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つねたけとべ
7 years ago
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1 SE900/RA900 ランニングプロファイルマニュアルはじめにこのランニングのプロファイルでは効果的なランニングを実現する多種にわたる機能や測定項目が用意されていますまた BLE(Bluetooth Low Energy) の心拍計チェストベルト SZ999 を使うことにより心拍数のモニタリングを行う事ができ運動状態を知覚化することができ更に効果的なトレーニングが期待できますもちろん BLE 心拍計チェストベルトが無くてもこのプロファイルを楽しむことができますが心拍トレーニングをご希望される方は BLE チェストベルト SZ999 の使用をお勧め致します 1. このプロファイルでできることこのプロファイルで行える主な特徴は以下のとおりです心拍測定及びゾーンアラーム設定 ( チェストベルト SZ999 が必要です ) スピード距離測定 ( 精度 ±5%) を本体に内蔵の 3D センサーでセンシングしますストップウォッチ 99LAP インターバルトレーニングトレーニング記録 ( 最大心拍数最小心拍数平均心拍数ゾーン時間カロリースピード距離 LAP) < 注意 > 運動の前に心拍センサーなどのペアリングを行ってくださいペアリングが無い場合運動の結果が正しく表示されませんペアリングの方法につきましては基本設定マニュアルをご参照ください 2. 心拍計チェストベルトの設定チェストベルト SZ999 を胸部に装着したのち以下の設定を行ってください時計画面からミドルボタン (2) を数回押して RUNNING モード画面を表示させてくださいトップボタン (1) を押すとペアリングがされているアクセサリーの検索を開始します確認ができると Start Set up が表示されます 1

2 ボトムボタン (3) を押すとこの画面からスキップしますミドルボタン (2) を押すとセットアップモードになりますここからランニングの個別設定を行います < セットアップモードで設定できる項目 > -LAP -インターバル -インターバルのレスト - 心拍ゾーン設定 No Sensor が表示された場合はチェストベルト SZ999 と通信が出来ていない状態ですチェストベルトの導電部を濡らして再度上記のプロセスを行ってみてください備考 : チェストベルトとのペアリングが完了しない場合心拍数の測定は行うことができません 3. セットアップモード設定 <この設定に進まれる前に以下の条件を確認してください > オートラップもインターバル設定も必要としない方 3) 心拍ゾーンの設定にお進みくださいオートラップもインターバルも心拍ゾーン設定も必要としない方セットアップモード設定をスキップしてください 1)LAP セットアップ LAP は手動の LAP とオートラップの設定ができますオートラップは距離と時間で設定することができます 1. Start Set up 画面 ( 前頁の下の画面 ) からミドルボタン (2) を押し Lap と Interval のセットアップ画面に移動します 2. トップボタン (1) を押します Auto Lap( オートラップ ) と Manual Lap( 手動の LAP) が表示されますオートラップの場合はトップボタン (1) マニュアルラップの場合はミドルボタン(2) を押してどちらかを選択してくださいオートラップを選択するとマニュアルラップの使用は出来なくなります 3. Auto Lap を選択した場合オートラップの設定画面になります Auto by Distance time の画面が表れたら Distance( 距離 ) か Time( 時間 ) を選択します Distance( 距離 ) の場合はミドルボタン (2) Time( 時間 ) の場合はボトムボタン (3) を押してくださいトップボタン (1) で数値を増加させますボトムボタン (3) で数値を減少させます長押しで早く数字が変わります最後にミドルボタン (2) で設定を確定させます 2

