免責事項 このドキュメントに記載されている情報は このドキュメントの発行時点におけるマイクロソフトの見解を反映したものです マイクロソフトは市場の変化に対応する必要があるため このドキュメントの内容に関する責任をマイクロソフトは問われないものとします また 記載された情報の正確性を保証できません こ

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1 Windows Server 2016 Essentials ガイド バージョン 1.00 要約 Windows Server 2016 Essentials は Windows Server の最新バージョンで 小中規模のビジネスを対象に設計されています クロスプレミス機能が導入されており オンプレミスのファイルと印刷 セキュリティ バックアップ リモートアクセス アカウント管理の各サービスを オプションのクラウドサービスと組み合わせることができます このガイドでは 小規模ビジネス向けのサーバーである インストールの手順について紹介します Windows Server 2016 Essentials の - 1 -

2 免責事項 このドキュメントに記載されている情報は このドキュメントの発行時点におけるマイクロソフトの見解を反映したものです マイクロソフトは市場の変化に対応する必要があるため このドキュメントの内容に関する責任をマイクロソフトは問われないものとします また 記載された情報の正確性を保証できません このドキュメントは現状有姿のままで提供されます このドキュメントに記載された内容は情報提供のみを目的としています 明示または黙示に関わらず これらの情報についてマイクロソフトはいかなる責任も負わないものとします このドキュメントに記載されている情報 (URL 等のインターネット Web サイトに関する情報を含む ) は 将来予告なしに変更することがあります 本ソフトウェアの使用に伴う危険は すべて使用者が負うものとします 別途記載されていない限り ここで使用している会社 組織 製品 ドメイン名 電子メールアドレス ロゴ 人物 場所 出来事などは架空のものです 実在する商品名 団体名 個人名などとは一切関係ありません お客様ご自身の責任において 適用されるすべての著作権関連法規に従ったご使用を願います マイクロソフトは 本ガイドの全体または一部を複写する権利をお客様に付与します マイクロソフトは このドキュメントに記載されている内容に関し 特許 特許申請 商標 著作権 またはその他の知的財産権を有する場合があります 別途マイクロソフトのライセンス契約上に明示の規定のない限り このドキュメントはこれらの特許 商標 著作権 またはその他の知的財産権に関する権利をお客様に許諾するものではありません 記載されている会社名 製品名には 各社の商標のものもあります このソフトウェアおよび関連するドキュメントで使用している会社 組織 製品 ドメイン名 電子メールアドレス ロゴ 人物 場所 出来事などの名称は架空のものです 実在する商品名 団体名 個人名などとは一切関係ありません 最終更新日 : 2016 年 11 月 - 2 -

3 目次 要約... 1 免責事項... 2 Windows Server 2016 Essentials の概要... 6 ダッシュボードとスタートパッド... 7 ダッシュボード... 7 Windows Server 2016 Essentials やコンピューターのバックアップと復元... 9 サーバーフォルダー ( 共有フォルダー ) とハードドライブ Anywhere Access コンピューターの追加 クラウドサービスの統合 メッセージングと Office 365 とのコラボレーション ホスト型 Exchange Server オンプレミスの Exchange Server Microsoft Azure Backup その他のクラウドベースのアプリケーションおよびサービス 正常性の監視 Windows Server 2016 Essentials の展開オプション Windows Server Essentials エクスペリエンスの役割 Hyper-V ホストとしての Windows Server 2016 Essentials システム要件 Windows Server 2016 Essentials のインストール Windows Server 2016 Essentials のインストール Windows Server 2016 Essentials のセットアップ その他の Microsoft 製品の更新プログラムの入手 (Windows Update 更新 ) Windows Defender をセットアップする サーバーバックアップのセットアップ Anywhere Access のセットアップ 状態レポートの設定 クライアント復元サービスのセットアップ クラウドサービスとの連携 Microsoft Azure Active Directory との統合 Microsoft Office365 との統合 Windows Intune との統合 Microsoft Azure Backup との統合

4 Windows Server 2016 Essentials の活用 Windows Server 2016 Essentials のユーザー管理 グループの作成 標準ユーザーアカウントの新規作成 パスワードの変更 アカウントの有効と無効 アカウントの削除 パスワードポリシーの設定 ファイルの履歴の設定 Windows Server 2016 Essentials のデバイスの管理 コネクタアプリケーションのインストール コンピューターの削除 グループポリシーの実装 Windows Server 2016 Essentials の記憶域の管理 サーバーフォルダーの作成 サーバーフォルダーの作成 ( 他のサーバー ) サーバーフォルダーの移動 Windows Server 2016 Essentials のバックアップ コンピューターのバックアップの取得 コンピューターのバックアップ項目の追加と削除 コンピューター全体の復元 ( ベアメタル回復 ) コンピューターの回復キーの作成 サーバーバックアップの取得 サーバーバックアップの設定の変更 サーバーの復元 ( ファイルとフォルダー ) サーバー全体の復元 ( ベアメタル復元 ) Windows Server 2016 Essentials のリモートアクセス (Anywhere Access) リモート Web アクセスのカスタマイズ... エラー! ブックマークが定義されていません リモート Web アクセスサイト クラウドサービスの統合 Microsoft Office 365 の統合 Microsoft クラウドアカウントの割り当て Microsoft クラウドセキュリティグループの割り当て 配布グループの作成 SharePoint ライブラリの作成 Microsoft Azure Backup の統合 バックアップの開始

