Microsoft PowerPoint - EJ&EDS2016haru.pptx

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1 1 情報を使いこなそう! 電 ジャーナルとディスカバリーサービス 奈良 学学術情報センター 2016 年春季講習会

2 電 ジャーナルとディスカバリーサービス 2 本 の講習会 電 ジャーナル 電 ブックについて 本学で利 できる電 ジャーナル電 ブック 学認で学外からも利 ができます Publication Finderの使い 電 ジャーナル 電 ブックの利 上の注意 ディスカバリーサービスについて ディスカバリーサービスってどんなもの? ディスカバリーサービスで検索できるコンテンツ EBSCOディスカバリーサービスのメリット デメリット? どんなときにディスカバリーサービスを使ったらいいの? ディスカバリーサービスの使い まとめ

3 3 本学で利 できる 電 ジャーナル 電 ブック 電 ジャーナル ( パッケージ契約分 ) 分野を問わず 幅広いタイトルを収録 契約内容 ( 利 可能年等 ) はパッケージごとに違う *ScienceDirect EDS *Wiley Online Library *ACS Web Editions *APS-ALL EDS EDS 学認 EDS 学認 雑誌論 タイトルの検索 : EDS( ディスカバリーサービス ) 雑誌のタイトルの検索 : Publication Finder 電 ブック *Gale Virtual Reference Library *NetLibrary ebookコレクション *Maruzen ebook Library EDS * ジャパンナレッジLib 学認 EDS 学認 学認 その他学認が利用可能な電子ジャーナル Nature 学認が利用可能なデータベース CiNii Articles EBSCO host

4 学認 で学外からも利 ができます 4 学で契約している電 ジャーナル 電 ブック データベースは 学内ネットワークにつながったパソコンから利 することができます 学認 * で利 できる電 ジャーナル データベースでは 学術情報センター IDでログインすることで学外でもアクセスできるようになります 全ての電 ジャーナルやデータベースが利 可能な訳ではありませんので ご注意ください 学認によるリモートアクセスについて 学認 * とは 学術認証フェデレーションの略 電 ジャーナルなどの電 リソースを利 する 学と提供する機関 出版者から構成された連合体 連携している商 データベースに 学認 を介してログインすることで 所属 学の構成員として認証され ネットワークを問わず利 することができます

5 Publication Finder の使い 1 5 昨年秋に電 ジャーナルリストを従来の 電 ジャーナルリスト A to Z から Publication Finder へ移 しました つの検索窓から簡単にタイトル等を検索することができます 検索画 電 ジャーナル 電 ブック をクリックするとトップの検索画 に戻ります 2 新規検索( 論 ) をクリックするとディスカバリー サービスの画 に切り替わります オートコンプリート機能 した検索語を含む出版物タイトルが表 されます 3 検索ボックスに雑誌名 キーワード ISSN サブジェクトを します

6 Publication Finder の使い 2 6 検索結果画 5 4 クリック! 4 検索結果エリア それぞれのタイトルをクリックするとその出版物の詳細情報が表 されます それぞれの電 ジャーナルにアクセスする場合は 全 アクセスをクリックしてください 5 検索結果の絞り込み 主題や出版物などから 絞り込みを うことができます

7 Publication Finder の使い 3 7 提供元リソース ( 出版者等 ) の後に契約年度が表 されています 契約年度内の論 が閲覧できます 全 アクセスから 提供元リソース ( 出版者等 ) をクリックすると 対象のサイトが開きます

8 電 ジャーナル 電 ブックの利 上の注意 8 電 ジャーナル 電 ブックの利 にあたっては 供給元である出版社が使 許諾条件を定めています どの出版社においても概ね以下の事項は禁 されています 個 の学術研究 教育 的以外での利 印刷もしくはダウンロードした論 の複製 および再配布 量ダウンロード 特にソフトウェアを利 した 動ダウンロード 注 :Web ページの先読みによってアクセスを早くするソフトは 動ダウンロードとみなされます 使用許諾条件に違反した場合 提供元から大学全体の利用を停止されるなど 大学の研究活動に深刻な影響をおよぼすことになります ご注意ください

9 ディスカバリーサービスってどんなもの? 9 データベースのデータベース 学術情報に特化した Google のようなもの 信頼性の確保された有料データベースでもある 奈良 で所蔵している資料も所蔵していない資料も 紙媒体も電 媒体も 様々な学術情報を 度に検索 本学では EBSCO 社のディスカバリーサービス (EDS) を利 できます 学術情報センターホームページ ( から CLICK!