3 + ミドルボタン (2) + トップボタン (1) + トップボタン (1) + ミドルボタン (2) Start Setup 画面 + ボトムボタン (3) + ボトムボタン (3) 2) インターバル設定インターバルを時間と距離で設定することが出来ます以下のようなインターバル間隔を設定しアラームで知らせる機能です Ex) 時間で設定する場合の例はやく 2 分 2 分 2 分ゆっくり 2 分 2 分 2 分 1. Set up 画面からミドルボタン (2) を押してインターバルの選択画面に移動しますボトムボタン (3) を押すと Interval by distance time と表示され distance( 距離 ) と time( 時間 ) で設定ができますボトムボタン (3) インターバルの選択画面 Interval by distance time 表示 2. 距離でインターバルの設定を行いたい場合 distance を選定しミドルボタン (2) を押します時間でインターバルの設定を行いたいときは time を選定しボトムボタン (3) を押しますトップボタン (1) で数値を増加させますボトムボタン (3) で数値を減数させます長押しで早く数字が変わります 3. ミドルボタン (2) を押すと設定が確定されます 4. 更にボタン (2) を押してゆっくり走る時間のインターバル設定を行います Rest by distance time と表示されますので先ほどと同じように distance( 距離 ) と time( 時間 ) で設定を行いミドルボタン (2) で確定させます 3

4 3) 心拍ゾーンの設定心拍ゾーンの設定を行うと上限と下限が設定されこの限度をはずれた心拍数で運動をしているとアラームで警告しますこれによりゾーン内の心拍数でトレーニングを意識づけることができます 1. Start Set up 画面からミドルボタン (2) を 2 回押して HR Zone セットアップ画面にします 2. トップボタン (1) を押します HR Zone が表示されます 3. トップボタン (1) を押して Fat burn( 脂肪燃焼 ) 61-70% 71-80%( 有酸素運動 ) 81-90%( 無酸素運動 ) のいずれかを選択します 4. ミドルボタン (2) を押して設定の確定を行います心拍数のゾーン設定心拍数のゾーン設定を行うと設定した心拍数のゾーンから外れた場合アラームが鳴り状態をフィードバックします 3 種類のプリセットゾーンで設定ができます 3 種類のプリセットゾーンの詳細は以下の表をご参照ください液晶でのでの表示心拍下限設定心拍上限設運動のタイプ対象定 61-70% 61% x MHR 70% x MHR ダイエット低い強度のトレーニング初心者や基礎代謝を向上させ脂肪を燃焼したい人 71-80% 71% x MHR 80% x MHR 有酸素運動持久力を上げたい人最大酸素摂取量を向上させたい人 81-90% 81% x MHR 90% x MHR 無酸素運動スピード及びパワー養成を行いたい人 ( 短時間の運動に適しています ) 備考 )MHR とは最大心拍数のことで 220- 年齢で計算されますオートラップインターバル心拍ゾーンの設定の動画マニュアルは以下のリンクから見ることが出来ます心拍数ゾーンのゾーンの計算方法 ( 参考情報 ) このプロファイルはユーザー情報から自動的にゾーンの計算を行っていますがこの計算は以下の方法で行っています年齢に対応対応したした最大心拍数 (MHR) を求めています最大心拍数 (MHR) : (220- 年齢 ) で算出されます計算例 ) 年齢 35 歳 =185 最大心拍数は185となります 4

5 71%-80% の有酸素運動有酸素運動レベルのレベルの場合上限心拍数 : 最大心拍数 x 運動レベルの上限 71% で算出されます下限心拍数 : 最大心拍数 x 運動レベルの下限 80% で算出されますこれで目標心拍数の算出はおわりです計算例 ) 年齢 35 歳 71%-80% の場合最大心拍数 (MHR):220-35=185 下限心拍数 :185x71%=131 上限心拍数 :185x80%= トレーニングの開始全ての設定が終わるとトレーニングの開始をはじめることができますこのプロファイルではウォッチに内蔵されているモーションセンサーによりスピードや距離の測定も行うことが出来ますこのプロファイルでは以下の項目のトレーニングと記録が行えます a) 測定項目トレーニング時間の測定 ( カウントアップタイマーインターバル設定の時はカウントダウンになります ) 心拍数測定 ( 別売りBLE 心拍計チェストベルト SZ999 が必要です ) ランニングスピード ( ユーザーセットアップでランニングの歩幅 Stride を入力する必要があります ) ランニング距離 ( ユーザーセットアップでランニングの歩幅 Stride を入力する必要があります ) 消費カロリー 99LAP b) トレーニングの開始方法注意 : 心拍計チェストベルェストベルトをつけをつけてトレーニングをするてトレーニングをする場合場合開始前開始前にチェストベルトをにチェストベルトを胸に装着装着しておいてくださいしておいてください装着がなされていないがなされていない場合場合電波電波が送信送信されませんされません 1.RUNNING 画面からトップボタン (1) を押すとチェストベルトサーチモードになりますチェストベルトを使わない場合はボトムボタン (3) を押してスキップすることが出来ますこのチェストベルトサーチモードはペアリングしているチェストベルトのみを探しますトップボタン (1) サーチが成功成功するとこのするとこの画面画面になりますになります 5

6 2. 次にトレーニング毎に以下の設定が必要です以下の設定はトレーニングが終わると初期設定値に戻りますので毎回設定が必要です上記の設定後ミドルボタン (2) で選択し設定を行います -Lap( ラップ ) 初期設定は手動 Lap -Interval( インターバル ) 初期設定はインターバル無し Auto Lap にする場合はトップボタン (1) を -HR Zone( 心拍ゾーン ) 初期設定は心拍ゾーン設定無し選択して Lap を選択しますその後以下の画面が表示されますので Auto Lap をトップボタン (1) で選択しますミドルボタンミドルボタンインターバル設定の場合はボトムボタン (3) を選択し距離か時間で設定を行います設定の詳細は 3. セットアップモード設定をご参照ください 3. Start Set up 画面からトップボタン (1) を押すとトレーニングをスタートすることが出来ますが点灯し心拍数 ( チェストベルト使用時 ) の表示とストップウォッチのカウントアップがはじまります 4. ウォッチの USER set up モードで Toggle が ON になっている場合 ( アプリのセットアップでは交互表示 ON) 以下の 4 つの画面が 5 秒ごとに自動的に変わります OFF の設定になっている場合はミドルボタン (2) を押すと以下のように画面が変わりますミドルボタン (2) ミドルボタン (2) ミドルボタン (2) 心拍数 + ストップウォッチ距離 + スピードカロリー + ストップウォッチ時間 + カレンダートレーニングの開始の動画マニュアルは以下より見ることが出来ます備考 : トレーニング中上記の表示を自動切り替え表示にしたい場合ウォッチの USERsetup の画面から Toggle を ON にするかアプリの交互表示を ON にして同期してください 6

7 5. 距離の測定精度を上げるキャリブレーションの方法キャリブレーションを行うことにより距離やスピードの測定結果の精度が高くなります Step1: 走った場合の間隔で歩幅を測定しますたとえば 88cmであれば歩幅に88cmを入力します Step2: Yahoo 地図などで 400m-2km 程度のレンジのコースを選び実際に走りますたとえば 1km 走ります Step3: ランニング後のウォッチの表示する距離の結果をAとして地図上の走った距離を Bとしますここでは走った距離の腕時計の結果が 1.15km とします < 誤差補正の計算式 > (A B)/B= 地図上の実際の距離とウォッチで測定した距離の差の割合になりますこの差の割合を求めますここでは (1.15-1)/1=0.15 つまり 15% 多めに結果が出ていることになりますので現在の歩幅の (100%-15%)=85% にすると実測値に近くなるわけですですから 88cm の歩幅の 85% を求めます計算式は 88cmx0.85=74.8cm 歩幅を75cmに修正すると測定精度が高まります弊社で行った試験結果ではキャリブレーション後の測定距離は ±5% 以内に収まっています ( 走り方による個人差もありますのでこの精度をお約束できるもではありません ) 6. トレーニング結果の見方 1. トップボタン (1) を押すと View Summary が表示されますさらにトップボタン (1) を押すと時間とランニング距離が表示されますミドルボタン (2) を押すごとにランニング時間と距離 Lap とカロリー最大心拍数 / 最小心拍数最高速度 / 最低速度インゾーン時間が表示されます 3. ボトムボタン (3) で終了になります View Summery の画面になります 4.View Summery の画面でミドルボタン (2) を押すと View Lap 画面になり Lap ごとの記録が確認できます Lap が取得されている場合トップボタン (1) を押すと Lap1 が表示されミドルボタン (2) を押して見たい Lap 番号を選択しますトップボタン (1) を押すとラップごとの時間と距離が表示されますミドルボタン (2) を押すごとにランニング時間と距離 Lap とカロリー最大心拍数 / 最小心拍数最高速度 / 最低速度インゾーン時間が表示されます 5. ボトムボタン (3) で終了となりますトレーニングを見る方法の動画マニュアルは以下のリンクより見ることが出来ます 7

8 7. トレーニングのメモリーを消去する方法トレーニングの記録が増えるとメモリーが減りこれ以上記録の保存が出来なくなると FULL MEMORY とういう表示が出ますトレーニングの記録は個別には消去できません一括消去になります 1) RUNING 画面からボトムボタン (3) ボタンを押します 2) ミドルボタン (2) を何回か押して Clear all を表示させます 3) トップボタン (1) を押すと Yes と No が表示されますトップボタン (1) を押して yes を選択します 4) Done が表示されてメモリの消去は完了になりますトレーニングのメモリーを消去する方法の動画マニュアルは以下のリンクより見る事が出来ます 8. アプリケーションで運動記録を見る方法まずウォッチのデータを端末に転送することでアプリケーションで記録をチャート表記することができ簡単に記録を確認することができるようになります 1. 時計表示からミドルボタン (2) を何回か押して CONNECT 画面にします 2. CONNECT モードからトップボタン (1) を押しミドルボタン (2) で Upload memory を選択します 3. トップボタン (1) を選択しますミドルボタン (2) を押してご希望のプロファイルを選択するかALL( すべて ) を選択しトップボタン (1) を押します 4. ウォッチの表示 Connecting phone が表示され通信が始まります端末のアプリのウォッチと通信ボタンを押すと同期が始まりデータが転送されます 5. ウォッチ側で Done が表示されると終了です 6. データを転送後アプリケーションのランニングを選択しクリックします 7. 直近のトレーニングの記録が表示されますクリックすると詳細のデータ表示がされます 8. Over all result を選択すると記録がチャートで表示されます Week( 週 ) Month( 月 ) Annual( 年間 ) で表示されます 8

9 お問い合わせ先保土ヶ谷電子販売株式会社東京都中央区新富 TEL ( 土日祝日を除く平日 10:00~12:00/13:00~17:00) 注意 - 本取説の著作権は保土ヶ谷電子販売株式会社に帰属します複製や転記修正して営業目的で利用することを禁止します - 本製品は国内の電波法認証品です認証番号の付加されていない製品は国内の電波法に準拠しておりません並行輸入品の国内での使用は刑事罰の対象となりますのでご注意ください Ver A13 9

3.はじめてご使用になるとき製品は電池の消費を抑える為ご購入時にはスリープモード設定になっておりますので電源が入っていませんご使用にあたり設定の解除が必要となりますはじめてご使用になるときはトップボタン(1

3.はじめてご使用になるとき製品は電池の消費を抑える為ご購入時にはスリープモード設定になっておりますので電源が入っていませんご使用にあたり設定の解除が必要となりますはじめてご使用になるときはトップボタン(1 SE900/RA900 基本設定マニュアルはじめにこの度は Oregon Scientific の Ssmart watch をご購入頂きまして誠にありがとうございます本製品は BLE(Bluetooth Low Energy)の技術によりスマートフォンやタブレットとの通信が行えダウンロードしたアプリケーションを使いいろいろな機能を