5 Azure Backup の構成の変更 ファイルとフォルダーの復元 リソース Windows Server 2016 Essentials Windows Server Essentials エクスペリエンスの情報

6 Windows Server 2016 Essentials の概要 Windows Server 2016 Essentials は ユーザー数 25 人まで デバイス数 50 台までの小規模環境のお客様のコスト削減と生産性向上を支援するよう設計された柔軟で使いやすいサーバーソリューションです Windows Server 2016 Essentials は 理想の機能を取り入れることによって 多くのスモールビジネスに適合するサーバー環境を提供します [ データ保護 ] Windows Server 2016 Essentials では Windows Server 2016 の機能を活用し データ保護機能が強化されています 記憶域スペースの機能により 異なるハードドライブの物理記憶域容量の統合 ハードドライブの動的な追加 復元性のレベルを指定したデータボリュームの作成を行うことができます Windows Server 2016 Essentials は システムの完全なバックアップの他 サーバーだけでなく ネットワークに接続されたクライアントコンピューターでもベアメタル回復を実行することができ 2TB を超えるボリュームもサポートしています Microsoft Azure Backup サービス ( を使用すると マイクロソフトが管理するクラウドベースの記憶域サービスに保存された Windows Server のファイルやフォルダーを保護することもできます Windows Server 2016 Essentials では Windows 8 以降のクライアントのファイル履歴機能を一元管理することや構成することが可能なので ファイルを誤って上書きや削除してしまった場合でも 管理者の支援を必要とせずに回復することができます [ 安全なリモートアクセス ] リモート Web アクセスでは インターネットに接続するだけで 実質的に場所やデバイスに制限されることなく タッチ入力に対応したブラウザーを活用してアプリケーションやデータにアクセスすることができます Windows Server 2016 Essentials では Windows Phone アプリや Windows 8 以降のクライアント向けのアプリが提供されるため サーバー上のファイルやフォルダーに対する直感的な接続 検索 アクセスを行うことができます ファイルも オフラインアクセスに対応して自動的にキャッシュされ サーバーへの接続が可能になった時に同期されます Windows Server 2016 Essentials を使用すると ウィザードの指示に従って数回クリックするだけで 簡単に仮想プライベートネットワーク (VPN) を設定できるので ユーザーの VPN へのアクセス管理が簡素化されます クライアントコンピューターから VPN 接続を利用すれば 社外からでも Windows Server 2016 Essentials 環境にリモートで接続することができます [ クラウドサービスの統合 ] Windows Server 2016 Essentials は オンプレミスで実行するアプリケーションやサービスと クラウドで実行するアプリケーションやサービスとを自由に選択できるように設計されています Windows Server 2016 Essentials を使用すれば オンプレミスで Exchange Server を実行する場合でも Exchange のホスティングサービスを利用する場合でも または Office 365 を利用する場合でも同じ統合管理機能を活用することができます [ 正常性の監視 ] Windows Server 2016 Essentials は 自身の状態と Windows 7 以降 および Mac OS X バージョン 10.5 以上を実行しているコンピューターの状態を監視します これらの状態を監視することにより コンピューターのバックアップ サーバーストレージ ディスク領域不足などに関する問題が通知されます 監視結果は定期的に 自動的に生成され 社内の管理者や外部のパートナーに電子メールで直接送信されます [ 拡張性 ] Windows Server 2016 Essentials は Windows SBS 2011 Essentials の拡張性モデル上に構築されているので サードパーティのソフトウェアベンダーが機能を追加することができます Web サービス API の新しいセットも追加されています また 既存のソフトウェア開発キット (SDK) や Windows SBS Essentials 向けに作成されたアドインとの互換性も維持されています - 6 -

7 ダッシュボードとスタートパッド ダッシュボード ダッシュボードは Windows Server 2016 Essentials のコマンドと制御を行うための中心部分です スタートパッドはクライアントコンピューターで実行され ここからすべての操作をすぐに始めることができます 効率的な外観にデザインと機能が強化されたダッシュボードからは ネットワーク上でのサーバーの動作 アクセス可能なユーザー 格納および取得可能な情報 それらの情報の整理 保護 およびリモートでの利用など サーバーの動作を制御するのに必要なすべての管理タスクおよび保守タスクを実行することができます 適切なアクセス許可があれば ダッシュボード自体にもリモートからアクセスすることができます ダッシュボードはタスクごとに整理されていて さまざまな処理が複数のタブに表示されます ダッシュボードの各タブには特定の作業項目が含まれていて 優れた管理性を提供しながら変更項目の理解と実行が簡素化されています [ ホーム ] タブは すぐにさまざまな管理タスクを実行することができます サーバー環境の設定や管理 さまざまな ( クラウドベースでもオンプレミスでも ) メッセージングサービスへの接続 サーバーの機能を拡張するアドインの設定 サーバー状態のスナップショットの取得 ヘルプとサポートの検索やアクセスなどを実行するショートカットがあります [ ユーザー ] タブでは 最大 25 ユーザーのアカウントを管理することができます アクセス許可のある共有フォルダーを変更することや 各ユーザーに許可するリモートアクセスのレベルを定義することができます その他にも パスワードポリシーを定義するなど ユーザーのアカウントを管理する作業が可能です - 7 -

8 [ デバイス ] タブでは ネットワークに接続されているコンピューターの正常性やバックアップステータスを確認することに加えて サーバーやクライアントコンピューターのバックアップを構成することができます さらに Windows 7 以降のクライアントコンピューターにグループポリシーを適用して 安全性をさらに高めることもできます [ 記憶域 ] タブでは サーバーの共有フォルダーや物理的なハードドライブを管理することができます [ サーバーフォルダー ] サブタブでは 共有フォルダーの作成 変更 削除 および場所の移動を行います [ ハードドライブ ] サブタブでは サーバーのハードドライブの表示 追加 削除に加えて 記憶域スペースを管理します [ アプリケーション ] タブでは Windows Server Essentials の機能を拡張するアドインを管理することができます [ アドイン ] サブタブでは 機能を拡張するソフトウェアコンポーネントの表示 管理 および削除を行います [Microsoft Pinpoint] サブタブは Microsoft Pinpoint の Web サイトにある ビジネスニーズに対応するために役立つその他のソリューションを表示することができます - 8 -

9 ダッシュボードには 以下のリンクも表示されます o [ アラート ]: ダッシュボードの正常性の監視タブが開かれ 現在発生しているエラー 警告 または情報の各メッセージを表示します o [ 設定 ]: サーバーの日付と時刻 Windows Update のプロパティ セーフモードの設定 BranchCache の設定 リモート Web アクセスのプロパティを含む Anywhere Access の設定を構成するのに使用します o [ ヘルプ ]: 製品情報が表示されます また ダッシュボードを表示する機能を選択することができるセーフモードの設定をすることができます Windows Server 2016 Essentials やコンピューターのバックアップと復元 Windows Server 2016 Essentials におけるサーバーバックアップ バックアップの構成ウィザードを使用して Windows Server 2016 Essentials およびそのサーバーフォルダーを外部ドライブにバックアップします 火災や盗難などの不測の事態に備えて 主要なコンピューターのデータを別の場所に保管しておくことができます 意図しないデータの消失が発生した場合は バックアップからファイルを簡単に復元することができます バックアップの構成ウィザードの実行時には バックアップのスケジュールの設定など 個々のニーズに合致するようにバックアップをカスタマイズするためのいくつかのオプションが利用できます - 9 -

10 バックアップを実行すると ハードドライブに障害が発生した場合に ベアメタル 復元が可能になります また バックアップに含めるサーバーフォルダーを選択することができます Windows Server 2016 Essentials におけるコンピューターバックアップ Windows Server 2016 Essentials のコネクトソフトウェアをコンピューターにインストールすると コンピューターのバックアップが自動的に構成されます これにより Windows Server 2016 Essentials に接続しているすべてのコンピューターでバックアップが日単位で実行されます 日々の自動バックアップに加えて コンピューターのスタートパッドを使用して手動でバックアップを開始できます ダッシュボードを使用して各コンピューターのバック アップをカスタマイズすることもできます