10 ディスカバリーサービスの必要性 10 効率のいい検索 法がわからない どのデータベースを使ったらいいのだろう??? Google は使いやすいけど 情報の信頼性が

11 今までの検索 法 11 どのデータベースを検索したらいい? * 途によって ツールを使い分ける必要あり * ツールによって使い が違う 国内論 を探す 海外論 を探す 電 ジャーナル 電 ブックを探す 紙媒体の本 雑誌を探す シュミレーションデータ等研究データを探す CiNii MEDLINE など Science Direct OPAC CiNii ILL( 相互貸借 献複写 ) 電 媒体 ( 電 ジャーナル 論 情報データ ) 電 媒体 ( 電 ジャーナル 電 ブック ) 冊 所蔵情報 研究データ

12 ディスカバリーサービスを使うと 12 有料のデータベースも無料のデータベースも 電 媒体も紙媒体も 書籍も雑誌も学術雑誌論 も新聞記事も各種データベースデータも検索可能! つの検索窓から様々な学術情報が検索できる! EBSCO ディスカバリーサービス NetLibrary ebook Original Data CiNii Science Direct Wiley Online Library OPAC 無料 DB MEDLINE ILL( 相互貸借 献複写 ) 電 媒体 ( 電 ジャーナル 電 ブック ) 冊 所蔵情報 (OPAC や CiNii Books のデータ等 ) 研究データ等各種データ Pay per View

13 13 検索できるコンテンツ 奈良 学蔵書検索システム (OPAC) 電 ジャーナル 電 ブック CiNii MEDLINE 各種機関リポジトリ etc 本学が契約している資料やオープンアクセス ( 無料 ) の資料は本 まで利 可能 本学契約外のデータベースも検索可能! 利 可能データベース ( 々更新中!): 年度契約 DB ガイド :

14 14 EBSCO ディスカバリーサービスの メリット デメリット メリット 様々なデータベースに収録の情報やフルテキストを 度に検索可能 有料のデータベースも無料公開のデータベースも利 可能 信頼性の いデータベースのコンテンツが収録されています! 献を探し始める際の下調べに有効 データベース選びに! 本学所蔵資料も検索可能 デメリット 個々のデータベースとは 検索ルールが違うことに注意! 個々のデータベースのヒット数とEDSのヒット数が異なる 々進化するシステム 今 上位にヒットしたものが明 上位にあがってこないかも? 読み( カタカナ ひらがな ) で検索してもヒットしないことがあるので注意! 万能という訳でもないのね

15 どんなときにディスカバリーサービスを使ったら いいの? 15 奈良 学に ( 紙の資料が ) あるかどうかを知りたい 論 を網羅的に探したい 読みたい論 がある 電 媒体で読みたい 特定分野の 献を探す EBSCO ディスカバリーサービス 奈 蔵書検索システム (OPAC) 個々のデータベース LinkSource( Full Text Finder / Publication Finder) からの所蔵確認が可能 ただし 明確に掲載誌がわかっている場合は 直接 EJ* で掲載誌を確認した が確実 論 単位での検索は不可 掲載誌の所蔵確認に使う 論 単位での検索は不可 OPAC では EJ* の正確な情報はたどれない 本や雑誌単位では探せるが 論 単位では検索できない EDSと個々のDBを併 すると効果的 LinkSource( Full Text Finder / Publication Finder) からの所蔵確認が可能 *EJ= 電 ジャーナル

16 ディスカバリーサービスの使い 16 検索画 学術情報センターホームページの 情報検索 ページから利 可能です 分野別検索もあり 学術情報センターホームページ 情報検索 理系おすすめ 学術情報センターホームページ 情報検索 系おすすめ

17 検索 法とルール 17 基本検索 キーワードを入力 クリック! 論理演算子 AND:2 つの検索語のうち 両方の単語が入っているものを検索 OR:2 つの検索語のうち そのどちらかの単語が入っているものを検索 NOT:2 つの検索語のうち 初めの単語は入っているが後の単語は入っていないものを検索 ワイルドカード / トランケーション 検索語句の完全なつづりが分からない場合などは クエスチョンマーク? を入力することで? を入力した箇所 1 文字を適当な文字に置き換えて検索することが可能 アスタリスク * を検索語句の最後に入力することで * を入力した箇所以降を適当な文字に置き換えて検索 ( 例 ) d?g dog, dig などを検索 comput* computer, computing などを検索

