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1 Autodesk Revit MEP 2011 三井真則 AEC ソリューションソリューションコンサルタント

2 Autodesk Revit MEP 2011 デザイン 解析 及び設計製図作成と 総合的なMEPソリューションを提供 Product Geoplan 社 BrainGear とのバンドル製品 製品名 :Brain Gear /Revit MEP Suite 2011 Building Information Modeling の設備分野専用ソリューション

3 Revit MEP2011 の 主な特徴 Increased discoverability for ease of use

4 Autodesk Revit MEP2011 解析 設計 文書化用等統合した建築モデルを構築出来るオブジェクト指向の 3DCAD 断面図 立面図 注釈のような作図作業の自動化 完全連動 更新 建物性能解析ツール

5 Autodesk Revit MEP2011 見えない部分も可視化で確認 各種カラースキーム作図機能 平面 立面 断面および集計表の完全連動

6 Autodesk Revit MEP2011 その他の機能 自動経路作図機能 経路作図の為のコンテンツ ( ファミリ ) 要素の追加 簡単な作図操作性

7 基本性能

8 基本性能 Autodesk Revit MEP 2011 進化したコンテンツ Flat Oval Ducts 電機系コンテンツ 相フランジ Design flat oval duct systems and そして 電気設計部門 空調部門において多数の新しいコンテンツを提供

9 基本性能 Autodesk Revit MEP 2011 仮寸法機能 配置精度の向上 仮寸法から実寸法へ変更 正確 簡単に そして素早く設備機器をレイアウト 変更

10 基本性能 Autodesk Revit MEP 2011 タグ配置 Tag on placement 設置までの操作を簡略 多数の MEP 製品タグ MEP 製品のタグを多数追加しました

11 追加コンテンツ Autodesk Revit MEP 2011 配線用導管及びケーブルラック 他部位との連携 調整可能な曲線部 新しいコンテンツとして ケーブルラック 配線用導管等 様々なコンテンツが追加搭載されます Images courtesy of TME, Inc.

12 新機能 Autodesk Revit MEP 2011 部品管理 Revit Architecture からの設備部品の流用が可能になりました MEP データへの自動コピー ファイルリンクを用いたタグの配置 コピーモニタ機能を使用しての建築家との revit データの共有

13 新機能 Autodesk Revit MEP 2011 立面図 断面図からモデリングが可能に 立面 断面ビューから直接モデリング 変更 追加も可能に 立面ビュー 断面ビューを確認しながら作業が可能

14 新機能 Autodesk Revit MEP 2011 キーボードショートカット キーボードショートカットの設定 検索およびコマンドボタンの検索を補佐

15 新機能 Autodesk Revit MEP 文字 文字注記の編集 1 任意のテキストに 太字 (ctrl+b) 斜体 (ctrl+i) 下線 (ctrl+u) を設定 2 検索 / 置換 2 線分 選択範囲 現在のビューまたはプロジェクト全体のテキストを検索 & 置換 モデル線分 詳細線分に変換 3 2D ビューで設定可能 3

16 建物性能解析機能 Analyze & optimize building systems performance

17 熱負荷計算機能 自動スペース生成機能 スペースの自動作成機能 リンク付けされたファイルへのサポート スペースタグの自動生成 早く 簡単にスペースを生成出来ます! Revit Architecture とも完全連動!

18 熱負荷計算機能 居室条件を自由に定義 居室の条件設定の変更 建物仕様の追加 改善された人体負荷及び電力負荷計算機能 用途建物 時間毎に電力負荷を自由に設定可能 建築場所 地域 目的によって解析基準を設定可能!

19 熱負荷計算機能 天候データ 2005 年度版 ASHRAE ハンドブック情報搭載 乾球温度 / 湿球温度 日較差の追加 毎月の温度分布表のアップデート Control the weather data used for heating and cooling load calculation

20 熱負荷計算機能 自社製熱負荷計算機能 自社製負荷計算機能搭載 外部及び開口部の自動判別 3 段階に分けたリポート表示機能 部材毎 包囲毎に細かく確認できますので より詳細に負荷を確認でき 省エネルギー設計が可能です 目的別に 3 段階に負荷計算リポートを排出可能

21 熱負荷計算機能 熱負荷計算結果の抽出 素早いリポート作成 3 段階によるリポート表記 : 簡略版 標準版 詳細を含めた複合版 各方位別 部材別に抽出します Select the style of report based on design needs

22 Revit プラットフォームの共通追加機能 日影シュミレーション 日照軌道表示 日影シュミレーション 日照条件の解析 地域に応じた太陽の軌道をシュミレートして日影の検証が可能

23 Revit プラットフォームの共通追加機能 建物への日射よる影響 可視化による日射状態の確認 時間経過による日射状態 Single instance 日射による影響を可視化

24 Revit MEP においての作業フロー概略 -1 1 スペースを設定 部屋の諸条件を決定し その部屋に対する冷暖房に関しての仕様を取り決めます 2 ゾーンニング設定 ゾーニングを行うことで その建物の空調システムを取り決める資料とします 3 熱負荷計算レポート 1~3 の条件を定義した段階で 熱負荷計算リポートを出し 空調機の性能を決める指針とします 初期検討

25 Revit MEP においての作業フロー概略 -2 4 空調設備設置 集計表作成 設置した空調機から集計を行うだけでなく それらの集計からも変更が図面に反映できます 5 空調機器設置 4 までで 諸条件の設定が済んだ段階で空調機を設置する 6 自動ルート設定 空調機 吐出 吸込口の接続を Revit によって自動のルートを推奨するので それを基に実際のダクト設計を行います 配置 作成

26 Revit MEP においての作業フロー概略 -3 7 ダクトカラースキーム作成 空調の流れが可視化できる 空調の流れを可視化できる 8 フローのチェック 全ての設置が終了した段階で空調の流れ 風量 各システム別に色分けを行って認識 確認が取れます 9 主配管を設置して 縦管設置 室外機設置を接続 モデリングを行うことにより 意匠 構造に対して 設備からも積極的な提案が行える他 他部門から来る不整合にも対応可能となる 確認 統合

27 相互運用性 その他解析アプリに連携 gbxml file へ export する前にモデルの解析結果を検討する 新しくなった export 機能 gbxml version 0.37 をサポート 他社の解析ソフトでも gbxml 形式を介して連携がとれます!!

28 Key Benefits: 1. 設計者が作業しやすいインターフェース 2. 素早く簡単な連続したスペースの生成 3. 正確なビルデザインの負荷計算能力 4. 冷暖房負荷計算の為の天候データのコントロール 5. Autodesk Inventor にて生成されたデータを [.ADSK] を用いて部品の直接取込み 6. 3rd party によるサステナブルデザインツールへの Export 機能の向上 7. Autodesk seek によるコンテンツ共有とオンラインによるコミュニティを使用しての設計者のデザイン性の向上 8. 他の Revit 製品との完全連携

29 Autodesk, AutoCAD, and DWG are registered trademarks or trademarks of Autodesk, Inc., in the USA and/or other countries. All other brand names, product names, or trademarks belong to their respective holders. Autodesk reserves the right to alter product offerings and specifications at any time without notice, and is not responsible for typographical or graphical errors that may appear in this document Autodesk 2009 Autodesk, Inc. All rights reserved.