11 コンピューターのデータを復元するには コンピューターのスタートパッドからダッシュボードを起動し [ デバイス ] タブから復元ウィザードを開始します 利用可能なすべてのバックアップの一覧から 対象のコンピューターに復元するデータを選択します サーバーフォルダー ( 共有フォルダー ) とハードドライブ 会社 ユーザー フォルダーリダイレクト ファイル履歴のバックアップ コンピューターバックアップというサーバーフォルダーがあらかじめ構成されています ダッシュボードから これらのフォルダーに対するユーザーのアクセス許可を指定したり 新しいサーバーフォルダーを作成したりすることができます 新しいユーザーを追加すると ユーザーフォルダーの下にサブディレクトリが自動的に作成されます データの整理や共有のために 独自のサーバー フォルダーを簡単に作成することができます

12 サーバーフォルダーの作成先として Windows Server 2016 Essentials 以外のファイルサー バーを選択することができます サーバーフォルダーに対してユーザーごとにアクセス許可を割り当てることができます フォルダー内のデータに関して アクセス不可 読み取り専用アクセス 読み取りと書き込みが可能なフルアクセスを設定できます サーバーフォルダーをリモート Web アクセスから非表示とする設定もできます 記憶域の容量は簡単に増やすことができます 内部ハードドライブ 外部ハードドライブ (USB FireWire esata などを利用 ) のいずれも使用できます サーバーが未フォーマットのハードドライブを検知すると ダッシュボードの正常性の監視に通知が表示されます この通知に表示される正常性の監視タスクに表示されているリンクを使用して 迅速かつ容易にディスクの使用を準備することができます

13 新しいハードドライブは 用途に応じて データド ライブ用 バックアップ用 記憶域スペース用の 3 つから選択できます [ ハードドライブ ] タブには バックアップを格納するドライブや サーバーフォルダーで使用されるドライブなど Windows Server 2016 Essentials で利用可能なすべてのドライブが表示されます データドライブの空き容量が不足してきた場合は 新しいハードドライブを追加し データドライブとしてセットアップした後 フォルダーの移動ウィザードを使用してデータをサーバーフォルダーに移動することができます これにより 増えた容量を迅速かつ容易に利用することができます

14 Anywhere Access Windows Server 2016 Essentials は 他のオフィスまたは 遠隔地からインターネットが利用できる環境さえあれば VPN 接続やリモート Web アクセスを使用してサーバーフォルダーへのアクセス 業務アプリケーションを実行できる環境を提供します リモート Web アクセス リモート Web アクセスは動的に更新されるサイトであり 暗号化接続を使用して 小規模ビジネスネットワークに対しシンプルでセキュリティ保護され 統合化された単一のエントリポイントを提供します また リモート Web アクセスの Web サイトはデスクトップだけでなくタブレット表示に対応しています 情報 : リモート Web アクセス機能を使用するには ブロードバンドプロバイダーが提供する追加のサービスが必要になる場合があります ブロードバンドプロバイダーが提供するサービス およびサービス契約に関するご質問は ご契約しているブロードバンドプロバイダーにお問い合わせください ユーザーはブラウザーを使って サーバー上に格納されている文書に簡単にアクセスしたり 管理者によって追加されるカスタマイズされたリンクにアクセスしたり パスワードを変更したりすることができます また 自分のコンピューターに接続して その前に座っているかのように使用することができます また 管理者は Windows Server 2016 Essentials 自体に接続して リモートで管理タスクを実行することができます

15 コンピューターの追加 コンピューターが Windows Server 2016 Essentials 環境に完全に参加するには Windows Server 2016 Essentials に接続する必要があります これは サーバーの [ コンピューターをサーバーに接続 ] Web ページにアクセスし ウィザードを開始することによって実行されます このウィザードは Windows Server 2016 Essentials のネットワークにコンピューターを追加します また ビジネスエディションの Windows コンピューターの場合は オプションでローカルのユーザープロファイルを移行することもできます また リモート Web アクセス経由で在宅など社外から Windows Server 2016 Essentials ネットワークにコンピューターを追加することもできます コンピューターが Windows Server 2016 Essentials のネットワークに参加すると Windows Server 2016 Essentials へ日次バックアップが自動的に構成され スタートパッドがインストールされます スタートパッドを利用することにより サーバーフォルダーへのアクセス 手動バックアップの開始 リモート Web アクセスページの接続 ダッシュボードの起動を簡単に行うことができます また VPN 接続の構成も構成されますので 社外から Windows Server 2016 Essentials で管理している文書などに直接アクセスすることができます

16 クラウドサービスの統合 Windows Server 2016 Essentials は オンプレミスで実行するアプリケーションやサービスと クラウドで実行するアプリケーションやサービスとを自由に選択できるように設計されています 以前の Windows SBS Standard では Exchange Server がコンポーネント製品として含まれていたため クラウドベースのメッセージングやコラボレーションサービスを活用する場合に コストや複雑さが増加していました Windows Server 2016 Essentials を使用すれば オンプレミスで Exchange Server を実行する場合でも Exchange のホスティングサービスを利用する場合でも または Office 365 を利用する場合でも同じ種類の統合管理機能を活用することができます メッセージングと Office 365 とのコラボレーション Office 365 は 電子メール 共有の予定表 文書をオンラインで作成および編集する機能 インスタントメッセージング Web 会議 社外用パブリック Web サイト 社内用チームサイトといった機能を提供するオンラインサブスクリプションサービスです これらのすべての機能には 実質的に場所とデバイスに制限されることなくアクセスすることができます Windows Server 2016 Essentials には統合モジュールが含まれているので オンプレミスの Windows Server 2016 Essentials とオフプレミスの Office 365 環境の両方のユーザーアカウントをダッシュボードから容易に管理することができます さらに Office 365 を使用すれば Office 365 クラウドに保存されている Office 文書の取得 編集 保存を簡単に行い リアルタイムでの文書の共同作成 コンピューターを使用した気軽な通話 インスタントメッセージの送信 および Web 会議を行うことができます ホスト型 Exchange Server スモールビジネスでは ホスト型 Exchange Server で提供されるクラウドベースのメッセージングサービスが広く活用されています サービスプロバイダーは Windows Server 2016 Essentials が提供するフレームワークを基にカスタムアドインを簡単に構築して 特定のホスト型 Exchange 環境で実行することができるので Windows Server 2016 Essentials とホスト型 Exchange 環境の両方のユーザーアカウントをダッシュボードから容易に管理することができます

17 オンプレミスの Exchange Server Exchange Server は高い柔軟性と信頼性を備え 何百万ものユーザーがコミュニケーションと生産性向上を目的に毎日使用しているメッセージングプラットフォームです 別のサーバーで実行されている Exchange Server は Windows Server 2016 Essentials のコアコンポーネントではありませんが スモールビジネス向けに完全にサポートされている電子メールサービスの 1 つです Office 365 を使用すれば 統合モジュールを利用して Windows Server 2016 Essentials と Exchange Server の両方のユーザーアカウントをダッシュボードから容易に管理することができます Microsoft Azure Backup Microsoft Azure Backup を使用すると サーバーフォルダーの記憶したデータをマイクロソフトが管理するクラウドベースの記憶域サービスへ保護することもできます Windows Server 2016 Essentials には統合モジュールが含まれているので 保護対象の項目の選択 バックアップの時刻の設定を容易に管理することができます その他のクラウドベースのアプリケーションおよびサービス メッセージングとコラボレーションは 多くのスモールビジネスで最初に採用されるクラウドベースのサービスですが 他にもさまざまなアプリケーションやサービスが利用可能です Windows Server 2016 Essentials とその豊富な機能拡張モデルを使用すれば IT 環境をクラウド化し マイクロソフトおよびサードパーティが提供するさまざまな機能を活用して 生産性を向上させることができます 正常性の監視 Windows Server 2016 Essentials は ネットワーク上のコンピューターや Windows Server 2016 Essentials の事前対処型のメンテナンスを推進することによって 企業の生産性を高めるのに寄与します Windows Server 2016 Essentials は サーバーに接続されているすべてのコンピューターを常に監視し 重要な更新プログラム マルウェア対策保護の欠如 コンピューターのウイルス定義の期限切れ および対処が必要なその他の重要な問題など 正常性に関する問題が生じた場合に管理者に通知します これらは ネットワーク環境の管理にかかるコストの削減に役立ちます

18 Windows Server 2016 Essentials では サーバーおよび接続されているコンピューターの問題がダッシュボードの正常性の監視タブにまとめられ 重大なアラート 警告 情報の各メッセージが表示されます また 情報を示す説明と 問題の対処が記載されている場所へのリンクによって 管理者は適切なガイダンスが得られます それぞれのコンピューター固有のアラートは [ デバイス ] タブに一覧表示されます コンピューターでは コンピューターに影響を与える問題がスタートパッドに通知されます 多くの場合 この通知によって 管理者の支援を必要とせずにユーザー自身が対処作業を行うことができます Windows Server 2016 Essentials の展開オプション Windows Server 2016 Essentials で提供されている機能向上に加えて 製品やその機能の活用方法を大幅に拡大する次のような展開オプションがあります Windows Server Essentials エクスペリエンスの役割 Windows Server Essentials の機能は 今まで Windows Server の Essentials エディションだけに備わっていましたが これからはサーバーの役割として Windows Server Essentials エクスペリエンスとして利用できるようになります 現在 この役割は Windows Server の Standard Edition および Datacenter Edition の両方で提供されています そのため より規模の大きな組織や ブランチオフィスのある組織など このような機能を活用できる導入シナリオが増えています この役割を Standard Edition または Datacenter Edition で導入すると サーバーを既存の Active Directory 環境に結合できるので よりスケーラブルな管理が可能になります また Standard Edition および Datacenter Edition は Windows Server クライアントアクセスライセンス (CAL) モデルを使用しているため 最大 100 人のユーザー 200 デバイスで Windows Server

19 Essentials の機能セットにアクセスできます さらに Windows Server Essentials エクスペリエンスの役割が有効なネット ワークに 2 つ以上の Standard サーバーまたは Datacenter サーバーを導入することも可能で 現在の環境でクライアントコ ンピューターのバックアップのスケーラビリティを拡大することなどが可能になります Hyper-V ホストとしての Windows Server 2016 Essentials 今までのバージョンの Windows Server Essentials は 仮想マシンとして実行するためには Microsoft Hyper-V Server に含まれている無料オプションのハイパーバイザーを使用するか Windows Server Standard Edition を使用して Hyper-V を実行する必要がありました Windows Server 2016 Essentials では 製品ライセンスの条項が拡大され Hyper-V を実行するために 1 つのオペレーティングシステムのインスタンスを物理サーバーで実行し Windows Server Essentials を仮想マシンとして実行するためにもう 1 つのオペレーティングシステムのインスタンスを実行できるようになりました また インストールウィザードも作成され ホストサーバー環境を設定するために必要な手順を自動化することにより 仮想マシンとして導入するプロセスが簡略化されました その結果 これまでになく簡単に Hyper-V とその機能であるライブマイグレーションや Hyper-V レプリカを利用できるようになりました システム要件 Windows Server 2016 Essentials のシステム要件は以下の通りです 項目最小構成推奨構成 プロセッサ メモリ 1.4 GHz 64 ビットシングルコアプロセッサ 1.3 GHz 64 ビットマルチコアプロセッサ 2 GB 仮想環境で利用する場合は 4GB 3.1 GHz 以上 64 ビットマルチコアプロセッサ 8 GB ハードディスク 160 GB 以上のハードディスク ( システム領域 60 GB を含む ) ネットワークインターネットサポートされるクライアントルーター ギガビットイーサネットアダプター (10/100/1000baseT PHY/MAC) 一部の機能で インターネットアクセス ( 費用が発生することもあります ) または Microsoft アカウントが必要 Windows 10, Windows 8.1, Windows 8, Windows 7, Mac OS X 10.5 以上 IPv4 NAT または IPv6 をサポートするルーターまたはファイアウォール その他 DVD-ROM ドライブ

20 Windows Server 2016 Essentials のインストール ここでは インストール DVD メディアを使い Windows Server 2016 Essentials をインストールする方法について紹介します Windows Server 2016 Essentials のインストール インストール DVD メディアからコンピューターを起動し Windows セットアップウィザードが起動します [ インストールする言語 (E)] [ 時刻と通貨の形式 (T)] [ キーボードまたは入力方式 (K)] [ キーボードの種類 (Y)] を確認し [ 次へ (N)] をクリックします [ 今すぐインストール (I)] をクリックします

21 マイクロソフトソフトウェアライセンス条項を確認し [ 同意します (A)] ダイアログボックスにチェックを入れ [ 次へ (N)] をクリックします [ カスタム : Windows のみを インストールする ( 詳細設定 )(C)] をク リックします インストール先のディスクを選択し [ 次へ (N)] をクリックします

22 インストールが開始されます パスワードを入力し [ 完了 (F)] ボタンを押 します パスワードを入力し サインインします

23 自動的に前提条件が確認されます [ 次へ (N)] をクリックします 最初のサーバーとしてセットアップされます [ 次へ (N)] をクリックします 必要に応じて日付と時刻を設定します

24 [ 会社名 (O)] [ 内部ドメイン名 (D)] [ サーバー名 (S)] を入力し [ 次へ (N)] を クリックします [ 管理者のアカウント名 (A)] と [ パスワード (W)] [ パスワードの確認 (D)] を入力し [ 次へ (N)] をクリックします サーバーをセキュアな状態に保つために [ 推奨設定を使用する (R)] を選択し [ 構成 (C)] をクリックします

