検記録簿.xlsm を開くと セキュリティの警告マクロが無効にされました と出ますので コンテンツの有効化 をクリックしてください! xlsmファイルの利用には Excel007 以降が必要です お使いの Excelのバージョンをご確認ください xlsm ファイルは必ず圧縮ファイルを解凍して起動してください 出力された csv ファイルを開いた状態 ファイル名変更 移動をした状態で xlsm を起動するとエラーが発生する場合があります 解凍したフォルダで xlsm ファイルを起動してください 6

63 登録データの出力について. 機器リストの場合 ( フロン漏洩量の出力 ) 機器一覧にある 帳票一括出力 を選択します 機器リストの絞込みをすることで絞り込んだ結果で出力されます 絞り込んだ結果で機器リストを出力します 差し替え未 機器リスト出力 を選択します 番目の 機器リスト出力 は 機器リストのみ即時で出力しますが 番目の 点検整備記録簿 簡易点検記録簿 機器リスト出力 は 機器リストに加え 種の Dfct 帳票すべての出力が可能です ただし 即時出力ではありません 詳細は次頁参照 パソコン利用の場合 CSV 選択が可能です CSV を選択すると csv と Excel(xlsm) が入っているので xlsm ファイルを開くと 帳票タイプの 機器リスト エクセルが開きます CSV は明細として利用いただけます! xlsmファイルの利用には Excel007 以降が必要です お使いの Excelのバージョンをご確認ください xlsm ファイルは必ず圧縮ファイルを解凍して起動してください 出力された csv ファイルを開いた状態 ファイル名変更 移動をした状態で xlsm を起動するとエラーが発生する場合があります 解凍したフォルダで xlsm ファイルを起動してください クリックしてください 6 機器リスト.xlsm を開くと セキュリティの警告マクロが無効にされました と出ますので コンテンツの有効化 をクリックしてください 機器リストは 物件ごとにシートにわかれて出力されます 機器ごとのフロン漏洩量と物件単位でのフロン漏洩量の合計が確認できます 6 フロン漏洩量は機器詳細画面でも確認できます 6

64 登録データの出力について. 点検 整備記録簿 簡易点検リスト 機器リストの PDF と CSV をまとめて出力する場合 機器一覧にある 帳票一括出力 を選択します 機器リストの絞込みをすることで絞り込んだ結果で出力されます 絞り込んだ結果で機器リストを出力します 差し替え未 点検 整備記録簿 簡易点検記録票 機器リスト 一括出力 を選択します 種の帳票が PDF と CSV で作成されます 出力に時間がかかるため ダウンロードデータが作成できるとメールでお知らせが届きます 届いたメール内の URL をクリックしてください ダウンロードセンターの画面が開きます (Dfct にログインしていない場合は ログインをしてください ) ダウンロード欄から必要なファイルをクリックしてください! ダウンロード期限は出力してから 日間です ご注意ください ダウンロードセンターは 設定 画面からも開くことができます 6 ダウンロードが完了しました 6! xlsmファイルの利用には Excel007 以降が必要です お使いのExcelのバージョンをご確認ください xlsm ファイルは必ず圧縮ファイルを解凍して起動してください 出力された csv ファイルを開いた状態 ファイル名変更 移動をした状態で xlsm を起動するとエラーが発生する場合があります 解凍したフォルダで xlsm ファイルを起動してください 6

65 登録データの出力について. ダイキン販売店様用機器リスト (DACSS-LL) 用出力 更新提案書を自動で生成するためのツール DACSS-LC に取り込むための機器リスト出力ができます DACSS-LC については お近くのダイキン販売店様にお問い合わせください 機器一覧にある 帳票一括出力 を選択 機器リストの絞込みをすることで絞り込んだ結果で出力されます 絞り込んだ結果で機器リストを出力します ダイキン販売店様用機器リスト (DACSS-LC) 出力 を選択 Zip ファイルがダウンロードされます クリックしてください Zip ファイルを解凍すると csv と xls データが入っています Xls ファイルをクリックしてください! xlsファイルの利用には Excel007 以降が必要です お使いの Excelのバージョンをご確認ください xls ファイルは必ず圧縮ファイルを解凍して起動してください 出力された csv ファイルを開いた状態 ファイル名変更 移動をした状態で xls を起動するとエラーが発生する場合があります 解凍したフォルダで xls ファイルを起動してください LC 連携用機器リスト出力マクロ.xls を開くと セキュリティの警告マクロが無効にされました と出ますので コンテンツの有効化 をクリックしてください 6 エクセルファイルが開き しばらくすると 本マクロ処理が完了しました というダイアログが表示されますので OK を押してください 6 物件単位での機器リストが作成されました 7 ライルサイクル更新提案ソフト LC を起動 一番最初に表示される画面で 他ソフトのデータからインポート を選択して OK で先ほどのデータをインポートすることができます 7 6

66 登録データの出力について 6. 環境省用報告書作成ツール準拠データ出力 環境省 フロン類算定漏えい量報告 公表制度報告書策定ツール 用のCSVデータを一括出力します 機器一覧にある 帳票一括出力 を選択 機器リストの絞込みをすることで絞り込んだ結果で出力されます 絞り込んだ結果で機器リストを出力します 環境省用報告書作成ツール準拠データ出力 を選択 年度ごとの出力になりますので 出力になる対象の年度を西暦で入力して 出力 ボタンをクリックください 例 :0 を指定 0 年 月 日 ~06 年 月 日の充填 回収作業のあったデータが出力されます 出力に時間がかかるため ダウンロードデータが作成できるとメールでお知らせが届きます 届いたメール内の URL をクリックするとダウンロードセンターの画面が開きます (Dfct にログインしていない場合は ログインをしてください ) ダウンロード欄から必要なファイルをクリックしてください! ダウンロード期限は出力してから 日間です ご注意ください ダウンロードセンターは 設定 画面からも開くことができます 6 ダウンロードが完了しました 出力された CSV ファイルを環境省用報告書作成ツールで取り込んでご利用ください 6! 環境省用報告書作成ツールのダウンロード 利用方法については 7/tool.html をご覧ください 6

67 登録データの出力について! 出力したデータについて CSV ファイルは 環境省用報告書作成ツールの仕様の文字コード (UTF-8) となっているため Excel でそのまま開くことができません 内容をご覧いただく際には メモ帳 等でご確認ください 出力したデータ上に 環境省用ツールで取り込めないものが含まれる場合 出力した csv ファイルに環境省用ツールで取り込み時にエラーとなるものが含まれていた場合 エラー内容を記載したテキストが出力されます エラーの内容をご確認いただき 修正をお願いいたします エラーリスト error.txt サンプル ~ 環境省フロン類算定漏えい量報告書作成支援ツール用 Dfct 出力データ ~ 環境省フロン類算定漏えい量報告書作成支援ツールへのご利用にあたり 出力指示頂きましたデータは 以下確認の上 ご利用ください 確認要のデータ : 件 ( 詳細は以下を確認ください ) 行目管理番号 :0000 型式 :ABCDE 環境省フロン類算定漏えい量報告書作成支援ツールで必須となる フロン類の種類 ( 冷媒番号 ) が Dfct 登録時ご登録されておりません 上記ツール連携にあたり 必須項目となっておりますので ご確認ください 行目管理番号 :0006 型式 :FGHIJ 冷媒種類について Dfct 登録時 その他 としてご登録頂いた種類のため GWP 値 が特定できませんでした 環境省フロン類算定漏えい量報告書作成支援ツールで必須となりますので ご確認をお願いいたします 7 行目管理番号 :0000 型式 :KLMNO 環境省フロン類算定漏えい量報告書作成支援ツールで必須となる フロン類の種類 ( 冷媒番号 ) が Dfct 登録時ご登録されておりません 上記ツール連携にあたり 必須項目となっておりますので ご確認ください CSV の 行目にエラーがあります Dfct 上で冷媒名が未入力のため 環境省フロン類算定漏えい量報告書作成支援ツールで 取り込みができません ご自身で csv で入力いただくか Dfct で指定していただき再出力してください 機会の登録については 機器を登録するをご参考ください CSV の 行目にエラーがあります Dfct 上で冷媒名に その他 で入力のため GWP 値が特定できません 環境省フロン類算定漏えい量報告書作成支援ツール上で ご自身で入力をお願いいたします 66

68 登録データの出力について 7.CSV ファイルを Excel で開く際の注意点 CSV ファイルをダブルクリック等でそのまま開くと Excel 上で 数値や日付に見える文字が勝手に置き換えられてしまうことがあります これを防ぐために Excel で開く際に以下の手順で開いてください Excel を立ち上げ データ タブの 外部データの取り込み を選択し 開きたい CSV ファイルを選択します テキストファイルウィザード / が開くので 元データの形式 カンマやタブなどの区切り文字によってフィールドごとに区切られたデータ を選択し 次へ をクリックします テキストファイルウィザード / では 区切り文字の カンマ のチェックボックスを選択して 次へ をクリックします テキストファイルウィザード / ではデータのプレビューで Shift キーを押しながら項目を選択して 列のデータ形式を 文字列 を選択します 完了 をクリックします データの取り込みで既存のワークシートか 新規ワークシートを洗濯して OK をクリックします 管理番号など先頭に 0 が付いているような場合でも入力されたままの内容で CSV ファイルを開くことができました 67

69 機器譲渡 廃棄 削除の際 Dfct で行っていただくこと 機器譲渡 廃棄 削除したい場合の Dfct での操作をご説明します. 機器譲渡の場合 機器を譲渡する際 機器の点検 修理 冷媒の充填 回収の履歴を記録した 点検整備記録簿 を一緒に渡す必要があります 譲渡対象の機器の 詳細 をタップします ビル 詳細画面から 点検 整備記録簿出力 をタップします パソコン タブレットの場合は 右上の 点検 整備記録簿出力 をクリックします CSV 又は PDF で出力ができますので 取出し 保存をお願いします CSV を出力した場合の操作については 登録データの出力について をご参照ください 引き続き 機器情報の削除を行います 68

70 機器譲渡 廃棄 削除の際 Dfct で行っていただくこと 機器の譲渡が完了したら Dcft から機器を削除します 詳細画面を下にスクロールして 機器情報を編集する をタップします パソコン タブレットの場合は 右上の 機器情報を編集する をクリックします 機器情報入力画面を下にスクロールをして この機器を削除する ( 削除 更新 廃棄 譲渡 ) をタップします 6 削除確認画面が表示されます 削除の理由で 譲渡 をタップします 7 削除を完了するには この機器を削除する をタップします 6! 削除を行うと機器リストから表示されなくなります 削除したデータを再度確認する 完全に削除するには. 削除機器を表示する場合を参照ください 7 69

71 機器譲渡 廃棄 削除の際 Dfct で行っていただくこと. 機器を廃棄 削除する場合 機器を廃棄した場合 Dfct で 廃棄 削除 を設定することで 点検お知らせの案内停止や 機器リストでの表示がされなくなります 廃棄 削除 後も 過去の点検履歴や法令帳票の取り出しは可能です 詳しくは. 削除機器を表示する場合を参照下さい 機器の 詳細 をタップします 詳細画面を下にスクロールして 機器情報を編集する をタップします パソコン タブレットの場合は 右上の 機器情報を編集する をクリックします 機器情報入力画面を下にスクロールをして この機器を削除する ( 削除 更新 廃棄 譲渡 ) をタップします 削除確認画面が表示されます 削除の理由を選択します 譲渡廃棄更新のための廃棄削除 ( その他 ) 機器を譲渡する場合 譲渡の場合は予め点検整備記録簿を出力してください 機器を廃棄する場合 機器を新しく購入し入れ替える場合 新しい機器は Dfct の 追加 ボタンで新規登録をお願いします 機器の重複登録で登録削除したい場合 削除を完了するには この機器を削除する をタップします!! 削除を行うと機器リストから表示されなくなります 削除したデータを再度確認する 完全に削除するには. 削除機器を表示する場合を参照ください 70

72 機器譲渡 廃棄 削除の際 Dfct で行っていただくこと. 削除機器を表示する場合 TOP の機器リストの画面の 削除した機器を表示 にチェックを入れてください 機器リスト末尾に削除した機器が表示されます 詳細ボタンをクリックすると 削除機器の詳細画面を見ることができます 削除した機器の点検履歴閲覧 各種帳票出力はでき! ますが 編集や点検はできません パソコン タブレットの場合は 物件管理画面でも削除機器の表示が行えます 削除 ( 削除 更新廃棄 譲渡 ) した機器がグレーで表示されます 7

73 機器譲渡 廃棄 削除の際 Dfct で行っていただくこと. 機器データを完全に削除する場合 フロン漏えい量報告の終了等で 廃棄 削除した機器情報が不要になった場合 以下方法で Dfct より情報を完全削除することが可能です 削除した機器を表示 にチェックを入れて 削除した機器を表示させてください 表示された削除した機器の 詳細 ボタンをクリックしてください 詳細ページの この機器を完全に削除する ボタンをクリックしてください 機器データが完全に削除されます 差し替え! 削除した機器の点検履歴閲覧 各種帳票出力はできますが 編集や点検はできません! 完全に削除する を行うと過去の点検の記録なども全て削除され 復活することはできません 必要な場合は必ず 点検 整備記録簿を出力した後で行ってください 7

74 お客様の情報を代行登録する 代行登録とは? 機器の管理者であるお客様の代わりにユーザー登録を行うことができます 代行登録を行うことで 販売店様ご自身でお客様の機器の登録や点検作業を行えるようになります お客様のメールアドレスにて代行してユーザー登録をお願いします お客様ご自身は 自分のメールアドレスでフロン点検ツールにログインをして自分の機器の確認や点検 点検 整備記録簿の出力ができるようになります 販売店様で 納入先のお客様に代わり Dfct 登録が行えます お客様の機器の点検状況の共有が可能になります 設定 から お客さま情報代行登録 をタップします 販売店様限定機能 お客様の情報を入力します 予め登録に必要な情報を確認のうえ 登録をお願いします ユーザー登録情報 ユーザID( メールアドレス ) 法人名 ( 会社名 店舗名 ) 部署名 機器の情報 機種名 製造番号 機器の所在 ( 住所 ) お役職 お名前 ( 機器管理者 ) 住所 電話番号 ダイキンからのご案内メール送信 入力をしたら 確認へ をタップします! お客様のユーザー登録完了後 引き続きお客様のエアコン情報の登録に進んでください エアコン情報の登録に進まずに終了した場合は 設定 の 機器の仮登録 から登録を行ってください 詳しくは 7 機器の仮登録をする ( 代行登録後の機器追加 ) をご覧ください! ユーザー情報の代理登録が完了すると お客様のユーザー IDのメールアドレス宛に承認依頼メールが届きますので 承認いただくようご案内ください メールが届いてから00 日以内に承認が完了しない場合は登録が無効となり ご登録いただいたユーザー情報や機器の情報が参照できなくなる可能性があります 7

75 お客様の情報を代行登録する 販売店様限定機能 入力内容を確認します 修正がある場合は 訂正 ボタンで戻り修正を行ってください この内容で登録をする場合は 登録する ボタンをタップします xxxxxxxxxx 代理登録が完了しました 引き続きお客様のエアコン情報の登録を行ってください ( 画面終了後 お客様のエアコン情報を追加登録したい場合は 設定 の 機器の仮登録 から登録を行ってください 詳しくは 7 機器の仮登録をする ( 代行登録後の機器追加 ) をご覧ください ) このままエアコン情報を登録せずに完了する場合は エアコン情報を入力せず完了する をタップしてください ( 画面を閉じた場合も完了となります ) 7

76 お客様の情報を代行登録する 販売店様限定機能 6 お客様の機器情報を登録します 入力が完了したら OK をタップします! 管理番号 ( ) はあらかじめ指定がある場合 入力してください 未入力の場合は お客様にて承認された際に 連番が自動で発行されます 連番は削除された番号は欠番で付与されます 文字タイプ ( A や - 等 ) の入力も可能です 管理番号順の昇順降順ソートに対応するため数字入力の場合 0000 等で入力ください 6 7 引き続き他の機器を追加するか 登録を完了するかを選択してください! ユーザー情報の代理登録が完了すると お客様のユーザー IDのメールアドレス宛に承認依頼メールが届きますので 承認いただくようご案内ください メールが届いてから00 日以内に承認が完了しない場合は登録が無効となり ご登録いただいたユーザー情報や機器の情報が参照できなくなる可能性があります 7

77 お客様の情報を代行登録する 販売店様限定機能 8 機器登録が完了し お客様にて承認がされると 機器リスト上に代行登録したお客様の機器が追加されています お客様の名前が表示されます 8! 代行登録まで完了すると お客様のメールアドレス宛に ユーザー登録承認のご案内 メールが届きます お客様にて承認を行っていただく必要があります 承認依頼メールに記載の URL をタップします 利用規約と個人情報保護方針をご確認いただき 同意いただける場合に 同意する をタップします お客様にて ログインパスワードを入力いただき 登録する をタップしてください ユーザー承認が完了しました このまま Dfct にログインをしていただけます 76

78 代行登録未承認のお客様を確認する 販売店様限定機能 代行登録したお客様が Dfct 承認を行ったかどうか確認できます まだお客様未承認の場合 再度承認依頼のメール発信の操作が行えます 設定 から 代行登録未承認リスト をタップします 自分で代行登録したお客様で まだ承認されていない方の一覧が表示されます 承認されないと 登録したデータが削除される可能性瀬がありますので お客様へ承認を依頼してください お客様が全員承認されている場合は代行登録未承認リストには 何も表示されません 承認されると 機器リストにお客様の機器が表示され 代行登録未承認リストからは表示が消えます また お客様情報確認から お客様情報を確認できます お客様の機器情報 機器リスト 画面からも承認依頼メールを送信できますので お客様の名前をタップします お客様の登録情報が確認できます 画面を下までスクロールして 承認依頼メールを送る ボタンをタップして お客様にメールを送信してください 77

79 代行登録未承認のお客様を確認する 販売店様限定機能 代行登録時にメールアドレスを間違えていた場合は お客様が 承認 をされていない 未承認 の段階は 代行登録未承認リストから項目の修正が可能です お客様の詳細画面から 代行登録情報修正 をタップします 修正したい項目を修正してください OK をタップします メールアドレスが変更されました 再度 承認依頼メールを送る からメールを送信してください 78

80 代行登録でのご留意事項 販売店様限定機能 お客様の機器の代行登録について ご販売店様のDfct 代行登録で 右の画面で 登録を完了する を選択後は 設定 の 機器の仮登録 から登録を行ってください 詳しくは 7 機器の仮登録をする( 代行登録後の機器追加 ) をご覧ください お客様の情報を代行登録するの 7 既にお客様がDfct 登録をお済の場合 ご販売店様のDfct 代行登録を行う前に お客様ご自身で Dfct 登録を完了されていた場合 お客様のDfctで機器リスト共有いただくことで 販売店様のDfct 機器リストにお客様の機器も表示されるようになります ( 詳細 6 機器の共有についてを参照下さい ) お客様情報の確認方法 販売店様で代行登録後 お客様がDfct 承認をされた場合 お客様の機器リストが 販売店様の機器リストに共有表示されるようになります お客様の情報は 設定 の お客様情報の確認 からご確認いただけます 詳しくは 6 お客様情報を確認する をご覧ください ( 共有後 お客様が機器情報を追加されても 自動的に販売店様のDfctに追加表示されます ) 会社名 お名前 79

81 6 お客様情報を確認する 自分のお客様の情報をご確認いただけます 販売店様限定機能. お客様情報を確認する 設定 メニューから お客様情報確認 をタップします 現在 自分に対して 機器リストを共有しているユーザー の一覧が表示されます 詳細を確認したいユーザーを選択します 自分で代行登録を行ったユーザー 機器リストの共有 機能で 自分に対して共有をしているユーザー お客様の登録情報が確認できます お客様の機器を見る場合は 機器リストを見る をタップします 80

82 6 お客様情報を確認する 販売店様限定機能 指定したお客様で絞り込まれて機器リストが表示されます 8

83 6 お客様情報を確認する 販売店様限定機能. 点検お知らせメールの受け取り設定を変更する 設定 メニューから お客様情報確認 をタップします 現在 自分に対して 機器リストを共有しているユーザー の一覧が表示されます メール設定を変更したいユーザーを選択します 自分で代行登録を行ったユーザー 機器リストの共有 機能で 自分に対して共有をしているユーザー - - user@daikin.co.jp お客様の機器リストに対する 簡易点検お知らせメール 等の受信設定が確認できます ( 当設定変更を行うと お客様 Dfct の 機器リストの共有 画面で確認の場合も変更表示されます ) - お客様への点検案内メールを 販売店様ご自身でも受け取る場合の設定です - お客様 ( オーナー ) への点検案内メールの送信の設定です メンテナンスを一括して販売店様が受注されておりお客様が点検お知らせメール不要との申し出等の場合ご利用下さい 簡易点検の案内 定期点検の案内とそれぞれに点検メールの送信有無の設定ができます メールを受け取る場合 メールが不要な場合 に切り替えてください! お客様の点検案内メールの設定変更をした際 お客様へは通知されません お客様側では 設定の ユーザー登録情報の確認 変更 から現在の状況をご確認いただけます 詳しくは 9. 自分の機器の点検お知らせメールの設定を変更するを参照ください 8

84 7 機器の仮登録をする ( 代行登録後の機器追加 ) 販売店様限定機能 仮登録では 機器の情報を途中まで入力をして保存をしておくことができます 以下のようなシーンでご活用ください 現場では銘版のみ撮影登録後事務所に戻ってその他 Dfct 必要情報を登録したい 機器納入前 パソコンで一括機器登録を行い 納入後は登録リストを元に 銘版撮影だけで効率よく機器リスト作成をしたい お客様にDfct 導入説明として 仮登録で機器リストを作成し そのリストを元にフロン点検ツール Dfctの説明をしたい お客様の代行登録後のタイミングで 任意に機器追加登録を行いたい 等 仮登録 ~ 本登録の流れ. 仮登録グループを作成する 8 ページ. 仮登録グループに対して機器を追加する 8 ページ. 機器の登録が完了後 本登録をする 89 ページ. 本登録後にメールが送信されるので メール内の URL から機器を受け取る 9 ページ 仮登録機能 活用例 Case 現場 ( スマホで銘版 ) と事務所 ( パソコンで一括登録 ) で登録作業を分けたい 現場では銘版のみ撮影登録後事務所に戻ってその他 Dfct 必要情報を登録を行う場合 9 ページ Case 事前に Dfct 機器リストを準備の上 現場で機器チェックとあわせ銘版登録したい 機器の納入リストを元にパソコンでデータ一括登録を行い 納入後機器チェックとあわせ Dfct で銘版登録 ( 製造番号 ) 登録を行いたい 9 ページ Case お客様に Dfct 機器リストを元に Dfct 提案説明を行いたい お客様に Dfct 導入説明として 仮登録で機器リストを作成し 承認いただき次第そのままお客様の Dfct 登録を行いたい 9 ページ Case 任意のタイミングで お客様 Dfct に機器情報追加したい お客様の代行登録後 任意のタイミングでお客様 Dfct に機器追加を行いたいお客様から共有を受けた機器リストに 機器を追加したい 9 ページ 8

85 7 機器の仮登録をする ( 代行登録後の機器追加 ) 販売店様限定機能. 仮登録グループの作成 ユーザー単位で 機器をまとめて登録を行えるよう 仮登録グループ を作成します グループ内の機器数に制限はありませんので 件もしくは複数の機器情報を登録できます 設定 メニューから 機器の仮登録 ( 代行登録後の機器追加 ) をタップします + 仮登録グループを作成する をタップしてください 仮登録リストの追加画面が表示されます 名称 ( 必須 ) と コメント ( 備考 ) を入力して OK をタップします 入力した仮登録グループの名称は 本登録の承認依頼メールに覚書として記載されます 一覧にグループが追加されました グループの名称やコメントを変更したい場合は グループ名の編集 から変更を行ってください 8

86 7 機器の仮登録をする ( 代行登録後の機器追加 ) 販売店様限定機能. グループに対して機器を追加する で作成した 仮登録グループ に 機器を追加します 仮登録グループリストから機器を追加したいグループの 機器の追加 本登録へ ボタンをタップします 機器の追加画面が表示されます 仮登録リスト内の + 追加 ボタンをタップして機器を追加します パソコンでご利用の場合は CSV ファイルを用意してまとめて機器を追加することができます まとめて追加についての詳しい内容は -. CSV で一括で機器を編集 ( パソコン限定 ) をご覧ください 機器情報の登録画面が表示されるので -. 機器を登録する を参考に機器情報の入力を行ってください 仮登録ですので 箇所以上の入力があれば登録可能です できるところまで入力を行ったら OK をタップします! 仮登録中は 必須項目は空欄保存が可能です 本登録の際に 必須項目の入力をお願いいたします 本登録際に必要となる項目です 登録しておくと 機器リスト画面に表示され機器の検索に利用できます 保存すると 仮登録グループ内の機器リストに表示がされます 本登録時に必須となる項目に未入力がある場合 必須未入力あり マークが表示されます 8

87 7 機器の仮登録をする ( 代行登録後の機器追加 ) 販売店様限定機能 仮登録グループ内で 機器の絞り込み 並び替えの方法 現場で仮登録した内容を 事務所で本登録用に 件名等の登録 や 必須項目の追加 をスムーズに行って頂くよう詳細検索 並び替えをご用意しています 件名 設置場所 系統名 機種名を選択しますそれぞれが 未入力 が絞り込めるので登録漏れのチェックに活用いただけます 6 管理番号で絞り込みます 画像あり なしで絞込みます 必須項目が未入力のものを絞込みます 機器の登録日 最終更新日で絞込みます 6 上から優先につまでの条件で並び替えることができます 86

88 7 機器の仮登録をする ( 代行登録後の機器追加 ) 販売店様限定機能 -. 機器をまとめて登録 更新する場合は? 納入機器データのリスト等をお持ちの場合 パソコンを利用して CSV ファイルの一括登録が可能です 仮登録グループリストから機器を追加したいグループの 機器の追加 本登録へ をタップします 機器リスト一括編集 をクリックします 一括編集の画面が表示されるので操作を選択してください A B C A) 一括取り込み機器リストを CSV ファイルで一括で取り込みます 詳細な手順は -.CSV で一括登録する ( パソコン限定 ) を参照ください なお 仮登録では必須項目の入力がない場合でも ( 例機種名だけなど ) 取り込みが可能です B) 機器ラクラク取り込みダイキン製品 並びに一部他社製品において 機種名 のみ指定で フロン点検に必要な機器情報を自動で登録します < ラクラク取り込み対象機種 > D ダイキン 三菱電機 987 年以降のビルマル 99 年以降のスカイエア 989 年以降の設備用 工場用 00 年以降の中低温 00~0 年のパッケージエアコン ( ビル用マルチ / 設備用 工場用 / 店舗 オフィス用 / 中低温エアコン ) 詳細な手順は -. 機種名指定で一括登録する ( ラクラク取り込み ) を参照ください 必須項目の入力がない場合でも取り込み可能ですが 対象の機種名は必ず指定してください C) まとめて変更仮登録グループに登録済の機器リストを一括で取出し パソコンで修正の上 CSV データで更新登録が可能です 詳細な手順は -. 機器リストをまとめて変更する を参照ください D) まとめて削除仮登録グループに登録済の機器リストを まとめて削除します 詳細な手順は -. 機器データをまとめて削除する を参照ください 87

89 7 機器の仮登録をする ( 代行登録後の機器追加 ) 販売店様限定機能 -. 登録した機器を他のリストに移動したい場合は? 本登録の際 仮登録グループごとに本登録を行います 仮登録グループ内に 別ユーザーの機器情報などが混じっている場合 以下 別のリストに移動 を利用ください 移動したい機器のあるグループの 機器の追加 本登録 ボタンをタップします 移動したい機器の 詳細 ボタンをタップします 機器詳細画面の上部の 別のリストに移動 をタップします 仮登録グループで登録されているグループ名が一覧で表示されます 移動させたいグループ名を選び ここに移動 をタップしてください! 本登録承認待ちのグループには機器の移動ができないため 表示されません! 新しくグループを追加をして移動したい場合は 先に新規で仮登録グループを作成してから 機器の移動をしてください 機器の移動ができました 画面内のリンクから各画面に移動してください 88

90 7 機器の仮登録をする ( 代行登録後の機器追加 ) 販売店様限定機能. 機器を確定して本登録をする 仮登録グループの機器リストを お客様 Dfct に登録を行うための作業です ご自身の Dfct に仮登録の機器を追加する場合も 当 本登録 の処理を行います 仮登録グループ一覧から本登録したいグループの 機器の追加 本登録へ をタップします! 仮登録グループ一覧に必須未入力ありマークがある場合 必須項目が入力未の機器が残っています 入力未の機器がある場合 本登録を選択しても エラーが表示され登録できません 入力を完了してから本登録を行ってください 対象の機器リストが表示されますので 本登録 ボタンをタップします 登録先のユーザーのメールアドレス (Dfct のユーザー ID) をリストから選択します 自分又は 自分に機器リストを共有しているユーザー ( 代行でユーザー登録をしたユーザー含む ) が表示されますので 登録先の相手を選択します ユーザー ID( メールアドレス ) が入力されたのを確認して 送信 をタップしてください 選択したユーザー ID( メールアドレス ) に 本登録承認のメールが送信されますので 承認依頼をお願いします 詳細 7 - 本登録後のメールから機器を受け取るを参照ください 6 6 本登録を行うと 仮登録リスト上に 未承認 のマークが表示されます 承認が完了すると 仮登録リスト一覧からなくなり ご販売店様の Dfct と 承認を受けられたお客様の Dfct 機器リスト一覧に表示します 89

91 7 機器の仮登録をする ( 代行登録後の機器追加 ) 販売店様限定機能 -. 本登録依頼中の 情報の修正 ~ 再依頼 や 機器リスト受け取り依頼メールの再送 について お客様が 本登録承認メール 紛失された場合の メール再送 や 登録情報を修正し 再度承認依頼メールを発信 したい場合の方法をご説明します 承認メール再送や 情報修正したい場合 未承認マークがついている修正希望グループの 機器の追加 本登録へ ボタンをタップします! すでに本登録が承認済みの場合は 仮登録に戻すことはできません 仮登録へ戻す ボタンで一度 本登録申請を 仮登録 に戻します 確認画面が表示されますので はい を選択ください 仮登録に戻すと 一度送付された承認依頼が無効になり 再メール送信や機器情報の編集が可能になります 必要箇所の情報編集後 再度 本登録 頂くと 本登録承認メールも再送されます 詳細 7 -. 機器を確定して本登録をする参照下さい! 仮登録に戻すと 送信済みの承認依頼が無効になります 90

