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ありさふじがわ
5 years ago
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1 Obama For America on AWS マイルズワード -

2 今から何をお話しするか? OFA とは何だったのか? 何故そんな話をするのか? 誰がしたのか? 何を作り上げたのか? どのようにして成し遂げたのか? テクノロジーとトレードオフサービス vs. ソフトウェア OFA を築きあげる中で何を学んだか?

3 自己紹介 Full Disclosure AWS 勤務 2012 年 Obama for America にボランティアとして参加 AWS は政党や候補を応援しない Yes, I play tuba Yes, it has lights on it

4 全体を概観すると世界で 30 位以内に入る E コマース事業 200 に及ぶ独自の新しいアプリケーションを開発多くはモバイル数百の新しい未検証の分析手法の導入数千台のサーバーに格納された数百テラバイトのデータ処理急激に増加する数十万の同時ユーザー FUN FUN FUN

5 a few constraints 世界で 30 位以内に入る E コマース事業 200 に及ぶ独自の新しいアプリケーションを開発多くはモバイル数百の新しい未検証の分析手法の導入数千台のサーバーに格納された数百テラバイトのデータ処理急激に増加する数十万の同時ユーザー危険なまでに圧縮された予算本番まで 1 年足らずボランティアとほぼボランティアで構成された開発チーム中核になるシステムはたった一日の山場で使用憲法で定められた変えられない完成期日 NOT FUN NOT FUN NOT FUN

6 Obama For America を築き上げたメンバー

7 日常が続く.. IT スタートアップの起業家にとっては

8 投票日当日 Obama For America 本部にて

9 全ては出来上がりそして動いた

11 様々な数値指標の典型的な推移

12 4G ビット / 秒のトラフィック毎秒 1 万件のリクエスト 2000 ノード 3 つのデータセンター 180 テラバイトのデータ 85 億件のリクエスト大統領を選出するために 583 日間で設計し展開し解体した

13 どうやって?

14 古いアプローチアマゾンで買ってもいいんじゃない

15 でも古いアプローチは... ちょっと問題あり..

16 クラウドコンピューティングの利点初期投資不要低額な利用料金実際の使用分のみの支払いいつでも迅速に調達可能 Deploy スケールアップダウンが容易市場投入と俊敏性の改善

17 Obama For America を支えたインフラ

18 スケール可能な Web アプリケーション

19 毎秒 10 万回の I/O が行われる DB システム

20 API にてサービスを提供

21 利用しているテクノロジ Ubuntu nginx boundary Unity jquery SQLServer hbase NewRelic EC2 node.js Cybersource hive ElasticSearch Ruby Twilio EE S3 ELB boto Magento PHP EMR SES Route53 SimpleDB Campfire nagios Paypal CentOS CloudSearch leveldb mongodb python securitygroups Usahidhi PostgresSQL Github apache bootstrap SNS cloudformation Jekyll RoR EBS FPS VPC Mashery Vertica RDS Optimizely MySQL puppet tsunamiudp R asgard cloudwatch ElastiCache cloudopt SQS cloudinit DirectConnect BSD rsync STS Objective-C dynamodb

22 データの保管 Ubuntu nginx boundary Unity jquery SQLServer hbase NewRelic EC2 node.js Cybersource hive ElasticSearch Ruby Twilio EE S3 ELB boto Magento PHP EMR SES Route53 SimpleDB Campfire nagios Paypal CentOS CloudSearch leveldb mongodb python securitygroups Usahidhi PostgresSQL Github apache bootstrap SNS cloudformation Jekyll RoR EBS FPS VPC Mashery Vertica RDS Optimizely MySQL puppet tsunamiudp R asgard cloudwatch ElastiCache cloudopt SQS cloudinit DirectConnect BSD rsync STS Objective-C dynamodb

23 開発フレームワーク Ubuntu nginx boundary Unity jquery SQLServer hbase NewRelic EC2 node.js Cybersource hive ElasticSearch Ruby Twilio EE S3 ELB boto Magento PHP EMR SES Route53 SimpleDB Campfire nagios Paypal CentOS CloudSearch leveldb mongodb python securitygroups Usahidhi PostgresSQL Github apache bootstrap SNS cloudformation Jekyll RoR EBS FPS VPC Mashery Vertica RDS Optimizely MySQL puppet tsunamiudp R asgard cloudwatch ElastiCache cloudopt SQS cloudinit DirectConnect BSD rsync STS Objective-C dynamodb

24 Web サイトコミュニケーションターゲット広告運用管理ツール分析アプリケーションマイクロターゲティングマイクロリスニング報告登録ボランティアの調整などなど

25 技術分野での選択多言語を用いた開発クラウドにサーバー配置想定されるトレードオフますます複雑な運用管理環境インフラ制御と性能の低下多様なアプリケーション中心のデータベース群一層複雑な運用管理脆弱性データ破損 SOA 待ち行列によるシステムの統合組立開発の複雑化システム速度の低下

26 技術分野での選択多言語を用いた開発クラウドにサーバー配置多様なアプリケーション中心のデータベース群 SOA 待ち行列によるシステムの統合組立想定されるトレードオフますます複雑な運用管理環境インフラ制御と性能の低下一層複雑な運用管理脆弱性データ破損開発の複雑化システム速度の低下利点長所を活かし過去の成果を再利用より速い開発スキルの集積拡張性スピードコスト多様性による障害耐性目的に合った正しいツール拡張性保守の容易さ運用面の柔軟性全体で見たときの際立った性能

29 一秒も無駄には出来ない

30 同じことは多くのサービスにもあてはまる! ELB ElastiCache RDS CloudSearch Route53 S3 CloudFront DynamoDB もちろんほとんどのものは自分で作ることができるのだがでもそんな事に使える余裕がありますか : フォーカス専門技能時間調査研究お金リスク耐性スタッフイノベーションへの専心運用がカバーする範囲設計に盛り込まれる拡張性

31 単純そうなことにみえますが DynamoDB に 750 万件のレコードを 8 分間で登録

32 予め備えることのできなかった困難...

33 プレッシャーは無し...

34 それに先立つ 3 か月で彼らはこれを全て米国東海岸に作り上げた

35 それに先立つ 3 か月で彼らはこれを全て米国東海岸に作り上げたそしてこの部分を 9 時間で作り上げた AWS + Puppet + Netflix Asgard + CloudOpt + DevOps = Cross-Continent Fault- Tolerance On-Demand 大陸横断オンデマンド耐障害システム

36 必要だったのは大量のカフェイン

37 大陸を横断するデータ複製

38 学んだ事は? Game Day : 障害の演習を行い何をすればいいか学習疎結合なアーキテクチャ : 運用が簡単拡張が簡単テストが簡単修復が簡単失敗障害を活かす : 機能品質フォーカス全て重要考え抜いた耐障害性 : S3 に静的ページを置き万一の砦にユーザーインターフェースを分離 Jekyll/hyde Cloud works( クラウドは実際効果があった )

39 君なら次に何をする?

40 Ruby のコードを見るのもいいかも?

41 Thank you! Miles Ward - AWS

AWS Deck Template

AWS Deck Template AWS OpsWorks のご紹介 Amazon Data Services Japan 2013/06/25 Agenda AWS OpsWorks とは OpsWorks の特長 OpsWorks 利用の流れ OpsWorks のメリット Chef とは OpsWorks のライフサイクルイベントどのようなアプリケーションが OpsWorks に向いているのか? OpsWorks の機能詳細