25 インストールが完了しました [ 閉じる ] をクリックします ダッシュボードを起動し セットアップのタスク を実行します

26 Windows Server 2016 Essentials のセットアップ 初めてサーバーを利用する場合に実行します セットアップは ダッシュボードのホームにあるセットアップタスクから実行します ここでは Windows Server 2016 Essentials をダッシュボードでセットアップする方法について紹介します その他の Microsoft 製品の更新プログラムの入手 (Windows Update 更新 ) このタスクを実行すると Windows Server 2016 Essentials の Windows Update が有効となり 更新プログラムが自動インストールされるように設定されます 更新プログラムのインストールもここから行います 1. [ その他の Microsoft 製品の更新プログラムを入手 ] を選択します [ クリックして Microsoft Update の設定を変更する ] をクリックします 2. Microsoft 製品の更新プログラムの入手 できるように [Microsoft Update の使 用 (U)] を選択し [OK] をクリックします

27 Windows Defender をセットアップする このタスクを実行すると Windows Server 2016 Essentials の Windows Defender が有効となり 悪意のあるソフトウェア ( ウイルスやスパイウェアなど ) および疑わしいアプリを検出し 削除できるように設定されます 1. [Windows Defender をセットアップする ] を選択します [ クリックして Windows Defender を有効にします ] をクリックします 2. Windows Defender 有効にするため に [OK] をクリックします

28 サーバーバックアップのセットアップ このタスクでは Windows Server 2016 Essentials のバックアップの設定をします このタスクを実行する前に新しいハード ディスクを追加しておく必要があります 1. [ サーバーバックアップのセットアップ ] を選択します [ クリックしてサーバーバックアップをセットアップする ] をクリックします 2. [ 次へ ] をクリックします

29 3. バックアップ先ディスクを選択し [ 次へ ] をク リックします 4. 選択されたディスクが再フォーマットされる 警告が表示されます 5. バックアップ先のドライブにつけるラベルを入 力し [ 次へ ] をクリックします

30 6. バックアップスケジュールを選択し [ 次へ ] をクリックします 既定では 12:00 と 23:00 の 1 日 2 回のバックアップが取得されるように選択されています 7. バックアップする項目を選択し [ 次へ ] をク リックします 8. バックアップの設定項目一覧が表示されます 設定内容が正しければ [ 設定の適用 ] をクリックします 修正が必要な場合は 左上の戻るボタンをクリックし 修正する項目のページに戻ります

31 9. サーバーバックアップの設定が完了しまし た [ 閉じる ] をクリックします Anywhere Access のセットアップ このタスクでは Windows Server 2016 Essentials の Anywhere Access の設定をします Anywhere Access では ド メイン名 Web サイトの設定を自動的に行います 1. [Anywhere Access のセットアップ ] を選 択します [ クリックして Anywhere Access を構成する ] をクリックします

32 2. [ 次へ ] をクリックします 3. [ 次へ ] をクリックします 4. [ 新しいドメイン名をセットアップする ] を選 択し [ 次へ ] をクリックします 既にドメイン名を取得している場合は ドメ イン名を入力し [ 次へ ] をクリックします 手順 9. へ進みます

33 5. [ 次へ ] をクリックします 6. Microsoft アカウントとパスワードを入力 し [ サインイン ] をクリックします 7. 新しいドメイン名を作成する (D) を選択 し [ 次へ ] をクリックします

34 8. 登録するドメイン名 (D) を入力し [ セット アップ (S)] をクリックします 9. [ 次へ ] をクリックします 10. 仮想プライベートネットワーク リモート Web アクセスを選択し [ 次へ ] をクリック します

35 11. Anywhere Access のアクセス許可を選 択し [ 次へ (N)] をクリックします 12. Anywhere Access のセットアップが完了 しました [ 閉じる ] をクリックします 状態レポートの設定 Windows Server 2016 Essentials の状態を定期的にレポーティングするようにサーバーを構成します 状態レポートは電子メールで送信することもできます この通知によってサーバーにログインしていなくても サーバーの状態を把握することができます

36 1. [ 状態レポートの設定のカスタマイズ ] を選 択します [ クリックして状態レポートの設定 をカスタマイズする ] をクリックします 2. 状態レポートに含める内容を選択します 3. スケジュールと電子メールタブをクリックし [ 有効にする ] をクリックします

37 4. [ 電子メールの送信の有効化 ] をクリックし 差出人の電子メールアドレス (M) SMTP サーバー (V) ポート(O) を入力し [OK] をクリックします 必要に応じてセキュリティや認証のオプションを設定します クライアント復元サービスのセットアップ クライアントを復元するために必要な回復キーを作成できるようにします 回復キーは USB メモリに保存して 回復したいクライアントを起動するために使用します クライアント復元サービスをセットアップするには Windows アセスメント & デベロップメントをダウンロードして インストールする必要があります 1. [ クライアント復元サービスのセットアップ ] を 選択します [ クライアント復元サービスの セットアップ ] をクリックします

38 2. [ 開始 (S)] をクリックします 3. 表示されたリンクをクリックします 4. [ このコンピューターにアクセス & デプロイメン トキット windows10 をインストールしま す ] を選択し [ 次へ (N)] をクリックします

39 5. [ 次へ (N)] をクリックします 6. [ 同意する (A)] をクリックします 7. Windows Preinstallation Environment (Windows PE) を選 択して [ インストール ] をクリックします

40 8. [ 閉じる (C)] をクリックします 9. 再度 [ 開始する ] をクリックすると クライア ント復元サービスを構成します 10. [OK] をクリックします

41 クラウドサービスとの連携 クラウドサービスを利用する場合に実行します ダッシュボードのホームにあるサービスタスクから実行します ここでは クラウドサービスとの連携をする場合の手順について紹介します Microsoft Azure Active Directory との統合 Office 365 や Microsoft Intune を利用する場合は 最初に実行します 1. [Azure Active Directory] を選択します 右側の [Microsoft Azure Active Directory との統合 ] をクリックします 2. [ 次へ (N)] をクリックします

42 3. Microsoft クラウドサービスのユーザー 名 (U) パスワード (P) [ 次へ (N)] をク リックします 4. チェックボックスを選択し パスワードポリシーが Microsoft クラウドサービスでも利用できるように強力なパスワードポリシーへ変更する必要があります [ 次へ (N)] をクリックします 5. [ 次へ (N)] をクリックします

43 6. [ 閉じる ] をクリックします Microsoft Office365 との統合 Microsoft Office 365 を統合する前に Azure Active Directory の統合しておく必要はありませんが ここでは Azure Active Directory の統合が完了している場合の手順を紹介します 1. [Office 365] を選択します 右側の [Microsoft Office365 との統合 ] をク リックします

44 2. [ 構成 (F)] をクリックします 3. [ 閉じる ] をクリックします

45 Windows Intune との統合 ここでは Azure Active Directory の統合が完了している場合の手順を紹介します 1. [Intune] を選択します 右側の [Windows Intune との統合 ] を クリックします 2. [ 構成 (F)] をクリックします 3. [ 閉じる ] をクリックします

46 Microsoft Azure Backup との統合 1. [Azure Backup] を選択します 右側の [Microsoft Azure Backup との 統合 ] をクリックします 2. Windows Azure Backup のユーザー 名とパスワードを入力し [ 次へ (N)] をク リックします 3. [ サインイン ] をクリックします

47 4. バックアップ資格情報コンテナーを入力 し [ 次へ (N)] をクリックします 5. バックアップの対象のフォルダーを選択し [ 次へ (N)] をクリックします 6. バックアップ資格情報コンテナーを入力 し [ 次へ (N)] をクリックします

48 7. [ 閉じる ] をクリックします

49 Windows Server 2016 Essentials の活用 Windows Server 2016 Essentials のユーザー管理 ここでは Windows Server 2016 Essentials でユーザー管理について紹介します ユーザーの追加 削除 無効 メールアドレスの割り当てなどユーザー管理を実行するには ダッシュボードのユーザータブから行います グループの作成 Windows Server 2016 Essentials のユーザーをまとめて管理するグループを作成します アクセスレベルが標準のユーザーを作成する前に作成することで アカウント作成の手順の一部を省略することができます 1. ユーザータスクにある [ ユーザーグループの 追加 ] をクリックします 2. [ グループ名 ] を入力し [ 次へ ] をクリックし ます

50 3. 新しい Microsoft クラウドサービスセキュリティグループ名を入力し [ 次へ ] をクリックします 既に Microsoft クラウドサービスセキュリティグループがある場合は セキュリティグループを割り当てることもできます Office 365 の統合をしていない場合は 手順へ進みます 4. グループのメンバーを追加し [ 次へ ] をク リックします 5. サーバーフォルダーへのアクセス権を選択 し [ 次へ ] をクリックします

51 6. Anywhere Access へのアクセス権を選 択し [ アカウントの作成 ] をクリックします 7. [ 閉じる ] をクリックします

52 標準ユーザーアカウントの新規作成 標準ユーザーを新しく作成する方法です 事前にグループを作成することでアカウント作成手順の一部を省略できます 1. ユーザータスクにある [ ユーザーアカウントの 追加 ] をクリックします 2. 必要事項を入力します アクセスレベルは 標準ユーザー ] を選択し [ 次へ ] をクリック します 3. 電子メールアドレス作成に必要事項を入力し [ 次へ ] をクリックします 既に Microsoft クラウドサービスアカウントがある場合は アカウントを割り当てることもできます Office 365 の統合をしていない場合 は 手順 5 へ進みます

53 4. Microsoft クラウドサービスアカウントで利用する Microsoft クラウドサービスを選択し [ 次へ ] をクリックします 選択したサービスは ライセンスの割り当てが行われます 5. ユーザーグループを選択し [ アカウントの 作成 ] をクリックします 6. [ 閉じる ] をクリックします

54 パスワードの変更 ダッシュボードからユーザーアカウントのパスワード変更する方法です 1. パスワードを変更したいユーザーアカウントを選択し 各ユーザータスクの [ ユーザーアカウントパスワードの変更 ] をクリックします 2. 新しいパスワードを入力して [ パスワード の変更 ] をクリックします 3. [OK] をクリックします

55 アカウントの有効と無効 ダッシュボードからユーザーアカウントを無効にする方法です 同様の操作でアカウントを有効にすることができます 1. アカウントを無効にしたいユーザーアカウン トを選択し 各ユーザータスクの [ ユーザー アカウントを無効にする ] をクリックします 2. [ はい ] をクリックします 3. ユーザーリストの状態が [ 無効 ] となったこと を確認します

56 アカウントの削除 ダッシュボードから ユーザーアカウントを削除する方法です 1. 削除したいユーザーアカウントを選択し 各 ユーザータスクの [ ユーザーアカウントの削 除 ] をクリックします 2. チェックボックスをチェックし [ 次へ ] をクリック します 3. [ アカウントの削除 ] をクリックします

57 4. [ 閉じる ] をクリックします

58 パスワードポリシーの設定 ユーザーのパスワードポリシーの強度を選択します クラウドサービスと連携している場合は [ とても強い ] が設定されます 1. ユーザータスクにある [ パスワードポリシーの 設定 ] をクリックします 2. パスワードポリシー設定し [ ポリシーの変 更 ] をクリックします 3. [OK] をクリックします

59 ファイルの履歴の設定 Windows 8 以降のコンピューターのファイル履歴の設定を行います 1. ユーザータスクにある [ ファイル履歴の設定 の変更 ] をクリックします 2. バックアップデータ バックアップの頻度 バッ クアップの保持期間を変更し [OK] をク リックします

60 Windows Server 2016 Essentials のデバイスの管理 ここでは Windows Server 2016 Essentials でデバイスの管理を行うための準備を行う方法について紹介します コン ピューターの削除やバックアップの設定などのデバイスの管理は ダッシュボードのデバイスタブで行います コネクタアプリケーションのインストール コネクタアプリケーションにより スタートパッドがインストールされ サーバーフォルダーへのアクセス バックアップの開始 リモート Web アクセスページへの接続 ダッシュボードの表示を簡単に行うことができます 1. Web ブラウザーを開き を入力します xxxxx は 次のとおり 社内では サーバー名 社外では リモート Web アクセスの URL 2. [ 実行 ] ボタンをクリックします

61 3. [ 次へ ] をクリックします 4. ユーザー名とパスワードを入力し [ 次へ ] を クリックします 5. [ 再起動 ] をクリックします

62 6. このコンピューターをセットアップする対象のユーザーを選択します ここでは [ このコンピューターを自分用にセットアップする ] を選択します 7. [ コンピューターの説明 ] を入力し [ 次へ ] を クリックします 入力されたコンピューターの 説明は ダッシュボードに表示されます 8. コンピューターがスリープしている時のバック アップの動作について選択し [ 次へ ] をク リックします

63 9. [ 完了 ] をクリックします 10. ログインするとスタートパッドが自動的に起 動します スタートパッドはタスクトレイに格 納されます

64 コンピューターの削除 登録されたコンピューターを削除する方法です 削除するコンピューターで取得したバックアップを保持することもできます 1. 削除したいデバイスを選択し 各デバイ スタスクの [ コンピューターの削除 ] をク リックします 2. [ はい ] をクリックします 3. コンピューターバックアップをサーバー上 にアーカイブするか選択します [ コン ピューターの削除 ] をクリックします

65 4. [ 閉じる ] をクリックします 5. 削除したコンピューターバックアップのアーカイブをサーバー上に残した場合 コンピューターリストに [ アーカイブされたコンピューターバックアップ ] として表示されます

66 グループポリシーの実装 Windows Server 2016 Essentials に登録されたデバイスへセキュリティ強化などのグループポリシーを適用します 1. デバイスタスクの [ グループポリシーの実装 ] をクリックします 2. [ 次へ ] をクリックします 3. フォルダーリダイレクトの対象となるフォル ダーを選択し [ 次へ ] をクリックします

67 4. 有効にするセキュリティポリシーを選択し [ 次へ ] をクリックします 5. [ 閉じる ] をクリックします

68 Windows Server 2016 Essentials の記憶域の管理 ここでは Windows Server 2016 Essentials の記憶域の管理について紹介します 記憶域の管理では サーバーフォルダーやハードドライブの管理を行うことができます サーバーフォルダーの追加 移動 削除などはダッシュボードの記憶域タブのサーバーフォルダーサブタブで ディスクの管理はハードドライブサブタブで管理します サーバーフォルダーの作成 サーバーフォルダーの作成する方法です サーバーフォルダーは 文書やピクチャー画像などをサーバーフォルダーに保管し デー タの保護を行います 1. サーバーフォルダータスクの [ フォルダーの追 加 ] をクリックします 2. フォルダー名 フォルダーの場所 ( 参照ボタン で選択可能 ) 説明を入力し [ 次へ ] をク リックします

69 3. 各ユーザーのアクセス権を設定し [ フォル ダーの追加 ] をクリックします 4. 作成したサーバーフォルダーがサーバーバック アップに含まれているか確認することができま す

70 サーバーフォルダーの作成 ( 他のサーバー ) サーバーフォルダーを Windows Server 2016 Essentials のサーバー以外のサーバーに作成する方法です ここで作成した サーバーフォルダーは Windows Server 2016 Essentials のバックアップの範囲に含めることはできません 1. サーバーフォルダータスクの [ フォルダーの追 加 ] をクリックします 2. フォルダー名を入力し [ 参照 ] をクリックし ます

71 3. サーバーフォルダーを参照し [OK] をクリッ クします 4. [ 次へ ] をクリックします 5. 各ユーザーのアクセス権を設定し [ フォル ダーの追加 ] をクリックします

72 6. [ 閉じる ] をクリックします サーバーフォルダーの移動 Windows Server 2016 Essentials のサーバーフォルダーを別のドライブへ移動する方法です この機能により 空き容量が少なくなったディスクから空き容量に余裕があるディスクへ安全にデータを移動することができます サーバーフォルダーの移動中には コンピューターからそのサーバーフォルダーへアクセスすることはできません サーバーフォルダー移動後は サーバーバックアップの構成を変更する必要がある場合があります 1. 移動したいサーバーフォルダーを選択し 各 サーバーフォルダータスクの [ フォルダーの移 動 ] をクリックします

73 2. [ 次へ ] をクリックします 3. 移動先を選択し [ フォルダーの移動 ] をク リックします 4. 移動したサーバーフォルダーがサーバーバッ クアップに含まれているか確認することがで きます

74 Windows Server 2016 Essentials のバックアップ ここでは Windows Server 2016 Essentials のバックアップと復元について紹介します バックアップでは サーバー自身だけでなくコネクタアプリケーションがインストールされたネットワーク上のコンピューターのバックアップも取得することができます 復元では ファイルやフォルダー単位の復元からディスク コンピューターごとの復元まで多様な復元方法があります バックアップと復元はデバイスタブで行います コンピューターのバックアップの取得 Windows Server 2016 Essentials のコンピューターのバックアップを取得する方法です 1. バックアップするコンピューターを選択し タ スクにある [ コンピューターのバックアップの開 始 ] をクリックします 2. バックアップのラベルを入力し [OK] をクリッ クするとバックアップが開始されます

75 3. デバイスリストビューのバックアップの状態が 処理中となります コンピューターのバックアップ項目の追加と削除 Windows Server 2016 Essentials のコンピューターのバックアップ項目の追加と削除する方法です 1. 変更の対象となるコンピューターを選択し タスクに ある [ コンピューターのバックアップのカスタマイズ ] をク リックします

76 2. [ バックアップ項目の追加または削除 ] をクリックしま す 3. バックアップする項目を変更し [ 次へ ] をクリックしま す 4. [ 変更の保存 ] をクリックします

77 5. [ 閉じる ] をクリックします コンピューター全体の復元 ( ベアメタル回復 ) Windows Server 2016 Essentials に保存されたバックアップを使ってコンピューターを完全に復元することができます コン ピューターを回復するには 回復キーが保存された USB メモリが必要です 1. コンピューター回復キーを保存した USB か ら復元したいコンピューターを起動します

78 2. [ 続行 ] をクリックします 3. 必要に応じて ドライバーを読み込むことが できます [ 続行 ] をします 4. [ 次へ ] をクリックします

79 5. [ 次へ ] をクリックします 6. サーバーにログインするユーザー名とパス ワードを入力し [ 次へ ] をクリックします 7. 復元するコンピューターを選択し [ 次へ ] を クリックします

80 8. 復元するバックアップデータを選択し [ 次 へ ] をクリックします 9. 推奨設定のまま [ 次へ ] をクリックします 10. [ 次へ ] をクリックすると復元が始まります

81 11. [ 完了 ] をクリックします コンピューターの回復キーの作成 コンピューターの回復に使用する回復キーを作成します 回復キーの作成には USB メモリが必要です また 回復キーを作 成する前にクライアント復元サービスをセットアップしておく必要があります 1. コンピュータータスクの [ クライアントコンピューターの バックアップタスク ] をクリックします

82 2. [ キーの作成 ] をクリックします 3. [ 次へ ] をクリックします 4. 回復キーを保存する USB フラッシュドライブを選択 し [ 次へ ] をクリックします

83 5. [ 閉じる ] をクリックします

84 サーバーバックアップの取得 Windows Server 2016 Essentials のバックアップを手動で取得する方法です 1. ビジネスサーバーを選択し 個別タスクにあ る [ サーバーのバックアップの開始 ] をクリック します 2. [ はい ] をクリックします 3. デバイスリストビューのバックアップの状態が 処理中となります

85 サーバーバックアップの設定の変更 Windows Server 2016 Essentials のバックアップ設定を変更する方法です サーバーフォルダーの作成や移動 データディ スクを新たに追加した場合などにバックアップの設定を見直す必要があります 1. ビジネスサーバーを選択し 個別タスクにあ る [ サーバーのバックアップのカスタマイズ ] を クリックします 2. [ 次へ ] をクリックします

86 3. [ サーバーバックアップ設定の変更 ] を選択 します 4. [ 次へ ] をクリックします 5. バックアップ先のドライブにつけるラベルを確 認し [ 次へ ] をクリックします

87 6. バックアップスケジュールを選択し [ 次へ ] を クリックします 7. バックアップする項目を選択し [ 次へ ] をク リックします 8. バックアップの設定項目一覧が表示されます 設定内容が正しければ [ 設定の適用 ] をクリックします 修正が必要な場合は 左上の戻るボタンをクリックし 修正する項目のページに戻ります

88 9. サーバーバックアップの設定が完了しまし た [ 閉じる ] をクリックします サーバーの復元 ( ファイルとフォルダー ) Windows Server 2016 Essentials をバックアップファイルからファイルやフォルダーを復元する方法です 復元は ファイルやフォルダー単位だけでなく ドライブ全体も復元することができます また 復元場所は 元の場所と別の場所を選択することができます 1. ビジネスサーバーを選択し 個別タスクにあ る [ サーバーのファイルまたはフォルダーの復 元 ] をクリックします

89 2. [ 次へ ] をクリックします 3. バックアップデータのある場所を選択し [ 次へ ] をクリックします 4. [ 最新のバックアップから復元 ( 推奨 )] を 選択します

90 5. [ ファイルまたはフォルダー ] を選択します 6. 復元するファイルまたはフォルダーを選択 し [ 次へ ] をクリックします 7. 復元する場所を選択します 今回は 元 の場所を選択します [ 次へ ] をクリックしま す

91 8. [ 今すぐ復元 ] をクリックすると復元が始まり ます 9. [ 閉じる ] をクリックします

92 サーバー全体の復元 ( ベアメタル復元 ) Windows Server 2016 Essentials をバックアップファイルからサーバーを完全回復する方法です バックアップファイルは ローカルに接続されたバックアップディスクだけでなくネットワーク上の共有ストレージにも対応しています 1. インストール DVD メディアからコンピュー ターを起動します [ 次へ ] をクリックします 2. 左下の [ コンピューターを修復する ] をクリッ クします

93 3. [ トラブルシューティング ] をクリックします 4. [ イメージでシステムを回復 ] をクリックしま す 5. [Windows Server 2016] をクリックしま す

94 6. 復元に使用するバックアップデータを選択し ます ここでは 最新のバックアップデータを 選択します 7. 復元方法を選択します ここでは 既定の まま [ 次へ ] をクリックします 8. [ 完了 ] をクリックします

95 9. 復元先のディスクがフォーマットされるダイア ログボックスが表示されます [ はい ] をクリッ クすると復元が始まります 10. 復元が完了すると再起動され 復元され た Windows Server 2016 Essentials が起動します

96 Windows Server 2016 Essentials のリモートアクセス (Anywhere Access) リモート Web アクセスサイト ホーム リモート Web アクセスのメニューにあたる画面です ここからコンピューター 共有フォルダー リンクにアクセスできます 電子メールサービスに Office 365 を選択している場合は Office 365 の Web サイトへアクセスするリンクの Web パーツが追加されます 共有フォルダー Web ブラウザーを使ってサーバーフォルダーへアクセスすることができます サーバーフォルダー内のデータの閲覧 ダウンロード アップロードができます データの閲覧では 一覧表示とアイコン表示が選択できます 複数ファイルのダウンロードでは ZIP 圧縮による一括ダウンロードができます

97 複数ファイルのダウンロードでは ZIP 圧縮による一括ダウンロードができます ファイルのアップロードでは ドラッグアンドドロップができるようになっています コンピューター Windows Server 2016 Essentials で管理しているコンピューターの一覧が表示されます リモートデスクトップによりアクセスすることができます

98 リモートデスクトップオプションでは リモートコンピュータとローカルコンピューター間のプリンターやドライブなどのリソースの共有方法を選択することができます パスワード変更 ホーム右上のログオンユーザーをクリックすると ユーザーアカウントのパスワードの変更ができま す

99 統合されたクラウドサービスの活用 Microsoft Office 365 の統合 Microsoft Office 365 の統合をするとダッシュボードに新しいタブが追加され Office365 の管理状況が把握できるようになります また 以下の項目の管理が行えるようになります Microsoft クラウドアカウントの割り当て Windows Server 2016 Essentials のユーザーへ既存の Microsoft クラウドアカウントを割り当てる方法です 1. Microsoft Cloud アカウントを割り当てたいユーザーを選択し 各ユーザータスクにある [Microsoft Cloud アカウントを割り当てる ] をクリックします 2. 既存の Microsoft Cloud アカウントを選 択し [ 次へ ] をクリックします

100 3. [ 閉じる ] をクリックします Microsoft クラウドセキュリティグループの割り当て Windows Server 2016 Essentials の既存のグループへ Microsoft クラウドセキュリティグループを割り当てる方法です 1. Microsoft クラウドセキュリティグループを割り当てたいグループを選択し ユーザータスクにある [Microsoft Cloud セキュリティグループの割り当て ] をクリックします

101 2. Microsoft クラウドセキュリティグループ名 を入力し [ 次へ ] をクリックします 3. [ 閉じる ] をクリックします

102 配布グループの作成 ダッシュボードから配布グループを作成する方法です 1. 配布グループタスクにある [ 配布グループ の追加 ] をクリックします 2. 配布グループ名と電子メールアドレスを入 力し [ 次へ ] をクリックします 3. 配布グループへメンバーを追加し [ 次へ ] をクリックします

103 4. [ 閉じる ] をクリックします SharePoint ライブラリの作成 ダッシュボードから SharePoint ライブラリを作成する方法です 1. SharePoint ライブラリタスクにある [ ライ ブラリの作成 ] をクリックします

104 2. ライブラリ名 ライブラリの種類を選択し [ 次へ ] をクリックします 3. ライブラリのアクセス許可レベルを選択し [ ライブラリの作成 ] をクリックします 4. [ 閉じる ] をクリックします

105 Microsoft Azure Backup の統合 Microsoft Azure Backup の統合をするとダッシュボードに新しいタブが追加され Azure Backup が管理できるようになります バックアップの開始 Microsoft Azure Backup のバックアップを手動で取得する方法です 1. Azure Backup タスクにある [ バックアップ を今すぐ開始 ] をクリックします 2. [OK] をクリックします

106 3. バックアップジョブの状態が実行中となりま す Azure Backup の構成の変更 Azure Backup の構成を変更する方法です サーバーフォルダーの作成や移動 データディスクを新たに追加した場合などに バックアップの設定を見直す必要があります 1. Azure Backup タスクにある [Azure Backup の構成 ] をクリックします

107 2. [Azure Backup ポリシーのカスタマイズ ] をクリックします 3. Azure Backup で保護するサーバーフォ ルダーを選択し [ 次へ ] をクリックします 4. Azure Backup の構成が完了しました [ 閉じる ] をクリックします

108 ファイルとフォルダーの復元 Windows Server 2016 Essentials を Azure Backup からファイルやフォルダーを復元する方法です 1. Azure Backup タスクにある [ ファイルおよ びフォルダーの復元 ] をクリックします 2. 復元するサーバーを選択し [ 次へ ] をクリッ クします 3. 復元ポイント ( ボリューム 時間 ) を選択 し [ 次へ ] をクリックします

109 4. 復元するファイルまたはフォルダーを選択 し [ 次へ ] をクリックします 5. 復元する場所を選択します 今回は 元 の場所を選択します [ 次へ ] をクリックしま す 6. [ 次へ ] をクリックすると復元が始まります

110 7. [ 閉じる ] をクリックします

111 リソース Windows Server 2016 Essentials Windows Server Essentials エクスペリエンスの情報 Windows Server 2016 Essentials の最新技術情報 Windows Server 2016 Essentials の製品 Web サイト Microsoft MVP(Windows Server for Small and Medium Business) のブログ

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