18 詳細検索画 18 詳細検索 検索ボックス横の 詳細検索 をクリック 詳細検索画 へ 新規検索や学術情報センターホームページ 電 ジャーナルリストへの表 検索対象となるフィールドを選択 検索語句を したキーワードの検索 法を下記から指定 した語順通りに検索 AND 検索 OR 検索 章を して検索 検索の拡張設定が可能 出版 献タイプなど 検索の限定条件を

19 キーワードで調べよう! 19 脳死 臓器移植 という つのキーワードで検索してみよう! 脳死臓器移植 脳死 臓器移植 基本設定は AND 検索

20 検索結果画 並べ替え機能 横断検索検索時間がかかるので注意! 20 検索条件 : キーワード等を表 全 検索の解除が可能 検索結果 覧 本 あり 査読付学術誌 奈良 所蔵資料 などの絞り込みが可能 出版時期 でも絞り込み可能 より詳細な条件での検索 県内研究機関の所蔵を検索 詳細な絞り込み : 検索結果をさらに出版物タイプ, 主題, 出版物名 語 提供リソースなどの条件で絞り込むことが可能

21 絞り込みを活 しよう 1 21 ( 奈 所蔵に限定 ) 奈 所蔵に限定 : 奈良 内で利 可能な資料を検索 研究室の資料は 貸出中 などの表 がされないので注意 (OPAC も同様 ) チェックボックスをクリック 奈良 所蔵の紙媒体資料だけを調べる時は OPAC がおすすめ

22 絞り込みを活 しよう 2 22 ( 全 学術誌 出版時期 詳細検索 ) 詳細情報を るにはリンクをクリック 出版時期を指定細かい絞り込み指定が可能 フルテキストに限定契約電 ジャーナルやオープンアクセスの無料論 電 ブックなど本 が読める資料を検索 学術誌 ( 査読 ) 査読付学術雑誌論 のみを検索 本 が開きま本 が開きます す

23 絞り込みを活 しよう 3 23 ( 提供リソースの活 ) 提供リソース ( 利 したデータベース等 ) でも絞り込みが可能 提供リソースを ることで 関連度の いデータベースを知ることも可能 EDS を にして 他のデータベースを検索するのも有効!

24 24 詳細画 リンクをクリックすると詳細画 が開く 著者 資料名 ISSN, 出版者 抄録等 詳細を表 全 へのリンク 本学所蔵確認 キーワードリンクで新たな検索も可能 データの保存やエクスポート 印刷が可能 個 アカウント作成でフォルダ保存やブックマーク保存もできる

25 電 ブックの本 を る 25 全 検索もできます 電 書籍の全 を閲覧することができます ( 同時アクセス :1 名 ) 引 もコピペで簡単 印刷も可能 引 の際は 著作権法を守って利 しましょう!

26 EDS で電 ジャーナルタイトルを探す 26 キーワード欄に電 ジャーナルのフルタイトルもしくは ISSN を 検索すると 番上のプラカードエリアにジャーナルタイトルが表 され 検索窓から出版物内の論 を検索することができます

27 電 ジャーナルの論 を る 27 全 を確認 から nature の電 ジャーナルページへリンク 全 PDF 本 リンクや関連アーティクル等 リンク機能を活 全 HTML ソーシャル メディアを活 した論 評価指標 :Altmetrics

28 フォルダの活 28 フォルダのマークをクリックすると選択した資料が 時フォルダに保存される 時フォルダから 括で利 印刷 電 メール 保存 エクスポート 書管理ツールに資料の内容をエクスポート

29 著者版に注意! 29 学術情報リポジトリの普及により ディスカバリーサービスやインターネットで検索した際に 各 学のリポジトリや JAIRO, Oister 等のリポジトリサイトに掲載された著者版 (Author Version) がヒットする場合が 著者版 : 出版社が編集 レイアウトする前の著者の原稿出版社版 : 冊 や電 ジャーナルに発表された論 著者版は内容やページ数が出版社版と異なっていることが多い 論 を執筆する場合は 投稿規程等を確認の上 必要に応じて出版社版を

30 まとめ 30 広く様々なデータを検索できるのが強み 絞り込み機能を活 しよう! 々更新されるので 検索結果は 々流動する フォルダなどを使って賢くデータ管理 EDSは 献探しの り 検索結果を活 して お気にいりDBを つけたら 個別に検索を 学術情報センター 1F IT サポートデスク TEL: MAIL: