( 電気料金の支払い ) 第 8 条自動販売機 ( 飲料 ) の設置 運営に必要となる電気料金については 借受人が負担するものとする 2 電気料金を算定するため 借受人は 借受人の負担で専用の子メーターを設置するものとする 3 電気料金は 原則として年 2 回 (9 月と翌年 3 月 ) 徴収するも

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明確認書 を甲に提出する ( かし担保 ) 第 8 条乙は この契約締結後に かくれたかしがあることを発見しても 売買代金の減免若しくは損害賠償の請求又は契約の解除をすることができないものとする ただし 乙が消費者契約法 ( 平成 12 年法律第 61 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する消費者

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平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務委託契約書 ( 案 ) 新潟県 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 平成 30 年度新潟県自殺対 策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務について 次の条項により委託契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条

01 契約書(案)

委託業務契約書 1 委託業務の名称 2 履行期限平成年月日 3 業務委託料 一金 円也 うち取引に係る消費税及び地方消費税の額 一金 円也 ( 注 ) 取引に係る消費税及び地方消費税の額 は 消費税法第 2 8 条第 1 項及び第 2 9 条 地方税法第 7 2 条の 8 2 及び第 7 2 条の

Taro-土地売買契約書(延納払).j

( 賃貸借期間 ) 第 4 条本件土地の賃貸借期間は 平成 31 年 2 月 1 日から平成 32 年 12 月 31 日までとする ( 賃料 ) 第 5 条本件土地の賃料は 金 ( 落札金額 ) 円とする ( 納付方法及び納付期限 ) 第 6 条乙は 前条に定める賃料を 賃貸借期間平成 31 年

( 検査 ) 第 8 条甲は 乙の業務にかかる契約履行状況について 作業完了後 10 日以内に検査を 行うものとする ( 発生した著作権等の帰属 ) 第 9 条業務によって甲が乙に委託して制作した成果物及び成果物制作のために作成された著作物の著作権及び所有権等は 著作権法第 21 条ないし第 28

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ものとする 5 甲は乙に対して 所有権移転登記が完了したときは 遅滞なくその旨を通知しなければならない 甲は 登記識別情報通知を乙に引渡し 乙は 受領書を甲に提出する 6 この契約による所有権移転登記に要する登録免許税その他の登記に要する一切の費用は 乙の負担とする ( 売買物件の引渡し ) 第 7

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物品購入契約書

2 売渡人は 買受人が前条に定める支払義務を履行したときは 契約保証金は 民法第 557 条に定める手付金とは解さず 売買代金の一部に充当するものとする 3 第 1 項の契約保証金は 違約金が発生した場合 違約金の一部に充当する 4 第 1 項の契約保証金は 第 19 条に定める損害賠償額の予定又は

条 項 ( 目的 ) 第 1 条借受人は 自ら貸付物件に自動販売機を設置し 貸付期間中継続して営業及び運営する事業 ( 以下 自動販売機設置運営事業 という ) を行い その対価として貸付人に賃借料を支払うものとする 2 借受人は 貸付物件を自動販売機設置運営事業として専用用途に使用しなければならな

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羽生市標準委託契約約款 ( 総則 ) 第 1 条発注者及び受注者は この約款 ( 契約書を含む 以下同じ ) に基づき 別冊の仕様書 ( 現場説明書等を含む ) 及び図面 ( 以下 仕様書等 という ) に従い 日本国の法令を遵守し この契約を履行しなければならない 2 受注者は 契約書記載の業務

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( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

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A 消 A A A A 別紙のとおり 物品購入契約書 E A( 単価 ) 1 件名 2 品名及び規格別紙のとおり 3 契約期間平成年月日から 平成年月日まで 4 納 入 場 所 5 契 約 単 価 別紙のとおり うち取引に係る E 費税及び E 地方消費税の額 E 6 契約保証金免除 A 上記の物品

に含まれるノウハウ コンセプト アイディアその他の知的財産権は すべて乙に帰属するに同意する 2 乙は 本契約第 5 条の秘密保持契約および第 6 条の競業避止義務に違反しない限度で 本件成果物 自他およびこれに含まれるノウハウ コンセプトまたはアイディア等を 甲以外の第三者に対する本件業務と同一ま

( 督促 ) 第 6 条市長等は 市の債権について 履行期限までに履行しない者があるときは 法令 条例又は規則の定めるところにより 期限を指定してこれを督促しなければならない 2 市長等は 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 以下 法 という ) 第 2 31 条の3 第 1 項に規定す

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3 受託者は 前項の規定による検査の結果不合格となったときは 委託者の指定する日までに補正して提出し 再度検査を受けなければならない 4 前 2 項の規定による検査に直接要する費用は受託者の負担とする ( 委託料の支払 ) 第 8 条委託者は 前条の規定により引渡しを受けた後 受託者から適法な支払請

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受けなければならない ( 物件の引渡し ) 第 5 条乙は 甲が指定する期日及び設置場所に物件を搬入し 甲が使用できる状態に調整を完了し 甲に引き渡さなければならない ( 保険 ) 第 6 条乙は 物件の賃貸借期間中 動産総合保険 ( 地震不担保 電気的 機械的事故不担保 ) に加入するものとする

< F2D95CA8E86362D B5A8F708E9197BF8DEC90AC8BC696B1>

( 審査の申請 ) 第 5 条甲は プライバシーマーク付与適格性審査の実施基準 に基づき 付与適格性審査を申請した者 ( 以下 乙 という ) の審査を行う 乙は 甲が定めるところにより 付与適格性審査にかかわる申請書及び申請書類 ( 以下 申請書等 という ) を甲に提出しなければならない 2 乙

( 支払 ) 第 5 条乙は 目的物の引渡し後 日ごとの納入数量に契約単価を乗じた額 ( 円未満の端数があるときはその端数を切り捨てる ) を納入場所ごとに各月分取りまとめ 翌月以降に適法な支払請求書を甲に提出するものとする 2 甲は 前項の請求書を受理した日から 30 日 ( 以下 約定期間 とい

函館市工業団地土地の貸付け実施要綱

しなければならない 2. 乙は プライバシーマーク付与の更新を受けようとするときは プライバシーマーク付与契約 ( 以下 付与契約 という ) 満了の8ヶ月前の日から付与契約満了の4 ヶ月前の日までに 申請書等を甲に提出しなければならない ただし 付与契約満了の4ヶ月前の日までにプライバシーマーク付

( 保証金 ) 第 8 条契約により生じる借受者の債務を担保するために 想定される太陽光発電設備等の撤去費用と 12 ヶ月分の賃料との合計額を基に公社が算定する金額 ( 円 ) を業者選定通知日から起算して 30 日以内に預託すること この預託金は無利子とし 貸付期間終了後 借受者の公社に対する債務

第 2 条ガイアは 関係法令等及びこれに基づく告示 命令によるほか業務要領に従い 公正 中立の立場で厳正かつ適正に 適合審査業務を行わなければならない 2 ガイアは 引受承諾書に定められた期日までに住宅性能証明書又は増改築等工事証明書 ( 以下 証明書等 という ) を交付し 又は証明書等を交付でき

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( 著作権等の取扱い ) 第 12 条乙は 委託業務の処理に伴い著作権その他の権利が生じたときは 甲に移転しなければならない ( 調査等 ) 第 13 条甲は 委託業務の処理状況について 随時に 調査し 報告を求め 又は当該業務の処理につき適正な履行を求めることができる ( 実績報告書等 ) 第 1

とを条件とし かつ本事業譲渡の対価全額の支払と引き換えに 譲渡人の費用負担の下に 譲渡資産を譲受人に引き渡すものとする 2. 前項に基づく譲渡資産の引渡により 当該引渡の時点で 譲渡資産に係る譲渡人の全ての権利 権限 及び地位が譲受人に譲渡され 移転するものとする 第 5 条 ( 譲渡人の善管注意義

楽天カード集金代行サービス利用規約 本契約の申込者 ( 以下 利用者 といいます ) は 利用者自身が運営するサービスにおいて 利用者が楽天カード株式会社 ( 以下 当社 といいます ) に対し集金事務を委託すること ( 以下 本契約 といいます ) に関し 本規約の内容が適用されることについて承諾

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春日井市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

(2) 委任する相手方の業務の範囲 (3) 委任を行う合理的理由 (4) 委任する相手方が 委託される業務を履行する能力 (5) 委任に要する費用 (6) その他必要と認められる事項 3 乙は 機器の初期設定に起因する故障のため甲の業務に支障をきたすおそれのある場合は 自己の負担において ただちに使

業務委託契約書 ( 書式 ) 委託業務の名称やまがた子育て応援パスポート協賛店検索システム構築業務委託委託期間平成 年 月 日から平成 28 年 3 月 31 日まで業務委託料 円 ( うち消費税及び地方消費税の額 円 ) 契約保証金 (100 分の10 以上の額 ) 頭書業務の委託について 委託者

恵庭市競争入札参加資格者指名停止措置要領 恵庭市競争入札参加資格者指名停止措置要領 ( 平成 7 年 4 月 1 日実施 ) の全部を改正する 平成 21 年 1 月 15 日 ( 趣旨 ) 第 1 条市が発注する工事又は製造の請負 物件の購入その他に係る指名競争入札に参加する資格を有する者 ( 以

2 広告の内容は 広報として公共性 品位及び信頼性を損なうおそれのないもので かつ 財団の事業目的にかなうものとし その内容が次の各号のいずれかに該当又は該当するおそれがあるときは 広告を掲載しない (1) 法令等に違反するもの (2) 公序良俗に反するもの (3) 基本的人権や他の者の権利等を侵害

( 頭書 ) ( 印刷用 ) 契約書 ( 単価契約 ) 収入印紙 1 契約件名 2 契約目的物の規格及び予定数量別表のとおり 3 履行場所 4 契約期間平成年月日から 平成年月日まで 5 契約単価 別表のとおり 6 契約の保証発注者が指定する契約の保証 ( 該当するものに ) (1) 金銭的保証 (

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しい支障があると認められた場合は, 受注者に対してその変更その他必要な措置を求めることができるものとする ( 業務実施計画表 ) 第 6 条受注者は, この契約の締結後, すみやかに, 本契約及び別紙 仕様書 の規定を満たす業務実施計画表を作成し, 発注者に提出しなければならない 2 発注者は, 前

5 仙台市債権管理条例 ( 中間案 ) の内容 (1) 目的 市の債権管理に関する事務処理について必要な事項を定めることにより その管理の適正化を図ることを目的とします 債権が発生してから消滅するまでの一連の事務処理について整理し 債権管理に必要 な事項を定めることにより その適正化を図ることを目的

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険者以外の者に限ります ( 注 2 ) 自損事故条項 無保険車傷害条項または搭乗者傷害条項における被保険者に限ります ( 注 3 ) 無保険車傷害条項においては 被保険者の父母 配偶者または子に生じた損害を含みます ( 3 )( 1 ) または ( 2 ) の規定による解除が損害または傷害の発生した

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【例文3-3】

宇佐美まゆみ監修(2011)『BTSJ入力支援・自動集計システム』、及び

第 5 条児童が次の各号の一つに該当するときは 受注者は保育をしないことができるものとする (1) 38 以上の発熱があるとき (2) 下痢 又は嘔吐の症状があるとき (3) 伝染病の疑いがあるとき (4) その他著しく普段と様子が違うとき 2 保育中に児童の健康状態が悪化したときは 受注者の従業員

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市有財産賃貸借契約書 貸付人甲府市と借受人 借契約を締結する とは 次の条項により市有財産について賃貸 ( 信義誠実等の義務 ) 第 1 条貸付人及び借受人は 信義を重んじ 誠実に本契約を履行しなければならない 2 借受人は 貸付物件が市有財産であることを常に考慮し 適正に使用するよう留意しなければならない ( 貸付物件 ) 第 2 条貸付物件は 次のとおりとする 施設名称所在地貸付場所貸付面積設置台数 ( 指定の用途 ) 第 3 条借受人は 前条の貸付物件を自動販売機 ( 飲料 ) 設置場所 ( 以下 指定用途 と いう ) のために使用しなければならない 2 借受人は 貸付物件を指定用途に使用するにあたって 別紙仕様書に記載された事項 を遵守しなければならない ( 貸付期間 ) 第 4 条貸付期間は 平成 年 月 日から平成 年 月 日までとする ( 契約更新等 ) 第 5 条本契約は 前条に定める貸付期間の満了時において 本契約の更新 ( 使用の継続 によるものを含む ) 又は貸付期間の延長は行わないものとする ( 貸付料 ) 第 6 条貸付料は 次に掲げるとおりとする 年次 期間 貸付料 第 1 年次 平成 年月日 ~ 平成 年月 日 円 第 2 年次 平成 年月日 ~ 平成 年月 日 円 第 3 年次平成年月日 ~ 平成年月日円 ( 貸付料の支払い ) 第 7 条借受人は 貸付料の支払いについて 貸付人の発行する納入通知書により 納入 期限までに納付しなければならない - 1 -

( 電気料金の支払い ) 第 8 条自動販売機 ( 飲料 ) の設置 運営に必要となる電気料金については 借受人が負担するものとする 2 電気料金を算定するため 借受人は 借受人の負担で専用の子メーターを設置するものとする 3 電気料金は 原則として年 2 回 (9 月と翌年 3 月 ) 徴収するものとし 貸付人の発行する納入通知書により 納入期限までに納付しなければならない 4 電気料金は 貸付場所を包含する施設全体の電気料金に 貸付場所を包含する施設全体の電気使用量に対する子メーターの使用量の割合を乗じた額とする ( 遅延損害金 ) 第 9 条借受人は 第 7 条及び第 8 条に基づき 貸付人が定める納入期限までに貸付料及び電気料金 ( 以下 貸付料等 という ) を納入しなかったときは その翌日から支払の日までの日数に応じて年 14.5パーセントの割合で計算した遅延損害金を支払わなければならない ( 充当の順序 ) 第 10 条借受人が貸付料等及び遅延損害金を納入すべき場合において 借受人が納入した金額が貸付料等及び遅延損害金の合計額に満たないときは 遅延損害金から充当する ( 契約保証金 ) 第 11 条契約保証金は 免除する 免除しない場合は 次のとおり記載する 第 11 条契約保証金は 金 円とし 借受人は 契約締結に際し 貸付人の指示する手続きによりこれを納めなければならない 2 貸付人は 借受人がその責めに帰すべき事由により 貸付料等を支払わない場合において契約保証金を充当するほか 貸付けに伴う一切の損害賠償に充当する 3 貸付人が第 20 条第 1 項 同条第 3 項又は同条第 4 項の規定により本契約を解除した場合においては 契約保証金は貸付人に帰属する 4 貸付人は 第 4 条の貸付期間を満了し借受人が貸付物件を原状に回復して貸付人に返還したときは これを確認後 借受人の請求に基づき契約保証金を借受人に返還する この場合契約保証金に利息は付さない ( かし担保 ) 第 12 条借受人は 本契約の締結後 貸付物件に数量の不足又は隠れたかしのあることを発見しても 貸付人に対し 貸付料の減免及び損害賠償等の請求をすることができない ( 維持保全義務 ) 第 13 条借受人は 貸付物件を常に善良な管理者の注意をもって維持保全に努めなければならない - 2 -

2 借受人は 貸付物件の全部又は一部が滅失又は毀損した場合は 直ちにその状況を貸付人に対し報告しなければならない ( 費用負担 ) 第 14 条自動販売機 ( 飲料 ) の設置 維持管理及び撤去に要する費用は 借受人の負担とする ( 一括委託の禁止 ) 第 15 条借受人は 本契約に基づく自動販売機 ( 飲料 ) 設置事業の全部又は主たる部分を一括して第三者に委託してはならない ( 第三者への損害賠償義務 ) 第 16 条借受人は 貸付物件を指定用途に使用したことにより第三者に損害を与えたときは 貸付人の責に帰すべき事由によるものを除き その賠償の責を負うものとする 2 貸付人が 借受人に代わって前項の賠償の責を果たした場合には 貸付人は 借受人に対し当該賠償費用について求償することができるものとする ( 商品等の盗難又は毀損 ) 第 17 条貸付人は 設置された自動販売機 ( 飲料 ) 回収ボックス 当該自動販売機( 飲料 ) で販売する商品若しくは当該自動販売機 ( 飲料 ) 内の売上金又は釣銭の盗難又は毀損について 貸付人の責に帰することが明らかな場合を除き その責を負わない ( 禁止義務 ) 第 18 条借受人は 次の各号に掲げる事項を行ってはならない (1) 貸付物件を第三者に転貸し 又は本契約によって生じる権利等を譲渡し 若しくはその権利等を担保にすること (2) 貸付人の承諾なく貸付物件の形質を変改すること (3) 貸付人の承諾なく貸付物件に構築物を設置すること ( 実地調査等 ) 第 19 条貸付人は 貸付期間中 必要に応じて貸付物件の使用状況及び売上状況等について実地に調査し 借受人に対し報告又は資料の提出を求めることができる 2 貸付人は 借受人が提出した報告に疑義のあるときは 自ら調査し 借受人に対し詳細な報告を求め又は是正のために必要な措置を講ずることができる 3 借受人は 正当な理由がなく報告の提出を怠り 実地調査を拒み 妨げてはならない ( 契約の解除 ) 第 20 条貸付人は 借受人が本契約に定める義務に違反した場合には 本契約を解除することができる 2 貸付人において 公用 公共用又は公益事業の用に供するため貸付物件を必要とするときは 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 238 条の 4 第 5 項において準用する同法第 238 条の 5 第 4 項の規定に基づき 本契約を解除することができる 3 貸付人は 借受人に次の各号のいずれかに該当する行為又は事実があった場合には 借受人に対し催告その他何らの手続きを要することなく 直ちに本契約を解除することができる - 3 -

(1) 契約に先立ち借受人から提出された入札に関する各種提出書類 ( 入札参加申込書 誓約書等 ) に虚偽の事実が認められたとき (2) 貸付料等その他の債務の支払いを納入期限から2か月以上怠ったとき (3) 手形 小切手が不渡りになったとき 又は銀行取引停止処分を受けたとき (4) 差押 仮差押 仮処分 競売 保全処分 滞納処分等の強制執行の申立てを受けたとき (5) 破産 特別清算 民事再生 会社更生等の申立てを受け 若しくは申立てをしたとき (6) 貸付人の書面による承諾なく 借受人が2か月以上貸付物件を使用しないとき (7) 貸付人の信用を著しく失墜させる行為をしたとき (8) 借受人の信用を著しく失墜したと貸付人が認めるとき (9) 資産 信用 組織 営業目的その他事業に重大な変動を生じ 又は合併を行うこと等により 貸付人が契約を継続しがたい事態になったと認めたとき (10) 貸付物件及び貸付物件が所在する行政財産としての用途又は目的を借受人が妨げると認めたとき (11) 全各号に準ずる事由により 貸付人が契約を継続しがたいと認めたとき 4 貸付人は 借受人又は借受人の役員等が 次の各号のいずれかに該当する者であることが判明したとき 又は次の各号に掲げる者が その経営に実質的に関与していることが判明したときは 催告なしにこの契約を解除することができる (1) 暴力団 ( 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号 ) 第 2 条第 2 号に規定する暴力団をいう 以下同じ ) (2) 暴力団員 ( 同法第 2 条第 6 号に規定する暴力団員をいう 以下同じ ) (3) 自己 自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもって 暴力団又は暴力団員を利用するなどした者 (4) 暴力団又は暴力団員に対して資金等を供給し 又は便宜を供与するなど 直接的若しくは積極的に暴力団の維持 運営に協力し 又は関与している者 (5) 暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有している者 (6) 下請契約又は資材 原材料の購入契約その他の契約にあたり その相手方が上記 (1) から (5) までのいずれかに該当することを知りながら 当該者と契約を締結している者 ( 原状回復 ) 第 21 条借受人は 第 4 条に規定する貸付期間が満了したとき 又は前条の規定により契約が解除されたときは 貸付人の指定する日までに貸付物件を原状回復して貸付人に返還しなければならない ただし 貸付人が原状に回復する必要がないと認めるときはこの限りではない ( 損害賠償 ) 第 22 条借受人は 本契約に定める義務を履行しないために貸付人に損害を与えたときは その損害を賠償しなければならない - 4 -

( 有益費の請求権の放棄 ) 第 23 条借受人は 第 4 条に規定する貸付期間が満了したとき 又は第 20 条の規定により契約が解除されたときにおいて 貸付物件に投じた有益費 修繕費その他の費用があってもこれを貸付人に請求することができない ( 契約の費用 ) 第 24 条本契約の締結及び履行に関して必要な費用は すべて借受人の負担とする ( 契約保証人 ) 第 25 条契約保証人は 借受人と連携して 本契約から生じる借受人の債務を負担するものとする ( 疑義等の決定 ) 第 26 条本契約に関して疑義が生じたとき 又はこの契約に定めのない事項については 甲府市契約規則 ( 昭和 50 年 12 月規則第 66 号 ) によるほか そのつど貸付人と借受人とが協議して定めるものとする ( 管轄裁判所 ) 第 27 条本契約に関する訴えの管轄は 甲府市を管轄区域とする甲府地方裁判所とする 本契約の締結を証するため 本書 2 通を作成し 当事者記名押のうえ 各自その 1 通 を保有する 平成年月日 貸付人 甲府市丸の内一丁目 18 番 1 号 甲府市 甲府市長 借受人 保証人 - 5 -