92 7 機器の仮登録をする ( 代行登録後の機器追加 ) 販売店様限定機能. 本登録後のメールから機器を受け取る 本登録依頼を実行すると -で設定したDfctユーザーのメールアドレスに機器リスト受け取り依頼メールが届きます ( ご自身の機器リストに本登録する場合も機器リスト受け取り依頼メールの承認が必要です ) 機器リスト受け取り依頼メール内のURLをクリックすることで 機器リストの受取りが完了します メール内の URL をタップします 未ログインの場合はログインをお願いします 機器リストが届いたことがお知らせされています 受け取る をタップして受け取ってください 機器リスト上に届いた機器の情報が追加されています! 本登録承認メールを誤って削除 紛失してしまった場合は? メール紛失の場合 一度販売店様 Dfct で本登録依頼を 仮登録に戻す 処理の上 再度 本登録依頼 を頂くと再度 本登録承認メール が送信されます 上記詳細については -. 本登録依頼中の 情報の修正 ~ 再依頼 や 機器リスト受け取り依頼メールの再送 について をご覧ください 9

93 7 機器の仮登録をする ( 代行登録後の機器追加 ) 販売店様限定機能 Case 現場では銘版のみ撮影登録後 事務所に戻ってその他 Dfct 必要情報を登録したい () まず最初に 現場名で仮登録グループを作成します 仮登録グループの作成については 8 ページ参照 > () スマホなどで 機器追加をして銘版画像を撮影します 現在位置の情報も取得しておくと map が表示され便利です 現地で現在位置を取得しておくと機器の map 表示ができ便利です 現地で銘版を撮影します 機器の登録については 8 ページを参照 > () 事務所に戻り パソコンで Dfct にログインをして 設定 の 機器の仮登録 ( 代行登録後の機器追加 ) から作成した仮登録グループを開き 機器情報の不足情報などを追加していきます 仮登録グループ内の 機器リスト一括編集 の まとめて変更 機能で エクセルで CSV に入力をしてまとめて情報登録も可能です 点ずつ機器情報を調べながら登録も可能です 登録データを出力 アップロード エクセルで情報入力 機器の編集については 87 ページ参照 > まとめて変更については 87 ページ参照 > () すべて入力が完了したら お客様の Dfct ユーザー ID に対して本登録を行ってください 本登録については 89 ページ参照 > 9

94 7 機器の仮登録をする ( 代行登録後の機器追加 ) 販売店様限定機能 Case 機器納入前 パソコンで一括機器登録を行い 納入後は登録リストを元に 銘版撮影だけで効率よく機器リスト作成をしたい () まず最初に 機器納入先毎に仮登録グループを作成します 仮登録グループの作成については 8 ページ参照 > () 設定した仮登録グループに 納入先ごとの納入機器リストを Dfct 用に加工作成し データ一括登録をします 機器リストの一括編集 の一括取り込みやラクラク取り込みの機能を使って まとめて登録すると便利です 機種名や製造番号点検等相談先設置場所の情報など入力し あらかじめ登録をしておきます 仮登録では つの項目でも入力があれば一括登録が可能です 一括編集については 87 ページ参照 > () 機器の納入 設置のタイミングで予め入力しておいた機種に対して 銘版を撮影していきます 編集ボタンをタップ 設定 の 機器の仮登録 ( 代行登録後の機器追加 から予め作成しておいたグループを選択します グループから撮影したい機器を選択 銘版を撮影します 機器の登録については 8 ページ参照 > () すべて入力が完了したら お客様の Dfct ユーザー ID に対して本登録を行ってください 本登録については 89 ページ参照 > 9

95 7 機器の仮登録をする ( 代行登録後の機器追加 ) 販売店様限定機能 Case お客様に Dfct 機器リストを元に Dfct 提案説明を行いたい () まず最初に 機器納入先の仮登録グループを作成し 機器の追加をします ) 仮登録グループを作成します 仮登録グループを追加する をクリック お客様名などでグループ名を入力します 仮登録グループの作成については 8 ページ参照 > ) 仮登録グループに対して機器を追加します 機器の追加 本登録へ をクリック 機器を追加する をクリック 機器情報を入力してください 機器の登録については 8 ページを参照 > () 作成した機器リストを PDF または CSV( エクセル ) で出力し お客様に納入機器の説明に利用してください 仮登録した機器リストから 機器リスト出力 をします エクセルなどで出力してお客様の納入機器の説明などにお使いください () お客様が Dfct 登録済みで無い場合は 代行登録を行います 機器リストの出力については 6 ページを参照 > 設定 の お客様情報代行登録 をクリック 画面にしたがって お客様の情報を登録してください お客様情報の代行登録ついては 7 ページを参照 > () 代行登録が完了したら 機器の本登録を行います 設定 の 機器の仮登録 ( 代行登録後の機器登録 ) から仮登録グループの一覧を表示し () で作成したグループを表示し 本登録 を行います 本登録したい相手を選択します 表示されるお客様一覧から対象のお客様を選択してください 本登録については 89 ページ参照 > 9